ヒューマンフォーラムが運営する「スピンズ」はこのほど、ディズニー・オリジナルデザインのTシャツ&スカートを全店舗にて発売した「ドナルドダック&デイジーダック セーラーTシャツ」(税別3,490円)は、セーラーえりのショート丈Tシャツ。胸元にプリントしたドナルドダックとデイジーダックがポイントとなっている。カラーは、ホワイトとラベンダーの2色。「ミッキーマウス型抜きスカート」(税別3,490円)は、ミッキーマウスの形にくり抜いた裾を特徴としている。カラーは、ホワイト・イエロー・サックスの3色を用意。(C)Disney
2015年05月20日春先から流行の兆しを見せているガウチョパンツ。ミモレ丈スカートをパンツにしたようなシルエットで、ファッショナブルでありながらふんわりと体型カバーしてくれるお役立ちアイテムです。 でも、その中途半端な丈ゆえに、「脚が太く見えそう」「何に合わせたらいいか分からない」と思っている人もいるかも。ガウチョパンツをスタイルよく見せる着こなしのコツをマスターして、旬のファッションを楽しみましょう。■ガウチョパンツってどんなアイテム?ガウチョパンツは、やや裾が広がった、ふんわりとしたワイドなシルエットの7分丈のパンツ。「ガウチョ」とは南アメリカのカウボーイのことで、彼らが着用したパンツに由来した名前です。パンツとはいえ、履いたときのシルエットは、昨年秋冬に流行したミモレ丈スカートのようなイメージ。スカートに比べて動きやすく、ゆったりとして体型カバーにも効果的です。ただ、7分丈という中途半端な長さゆえに、「脚が太く見えそう」「どんなアイテムを合わせればいいか分からない」と悩む人も多いよう。流行を取り入れつつ全身バランスのよい着こなしで、おしゃれにスタイルアップを叶えたいですね。■まずはシンプルなタイプをチョイス今シーズンの旬アイテムともいえるガウチョパンツは、各ショップからさまざまなタイプのものが販売されています。ストライプや花柄など柄も豊富ですが、はじめてトライするなら、まずはベーシックなタイプを。合わせやすいのはブラックですが、今の季節にはやや重いと感じる場合はネイビーやグレーを。今っぽさを出したい人には、ホワイトやライトグレーがおすすめです。普段のコーディネートに取り入れるなら、裾は広がりすぎないものの方が◎。ややハリのある生地を選べば、スッキリしたシルエットで気になる下半身もカバーでき、ほどよいきちんと感で通勤スタイルにもOKです。■トップスはコンパクトにまとめるシルエットにボリュームのあるガウチョパンツは、トップスの丈が長かったりボリュームがあったりすると、重心が下がって全身が太って見えてしまいます。トップスはショート丈のものを選び、コンパクトにまとめるようにしましょう。シャツやTシャツなどを着るときは、裾はパンツにイン。ジャケットなどを羽織るときも、丈は短い方がバランスよくまとまります。ボリュームのあるパンツとコンパクトな上半身との対比で、全身をスッキリスリムに見せることができますよ。■足元はヒールで脚長&スリム効果をカジュアルにもフェミニンにも着こなせるガウチョパンツ。足元は、フラットシューズやぺたんこサンダルでもかわいく仕上がります。でも、スタイルアップ効果を狙うなら、やはりヒールを選ぶべき。パンプスやサンダルなどはやや華奢なタイプを選び、パンツのボリュームとの対比で足首の細さを強調するようにしましょう。きちんとした印象にまとめたいときは白シャツ、女性らしさを出したいときはレースやとろみ素材ブラウスなど、合わせるアイテム次第でどんなコーディネートにも対応できるガウチョパンツ。コツをおさえれば、簡単にスタイルよく着こなすことができますよ。
