シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)が10月12日から18日まで、伊勢丹新宿店2階 婦人靴 特設テーブルにポップアップストアをオープン。“バービー人形”にインスパイアされた特別なカプセルコレクションを先行発売する。このカプセルコレクションでは、“バービー人形”にインスパイアされた可愛らしいアイテムの数々を展開。バービーの顔がピンクのマラブーフェザーで縁どられたサンダル「バービーガール」(18万5,000円)は、アイランドプラットフォームと透明なブロックヒールが特徴。ピープトゥサンダル「ポメライン」(16万9,000円)には、カラフルなボンボンがあしらわれた。バービーのメイクアップドレッサーをイメージしたクラッチ「バービーワールド」(19万円)なども登場する。デザイナーのシャーロット・オリンピアはコレクションについて、「バービーとのコラボレーションの実現は子どもの頃の夢が叶ったように嬉しい。世界で最も人気のフィギアであるバービーをシャーロット オリンピアの審美眼で製作できることは素晴らしいこと」と語っている。また、ポップアップストアでは同コレクションの他、大人気の「キティフラット」よりピンクのサングラスでおめかししたスペシャルバージョンが登場。通常の大人用とキッズ向けの「Incy」の2バージョンで展開される。
2016年10月07日カナダを訪問中のウィリアム王子一家。軍関係者の子どもとの交流パーティーに参加したジョージ王子とシャーロット王女の愛らしさに、心がとろけてしまう人が続出中だ。「People」誌によると、シャーロット王女はブルーのコットンワンピースにジョージ王子からのおさがりのカーディガンを合わせたファッションで登場。会場に飾られていたアーチ形のカラフルな風船に大興奮で、風船を叩きながら「ポップ!」と公で初めて言葉を発したそうだ。ウィリアム王子に「ダダ」と呼び掛けたとも言われている。様々なコーナーが設けられている中、ジョージ王子はシャボン玉に夢中に。目をキラキラと輝かせながら泡が飛ぶ様子を嬉しそうに見上げていた。2人は動物とのふれあいにも積極的で、ジョージ王子はポニーに、シャーロット王女は自分よりも大きな犬に乗るという体験も。生後わずか16か月ながら、その犬の頭に片手を置いてしっかりと立つ姿は、両親よりもエリザベス女王にそっくり。犬のほかに、女の子が抱いているウサギに気が付いたシャーロット王女は、ウサギの身体に顔をギュッとうずめる仕草を見せた。これには周りの人がメロメロに。2人の成長ぶりや感情の豊かさが見受けられるひとときだった。(Hiromi Kaku)
2016年09月30日『マン・オブ・スティール』の続編が製作されることになった。今年3月に公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が酷評を受けたものの、ワーナー・ブラザースはヘンリー・カヴィルがスーパーマンを演じる『マン・オブ・スティール』続編の製作に向けて動き出したと、関係者らがザ・ラップに明かしている。2014年にワーナー・ブラザースのケヴィン・ツジハラCEOが今後のDCコミックキャラクターが登場する9つの映画について発表した時には、ザ・フラッシュ、アクアマン、ワンダーウーマンらの単独映画が含まれていたもののスーパーマンの単体映画が含まれていなかったため、このニュースはDCコミックファンたちにとって良い知らせとなっているだろう。『ワンダーウーマン』が2017年6月2日、ヘンリーとバットマン演じるベン・アフレックが出演する『ジャスティスリーグPart 1』が2017年11月17日の公開を予定しているのに続き、現在のところ2018年7月27日に『アクアマン』が公開予定となっている。そして、関係者の1人はバットマンの単独映画がスーパーマン単体映画続編の前に公開される可能性が高いとしている。現在ワーナーブラザースは、2018年10月5日と2019年11月1日に新作を公開するとしているが、どの作品が公開されるかについては明らかになっていない。(C)BANG Media International
2016年08月11日ミシェル・ウィリアムズが『The Greatest Showman On Earth』への出演を交渉している。ヒュー・ジャックマンがプロデューサーと主演を兼任するミュージカル映画で、彼が2009年から企画してきた情熱のプロジェクトだ。その他の情報リングリング・ブラザース&バーナム・アンド・ベイリー・サーカスの創業者の物語を語るものだ。ほかにザック・エフロンも出演交渉をしている。監督はマイケル・グレーシー。ジャックマンは現在、『ウルヴァリン』3作目を撮影中。監督はジェームズ・マンゴールド。北米公開は来年3月3日。ウィリアムズの次回作は、今年1月のサンダンス映画祭で上映された『Manchester by the Sea』。ウィリアムズの演技は絶賛されており、オスカー候補入りの可能性もささやかれている。北米公開は11月。エフロンの最新作は、今週末北米公開されるコメディ『Mike and Dave Need Wedding Dates』。文:猿渡由紀
2016年07月07日いまもなお子どもたちに絶大な人気を誇る「アンパンマン」。いよいよ劇場版「アンパンマン」シリーズ第28弾となる『それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ』が公開されるが、この度、本作からやなせたかしのメッセージを胸に、監督がこだわって制作した初出しカットが公開された。今回のヒロインは、おもちゃの星からやってきたゼンマイ仕掛けのお姫様・ルンダ。“みんなが自分のために何かをしてくれる事が当たり前”と思っているわがままな性格。そんなルンダは体は大きいけど不器用なおもちゃのロボット・ナンダといつも一緒。ある日、いろんな物をおもちゃに変える事が出来る大切な“おもちゃスティック”をアンパンマンワールドに落としてしまう――。やなせ氏の残した楽曲「勇気のルンダ」がモチーフになっている本作。この曲は全国のアンパンマンこどもミュージアムのミュージカルショーでも使用されている、ファンにはお馴染みの名曲。“自分の為ではなく、誰かの為にがんばるような勇気を持とう!”そんなやなせ氏のメッセージが込められているのだ。また声優には、ヒロイン・ルンダ役を女優の波瑠、ナンダ役とヌラ役を「中川家」の礼二、剛が担当することでも話題となっている。今回公開されたカットにもあるように、本作には、前作よりパワーアップした迫力あるアンパンチや、立体的でダイナミックなシーンが盛りだくさん! 監督を務めた川越淳は、この大スペクタクル場面を演出するにあたり、「CGを使う方法もあったのですが、作品の世界観的に不自然に見えてしまう可能性があるため、あえて手描きにこだわって製作しています」と話し、「TVシリーズでは設定が日常であることが多いのに対して、音楽シーンやロボットが登場するなどファンタジックな要素が強い本作で、楽しくも印象的なビジュアルを追求したアクションシーンです」と熱く語っている。さらに本作では、例年に比べて“明るい画面”にすることを特に意識したという。