アディダス(adidas)が「ウルトラ ブースト コレクティブ(ultra boost collective)」の第3弾として、デザイナーのクリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)とのコラボレーションシューズを6月25日に発売する。「ウルトラ ブースト コレクティブ」は、ランニングシューズ「ウルトラ ブースト(ultra boost)」をベースに、5人のデザイナーとコラボしたカプセルコレクション。第1弾ではステラ・マッカートニー(Stella McCartney)、第2弾ではダーク・ショーンベルガー(Dirk Schonberger)とジェームズ・カーンズ(James Caan)とコラボレーションを行ってきた。第3弾となる同シューズでは、クリス・ヴァン・アッシュの名を知らしめた縫製のシンボルとも言えるクラシカルなアーガイル柄を採用。大胆にあしらわれた菱形のアーガイル柄が、テイラーメイドの伝統と深みを感じさせている。また、アッパーにはアディダスの先進的なフィットテクノロジー「プライムニット(Primeknit)」が採用された。カラーは2色展開となっており、レッドのアウトソールにクラシカルなネイビーブルー、レッド、グレーを用いたタイプと、グリーンのアウトソールにブラック、グレー、ホワイトを使用したタイプが用意された。
2015年06月24日8月5日(水)から日本公開の『ジュラシック・ワールド』に主演するクリス・プラットが、ルイジアナ州で小児病院を訪問。患者の子どもたちを相手に映画の一場面を再現して楽しませた。クリスは現在ルイジアナ州で、『荒野の七人』(1960)のリメイク作を撮影中だが、先週末のオフの日に同州バトン・ルージュにある小児病院「Our Lady of the Lake Children’s Hospital」を訪ねた。「患者たちはみんな笑顔になりました。病院を訪問し、『ジュラシック・ワールド』のグッズを手渡しして、子どもたちを元気づけてくれたクリスに感謝しています」と、病院側はFacebook公式ページに投稿した。同ページには、クリスが『ジュラシック・ワールド』のポスターにサインする姿、病室で寝たきりの子どもたちと面会し、比較的元気な子どもたちと遊具で一緒に遊ぶ様子がアップされている。その中には『ジュラシック・ワールド』の一場面で、クリスが演じる主人公が恐竜3頭を調教しているところを、3人の子どもたちと一緒に再現した写真もある。クリスは数か月前にも、クリス・エヴァンスと一緒にボストンとシアトルの小児病院を訪問している。(text:Yuki Tominaga)
2015年06月24日巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、世界最高のテーマパークを創りあげた『ジュラシック・ワールド』。このほど、主演を務めるクリス・プラットが6月21日に36才の誕生日を迎え、さらに全世界の歴代オープニング記録を塗りかえる歴史的大ヒットとなったことを記念して、マイペースでユーモアたっぷりなクリス・プラットの撮影風景を収めた特別映像が解禁となった。あの『ジュラシック・パーク』から22年…。予期せぬトラブルにより開業には至らなかった地球史上最大のテーマパークが、想像をはるかに超える壮大なスケールで今年ついにオープンを迎える。6月12日(金)に全米を始めとした66の国と地域で封切られ、全世界オープニング興収5億2,410万ドルという数字を樹立した本作は、『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』を抜いて歴代オープニング全世界興行収入記録、第1位を記録。このオープニングから5億ドル突破という記録は映画史上初めてとなる驚異的なスピードで、アメリカ国内においても『アベンジャーズ』(2億740万ドル)を超える2億880万ドルという断トツの数字で第1位となっており、まさに“地球規模”のメガヒットとなっている。そして今回、主人公のヴェロキラプトルの調教師オーウェン役を演じるクリス・プラットの誕生日に合わせて、彼の撮影風景を集めた映像が到着。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも垣間見せた、ユニークで気取らない性格が魅力のクリスは、歴史的大ヒット作の撮影現場でもそのマイペースぶりは健在だったようだ。アクションシーンの撮影前には、「準備体操はダイナミックに」となぜか過剰なまでの腰ふり・足上げ・もも上げを披露したかと思えば、全力疾走した本番直後の“適当すぎる”コメントにはスタッフも爆笑。バイクの疾走シーンでも超リラックスした様子で撮影に臨み、実は苦手だった口笛を何度も練習している意外な姿も映し出されている。さらに、人気のハリウッドスターらしからぬ変顔のみならず、腰ふりダンスがどうにもとまらないクリスの様子に、スタッフから「調子に乗るからカメラを向けるな(笑)」と注意されてしまうほど。最後には、あのテーマ音楽をアカペラで披露し、「いまの録音して使ってよ」と、どこまでもお茶目なキャラを爆走している。映像からも笑いの絶えない現場だったことが伺える本作だが、「(演じた)オーウェンは真面目な男なんだ」と、プラットは説明。「ストイックで行動力があり、ふざけた面が全くない男だから、僕には難しかったよ。僕には生まれつきおどけた部分があるから、シーンに挑む前に封印するよう自分に言い聞かせる必要があった」と、“役作り”に苦心(?)していたことを明かしてくれた。『ジュラシック・ワールド』は、8月5日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年06月22日ロバート・ダウニー・Jr.が“闘う実業家”トニー・スタークで主演し、大ヒットとなった『アイアンマン』(’08)から早7年。その後、クリス・ヘムズワース主演の『マイティ・ソー』やクリス・エヴァンス主演の『キャプテン・アメリカ/ファースト・アベンジャー』を経て、2012年、最強チームが1つに結集した『アベンジャーズ』は、『アバター』『タイタニック』に次ぐ全世界興行収入ランキング歴代3位を記録、映画史に残る一大ムーブメントを巻き起こした。そして2015年、一連のマーベル作品の“第2の区切り”となる形で、続編に当たる『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が現在、世界各国で公開されている。すでに全世界で13億4,910万ドル(約1.660億円)を突破、歴代ランキング5位に食い込んだ本作は、満を持して7月4日(金)より日本に上陸。前作に引き続き、監督・脚本を務めたジョス・ウェドンに、本作についてたっぷりと語ってもらった。まず、いずれも大人気シリーズとなったアイアンマンや、ソー、キャプテン・アメリカらスーパーヒーローたちが、再び結集する本作。前作と比べ、彼らにはどんな変化が見られていただろうか?「それぞれがより演じる役柄に入り込んでいる、といった感はありましたね。とりわけソーとキャプテン・アメリカは、前作を撮っている段階で、まだそれぞれシリーズの1作目が公開されていなかったので、観客の反応も含め、キャラクターに対してやや手探りの部分があったんです」と、ウェドン監督はふり返る。「その点、今回は、両シリーズと『アベンジャーズ』の大成功により、観客の間でキャラクターがすっかり定着した後ですから、キャストらも皆、前作の時以上に打ち解けた雰囲気で、まさしく“あ・うんの呼吸”といった感じでしたよ」と語る。