東京ディズニーランド(千葉県浦安市)に7月17日、ディズニー映画『リロ&スティッチ』をテーマにしたアトラクション「スティッチ・エンカウンター」がオープンする。スティッチと実際に会話ができるシアタータイプのアトラクションだ。気になる内容を、ひと足先に確かめてきた。○「スティッチ・モニターステーション」はスティッチを見守る施設スティッチは、銀河連邦の中心的科学者ジャンバ・ジュキーバ博士によって作られたエイリアン。銀河連邦は、スティッチが地球でいい子にしているか見守るため、また邪悪なエイリアン、ガントゥから守るために「スティッチ・モニターステーション」をトゥモローランドに設立した。スティッチ・モニターステーションのロビーには、銀河連邦議長からのメッセージをはじめとしたポスターが展示されている。ロビー上部にあるスクリーンには、銀河連邦が最新技術を駆使して発明した「P.H.O.O.G(フーグ)」から送られてきたスティッチの映像が放映されている。○スティッチと"交信"を楽しもう!さっそくアトラクションの中へ。「ブリーフィングルーム」でキャストとモニターによる説明を受けて、シアターのある「オブザベーションルーム」へ入場した。キャストが元気よく、ゲストに「アロハ!」とあいさつし、コンピューターでスティッチのモニタリングを始める。いよいよスクリーンにスティッチが登場! ゲストに気づいたスティッチは「うー? 人いっぱいいる。みんな、アロハ!」と元気に声をかけた。スティッチがゲストの中から1人指名し、名前と出身地を聞くシーンも。他のゲストにも、「友だちと遊ぶの好き?」「音楽好き?」などと質問していた。後半では、スティッチが宇宙船で脱出しなければならない事態が起きる。ゲストみんなで宇宙船まで「青!」「緑!」と扉の色を大きな声でスティッチに教えてあげるスリリングな場面もあった。アトラクションの所要時間は約12分。総投資額は約20億円となっている。同アトラクションのオープンに先駆けて、既に園内ではスティッチの関連グッズの販売や、特別メニューの提供が始まっている。『リロ&スティッチ』でリロが作ったぬいぐるみをスイーツにした「スクランプまん」(税込400円)は、マンゴー、バナナ、紫イモの3つの味が楽しめる。ぜひアトラクションと一緒に試してみてほしい。(C)Disney
2015年07月09日みずほ銀行は8日、米国カリフォルニア州金融局(California Department of Business Oversight)宛に提出していたカリフォルニア州サンフランシスコにおける出張所開設申請について、同局より認可の正式通知を受領したと発表した。これを受け、2015年度の同出張所開設に向けて具体的な準備作業を進めていくとしている。○米国における同行の拠点はニューヨーク、ロスアンゼルスなどに続き6拠点目米国における同行の拠点は、ニューヨーク、ロスアンゼルス、シカゴ、アトランタ、ヒューストンに続き、6拠点目となり、サンフランシスコ拠点の開設により、〈みずほ〉の米国拠点ネットワークはさらに充実するという。カリフォルニア州北部に位置するベイエリアは、西海岸の主要な金融ハブであるサンフランシスコと、世界最先端のハイテク地域の一つであるシリコンバレーを擁しており、米国有数の経済圏を形成しているという。現在、日系企業は700社以上が進出しており、増加傾向にある。また、同行は2015年2月にThe Royal Bank of Scotland Group Plcから北米の貸出資産等を取得することに合意し、その結果、同地においても、TMT(Technology、Media、Telecommunications)セクターを中心とする優良非日系企業と新たなリレーションを築いているとしている。〈みずほ〉は、米国でもっともビジネスが盛んなエリアの一つであるサンフランシスコへの拠点設置により、コーポレートファイナンスとインベストメントバンキングのフルラインアップサービスの提供を通じて、顧客の同地での事業展開を、顧客の近くで、従来以上に力強くサポートしていくとしている。
2015年07月09日東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)で8日、7月9日にスタートする夏のスペシャルプログラムのプレスプレビューが行われ、東京ディズニーランドでは「ディズニー夏祭り」のメインショー「雅涼群舞(がりょうぐんぶ)」が、東京ディズニーシーでは「ディズニー・サマーフェスティバル」のメインショー「ミニーのトロピカルスプラッシュ」がお披露目された。東京ディズニーランドの夏のプログラムは、日本のお祭りをディズニー流にアレンジした「ディズニー夏祭り」。シンデレラ城前では、"群舞"をテーマに、ドナルド率いる"雅絢爛・燦(みやぎけんらん・さん)!"と、ミッキー率いる"涼舞疾風・翔(りょうぶしっぷう・しょう)!"の2つのダンスチームがダンス合戦を繰り広げるメインショー「雅涼群舞」がお披露目された。2年目となる「雅涼群舞」は、両チームが互いの条件を逆にし、ドナルドが"雅"、ミッキーが"涼"をテーマに、新たな演舞を披露。シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートでは、先にドナルド率いる"雅絢爛・燦!"チームが、続いてパレードルートを走行していたミッキー率いる"涼舞疾風・翔!"チームが入れ替わりで登場し、フロートから水しぶきが上がる中、それぞれ熱い演舞で披露した。その後、両チームがキャッスル・フォアコートにそろうと、ゲストも応援するチームのダンスに参加。ダンス合戦の盛り上がりとともに、発射される水の量も増していき、ゲストは「キャー!!」と歓声を上げながら、びしょ濡れになって祭りを楽しんだ。一方の東京ディズニーシーでは、フルーツいっぱいのトロピカルでラテンなノリの「ディズニー・サマーフェスティバル」を開催。メディテレ―ニアンハーバーにて、ミニーが主役のショー「ミニーのトロピカルスプラッシュ」がお披露目された。ミニーは、デイジー、クラリスと共に、トロピカルフルーツをモチーフにしたコスチュームでトロピカルフルーツの船に乗って登場。続いて、ミッキとドナルド、そして、チップ、デール、グーフィーが乗る2隻の船が現れ、カーニバルがスタートした。水をまきながら船はハーバー内を回り、陸上ではダンサーたちが水を放出。ミニーたちは歌とダンスで盛り上げた。ショーは次第にエスカレートし、大放水がスタート。ゲストがびしょ濡れになって踊ったりジャンプしたりして楽しんでいるところへ、ミッキー、ドナルド、チップとデール、グーフィーが、2カ所に分かれて上陸し、さらに盛り上げる。最後は、船からの大放水と共にパークのシンボル・プロメテウス火山が噴出。残りの水も放出され、もうひと盛り上がりを見せた。昼頃から雨が降り出すあいにくの天気となったが、両ショーは予定通りすべて開催。ゲストは、雨にも負けず、そして、雨の量を上回る大量の水を浴びて、ひと足早く夏気分を味わった。「雅涼群舞」開催概要【公演場所】シンデレラ城前およびプラザ中心【公演時間】約20分(1日3回)【出演者】約55人(うち、キャラクター10人)【フロート台数】4台「ミニーのトロピカルスプラッシュ」開催概要【公演場所】メディテレ―ニアンハーバー【公演時間】約20分(1日3回)【出演者】約45人(うち、キャラクター8人)【船の隻数】5隻撮影:遠藤潤
2015年07月09日東京ディズニーランド(千葉県浦安市)で8日、7月9日にリニューアルする夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」のプレスプレビューが予定されていたが、雨天のため中止となり、替わりに雨の日限定の夜のパレード「ナイトフォール・グロウ」が公演された。「ナイトフォール・グロウ」は、2011年5月9日より、雨天時に「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が休演となった際に開催されている、雨の日限定のミニパレード。"雨の日こそ、おしゃれを楽しみたい!"というミニーやデイジーなどのディズニーの仲間たちが、さまざまな色に変化する光り輝くフロートに乗って登場する。この日も、雨が降る中、なかなか見ることができないレアなショーを見ようと、大勢のゲストがパレードルートに集まった。そして、夜のパークを明るく照らしながら、『眠れる森の美女』に登場する3人の妖精のフロートが先頭で登場。フローラ、メリーウェザー、フォーナはそれぞれ、光り輝く赤、青、緑の洋服姿を披露した。2台目はミッキーとミニー、ドナルド、デイジーが乗ったフロート。パステルカラーのオリジナルコスチューム姿でゲストに手を振りながら進んだ。続いて、シンデレラ、ジャスミン、ベルを乗せたプリンセスのフロート。ラストは、傘がデザインされたかわいらしいフロートに乗って、チップとデール、クラリス、プルート、グーフィーが現れた。ぬれた地面にもフロートの光が反射し、パレードルートは幻想的な雰囲気に。パークを鮮やかに彩るその美しさに、ゲストもうっとりと見入っていた。
