普段は夜の読書や赤ちゃんのお世話なんかに使えて、いざという時には懐中電灯にもなるコードレスライト「充電式3WayLEDライト ホタル」が発売される。“多様な使い方ができるライト”をコンセプトに作られたこのライトは、「置く」「持つ」「吊るす」と3通りの使い方が可能。テーブルライトとしては、縦に置いても自立するし、横向きでも使いやすい。間接照明としてベッドサイドに置くにもちょうどよいサイズで、まぶし過ぎず目にやさしい灯りは、夜の読書や赤ちゃんのお世話にぴったりだ。懐中電灯としても持ちやすいので、アウトドアやいざという時の非常灯としても重宝するはず。付属のカラーバンドをひっかけてフックなどに吊るせばペンダントライトに早変わり。インテリアに彩りを添えてくれる。商品はインテリア雑貨などを扱うイデアインターナショナルのオリジナル。シンプルながらセンスが光るデザインは同社のインハウスデザイナー、レナ・ビルマイヤー氏によるもの。上面の丸みを帯びた柔らかな四角いラインはデザインのポイントであると同時に、横に置いた時に転がらない効果も生み出している。充電式なので持ち運び自由、省電力の白色LEDを3個使用し、連続で最高15時間使える。カラーバリエーションはホワイト・グリーン・イエローの3種。2011年9月中旬よりイデアインターナショナル各直営店および全国のライフスタイルショップにて発売される。柔らかな光でいろいろな場所を照らす姿は、名前のとおりどこかホタルのよう。日常の間接照明から非常灯までいろいろなシーンで活躍してくれそうだ。充電式3WayLEDライト ホタル価格:4,725円(税込)カラー:ホワイト、イエロー、グリーンサイズ:W121×H121×D121(mm)イデアインターナショナル 取材/古屋江美子
2011年09月05日LEDライト機能搭載の音波振動ハブラシが新登場!サンスターがLEDライト機能を搭載した「バトラーミロライト音波振動ハブラシ」を9月20日から発売すると発表した。光るデンタルミラーもついていて、見えにくいところまでしっかりチェック。ステインとよばれる着色汚れや磨き残しももれなく確認できるから、効率よくキレイに。日々のケアで美しい白い歯が手に入る。BUTLER(バトラー)は歯科医院などのプロフェッショナル用歯ブラシとしてアメリカで誕生したブランド。近年では、一般の毎日のセルフケアをサポートするアイテムも多数製造している。今回はそのシリーズ商品が全国ドラッグストアで発売されることとなった。(画像はSUNSTARプレスリリース提供)ライト、ミラー、音波振動で、だれでもプロ並みのブラッシングケア☆このハブラシは、歯科衛生士からも好評のライト付きデンタルミラーのアイデアとブラッシングを効果的にサポートする音波振動機能の両方をとりいれた乾電池式の電動ハブラシ。LEDライトで、通常なかなか見えにくい部分までしっかり照らし出して汚れをチェックできる。デンタルミラーも使えば、奥の隠れた部分もばっちりだ。目で確認すれば、ケアはずいぶんとしやすくなる。音波振動はなんと毎分9000回というからスゴイ。軽く手を動かせば、手軽に短時間で隅々まで美しくケアできる。カラーバリエーションもピンク、ブルー、ゴールド、グリーンと豊富。おしゃれでスマートなデザインだ。ハブラシのかたさもふつうとやわらかめから好みで選べる。さらに歯の間など、さらに細部のケアに適したシングルタフトブラシも取り換えアタッチメントとして販売。症状や場所に応じて利用できる。美しさは輝く白い歯から、は基本中の基本。健康のためにも、美容のためにも、ぜひチェックしてみては?元の記事を読む
2011年08月09日名優にして怪優アンソニー・ホプキンスが主演する映画『ザ・ライト-エクソシストの真実-』のポスター画像と予告編動画が公開された。“ザ・ライト(儀礼)”と題された本作は、信仰心のないまま神学校に通うも神父の強引な薦めでバチカンのエクソシスト養成講座に通うことになったマイケル(コリン・オドノヒュー)が、エクソシストであるルーカス神父(ホプキンス)のもとで想像を絶する“悪魔祓い”に挑む物語。本作に主演するホプキンスは、『羊たちの沈黙』から続くシリーズでハンニバル・レクター博士を演じ“映画史上最も恐ろしいキャラクター”を演じた俳優として映画史にその名を刻んだだけでなく、数多くの映画、舞台で優れた成果を残し、多くの映画人と観客から尊敬を集めている名優。本作では“悪霊”と対峙し、その恐怖・危険と隣り合わせの場所で生きる神父ルーカスを、重厚な演技で体現している。このほど公開されたポスター画像は、十字架を思わせる空間からホプキンスがこちらをジッと見つめるインパクトのある写真が使用されたもの。本作でホプキンスが演じるのは悪霊と“対決する役”のはずだが、こちらを見つめるホプキンスの“眼”にはどこか不穏な雰囲気が漂っており、主人公マイケルとルーカス神父の“悪魔祓い”がどのような事態を引き起こすのか気になるデザインになっている。『ザ・ライト-エクソシストの真実-』3月19日(土)全国ロードショー
