お笑い芸人の明石家さんまが、30日深夜に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜23:10~、30日は23:30~)で、23日から24日にかけて同局で放送された『FNS27時間テレビフェスティバル!』(18:30~翌21:24)の中で、中居正広にSMAPの解散騒動について直撃した思いを明かした。さんまは、27時間テレビの「さんま・中居の今夜も眠れない」というコーナーで、SMAP騒動について中居を追及。今回、そのことについて出川哲朗が、「ジャニーズのSMAP問題も、さんまさんベラベラしゃべってたじゃないですか」と切り出した。するとさんまは、「頑張ってたって言え! ベラベラってどういうことだよ!」とツッコミ。出川が「タブーな話してたじゃないですか」と続けると、「あれは本当にファンの気持ちで…」と正直な思いを伝えた。さんまは27時間テレビで、「中居、お前何で歌番組出えへん?」と夏の音楽特番にSMAPが出演しなかったことを指摘。「僕の喉のコンディションが良くなくて。調整不足でした」と言う中居に、「ファンのために歌だけは歌ってくれ」と懇願した。さらに、「俺は5人が大好きなの。お前は俺を木村派みたいな目で見ているんやろ。俺はSMAP派」と主張。これに対し、中居は「僕ら5人も派閥なんてない。いろんなことがありましたよ。バタバタはしましたけど、円滑にいってますから」と返していた。
2016年07月31日フリーアナウンサーの宮根誠司が29日、読売テレビ・日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(毎週月曜13:55~15:50)の放送開始10周年を受け、同番組の生放送終了後に取材に応じ、「毎日が綱渡りのような10年だった」と振り返った。同番組は、2006年7月31日にスタートが、宮根はまず「『もう10年もやっているのか』というのが率直な気持ち。まったく意識していなかったので、10周年と聞いて実は自分自身が一番びっくりした」と心境を告白。大阪発の全国ネットで、東京の政治家との人間関係が薄いというビハインドを認めながらも、「薄いからこそ突っ込めるということもある」と逆に武器と捉えていることを語った。また、生放送の現場について「放送が始まってもまだ原稿が完全にできていなかったり、VTRが編集中だったり、大きな事件や事故が起こったりと、番組をやっている中でどんどん動いていく」と、その様子を紹介。東京マラソンを4時間15分で走ったご褒美で、メジャーリーグの始球式を行ったのが最も印象に残っているといい、「今考えても夢のよう」と興奮を思い出していた。今後の抱負については「(形が)でき上がった番組をもう一度壊していきたい」と表現。「今も予定調和は全くない番組だが、さらに予測不能に、もっとむちゃくちゃになって、視聴者の方が『何が起こるんだろう』とドキドキしたり、楽しんでもらえるような番組に、スタッフと一緒にしていきたい」と、向こう10年を見据えて意欲を示した。
2016年07月31日読売テレビは、最先端のテクノロジーなどにフォーカスした特別番組『ハッカテン~HACKATEN~』(関西ローカル)の第2弾を、24日(深夜1:59~2:29)と、8月5日(深夜2:18~2:48)の2回にわたり放送する。今月24日の放送は、「近未来のテクノロジーとモノづくり」をテーマに、家電ベンチャーの草分け的存在であるCerevo代表・岩佐琢磨氏がゲストに登場。アニメに出てくる特殊な銃を再現した玩具や、プロジェクターを搭載したロボット、本体を強く振らないと音が止められないアラームといった、同社のユニークな家電がスタジオに登場し、岩佐氏が考えるモノづくりの哲学に迫っていく。翌週8月5日放送のテーマは「クラウドファンディング」。国内最大級のクラウドファンディングサービスを運営する、サイバーエージェント・クラウドファンディング取締役の坊垣佳奈氏をゲストに迎え、活用が急拡大する背景に迫るほか、成功例のプロジェクトを紹介していく。司会は、読売テレビの立田恭三アナウンサーで、スタジオゲストに、松尾貴史、黒田有彩、伊藤有(週刊アスキー編集部)が出演。関西ローカルだが、地上波での放送終了後から同局の無料見逃し配信サービス「ytvMyDo!(ワイティービー まいど!)」で公開され、全国で視聴できる。
2016年07月22日フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、フジテレビ系の大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)内で、23日(21:00~頃)に放送されるバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』に出演することが13日、明らかになった。古舘が、『ホンマでっか!?TV』司会の明石家さんまと共演するのは、古舘が司会を務めていた日本テレビ系『おしゃれカンケイ』の300回記念スペシャル(2000年7月放送)以来、16年ぶり。今回は、さんまや個性的な評論家軍団と古舘が、トークバトルを繰り広げる特別企画が展開される。古舘は、今年3月末でテレビ朝日系『報道ステーション』を降板後、先月1日に行われたシークレットライブ「微妙な果実~トーキングフルーツ」で活動を再開。バラエティ番組に積極的に出演しており、今月9日に放送されたフジ系『人志松本のすべらない話』では、最優秀賞にあたる「MVS」を受賞している。
2016年07月13日フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(23日18:30~24日21:24)で、フリー・同局系列の女子アナウンサーによる学力テストが行われることが決定した。今回は、24日朝10時ごろから、ネプチューンがMCリレーを担当して「林修先生からの挑戦状! ネプリーグ 真夏の女子アナ センター試験」を実施。アナウンサーの常識問題といえる日本語・漢字テストを、上田まりえ、岡副麻希、高橋真麻、馬場典子、本田朋子、丸岡いづみのフリーアナウンサー軍団に加え、事前テストで好成績をおさめたフジ系列27局の女性アナウンサー20人が挑み、"女性アナ界最強のインテリ=女性アナセンター"を決定する。フジテレビの小仲正重プロデューサーは「一体、誰が1位になるのか!? 生放送ならではの緊迫感のある戦いと、林先生が今回の『27時間テレビ』のために厳選したクイズ問題を楽しんでいただきたい」とコメントしている。
2016年07月12日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)が、9日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜23:10~)で、元妻と歌手・ファンキー加藤とのW不倫騒動の真相を告白。MCの明石家さんまが柴田の元妻に同情を示す場面があった。柴田は、元妻が加藤のファンだったかは「わからない」と言い、「飲み会で知り合ったらしい」と説明。「衝撃でしたよ。『離婚しましょう』から始まって、次の電話は『子供ができました』。『どういうこと?』『俺の?』『いや違う』『えー!』」と元妻とのやりとりを明かし、「自分の子じゃない。どうしよう。だれなんだ」と当時の心境を伝えた。また、元妻、加藤との3者会談について、「ホテルの部屋でやった。外にバレたらまずいと思って」と柴田。その場に来るまで不倫相手の元夫が柴田だと知らなかった加藤は、部屋に入って柴田を見たとき混乱して「おはようございます」と言ったそうで、柴田が「『おはようございます』じゃなくて、不倫してたの俺の嫁だよ」」と告げると、衝撃を受けていたという。元妻については「堂々としていました。『さあ、2人で話し合え』みたいな」と明かした。さんまは、「女心としてはつらいよ。だんなさんもファンキーも好き。同時に2人を愛するのは」と柴田の元妻に同情。2人が飲み会で出会ったことについても、「だれだって…」と理解し、「嫁さんいるけど、綾瀬はるかに誘われたら行くやろ?」とネプチューンの堀内健に振ると、堀内も「行きます」と答えていた。
