クリステン・スチュワートは、『007』シリーズのジェームズ・ボンド役を演じることに興味があるようだ。現在ボンド役を務めるダニエル・クレイグの後任として、候補の1人に挙がっているニコラス・ホルトを応援するというクリステンだが、自分が演じるというのも同じくらい良いアイデアではないかと思っているという。ニコラスは「スクリーンテストに向かったら君がタキシードを着て立っていたなんてことも全然想像がつくよ」「僕は『クリステン、こんなところで何やってんだ?』って言いながらただその場を後にするだろうね」と答え、クリステンも「何もおかしくないでしょ?」と続けた。また、クリステンには女性版ボンドの登場の仕方についても案があるようで、E!ニュースに対して「ボンドガールとして登場して、みんなただのガールフレンドだと思ってたら実はボンドだったって感じになるの。予告編では男性が登場するんだけど、それはひっかけで、実際には変わるの」と語ると、ニコラスはそのアイデアがとても気に入った様子で「じゃあ、僕がQ役かなんかをやるよ」と話した。一方で、ニコラスは頻繁に次期ボンド役に名前があるものの、その役を演じるには26歳の自分では若すぎると考えているそうで、イドリス・エルバが適役だとし、ボンドは白人男性ではなくてはならないという多くの批評家の意見を一蹴した。「僕は正直、ちょっと若すぎると思うんだ。ボンドってたぶん30代か40代だろ」「(ボンドは)小さい頃から見て育ってきたヒーローだし、映画も大好きだし、ダニエル・クレイグのボンドも楽しませてもらったよ。でも僕がその役を実際に演じるってことはないと思うよ」「僕はイドリス・エルバに一票入れるね」最近では、ボンド役にトム・ヒドルストンが有力視されているほか、トム・ハーディという可能性もありそうだ。(C)BANG Media International
2016年07月18日開催中のカンヌ国際映画祭で主演作2本が公式上映されたクリステン・スチュワートが、レッド・カーペットを元恋人の女性と一緒に歩いた。クリステンは今月初めにフランス人のシンガーで女優のソコと破局。カンヌではソコが主演し、リリー・ローズ・デップ共演の『La Danseuse』(原題)が「ある視点」部門に出品されていて、現地のパーティで2人がニアミスすることもあった。そんな中、15日(現地時間)午後に行なわれた『American Honey』(原題)の公式上映に出席。レッド・カーペットでは昨年交際していた元アシスタントのアリシア・カーガイルを同伴していた。17日(現地時間)には、『アクトレス~女たちの舞台~』のオリヴィエ・アサイヤス監督と再び組んだ『Personal Shopper』(現地時間)が上映されたが、アフター・パーティにも2人は一緒に出席。手をつないでいるのを目撃された。ソコとの破局後は、以前から仲良しのモデルのステラ・マックスウェルと急接近ともうわさされたクリステンだが、一度はアシスタントも務めてくれた気心の知れたアリシアとの関係がリラックスできるのかもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月19日ジョディ・フォスター(53)が4日、ハリウッドの殿堂入りを果たし、クリステン・スチュワート(26)が応援に駆け付けた。2002年作『パニック・ルーム』で親子役で共演して以来2人は親しくしているそうで、クリステンはスピーチの中で「ジョディは私の初めての大人の友人で、当時9歳だった私にとって女優として、女性アーティストとして、制作のリーダーとしてすべてのお手本になる女性でした」とジョディへの思いを告白。「ジョディは私なんかよりはるかにクールな女性で、家族以外の人で背中を押してモチベーションをあげてくれる人を見つけられるのは素晴らしいことです。私の11歳の誕生日会には(メキシコを代表とする楽団の様式)マリアチ・バンドを呼んでくれました。あれは本当に感謝しています」「彼女はあらゆる面で自由人であり、コントロール不能なんです。ジョディ、私が今日あなたのためにこの場にいられることは、あなたが思っている以上に感動的なことなんですよ」と語った。今月、自身にとって第4弾監督作となる『マネーモンスター』の公開を控えているジョディは、女優としてではなく、監督としてハリウッドの殿堂入りをすることを待ちわびていたそうで、「私はハリウッド大通りの近くで育ったから、毎日ウォーク・オブ・フェイムを見ていたわ。そして『いつかウォーク・オブ・フェイムに私の名前も刻まれるのかな?』なんて思ったりしていたわ」「そして私は自分が監督を務めた作品との関連がなければハリウッド大通りに星を持ちたくないと決めたのよ。なんでそれが私にそんなに重要だったのかはわからないけどね。ちょっとばかげているかもしれないけど、これが何年も待ち続けた理由よ」とバラエティ誌のインタビューに明かした。ジョディはまた、「私には50年という長いキャリアがあって、その中ではいったん休憩をとったり、燃え尽きてしまった私の情熱を再び見つけなければならない時もあったわ。いつも驚くんだけど、一度完全に情熱を失っても再び返り咲いて、ワクワクすることを見つけることができるのよ。私はその有意義さを俳優業から学んだの。これは自分自身への投資なのよ。必要なものを集めてそれを掘り下げていくかは自分次第なの。それはいつも難しいことだけどね」「俳優であることで一つ言える事実は、この仕事は挑戦的すぎる、もしくは我慢しなくてはならないつまらないものであるかどちらかなの」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月06日6月に69歳を迎えて間もなく妻サリー・ハンフリーズが双子を出産する予定となっているローリング・ストーンズのギタリスト、ロン・ウッドは、ロッド・スチュワートから刺激を受けてもっと子供を作ることにしたようだ。ロンは、現在71歳ながらに9歳と5歳の小さな子供を合わせて8児を持つロッドから新たな人生の歩み方を促されたそうで、「そうだよ。この話を持ち出したのはロッドさ。サリーに出会ってすぐ、彼は僕にプロポーズするよう押してきていたね」「それで結婚したと思ったら、今度は子供を作れって言い出したんだ」と話す。続けて、「ロッドと(妻の)ペニーは僕らに子供が生まれるって話して以来、ずっとなにかと面倒を見てくれているよ」とロッドへの感謝を示した。すでに成人した4人の子供を持つロンは、また子供が生まれるなど考えたこともなかったという。「人生のこの時期にこんなことが起こるなんてすごく恵まれているし、楽しみで仕方ないね」「こんなこと想像したこともなかったし、素晴らしいプレゼントだよ」と英ハロー誌に喜びを語った。(C)BANG Media International