2011年02月07日ちばてつやの不朽の名作コミックを実写映画化した『あしたのジョー』の完成報告会見が1月17日(月)、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、主人公・矢吹丈を演じる山下智久、ライバル・力石徹役の伊勢谷友介をはじめ、香里奈、香川照之、メガホンを取った曽利文彦監督が撮影の裏話や作品への熱い思いを語った。山下さんは誰もが知る国民的キャラクターを演じるにあたり「まず感じたのはプレッシャー。不安もあったが、原作を読んでジョーから『挑戦することが大事』と教えてもらった」とふり返り、「覚悟を決めて挑戦させていただいた」と真摯な姿勢で撮影に臨んだという。最大の課題は、プロボクサーとしてのリアリティを体現するための肉体改造。過酷なトレーニングと減量を通して、山下さんの体脂肪は4パーセントにまで落ち込んだ。「食べ物を我慢するのは初めての経験。食べ物のありがたみを知りました」と山下さん。風邪をひいても筋トレは欠かさなかったといい、「腹筋がクセになってましたね」とそのストイックさは本物のジョーも顔負け。「いままでも本気でやってきたつもりだったが、さらに上があると知ることができた」と語る表情は、まさに“成し遂げた”男そのものだった。その山下さんに「減量期間中はほぼ絶食されていた。精神力は普通じゃない」と言わしめたのが、力石を熱演する伊勢谷さんだ。「こんなに大変だとは…いや大変なのは分かっていたんですが」とふり返り、「最初はプレッシャーもありましたが、途中で忘れましたね(笑)。その後は楽しかったですね」。減量中はキウイとレモンを「いかに食べ応えあるように切るか」と苦心したのだとか。計量シーンの直後に、我慢していた水分をたっぷり補給すると「水ぶくれで5キロも戻ってしまった」というエピソードからも、壮絶な役作りがうかがえる。香川さんは約2時間かかる特殊メイクで、丈を一流のボクサーに鍛え上げる丹下段平を熱演。実は「1日15時間くらいはボクシングのことを考えている」ほどのボクシングファン。それだけに本作への出演は「もし出ていなかったら、絶対後悔していたはずナンバーワンの作品」と思い入れは誰にも負けていない。「僕はお笑い担当。僕のメイクで笑ってください」と自虐的なコメントで笑わせたが、撮影中は山下さんと伊勢谷さんを全面的にバックアップし、2人の死闘を役柄以上に盛り上げていたそうだ。男くさい世界で、紅一点、独自の存在感を放つ白木葉子役の香里奈さんは「男同士の熱い友情を感じられる映画。私は(2人に)嫉妬しながら、影で支えた感じですね」。また、減量中の山下さんと伊勢谷さんの前で、うっかりお弁当を食べてしまったこともあるといい、恐縮しきりだった。曽利監督は『ピンポン』などCGを多用した作風で知られるが、本作では“人間力”にこだわったようで「山下さんと伊勢谷さんの体は、一切CGなしです。2人がぶつかり合うシーンは、まるで彫刻が動いているようだった。美しい、そう思いました」と手放しで絶賛だった。『あしたのジョー』は2011年2月11日(金・祝)より全国東宝系にて公開。■関連作品:あしたのジョー 2011年2月11日より全国東宝系にて公開© 2011 映画「あしたのジョー」製作委員会■関連記事:香川照之、山P&伊勢谷の打ち合い目撃し「選手役じゃなくて良かった」『あしたのジョー』主題歌に宇多田ヒカル!「夢じゃなくて愛を見せてよって感じ」
2011年01月17日来年2月公開の映画『あしたのジョー』の主題歌が、宇多田ヒカルの新曲「Show Me Love(Not A Dream)」に決定!曽利文彦監督のコメント、新アルバム発売に際して宇多田さんが本楽曲について語ったインタビューの内容も到着した。伝説的ボクシング漫画の実写化作品として製作決定当初から話題を呼んでおり、山下智久(NEWS)が矢吹丈を、伊勢谷友介が力石徹を演じることも大きな注目を集めている本作。新しく構築された新世紀の『あしたのジョー』にふさわしく、日本を代表するトップアーティストが主題歌を担当することに。1970年に放送が開始されたアニメ版では、オープニングテーマの作詞を寺山修司が手がけ、名曲としていまなお多くの人の心に残っているが、アニメ版とはまた違った新たな風を作品に送り込んでくれそうだ。曽利監督は今回の決定について「男たちの燃え上がる激闘にエールを送る、最高のアーティスト登場に心が震えます。この映画が目指すリアルにまたひとつ大きなリアルが加わりました。