2015年07月08日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで、5月22日より開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕。パーク内は60周年の特別デコレーション(装飾)が施され、お祝いムードに包まれている。世界初のディズニーランドとして1955年7月17日に誕生したカリフォルニアのディズニーランド・パークが、今年で60周年を迎える。メモリアルイヤーを祝って、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの2つのパークをはじめとするリゾート全体で60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」がスタートした。2つのパークには、ダイヤモンドをイメージしたデコレーションが登場。ディズニーランド・パークのシンボルである眠れる森の美女の城と、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのカーセイ・サークル・シアターはダイヤモンドをあしらった装いに変化した。前日の5月21日には、60周年デコレーションの完成を祝うセレモニーが開催され、パークで働くスタッフ、そしてミッキーやミニーたちが60周年の特別コスチュームで参加。眠れる森の美女の城に最後のアイテムを飾られると、大きな拍手が沸き起こった。ディズニーランド・パーク入り口のミッキーの花壇も60周年バージョンに変化し、各ストリートや建物の外観など、パーク内の各所が華やかに。さらに、パークとホテルをつなぐダウンタウン・ディズニーも特別装飾が施されている。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の3つのショーを目玉に開催中。期間は未定だが、2016年末まで開催することは決定している。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年07月04日現在、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催中の「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」。アニバーサリーイヤーならではのスペシャルナイトショーを鑑賞できることはすでにお伝えしたが、「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークには、ここにしかないオリジナルアトラクションや本場アメリカならではのハイレベルなショー、さらに創始者ウォルト・ディズニーゆかりのスポットなど、ゲストを夢の世界に誘うエンターテインメントが満載。今回は、その中からいくつか注目スポットをご紹介する。まずは、2012年にディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークにオープンしたテーマランド「カーズランド」。東京ドームが丸ごと一個収まるというディズニーランド・リゾート史上最大規模を誇る広大な敷地に、ディズニー・ピクサー映画『カーズ』をテーマにしたエリアがある。映画を象徴するラジエーター・スプリングスの街並みやオーナメント・バレーの壮大な赤い岩層などが再現され、遊び心に溢れたノスタルジックな雰囲気が魅力だ。カーズランド内にある人気のアトラクション「ラジエーター・スプリングス・レーサー」では、映画に登場した赤いライトニング・マックィーンなどのカラフルなレーシングカーに乗り込み、時速60km以上のスピードで駆け抜けるスリリングなレースを体験することができる。予測不能のエキサイティングなレース展開で、何度エントリーしても飽きない注目アトラクションのひとつ。アドベンチャー・パークでもうひとつ押さえておきたいのが、パークのシンボルとも言える巨大観覧車「ミッキーのファンウィール」。一見すると普通の観覧車だが、固定型とスイング型の2種類のゴンドラのうち、どちらを選ぶかによって異なる体験ができるというサプライズが待っている。頂上時には地上約45mの高さになり、アドベンチャー・パーク全体を見渡せる壮観な光景に息を呑むこと間違いなしだ。その他にも、「カリフォルニア・スクリーミン」や「シリー・シンフォニー・スイング」などの絶叫系ライドや野外アトラクション、ラフトで激流を下るウォーターライド「グリズリー・リバー・ラン」など、自然多きカリフォルニアならではの開放感に満ちたアトラクションが楽しめる。「メインストリートUSA」や「アドベンチャーランド」など8つのテーマランドから成るディズニーランド・パークには、大人も子どもも楽しめるエンターテインメントが豊富だ。本物の潜水艦に乗って映画『ファインディング・ニモ』の仲間たちと海底探索をする「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」や、アルプス山脈のマッターホルンにあるシャレーをモチーフにした鉄道駅からソリを模したコースターに乗り込み、荒ぶる雪男の攻撃をかわして雪山を滑走する「マッターホーン・ボブスレー」などが要チェック。そして、現在公開中のジョージ・クルーニー主演の映画『トゥモローランド』で再び注目を集めるテーマランド「トゥモローランド」では、高速ロケットで宇宙を旅する「スペース・マウンテン」や、今年の12月に新作が公開される映画『スター・ウォーズ』の世界観を再現した「スター・ツアーズ:アドベンチャー・コンティニュー」など、日本でもお馴染みのアトラクションの“本家版”を楽しむことができる。アトラクションの他にも、巨大なLEDスクリーンと最先端のサウンドシステムを導入した迫力のライブショー「ミッキー・アンド・ザ・マジカルマップ」や、水と光のマジックでゲストを大興奮の渦へと巻き込む「ファンタズミック!」なども見逃せない。また、ディズニーランド・パークには、ウォルト・ディズニーが妻のリリアンや子どもたちと実際に寝泊りをしていたという消防署2階の小さなアパートメントや、ウォルトが生前最後に撮影したミッキーマウスとの記念写真なども遺されており、創始者の夢やぬくもりが感じられるのも大きな魅力のひとつと言える。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、対象旅行商品で日本からの旅行者を対象にしたプレゼントキャンペーンを実施中。この機会に本場アメリカの“ディズニー・マジック”を体験してみては。As to Disney photos, logos, properties: (c) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年07月03日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、大ヒット映画『アナと雪の女王』をテーマにした「フローズン・ビレッジ」が登場した。8月30日までの期間限定で展開する。「フローズン・フェスティバル・ショー」は、アナとエルサ、クリストフが登場するスペシャル・ミュージカルパフォーマンス・ショー。人気ナンバー「雪だるまつくろう」「とびらを開けて」「あこがれの夏」などを、アナやエルサとともに歌うことができる。フィナーレは雪が舞う中、主題歌「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」で締めくくる。「フローズン・フェスティバル・スクエア」は雪遊びを楽しめるゾーン。エルサの魔法で作られた雪山をそりに乗って滑り下りる「オラフのアイス・スライド」や、雪男マシュマロウとスノーボールで戦うゲームなどを用意する。スヴェンと写真撮影ができる3Dフォト・ロケーションも設置。オラフのミート&グリートも行う。オーケンズ・トレーディング・ポストでは、『アナと雪の女王』をテーマにしたフードやドリンクを提供する。「オラフのレモンタルト」(HK$45)や「オラフのカップケーキ」(HK$45) 、「フローズン・ポップコーン・バケツ」(HK$120) などを用意。何度も使えるタンブラーに入った「フローズン・スラッシュ・タンブラー」(HK$68~)も販売する。そのほか、「オラフのコスチューム」(HK$338) や「アナとエルサのスリッパ」(HK$88) 、「アナとエルサのぬいぐるみ」(各HK$258) などのグッズも販売。スヴェンのグッズも初登場するという。また、ファンタジーランド・眠れる森の美女の城では、アナとエルサのロイヤル・プロセッション(行進)を行う。ディズニー・プリンセスのコスチューム、もしくは王子のようなコスチューム着用した子ども(3~12歳)は、プロセッションに参加が可能。参加には事前に配布するフローズン・プロセッションのインビテーションが必要となる。ファンタジーランド・ロイヤルバンケットホール横では、「アナとエルサのミート&グリート」も実施する。クリストフのミーティン グ・スポットも近日登場予定とのこと。リザーベション・パスを取得すると、並ばずにミート&グリートに参加できるという。さらに「アニメーション・アカデミー オラフのデッサン」は、メインストリートUSA・アニメーション・アカデミーで行う。アナと雪の女王の雰囲気の中で、オラフのデッサンを描くことができる。(C)Disney
