『ダイ・ハード』シリーズや『RED』シリーズなど、ハリウッドの第一線で活躍するブルース・ウィリスが、近未来都市を舞台に壮絶な戦いに挑む最新主演作『デッド・シティ2055』(5月23日公開)。本日3月19日、なんと60才の還暦を迎えるブルースから、激アツなコメントとともに渋いスーツ姿の初出し場面写真が到着した。本作は、セックス、ドラッグ、殺人…人間の欲望すべてを叶える未来都市“VICE(ヴァイス)”を舞台に、人間VSレプリカント(人造人間)の壮絶な闘いを描くSFアクションエンターテインメント。ブルースも出演したリュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』やリドリー・スコット監督の『ブレードランナー』を彷彿とさせる世界観の中で、彼が演じるのはVICEの支配者にして、巨大企業を牛耳るジュリアン・マイケルズ。本作は、ブルース史上、最も驚愕の未来が描かれているという。還暦を迎えてなお、ワイルドでダンディなブルースは、「自分が還暦を迎える年に公開されるこの作品、『デッド・シティ2055』に全身全霊を捧げたつもりだ」とコメント。「今回は自分のアーティスティックなビジョンのために、“ルック・ブック”を創ったんだ。キャラクターたちが生きている未来都市と現実世界という、二つの世界の要素の幅や質感、経済階級構造、そして絶望感さえも描き出し表現するために。渾身を込めた、この作品をぜひ多くの人に見て欲しいね」と、本作をアピールした。(ルック・ブック:主人公の役柄のカタログ、資料集)アクション大作シリーズに出演するかたわら、『フィフス・エレメント』を始め『12モンキーズ』『LOOPER/ルーパー』など意欲的なSF作品にも果敢に挑んできたブルース。その真骨頂ともいうべき本作に注目だ。『デッド・シティ2055』は有楽町スバル座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月19日ブルース・ウィリスが、ブロードウェイの劇に初出演することになった。作品はスティーブン・キングの小説を原作にした『ミザリー』だ。その他の情報『ミザリー』は90年に、ジェームズ・カーンとキャシー・ベイツ主演で映画化もされている。雪山で事故に遭遇した恋愛小説家が、大ファンに助けられ、看護を受けるが、そのうちに彼女は少しずつ狂気を見せるようになっていく。公演は今年の秋。ウィリスの最近作は、『シン・シティ復讐の女神』で、次回作は11月北米公開予定のコメディ『Rock the Kasbah』。共演はビル・マーレイ、ケイト・ハドソンら。現在は、スリラー映画『Extraction』を撮影中。文:猿渡由紀
2015年03月06日ブルース・ウィリスがブロードウェイの舞台で主演を果たすことが決まった。ブルースが出演するのはスティーヴン・キングの小説「ミザリー」の脚色作。女性ヒロイン“ミザリー”の活躍を描く小説シリーズの作者が熱狂的ファンの女性に監禁されるストーリーで、1990年の映画化作では鬼気迫る演技を見せたキャシー・ベイツがアカデミー賞主演女優賞を受賞している。ブルースは映画版でジェームズ・カーンが演じた小説家のポール・シェルドンを演じる。もともとはオフ・ブロードウェイの舞台で俳優デビューを果たし、80年代半ばにはサム・シェパード作の「フール・フォア・ラブ」などに主演したこともある。数年前に雑誌インタビューで「また舞台をやりたい」と語ったこともあり、念願がかなったようだ。ファンの女性・アニーを演じるのはエリザベス・マーヴェル。舞台中心に活動しているが、『ボーン・レガシー』や『リンカーン』、TVシリーズ「ハウス・オブ・カード野望の階段」などにも出演している。「ミザリー」は2005年に舞台化されているが、今回の演出は2012年に初演された舞台版を手がけたウィル・フリアーズが務める。脚本は、映画版も手がけたウィリアム・ゴールドマンが担当。現時点では、会場および上演日程は決定していない。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月06日ブルースクレイ・ジャパンは2月17日、リスティング広告の電話効果測定ツール「CALL SCOPE(コールスコープ)」の提供を開始した。同ツールにより、電話を掛けてきたユーザーがどのキーワードでコンバージョンしたかを認識することができ、リスティング広告を経由した来訪者のアクセスキーワード計測を実現する。また、通話ログの管理により、リアルタイムに架電状況が把握できるほか、通話が発生した場合には通話録音データが保存されるため、通話内容をマーケティングに反映させることが可能。電話番号を変えたくない顧客には、ID番号を発行するラベル発行型のサービス提供により、電話番号を変更することなく、同ツールを導入することができるという。