2015年05月09日すこし肌寒い日の羽織りものや、夏の日焼け防止対策として、カーディガンは一年中使えますよね。今シーズンはロング丈が人気!細長いシルエットで、細見え効果が抜群!羽織るだけで、こなれ感がアップするので、ぜひ新たにワードローブに仲間入りさせたいアイテムです。そんな注目の「ロングカーディガン」の選び方からコーディネートのコツまでじっくりレクチャーします!今シーズン人気の色と素材って?Photo by Pinterestロングカーディガンは丈が長い分、重く見えがち。明るめカラーで軽く見える素材なら、背が低い人でもバランスよく着こなせます!春夏にオススメの色は、ライトグレーや白、ベージュなどの明るめ定番色。加えて、今シーズン多く出ているサックスブルーも、合わせやすいので使いやすいと思います。素材はリネンや綿混素材で、すこし透け感があってサラリとした軽い着心地のものだと、重く見えないので春夏にはピッタリでしょう。着こなしのコツ【パンツ編】Photo by Pinterestロングカーディガンの着こなしのポイントは、1つだけ。全身のコーディネートを細身の「I(アイ)ラインのシルエット」にすること!これさえ押さえておけば、こなれ感のあるスタイルを簡単につくれます。細長いIラインスタイルにベストマッチなのは、やっぱりパンツスタイル。足元はヒール靴で、エレガントに。Photo by Pinterestスニーカーでつくる、こなれカジュアルなスタイルも、細身のパンツなら相性抜群です!着こなしのコツ【スカート編】Photo by Pinterestスカートスタイルでも、パンツと同じく細身のIラインを意識してコーディネートするのがポイント!フレアスカートなどボリュームのあるデザインは避けて、スッキリしたタイトスカートを合わせましょう。膝丈タイトはもちろんミニスカートでも、ロングカーディガンを羽織ればオトナ女子でも抵抗なく着こなせそうですね。さらに、気になるヒップもカバーできるので、うれしい限り!さらっと羽織るだけで、スタイルアップとこなれ感が手に入るロングカーディガン。秋まで長く使えそうなので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
2015年05月03日スカートにはスカートに似合う、パンツならパンツに似合うネイルがあるのをご存知ですか?パンツもスカートも、デザインによってクール、ガーリー、カジュアル……と、それぞれ異なりますが、根本的に違うのは「シルエット」。シルエットまで考慮したネイルをすれば、周りは無意識にあなたを“オシャレ女子”に認定すること間違いなし!パンツ派のあなたにはパキッと直線ネイル!Photo by Memoriaパンツには、ストライプ、ボーダー、バイカラーなどの直線ネイルがおすすめ!縦に真っ直ぐのパンツと合わさった時に、すらっとした指が強調され知的なイメージを与えます。Photo by ナビビ色味をパステルやヌーディーに変えるだけで、かわいめパンツ派の方にもぴったりのネイルに大変身。スカート派のあなたには、ふんわり曲線ネイル!Photo by Pinterestスカートには、フレンチなどの曲線ネイルがおすすめ。スカートの丸みと合わさることで、柔らかく女性らしいイメージを与えます。Photo by Kiraria クールめスカート派の方は、モノトーンやくすんだ色味を選ぶと相性抜群!スカートでもパンツでもない場合は・・・?Photo by femmeNAIL結婚式などのシーンで、洋服ではなく、着物を着る機会ってありますよね?和服では、洋服と同じネイルではいけません。和服の場合、主役はあくまで着物なので、着物の邪魔をしないことが大前提です。まず最初に確認するのは、そもそもネイルをしていい状況かどうか。例えば親族側で結婚式に参列する場合、一般的にネイルをすること自体がマナー違反だと言われています。近年はネイルがファッションの一部として、昔より広く受け入れられるようにはなっていますが、まだまだ年配の方にはいい印象を持たれていないのが現実。自分の親族がよくても、相手側がどう思うか分からないので、不安な場合はネイルケアだけにしておく方が無難です。Photo by PinterestネイルOKの場合でも、注意点があります。まず気を付けてほしいのがデコレーション。ゴツゴツのラインストーンや3Dアートなどは、大切な着物を傷付けてしまう可能性があるのでやめましょう。次にカラー。ネイルだけが浮いてしまわないように、必ず着物で使用されているカラーを選びましょう。もっとも簡単なのは、着物のメインカラーとサブカラーをチェンジしたネイルです。例えばベージュに黒い柄の着物の場合、ネイルは黒をメインでベージュを差し色として使います。みなさんも、オシャレとネイルの上手な組み合わせを知って、オシャレ上級者になりませんか?