2015年07月02日現在、米カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」では、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開催中だ。その中心地「ディズニーランド・パーク」では、60周年を祝う新しい3つのナイト・エンターテインメントのひとつで、LEDライトを駆使したエレクトリカル・パレード、「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレードが新登場。多くのゲストを魅了している。そこで「ダイヤモンド・セレブレーション」を現地取材したシネマカフェでは、約19年ぶりに夜のパークを彩ることになった、新しい「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレードの魅力を詳細レポ。150万個以上のLEDライトを全面使用したいままでにない煌びやかなパレードは、ディズニーやピクサーのクラシックストーリーのマジカルな光り輝く世界へとゲストを誘う圧巻のクオリティー。日本でも人気の『アナと雪の女王』フロートも要チェック!■ 人気のディズニー/ピクサー作品、8つのストーリーで構成するパレード新登場の「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレードは、8つのストーリーで構成。それぞれのストーリーはディズニーやピクサー作品のなじみのあるもので、数多くのフロートや小道具、パフォーマーで彩るナイト・エンターテインメントだ。パフォーマーが身に付けている各コスチュームには、光をコントロールする独自のライトニング・システムを装備。その洗練された光のマジックは、夜のパレードの醍醐味なのだ。■ ティンカーベルの杖の先のリボンは、当時のパレードの小道具を再利用!フロートは、ティンカーベル、『モンスターズ・インク』ユニットの順番で登場。ティンカーベルのフロートは、以前行われていた「メイン・ストリート・エレクトリカル・パレード」の「ドラム・フロート」をトリビュートしたデザインだ。杖の先には、当時のリボンを使っているとか。映画『モンスターズ・インク』がテーマのユニットは、3メートル弱の5つのドアが特徴的。特注サイズのLEDボックス・パネルを使用するなど、とにかく明るい!■ 無数のLEDライトでデコレーション! 特に『美女と野獣』フロートは超豪華!『カーズ』ユニットでは、ライトニング・マックィーンの相棒マックがパレードに初登場。続く映画『リトル・マーメイド』がテーマのフロートでは、4,000個のLEDライトが天井を覆い、9匹の魚と8つの花、250種類の海藻の数々で世界を表現。ディズニー・プリンセスのフロートでは、『美女と野獣』、『塔の上のランプンツェル』、『シンデレラ』のフロートが順次登場。特に『美女と野獣』は、ライト・デコレーションが最も豪華なフロートだ。■ 巨大な「アナ雪」フロートが圧巻! 最後には“ファンタジア”なミッキーも登場!ウッディとジェシーが楽しげに踊る『トイ・ストーリー』がテーマのフロートが過ぎると、映画『アナと雪の女王』がテーマのフロートが登場。全長約10.7m、高さ約9.1mの巨大フロートのバルコニーにアナとエルサが揃って並び、72個の氷の破片で制作したLEDのシャンデリアがきらめくなど、幻想的すぎる光景にうっとり。ファイナルフロートでは、ミッキーマウスをはじめ、グーフィー、ドナルドダック、ミニーマウスが満を持して登場。「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」の60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」。この夏、休みを利用して訪れてみては?As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(C) Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年06月29日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで年に一度だけ、パジャマ姿のミッキーたちに会える特別な日がある。それは「24時間パーク・オープン」の日。しかも、深夜限定だ。朝6時から翌朝6時までオープンする年に一度の「24時間・パークオープン」。今年は、1955年7月17日に誕生した同パークの開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の初日5月22日から23日にかけて行われた。毎年人気の24時間イベントと60周年イベント初日が重なり、大勢のゲストが殺到。熱気に包まれたパークを取材した。この日のために、前夜から続々とゲストが集まり、当日はメインストリートUSAの途中に設置された入場ゲートに大行列。メインストリート・シネマ付近の広場もゲストで埋め尽くされた。そして、音楽に合わせて踊ったり歌ったりパーティー会場のように盛り上がり、ミッキーたちも登場するとさらにヒートアップ。待ちに待った6時を迎えると、歓声を上げながらパーク各所へ飛び出し、長い一日が始まった。60周年の特別ショーや、24時間イベントと60周年イベントの特別グルメやグッズ、24時間動き続けるアトラクションなど、夢中になって楽しむゲストでパークは大賑わい。中でも、24時間イベントの日だけの特別プログラムとして注目を集めていたのが、「ミッキーのトゥーンタウン」で深夜0時~4時に行われた「パジャマ・パーティー」だ。「パジャマ・パーティー」では、この日しか見られないパジャマ姿のキャラクターが登場。ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、プルート、グーフィー、チップ&デールが一定時間ごとに交代で現れ、それぞれのキャラクターの前には、貴重なパジャマ姿をカメラに収めようと大行列ができた。ゲストは記念撮影や握手、サインなど、ミッキーたちとの交流を思い思いに満喫。キャラクターたちの温かいおもてなしに感激の様子だった。日本人も多く参加しており、全員パジャマ姿で気合十分なグループも。また、エリア内ではライブも行われ、チップ&デール、グーフィーが音楽に合わせてノリノリで踊り出す場面もあった。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年06月27日1955年に世界初のディズニーランドとして誕生した米国カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」が、開園60周年を祝うスペシャルアニバーサリーイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している。イベントの目玉は、創始者ウォルト・ディズニーのイマジネーションの世界を体感できる3つの新しいナイトショーだ。「ディズニーランド・パーク」のメインストリートUSAで行われているのは、150万個以上のLEDライトが煌めく最新型エレクトリカル・パレード「ペイント・ザ・ナイト・パレード」。星のように輝くフロートに乗ったティンカーベルが、ピクシー・ダストを振りまいてショーの幕開けを告げると、『モンスターズ・インク』『カーズ』『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『トイ・ストーリー』など、ディズニーアニメお馴染みのキャラクターたちが続々と登場。そして、日本でも一大旋風を巻き起こした『アナと雪の女王』のアナとエルサ、オラフが映画の世界を再現した氷のフロートに乗って現れ、夜の街を光のアートで彩っていく。キャラクターのコスチュームには最新鋭のライトニングシステムが装備されており、映画のワンシーンさながらの光のエフェクトを間近で楽しむことができる。ラストは魔法の帽子をかぶったミッキーマウスが登場し、ダイナミックな光のショーが興奮とともに幕を閉じる。