2016年07月10日テレビ朝日の青山愛アナウンサーが7日、東京・恵比寿ガーデンルームで行われた、リオ五輪民放テレビ放送の記者発表会に、各局のアナウンサーとともに登場。出演したリオ五輪CMの撮影で「ある初体験をしました」と告白した。青山アナは、日本テレビの徳島えりかアナ、TBSの小林由未子アナ、テレビ東京の秋元玲奈アナ、フジテレビの宮澤智アナとともに、リオ五輪の民放テレビ共同CMに出演。それぞれが競技のユニフォームを着て汗だくになりながら、「リオまでとどけ」というメッセージを、地球の裏側にあるリオ=地面に向かって叫んでいるという、サバンナ・八木真澄のギャグ「ブラジルの人聞こえますか~」にも通じる、コミカルな内容となっている。撮影でこの熱気を帯びた汗だくを表現するため、青山アナは「生まれて初めて、霧吹きで水を吹きかけられるという体験をしました!」と紹介。これによって気分がすっきりしたそうで、「意外と快感でした(笑)」と笑顔で振り返った。チャンネル順で、自分の顔のドアップからCMが始まることに「少し動揺しております」という日テレの徳島アナは、全力で腕を振り上げて応援するシーンを何度も撮影したため、筋肉痛がすごかったそう。撮影翌日に、取材先でテレ東の秋元アナに会い、「全身筋肉痛がすごいねー」と言い合ったそうだが、秋元アナは「年齢差があるので、私の方が若干遅く来たんですけど…」と自虐コメントで会場を笑わせた。この会では七夕にかけ、それぞれのアナウンサーが、リオ五輪での願い事を発表。前回のロンドン五輪で、卓球女子団体が史上初のメダルを獲得した際、「手が震えながら泣くのは初めてでした」と感動した秋元アナは、短冊に「今度は"シングルス"で史上初のメダル!!」と書き、卓球への熱い思いを語っていた。8月5日に開幕するリオ五輪で、民放テレビ各局は、主にゴールデンタイムから深夜・早朝にかけて、計約240時間にわたって競技を放送。さらに、共同公式動画サイト「gorin.jp」では、NHKでも放送されない競技のライブ配信を2,500時間以上行うほか、ハイライト動画も2,000本以上の配信を予定している。TBSの小林アナは「視聴者の皆さまの眠気を覚ますくらいの迫力で、張り切ってお届けしようと思います」と意気込みを述べ、フジの宮澤アナは「応援する気持ちで中継をしていきたいと思います。一緒に眠れない夜を過ごしていきましょう」と呼びかけた。
2016年07月07日第8回AKB48選抜総選挙で2連覇を果たしたHKT48の指原莉乃が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)に、"実行委員会"のメンバーとして、27時間通し出演することが20日、明らかになった。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、明石家さんま、内村光良、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。このMC陣をサポートするのが「27時間フェス実行委員会」。陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピースといったお笑い芸人たちで構成される同委員会に、アイドルの指原が加わることになった。指原が『27時間テレビ』に27時間通しで出演するのは、2012年の『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』以来4年ぶり2回目。指原は「今回は、たくさんのMCのみなさんを頼りに番組を盛り上げて行けたらと思います。よろしくお願いします」と意気込みをコメントしている。なお、MC陣や、実行委員のメンバーは、今後も追加発表される予定となっている。
2016年06月20日NMB48からの卒業を発表している渡辺美優紀が、昨年4月より出演している読売テレビの情報バラエティー番組『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 19:00~19:56 ※関西ローカル)を6月17日放送分で卒業。NMB48の後輩・須藤凜々花が新レギュラーに加わることとなり、このほど、大阪市内の同局で渡辺と須藤が会見を行った。この日は、渡辺が共演者の笑福亭仁鶴、間寛平、たむらけんじらに後任の渡辺を紹介する引き継ぎのシーンを収録。須藤へのアドバイスを求められた渡辺は「寛平師匠の隣に座ると、結構“スキンシップ”がある」とトーク中にボディタッチされていたことを暴露し、寛平をタジタジに。たむらを「最後の最後に、えらい爆弾放り込んできよった!」と慌てさせて爆笑をさらうなど、トークを盛り上げていた。会見でこの爆弾発言について聞かれた渡辺は「寛平師匠のスキンシップはなぜか嫌な気がしない」と語り、「これって寛平師匠のパワーだと思うんですけど、何をされても許してしまう。私にとってアイドルみたいな存在でした」とニッコリ。「たくさん笑えて本当に楽しかったです」と収録を振り返った。また、レギュラーのバトンを渡す須藤を「MNB48のライブMCでとても印象に残る言葉を言ってくれる。後輩の中では一番といっていいぐらい、私をワクワクさせてくれる存在」と絶賛。「いつも通りの凜々花の力を出して、番組をほんわかさせてほしいと思います」とエールを送った。さらに、NMB48の卒業を控えた現在の心境を「こうしてひとつひとつの仕事を終えて、みなさんとお別れするのは寂しいですが、これから自分にどんなことができるのかな?という期待やワクワク感もすごくある」と語った渡辺。「やりたいことがいっぱいある。それを全部やってやろう!と思っています」と卒業後の活動に大きな意欲を見せていた。そんな渡辺の後を受け、「恐れ多い…」と恐縮する須藤だが、「みるきー先輩はフワフワしたやさしい雰囲気ですが、私は哲学と麻雀が趣味なので、一風変わった角度から攻めていきたい」と個性派トークに意気込み十分。すでに寛平とは“麻雀”の約束しているそうで、「次回の収録からは、手積みの麻雀を楽屋に持ち込んでアタックしたいと思います!」と張り切っていた。
2016年06月14日読売テレビの見逃し配信サービス「ytv MyDo!(ワイティービー まいど!)」では、関西の大学を横断したミスコン「ミスキャンパスコレクショングランプリ」のファイナリスト7人のアピール映像を、11日から19日まで無料配信する。「ミスキャンパスコレクショングランプリ」は、19日に大阪府立体育館で開催される1万人規模の学生イベント「キャンパスコレクション」で実施されるもの。約150人の中から選ばれた7人のファイナリストの中から、事前のウェブ投票と当日の会場での投票で"ミスキャンコレ"が選出される。そのファイナリスト7人全員による90秒のアピール映像を、11日に放送される同局の情報バラエティ番組『すもももももも!ピーチCAFE』(毎週土曜深夜1:58~2:28)内で紹介。「ytv MyDo!」では、この放送日からイベントが行われる19日まで、放送された映像にイベントの説明なども加えて3~4分に拡大したロングバージョンを配信する。
