ANAは10月17日、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(JA873A、ボーイング787-9型機)による一般客を乗せた初の遊覧フライトを実施した。機内でもスター・ウォーズの世界を魅せる遊覧フライトに、スター・ウォーズを心から愛する人たちとともに搭乗してみた。○いろんなところにR2-D2が!R2-D2を全面にデザインしたR2-D2 ANA JETは国際線仕様の787-9型機で、ビジネスクラス48席・プレミアムエコノミー21席、エコノミークラス146席の全215席を展開する。各クラスのシートにはR2-D2デザインのヘッドレストカバーがかけらており、紙コップや紙ナプキンも全面R2-D2。機内放送ではR2-D2のあの音も流れる。搭乗が完了すると、機内は一旦真っ暗に。すると、スター・ウォーズのミュージックにあわせて787ならではのLEDが鮮やかに輝く。さらに、機内ではスター・ウォーズの各作品に加え、スター・ウォーズの魅力を詰め込んだプログラム「スター・ウォーズ まるわかりスペシャル」も映像で楽しめる。すでにスター・ウォーズにどっぷりはまっている人はもちろん、そうでない人もここだけの体験にきっとワクワクするだろう。○機長の機内放送も愛がいっぱい!17日に実施された一般客を初めて乗せるR2-D2 ANA JET遊覧フライトには、「ANA PLANET Fan Photo投稿キャンペーン」および「ANAマイレージクラブ遊覧フライトキャンペーン」を通じて参加者を抽選。Fan Photo投稿は応募者560人から42人で当選倍率は約13倍、ANAマイレージクラブでは応募者2万7,315人から49人で当選倍率は約1,093倍にもなったという。そして、このフライトを担当した町田直人機長もスター・ウォーズの大ファン。「この日のために改めて全作品を見返したので、ちょっと目がしょぼしょぼしてしまいました」という一面も。機内放送では、「本日ご搭乗されたみなさまは強いフォース(作中に登場する宇宙に満ちている目に見えないエネルギー)に恵まれています。ハイパードライブ(作中に登場する推進システム)を使いたいところですが、安全のため控えさせていただきます」とコメントして、参加者から笑いを誘った。そんなプラチナチケットを手にした91人は全身でスター・ウォーズ愛を表現。「これで飛行機に乗れるの? 」という驚きのコスプレを披露した人もいた。その愛の詰まったコスプレの数々は「ANAのスター・ウォーズ特別塗装機で、愛がスゴいコスプレ披露! 」をじっくり見ていただきたい。今回の遊覧フライトでは特別に、R2-D2 ANA JETのモデルプレーンや特製トートバック、ポストカード、遊覧フライトの日付け入り特製クッキー、R2-D2デザインの紙コップと紙ナプキン、スター・ウォーズ新聞、そして、R2-D2 ANA JET搭乗前に参加者全員とR2-D2 ANA JETとで撮影した記念写真がプレゼントされた。「ただ搭乗できるだけでもうれしいのに、今日は本当にスゴい一日です! 」と全身で喜びを表現する参加者もいた。○CAからC-3POデザイン希望の声も遊覧フライトは羽田空港から静岡市付近、愛知・小牧空港付近、京都・宮津、滋賀・大津、静岡・浜松、大島上空を経て羽田空港に戻る約2時間。窓から富士山を眺めるのもよし、スター・ウォーズな機内サービスを楽しむもよし、スター・ウォーズを愛する仲間同士語るもよし。様々な楽しみ方があったのが、一番多かったのは様々なキャラクターに扮した人たち同士による記念撮影だったようだ。また、同便を担当した10人の客室乗務員の中には、機長同様にスター・ウォーズの大ファンもおり、「一番好きなR2-D2がデザインされてうれしいです。でも、R2-D2の隣にはやっぱりC-3POがいてほしいので、いつかC-3POデザインもできてほしいなと願っています」とコメントしてくれた。○明日から国際線で定期便に同プロジェクトはウォルト・ディズニー・ジャパンとスター・ウォーズブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づいたもので、特別塗装機の発表を皮切りに2020年3月までの5年間にわたって実施される。この特別塗装機は3機予定しており、その第一号が今回のR2-D2 ANA JETである。遊覧フライトを終えたR2-D2 ANA JETは翌日の10月18日より、羽田=バンクーバー線(ANA116便)に定期便として就航する。10月中旬~11月下旬は主に成田=サンノゼ線に、12月初旬からは主に成田=シアトル線、12月中旬以降は羽田=シドニー/ジャカルタ/北京/ミュンヘン/パリ等に就航を予定している。同機は国際線仕様機ではあるものの、10月20日、22日、31日の3日間限定で、羽田発着の国内線にも導入される。機用品は国内線仕様を予定しており、20日は羽田=宮崎線(603便、608便)と羽田=函館線(555便、556便)、22日は羽田=松山線(583便、584便)と羽田=広島線(679便、680便)、31日は羽田=鹿児島線(619便、622便)と羽田=伊丹線(27便、32便)に導入される。なお、R2-D2 ANA JETに続く特別塗装機「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300型機)は、12月18日公開の新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場する新キャラクター「BB-8」が全面に描かれている。同機は2016年3月頃、北米路線を中心とした国際線に就航する予定となっている。さらにもう1機、「STAR WARS ANA JET」(ボーイング767-300型機)には両サイドに「BB-8」と「R2-D2」が描かれており、11月頃に国内線に就航する予定となっている。
2015年10月17日ANAは10月17日、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(ボーイング 787-9型機)による一般客を乗せた初の遊覧フライトを実施した。航空会社としては初のスター・ウォーズコラボということもあり、当日の参加者たちのコスプレにも並々ならぬ"愛"を感じた。ここで一挙に紹介しよう。○強いフォースに恵まれた参加者たち同プロジェクトはウォルト・ディズニー・ジャパンとスター・ウォーズブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づいたもので、特別塗装機の発表を皮切りに2020年3月までの5年間にわたって実施される。この特別塗装機は3機予定しており、その第一号が今回のR2-D2 ANA JETである。一般客を初めて乗せるR2-D2 ANA JET遊覧フライトには、「ANA PLANET Fan Photo投稿キャンペーン」および「ANAマイレージクラブ遊覧フライトキャンペーン」を通じて参加者を抽選。Fan Photo投稿は応募者560人から42人で当選倍率は約13倍、ANAマイレージクラブでは応募者2万7,315人から49人で当選倍率は約1,093倍にもなったという。この運の強さに対し、同機の操縦を担当した町田直人機長は「強いフォースに恵まれている」とコメントした。この町田機長もまた、スター・ウォーズの大ファンだという。○一番人気は「ストームトルーパー」当選を果たした91人はそれぞれ思い入れのあるキャラクターに扮して、R2-D2 ANA JETとの対面を待ち構えていた。安全面よりライトセーバーのような突起物を装備しての搭乗は予め控えてもらえるように連絡されていたようだが、スター・ウォーズにおいてはこれなくして語れないのであろう。搭乗手続き前の控え室では、ライトセーバーで遊ぶ子供の姿も見受けられた。キャラクターの中で一番多かったのは「ストームトルーパー」だった。しかし、同じストームトルーパーでも趣はそれぞれ。「私はママだから……」と話されたストームトルーパーは、武器として魚を携えていた。特に目立っていたのは「ダースベイダー」。完全オーダーメイドに身を包んだその姿はまさにダースベイダーそのもの。「5歳の時に親に見せてもらってから、もうのめりこんでしまって」という彼は、あまりに高額になるためコスチュームにいくらかかったのかを計算しないようにしているという。ちなみに、あの独特な効果音を生み出す機械のネジひとつとっても海外からの取り寄せらしい。参加者に話を聞いてみるともう30年以上のファンという人も多く、他のイベントを通じてすでに交流のある人たちも多いようだった。中にはスター・ウォーズファンのイベントで出会ってこの3月に結婚したという夫婦や、スター・ウォーズファンの親の影響でスター・ウォーズが好きになったという子供もいた。遊覧フライトの搭乗レポートは「ANAスター・ウォーズ特別塗装機に搭乗! 機内もR2-D2がいっぱい」からどうぞ。R2-D2 ANA JETは10月18日より、羽田=バンクーバー線(ANA116便)から定期便として就航を開始し、順次アメリカ(サンノゼ・シアトル)やヨーロッパ(ミュンヘン・パリ・ブリュッセル)、シドニーや北京、ジャカルタなど世界各地に就航する。同機は国際線仕様機ではあるものの、10月20日、22日、31日の3日間限定で、羽田発着の宮崎/函館/松山/広島/鹿児島/伊丹線に導入される(機用品は国内線仕様を予定)。