キャストたちも、監督も「それぞれのキャラクターを完璧なまでに知り尽くしている」いまとなっては、セリフや演じ方について細かい説明や議論は不要だったらしい。「今回はみんな最初から何の迷いもないといった感じで、ありったけの熱意とエネルギーを注ぎ込み、それぞれ役になりきって見事な演技を見せてくれました。本当に素晴らしいですよ」と、監督は豪華キャスト陣を称え、ねぎらった。冒頭から怒涛のごとく展開する数分間のアクション・シーンだけでも、彼らの結束力が前作よりはるかに強まっていることを確認できる。そして、その一方で、戦いの場以外では“宅飲み”するなど、すっかり家族のように打ち解けている様子も伺える。本作では、そんな最強“ファミリー”に、特殊能力を持つ双子役でエリザベス・オルセンとアーロン・テイラー=ジョンソン、そしてウルトロン役としてジェイムス・スペイダーが加わった。「やはり最初は、3人ともかなりビクビクした様子でしたが(笑)、実力と存在感では他のキャストにまったく引けを取らないのはもちろん、俳優としても人間的にも、実際の年齢よりはるかに成熟していることに感心させられました。まぁジェームズに関しては、年相応と言うべきでしょうけどね(笑)」と監督。「アーロンとエリザベスは、先輩の大スターらを相手に演じるというだけでも、相当ナーバスになっていたようですが、その上、演じるキャラクターのパワーが“目に見える類のものではない”がゆえに、CG処理を加えて完成した映画を見るまで、自分たちのやっていることがどんな形で映像になるのか頭でイメージ出来ないので、大変だったと思います」。「でも、2人ともキャラクターの本質を完璧に捉え、見事に演じ切ってくれましたし、前作からのキャスト陣も、アベンジャーズの新たな仲間として加わるだけの実力を備えた若き2人を温かく迎え入れ、お互いへの敬意あふれる、とてもいい雰囲気の現場になりました」と明かした。とはいえ、本作では、とりわけスカーレット・ヨハンソン演じるナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウや、ジェイミー・レナー演じるクリント・バートン/ホークアイなど、これまで描かれてこなかったキャラクターの過去や背景について、より深く掘り下げられ、見応えある群像ドラマとしての一面も注目されている。特に、監督が「他にはない特別な絆で結ばれている」と明かすのは、ヨハンソンのブラック・ウィドウとマーク・ラファロ演じるブルース・バナー/ハルクの関係だ。「とにかく相性が抜群。2人の最初のシーンを見た瞬間、思わず『サイコー!』って声を上げてしまったくらいだからね(笑)」と、2人の化学反応には自信を覗かせる。なぜ彼女とハルク?と意外に感じるファンもいるかもしれない。だが、「ナターシャがある種社会の“はぐれ者”として常に疎外感を抱えていること、また逆にブルースにとっては、世慣れているがゆえに、戸惑うことなくありのままの自分を受け入れてくれる、かつて愛した人とは正反対のタイプの女性だということを考えると、この2人が惹かれ合うのはごく自然なことだと思えたんです」と監督は力説する。また、予告編映像でも示されたように「実は家族持ちだった」というホークアイの“秘密”に関しては、「本作のテーマの1つを描く上で、核となる重要な展開として最初から考えていました」とも明かす。「ヒーローから1人の男へと立ち返った彼の姿を見たアベンジャーズの面々は、自分たちがいかに“普通の生活”からかけ離れてしまったかを悟ります。それによって、それぞれの孤独がいっそう引き立つ、というわけです」と、本作の根底にあるテーマに触れた。実は劇中では、ナターシャ・ロマノフの過去が壮絶なものであったことが、明らかにされている。ブラック・ウィドウも、ハルクも、そして演じるヨハンソンとラファロも人気者だけに、それぞれをメインに据えたスピンオフ作品のうわさも絶えないが…。ウェドン監督は、「スピンオフを作るかどうか私が決めるわけではないので、何とも言えませんが、ブラック・ウィドウやハルクが主役のスピンオフが誕生したあかつきには、真っ先に観に行くことだけは確かですね(笑)」と茶目っ気たっぷりに煙に巻く。茶目っ気といえば、時に切なくドラマチックな展開が続く本作においては、ソーの武器「ムジョルニア」を“最強チーム”の誰が持ち上げられるかという、彼ららしい“お遊び”シーンなど、ソーの言動が一服の清涼剤のように思える場面がある。「ソーはキャラクターがキャラクターだけに、軽い口調でセリフを言わせるわけにはいかないという点も含めて、実は誰よりも書き辛いのですが、幸いクリス・ヘムズワースがいまやすっかり役に溶け込んでいるおかげで、『悪いんだけど、ここは思いきりバカっぽく演じてくれないかな?』なんてお願いしても、『よっしゃ、任せろ!』って喜んでやってくれる(笑)」。「どれだけマヌケでおバカなことをやってみせたとしても、外見からにじみ出る、神に相応しいあの威厳と風格が損なわれることはないと分かっているからこそ、彼本人も私も、思いきってユーモラスな側面を追求することができるんです」と、監督も太鼓判を押すほどに、ヘムズワース自身も“笑い”担当(?)であることを楽しんでいたようだ。さまざまな苦悩や葛藤を抱えながらも、仲間への思いをそれぞれ新たにする彼らにとって、今回脅威となるのは、アイアンマンが愛する彼らを失う“恐怖”ゆえに生み出した平和維持システム<ウルトロン計画>だ。もはや当初のころの“協調性のない”“独善的な”トニーではないだけに、彼の心情や行動には共感できるものがあるが…。「そもそもトニー・スタークという男は、何事においても中途半端が嫌いで、パーティーでバカ騒ぎをするにしても、愛する人たちと世界を救うにしても、とことんやらなきゃ気が済まない(笑)」と監督は言う。「私が思うに、彼の独善的なところはまだまだ健在で、ウルトロンはそんな彼に、“独りよがりの落とし穴”に気づくきっかけを与えることになるわけです。『自分ひとりでどうにかしようと躍起になる前に、自分こそが解決すべき問題の根源なのではないか、よく考えてみろ』ってね」。自らを責めながらも、闘いに身を投じていくトニー/アイアンマンを始めとするアベンジャーズたちに、日本版ポスターでは「愛を知る、全ての人類に捧ぐ」というコピーが添えられている。これには、「いいキャッチコピーですね!すごく気に入りました」と監督も納得の様子。「『アベンジャーズ』同様、今回も最大のテーマはズバリ“愛”ですし、私自身がウルトロンまで含め、本作に登場するすべてのキャラクターを心から愛するように、観客の皆さんにもそれぞれのキャラクターに共感しながら、この映画を通して“愛”について考えてもらえたら嬉しいですね」と、作品愛&キャラクター愛たっぷりのメッセージを贈る。あなたにとっての“愛”を、本作から見つめ直してみてほしい。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日7月4日(土)の日本公開を前に、すでに91の国と地域で大ヒットしている『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。特に今回、世界のファンから注目を集めているのが、本作がアクション娯楽大作にとどまらない、ドラマ映画としても楽しめること。このほど、“最強チーム”アベンジャーズの主要メンバー、マイティ・ソーことクリス・ヘムズワースが、そのドラマとしての本作の魅力を語るコメントと新ビジュアルがシネマカフェに到着した。クリスが演じるソーは、地球から遠く離れた神の世界“アスガルド”からやってきた戦士。個性豊かなアベンジャーズにおいて、人間ではなく“神”という、いわば異色の存在だ。『マイティ・ソー』シリーズでも描かれてきたように、生まれは王の息子ながら、性格は豪快で大胆。