2016年06月10日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)が、4日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜23:10~、4日は23:45~)に出演。コンビ復活について、現在、相方・山崎弘也(40)による「試験中」とコメントした。女性問題から警察沙汰になり、2010年1月末より1年間芸能活動を休止していた柴田。先月放送された同番組では、復帰して5年たってもコンビ活動を再開していないことについて、FUJIWARAの藤本敏史らから「アンタッチャブルの漫才を見たい」と復活を望む声が上がり、柴田は相方・山崎から「自力ではいあがって来てくれ」と言われていることを明かした。山崎は、自分の助けで柴田がテレビに出ていると思われるのが嫌なのだという。この日の放送では、明石家さんまが「この番組を見てザキヤマに認めてもらいたいって言ってたやんか」と切り出し、柴田は「山崎にも放送がある前に連絡入れています」と説明。「まだ返事はきていない」というものの、「『3週あるから3週見て!』って言ったんで、連絡がくるのは3週終わってからじゃないですかね」と今後に期待した。そして、「今、試験中じゃないですか。3週終わって、柴田どういう結果出したんだっていう」と話した。柴田のこの状況について、共演者たちは「保護観察中」「GPSついてるんでしょ!?」などといじり、盛り上がった。
2016年06月05日フリーアナウンサーの羽鳥慎一アナウンサー(45)が、5月31日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~)で、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(44)を司会力を絶賛した。今回、「人気キャスター集結」と題して、フジテレビ系『バイキング』の坂上忍や、TBS系『ひるおび!』の恵俊彰、テレビ朝日系『モーニングバード』の羽鳥慎一アナらが出演。自身の仕事や将来について語った。羽鳥アナは、トーク術をだれから学んだのか聞かれると「ナイナイのお二人」と答え、「アナウンサーは矢部さんを見習った方がいい」と断言。「『面白い人はどっちか?』って聞くとみんな『岡村さん』って言うけど、実は後ろで矢部さんが全部コントロールしてる。目で周りをコントロールしている」と言い、「"矢部’s アイ"と呼んでいる」と明かした。また、矢部がキャスターの仕事がきたらどうするか聞かれ、「最初は勉強したいから週1回ぐらいから始めたい。いきなり(毎日の)帯なんて…」と答えると、羽鳥アナは「矢部さんはいけると思う」と太鼓判。さらに、矢部と岡村が今後の展望について「テレビに出続けること」と語ると、「かっこいいっす!」と目を輝かせていた。
2016年06月01日読売テレビの森武史アナウンサーが、5月1日付で、京都学園大学の特別招聘客員教授に就任した。同大学の特別招聘客員教授は、専門分野で広く認められた研究者・社会人を招聘する特別職で、森アナウンサーは、高校生向けのオープンキャンパスでの講演や、在学生への特別授業、学園祭などでの一般に公開された講演に出演する。また、読売テレビの採用面接官として、これまで数千人の学生の面接を受けてきた経験を生かし、コミュニケーションノウハウを学生に伝授することで、企業の内定獲得への支援も。森アナウンサーは「こんなオッサンでもお役に立てると良いのですが、よろしくお願いします」とコメントしている。森氏は現在、読売テレビの情報スポーツ局情報番組センター次長・エグゼクティブアナウンサーして、バラエティ番組『大阪ほんわかテレビ』、情報番組『朝生ワイド す・またん!&ZIP!』に出演している。
2016年05月10日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が29日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜23:10~23:40)の収録に10カ月ぶりに登場。5月7日(23:10~24:10)に放送される1時間スペシャルの収録後に取材に応じ、MC・明石家さんまへの感謝の思いを語った。毎回1組のゲスト芸人を向上させるため、向上長のさんまと委員会の芸人メンバーが、アイデアを出していく同番組。太田は、1年前の番組スタート当初から、委員会メンバーとして出演していたが、とある事情により番組から"失踪"していた。10カ月ぶりに出演する今回は、向上指南を受けるゲスト芸人としてスタジオに姿を現したが、おでこに"レギュラー"の文字を書き入れ、レギュラーへの復帰希望を終始アピールした。太田はこの10カ月間、番組を毎回録画して視聴していたそうで、「うらやましくてうらやましくて、みんな楽しそうにやってるなと思ってたので、今回は念願。ありがたかったです」と感謝。収録は深夜にまで及んだが、「まだまだずっと続けたかった。この時間が終わってほしくないという気持ちだった」と童心のような心境を明かした。やはり太田にとって、さんまとの共演がうれしかったようで、「"お笑い怪獣・明石家さんま"と、こうやって絡めることは、われわれにとっては幸福以外の何物でもないですよ!」と力説。さんまにとって、予想外の行動をとる芸人たちをまとめる労力は「マイナスかもしれない」と推測しつつ、「でもわれわれのことを思って、さんまさんはこの番組を続けてくださってるんだと、僕は信じてます」と、その器の大きさに感心していた。本番中、レギュラー復帰の確約は得られなかったが、太田は「さんまさんが許してくださるなら、出させていただきたいですね」とあらためて要望。一方で、現在フジテレビのレギュラー番組がない現状に「なんかしたわけでもないんですけど…」と首をかしげながら、「ぜひともさんまさんとの仲間に入れてもらえたらいいなと、謙虚な気持ちでお待ちしております」と、ラブコールを送った。この日の放送では、相方の田中裕二も、太田に愛のクレームを入れるゲストとして、同番組初出演。さんまを筆頭に、今田耕司、雨上がり決死隊、千原ジュニア、堀内健といった第一線で活躍する芸人たちのトークバトルを、田中は「みんな汗だくで、本当スポーツですよ。こんなにやってる番組はほかにない」と絶賛する一方で、「僕は厳しいですね。この番組は太田のみだね。みんなに突っ込んでもらわないと意味がない気がする」と分析していた。そのほかの出演芸人は、井戸田潤、岩井ジョニ男、岡田圭右、狩野英孝、ずん、土田晃之、出川哲朗、中川家。さらに、モニター横で、かねきよ勝則(新宿カウボーイ)、篠宮暁(オジンオズボーン)、ハロー植田、サンシャイン池崎が見学する。
2016年04月30日新しい生活が始まる春。多くの働くママにとっても変化のめまぐるしい季節です。そうでなくても忙しい朝は、子どもの支度などで自分の時間が圧縮され、美容はあとまわしになりがち。ついつい放置しがちな肌の乾燥…。そんなお悩みに対し、ウーマンエキサイト編集部では“美容向上委員会”を発足! お互いの子育てあるあるに盛り上がり、次第に話題は肌の悩みに。働くママも実践出来る、美容向上方法を一緒に探ってみました!<ママたちの美容向上委員会 メンバー>■Yさん(40代前半):内勤子ども:6歳、4歳(ともに男の子)肌質:混合だったが最近乾燥スキンケア:化粧水と乳液のみ朝のメイク時間:10分悩み:以前はフルラインで使っていたスキンケアも、子どもが出来てからは、なかなか時間がとれず満足にできていない。あわせて、オフィスの乾燥も悩みの種。■Oさん(30代前半):外勤子ども:1歳11ヶ月(男の子)肌質:乾燥スキンケア:オールインワン朝のメイク時間:10分悩み:外勤のため人に会う機会が多く、復職後にフルメイクが必要となり、急な変化にとまどいがち。外、オフィス内ともに特に乾燥が気になる。■Uさん(40代前半):内勤子ども:4歳(女の子)、1歳(男の子)肌質:乾燥気味スキンケア:美白美容液を使っている朝のメイク時間:10分悩み:朝、保育園に送る時や出勤時にどうしても日やけしてしまうのが気になっている。