観客は小さな子どもたちが多いため、暗い画面になった時に怖がらないよう、敢えて明るい色を多く使い、急に劇場が暗くなったと感じないように心がけていることも明かしている。『それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月30日主役はエリザベス女王のはず…であったが、イギリス国民はシャーロット王女とジョージ王子の愛らしさに夢中になってしまったようだ。「E!News」などのメディアが報じた。ロンドンでエリザベス女王の90歳祝賀パレードが行われ、バッキンガム宮殿前に集まった国民の歓声に応えるため、エリザベス女王のほか、ウィリアム王子、キャサリン妃らロイヤルファミリーがバルコニーに集結した。昨年バルコニーデビューを果たした2歳のジョージ王子は、今年はしっかりお手振りをして成長ぶりをアピール。キャサリン妃に抱っこされて登場したシャーロット王女は、まだ13か月ながら満面の笑みでお手振りを披露。これにはママのキャサリン妃も笑みをこぼさずにはいられなかった。その後、宮殿のすぐ上でイギリス空軍による祝賀飛行が行われ、音の刺激が強すぎたせいかシャーロット王女が耳をふさぐ場面も。イベントのたびに注目の的のロイヤルファミリーのファッションだが、今回はエリザベス女王のネオンライムのコートと帽子がインパクトを与えた。キャサリン妃はシャーロット王女の洗礼式で着用したアレキサンダー・マックイーンのコートに、今回はフィリップ・トレーシーの縁に大きな花があしらわれた帽子を合わせ、「エレガントだ」と評判に。ジョージ王子はパパが1984年にヘンリー王子の洗礼式で着ていたシャツとショートパンツを再利用。シャーロット王女は全身ピンクで柔らかな雰囲気だった。(Hiromi Kaku)
2016年06月13日『ハイスクール・ミュージカル』(『HSM』)シリーズでシャーペイ役を演じたアシュレイ・ティスデイルが、「New You」誌によるインタビューで悲しいお知らせを報告した。現在4作目が製作進行中の同シリーズでささやかれていた「シャーペイが戻ってくるかも!」といううわさを、アシュレイははっきり「ない」と否定。シャーペイは、スピンオフ映画『シャーペイのファビュラス・アドベンチャー』が製作されるほどの人気を集めたが、アシュレイにとってシャーペイを演じることはすでに“お腹いっぱい”状態の模様。「シャーペイは最高のキャラクターよ。でも、私自身ってわけじゃないのに、みんなは私といえばシャーペイっていう目で見る…」と、シャーペイとしてのイメージがあまりにも強すぎる苦悩と闘ってきたことを告白している。とは言え、「『HSM』が私たち(キャスト)を作ったのではなく、私たちの友情、仲の良さ、そしてそのときにあったマジックみたいなものが『HSM』を作り上げたの。ケニー・オルテガ監督がそれをうまく引き出してくれた」と『HSM』に対する深い思い入れを語った。最近は女優・歌手業以外にも化粧品ブランド「Illuminate」を立ち上げるなど、実業家としての顔も持つアシュレイ。しかし、ファンとしてはやっぱりシャーペイを演じて欲しいと思うのはわがままな願いだろうか。(Hiromi Kaku)
2016年06月08日芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがW主演を務める現在放送中のハートフルホームコメディードラマ「OUR HOUSE」。いよいよ来週12日(日)、最終回を迎えるのだが、そこでシャーロットがウェディングドレス姿を初披露することがこのほど明らかになった。ドラマの舞台は、東京・世田谷のとある住宅街。ここで暮らす核家族化とは無縁な清貧の大家族・判一家。主人公の判桜子(芦田愛菜)は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために好かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらにほかの家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬまに家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けてる父親・奏太(山本耕史)が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にもかかわらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を新しい母親として連れて帰ってくる。憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく家族全員を巻き込み様々なバトルを仕掛けていくという物語。最終回となる第9話では、せっかく居場所を見つけることのできたアリス。そんなアリスと、亡き母親・蓉子にうりふたつの葵の間で心が激しく揺れ動いてしまう桜子、そして奏太、光太郎(加藤清史郎)、新太郎、桃子、琴音(松下由樹)、奏一郎(橋爪功)ら伴一家の面々が、“家族同士の絆”というこのドラマに通底するテーマにおいて、どのような結論を出しどんな最後を迎えるのかが見どころだ。さらに今回は、アリス演じるシャーロットが、初めてウェディングドレスを披露するのも大きな見どころ。実際にウェディングドレスを着たシャーロットは、「とても、とても大好きでラブリーなドレスでした」と喜び、また「このドラマに参加させていただいたことに感謝しています。私にとっては、このドラマはとてもチャレンジでした。特に、言葉遊びのセリフ回しや、早いペースでのセリフが。そして、このクルーと一緒に仕事できたことがとても良かったです」とふり返っていた。しかし彼女はなぜ、どのような経緯でウェディングドレスを着る事となったのか。脚本担当の野島伸司らしい物語が展開され、非常に感動的なシーンとなっているので、ぜひ最終回もお見逃しなく!「OUR HOUSE」は毎週日曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月05日女優のシャーロット・ケイト・フォックスが、フジテレビ系主演ドラマ『OUR HOUSE』(毎週日曜21:00~21:54)の12日放送の最終回で、ウエディングドレス姿を初披露することが5日、明らかになった。同作は、東京の下町にある大家族・伴家に、シャーロット演じる外国人・アリスが新しい母親としてやって来ることで、W主演の芦田愛菜演じる桜子らによる騒動が繰り広げられるホームドラマ。シャーロットはウエディングドレスを着て、「とても、とても大好きでラブリーなドレスでした。私は、ふわっとしたドレスでビンテージものがいいと思いました」とご満悦。今作では独特のセリフのペースが自身にとってチャレンジだったそうだが、「子役の方々がとてもいい雰囲気を現場にもたらし、ラブリーで温かく、愛に満ちている現場でした。私はこのドラマに参加できたことを、とてもラッキーだと感じています」と感謝の気持ちを語っている。きょう5日の第8話では、ようやくアリスト桜子の間に絆が芽生えてきたところに、亡くなった桜子らの母・蓉子(渡辺舞)と、うり二つのいとこ・葵(渡辺舞/二役)が現れ、涙ぐみながら自分が子供たちの母親になると宣言。これを知ったアリスはショックを受け、桜子は同情しながらも、母を思い出して混乱してしまう。シャーロットは視聴者に向けて「皆さんとこのドラマをシェアできることを誇りに思います。本当に本当に、ありがとうございます。ぜひ最終回までご覧になってください。愛を込めて」とメッセージを寄せている。