2015年10月17日映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する宇宙船「MILLENNIUM FALCON(ミレニアム・ファルコン)」をICカードケース化した「CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON」の二次受注が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年11月発送予定で、価格は4,860円(税込)。こだわりの造形による再現度と遊び心あふれるギミックから、高い人気を集めた「CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON」。12月18日に公開されるシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を前に、多くのファンから「復活してほしい!」という熱い要望が寄せられたことから、二次受注が決まったという。バンダイの展開する「CRAZY CASE(クレイジーケース)シリーズ」は、「遊び心を持ち歩く」をコンセプトに「楽しさ」「かっこよさ」をミックスした玩具ケース。本商品は、劇中でハン・ソロとチューバッカが搭乗し、ハイパードライブ起動時には光速の1.5倍の速度を出すことができる"銀河系最速"の宇宙船「MILLENNIUM FALCON」をオフィシャルの設定資料をもとに完全再現したICカードケースで、「ハイパードライブ」をイメージした全3パターンの発光ギミックなどを搭載。ICカードケースとしての携行性も追求し、厚さ約28mm、重量約70gという日常的に使いやすいサイズに落としこんでいる。商品価格は4,860円(税込)で、予約は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年11月を予定している。現在、「プレミアムバンダイ」にて予約受付中。なお、同シリーズをモチーフにしたアイテムとして、高性能ジャイロセンサー搭載で安定した飛行が楽しめるフライングトイ「赤外線コントロール キャラファルコン スター・ウォーズ」も「プレミアムバンダイ」にて予約を実施している。映画に登場する「ミレニアム・ファルコン」「Xウイング・スターファイター」「タイ・ファイター」の3モデルが用意され、「プレミアムバンダイ限定版」では、汚し塗装が施された交換用ボディが付属する。価格は6,998円(税込)で、12月発送予定。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年10月14日鳥取県の鳥取砂丘市営駐車場で制作されていた砂像アート"砂のスター・ウォーズ"がついに完成し、お披露目式が8日、行われた。『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念し、160トン(10tトラック16台分)の砂と水100トンを用い、2カ月かけて制作された"砂のスター・ウォーズ"。人気ドロイドのC-3POとR2-D2、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新キャラクター・BB-8が詳細に再現された、飛び出すような迫力のアートが完成した。お披露目式には、自身も『スター・ウォーズ』ファンだという深澤義彦鳥取市長、砂像制作に携わった鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサー茶圓勝彦氏が登壇。続いて『スター・ウォーズ』全作品に登場する人気キャラクター・C-3POが登場し、自身の砂像と、長年の相棒R2-D2の砂像、そして、新キャラクター・BB-8の砂像を満足そうに確認した。また、今回の式典で日本初登場となる、より現代的になった新デザインのストームトルーパーも視察に現れると、県内外から集まった観客から歓声が起こった。深澤市長は「この鳥取砂丘を"砂のスター・ウォーズ"の発表の場に選んでいただいて光栄です。そして、無事に砂像が完成し、こうしてお披露目できることをとてもうれしく思います」と感激。茶圓氏は「宇宙空間を砂で表現するというのは、新しい挑戦でした。Xウィングやタイ・ファイター、ミレニアムファルコンが"飛ぶ"臨場感を表現するのに苦労しました。また、キャラクターのディテール、特にC-3POの腕の部分などはとても難しかった」と振り返り、「一番上部分が"宇宙空間"、その下に"キャラクター"、そしてその下に"鳥取砂丘"を表現しています」と説明した。お披露目式では、昨年"世界最大の傘踊り"としてギネスにも認定された「鳥取しゃんしゃん祭り」で使用される"しゃんしゃん傘"を使った『スター・ウォーズ』オリジナルの傘踊りを、集まった園児たちが披露。会場からは「カワイイ!」「頑張れー!」と声援が飛び、駆けつけたC-3POとストームトルーパーも満足そうな様子を見せていた。"砂のスター・ウォーズ"のサイズは、高さ3.4m×幅7.4m×奥行4.2m。展示期間は2015年12月末までを予定している。
2015年10月08日チャニング・テイタム、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロら地上最高のセクシー・モンスターたちが、最後の“おもてなし”をする映画『マジック・マイクXXL』。このほど、2015年最大の話題作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に最大限のリスペクトを込めた、これぞ筋肉の覚醒ともいうべき最新ビジュアルが解禁となった。マイク(チャニング・テイタム)が、伝説のダンスパフォーマーを引退してから3年。昔のダンス仲間や新しい友達と出会いながら、もう一発、ド派手にステージを飾るために東海岸のダンスコンテストに向かう。彼らは、彼らなりの人生の楽しみ方やあり方を見つけ出しながら…。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも、鍛え抜かれた肉体美とサービス精神で女性たちをご満悦させる男たち。そしていよいよ、最後のショーが始まる――。今回公開される『マジック・マイクXXL』“ギャラクシー”ビジュアルは、1977年に公開された『スター・ウォーズ』のポスターをモチーフとしたもの。ライトセーバーを手にしたルーク・スカイウォーカーとレイア姫が中央に配され、傍らにはR2D2とC-3POの姿、そしてその背後にはダースベイダーがドーンと構えている一世を風靡した有名なポスターだ。一方、こちらは、かっこよくポーズをキメたマイク(チャニング・テイタム)を中心に、黒ハットを被った細マッチョのケン(マッド・ボマー)、ダンスに酔った表情のリッチー(ジョー・マンガニエロ)、左手で指さすターザン(ケビン・ナッシュ)、ラテン・センセーションのティト(アダム・ロドリゲス)らが、上半身裸の躍動感溢れる姿を披露している。そして、彼らの背後には、宇宙要塞デススター…ならぬミラー・ボールが!『マジック・マイクXXL』のロゴの下には、「BACK TO THE GRAND!」(さぁ、再開しよう!)との文字が…。一大センセーションを巻き起こした彼らの最高にして、最後のステージでは、女性たちをハッピーにするセクシー・モンスターのボディが覚醒するのか!?公開が待ち遠しい。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月08日『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開まで3か月を切り、“スター・ウォーズ”旋風が世界中を駆け巡る中、遂に鳥取砂丘での“砂のスター・ウォーズ”が完成を迎えた。2月に北海道で開催された「第66回さっぽろ雪まつり」の“雪のスター・ウォーズ大雪像”、4月には最高“6時間待ち”という現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」、6月に世界初の公式アートとして新キャラクターBB-8も描かれた青森県田舎館村の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』田んぼアート、8月は青森ねぶた祭りに“スター・ウォーズのねぶた”が登場。さらに9月4日の「FORCE FRIDAY」には新商品が全世界で同時発売されるなど、12月の公開を前に、その熱気はますます勢いを増している。そしてこの度、史上初めてルーカスフィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがそのデザインの監修に携わったのが、160トンの砂を使用し、水の使用量は100トン、2か月をかけて制作された登場キャラクターたちの“砂像アート”だ。お披露目式では、自身もスター・ウォーズのファンを公言する深澤義彦鳥取市長を始め、砂像制作に携わった鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサー茶圓勝彦氏が登壇。深澤市長は「この鳥取砂丘を『砂のスター・ウォーズ』の発表の場に選んでいただいて光栄です。そして、無事に砂像が完成し、こうしてお披露目できることをとても嬉しく思います」と喜びのコメント。茶圓氏も「宇宙空間を砂で表現するというのは、新しい挑戦でした。