UVカットの美容液を使うなど紫外線対策をしているつもりでいたが、足りなかったことを痛感。今年こそはしっかり対策したい!■タイムリミットは10分! 朝のメイク事情―― みなさん、「朝の肌ケア・メイク時間」は合わせて10分なんですね。Uさん:子どもが起きる前が勝負!1歳の子は目が覚めたときにわたしがいないと、もう大泣きです。だから毎朝、静かにベッドから出て、音を立てないように気を使ってメイクしています(笑)。Oさん:メイクの時間は夫に子どもを見てもらっています。でもやっぱり10分が限界。ご飯を食べさせたりしながら、時間を稼いでいるんですが…。Yさん:もう家でも仕事でもやることだらけ。前は化粧水のあとに、美容液などのスペシャルケアもやっていたのですが、馴染むまで肌マッサージしているような余裕はなくて、化粧水と乳液のみのシンプルケアになりました。―― 働くママたちにとって朝は戦場なんですね…。3人ともケアに時間をかけられていないということなんですが、何かお肌のお悩みはありますか?Uさん:産休から先月復帰してきたのですが、やっぱりオフィスの乾燥ってすごいですね。最近、わたしも肌がカサついてしまって…。だんだんごまかしがきかなくなってる気がします。Oさん:20代の頃とはファンデーションののりが違い、乾燥による肌荒れがここ一年でガクッと。子どもが寝静まった夜のケアは頑張っているつもりですが、朝はなかなか時間がとれていないです。みなさん気にされている肌の乾燥。これは紫外線によるダメージが原因のひとつかも…!紫外線はシミだけでなく、乾燥も引き起こしてしまうんです。■あなたも当てはまるかも! ママの紫外線要注意スポット―― 小さいお子様といえば「とにかく元気!」というイメージがありますが、実際にどんな場所に行きますか?その際に対策していることがあれば教えてください。スポット その1 恐怖の公園Oさん:公園にはよく行きますが、日やけしやすいので、化粧下地には必ず紫外線カット効果があるものを使っています。日やけ止めってこまめにつけなくちゃいけないですけど、忙しい中、何度も塗り直すのは手間がかかりますよね。Uさん:分かります! 特に公園で子どもを遊ばせているとき、ずっと子どものあとを追いかけていかなくてはいけないので、日傘もさしてられず、いつも日やけしていないか心配です。Oさん:小さいときはだっこに日傘でお散歩できていましたけど、歩き始めたらついて回らないといけないですものね。わたしも子どもと一緒に滑り台滑ってますよ(笑)。Uさん:公園で子ども達に2時間くらいは付き合っているので、腕の日やけもまずいことに(笑)。せめて顔だけは守りたい。スポット その2 恐怖のアウトドアYさん:うちは2人とも男の子で夫も出かけるのが大好きなので休みの日はアウトドアばかり。しかも上の子はこの春からサッカーを始めるのですが、練習場が河川敷やグラウンド。日陰になるところが何にもないんです! 紫外線対策が切実です。―― みなさん苦労しながら肌ケアを行っている模様…。ママは本当に大変ですね。■オフィスでは乾燥との戦い! 気になるけどケアに手が回らない現実―― お子様と一緒にいるときのケアについてお伺いしましたが、みなさん「働くママ」ということでオフィスで気になる肌のお悩みはありますか?Oさん:産休中は肌の調子も問題なかったのですが、復職にあたりフルメイクするようになったんですね。わたしは外へ打ち合わせに行くことが多く、お客様と顔を合わすので気になっているのですが、正直なにも乾燥対策も紫外線対策も出来ていません。Yさん:オフィスの机には小さい加湿器を置いていますけれど、すぐ水がなくなってしまうので忘れていて使っていません。紫外線対策も夏には日傘を差しますが、今くらいの季節だと帽子をかぶる訳にもいかないですし、何も出来ていないですね。家でもオフィスでも時間も余裕も肌のうるおいも足りない“美容向上委員会”の面々。そんなメンバーに体験してほしいのが、一日中※うるおいつづけながら、高いUVカット効果を持つ「ソフィーナボーテ 朝の美白乳液」さっそく体験してもらいました。※ 朝塗布してから夕方落とすまで■美容液成分※1をたっぷり配合、一日中※2うるおいが続く ソフィーナ ボーテ 朝の美白乳液SPF50+・PA++++(さっぱり/しっとり)【医薬部外品】32ml 3,000円(編集部調べ)メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。 ※1 保湿:ショウキョウエキス、ユズエキス、ユーカリエキス、ローズマリーエキス、キキョウ根エキス、グリセリン※2 朝塗布してから夕方落とすまで「ソフィーナボーテ 朝の美白乳液」は、忙しいママたちの朝におすすめの日中用乳液。UVカット効果はSPF50+PA++++。肌のハリ・弾力低下の原因となる紫外線A波や、シミの原因となる紫外線B波をしっかり防ぎつつ、美容液成分※1をたっぷり配合しているので、うるおいが一日中※2続きます。さらにセラミドケア成分※3も配合。※3 保湿:ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルへキサデカナミド使い方は一般的な乳液と同じ。朝、化粧水のあとに馴染ませるだけ。化粧下地として使うこともできます。Uさん:さらっとしていてのびがいい! Oさん:白っぽくならなくて使いやすそう、SPF50+なのに! とてもしっとりした感じが気持ちいいです。Yさん:においも気にならないですね。さわやかな甘い香り!Uさん:肌なじみがいいから、使い心地もよさそう! Oさん:伸ばすとスッと肌に馴染むので、これなら子ども達とふれあうのにもベタつかず抵抗がないです。Yさん:保湿・紫外線対策・美白※4まで、これ1本でできるのがうれしいですね。※4 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ“美容向上委員会” の反応は上々。実際に数日使ってみてもらい、後日お話をお伺いすることにしました。■美容向上委員会がお試し! 朝の美白UV乳液Uさん:とにかく肌なじみがいいので、朝の支度が早くなりました! しっとりとした感触なのに、スッと伸びてすぐに化粧を始められます。Yさん:化粧下地にもなるということで、試しに使ってみたのですが、白っぽくならずに肌になじむから、メイクのりも自然な印象でした。スーッとのびて重くないので、つけ心地も快適です。専用のクレンジングはいらないので、休日これだけ使っている時は、洗顔料で簡単にオフ出来るのも楽チン。Oさん:アポが続くと外にいる時間が長くなるので、これからのシーズン、使い続けたいと思います。いままでたくさんの美容法を実践してきた “美容向上委員会” のメンバーからも「使用感がいい! 」「時短出来る! 」とお気に入りの声が! ぜひあなたも試してみてくださいね。 ソフィーナ ボーテ 朝の美白乳液SPF50+・PA++++(さっぱり/しっとり)【医薬部外品】商品ページへ
2016年04月18日LINEは、児童・生徒に情報リテラシーを身に付けてもらうとともに、コミュニケーショントラブルを防止することなどを目的として、東京都教育委員会と「SNS東京ルール」共同研究プロジェクトを立ち上げ、3月30日に本プロジェクトの実施にかかる協定を締結したと発表した。このプロジェクトでは、LINEがもつノウハウを活用し、児童・生徒に対するインターネットの適正な利用に向けた効果的な指導法や教材の開発などを行い、その成果を東京都教育委員会を通じ都内公立学校に普及することで、情報リテラシーや情報モラルに関する教育の充実を図るもの。具体的には、「情報リテラシーや情報モラルの効果的な指導法」、「情報リテラシーや情報モラルの補助教材の作成・改訂」、「実態調査」の3つで共同研究を行う。期間は2016年4月1日から2017年3月31日までだが、2019年3月31日まで延長可能だという。なお、LINEは2014年1月にネットリテラシーの啓発活動を行う専門部署を設立、学校や教育機関でのワークショップ授業・講演活動を実施。また、静岡大学との共同による情報モラル教材の開発等を行っている。