2015年02月24日男子の好きな女子のファッションアイテムといえば、ワンピースに次いで、「スカート」。トレンドのミモレ丈、まだまだ健在のミニ丈。フレア、タイト、ペンシル、チュールスカート・・・丈だけではなく形や素材も年々バリエーション豊かになり、「どれを選べばいいの?」と迷う女子も多いはず。そこで今回は、数多くあるスカートの中から男子ウケのよいオススメをチョイスしてみました。デートに着ていくスカート選びの参考にしていただけたら嬉しいです。■1.ミモレ丈・フレアスカート「風にひらっとなびくようなシルエットは女性らしくて好きだな。で、なおかつ長め丈で露出が少ないのがとても上品だと思う」(22歳/会社員)どのファッション誌を見ても大きく取り上げられている「ミモレ丈×フレア」。ミモレとは仏語でふくらはぎの中央くらいまでの長さのことだそう。足首周りの一番細い部分が見える丈なので、足を全部覆ってしまうロングスカートよりスタイル良く着こなすことができます。さらにフレアのふわっと感がきちんとした上品さと華やかさの両方を表現。■2.膝丈・チュールスカート「ダンスとかバレエの発表会の衣装っぽい、ボリュームのある素材感がすげー可愛い。彼女が着ると人形みたいに見えます」(19歳/大学生)裾にかけてふわっと広がり、可愛らしさ満点のチュールスカート。雑誌にはシンプルなボーダーTシャツをインしたり、短めニットを合わせた、スカートを主役にしたコーデがよく掲載されていますね。しかし、膝下丈のものやごわごわが目立つ素材だと逆に重くなりすぎるので要注意。■3.膝上・コクーンスカート「ちょっと丸みを帯びた形が愛らしい。同じ長めのタイトスカートでも、腰と同じ幅ですとんとなっているものより、こっちの方が女らしい感じ」(24歳/建築)コクーンとは、英語で「繭」の意味。タックなどで腰回りに余裕を持たせ裾をきゅっと絞ったようなデザインは、タイトスカートを履くとたいてい気になるお腹まわりを目立たなくすると同時に、フェミニンな柔らかさも演出してくれます。普段使いにもフォーマルな場でも使えちゃうのがいいですよね。■4.ペプラムスカート「最初見たときは何それって驚いたけど、特徴的なデザインがお洒落です。ひらひらの部分のおかげでウエストが細く見えるし」(25歳/飲食)きゅっとしたウエスト部分からフリルがついたペプラム。実は1940~50年代に大流行したファッションアイテムなんです。ご存知でしたか?タイトスカートを履くと、フレアやチュールスカートのように広がったデザインではないため、やはり体型がもろに出てしまいます。でも、このペプラム部分が腰回りをお洒落に隠してくれるので綺麗に着こなすことができますよ。■おわりにいかがでしたか?少し前から長め丈が流行り出し、それ以降も次々と進化しているスカート。どれも魅力的ですが、気になる男子や彼の好きなスカートを思い浮かべながらお買い物すれば、また一段と楽しそう。「トップスはたくさん種類持ってるけど、ボトムはいつも同じものを着回してる」なんて人は、是非これを機に自分にぴったりの丈や形のスカートを探してみて下さいね。(成瀬いづみ/ハウコレ)
2015年02月22日クラシックで上品なイメージが魅力のミモレ丈スカート。秋あたりからじわじわと人気が上昇し、この冬も注目のアイテムです。ただ、膝下やや長めのミモレ丈は、その中途半端な長さが可愛い反面、ふくらはぎを分断してしまうため脚が太く見えがち。トレンド感を出しつつスタイルよく見せる、ミモレ丈スカートの着こなしのコツをマスターしておきましょう。■シルエットはフレア or Aラインでバリエーションも豊富な今シーズンのミモレ丈スカート。脚を細く見せたいなら、裾に向かって広がるフレアかAラインのタイプを選びましょう。ふんわりとボリュームのあるシルエットとの対比で、脚を華奢に細く見せてくれる効果があります。また、ふくらはぎの中心あたりまでのミモレ丈スカートは、丈の微妙なちがいで脚の印象がまったく変わってしまいます。ふくらはぎの一番太い部分にスカート丈がくるものは、脚を太く短く見せてしまうことに。一番太い部分が隠れるやや長めの丈か、逆に膝下に近い短め丈を選ぶとよいでしょう。■トップスはコンパクトにボリュームのあるミモレ丈スカートに同じくボリュームのあるトップスを合わせると、重心が下がってバランスが悪くなり、脚も太く見えてしまいます。トップスはコンパクトにまとめ、タイトなシルエットのものを選ぶのが鉄則です。ショート丈でなければ裾はスカートにインしましょう。