パナソニックは8月26日、自宅の様子をスマートフォンから確認できるホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」を発表した。同日開催の新製品発表会では、新製品の開発背景や、導入のメリットが解説されたほか、実機を使ったデモンストレーションなどが行われた。スマ@ホーム システムは、外出先でもスマートフォンなどから自宅の様子を確認できるシステム。今回発表されたスマ@ホーム システムは、1台の「ホームユニット」と、それに接続するカメラやセンサーといった機器で構成される。ホームユニットが自宅の無線LAN経由でインターネットに接続し、スマートフォンなどへ通知を送る仕組み。家屋や家族構成に応じて機器を組み合わせることで、防犯や見守り用のシステムを比較的安価に、容易な設定で導入できるのが特徴だ。今回発表された第1弾は全部で5製品だが、個々の製品については、こちらの記事を参照のこと。○防犯意識が高まっている発表会の冒頭、パナソニック コンシューマーマーケティング ジャパン本部 本部長の中島幸男氏が壇上に立ち、今回投入する新製品を第1弾として、「ホームセーフティー」「見守り」といったテーマの製品を展開していくと宣言。また、今回の新製品を投入するに至った背景を説明した。パナソニックの調査によれば、セキュリティについて、7割以上の人が何らかの不安を感じており、一般家庭でも防犯意識が高まっていることが明らかとなった。また、総務省の調査では、共稼ぎ世帯が1,000万世帯超、高齢者の単身・二人暮らしが約1,122万世帯という結果も出ている。留守宅や離れて暮らす家族の様子を気がかりに思う人が増加する傾向にあるなか、従来のホームセキュリティシステムや防犯機器は、ランニングコストや設置の難しさがハードルとなって導入が進みにくいというのが現状だ。家の中の様子をスマートフォンで確認できる製品について、設置に対して前向きな回答をした人は6割以上いた。特に、ペットを飼っている人や子育て中の母親、要介護者の同居者では7~8割の人が設置に前向きな回答をしたという。そこでパナソニックでは、家の中を見守るニーズがあると判断。先述したハードルをクリアすべく、導入が容易でランニングコストもあまりかからないスマ@ホーム システムを市場に投入する運びとなった。パナソニックでは、これまでもスマートフォンとつながる家電製品や、家庭内のエネルギー管理システム「スマートHEMS」など、ネットワークを活用した製品を提案してきた。今回のスマ@ホーム システムも、無線LAN(Wi-Fi)やスマートフォンを使用する環境への導入が前提となっており、今後は他の家電製品と接続してコントロールできるようにするなど、事業を拡大していく。パナソニックショップや家電量販店での販売を予定しており、将来はカーショップやペットショップでの展開も期待しているという。発売当初はドアホンの売り場などに置かれることになるだろう。○導入のハードルを低く続いて、コミュニケーション事業担当の南 恭博氏が登壇。スマ@ホーム システムにおいて、ホームユニットと、屋外・屋内カメラや開閉・人感センサーを接続するために採用されているDECT準拠方式の強みや、スマ@ホーム システムのメリットなどについて語った。スマ@ホーム システムのメリットは、大きく分けて3つ。スマートフォン専用アプリから設定するだけという初期設定の容易さ、1.9GHz帯のDECT準拠方式を採用するため、電波干渉が少ないこと、月々の定額費用などが不要で、購入時の費用だけで済むということだ。パナソニックでは、これらのメリットにより、導入のハードルが下がり、ホームセーフティー市場全体を拡大できると予想する。DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)は、世界で広く普及している無線通信方式の一つであり、日本でも海外でも展開しやすい。海外ではすでに販売している「水漏れセンサー」や「ガラス割れセンサー」「屋内サイレン」「スマートプラグ」といった製品は、国内への投入も検討しているそうだ。南氏は、「スマ@ホーム システムをIoT(Internet of Things、モノのインターネット化)の商品として拡充していく」と述べた。今後、国内市場において、2015年度(2014年10月~2015年3月)で約5億円の売上を見込み、2018年度には国内で70~100億円程度を目指す。海外と合わせて、2018年度には400億円弱の売上に伸ばす考えで、中島氏は「次の柱となる事業に育てていきたい」と意気込む。
2015年08月26日パナソニックは8月26日、ホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」として、屋外カメラや屋内カメラなど全5機種を発表した。発売は10月15日で、価格はオープンだ。単品販売のほか、パッケージ販売も行う。スマ@ホーム システムとは、外出先からスマートフォンなどを通じて自宅の様子をモニタリングできるシステムのこと。このたび日本国内向け第1弾の製品として、「ホームユニット KX-HJB1000」「屋外カメラ KX-HJC100」「屋内カメラ KX-HJC200」「開閉センサー KX-HJS100」「人感センサー KX-HJS200」の5製品を発売する。ホームユニットを自宅の無線LAN環境を通じてインターネット接続し、無料の専用アプリ「ホームネットワーク」をインストールしたスマートフォンから、自宅に設置した屋外・屋内カメラに映った映像などを確認できる。ホームユニットとカメラ、センサーはDECT準拠方式で接続。映像を確認できるだけでなく、会話も可能だ。○ホームユニット KX-HJB1000ホームユニット KX-HJB1000は、自宅の無線LAN環境を経由してインターネットに接続し、カメラやセンサーなど自宅に設置された機器のセンサー反応を、ユーザーのスマートフォンへ通知する。カメラやセンサー各機器とはDECT準拠方式で接続。1.9GHz帯を使用するため、電波干渉しにくく、安定した通信を実現できる。屋外・屋内カメラを合計4台まで、開閉センサー・人感センサーを合計50台まで登録できる。通知を送るスマートフォンは最大8台まで登録可能だ。サイズはW130×D130×H42mm、重量は220g。電源コードの長さは約1.8m。屋外・屋内カメラで撮影した動画などを保存するためにmicroSDカードスロットを備え、64MB~32GBまでのmicroSD/SDHCカードに対応。動画の記録フォーマットはMPEG-4(H.264/AAC)。推定市場価格は税別12,000円前後だ。