高校卒業前日に繰り広げられる女の子2人の大冒険が描かれた映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』。本作で初監督をつとめたオリヴィア・ワイルドが、『レディ・バード』の衣装も手掛けた衣装デザイナー、エイプリル・ネイピアによるファッションについて語るインタビュー映像が到着した。本作の舞台であるロサンゼルスの卒業シーズンは、太陽が燦々ときらめく夏!それでも主人公の生徒会長モリー(ビーニー・フェルドスタイン)はタートルネックに、いつものブレザーとスカートを着用。夏だって、卒業前日だってブレないし、浮かれない。もう1人の主人公、フェミニストのエイミー(ケイトリン・デヴァー)は、ヴィンテージのセーターにデニムのジャケットを着用したパンツスタイル。この時期、暑くない?と突っ込みたくなるが、2人の個性を表した彼女たちなりのこだわりだ。また、異色の存在感を放つジジ(ビリー・ロード)のファッションも見逃せない。2000年を代表する青春映画のひとつ『あの頃ペニー・レインと』でケイト・ハドソンが着ていたペニー・レイン風の毛皮やヒョウ柄のコートを纏い、ジジが登場する度(神出鬼没!?)に場が華やかに。そして何といっても、1番印象的なファッションはモリーとエイミーのお揃いの青いジャンプスーツ。彼女らが“招待されていない”卒業パーティーになんとか行こうとする際に着用した、いわば戦闘服として登場する。この服は、第二次世界大戦期に男性たちが出兵している間、工場や造船所で働く青いジャンプスーツを着た女性を「ロージー・ザ・リベッター」と呼んだアメリカの文化的アイコンがモチーフ。現在ではフェミニズムや女性の経済的自立のアイコンとして使われ、モリーとエイミーのただならぬ気合いがこの服を選んだことからも伺える。劇中で見せる、2人が青いジャンプスーツに着替えた後にお互いを褒めちぎり合う姿は、おかしくもあり胸熱な代表的シーンとなっている。今回解禁のインタビュー映像に登場する衣装デザイナーのエイプリルといえば、『レディ・バード』の衣装を手掛け、2018年コスチュームデザイナーギルドアワードにノミネートされるなどその実力はお墨付き。「新しい女性の青春映画に賛同してくれた」とエイプリルについて話すオリヴィアは、「彼女の想像力から独自のアイデアができて、映画に多様性や新しい空気感が生まれた」と彼女の手腕を絶賛。エイプリルが手掛けた、西海岸のいまを生きる若者たちの最先端ファッションを本作で楽しんでみてほしい。『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』は8月21日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー 2020年8月21日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.
2020年08月16日オリヴィア・ワイルド初監督作『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』から、主演のひとりビーニー・フェルドスタインのインタビュー映像が到着。オリヴィアからの出演オファー時から、まるで『ラ・ラ・ランド』のようなダンスシーン、共演した仲間たちについて語っている。劇中では成績優秀のガリ勉女子、モリーを演じるビーニー。『mid90s ミッドナインティーズ』を初監督した人気俳優ジョナ・ヒルの実妹としても知られ、『ネイバーズ2』ではクロエ・グレース・モレッツ、『レディ・バード』ではシアーシャ・ローナンの親友役を得て、ついに本作の演技でゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門主演女優賞にノミネートを果たし大ブレイク。さらに、YAベストセラー小説の映画化『How To Build A Girl』(原題/19)で主演を飾り、リチャード・リンクレイター監督が20年間をかけて映画化すると報じられ話題になったミュージカル舞台『Merrily We Roll Along』(原題)にもキャスティングされている。このたび解禁されたインタビュー映像では、ビーニーが出演オファーを受けた当時について振り返る。「数年前に脚本を読んでいてエージェントから電話がありました」と続けて「オリヴィア・ワイルドからランチの誘いだと 信じられなかった」とハリウッドの実力派女優、オリヴィアから声をかけられたことに驚いたという。自身が演じるモリーのキャラクターについて「モリーと私には色んな共通点がある。私も学生時代は学問好きで楽しく演じられました」と共感できる点が多かったよう。「キャストには昔からの知り合いが多くて友達の集まりみたい最高に楽しかった」と語る通り、トリプルA役のモリー・ゴードンとは12年来の付き合いで大の仲良し。もう1人のヒロイン、ケイトリン・デヴァーとは映画のためにルームシェアしたとか。各キャスト同士の仲の良さが、彼女の満面の笑みから伝わってくる映像となっている。『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』は8月21日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー 2020年8月21日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.
2020年07月26日「極限で使える実用的な時計」を目標に掲げ、最先端技術を積極的に取り入れながら開発・製造に取り組んでいるVOSTOK EUROPE(ボストークヨーロッパ)。 洗練されたお洒落なデザイン、強剛なつくり、価格以上の高機能スペックと、三拍子そろったアンチャールはボストークヨーロッパの中でも断トツの人気を誇ります。文字盤のデザインを一新した赤のベゼルタイプが新登場NH35-510A587今回ご紹介するのは2020年、時計博覧会バーゼルワールドで発表予定だった、ワイルド感と男らしさが満載の赤のベゼルタイプ。以前、販売されていた同系色モデルは即完売の人気アイテムで、この度の新モデルもすでに大注目の的! 売間近のいまこそ購入のチャンスです!メインカラーの赤のパンチが効いたデザインは男らしいリーダーシップ感を演出。ワイルドながら洗練された雰囲気は、ファッションアイテムとしても主役級の存在感を放ちます。交換用レザーベルトはシリコンとレザーの2種類。黒のシリコンベルトは、いよいよ本格的にシーズンが到来するマリンスポーツ、キャンプなど、アウトドアシーンに大活躍すること間違いなし。赤のステッチが効いた洒脱な黒レザーベルトはタイドアップはもちろん、カジュアルなスタイリングにも好相性です。モデル名のアンチャールとは?歴史の中で最も速い潜水艦 世界最速の潜水艦であるソ連のK-162「Anchar(アンチャール)」は、1970年代の試行で44.7ノット(82.8 km / h)という世界最高速度に達し、冷戦時代にソビエト海軍に奉仕し、今日までのスピード記録を保持しています。裏蓋はモデル名にもなっているK-162「Anchar」が刻まれています。フェイスデザインBenedictus Vanagas とボストークヨーロッパダカールラリーにも参加しているラリーレーサー”ベネディクタス・ヴァナガス(Benedictus Vanagas)”をアンバサーダーに迎えているVOSTOKEUROPE。激しく揺れる社内で、経過時間を知るための時間はごくわずか。ハイラックスとVOSTOKEUROPEラリー中の社内でも瞬時に時刻を読み取れるように、フェイスに3と9を追加し視認性の強度を図った。“極限”で使える実用的な腕時計の理由とは?【1】高い防水性フリーダイバーGiorgos Sakkas300mの防水性を兼ね備え、製造時に一本づつ気圧テストを行う徹底した検査体制を行っています。数々の世界記録を樹立しているフリーダイバー”Giorgos Sakkas”も愛用。【2】ダカールラリーでの飛び石による衝撃でも割れない衝撃に強いガラス K1クリスタル時計にとってウィークポイントであるガラスは、衝撃に強い厚さ3.5mmK1クリスタルを採用。 衝撃が加わると粉々になるサファイヤガラスに比べ、K1クリスタルは欠ける程度で粉々になりにくい性質を持っているため、時計本体を守ります。【3】 暗闇でも高い視認性”マイクロガスライト”夜間での視認性を上げるため昼夜を問わず発行し続けるT25H3規格のマイクロガスライトを装備しています。【SPEC】NH35-510A587NH35-510A587サイドNH35-510A587裏蓋NH35-510A587保管ケース価格:7万2,000円(税抜)機構:NH35SEIKO自動巻きムーブメント ショックアブソーバー付属ケース径:48mmケース厚15.5mm風防:無反射加工3.5mm厚 K1クリスタルガラス防水:300mケース素材:ステンレススチールベゼル:逆回転防止ベゼルベルト:ラグ24mmセット内容:防水ボックス、シリコンベルト、ハンドメイドイタリアンレザーベルト、ベルト交換用工具取扱説明書兼保証書、VEロゴシール保証期間:2年世界限定:3000本企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月14日『ジュディ 虹の彼方に』でも好演を見せた新進気鋭の女優ジェシー・バックリーが歌声を披露し、賞レースを席巻した『ワイルド・ローズ』。