2016年04月06日クリステン・スチュワートに新しい恋人出現のうわさが流れている。昨年、アシスタントのアリシア・カーガイルと交際中と報じられたクリステンだが、14日(現地時間)にフランスのパリ市内でアリシアではない女性と手をつないで歩いているのが目撃された。25歳のクリステンと一緒にいたのはフランスのシンガーソングライターで30歳のソコ。ソコは前日にクリステンがシャルル・ド・ゴール空港に到着したときも迎えに来ていて、バラの花束を手にしていた。到着ゲートからバックパックを背負ったクリステンが出てくると、ソコはすぐに彼女の肩を抱くようにして一緒に空港を後にした。女優としても活動しているソコは、レズビアンであることを公表している。クリステンは以前のインタビューで、自らのセクシャリティを定義づけたくないとコメントしている。双方とも交際しているかどうかはコメントを出していないが、3月初めにはソコがロサンゼルスに赴き、クリステンと一緒にヴィーガン・レストランから出てくるのを目撃されている。このときもソコはクリステンの肩を抱いて歩いていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月16日クリステン・スチュワートが、世界的に活躍する写真家、マリオ・テスティーノによる撮影で、全裸にタオル姿で被写体となった。長年にわたって世界の一流セレブたちを撮り、英国王室のシャーロット王女の洗礼式の公式カメラマンも務めたテスティーノは、「タオル・シリーズ」と題して、ヌードになったモデルがタオルを身体にかけた姿をテーマにした作品を撮り続けている。これまで登場したのはアマンダ・セイフライドやセレーナ・ゴメス、ジャスティンビーバー、マイリー・サイラス、ケンダル・ジェンナーなど。ブレイク・ライヴリーやケイト・モス、ジジ・ハディッドとコーディ・シンプソンらがモデルを務めたこのシリーズに、クリステンも登場。左胸を手で隠し、右肩から身体を隠すように大きな白いタオルで覆ったモノクロ写真がテスティーノのインスタグラムにアップされた。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月19日シャネルのオートクチュール2015/16秋冬コレクションが7日(現地時間)、パリのグラン・パレで開催され、クリステン・スチュワートやジョニー・デップの娘のリリー・ローズ・デップらがモデルとして登場した。シャネルのミューズの1人であるクリステンはショウのオープニングを飾り、ジュリアン・ムーアや菊地凛子、リリー・コリンズ、リタ・オラ、ケンダル・ジェンナー、ミューズを務めるヴァネッサ・パラディを母に持つリリー・ローズ・デップも出演した。ジュリアンのエスコート役に、ダニエル・デイ・ルイスとイザベル・アジャーニを両親に持つガブリエル・デイ・ルイスが登場したのも話題になった。リリー・コリンズは同じファースト・ネームを持つリリー・ローズとツーショットのセルフィーに「2人のリリー(Les Deux Lily’s)」とキャプションをつけてインスタグラムに投稿。「腕を組んでランウェイをご一緒できて、光栄だったわ」と書き込んでいる。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月08日ジュリエット・ビノシュが主演を務め、クリスティン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツら、いま最も熱い注目を浴びる女優たちが共演する『アクトレス~女たちの舞台~』が、10月24日(土)より公開されることが決定した。大女優として知られるマリア(ジュリエット・ビノシュ)は、忠実なマネージャーのヴァレンティーヌ(クリステン・スチュワート)とともに、二人三脚で日々の仕事に挑んでいた。そんななか、マリアはかつて自身が世間に認められるきっかけとなった作品のリメイクをオファーされる。しかし、その役柄は彼女が演じた若き美女シグリッド役ではなく、彼女に翻弄される中年の上司、ヘレナ役。若い主人公の配役は、すでにハリウッドの大作映画で活躍する若手女優のジョアン(クロエ・グレース・モレッツ)に決定していた…。『夏時間の庭』『デーモンラヴァー』などで知られるフランス映画界の若き巨匠オリヴィエ・アサイヤスの最新作となる本作は、。きらびやかな世界に生きる大女優の葛藤と孤独を、スイスの大自然を切り取った美しい映像や、壮大なクラシック音楽とともに優雅に描き出す。中でも、「シャネル(CHANEL)」の特別協力による華やかな衣装、ジュエリー、メークアップが大きな注目を集めている。主演を務めるのは、『トスカーナの贋作』『GODZILLA ゴジラ』の名優ジュリエット・ビノシュ。本作においても圧倒的な存在感を発揮している。さらに、『キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツ、『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートといった若手人気ハリウッド女優たちが競演する。2014年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門で喝采を浴びた本作。圧倒的映像美とクラシック音楽と共に描き出されるスター女優の光と影に注目してみて。『アクトレス~女たちの舞台~』は、10月24日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月20日ウディ・アレンの次回作に、『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートが主演することになった。ほかに、ジェシー・アイゼンバ-グ、ブルース・ウィリスの出演も決まっている。映画のタイトルは未定で、ストーリーの内容は明らかになっていない。スチュワートがアレン作品に出演するのは初めて。アイゼンバーグは、2012年の『ローマでアモーレ』に出演している。アレン監督の次回作は、ホアキン・フェニックス、エマ・ストーンが出演する『Irrational Man(原題)』で、北米公開は今年7月。スチュワートの最新作は、ジュリアン・ムーアと共演する『アリスのままで』。次回公開作は、日本でロケを行った『Equals(原題)』。アイゼンバーグは現在『グランド・イリュージョン』の続編を撮影中だ。文:猿渡由紀