2015年02月18日Windowsユーザーならおそらく1度は"死のブルースクリーン"にお目にかかったことがあるだろう。Windowsで何らかの深刻な問題が発生してシャットダウンまたは再起動した時に画面に表示されるあの青い画面だ。この画面を見ると、なすべき手段が何もないような無力感でいっぱいになるが、この問題を少しでも理解しておけば恐怖感が和らぐかもしれない。MakeTechEasierが「Dealing with the Blue Screen of Death in Windows)」で、このブルースクリーンについて説明しているので、それをもとにブルースクリーンの対処について考えてみたい。○原因ブルースクリーンは「Blue Screen of Death」を省略してBSoDあるいはSTOP(停止)エラーと言われることもある。まずは、この状態がなぜ起こるのかを見てみよう。Microsoftは、STOPエラーは「ハードウェアとソフトウェアの両方の問題が原因で発生する可能性がある」としている。後者のソフトウェアの問題だが、「アプリケーションがクラッシュした時とは異なり、ローレベルのソフトウェアのクラッシュはWindowsカーネル内で発生するもので、これがシステム全体の凍結につながる」とMakeTechEasierは説明する。なお、ソフトウェアとハードウェアの問題だけがブルースクリーンの原因ではない。これらのほかにも、Windowsカーネル内にマルウェアが存在するために引き起こされる可能性もあるという。また、不具合を含んだWindowsアップデート、古いBIOS、互換性がなかったり破損したりしたDLLやハードウェアドライバー、レジストリの破損なども原因として考えられるとのことだ。○対処法ブルースクリーンが出ると、基本的にPCを再起動する以外に対処方法はなく、これはデータの損失を招く。では、どうすればよいのか。この状態になると、画面には白い字で基本的なトラブルシューティング法が表示され、精通していない人には理解が難しいエラーメッセージが表示される。同時に、Windowsはハードディスクにエラー情報を含むダンプファイルを生成するので、これを問題の解決に役立てることができる。ダンプファイルは「イベントビューア」を使って閲覧することができるほか、NirSoftが無償で公開しているダンプファイルをスキャンする「BlueScreenView」を利用するのも手だ。BlueScreenViewでは、ダンプファイルから、「クラッシュの日時」「バグチェック文字列」「バグチェックコード」「原因のドライバー」「原因のアドレス」などを表示してくれる。以下、原因に応じた具体的な対応法を見てみよう。マルウェアのスキャンマルウェアが原因となっている場合、最新のウイルス対策ソフトを利用してスキャンして対処しよう。「Windows 8」ならリフレッシュ機能OSがWindows 8ならば、「PCのリフレッシュ」機能を利用してアプリケーションデータ、個人用ファイル、設定などを維持しつつ、Windowsを再インストールすることができる。この方法は再起動した後にシステムが破損した場合に必要となるが、もしPCを完全にリフレッシュしたくないのなら、「システムの復元」を試すことが推奨されている。ドライバーの再インストール古いドライバーがブルースクリーン発生の原因となっていることは多いようだ。ドライバーのアップデートを見逃さず、最新にすることで問題を未然に防ぐことができる。メーカーのWebサイトをチェックしておこう。ハードウェアのチェック問題のあるビデオカードを利用している場合など、オーバーヒートなどのハードウェアが原因となってブルースクリーンが発生することもある。そのため、ハードウェアを定期的にテストするべきだという。Windowsの再インストール上記の方法で改善しない場合、最後の手段としてWindowsの再インストールが考えられる。ハードウェアが原因ではないかぎり、Windowsの再インストールによってブルースクリーンは解決できるだろう。こうしたことを考えると、定期的なバックアップが重要だ。なお、MicrosoftはSTOPエラーの解決として、アクションセンターによる問題解決策の確認、Windows Updateでソフトウェア更新プログラムの確認なども提案している。こちらも合わせてチェックしておきたい。
2015年02月05日ブルース・ウィリスがスリラー映画『Extraction(原題)』に主演することになった。監督はスティーブン・C・ミラー。その他の情報ウィリスが演じる主人公は、妻を亡くした悲しみから立ち直れないでいる元CIA捜査官。彼の息子は新米のCIA捜査官で、ふたりは一緒に新型の武器を開発しようとしている。そんな時、父がテロリストにさらわれ、息子は自力で父を助け出そうとする。ウィリスの最新作は、『シン・シティ 復讐の女神』。次回作は、秋に北米公開予定のコメディ映画『Rock the Kasbah(原題)』。監督はバリー・レビンソン、共演はビル・マーレイ、ケイト・ハドソン、ゾーイ・デシャネルら。文:猿渡由紀