この度、2人の子どもを持つシングルマザーでカントリー・ミュージシャンとしての成功を夢見るローズを演じたジェシーのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。夢と家族の狭間で葛藤するローズを演じたジェシーは、本作について「何かを夢見ることがあってもチャンスがなかったり、その夢を掴む勇気がなかったりします。だけどローズは、その勇気と強い意志で自分の夢を叶えて、子供たちに人生は変えられるということを教えてあげるんです」と、逆境から羽ばたく物語であると説明。続けて「ローズは、人間的な弱さを携えた活き活きした役です。女性っていつも完璧を求められるのだけれどローズは決して完璧な訳ではなくすごく人間的でした。私と似てます」と、大きな笑顔で自身との共通点を明かす。また、本作のプロデューサーを務めるのは『未来を花束にして』や「ザ・クラウン」などを手掛けてきたフェイ・ワード。「彼女はこれまでにも強い女性が主人公の物語を描いてきています。そういった映画を作るにはフェイのような想いと愛が必要です。女性にとって彼女は最も強い味方ですね」と述べ、夢に向かって強く生きるローズの物語である本作には、フェイ・ワードがまさにぴったりのプロデューサーであったと賞賛を贈る。さらに、劇中の多くのカントリー・ミュージックをジェシー自らが歌いあげることで話題の本作。「レコーディングに挑むとき、ローズに人生を思い浮かべて、なぜ歌うのか?なぜこの曲を歌う必要があるのか?歌うことでどんな感情になるのか?と常に考えていました」と語り、歌唱シーンでは女優でもあり、シンガーでもあるバックリーだからこその表現の豊かさを堪能できる。「アビーロードスタジオでレコーディングした時、歴史あるスタジオで豪華なミュージシャンたちとレコーディングするなんて、なんて凄い経験をさせてもらってるんだろうと思ったら、涙が出てきて座り込んじゃった」と、ビートルズをはじめ偉大なミュージシャンたちが録音を行ったスタジオで、ネイル・マッコール 、アリー・ベイン、フィル・カニンガムといった世界的な音楽家とともに仕事ができた喜びをふり返る。特に注目を集める主題歌「GLASGOW」について話が及ぶと、「撮影の2か月前にこの曲が届いた瞬間に、『これだ!』という感じでした。それまでにも色々な曲を聞いたりもしたのですが、この曲は映画の要素をうまく捉えていました」と語り、「まるで短編映画のように感じた」と、まさに劇中のローズの生き方を表した、クライマックスに相応しい楽曲となったことを明かしている。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年06月23日ヒュー・ジャックマンが、『Ferrari』に主演することになった。フェラーリの創業者エンゾ・フェラーリの伝記映画で、監督はマイケル・マン。マンが20年ほど構想を抱いてきた情熱のプロジェクトだ。映画が焦点を当てるのは、1957年。会社の経営が危機に陥り、私生活でも息子が亡くなるという悲劇を経験した彼は、カーレース、ミッレリアに社運を賭ける。そんな中、彼の妻は、隠されていた秘密を発見していくという物語のようだ。脚本は、ブロック・イェーツが書いた本『Enzo Ferrari-The Man andThe Machine』にもとづいている。撮影開始は来年の予定。マンは、『フォードVSフェラーリ』のエグゼクティブ・プロデューサーも務めている。文=猿渡由紀
2020年06月22日『ジュディ 虹の彼方に』で好演を見せ、『ドクター・ドリトル』にも出演するジェシー・バックリー主演『ワイルド・ローズ』が6月26日(金)より全国にて公開。この度、刑務所を出所し、音楽で人生をやり直そうとする主人公を捉えた冒頭映像が解禁となった。カントリー歌手としての成功を夢見るシングルマザーのローズは、軽犯罪で刑務所に収監されていたが、いよいよ出所の日を迎える。部屋の壁には“カントリー・ミュージックの聖地”ナッシュビルの地図、音楽を聴きながらこの日を待ちわびていたローズ。「これでカントリーを聞かずに済む」と言う看守や「あんたが次のドリー・パートンだ!」とカントリー界のベテランシンガーの名を挙げて激励を送る刑務所仲間たちに別れを告げ、ヘッドホンをしてバスに乗り込み、家族と暮らすグラスゴーを目指すローズ。入所中も片時も音楽のことを忘れず、ナッシュビルに憧れを抱いていたローズが、これからどのような音楽を紡ぐのか期待が高まる冒頭映像となっている。その映像中に流れるのは、グラスゴー出身のバンドである「プライマル・スクリーム」の「Country Girl」を主演のジェシーが歌いあげたバージョン。もとはロックテイストの楽曲が、軽快なカントリー・ミュージックとして見事に昇華され、彼女のキャラクターを象徴。「盗みをしたし罪も犯したこの魂は汚れてるそれでも生きていかなきゃ」という歌詞が、刑務所を出所し再出発を図るローズの気持ちとリンクし、より物語に臨場感を与える。プロデューサーのフェイ・ワードは「映画はバックリーの『Country Girl』から始まります。グラスゴーのバンドで、私達をローズの世界へ正しく誘います。とてもローズらし生々しさがあります」と、映画の始まりにピッタリなこの楽曲に太鼓判を押す。賞レースを席巻した主題歌「GLASGOW」のほかにも、劇中に散りばめられたローズの力強く美しい楽曲に注目だ。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年06月18日ヒュー・ジャックマンとアリソン・ジャネイがW主演する、HBO FILMS(R)『バッド・エデュケーション(2019)』が、BS10スターチャンネルにて独占日本初放送、Amazon Prime Videoチャンネル 「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」での配信が決定。主演の2人からインタビューコメントも到着した。本作は、2020年に学生新聞によって発覚した、総額1120万ドル(約12億円)以上を着服していたニューヨーク州ロズリン学区の教育長による、実際に起きた巨額横領事件を描いたダークコメディ。『X-MEN』シリーズのウルヴァリンでお馴染みのヒューが、人気者と慕われる教育長フランク・タソーン役を、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』でアカデミー助演女優賞に輝いたアリソンが同僚パム・グラッキン役を演じW主演。当時、事件が起きたロズリン学区の学生だったマイク・マコウスキーが脚本を手掛け、当事者の目線から人気教育長の華麗な裏切りを生々しく描く。「自分が演じる役に良い悪いの白か黒かの判断は下さないで、常にそのキャラクターにどうやって人間性を吹き込むか、どこが良いところで何がイヤなところなのかを考えて少しづつ積み上げながら役作りする」と語るアリソンは、「パムは家族思いで子供達に良い生活をさせてやりたいと自分には無かった裕福な環境を子供たちに与えようとしていた。分からないのは彼女はバスの運転手までして自分に教育のチャンスを与えて来た努力の人なのに、どうして?と言う疑問。これが人間なのかなあと思うけど。この映画は、皆さんに注意しなさいと警告してる。お金の誘惑に負けてたダメ!と言ってる(笑)」と本作のメッセージを代弁。ヒューは「このストーリーは、人間の灰色のエリアと掴みどころのない真実を描いている。教育者として素晴らしいビジョンを持つフランク・タソーンと共犯者のパム・グラッキンのとどめが効かなくなった欲望と転落。社会的立場もある2人が何故?と考えさせられたのが僕がこの役に惹かれた理由」と明かし、「彼を演じて思った事は教育者として高い評価を得ている事への自負と周りからの崇拝が、彼に少々お返しを貰ってもいいのではと言う勘違いをさせたのではないか?」と独自の解釈で語っている。HBO FILMS(R)『バッド・エデュケーション(2019)』はBS10スターチャンネルにて6月14日(日)21時~独占日本初放送。Amazon Prime Videoチャンネル 「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」では6月15日(月)より配信開始。(cinemacafe.net)
