ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』に出演するベン・ウィショーのインタビュー映像が公開になった。インタビュー映像本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。焼け落ちたスカイフォールに残されていた写真を手掛かりにボンドは世界各国をめぐり、謎の秘密組織“スペクター”に立ち向かう。本作でウィショーが演じるQは、MI6の研究開発課の課長で、ボンドに様々なスパイ道具やカスタムカーを提供するスペシャリストだ。デスモンド・リュウェリンが演じたQが最もよく知られているが、ウィショーは前作『スカイフォール』で史上最年少でQ役を演じ、これまでのQのイメージを大きく更新して観客の支持を集めた。それだけに新作では「ある程度、自信をもって本作に臨めた」というが、新作では「Qの立ち位置がちょっと違う」という。これまでのQは、ボンドに新たな武器を支給して、淡々とその用途や使用方法を説明してきたが、ウィショーは「前作の冷静沈着な彼とは少し違っている」という。新作では、MI6自体に危機が訪れており、ボンドが世界を飛び回っている間、MI6の面々も別のかたちで戦いに巻き込まれていく。ウィショーの繊細な演技は日本でも高く評価されているが、本作ではオスカー監督サム・メンデスの演出によって、役にさらなる奥行きが与えられたようだ。「サムは俳優の演技を助けるための実践的な方法を知ってる。俳優が必要としている助言が本能的にわかるんだ」。いつもクールなQが『007 スペクター』で見せる新たな一面とは? MI6に迫る危機に彼らはどのように立ち向かうのか? ボンドだけでなく、Qたちのドラマも新作の大きな見どころになりそうだ。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー
2015年11月25日現代アーティストのジョン・ウッド&ポール・ハリソンによる日本初の大規模個展「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」が、11月21日から16年2月21日まで東京・新宿にあるNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]のギャラリーAで開催される。イギリスを拠点に活動するジョン・ウッド&ポール・ハリソンは、1993年から共同で作品を制作し始め、パフォーマンスやアニメーション、建築的なセットや様々な装置などを用いたビデオ作品などを発表している。ほとんど固定アングルで撮影される、どこかおかしみやユーモアを感じさせる作品は国内外で人気を高め、日本国内でも、森美術館やブリティッシュ・カウンシルによる巡回展で紹介された他、同館でも「オープン・スペース2012」展において6作品が出展された。日本初の大規模な個展となる同展のタイトル「説明しにくいこともある」は、ある文章を別の言語で言い表わしたり、映像を言葉で説明することを、完全に正確に行なうことが難しいように、2人のアイデアを別の表現で置き換えようとするとどうしてもこぼれ落ちてしまうものがあるということを意味している。会場では、ユーモラスで意外性や示唆に富んだ作品の数々を、パフォーマンス、アニメーション、物語、映画の4つに分類して展示。日本初公開となる作品を含んだ20作品が公開される。【イベント情報】「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]ギャラリーA住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階会期:11月21日~16年2月21日時間:11:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)、保守点検日(2月14日)料金:一般・大学生500円、高校生以下無料
2015年11月21日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が、クリスマスに向けたチャリティープロジェクトとして、コンテンポラリー・ブリティッシュレストラン・aqua shardとコラボレーションし、クリスマスツリーと限定スイーツを制作した。約5.5メートルの壮大なクリスマスツリーは、ヴィヴィアン・ウエストウッドと夫でありデザインパートナーのアンドレアス・クロンターラーが特別にデザインを手掛けたもの。ふたりが後援者として何年もサポートしてきた、南アメリカやアフリカ、オセアニアの熱帯雨林を現地コミュニティーの管理下に戻すべく活動する熱帯雨林保護団体のCool Earthとの協業の一環として制作された。ツリーには、繊細な豆電球やCool Earthの支援を受けるアワジュン族の女性が作ったビーズ細工などを装飾。ツリーの周りをレースのパッチワークの幕で包むことで熱帯雨林保護の重要性も表現された。同レストランでは、このツリーの他、ペルーのアシャニンカ族によって栽培されたカカオを用いた特別パッケージの限定チョコレート(3.95ユーロ)を、aqua shard及びオンラインで販売。包装紙はヴィヴィアン・ウエストウッドとCool Earthがアシャニンカ族の衣服に用いられる伝統的な模様からインスピレーションを受けてデザインされた。ヴィヴィアン・ウエストウッドのグラフィック“destroy”の格子柄の他、“Time to Act”、“Mirror the World”といった地球と熱帯雨林保護に関連するメッセージもあしらわれている。また、このチョコレートを用いたデザートも提供する。メニューのラインアップは、キャンディーをあしらったチョコレートのムースや、ソフトメレンゲとピスタチオのパルフェ、プラムマシュマロとシャーベット、ワインゼリーとクランベリークリームの盛り合わせなど。バーでは、ウィスキー「Johnnie Walker Blue Label」を使ったチョコレートカクテルも販売する。なお、チョコレートやデザートの収益は、すべてCool Earthの熱帯雨林保護パートナーに寄付される。