2016年03月30日読売テレビの諸國沙代子アナウンサーが28日、月曜日の新レギュラーとして加わった同局の情報番組『生朝ワイドす・またん!』(毎週月曜~金曜 5:20~6:30)の初出演し、生放送終了後にレギュラー出演者の辛坊治郎と会見を行った。諸國アナは「初出演を終えて、ホッとしたというのが正直なところです」と感想を。本番では緊張もあったようだが、大の阪神タイガースファンとして知られる諸國アナだけに、このほど開幕3連戦を2勝1敗で勝ち越した阪神の快進撃を伝えたスポーツコーナーだけは「朝からウキウキだったので、緊張もほぐれました(笑)」とニッコリ。初出演を自己採点すると何点? という質問にも「66点。内野安打というところですかね。ダッシュで駆け抜けて、スライディングはできなかったけど1塁セーフ!みたいな感じで(笑)」と野球に例えて答え、笑いを誘った。そんな"初打席"を辛坊は「100点満点じゃないですか?」と評価。来月で入社2年目を迎える新人ながら人気番組のレギュラーに抜擢された諸國アナを「まだ1年目でこれだけできればたいしたもの」と褒めたが、「ただ、この人は阪神の話題を振ると話が止まらなくなるので、気をつけた方がいい(笑)」とツッコミも。その言葉通り、諸國アナの阪神トークは止まらず、開幕3連戦の感想を聞かれると、「もう"確変"してますよね!(4年ぶりに阪神に復帰した)藤川球児投手が入場するときのLINDBERGでもう涙腺が緩みかけまして…」と"阪神愛"をさく裂させていた。さらに、今後の意気込みも「(プロ初安打を放った)横田慎太郎選手のように、泥くさくひたむきにヒットを稼いでいきたい」と阪神の選手になぞらえて語った諸國アナ。「まだまだ勉強することばかりですが、来週からも元気に明るく、楽しい朝をお届けできるようにがんばります」と抱負を話していた。
2016年03月29日フジテレビ系列のアナウンサーが、地元のイチオシグルメをプレゼンする『FNS各局対抗! 格付けニッポン! 最強グルメNo.1決定戦!』(31日21:30~23:48)の収録がこのほど行われ、フジテレビの永島優美アナウンサーと内田嶺衣奈アナウンサーが、見どころを語った。この番組は、各局のイチオシグルメの中からNo.1を決めるというもの。食に関する著書を出す予備校講師・林修を審査委員長に、グルメアイドルのV6・長野博、レシピ本を執筆する女優・岡江久美子、食いしん坊女優・瀧本美織、食レポのカリスマ・石塚英彦、そして料理評論家の服部幸應という6人が採点していく。各局のアナウンサーは、地元の期待を背負っており、強烈なキャラクターを織り交ぜながら、独特の表現でレポート。MC・タカアンドトシのトシが応援隊長となって、アナウンサーたちのプチ個人情報も紹介される。大トリのフジテレビ代表としてプレゼンした永島アナは「収録中、VTR映像がおいしそうでおいしそうで。私はおなかが鳴っていました…」と、他局のグルメに目移りしてしまった様子。「本当に日本はおいしいグルメであふれているんだなと、この国に生まれてよかったなという思いでいっぱいです」と語り、すぐにでも国内をめぐってグルメを堪能したいという衝動を明かした。進行を務めた内田アナも「見ているだけで確実におなかがすきます! あれもこれも、食べてみたいものばかり!」と興奮。「『こんなのもあったんだ!?』と思うような、初めて出会うグルメがあると思います! お気に入りのグルメがきっと見つかるはずです! そして、地元グルメを応援しながら、ぜひご覧ください!」と呼びかけている。○プレゼンをするFNS各局アナウンサー柴田平美(北海道文化放送)、井上智晶(岩手めんこいテレビ)、飯田菜奈(仙台放送)、加藤未来(秋田テレビ)、湯浅知里(さくらんぼテレビ)、寺本緒麻里(福島テレビ)、永島優美(フジテレビ)、飛田厚史(新潟総合テレビ)、小宮山瑞季(長野放送)、本谷育美(テレビ静岡)、南條早紀(富山テレビ)、薄田ジュリア(石川テレビ)、吉田圭吾(福井テレビ)、本仮屋リイナ(東海テレビ)、中島めぐみ(関西テレビ)、山下桃(山陰中央テレビ)、岡田愛マリー(岡山放送)、西山穂乃加(テレビ新広島)、名護谷希慧(テレビ愛媛)、和田早矢(高知さんさんテレビ)、松尾幸一郎(テレビ西日本)、花田百合奈(サガテレビ)、大村咲子(テレビ長崎)、浜田友里子(テレビくまもと)、御手洗慶子(テレビ大分)、永井友梨(テレビ宮崎)、美川愛実(鹿児島テレビ)、大城良太(沖縄テレビ)
2016年03月28日東芝ライフスタイルは、4K対応の液晶テレビ「REGZA Z20X」シリーズにおいて、バージョンアップ用のソフトウェアを3月22日から提供する。今回のバージョンアップでは、Ultra HD ブルーレイプレーヤーで再生するHDR映像の画質を向上。さらに、SeeQVault機能を拡張し、タイムシフトマシンに保存されている番組をSeeQVault形式でUSB HDDやSDカードに直接保存できるようになる。対応製品は、Z20Xシリーズの「65Z20X」「58Z20X」「50Z20X」。アップデート用ソフトウェアの提供日時は、サーバダウンロード形式が3月22日。放送波ダウンロード形式がBSデジタルで3月28日、地上デジタルで4月4日。
2016年03月16日ソフトバンクは10日、Androidスマートフォン「Nexus 6P」(ファーウェイ製)向けにセキュリティの向上を目的とした最新ソフトウェアの提供を開始した。新しいソフトウェアには、メニュー画面から「設定」→「端末情報」→「システムアップデート」→「ダウンロード」→「再起動してインストール」の順にタップし、案内にしたがって操作することで更新可能。更新時間は20分程度。更新後のビルド番号は「MHC19I」。メニュー画面から「設定」→「端末情報」とタップすることで確認できる。
2016年03月11日日産自動車は26日、商用車「NV350キャラバン」を一部仕様向上し、2月23日に発売すると発表した。NV350キャラバンは、堂々として存在感のあるデザイン、広くて使い勝手の良い荷室空間、従来の商用車にはない先進装備が特徴のモデル。今回の一部仕様向上では、主要グレード(バン 2WD ロングボディ 低床 AT車)に、クラス初となる自動ブレーキとVDC(ビークルダイナミクスコントロール)、ヒルスタートアシストを搭載した「エマージェンシーブレーキパッケージ」を新たに設定して安全性を向上させた。また、新色となる「ダークブルー」を採用したほか、GX系グレードの一部及びEXパックにも「ホワイト」を設定し、カラーバリエーションを充実させている。NV350キャラバンの価格は、194万8,320円~356万2,920円(いずれも税込)。なお、同社関連会社のオーテックジャパンも、NV350キャラバンの一部仕様向上にあわせ、カスタムカー「ライダー」シリーズと「ライフケアビークル(LV)」シリーズを一部仕様向上し、2月23日から発売する。