2015年03月11日大ヒット映画『トワイライト』シリーズから卒業した女優のクリステン・スチュワート、どうやら次は全く違う方向性の作品にチャレンジしてみたいようだ。「Yahoo! Movies」でのインタビューでマーベル映画やDC映画への出演に興味はあるか聞かれた際に、クリステンは次のように答えた。「ああいった映画を観るのは大好きよ」「違う映画、違う環境の中で、みんなに私がただの“クリステン・スチュワート”でいる以上のことも出来るんだと証明したいわ。『キャプテン・アメリカ』に出演だって出来るわよ。すごく素晴らしいことになると思うのよね」。ちなみにクリステンは最新の出演映画『アリスのままで』(6月公開予定)でも好演技を見せたが、同映画でアカデミー賞にノミネートされた主演ジュリアン・ムーアの前で多少霞んでしまっていたとも言われている。女優として様々な方向性を探っている途中のクリステンだが、もし今後『キャプテン・アメリカ』のような作品に出演するようなことがあれば、今までのイメージを完全に脱却出来るのは間違いないだろう。(text:cinemacafe.net)
2015年01月20日元カノのクリステン・スチュワートの浮気・破局を経て、ロバート・パティンソンが歌手FKAツイッグスと付き合い始めてからかなりの時間が経った。ラブラブでデートする姿をパパラッチされたり、メディアでも取り上げられることの多いカップルだが、ロバート・パティンソンの家族も新彼女FKAツイッグスを大変気に入っているらしいと「HollywoodLife.com」が報じた。情報筋は「ロブの家族はFKAツイッグスが大好きですよ。ロブの姉妹たちはこれほど幸せそうな彼を見たことがないのです。どれほどFKAツイッグスがロブに対しどれだけ献身的なのか知っているので、姉妹も完全に彼女のことを認めています。彼女のおおらかな人柄や、ロブの良い所を引き出してくれるところが好きなのです。ロブは幸せで平和ですよ」と語っており、ロブの家族は2人の交際に全面賛成しているようだ。また、FKAツイッグスとクリステン・スチュワートには決定的な違いがあるらしい。それは家族への歩み寄り方で、FKAツイッグスがロブの姉妹や両親のことを知ろうと努力しているのに対し、クリステンはもっと控えめで壁を作っていたという。公認カップルとなって久しいロブ&FKAツイッグス、家族にも無事認められ、2人の関係はますます安定していくに違いない。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日『トワイライト』シリーズで知られる女優のクリステン・スチュワートが演技以外のクリエイティブな活動に興味を示していると「USA Today」が報じた。14才の頃から女優として活躍している彼女は、演じること以外にも自分を表現する方法を模索したいと考えているようだ。「2年間も働いたから、ちょっと休暇を取ろうと思うの」「私は俳優であり、それが私の芸術的表現の手段よ。とても若い時に(俳優の仕事を)始めたから、ほかの形で何かを作り出すことを考えると、いつも自分が臆病で不十分だと感じたの」と語るクリステンは、女優業という慣れ親しんだ分野から一歩を踏み出す決意を固めているようだ。クリステンは「短編映画を作っているし、沢山のものを作っているわ。それらをどのように出していいのかは分からないけれど、大切に自分の中に置いておくつもりはないわ。いつも書いているのよ」と語り、他の分野に意欲を示している。アーティストやエンターテイナーがマルチな分野で創造性を発揮するという例は珍しくない。歌手のマドンナが映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』で、女優のアンジェリーナ・ジョリーが『最愛の大地』で、それぞれ監督を務めて話題になったのはその一例だ。今後クリステンが作家や映画監督として才能を開花させる日は来るだろうか。(text:cinemacafe.net)
2014年10月24日最近はライフスタイル・サイト「Goop」主宰としても活躍中のグウィネス・パルトロウが、ライフコーディネーター・クリエーターの大御所、マーサ・スチュワートから批判されたものの、「私たちをライバルと見なしてくれているなんて、興奮するわ」と笑顔で反応した。マーサは9月半ばに「Net-a-Porter’s Porter magazine」誌のインタビューでグウィネスについて「彼女は静かにしているべきよ。映画スターなんだから。もし演技に自信があるなら、マーサ・スチュワートになろうとなんかしないはずよ」と発言した。グウィネスは7日(現地時間)に「Fortune」誌主催の「最も影響力ある女性サミット」に参加した際、この件について尋ねられると、「いままで私に悪口を言う人なんて誰もいなかったから、ショックで動揺してる」とまずはジョークで応えた。そして「本当に正直に言えば、彼女がわたしたちをライバルと見なしてくれているなんて、興奮するわ。本当よ」と付け加えた。「Goop」は今週、新しいCEOとしてリサ・ガーシュを迎え入れたが、彼女は実は「マーサ・スチュワート・リヴィング・オムニメディア」の前CEO。ジェシカ・アルバや最近ではブレイク・ライブリーなど、ライフスタイルの分野に参入してくる女優が後を絶たず、大御所もまじえて競争は激しさを増しているようだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月09日5月に破局が報じられたロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが元のサヤに収まったのでは?とうわさになっている。ロブは4日(現地時間)、ロサンゼルスのクリステンの家から出て来るのを目撃された。2人は『トワイライト・サーガ』の共演がきっかけで交際が始まったが、昨年6月にクリステンが彼女の主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を認めたことで危機が訪れ、今年5月に4年間の交際に終止符を打っていた。ロブは最近、エルヴィス・プレスリーの孫娘でモデルのライリー・キーオとよく一緒に出かけているが、ライリーは恋愛関係については否定している。一方、クリステンはラップ・ロックバンド、「ジム・クラス・ヒーローズ」のトラヴィー・マッコイと親しくなったと言われていた。トラヴィーは、ロブとの熱愛のうわさもあったケイティ・ペリーの元カレ。クリステンの家を訪れるとき、かなり神経質に周囲に目を配り、見つからないようにしていたというロブ。『コズモポリス』に続き、『Maps To The Stars』(原題)でも共演しているサラ・ガドンが新恋人か?という報道も出たばかりだが…。(text:Yuki Tominaga)