2015年01月22日1月公開のSF大作『LOOPER/ルーパー』で、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが演じる主人公の“30年後”を演じたブルース・ウィリスのインタビュー映像が公開された。若い主人公の30年後を演じられる年齢になってもなお、新鮮さを失わないウィリスが自身のキャリアや作品選びについて語った貴重な映像だ。インタビュー映像本作は、未来からタイムループしてきた標的を抹殺する暗殺者“ルーパー”のジョー(レヴィット)が、ターゲットとして“30年後”の自分(ウィリス)に出会ったことから始まるSFアクション。強烈な個性をもつ主演ふたりの激突や、物語の背後に潜む数々の謎が物語の進行と共に明かされていく巧みな語り口が高い評価を集めている。ブルース・ウィリス、57歳。ベテランといってもいいキャリアを誇る彼のフィルモグラフィーは、同年代の俳優と比較しても相当にバラエティに富んでいる。彼の代名詞と言ってもいい『ダイ・ハード』シリーズをはじめとして、『アルマゲドン』『シックス・センス』などウィリスの出演作は圧倒的な興行成績を記録しており、今年も“エクスペンダブルズ”の一員として大暴れするなど、アクション俳優としても人気を博している。その一方で彼は、クエンティン・タランティーノ、ケヴィン・スミス、ウェス・アンダーソンら気鋭の映画作家たちの作品にも出演し、“殺しても死なない男”とはほど遠い役も見事に演じている。インタビュー動画でウィリスは「常に物語の新しい語り口を探してるんだ。同じことばかりやってたら誰も見なくなる。年齢と仕事の質は関係ないと思う。何をするにも脚本がよければ」と語る。そんなウィリスが「物語がよく書けていて素晴らしい出来だった」と評価するのが本作『LOOPER/ルーパー』だ。彼は脚本も執筆したライアン・ジョンソン監督についても「彼の作品は全部観ている。彼は すごく用意周到で構想が明確なんだ。セリフひとつとっても、細かくて、小さな言葉にも意味がある。今まで何本かSFをやったことがあるが、『LOOPER/ルーパー』はかなり優れてる。これは飛び抜けていい脚本だと思う」と評する。ちなみに演じる上でウィリスが重要視しているのは“正直”さだそうで、「政治家を演じろと言われたら、おそらくうまくできないだろう。でも愛する者を奪われてその人を取り返そうとする男なら想像しやすい」という。キャリアを重ね、名声を得てもなお、役と正直に向き合い続けるウィリスが新作『LOOPER/ルーパー』でどんな男を演じるのか気になるところだ。『LOOPER/ルーパー』2013年1月12日(土)公開
2012年12月26日デジタル世代なんかに負けてたまるか!そんなキャッチフレーズを掲げているわけでもないのに、なぜか最近、若者に“逆襲”してる感が強いブルース・ウィリス。自らアナログと名乗ってはいないものの、大ヒットした『ダイ・ハード4.0』と『RED/レッド』のせいで、その手のキャラクターはおまかせ状態になったようだ。その他の写真その“逆襲”のすごさはブルースの2013年のラインナップを見れば一目瞭然。今のところ日本公開が予定されている作品だけで7本。年初めの『LOOPER/ルーパー』を皮切りに『噂のギャンブラー』『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー炎の誓い』『ムーンライズ・キングダム』『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(以上2月公開予定)、そして6月には『G.I.ジョー バック2リベンジ』、年末には『RED2』と並んでいる。そのなかでやっぱり気になるのは、彼の当たり役であり“逆襲”のきっかけにもなった『ダイ・ハード』シリーズの最新作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』!たとえアナログであっても無敵な刑事ジョン・マクレーンはついに海を越えロシアの地に。前回の男前な娘に代わって息子が登場し、ふたりそろって見知らぬ土地でテロ戦に巻き込まれる。その息子ジャックは男前な娘同様、父親に反抗的だが、相棒にならざるを得ない状況に陥ってしまい、アナログ親父とデジタル息子の関係性が大きく揺れ動く……というコメディありアクションありの物語になりそうだ。そう、ブルースの強みはここ、コメディ演技もできればアクションももちろんOKで、シリアスだって問題ナシという守備範囲の広さにある。『ダイ・ハード』シリーズのマクレーンがいまだに人気が高く飽きられないのは、そういう様々な顔を見せているからであり、彼の出演作がバラエティ豊かなのもそのためである。もうひとつ、ブルースの魅力を語る上で忘れてはいけないのはその肉体だろう。多くの役者は年を重ねるうちに太ったり弛んだりして着実に中年化が進むのだが、なぜかブルースだけは最初のマクレーンのときから変わっていない印象。お腹も出てなければ顔も弛んでない。顔だって57歳とは思えないくらいシワが少ない。だから、アクションはいまだにキレがあり、身のこなしも敏捷だ。たしかに頭は真っ先に禿げてしまったものの、潔くスキンヘッドにして自分のトレードマークに替えてしまったくらいだし、実はかなりセルフコントロールができているのかも?もしかしたら、いまだに第一線で活躍しているブルースの強みは、セルフコントロールできてしまう強靱な精神力、なのかもしれない。デジタル世代に“逆襲” できる理由もそこにある、と見た。「ぴあ Movie Special 2012-2013」より文:渡辺麻紀