2020年06月11日女優オリヴィア・ワイルドが最強のハイスクール・バディを描き、観客を虜にした監督デビュー作『BOOKSMART』が、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』として8月21日(金)より公開決定、字幕付き海外版予告と場面写真が一挙解禁された。高校卒業を控えた親友同士のヒロイン、エイミーとモリーをとびきりチャーミングに演じたのは、俳優ジョナ・ヒルの妹で、『レディ・バード』ではシアーシャ・ローナンの親友役を演じ、本作でゴールデン・グローブ賞ミュージカル/コメディ部門主演女優賞にノミネートされたビーニー・フェルドスタインと、『ショート・ターム』『デトロイト』で確かな演技力を披露し、Netflix「アンビリーバブル たった1つの真実」でゴールデン・グローブ賞にノミネートされた若き実力派ケイトリン・デヴァー。監督のオリヴィアも、本作が評価され、次回作にメジャースタジオ配給で、アトランタ五輪女子体操選手の実話の映画化を控えるなど、新進女性監督の筆頭に躍り出た。この度解禁となった、日本語字幕付き海外版予告には、成績優秀な優等生であることを誇っていた親友同士のエイミー(ケイトリン・デヴァー)とモリー(ビーニー・フェルドスタイン)の姿が。しかし卒業前夜、遊んでばかりいたはずの同級生もハイレベルな進路を歩むことを知り、自信喪失。2人は失った時間を取り戻すべく卒業パーティーに乗り込むことを決意する。果たして、2人を待ち受ける怒涛の一夜の冒険とは?そして、無事に卒業式を迎えることはできるのだろうか!?その完成度と革命的な作風で観客を虜にしたオリヴィア監督が、「『ビバリーヒルズ・コップ』や『リーサル・ウェポン』などを参考に、性格の異なる2人が、命がけの状況でお互いを補い合う姿を描きたかった。“ガールズ映画を作ろう”という考えはなかった」と語る通り、爆笑あり、アクションあり、そして涙ありの革命的ハイスクール・バディコメディの傑作がついに上陸する。プレミア上映された昨年のSXSW映画祭では、これまでになく大胆でパワフルな物語に話題沸騰。「スマートで、アバンギャルドな、コメディ革命!」(THE WRAP)、「史上最高のハイスクール映画の一つ」(TRIBUNE NEWS SERVICE)、「コメディー版『テルマ&ルイーズ』だ」( THE CURVY FILM CRITIC)など大絶賛。その後も数々の映画賞を席巻し、全米公開時には映画批評サイト「RottenTomatoes」で100%のフレッシュを記録(6月8日時点97%)。製作総指揮は、『俺たち』シリーズや『バイス』のウィル・フェレルとアダム・マッケイが務めている。『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』は8月21日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月10日『ジュディ 虹の彼方に』や『ドクター・ドリトル』、「チェルノブイリ」に出演する新進気鋭の女優、ジェシー・バックリーがその歌声を披露し、賞レースを席捲した『ワイルド・ローズ』から、場面写真が解禁となった。この度解禁された場面写真には、スコットランドのグラスゴーで暮らすシングルマザーのローズの日々を切り取ったものとなっており、家族と過ごす姿や歌手として夢を追う姿などが映し出されている。家族とのカットでは、子どもたちの手を引く姿や一緒に外を散歩する姿、家族みんなで抱きしめ合う姿など、母親としての彼女の姿が垣間見える。歌唱シーンのカットでは、ギターを抱えて熱唱するエモーショナルな姿や、穏やかな表情で歌う姿、また、きらびやかなステージの上で弾ける姿が見られ、ローズの歌手になりたいという夢への思いの強さが伺えるものとなっている。主人公を演じるジェシーは、近年では『ジュディ 虹の彼方に』や『ドクター・ドリトル』、そしてゴールデン・グローブ賞受賞ドラマ「チェルノブイリ」にも出演するいま、最も注目の女優。賞レースを席捲した主題歌「GLASGOW」をはじめ、劇中の音楽は彼女自ら歌いあげ、英国アカデミー賞授賞式の会場で主題歌を歌い上げる堂々とした姿も話題になった。過去にTVシリーズ「戦争と平和」で彼女と共に仕事をしたことのあるトム・ハーパー監督は、彼女をローズにキャスティングした理由について、「彼女が並外れた女優であるからだけではなく、彼女の歌の才能も知っていたからです。これ以上の適役はいませんでした。また、歌っている姿を送ってもらったが、信じられないくらい素晴らしかった」と語り、ジェシーの女優、そしてシンガーとしての才能を絶賛した。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年05月19日ストリートレーシングをテーマにヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーらが出演、超人気シリーズの4作目となる『ワイルド・スピード MAX』が5月18日(月)の日本テレビ「映画天国」で放送される。ホンダをはじめとする日本のスポーツ車が多数登場、一般車によるカーアクションで話題を博した2001年公開の1作目以降、北川景子や妻夫木聡、真木よう子らが出演、日本を舞台にした3作目の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』や、飛行機からの降下など空で車が活躍したことで観客の度肝を抜いた『ワイルド・スピード SKY MISSION』など、これまで10作が公開されてきた本シリーズ。今回お届けするのはシリーズ4作目となる。主演は過激なXゲームのプレイヤーにしてNSAのエージェントとなる主人公を演じた『トリプルX』や、銀河じゅうの星々から懸賞金をかけられた犯罪者を演じた『リディック』、また世界最大のヒットシリーズとなった『アベンジャーズ』シリーズのグルートなどで知られる、00年代を代表するアクションスターのヴィン・ディーゼル。そして1作目からヴィン・ディーゼルとともにコンビとして本シリーズをリードしてきたものの、2013年に事故でこの世を去り『ワイルド・スピード SKY MISSION』が遺作となってしまったポール・ウォーカー。また本シリーズをはじめ『バイオハザード』『S.W.A.T.』『アバター』『アリータ:バトル・エンジェル』と数多くのアクション作品に出演するミシェル・ロドリゲス。本シリーズのほかドラマ版「リーサル・ウェポン」でも知られるジョーダナ・ブリュースターらも出演。トレーラー強奪犯として指名手配されている凄腕のドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)はLAから逃亡した後も、南米で恋人のレティや仲間とともに強奪を繰り広げていたが、ある事件をきっかけに麻薬組織への復讐を誓い、再びLAに戻ることを決意する。一方、FBI捜査官のブライアン(ポール・ウォーカー)も同じく麻薬組織を追い続けていた…という物語。なお、シリーズ11作目にして最新作となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、当初は今月末の公開予定だったが、来年2021年に公開が延期となっている。平和な生活を手に入れたはずのドミニクに忍び寄る影が。彼の消し去りたい記憶とは!?新展開をお楽しみに。『ワイルド・スピード MAX』は5月18日(月)25時59分~日本テレビ「映画天国」で放送。(笠緒)
2020年05月18日俳優の速水もこみち(はやみ・もこみち)さんが、2020年5月11日に自身のインスタグラムを更新。金髪にヒゲを生やしたワイルドな姿を披露し、話題になっています。速水もこみち、さわやか系からワイルド系にイメチェン!?この日、速水もこみちさんは「Good morning」と挨拶。続けて「Mocosan ヒゲ」とコメントし、横顔ショットを公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 速水もこみち (@mocomichi_hayami) on May 10, 2020 at 6:13pm PDT口元とアゴにヒゲを生やし、髪も金に近い明るい色に変えた速水もこみちさん。もともと暗めの髪色でさわやかなイメージが強いだけに、まるで別人のように見えますね。速水もこみちさんのイメチェンした姿にファンは仰天。コメント欄には、さまざまな声が寄せられています。・このもこちゃんもカッコイイ!大好きです!・なんかイメージが変わる。素敵!・初めて見た時、誰かと思った。いつものほうがいい気がするけど、これもアリなのかな。・新鮮!もこちゃんの新しい魅力を発見した。また、今回の速水もこみちさんのビジュアルに対して「ぜひテレビで見たい!」とリクエストする人も見受けられました。外出自粛ムードが終わった後、速水もこみちさんがどのような姿を見せてくれるのか、楽しみですね!速水もこみち、『ZIP!』卒業に嘆き平山あやとの結婚について語ったことは?[文・構成/grape編集部]