Xウィングやタイ・ファイター、ミレニアムファルコンが『飛ぶ』臨場感を表現するのに苦労しました」と制作の苦悩を明かすと共に、「このスター・ウォーズ砂像は、一番上部分が『宇宙空間』、その下に『キャラクター』、そしてその下に『鳥取砂丘』を表現しています」と解説した。さらにこの日、「スター・ウォーズ」全作品に登場する人気キャラクターC-3POが登場し、自身の砂像、そして長年の相棒であるR2-D2、そして丸いボディでコロコロと動く姿が愛らしい新キャラクターBB-8の砂像を満足そうに確認。さらに、今回の式典で日本初登場となる、より現代的な新デザインのストームトルーパーも視察に登場した。昨年“世界最大の傘踊り”としてギネスにも認定された「鳥取しゃんしゃん祭り」で使用される“しゃんしゃん傘”を使ったスター・ウォーズ オリジナルの傘踊りを、集まった園児たちが一生懸命披露すると、C-3POとストームトルーパーも大満足の様子でお披露目式は幕を閉じた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月08日『スター・ウォーズ』シリーズで、レイア姫が身につけたビキニがオンライン・オークションに出品され、9万6,000ドル(約1,160万円)で落札された。『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』(’83)でキャリー・フィッシャー演じるレイア姫が、犯罪組織「ハット・カルテル」の首領、ジャバ・ザ・ハットに捕われた際に着せられたメタリック調のビキニ衣裳は、オークション・サイト「プロファイルズ・オブ・ヒストリー」に出品され、落札価格8万ドル(約964万円)からスタート。2日(現地時間)に落札された。落札者は匿名だが、落札品には映画の製作にあたったインダストリアル・ライト・アンド・マジック(ILM)社のデザイナー、リチャード・ミラー氏による証明書が付けられている。オークションではこのほかに、『スター・ウォーズ』シリーズでレイア姫が乗っていた宇宙船「ブロッケード・ランナー」のミニチュアが4万5,000ドル(約542万円)で落札された。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月06日いよいよ公開が迫ってきた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開初日は全国のすべての上映劇場で18時30分に一斉に上映を行うことが明らかになった。また、公開初日から3日間、全国共通のタイムテーブルで特別上映を行うことが決定。日本初の試みで、特別上映は11月18日(水)から座席予約を開始。入場者には特製パンフレットが限定特典としてプレゼントされる。その他の写真全世界のファンが公開を待ちわびている本作。日本でも映画の枠を超えた盛り上がりを見せているが、異例の上映が行われることになった。全国のすべての映画館で12月18日(金)は18時30分から、19日(土)と20日(日)は10時、13時、16時から限定特典購入権利付き特別上映が2D版(字幕/吹替あり)で行われ、各上映日の日付入りの特製パンフレットがプレゼントされる予定。なお、12月18日(金)の18時30分以降は上記以外の上映、バージョン違いの上映も実施される。なお、各劇場での上映バージョンと、上記の特典の詳細は11月4日(水)に明らかになる予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年10月06日南海電気鉄道は10月5日、12月18日公開の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とタイアップした特別仕様の特急ラピートを11月下旬から運行することを発表した。関西国際空港を通じて世界へとつながる特急ラピートのイメージと、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観に共通する「旅立ち」「冒険」をコンセプトにデザインされた特別仕様車が、難波~関西空港駅間を疾走する。運行期間は11月下旬から2016年春までで、運行区間は難波~関西空港駅間となる。対象列車は特急ラピート1編成(50000系6両1編成)で、詳細はまた追って発表される。
2015年10月06日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)が、オープニングの3日間、日本全国の映画館で同時上映されることが5日、わかった。初日の12月18日は、18時30分に日本全国の映画館で一斉に上映開始し、12月19日と20日は、10時00分、13時00分、16時00分の3回全国同時上映する。この計7回は、"限定特典購入権利付き特別上映"として、史上初めて全国同時刻に上映する。"限定特典購入権利付き特別上映"の先行予約は、11月18日より開始。限定特典は、各上映日の日付入り特製パンフレットを予定している。なお、"限定特典購入権利付き特別上映"は、2D字幕/2D吹替での上映。また、"限定特典購入権利付き特別上映"以外の上映時間、上映バージョンも、12月18日18時30分以降は各劇場にて実施する。全国各劇場のバージョン、特典の詳細などは、11月4日"フォースの日"に明らかになる。新たなる3部作の1作目となる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台に、新しい愛と戦いの物語を展開。砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン・レイの運命はある出会いによって一変する。旧シリーズのキャラクターに加え、重要な鍵を握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。悪役は十字型のライトセーバーを握るカイロ・レンだ。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年10月06日シリーズ10年ぶりの最新作にして、新たなる3部作の1作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。その日本での公開が、12月18日(金)18時30分より全国一斉上映スタートという、かつてない試みで行われることが分かった。史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』の最新作として、世界中のファンがその公開を待ち望んでいる本作。詳細はいまだベールに包まれているが、エピソード6『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、“全く新しい愛と戦いの物語”が描かれる。砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)の運命はある出会いによって一変。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握る“萌えカワ”ドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)などが登場。さらに、世界中が注目するシス=悪役は、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン(アダム・ドライバー)だ。このほど、本作の12月18日(金)の世界一斉公開を前に、日本全国の映画館での初日から3日間12月18日(金)~20日(日)までの上映情報が決定。各地の映画館で、一斉に12月18日(金)18時30分に上映が解禁となり、その回を初回として、オープニング3日間、史上初めて全国同時刻で“限定特典購入権利付き特別上映”を実施する。過去のシリーズを支えてきたファンから、これからこの壮大な物語世界を体験する新たな世代にいたるまで、年齢性別を超えた観客が “新たなスター・ウォーズ”を同時にあらゆる場所で体験できる今回の企画。この先5年に及ぶ『スター・ウォーズ』シリーズの幕開けのイベントとして、新たな伝説を作ることになりそうだ。なお、全国各劇場のバージョン、特典の詳細などは、11月4日<フォースの日>に明らかにされるというから、楽しみにしていて。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月06日10月2日の午後、ANAとウォルト・ディズニー・ジャパンのコラボ企画「STAR WARSプロジェクト」の一環としてデザインされた、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(ボーイング 787-9型機)が羽田空港に到着した。「R2-D2 ANA JET」は10月17日、初めて一般が搭乗するフライトとして羽田空港発着の遊覧フライトを実施する。その後、10月18日の羽田=バンクーバー線(ANA116便)から定期便として就航を開始し、順次アメリカ(サンノゼ・シアトル)やヨーロッパ(ミュンヘン・パリ・ブリュッセル)、シドニーや北京、ジャカルタなど世界各地に就航する。同機は国際線仕様機ではあるものの、10月20日、22日、31日の3日間限定で、羽田発着の宮崎/函館/松山/広島/鹿児島/伊丹線に導入される。