2012年12月17日ブルース・ウィリスとジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈る、SFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』。本作でベテラン俳優ブルースと同一人物を演じているジョセフだが、ブルースに似せるためメイクに3時間もかけたという彼の新ビジュアルがひと足早くシネマカフェに到着した。舞台は近未来。タイムマシンの使用が禁じられた社会で、犯罪組織は法の目をかいくぐり、消したい標的を“ルーパー”と呼ばれる30年前に暗躍する暗殺者の元に送り、始末させていた。ある日、凄腕ルーパーのジョーの元に、ある男が送られてくるのだが、何とその男は“30年後の自分”だった…。『(500日)のサマー』では、運命の恋を夢見るロマンチストな草食系男子を演じて女子の心を掴み、『インセプション』では切れ者の犯罪者、打って変わって『ダークナイト ライジング』では悪と戦う正義感溢れる若手警官を演じ、女子だけでなく男子のハートまで掴んだ(?)彼が次に挑む役柄は、凄腕ルーパーのジョー。ジョセフ演じるジョーの30年後を演じるのが、名優・ブルースなのだが、彼に印象を似せるためにジョセフは相当な苦労をしたようで「彼のことを研究しまくったよ。彼の映画をたくさん観たし、彼の映画から音声だけを録音してiPodで彼の声を何度も何度も聞いたんだよね」と当時をふり返る。さらに「一番大事だったのは、ただ彼と一緒に過ごすことだったんだ。夕食を食べたり、会話したりね。彼のことを人として知ることが一番参考になったんだ」と意外な役作りの秘訣を明かしてくれた。本作は、監督が10年ほど前から構想していた作品で監督デビュー作、ジョセフ主演作の『BRICKブリック』の撮影後、監督がジョセフに基本的なアイデアを語ったことからこのプロジェクトが始まったそう。その後、監督は脚本を本格的に書くにあたり、ジョセフのために“現代”のジョーを書き上げたのだとか。「誰かが自分のために主人公を書いてくれたなんて、僕にとって初めてのこと。そんなキャラクターを演じるのはとても光栄なことだと興奮したよ」とジョセフ自身も喜びを語っている。本作では主演だけでなく、エグゼクティブ・プロデューサーも兼任するジョセフ。今回、公開となった新ビジュアルを見る限りでも、確かに目元のあたりがブルースにそっくり!ハリウッドでいま一番熱い男、ジョセフ・ゴードン=レヴィットがブルース・ウィリスにどこまで似せることができたのか?その真相はぜひ劇場で確かめてみて。『LOOPER/ルーパー』は2013年1月12日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:LOOPER/ルーパー 2013年1月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011, Looper, LLC
2012年11月21日ブルース・ウィリス主演の大人気アクションシリーズ最新作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』。2013年、世界で最もツイてない男ジョン・マクレーンが、前作から6年ぶりにスクリーンにカムバックを果たす本作の最新予告が、このたび遂に解禁されることとなった。舞台は、ロシア連邦の首都・モスクワ。N.Y.市警のジョンとその“悪運のDNA”を受け継ぐ一人息子・ジャックが、世界を相手にこれまでで最大の“大災難”に立ち向かっていく姿を、ド派手なアクションで描く。シリーズの全世界での興行収入11億3,000万ドルという大記録を打ち立てている、史上最強のアクション・シリーズ『ダイ・ハード』。毎度、ボヤく主人公・ジョンが見舞われる予想を超えた災難ぶりと、ハリウッド随一のド迫力のアクションで観る者の度肝を抜いてきた本シリーズ。今回届いた映像でも、その災難を予期してか、娘・ルーシーは「パパ、お願いだから騒ぎを起こさないでね」と懇願。「最悪だぜ」と相変わらずのボヤきと共に、モスクワへと旅立っていく。しかし、そこではルーシーの心配も虚しく、街中で大規模な爆破テロが起きる“ダイ・ハード”流の手荒い歓迎がジョンを襲うのだ。この期待を裏切らない爆破シーンを始め、78日間を費やしたという大規模なカー・スタントなどスピード感あふれる瞬き禁止の怒涛のアクションが次から次へと映し出されていく。そんな災難に巻き込まれる中、反りの合わない息子・ジャックと再会を果たすジョンだが、死線をかいくぐりながら「ハグするか?」という“パパ”ジョンの提案も、「気持ち悪い」と一蹴されてしまう。