2015年11月13日●「ウッド」といえばJVCJVCケンウッドは11月10日、ハイレゾ対応ヘッドホン「WOOD 01(HA-SW01)」「WOOD 02(HA-SW02)」を発表。同日、東京都渋谷区のビクタースタジオで製品発表会を開催した。発表会の終盤には歌手の家入レオさんが登場し、生歌を披露するというサプライズもあり、まさに「JVCケンウッドにしかできない」発表会を展開していた。○「SIGNA」の上をいくハイエンドモデルJVCケンウッドは2015年9月に、同社初となるハイレゾ対応ヘッドホン「SIGNA」をリリース。同社は「SIGNA」をJVCブランドにおけるハイクラスヘッドホン「CLASS-S」の第1弾と位置づけ、今後のハイレゾ製品拡充を匂わせていた。そしてこのたび、第2弾となるヘッドホン「WOOD 01」「WOOD 02」発表する運びとなった。筆者は会場で「WOOD 01」「WOOD 02」を試聴。「WOOD 01」はボーカル・演奏ともにダイレクト感が強い。音が耳のすぐそばで鳴っているような印象があり、特にボーカルのブレス音はかなり鮮明に聴こえる。また、高音の抜けが抜群によく、交響曲におけるフルートなどは特に再現度が光っていた。「WOOD 02」は「WOOD 01」と比べると音場はやや狭まるが、フラットなバランスの良さと音の量感は「WOOD 01」に劣らない。○「ウッド」といえばJVC発表会では、JVCケンウッド メディア事業統括部の安富稔氏から、ヘッドホン「WOOD 01」「WOOD 02」開発までの詳しい経緯について説明があった。JVCはこれまで、独自技術を投入した製品群として、ウッドドームユニットを搭載した「WOODシリーズ」のイヤホン、リアルな低音を再現した「LIVE BEAT」、ハイレゾヘッドホン第1弾「SIGNA」などを展開してきた。新モデル「WOOD 01」「WOOD 02」は、JVCの独自技術に、ハイエンドの証「CLASS-S」という付加価値を組み合わせた構図だ。同社のお家芸といえば、30数年前から開発を重ねてきた「ウッドコーンスピーカー」が思い浮かぶ。今回の「WOOD 01」「WOOD 02」はそのウッドコーンスピーカーで培った高音質テクノロジーを、ヘッドホンに投入したという印象だ。●一度は開発を断念した「木製振動板」木製振動板は、音の伝播速度の高さや定在波の発生しにくさ、自然な減衰特性が持ち味とされており、不要な振動からくるノイズを抑える効果がある。同社は2005年ごろにヘッドホン向け木製振動板の開発に着手していたが、軽量化の難しさから開発が難航し、一旦中止となっていた。しかし、「HA-FX1100」などでイヤホン用の木製振動板の開発に成功したことから、再びヘッドホン用振動板の開発を再開したという。ヘッドホン用のウッドドーム振動板開発にあたっては、木材のカットに使用する刃物や、切削部の湿らせ方(木材は切削前に湿らせる必要がある)など、細かい工程も研究。フィルム振動板には、SIGNAにも採用したPEN素材を使用している。また、新開発のハイエナジー磁気回路を採用。1テスラを超える高い磁束密度を実現するほか、リニアリティの良いプレート形状を実現させることで、ドライバーの駆動力を向上させている。また、ドライバーユニットに異種材料を組み合わせることで振動を抑制。ウッドパーツの選定にも試行錯誤を繰り返し、材質や形状を検討したうえで最適な組み合わせを採り入れた。○家入レオさん登場発表会の終盤には、「CLASS-S」のタイアップアーティストを務める家入レオさんが登場。実際にWOODシリーズを試聴した感想について、「目を閉じているだけなのにその曲の情景がぱっと思い浮かぶ。ブレスの音もよく拾うので、アーティスト泣かせです」と話した。そして、「CLASS-S」シリーズのプロモーションで使用されているヒット曲「君がくれた夏」をサプライズで生披露。家入レオさんの生歌を発表されたばかりのWOODシリーズで試聴するという、なんとも贅沢な時間を堪能させてもらった。
2015年11月10日2014年にNHK連続テレビ小説「マッサン」でエリー役を演じ、一躍国民的ヒロインとなったシャーロット・ケイト・フォックスが、10月31日(土)、アメリカ・NYで上演中のミュージカル『シカゴ』で、ブロードウェイデビューを果たした。【チケット情報はこちら】シャーロットの役は、浮気相手を殺害した容疑で一躍メディアの寵児となるヒロイン、ロキシー・ハート。その役を躍動感に満ちたパフォーマンスで演じ切り、大いに観衆を魅了した。良妻の役であるエリーとは真逆の、セクシーな黒のミニドレスに新鮮な赤毛のウィッグ姿で、あの輝くようなブロンドヘアーを封印。“艶やかな悪女”ロキシー役でも、どこか憎めない愛らしさで周囲を虜にし、ポジティブに前へ前へと進んでいく彼女ならではの女性像で、一風変わったスタイルで“アメリカン・ドリーム”を描く『シカゴ』らしさを存分に体現していた。歌とダンスに関しても、見事な舞台度胸で揺ぎ無いパフォーマンスを披露。共演者であるブロードウェイのベテラン俳優からも賞賛されるほどの演技のリズム感で、完璧なNY舞台デビューを終えた。シャーロットは初舞台の終了後の取材にて、「エキサイトな気分。まだまだこれからも上手くなりたいし、向上心をもって務めていきたい。今日は、その第一歩です」と謙虚に語った。弁護士ビリーを演じたジェイソン・ダニエリーは「向上心は、彼女の魅力のひとつ。日本公演でもブロードウェイでの経験が役に立つと思います」と日本公演へエールを送り、ロキシーのライバルともいえるヴェルマを演じたアムラ=フェイ・ライトは、「シカゴは来年20周年を迎える世界的なショー。普通の人が共感できる内容と、セットに頼らず、俳優のパフォーマンス、ミュージシャンの奏でる生の音楽の生み出すパワーが魅力」と作品をアピール。すると、シャーロットも「できた!」と日本語で喜びを述べ、「この作品とパフォーマンスを日本の方にも見てほしい。良いパートナーたちと日本公演で経験を積んでいきたい。楽しみにしています」と、日本公演へ意気込んだ。シャーロット・ケイト・フォックスは、ブロードウェイ公演に11月15日(月)まで出演した後、12月4日(金)から来日公演を行う。チケットは現在発売中。■ブロードウェイミュージカル『シカゴ』東京公演:12月4日(金)~23日(水・祝) 東急シアターオーブ 26公演大阪公演:12月26日(土)・27日(日) 梅田芸術劇場メインホール 4公演