なお、この機内ではイベントを行わず、機用品は国内線仕様となる可能性がある。また、特別ツアー企画「『R2-D2 ANA JET』で行くシンガポール5日間」(11月12日01:30~03:00羽田出発、11月15日羽田帰国)も予定しており、旅行代金は17万4,800円~22万800円(2人1室利用/エコノミークラス席/おとな・こども同額)で、宿泊は7つのホテルから選択できる。発着地は羽田だが、国内線特別代金プランを利用して札幌・名古屋・伊丹など全国各地からも参加できるようになっている(チャーター便の運航は関係当局の認可を前提)。スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機は今回の「R2-D2 ANA JET」のほか、12月18日公開の新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場する新キャラクター「BB-8」が全面に描かれた「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300型機)と、両サイドに「BB-8」と「R2-D2」が描かれた「STAR WARS ANA JET」(ボーイング767-300型機)がある。「BB-8 ANA JET」機は2016年3月頃、北米路線を中心とした国際線に、「STAR WARS ANA JET」は11月頃に国内線に就航する予定となっている。
2015年10月03日●「まるで映画の中にいるみたいだ!」いよいよ12月18日に最新作の公開を控えた『スター・ウォーズ』シリーズの世界を圧倒的なクオリティーで再現したアクション・シューティングゲームとして、エレクトロニック・アーツから発売される、PlayStation4、Xbox One、PC向けソフト『スター・ウォーズ バトルフロント』(2015年11月19日発売)が大きな注目を集めている。ゲームでは、同盟軍の兵士やストームトルーパーはもちろん、ルーク・スカイウォーカーやダースベイダーなどのヒーローキャラクターになりきって映画の戦闘シーンを追体験することができる。さらに、最新映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にも登場する惑星Jakkuで繰り広げられる「Battle of Jakku」(ジャクーの戦い)をPC版の早期購入特典で体験できることも話題に。今回は、ヒーローデザイナーとしてゲーム内のキャラクター造形を手がけたジェイミー・キーン氏にインタビュー。シリーズの大ファンであるというキーン氏は、映画とゲームそれぞれのファンが納得する作品作りというミッションに、大きなプレッシャーを感じていたという。インタビューからは、ファンならではの目線から盛り込まれた細かなこだわりと、氏の『スター・ウォーズ』に対する深い愛情が感じられた。――『スター・ウォーズ バトルフロント』のタイトルしては3作目にあたる本作ですが、ナンバリングタイトルにしなかったことについて意識されていたことは?クリエイターとしては旧作をリスペクトしていますし、何かしらの影響も受けているものではあると思います。ただ、テクノロジーが1・2のころから比べるとかなり進化していますし、プラットホームもさらに強力になり、ファーストパーソン・シューティングゲーム向けに開発されたゲームエンジン「Frostbite」も使えるようになったことで、映画の再現度の高さが飛躍的に上がっています。その点に関しては特に違いが出ているのではないでしょうか。実際に試遊していただいた方からは、「まるで映画の中にいるみたいだ!」と言っていただけることが多く、そういった声を聞くと自分たちの仕事をきちんと全うすることができたなという気持ちになれました。本作では、まさに"映画の中にいる感覚"にかなりこだわりました。ゲームでは、音声と音楽は全部映画と同じものを使っていますし、アクションの面でも、キャラクターの映画にはない角度を見せるためにモーション・アクターに「あの場面の、あのキャラクターの、あの死に方を完全にコピーしてくれ!」とたくさん注文を付けて動きを再現しました。細かなところですが、ブラスターが相手に当たった時の煙の立ち方のようなささいなポイントでも映画と同じようになるようデザインしています。――確かに、実際にプレイしてみて、本当に映画の世界に足を踏み入れたような感覚を覚えました。今回の開発でモットーにしていたのは、「あなた自身の『スター・ウォーズ』を実現しましょう」ということでした。プレーヤーには、映画の中の記憶に残るシーンをゲームで体験し、まさにそのただ中にいる気持ちを味わいつつ、作品のいろんな要素を組み合わせて組み替えて、映画とは違う新しい世界を作ることも楽しんでもらうことを望んでいます。例えば、Xウイングやスピーダーバイクの操縦をしてみたかった、あるいは印象的な場面のルーク・スカイウォーカーになってみたかった、という願望に応えることで映画の中での感覚を味わっていただき、そこからは「どうぞ自分の好きなように動いてください」という具合に。映画の世界を拡張しつつも、映画の中にいるという感覚が味わうことができるように設計しています。――それでは、例えばストームトルーパーでジェダイに勝つことも可能なのですか?それはありうると思います。ただ、1対1の状況では、かなり例外的なケースになるでしょうね(笑)。ジェダイを含めたヒーローキャラクターと、ストームトルーパーや同盟軍の兵士との力のバランス加減は苦戦したところの一つです。ヒーローキャラクターになれた人には、全能感というか大きなパワーを手に入れた感覚を実感していただきたい。その一方で、どこかに弱点を残しておかないと相手に回った人がどうしようもなくなりますからね。●ミーティングでみんな熱くなってしまうことも…――本作は、エピソード4~6がベースになっているということですが、第一作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)は40年近く前の作品なのに古さを感じさせない魅力があります。3・4歳のころ、父がエピソード4を見に映画館に連れて行ってくれたのが私と『スター・ウォーズ』との出会いです。この作品の魅力は、さまざまなレベルでいろんなことが言えると思うのですが、突き詰めていくとストーリーがシンプルでわかりやすいことにあるのではないかと考えています。物語は、「善」と「悪」との戦いを中心に、主人公・ルークが「善」の側で成長していく過程が描かれます。黒と白がはっきりした価値観を反映した映画であることが、文化の違いを超えて世界中で愛されている要因なのではないかと思います。それだけではなく、手に汗握るバトルシーンやアクションなど、すべてが詰まったすばらしいエンターテインメント作品です。文化を問わないという点でさらに掘り下げると、例えばルーク・スカイウォーカーは、いろんな角度から多くのキャラクターを取り込んで作られた主人公です。日本の黒澤(明)監督の映画の影響も代表的なものの一つですが、そういった多彩な材料からキャラクターを構成しているので、さまざまな文化に属する人が見た時にそれぞれ違う響き方ができ、それが結果として世界中どこでも愛される作品になりえているのではないではないかと思います。――スタッフのみなさんも『スター・ウォーズ』のファンが多いとお伺いしました。大きなテーマを担うという責任感に、恐怖を覚える面もありましたし、その反面で好きなものにかける情熱とが両方ある状況でした。結果としてここまでやってきたということは、恐怖感より情熱のほうが勝っていたということだと思うのですが、今でもふと我に返ると恐ろしくなることはあります。プロダクトデザインにおいて、題材となる作品にこれだけ愛情を持って取り組める仕事はなかなかありません。だからこそ、"正しく""きちんと"題材にふさわしいものを作りたいという思いがスタッフ間でも強く、強烈な使命感をもって作品に臨むことができました。思い入れが強すぎて、新しいコンテンツや販促用の動画をリリースする時などでも、ミーティングでみんな熱くなってしまうことも珍しくありませんでした。――個人的に思い入れのあるキャラクターは?やはりダース・ベイダーですね。ダース・ベイダーになりきれるという時点で楽しいのですが、巨大な力で造作もなく相手を倒せる万能感というのが気持ち良かったりして。ゲームの中にも仕込んだのですが、相手の首をつかんで窒息させる「フォース・チョーク」という技がお気に入りで、そのまま倒してもいいですし、そこからライトセイバーで切り倒したり、投げたりもできますので、成功するとすごく気持ちがいい。ゲームの"やりこみ"というところでいくと、ボバ・フェットもオススメです。というのも、映画以上に彼の潜在力・能力を引き出しながら戦えるようになっているからです。ボバ・フェットって、映画では出てきてすぐにサーラックに食べられてしまう役どころなんですよね。ゲームでは、そんな彼の秘めた可能性を追求していただけるのではないかと思っています。装備もおもしろくて、ジェットパックを背負っているのでマップ上を飛び回ることもできますし、武器も多彩で火炎放射器、ミサイル、ブラスターなどいろいろ組み合わせて戦うことができます。ジェットパックで空を飛びながら正確に射撃をするのは難しいのですが、操作に習熟してそれがうまくなると、かなりの達成感が味わえます。――キーンさんのヒーローデザイナーという肩書は、日本ではすごく珍しいと思います。それだけ作品のキャラクターが、デザインを必要とするだけの深みがあるということですね。『スター・ウォーズ』の世界に登場するキャラクターをゲームの中に取り込んで、それを現実的なものにして、プレイできるように仕上げていくのが私の仕事です。夢のような仕事ですが、その期待とプレッシャーを考えると好きなことは仕事にするべきではないですね(笑)。『スター・ウォーズ バトルフロント』は、2015年11月19日発売。価格は「デラックス版」が8,800円(税別)、「スタンダード版」が7,800円(税別)となる。■プロフィールジェイミー・キーンDICEシニアプロデューサー、『スター・ウォーズ バトルフロント』ヒーローデザイナー統括。自身も『スター・ウォーズ』の大ファンとして知られ、身の回りの物全てを『スター・ウォーズ』に囲まれて生活する彼を、妻は辛抱強く支えているという。初めて映画館で見た映画は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)。(C)2015 Electronic Arts