娘&息子からの寂しい一言も去ることながら、謎のボディ・スーツの美女や悪役らしき人物も登場し、物語はさらに謎を深めていく。ジョンはこの大災難でついに“ラスト・デイ(=最後の日)”を迎えてしまうのか?クライマックスに突入した本シリーズの最新映像を、ぜひこちらからチェックしてみて。『ダイ・ハード/ラスト・デイ』は2013年2月、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ダイ・ハード/ラスト・デイ 2013年2月、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2013Twentieth Century Fox
2012年10月30日ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈る、SFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』。このたびタイムトラベルのタブーに挑んだ本作の待望の予告編とポスタービジュアルが公開となった。舞台は近未来。タイムマシンの使用が禁じられた社会で、犯罪組織は法の目をかいくぐり、消したい標的を“ルーパー”と呼ばれる30年前に暗躍する暗殺者の元に送り、始末させていた。ある日、凄腕ルーパーのジョーの元に、ある男が送られてくるのだが、何とその男は“30年後の自分”だった…。公開となった予告編では、なぜ現代のジョーと未来のジョーが戦うハメになったのか?という本作のストーリー設定が明かされる。ルーパーとしてのルールはたった一つだけ、どんなターゲットでも決して逃がさず“始末”すること。失敗は、現在の自分の死を意味しているからだ。しかし、ブルース演じる30年後のジョーには未来を壊滅させるある独裁者を過去にさかのぼって殺すという目的があることが予告編からも伺える。タイムトラベルのコンセプトは、ハリウッド映画におけるある種の定番テーマでもあるが、本作では現代の自分(ジョセフ)と未来の自分(ブルース)が本気で命のやりとりを行う、いわばタイムトラベルのタブーに踏み込んだ作品とも言えるかもしれない。“若手VSベテラン”の人気実力派俳優2人がまったく新しい世界観の中で挑む、予測不可能なストーリー展開、息を飲むアクション、さらにたたみかけるようなスリルの連続が観る者を圧倒する本作。公開となったポスターにもあるように、標的は「30年後の自分」。映像の最後にはジョセフ演じる現代のジョーが、標的を打ち殺し「お前は30年後のオレか?」とマスクを取り去るシーンもあるが、果たして現代と未来の戦いの結末は!?目を離せないスリル満点の予告編をまずはこちらからご覧あれ。『LOOPER/ルーパー』は1月12日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:LOOPER/ルーパー 2013年1月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011, Looper, LLC
2012年10月23日2010年に公開され、人気を博したアクション大作の続編『エクスペンダブルズ2』。前作に引き続き本シリーズに出演し、本格的なアクションシーンをみせているブルース・ウィリスの特報動画が届いた。『エクスペンダブルズ2』特報動画自らを“消耗品”と名乗る命知らずの傭兵部隊・エクスペンダブルズの戦いを描く本作。シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リーら前作からのメンバーに加え、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、チャック・ノリスが初参戦する。今回ウィリスが演じるのは、世界各国をまたにかけるCIAの上級職員・チャーチ。このほど公開された動画では、「お前らには貸しがある」というセリフとともに、チャーチがバーニー(スタローン)の目の前に現れるという意味深な場面からはじまる。エクスペンダブルズにとってはクライアントであったチャーチが仲間に参入し、マシンガンを手に戦う様子が確認できる。また、本動画では、スタローンの「この顔ぶれは2度と実現できないよ」という発言とともに、スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ウィリスといった豪華3大スターが立ち並ぶという貴重な場面も公開。それだけでなく、ウィリスと本作で9年ぶりにアクション作に復帰したシュワルツェネッガーがミニカーを乗り回しながら銃を乱射するというダイナミックな戦闘シーンも盛り込まれている。映画の公開に備えて、アクション界の人気スターたちの息の合った演技が楽しめる動画をチェックしてみてはどうだろうか。『エクスペンダブルズ2』10月20日(土)全国ロードショー
