「ラストマン-全盲の捜査官-」第7話が6月4日放送。皆実の協力者“デボラ”の正体に驚きの声が上がるとともに、両親と視力を奪われた41年前の事件についても、皆実が「真犯人は別にいると考えてるように見える」などの反応が上がっている。全盲の“人たらし”FBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいくことになるのだが、2人の過去には因縁があり…という展開の本作。41年前に両親とともに視力も失ったが、その後FBI捜査官となった皆実広見を福山雅治が。実の父が皆実の両親の命を奪った犯人であることをまだ知らない護道心太朗を大泉洋がそれぞれ演じる。心太朗のことを心配している護道家の次期当主・護道泉に永瀬廉 (King&Prince)。皆実に希望をもらった過去を持つ吾妻ゆうきに今田美桜。心太朗の元カノだが今はライバル的存在となったエース刑事の佐久良円花に吉田羊。佐久良を支えようとする同僚刑事の馬目吉春に松尾諭。無期懲役で服役中の心太朗の実父に津田健次郎。泉の父親で上司でもある護道京吾に上川隆也。41年前の事件と皆実の行動を気にかける護道清二に寺尾聰といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心太朗を案ずる泉は皆実に、心太朗を傷つけないで欲しいと告げ、皆実は41年前の事件のことは自分1人で調べると答える。そして皆実は心太朗を伴い、両親の墓参りへ。そこに皆実の協力者、デボラジーン・ホンゴウがやってくる。そして皆実は心太朗に「デボラは離婚した元ワイフ」だと紹介する…というのが7話の展開。「デボラさんは皆実さんの元ワイフ?!」「デボラさんは皆実さんの元奥さまなのー?!」「まさかデボラ役が木村多江さんでしかも皆実さんの元妻だったとは!」など視聴者の間に衝撃が走る。同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見される。遺体は3年前から行方不明の資産家の老人で容疑者は40歳差の妻・葛西亜理紗。佐久良らは後妻業殺人だと考えるが、デボラは皆実と心太朗に亜理紗がアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていることを明かし、日本側の捜査の状況を伝えるよう要請してくる…。また泉は41年前の事件の資料を皆実の部屋の引き出しに隠すのだが、その様子を心太朗は目撃しており、ラストでは心太朗が資料をのぞき見し、41年前の事件の“真実”…自分の実父が皆実の両親を殺した犯人であることを知ってしまう。その際、皆実がホテルの部屋を空けていて、心太朗が資料を見た直後に部屋に戻ったことから「皆実さん隠す気なかった…??」「皆実さん隠す気が無かったように感じるね」「皆実さん心太朗さんに隠す気ないでしょご家族の事」といった反応や、「皆実さんは心ちゃんのお父さんが本当に殺したって思ってなさそう」「皆実さんは41年前の真犯人は別にいると考えてるように見えるけど」といった声も上がっている。【第8話あらすじ】皆実がアテンド役に心太朗を指名したのは、刑務所にいる心太朗の実父・鎌田に会うためだった。兄の京吾を問い詰めた心太朗は、自分だけ知らされていなかったことに傷つき、人材交流企画室室長の任を降りる。皆実とのバディも解消となり佐久良が代わりを担う。しかし心太朗とのことを聞いた佐久良班は皆実と距離を置いていた…。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年06月04日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2022年6月12日に自身のInstagramを更新。島根県を訪れていた時に、珍しいタクシーに出会ったそうです。その写真がコチラ。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 お嫁さんが角隠しつけた時に、天井に当たらないようにタクシーに乗れるようになってる数少ないタクシー。島根県に走ってます。ungirls_tanakaーより引用タクシーの後部座席に座る、田中さんの頭上をご覧ください。頭がぶつからないよう、上部が開く構造になっています!