2015年09月30日「さっぽろ雪まつり」から始まり、田んぼアート、青森ねぶた祭りと、日本各地で盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。この度、「第19回 カワサキ ハロウィン 2015」で行われるパレードに、青森ねぶた祭の前夜祭セレモニーで約3万人を熱狂させたルーカスフィルム公認のスター・ウォーズねぶたが参戦することが明らかになった。その全容は未だ厚いベールに包まれ、さまざまな憶測が飛び交っている本作。J.J.エイブラムス監督を筆頭に、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、チューバッカ(ピーター・メイヒュー)、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)らと共に新ヒロインとして注目されるレイ(デイジー・リドリー)、フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、さらに役名がまだ明らかになっていないが、サイモン・ペッグ、ドーナル・グリーソン、ルピタ・ニョンゴら豪華俳優陣が参戦している。これまで数ある夏のイベントの中でも、最も注目されたのが、『スター・ウォーズ』ねぶた4台(ドロイドねぶた、ジェダイねぶた、シスねぶた、フォースの覚醒ねぶた)の発表。青森ねぶた祭の前夜祭セレモニーで約3万人もの人々を集めたねぶたは、発表後、約1週間現地で展示されていたが、展示終了後も「見たい!」という問い合わせが後を絶たなかったそう。そこで実現したのが、毎年約2,500人の仮装参加者が集まり、全国から10万人超の観客を集める日本最大級のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン」への参加。今年は本作の公開記念特別企画<「スター・ウォーズ」の仮装で集まれ!>というスペシャルパレードの開催が決定しており、100名の『スター・ウォーズ』キャラクター仮装の人々が集結予定だ。川崎市長 福田紀彦氏は、「青森で大好評だった<スター・ウォーズねぶた>が『カワサキ ハロウィン2015』にやってくることを大変嬉しく思います。全国から川崎へお越しになるスター・ウォーズファン及び関係者の皆さまを歓迎いたします」とコメントを寄せた。当日は特別編成の“マーチング・バンド”が『スター・ウォーズ』のテーマやお馴染みの楽曲を演奏しながら“ねぶた”、“キャラクター(仮装)”と共に川崎を『スター・ウォーズ』の世界へ誘う。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年09月18日史上空前の伝説的シリーズの、新たなる3部作の第1作となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。本作に登場する新ロボ、“BB-8”が早くも人気上昇中のなか、このほど、『スター・ウォーズ』全作品に登場し、世界中から愛されている名コンビ、R2-D2とC-3POの最新場面写真が解禁。おなじみのC-3POが、なぜか赤い左腕になっていることが分かった。2015年、全世界が待ち望んだ10年ぶりのシリーズ最新作となる本作。新たなる3部作の第1章となることや、新旧の主要キャラクター以外、その全容はいまだ厚いベールに包まれたままだが、ルーカスフィルム社長で本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディは、「テーマは『家族の物語(サーガ)』であり、家族が世代を経るごとに繰り広げられる『愛と喪失』のドラマです。これは、今までのエピソードの単なる続編ではありません。(『スター・ウォーズ』を)観たことがない人にはシリーズの始まりの物語であり、あらゆる人に、『スター・ウォーズ』の新たなる世界を切り開く作品、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です」と明かしている。そんな本作から今回解禁となったのは、老若男女に愛され続けるシリーズ屈指の名コンビ、R2-D2とC-3POの最新写真。膨大なキャラクターたちが登場するシリーズの中でも絶大な人気を誇り、過去6作品すべてに登場。いわば『スター・ウォーズ』を象徴するキャラクターであり、サーガの生き証人であるわけだが、新たなるシリーズに登場する彼らの姿には、何だか違和感が!?向かって左側のR2-D2は、その独特の動作や声(?)もあり、長年、多くの女性ファンからも「かわいい!」と支持を集めるキュートな姿は相変わらず。だが、向かって右側、金ピカボディでお馴染みのC-3POの左腕は、鮮やかな赤色に変わっている!本作では、いったいどんな冒険が百戦錬磨の(?)彼らに待ち構えているのか、大変気になるところだ。本作でも引き続き、C-3POの演技と声を担当するのは、イギリス人俳優のアンソニー・ダニエルズ。C-3POの左腕が赤い理由についてはもちろん沈黙を守っているが、J.J.エイブラムス監督から直接オファーの電話を受け、“はるか彼方の銀河系”に再び戻ってきた彼は、「セットに入った瞬間に驚愕しました。そこは本物の『スター・ウォーズ』の世界だったのです。(C-3POには)古い記憶がありませんが(笑)、当時の記憶が舞い戻ってきましたよ」と、スタッフたちの愛の力によって完璧な『スター・ウォーズ』が戻ってきたことを明言。また、C-3POのスーツは動きが制限され、演技がとても大変なことは有名だが、アンソニーは「J.J.がセットで私に意地悪な質問をしてきました。『声だけの出演がよかったですか?』とね。私が『ノー』と答えると、『それが正解です』と言いましたよ」と監督とのエピソードを明かす。さらに、公開前からグッズも数多く発売されるなど、最も注目される新キャラクター“BB-8”については、「R2は今ここに居ないよね?(笑)、BB-8はカワイイやつです! R2の負けだね! いやいや本気ではありませんよ!(笑)」と、茶目っ気たっぷりにその人気ぶりについて語るアンソニー。では、BB-8は、R2-D2 & C-3POとどのように関わってくるのだろうか?ますます疑問がつきない本作を象徴する“名コンビ”に、これからも注目していて。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月15日12月にいよいよ公開になる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場するR2-D2とC-3POの新画像が公開になった。その他の写真R2-D2とC-3POは『スター・ウォーズ』サーガのすべてのエピソードに登場する人気キャラクターで、J.J.エイブラムスが監督を務める最新作にも登場するが、このほど公開された画像では、なぜかC-3POの左腕が赤いパーツで構成されている。本作はその詳細がいまだに明らかになっていないため、“赤い左腕”についても理由は謎のままだ。C-3POを演じるアンソニー・ダニエルズは「J.J.がセットで私に意地悪な質問をしてきました。『声だけの出演がよかったですか?』とね。私がノーと答えると、『それが正解です』と言いましたよ」と振り返り、「セットに入った瞬間に驚愕しました。そこは本物の『スター・ウォーズ』の世界だったのです。(C-3POには)古い記憶がありませんが(笑)、当時の記憶が舞い戻ってきましたよ」とコメントしている。映画館の大スクリーンに再び、C-3POとR2-D2が登場するまで、残り約3か月。今後、本作に関する情報や、公開を待ちわびるファンの声を目にする機会がさらに増えそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年09月15日ディズニーの名曲を、フルオーケストラの演奏とヴォーカリストの歌声で届ける「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」が、9月11日に東京・文京シビックホールにて開幕。前日の10日に同会場で公開リハーサルが開催された。【チケット情報はこちら】2002年から毎年開催されている同公演。