○屋外カメラ KX-HJC100屋外カメラ KX-HJC100は、自宅の庭やガレージなど屋外での使用を想定したカメラ。動作検知、人感(熱)センサーを備える。センサーの動作検知範囲は32分割された領域から設定可能だ。サイズはW75×D173×H75mm、撮像素子は30万画素のCMOSセンサー。画角は水平約70度、垂直約53度。重量は460g。電源コードの長さは1.8m。IP54相当の防塵・防水性能を持つ。推定市場価格は税別18,000円前後だ。○屋内カメラ KX-HJC200屋内カメラ KX-HJC200は、屋内での使用を想定したカメラユニット。動作検知、温度センサー、音センサーを備える。温度センサーを搭載しているため、室内が一定温度を超えた際にスマートフォンへ通知する機能も持つ。音センサーによって、一定以上の音が鳴った際にも通知できる。自宅の防犯対策のほか、離れて暮らす家族の見守り用途も想定されている。サイズはW75×D75×H102mm、重量は160g。撮像素子は30万画素のCMOSセンサー。画角は水平約70度、垂直約50度。電源コードの長さは約1.8m。推定市場価格は税別17,000円前後。○開閉センサー KX-HJS100開閉センサー KX-HJS100は、窓やドアなどに設置して使用する。窓・ドアが開いたことを検知すると、報知音が鳴るとともにスマートフォンへ通知する。開閉センサーと前述の屋外・屋内カメラは連携も可能で、開閉センサーの反応をきっかけとして、屋外・屋内カメラで録画を開始する機能も持つ。本体サイズはW28×D23×H126mm、電池を除く重量は約60g。電源はコイン形リチウム電池(CR2)×1個で、窓・ドアを1日10回開閉した場合、約1年の使用が可能だ。推定市場価格は税別4,500円前後。2個入りのKX-HJS100Wが税別8,500円前後だ。○人感センサー KX-HJS200人感センサー KX-HJS200が赤外線による温度変化を検知すると、ホームユニットから報知音が鳴る。報知音はオフにも設定可能だ。サイズはW73×D39×H72mm、重量は約70g。電源は単3形アルカリ乾電池×2本を使用。1日に50回センサー検知した場合、約1年の使用が可能だ。推定市場価格は税別4,000円前後。また、単品販売のほか、パッケージ販売も行う。ホームユニットと屋外カメラがセットになった「屋外カメラキット KX-HJC100K」と、ホームユニットと屋内カメラがセットになった「屋内カメラキット KX-HJC200K」を用意。推定市場価格はKX-HJC100Kが27,000円前後、KX-HJC200Kが26,000円前後(いずれも税別)。
2015年08月26日チームラボ(teamLab)が、イタリア・ミラノで開催中の「2015ミラノ国際博覧会」にインスタレーション「お絵かき NATURE LAND~モリコロと一緒に遊ぼう!~」を出展。8月18日から19日までミラノ市商工会議所で、8月19日から22日まで日本館イベント広場で展示される。紙にクレヨンで描いた人や動物、魚、植物が目の前のスクリーンの中で動き出す「お絵かき NATURE LAND~モリコロと一緒に遊ぼう!~」。山や海が広がるスクリーンの中で、人や動物たちが互いにコミュニケーションを取ったり、仕事をしたりする。今回の博覧会のテーマである“食”に合わせて同作では、人や動物のみならず、花や木々などのすべての生き物に命が宿っており、それぞれが多様に存在しながらも関わりを持って生きていること表現。生き物同士の繋がりについて、05年に愛知県で開催された「愛・地球博」のマスコットキャラクターである、モリゾーとキッコロとともに楽しく学ぶことが出来る作品となっている。
2015年08月19日不二家は8月25日、「40枚 増量ホームパイ」を全国で発売する。価格はノンプリントプライス。「ホームパイ」は、パイ生地を約700層にも折りこみ、丁寧に焼き上げた菓子。この度、ヨーロッパ伝統の発酵技術による「熟成製法」を取り入れたことで、バターの香り、サクサクの食感、口どけがさらに良くなったとのこと。従来の38枚入りから、2枚増量して40枚入りになっている。
2015年08月10日ウルトラテクノロジスト集団・チームラボ(teamLab)が、都市が都市のままアートになる「Digitized City Art」プロジェクトと、自然が自然のままアートになる「Digitized Nature Art」プロジェクトを始動した。日本には、素晴らしい地理的特性を持つ場所、歴史背景を持つ場所、特異な文化を残す場所が多数ある。同プロジェクトでは、その場所の特性を生かし、新たな価値を付加することで、街の中にアートがあるのではなく、街の一部をそのままアート作品にしてしまうという試みを行っていくもの。8月31日までは佐賀県・武雄市にある50万平米もの広さを誇る御船山楽園に、「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」が出現。国登録記念物の名勝地でもある大庭園の水面に、泳ぎまわる無数の鯉の姿がプロジェクションによって映し出された。鯉たちは、池に浮かぶ小舟が止まると周りに集まり、動き出すと避けていくなど、インタラクティブに反応しながら泳いでいく。また、12月25日までは神奈川県の新江ノ島水族館に、「花と魚 - 相模湾大水槽」、「呼応する小さな海」が登場。相模湾大水槽のあたり一面に花々が咲き誇る「花と魚 - 相模湾大水槽」では、魚たちの動きに影響を受けながら花々が永遠と変容し続ける。一方、人が水槽のガラス面に近づくと、光の色を変化させる「呼応する小さな海」では、近くの水槽が呼応し、同じ光に変化しながら同じ音色を響かせる。また、長崎県のハウステンボスでは、「呼応する木々」を常設。光る木々は人が近づくことで色を変化させ、その色特有の音色を響かせる。両隣の木とその対岸の木が呼応し、色や光を変化させていく。反応する、感応するチームラボのアート作品は、次第にその場に“溶け込む”ものに変化してきたようだ。今後、さらなる注目が集まりそうだ。
2015年08月07日チームラボは、カブトムシの写真をぐるぐると回転させて観察できる、NHK for SchoolのWebコンテンツ「ものすごい図鑑 カブトムシ」のサイト構築およびデザインを手がけたことを発表した。「ものすごい図鑑 カブトムシ」は、全天球撮影された高画質なカブトムシの写真をぐるぐると回転させたり、ズームさせたりしながら観察できる、NHK for SchoolのWebコンテンツ。カブトムシの部位に表示されているポイントをクリックすると、その部位についての詳しい説明や、NHK for Schoolのカブトムシ動画クリップが表示され、昆虫の体のつくりや生態などについての知識を楽しく体感的に得ることができる。また、読み進めると「バッジ」が集められ、一度見た説明は「Myバッジ コレクション」からいつでも参照できるということだ。同サイトはパソコンとスマートフォンの両方に対応し、学校現場などでのニーズに合わせて機能を一部縮小したInternet Explorer 8版も制作されている。なお、7月29日 朝9:00からは、同サイトを使用しながら森を探検する番組「ものすごい図鑑をもって、さあ森へ! カブトムシ探検隊」がNHK Eテレで放送予定となっている。