2016年06月05日今年原作漫画連載30周年、テレビ放送26年目を迎えるアニメ「ちびまる子ちゃん」に、ドラマ「OUR HOUSE」にて主演を務めているシャーロット・ケイト・フォックスがドラマでも演じているアリス役で出演することが分かった。シャーロットが登場するストーリーは、まる子と友蔵が静岡のデパートで開催している「全国うまいもの展」へ出かけるところから始まる。買い物の途中でシャーロット演じるアリスと出会ったまる子たちだが、しばらくしてお互いの紙袋を取り違えたことに気づいて…。「ちびまる子ちゃん」恒例のまる子&友蔵のコミカルなやり取りにアリスが加わり、新鮮な笑いが生まれるだけでなく、お互いが思う家族への気持ちが一層描かれるようだ。まる子のフルネームが「さくらももこ」と知ったときのアリスの咄嗟の行動など、「OUR HOUSE」での関係性を感じられるシーンも見どころだ。幼い頃に見ていたアニメは、日本でも有名な「Looney Tunes」「Bugs Bunny」だというシャーロット。今回、声優に挑戦するにあたり、楽しみながらもアフレコならではの工夫もしていたようで「日本語を正しく言うということに集中した」そうで、「自分が元気よく言っていると思っても、実際に映像と合わせて見るとそうでもなかったりするので、もっとエネルギッシュに、というのを何回も言われました」と普段の演技とは違った難しさも感じだようだ。第8話の放送を迎える「OUR HOUSE」の撮影については、「役が体の一部になって、ようやくみなさんと呼吸が合って楽しめるなと思ってきたところなので、終わってしまうのが悲しいです」と寂しさも。6月5日(日)の放送では、アリスは日本に来る目的でもあった「実の父親との再会」を果たし、これまで反抗的な態度だった一家の長女桜子(芦田愛菜)から、ついに“伴家があなたの居場所”だと認められた。しかし、やっと心通わせた2人の前に予想外の人物が現れてしまい、やっと訪れた幸せなムードに暗雲が垂れ込める…。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系で放送。「OUR HOUSE」は毎週日曜日21時~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日ニコール・キッドマンが、オフ・ブロードウェイ作品のヴァンパイアドラマ『カドルズ』を映画化することが決定した。ニコールの製作会社ブロッサム・フィルムズは同作品の版権を買い取り、舞台脚本家ジョセフ・ワイルドが手掛けたストーリーを映画作品へと仕上げていくことになる。ニコールは若手英国脚本家のジョセフについて「ジョセフの視点は美しく破壊的なのよ。彼こそがまさにブロッサム・フィルムズがサポートしたい若手脚本家ね」と語る。ザ・ハリウッドレポーターによると『カドルズ』は「風変わりで困難の多い愛」を描くと同時に、どのようにしてモンスターとして生き延びていくかを語るストーリーになっているという。外の世界を一度も見たことのない10代のヴァンパイア、イブが知っていることと言えば人間の姉タビーが教えてくれたこと、そしてハリー・ポッターなどの架空の人物が登場するファンタジー小説で読んだことのみであった。イブはタビーの生き血を飲んで生き延びていたが、次第にタビーがそのことを嫌がるようになりイブの生活は変わっていってしまう。この演劇作品は最初ロンドンで公演が行われており、その後ニューヨークで公演が行われていた際にニコールの目に留まったのだという。同作品はニコールとブロッサムのパートナーであるパー・サーリがプロデューサーを務める。(C)BANG Media International
2016年05月27日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)とハワイアナス(havaianas)がコラボレーションしたビーチサンダルが登場。2016年4月27日(水)から伊勢丹新宿店の期間限定ストアにて先行発売、5月4日(水・祝)から一般発売される。ビーチサンダルは、シャーロット オリンピアを代表する3つのモチーフ、“ブルース”、“キティ”、“シャーロットウェブ”を大胆に取り入れたデザイン。インパクトのある豹が描かれたレッドサンダルや、定番人気のキャットモチーフ、そして煌めくスパイダーがあしらわれたピンクサンダルが展開される。伊勢丹新宿店の期間限定ストアは、ブランドのインスピレーションである40、50年代のピンナップガールがコラボサンダルを履いてビーチを横たわるビジュアルを使用した、南国の海を感じるポップな雰囲気。今回のサンダルのほか、ロンドンのジムウェアブランド「ボディイズム」とコラボレーションしたヨガウェアも先行発売する。【商品詳細】「シャーロット オリンピア×ハワイアナス」コラボレーション ビーチサンダル発売日:2016年5月4日(水・祝)価格: ・ブルース 8,000円+税・キティ 9,000円+税・シャーロットウェブ 15,000円+税■期間限定ストア期間:2016年4月27日(水)〜5月2日(月)場所:伊勢丹新宿店 本館2階 婦人靴 プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111
2016年04月25日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)が4月27日から5月2日まで、伊勢丹新宿店本館2階の婦人靴/プロモーションスペースにポップアップショップをオープンする。同ポップアップショップは、ブラジルのビーチサンダルブランド・ハワイアナス(havaianas)とのコラボレーションビーチサンダル発売を記念して開催されるもの。ビーチサンダルには、シャーロット オリンピアを代表する “ブルース”“キティ”“シャーロットウェブ”といった3つのモチーフが大胆に取り入れられた。価格はブルースが8,000円、キティが9,000円、シャーロットウェブが1万5,000円となっている。会場では、ブランドのインスピレーションである40年代、50年代のピンナップガールがコラボレーションサンダルを履いてビーチを横たわるキャンペーンビジュアルを使用し、南国の海を感じるポップかつホットな空間が演出された。また、ロンドンのジムウエアブランド・ボディイズムとのコラボレーションによるヨガウエアも先行発売。レオパード柄やリップモチーフ、キティのモチーフがあしらわれたウエアやバッグ、シューズなどが登場する。なお、これらのアイテムは5月4日より他直営店でも販売される。
