前回 に引き続き、今回も男性ウケの良くない「オバサン女子」の特徴を紹介していきましょう。■1.独り言が多い独り言はひとつのストレス解消法と言われていますが、独り言が多くなると取っつき難い印象を与えてしまうかもしれません。1人でいるときは構いませんが、周囲に誰かがいるときや職場などではできる限り独り言は控えておいた方が無難だと思います。「独り言が多いのはオバサンみたい」という男性もいるということは覚えておくと良いかもしれませんね。■2.ひがみ根性がある自分よりも若い女性に対して、ジェラシーを感じるという人は少なくないと思います。ただ、それは男性から見ると「なんでそこまで嫌がるの?」と思うようです。例えば、職場で自分よりも若い子が男性にちやほやされているのを見ると心の中で「何よ!」と思ったことはありませんか? 周りは見ていないようで見ているもの。オバサン特有のひがみ根性を持たないようにするためにも、日頃のストレスを発散したり、自分にできることを努力したりすることを忘れないでくださいね! ■3.図々しい言動が多い若い頃は遠慮したり、周りを気にした言動をしていたという人も、環境になれてきたり、経験を積んでいくことで、自分に自信を持ち、ドンと構えるようになります。周りの目を気にしない言動を取ったり、自分勝手なスタイルを貫こうとしたりするのは、あなたの価値を下げるだけでなく「オバサン」だと思われる大きな要因になってしまうのです。特に気を付けたいのは、男性と一緒に外食をしているときです。「スタッフに対して図々しい態度をとっている人は幻滅する」という男性は多いので、誰に対してもモラルのある対応をすることを心掛けておきましょう。他にも、女性らしさを感じさせない言動や、体型がだらしなくなっている人、動き出すときに「よいしょ」などの掛け声がある人などもオバサンチックな雰囲気を持っている人の特徴です。いかがでしたか? 男性ウケを狙うなら、まずは内面を磨き、大人の魅力を感じさせることが大事なのかもしれませんね。アラサー、アラフォーになってもいつまでも綺麗で素敵な女性でいられるようにするためにも、若い頃のような初々しさを忘れないようにしておきましょう! また、自分の価値を高めることにも繋がると思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
2014年07月03日実年齢はまだまだ若いのに、年齢よりも年上に見られてしまうという人はいませんか? 見た目年齢だけではなく、考え方や言動などから「オバサン」だと思われている可能性もあります。今回は、男性から残念だと思われてしまう内面がオバサン化している女性の特徴をピックアップしてみました! 当てはまるポイントがないかをチェックして、いつまでも若々しくいられるようにしておきましょう。■1.周りの目を気にせずにメイクに夢中電車の中や仕事場など、どこでも人目を気にせずメイクをする女性は、マナーを知らない人だと思われるだけでなく、オバサン女子だと思われる大きな要因となります。自分のことばかりを考えていては、周囲から孤立してしまう可能性も高くなるでしょう。メイクは自宅か化粧室でするようにしておくようにしておきましょう。また、濃いメイクや、きつい香水を使っている人などもオバサンだと思われる傾向が強いので、気を付けておいてくださいね。■2.リアクションがオバサンチック何か面白い話題があったときに、オーバーなくらいのリアクションを取ったり、手を叩いて笑ったりするのは、オバサンの雰囲気を醸し出している証拠です。女性らしさを演出するためにも、笑うときには上品さを意識してみましょう。「モテ」を意識するなら上品に・可愛らしくを大切にしておく必要があります。■3.美意識が低い最初のメイクの内容とは正反対となりますが、人前でもスッピンでいられたり、髪がボサボサでケアをしていないのが丸わかりだったりと、美意識が低くなるのもオバサンの象徴と言えます。特に彼がいる人は要注意! 彼がいるからと気が抜けてしまうため、他の人よりも美意識に欠けたり、自分磨きを怠ったりするケースも少なくありません。「あれ? 誰だっけ?」と言われることのないように、自分らしさを大切にしながら大人の魅力を演出できるように心がけておきましょう! 素敵な彼をゲットするには、もちろん見た目は大切です。でもそれ以上に性格や内面は重要になるはずです。まずは内面を磨くことから考えてみてください。6つのポイントをチェックして、当てはまらないか、当てはまっているなら脱出できる方法を考えてみましょう。引き続き、後編でも男性から「オバサンだなあ」と思われてしまう女性の言動の特徴について紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