2013年08月07日ロバート・パティンソンのファンが、クリステン・スチュワートに小さな仕返しをした。汚れた車に書かれた「I love Rob」(「love」はハート文字)のメッセージは、明らかに彼を傷つけたスチュワートへの恨みを表すものだ。落書きがされていたのは、交際時、スチュワートとパティンソンが共同で使っていたネイビーブルーのトラック。当時は仲よく交代で運転する姿が目撃されていた。落書きは、ひどく汚れたこのトラックのフードに指で書かれたもので、洗えば簡単に消える。車に戻ってきてこの落書きを発見したスチュワートは、冷静な表情でしばらくこのメッセージを見つめていたという。『トワイライト』シリーズへの共演で出会ったスチュワートとパティンソンは、昨年夏にスチュワートが『スノーホワイト』のルパート・サンダースと浮気をしたことが原因で一度破局。秋に復縁したが、今年5月に再び破局した。再びつきあい始めてからも、パティンソンは浮気をされた悲しさを完全に忘れることができなかったとされている。文:猿渡由紀
2013年07月10日復縁したばかりのクリステン・スチュワートとロバート・パティンソンだが、クリスマスを一緒に過ごさないことに決めたようだ。日本でも12月28日(金)にシリーズ最新作『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart 2』の公開を控えている2人だが、クリステンは先月の感謝祭をロンドンでロバートの実家の家族たちと一緒に過ごした際、「かなりの緊張」を強いられたこともあってか、今月のクリスマスはロバートとは一緒に過ごさないことに決めたという。ある関係者は「ヒート」誌に「ロバートの家族たちは、(『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart 2』のプレミア上映会の)レッドカーペットでクリステンに温かい視線を送り、微笑んでいたのですが、一方でその後の週末、家の中ではかなり気まずい雰囲気が漂っていたようですね。(11月22日の)感謝祭に全員で食事を共にしたのですが、クリステンはかなり緊張を強いられたようですね。彼女はとても居心地が悪く、ロバートの姉妹たちも歓迎の態度を示さなかったみたいですよ。まあ、いくらロバートが復縁を決めたとしても、そう簡単にすぐ元通りというわけにはいかないですよね」と一度開いた溝は簡単には埋まらないと明かしている。さらに、「ロバートの母親はロンドンで家族一緒にクリスマスを過ごしたがっていたのですが、一方でロバートとクリステンの2人はプロモーションツアーで渡英する以前から、ロンドンからそのままメキシコに飛んで新年までを2人っきりで過ごそうと計画してたんです。ただ、ロバートの家族はクリスマスに彼と一緒に過ごしたいとかなり押したようで、ロバート自身も『トワイライト』のタイトなスケジュールのプロモーションツアーでの疲れもあり、家族とクリスマスを過ごすというアイディアに賛同したようです」と明かしている。さらに別の関係者によれば、2人はいまだに関係を修復している段階で、クリステンはロバートの信頼を取り戻すためにかなりの努力をしているとも伝えられている。■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年12月06日米女優のクリステン・スチュワートが3年半ぶり2度目の来日を果たし、主演作『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』をアピールした。24日、東京・新宿の熊野神社でヒットを祈願する“参拝レッドカーペット”に、ルイ・ヴィトンの新作ドレスに身を包み登場すると、抽選で選ばれた幸運なファン300人からは一斉に大歓声が。「日本ほどあたたかく歓迎してくれる国はありません。本当に感謝しています」と挨拶し、ファンへのサインや写真撮影に応じていた。その他の写真熊野神社を後にしたスチュワートは、新宿ピカデリーでのファンイベントにも登壇。こちらでも熱狂的な歓迎を受け、「皆さんお久しぶりです。この3年間はいろいろありました」と自らのスキャンダルを彷彿させる余裕のコメントも。現在完成に向けて最終作業が進む本編について「あごが外れるくらい衝撃的な展開。終わってしまうのは決して喜びではないけれど、早くここにいるみんなと分かち合いたいわ!」と誰よりも完成が待ちきれない様子だった。また、「感受性が豊かな時期というものを見下すことなく、しっかり捉えた作品。それに直感を信じるヒロインと、彼女が織りなす素敵なラブ・ストーリーが大きな魅力じゃないかしら。私自身も直感を大切にするという女性的な感性を大切にしたい」と“トワイライト現象”について持論を展開。イベントではプレゼント大会も開催され、スチュワート自身の抽選によって当選者が選ばれ、サイン入りのポスターやフィギュアを直接手渡すファンサービスが行われた。映画はスチュワート演じる人間の女性ベラと、ヴァンパイアの青年エドワード(ロバート・パティンソン)の禁断愛を描いたラブ・ストーリー。最終章はシリーズ初の2部作で制作され、Part2では結婚したふたりの間に芽生えた“新たな命”の行方を巡って、ヴァンパイアとオオカミ族、そして人間の運命を揺るがすドラマと、エドワードとベラの愛の行方が描かれる。