かつては戦いと冒険に明け暮れていたことから、王に力を奪われ地球へと追放されてしまう。だが、地球で恋人となるジェーン(ナタリー・ポートマン)など、人間たちとの出会いを通して改心することで、英雄となって復活し、やがてアベンジャーズの一員になった、という経緯がある。「ソーには、もちろん、偉大な力や知識や能力があるけれど、それと同時に、彼の核には純真な子ども心がある。自分の故郷では適応できるけれど、地球では陸に上がった魚のようになってしまう。そういうコントラストが混在しているところが良いね」と、クリスは語る。“雷神”として絶大なパワーを持ちながら、神の国と地球で発生する彼のギャップを、クリス自身も楽しんでいるらしい。今回、最強軍団アベンジャーズが再集結する本作では、そんなソーというキャラクターを時にシリアスに掘り下げ、内面の描写も丁寧に描かれている。本作で、彼らは、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が大切な仲間たちを思うがゆえに生み出してしまった、最強の敵と対峙することになる。アベンジャーズの限界を誰よりも知るスタークは、新たな脅威から世界を守るべく、禁断の平和維持システムである人工知能<ウルトロン>を起動させるが、それは予期せぬ形で人類を脅かす存在になってしまうのだ。「最初にウルトロンを見たときは、一体何が起こっているのかまるで分からず、この映画の進行と共に、誰のせいでこうなったのか徐々に理解していくんだ。ソーは、ウルトロン出現の最大の理由は、間違いなくトニー・スタークのせいだと考えるけれど、それと同時に、スタークは善良な意図を完遂するためにウルトロンを発明したことにも気がつく」と、クリスは言う。ソーは初めこそ、元凶はスタークだと彼に突っかかり、自力でピンチを打破しようと試みる。だが、ソーもまた、恋人や仲間など大切な人たちを守りたいという心から、トニーの真意を読み取り、共に戦おうと立ち上がるのだ。ここで見せるソーの心の動きは、彼のキャラクターとしての成長を感じさせずにはいられない。「この映画では、ソーは地球や人間に前よりずっと深い愛情を持っているね。今回、彼が何よりも気にかけているのは、この世界の幸福であり、彼は遠く宇宙に目を向けて、その脅威がこの世界にまで及ばないようにしようとしているんだ」。また、そこには、ソーの“神”というバックボーンが作用していることにも注目。「僕が思うに、彼が神であるという事実、そして、神の世界から地球にやってきたという事実は彼の強味なんだ。彼には、ほかの人々よりも遠くを見ることができるし、この世界の外にある知識を持っているから、それを提供するのが彼の立場であり、それが彼の背負う責任でもあるね」は、本作でのソーの“立ち位置”についても言及する。さらに本作では、「より地に足のついた、地球バージョンのソーを見ることができるよ。それが嬉しいのは、ユーモアを出せる機会が少し増えること、そして、いつものマントとアーマーではなく、カジュアルな服を着ている彼も見られることだね」とも語ったクリス。内面の成長も含め、“進化した”ソーのキャラクターからも伺える、よりドラマチックに描かれるアベンジャーズの関係性にも注目してみて。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月10日クリス・パインが『ワンダーウーマン』への出演を交渉中のようだ。Variety.comが報道した。役柄は、主人公ワンダーウーマンの恋のお相手スティーブ・トレバー。ワンダーウーマン役には『ワイルド・スピード』シリーズのガル・ガドットが決まっている。監督はミシェル・マクラレンに決まっていたが、降板し、パティ・ジェンキンスが引き継いだ。北米公開は2017年の予定。パインは最近、ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』に出演。次回作は、来年1月北米公開予定のスリラー『The Finest Hours』。共演はベン・フォスター、エリック・バナ。まもなく『スター・トレック3』の撮影が始まる予定だ。文:猿渡由紀
2015年05月29日『イントゥ・ザ・ウッズ』でシンデレラの王子を演じたクリス・パインが、TVのリアリティ番組に出演している女優と交際中のようだ。34歳のクリスは、17日(現地時間)にロサンゼルスのカフェで、「Vanderpump Rules」(原題)に出演している32歳のヴェイル・ブルームとランチをともにしながら、キスしているのを目撃された。その後2人はショッピングにも出かけたという。ヴェイルは前述のリアリティ番組内で、女優でレストラン経営者でもあるリサ・ヴァンダーパンプのレストラン「SUR」に勤務している。TV中心に活動している彼女は、1973年から放送中の長寿ソープオペラ「The Young and the Restless」(原題)に2007年から2010年にレギュラー出演、08年にはデイタイム・エミー賞にノミネートされたこともある。クリスはこれまでにオリヴィア・マンやオードリナ・パトリッジと恋のうわさがあり、交際していたモデルのドミニク・ピークとは2013年に破局している。クリスの代理人は、ヴェイルとの交際についての問い合わせにはコメントを出していない。(text:Yuki Tominaga)
2015年05月21日エディ・レッドメインとベネディクト・カンバーバッチという2人の英国人気俳優が、それぞれ実在の物理学者と数学者を演じるという“理系”対決で沸いた、今年の春。だが、この夏は一転、“マッチョ”な“闘う”科学者やプログラマーがブームとなりそうだ。例えば、『ブラックハット』(現在公開中)で天才プログラマー、ハサウェイ役を演じているのは、『アベンジャーズ』『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワース。常に闘う男たちを描いてきた巨匠マイケル・マン監督が、彼を主演に迎えた5年ぶりの新作で描くのは、原子炉爆破や金融市場の大混乱など、超現代的な世界規模のサイバー犯罪。だが、現代の“マッチョ”俳優の代名詞ともいえるヘムズワースが、刑務所に収監中でFBIから協力を求められる、マサチューセッツ工科大(MIT)卒の天才的プログラマーにしてスゴ腕ハッカーを演じるというのは、双方のファンならずとも誰もが意外に思ったはず。クリス本人でさえ、当初は驚きを隠せなかったほどだ。マン監督は『マイティ・ソー』や『ラッシュ/プライドと友情』を見た上で、クリスをこの役に抜擢しており、“闘う男”とは、それがコンピュータやサイバー世界に精通した者であっても、その見た目以上の芯の強さや男気を感じさせる役者でなければならない、ということがあるらしい。そんな、意外ともいえる“理系”のマッチョな男たちが闘う新作映画が、今後も相次いで公開される。クリスと同じオーストラリア出身で、孤高のヒーロー“ウルヴァリン”としても知られる肉体演技派ヒュー・ジャックマンも、『チャッピー』(5月23日公開)では、ロボット開発を担う元軍人の科学者、ヴィンセント役に。しかも、世界初の人工知能(AI)搭載ロボット、チャッピーを快く思わない、とても善人とはいえない役どころだ。犯罪多発地区の南ア・ヨハネスブルグで警察に導入されたヒト型軍事ロボット「スカウト」。開発者のディオン(デーヴ・パテル)は、その1体に極秘でAIを搭載させ、チャッピーと名づける。一方、ディオンの同僚ヴィンセントは、戦闘機も打ち落とせるミサイルを搭載した操作型の巨大ロボット「ムース」を開発。だが、「スカウト」の社内外の評価が圧倒的なうえ、自らの経験値を注ぎ込んだ「ムース」は時代錯誤とされて、予算も大幅カット。