2016年01月26日読売テレビは8日、無料見逃し配信サービス「ytv MyDo!(ワイティービー まいど)」の提供を開始した。利用料は無料で、PCブラウザおよびスマートフォンアプリから視聴できる。「ytv MyDo!」は、読売テレビで放送された番組を、PCやスマートフォンから無料で視聴できるサービス。配信期間は、地上波放での送終了後から1週間程度で、番組のダウンロードはできずストリーミングでの視聴となる。そのため、通信環境による影響や、動画再生直後あるいはシークバーで調整後、動画の品質が低下する場合があるとしている。PC版での対応OSは、PCがWindows 7/8、Mac OS X 10.7以降。対応ブラウザは、Internet Explorer 11、Firefox最新版、Chrome最新版、Safari最新版。スマートフォンでは、専用アプリ「ytv MyDo!」が必要で、対応OSはAndroid 4.1以降、iOS 7以降。なお、フィーチャーフォンには対応していない。サービス開始時の主な配信番組は以下のとおり。名探偵コナン金田一少年の事件簿R木曜プラチナイトドラマ マネーの天使 ~あなたのお金、取り戻します!~そこまで言って委員会NP秘密のケンミンSHOWytv女子アナ向上委員会 ギューン!(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
2016年01月08日読売ジャイアンツは、高校野球を題材にした人気TVアニメ『ダイヤのA』とコラボレーションした試合を2016年3月20日のオープン戦で開催する。本コラボでは、特典グッズ付き「ダイヤのAシート」が用意されるほか、声優陣も東京ドームに駆けつける。コラボ対象試合は、2016年3月20日(日・祝)に東京ドームで行われるオープン戦「巨人-埼玉西武」(午後2時試合開始)。特典グッズ付き「ダイヤのAシート」は、プレミアムラウンジ(5,000円)、指定席A(4,500円)、指定席B(3,500円)が用意され(当日券はそれぞれ500円増)、コラボビジュアルがデザインされた「アクリルキーホルダーと缶バッジのセット」がプレゼントされるほか、プレミアムラウンジ購入者は、試合終了後の声優陣によるトークショーをグラウンドに降りて観覧することができる(その他の座席購入者はスタンドで観覧)。チケットの先行販売は、1月16日(土)より。CLUB G-Poチケットは午前10時から先着順、イープラスは正午から抽選制にて販売開始となる。一般販売は1月23日(土)午前11時から開始される。試合前の始球式や試合後のトークショーにTVアニメ『ダイヤのA』の声優陣が登場。出演予定は、逢坂良太(沢村栄純役)、櫻井孝宏(御幸一也役)、梶裕貴(成宮鳴役)、小野賢章(轟雷市役)、前野智昭(原田雅功役)で、トークショーには逢坂、櫻井、梶、前野の4人が参加予定となっている。そのほか、東京ドームでは、読売ジャイアンツ×ダイヤのAのコラボグッズの販売も予定されているのであわせてチェックしておきたい。そのほか、本コラボに関する詳細は「ダイヤのA」公式サイトや「読売巨人軍」公式サイトにて。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
2016年01月08日テレビは有害? それとも無害? の続きです。「テレビは情報を伝える媒体だが、同時にテレビを放送することで収益が出ないとテレビ局としては成立しない。そのため、都合がいい情報を流すという側面があり、テレビの内容を鵜呑みにせず、吟味する力も必要」ということを前回お話ししました。今回は、テレビの戦略の事例を見て、テレビに振り回されないようにするための知識をつけましょう。テレビの情報操作(戦略)の一例を見てみよう派手な富裕層を指して「セレブ」などともてはやすことがあります。テレビでもセレブの豪邸を紹介したり、派手な暮らしぶりを放送したりといったことがよく行われています。そして、そんなセレブになることこそが人生の一番の目的であるかのような情報を流したりします。テレビがこういった番組を作って情報を発信するのにはきちんとした狙いがあります。たとえば、そうした「『セレブ』が使っている商品を売りたいスポンサー」の意向を汲んだ番組構成をしている場合です。これは、テレビの特性を活かしてセレブへのあこがれをあおり、その人が使っている商品を買わせようとする試みです。単なる販売促進活動に過ぎず何ら違法性はありませんが、それでもテレビの番組がそういったことをある程度狙っているのではないかと意識しておくことは大切です。こういう場合、実際に最初から「セレブ」と言われている層があり、その事実をテレビなどが取材して情報発信しているというよりも、テレビがそうやってそこに焦点を当てて「セレブ」をリピートしたことによって「セレブ」という層が生まれてきた、というような側面もあります。そうしたカラクリに気づかずにテレビから発信される情報を鵜呑みにしてしまうと、現在そういった派手で裕福な暮らしをしていない自分や家族、あるいは両親が、みずからをいわゆる「負け組」なんだと思い込むことが起きてくるかもしれません。あるいは、自分もそうしたセレブたちに近づこうとして高価な品物を買い集めたり、裕福な暮らしをするためお金を儲けようとして借金までして株に手を出したりといったことをするようになるかもしれません。テレビをはじめとした情報媒体が出す情報を鵜呑みにし、それに基づいて行動してしまうと、見事に操られてしまうことになります。メディアから発信されている情報には、送り手の意図が必ず潜んでいます。ですからテレビの画面でなんらかの情報が紹介された時には、見たままを信じこむのではなく、実際とはどこか何かが違っているかもしれない、という意識を常に持っておくことが必要と言えるでしょう。こうした意識を持ってメディアに接するのは、大人でも案外難しいものです。これが子どもであれば、さらに難しくなります。華やかな芸能界などにあこがれを持ちやすい傾向のある子どもは、特に注意したほうがいいでしょう。最近では「庶民派」などと称して、さほど特別そうにも見えない若い女の子が芸能界でスポットライトを浴びたりする場合があります。そういう例を見せられれば、自分だって機会さえあれば、と子どもたちが思い込んでしまったとしても責められないのではないでしょうか。このようなかたちで、子どもたちを含め発信される情報に、必要以上に振り回されることがないよう、子どもを見守る親としては気をつける必要があるのです。ところで、そのようにテレビの情報を鵜呑みにせず、テレビと現実との違いを冷静に判断できる力を持つために大切なこととは、一体何なのでしょう。それについては、次回ご紹介します。(子育ての達人)
2015年12月29日現代はテレビがあるのがほぼ当たり前の時代であり、多くの人が毎日の生活に必要な情報をテレビを通じて受け取っています。テレビが子どもにどんな影響を与える可能性があるのかについて、少し考えてみましょう。テレビは場合によっては有害にもなり得る?最近はテレビがない家や、あってもほとんど見ないといった家もありますが、そうした家庭はまだまだごく少数にとどまっているのではないでしょうか。今のところ、テレビは情報を受け取るためのメインデバイスであり、いわば生活に必要なものと位置づけられているかと思います。テレビに対する考え方も最近はいろいろで、テレビなんて害ばかりで見る価値がない、といったことを言う人も中にはいます。テレビを見なくても、何らかのかたちで現在の世界情勢や流行などを追いかけることができていればいいのですが、それがない状態で情報媒体としてのテレビを生活から遠ざけてしまうのは、社会情勢に適応できなくなるという意味で現実的ではないと思います。特に、子どもが友だち同士うまくやっていくためには、テレビはほぼ必需品となっているところがあります。世の中で今流行っていることをキャッチし、それによって友人間でのコミュニケーションをスムースにするのに欠くことができないものとなっているからです。子どもたちの間でうまくやっていくには、最近話題のテレビドラマや流行曲、タレントの情報やバラエティ番組の内容などを知っていないと、なかなかに難しいものがあります。一方、テレビに害があるという意識を持った人も増えてきているのも、また事実です。この、「テレビは使い方によって有害にもなり得る」という考え方は、ある点では当たっています。テレビが生活の中で必要であると位置づけられている今だからこそ、そうした危険性をきちんと意識しておくことは必要でしょう。こういった危険性をきちんと分かっていれば、テレビが発信している情報を何も考えず鵜呑みにしたり、テレビ中毒のような状態に陥ってしまったりせずにすみます。テレビは情報を伝える媒体でもありますが、同時に経済性を追求する企業が行っている活動でもあります。つまり、テレビを放送することで収益が出ないとテレビ局としては成立しないわけです。言い方は悪いかもしれませんが、テレビはその情報を発信する主体にとって都合がいい情報を流しますし、所有側が好きな情報を流すのは当然の権利とも考えられます。テレビというものの本質の中にそうした側面があることを理解し、ある程度批判的にその内容を吟味する力も必要なのです。次回は、テレビの内容を吟味する力をつけるための一例をご紹介します。(子育ての達人)