『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』12月28日(金) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2012年10月25日ケイティ・ペリーが、自身の親友であるロバート・パティンソンを巡る問題でクリステン・スチュワートと和解したようだ。クリステンの不倫騒動の最中、親友のロバートを励まし続けていたというケイティは、先週19日(現地時間)に行った自身の28歳の誕生日パーティーにクリステンを招待している姿が目撃されている。さらに、ある関係者がゴシップサイトの「JUST JARED」に語ったところによれば、ロサンゼルスのザ・マジック・キャッスルで行われたコスチュームパーティーで、ケイティはクリステンだけでなく、最近再びヨリを戻した恋人のジョン・メイヤーなど多数の友人たちを招待し、クリステンの主演作『トワイライト』シリーズ風の衣装を着ていたという。今年初めにクリステンの不倫騒動が勃発して以来、ケイティとクリステンが公の場所で一緒に姿を見せるのは今回が初めてで、最近ロバートがクリステンと復縁する前は、ケイティは常にロバートの味方になってサポートしていたという。別の関係者は以前「ケイティはできるだけロバートのために惜しみないサポートをしていたんです。彼女はロバートの苦しみを理解していて、何とか彼を助けたかったんですよ。だから彼を外に連れ出して、バカで楽しいことを一緒にしようと励ましていたんです」と明かしていた。ロバートは今回のパーティーに出席していなかったものの、ケイティは一度は関係を保てないとして振って、その後すぐに復縁したばかりのジョンとパーティーで仲良く過ごしている姿が目撃されている。■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年10月23日破局の危機を乗り越えたとされるロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが、ロブの故郷であるイギリスで家を購入する計画を立てているようだ。クリステンが主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督と浮気したのを認めたことで同棲を解消、距離をとっていた2人だったが、共演作の『トワイライト・サーガブレイキング・ドーン Part2』のプロモーションが始まるのを機にヨリを戻し、イギリス南西部のコーンウォール州への移住を望んでいると「The Sun」紙が伝えている。「ロバートは子供の頃、よく家族でファルマスやトゥルーロ、ニューキーなどで休暇を過ごしていたので、この地方が大好きなんです。彼は数週間前にクリステンを連れてリザード・ポイントへ4日間の旅行に出かけました。誰にも邪魔されず、楽しい時間を過ごした2人はこの地に隠れ家を買うことに決めたのです。いくつか素敵なコテージを見つけ、早いうちに契約を成立させたいと望んでいます」と関係者は語る。『トワイライト・サーガブレイキング・ドーン Part2』では別々の場所でのプロモーション活動をセッティングされるなど、周囲もロブ&クリステンに気を遣っている様子。「ホテルの部屋も別々です。クリステンがほかのキャストたちとは違うホテルに泊まります」と関係者は話している。ロブもクリステンもプロ意識は徹底しているが、何かのはずみで浮気の話を蒸し返され、プロモーション活動に支障をきたさないよう、細心の注意が払われている。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO■関連作品:スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved. トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年10月18日ロバート・パティンソンと関係を復活させたばかりのクリステン・スチュワートが、彼の家からたった5分の距離に新居を購入した。値段は2,200万ドルとのことだ。スチュワートの新居は、パティンソンと同じL.A.のロスフェリツ地区。寝室4つ、バスルーム5つのほか、プール、ジャクジー、眺めのいいテラスもある。今年7月、『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気騒動が起きるまで、スチュワートはパティンソンの家で同棲生活をしていたが、浮気発覚の直後、パティンソンもスチュワートも家を出ており、パティンソンは「思い出がありすぎるから」と、購入してからまだそれほど年月がたっていないにも関わらず、家を売ろうと考えているとも報道されたていた。ふたりの仲は、最近になって復活。今週になってからは2度も外で仲睦まじく会う姿が目撃されている。来月北米公開される『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』のプロモーション活動も一緒に行う予定だ。文:猿渡由紀
2012年10月17日クリステン・スチュワートの浮気発覚で、破局必至と言われたロバート・パティンソンとの関係だが、修復に向かいつつあると報じられている。今年7月、クリステンが自身の主演映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との不倫が発覚した後、同棲を解消して距離をとっていた2人だが、「People.com」によると9月中旬にロサンゼルスで再会して以来、一緒に過ごす時間が増え、ロブはクリステンと共同で所有していた家の売却を思い留まったという。2人の共演作『トワイライト・サーガブレイキング・ドーン Part2』のプレミア上映が今月アメリカで開催されるが、騒動以来、初めて2人一緒にレッド・カーペットに登場することになる。だが、映画会社は必要以上にツーショットを披露したくないようで、映画のプロモーション・ツアーの行き先は別々に設定されている。「The Sun」紙によると、ロブはオーストラリア、クリステンは日本、テイラー・ロートナーはブラジルに赴く予定。関係者は「ロブのファンの多くは、いまもクリステンに対して怒っているので、3人が別々の場所に行くことになったのです」と話している。ちなみに先週末、ロブはニューヨークで友人のトム・スターリッジとトムの婚約者であるシエナ・ミラーと過ごし、クリステンはロサンゼルスで父親と一緒にロックバンド「Florence + Machine」のコンサートに出かけた。