2015年11月02日いまやハロウィンの“鉄板”仮装の1つ、ゾンビ。このほど、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッドが主演ほか製作も務める衝撃(笑撃)作『ゾンビスクール!』(原題:Cooties)が、2016年2月20日(土)より日本公開されることが決まった。小説家を目指しNYに出たものの、パッとしないクリント(イライジャ・ウッド)は早々に夢を諦め、母校の小学校で臨時職員として務め始める。その日の給食は子どもたちの大好きなチキンナゲット。だが、チキンナゲットを頬張る彼らの様子が何かがおかしい…。ナゲットを食べた子どもたちは、なんと、次々とゾンビ化していくではないか!すぐさま閉鎖された学校では、教師VSキッズゾンビの戦いの火蓋が切って落とされた!最近は漫画やゲーム、映画、ドラマに留まらず、ゾンビランや、ハロウィンなどでも大人気のゾンビ。例えば、2010年に公開されたウディ・ハレルソン、ジェシー・ アイゼンバーグ、エマ・ストーンら出演の『ゾンビランド』はそれまでのゾンビ映画の中で最高興収を叩き出したが、それを越える“笑撃!”と注目を浴びているのが本作だ。脚本・製作総指揮を務めるのは、『ソウ』『インシディアス』のリー・ワネルと、海外ドラマ「glee/グリー」のイアン・ブレナン。さらに、製作総指揮には『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』でアナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンも名を連ねる。さらに、プロデューサーには、『パラノーマル・アクティビティ』のスティーヴン・シュナイダーと主演のイライジャも参加。『スノーピアサー』の個性的なキャラクターが記憶に新しいアリソン・ピルや、教師役としてリー・ワネルも出演も果たし、いいスパイスを加えている。公開決定に合わせて解禁された場面写真では、イライジャが全身血まみれのキッズゾンビに襲いかかられている!キッズといえども、やはりゾンビ。イライジャは無事、学校の外に出られるのか!?抱腹絶倒の展開を心待ちにしていて。『ゾンビスクール!』は2月20日(土)シネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月31日ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア(Vivienne Westwood Anglomania)とモーフィー(mophie)のコラボレーションによるモバイルバッテリー(9,500円)が、10月30日に発売される。モーフィーは、アップル社(Apple)認定のアクセサリー製品として、iPhone用のケース一体型バッテリーを世界で初めて開発したパイオニア的なメーカー。今回発売されるモバイルバッテリーは、モーフィーによるライトニングケーブルを内蔵したiPhone・iPodの充電が可能なキーホルダー付きの小型軽量モバイルバッテリー“Power reserve”をベースに製作された。本体はブラックをベースに、表面にはアングロマニアのアイコンであるカットラスとORBを、裏面にはブランドロゴがイエローでプリントされた。取り扱いは、ヴィヴィアン・ ウエストウッド アングロマニアのラフォーレ原宿店、名古屋パルコ店、ルクア大阪店、なんばパークス店、博多阪急店。
2015年10月30日サンフランシスコを拠点に活動するアーティスト、ベン・ヴェノム(Ben Venom)の日本初個展となる「Don’t Tread on Me」が、10月30日から11月28日まで東京・青山にあるhpgrpギャラリー トウキョウ(GALLERY TOKYO)にて開催される。ベン・ヴェノムは、アウトロー的なイメージとキルトという一見相反する要素を融合した作品を生み出しているアーティスト。キルトという統一感のある作品に、すでに着用しなくなったジーンズやへヴィメタルシャツなどのリサイクル素材を縫い付けることで、インパクトのあるビジュアルによる攻撃性とキルトの温かみや安心感、ヘヴィメタルやバイカーといった男性的な世界観と刺繍という女性的な文化などの相反する要素を共存させている。また、作品はファインアート、クラフティング、カウンターカルチャーの3つの世界を体現している。7月25日から9月13日までドイツ・ブッテンハイムにあるリーバイ・ストラウス ミュージアムにて展覧会を開催していたベン・ヴェノム。日本初の個展となる同展では、リーバイス(Levi’s)とのコラボレーションによるトラッカージャケットが2点展示される。同コラボレーションは、地球への負荷を最小限に抑えるために環境に配慮した製造工程を実行する両者のサステイナブルな精神が合致したことにより実現した。【イベント情報】「Don’t Tread on Me」会場:hpgrpギャラリー トウキョウ住所:東京都港区南青山5-7-17 小原流開館地下1階会期:10月30日~11月28日時間:12:00~20:00休館日:月曜、毎月最終日曜