そんなとき、もともとAIに懐疑的だったヴィンセントは、チャッピーの存在を知ることに…。演技の勉強を始める以前に、実は工科大学を卒業しているヒュー。悪趣味なヘアスタイルで熱演する、“悪徳”ロボット・エンジニアぶりには注目だ。また人工知能といえば、ロバート・ダウニー・Jr.演じる、アイアンマンこと世界的実業家にして天才エンジニア、トニー・スタークも、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)では人工知能「ウルトロン」による禁断の平和維持システムをつくり出す。それに手を貸すのは、同じく科学者であり、ハルクとなって闘うマーク・ラファロ演じるブルース・バナーだ。スタークは、自分たちの“最強チーム”=アベンジャーズでさえ手に負えない強敵が現れたとき、「誰が愛する人を守るのか?」という考えに心を奪われてしまう。そこで、生物有機化学が専門のブルースとともに「ウルトロン」の開発に着手。だが、起動された愛なき人工知能「ウルトロン」(ジェームズ・スペイダー)は、人類こそ平和を脅かす存在と考え、その滅亡を画策する。再びキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ソー(クリス・ヘムズワース)、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、ホークアイ(ジェレミー・レナー)らと団結していくが、スタークは人類存亡の危機に責任を感じ…。エディが演じた、かのスティーヴン・ホーキング博士も「人類の終焉を意味するかもしれない」と警鐘を鳴らす、完全なる人工知能。天才科学者と自らが生み出した完璧なはずの平和維持システムとの熾烈な闘いを、我々は固唾をのんで見守るしかない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャッピー 2015年5月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) Chappie - Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
2015年05月19日4月22日から46の国と地域で公開がスタートし、いずれも初登場NO.1を獲得する大ヒットスタートを切った『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で、お馴染みの“マイティ・ソー”を演じ、5月8日より日本公開の巨匠マイケル・マン監督最新作『ブラックハット』では主演するクリス・ヘムズワース。同じくアベンジャーズの一員、キャプテン・アメリカことクリス・エヴァンス。また、マーベルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に大抜擢され、『ジュラシック・ワールド』でも主演を務めるクリス・プラット。そして、ディズニー・ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』でのチャーミング王子役も記憶に新しいクリス・パイン。トム・クルーズやブラッド・ピットなど、第一線のスター俳優が軒並み50オーバーを迎え、ハリウッドでは世代交代の波が押し寄せているいま、この4人の“クリス”が次々に大役を射止め、ハリウッドを席巻している。活躍著しい4人の“クリス”たちに注目した。まず、クリス・プラットは、それまでコメディ俳優として脇役をメインに活躍していたが、続編も製作されることになったマーベル・スタジオ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で主人公ピーター・クイル役に大抜擢!人気・知名度ともに急上昇し、8月7日(金)に日本公開を迎えるシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』で主演を務めることでも話題を呼んでいる。すでに『荒野の七人』リメイク版への出演が決定、ハリソン・フォードの代名詞『インディ・ジョーンズ』のリブート版でも、主役候補にその名が挙がっている。また、同じくアメコミ・ヒーローの『ファンタスティック・フォー』を経て、『キャプテン・アメリカザ・ファースト・アベンジャー』で主演のキャプテン・アメリカという大役を射止め、その名を世に知らしめたのはクリス・エヴァンス。続く『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』ではキャラクターと物語に深みを与えたと世界中から絶賛を浴びた。日本では7月4日(土)公開の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にも、もちろんキャプテン・アメリカとして参加している。海外ドラマを中心に活動していたクリス・パインもまた、『スター・トレック』最新作で新たなジェームズ・T・カーク役に選ばれ、大ブレイクを果たした。その後も『Black & White/ブラック&ホワイト』、『エージェント:ライアン』など、話題作に続々出演。『イントゥ・ザ・ウッズ』では、シンデレラのチャーミングな王子役で甘い歌声も披露し、劇場を沸かせた。そして、クリス・ヘムズワースも『マイティ・ソー』でタイトルロールを演じ、一気にブレイク!続編の『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』も大ヒットし、マーベルの最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にも “ソー”役で参加する。さらに、主演最新作『ブラックハット』では、これまでのイメージを一新。かつて“ブラックハット”(コンピューターやネットワークへ攻撃を仕掛けるハッカー)として知られていた天才プログラマーであり、現在は囚人の身となった主人公ハサウェイを好演する。ヘムズワースは、『ヒート』『コラテラル』など、独特のスタイリッシュな映像美学で“闘う男”を描き続けるマイケル・マン監督による本作で、4ヶ国70ヶ所、60日間以上におよぶ撮影を敢行。「とことん疲れたけど、夢のようだったね。休みは週に1日だけ。テイクもたくさん撮って、あんなムチャクチャな仕事、初めてだった。でも、あのプロセスとペースこそが、こういう物語を作る上で、ものすごく役に立ったんだ」とふり返って語る。そして、「この映画はアクションとスリラーが合体している上に、ロマンスと人間ドラマの要素も絡んでる。主題は極めてタイムリーだし、それをこれほどまでに詳しく描いた映画は初めてだと思うよ」と、本作への自信を見せた。世界中で多発するネットワーク不法侵入による凶悪事件の解決に向け、要求も声明もない“追跡不能”の犯人に迫る極上のサスペンス・エンターテインメントで、新たな顔を見せるヘムズワース。さらにプラット、エヴァンス、パインと、次々に新たな挑戦を続ける4人のクリスたちから目が離せない。『ブラックハット』は5月8日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月05日『コラテラル』『パブリック・エネミーズ』を手掛けた巨匠マイケル・マンの5年ぶりの最新作『ブラックハット』(5月8日公開)。主人公の天才プログラマーを演じるのは、なんと『アベンジャーズ』シリーズのマイティ・ソー役で人気のクリス・ヘムズワースだ。これまでの“クリス=体を張って戦うマッチョな男性”という公式からは外れた役どころに、驚く人も多いはず。