映画『あしたのジョー』は、この素晴らしい主題歌をいただくにふさわしいパワフルな映画に仕上がっていることをみなさんにお約束いたします」と興奮気味に喜びを語ってくれた。今回の決定の経緯について、伊與田英徳プロデューサーは「この大きなプロジェクトをスタートするに当たり、主演の山下智久さん、そして伊勢谷友介さん。2人の頑張りがもちろん第一ではあるが、最後のひと押し、この作品の世界観を新しく構築するのに欠かせないもの、それこそ、アニメ版の『あしたのジョー』のテーマソングのように、21世紀版、山下版の『あしたのジョー』のテーマソングを決めることだと常々思ってきました。今回、山下さん、伊勢谷さんが挑戦し、ジョーや力石が世界に向かって夢を追いかけたように、この映画が広く観客のみなさんに伝わるために、主題歌には強い個性と世界に通ずる圧倒的な独自の世界観を紡いできた宇多田ヒカルさんしかいないとお願いしました」と説明。こちらの楽曲は11月24日(水)にリリースされる宇多田さんのニューアルバム「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2」に収録されているが、楽曲の持つストレートかつ強い世界観に映画関係者が共感したという。宇多田さんはアルバムのオフィシャルインタビューで、次のように語っている。「『Show Me Love(Not A Dream)』は、まぁ、直訳すると、『夢じゃなくて、愛を見せてよ』って感じね。で、夢を見せてくれるものっていっぱいあると思うの。人間関係でもお互いになんか幻想抱き合って終わることってこともあるし、エンターテインメントとか、ショービジネスの世界でも結局夢を見せてくれるものに人ってすごい惹かれるじゃん?スターとか、宝くじとか、セレブとかそういうもの?でも、実際にそれらは、ホントに実を結ばないことで、無責任なことであって、ホントの愛を見せてくれる人っていうのは、むしろ『おい、夢から覚めろ、ペチペチペチ、おいっ!』っていう感じのことから始まるじゃない?で、『ホントの愛を見せるとか、そっちのほうが欲しいな、夢はもういい』って気持ちで“Not A Dream”をタイトルにも入れたのね」。“夢”ではなく“愛”を!と呼びかけるこちらの楽曲が男たちの激しい戦いをどのように彩るのか?年内での活動休止を発表している宇多田さんだが、年明け後も彼女の歌声を耳にする機会が増えそうだ。「Show Me Love(Not A Dream)」はレコチョクにて着うた、着うたフル、RBTの先行配信が本日よりスタート。アルバム「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2」は11月24日(水)発売開始。映画『あしたのジョー』は2011年2月11日(金・祝)より全国東宝系にて公開。■関連作品:あしたのジョー 2011年2月11日より全国東宝系にて公開© 2011 映画「あしたのジョー」製作委員会
2010年11月17日ショーン・ペンとロビン・ライト・ペン夫妻の離婚が成立したことが明らかになった。結婚生活は波乱万丈で、14年の間に夫妻は離婚を申請しては取り消すという騒動を3回起こしていたが、ついに4度目で終止符が打たれた。マドンナとの離婚に続き、これでバツ2になったショーンはロビンについて「私にとってはもう幽霊のような存在だ」と話している。「何年も一緒に過ごしてきたのに、彼女は行ってしまった」と未練を匂わせるが、対するロビンは「もう決めたの。後悔はないわ」と吹っ切れた様子。夫妻には結婚前に生まれた19歳になる娘と16歳の息子がいるが、未成年の息子については共同親権を得ることになった。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO■関連作品:ミルク 2009年4月18日よりシネマライズ、シネカノン有楽町2丁目、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2008 Focus Features. All Rights Reserved.■関連記事:ショーン・ペン、家族のために長期休養を決意ショーン・ペン、再び離婚申請を撤回ショーン・ペン、ナオミ・ワッツと3度目の共演となる最新作で実在の外交官役にショーン・ペンが妻との法的別居を申請ガス・ヴァン・サントが語る『ミルク』「生きてたら大統領に立候補したかもしれない」