2020年05月12日4月25日(土)今夜のフジテレビ系土曜プレミアムはヴィン・ディーゼル主演『ワイルド・スピード』シリーズ第7作として2015年に公開され世界で大ヒットした『ワイルド・スピード SKY MISSION』をオンエアする。圧巻のカーアクションが魅力の“ワイスピ”。東京が舞台となった『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』には若き日の北川景子や妻夫木聡、真木よう子らが出演するなど、日本ともゆかりの深い作品だ。最強の敵・オーウェンを倒しロサンゼルスに戻ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)とブライアン(ポール・ウォーカー)。仲間のFBI捜査官・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が瀕死の重傷を負わされ、犯人はオーウェンの兄・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。ショウは兄の復讐のためドミニクの仲間・ハンを殺害、ドミニクの自宅も爆破、ドミニクはショウとの戦いを決意する。そんなドミニクに極秘諜報機関の謎の男・ノーバディ(カート・ラッセル)が取引を持ち掛ける。それはテロリストに拉致された天才ハッカー・ラムジー(ナタリー・エマニュエル)を奪還すれば、ラムジーが開発した地球上のあらゆる場所をハッキングできる追跡装置“神の目”を使わせるというもの。神の目を使いショウの居場所を突き止めたいドミニクはアゼルバイジャンの山岳地帯を移動中のテロリスト、ジャカンディを“空”から襲撃しようとする――。ドミニク役には『トリプルX』『アベンジャーズ』シリーズなどのアクション大作でもその“ワイルド”さを存分に発揮、本シリーズで世界的スターとなったヴィン・ディーゼル。ホブス役には『モアナと伝説の海』や『ジュマンジ/ネクスト・レベル』のドウェイン・ジョンソン。ショウ役には『エクスペンダブルズ』シリーズに『MEG ザ・モンスター』などのジェイソン・ステイサムとアクションスターが共演。ノーバディ役には『バックドラフト』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など数々の作品で知られるカート・ラッセル。ラムジー役は「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズなどのナタリー・エマニュエル。また1作目からドミニクとともに様々なミッションをこなしてきたブライアンを演じたポール・ウォーカーは、本作の撮影終了前に事故死。合成や実の弟コーディー・ウォーカーが代役を務めることで完成した本作が、ポールの遺作となる。土曜プレミアム『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月25日(土)今夜21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年04月25日2009年の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で共演して以来、悪友でありライバルでもあるヒュー・ジャックマン&ライアン・レイノルズ。SNSではたびたびじゃれ合い、いじり合っている2人が、新型コロナウイルス感染拡大で被害を受けている人たちのために“一日だけの休戦”を表明し、ともにチャリティー活動を行うことになったという。これまでに多数のセレブが新型コロナ関連のチャリティー活動を行っているが、2人が支援を決めたのは、食べ物に困っている人たちを助けるための募金活動「All In Change」。この活動にはレオナルド・ディカプリオやロバート・デ・ニーロも賛同しており、レオたちは募金者の中から抽選で選ばれた人に、最新作『Killers of the Flower Moon』の出演権をプレゼントすることを予告している。ヒュー&ライアンからのプレゼントはというと、新型コロナの終息後、募金してくれた人の中からランダムに選ばれた人の家を2人で訪問し、子どもたちのためにレモネードスタンドを作って2時間ほど一緒に売ってくれるとのこと。(アメリカではお金を稼ぐことを学ぶためや募金活動のため、夏にレモネードを売る子どもがいる)。2人は休戦を表明しつつも、“不仲”がどのように始まったかについて説明。「何世代も前からジャックマン家とレイノルズ家は深く恨み合う敵同士だった」とジョークを放った。SNSに投稿された動画には、西部開拓時代風の白黒画像にデッドプールの先祖、ウルヴァリンの先祖に扮した2人が写っている。なお、ライアンはこの活動とは別に、妻ブレイク・ライヴリーとアメリカ・カナダのチャリティー団体にも寄付したことが明らかになっている。(Hiromi Kaku)
2020年04月21日Hollywood style!ワイルドかつハリウッドスターのショートヘアーをまとめています。クリス・エヴァンス風サイドバック『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』で主人公として活躍したクリス・エヴァンスをイメージしてカットしていきました。周りは刈上げ外国人風なサイドバック仕上げとなっております。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。クリス・エヴァンス風サイドバックを見るルーク・エヴァンズ風ショート『美女と野獣』で悪役ガストン役で出演したルーク・エヴァンズをイメージしてカットしていきました。サイドバックは刈り上げてトップには長さを残しました。ルーク・エヴァンズ風ショートを見る外国人風ショートバック&サイド海外で人気のショートバック&サイドを切っていきました。サイドとバックはグラデーションにみじかくしています。またjijiでは外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。外国人風ショートバック&サイドを見るTimofei Rudenko風パーマメンズファッジモデルのTimofei Rudenkoをイメージしたツーブロック外国人クセ毛スタイルです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。Timofei Rudenko風パーマを見るザック・エフロン風ツーブロックショートハイスクール・ミュージカル、ヘアスプレーで活躍していたザック・エフロンをイメージしてカットしていきました。周りはグラデーションに刈り上げて前髪はそるようにしていきました。直毛の方はパーマで動きをつけるのがおススメです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ザック・エフロン風ツーブロックショートを見るドメニコ・ベラルディ風パーショートセリエAのサッスオーロに在籍しているドメニコ・ベラルディ選手をイメージしてカットしていきました。周りは刈り上げてトップにパーマで動きをだしました。クセ毛の方は活かすようにカットすると乾かしただけでも形になってきます。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ドメニコ・ベラルディ風パーショートを見るチアゴモッタ風ベリーショートイタリア代表でパリサンジェルマンに所属するチアゴ・モッタ選手をイメージしています。ベリーショートで3㎜からのグラデーションをかけたベリーショートです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。チアゴモッタ風ベリーショートを見るサミ・ケディラ風刈上げツーブロックユヴェントスに所属するサミ・ケディラ選手の髪型をイメージしました。サイドバックをグラデーションで刈り上げてトップを残したスタイルです。サミ・ケディラ風刈上げツーブロックを見るオリヴィエ・ジルー風ベリーショート外国人風のベリーショートです。ユーロ2016に出場している、サッカーフランス代表のジルー選手をイメージしてカットしていきました。サイドバックをグラデーションに刈り上げてトップを少しのこしていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。オリヴィエ・ジルー風ベリーショートを見るマルキージオ風ショートユーロ2016に出場している、イタリア代表クラウディオ・マルキージオ選手をイメージして切っていきました。サイドバックは適度に短くして、バランスをとっていきます。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。マルキージオ風ショートを見るいかがでしたでしょうか?一度はチャレンジしてみたいハリウッドスターのようなショートスタイル特集でした。