しかし、その疑問をすっきり解明するマン監督とクリス本人のコメントが、シネマカフェにいち早く到着。彼の新境地ともいえる役柄について正直に語ってくれた。何者かがネットワークに不法侵入し、香港の原子炉が爆破、アメリカの金融市場も大打撃を受ける。だが、捜査チームは、解決の糸口をつかむことができないでいた。そこで捜査協力することになったのが、ハッキングの罪で投獄中の天才プログラマー、ハサウェイ(クリス・ヘムズワース)。実は犯人が使用しているシステムは、かつて彼が開発したプログラムを応用したものだったのだ。世界を脅かす凶悪犯を止めるため、ハサウェイは捜査チームとともに、シカゴ、香港、マレーシア、ジャカルタと、世界を股に掛けた追跡劇を開始する――。主人公ハサウェイを演じるのは、アクションスターとして大躍進をしているマッチョな俳優クリス・ヘムズワース。本作では“天才プログラマー”役という新境地に挑んでいる。このキャスティングについて、マン監督はこう語る。「『マイティ・ソー』で初めてクリスを見て、素晴らしい俳優だと思った。その後、ロン・ハワードと話をしているときに『ラッシュ/プライドと友情』を45分ほど見せてもらったんだ。クリスの演技は圧倒的だったね。それで会いたいと思った。彼が家族と休暇で訪れているコスタリカに出向き、2日間ほど『ラッシュ』のことを話して過ごしたよ」。そうした意外なミーティングを経て、「本作の主人公にふさわしいと思った」というマン監督。「クリスは意欲的で、アーティストとしての芯の強さがある。私はそんな人物と仕事をするのが大好きなんだ。彼はサーフィンとキックボクシングをやっていて、私生活でも“マッチョ”だよ。本当に熱心に取り組んでくれた」と明かした。監督に絶賛されるクリスは、自身の役について「いろいろなものを抱え込んだ複雑な男。そして頭脳明晰。正義と悪の間のグレーゾーンにいる。つらい幼少期を過ごして、さまざまな事情で家族との交流もなくなったから、権威に対する怒りは不満もたくさん持っているんだね。そこへいきなりFBIが現れて“協力すれば刑務所から出してやる”と言われる。当然、何かおかしいと思うよ。でも彼は、それを出所の切り札として利用するんだ」と語る。これまでマッチョな体を存分に活かした役が多かったため、やはりクリス自身も自分がプログラマーに見えるか不安になったそうだが、「マイケルに相談したら、返ってきた答えが『見た目って?』だったんだ。確かにプログラマーのイメージってあるけど、そもそもハサウェイは複雑な背景を持つ変り種だ。それを考えたら、キャラクター像を固定する必要がなくなって、のびのびと演じられたよ」と、迷いなく天才プログラマー役に没頭したようだ。そんなクリスが挑む、これまでにない肉体派プログラマー役を、ぜひスクリーンで目撃してみて。『ブラックハット』は5月8日(金)からTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日主演作『あと1センチの恋』が日本でも大ヒットしたリリー・コリンズが、『アベンジャーズ』シリーズでキャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスと交際中らしい。リリーとクリスは先月22日(現地時間)の第87回アカデミー賞授賞式の後に行なわれた「Vanity Fair」誌主催のアフター・パーティで知り合った。「Us Weekly」誌では関係者がデートし始めたばかりだの2人について、「とても楽しそうにしています」と語っている。33歳のクリスはこれまでにジェシカ・ビールやミンカ・ケリーと交際。2007年に一度別れたミンカとは2012年に仲直りしたが、翌年10月に破局している。昨年6月には17歳上のサンドラ・ブロックと交際のうわさもあった。クリスは十代の頃、サンドラのファンだったというが、何度かデートを重ねたものの、恋には発展しなかった模様。25歳のリリーは、『シャドウハンター』で共演したジェイミー・キャンベル・バウアーやテイラー・ロートナーと交際、ザック・エフロンともごく短い間、恋人同士だったことがある。昨年2月頃からはオーストラリアの俳優、トーマス・コクレルと交際していたが、いつの間にか破局していたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月16日ウディ・アレンの次回作に、『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートが主演することになった。ほかに、ジェシー・アイゼンバ-グ、ブルース・ウィリスの出演も決まっている。映画のタイトルは未定で、ストーリーの内容は明らかになっていない。スチュワートがアレン作品に出演するのは初めて。アイゼンバーグは、2012年の『ローマでアモーレ』に出演している。アレン監督の次回作は、ホアキン・フェニックス、エマ・ストーンが出演する『Irrational Man(原題)』で、北米公開は今年7月。スチュワートの最新作は、ジュリアン・ムーアと共演する『アリスのままで』。次回公開作は、日本でロケを行った『Equals(原題)』。アイゼンバーグは現在『グランド・イリュージョン』の続編を撮影中だ。文:猿渡由紀
2015年03月11日クリス・ブラウンが父親になっていたことが明らかになった。子どもは生後9か月の女の子で、31歳の元モデルが母親だという。ゴシップサイト「TMZ.com」によると、25歳のクリスと元モデルのニアは数年前から友人でいまも仲はいいが、恋愛関係ではない。クリスはリアーナと破局と復縁を繰り返し、モデルのカルーシェ・トランも加わった三角関係状態になった後、リアーナと別れてカルーシェと交際中。先月はニューヨーク・ファッションウィークにもカルーシェと一緒に現われた。だが、カルーシェとも喧嘩して破局を宣言しては元のサヤに収まることを繰り返しているクリス。父親になったことを幸せに思っている、と関係者は「TMZ」に語っている。クリスは先月、執行猶予中でロサンゼルス市外に出ることを禁じられていたにも関わらず、カリフォルニア州サンノゼのクラブに出かけていたことが判明し、満了8日前に執行猶予を取り消されている。この件で今月20日(現地時間)に出廷しなければならないが、場合によっては収監される可能性もある。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月05日2014年「People」誌の「最もセクシーな男性」に選ばれた俳優クリス・ヘムズワーズを主演に、『ヒート』『コラテラル』の巨匠マイケル・マン監督が5年ぶりに手がける最新作『ブラックハット』。この度、世界中で多発するネットワーク不法侵入による凶悪事件の解決に挑むクリスの姿が収められた予告編が公開された。何者かのネットワーク不法侵入によって、香港の原子炉は爆破され、アメリカの金融市場も大打撃を受けるが、アメリカ・中国の合同捜査チームは事件解決の糸口をつかむことができずにいた。一縷の望みを託され、捜査協力を要請されたのは、ハッキングの罪で投獄中の天才プログラマー、ハサウェイ(クリス・ヘムズワース)だった。実は犯人が使用しているシステムは、彼がかつて開発したプログラムを応用したものだったのだ。世界を脅かす凶悪犯の動きを制止するため、ハサウェイは合同捜査チームと共に、シカゴから香港、マレーシア、ジャカルタと、世界を股に掛けた追跡劇が始まる――。製作に『ダークナイト』3部作のトーマス・タルと『GODZILLA ゴジラ』のジョン・ジャシュニを迎え最強のスタッフで贈る本作。