2016年04月22日イヴ・サンローラン (Yves Saint Laurent)のクリエティブ兼イメージ・ディレクターを務めるエディ・スリマン(Hedi Slimane)が退任することが、同ブランドを傘下に持つケリング(Kering)から4月1日に発表された。エディ・スリマンは、2012年3月よりサンローランのクリエティブディレクターに就任して以来、サンローラン氏のオリジナル・ヴィジョンを蘇らせながら、メゾンの大々的な改革を行い、究極のモダニティとファッションの威信としてのポジションを確立。 今回の退任について、ケリングの会長兼 CEO であるフランソワ・アンリ・ピノーは、「過去 4年間にイヴ・サンローランがが成し遂げたことは、 その歴史の中で特別なチャプターとなった。ブランドの伝説を継続させる道を示してくれたエディ・スリマンと全てのイヴ・サンローラン チームに感謝します」とコメントを出している。 尚、後任は2016年4月1日時点では発表されていない。
2016年04月02日女優の芦田愛菜と、シャーロット・ケイト・フォックスがこのほど、都内のスタジオで、ダブル主演を務めるフジテレビ系新ドラマ『OUR HOUSE』(4月17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の取材に応じ、それぞれ意気込みを語った。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。芦田は、この桜子とアリスのやり取りが「すごく面白い」と笑顔。「ああ言えばこう言うみたいな、漫才のようなお芝居のリズムを楽しめたら」と話すと、シャーロットは「関係性で言うとピンポン(卓球)のような感じ。本当に速いやり取りで、私にとっては新しいことなので頑張ります」と、桜子との"対決"に意欲を示した。実生活ではまだ小学生の芦田だが、通学する学校では、今作のような激しいやり取りが繰り広げられていることを告白。男子から「クソババァ」と言われると、芦田は「お前も同い年じゃないか!」とやり返しているそうで、「もう暴言ばっかりですよ、みんな」と客観的に振り返ってあきれていた。今回、2人は血はつながっていない親子の関係を演じるが、シャーロットは実際に芦田が娘だったら「ロッククライミングもするでしょうし、すごく楽しい時間をたくさん過ごしたと思います」とかわいがり、それを聞いた芦田は「ロッククライミングやってみたいですね。アスレチックとかは好きなので」と乗り気。しかし、シャーロットが芦田の年齢である11歳だった頃は「短い髪で、靴なんかはいたこともなかった。その年に骨を2本折りました」という予想を上回るワイルドぶりで、その視点から桜子を見て「私はいつも全く考えないで家を飛び出していたけど、彼女はいつも家族のことを思って、みんなの頂点に立って意見も言うし、すばらしいと思います」と感服していた。作品の見どころについて、芦田は「激しいバトル、頑張ります」とファイティングポーズを見せつつ、「2人の掛け合いの関係がどう変わっていくのかを、楽しみに見ていただけたら」と予告。シャーロットは「このストーリーは思いやりや温かさだけでなく、希望を持てるようなショーだと思いますので、ぜひ楽しみにしてください」と呼びかけた。
2016年03月31日芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演でW主演を務め、山本耕史、橋爪功、松下由樹ら実力俳優陣が共演する「OUR HOUSE」。この度、ドラマの主題歌に「オフコース」のヒット曲「愛を止めないで」が起用される事が分かった。ドラマの舞台は、東京・世田谷のとある住宅街。ここで暮らす核家族化とは無縁な清貧の大家族・判一家。主人公の判桜子(芦田愛菜)は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために好かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらにほかの家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬまに家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けてる父親・奏太(山本耕史)が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にもかかわらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を新しい母親として連れて帰ってくる。憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく家族全員を巻き込み様々なバトルを仕掛けていく…。キャストには、主演の“鬼軍曹”桜子役の芦田さん、突然現れた新しい母親・アリス役のシャーロットをはじめ、父・奏太役に山本さん、長男・光太郎役に加藤清史郎、次男・新太郎役に寺田心、次女・桃子役に新人の松田芹香、そのほか塚本高史、松下さん、橋爪さんらが顔を揃えている。1970年から1989年までの20年間の活動後、現在に至るまで数々の大ヒット曲で“伝説的”な存在として、今も絶大な人気を誇るグループ「オフコース」(OFF COURSE)。彼らの楽曲が連続ドラマの主題歌に起用されるのは、1977年の「ひまわりの家」の主題歌「ロンド」以来、およそ39年ぶり2度目となる。そして、今回主題歌に起用が決定した「愛を止めないで」は1979年にリリースされたもので、発売から37年という長い月日を越えて、あのメロディーがドラマに感動を加えてくれるようだ。さらに今回の主題歌決定を受け、急遽「愛を止めないで」の初CD化が決定! ジャケット、カップリング曲「美しい思い出に」も37年前のレコードと同じで、紙ジャケット仕様の限定リリースとなっており、5月11日(水)に発売されるという。本ドラマの演出を手掛け、過去に「東京ラブストーリー」や「ロングバケーション」なども担当した永山耕三は、「テレビドラマにかかるべき曲を作るアーティストは、常々、小田和正さんだと思っています。それは学生時代に、『金八先生』でかかったオフコースの「さよなら」を聞いた時に受けた衝撃から始まっています。そして、今回、原点に立ち返り、自分が一番好きな、オフコースの「愛を止めないで」を主題歌にさせていただくことで、テレビドラマには小田和正さんしかいないということを、いまあらためて表現したいと思っています」と熱い想いをコメント。また、プロデュース・太田大は「脚本の野島伸司さんと、永山監督と打ち合わせをしている中で、主題歌のアーティストとして真っ先に上がったのが小田和正さんでした」「ストーリーを優しく包んでくれる楽曲として、オフコースの名曲『愛を止めないで』が全員の頭に浮かびました。『愛を止めないでそこから逃げないで』という、愛を与え合う関係性にきちんと向き合うという歌詞の世界観が、ドラマのテーマに通ずるものがあった」と起用理由を語っている。「OUR HOUSE」は4月17日(日)21時~フジテレビにて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年03月30日女優の芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるフジテレビ系ドラマ『OUR HOUSE』(4月17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の主題歌が、1979年に発表されたオフコースの「愛を止めないで」に決まったことが30日、明らかになった。