2020年04月14日新進気鋭の女優、ジェシー・バックリーがその歌声を披露し、賞レースを席捲した『ワイルド・ローズ』から、ポスタービジュアルと日本語字幕付き海外予告編が解禁となった。今回解禁された海外予告編は、ジェシー・バックリー演じるローズ=リン・ハーランの力強い歌唱シーンで幕を開ける。「誰も君の歌声なんて聞きたくない」「いつまでも夢見てる場合じゃないでしょ」と周囲からの厳しい風当たりを受けながらも、「私には歌しかないの」と歌手を夢見るローズ。子どもたちと接する母としての姿も垣間見え、スター歌手への道と、愛する家族との間で葛藤する様子が映し出されている。予告編と同時に解禁されたポスタービジュアルには、マイクを高らかに掲げ、スター歌手のような出で立ちで微笑むローズの姿が。その背景には愛する2人の子どもたちと母親の姿が映し出され、家族への深い愛情を感じさせる。「私は謳う 私の歌を」というコピーが記され、彼女の書き下ろすオリジナルソングへの期待も高まる1枚に仕上がっている。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年03月20日5月29日(金)より全国公開を予定していた『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、来年2021年まで公開延期となることが発表された。世界的大ヒットシリーズの9作目にして、ヴィン・ディーゼルやミシェル・ロドリゲスら、お馴染みのファミリーが再集結、前作の悪役シャーリーズ・セロンの再登場や、韓国系アメリカ人サン・カン演じるハンのまさかの復活などで話題を呼んでいた本作。今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全米公開日が2021年4月2日(金)まで延期されたことで、日本公開もそれに準じて調整されることになった。新たな公開日は決定次第、発表されるという。(text:cinemacafe.net)
2020年03月13日車両まるごと酒粕パックが走行開始!「ワフードメイド 酒粕パック(ワフードメイド SKパック N)」を扱うpdcが、トレインジャック企画「真っ白な山手線、誕生。山手線まるごと酒粕パック。」を期間限定で行う。JR山手線(東京)を中心に、JR大阪環状線(大阪)、JR京都線/神戸線(京阪神)にて、2020年2月17日(月)から走行開始だ。人気の「ワフードメイド 酒粕パック」を紹介「ワフードメイド 酒粕パック(ワフードメイド SKパック N)」は、自宅で手軽に酒粕パックが楽しめる、スキンケアブランド「ワフードメイド」の人気商品だ。オリジナルの酒粕エキスは熊本県河津酒造の酒粕から抽出した、こだわりの和素材である。洗い流しタイプで、メラニンを含む古い角質を取り除き、潤いのあるすべすべ白肌に導く。価格は、1,200円(税抜)で、公式サイトや全国の薬局などで購入できる。車両はこだわり抜いたデザイン「酒粕」が持つ真っ白でしっとりとやわらかい心地よさを直感的に伝えるべく、その「白さ」と「質感」に注目した。車両の中吊りポスターは、文字がいっさい入っておらず真っ白で、本物の酒粕を塗ったかのようである。また、山手線においては、酒粕のテクスチャーを忠実に再現した厚みのある立体印刷を使用したポスターが飾られている。真っ白な「ワフードメイド 酒粕パック」の車両、乗れたらきっと気分も上がるはず。<企画概要>・企画タイトル:「真っ白な山手線、誕生。車両まるごと酒粕パック。」・対象路線:JR山手線(東京)、JR大阪環状線(大阪)、JR京都線/神戸線(京阪神)・運行期間:JR山手線(東京)/2020年2月17日(月)~3月1日(日)予定JR大阪環状線(大阪)/ 2020年2月17日(月)~2月28日(金)予定JR京都線・神戸線(京阪神) / 2020年2月17日(月)~2月28日(金)予定※運行期間は予定のため、予告なく変更になる場合があります。※駅、及び駅員へのお問い合わせはご遠慮ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※pdc公式サイト※pdcプレスリリース
2020年02月23日映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、2021年8月6日(金)に日本公開される。監督は、『ワイルド・スピード EURO MISSION』以来のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。迫力満点!のカーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズ2001年公開から続く人気シリーズ『ワイルド・スピード』は、“ファミリー”と呼ばれるメンバーたちが、規格外のカーチェイスを繰り広げるアクション映画。2019年には、初のスピンオフ作品『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が公開され、過去シリーズで強烈な個性を放ったルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)×デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)に焦点をあてた新たな物語が描かれた。主人公ドミニクの過去にフォーカスそんなシリーズ9作目となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では、ベールに包まれていた主人公ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)の過去が初めて明らかに。その因果がドムを、そしてファミリーを窮地へと追い込んでいくー。ドミニク(ヴィン・ディーゼル/声:楠大輔)通称ドム。『ワイルド・スピード アイスブレイク』以後、家族との新たな生活を手に入れた“父”としてのドム。レティとの間に生まれた息子ブライアンも成長し、車やマシンもマッスルカーからトラクターへ様変わり。平穏な人生を手に入れたかと思いきや、そこには忍び寄る影が…。レティ(ミシェル・ロドリゲス/声:甲斐田裕子)ドミニクのパートナーとして公私ともに彼を支え、ファミリーの中でもトップレベルのドライビングテクニックを誇る。ローマン(タイリース・ギブソン/声:松田健一郎)ムードメーカー的キャラクターとして欠かせない存在。テズ(リュダクリス/声:渡辺穣)メカニックとしての腕を買われ、ラムジーと共にファミリーのブレインとして活躍。3兄弟の関係性が明らかに?ミア(ジョーダナ・ブリュースター/声:園崎未恵)ドミニクの妹であり、ブライアンの妻ミア。トレット兄弟の対立にどのように絡んでいくのか?ジェイコブ(ジョン・シナ/声:中村悠一)ドミニクに勝るとも劣らない実の弟。「盗みのプロ」「凄腕の殺し屋」「超一流の運転技術」「一流ドライバー」とも評される人物。「どこまで行っても、過去からは逃げられない」という言葉通り、ドムにとっての“消したい記憶”でもある。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でドミニクたちは、世界を震撼させる陰謀を止めるため、実の弟のジェイコブと戦うことになる。ドミニクの妹ミアも含めついに顔を揃える3兄妹の関係に目が離せない。ハンがカムバック?!再登場キャラクターハン(サン・カン/声:川島得愛)『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では、命を落としていたはずのハンの姿が?デッカード・ショウの策略によって亡くなったと思われた事故から、衝撃のカムバック?を果たすハンにも注目。その正体は是非映像にて確かめてほしい。ラムジー(ナタリー・エマニュエル/声:坂本真綾)技術者としてもテズとのコンビが注目を集める凄腕のハッカーラムジー。『ワイルド・スピード/SKY MISSION』でドミニクたちに助けられたことからファミリーの一員となる。サイファー(シャーリーズ・セロン/声:田中敦子)『ワイルド・スピード ICE BREAK』のサイファーも再登場。裏で再び糸を引き、ファミリーの前に立ちはだかる。ショーン(ルーカス・ブラック/声:浪川大輔)トゥインキー(バウ・ワウ/声:木村昴)アール(ジェイソン・トビン/声:下野紘)『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』に登場するショーン、トゥインキー、アールが15年ぶりにスクリーンへカムバック。相変わらず車いじりが大好きな3人が、シリーズ初のジェットエンジン搭載の車を発明するようだ。新ファミリーとして日本人キャストが参戦エル(アンナ サワイ)新ファミリーとして参戦するのは、ドミニク達が与えられたミッションにおいて、重要なカギを握る女性エル。エル役を射止めたのは日本人キャストのアンナ サワイだ。度肝を抜くアクション再び!度肝を抜く奇抜な発想で、アクションの歴史を塗り替えてきた『ワイルド・スピード』シリーズ。最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でも、ファンの期待に応えてカーアクションもますます進化。車とステルス戦闘機の空中合体や、つり橋を駆け巡るカーチェイスなど、思わず息をのむような見どころが満載だ。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』あらすじドミニクは、レティと幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていた。だが、この平穏がいつまでも続くとは思っていなかった。ドミニクは最も愛する者たちを守るため、否応なく自身の過去の罪と向き合うこととなる。そんな中、ドミニクたちは世界を震撼させる陰謀を止めるため、凄腕の殺し屋で一流ドライバーである男と戦うことになる。それは、なんと実の弟のジェイコブだった。作品詳細『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』原題:Fast & Furious 9公開日:2021年8月6日(金)監督:ジャスティン・リン脚本:ダン・ケイシーキャラクター原案:ゲイリー・スコット・トンプソン出演:ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、リュダクリス、ジョン・シナ、ジョーダナ・ブリュースター、ナタリー・エマニュエル、サン・カン、ヘレン・ミレン、シャーリーズ・セロン配給:東宝東和