2015年07月27日ナイキは7月16日、伝統的なシルエットの「2015-16マンチェスターシティ ホームキット」を発売した。新しいマンチェスターシティのホームシャツは、時代を問わずに親しまれているカラーリングやディテールと、機能性を融合させて仕上げた。プレーヤーたちのために同社の機能的イノベーションや素材テクノロジー、汗などの湿気マネジメント、環境持続性のための技術も盛り込んでいる。シャツは、クラブの特徴であるスカイブルーに、現代的でスリムなポロ襟をデザインした。マチの下には、隠しボタンを施しているという。シャツ両脇のホワイトのストライプは、伝統的なショーツ両脇のライトブルーのストライプにつながっている。ホームソックスは、ライトブルーで上端にホワイトのバンドを付けた。ふくらはぎには同カラーで、小さなV字形のパフォーマンスストライプをデザインしている。「ナイキ MCFC DRI-FIT S/S ホーム スタジアム ジャージ」は1万1,772円、「ナイキ MCFC DRI-FIT スタジアム ショート」は5,400円、「ナイキ MCFC DRI-FIT スタジアム ソックス」は2,484円、「ナイキ YA MCFC DRI-FIT S/S ホーム スタジアム ジャージ」は9,720円。同商品は、7月16日からnike.comで、7月17日から店頭で販売開始する。※価格はすべて税込
2015年07月16日チームラボは7月1日より、ゲストと一緒につくる新しいかたちのウエディング「teamLabWedding」を、全国26カ所にあるFIVESTARWEDDINGの結婚式場に導入した。○「結婚式 × テクノロジー」で一生の思い出にteamLabWedding(チームラボウエディング)は、「チームラボカメラ」や「チームラボメモリーズ」といった最新のデジタルテクノロジーを使って、参加したすべての人と一緒にウエディングを作りあげるというもの。「チームラボカメラ」は、自動的に撮影を行うFacebook連動型のデジタルサイネージで、サイネージの前で撮影ボタンを押すと自動的に撮影がスタート。さまざまな加工を施されて完成した写真は、各式場の特設Facebookページにアップロードされるので、自由にダウンロードやシェアすることができるという。「チームラボメモリーズ」は、スマートフォンを通してイベントの演出に参加できるアプリで、同アプリの「アルバム機能」を利用することで、イベント参加者がイベント内で撮影した写真を自動で簡単に共有し、参加者全員でひとつのアルバムを作ることができるというもの。新郎新婦の幸せな気持ちと参加した人たちからの祝福の気持ちを、リアルタイムにより多くの人と共有し分かち合うことで、新郎新婦、ご家族、ご友人、参加したすべての人と一緒に記念日をつくりだすことが可能だ。全国26カ所のFIVESTARWEDDINGに設置されている。
2015年07月06日チームラボは、同社が開発した「チームラボカメラ」や「チームラボメモリーズ」を使って幸せと感動をシェアできる、新しい体験型のウエディング「teamLabWedding(チームラボウエディング)」を、FIVESTARWEDDINGの結婚式場(全国26ヶ所)に導入したことを発表した。今回、FIVESTARWEDDINGの結婚式場に導入された「チームラボウエディング」は、チームラボが開発した最新のデジタルテクノロジーにより、ウエディングに参加したすべての人が演出の一部となったり、想い出をより楽しい形で残したりできる、新しい形のウエディング。「チームラボカメラ」と「チームラボメモリーズ」のふたつのプランが用意され、「チームラボカメラ」は、式の開始前や待ち時間などに参加者が気軽に写真撮影を楽しめる、Facebook連動型のデジタルサイネージ。サイネージの前に立ち、撮影ボタンを押すと自動的に撮影が始まる。その写真はさまざまな加工を施され、各式場の特設Facebookページにアップロードされるので、自由にダウンロードやシェアすることができる。一方の「チームラボメモリーズ」は、スマートフォンを通してイベントの演出に参加できるアプリ。結婚式の参加者によって撮影された写真は、ほかの参加者にも自動で共有されてひとつのアルバムが作られるほか、集まった写真をエンドロールなどの演出で使用することが可能となっている。なお、「チームラボウエディング」が導入された結婚式場については、FIVESTARWEDDINGのWebサイトを参照して欲しい。
2015年07月02日ヴェルサーチ(VERSACE)のホームウェアライン「ヴェルサーチ・ホーム(VERSACE HOME)」が7月11日、国内初の直営店を東京・銀座(東京都中央区銀座5-6-13)にオープンする。2階建て、194平方メートルの店内は、メゾンのコンテンポラリースタイルが反映された内装となっている。ホワイトとニュートラルのマーブルやクリスタルなどの贅沢な素材が用いられ、壁にはブランドのアイコニックなモチーフやライトウッドのパネルが施された。ヴェルサーチ・ホームのフルラインアップを展開する同店では、最新コレクションである「ヴィア ジェズ(Via Gesu)」の家具が、リビング、ダイニング、ベッドルームに至るまでトータルで揃う。同コレクションの中心アイテムは、ベルベットのような質感のヌバックレザーのカバーを採用したソファ。アームの傾斜のアングルや背もたれのキルトの部分を形作るシェープラインは、ヴェルサーチの“V”を意識してデザインされたものだ。また、ダイニングテーブルの脚は、ミラノのVia Gesu通りにある創業デザイナー、ジャンニ・ヴェルサーチの家の門構えをイメージして手作業で彫られたもの。その他、クラシックなヴェルサーチのイメージを一新するようなデザインのテキスタイルを用いたアイテム、繊細なジャガードやソフトシルクヴェルベッド、レザーのディテールなどの豊富なバリエーションで展開されるベッドリネン、テーブルウェア、バスローブ、タオルなど、これまで国内では手に入らなかったアイテムが多数ラインアップされる。