アウターを着るときも、ロングコートでスカートを隠すのではなく、ショート丈のシャープなシルエットのものを。相性がいいのは、ショート丈のジャケットやブルゾンなどです。■ヒールでスタイルアップ効果を狙うファッション誌などには、ミモレ丈スカートにスニーカーなどのフラットシューズを合わせるスタイルが多く紹介されています。でも、スタイルアップ効果を狙うなら、やはりおすすめはヒール。太ももから膝下までを隠してくれるミモレ丈スカートは、足首の細さを見せることで、下半身全体をスリムなイメージにする効果もあります。タイツやソックスをはかずに肌の色を見せた方が、スッキリと着こなすことができるでしょう。また、もともとクラシカルなアイテムであるミモレ丈スカートは、フォーマルなパンプスを合わせると野暮ったく見えてしまうことがあります。足元はポインテッドトゥなどエッジの効いたアイテムを。カジュアルにまとめたいときは、ショートブーツもおすすめです。エレガントにもカジュアルにも着こなすことができるミモレ丈スカート。「脚が太く見えそう」と敬遠していた人も、コツをおさえて、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
2015年02月17日今シーズン大流行のミモレ丈のフレアスカートですが、みなさんは、もうすでに持っていますよね?秋は、ショート丈トップスに合わせて大活躍しましたが、アウターが必需品の冬は、どうもバランスよく着こなすのが難しい!そんなお悩みにお答えするべく、スタイルがよく見える冬のミモレ丈コーデをご紹介したいと思います。すぐに実践できること間違いなしですよ!カジュアルショート丈アウターで、今年らしく!ひざ下丈の長めスカートには、トップスをコンパクトにまとめるのが鉄則!冬もショート丈のアウターを合わせれば、カンタンにバランスよく着こなせます。特にスポーティなアウターなら、コンサバになりすぎずに、今っぽいこなれカジュアルが作れるのでオススメです。今シーズン大注目のコンパクトなMA-1(フライトジャケットの1種)は、シックな色味でまとめれば、大人っぽく着こなせます。スポーティなスタジャンも、エレガントなミモレ丈スカートに合わせれば、ちょうどよい甘辛コーデの完成です。中綿入りなら、真冬でもあったか!ライダースジャケットなら、女らしいふんわりスカートにシャープな雰囲気をプラスできるので、都会的な印象に!レザー素材なら、いいものを1着手に入れれば、長く着ることができますよ。コートの丈って、何が正解?コートを着るときにまず多いのが、「スカートは、コートから出てもいいの?」というお悩みではないでしょうか?ズバリその答えは、スカートから出てもOK!ただし10センチ以内が、バランスよく決まります!【NG例】長めor半端丈コートは難しいゆったりしたロングコートは流行ではありますが、ミモレ丈スカートに合わせると、古臭い印象になってしまいます。身長が高くない限り、やめておいたほうが無難です。逆に、ヒップが隠れるくらいの丈も、スカートの出る面積が中途半端で、バランスをとるのが難しいので危険です。ひざ丈コートなら、間違いなし!というわけで、コートからスカートが少し見えるくらいなら、背が低くてもバランスよく着こなせます。合わせるコートは、シャープめのデザインのほうが、スッキリした印象に!人気のチェスターコートなら、好相性です。ややAライン気味のコートにショートブーツを合わせれば、今年らしいバランスに!丸みのあるコクーンシルエットのコートは、ミモレ丈スカートにはやめておいたほうがよいでしょう。仕上げは、帽子やシャープなクラッチバッグなどの小物で、視線を上にもっていってあげましょう。これなら冬だって、旬のミモレ丈スカートをガンガンはけちゃいます!さっそく、明日から実践してみてくださいね。Photo by Pinterest & WEAR