2020年02月06日ヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックし、前作の悪役シャーリーズ・セロンも再登場する「ワイスピ」最新作が『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(原題:Fast&Furious9)として、5月29日(金)より公開決定。サプライズが待ち受ける最新映像となる第一弾予告、場面写真・メイキング写真が到着した。今回届いたのは、現地時間1月31日(金)にマイアミにて開催されたコンサートイベント「The Road to F9」にて世界初解禁された最新映像。YouTubeで43億回再生という驚異的な記録をもつ名曲「See You Again」を生み出したアーティスト、ウィズ・カリファ&チャーリー・プースをはじめ、カーディ・B、オズナ、さらに本作キャスのリュダクリス(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)がライブを行う中での発表となった。ドム&レティら、最強のファミリーが再集結前作『ワイルド・スピード ICE BREAK』以後、家族との新たな生活を手に入れたドム(ヴィン・ディーゼル)とレティ(ミシェル・ロドリゲス)。「See You Again」のイントロが流れる中、車もマシンもマッスルカーからトラクターへ様変わりだ。息子も成長し、父になり、平穏な人生を手にしたと思われた――。しかし、そこに忍び寄る影が。「どこまで行っても、過去からは逃げられない」と語るドムの消し去りたい記憶…。それは、これまで明かされることのなかった実の弟、ジェイコブ(ジョン・シナ)の存在だった!ファミリーVSブラザー…家族の絆が試される本作でドムの過去が初めて明かされ、その因果がドム、そしてファミリーを窮地に追い込む。ジェイコブは「盗みのプロ」「暗殺者」「超一流の運転技術」と評され、ドムと勝るとも劣らない能力を持ち合わせているという。そして、裏で糸を引いているのは前作に引き続きサイファー(シャーリーズ・セロン)。ドムの妹ミア(ジョーダナ・ブリュースター)も登場し、ついに顔を揃える3兄妹の関係性からも目が離せない。車と戦闘機のマグネット空中合体も!さらには衝撃のサプライズが…これまでも度肝を抜く奇抜な発想でアクションの歴史を塗り替えてきた「ワイスピ」シリーズ。「冗談キツイぜ」の言葉と共にコンパクトカー+ロケットの力業合体車が駆け抜け、一般道に連結車両が垂直に立ち上がる。さらには、車とステルス戦闘機の空中合体が実現も。ジェイコブが猛スピードで崖から飛び出すと、後ろから登場したマグネット搭載ステルス戦闘機と息ぴったり。ドムも弟に負けじと車をターザン状態にし、「マジかよ」な振り子の要領で戦闘機を猛追するなど、想像をはるかに超える体験が待ち受ける。そして映像のラストには、本映像最大のサプライズも待ち受けている!『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は5月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年02月03日ワイルドなオーラがあるガテン系男子と付き合ってみたい人は多いですが、その分付き合える倍率も高くなります。どうにか振り向いてもらうためのテクニックをご紹介します。相手の情報を得るために猛プッシュするガテン系男子からモテたい女子はたくさんいます。そのため、自分から何も行動をしないと、すぐに存在がかき消されてしまいます。ガテン系男子と出会っていない人は、とにかく友達や知りあいなどの様々な伝手を使って、まずは連絡先をゲットする事が大切です。そしてどの子と話すよりも楽しいと思ってもらえるように、しつこすぎず、且つ相手を知るためにたくさん質問をして、気になっている事をアピールしたり、ガテン系男子の情報を得るなど、他の女性に負けないように積極的な行動を取る事が肝心です。ガテン系男子は意外と奥手な人が多いガテン系男子はモテる分いろんな女性と遊んでるという印象を持つ人も多いですが、実際は身体を鍛えるために筋トレに夢中になっていたり、仕事を一生懸命にやる真面目な人が多いです。そのため女性の扱いに慣れていないガテン系男子は意外と多く、女性は奥手な男性からの好意をひたすら待つのではなく、こちらから好意があると積極的さを見せる事が大切です。相手の良い所をたくさん褒めて、あなたの様な人は他にいない!と男性に対して特別感を与える事で、自分はこの人にとって特別な存在なんだ!と一気に気持ちを高めます。そして恥ずかしがらずに女性側からデートに誘う事も重要です。ボディータッチもモテるテクニックガテン系男子は毎日筋トレを行っていたり、仕事柄ハードなトレーニングをしていて身体が男らしいのも魅力の一つです。奥手でデートに誘うのもやっとという女性は、ボディータッチをしてみるのも良いでしょう。男性は筋肉を触られる事、身体を褒められる事に悪い気はしません。毎日頑張っているからこんなにカッコいい身体なんだね!とボディータッチをすると、ガテン系男子は心を奪われドキドキして、あなたの事しか考えられなくなります。あざといなどと余計な事は考えずに、積極的にアピールテクニックを駆使して、ガテン系男子の心を鷲掴みにしましょう。
2020年01月14日映画『ワイルド・ローズ』が2020年6月26日(金)全国でロードショー。あるシングルマザーの夢、そして希望溢れる感動作シングルマザーのローズが、カントリー歌手を目指す。夢と現実、家族の狭間でもがき苦みつつ、飛びぬけた歌唱力、ワイルド&型破りなカリスマ性で夢に近付いていく。『ワイルド・ローズ』は圧倒的なの歌唱力、そして夢、希望、情熱が溢れる感動作だ。ローズ(ジェシー・バックリー)イギリス・スコットランドのグラスゴーを出てカントリー歌手になることを夢見る女性。刑務所から仮出所の身。シングルマザーであり、二人の子供がいる。家政婦として資産家のスザンナの家で働き始める。演じるジェシー・バックリーは2017年にイギリスアカデミー賞で有望な新人に授与されるブレイクスルー・ブリッツに選出。その他、イギリスインディペンデント映画賞最優秀新人賞を受賞するなど注目の女優。『ジュディ 虹の彼方に』にも出演している。スザンナ(ソフィー・オコネドー)資産家。家政婦としてローズが家にやってくる。ローズの卓越した歌唱力に魅了され夢を後押しする。演じるソフィー・オコネドーは『ホテル・ルワンダ』、『プーと大人になった僕』などに出演してきた。ローズの母親(ジュリー・ウォルターズ)ローズの母親役は、『リトル・ダンサー』でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、『マンマ・ミーア!』などにも出演したジュリー・ウォルターズが務める。監督は注目のトム・ハーパー監督は、ドラマ「戦争と平和」で イギリスのアカデミー賞テレビ部門で6部門ノミネート(2017)されたトム・ハーパー。『ワイルド・ローズ』でも話題を集め、次回作としてエディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズが出演する『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』が控えている。『ワイルド・ローズ』ストーリーカリスマ的な歌声を持つシングルマザーのローズは、故郷のスコットランドからアメリカに渡り、歌手としての成功を夢みていた。だが、不器用にしか生きられない彼女は、夢を追い求めるあまり、時に愛する母親や幼い二人の子供たちを傷つけてしまう。夢か家族か、若さと才能を兼ね備え、遂に掴んだチャンスを前に、葛藤する彼女がたどり着いた答えとは?描き下ろした初のオリジナルソング。ラスト5分、魂のステージが今幕を開けるーーー!■作品詳細『ワイルド・ローズ』公開日:2020年6月26日(金)監督:トム・ハーパー脚本:ニコール・テイラー出演:ジェシー・バックリー 、ソフィー・オコネドー、ジュリー・ウォルターズ原題:WILD ROSE/字幕翻訳:中沢志乃配給:ショウゲート