2014年07月02日小顔になりたい! と思っても、顔痩せはなかなか難しいもの。ならばメイクで一瞬にして小顔を作りましょう。小顔メイクに必要なのはメリハリと立体感。特にハイライトの使い方がポイントです。■小顔に見せるハイライトの選び方小顔メイクの基本は光効果によるメリハリ。顔がのっぺりと大きく見えてしまう…というときは、サッとハイライトを入れれば、一瞬で立体感のある小顔に見せることができます。ハイライトというと、白いパール入りパウダーを思い浮かべる人も多いかもしれません。でも白い色は浮いてしまい、不自然な印象になってしまうことも。明るめのオークルやピンク、ゴールド系のブレストパウダーを選ぶと、肌馴染みもよく自然に仕上がります。ブラシは大きすぎないものを。ブラシが大きいと、ハイライトが入れたい場所以外にも広がってしまい、狙った小顔効果が出せません。チークブラシよりも小さめの、あまり厚みがないものを選びましょう。■鉄板のTゾーン&Cゾーンも、入れ方一つで逆効果!?ハイライトを入れる場所といえば、基本とされているのが「Tゾーン」と「Cゾーン」。Tゾーンとは額から鼻筋、そして顎先のT字型の部分。Cゾーンとは目の外側の、眉尻のあたりから目尻の横を通り、頬骨の上あたりまでの「C」の形を描く部分です。Tゾーンにハイライトを入れることによって鼻筋がスッと通って見え、Cゾーンのハイライトは目元をパッと明るく見せてくれる効果があります。でも、ただ何気なく入れただけでは逆に顔を大きく見せてしまう可能性も! 小顔に見せるには、ハイライトの入れ方にもコツがあるんです。まず、小顔に見せたいならCゾーンへのハイライトはNG。目尻の横にC字型にハイライトを入れると、顔が横に広がって見え、小顔効果が演出できません。目元のハイライトはCゾーンではなく、目の下の、目頭~目尻~小鼻のうえあたりを結んだ三角ゾーンに入れるようにしましょう。こうすることで顔の中心に光を集め、引き締まった印象を作ることができます。また、Tゾーンにハイライトを入れるときは、鼻先までしっかりと入れると、鼻が間延びして見え、顔が長く見えることにも。額部分に狭めの幅で入れ、鼻先まで伸ばさず鼻の上部分で止め、顎先にはのせません。この三角ゾーン&Tゾーンのハイライトで、顔全体の雰囲気をシャープにし、メリハリある小顔に見せることができます。ハイライトはくれぐれも入れすぎないように注意しましょう。ブラシでサッと軽くのせ、「他人から見たら分からないかも?」というくらいがベストです。目立たないけれど効果は絶大! 簡単ハイライトテクで、一瞬でメリハリ小顔を手に入れてください。
2014年04月02日気が付いたらいつの間にか二十代なかば。そういえば最近、男子が私を見る目が少しずつ変わってるような気がする。ひょとしたら知らず知らずのうちにオバサン化してないかしら?と気になったら以下の項目をセルフチェックしてみて。男子がオバサンを感じて萎えてしまう女性の言動6選です。■1.「よっこいしょ」と口に出すようになった人は真っ先に口からオバサン化していきます。気を付けないと、「よっ」「はっ」「よっこらしょ」「どっこいしょ」などと症状が深刻化していき、ついにはそれらの言葉が動作のたびに口をついて出てくるようになります。「隣の先輩女子社員が床に落ちたファイルを拾うときに言っているのを聞いてゾッとしました。・・・おふくろと一緒です。」(24歳/医療系メーカー)お母さんと一緒にされたのでは、もはや恋愛対象外ですね。■2.「最近の若い子は」と言うようになった口ぐせに続いて、次第に会話の内容がかたよるようになります。他人のうわさ話が何より好きになり、自分より若い世代を見下すような発言が増えます。「アラサーが集まって新人の悪口を言っているのを偶然聞いてしまいました。