プロジェクションマッピングと花火が融合したエンターテインメントショー「ディズニーランド・フォーエバー」の舞台はメインストリートUSAや「イッツ・ア・スモール・ワールド」「マッターホーン・ボブスレー」などパーク全体に広がり、複数のビューポイントからそれぞれ異なる景色のショーが体験できる。『ピーター・パン』『ライオン・キング』『リトル・マーメイド』など7つのストーリーから成る映像が建物の外壁に映し出され、壮大な花火と感動的な音楽でゲストをロマンティックな夜の世界へと誘う。ディズニーの“伝説の作曲家”として知られるリチャード・シャーマンが作曲した「リブ・ザ・マジック」と「キス・グッドナイト」の2つのオリジナルソングも起用され、これまでにない規模の豪華絢爛なショーに、思わずため息がこぼれてしまうはず。「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」のラグーンでは、世界最大級のウォータースクリーンから迫力の映像が飛び出す人気のウォーター・ショー「ワールド・オブ・カラー」の60周年記念バージョン「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」がスタート。アカデミー賞やエミー賞の司会者としても活躍する俳優ニール・パトリック・ハリスとミッキーマウスがショーのホストを務め、高さ50m以上にまで吹き上がる迫力の噴水と特殊映像技術によって水上に映し出されるディズニーの名作たちとともに、ウォルト・ディズニーの夢の世界を旅することができる。今回の「ワールド・オブ・カラー」では、これまで使用されていたヴィジュアル・プロジェクションの約4倍となる高解像度の映像再生システムを導入。大迫力の鮮明な映像と音楽で「諦めなければ、夢はいつか叶う」という感動的なメッセージをゲストに届ける。ナイトショーだけでなく、リゾート全体で60周年を祝う「ダイヤモンド・セレブレーション」。各パークのシンボルである「眠れる森の美女の城」と「カーセイ・サークル・シアター」がダイヤモンドを散りばめたような輝くデコレーションに包まれ、ミッキーマウスと仲間たちもダイヤモンドとブルーを基調にしたスペシャルコスチュームでゲストを迎える。さらに、限定グッズやフードなども登場し、“地球上で一番ハッピーな場所”は、盛大な盛り上がりを見せている。また、現在カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは「開園60周年キャンペーン!」を実施中。60周年にちなみ、対象の旅行商品でカリフォルニア ディズニーランド・リゾートに訪れた方の年齢が60歳、もしくは旅行される方の年齢合算が60歳のグループに、限定のオリジナルグッズがプレゼントされる。30歳同士のカップルでの旅行や、20歳×3人での女子旅、45歳と15歳の親子2人旅など、組み合わせは自由。詳しくはホームページで確認を。革新的な技術で新しいエンターテインメントを創造し続けるカリフォルニア ディズニーランド・リゾート。アニバーサリーイヤーだけのスペシャルイベントをお見逃しなく。As to Disney photos, logos, properties:(C)Disney
2015年06月21日オリエンタルランドは7月17日~8月31日、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)にて謎解きプログラム「消えたスティッチを探し出せ! 」を開催する。同プログラムは、東京ディズニーランドでは初となる通常営業時間中の開催となる。同社によると、高難易度だが制限時間がないため、アトラクションやエンターテインメントなどの待ち時間中にチャレンジできるとのこと。今回のプログラムは、7月17日にオープンする新規アトラクション「スティッチ・エンカウンター」のストーリーと連動している。参加するゲストはP.H.O.O.G.(フーグ)の画像とスティッチの仲間たちの目撃談を手がかりに謎を解き明かし、消えたスティッチを探し出す。参加ゲストは、入園後に指定店舗で"謎解きブック"および筆記具がセットになった「謎解きキット」(800円・税込)を購入。さまざまな謎が記された謎解きブックを手に、パーク内を捜索しながら謎を解き明かしていく。すべての謎を解いたら、ゴールでキャストに報告してクリアとなる。謎解きに挑戦した証しとして、ゴール付近で記念写真も撮影できるとのこと。なお、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトの「消えたスティッチを探し出せ! 」特設ページでは、開始に先駆けて練習問題を公開している。(C)Disney
2015年06月19日東京ディズニーランド(千葉県浦安市)では、夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が7月9日よりリニューアルする。その対象フロート全8台の見どころが8日、初公開された。今回のリニューアルの目玉は、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルやフリン・ライダーを乗せた新規フロート。加えて、ピーターパンの海賊船など7台のフロートがリニューアルされ、LED照明でこれまで以上に鮮やかに夜のパークを彩る。『塔の上のラプンツェル』をテーマにした新規フロートでは、映画の中で印象深いランタンが空を飛ぶシーンや、黄金に輝くラプンツェルの髪、花などをデザイン。幻想的な光の世界を表現する。リニューアルするフロートは7台。オープニングで登場する「光の騎士」は、光の騎士が乗る馬がペガサスのような羽を持ち、躍動感を表現し、今回のリニューアルからブルーフェアリーが先導する。そして、「ブルーフェアリー」は羽の輝きが増し、ティアラやワンド(杖)もリニューアルされる。「ピーターパンの海賊船」は、荒れ狂う嵐の様子や、ピーターパンとフック船長の影が戦う様子などが新しい帆に浮き上がる。また、ティンカーベルの妖精の粉で船全体がゴールド一色に変化し、光り輝きながら飛び立つシーンも表現する。スモールワールドのユニット4台もパワーアップし、「ショーボート」は、蒸気船が一段と鮮やかに光り輝き、ドナルドとデイジーが、古き良き時代の船旅をイメージした新コスチュームを披露。「エアシップ」も飛行船が輝きを増し、チップとデールのコスチュームもパイロットをイメージした新デザインとなる。そして、「ザ・ムーン」は、羊や山羊、小鳥などが新たに加わり、「ザ・サン」は、大きなキリンが加わり、より陽気でにぎやかになる。(C)Disney
2015年06月08日映画やアニメーションを超え、カリフォルニアを始め世界中にあるディズニーランドで全世代の人々に夢と魔法を届けてきたウォルト・ディズニー。彼の夢である、すべてを叶える“理想の地”を舞台とした映画『トゥモローランド』が、いよいよ6月6日(土)に公開となる。本作で、人類の未来を託された”未来を諦めない少女”ケイシー役に抜擢された、ブリット・ロバートソンの魅力に迫った。1990年生まれのブリットは10歳から演技を始め、映画『警察署長ジェッシイ・ストーン暗闇を渉る』で女優デビュー。「ゴシップガール」のスタッフが映像化した海外ドラマ「シークレット・サークル」では主人公キャシー・ブレイク役、そしてスティーヴン・キングの同名小説が原作の「アンダー・ザ・ドーム」でもメインキャストを演じ、注目された。若手ながら確実にキャリアを重ねたブリット。本作のヒロインに選ばれたのは、築き上げた確かな演技力はもちろん、その裏に輝く“前向きさ”と“仕事に対する情熱”にほかならない。本作の脚本・製作を務めたデイモン・リンデロフは、彼女が射止めた”未来を諦めない少女”ケイシー役のオーディションの様子を、「数えきれないほどの女優がオーディションを受けたんだけど、私たちが求めていることを最も良く体現していたのがブリットだったんだ。ケイシーは空想家で探究心が強く、現状維持を良しとしないんだけど、ブリットのフレッシュさと希望に満ちあふれた前向きさは、それらすべてを体現していると感じたんだ」と、ふり返る。数ヶ月にわたるオーディションで繰り返された面接でも、毎回自信を持って臨んでいた彼女のポジティブに努力する姿勢が、大抜擢の理由のようだ。その自信を撮影時も生かし、求められた様々なアクションや過酷な状況での演技に挑む彼女について、プロデューサーのジェフリー・チャーノフは、「私はあれほどの熱意とやる気を持った若手女優をこれまで見たことがない。彼女の仕事ぶりはまるで兵士のようだったよ。撮影ではワイヤーを着けられ引っ張られ、引きずられ、冷水に浸っても、それでも物足りないという様子だったんだ」と言う。並大抵ではない情熱とトコトン打ち込む彼女の果敢さは、“未来を諦めない少女”ケイシー役にまさに適任だった。そんな彼女のプロ意識は、共演したジョージ・クルーニーのお墨付き。「ブリットはとにかく素晴らしい女性だね。身体的な演技が求められていただけに、ハードな仕事をこなしていたよ。