2020年01月13日ヒュー・ジャックマンが主演する『Reminiscence』に、アジア系スターのダニエル・ウーが出演することになった。近未来を舞台にしたダークな恋愛映画で、ウーが演じるのはジャックマンの敵役らしい。ほかにレベッカ・ファーガソン、タンディ・ニュートンが出演する。監督はドラマ『ウエストワールド』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるリサ・ジョイ。公開予定日は分かっていない。ウーはアメリカ生まれで、オレゴン大学を卒業しているが、香港の映画にも数多く出演してきた。最近作に『トゥームレイダー ファースト・ミッション』『ジオストーム』などがある。ジャックマンの最新作は、先月のトロント映画祭で上映された『BadEducation』。文=猿渡由紀
2019年10月23日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿・外苑前のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介。■『Photographs』Jack Davison本書はイギリス人アーティスト、ジャック・デイヴィソン(Jack Davison)が、2007年から継続して制作するイメージを用いた実験の成果を1つのシリーズとしてまとめた作品集。独学で写真を学んだジャック・デイヴィソンは、画家が絵を描くように直観や天性の感覚に従い、日常に埋没したシュールで官能的なものを掘り起こすような写真を撮る。明暗を強調することで絵に深みを出す表現技法「キアロスクーロ(明暗法)」や、意味を曖昧にすることや逆に隠された意味を明らかにすることもできる写真の力が、そのユニークで巧妙なアプローチにおいて存分に生かされている。反転し水面下に沈んだ世界のようなそのイメージは、明快で鮮明なディテールが立ち現れたかと思えば、蜃気楼のようにかき消えていく。まるで揺れ動く振り子のようである。濃い陰影とタイトなフレーミングを特徴とする本作は、紛れもなく映画的な美意識で貫かれている。レイヤーを重ね合わせたイメージの1つ1つが見るものの連想を刺激し、実際に写っている文脈から遠く離れたところまで想像が広がっていく。近年世間の注目を集める作家であるが、つつましやかであらゆるものを包み込むような姿勢は変わっていない。本書においては、日常の出来事をシンプルに捉えていながら、丹念な演出と編集によるセットアップ写真からミステリーと深い意味を湛えたイメージへと実にさりげなくシフトしている。作者のイメージには手と目が繰り返し登場する。握りしめた拳、顔を撫でている手、看板の中からこちらを睨みつける目、鏡越しにきらめく目と、この2つのモチーフは作品のあちこちに姿を現している。見ることと感じること、知覚と想像の境界といった力強い緊張感を象徴している。本書では、作者の視点から見た世界を写した謎めいたポートレート、風景写真、静物写真がきめ細やかなシークエンスとなり、こうした2つの対立する状態の間をふわふわと漂いながら、情感溢れる複雑な世界観を表現している。【書籍情報】『Photographs』作品:Jack Davison出版社:Loose Joints言語:英語ハードカバー/136ページ/260×240mm発刊:2019年価格:6,800円■Shelfオフィシャルサイトで『Photographs』を購入する
2019年08月17日全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識にとらわれないスケール、そしてアクションの代名詞といえるシリーズへと成長した『ワイルド・スピード』のスピンオフ作品である『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が現在公開中。“ワイスピ”の愛称で親しまれる『ワイルド・スピード』は、これまでに8作品が作られてきた。シリーズ第1作目から世界中のファンに愛され、ファンとともに、ここまで成長してきたのだ。スピンオフ作品となる本作では、超重量級のクルマを操る追跡のプロで元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、超高級なクルマを駆る元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)という“ワイスピ”ファンにはお馴染みのふたりを主役に迎えた、新たな戦いが幕を開ける。全人類の半分を滅ぼすことのできる新型ウイルス兵器を巡り、謎のテロ集団が暗躍。政府は事態を収拾するためホブスとショウを呼び寄せる。彼らは仕方なく手を組み、ウイルスの行方を知るMI6エージェントでショウの妹・ハッティを保護するため奔走することになる。日本では“ロック様”の愛称で知られるジョンソンと、『トランスポーター』シリーズなどの代表作を持つステイサムという、肉体派のふたりの活躍はもちろん見ものだが、ふたりの前に立ちはだかる史上最強の敵・ブリクストン役に、米ピープル誌が選ぶ“最もセクシーな男”2018年版の称号に輝いたイドリス・エルバが配されている。彼は、『マイティ・ソー』シリーズのヘイムダル役や『パシフィック・リム』のペントコスト役などで知られる俳優だ。さらに『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でトム・クルーズ演じるイーサンを翻弄する謎めいた美女、ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが、物語の鍵を握るショウの妹・ハッティ役で参戦している。本作の監督には『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』『デッドプール 2』など数々の大ヒットアクションを手がけるデヴィッド・リーチを迎え、脚本はこれまでのシリーズも手がけているクリス・モーガンが引き続き担当。怒濤のアクション、かつてないスケール感、ハリウッド大注目の監督、豪華キャストが集った『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。暑い夏を、ぜひ劇場で体感して欲しい。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』全国公開中
2019年08月04日『ワイルド・スピード』の最新作『Fast and Furious 9』(原題)の撮影が、事故により中断された。ユニバーサル・ピクチャーズの代理人は「『Fast and Furious 9』のセットにおいて、スタントマンの1人が負傷しました。製作を中断し、現場の対応にあたっています」と発表した。同作はイギリスにあるワーナー・ブラザースのリーブスデンスタジオで撮影を行っており、月曜の正午過ぎ(現地時間)、落下により頭部に深刻なダメージを受けたというスタントマンがドクターヘリで病院に搬送された。「The Sun」紙によると、現地警察も「初動捜査と支援のため現場に駆け付けた」という。事故当時、スタジオには負傷したスタントマンの家族が、撮影を見学するためにいたとのこと。ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲスらキャストが現場にいたかどうかは明らかになっていない。同スタジオは、『ハリー・ポッター』シリーズ、『007』シリーズ、『ミッション・インポッシブル』シリーズなどの撮影スタジオとして有名。今月10日には火災が発生し、18台の消防車が出動し、15時間かけて鎮火するというアクシデントもあった。(Hiromi Kaku)
2019年07月23日7月22日(月)深夜の日本テレビ「映画天国」は、ヒュー・ジャックマンら出演の2001年公開の恋愛ドラマ『恋する遺伝子』をオンエアする。ニューヨークのテレビ局に務めるジェーンは、新任プロデューサー・レイとあっという間に相思相愛になり、「一緒に住もう」の言葉に早急、引越しを…と思った矢先、レイと元カノの復活愛が発覚。アパートの解約日も迫りジェーンはしぶしぶルームメイト募集中のエディのアパートメントに転がり込み一緒に暮らすことになるのだが…という本作。ジェーン役には『エンド・オブ・ホワイトハウス』『ダイバージェント』などのアシュレイ・ジャッド、レイ役には『ユー・ガット・メール』などのグレッグ・キニア、そしてエディ役には『X-MEN』シリーズ、『グレイテスト・ショーマン』などのヒュー・ジャックマンといったキャスト。また本番組お馴染みの「さらば青春の光」によるコントは、今回は7月26日(金)より全国東宝系にて公開される映画『アルキメデスの大戦』がテーマ。同作は第二次世界大戦前夜の1930年代、超大型戦艦「大和」に期待をかける日本帝国海軍の上層部に対し危機感を抱いた海軍少将・山本五十六がこれからは航空母艦の時代と進言するも、上層部は「大和」建造に動き出す。山本は天才数学者・櫂直を海軍に招き入れ、櫂の数学的能力で「戦艦大和」建設の裏に隠された不正を暴き計画を打ち崩そうと考えるが…という物語。櫂直役には『あゝ、荒野』『火花』などの菅田将暉を迎え、櫂直に想いを寄せる造船会社の社長令嬢・尾崎鏡子に『君の膵臓をたべたい』『亜人』の浜辺美波、山本五十六には「あぶない刑事」シリーズなどの舘ひろし。さらに柄本佑、小林克也、小日向文世、國村隼、橋爪功、田中泯らも出演。映画天国『恋する遺伝子』は7月22日(月)25時59分~日本テレビでオンエア。(笠緒)