2015年10月25日トム・ハーディと妻のシャーロット・ライリーの間に第1子が誕生していたことが明らかになった。昨年7月に結婚した夫妻は先月上旬、トムの最新作『Legend』(原題)のUKプレミアに出席した際に第1子懐妊を公表したが、その時点でシャーロットのおなかはかなり大きくなっていた。子どもの性別や名前などは明らかになっていない。トムには元恋人との間にもうけた7歳になる息子がいる。十代の頃は不良少年で両親に心配をかけ通しだったというトムは、父親になったことで慎重に生きるようになったという。できるかぎり子どもたちのそばにいて、見守り続けたいと語るトムは素敵な父親になるだろう。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月23日ヴィヴィアン・ウエストウッド・ゴールドレーベル(Vivienne Westwood Gold Label)が16SSコレクションのルックを公開した。同コレクションは、“Mirror the World”と題したショーで発表された。
2015年10月18日米国発のプレミアムアイスクリーム「BEN & JERRY’S(ベン&ジェリーズ)」から、ハロウィン向けのオバケが描かれたミニサイズのカップアイスケーキ3種が限定発売となる。今回日本限定発売となるミニカップアイスケーキは、チョコとバナナの「マミイラ」、ハロウィンのおなじみのかぼちゃのオバケでバニラとゴロゴロチョコチャンク(チャンク:大きな塊)の「パンプキラー」、ストロベリーとバニラの「バッドバット」の3種。どれも食べるのがもったいないくらいキュートなデザイン。ちびオバケーキは10月16日より各店舗でも購入可能だが、在庫がなくなり次第終了となるため、確実にゲットしたい場合は、事前の予約がおすすめ。3つ合わせたケーキセット1,800円、またはそれぞれ単品でも600円で購入可能。ちびオバケケーキセットのほか、4~6人分サイズのアイスクリームケーキも用意されており、こちらはハロウィンのシンボル「ジャック・オ・ランタン」のデザイン。ケーキの中身はお好みのフレーバーから2種類選ぶことができる。こちらは予約販売のみとなり、受け取り4日前までの予約が必要だ。ハロウィン限定アイスクリームケーキの販売店舗は、国内全4店舗(ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店/ベン&ジェリーズ コピス吉祥寺店/ベン&ジェリーズ ららぽーと豊洲店/ベン&ジェリーズ 舞浜イクスピアリ店)。(text:Miwa Ogata)
2015年10月13日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が10月24日、新作ウォッチコレクション「ダイヤモンド シェル(Diamond Shell)」(4万6,000円~5万2,000円)を発売する。様々な女性が使いやすいよう、繊細かつクラシックなデザインに仕上げられた同コレクション。ダイヤル中央には、ヴィヴィアン・ウエストウッドを象徴するオーブ(ORB)が柔らかなシェルの色合いで繊細に描かれ、フェイスの4箇所にスワロフスキークリスタルを施すことで、特別な雰囲気が漂う演出がなされている。同コレクションの発売を記念して、ヴィヴィアン・ウエストウッドウォッチの購入者に先着でノベルティをプレゼントするキャンペーンも実施される。
2015年09月16日ベン・アフレックが最近、携帯電話の番号を変更した。その理由は、浮気相手と目された子どもたちのナニーの存在だった。今年6月、結婚10周年を迎える直前に破局を発表したベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、原因の1つとして、夫妻の3人の子どもたちのナニーだったクリスティン・オゾーニアンとベンの浮気疑惑があげられていた。実際、ベンは破局発表後にラスベガスへ向かう際にクリスティンをアシスタントとして同行させていたのだが、ロマンスについては否定していた。だが、クリスティンはベンと恋愛関係になれると思い込んでしまったようで、彼の携帯に電話をかけ続けたのだという。ゴシップサイト「RadarOnline」によると、ベンはクリスティンに対して、彼女と交際する意志はないとはっきり告げたのだが、彼女はそれを受け入れず、電話をかけるのをやめなかったという。ベンは彼女の電話攻勢に音を上げ、携帯の番号を変えることにした。ベンがクリスティンを避けたい大きな理由は、彼女が現在リアリティ番組への出演に意欲を見せていて、ロサンゼルスでエージェントを探しているから。ベンと一緒にラスベガスに向かう飛行機内で同乗していたNFLのスター選手、トム・ブレイディの指輪を借りて自分の指にはめたセルフィをインスタグラムにアップしたり、目立ちたがり屋なのは間違いなさそうなクリスティン。ベンは彼女と関わってしまったことを心底後悔しているという。(text:Yuki Tominaga)
2015年09月11日ロビン・ライトとベン・フォスターが婚約を解消していたことが明らかになった。2人は昨年1月に婚約したが、11月に解消、数か月後に仲直りして再び婚約していた。ロビンが49歳、ベンが34歳という年の差カップルは2011年に映画『ランパート汚れた刑事』で共演のきっかけで交際が始まった。2014年1月に婚約した後、ロビンはイギリスの「The Daily Telegraph」紙上で「彼のプロポーズは驚きだったわ。でも、もう結婚していたような感じだったのよ。最初のデート以来、ずっと一緒だったから」と語っていた。バツ2で、2度目の夫のショーン・ペンとの間に娘・ディラン(24)と息子・ホッパー(22)がいるロビン。1度目の婚約解消と婚約し直したときは何も語らなかったが、2度目の婚約も実は数か月前に解消されていたことが、「People.com」で関係者が証言したことで明らかになった。(text:Yuki Tominaga)