2010年08月06日世界中の少年たちの憧れのヒーロー像として君臨する“G.I.ジョー”。1964年にベトナム戦争で活躍する米兵をモチーフにしたアクション・フィギュアに始まり、1985年にはアニメ「地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー」が誕生。そして、2009年ついに実写としてスクリーンに登場する!そこで、この夏の一大ブームになるであろうハイパー・アクション超大作『G.I.ジョー』の魅力をチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ(製作)に聞いた。「『G.I.ジョー』シリーズはコミックとアニメを合わせると300近いストーリーがあるけれど、今回はコミック本を基に映画を作っているんだ。1980年代に存在していたものを21世紀らしくすること、つまり、どんなふうに進化させるかが課題だった」と語るのは、プロデューサーのロレンツォ。『トランスフォーマー』シリーズをはじめ、いくつもの大作をヒットに導いてきた敏腕プロデューサーだ。「キャラクターを現代風にアレンジすることが挑戦だった」と言うように、本作では国際機密部隊“G.I.ジョー”と世界最悪のテロ組織“コブラ”の戦いを基盤に、“最強”チームと“最凶”チームの刺激的なアクションが繰り広げられる。そして、G.I.ジョーのメンバー、射撃のエキスパート “デューク”役に抜擢され、世界中から注目を浴びているチャニング。青春ダンス・ムービー『ステップ・アップ』(’06)で人気を集めている俳優だが、この作品によって揺るぎない名声を得ることは間違いない。G.I.ジョーのフィギュアを持って走り回っていた少年が本物のG.I.ジョーになる。それは、興奮以外の何者でもなかったはず。「信じられなかったよ!僕は『G.I.ジョー』を見て育った世代。フィギュアも持っているし、朝起きてまず『G.I.ジョー』を見て、学校から帰ってくるとまた『G.I.ジョー』を見ていたんだからね。G.I.ジョーは僕の子供の頃のアイコンそのものなんだ」。大好きなキャラクターだからこそ、自分がデュークを演じることに慣れるのが大変だったと続ける。「デュークは僕にとって大人の男性という印象が強いキャラクターなんだ。だから、なかなか実感が湧いてこなかった。撮影3日目だったかな、スネークアイズが僕の隣に立っていて“ワォ!スネークアイズが僕の隣にいるじゃないか!”ってね(笑)。それで自分がデュークだと実感できた。実はスネークアイズが一番好きなキャラクターなんだ」。アニメではチームリーダーとしておなじみのデュークだが、映画ではデュークがどうやってG.I.ジョーに入隊したのか、長編アニメーションのエピソード・ゼロにあたる物語となっている。G.I.ジョーと対決するコブラのメンバー“バロネス”を演じたシエナ・ミラーは「私は女の子だからさすがに『G.I.ジョー』のフィギュアでは遊ばなかったわ(笑)。女の子らしいマイ・リトル・ポニーとかバービー人形で遊んでいたもの。でも、いまでは『G.I.ジョー』のファンよ!」と、女性も魅了する映画だと力説するが、これまで格闘シーンの経験のない彼女にとって、戦闘に長けあらゆる武器を扱うことのできるスペシャリストのバロネスを演じる、そこにはどんな挑戦があったのだろう。「撮影の6週間前から毎日2時間訓練をして、ファイトシーンに必要なマーシャルアーツや武器の使い方を習ったの。肉体的なハードルを越えた後に内面的なキャラクター作りをしたわ」。一方「彼は生まれつきのアスリートだ」と、スタント・コーディネーターを唸らせたチャニングは、ほとんどのスタントをこなすという偉業に出た。『ストップ・ロス/戦火の逃亡者』(’08/未公開)で既にマーシャルアーツの訓練を受けているとはいえ、自ら志願するなんて、この男、格好良すぎる!「でも、爆破するビルに突っ込んでいくシーンだけはスタントをやらせてもらえなかったんだ。本当はやりたかったんだけどね(笑)。完成した映画を観てロレンツォは“ほら、やらなくて正解だっただろう?”って言うんだけど、そんなことはないね、やりたかったよ!」と、茶目っ気たっぷりに語る。アクション・ヒーローと言えば『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムと誰もが彼の名前を挙げる日は近い。(text:Rie Shintani)■関連作品:G.I.ジョー 2009年8月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開©2009 by Paramount Pictures■関連記事:自らの提案で裸体も披露!イ・ビョンホン「二度とパリを歩けないかも…(苦笑)」ビョンホン登場にファン熱狂夏の超大作『G.I.ジョー』豪華キャストが大挙!シエナ・ミラー、ラジオDJの不躾な質問に激怒!オンエア中に罵倒劇中より刺激的?セクシー・ボンデージの美女軍団が『G.I.ジョー』を応援!パリ崩壊の決定的瞬間!新型ウイルスが猛威、革命記念日のパリで大規模テロ発生?