2019年07月22日『ワイルド・スピード』9作目に、シャーリーズ・セロンとヘレン・ミレンが再び登場することが分かった。これは、ヴィン・ディーゼルがインスタグラムで発表したもの。セロンとミレンは、どちらも8作目でシリーズに初登場した。9作目には新しくジョン・シナも出演するとのことだが、どんなキャラクターかは分かっていない。監督には、ジャスティン・リンが復帰。このシリーズを大ヒットに導いた人だが、6作目を最後にシリーズから退いていた。映画は現在撮影中。北米公開予定は来年5月だ。ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムを主役にしたスピンオフ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、8月2日(金)日米同時公開。文=猿渡由紀
2019年07月09日フジテレビ系「土曜プレミアム」枠では、シリーズ最新作の公開も控える“ワイスピ”シリーズ5作目『ワイルド・スピード MEGA MAX』を7月6日(土)今夜オンエアする。ストリートレーシングをテーマにしたド派手なカーアクションが魅力の“ワイスピ”シリーズ。2000年に公開された第1作目はホンダ車をはじめとする日本のスポーツコンパクトが多数登場したのも話題となり、シリーズ3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では日本が舞台となり当時若手女優だった北川景子や妻夫木聡、真木よう子なども出演。2017年公開の『ワイルド・スピード ICE BREAK』まで10作がこれまで公開されてきた。本作『ワイルド・スピード MEGA MAX』は2011年公開の第5作目にあたるもので、それまでのシリーズ主要キャラが大集結、史上最速ドリーム・チームを結成するまさに盛り上がり度“MAX”な展開の作品。指名手配犯のドミニク(ヴィン・ディーゼル)と彼を脱獄させた元FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は“お尋ね者”として追われる身となった。南米・ブラジルに逃走し裏社会に身を隠しながら、持ち前のドライビング・テクニックで超高級車の強奪など命がけのヤマをこなしていく2人は、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るため裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪うという、あまりにも無謀な最後の賭けに出る。難攻不落の厳重なセキュリティーを破り大金を盗みだすため世界中に散らばる凄腕レーサーを招集、強烈な個性と超絶ドライビング・テクニックが交わるドリーム・チームを結成して大金強奪ミッションに挑もうとする彼らの前に、FBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が立ちはだかる…というのが本作のストーリー。そしてこの夏、“ワイスピ”ファン待望のシリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が公開となる。ドウェイン・ジョンソン演じる元FBI特別捜査官のルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じる元MI6エージェントのデッカード・ショウ。2人の前にイドリス・エルバ演じる肉体改造を施されたシリーズ最強の敵・ブリクストンが立ちはだかる。銃すら効かない敵を相手に繰り広げられる超絶バトルアクションは必見。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。土曜プレミアム『ワイルド・スピード MEGA MAX』は7月6日(土)今夜21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ワイルド・スピード MEGA MAX 2011年10月1日より全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年07月06日全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識にとらわれないスケール、アクションの代名詞といえるシリーズへと成長した“ワイスピ”最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、8月2日(金)より全国公開。この度、最終予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男、元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。“ワイスピ”ファンにはお馴染みのふたりを主役に迎えた新たな戦いの幕開けだ。公開された映像は、前回の予告映像以上に“ワイスピ節”なシーンが満載だ。超巨大煙突へスカイダイビングで潜入し、施設内で全力のカーアクション。ホブスの故郷・サモアでの超重量級カーアクションも圧巻で、“ワイスピ”史上最大スケールとなった本作への期待感が募る。肉体改造を施され、銃をも効かないシリーズ最強の敵・ブリクストンが操るバイクとロンドンでカーチェイスを繰り広げ、壁を走り2階建てのロンドンバスを突き破る。あわせて公開された本ポスタービジュアルは、鋭い視線で前を見据えるホブスとショウ。さらには、強い意志を感じるショウの妹ハッティ、そしてホブスとショウの最大の敵となる肉体改造をされた超人的な戦士・ブリクストンが立ちはだかる姿が収められている。スリリングな超絶バトルが繰り広げられることが予想できるだろう仕上がりだ。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』8月2日(金)より全国公開
2019年07月05日慎ましくも幸せな家族が崩壊していく姿を描いた、個性派俳優ポール・ダノ初監督作品『ワイルドライフ』から、母・ジャネットを演じるキャリー・マリガンのインタビュー映像が解禁となった。本作でキャリー・マリガンは、小切手が不渡りになるなど一家の生活は不安定ながらも、大きな愛情で家族を守ろうとする母・ジャネットを演じている。ジェイク・ギレンホール演じる夫のジェリーが突然職場から解雇されてしまい、彼女は不安を隠して夫を励まそうとするが…。優しかった母から家族がゆっくりと壊れていき、不安と孤独にさいなまれる中年女性を見事に演じている。監督のポール・ダノは、キャスティングはまずジャネット役から始めたという。共同脚本のゾーイ・カザンも何年も前にキャリー・マリガンと一緒に仕事をしたことがあり、素晴らしい女優だと聞いていたことも後押しとなって彼女に即決したそうだ。ダノ監督は、「彼女に演じてもらえて光栄でした。それに彼女がジェイクと知り合いなのを知っていたので、このふたりのコンビネーションはうまくいくと思いました」とコメントを寄せている。そして今回、母・ジャネットを演じるキャリー・マリガンのインタビュー映像が解禁。インタビュー内で、この映画の魅力について聞かれると、彼女は「家族にある愛情が、困難な試練を通じて試されるところだと思う」とコメント。また、“個である自分”から、“妻、母になったときの自分”について、「ある朝起きると、10代20代の若い時期が終わったことに気づく。人生で何かに挑戦できる時間は終わり、母や妻として生きなければならないと気づく。しかしそれが信じられない彼女(ジャネット)は、すべてを燃やしてもう一度やり直そうとする。私はそうしたいとは思わないけど笑」と、独自の言い回しで語っている。最後に、友人でもあるポール・ダノをはじめジェイク・ギレンホール、ビル・キャンプとの仕事は夢のように楽しかったと監督、共演者を絶賛している。慎ましくも幸せな家族が崩壊していく姿を、14歳の息子の心情を通して描いた本作。マリガンが自身とは異なる感覚で生きているジャネットをどう演じるのかにも注目だ。『ワイルドライフ』は7月5日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルドライフ 2019年7月5日よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2018 WILDLIFE 2016,LLC.
2019年06月25日