オフコースは、ボーカルの小田和正を中心とした4人組フォークグループ。1970年から1989まで活動していたが、連続ドラマの主題歌に起用されるのは、「ロンド」(1977~1978年の日本テレビ系『ひまわりの家』)以来39年ぶりとなる。演出のフジテレビ永山耕三氏は、学生時代に『金八先生』で流れた「さよなら」に衝撃を受け、自身が初めてテレビドラマを撮った際にも「Yes-No」を使用するなど、オフコースの影響を強く受けていることを明かした上で、原点に戻って主題歌に起用することで、「テレビドラマには小田和正さんしかいないということを、いまあらためて表現したいと思っています」と宣言。太田大プロデューサーは「『愛を止めないで そこから逃げないで』という、愛を与え合う関係性にきちんと向き合うという歌詞の世界観が、ドラマのテーマに通ずるものがあった」と、今回の起用理由を説明している。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。なお、「愛を止めないで」は、今回の主題歌決定を受けてCD化されることになり、5月11日に発売されることが決定。ジャケットや、カップリング曲「美しい思い出に」も37年前のレコードと同じで、紙ジャケット仕様の限定リリースとなる。価格は1,000円。
2016年03月30日1974年に放送されたTVアニメ『チャージマン研!』がLINEスタンプとなって販売されている。価格は120円(税込)。『チャージマン研!』は、1974年に「ナック」(現在は「ICHI」)が制作したTVアニメ。放送当時はあまり注目されなかったが、低予算や短い制作スケジュールという制約から生まれた荒削りな演出や強引なストーリー展開、短編アニメなのに余る尺など、俗にいう「トンデモ」な要素がニコニコ動画を中心にブレイクした。実際のLINEスタンプでは、主人公・研の「お許しください!」や、魔王様の「気にするな!」など作中での名言がそのまま登場。また、「投下されるボルガ博士」や「尺余り」といった迷シーンも忠実に再現されている。(C)TEKKYU SUZUKAWA / ICHI
2016年03月20日『ヒート〈1995年〉』『インサイダー』のマイケル・マン監督が、マイケル・マン・ブックスをスタートさせることになった。ほかのライターたちとフィクション、あるいはノンフィクションの小説を本のために執筆しつつ、同時に映画化またはテレビ化の企画も進めるというものだ。その他の情報すでにある企画のひとつに、『ヒート〈1995年〉』のプレクェル(前日譚)もあるという。これまでマンは何度も、すでに存在する原作本を映画化してきたが、これは逆の試みとなる。マンの最新作は、クリス・ヘムズワースが主演した『ブラックハット』。次はフェラーリの創業者の自伝映画『Enzo Ferrari』を手がける予定だ。主演にはクリスチャン・ベールが決まっていたが、ベールは役のために太ることで健康を害することを危惧し、降板した。新しい主演俳優はまだ決まっていない。文:猿渡由紀
2016年03月17日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)とマック(M・A・C)によるコラボレーションコレクションが3月24日に発売。これに先駆けて3月16日から22日まで、伊勢丹新宿本館2階の婦人服プロモーションにオープンするポップアップショップにて同コレクションの先行発売を実施する。今回販売されるのは、限定コスメコレクション、及びシャーロット オリンピアのシグネチャーアイテムであるシューズ、バッグにマックのコスメをイメージしたプリントをあしらったアクセサリーコレクション。コスメでは、「ズーム ラッシュ」(2,500円)、「スタジオ ネイル ラッカー」(全3色 2,500円)、「プロットフィルム」(1,900円)、「リップスティック」(全3色 3,500円)、「クリーム カラー ベース」(全2色 2,900円)などのアイテムを発売。アクセサリーコレクションは、ヒールシューズ(10万8,000円)やバレエシューズ(7万7,000円)、クラッチ(13万6,000円)、ポーチ(3万9,000円)、アクセサリーなどのアイテムをそろえた。
2016年03月14日芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックスが初共演にしてW主演を務めることで話題の珠玉のハートフルホームコメディー「OURHOUSE」。この度、芦田さんの父親役に、山本耕史が決定。そのほか、塚本高史、松下由樹、橋爪功ら豪華俳優陣と、加藤清史郎、寺田心ら“子役オールスター”が集結することが明らかとなった。ドラマの舞台は、東京・世田谷の、とある住宅街。都会に近いながらも、路面電車が走り、どこかのどかな雰囲気が残されている町。ここで暮らす、核家族化とは無縁な清貧の大家族・伴一家。主人公の伴桜子は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に、聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から、一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために良かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらに他の家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬ間に家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けている父親・奏太が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にも関わらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパードを新しい母親として連れ帰ってくる。母親が亡くなってから半年しかたっていないのに、1日も付き合ったことがない外国人と結婚するなんて考えられないと憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく、家族全員を巻き込み、様々なバトルを仕掛けていく…。「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」シリーズなど、数々の名作を手掛けた野島伸司が、6年ぶりにフジテレビ連続ドラマの脚本を担当する本作。“毒舌で家族を仕切る中1の鬼軍曹”役に、「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たして以降、数々のドラマや映画、CDデビューやバラエティー番組MCなどで活躍する芦田さん。“天然直情型新米ママ”を、連続テレビ小説「マッサン」で“朝ドラ初の外国人ヒロイン”となる亀山エリー役を熱演したシャーロットが演じる。今回、主演以外のキャストが発表。芦田さん演じる桜子の父親にして、シャーロット演じるアリスの夫・奏太役に、ドラマはもちろん、映画、舞台、ミュージカル、アニメ声優と幅広い活躍を続ける山本さん。