2015年12月27日政府の郵政民営化委員会は25日、「今後の郵政民営化の推進の在り方に関する郵政民営化委員会の所見」を公表した。同所見では、今後の郵政民営化推進の在り方(金融二社)における業務等規制に対する考え方において、ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の金融二社の限度額規制に対する考え方などについて見解を示した。○ゆうちょ銀行の限度額規制に対する考え方同所見では、まず、ゆうちょ銀行の限度額については、(1)年金、給与等の振込の都度、限度額を超過するケースが発生していること、(2)退職金、相続資金、保険金等の振込先としての預金サービスを提供し難いこと、(3)投資信託運用等の投資のための資金やその満期・解約金等の一時的受け皿としての預金サービスを提供し難いこと等、特に、金融機関の店舗が少ない過疎地の高齢者に多大の不便をもたらしており、早急に規制を緩和する必要があるとの意見があると指摘。他方、限度額規制の緩和は、ゆうちょ銀行の貯金残高を増加させ、経営上のリスクを高める懸念があるため、むしろ規模の縮小を図ることが先決であるとの観点から、規制緩和に慎重な意見があるとも指摘している。また、過去の事例や暗黙の政府保証の存在を指摘して、他の金融機関等からの資金シフトを懸念する意見もある。郵政民営化委員会では、「限度額の在り方を議論する場合も、最も重視すべきは利用者利便の視点」とし、「限度額のある預金は、送金決済に制限を設けて、預金者に不便を強いる大きな弱点のあるサービスであり、民間金融機関が提供するサービスとして適切なものとはいえない」と強調。「このような状況を放置しておくことは、将来的な顧客基盤の脆弱化につながりかねない」とし、「また、限度額が超過するたびに預金者に払い戻しを依頼することにかかる郵便局及びゆうちょ銀行直営店の事務負担の問題も無視できない」と指摘。その上で、「限度額規制を緩和すれば、サービス面の弱点が改善され、こうした問題も起こりにくくなる」とした。同委員会では、寄せられた意見を考慮すると、ゆうちょ銀行の限度額規制を緩和する方向としては、次の3つに大別できると考えられるとした。(1)通常貯金を限度額管理対象から除外する方法(郵政民営化法第107条第1号に規定する政令で定める預金等とする)(2)現行1,000万円の限度額(郵政民営化法第107条第1号イに規定する政令で定める額)を一定額まで引き上げる方法(3)通常貯金を限度額管理対象から除外するとともに、定期性貯金の限度額(郵政民営化法第107条第1号イに規定する政令で定める額)を現行の1,000万円から一定額まで引き上げる方法同委員会では、「限度額規制に関して起きている問題の多くは、ゆうちょ銀行が一時的な資金の受け皿となり得る預金サービスを提供し切れていないことに起因している」とし、「限度額超過の是正に伴う利用者の不便さや郵便局等の事務負担の軽減、資金の自由な流通の基礎となる送金決済機能の整備、投資信託販売等による貯蓄から投資への流れの促進等、様々な課題や社会的要請に対応していく必要性を考慮すると、(1)の通常貯金を限度額管理対象から除外する方法が、最も多くの人々のニーズに適う案であると考えられる」とした。他方、旧郵便貯金時代から継続してゆうちょ銀行を利用している人々の中には、定期性貯金を中心に利用している人々も存在すると考えられるとし、通常貯金を限度額管理対象から除外しても、こうした人々のニーズを満たすことには貢献しない可能性があると指摘。同委員会では、「そもそもゆうちょ銀行の提供する預金サービスをどのように利用するかは本来預金者の自由であるはず」として、多様なニーズがあることを踏まえれば、今回の規制緩和においては、(2)の限度額を引き上げる方向を採用することが現実的であると考えられるとした。同委員会は、この場合の方法論として、今回が限度額規制における民営化後初の緩和であること、年金振込み等のたびに限度額を超過するといった問題の解消や高齢化が進む利用者の貯蓄機会の確保等の観点から、まずは引上げ額を300万円程度とすることが妥当であると考えると説明。その上で、「他の金融機関等との間の競争関係やゆうちょ銀行の経営状況に与える影響等を見極め、特段の問題が生じないことが確認できれば、必ずしも株式処分のタイミングに捉われることなく、段階的に規制を緩和していくことが考えられる」とした。また、その際には、「単純な限度額の引上げという方法に限らず、あるいはそれとともに、最も多くの人々のニーズに応えることを主眼に、通常貯金を限度額の管理対象から除外する案や通常貯金と定期性貯金の限度額を別個に設定する案も検討に値すると考える」としている。○かんぽ生命保険の限度額規制に対する考え方同委員会は、かんぽ生命保険の限度額についても、「重視すべきは利用者利便の視点」とした。「合理的な理由がなく限度額が存在する商品が民間会社の提供するものとして不適当であることは、ゆうちょ銀行についてと同様」と強調。「限度額を設定することに合理性があるとすれば、それはリスク管理の観点から説明できなければならず、本来、それは経営判断事項であって、自らデータ等に基づき合理的に決定すべきものである」とした。また、かんぽ生命は、小口でシンプルな生命保険を、郵便局ネットワークを通じ家庭市場を中心に提供することを基本とし、職域における高額保障ニーズに対しては、他社商品を補完的に活用することにより対応している。「こうしたビジネスモデルは、上場後も基本的に変わらないとしていることから、かんぽ生命保険の限度額について検討する場合、少なくとも当面は、有診査保険への参入を前提とせずに、告知書扱いの生命保険を対象とすることが現実的であると考える」(同委員会)。同委員会では、このように考えた場合、かんぽ生命保険の限度額については、「検討すべき論点はあまり多くなく、保障性を中心とする他の生命保険会社に及ぼす影響も限定的と考えられる」とし、「かんぽ生命保険の基本契約の限度額は、国営時代から通算すれば38年間(一定条件の下での改定を入れても29年間)変更されておらず、ゆうちょ銀行においてと同様、経営の自由度を高める方向で考える余地はあると考える」と強調。かんぽ生命保険の現行の通計の仕組みでは、20歳以上55歳以下の青壮年層を対象に、加入後一定期間(4年)生存し、健康体であることが確認できた被保険者について、既契約分の保険金額を300万円まで限度額の計算に算入しないこととしている。同委員会では、限度額規制を緩和する場合は、「現行1,000万円の基本契約の限度額を増加させるのではなく、この通計の仕組みの活用を図ることが考えられる」とし、「それにより、限度額の引上げが一部の既契約のみを対象とすることとなるため、営業面を含めた経営改善効果は限定的となるが、リスク量の増加を抑制することが可能となる」とした。「将来的には、基本契約の限度額そのものの引上げや、高齢化に対応した通計対象年齢の拡大等、郵政民営化の進捗に応じて経営の自由度を高めていくべきことは当然であるが、今回が限度額規制の緩和の第一段階であることに鑑みれば、慎重な対応をとることも許容されよう」(同委員会)。郵政民営化委員会では、以上のような考え方を踏まえ、かんぽ生命保険の限度額規制について、当面の具体案を考えると、基本契約の限度額そのものは変更せず、前述の通計の枠内で、加入から4年経過した契約について、基本契約の限度額の計算に算入しない金額の限度を、現行の300万円から、基本契約の保険金額の限度額と同額の1,000万円に引き上げることが考えられるとした。