オフの時間を別々に過ごす2人は、本当に仲直りできているのだろうか?(text:Yuki Tominaga)© James Veysey/Camera Press/AFLO■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年10月10日ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが、“お試し同棲”を始めたようだ。クリステンの浮気発覚以降、破局状態が続いていた2人だが、ロバートの方がクリステンにチャンスを与えるために現在2人は同じ屋根の下で再び同棲を始めているという。ある関係者は「US Weekly」誌に「2人は同棲をまた始めて、仲直りしたようです」と明かしている。最近ロバートは復縁の条件として“ロバート一筋”になることを提示しているとも伝えられていることから、クリステンは仲直りのために、将来的にロバートとの結婚を誓った可能性もあると別の関係者は話す。「ロバートは、もし自分一筋になってくれるなら不倫のことを許してもいいとクリステンに言ったんです。ロバートは以前からずっとクリステンとの結婚を熱望してきたので、彼女が生涯添い遂げる気がない限り、彼としても復縁することはないでしょうね」と明かす。さらに、「もちろんクリステンの不倫はロバートを傷つけましたが、一方でロバートは彼女なしでは生きていけないという事実も痛切に感じているんです。クリステンへの愛は高まるばかりで、ロバートは彼女からの愛をいまだに信じているんですよ。なのでロバートは必死にヨリを戻そうとしていますね。まあ、クリステンにその気があればの話ですが」と続けている。■関連作品:COSMOPOLIS (原題)On The Road (原題)トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年09月28日ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが、密かに復縁したようだ。ゴシップサイト「Laineygossip.com」によれば、2人はすでに元サヤに納まっているものの、ロバートは自身のファンからの反応を心配しているという。同サイトは「トロント国際映画祭の最中に2人の復縁が囁かれていました。ただ2人共、このことがロバートのキャリアに悪影響を及ぼさないかと心配してるようですね。クレイジーな反発があるかどうかということです」と報道している。2人は先日のMTVビデオ・ミュージック・アワードで再会する予定だったものの、クリステンの方が急遽参加を見送り、代わりに第37回トロント国際映画祭に出席していた。クリステンは最近、私生活でのロバートとの破局劇が12月28日(金)より日本公開を迎える『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2』のプロモーション活動に影響を及ぼすことはないと同映画祭で語っている。「私たちは大丈夫よ。まったく問題ないわ!私たちはこの映画のリリースを長い間待っていたの。この作品ほど腰を据えて作ったものは少ないから、公開の瞬間に感謝しているの」。■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年09月12日主演作『スノー・ホワイト』のルパート・サンダース監督との不倫が発覚し、恋人のロバート・パティンソンとの破局危機が報じられているクリステン・スチュワートだが、11年前に『パニック・ルーム』で彼女と母娘役を演じたジョディ・フォスターが「The Daily Beast.com」にクリステンを擁護する長文のエッセイを発表した。3歳のときに子役デビューし、46年のキャリアを持つジョディは、自分が若かった頃と情報過多の社会となった現在を比較して、「もし私が、ソーシャル・メディアが発達したこの新しい時代に若い役者だったとしたら、生き残ることができただろうか?ドラッグとセックス、パーティで身を滅ぼしてしまわなかっただろうか?」と綴る。「前にも言ったことをもう一度繰り返そう。もし私がいま若い役者だったとしたら、仕事を始める前に辞めているだろう。このメディア文化の中で育っていくことに、精神的に耐えられるとは思わない。私のことを愛してくれる人、本当に愛してくれる誰かが安全な場所へと導いてくれるのを望むことしかできないだろう」。「演技とは弱さと向き合うことだ。どれだけ馬鹿に見えたとしても、恥ずかしくても、自分自身の中の真実をさらけ出すこと、完全に身を投げ出すことだ」とした上で、ジョディは「セレブリティになった役者は、関心を持ってくれる観客に感謝すべきなのだろう。それで稼いでいるのだから。ただ、それはスクリーン上の演技への対価であり、プライバシーを侵害され、自己を破壊されることはそこに含まれてはいない」と訴えた。ジョディは最後に、「私の母は不公平な出来事や悲しみ、絶望的な苦しみに直面するたびに『これも必ず過ぎ去る』と言っていた。私はあのフレーズが大嫌いだった。とても凡庸で現実的でなく、私の悩みは無意味だと言われている気がした。でも、奇妙なことにいまはあの言葉が真実に思える」と綴り、クリステンに「いずれ、全ては過ぎ去り、この恐ろしい状況も吹き飛ばされ、あなたも変わるだろう。信用することが少なくなり、自分の歩みを計算し、乗り越える。再び両手を空に広げて、自由に駆け回る力を失わないように願っています。それが究極のF.U.(ファック・ユーの意)であり、生き残るための最も美しい武器になる。それだけは彼らに奪わせないで」と語りかけた。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO■関連作品:スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved. On The Road (原題)