2015年08月31日連続テレビ小説「マッサン」のヒロイン、亀山エリー役を演じ、一躍国民的な人気を博した女優シャーロット・ケイト・フォックス。本日19日(水)、シャーロットが初めて沖縄を旅し、沖縄音楽に触れる模様がBSプレミアムにて放送される。「マッサン」放送終了後も、ミュージカル「シカゴ」の日本公演で主演・ロキシー役を務めるなど活躍の幅を広げているシャーロット。そんな彼女にはこれまでの短い滞在の中で、撮影の合間に動画サイトで偶然聞いた沖縄の民謡に心を惹き付けられる経験があったという。今晩放送となる番組では、初めての沖縄を旅するシャーロットを通して、音楽と共に生きる沖縄の人々の姿や、沖縄で活躍をする優れたアーティストの歌声など、沖縄音楽の魅力を紹介していく。沖縄音楽を代表する歌手、古謝美佐子や、三線作りの名手、歌を愛する漁師のみなさんなど、沖縄音楽を愛するさまざまな人との出会いを通して、シャーロットは沖縄音楽の魅力を体感していく。さらに、18日(火)に行われた初コンサートでも成功を収めるなど、音楽活動もスタートさせたシャーロットの歌声を沖縄の美しい風景の中で披露するシーンもあるという。「マッサン」のエリーとはまた違う、素顔のシャーロットの魅力に出会うことができそうだ。「あの歌に出会いたい~シャーロットの沖縄歌探しの旅~」は8月19日(水)21時よりBSプレミアムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月19日ベン・アフレックとジェニファー・ガーナーの離婚原因の1つと言われている、元ナニーの女性。彼女の派手な生活をベンが援助しているのではといううわさが流れたが、ベン側は直ちに否定した。28歳のクリスティーン・オゾウニアンは、ベンとジェニファーの3人の子どもたちのナニーとして雇われていたが、夫妻が離婚を予定していると発表後、ペンと2人でラスベガスに移動するなど行動を共にしていた。この件にジェニファーは激怒、クリスティーンを解雇している。ベンは、べガスに行った目的はポーカーのチャリティ試合で、クリスティーンはアシスタントとして同行しただけで恋愛関係ではないと話していたが、今度は高い新車を購入するなど急に生活が派手になった彼女の援助をしているのではないかと言われている。彼女はビヴァリーヒルズの高級ホテル「ベル・エア」に滞在し、そこでベンと会ってもいる。1週間の滞在費は1万2千ドルとも言われているが、支払いはベンだったと「People.com」は伝えている。さらにクリスティーンは最近、4万3千ドルで新車のレクサスも購入。現在仕事をしている様子もない彼女には高すぎる買い物だが、関係者によると、彼女は最近マスコミに自分の写真を売って報酬を得ているという。クリスティーンは自身のインスタグラムに、べガスへ向かうプライベートジェットに同乗したNFLのスター選手、トム・ブレイディの指輪を借りて、右手の指4本にはめた姿をアップするなど、かなり目立ちたがり屋な様子。プライベートの切り売りも怖がらない性格は、セレブにとってはちょっと恐ろしいかもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2015年08月14日ジェニファー・ガーナーと離婚すると発表したベン・アフレックだが、破局の理由は子どもたちのベビーシッターとの浮気だという報道を直ちに否定した。結婚10周年を迎えた直後の6月30日に破局を公表した夫妻だが、「Us weekly」誌はベンがジェニファーとの間にもうけた3人の子どもたちのシッターをしていた28歳のクリスティン・オウゾニアンと浮気し、現在も関係が続いていると報じた。この報道を受けて、ベンの代理人は「New York Post」紙に「ウソだらけ」と完全否定。「法的措置をとることも考えています」と語った。一方、「People.com」によると、クリスティンはベビーシッターとして雇われて間もない今年の春頃から、友人たちにベンとつき合っていると話していたという。密会の場所としてホテル・ベルエアーの名前を挙げていたが、このことについてもベン側は重ねて否定している。だが、クリスティンの友人たちは、彼女がベンのひざの上に座ったり、2人がキスしている写真を見せられたと話している。クリスティンは、ベンとジェニファーが破局発表時に家族で出かけたバハマ旅行にも同行している。彼女はベンと3人の子どもたちとバハマ入りをし、ジョージア州で映画を撮影していたジェニファーが到着すると、ラスベガスでポーカーのチャリティ・イベントに参加するベンに同行した。これでは、クリスティン自身がベンと交際していると考えたとしても仕方ないように思えるが、ベンは彼女と恋愛関係になったことはないと言い切っている。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月31日先月破局を発表したベン・アフレック&ジェニファー・ガーナー夫妻だが、ロサンゼルスで引っ越しをして、同居を予定しているという。3人の子どもがいる夫妻は、現在ジェニファーが『Miracles From Heaven』(原題)を撮影しているジョージア州に滞在中。撮影終了後はロサンゼルスにあるブルック・シールズの家を借りる予定だという。ベンたちもロサンゼルスに家を所有していて、ベンは敷地内の離れに移るものと目されていたが、実は現在改修工事中だという。工事で人の出入りも多く、騒がしい環境で生活したくないことから、仮住まいを探していた。そんな折り、数軒先にあるブルックの家を借りることに決めたという。ブルックとその家族はニューヨークで過ごすことが多いのを理由に、寝室とバスルームが各5室の物件を先月から賃貸市場に出していた。家賃は月3万ドル。夫婦の仲は冷えきってしまったが、子煩悩な2人は極力、家族一緒に過ごす選択をしたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月23日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)のブライダルコレクションが、7月18日より「ロンハーマン(Ron Herman)」逗子マリーナ店で発売されている。