給湯室でのオバサントークってドラマだけの世界かと思ってましたがホントにあるんですね。」(23歳/証券会社)口はわざわいのもととも言います。後輩が若いという理由だけで嫉妬し、愚痴をこぼすようになるとお局化している証拠ですよ。■3.手を叩いて笑うようになった口の次は手に症状が現れます。「あらやだー。ガハハハ。バシっ。」がその典型例といえます。ほかのケースでは「久しぶりに元カノと食事をしました。あんなに可愛かった彼女が、手で口を隠すように笑っていました。ずいぶんオバサンになったなと思いました」(27歳/放送)などの厳しい意見もあります。手の使いかたにもご用心ご用心。■4.鏡を見る回数が減ったキレイな人ほど鏡を見る回数が多いのをご存知ですか?ファッションへの執着がなくなることもオバサン化の特徴です。自分の容姿に無頓着になるので、注意が散漫になり鏡を見る機会も減っていきます。電車の中でたまに見かける、伝線したストッキングに気付かないオバサンになっていませんか?■5.座ったときに脚が開くようになった自分自身に関心が無くなるので、当然体重はオーバーぎみになります。そんなアラサー女子が椅子に座ると無意識にだらーんと両足が開いてしまいます。「スターバックスで足を開いて昼寝している女子を見ると、情けなくなります。自分の彼女にだけはああしてほしくないと思います」(27歳/IT)コーヒーショップでお茶するときくらい背筋を伸ばして足を閉じるように心がけましょう。■6.明るい店内に自信がなくなった20代も中盤を過ぎると、合コンの幹事になることもしばしば。お店をセッティングを任されると、なぜか照明が暗めのお店をチョイスしてしまいますが、それもそのはず。この歳になるとほうれい線が気になり始めますからね。「先日の合コンは明るめのライティングのカジュアルイタリアン。目の前のアラサー女子は、穴という穴が見えていてキモかった。」(28歳/広告)とのレポートもあります。日ごろからお肌のお手入れも怠りなきように。■おわりにいかがでしたか。女子にとってオバサン化は何としても避けたいところです。普段から心や体を十分にケアして、いくつになっても若若しくいたいものですね。(沖合はるか/ハウコレ)
2013年05月27日本日より公開されているコリン・ファレル主演映画『トータル・リコール』の劇中に、1990年版の有名シーンに登場する“顔割れオバサン”が出演していることがわかり、その映像が公開された。“顔割れオバサン”出演映像『トータル・リコール』は、1990年にポール・ヴァーホーベン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で大ヒットした同名SFアクションのリメイク。『ブレードランナー』『マイノリティ・リポート』などで知られるSF作家フィリップ・K・ディックの原作を基に、記憶の売買が可能になった近未来で、“本当の自分”をめぐる陰謀に巻き込まれた男の戦いを描く。『ダイ・ハード4.0』のレン・ワイズマンが監督を務め、スタイリッシュかつ緊迫感あふれる映像で新たな作品として生まれ変わらせた。そんな本作のオリジナル版には、ある有名なシーンが存在する。追手を避け、火星に到着した主人公が、入国審査を受けるシーン。顔を変え、中年女性になりすまして審査を通過しようとした主人公の正体がバレてしまい、女性の顔が割れてシュワルツェネッガーが姿を現すというものだ。その強烈なインパクトが大きな話題となり、様々なパロディが作られる名シーンとなった。そして今回のリメイク版には、前述のシーンでシュワルツェネッガーが変装していた女性が出演していることが判明。入手した該当シーンの映像によると、同様の入国審査のシーンで、コリン・ファレル扮する主人公の前に並んでいる女性が、あの“顔割れオバサン”だという。前作の公開から20年以上を経て、いくらか年老いたようにも見えるが、間違いなくあの人物。オリジナル版を観た人は思わずニヤリとしてしまう仕掛けだろう。また、物語もこのシーンをきっかけに更なる展開へと突入していき、その点でも見逃せない場面となっている。さらなる進化を遂げて甦った傑作SFとそこに仕掛けられた粋な遊びを、ぜひ目撃してほしい。『トータル・リコール』公開中文:渡部あきこ
2012年08月10日