2012年08月17日先月に恋人のクリステン・スチュワートの浮気が発覚し、彼女と距離を置いてきたロバート・パティンソンが直接彼女と会って話し合うことを望んでいることが分かった。『トワイライト~初恋~』で共演して以来、4年間交際を続けていたクリステンが主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を認めて以来、同居していたロサンゼルスの家を出て、リース・ウィザースプーンの別荘で過ごしていたロバートだが、ようやく今後についてクリステンと話し合う気持ちになったという。「とてつもないショックを受けて、ロブは一人で考える時間が必要だったんです。主演作『COSMOPOLIS』(原題)のプロモーションでL.A.に戻り、友人たちと再会して、強い気持ちを取り戻し始めました」と関係者は「Heat」誌に語っている。「彼はひどく傷つきましたが、いまもクリステンのことを気にかけていて、彼女が動揺しているんじゃないかと心配しています」。ロバートは今月13日(現地時間)、トーク番組「The Daily Show」に出演し、司会者のジョン・スチュワートから「若者にとって、破局を経験するのは世界の終わりのように感じられるだろうね」と言われると、「その通り」と答えた。クリステンもサンダース監督も浮気を認めて謝罪する声明を発表したが、ロバートの心はもう決まっている?前出の関係者も「元通りになることはできないですが、2人は徹底的に話し合う必要があると分かっているんです」と話している。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:COSMOPOLIS (原題)スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved. トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年08月15日『トワイライト』シリーズのキュートなカップル、クリステン・スチュワート(22)とロバート・パティンソン(26)の関係に大きな危機が訪れている。スチュワートと『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督の情事が発覚し、その事実を知ってうちのめされたパティンソンは、荷物をまとめてふたりが同居するL.A.の家を出て行ったようだ。その他の情報スチュワートとサンダース監督(41)の情事が明らかになったのは24日のこと。真剣な不倫ではなく、気まぐれの情事だったらしいが、スチュワートとパティンソンは、ハリウッドで最もホットなカップルなだけに、ニュースはたちまち世界をかけめぐった。翌日、スチュワートは『People』誌に対し、「私の大切な人たちに恥ずかしい思いをさせ、また傷つけてしまったことを謝罪します。一時的な気持ちの間違いのせいで、私が愛し、尊敬する人、ロブ(・パティンソン)のことを犠牲にしてしまいました。私は彼のことを愛しています。ごめんなさい」と、パティンソンに対する謝罪文を発表した。追ってサンダース監督も、家族に対する謝罪文を発表している。サンダース監督の妻はモデルで女優のリバティ・ロス(33)。『スノーホワイト』にも、クリステン・スチュワートの実母役で登場している。だがパティンソンはひどく傷ついており、26日には荷物をまとめて家を出て行ったらしい。スチュワートとパティンソンの出会いは『トワイライト~初恋~』での共演。ふたりは私生活でも恋人関係であることを長い間隠していたが、少しずつ公にし始め、最近では外で堂々とキスする姿も目撃されるようになっていた。『トワイライト』シリーズは、今年11月北米公開される『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』で終了する。文:猿渡由紀
2012年07月27日大人気『トワイライト』シリーズを通じて、公私共に世界中が認める熱々カップルとなったクリステン・スチュワートとロバート・パティンソン。だが、ここに来てその愛に亀裂が!?クリステンと彼女が主演を務めた『スノーホワイト』の監督ルパート・サンダースの不倫が発覚したのだ。事の発端は、「Us Weekly」誌の最新号に掲載されたクリステンとサンダース監督のラブラブツーショット写真。車中でキスを交わす2人の姿が激写されている。サンダース監督は、英「VOGUE」誌のモデルでマドンナの監督作『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』ではスクリーン・デビューも果たしているリバティ・ロスを妻に持ち、2人の間には7歳と5歳の子供がいる父親。20歳以上も離れた年上男性とのまさかの不倫に海外メディアでは話題騒然となっているわけだが、ロバートを裏切ってしまったクリステンはこの事実を認めたうえで、「People.com」に切実な謝罪コメントを寄せている。「自分が引き起こしたことで、私の身近にいる人々を傷つけ、困惑させたことを申し訳なく思っています。私の不用意な行動が、人生において最も大切で、最も尊敬し愛するロブを傷つけました。彼を愛しています、彼を愛しています。本当にごめんなさい…」。一方、サンダース監督からも「家族を傷つけてしまったことを深く反省しています。私にとって愛する美しい妻と子供たちが全て。彼らを心の底から愛してます。この出来事を一緒に乗り越えたい」との謝罪が寄せられている。この予想外のスキャンダルで気になるのは、もちろん製作決定が発表されている『スノーホワイト』の続編について…。さらに、既に盛り上がりを見せているシリーズ最終章『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2』の公開を、ロブ様とクリステンは仲良く迎えられるのか…?■関連作品:スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved. トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年07月26日23日(現地時間)、カンヌ映画祭コンペティション部門で、ウォルター・サレス監督の『On The Road』(原題)が上映され、クリステン・スチュワート、ギャレット・ヘドランド、キルスティン・ダンスト、サム・ライリー、ヴィゴ・モーテンセンら華やかなキャスト陣がレッドカーペットを飾った。原作は、多くのアーティストに影響を与えたビート・ジェネレーションの作家ジャック・ケルアックの「路上」。サレス監督は若き日のチェ・ゲバラの旅を描いた『モーターサイクル・ダイアリーズ』同様、詩人ニール・キャサディとケルアックらがたどった実際の旅路をできる限り忠実に再現している。