実は、白無垢を着た花嫁が被る、角隠しがぶつからないように作られた『花嫁タクシー』なのだとか。※写真はイメージ田中さんは、身長が188cmあるため、タクシーに乗りこむ時には頭をぶつけないよう、気を付けなければならないでしょう。しかし、この日は身体をかがめることなく、楽々乗り込めたようです。【ネットの声】・そんな素敵なタクシーがあるとは知りませんでした!優しいタクシーだな。・すごい!花嫁だけじゃなく、身長が高い人にもありがたい構造。・田中さん専用のタクシーかと思ってびっくりしました!見てみたい!花嫁のために作られた、特別なタクシー。街中で偶然乗車できた時には、ラッキーな気持ちになれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日マリナ リナルディの2020年プレフォールコレクションは、1970年に音楽のシーンで革命的な存在感を放ち、1980年に「ブロンディ」と言うグループで活動していた「デボラ・ハリー」に敬意を表しています。独特な音楽とスタイルで人々を魅了し世界中でアイコニックな存在となりました。2019年10月に発行された彼女の自伝、「FACE IT」は、「生まれながらパンク」である、勇敢で強い女性を語っています。様々な困難を彼女独自のユーモアやポジティブさで乗り越え、多くの現代の女性にインスピレーションを与える、タイムレスな女性の象徴です。マリナ リナルディのプレフォールコレクションは、「デボラ・ハリー」のグラマラスでアンダーグラウンドの雰囲気を表現したラインになっています。<カラー>ブラックやホワイトのエッセンシャルカラーがコレクションのベースとなっています。大胆で洗練されたグラフィックは、全身ブラックコーディネートで合わせています。フューシャピンクやアニマル柄はシースルーやメッシュ素材と合わせられており、現代のパンクルックを反映しています。<アイテム>フォーマルなデイタイムに羽織れるジャケットから、リラックスしたラインのボンバージャケットやブルゾン、T-シャツやジャンパー等、豊富なコレクションになっています。これらに加え、メタリック調やクリスタルのアップリケが施されているロングジャケット、トップス、アクセサリー等、イブニングウエアもそろっています。2020年プレフォールコレクションは店舗・オンラインストア共に7月中旬から販売開始予定です。マリナ リナルディ1980年、イタリア マックスマーラファッショングループから誕生したマリナ リナルディは知的で美しく、精神的に満たされた世界中の女性達のため、あらゆるライフシーンに対応可能なコレクションを、豊富なサイズバリエーションで展開。「マリナ リナルディ」はグループ創立者、アッキーレ・マラモッティの曾祖母の名にちなんで名付けられました。マリナ リナルディは豊かな女性たちが姿形を覆い隠すのではなく、オシャレと楽しむスタイルを普及させるという新しい提案。35年以上にわたり研究された独自のパターンとカッティングから生まれる着心地のよさとシルエット。また、高品質で現代的なセンスは世界中の女性たちから愛され、現在では本国イタリアをはじめ、世界で300店舗まで成長しています。※「マックスマーラファッショングループ」はワンワードですWebsite: 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月13日「アンガ―マネジメント」という言葉をきいたことがあるだろうか。アンガ―とは「怒り」、マネジメントとは「管理」を表し、自分の怒りを適切に管理することを示す。今や、企業の研修や小学校での授業にまで広がっているというアンガ―マネジメントについて、日本アンガーマネジメント協会 代表理事の安藤俊介さんにお話を伺った。○「怒らない」ではなく、「怒ることと怒らないことの線を引く」――アンガーマネジメントとは一体どういうものなのでしょうか?アンガーマネジメントは1970年代にアメリカで生まれた、怒りと上手につきあうための心理教育、心理トレーニングと言われています。怒らないことが目的ではなくて、「怒ることと怒らないことの線引きができるようになる」ことが目的です。我々って実は怒っても後悔するし、怒らなくても後悔する。それを繰り返しているんですね。「怒らなきゃよかったな」「やっぱり言っときゃよかった」、どちらにしても後悔してしまう。