2015年06月22日チームラボは25日、夏のインターンシップの募集を開始した。対象は2017年に学校を卒業する学生。○チームラボの実務体験ができる2週間今回のインターンシップでの募集職種は、エンジニア、WEBデザイナー、カタリストの3種類。内容としては、同社が実際に行う業務を体験できるプログラムとなっている。エンジニア(WEBアプリエンジニア・スマートフォンアプリエンジニア・インタラクティブ)は、実際に同社エンジニアチームの一員として、プロジェクト遂行や、実験的にアプリを制作し、スタッフと検証を行う。WEBデザイナーは、エンジニア同様にプロジェクトの一員として、PCサイトやスマフォアプリのデザインや、html/CSSコーディング等を行う。より良いデザインにするため、チームメンバーと意見を出し合いながらデザイナーの働き方を体験できる。またカタリスト(ディレクター&プランナー)は、課題を通じて、デジタル演出、アプリ開発、WEB制作、企画提案など、同社が実際に行う仕事を体験できるものとなっている。期間は2週間(実働週5日)の10時~19時。第1ターム(7月27日~8月7日)、第2ターム(8月17日~28日)、第3ターム(8月31日~9月11日)、第4ターム(9月14日~30日)の4タームから選べる。申し込み締切は、1次が6月12日11時、2次が7月3日11時まで。同社サイトから応募できる。
2015年05月26日チームラボは、同社が進める教育プロジェクト「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」の中から「お絵かき水族館」などの6点を常設展示する「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」を埼玉県・富士見市の「ららぽーと富士見」内にオープンする。開館時間は平日が10:00~17:00、 土日祝が10:00~18:00(休館日は同施設の休館日に準ずる)。料金は未定。このたび同施設に常設展示されるのは、描いた魚たちが泳ぐ水族館「お絵かき水族館 / Sketch Aquarium」、触れた文字が持つ世界が表れる「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり /Story of the Time when Gods were Everywhere」、床に描かれた丸、三角、四角に乗ると音や映像で演出される「天才ケンケンパ / Hopscotch for Geniuses」、光のボールを叩くと色が変わったり音が鳴る「光のボールでオーケストラ / Light Ball Orchestra」、積み木で作った街に列車や車が走りだす「つながる!積み木列車 / Connecting! Train Block」、テーブルの上に手や物を置くと住んでいる小人が飛び乗ってくる「小人が住まうテーブル/ A Table where Little People Live」といった6つのインタラクティブインスタレーション作品。なお、「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」は、最新のデジタルテクノロジーを使い、子どもたちが共同的で創造的でアートな体験を楽しめるというイベント。現在、広島県・イオンモール広島祇園(3月15日まで)、台湾・台湾国立海洋科技博物館(4月26日まで)、東京都・日本科学未来館(5月10日まで)、神奈川県・モザイクモール港北(5月10日まで)の4ヶ所で開催されており、今後は宮城県・仙台TICビル(3月21日から)、三重県・ナガシマスパーランド(3月21日から)、大分県・トキハ別府店(3月27日から)、東京都・東京サマーランド(4月25日から)での開催が予定されている。
2015年03月15日チームラボはこのほど、日本科学未来館(東京都江東区)で開催中の企画展「チームラボ 踊る! アート展と、学ぶ! 未来の遊園地」にて後期新作の「Floating Flower Garden - 花と我と同根、庭と我と一体と」を公開した。同展は5月10日までの開催で、同社がこれまで発表してきたデジタルアート作品と「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」シリーズの作品を同時公開している。今回公開した「Floating Flower Garden - 花と我と同根、庭と我と一体と」は、無数の生花が浮遊しているような空間を演出したインタラクティブインスタレーション作品。使用されている2,300本以上の花は日々成長しているという。鑑賞者が花に埋め尽くされている空間に近づくと、鑑賞者の近くの花が一斉に上がっていき、鑑賞者を中心とした半球状の空間が生まれる仕掛けとなっている。空間は花に埋めつくされているが、鑑賞者を中心とした半球状の空間が常に出現し続けるため、鑑賞者は自由に動き回ることができるとのこと。複数の鑑賞者が互いに近づくと、半球状の空間はつながって1つの空間になるという。なお、日本科学未来館の開館時間は10:00~17:00で、3月7日~5月10日と土・日曜日および祝日は~19:00(入館は閉館30分前まで)。休館日は毎週火曜日(3月31日・4月28日・5月5日は開館)となる。当日券の料金は、大人(19歳以上)1,800円、中人(小学生~18歳)1,200円(土曜日は1,100円)、小人(3歳~小学生未満)900円。※価格は全て税込
2015年03月14日チームラボ(teamLab)が3月26日から29日まで、パリで開催される「Art Paris Art Fair 2015」で新作「The Waterfall on the Grand Palais」を発表する。「Art Paris Art Fair 2015」は約20ヵ国、145のギャラリーが共同で開催する現代アートのイベント。「The Waterfall on the Grand Palais」は、会場となるグラン・パレに高さ28m、幅68mの滝をプロジェクションマッピングした作品。投影される映像はコンピューター上に再現したグラン・パレを岩に見立て、水の流れをシミュレーションしている。水の流れは無数の水の粒子の連続体で表現し、粒子間の相互作用を計算して正確な水の運動を再現。その粒子の中からランダムで選んだ0.1%の粒子の挙動が空間上に線を描き、その線の集合をもって滝の流れを完成させた。また、ボジーナギャラリー(Bogena Galerie)では、14年に発表された「追われるカラス、 追うカラスも追われるカラス - Black in White」を展示。同作はコンピューター上の3次元空間に立体的に構築した世界を、平面化して映像にしたもの。空中を互いに飛び交う八咫烏の軌跡を墨跡にし、空書を描いている。八咫烏たちは、最後には色とりどりの鮮やかな花になり、散っていく。【イベント情報】Art Paris Art Fair 2015会場:グラン・パレ住所:Grand Palais, Avenue Winston Churchill, 75008 Paris会期:3月26日から29日まで時間:11:30 から20:00、3月29日は19:00まで。(25日は招待客のみ18:00 から22:00まで、「The Waterfall on the Grand Palais」の上映時間は18:00から24:00(1日4回))