最も重要だと思うのは、彼女自身、撮影を楽しむことで、現場にいる全員が楽しめるようにしていたことだね。この仕事には寛大な精神が必要だけど、彼女にはそれがあるし、一緒に仕事ができて本当に楽しかった」と彼女の仕事ぶりを高く評価した。本作を機に、今後ますます女優としての活躍が期待されるブリット・ロバートソンから目が離せない。『トゥモローランド』は6月6日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トゥモローランド 2015年6月6日より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年06月03日オリエンタルランドは12月、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)にゲームを楽しめるショップ「ジャングルカーニバル」をオープンする。同店は、同園内「アドベンチャーランド」エリアにオープンする販売店。ゲストは同店で2種類のゲーム(有料)を体験でき、ゲームに成功するとプレゼントをもらえる。また、同エリア内の既存店舗「アドベンチャーランド・バザール」も、ディズニーキャラクターの商品を販売するショップにリニューアル。両ショップはディズニー映画『ジャングルブック』にインスピレーションを得ており、ファサード(外壁)には「ジャングルブック」のキャラクターたちが描かれるほか、店内は美しいインドのジャングルや宮殿などをモチーフにデザインされるとのこと。なお、「ジャングルカーニバル」のオープンにともない、「パシフィック・エクスポート」「サファリ・トレーディング・カンパニー」「チキ・トロピックショップ」の3店舗は6月21日をもってクローズする。また、「アドベンチャーランド・バザール」は6月22日~2015年12月の間、リニューアルのため一時クローズする。「ジャングルカーニバル」および「アドベンチャーランド・バザール」の具体的なオープン日については、決定次第発表するとのこと。(C)Disney※画像と本文は関係ありません
2015年05月28日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール・ディズニーリゾートラインで、新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」に連動したラッピングモノレールを6月26日より運行することが28日、明らかになった。「スティッチ・エンカウンター」は、7月17日に東京ディズニーランドにオープンする、ディズニー映画『リロ&スティッチ』を題材としたシアタータイプのアトラクション。同アトラクションのオープンに先駆け、スティッチがデザインされたラッピングモノレール「スティッチ・エンカウンター・ライナー」を"スティッチの日"となる6月26日より運行する。ラッピングモノレールでは、スティッチが車外や車内に描かれ、ゲストをにぎやかに出迎える。デザインは季節に合わせて変化。夏デザインは6月26日~8月31日、秋デザインは9月8日~11月1日、冬デザインは11月9日~12月25日を予定している(定期点検等により運行しない日もあり)。また、2015年度の期間限定デザインのフリーきっぷに、東京ディズニーランドの夏イベント「ディズニー夏祭り」と東京ディズニーシーの夏イベント「ディズニー・サマーフェスティバル」をイメージした2種類のデザインが登場。イベント前日の7月8日から最終日8月31日まで発売する。(C)Disney
2015年05月28日地球上で最初のディズニーランド・パーク(米国カリフォルニア州アナハイム)である「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」の開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が現地時間5月22日午前6時、盛大にスタートした。ミッキーマウスを始めとしたディズニーの仲間たちと集まった多くのゲストたちが、“原点”であるディズニーランド・パークの60周年を祝い、24時間オープンするパークに来場した。この24時間パーク・オープンのパーティーは、開園60周年を迎える2015年7月に先がけ、サマー・シーズンの幕開けとともに、スペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」のキックオフ的な意味合いで開催。すでに多くの徹夜組が列をなしていて、イメージカラーであるダイヤモンドブルーの非売品の限定帽子をかぶって待機していた。オープンが近くなると、60周年の特別コスチュームを着たミッキーやプルート、ドナルドダックたちがかけつけ、熱狂するゲストたちと一緒に踊る一幕も。やがて午前6時、パイロを打ち上げて華々しく開幕すると、待ちに待ったゲストたちがこぞってパーク内に入った。60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」では、3種類のナイト・エンターテイメントも公演。60周年の「ディズニーランド・パーク」では、最新テクノロジーと特殊効果を駆使した初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、そしてプロジェクションマッピング技術と連動する花火の「ディズニーランド・フォーエバー」を実施。また、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」では人気の「ワールド・オブ・カラー」が、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」として装い新たにスタート。60周年限定のグッズやメニュー、デコレーションの数々とともに、メモリアルイヤーを盛り上げていく予定だ。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年05月23日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで22日6:00(現地時間)、開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕。初日は年に1回の24時間パーク・オープン日でもあり、両イベントのキックオフセレモニーが行われた。世界初のディズニーランドとして1955年7月17日に誕生したカリフォルニアのディズニーランド・パークが、今年で60周年を迎える。メモリアルイヤーを祝って、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの2つのパークをはじめとするカリフォルニア ディズニーランド・リゾート全体で60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催。22日、ついに初日を迎えた。「ダイヤモンド・セレブレーション」と24時間パーク・オープンのスタートに向けて、前夜からゲストが続々と集まり、当日は開園前からパーク内に入場。メインストリートUSAの途中に設置された入場ゲートに大行列を作り、メインストリート・シネマ付近の広場にかけてゲストで埋め尽くされた。先着で配られたミッキーの耳付きの非売品の帽子がかぶったゲストたちは、開園前から大興奮。パークはパーティ会場となり、次々に流れる名曲に合わせて踊り続けた。ミッキーやプルートたちも駆けつけ、音楽に合わせてノリノリでダンス。Journeyの「Don’t Stop Believin’」を合唱する場面もあり、開園前から熱気に包まれた。6:00に開園を迎えると、待ちに待ったゲストは一斉にパーク内へ。1年に1回、24時間オープンのスペシャルデーが始まる共に、「ダイヤモンド・セレブレーション」が幕を開けた。日本人の姿も見られ、「24時間遊び通すつもりです! この日だけの特別コスチュームが楽しみ」「60周年の特別ショーが見たい!」などと目を輝かせた。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」の3つのショーを目玉に開催。また、24時間パーク・オープン日の22日は、この日だけのスペシャルイベントも行われる。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月23日米国カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」が今年7月に開園60周年を迎えることを記念して、5月22日(現地時間)からスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」をスタートした。