ミキモトが11月13日から16年2月14日までミキモト銀座2丁目本店のショーウィンドウにて、ペーパークラフトとプロジェクションマッピングを融合したディスプレイ演出「Precious Moments」を実施する。17年春のグランドオープンに向けて建て替え中のミキモト本店は、現在MIKIMOTO Ginza 2をミキモト銀座2丁目本店として営業をおこなっている。今回、同店のディスプレイ演出を手掛けたのは、アーティストデュオのデイビー&クリスティン マグワイヤー(Davy & Kristin McGuire)。イギリス・ブリストルを拠点に活動を行う夫婦で、プロジェクションマッピング業界のトップアーティストのデイビー&クリスティン マグワイヤーは、09年に発表した世界初となるポップアップアートを使ったプロジェクションマッピング「The Ice Book」の世界的ヒットで知られる。13年にはThe Oxford Samuel Beckett Theatre Trust Awardを受賞した。今回発表される「Precious Moments」は、デイビー&クリスティン マグワイヤーがミキモトのためにオリジナルで制作したもの。ふたりにとって日本初のオリジナル作品公開となる同作は、精巧に作られたペーパークラフトを舞台に、プロジェクションマッピングでふた組のカップルのロマンティックな物語が綴られている。【イベント情報】「Precious Moments」会場:ミキモト銀座2丁目本店のショーウィンドウ住所:東京都中央区銀座2-4-12会期:11月13日~16年2月14日時間:11:00~22:00
2015年11月05日6人組女性アイドルグループ、チームしゃちほこが9月30日(水)より愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホールよりホールツアーを開催する。【チケット情報はこちら】ツアータイトルは「“約東海3県ホールツアー”チームしゃちほこホールツアー2015 さきどりハロウィンパーティー~あそんでくれないと踊っちゃうぞ~」。10月12日(月・祝)静岡・アクトシティ浜松 大ホールまで、5会場で行われる。チケットの一般発売は9月5日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、9月30日(水)愛知公演、10月10日(土)大阪公演のオフィシャル先行を実施中。受付は8月28日(金)昼12時まで。■“約東海3県ホールツアー”チームしゃちほこホールツアー2015さきどりハロウィンパーティー~あそんでくれないと踊っちゃうぞ~9月30日(水)名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知県)10月3日(土)バロー文化ホール(多治見市文化会館)大ホール(岐阜県)10月4日(日)鈴鹿市民会館ホール(三重県)10月10日(土)大阪国際会議場グランキューブ大阪 メインホール(大阪府)10月12日(月・祝)アクトシティ浜松 大ホール(静岡県)料金:5,000円(税込・全席指定)※チケットはお一人様2枚までとなります。※3歳未満入場無料(ただし保護者1名に対しお子様1名まで膝上観覧可能、お席が必要な場合は有料)
2015年08月24日WEAVERが10月24日(土)大阪・オリックス劇場よりホールツアーを開催。同ツアーは11月28日(土)東京・NHKホール公演まで、全国10か所で行われる。WEAVERは2009年にシングル『白朝夢』でデビュー。これまで5枚のオリジナルアルバムと1枚のベストアルバムをリリース。今年は4月から5月にかけてライブハウスツアーを行った。チケットの一般発売に先がけて、ぴあではプレイガイド先行プレリザーブ二次を実施。受付は6月27日(土)昼12時から7月2日(木)午前11時まで。■WEAVER HALL TOUR 201510月24日(土)オリックス劇場(大阪府)10月31日(土)福岡国際会議場 メインホール(福岡県)11月2日(月)アステールプラザ 中ホール(広島県)11月4日(水)横浜関内ホール(神奈川県)11月6日(金)香川県民ホール アルファあなぶきホール(香川県)11月7日(土)愛知県芸術劇場 大ホール(愛知県)11月13日(金)道新ホール(北海道)11月14日(土)若林区文化センター(宮城県)11月22日(日)新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)(新潟県)11月28日(土)NHKホール(東京都)