ロンドン、アメリカ以外では、ヴィヴィアン・ウエストウッドのブライダルコレクションを本格展開する初の店舗となるロンハーマン逗子マリーナ店。併設するカフェでは、リビエラ東京とコラボレートした「リビエラウェディング ロンハーマン」を展開し、コレクションの中から厳選したアイコニックなブライダルドレス6型を始め、ヴェール、ペチコートなどを取り揃える。ドレスのラインアップは、ウエストにボウをあしらったノンコルセットのストラップレスドレス「Long Cappon」や、18世紀の衣装にインスパイアされた実験的なパターンカッティングを表現した「Bird of Paradise」、特有のドレープと大きく開いた背中、スリットが特徴的な「Long Delicate Drape」、スイートハートネックラインをヴィヴィアン・ウエストウッドらしい解釈で仕上げたミカドシルク素材の「Trinket Corset」など。さらにキャップスリーブ、ストラップレス、アシンメトリー、ホルターネックなど一日を通してシーンごとに様々な着方が出来る「Long Ball Tie」や、ヴィヴィアン・ウエストウッドを象徴する「Long Cocotte」、繊細なアイボリーのチュール製ヴェール「Illusion veil」も揃えられている。
2015年07月21日6月下旬、離婚を決意したと発表したベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、発表から2週間近く経っても未だに結婚指輪をはめたままの状態が続いている。ベンは11日(現地時間)、カリフォルニア州サンディエゴで開催中のコミコンに出席、最新主演作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のパネル・ディスカッションに参加した。10回目の結婚記念日の翌日に離婚を決めたと発表して以来、初めての公の場だったが、ベンの左手薬指には結婚指輪がはめられていた。同日、ジョージア州アトランタにいたジェニファーも指輪をはめているのが目撃されている。ジェニファーは映画『Miracles From Heaven』(原題)の撮影でジョージア州に滞在中。ベンとの間にもうけた娘2人と息子1人も同行しているが、実はベンも先週、ほとんどの時間をアトランタで家族と一緒に過ごしていたという。子育ての面では今後も協力していくことを表明しているベンとジェニファーは、子どもたちの学校が夏休みということもあり、離婚発表時は家族でバハマに滞在していた。このときはビーチで並んで座りながら、そっぽを向き合っている姿を撮られた2人。その後は別々に帰国し、指輪も外していた。関係修復は難しそうに見えるなか、互いに再び指輪をはめたことに何か理由はあるのだろうか?(text:Yuki Tominaga)
2015年07月13日ベン・アフレックとジェニファー・ガーナーが破局を発表した。1日前に、結婚10周年の記念日を迎えたばかりだった。「注意深く、十分に考えた上で、私たちは難しい決断に至りました。これからも友達としての愛をもってお互いに接し、子供たちを一緒に育てていくつもりです。子供たちのプライバシーをみなさんが尊重してくださることを願います」とふたりは声明を発表している。夫妻の不仲説はここ数ヶ月、強くなっていた。アフレックがガーナーの誕生日にロサンゼルスに戻らなかったり、結婚指輪をしていない姿をパパラッチされたりしたことで、「10周年記念が来るまでには離婚するのでは」との憶測もあった。カリフォルニアでは、結婚期間が10年か、それ未満かで、元配偶者に対する支払いが違ってくるからだ。しかし、アフレックは、わざと10年を越えるのを待って破局している。またアフレックは、これからもしばらくは今の家に住み続けるつもりだと報道されている。ただし、邸宅内にある別の家に住むようだ。アフレックとガーナーは2001年の『パール・ハーバー』で初共演し、2003年の『デアデビル』で再共演した。夫妻の間には3人の子どもがいる。文:猿渡由紀
2015年07月01日ベン・アフレックとジェニファー・ガーナーが、離婚を決意したと発表した。2人は6月29日(現地時間)に10回目の結婚記念日を迎えたばかりだった。42歳のベンと43歳のジェニファーは共同で「十分に時間をかけ、慎重に考えた結果、私たちは離婚という難しい決断に至りました」と「People.com」で声明を発表した。「今後もお互いへの愛と友情をもって、子どもたちを一緒に育てるために進んでいきます。この難しい時間を過ごす彼らのプライバシーの尊重をお願いいたします。プライベートな家族に関するコメントは、これを限りといたします。ご理解をありがとうございます」と、今後も2人で協力して3人の子どもたちを育てていくことを表明している。ベンの主演作『デアデビル』で共演し、2005年に結婚した2人はおしどり夫婦として知られ、二女一男をもうけて幸せな家庭を築いていた。数年前から不仲説がときおり流れては、その都度否定されていた。だが、今年6月に入って彼らの結婚生活が危機的状態という報道が出た。直後に、ベンとジェニファーが娘2人を連れて出かけたのを目撃されたが、このときも夫妻の表情は固かった。子どもたちのために、関係修復の努力を続けてきたうえの、苦渋の決断となったようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月01日ネットギアジャパンは6月30日、シャーシ型マネージ・スイッチ「M6100」のセット・モデル(スターター・キット)2種類を発表した。価格は111万円(税別)から、発売は7月14日。