サレス監督は「6年前、まだティーンエイジャーだったクリステンたちに、近い将来『路上』を映画化するから、準備をしておいて欲しいと伝えておいた。小説に書かれていない部分も、ケルアックの周辺の人々や、その遺族に当時の話を徹底的に聞いたんだ」と、映画化に時間をかけた理由を説明。キャサディの最初の妻・ルーアンを演じたクリステンは、「監督から話を聞いたとき、まだ私は16歳だった。無軌道なキャサディと15歳で結婚したルーアンのことが、最初はなかなか掴めずにいたけれど、生前の彼女の声を吹き込んだテープを聞いたら、彼女の姿が見えた気がしたわ」と、役作りの難しさを語った。カナダ出身のヴィゴは、ファンからもらった地元のホッケーチームの旗を持って会見に登場。作家ウィリアム・バロウズを演じたヴィゴは、「『路上』は若い頃からの愛読書で、繰り返し読んでいたが、今回もまた読み直した。『路上』とバロウズの本をとにかく読むことが最大の役作りだったね」と語っていた。クリステンの恋人ロバート・パティンソンの主演作『Cosmopolis』(原題)も25日(現地時間)に上映が予定されており、こちらも大きな期待を集めている。第65回カンヌ国際映画祭は5月27日(現地時間)まで開催。(photo/text:Ayako Ishizu)特集:第65回カンヌ国際映画祭あなたが観たいのは?「カンヌ映画祭」投票■関連作品:On The Road (原題)第65回カンヌ国際映画祭 [映画祭]■関連記事:【カンヌレポート】『愛と誠』の和製“愛”、海を越えスタンディング・オベーション!【カンヌレポート】ブラピ、主演作会見でアンジーとの順調ぶりアピール【カンヌレポート】ショーン・ペンら率いるハイチ支援オークションで高額落札続出【カンヌレポート】加瀬亮、イランの巨匠・キアロスタミ監督と共に喝采浴びる!【カンヌレポート】トム・ハーディ、M・ブランドに似た演技と聞かれ「観たことない」
2012年05月24日『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートが白雪姫を演じる『Snow White and the Huntsman』(原題)の撮影中に負傷し、撮影が一時中断したらしい。同作で伯爵の兵士を演じているマックス・マンガネロという俳優のTwitterでのつぶやきで明らかになったもので、18日の撮影中に何らかの事故が発生し、クリステンが負傷したという。「今日の撮影は終了。クリステンが怪我をした。(怪我の程度は)大したことはない。撮影は金曜に行う」とマンガネロはつぶやいた。事故やクリステンの怪我の詳細は不明。そして、マンガネロのつぶやきは既に削除されている。そのほかの彼のつぶやきによると、彼は数日前に本作への出演が決まり、18日は彼にとっての撮影初日だった様子。大作への出演に有頂天になり、製作側が隠しておきたかったことをついうっかり、つぶやいてしまったようだ。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO■関連作品:Snow White and the Huntsman (原題)トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1 2012年2月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:C・スチュワートの撮影写真到着闘う白雪姫VS神秘的白雪姫、勃発!ジャスティン・ビーバー、ハリウッドで最もリッチなティーンエイジャーにシネマカフェ的海外ドラマvol.202全米夢中の“ヴァンパイア”ドラマ!後編ついにベラとエドワードが結婚!新たな生命誕生も『トワイライト』最新作公開決定
2011年10月20日現在ロサンゼルスで『トワイライト』シリーズの最終作を撮影中のクリステン・スチュワートの次回作は、あのグリム童話「白雪姫」に着想を得たファンタジーになりそうだ。「白雪姫」に独自の要素を盛り込んだ実写映画化『Snow White and The Huntsman』(原題)のプロデューサーのパレク・パテルが自身のTwitterにクリステンが「契約の最終段階に入った」とつぶやいた。エヴァン・ドハーティによる脚本は、300名近いハリウッドの業界関係者が投票によって優秀な脚本を選ぶ「THE BLACK LIST」において、昨年人気の高かった作品だ。白雪姫の命を狙う女王役にはシャーリーズ・セロンの起用がうわさされている。また、女王の命を受けて姫の命を狙うも、彼女を導く存在に変貌する猟師をヴィゴ・モーテンセンが演じる。監督はNIKEやトヨタのCM、トレント・レズナーのプロジェクト「How To Destroy Angels」のPVなどを手がけてきたルパート・サンダース。公開予定は来年12月。撮影は今年8月よりロンドンで始まる予定。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:エクリプス/トワイライト・サーガ 2010年11月6日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ニュームーン/トワイライト・サーガ 2009年11月28日より全国にて公開© 2009 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.トワイライト〜初恋〜 2009年4月4日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2008 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.ランナウェイズ 2011年3月12日、シネクイントほか全国にて公開© 2010 Runaways Productions,LLC.All Rights Reserved.■関連記事:後藤真希デビュー当時、トイレに呼び出された?芸能界の恐怖を告白K・スチュワート×D・ファニング『ランナウェイズ』試写会に30組60名様ご招待毎年恒例、オスカー前夜に最低映画を表彰する第31回ゴールデン・ラズベリー賞発表毎日映画コンクール授賞式稲垣吾郎、極悪人役にSMAPメンバー「地が出てるね」【シネマモード】2011年、注目なのは誰?
2011年03月18日