「ひとつ屋根の下2」以来、約20年ぶりに野島脚本のドラマに出演することになるが「台本の端々に感じられる雰囲気が、あの頃を思い出させてくれますね」と本作への感想を述べ、2人のW主演女優たちとの共演については「奏太は、桜子の父であり、アリスの夫で、2人に挟まれる関係性なのですが、どこかで無視されています(笑)。ですので、今回は役柄的にも、2人のやり取りを見守れそうで、本当に楽しみにしています」と期待を寄せた。芦田さん演じる桜子の兄で一家の長男・光太郎は、若干14歳にして『忍たま乱太郎』シリーズや『暗殺教室』シリーズなど、数多くの代表作を持つ加藤さん。桜子の弟で一家の次男・新太郎は、出演したCMで爆発的な人気を博し、最近では「5→9~私に恋したお坊さん」での好演が記憶に新しい寺田さん。寺田さんと芦田さんは、「明日、ママがいない」以来、およそ2年ぶりの共演だ。一家の次女・桃子は、脚本を担当する野島が総合監修を務めるアクターズスクールで、見事に「第1回特待生」に選ばれた期待の新人・松田芹香。伴兄弟を演じる彼らのほかにも、大河ドラマ「龍馬伝」で強烈な印象を残した濱田龍臣や五十嵐陽向など、日本を代表する次世代俳優たちが勢ぞろいする。さらに、山本さん演じる奏太の父親で桜子の祖父・奏一郎に、『家族はつらいよ』の橋爪功、奏太の姉で桜子の伯母・赤尾琴音に松下由樹、桜子の亡くなった実母・蓉子の弟で子どもたちの叔父・三上丈治に塚本高史と、一家の大人たちにも豪華キャストが配役。また、蓉子には渡辺舞、桜子が通う中学校の担任教師・鏡准一に犬飼貴丈と、ネクストブレイク必至のフレッシュな面々にも注目だ。「OUR HOUSE」は4月、毎週日曜日21時よりフジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日元ザ・ローリング・ストーンズのビル・ワイマン(79)が、前立腺がんと診断されたようだ。ビルの代理人は「ザ・ローリング・ストーンズの元メンバーであるビル・ワイマンは、前立腺がんと診断されました」とコメント。「ビルは治療を受けており、早期発見だったこともあり完治が見込まれています」と説明している。先週末には、ミック・ジャガーの元妻ジェリー・ホールとメディア王ロバート・マードックの結婚式に妻スザンヌ・アコスタ、ボブ・ゲドルフとジェーン・マリン夫妻と一緒に写った健康的な姿をビルは見せていただけに、今回のニュースを驚きをもって捉えられている。ビルは、ザ・ローリング・ストーンズにベーシストとして1962年に加入し、31歳の時にソロ活動をするために脱退し、1996年には自身のバンド、ビル・ウェインズ・リズム・キングスを結成した。2012年にはザ・ローリング・ストーンズ結成50周年を記念した一連のコンサートに再参加していたが、「もっとよりよいことがある」という理由から、完全な再加入とまではならなかった。昨年リリースした33年ぶりとなるソロアルバム『バック・トゥ・ベイシックス』では、これまでのデモテープの中に眠っていた未発表の66曲を披露した。ビルの好奇心は音楽だけにとどまることなく、独自の金属探知機を発明したり、ロンドンでスティッキー・フィンガーズという名のビストロレストランの経営するなどの幅広い分野で活動している。(C)BANG Media International
2016年03月10日フジテレビで4月より新設される日曜21時のドラマ枠にて、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演にしてW主演を務め、希代の脚本家・野島伸司が紡ぎ出す珠玉のハートフルホームコメディー「OUR HOUSE」(仮)が放送されることが分かった。舞台は、東京の下町。清貧の大家族・伴一家の4人兄弟の2番目の長女・伴桜子(12歳)が主人公。半年前に母親が病気で他界してから、家事全般を一手に引き受け、“鬼軍曹”さながらに厳しく家族に接してきた。母親の喪失という大きな傷が癒えない中、父親・奏太がアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にも関わらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(30歳)を新しい母親として連れ帰ってくる。母親が亡くなってから半年しかたっていないのに、1日も付き合ったことがない外国人と結婚するなんて考えられないと憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく、家族全員を巻き込み、様々なバトルを仕掛けていく。一方、もう一人の主人公アリス・シェパードは、アメリカ中西部に暮らしていた女性。写真家になる夢を持ちながらバイトで食いつなぐ日々に、どこか閉塞感を抱いていた。ある日、奏太と“運命的な出会い”を果たし、元々「とある理由」から日本に行きたいと願っていた彼女は、「この人が、ここから救い出してくれる救世主かも…」と信じ込み“スピード国際結婚、スピード来日”を決めた。しかし、フタを開けてみれば、目の前には個性の強い大家族が…。同じ日々の繰り返しに戻りたくない彼女は“大家族の母”として生き抜く決意を固める。天然で直情型のアリスは、家族一人一人と戦いながら、最も高い壁として行く手を阻む“ラスボス”桜子に、果敢に勝負を挑んでいく――!「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」シリーズなど、数々の名作を手掛けた野島伸司が、6年ぶりにフジテレビ連続ドラマの脚本を担当する本作。“毒舌で家族を仕切る中1の鬼軍曹”と“天然直情型新米ママ”が、激しくぶつかり合い、笑って泣ける仁義なき戦いを繰り広げながらも、家族のあふれる愛情が感じられる珠玉のハートフルホームコメディーとなるようだ。一家の長女である12歳の主人公・伴桜子を演じるのは芦田さん。「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たして以降、数々のドラマや映画、CDデビューやバラエティー番組MCなど活動の場を広げている。本作では、実年齢より1歳上の中学生役ということで「中学生を演じることができるだろうかという不安もありますが、強がりで負けず嫌いな桜子は、素の私に似ていて、共感するところが多いです。私の憧れのひとつでもあるセーラー服を着られるのも楽しみです」と話し、初のセーラー服姿の披露に期待が注目が集まる。また見た目は可愛いのに毒舌な“鬼軍曹”という役どころだが、「私自身はひとりっ子なので、上にも下にも兄弟がいるのはどんな気分なんだろうと、いまからワクワクしています。物語が進んでいく中で、どんな家族になっていくのか、私自身楽しみですし、初共演となるシャーロットさんに負けないように、激しいバトルをしたいと思っています」と明かした。もう一人の主人公、アリス・シェパードを演じるのは、アメリカ合衆国ニューメキシコ州出身の女優、シャーロット・ケイト・フォックス。連続テレビ小説「マッサン」で“朝ドラ初の外国人ヒロイン”となる亀山エリー役を、日本語が全く話せないにも関わらずオーディションで勝ち取り、その体当たりの演技が評判に。