今年は“I Love You ~きせきの言葉”をテーマとし、第一部では東京ディズニーリゾートやディズニー映画の名曲を、第二部では『美女と野獣』の楽曲を演奏する。指揮をするのはブラッド・ケリー。「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」の第1回よりタクトをとり、楽曲のアレンジも手掛けるエキスパートだ。そして演奏は、この春新しく設立されたばかりのオーケストラ・THE ORCHESTRA JAPAN(オーケストラ・ジャパン)。国内外より集まったトップクラスの演奏家で構成されている。さらに、7月に台湾とシンガポールで開催されたディズニー・オン・クラシック海外公演「Disney on CLASSIC ~ASIA TOUR 2015」で『リトル・マーメイド』アリエル役を好演したケイラ・ロイをはじめ、ニューヨークのブロードウェイなどで活躍するヴォーカリストたちが台詞や歌で参加。照明、映像、特殊効果も加わり、ディズニーならではのファンタジックなステージを作り上げる。第一部で演奏されるのは、7月にリニューアルしたばかりの夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」で流れる最新バージョンのパレード音楽をはじめ、月刊誌『ディズニーファン』(講談社)が行った「好きなディズニー曲」人気投票により選ばれた曲など、パークや映画の人気曲ばかり。中でも注目は、映画『スター・ウォーズ』の楽曲。歴代の名曲を集めた組曲となっており、オーケストラの生演奏と光の演出に心奪われる。第二部でメインとなるのは名作『美女と野獣』。全20曲の生演奏にヴォーカリストたちの歌と演技を乗せ、今年のテーマでもある“愛”の物語が繰り広げられる。目で耳で作品の世界に引き込まれていく。公開リハーサル後、エクゼクティブ・プロデューサーであるハーモニージャパンの日下部勝徳は、「この企画は、2002年の3公演から始まり、ひとえに関係者の皆様、多くのファンの方々に温かく見守られてこれまで続けてこられました。今年は34都市60公演という過去最高の回数となり、キャパシティは約13万人になりました。今年は“愛”というテーマを掲げています。1公演1公演を誠実に大切に、ピュアな自分に戻って帰れるようなコンサートを実現したいと思っています。ぜひ応援してください」と挨拶した。9月11日(金)から12月26日(土)まで、全国34都市で60公演を開催。クリスマスなどには特別プログラムも用意されている。取材・文:中川實穗
2015年09月14日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日に公開されることを記念し、鳥取砂丘に砂のアート"砂のスター・ウォーズ"が制作されることが10日、明らかになった。新たなる3部作の1作目となる最新作が公開される今年は、"STAR WARS YEAR"としてすでに大盛り上がり。2月は北海道の「第66回さっぽろ雪まつり」に"雪のスター・ウォーズ大雪像"が登場し、4月には最高6時間待ちという現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が開幕(東京から順次全国開催)。6月には青森県田舎館村に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の田んぼアートが出現し、8月には青森ねぶた祭りに"スター・ウォーズのねぶた"が登場、今月4日には、新商品が全世界同時発売となった。そしてこのたび、鳥取砂丘の入り口にある鳥取砂丘市営駐車場に、水で固めた砂の塊を彫る彫刻芸術である砂像として、"砂のスター・ウォーズ"が制作されることが決定。人気ドロイドのC-3POとR2-D2、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新キャラクター・BB-8が描かれたデザイン画が発表された。飛び出すような迫力が伝わるデザイン画には、最新作仕様のXウィングやタイ・ファイターといった人気の戦闘機も描かれている。制作を担当するのは、鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサーである茶圓勝彦(ちゃえんかつひこ)氏。鹿児島県南さつま市出身の砂像彫刻家で数々のプロデュース歴を持ち、WSSA(World Sand Sculpting Academy)主催の砂像世界選手権シンガポール大会では優勝を果たすなど、砂像制作の第一人者として世界各国で活動を行っている。今回の"砂のスター・ウォーズ"は、世界で初めてルーカス・フィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがデザインの監修に携わって誕生。サイズは高さ3.4m×幅7.4m×奥行4.2mで、160トン(10tトラック16台分)の砂と、水100トンを使用する。制作日程は8月21日~10月5日で、10月8日にお披露目式が行われる予定だ。(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年09月11日「第66回さっぽろ雪まつり」から始まり、田んぼアート、青森ねぶた祭りと、日本各地で盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ』。最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開まで約3か月となったいま、鳥取砂丘に“砂のスター・ウォーズ”が誕生することが判明。壮大な世界観を表現したデザイン画が公開された。全容は未だ厚いベールに包まれ、さまざまな憶測が飛び交っている本作。昨年末の特報第1弾や、4月の「スター・ウォーズ・セレブレーション」にて発表された特報第2弾、7月のコミコンで発表された“愛情溢れる”メイキングなど、最新映像や新キャスト情報、さらに“ファミリー”のようなキャストたちの動向が明らかになるたび、その熱狂はすぐさま世界中を駆け巡り、大きな注目を集めてきた。2015年に入り“STAR WARS YEAR”の盛り上がりは、2月に北海道で開催された「第66回さっぽろ雪まつり」の「雪のスター・ウォーズ大雪像」、4月に、最高“6時間待ち”という現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」、6月に世界初の公式アートとして新キャラクターBB-8も描かれた青森県田舎館村の田んぼアート、8月に「スター・ウォーズのねぶた」が青森ねぶた祭りに初参加、そして先日9月4日の“FORCE FRIDAY”ではついに『スター・ウォーズ』の新商品が全世界で同時発売されるなど日本のみならず世界中でスター・ウォーズ旋風が巻き起こっている。そんな中、鳥取砂丘の入口にある、鳥取砂丘市営駐車場に“砂のスター・ウォーズ”が出現する。本作に登場する“萌えドロイド”BB-8や、Xウィングやタイ・ファイターといった人気の戦闘機も再現されている。今回の砂像を制作するのは、鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサーである茶圓勝彦氏。茶圓氏は、鹿児島県南さつま市出身の、砂像彫刻家で数々のプロデュース歴を持ち、WSSA(World Sand Sculpting Academy)主催の砂像世界選手権シンガポール大会では優勝を果たすなど、砂像制作の第一人者として、世界各国で活動を行っている。世界で初めてルーカス・フィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがそのデザインの監修に携わって誕生した“砂のスター・ウォーズ”。160トンの砂を使用し、水の使用量は100トン。現在、制作中の“砂のスター・ウォーズ”は10月5日(月)に完成予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日日本製紙クレシアは10月1日、SF映画シリーズ『スター・ウォーズ』シリーズとコラボレーションした3品を全国のドラッグストア、スーパーマーケット、ホームセンターなどで数量限定発売する。「スコッティ ティシュー 5箱パック スター・ウォーズ」は、「R2-D2」「C-3PO」「ダース・ベイダー」「ヨーダ」がデザインされたティシュー。パッケージで、スター・ウォーズ作品の壮大さを表現しているという。市場想定価格は、税込322円。「クレシア カラーキューブティシュー スター・ウォーズ 70組」は、R2-D2とC-3POのデザインをそのままボックスで表現。中には、R2-D2をイメージした水色のティシューとC-3POをイメージした黄色のティシューが交互に入っている。市場想定価格は、税込232円。「スコッティ ノンアルコール除菌ウェットティシュー スター・ウォーズ 30枚」は、アートデザインでかわいらしく描かれた人気のキャラクターたちが、パッケージデザインになっているウェットティシュー。ノンアルコール、無香料タイプ、天然除菌成分配合で子どもの身のまわりにも安心して使用できるとのこと。市場想定価格は、税込235円。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年09月10日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるのを記念して、鳥取砂丘の入口にある、鳥取砂丘市営駐車場に『スター・ウォーズ』砂像が制作されることが決定した。