M6100は144ポートの1000BASE-Tポートを収容し、480Gbpsのバックプレーン速度を3枚のI/Oモジュールに提供するシャーシ型マネージ・スイッチ。中小規模ネットワークのコア・スイッチとして、また大規模ネットワークのエッジ・スイッチとして適するという。今回発表したスターター・キットは、このM6100とI/Oモジュール、電源ユニット、ファン・ユニットをセットにしたもの。上位モデルの「M6100-24X3」は、10GBASE-T を24ポート持つI/Oモジュールを同梱。シャーシである「M6100-3S」をベースに、電源モジュール「M6100-3S」、ファン・ユニット「AFT603-10000S」、10GBASE-T(RJ-45) 24ポートおよび10ギガビットSFP+ 16ポートを備える「XCM8924X-10000S」で構成する。価格は186万円(税別)。「M6100-44GF3」は、ギガビット・イーサネット用SFPスロットを40、10GBASE-Tを2ポート、10ギガビット用SFP+スロットを2持つI/Oモジュールを同梱。M6100-24X3と同じくM6100-3S・M6100-3S・AFT603-10000Sと、SFP×40/10GBASE-T×2/SFP+×2を持つ「XCM8944F-10000S」で構成する。価格は111万円(税別)。
2015年07月01日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)とケイト・モス(Kate Moss)、男性ファッション誌『アナザー・マン(Another Man)』が6月15日、「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のユニセックスオーダーメイドのローンチと『アナザー・マン』の10周年を記念した、「サイケデリック・ユニセックス」パーティーをロンドンにて開催した。パーティーにはファッション、音楽業界の著名人や過去10年に渡り同誌に貢献してきた人々などが招待された。出席者はケイト・モスやヴィヴィアン・ウエストウッドを始め、アリスター・マッキー(Alister Mackie)、ジャービス・コッカー(Jarvis Cocker)、デヴィッド・シムズ(David Sims)など。さらに、今秋よりロンドンの「ヴィヴィアン・ウエストウッド マン」のショップで展開がスタートする、「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のユニセックスオーダーメイドのローンチにあわせ、同コレクションを身にまとったモデルの一団も参加した。会場では、ベルヴェデール・ウォッカによるスペシャルカクテルや、ポーリッシュ・ミュール、ルイナール・シャンパンなどのドリンクが振舞われた。さらにティム・ロッキンスのDJによるロックサウンドや、テレグラム(Telegram)によるサイケデリックなライブ・パフォーマンスも行われ、ハイテンションな一夜となったようだ。
2015年06月17日デザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が5月28日、児童サポート団体「The Kid’s Company」と「Rays of Sunshine」の子供たちを20人以上招待し、『不思議の国のアリス』の朗読会を開催した。会場となったのは、ロンドン・コンデュイットストリートにある「ヴィヴィアン・ウエストウッド」の旗艦店。当日は会場に白ウサギやマッドハッター、ハートの女王などの置物などが並べられ、作中に登場する“マッドハッターのティーパーティ”を再現した。ヴィヴィアン・ウエストウッドは子供たち全員が座るのを待つと、ルイス・キャロルの物語について熱のこもった説明を始めた。その後、ヴィヴィアン・ウエストウッドが一番好きな章である“マッドなティーパーティ”を朗読。さらに、朗読会と合わせて、『不思議の国のアリス』150周年を祝して制作された同書のスペシャルエディションの発売を記念したインストアティーパーティも実施。ゲストにはミニレモンケーキやミニヴィクトリアスポンジケーキ、レモンとローズのアリスビスケット、などのメニューが提供された。さらに、子供たちにはホームメイドレモネードが、大人たちはティーカップやジャム瓶に入ったモティート(緑茶で作るノンアルコールのモヒート)やベイクウェルタルトカクテルなども振る舞われた。なお、『不思議の国のアリス』のスペシャルエディションは、ヴィヴィアン・ウエストウッドがデザインを担当。カバーデザインには、ハーレクインのひし形模様からインスパイアされたという、ブランドで80年代から使用されてきたプリントが採用された。
2015年06月01日破局説が浮上しているベン・アフレック&ジェニファー・ガーナー夫妻だが、娘2人も一緒に外出しているのを目撃された。先週、芸能誌「OK!」で離婚間近と報じられた夫妻は28日(現地時間)、カリフォルニア州ブレントウッドでランチに出かけた。食後には9歳と6歳の娘たちを連れてフローズンヨーグルト店に立ち寄るのも目撃されている。夫妻には3歳になる息子もいる。「OK!」誌は、夫妻はしばらく前から別居していて、ベンは結婚10周年を迎える6月29日より前に破局を公表したいと考えていると報じた。4月にジェニファーが43歳の誕生日を迎えたときもベンはカナダに1人で旅行、結婚指輪をはめていなかったという。ベンと新作『The Accountant』(原題)で共演したアナ・ケンドリックの関係をジェニファーが疑っているという説もある。ランチに出かけた28日、ベンもジェニファーも濃いグレーや黒ずくめのスタイルでサングラスをかけ、手をつなぐこともなく表情は険しかったが、2人とも結婚指輪をはめていたことは、破局報道に対する夫妻からのメッセージと言えそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年06月01日シャーロット・オリンピア(Charlotte Olympia)が5月20日~6月2日まで、伊勢丹新宿店本館2階の婦人靴ショップにポップアップストアをオープン。