2015年01月13日今シーズンは、ひざが隠れるくらいのちょっと長い丈のスカートが大流行しています。でも、ひざ下丈スカートは、長さが中途半端な分、着こなしが難しいですよね。特に、コートなどのボリュームのあるアウターが必需品の冬は、バランスが悪くなってしまいがちです。トレンドスカートでおしゃれな女性になったつもりでも、実は「ダサい」と思われていた、なんてことも!悲しい思いをしないために、この冬マストアイテムの「ひざ下タイトスカート」のやりがちなNGコーデとその解決法を知っておきましょう!ひざ下タイトスカートのNGコーデひざ下タイトスカートは、もともと大人っぽいアイテムです。そのため、正当派シャツやきちんとジャケット、パンプスなどと合わせると、コンサバな印象が強くなり、老けて見えてしまいます。これは、アラサー女性にとっては大問題です!【解決法】カジュアルアイテムでこなれ感をプラス!老けて見えないためには、カジュアルなアイテムを合わせるのが正解!メンズライクなライダースジャケットを羽織れば、子供っぽくなりすぎずにこの冬らしいこなれ感がプラスできます。同様に、スポーティーなスエットトレーナーも、カジュアル感をプラスしてくれるので、便利です。冬の定番のやわらかいニットと、流行のショートブーツを合わせれば、一瞬で今年顔になれちゃいますよ。トップスはショート丈のものを選ぶか、スカートにタックインして小さくまとめるのが、お約束!スタイルが悪く見える!NGコーデ冬になると、コートとブーツのバランスに悩むことが多いですよね。中途半端な丈のひざ下タイトスカートに、これまた中途半端な丈のコートを合わせるのは、身長が高くない限り、脚が短く見えてしまうのでやめておいたほうが無難です。また、ロングブーツを合わせるのも、脚が太く見えてしまうので、危険です!少しでもスタイルよく見せたい世の女性たちにとっては、これは大問題!【解決法】アウターもブーツも潔く!コンパクトなショート丈アウターなら、背が低くてもスタイルがよく見えるので、大丈夫!ライダースやMA-1、スタジャンなどのカジュアルなアウターなら、こなれ感も出るので合わせやすいですよ。大注目のダッフルコートもトラッド感がプラスされて、おしゃれな雰囲気に。ショート丈なら、ヒップより上の長さを選べば、バランスよく仕上がりますよ。そして足元は、絶対ショートブーツで決まり!ダークカラーのタイツでスカートと靴をつないであげれば、真冬でもOK!ロングコートの場合は、スカートがすっぽり隠れる丈なら、問題ありません!今年も人気のチェスターコートなら、縦のラインがより強調されて細く長く見えるので、うれしい限りです。このように、アウターは潔く、短いか長いものを。靴はショートブーツを選べば、間違いありません!せっかくの流行おしゃれアイテムも、コーディネートを間違ってしまっては逆効果。キレイでスタイルよく見える、今シーズンらしい着こなしを手に入れて、寒い冬もハッピーに乗り切りましょう!Photo by Pinterest & WEAR
2015年01月05日今シーズンは、ミモレ丈スカートや膝丈のタイトスカート、ピンストライプ柄など、ともすればコンサバになりがちなアイテムが流行しています。そんな、ちょっと“危険”な服をほどよくカジュアルダウンしてくれる、便利なアイテムがあります。それはズバリ、靴下です!でも、普段靴下をコーディネートに取り入れてない人にとっては、バランスをとるのが難しそうなイメージがありますよね?そんな初心者さんでも安心できる、靴下コーデの法則をご紹介しちゃいます。意外とカンタンに、今年らしい旬のスタイルが完成しちゃいますよ! アラサー女性にNGの靴下は?今シーズンは、清楚な白やスクールガール風のライン入りソックスが雑誌などでよく紹介されていますが、ANGIE読者のアラサー世代にはあまりオススメできません。子供っぽくなりすぎて、色気がなくなってしまうからです。逆に、大人っぽいレースの靴下はオバさんっぽくなってしまい、コンサバ感が増大してしまう危険性があります。色は、黒がマスト!そんなふうにならないために、選ぶ色は「迷わず黒!」が正解なんです。黒は、ダークトーンが多くなりがちな秋冬のファッションには、一番使えるカラーです。(Photo by Tabio)細めのリブの靴下なら、すらっと見えて、カジュアル感もプラスしてくれるのでオススメです。2足目にオススメの色は!?黒以外で選ぶなら、ネイビーやチャコールグレーなど、定番のダークカラーが履きやすいですよ。靴は同系色で、細見え効果を狙え!合わせる靴は、同系色がベターです。たとえば、同じ黒の靴を選べばすっきりとして、脚が細く見えます。流行のショートブーツやアンクルブーツなら、とっても取り入れやすいですよ。ボトムは、スカートに合わせるのが絶対条件!ミモレ丈スカートだって、ほどよくカジュアルダウンしてくれます。こちらも人気のマニッシュシューズとも相性抜群!一気に最旬スタイルの出来上がりです。パンプスとの合わせは、ぜひトライしてみてほしいスタイルです。いつものシンプルなパンプスも、ガラッと新鮮な印象に!シルバーのヒールに同系色のグレーの靴下を合わせて、おしゃれ上級者に!全身をワントーンや落ち着いたカラーでまとめると、子供っぽくならずに履きこなすことができます。靴下は、コーディネートのアクセントではなく、靴とのつなぎ役と考えると、すんなりまとまりますよ。いつものファッションにちょっと靴下という要素をプラスするだけで、今年らしい“こなれカジュアル”に変身できるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!Image photo by Pinterest