2009年08月07日アメリカで大人気のフィギュア・シリーズを原案に、悪と闘う史上最強のエキスパート「G.I.ジョー」の、手に汗握るアクションを描いた、この夏注目のハリウッド超大作『G.I.ジョー』。迫る8月7日(金)の世界同時公開に先立ち、7月27日(月)、本作の豪華キャスト、スタッフが一挙来日!同日ららぽーと豊洲にて行われたジャパン・プレミアイベントに、スティーブン・ソマーズ監督はじめ、主演のチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、マーロン・ウェイアンズ、レイチェル・ニコルズ、そしてプロデューサーのロレンツォ・ボナヴェンチュラが揃い、会場は熱狂の渦に巻き込まれた。イベント前には大雨に見舞われたにも関わらず、海外プレスを含めて450人ものマスコミ陣が駆けつけ、一帯はレインコートで装備した大勢のファンで埋め尽くされた。ファンの熱狂ぶりに、最強チーム「G.I.ジョー」の若きリーダー・デューク役のチャニングは、「みなさん、こんばんは。お元気ですか?雨の中、待ってくださって本当にありがとうございました」と感激の表情。おびただしいサイン攻撃にも気前よく応じるなどのファンサービスも見せた。悪の組織「コブラ」の中心的存在、バロネスを演じたシエナは、「ハロージャパン、ありがとう、ありがとう、ありがとう!」と日本語で挨拶。銀ラメをあしらったセクシーな衣裳で抜群のプロポーションを披露し、対照的な赤のドレスをまとったレイチェルズとの美の競演に、たちまちファンは見入っていた。『ハムナプトラ』シリーズも手がけたソマーズ監督は、「日本にまた戻って来れてとっても嬉しく思います。日本のファンのみなさんは世界最高のファンです。8月7日(金)より『G.I.ジョー』公開なので楽しみにしていてください」と喜びのコメント。ボナヴェンチュラ氏も「本当に夜通しみなさんと過ごしたいぐらいです」と日本のファンにラブコールを贈った。そしてこの日、最も歓声を浴びていたのは、冷徹な忍者ストーム・シャドーを演じたイ・ビョンホン。5月に行われた『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』のプロモーションに続いての来日となったが、「日本のみなさん、こんにちは。イ・ビョンホンです。ありがとうございます」と日本語で挨拶し、女性たちの黄色い声援に笑顔で応えていた。イベントの最後には、300発もの花火が打ち上げられ、興奮冷めやらぬまま幕を閉じた。『G.I.ジョー』は8月7日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:G.I.ジョー 2009年8月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開©2009 by Paramount Pictures■関連記事:シエナ・ミラー、ラジオDJの不躾な質問に激怒!オンエア中に罵倒劇中より刺激的?セクシー・ボンデージの美女軍団が『G.I.ジョー』を応援!パリ崩壊の決定的瞬間!新型ウイルスが猛威、革命記念日のパリで大規模テロ発生?この夏、最強のアクション『G.I.ジョー』衝撃映像到着!ビョンホン暴走でパリが…ビョンホンほか豪華キャスト登場!『G.I.ジョー』ジャパン・プレミアに5組10名様をご招待
2009年07月29日