その他の写真砂像は、水で固めた砂の塊を彫る彫刻芸術で、“砂のスター・ウォーズ”は、鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサーも務める茶圓勝彦が制作にあたる。このほど公開されたデザイン画には『…フォースの覚醒』仕様のXウィングやタイ・ファイター、C-3POやR2-D2が描かれている。デザインはルーカス・フィルムが公認で、ウォルト・ディズニーがデザイン監修を担当。砂像は160トンの砂と、100トンの水を使用して2か月をかけて制作され、完成すると高さ3.4メートル、幅7.4メートル、奥行4.2メートルになる。“スター・ウォーズ砂像”お披露目式は、10月8日(木)に鳥取砂丘市営駐車場で行われ、12月末までの展示を予定している。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年09月10日『スター・ウォーズ』サーガ6作品のデジタル配信とデジタルレンタルが始まったのを記念して、特別映像が公開になった。R2-D2の誕生秘話や初期デザインが紹介される貴重な映像だ。『スター・ウォーズ』特別映像このほど公開になったのは、セット・デザイナーのロジャー・クリスチャンがR2-D2の誕生秘話を語るもので、撮影時のメイキング映像や、スケッチ画も登場する。ジョージ・ルーカス監督からリクエストを受けたスタッフはR2-D2をどのようにデザインし、どのように動かしたのか? 映像ではその誕生の過程が描かれる。ちなみに、ルーカスが書いた初期の脚本ではR2-D2はしゃべるはずだったが、最終的には電子音のみで意思表示をするように。結果的にR2-D2の独特の動きや音は大きな人気を呼んだ。現在、製作中の『…フォースの覚醒』にもR2-D2と相棒のC-3POは登場。サーガ9作品すべてに登場するキャラクターになる予定だ。1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガはこれまでビデオカセット、レーザーディスク、DVD、ブルーレイなど様々なメディアでリリースされてきたが、どこでも気軽楽しめるデジタル配信が開始になり、様々な場所、デバイスで作品を楽しむことができる。『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』デジタル配信&レンタル中
2015年09月10日「キデイランド原宿店」(東京都渋谷区)では9月4日より、同日に販売解禁された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』商品のスペシャルコーナーを展開している。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年に公開予定の映画で、アメリカのSF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズの実写版主要映画第7作となる。「キデイランド原宿店」は5月4日、同店の1階正面入り口において『スター・ウォーズ』にフォーカスした商品集積コーナーを展開。さまざまな企画を行ってきた。今回販売を開始したグッズは、9月4日に全世界で販売が解禁された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』グッズとなる。また、同店3階の「STAR WARS GALAXY」では、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオリジナルデザイン商品も登場。「アクリルカラビナ」(全4種・各1,000円)、「メガネケース」(全2種・各1,380円)、「バンダナ」(全4種・各1,200円)の3商品を展開する。なお、これらの商品は「STAR WARS GALAXY」9カ所(原宿・大阪梅田、神戸、くずは、吉祥寺、亀有、ららぽーと富士見、アミュプラザおおいた、上小田井)にて販売している。※価格は全て税別(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年09月09日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで8日、秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」(~11月1日)が開幕。東京ディズニーランドはフル仮装期間の初日でもあり、あいにくの雨にも関わらず、気合いの入ったフル仮装姿のゲストが大勢詰めかけている。昨年に引き続き、大ヒット映画『アナと雪の女王』の仮装が今年も人気。アナとエルサに扮した2人組のほか、オラフ、クリストフを加えた4人組などが目立った。また、短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』に登場する新キャラクター・スノーギースを身に着けたゲストも見られた。今年の東京ディズニーシーのハロウィーンの主役である"ヴィランズ"(ディズニーアニメの悪役の総称)の仮装をしている人も多く、『眠れる森の美女』のマレフィセントや、『白雪姫』のウィックド・クイーン、『ピーター・パン』のキャプテン・フックなどが存在感を放っていた。今年12月にシリーズ最新作が公開される『スター・ウォーズ』や、最近の映画である『ベイマックス』『インサイド・ヘッド』のキャラクターに扮するゲストも。さらに、今年公開20周年を迎えたことを祝して『トイ・ストーリー』のキャラクターになりきるグループも見られ、今年らしさを意識している人たちが多いようだ。そのほか、白雪姫、ラプンツェル、アリエル、シンデレラといったディズニープリンセスや、ダッフィーの新しい仲間であるジェラトーニ、おしゃれキャットのマリー、『くまのプーさん』のティガーなど、思い思いの仮装を楽しんでいる。東京ディズニーランドのフル仮装期間は、9月8日~14日、10月26日~11月1日の合計14日間。今年は初めて、東京ディズニーシーでもフル仮装期間が設けられ、9月15日~17日の3日間限定で楽しめる(仮装のルールなどは東京ディズニー・リゾート・オフィシャルウェブサイト参照)。
2015年09月08日フジファブリックの曲じゃないけれど、今年の花火ももう最後。そこで、夏休みにうっかり行きそびれてしまった方に、最後のおススメ花火を紹介します。まずは10月10日(土)に埼玉・糠田運動場でおこなわれる「燃えよ!商工会青年部!!第14回こうのす花火大会」。同花火大会の目玉はなんと言っても「世界最大の打ち上げ花火」としてギネスの認定を受けた正四尺玉。夜空に広がる世界一の花火は圧巻。そのほか、同大会は「1分間あたりの尺玉以上の打上数」で日本一を誇っており、大掛かりなプログラムの数々は今年最後の花火を飾るにふさわしいでしょう。次に紹介するのは、10月10日(土)に東京・荒川河川敷岩淵水門周辺で行われる「2015北区花火会」。充実した音響設備の中打ちあがる音楽花火や、5000発の打ち上げ花火が魅力。都内では珍しい秋の花火大会です。最後に紹介するのは、10月17日(土)に神奈川・片瀬海岸(境川河口左岸東側)で行われる「ふじさわ江の島花火大会」。湘南エリアでは唯一の特大2尺玉は、空中で直径約480メートルにおよぶ大輪の花を咲かせます。海面に映し出される美しい花火は必見!今年まだ花火を見ていない方も、夏に花火を満喫した方も、「最後の花火」を楽しみましょう。
2015年09月08日アメリカ「SMS AUDIO」が映画『スター・ウォーズ』のキャラクターや戦闘機とコラボレーションした「STREET by 50」シリーズのセカンド・エディション4機種を家電量販店、バラエティショップ、ECサイトを中心に9月4日(金)から販売中。「SMS AUDIO」は、今春、ディズニー社公式ヘッドフォンブランドとなり、ディズニーワールドのアトラクション「スター・ツアーズ」のスポンサーとなった。今回、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に先駆け、新たに新製品4機種(チューバッカ、タイ・ファイター、R2-D2、ダースベイダー)が登場。価格は、22,680円(税込)。近未来的なデザインのヘッドフォンには、それぞれのキャラクターを象徴するカラーやシンボルが取り入れられ、ロゴ入りキャリーケース等の付属品も充実。スターウォーズファンやコレクターにはたまらないアイテム。40mmサイズの大型ドライバーを搭載されており、、低中域から高域までバランス良く調整された音質で、クリアで迫力のあるサウンドが楽しめる。耳にフィットし聴き疲れを防ぐ形状記憶イヤーパッドやパッシブ・ノイズキャンセルを搭載されているので、使い心地もよく、日常的なミュージックライフをより充実したものにしてくれる。(text:Miwa Ogata)