2015年03月10日チームラボ(teamLab)がミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)のウェブサイトをリニューアルした。リニューアルされたサイトでは、既存の枠や表層にとらわれず、深く踏み込んだデザインワークを発表する同ブランドのイメージを表現している。トップページの背景では15AWコレクションの動画とともに、15SSコレクションのルックを表示。「COLLECTION」ページに飛ぶと、各シーズンのルックが流れるように展開され、フォーカスしたコレクションがポップ表示される。その他のメニューも操作に連動してポップアップで表示されるなど、見やすさとデザイン性を両立した作りに仕上がった。更に、スマートフォンにも対応したことで、外出中でも店舗探しやルックの表示が容易となった。こちらも、背景にルック画像を使用し、動画やスライドビューなどのギミックをスマートに取り入れている。
2015年02月13日チームラボは、現在東京都・お台場の「日本科学未来館」(1階 企画展示ゾーン)で開催中の展覧会「チームラボ踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」の会期を延長すると発表した。会期は5月10日まで(3月31日、4月28日、5月5日以外の毎週火曜休館、3月2日~6日は同展会場を閉場)。開場時間は10:00~17:00(3月7日~5月10日の期間、土日・祝日は19:00まで/入館は閉館の30分前まで)。入場料は大人1,800円、18歳以下1,200円、小学生未満900円。同展は、チームラボがこれまでに発表したデジタルアート作品や遊園地作品などを一覧できるもの。3月1日までの会期で開幕したが、このほど会期延長が決定。3月7日~5月10日までを「後期」として公開する。開幕から約一カ月間で10万名を超える来場者が訪れ、土日には混雑のため入場制限を行ってきたことを踏まえ、春休み、GW期間中も観覧可能な会期を設定したという。加えて、後期開催期間中の土日・祝日は19:00まで開館時間を延長する。そのほか、お正月の時期に期間限定で発表したコンテンツ「お絵かきふなっしー」が会期終了まで展示されるほか、3月7日からは新作のインタラクティブインスタレーション「浮遊する庭園(work in progress)」を公開する。新作発表後、「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」は展示替えのため閲覧不可となるとのことだ。
2015年02月06日米Googleは1月15日(現地時間)、メガネ型ウエアラブルデバイス「Google Glass」が、Google Xラボ・プロジェクトから独立することを発表した。Googleは2012年に開発者カンファレンスGoogle I/OでGoogle Glassのプロトタイプのデモを披露。翌年に米国の開発者に制限して「Google Glass Explorer Edition」という開発版の提供を開始し、徐々にExplorerプログラムを拡大してきた。2014年4月に英国でもExplorer Editionを発売、また招待状なしで誰でも購入できるようにした。Google Xラボは、社会に変革をもたらすような次世代技術の開発を担う研究プロジェクトであり、自動運転カー、空中風力発電、血糖値を測定するコンタクトレンズといったプロジェクトが進められている。Google Xラボからの卒業は、事業部門としての独立を意味する。Google+でGoogle Glassチームは「これまで以上にコンセプトから現実へとシフトするのを楽しみにしている」と述べている。Google Xからの独立で1月19日にExplorerプログラムが終了になり、同日がExplorer Editionを購入できる最終日になる。その後については「引き続き未来に向けた開発を継続し、準備が整い次第、次世代版Glassの情報を公開する」としている。それがGoogle Glassの正式版になるのかは不明。The Vergeによると、Ivy Ross氏が引き続きGoogle Glassグループを率い、Googleのハードウエアエンジニアリングを統括するTony Fadell氏(Googleが買収したNestの創業者)にRoss氏は報告する。Wall Street Journalによると、次世代のGoogle GlassはIntelのSoCを搭載する。
2015年01月16日ボーズは11月21日より、「ボーズ・ホームシアター プレゼントキャンペーン」を開始した。1月25日までの期間、対象のホームシアターシステム購入者にもれなく「Bose Bluetooth Audio adapter」をプレゼントする。対象製品は、5.1chシステムの「Lifestyle 535 Series III system」「Lifestyle 525 Series III system」「CineMate 520 system」、サウンドバーを中心とした1.1chシステムの「Lifestyle 135 Series III system」「CineMate 130 system」「CineMate 120 system」の6製品。