その後は舞台「CHICAGO」で主役を演じるなど新たな魅力を開花させている。本作が、民放連続ドラマ初出演にして初主演となるシャーロット。「出演が決まった時は、とてもワクワク楽しみな気持ちになりましたが、それと同時に不安になりました。連続ドラマは『マッサン』以降経験してないですし、本当にできるかなと。でも私自身新しいことに、新しい作品にチャレンジしたいという強い思いがありましたので、頑張って絶対にいい作品にしたい」と意欲は十分な様子。“野島ワールド”で繰り広げられる、芦田さんとシャーロットのバトル&家族の愛情物語にいまから期待が高まる。「OUR HOUSE」(仮)は4月、毎週日曜日21時より放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月09日シャーロット・ランプリングの主演作『さざなみ』の日本公開日が4月9日(土)に決定した。本作のランプリングの演技はすでに高い評価を得ており、第65回ベルリン映画祭では銀熊賞(女優賞)を受賞し、米アカデミー賞でも主演女優賞にノミネートされている。その他の画像本作の主人公は結婚して45周年を迎えたジェフとケイトの夫婦。ふたりは週末に45周年の記念パーティを控えていたが、月曜日に山岳事故で死んでしまった夫のかつての恋人にまつわる手紙が届いたことで状況は変化。夫はかつての恋人との日々を蘇らせ、妻は存在しない女性への嫉妬を募らせていく。ランプリングは今年で映画デビューから51年目になる英国人女優で、リチャード・レスター監督の『ナック』でデビューし、ルキノ・ヴィスコンティ監督の『地獄に堕ちた勇者ども』、リリアーナ・カバーニ監督の『愛の嵐』などに出演。近年もフランソワ・オゾン監督の『スイミング・プール』『17歳』や、ラース・フォン・トリアー監督の『メランコリア』など多くの作品に出演している。『さざなみ』は、ベルリン映画祭で主演男優賞と主演女優賞に輝いたのをはじめ、すでに10の主演女優賞の候補になり、7つの栄冠に輝いている。『さざなみ』4月9日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開(C)The Bureau Film Company Limited. Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2014
2016年02月08日最新作が劇場公開される大ヒットTVシリーズ「SHERLOCK/シャーロック」や、『ホビット』3部作でおなじみのマーティン・フリーマンが主演する『The Eichmann Show』(原題)が、『アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』として4月23日(土)より全国公開されることが決定。併せて、本作のポスタービジュアルが解禁となった。1961年、元ナチス親衛隊(SS)将校アドルフ・アイヒマンの裁判が開廷された。ナチス戦犯を前に、生存者たちが語る証言はホロコーストの実態を明らかにするまたとない機会だった。“ナチスが、ユダヤ人に何をしたのか”…。TVプロデューサーのミルトン・フルックマンとドキュメンタリー監督のレオ・フルヴィッツは、この真実を全世界に知らせるため、“世紀の裁判”を撮影し、その映像を世界へ届けるという一大プロジェクトを計画。さまざまな困難が立ちはだかる中、撮影の準備は進められ、ついに裁判の日を迎えるが…。本作は、ナチスドイツの戦犯アドルフ・アイヒマンを裁く“世紀の裁判”を撮影し、史上初めてTV放送することで全世界に“ホロコーストの真実”を伝えようと奔走した、名もなきTVマンたちの実話を映画化。主演を務めるのは、「SHERLOCK/シャーロック」でベネディクト・カンバーバッチ演じるシャーロックの相棒ジョン・ワトソン役として知られ、いまだ役名が不明なものの『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にも出演するといわれるマーティン・フリーマン。革新的で野心家の若手TVプロデューサー、ミルトン・フルックマンに扮し、これまでにない新しい一面を見せている。監督を務めるのは、『アンコール!!』のポール・アンドリュー・ウィリアムズだ。今回解禁されたポスタービジュアルでは、実際のナチス戦犯アイヒマンが、さまざまな角度からまるでモニター画面に映し出されているように配置されており、マーティン演じる野心家TVプロデューサーのフルックマンと、名優アンソニー・ラパリア演じる撮影監督レオ・フルヴィッツが力強い眼差しをこちらに向けている。身の危険をも顧みず、真実を全世界に伝えようとするマスメディアとしての覚悟と、初めての裁判放送の実現に挑もうとする力強い使命感を感じさせるビジュアルだ。ホロコーストの恐怖とナチスの大罪を伝え続けることの意味を問う、これまで一度も語られることのなかった熱き男たちのヒューマンドラマに注目してみて。『アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』は4月23日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月18日2014年にNHK連続テレビ小説「マッサン」でエリー役を演じ、一躍国民的ヒロインとなったシャーロット・ケイト・フォックスが、10月31日(土)、アメリカ・NYで上演中のミュージカル『シカゴ』で、ブロードウェイデビューを果たした。【チケット情報はこちら】シャーロットの役は、浮気相手を殺害した容疑で一躍メディアの寵児となるヒロイン、ロキシー・ハート。その役を躍動感に満ちたパフォーマンスで演じ切り、大いに観衆を魅了した。良妻の役であるエリーとは真逆の、セクシーな黒のミニドレスに新鮮な赤毛のウィッグ姿で、あの輝くようなブロンドヘアーを封印。“艶やかな悪女”ロキシー役でも、どこか憎めない愛らしさで周囲を虜にし、ポジティブに前へ前へと進んでいく彼女ならではの女性像で、一風変わったスタイルで“アメリカン・ドリーム”を描く『シカゴ』らしさを存分に体現していた。歌とダンスに関しても、見事な舞台度胸で揺ぎ無いパフォーマンスを披露。共演者であるブロードウェイのベテラン俳優からも賞賛されるほどの演技のリズム感で、完璧なNY舞台デビューを終えた。シャーロットは初舞台の終了後の取材にて、「エキサイトな気分。まだまだこれからも上手くなりたいし、向上心をもって務めていきたい。今日は、その第一歩です」と謙虚に語った。弁護士ビリーを演じたジェイソン・ダニエリーは「向上心は、彼女の魅力のひとつ。日本公演でもブロードウェイでの経験が役に立つと思います」と日本公演へエールを送り、ロキシーのライバルともいえるヴェルマを演じたアムラ=フェイ・ライトは、「シカゴは来年20周年を迎える世界的なショー。普通の人が共感できる内容と、セットに頼らず、俳優のパフォーマンス、ミュージシャンの奏でる生の音楽の生み出すパワーが魅力」と作品をアピール。すると、シャーロットも「できた!」と日本語で喜びを述べ、「この作品とパフォーマンスを日本の方にも見てほしい。良いパートナーたちと日本公演で経験を積んでいきたい。楽しみにしています」と、日本公演へ意気込んだ。シャーロット・ケイト・フォックスは、ブロードウェイ公演に11月15日(月)まで出演した後、12月4日(金)から来日公演を行う。チケットは現在発売中。■ブロードウェイミュージカル『シカゴ』東京公演:12月4日(金)~23日(水・祝) 東急シアターオーブ 26公演大阪公演:12月26日(土)・27日(日) 梅田芸術劇場メインホール 4公演