初日の朝6時から行われたキックオフパーティーでは国内外から多くのゲストが集まり、60周年のスペシャルコスチュームを着たミッキーマウスやプルートなどのキャラクターと共に記念すべき瞬間を盛大に祝った。前日から長蛇の列を作ってこの日を待ちわびていたゲストたちには先着順で非売品の帽子が配られるなど、お祝いムードも最高潮。6時ちょうどの花火を合図に開幕すると、ゲストたちは興奮した様子で歓声を上げながら一斉にパーク内へと入場した。「ダイヤモンド・セレブレーション」では、ディズニーの創造性とテクノロジーを進化させた3つの新しいナイト・エンターテインメントを開催。ディズニーランド・パークでは、150万個以上のLEDライトを使用したディズニー初のオールLEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」や、プロジェクションマッピングと壮大な花火を使いディズニー映画の世界を再現するエンターテインメントショー「ディズニーランド・フォーエバー」が楽しめる。一方、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは、世界最大級のウォータースクリーンから迫力の映像が飛び出すウォーター・ショー「ワールド・オブ・カラー」を60周年記念バージョンにリニューアル。各テーマパークで独創的なナイトタイム・スペクタキュラーを体験することができる。その他にも、「眠れる森の美女の城」や「カーセイ・サークル・シアター」のスペシャルバージョンなど、ここでしか見ることのできない貴重なエンターテインメントが盛大に繰り広げられる。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは1955年に“地球上で最初”にオープンしたディズニーランド・パーク。ウォルト・ディズニー自らの構想と指揮により誕生したディズニーパークの原点とも言える場所だ。「ディズニーランド・パーク」、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークと3つの直営ホテル、ショップ&レストラン、ライブハウスなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」から成る一大リゾートとして、世界中から多くのゲストが訪れている。リゾート最寄りのロサンゼルス空港までは、日本から直行便で約10時間とアクセスも良好。夏休みなどを利用して、今しか味わうことのできない圧巻のエンターテインメント「ダイヤモンド・セレブレーション」をぜひ体験してほしい。
2015年05月23日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで21日(現地時間)、5月22日よりスタートする開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の目玉となるショー「ペイント・ザ・ナイト・パレード」と「ディズニーランド・フォーエバー」がプレス向けにお披露目された。「ペイント・ザ・ナイト・パレード」は、150万個以上のLEDライトを使用したきらびやかなパレード。先頭を飾るティンカー・ベルがピクシー・ダストを振りまいて魔法を呼び覚ますと、ディズニーアニメの世界が現実のものとなって続々と登場。サリーやマイクを乗せた『モンスターズ・インク』、アリエルたちの『リトル・マーメイド』のフロートや、『カーズ』のライトニング・マックィーンらが光を放ちながら現れた。シンデレラやラプンツェルといったプリンセスも登場し、『美女と野獣』のベルは光輝くドレスを披露。氷の世界を表現した『アナと雪の女王』のフロートに乗ってアナとエルサ、オラフも登場した。そして、グーフィー、ドナルド、ミニーがキラキラ光る丸いフロートにそれぞれ乗って現れ、魔法の帽子をかぶったミッキーがラストを飾った。「ペイント・ザ・ナイト・パレード」に続けて、プロジェクション・マッピングを融合させた新しい花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」もお披露目された。「眠れる森の美女の城」やメインストリートUSAの建物外壁などに映像が映し出され、夜空を彩る花火とコラボレーション。地上から空まで使ってディズニー映画の世界を表現した。『ライオン・キング』の場面では映画に登場するシンバのプライドランドを通り抜け、『リトル・マーメイド』では美しい海の世界へ。『アナと雪の女王』では雪景色に変わり、エルサの魔法の力で氷の城が現れた。フィナーレでは、空一面を明るくするダイヤモンドの輝きを美しく表現。盛大な花火で見る者を魅了した。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年7月17日に誕生した世界初の「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークに、3つのホテルと、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウンディズニー」からなる一大リゾート。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、「ペイント・ザ・ナイト」「ディズニーランド・フォーエバー」と、新ウォーターショー「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」の3つのショーを目玉に開催する。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月22日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで20日(現地時間)、5月22日よりスタートする開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の目玉となる3大ショーの一つ「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」がプレス向けにお披露目された。「ワールド・オブ・カラー」は、2011年6月11日にディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでスタートした、大量の水を吹き上げて作る巨大なウォーター・スクリーンに映像を映し出すウォーターショー。このたび60周年を記念してバージョンアップし、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」としてストーリーも新たに生まれ変わった。映像では、ミッキーと共に、トニー賞やエミー賞を受賞した俳優ニール・パトリック・ハリスがホスト役として登場。彼らの進行により、歴代のミッキーや、ディズニーの名作が映し出された。『白雪姫』や『トイ・ストーリー』、『ピーターパン』、そして、『アナと雪の女王』では氷の世界が描かれ、エルサが「Let It Go」にのせて決意を歌うシーンで魅了した。また、パークの人気アトラクションもそれぞれの音楽に合わせて紹介され、「スター・ツアーズ:アドベンチャーズ・コンティニュー」では、『スター・ウォーズ』のテーマ曲にのせて映画の世界を再現。名シーンの数々に拍手が沸き起こった。そして、ショーを通じてウォルト・ディズニーのメッセージが伝えられ、フィナーレでは夢をあきらめないことのすばらしさを表現。イマジネーションあふれる世界へとゲストを誘った。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年7月17日に誕生した世界初の「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、3つのホテル、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウンディズニー」からなる一大リゾート。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」と、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、新しい花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」の3つショーを目玉に開催。また、リゾート内はもちろん、周辺のアナハイムの通りも特別装飾で輝き、関連グッズやフードも登場する。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月21日ディズニー映画『トゥモローランド』(6月6日公開)で吹き替え声優を務める女優の志田未来が16日、千葉県浦安市の東京ディズニーランドで行われたディズニー・ファン・パーティーに出演し、ミッキーと共演を果たした。