2014年11月21日日本科学未来館は11月29日より、企画展「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」を開催する。チームラボはプログラマーから建築家、グラフィックデザイナーまで多彩なクリエイターが集まるテクノロジスト集団。高精細ディスプレーやプロジェクションマッピングなど、先端テクノロジーを用いた現代アートを発表し続けている。この企画展ではチームラボが発表してきたアート作品を発表する他、クリエーションの裏側も一部が公開されている。中でも、代表的な作品となっているのが「Nirvana」だ。これは高さ5メートル、幅20メートルのディスプレーで江戸時代の“升目画”を再現したもの。この画法は画面全体に無数の升目を描いたうえで、個々の升を彩色し、一つの絵を完成させている。機能的な制限が今なおCG界で人気のピクセルアートを彷彿とさせ、隣り合わせた色が遠目には混じって見える“視覚混合”の現象を巧みに取り入れた。その他、アニメーションにおけるデフォルメを3次元空間に落とし込み、光の八咫烏が飛び回る姿を様々な視点から追った「Light in Dark」。日本古来の空間認識を元に、空間上へと描いた水墨画「生命は命の力で生きている」と、そのテクスチャを引きはがして情報体としての絵画をむき出しにした「冷たい生命」などを展示。新作としてはコンピュータープログラムによって花が咲き、散り行く様を描き続けるインスタレーション作品「Untitled」が初公開される。その一方でこの企画展のもう一つの顔となっているのが、インタラクティブな遊具を一堂に集めた遊園地だ。子供たちが描いた絵を取り込んで、“3Dお絵かきタウン”では車が3Dの街を走り出し、“お絵かき水族館”では水槽内を魚がプカプカ泳ぐ。大小様々なボールが無数に転がる「光のボールでオーケストラ」では、ボールを叩いて音を鳴らしたり、色を変えたりと、みんなで遊びながらオーケストラを奏でられる。子供から大人までが楽しめるこのアート展は、チームラボでも世界初の試みとなる。日本では初の大規模展示ということもあり、この冬、多くのアートファンや家族連れから人気を集めそうだ。【イベント情報】チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地会場:日本科学未来館住所:東京都江東区青海2-3-6会期:11月29日から3月1日時間:10:00から17:00(入館は閉館の30分前まで)料金:大人1,800円小学生から18歳1,200円(土曜1,100円)小学生未満900円休館日:火曜日(12月23日、1月6日は開館)、12月28日から1月1日
2014年11月18日JR東日本長野支社はこのほど、長野駅と飯山駅の新幹線ホーム発車メロディについて発表した。長野駅新幹線ホームは長野県歌「信濃の国」に変更され、飯山駅新幹線ホームは唱歌「ふるさと」を使用するという。県歌「信濃の国」は、1900年に郷土教育を目的として作られた歌。長野県域の地理・歴史・文化に触れる内容で、「日本で最も有名な県歌」の異名を持つ。2015年1月頃から、長野駅新幹線ホーム11・12番線、13・14番線にて使用開始する。飯山駅の発車メロディに採用された「ふるさと」は、長野県中野市出身の高野辰之が作詞、鳥取県鳥取市出身の岡野貞一が作曲を手がけ、1914年に発表された作品。子供の頃に親しんだ野山の風景を遠い地から懐かしむ内容のこの曲を、2015年3月14日から飯山駅新幹線ホーム11・12番線で使用開始する。
2014年11月14日アバックは、ホームシアターを体感できる展示会「HOME THEATER JAPAN 2014 WINTER~ホームシアターの全てがここにある!~」を行う。東京都・池袋のサンシャインシティにて11月22日と23日に開催し、入場料は無料だ。HOME THEATER JAPAN 2014 WINTERでは、国内AVメーカーによるホームシアター視聴ルームを数多く用意する。120型のスクリーンで人気のホームプロジェクター6モデルを比較できるブースやホームシアターについて相談できるブースも設置。そのほか、ホームシアターのトレンドやハウツーを紹介するイベント・セミナーを開催し、ビギナーからマニアまで楽しめる内容となっている。一部のセミナーには、特別講師として麻倉怜士氏、潮晴男氏、堀切日出晴氏を迎える。開場時間は11月22日が10時から19時まで、23日が10時から18時30分まで。会場は池袋サンシャインシティ ワールド・インポートマート5Fのカンファレンスルームとなっている。
2014年11月12日三宅一生が研究開発チームであるリアリティ・ラボとともに新しいもの作りを発表する場としてオープンした、東京・青山のショップ「リアリティ・ラボ イッセイ ミヤケ(REALITY LAB. ISSEY MIYAKE)」が11月11日で1周年を迎えるにあたり、同日から24日までスペシャルフェアを開催する。同フェアには、“スタート”“ベーシック”などの意味を持つ“1”からインスピレーションを得て今回のために特別に製作されたアイテムが登場。「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)」からは、ゴールドのジップが施された黒い新型のプリーツパーカー(2万6,000円)、「バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)」からは、ゴールドの金具がアクセントとなるベーシックなクラッチバッグ(2万7,000円)、「132 5. ISSEY MIYAKE」からは3Dシリーズのシャープなシルエットにゴールドの箔を施したパンツがそろう。期間中、税込み2万円以上の買い物をすると、再生ポリエステル素材を使用したオリジナルショッパーが数量限定でプレゼントされる特典も。また、15日には弦楽オーケストラ・東京シンフォニアから主席奏者4人を招いて「弦楽四重奏演奏会」を開催。ショップ内の3フロアそれぞれに、チェロ・ヴィオラ・ヴァイオリンの奏者が分かれ、順番に演奏を開始する。重厚なバロック調な曲から、現代風の曲へと移り変わり、新旧の融合を表現するという。ラストパートでは、奏者全員がメインエントランスへ集合し、美しい弦楽四重奏を奏でる。1回目の演奏は14時、2回目は17時よりスタート。
2014年10月21日ソネット・メディア・ネットワークスは10月9日、インターネット広告に関する技術の精度向上を目的とした研究開発を行うラボを設立したと発表した。このたびのラボの設立は、同社の提供するDSP(Demand Side Platform)「Logicad」にて開発した技術の強化のほか、RTB(Real Time Bidding)に用いる見込み顧客の獲得技術や、ユーザーの態度変容に応じた広告配信制御技術の研究・開発を目的とする。なかでも、ソニーグループとして培ってきた「パーソナライゼーション技術」をインターネット広告に応用したい考えで、広告主サイトを訪問したユーザーや、そのユーザーの閲覧ログなどの分析によって広告配信するだけでなく、ユーザーごとの興味関心や態度変容を捉えることで、広告の配信効果の向上を目指すという。