2012年09月24日ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈る、SFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』。このたび本作で同一人物を演じたジョセフとブルースの激似映像が納められた特報が解禁となった。舞台は近未来。タイムマシンの使用が禁じられた社会で、犯罪組織は法の目をかいくぐり、消したい標的を“ルーパー”と呼ばれる30年前に暗躍する暗殺者の元に送り、始末させていた。ある日、凄腕ルーパーのジョーの元に、ある男が送られてくるのだが、何とその男は“30年後の自分”だった…。“現代のジョー”を『ダークナイト ライジング』のジョセフが演じ、彼が遭遇する“30年後のジョー”を誰もが知る大物アクション俳優、ブルース・ウィリスが演じることで話題となっている本作。今回、解禁となった特報映像の見どころはなんといっても横並びで映し出される、現在と未来のジョーのそっくりすぎる姿!なんとジョセフはブルースに似せるため、毎日メイクに3時間もかけて撮影に挑んでいたそう。あまりのそっくり具合に、ブルースも「まるで魔法でも見たような気分だったよ!」と大絶賛。息を呑むアクション、たたみかけるようなスリルがこの映像からも十二分に伝わってくるはず。若手、ベテランの人気実力派俳優2人が、“自分対自分”として対決するという新しい世界観の中で、予測不可能なストーリーが展開する。まずはこちらの映像から、本作で初共演を果たした“そっくり”な2人の姿をご覧あれ。『LOOPER/ルーパー』は2013年1月12日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。※こちらのメイキング映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:LOOPER/ルーパー 2013年1月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011, Looper, LLC
2012年09月18日ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈るSFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』が2013年1月12日(土)より日本公開することが決定!さらに、9月28日(現地時間)の全米公開に先駆けて、現地時間の9月6日、映画ファンで賑わうトロント国際映画祭のオープニング作品として本作が華々しくお披露目となり、ブルースとジョセフ、そしてヒロインのエミリー・ブラントが公式会見で顔を揃えた。本作の舞台は、近未来。タイムマシンの使用が禁じられた社会で、犯罪組織は法の目をかいくぐり、消したい標的を30年前に暗躍する<ルーパー>と呼ばれる暗殺者の元に送り、始末させていた。ある日、凄腕ルーパーのジョーの元に、ある男が送られてくるのだが、何とその男は“30年後の自分”だった…。この奇想天外なSF世界で、“現代の自分”ジョーを演じるのが『ダークナイト ライジング』での活躍が記憶に新しいジョセフ。対して、彼が遭遇する“未来の自分”ジョーを演じるのは言わずと知れた大物アクションスター、ブルース・ウィリス。人気・実力共に熱い視線を集める2人が、自分対自分として対決する、未知なる世界観が展開する。息をのむアクションにたたみかけるようなスリル、そして驚きの結末…。全く新しい顔を見せる2人の初共演に期待が集まる。同映画祭でのプレミア上映に先立って行われた公式会見に参加したブルースは、「これはほかのどのSFとも比較できない、いままでにない映画。脚本も練られていて、とても賢い内容だ」と本作を大絶賛。隣のジョセフも「この映画は娯楽を与えつつ、その後に何か考えさせる素晴らしい映画だ」とアピールした。キャスト陣の自信の程が応えるように、初のお披露目となるプレミアでは、上映を待ちわびる映画ファンで会場は満席に。熱気のこもる舞台にライアン・ジョンソン監督と共に立ったジョセフは、「今回、初めて一般の人にこの映画を観てもらう機会なので、興奮が抑えられない!」と高ぶる気持ちを隠せない様子。上映終了後には、割れんばかりのスタンディングオベーションが会場を埋め尽くしていた。『LOOPER/ルーパー』は2013年1月12日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:LOOPER/ルーパー 2013年1月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011, Looper, LLC