2015年11月02日トム・ハーディと妻のシャーロット・ライリーの間に第1子が誕生していたことが明らかになった。昨年7月に結婚した夫妻は先月上旬、トムの最新作『Legend』(原題)のUKプレミアに出席した際に第1子懐妊を公表したが、その時点でシャーロットのおなかはかなり大きくなっていた。子どもの性別や名前などは明らかになっていない。トムには元恋人との間にもうけた7歳になる息子がいる。十代の頃は不良少年で両親に心配をかけ通しだったというトムは、父親になったことで慎重に生きるようになったという。できるかぎり子どもたちのそばにいて、見守り続けたいと語るトムは素敵な父親になるだろう。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月23日マンダリン オリエンタル 東京(東京都中央区日本橋室町)が、直営のパティスリー「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」にて、11月1日よりクリスマスケーキの予約を開始する。今年のクリスマスは、2015年4月にエグゼクティブペストリーシェフに就任したリオネル・ボドロスが贈る初めてのクリスマス。リオネルは、パリの5つ星ホテル「ホテル ル ブリストル パリ」で研鑽を積んだ後、ギリシャのミシュラン2つ星レストランにペストリーシェフとして就任し、2年連続で「ギリシャ ベストペストリーシェフ」の称号を獲得しているばかりか、その後も香港の2つ星レストラン「アンバー」のエグゼクティブシェフに就任するなど各国で高く評価されている。9月2日、予約に先駆けて開催されたプレスイベントに登場したリオネルは「世界各国で仕事して見てきたすべてのものがインスピレーションの源」と明かし、報道陣に自慢のケーキ各種を振舞った。まず注目は、限定50個の販売となる「フレーズ ド ラックス あまおう リミテッドエディション」(1万8,000円)。真っ赤に色づいた大粒のあまおうを贅沢に使用したプレミアムなショートケーキで、卵黄をふんだんに使ったリッチなスポンジ、厳選された生クリームと果実の相性も抜群だ。同じく上質なスポンジと生クリームとのマッチングを楽しめる「フレーズ ド ノエル」(15cm 5,600円、12cm 4,600円)は、たくさんのイチゴで作られたバランスの取れたショートケーキ。定番でありながら贅沢な味わいを楽しめる逸品だ。深紅のベルベットをまとったスクエアケーキ「ブール ド ノエル」(6,000円)の中には、ホワイトチョコレートのムースやイチゴのジュレ、ヘーゼルナッツのダコワーズ、ジュトロイゼルなどの多彩な味わいが隠されているのがポイント。クリームチーズを使用したコクのあるブルーベリーチーズムースの軽やかな食感とブルーベリーのすっきりした酸味を楽しめる「ヴァイオレット」(5,000円)は、シックでエレガントな装いにまず惚れ惚れさせられる。小さな子どもにも喜ばれること間違いなしの「ボノム ド ネージュ」(8,000円)は、キュートなスノーマン型。オレンジを思わせるような香りが特徴のプレミアムダークチョコレートを贅沢に使用したムースに、マンダリンオレンジのフレッシュな香りと酸味を合わせているのが特徴だ。5種類のケーキは、12月1日から12月25日まで販売。また、シュトーレン(S 1,600円、チョコレートシュトーレンS 1,800円、L 2,800円)、パネトーネ(1,000円)、クグロフ(S 600円、L 1,800円)、ペール ノエル(500円)などのクリスマスシーズン限定アイテムは、11月13日より販売する。いずれの品も上質な素材をふんだんに使用して、心を込めて一つひとつ手作りしたもの。食卓に並べれば、聖なる夜の幸せがぐっと増すはず。
2015年09月04日連続テレビ小説「マッサン」のヒロイン、亀山エリー役を演じ、一躍国民的な人気を博した女優シャーロット・ケイト・フォックス。本日19日(水)、シャーロットが初めて沖縄を旅し、沖縄音楽に触れる模様がBSプレミアムにて放送される。「マッサン」放送終了後も、ミュージカル「シカゴ」の日本公演で主演・ロキシー役を務めるなど活躍の幅を広げているシャーロット。そんな彼女にはこれまでの短い滞在の中で、撮影の合間に動画サイトで偶然聞いた沖縄の民謡に心を惹き付けられる経験があったという。今晩放送となる番組では、初めての沖縄を旅するシャーロットを通して、音楽と共に生きる沖縄の人々の姿や、沖縄で活躍をする優れたアーティストの歌声など、沖縄音楽の魅力を紹介していく。沖縄音楽を代表する歌手、古謝美佐子や、三線作りの名手、歌を愛する漁師のみなさんなど、沖縄音楽を愛するさまざまな人との出会いを通して、シャーロットは沖縄音楽の魅力を体感していく。さらに、18日(火)に行われた初コンサートでも成功を収めるなど、音楽活動もスタートさせたシャーロットの歌声を沖縄の美しい風景の中で披露するシーンもあるという。「マッサン」のエリーとはまた違う、素顔のシャーロットの魅力に出会うことができそうだ。「あの歌に出会いたい~シャーロットの沖縄歌探しの旅~」は8月19日(水)21時よりBSプレミアムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月19日ネットギアジャパンは6月30日、シャーシ型マネージ・スイッチ「M6100」のセット・モデル(スターター・キット)2種類を発表した。価格は111万円(税別)から、発売は7月14日。M6100は144ポートの1000BASE-Tポートを収容し、480Gbpsのバックプレーン速度を3枚のI/Oモジュールに提供するシャーシ型マネージ・スイッチ。中小規模ネットワークのコア・スイッチとして、また大規模ネットワークのエッジ・スイッチとして適するという。今回発表したスターター・キットは、このM6100とI/Oモジュール、電源ユニット、ファン・ユニットをセットにしたもの。上位モデルの「M6100-24X3」は、10GBASE-T を24ポート持つI/Oモジュールを同梱。シャーシである「M6100-3S」をベースに、電源モジュール「M6100-3S」、ファン・ユニット「AFT603-10000S」、10GBASE-T(RJ-45) 24ポートおよび10ギガビットSFP+ 16ポートを備える「XCM8924X-10000S」で構成する。価格は186万円(税別)。「M6100-44GF3」は、ギガビット・イーサネット用SFPスロットを40、10GBASE-Tを2ポート、10ギガビット用SFP+スロットを2持つI/Oモジュールを同梱。M6100-24X3と同じくM6100-3S・M6100-3S・AFT603-10000Sと、SFP×40/10GBASE-T×2/SFP+×2を持つ「XCM8944F-10000S」で構成する。価格は111万円(税別)。
2015年07月01日