本作は、ウォルト・ディズニーが遺した最大のプロジェクトと言われる、すべてが可能になる理想の世界"トゥモローランド"をめぐる物語。未来を諦めない少女・ケイシーの吹き替えを務める志田は、アメリカ・ロサンゼルス郊外アナハイムのディズニーランドにて、現地時間5月9日に実施された本作のワールド・プレミアにも出席し、主演のジョージ・クルーニーに着物姿を絶賛された。そして本日、今度は東京ディズニーランドの"トゥモローランド"エリアに位置する"ショーベース"で開催されたディズニーJCBカード会員向けイベント「ディズニー・カードクラブ・ファンパーティー2015」に出演。キャラクターたちのショーの合間に、ミッキーに手を引かれてスペシャルゲストとして登場すると、会場から歓声が上がった。一番好きなキャラクターというミッキーとの共演について志田は「ディズニーランドが大好きで、今日はミッキーとも共演できて感激です!」と大喜び。「ロサンゼルスのディズニーランドに続いて、東京ディズニーランドにも越させていただいて、本当にうれしいです」と語った。また、本作について「ウォルト・ディズニーさんの夢見た未来が詰まっている映画です」と紹介。「明るい未来を諦めないこと、諦めずに行動することなど、いろいろとすてきなメッセージが込められていますし、東京ディズニーランドが大好きな皆さんならきっとさらに楽しめる仕掛けもたくさんありますので、ぜひ劇場でご覧ください」と呼びかけた。(C) 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年05月16日マリオット・インターナショナルは、初の熱帯雨林に位置するリゾートホテル「ムル・マリオット・リゾート」を、マレーシア サラワク州北部のムルにオープンした。 (さらに…)
2015年05月09日オリエンタルランドは4月28日、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの今後の開発構想の進捗状況を発表した。同社では「2016中期経営計画(2015年3月期~2017年3月期)」の方針に基づき、今後10年間で(2015年3月期~2024年3月期)で、テーマパーク事業に約5000億円の投資を行うと発表している。具体的には、東京ディズニーランドが「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、ファンタジーランドの面積を約2倍へと拡張するほか、東京ディズニーシーがロストリバーデルタの南側の拡張用エリアに8つ目の「新テーマポートの開発」の検討を進めるとしている。今回の発表では、東京ディズニーランドには「ファンタジーランドの再開発」を複数のエリアで構成し、その一部をディズニー映画『美女と野獣』と『ふしぎの国のアリス』をテーマとする。一方の東京ディズニーシーの「新テーマポートの開発」は、一部のエリアをディズニー映画『アナと雪の女王』の世界をテーマとし、新テーマポートの全体テーマを「北欧」とする。いずれのエリアも、東京ディズニーリゾートオリジナルのアトラクションやレストランなどを導入する。同社では、2015年中にはエリアごとの詳細を発表するとしている。
2015年04月29日4月15日(水)、開園32周年を迎えた東京ディズニーランドで、今夏にオープンする新規アトラクション「スティッチ・エンカウンター」をテーマにしたグッズを、32周年の記念グッズとしてパーク内で販売を開始した。7月17日(金)のグランドオープンに先がけての発売で、新規アトラクション「スティッチ・エンカウンター」への注目も集まりそうだ。東京ディズニーランド32周年記念グッズは、ぬいぐるみバッジセットやぬいぐるみセット、トミカなどの約20種類で、トゥモローランドにあるトレジャーコメットで販売。ディズニー映画『リロ&スティッチ』を題材とした新規アトラクション「スティッチ・エンカウンター」に登場するという“P.H.O.O.G.(フ―グ)”が、各グッズにデザインされている。今回デザインに初めて登場したこの“P.H.O.O.G.(フ―グ)”は、ぬいぐるみバッジセットでスティッチと一緒に並んでいる赤い物体のこと。グッズのデザイン上では、近未来風コスチュームのミッキーマウスとミニーマウス、スティッチ、そして飛行する“P.H.O.O.G.(フ―グ)”が一緒に描かれているが、その真の正体は今後、徐々に明かされていく模様だ。価格は「ぬいぐるみバッジセット」が1,500円で、そのほか「ぬいぐるみセット」が4,500円、「ウォッシュタオル」が700円、「トミカ」が1,000円。新規アトラクション「スティッチ・エンカウンター」のオープンが楽しみになる32周年記念グッズをチェックしてみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年04月16日『ワイルド・スピード』シリーズでも知られるドウェイン・ジョンソンを主演に迎えたスペクタクル・ディザスター大作『カリフォルニア・ダウン』。このほど、“カリフォルニアが沈む”ド迫力の最新映像が解禁された。平穏な日々を襲った、カリフォルニアの揺れ。ひとりの屈強なスーパーレスキュー隊員は、ヘリコプターに乗って残された娘の救助に向かうが、これから襲い来る最大級の困難に彼はまだ気付いていなかった――。日本列島と同じ距離1300kmに渡り実在する超巨大地層“サン・アンドレアス断層”が横ズレし、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジや、ビバリーヒルズの崩壊、フーバー・ダムの決壊という、人口約4,000万人の世界有数の大都市を大地震が襲う本作。公開された最新映像では、主演のドウェインがヘリやボートを駆使し、“陸・海・空”全てが舞台となる超絶アクションシーンが収められ、波のごとくうねるカリフォルニアの大地や砂埃で飛ばされる人々など、思わず息を飲む衝撃が連続。特にカリフォルニアの象徴でもある、主塔の高さ約230mのゴールデンゲートブリッジが、その高さをはるかに凌ぐ大波に飲み込まれそうになるシーンなど、未曽有の危機の一端を垣間見ることができる。本作のために、ヒーロー・レスキュー・パイロットトレーニングを受けたというドウェインは、実際にヘリコプター、パラシュート、ボート、ピックアップ・トラックなどを乗りまわし、スタントを自らが担っている。これまでのどの作品よりも大変なスタントを行ったとも語っているほど。共演には、『ナイト ミュージアム』のカーラ・グギーノ、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』のアレクサンドラ・ダダリオが選ばれ、それぞれ別居中の妻、父の助けを待つ娘を演じているキャストにも注目。『カリフォルニア・ダウン』は5月30日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日東京ディズニーランド(千葉県浦安市)では6月23日まで、春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」が開催されている。スペシャルパレードやイースターエッグをモチーフにしたデコレーションなど、春だけのディズニーランドの様子を紹介しよう。○パレードでミッキーたちとエッグハントを!東京ディズニーランドのディズニー・イースターのテーマは、「ひみつのイースターガーデン」だ。さまざまな植物や花々、"イースターバニー"や"イースターエッグ"などのデコレーションが園内にあふれる。そんな"イースターガーデン"でディズニーキャラクターたちが繰り広げるパレードが、イースター限定の「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」だ。最初にやってくるのは、イースターガーデンの入り口がテーマのフロート。おしゃれに着飾ったイースターバニーたちが、楽しげな音楽やダンスと共にゲストを「ひみつのイースターガーデン」へと誘っていく。後に続くのは、"エッグペイント"を楽しむチップとデールが乗り込むフロートに、グーフィーやマックスが野菜でできたトレーニングマシンで楽しくトレーニングするフロート。それぞれのキャラクターのイースターの楽しみ方に注目してみよう。4台目のフロートにはミッキーマウスとプルートが。花や草、カラフルなイースターエッグがあしらわれたガーデンをモチーフにしたフロートで、"エッグハント"を楽しむミッキーたちを見ることができる。ドナルドダック・デイジーダックのフロートやミニーマウス・クラリス・マリーのフロートなど、その後も愉快なイースターパレードが続いていく。パレードの途中では、ミッキーマウスやイースターバニーたちがゲストを巻き込んでイースターパーティーを繰り広げる場面も。キャラクターたちの掛け声に合わせて、呪文やポージングを楽しめる。○パークは春爛漫の"イースターガーデン"に!園内のデコレーションもチェックしておきたい。たくさんの花々や植物、"イースターエッグ"や"イースターバニー"で彩られた園内は、「ひみつのイースターガーデン」というテーマ通り、まるで広い庭園のよう。また、デコレーションをよーく見てみると、ウサギの好物である本物のニンジンが隠れていることも! ショーやパレード、アトラクションを楽しむ合間に園内の散策をしてみると、思わぬ発見があるかも!?カラフルな"イースターエッグ"や花々にいろどられた「ディズニー・イースター」。花見シーズンの後は、春らしい輝きでいっぱいのディズニーランドを楽しんでみてはいかがだろう。(C)Disney