ほかの追随を許さない演出力と、独特のスタイリッシュな映像美学で“闘う男”を描き続けるマン監督がテーマに選んだのは、ネットワークが進化し、どこにいても世界中が標的可能となった現代の“闇”。世界中で多発するネットワーク不法侵入による凶悪事件の解決に向け、要求も声明もない“追跡不能”の犯人に迫るのは、『アベンジャーズ』『マイティ・ソー』で“雷神・ソー”を好演するクリス・ヘムズワース。これまでアクション俳優としての活躍が目覚ましいクリスだが、本作では、元・天才犯罪者の立場で犯人を追いつめるという新境地に挑む。クリスと共に事件に挑むのは、台湾を拠点に活動をしている歌手であり、俳優のワン・リーホン。そのほかタン・ウェイ(『ラスト、コーション』)、ヴィオラ・デイヴィス(『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』)と国際色豊かな実力派が脇を固めている。今回解禁となる映像は、かつてコンピューターやネットワークへ攻撃を仕掛けるハッカー“ブラックハット”として知られ、罪に問われているハサウェイに謎の犯人逮捕のため、捜査協力を要請される様子が映し出されている。正体不明、目的不明の犯人に迫るハサウェイだが、次々と世界中で事件が起こる。犯人の望みは何なのか…一進一退を繰り返す“頭脳戦”が繰り広げられる。また、マン監督の代名詞でもある激しい銃撃戦や爆破、空撮、ボートやヘリなど様々な乗り物を使用した臨場感ある映像は本作でも見どころのひとつとなっている。『ブラックハット』は5月8日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月20日『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースが主演を務めるサスペンス大作『ブラックハット』の公開日が5月8日(金)に決定し、予告編映像が公開になった。タイトルの“ブラックハット”とは、コンピューターやネットワークに攻撃をしかけるハッカーのことで、劇中ではヘムズワース演じる主人公が追跡不能の凶悪犯に挑む。『ブラックハット』予告編映像このほど公開された予告編映像では、何者かが仕掛けた攻撃によって香港の原子炉が爆破される事件が発生し、全世界に衝撃がはしる場面から始まる。犯人はネットワーク技術を駆使して攻撃を仕掛けており、世界中が標的になる。そこで、ハッキングの罪で服役中のハサウェイ(ヘムズワース)が召還され、謎の犯人に挑む。監督を務めるのは『ヒート』や『コラテラル』などを手がけてきたマイケル・マンで、映像でも主人公と犯人の息つまる頭脳戦だけでなく、重厚なアクション描写や、激しい銃撃戦、極限状況下でのロマンスなど、マン監督らしい場面が次々に登場。ヘムズワースのシリアスな表情も大きな見どころになっている。『ブラックハット』5月8日(金) TOHOシネマズ みゆき座 他全国ロードショー
2015年02月20日米西海岸時間22日に開催されるアカデミー賞授賞式のプレゼンターが、一部明らかになった。発表されたのは、ジェニファー・アニストン、クリス・プラット、ジョン・トラボルタ、シエナ・ミラー、ケリー・ワシントン、デビッド・オイェロウォら。昨年の受賞者であるケイト・ブランシェット、マシュー・マコノヒー、ルピタ・ニョンゴ、ジャレッド・レトがプレゼンターを務めることは、先に発表されている。その他の情報ほかに、アナ・ケンドリック、ジェニファー・ハドソン、ジャック・ブラック、ジョン・レジェンド&コモン、アダム・レヴィーン、ティム・マックグロウらがパフォーマンスを披露する予定だ。授賞式は現地時間午後5時半より、ハリウッドのドルビー・シアターで行われる。文:猿渡由紀
2015年02月12日『インディ・ジョーンズ』のリブート版に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラットが主演するかもしれない。Deadline.comが伝えるところによると、まだ製作準備のかなり早い段階だが、ディズニーはプラットを候補に考えているとのことだ。ディズニーは、2013年に『インディ・ジョーンズ』の権利をパラマウントから取得している。『ガーディアンズ…』の大ヒットで、プラットはたちまち主役級のビッグスターになった。次回主演作は、6月に北米公開予定の『ジュラシック・ワールド』で、これもまたヒットが期待される。また、アントワーン・フークア監督でリメイク予定の『荒野の七人』にも出演が噂されており、決まればデンゼル・ワシントンと共演することになる。『ガーディアンズ…』続編は、2017年公開で製作準備が進行中だ。文:猿渡由紀
2015年01月28日大ヒット映画『トワイライト』シリーズから卒業した女優のクリステン・スチュワート、どうやら次は全く違う方向性の作品にチャレンジしてみたいようだ。「Yahoo! Movies」でのインタビューでマーベル映画やDC映画への出演に興味はあるか聞かれた際に、クリステンは次のように答えた。「ああいった映画を観るのは大好きよ」「違う映画、違う環境の中で、みんなに私がただの“クリステン・スチュワート”でいる以上のことも出来るんだと証明したいわ。『キャプテン・アメリカ』に出演だって出来るわよ。すごく素晴らしいことになると思うのよね」。ちなみにクリステンは最新の出演映画『アリスのままで』(6月公開予定)でも好演技を見せたが、同映画でアカデミー賞にノミネートされた主演ジュリアン・ムーアの前で多少霞んでしまっていたとも言われている。女優として様々な方向性を探っている途中のクリステンだが、もし今後『キャプテン・アメリカ』のような作品に出演するようなことがあれば、今までのイメージを完全に脱却出来るのは間違いないだろう。(text:cinemacafe.net)
2015年01月20日昨年破局説が流れたジェニファー・ローレンスとクリス・マーティンだが、どうやら元のさやに収まったらしい。ジェニファーとクリスは先週15日(現地時間)にロサンゼルスのイタリアン・レストランで食事しているのを目撃された。「People」誌に目撃者は、2人とも互いに夢中の様子で笑顔で話し込んでいたと語る。店の裏口から入店した2人は何皿か料理を頼んだ後、デザートをシェアして2時間ほどのディナーを楽しんだという。昨年3月、クリスは妻のグウィネス・パルトロウと破局を公表、夏頃からジェニファーとの交際が始まった。だが、別居後もクリスとグウィネスがひんぱんに会い、グウィネスがメディアでクリスを「最高の父親」と語ったりして、関係がギクシャクしてしまった。さらに、2人とも多忙なスケジュールですれ違いが続いて、10月に破局が伝えられた。だが、昨年末にもロサンゼルスの寿司レストランでツーショットを目撃されたばかり。交際が復活したのは間違いなさそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年01月20日J-POPのカバーで“日本の心”を歌いあげ、2年連続でNHK紅白歌合戦にも出場するクリス・ハートが、初のオーケストラとのコラボレーションによるコンサートを開催する。「クリス・ハート クリスタル・シンフォニック・コンサート 2015」の公演情報「クリスタル・シンフォニック・コンサート」と題して、来年3月から全国6公演を予定するツアーでは、「まもりたい~magic of a touch~」、「home」、「糸」など、クリス・ハートの“代表曲”といえるJ-POPのカバーをはじめ、アルバム未収録曲もオーケストラによる新アレンジで披露する。また、本ツアーの最大の聴きどころのひとつが、クリス・ハートが初挑戦するクラシックの名曲の数々。“クリスタル・ヴォイス”と賞賛される伸びやかで透明感のある歌声と、美しいオーケストラ・サウンドが溶け合い、ハートフルなひとときを届けてくれそうだ。◆クリス・ハート クリスタル・シンフォニック・コンサート 2015【東京公演】3月2日(月)たましんRISURUホール 大ホール演奏:日本フィルハーモニー交響楽団指揮:竹本泰蔵【札幌公演】3月10日(火)二トリ文化ホール演奏:札幌交響楽団指揮:梅田俊明【福岡公演】3月13日(金)アクロス福岡 福岡シンフォニーホール演奏:九州交響楽団指揮:梅田俊明【名古屋公演】3月18日(水)愛知県芸術劇場 コンサートホール演奏:セントラル愛知交響楽団指揮:梅田俊明【大阪公演】3月27日(金)フェスティバルホール演奏:大阪交響楽団指揮:竹本泰蔵【東京公演】4月8日(水)サントリーホール 大ホール演奏:日本フィルハーモニー交響楽団指揮:梅田俊明