なので、怒らなくてもいいことは怒らないようにしよう、怒らなきゃいけないときは怒るようにしよう、線引きができるようになるというのがマネジメントの意味です。――怒らない方法を学ぶのかと思っていましたそう思われる方もけっこういらっしゃるのですが、人間には喜怒哀楽があり自然な感情のひとつですから、それ自体が悪いわけではないんですね。――適切な場面を見極めるのが大切なんですねあとは怒るにしても適切な表現をしておくことが大切です。――その場面は普遍的なものですか?仕事の場合であれば、怒らなければいけないのは「決められたルールを守らなかったとき」ですよね。逆にやってはいけないのは「ラインが曖昧な怒り方」です。例えばサラリーマンがいたとして、ある日は部下が10時に来ても怒らない、ある日は9時55分に来ても「お前は遅い」と怒る。そうなると、相手はどうして怒られているのかわからなくなります。怒る基準をいつも動かしているのは失敗なんです。ラインを決めておいて、そこから外れたら怒る、ということが大切です。――最初に示しておくんですか?本当は最初に決めておいた方がいいですね。我々はいつも三重丸で説明します。一番中心は自分と考え方がまったく同じ。2番目は自分の考えとはちょっと違うけど許してもいいライン。一番外側、3番目の丸は許せないラインです。多くの人は、相手が10時に来たことに対して、ある日は許すことができます。ということは(2)なんですよ。ところが、許せない日もあります。これは(3)になってしまっているんです。でも、他の人からはその違いが見えない。だから、(2)のラインをなるべく安定させましょうというのが考え方なんです。その線引きをどうするかというと「後悔」が鍵となります。怒って後悔するなら怒らなくていいし、怒らなければ後悔するなら、怒るところなんです。――そうなると、失敗してみないとわからない部分もありそうですね…本当は毎日失敗しているんですよ。――毎日の後悔の中から、線を見つけるとそうですね、努力しておくということですね。※第2回「すぐ怒る人は怒られ弱い」は1月23日更新予定です。<プロフィール<日本アンガ―マネジメント協会日本アンガーマネジメント協会は、ニューヨークに本部をおく「ナショナルアンガーマネジメント協会」の日本支部。教育現場から企業まで幅広く講演、企業研修、セミナー、コーチングなどに日々奮闘している。また、アンガーマネジメントのトレーナーの育成にも力をいれている。
2015年01月21日ニューヨーク発のネイルブランド「デボラ・リップマン」が、2014年サマーコレクション『80’s rewind』シリーズ6種類を6月4日より発売する。エネルギッシュで大胆な色彩が夏らしいラインナップで、華やかな80年代を表現する。【写真】80年代ヒット曲にインスパイアされた6色のコレクション『80’s rewind(80年代が舞い戻った!)』は、ダイナミックで陽気なクリームシェイドのコレクション。80年代といえば、マドンナやシンディ・ローパー、マイケル・ジャクソンやプリンスなど、アメリカの音楽シーンでポップ文化とロックが一世を風靡。そんな華やかな時代を象徴するような6色は、バグルスの名曲「VIDEO KILLED THE RADIO STAR」や、近年にも米TVドラマ『glee/グリー』でカバーされ話題となったジャーニーの「DON’T STOP BELIEVIN’」など、ヒット曲からインスパイアされたユニークなネーミングにも注目したい。「デボラ・リップマン」は1999年にニューヨークで創設されたネイルブランド。「美しさの追求に有害物質は必要ない」と配合成分にこだわり、爪にやさしいことを考えた商品づくりでレディー・ガガなど海外セレブの愛用者も多いことで有名。日本では「オペーク」や「バーニーズニューヨーク」などモーダブルなセレクトショップで販売するほか、百貨店など全国の取扱店舗および、オンラインショップでも購入することができる。リズムにのってはしゃぎたくなるようなヴィヴィッドなネイルで、指先から夏を満喫して♪【商品詳細】『WHIP IT(ウィップ・イット)』カラー:ピンク『WALKING ON SUNSHINE(ウォーキング・オン・サンシャイン)』カラー:イエロー『DON’T STOP BELIEVIN’(ドント・ストップ・ビリービン)』カラー:レッドオレンジ『VIDEO KILLED THE RADIO STAR(ビデオ・キルド・ザ・ラジオスター)』カラー:ブルー『MANIAC(マニアック)』カラー:パープル『SHE DRIVES ME CRAZY(シー・ドライブス・ミー・クレイジイ)』カラー:グリーン価格:すべて3024円(税込)内容量:15ml※クリームタイプ発売日:2014年6月4日