2012年09月07日ブルース・ウィリスが、iTunesのデータの扱いをめぐって、アップル社を相手に訴訟を起こすことを考えているようだ。ブルースはアップル社のiTunesで購入した大量の音楽データを自分の死後、元妻のデミ・ムーアとの間にもうけた3人の娘たち(24歳のルーマー、20歳のスカウト、18歳のタルーラ)に譲りたいと考えていたが、iTunesの規約では利用者はダウンロードした曲を“借りている”のであって、所有しているわけではない。従って、ユーザーが死亡した場合、ダウンロードしたデータを誰かに譲ることはできないのだ。「ダウンロードしたものを転売したり、遺産として利用することは禁じられていますが、ブルースが一石を投じたのは素晴らしいことです」とデジタル・コンテンツの権利について問題提起する団体「Open Rigths Group」のジム・キロック氏は語る。ブルースは「ザ・ビートルズ」や「レッド・ツェッペリン」を始め、大量の楽曲を所有し数多くのiPodにダウンロードしているという。現在の妻、エマ・ヘミングとの間に生後5か月の娘・マーベルも誕生したブルース。弁護士に、自分の家族がダウンロードした楽曲の所有者になれるよう、法的な対決も視野に入れた上でアップル社とかけ合うように求めているらしい。(text:Yuki Tominaga)© INFPhoto/AFLO■関連作品:ムーンライズ・キングダム (原題) 2013年公開© Focus Featuresエクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.シャドー・チェイサー 2012年10月27日より有楽町スバル座、新宿ミラノほか全国にて公開© 2012 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. G.I.ジョー バック2リベンジ 2013年春、全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年09月04日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』に、ブルース・ウィリスが参加することが発表され、ウィリスの精悍な姿を捉えた場面写真がこのほど公開された。『G.I.ジョー』作品情報『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。本作でウィリスが演じるのは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官ジョー。コブラの冷酷非道なテロ攻撃によって東京、上海、ワシントン、そしてロンドンが壊滅状態に陥り、絶体絶命状態になった“G.I.ジョー”を助けるべく登場するという。このほど公開された画像は、ウィリス演じる司令官ジョーがシックなスーツに身を包み、銃を構えて標的を逃すまいと鋭い視線をおくっている場面を捉えたもの。ウィリスは渋いルックスと、個性豊かなキャラクター造形で人気を博し、『ダイ・ハード』シリーズや、『パルプ・フィクション』『シン・シティ』など数々の作品で観客に強烈な印象を与えてきた。『…バック2リベンジ』で彼が演じるジョー司令官がどのような人物なのかは現段階では不明だが、数々の“伝説”を作って来た名優が演じる“伝説の司令官”がどんな活躍を見せるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年03月22日2011年1月29日(土)に日本公開になるブルース・ウィリス主演最新作『RED/レッド』の予告編映像が公開され、ウィリスを始め、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら実力派俳優陣のド派手なアクションシーンの数々が公開された。映画は、静かな引退生活を送る元CIAのフランク(ウィリス)が何者か襲撃され、かつてCIAから“RED”(Retired Extremely Dangerous=引退した超危険人物)と呼ばれ恐れられていた仲間たちとともに、巨大な陰謀に立ち向かう物語。公開された予告編では、現役を引退した元スパイのウィリスが、マーヴィン(マルコヴィッチ)のもとを訪ねる場面から始まり、伝説のチームが再結集する場面や、アクロバティックなアクションシーンの数々がテンポよく登場する。驚くべきは、オスカー受賞/候補に挙がり、“演技派”や“重厚な演技”と称されることの多いミレン、フリーマンら俳優陣が豪快なキャラクターを演じていることだ。『クィーン』で物静かな女王を演じたミレンはマシンガン片手にニコリと微笑み、ライフル射撃の腕を披露。フリーマンが豪快なパンチを見せたかと思えば、マルコヴィッチはミサイル付きボウガンを手にした相手に真っ向から立ち向かう! 現在公開中の『エクスペンダブルズ』は、ハリウッドを代表するアクション俳優たちが総結集して話題を呼んだが、演技派俳優たちがこれまで見せたことのないハジケっぷりを見せる『RED/レッド』も見逃せない1作になりそうだ。『RED/レッド』は先週末より全米で公開され、ボックスオフィス2位につけるヒットを記録。日本では来年1月29日(土)から全国公開される。『RED/レッド』2011年1月29日(土)ロードショー(C)2010 Summit Entertainment LLC. All Right Reserved.