ブランド初となるスニーカーコレクションを先行発売する。同コレクションでは素材に、光沢を放つベルベットやナッパレザーなどを採用。カジュアルなだけでなく様々な場面で活用出来るスニーカーに仕上げられた。ラインアップはシュータンにアイコニックなキティをあしらったモデルや、アッパーにスパイダーウェブを施したモデルなど。さらに、真っ赤なくちびるのビズが印象的なスニーカーも登場する。価格は7万6,000円~9万6,000円となる。なお、ポップアップショップではスニーカーコレクションの他、靴のデザインを自由にカスタマイズ出来る「ABC コレクション」やキティフェイスがキュートなレザーグッズを展開する「フィーラインコレクション」、定番の「アンコールコレクション」なども販売する。
2015年05月22日サンコーは、木素材とアルミ素材を利用したiPhone 6向けケース「ウッド&メタルケース for iPhone 6」と「バンブー&メタルケース for iPhone 6」の販売を開始した。価格はどちらも税込み2,480円。「ウッド&メタルケース for iPhone 6」と「バンブー&メタルケース for iPhone 6」は、木素材を使用したiPhone 6ケース。天然の素材を採用しているため、ひとつひとつの木目が違っている。また、使い込んだ際には、天然素材ならではの使用感が木目に表現されるという。「ウッド&メタルケース for iPhone 6」では、サイド・バックパネルの素材にアフリカ産マメ科の樹木ウェッジウッドを、「バンブー&メタルケース for iPhone 6」では竹を素材に使用している。どちらも耐衝撃性に優れており、端末を衝撃から保護する。ケース上下部の素材にはアルミが使われている。装着はネジを使って行う。ケースを装着したままでも、ボタン、端子部にアクセス可能となっている。「ウッド&メタルケース for iPhone 6」と「バンブー&メタルケース for iPhone 6」のサイズ/重量は、どちらも幅約75mm×高さ約145mm×奥行き約8mm/約37g。
2015年05月02日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)は、5月11日から19日まで伊勢丹新宿店で開催される「グローバルグリーンキャンペーン」に参加。新作のEFIアフリカバッグコレクションを発売する。会場は伊勢丹新宿店本館3階センターパークのザ・ステージ#3。EFI(エシカル・ファッション・イニシアティブ)は“Not Charity, Just Work”をスローガンに掲げ、アフリカやハイチ、パレスチナといった貧困地域に暮らす人々の手仕事と、世界のファッションブランドやリテーラーを結びつけるサポートを行う団体。ブランドでは過去10シーズンに渡り、西アフリカでハンドメイドしたバッグをEFIとのコラボレーションで展開してきた。今回はプロジェクトの10周年を記念し、先行販売の2型を含む、15SSシーズンの新作となるEFIアフリカバッグコレクションから全21型をそろえる。ラインアップは「スクイグル・レオパード・トート」(4万2,000円)や「スクイグル・ショッパー」(4万円)など。EFIとのコラボについて、ヴィヴィアン・ウエストウッドは「このプロジェクトが他の慈善事業と異なるのは、世界で最も貧しい人々が収入を得る事で、地域全体の利益につながるという点です。金銭的な利益だけではなく、仕事が彼らに新しく、かつ生涯にわたり有効な技術を与え、彼ら自身で他の仕事やプロジェクトに発展させる能力を身に付けることが出来るのです」と語っている。なお、グローバルグリーンキャンペーンでは毎年伊勢丹で、エコや地域支援、社会貢献に繋がる様々なものを紹介している。13年には「マルニ(MARNI)」とコラボして、ケニアで作られたアイテムの展示や販売を行っている。
2015年04月21日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が5月9日、サイケデリックアーティストのマッテオ・グアルナッチャ(Matteo Guarnaccia)とのコラボアイテムを発売する。マッテオ・グアルナッチャはイタリアのアンダーグラウンドカルチャーを代表するアーティスト。古代文化と近代的なテクニックを融合させることで、これまでの文化を崩壊するような斬新かつ新しい作品を発表してきた。これまでにイタリア国内を中心に、日本を含む世界各地で個展を開催している。今回マッテオはブランドと、そのデザイナーであるヴィヴィアン・ウエストウッドをオマージュした、極めてパーソナルなイラストを製作。パイレーツブーツやボンデージジャケットなどのブランドのアイコニックなアイテム、アクティビストとしてのヴィヴィアンの人生における決定的な瞬間をユニークに描き出した。このイラストがプリントされたアイテムのうち、クラッチバッグ(3万円)はニュースペーパー風の色彩が、まるで本物の新聞のように感じさせる。なめし革とのコントラストも印象的だ。一方、ボストンバッグ(4万円)は世界中を旅してきたマッテオならではの感性が活かされたアイテム。これらはホワイトとライムグリーンの2色で展開される。一方、後ろに機能的なバックポケットがあしらわれたTシャツ(1万7,000円)は、ライトブルー×バーガンディ、グレー×ブラックの2色をそろえた。取り扱い店舗はヴィヴィアン・ウエストウッド マン、及びヴィヴィアン・ウエストウッドレッドレーベルの一部店舗、インポート取扱いショップ限定店など。また、5月8日から24日までの期間中、ヴィヴィアン・ウエストウッド 青山店、ヴィヴィアン・ウエストウッド マン 表参道店では、今回のコラボを記念してマッテオの作品が特別に展示される。
2015年04月20日