2015年09月07日スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルは、8日より「スターバックス ディスカバリーズ パンプキンパイラテ」を、15日より「スターバックス ディスカバリーズ 抹茶ラテ WITH チョコレート」を発売する。○秋の到来を告げる濃厚なパンプキンパイ風味のラテ「スターバックス ディスカバリーズ パンプキンパイラテ」は、秋の到来を告げるスイーツとしてアメリカで親しまれている「パンプキンパイ」をモチーフにした新商品。コク深い味わいのエスプレッソとミルクを組み合わせたとろりとした口当たりのラテをベースに、パンプキンパイの濃厚かつ香ばしい風味を加え、秋の訪れにふさわしい味わい深いドリンクに仕上げた。ほのかなシナモンの香りのアクセントも楽しめる。パッケージは、木々の葉が色づく秋の情景をイメージした、季節感あふれるデザインとした。また、パンプキンパイのイラストを配し、中味の濃厚で豊かな味わいを表現した。200mlカップで、希望小売価格は219円(税別)。発売エリアは、全国のコンビニエンスストア。一部の店舗では、取扱いがない場合がある。○抹茶ラテにチョコレートの風味を加えた濃厚でコク深い味わい「スターバックス ディスカバリーズ 抹茶ラテ WITH チョコレート」は、"抹茶×ホワイトチョコレート"の風味がスターバックスブランドらしい新提案として好評を得た商品。今回は、秋冬シーズンに合わせた新たな中味・パッケージでリニューアル発売する。まろやかな抹茶とミルクをベースに、これまでのホワイトチョコレートに替え、ミルクチョコレートの風味を加えることで、抹茶の味わいをいっそう引き立たたせ、より濃厚で豊かなコクの味わいを実現。これからの季節にぴったりのリッチな抹茶ラテとなっているという。パッケージは、好評の抹茶とミルクの味わいをイメージを踏襲しながら、ミルクチョコレートの風味が加わったことをわかりやすく表現した。200mlカップで、希望小売価格は200円(税別)。発売エリアは、全国のコンビニエンスストア・スーパーマーケット。一部の店舗では、取扱いがない場合がある。
2015年09月06日コトブキヤは、2015年12月18日に公開される映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に合わせて、同社の関連商品を集めた特設サイトを4日にオープンさせ、最新商品を公開した。今回発表された新商品は、シリーズ累計50万膳を突破した大人気の「ライトセーバーチョップスティック」シリーズから2015年11月発売予定の『カイロ・レン』(1,200円/税抜)、ライトアップ版の10月発売予定の『ルーク・スカイウォーカー EP6 ライトアップVer.』(1,700円/税抜)の2種類。そして、スケールフィギュアからは11月発売予定の『ARTFX+ AT-AT ドライバー』(6,500円/税抜)をラインナップしている。そのほかにも、全8種で展開される『SWシルクナロータイ』(各6,500円/税抜)、全3種の『ボイルドエッグシェイパー』(各650円/税抜)、全4種の『パウチサンドウィッチシェイパー』(各1,700円/税抜)など、ビジネスシーンで使えるアイテムやキッチン雑貨も取り揃えている。コトブキヤでは、今後も『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に合わせて、さまざまなアイテムを展開していくという。詳細はコトブキヤの特設サイトまで。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年09月04日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の関連商品が4日、発売開始を迎え、都内の3店舗で行われたカウントダウンイベントに多くのファンが詰めかけた。カウントダウンイベントは世界各地で実施され、日本では代官山 蔦屋書店、トイザらス・ベビーザらス 池袋サンシャインシティ店、渋谷ロフトの3店舗で開催。代官山 蔦屋書店では、3Dプリンタで精緻に再現された蔦屋書店限定発売のDEATH STAR II STAND LIGHTや、最新作に登場する新ドロイドBB-8のアプリ制御可能な玩具といった新商品がお披露目された。イベントにはファン約300人が集結し、ストームトルーパーも駆けつけた。代官山 蔦屋書店では、8月29日より「Star Wars Ready for NewAdventure」と題した全館フェアも開催中。クリエイティブディレクター・NIGO氏のコレクション展示のほか、海外で活躍するルーカスフィルム公認アーティストTSUNEO SANDA氏のアートプリント、さらに、R2-D2、C-3POをはじめとした15種の貴重なヴィンテージフィギュアといった歴代スター・ウォーズ関連商品も展示・販売されている。トイザらス・ベビーザらス 池袋サンシャインシティ店では、9月4日00:01から02:00まで特別営業を実施。会場には14時から行列ができ、コスプレしたファンを含む約300人が集まった。1/4スケールのダース・ベイダーのインタラクティブフィギュア、先行販売されたカイロ・レンのライトセーバーが登場したほか、大型ジオラマ展示や、特大サイズのヨーダとダース・ベイダーを作るレゴブロックの制作体験イベントも開催。カウントダウンでは、店外の特設ステージのストームトルーパーと共に発売開始を祝った。そして、渋谷ロフトでは、9月4日00:01から04:30まで限定営業となる「スター・ウォーズフォースフライデーイベント」を開催。「スター・ウォーズ グッズコレクション スペシャルショップ」には、ステーショナリー・携帯関連グッズやバッグ・Tシャツなどの300種類以上の新スター・ウォーズ関連商品が並び、歴代のスター・ウォーズ関連グッズも約1200種類お目見え。こちらもストームトルーパーがカウントダウンを盛り上げた。また、3日には、スター・ウォーズ公式YouTubeチャンネルにて、世界15都市をつなぐ発売記念ライブストリーミング番組が18時間生中継され、いち早く商品を紹介。日本では、11:00より10分間、MCダンテ・カーヴァーとYouTuberのアインシャインが番組を盛り上げ、Jakks Pacific社の31インチフィギュア ストームトルーパー(9,000円/発売中)、31インチフィギュア カイロ・レン(9,000円/発売中)、48インチフィギュア ストームトルーパー(19,800円/国内では11月下旬発売予定)が、日本から世界初お披露目された。(C)Lucasfilm Ltd.
2015年09月04日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の全国共通前売鑑賞券が、9月4日の"フォースの日(毎月4日)"より、全世界に先駆けてコンビニチェーンのセブン‐イレブン全店で独占先行販売されることが1日、明らかになった。特報映像が公開されるたびに盛り上がりを見せ、関連イベントが開催されると熱狂が沸き起こるなど、世界中が公開を心待ちにするなか、全国共通前売鑑賞券が世界で初めて日本で販売開始されることが決定。9月4日"フォースの日"の00:00より、全国に1万8,092店舗(8月末現在)を展開する日本最大のコンビニチェーン・セブン‐イレブンにて、独占先行販売される。同店舗を展開するセブン‐イレブン・ジャパンは「このような世界的なエンターテインメントのチケットを当社で先行販売できることは大変うれしく、"STAR WARS YEAR"をお客さまと一緒に盛り上げられるよう全面的に応援させていただきます!」と感激のコメントを寄せている。また、ウォルト・ディズニー・ジャパンも「『スター・ウォーズ』と日本は、何かと縁が深く、今回、世界に先駆けた日本先行発売をルーカスフィルムから特別に許可していただきました」と報告。「"映画"という枠を越えた世界最大のイベントとして、注目が集まっている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』という事もあり、今回はセブン‐イレブンさまのご協力により、たくさんの方々が簡単にチケットを手に入れていただける機会を得ることができ大変うれしく思います」と喜びを示した。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、新たなる3部作の第1弾。ルーカスフィルム共同会長で本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディは「テーマは"家族の物語(サーガ)"であり、家族が世代を経るごとに繰り広げられる愛と喪失のドラマ」と説明し、「今までのエピソードの単なる続編ではありません。(『スター・ウォーズ』を)見たことがない人にはシリーズの始まりの物語であり、あらゆる人に、『スター・ウォーズ』の新たな世界を切り開く作品」と語っている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』全国共通前売鑑賞券 セブン‐イレブン独占先行販売【商品名】「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」全国共通前売鑑賞券【種類】(1)全国共通鑑賞券(2)ムビチケコンビニ券【販売期間】2015年9月4日(金)00:00~12月17日(木)23:59【商品本体価格】1,400円※セブン‐イレブン店内マルチコピー機、セブンチケットサイトにて販売【特典】「スター・ウォーズ新聞特別号外」(日刊スポーツ制作)(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年09月02日