2014年12月26日元カノのクリステン・スチュワートの浮気・破局を経て、ロバート・パティンソンが歌手FKAツイッグスと付き合い始めてからかなりの時間が経った。ラブラブでデートする姿をパパラッチされたり、メディアでも取り上げられることの多いカップルだが、ロバート・パティンソンの家族も新彼女FKAツイッグスを大変気に入っているらしいと「HollywoodLife.com」が報じた。情報筋は「ロブの家族はFKAツイッグスが大好きですよ。ロブの姉妹たちはこれほど幸せそうな彼を見たことがないのです。どれほどFKAツイッグスがロブに対しどれだけ献身的なのか知っているので、姉妹も完全に彼女のことを認めています。彼女のおおらかな人柄や、ロブの良い所を引き出してくれるところが好きなのです。ロブは幸せで平和ですよ」と語っており、ロブの家族は2人の交際に全面賛成しているようだ。また、FKAツイッグスとクリステン・スチュワートには決定的な違いがあるらしい。それは家族への歩み寄り方で、FKAツイッグスがロブの姉妹や両親のことを知ろうと努力しているのに対し、クリステンはもっと控えめで壁を作っていたという。公認カップルとなって久しいロブ&FKAツイッグス、家族にも無事認められ、2人の関係はますます安定していくに違いない。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日2014年「ピープル」誌の「最もセクシーな男性」に選ばれた俳優クリス・ヘムズワーズが、同じく俳優で『ハンガー・ゲーム』への出演で知られる弟のリアム・ヘムズワースについて「GQ」誌のインタビューで語った。「僕が彼ぐらいの年頃にしたことをリアムがしているのを見てきた」「持つべきでない関係を持ったり、自分の正しさを証明するためだけに向こう見ずになったりね。共感なんてしなかった。僕自身も前は同じだったんだとママが教えてくれれば良かったね」。実際にリアムは2013年9月にマイリー・サイラスとの婚約破棄を発表したすぐ後に別の女優とデートする写真を撮られたりと、破天荒な言動が見られることもあった。また、クリスはリアムに対する気持ちと、兄ルークが自分に対して抱いていた気持ちとを照らし合わせる。(※ヘムズワース家は上からルーク、クリス、リアムの俳優3兄弟を輩出している)「『Home and Away』(オーストラリアのテレビ番組)に出演していた頃、僕はすごく不安定で不安だらけだった。僕の良い所なんて一つでもあるんだろうかと思っていたんだ」「それでも、(俳優としての成功が)欲しくてたまらなかった。テレビ番組の一部などではなく、自分は真のアーティストなんだと周囲に豪語していた。ルークは僕の言葉を遮り、黙るように言った。そんなのを聞くのにうんざりしていたんだ」と語った。兄ルークが自分本位の態度を諌めてくれたという。クリスは「名声、パーティーに、女の子…地元ではそういうことを全部やってたよ」「たくさんのことを逃げおおせた。そしてここにたどり着き、また新たに始めたんだよ」と、今はパーティー三昧の生活から抜け出し、妻と3人の子どもをとても大切にしていることも語った。まだまだヤンチャが抜けないリアム、クリスの現在の様子を見てどう思うだろうか。(text:cinemacafe.net)
2014年12月18日画家クリス・ナイト(Kris Knight)の個展「SMELL THE MAGIC」が、マイアミ・アートフェア2014のオープニングとして、12月2日からの6日まで開催された。カナダ出身のナイトは、アイデンティティの境界線上にあるミステリアスな世界を肖像画として表現する画家。王権や神秘主義といった歴史概念をテーマに、18世紀のフランス貴族の肖像画やポラロイド写真にインスパイアされた作品を、原色と淡いパステルカラーで描く。本展のオープニングレセプションには、グッチ(GUCCI)のクリエイティブディレクターであるフリーダ・ジャンニーニも姿を現した。グッチでは14-15AWメンズコレクションで、ナイトの作風にインスピレーションを得た、グレイッシュな色調の作品を発表。以降もナイトとグッチはコラボレーションを続け、今年10月にはランウエイのルックをまとった少年の肖像画をナイトが描き、それをプリントしたTシャツをグッチが発売している。更に、ナイトはグッチを代表する「フローラ」のプリントに独自の解釈を加えた「フローラ ナイト」も描いている。そこには、ベラドンナやダチュラといった妖艶な花が咲き誇り、さらに魔除けを象徴するクローバーやイヌホウズキなどがあしらわれた。美しさと魔性、この相反した要素を兼ね備えたモチーフは、2015クルーズコレクションに採り入れられ、ウエアやハンドバッグ、ラゲージなどにデザインされて登場した。このクルーズコレクションの発表に合わせて、グッチは「フローラ ナイト」の制作秘話を収録したショートムービーを公開している。普段は肖像画を描くナイトが、花に魅せられ、そこに秘められた美しさと魔性をどのように描いたのか。その経緯を知ることで、「フローラ ナイト」というモチーフが持つ意味をより深く知ることが出来るだろう。
2014年12月11日毎年好例の「People」誌による“最もセクシーな男性”が発表になり、今年は『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースが選ばれた。現在、地元のオーストラリアにいるクリスは18日(現地時間)、アメリカのトーク番組「Jimmy Kimmel Live」にスカイプを介して出演。誰に感謝するかと訊ねられ、「両親かな。これを作ってくれたことに」と言って自分を指差し、賞を受け取った。クリスは、セクシーさについてはマット・デイモンに学んだとも発言。「セクシーであることに関しては、すべてマットから学んだ。マットと、そのほかの(セクシーな男性に選出された)インテリ男性たちに感謝します」と語った。「People.com」にアップされたクリスの受賞コメント動画によると、クリスの妻で女優のエルサ・パタキーは、夫が最もセクシーな男性に選ばれたことを面白がっているそうだが、世界で最もセクシーなものは何か?と聞かれたクリスは「僕の奥さん」と模範的な回答で応えた。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月20日交際まもなく破局が伝えられたジェニファー・ローレンスとクリス・マーティンだが、実はまだ関係は続いているのでは?と言われている。10月27日(現地時間)に破局が報じられた2人。31日のハロウィーンは、クリスは別居している妻のグウィネスと娘と息子のもとを訪れ、ジェニファーは第1子懐妊が発表されたジャスティン・ティンバーレイク&ジェシカ・ビール夫妻宅のパーティに参加し、別々に過ごしたが、先週はマリブにあるクリスの家にジェニファーがいたことが確認されている。