2014年10月09日(画像はプレスリリースより)アサイーとカルピス社独自の乳酸菌技術で満足感あふれる味わいカルピス株式会社は、「『スーパーフルーツラボ』ヨーグルト仕立てのアサイーミックス」(420mlペットボトル)を、2014年10月14日(火)から全国で新発売する。「スーパーフルーツラボ」は、スーパーフルーツを「おいしく手軽に」摂取できることをコンセプトにした、同社ならではの乳酸菌技術を活用したブランドだ。栄養素豊富な話題のスーパーフルーツ“アサイー”アサイー果実100g中に含まれるポリフェノールは約4.5gで、ココアの約4.5倍、ブルーベリーの約18倍ともいわれており、他にも、女性に不足しがちな鉄分はレバーの3倍で、食物繊維、カルシウムなども豊富といわれている。女性にうれしい豊富な栄養素が、健康や美容への意識の高い女性を中心に人気がある。なかでも、根強い人気の「アサイーボウル」は、アサイーと好みのフルーツやヨーグルトなどを合わせたものだ。「『スーパーフルーツラボ』ヨーグルト仕立てのアサイーミックス」は、アサイーエキスと4種類の果汁を組み合わせ、同社独自の、乳酸菌からうまれた発酵乳で仕上げたヨーグルト仕立ての飲料で、どんなシーンにも合う充実のおいしさだ。【商品概要】商品名:「『スーパーフルーツラボ』ヨーグルト仕立てのアサイーミックス」中味:10%混合果汁入り飲料希望小売価格:140円(税抜き)(プレスリリースより引用)【参考】・カルピス株式会社プレスリリース
2014年10月02日「チームラボ(teamLab)」は、花をモチーフとしたインスタレーション作品を展示する「Infinity of Flowers」展をグッチ新宿で開催する。期間は9月13日から28日まで。展示は花が咲いて、散って、また芽生える様子を、コンピュータープログラムによってリアルタイムに描き続けたもの。スクリーンに人が触れると花が舞うなど、見る人の偶発的な振る舞いを映像に反映したため、同じシーンはひと時となく、まるで花の世界に入り込んだかのような不思議な感覚を体験出来る。チームラボはプログラマー、ロボットエンジニア、建築家、グラフィックデザイナーなど、情報化社会におけるスペシャリストが参加するテクノロジスト集団。サイエンス、テクノロジー、デザイン、アートを融合し、ウェブサイトの開発や空間設計などを手掛けている。また、代表の猪子寿之氏によるメディアアート作品は海外でも高く評価されており、12年にはヨーロッパ最大規模のバーチャルリアリティ博覧会「Laval Virtual 2012」で設計芸術文化賞を受賞した。期間中には新宿通に面した8メートルにおよぶウインドーにも、チームラボによる作品が展示される。【イベント情報】Infinity of Flowers会場:グッチ新宿 3階イベントスペース住所:新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル会期:9月13日から9月28日まで時間:11:00から20:00入場無料
2014年09月13日(画像はプレスリリースより)「腸内改善ラボ」が提供する、この夏ダイエット予定の方に役立つ、アンケート調査の結果!腸内改善ラボは、「腸ラボリサーチ、この夏にみんなが注目している、ダイエットは?」についての興味深いアンケート調査を行った。調査方法はインターネット方式で、腸内改善ラボのユーザー女性142名の方が調査対象になった。最初の「ダイエットを、この夏に実施する予定はあるか?」の質問で、8割以上の方が「ダイエットする」と答えた。次の質問「ダイエットの経験は、何回くらい?」については、「10回以上、ずっとダイエット中」が一番多く、2位は「2回~4回」、3位「5回~9回」、4位「ダイエットの経験がない」、そして5位「1回」の順位結果が示された。次いで「一番痩せたいパーツは?」に対して、「お腹」がトップで、以下「太もも」「顔」「腕」などがランクインされている。どんな食材をダイエットに使いたい?また現在、興味があるダイエットは?さらに「この夏、ダイエットの為に使いたい食材は?」の質問をしたところ、「納豆などの発酵食品」「ヨーグルト」、そして「豆腐などの大豆食品」が上位3位に入っており、「大麦などの雑穀」と「寒天、こんにゃく」が同じ4位である。また「現在、興味あるダイエットは?」に対して、「酵素ダイエット」が一番で、そのほかは「ピラティス、ヨガ」「肩甲骨ダイエット」「プチ断食、断食」などが選ばれた。この夏、ダイエットを検討中の方は、このようなアンケート調査の結果を参考にして、自身に適する無理のないダイエットを研究してみては。【参考】・腸内改善ラボ プレスリリース (アットプレス ニュース)・腸内改善ラボ
2014年07月09日アボカドを使った、ホームパーティの前菜に好評なディップです。ホームパーティに出すといつもこれはあっという間になくなってしまうほど。カリカリに焼いた薄切りフランスパンの上に乗せれば食前酒に合うカナッペになります。アボカドは森のバターと言われるほど栄養価が高く美容に欠かせないミネラルも豊富に含んでいるのでママさんやお子さんにお勧めしたい食材のひとつです。マヨネーズの代わりにオリーブオイルと少量のワインビネガーでも代用出来ますよ。レモン汁の代わりにオレンジの絞り汁を入れるとよりマイルドになります。アボカドは色が変わりやすいので作り置きせず、食べる少し前に作るようにしましょう。<材料>(2人分)アボカド 1個レモン汁 大さじ1卵 1個蟹肉 大さじ3蟹肉(飾り用) 適量マヨネーズ 大さじ1.5ガーリックパウダー 小さじ1/2~2/3(お好みで)塩・こしょう 適量<作り方>1)鍋に卵と、卵が隠れるくらいの水を入れ、沸騰してから15分茹でで固ゆで卵を作る。2)アボカドに縦半分に包丁で切れ目を入れ、半分に分けたら1cmくらいのさいの目に切る。 ポイント:アボカドは中の種に当たるまで包丁で切りこみを入れ、種に添うようにして縦半分に切れ目を入れてから左右にねじるようにすると上手に2つに分けられます。3)ゆで卵を0.5cm~1cmくらいのみじん切りにする。4)2のアボカドにレモン汁、マヨネーズ、ガーリックパウダー、塩、こしょうを入れざっくり混ぜ、3のゆで卵のみじん切りとほぐした蟹肉を加えさらにざっくり混ぜて出来上がり。ポイント:前菜風にしたい場合はなるべくアボカドの形が崩れないようにざっくりと、ディップ風にしたい場合はよくかき混ぜてなめらかにします。