2014年10月07日タイトなミニもきれいなヒップラインで着こなせるポーラは、タイトなミニスカートもすっきりきれいなヒップラインで着こなせるペチコート「スカート美人シェイプペチコート」(カラー2色:ナチュラルオークル、ジューシーレッド/サイズ:S、M、L、LL)を、全国約4600店のポーラのお店でのカタログ販売にて、2月4日より発売する。*画像はニュースリリースよりショーツ内蔵の一体型できれいなラインをキープ「スカート美人シェイプペチコート」は、ショーツの天部がペチコートの前身頃シームに、ショーツのクロッチ後ろの付け位置が後身頃にジョイントした、ショーツ内蔵の一体型設計により、身体にフィットしてずり上がりにくく、お腹とヒップを程よくサポートしてきれいなヒップラインをキープ。どんな体の動きにも連動し、脚さばきもラクラクで、快適なはきごこちを実現。ウエストと裾は肌にくい込みにくく、アウターにひびきにくいヘム仕様で、ウエストラインはすっきり段差レス。ヒップ部はギャザー入りでフィット感がよく、理想のボディラインを演出できるという。元の記事を読む
2013年01月11日リネンハウスは、サイズやカラーを豊富に用意し、ベッドスカートのセミオーダーの受付を開始した。ダブルクッションの下部におくボトムクッションには、ベッドスカートが必要だが、ベッドスカートでベッドの足元を覆うことで、より洗練されたベッドルームを演出することができ、ボトムクッションの汚れ防止にもなる。サイズは、セミシングルからキングサイズまでセミオーダーで簡単に注文できる。カラーは9色、デザインも選択可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日冬の定番ファッションと言えばミニスカートにブーツ! いつもはパンツ派の女子も、この季節はスカートにヒール高めのブーツで街を歩いているのではないでしょうか?しかし、長時間ブーツを履いているとむくみで足全体がパンパンに張ってしまうこともしばしば。そんな足では、せっかくのファッションも可愛さ半減…。そこで、ミニスカートの似合うようなむくみのないスッキリとした美脚になれちゃう簡単ケア方法をお教えしましょう!1.お風呂に入ってリラックス&筋肉をもみほぐそう冬になると、寒さで筋肉が縮こまってしまいます。そこで、まずはお風呂に入ってリラックスしながらふくらはぎ・太ももの固くなった筋肉を柔らかくするためにゆっくりともみほぐしましょう。特に気になる部分や固くなっている部分を重点的にケアしましょう。2.綿棒を使って足をぐりぐり足の筋肉が柔らかくなったら、あなたが気になっている部分の筋肉を綿棒で足先から心臓に向けてさすります。もし、家に綿棒がなければ、使い切ったサランラップやアルミホイルの芯でも代用できます。上へ上へとひきあげるように綿棒でさすります。最初は少し痛いかもしれませんが、慣れてきたらイタ気持ちよくなります。3.ゆっくりストレッチをして全身伸ばし足だけでなく身体の巡りをよくするために、ゆっくりとストレッチします。まずは、前屈をして足の後ろ全体の筋肉を伸ばします。足元を肩幅に開いたり、足をクロスしたり、上半身を後ろに反らしてみたり、横に伸ばしてみたりetc…。色々な角度から全身を刺激してリラックス。最後に、ストレッチが終わったら筋肉を叩いたりもんだりして、残っている緊張をほぐします。頑張りすぎたかな?っと思っても、お風呂で体をあたためて筋肉の緊張がほぐれた状態でストレッチを行っているので、次の日、筋肉痛に苦しむことも少ないので安心です。それでも気になる方は、暖房やホットカーペットをつけて暖かい環境の中でケアすると良いでしょう。また、寝るときようの着圧タイツもお忘れなく。あなたも、部屋にいてもできる、テレビを見ていてもできる簡単ケアで、今年の冬はミニスカートとブーツがきまるスッキリ美脚で過ごしましょう!(アベ キミコ)
2012年02月02日