2010年10月19日ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら実力派俳優陣総出演で贈るアクション・エンターテイメント『RED/レッド』のワールドプレミアが10月11日(現地時間)に開催され、上記キャスト陣に加え、特別ゲストとしてシルヴェスター・スタローン、ジョディ・フォスターらも姿を見せ、会場は大きな盛り上がりを見せた。『フライトプラン』のロベルト・シュヴェンケ監督の手による本作。静かに隠居生活を送るはずだった元CIAのフランク(ブルース・ウィリス)が、とあるきっかけでかつての仲間と共に伝説のチーム“RED”を再結成し、アメリカを揺るがす巨大な陰謀に挑むという痛快アクション。全米では10月15日(金)からの公開となるが、それに先駆けてハリウッド・チャイニーズシアターで開催されたこのワールドプレミアに3,000人を超えるファンと世界各国からの報道陣が駆けつけた。キャスト陣が姿を現すと会場のあちこちから歓声があがったが、これはまだまだ序の口。ブルース・ウィリスの“盟友”シルヴェスター・スタローン、シュヴェンケ監督の『フライトプラン』に主演したジョディ・フォスターが特別ゲストとして姿を見せると、会場はさらにヒートアップ!先日、レディ・ガガを真似て、衝撃の“生肉カツラ”をかぶってTVに出演して話題を呼んだブルースだが、この日はまともな格好…?『エクスペンダブルズ』での客演のお礼として駆けつけたスタローンとガッチリ抱擁を交わすと会場からは一段と大きな拍手と歓声が。物語になぞらえて「引退したら何をする?」と尋ねられると「ビールがあれば幸せだ!!」と陽気にコメント。さらに劇中の激しいアクションについては「映画で使っているのは短いシーンだけど、撮影のときはもっと長かったよ」と苦労を明かした。モーガン・フリーマンは撮影で印象に残っている瞬間を聞かれ「クランクアップの瞬間(笑)」とニッコリ。「…と言うのは冗談で、誰かをだます瞬間があるんだけど、それが楽しかった瞬間かな」とユーモアたっぷりに答えてくれた。果たして全米での反響は?そしてこの豪華キャスト陣の来日はありうるのか?『RED/レッド』は2011年1月29日(土)より全国にて公開。■関連作品:エクスペンダブルズ 2010年10月16日より全国にて公開© 2010 ALTA VISTA PRODUCTIONS, INCRED/レッド 2011年1月29日より全国にて公開© .2010 Summit Entertainment, LLC. All Right Reserved..■関連記事:スタローン&ドルフがおしゃれイズム出演!「一番怖いものは…」アクション界のスターたちが競演『エクスペンダブルズ』試写会に10組20名様ご招待スタローン、シュワちゃんら濃い男たちズラリ『エクスペンダブルズ』全米初登場1位
2010年10月13日6日、ワシントンD.C.で第32回ケネディ・センター名誉賞授与式が行われ、ロバート・デ・ニーロやブルース・スプリングスティーンをはじめとする5名の受賞者が出席、バラク・オバマ大統領も彼らを讃えるために登場した。この賞は、ワシントンD.C.にある文化施設「ジョン・F・ケネディ・センター」で、アメリカの文化に芸術を通して貢献した人々を表彰するに贈られるもので、デ・ニーロ、スプリングスティーンのほかにメル・ブルックス監督、ジャズピアニストで作曲家のデイヴ・ブルーベック、オペラ歌手のグレース・バンブリが受賞した。エドワード・ノートン、フィリップ・シーモア・ホフマン、ジャック・ブラック、マシュー・ブロデリック、シャロン・ストーンなど、300人の招待客の中には受賞者と縁の深いセレブたちの顔もたくさん。来夏に第3作が公開予定の『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズでデ・ニーロと共演しているベン・スティラーは、デ・ニーロ紹介のために登場するや、ステージ上を見回して、「ブルース・スプリングスティーンがいる!ブルース!!」と絶叫、さらに「あ、ノーベル平和賞の人も!」とオバマ大統領にも言及した。同じくステージに上がったメリル・ストリープは『ディア・ハンター』、『恋におちて』で共演したデ・ニーロについて「彼は、私や演劇学校の友人たちが夢に見たことを実際にやってのけました。自分を消し去って、演じる役に溶け込んでしまうんです」と、その才能を絶賛した。(text:Yuki Tominaga)記念撮影に臨む受賞者たち。ヒラリー・クリントン国務長官の姿も。© REUTERS/AFLO■関連作品:グッド・シェパード 2007年10月20日より日劇1ほか全国にて公開■関連記事:秋の夜長、人恋しくなったときに──vol.2孤独な男の人生で人恋しさに浸る生涯をCIA諜報員としての生活に捧げた男のドラマ『グッド・シェパード』13年ぶりの監督作『グッド・シェパード』を引っさげてロバート・デ・ニーロ来日!GTFトーキョーシネマショー2007『グッド・シェパード』試写会に5組10名様をご招待
2009年12月08日