来春に公開されるディズニーの最新アニメーション映画『シュガー・ラッシュ』の場面写真と予告編映像がこのほど公開された。映画『シュガー・ラッシュ』『シュガー・ラッシュ』の舞台は、コンピュータゲームの世界。アクション・ゲーム“フィックス・イット・フェリックス”の悪役ラルフは、いつまで経ってもヒーローに負かされ、子どもたちから愛されない自分の存在に嫌気がさして、自分の世界を飛び出し“シュガー・ラッシュ”の世界に迷い込む。そこは、お菓子の世界で繰り広げられるエキサイティングなレース・ゲームの世界で、彼は仲間はずれにされているヴァネロペに出会い、友情を深めるが……。映画は、ゲーム界の運命を揺るがす災いに立ち向かう悪役キャラ・ラルフの姿を描く。このほど公開された予告編では、苦渋の日々を送るラルフが“ゲーム悪役”が集うグループセラピーに参加する場面も登場。セラピー会場には、『スーパーマリオブラザーズ』シリーズのクッパや、『ストリートファイター』シリーズのザンギエフとベガ、『パックマン』のモンスター、グズタら日本のゲームファンにもおなじみのキャラクターたちが集まっており、必見のシーンになっている。『ザ・シンプソンズ』シリーズのリッチー・ムーアが監督を手がけた本作には、ピクサーのジョン・ラセターが製作総指揮として参加。子どもたちと遊び、愛され、ときに見捨てられるオモチャたちを主人公にした『トイ・ストーリー』三部作で観客の圧倒的な支持を集めたラセターが、コンピュータゲームの世界を舞台にどんな新作を送り出すのか、気になるところだ。『シュガー・ラッシュ』2013年春、全国公開
2012年09月13日ディズニーが満を持して贈り出す、大人も子供も大好きなゲームの世界を舞台にした心躍るファンタジー・アドベンチャー『シュガー・ラッシュ』。ゲーム版『トイ・ストーリー』とも言える本作が2013年春に日本でも公開されることが決定し、その最新の予告編が到着した。アクション・ゲーム「フィックス・イット・フェリックス」に暮らす悪役のラルフは、嫌われ者の悪役を演じ続けることに嫌気がさし、ヒーローになろうと自分のゲームを飛び出してしまう。迷い込んだ先は、全てがお菓子でできている世界“シュガー・ラッシュ”。そこでひとりの少女・ヴァネロペと出会い、ゲームの世界を揺るがす大騒動を巻き起こしていく――。舞台は個性豊かなゲームのキャラクターたちが暮らす、画面の向こう側の世界。今回届いた予告編でも、主人公・ラルフを中心にクッパ(「スーパーマリオブラザーズ」シリーズ)、ザンギエフにベガ(共に「ストリートファイター」シリーズ)、ドクター・エッグマン(「ソニック」シリーズ)など様々なゲームで活躍する“悪役”たちがグループ・セラピー(?)を行っていたりと、人間の知らないところで繰り広げられるゲームの“裏側”が垣間見える。タイトルにもなっている“シュガー・ラッシュ”とは、お菓子の世界で繰り広げられるエキサイティングなレース・ゲームのこと。悪役を演じることに嫌気がさしたラルフが迷い込んだシュガー・ラッシュの世界に舞台が移ると、グミの岩や飴でできた木、さらには綿菓子の雲、カラフルなチョコレートスプレーがかかった山など、夢のような風景が次々と映し出される。自分のゲームの世界から飛び出したラルフと、“シュガー・ラッシュ”で仲間はずれにされているヴァネロペ。孤独な2人が出会い、絆を深めていくのだが、それは“ゲーム”の掟を破ることに。やがてラルフは“シュガー・ラッシュ”に隠された恐るべき秘密を知ることとなるのだが…。この美しき世界に隠された秘密とは一体?彼らはゲームの世界の運命を変えることができるのか?まずはこちらの予告編からゴージャスでカラフルなお菓子の世界と、魅力的なキャラクターたちが暮らすゲームの世界を覗いてみて!『シュガー・ラッシュ』は2013年3月、全国にて2D/3D公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:シュガー・ラッシュ 2013年3月、全国にて2D/3D公開
2012年09月13日柔らかいパープルにラメが散った上品ネイル。◆ 季節 :夏◆ シーン :デイリー オフィス◆ デザイン :逆フレンチ◆ カラー:パープル◆ 価格:¥12,180◆ サロンMOGA・BROOK BEAUTY STUDIO tel.03-6418-8939 add.東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー9F 公式サイト >>ネイル一覧
2012年07月25日女優・薬師丸ひろ子が14年ぶりに舞台に出演することが発表された。薬師丸は1998年の『シュガー』以来の舞台となる。『すうねるところ』チケット情報作品は「すいか」「野ぶた。をプロデュース」「Q10」など、伝説的ドラマを生み出した関西在住の夫婦脚本家・木皿泉が、舞台の脚本に初めて挑戦する『すうねるところ』。演出は、関西を拠点に活動する南河内万歳一座の内藤裕敬が担当する。物語はヴァンパイアと人間の子供の4人がヴァンパイアというフィルターを通して、なにげない日常生活や隣人とのふれあいから、普段は見過ごしているちょっとした出来事や大切な気持ちに気づかされていくというもの。ファンタジーのようでファンタジーでは終わらない、独特な木皿ワールドになりそうだ。木皿が脚本を手がけたTVドラマ「Q10」に出演したことが縁で舞台出演を決めたという薬師丸。「木皿泉さんの作品は、私にとってキラキラしたかけがえの無い存在です。その世界感を映像で表現するという幸せに私は恵まれました。今回、木皿泉さんの初戯曲への出演依頼に、一度封印していた舞台への気持ちが揺れました。その戯曲を演出される内藤裕敬さんとの出会いや素敵な共演者のお力を借りることで背中を押して頂いたよう感じ、勇気を振り絞って出演を決めました。出演を決めた以上は、作品性を大切に大切に表現し、お客様に伝えきりたいと思います。ご期待下さい」とコメントを寄せた。公演は8月27日(月)から9月9日(日)まで東京・シアタートラム、9月13日(木)・14日(金)に兵庫県立文化芸術センターにて上演される。共演は萩原聖人、篠井英介、村井良大ら。
2012年05月18日