2014年06月27日チームラボは7月19日、石川県の「アピタ松任」にて「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」を北陸朝日放送と共同開催する。会期は8月31日まで。「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」は、2013年11月に沖縄のデパート「リウボウ」にて初めて展示を行った。最新のデジタルテクノロジーなどを使い、子どもたちが同じ空間で楽しく自由に体を動かし、互いに影響を与えながら、共同的で創造的な体験をしていくイベント。「共同で、創造していく」という人間になってもらいたいという願いから生まれた"未来の遊園地"であるという。今回は、デジタルの水族館の中に自分の描いた魚が泳ぐ「お絵かき水族館」、たたくと色が変わったり音が鳴ったりする光のボールを使用した「光のボールでオーケストラ」、「天才ケンケンパ」、紫舟+チームラボの「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」を北陸エリアで初めて公開する。同イベントの会場は、アピタ松任(石川県白山市)の3階特設会場。開館時間は10:00~20:00。料金は大人1,200円、小学生以下600円、2歳以下無料。「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」は、今後、台湾、上海(中国)、愛知、静岡、茨城、京都、沖縄、東京、大阪で開催を予定している。
2014年06月03日iPhoneのホーム画面は、そのひとじしんを映しだす"鏡"です。なにが好きなのか、なにを気にしているのかみてとれますし、そのひとの性格までみえてくることもあります。ここでは、女子のiPhoneのホーム画面から、化粧などの外見や男女の恋愛に関する心理に詳しい心理学者であり、大学教員の平松隆円氏が、持ち主の性格や心理、行動をプロファイリングします。本稿を参考にすれば、ホーム画面さえみることができれば、その女子の口説き方までわかるかも!? 今回は23歳の女性Sさんのホーム画面です。○プロファイリングと解説この「iPhoneホーム画面プロファイリング恋愛術」も、おかげさまをもちまして10回目となりました。ありがとうございます。十人十色という言葉がありますが、いままでの女性たちのホームスクリーンは、本当にさまざまでした。もう少し、いろいろな女性たちのホームスクリーンを観察して、いずれ傾向が分析できればとおもっています。さて、今回の女性のホームスクリーンは2枚です。パッとみた瞬間、あなたも驚かれたのではないでしょうか。どうすれば、こんなにメールがたまるんだろうと。「Gmail」で1,329通、「メール」で2,065通です。そういえば、受信箱の開けていないメールが8千通を超え、娘さんに仕事しているか心配されたという知人がいるんですが、個人的には不思議です。「メール」の場合は、スパムも考えられますが、「Gmail」であれば迷惑メールのフォルダに自動的に振り分けられるはずですよね。よほど、処理できないほどに仕事が忙しいのか、めんどくさがり屋なのか。とりあえず、大事な連絡をするのに、メールだとちょっと心配になってきますよね。ただ、「LINE」については未読がないようなので、連絡はこちらでしたほうがいいのかも。じつは、ボクの住んでいるバンコクで連絡を取る手段は「LINE」が主流です。学生が授業を休むときはもちろん、社会人でも会社を休みときの連絡が「LINE」だったりするんです。日本人的には、「えっ」って感じですが、慣れてしまうとたしかにメールより「LINE」のほうが早いし、気楽なんですよね。ですので、この女性も連絡無精というわけではないとおもうんです。それどころか、むしろ几帳面な女性だとおもいます。使用頻度や種類という観点から整理されているフォルダの数々が、それ物語っているのではないでしょうか。カメラ系アプリをphotoというフォルダに収納したり、天気系アプリや乗り換えの交通系アプリ、電源コンセントを借りられる場所を示すアプリをdaily useに収納したり。おそらく本当に使わないアプリをフォルダにまとめて、2枚目のホームスクリーンに配置していたりと、すごい几帳面さがでているのではないでしょうか。そして、これは壁紙にもあらわれているとおもいます。美味しそうでキュートなドーナッツの壁紙です。甘い物好きなのかなとおもわせるだけではなく、きれいにシンメトリーにドーナッツが配列されている画像ですよね。デザイン的にはアシンメトリーなほうが面白いわけですが、こういう整理されているものを無意識に選んでしまっているところに、この女性の隠れた部分が垣間みられるのではないでしょうか。メールの未読数だけで、ずぼらなのかなとおもってしまうと、この女性を誤解することになるかもしれません。平松隆円…化粧心理学者/大学教員1980年滋賀県生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。国際日本文化研究センター講師や京都大学中核機関研究員などを経て、現在はタイ国立チュラロンコーン大学講師。専門は、化粧心理学や化粧文化論など。よそおいに関する研究で日本文化を解き明かしている。NTV『所さんの目がテン! 』、CX『めざましどようび』、NHK『極める 中越典子の京美人学』など番組出演も多数。主著『化粧にみる日本文化』(水曜社)は関西大学入試問題に採用されるなど、研究者以外にも反響をよんだ。ほかに『黒髪と美女の日本史』(水曜社)など。
2014年02月10日「チームラボ(teamLab)」は、展覧会『teamLab exhibit at Audi Forum Tokyo』を東京・原宿のアウディショールーム「Audi Forum Tokyo」で開催している。2014年1月5日まで。入場無料。アウディのスポーツカー「Audi R8」にプロジェクションマッピングを施すデジタルインスタレーションが展示される。フルハイビジョンの7倍となる7Kの解像度で映し出されるのは、超微細まで描かれた全長約16mの滝。岩に見立てたR8をコンピューター上で立体的に再現して、上流から注ぎ落ちる水の動きを物理計算し、正確な水の運動シミュレーションが映像化された。また、近世日本の画家の1人・伊藤若冲の升目画にインスパイアされたインタラクティブなデジタルアート作品「世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う」も展示。会場ではチームラボ初のDVDブック「チームラボって、何者?」も販売中。日本美術史に新たなページを加える最先端アート集団の思考をテーマに、美術史家の山下裕二とチームラボ代表の猪子寿之との対談や、チームラボが手掛けてきた作品の解説などが収められており、付録のDVDには代表作全8作品の映像が収録されている。価格は2,800円。【イベント情報】teamLab exhibit at Audi Forum Tokyo会場:Audi Forum Tokyo住所:東京都渋谷区神宮前6-12-18会期:2014年1月5日まで(12月29日から1月2日まで閉館)開館時間:10:00から19:00入場無料
2013年12月27日