関係者は「People」誌に、クリスはまだジェニファーに夢中で2人は会い続けていると語った。また「Daily Mail」電子版では別の関係者が、2人はクリスの家やジェニファーがロサンゼルスでよく利用する高級ホテル「シャトー・マーモント」で一緒に過ごしていると話している。この人物の話によると、ジェニファーが主演する『ハンガー・ゲーム』シリーズ最新作『The Hunger Games: Mockingjay Part 1』(原題)のワールド・プレミアにクリスが出席を予定しているそうだ。ワールド・プレミアは10日(現地時間)にロンドンで行なわれるが、混乱を避けるためにレッド・カーペットを一緒に歩く可能性は低そうだという。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月07日R&B歌手クリス・ブラウンは、歌姫リアーナとDV事件を経て破局に至り、その後はモデルのカルーシェ・トランと交際を続けてきた。クリスがリアーナと寄りを戻したりリハビリ入りしたりと、何度も破局の危機を迎えながらも、何だかんだで長続きしているカップルだ。それでもやはりカルーシェ側としては、たびたび問題を起こすクリスとの関係に不安があるのだろう。「HollywoodLife.com」が報じたところによれば、カルーシェはクリスとカップル・セラピー(※)に行きたいと考えているらしい。(※カップル・セラピー…カップルを対象にしたカウンセリングのこと。米国では人気がある)ここ2、3か月は二人の関係が不安定で、カルーシェはもう同じことを繰り返したくないと思っているという。ある情報筋は、「彼女が一番嫌いなことの1つはクリスと喧嘩することなんです。無益だし、2人を週どころか月レベルで引き離すこともあります。カルーシェは喧嘩や(関係の)上がり下がりにはうんざりで、物事がスムーズに行ってほしいと願っています」と、カルーシェの内心を明かした。またカルーシェは、“二人きりの時間を持つ”ことが関係の再スタートになると考えているそうだ。同情報筋は次のように語る。「クリスに仕事から2、3日距離を置いて、二人だけでどこかの島に行けるような時間を作るようお願いしています」「カリブ海、メキシコ、ハワイ、どこでもいいのです。二人きりの時間がクリスに必要なものと考えていて、彼に必要なあらゆるセラピーの面倒を見るつもりです」。しかも、カルーシェはクリスの家に引っ越しするかもしれないとも報じられている。リアーナとクリスの再接近にメディアが沸いた時期もあったが、セラピーや二人きりの時間を通じ、カルーシェ&クリスの関係は今後いよいよ安定したものになっていくのだろうか。(text:cinemacafe.net)
2014年10月28日『トワイライト』シリーズで知られる女優のクリステン・スチュワートが演技以外のクリエイティブな活動に興味を示していると「USA Today」が報じた。14才の頃から女優として活躍している彼女は、演じること以外にも自分を表現する方法を模索したいと考えているようだ。「2年間も働いたから、ちょっと休暇を取ろうと思うの」「私は俳優であり、それが私の芸術的表現の手段よ。とても若い時に(俳優の仕事を)始めたから、ほかの形で何かを作り出すことを考えると、いつも自分が臆病で不十分だと感じたの」と語るクリステンは、女優業という慣れ親しんだ分野から一歩を踏み出す決意を固めているようだ。クリステンは「短編映画を作っているし、沢山のものを作っているわ。それらをどのように出していいのかは分からないけれど、大切に自分の中に置いておくつもりはないわ。いつも書いているのよ」と語り、他の分野に意欲を示している。アーティストやエンターテイナーがマルチな分野で創造性を発揮するという例は珍しくない。歌手のマドンナが映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』で、女優のアンジェリーナ・ジョリーが『最愛の大地』で、それぞれ監督を務めて話題になったのはその一例だ。今後クリステンが作家や映画監督として才能を開花させる日は来るだろうか。(text:cinemacafe.net)
2014年10月24日大人気映画シリーズ『トワイライト』シリーズで一躍人気となった、ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの2人。交際当時は“ロブステン”とも呼ばれ、同シリーズのファンから絶大な人気を得ていた。それだけにクリステンの不倫に端を発した2人の破局報道には、当時大きな衝撃が走ったが、ロバートはここ最近、英国歌手の「FKAツイッグス」との真剣交際が報じられている。そのFKAツイッグスが自身のコンサートで、元カノのクリステンをディスったのではないか?という疑惑が浮上した。「The Line Of Best Fit」によると、今月9日のイギリス・ブリストルでのコンサートで観客のひとりが「クリステン・スチュワートのくそったれ!」と叫んだのだという。FKAはそれに対し、にやりと笑って返したのだそうだ。しかし、実際には悪意のある笑いではなかったという。コンサートを取材した記者は「あの笑顔は気取ったものでは決してなかった。それよりは、何としても教師に口答えしようとする人を見る時のような、驚きや信じられない思いから来るものだった」と語った。また、一人のファンはTwitterにこのように書いている。「FKAツイッグスのギグに行ってきた。彼女はロバート・パティンソンと付き合っているようだけど、誰かが『クリステン・スチュワートのくそったれ!』と叫んだんだ。とても気まずかったよ」。ちなみに一方のクリステンも、『X-MEN:フューチャー&パスト』などに出演した俳優ニコラス・ホルトとの接近が噂されている。破局後もどこか“ロブステン”を引きずってしまっているファンや周囲の人々とは違い、本人たちは前に進んでいるようだ。(text:cinemacafe.net)
2014年10月15日「クリスヴァンアッシュ(KRISVANASSCHE)」は、ブランド10周年を記念して限定スニーカーを発売する。これは、15SSシーズンにローンチ予定の「マルチレース ローカットスニーカー」の限定モデルにあたるもの。同モデルに先行しての発売となり、ディテールはそのままにデザインをカスタマイズ。アッパーにはカーフレザーとスウェードを、履き口にはネオプレーンを使用し、ブルーのラバーソールと組み合わせた。販売はパリのフラッグシップストア及びオンラインストアで行われる。価格は385ユーロ。
2014年10月03日現在ジェニファー・ローレンスと交際中のクリス・マーティンが、破局した妻のグウィネス・パルトロウの誕生パーティを開いた。3月にクリスとの結婚生活解消を発表したグウィネスは9月27日に42歳の誕生日を迎えたが、10歳の娘と8歳の息子がいる2人はまだ正式には離婚しておらず、いまも一緒に食事に出かけたり、友好的な関係を続けている。「New York Post」紙によると、クリスはグウィネスが主宰するライフスタイル・サイト「Goop」のスタッフや子どもたちの同級生の父兄を招待し、カクテル・パーティのホスト役を務めたという。パーティにはニコール・リッチーやケイト・ハドソンとマシュー・ベラミー、ジェニファー・アニストンらも出席。グウィネスとクリスはとても仲良さそうで、親友同士に見えたという。さすがにジェニファー・ローレンスは現われなかったが、クリスとは一緒にラスベガス旅行に出かけたり、交際は順調のようだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月02日