2015年12月25日みずほ銀行はこのたび、12月3日に開催された「MCPC(※) award 2015」 において、「セキュリティ委員会特別賞」を受賞したと発表した。これにより全業界で唯一5年連続の受賞となるという。「MCPC award 2015」は、総務省、経済産業省、日本商工会議所、東京商工会議所等が後援している(※) MCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)は、業界の枠を越えてモバイルコンピューティング、IoT/M2Mシステムを普及促進することを目的とし、1997年に発足した任意団体。モバイルコンピューティングの導入により高度なシステムを構築し、顕著な成果をあげている企業や団体を表彰する日本で初めての試みとして「MCPC award」を2003年度より開催。モバイルシステム、M2M/IoT技術の導入により「業務効率化」「コスト削減」「売上拡大」「業績向上」や「モバイル、M2M/IoT技術の効果的活用」などの顕著な成果をあげている企業や学校・団体・自治体の事例を募集・顕彰し、今後導入を検討しているユーザの手本となるよう紹介。○邦銀初のウェアラブル端末を活用した銀行サービスの提供などが評価みずほ銀行によると、「『みずほダイレクトアプリ』のApple Watch対応を6月より開始しているが、今回の受賞は、この邦銀初のウェアラブル端末を活用した銀行サービスの提供に加え、スマートフォン向けバンキングの高いセキュリティが評価されたことによるもの。なお、2011年から2014年は奨励賞を受賞している」としている。○スマートフォン・ウェアラブル向けバンキングの特徴先進的なUI/UX:ユーザインターフェース(UI)やユーザエクスペリエンス(UX)の分野において高い知見を持つMoneySmartと連携することで、顧客にとって利便性の高いサービスを提供。アプリは野村総合研究所と協働で開発簡易認証の導入:Apple Watch上のアイコンタップのみで、顧客によるログイン入力操作の必要なく、簡便かつセキュアに残高照会ができる認証技術を活用プッシュ通知機能:家賃の振込や貯蓄預金への振替などあらかじめ登録された振込や振替を知らせる機能を実現
2015年12月07日三菱自動車は3日、軽商用車「ミニキャブ トラック」の燃費や快適性を向上させるなどの一部改良を施して発売した。燃費の向上では、エンジン制御の変更によって5MT車の燃費(JC08モード燃料消費率)を1.2km/L向上させ、2WD車は19.8km/L、4WD車は19.6km/Lとした。また、3AT車は同じく0.4km/L向上させ、2WD車は17.2km/L、4WD車は17.0km/Lとしている。快適性の向上も行われ、運転席と助手席のシート座面を大型化することで座り心地を向上させたほか、全車にエアコンフィルターの追加し、「G」グレードにはシート下の板金部分を覆うシートライザーカーペットを新たに採用した。機能装備では、荷台のサイド左右1カ所ずつに荷台平シート用フックを採用したほか、リヤゲート中央部にゲートフックを追加して作業性・積載性を向上させている。ルーフパネルに防錆鋼板を新たに採用してボディ表面積の100%を防錆鋼板としたことで、防錆性能も強化した。ミニキャブ トラックの価格は、81万2,160円~121万680円(いずれも税込)。
2015年09月03日マツダは3日、軽乗用車「フレア」を一部商品改良して発売した。今回の商品改良では、5MT車を除く全機種で燃費性能の向上を果たしている。具体的には、ターボエンジン搭載機種にISGを搭載した「S-エネチャージ」を新たに採用することで、燃費性能をJC08モード燃費で26.4~28.0km/Lに向上。ISG(Integrated Starter Generator)は、モーターでエンジンをアシストする機能を持つ発電機で、これによって減速エネルギーによる発電量の増加とモーターによるエンジンアシストを実現したシステムが「S-エネチャージ」だ。また、自然給気エンジンも改良し、CVTを搭載した2WD車の燃費性能は、JC08モード燃費で29.0~33.0km/Lに達している。そのほか、LED内蔵フロントグリルやLEDイルミネーションなどを採用した個性的な内外装と充実装備で人気の「カスタムスタイル」では、フロントフォグランプにもLEDを採用し、「フロントLEDフォグランプ」を標準装備。ボディカラーのラインナップ変更も行われ、全8色を用意した。フレアの価格は、115万5,600円~175万7,160円(いずれも税込)。
2015年09月03日LGエレクトロニクス・ジャパンは2日、同社の有機ELテレビと液晶テレビが、定額制映像配信サービス「Netflix」に対応したことを発表した。Netflixは、世界50カ国以上で6,500万人以上の会員を抱える、定額制の映像配信サービス。日本国内では9月2日からサービスを開始し、「デアデビル」などのNetflixオリジナルコンテンツのほか、ドキュメンタリー、長編映画などをストリーミング配信する。月額料金は、標準画質(SD)のベーシックプランが650円、高画質(HD)のスタンダードプランが950円、超高画質(UHD 4K)のプレミアムプランが1,450円(すべて税別)。LGエレクトロニクス・ジャパンのNetflix対応テレビは、2014年および2015年に発売されたwebOS搭載モデル。対象テレビは配布済みのソフトウェアにより、ホーム画面のランチャー上にあるアイコンからNetflixを利用できるようになっている。対象テレビの詳細は以下のとおり。なお、下記以外の機種も、2015年度中のアップデートでNetflixに対応する予定だ。○有機ELテレビ - 2015年モデルEG9600シリーズ(65EG9600/55EG9600)EC9310シリーズ(55EC9310)○液晶テレビ - 2015年モデルUF9500シリーズ(65UF9500/55UF9500)UF8500シリーズ(60UF8500/55UF8500/49UF8500)UF7710シリーズ(55UF7710/49UF7710/43UF7710)UF6900シリーズ(49UF6900/43UF6900)LF6300シリーズ(55LF6300/49LF6300/43LF6300/32LF6300)○液晶テレビ - 2015年モデルUF9500シリーズ(65UF9500/55UF9500)UF8500シリーズ(60UF8500/55UF8500/49UF8500)UF7710シリーズ(55UF7710/49UF7710/43UF7710)UF6900シリーズ(49UF6900/43UF6900)LF6300シリーズ(55LF6300/49LF6300/43LF6300/32LF6300)
2015年09月02日