2015年04月10日「東京ディズニーランド(R)」や「東京ディズニーシー(R)」は、何度足を運んでも楽しめる夢の世界です。園内にはたくさんのアトラクションがありますが、企業がスポンサーとしてついているものがあるというのをご存じでしょうか。今年7月1日から花王株式会社が、東京ディズニーランド(R)の「スプラッシュ・マウンテン」と、東京ディズニーシー(R)の「トイ・ストーリー・マニア!」のスポンサーになることが決定! 先日、調印式が行われました。花王が参加したことによって参加企業は、東京ディズニーランド(R)が27社、東京ディズニーシー(R)が24社となったそうです。東京ディズニーリゾート(R)は、ディズニー・テーマパークの基本理念に基づき、安全・安心で子どもの笑顔があふれるテーマパーク運営をめざしています。今回のスポンサーシップが成立した背景には、その東京ディズニーリゾート(R)の思いと、未来の担い手である子どもが笑顔で健やかに成長することを、清潔習慣をはぐくむことによって応援したいと願っている花王の思いが一致したことがあったそうです。花王がスポンサーについたことで、アトラクションにも何か新しい変化があるかもしれません。「スプラッシュ・マウンテン」といえば、ディズニー映画『南部の唄』の世界を丸太ボートでめぐるスリル満点のアトラクション。1992年、クリッターカントリーと同時にオープンし、東京ディズニーランド(R)の定番として長く人気を保っています。「トイ・ストーリー・マニア!」は、2012年に東京ディズニーシー(R)のアメリカンウォーターフロントに登場。「トラム」と呼ばれるライドに乗って進みながら、おもちゃの世界のシューティングゲームを楽しむことができます。平日でも2~3時間待ちが当然というほどの大人気アトラクションです。これらのアトラクション以外にも、子どもの成長を応援する、花王らしいさまざまな取り組みが検討されているそうです。どんな変化があるのか、これからますます行くのが楽しみになりそうですね! ・花王株式会社 公式サイト
2015年04月02日花王は3月31日、オリエンタルランドの経営する「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」の参加企業となったことを発表した。未来の担い手である子どもが笑顔で健やかに成長することを、清潔習慣をはぐくむことによって応援している花王は、ディズニー・テーマパークの基本理念に基づき、安全・安心で子どもの笑顔があふれるテーマパーク運営を目指す東京ディズニーリゾートに共鳴し、参加企業となることを決定したという。花王は7月1日より、ディズニー映画『南部の唄』の世界を丸太ボートでめぐるスリル満点の冒険アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」(東京ディズニーランド)と、トラムに乗って進みながらおもちゃの世界のシューティングゲームを楽しむアトラクション「トイ・ストーリー・マニア! 」(東京ディズニーシー)を提供する。また、両アトラクション以外にも、子どもの成長を応援する花王らしい様々な取り組みを検討しているという。今回の花王の参加により、東京ディズニーランドの参加企業は27社、東京ディズニーシーの参加企業は24社となる。(c)Disney
2015年03月31日オリエンタルランドは4月1日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(共に千葉県浦安市)にて、両園で開催するスペシャルイベント「ディズニー・イースター」(4月2日~6月23日)のメニューやグッズを先行販売する。東京ディズニーランドでは、「ヘンテコ楽しい」要素をちりばめた料理や、食事中にもイースターエッグを探す"エッグハント"気分を楽しめるメニューを提供。東京ディズニーシーでは、「ビビッド」で「おしゃれ」なエッセンスを取り入れたメニューを販売するという。東京ディズニーランドのレストラン「グランマ・サラのキッチン」では、卵が割れてメニューが飛び出してきたかのようなイメージで盛り付けられた料理「スペシャルセット」(1,520円)を販売。同園の「ザ・ガゼーボ」では、ミネストローネの中にカラフルなウズラの卵が隠された「ブレッドコーン(チキン&ミネストローネ)」(500円)を提供する。ビュッフェスタイルで食事を提供する東京ディズニーシーの「セイリングデイ・ブッフェ」の「スペシャルブッフェ」(大人3,090円)では、ハイヒールをモチーフにしたトッピングがのったデザートなど、「おしゃれ」の要素を取り入れたメニューを用意する。また、ゲストがチョコレートペンでイースターエッグを描くことができる、タマゴの形をしたクッキーも提供するという。また、両園共通でミッキーマウスが描かれた「マカロン(チョコレートガナッシュ)」(380円)を販売する。専用の紙のケースに入っており、食べ歩きにもぴったりとのこと。ほかにも、東京ディズニーリゾート共通デザインのグッズとして、「タマゴがいっぱい」をテーマに、ディズニーキャラクターがイースターエッグに変身したデザインのスペシャルグッズを約60種類展開する。東京ディズニーランドではイースターバニーをモチーフにしたぬいぐるみバッジや携帯電話クリーナー、東京ディズニーシーではイースターのファッションアイテムの1つ"ボンネット"をモチーフにしたファンキャップや女性向けの生活雑貨もそれぞれ販売するとのこと。(C)Disney※価格は全て税込
2015年03月26日米国カリフォルニア州アナハイムにある“地球上で最初のディズニーランド・パーク”「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」が、今年で開園60周年を迎える。現地では「ダイヤモンド・セレブレーション」と題して盛大に開園60周年を祝うスペシャルイベントが開催予定だが、そのアンバサダーを務める大使が2015~16年同アンバサダーのジェシカ・バーナードさん。プレス発表会後にインタビューに応じたバーナードさんに話を聞く。「まずは東京に来られて、本当にうれしいです。実はアンバサダーとしては海外出張が初めてだったので、今回の出張が東京から始まったことをうれしく思っています」と語るバーナードさん。同会ではイベントのメインとなる3つの新エンターテイメントの名称や概要などが発表されたが、アンバサダーとして「ダイヤモンド・セレブレーション」の広報活動を積極的に行いたいと抱負を明かす。「今回のスペシャルイベントそのものが内包している期待感みたいなものも伝えていけたらいいなと思っています。この先世界中のいろいろなゲストとお目にかかるので、その方たちとも一緒に盛り上げていけたらと思います」。そのバーナードさん、ウォルト・ディズニー・カンパニーの仕事に就くことが長年の夢だったと目を輝かす。3歳の時に初めて家族とディズニーランド・パークを訪れ、アンバサダーの職務も念願だった。「ディズニーのアンバサダー職は全キャストの代表という立場でもあるので、一度なってみたいと夢見ていました。頑張って…勉強してね(笑)。ディズニーリゾートを代表している自覚があり、うれしくも思います。世界中のゲストのために“ハピネス”を作り出すことは、素晴らしい仕事だと思っています。今度はアンバサダーとして60年間の伝統を皆さんにお伝えしていく過程で、多くのゲストとも関わりたいです」。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、5月22日(現地時間)に盛大にスタートする予定。「パーク内にも出たいですし、皆さんと一緒に60周年をお祝いしたいです。この一年間の特別な時期を友人である日本の皆さんともお祝いできれば幸せです」と最後にメッセージを寄せた。カリフォルニア ディズニーランド・リゾート開園60周年スペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」ディズニーランド・パーク(米国カリフォルニア州アナハイム)にて、5月22日(現地時間)スタートAs to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日