2014年05月11日ニューヨーク発のラグジュアリーネイルブランド「デボラ・リップマン」が、2014年スプリングコレクション『SPRING REVERIES<春の幻想>』シリーズ6種類を3月4日に発売する。かわいらしい夢想的なパステルカラーで春らしいラインアップとなっている。キュートなネイルがいっぱい!人気ネイルランキング『SPRING REVERIES<春の幻想>』は春にふさわしい、花開くような魅力あふれるパステルカラー6色のコレクション。植物園や花畑にインスパイアされたという、デボラがこよなく愛する新たな色味を展開。「オペーク」や「バーニーズニューヨーク」などモーダブルなセレクトショップで販売するほか、百貨店など全国の取扱店舗および、オンラインショップでも購入することができる。「デボラ・リップマン」は1999年にニューヨークで創設されたネイルブランド。「美しさの追求に有害物質は必要ない」と配合成分にこだわり、爪にやさしいことを考えた商品づくりでレディー・ガガなどセレブからも愛されている。春はキュートなネイルで指先からオシャレに!【商品詳細】『LA VIE EN ROSE(ラヴィアン・ローズ)』『BLUE ORCHID(ブルー・オーキッド)』『SPRING BUDS(スプリング・バッズ)』『TIP TOE THROUGH THE TULIPS(チップ・トゥ・スルー・ザ・チューリップス)』『BUILD ME UP BUTTERCUP(ビルトミー・アップ・バターカップ)』『FLOWERS IN HER HAIR(フラワーズ・イン・ハー・ヘアー)』価格:すべて2800円(税込)内容量:15ml発売日:2014年3月4日
2014年01月04日1950年代のフランスを舞台に、タイプライター早打ち大会で優勝を目指すヒロインの奮闘を描く『タイピスト!』。その公開を前に来日を果たした若手女優のデボラ・フランソワが、自由を求めるヒロインの姿を観て闘争本能を呼び覚ましてほしいと訴えた。その他の写真当時実際に一大ブームになったタイプライター早打ち大会を題材に、仕事に恋愛に全力投球したい主人公ローズ・バンフィル(フランソワ)のサクセス・ストーリーを、あたかもスポーツ映画のようなカタルシスを得る感動ドラマに仕立てた痛快な一作だ。とても興味深く映画的な題材だが、フランソワ自身は今回初めて知って衝撃を受けたという。「早打ち大会の存在は全然知らなかったわ。脚本が面白すぎたので監督の創作だろうと思ったけれど、後で30~40年続いた歴史を聞いて、もっと驚いたわ(笑)」と撮影前を回想する。バンフィルの具体的なモデルはないものの、レジス・ロワンサル監督の母親や当時の女性一般の象徴だそうで、フランソワ自身も演じていく過程で自分自身と照らし合わせる作業を重ね、グッと共感度が上がる女性像に仕上げたそうだ。「実は、わたしもローズと似たような境遇だったの。ベルギーの小さな街を出て、女優になる夢を追って上京してね。タイプの早打ち練習じゃないけれど、女優になるために必死に努力して勉強したのよ」と想いを投影。その結果、一生懸命に人生を生きる、全女性たちの共感票を集めそうなヒロインに仕上がった。しかし、フランソワは夢を追っている者だけではなく、夢さえ抱いていない人たちこそ本作を観てほしいという願いを明かす。改めて本作を日本に紹介する彼女は、「自由を手に入れるために戦うというテーマ」を問いかけたいという。「今の若い世代は自由を当たり前のように享受していて、夢や自由を戦って勝ち取っていく精神を失っている気がします。現実には両手を挙げて祝うほど自由じゃなく、また格差もあると思う。この映画を観て、自分の可能性について再考する機会にしてほしいです」と最後に熱いメッセージを寄せた。『タイピスト!』8月17日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー取材・文・写真:鴇田 崇
2013年08月15日