2015年06月26日パリの老舗パティスリーメゾンラデュレ(Laduree)と日本を代表するジュエラー、ミキモト(MIKIMOTO)がコラボレーション。“マリアージュ”をテーマとしたスイーツコレクションを4月1日に発売する。このコレクションではミキモトが誇るパールをイメージしたコラボを展開。まるで真珠のジュエリーのような、美しい光沢を放つ限定マカロン"MIKIMOTO"(274円)を完成させた。ローズとライチで風味付けしたクリームがサンドされ、口に入れると華やかな香りを花開かせる。また、ミキモトのパールネックレスやピンクのリボンのモチーフによりデコレーションされた、限定マカロンボックス"MIKIMOTO"(3,500円)も登場。このボックスは数量限定で販売される他、ミキモトの直営店でエンゲージリングやマリッジリングを購入した人へもプレゼントされる。更に、プチシューをクロカンブッシュのように重ねた、ピラミッド型のケーキ「ピエスモンテ・ド・シュー"MIKIMOTO"」も登場。プチシューはパールの光沢を放つローズカラーのグラサージュでコーティングされ、その上に砂糖で作った一粒のパールが添えられた。中には限定マカロンと同様に、ローズとライチのクリームが詰められている。これにローズのドラジェ、バラの花びらを象った砂糖菓子をデコレート。ラデュレ銀座店、日本橋店、新宿店、ラデュレ ジャパンで、16年3月31日まで予約を受け付けている。
2015年03月10日ミキモトコスメティックスが2月19日、国内では5店舗目となる百貨店コスメティックカウンターを東武百貨店池袋店2階の「1番地」にオープンする。昨年オープンした小田急百貨店新宿店に続く、都内では3店舗目となるカウンター。デザインは白を基調に真珠をイメージし、広めのソファータイプの席も設置。更に、特別なオープニングキットも用意された。ミキモトコスメティックスは、科学の視点から真珠と化粧品を研究。真珠の研究から生まれた様々な成分を化粧品に配合し、すこやかな素肌づくりを目指している。
2015年02月18日11月15日、東京・銀座のミキモト本店前にてジャンボクリスマスツリーの点灯式が開催された。1976年より銀座の冬を彩り今年で37本目となるツリーだが、2015年1月15日からの本店建て替え工事に伴い、今年で最後の展示に。今回は高さ約10m、樹齢30から40年のモミの木が北海道から根付きのまま運ばれてきた。根元と本店壁面にはパールネックレスを象ったオブジェが飾られている。開会式はバイオリニスト・ナオト(NAOTO)による『そりすべり』の演奏と共に幕開け。ステップ、時にはジャンプしながらの華やかなパフォーマンスに、観客からは大きな拍手が沸き起こった。点灯者に選ばれたのは、南アフリカ共和国やスイス連邦等、世界5ヶ国から来日した8名の子供達。手を繋ぎ合った子供達が点灯スイッチに触れると、鐘の音と共にツリーが点灯。6,500個のオリジナル仕様のマルチカラーLEDが7色のグラデーションやクリスマスカラーに輝くと観客はどよめき、方々から「きれい」と声が上がった。ツリーはクリスマスまでの連日、11時から22時までの毎正時に流れる『ホワイトクリスマス』のメロディーと共に、光の演出で目を楽しませてくれる。展示後は例年通り、ミキモトからのクリスマスプレゼントとして、学校や福祉施設など東京近郊の公共施設に寄贈予定。
2014年11月16日ミキモトは11月15日、東京・銀座の本店前に12月25日まで「ミキモト ジャンボクリスマスツリー」を設置する。1976年以降、銀座の冬の風物詩として知られてきたツリーだが、2015年1月に開始されるミキモト本店の建て替えに伴い今年が最後の展示となる。北海道から根付きのまま運ばれてきた高さ約10m、樹齢30から40年のもみの木は、ミキモトオリジナル仕様のマルチカラーLED6,500個を備える。今回のイルミネーションのテーマは「つなぐ」だ。ツリーの根元にパールネックレスを象った光るオブジェが設置され、明治時代から現代まで続くミキモト本店と歴代クリスマスツリーのアーカイブ映像が映し出される。展示期間中は11時より毎正時に音楽と光による演出を実施。『ホワイトクリスマス』のメロディーに合わせて、ツリーのイルミネーションとネックレス型オブジェが連動して光り輝く。11月15日の16時15分よりツリー点灯式を開催。世界各国の子供達がツリーに灯りをともし、ドラマ『のだめカンタービレ』にも出演したバイオリニスト・作編曲家のナオト(NAOTO)がライブ演奏を行う。1906年より現在地で営業してきたミキモト本店だが、2015年1月を以て営業を終了し17年3月のグランドオープンに向けた建て替え工事を開始。工事中は銀座2丁目のミキモトギンザ2を本店の仮店舗として営業する。新店舗は高さ56m、売り場面積は現状の約2.5倍の地上12階地下2階建てに。ラグジュアリー感を保ち、街に溶け込みつつ存在感を放つ銀座のランドマークを目指す。
2014年11月09日伊勢丹新宿店本館1階アクセサリー売り場ではこの秋から冬にかけ、トレンド傾向がある耳にピアスホールが空いていない「ノンホール派」のための耳アクセを豊富に揃えて展開している。「ノンホール派」のためのイヤーフックやイヤークリップは、数年前からじわじわと人気が高まっていたが、昨今、TV番組で取り上げられたことなどがきっかけとなり一気にブレイク。伊勢丹には、これまでイヤーアクセサリーへの関心が薄かった50代以上の女性からも問い合わせが入るなどしていたという。そこで同店では、今年トレンドの片耳につけるタイプを紹介。いずれも、1万円から2万円前後と手に取りやすい値段だ。「ミミカザリ(MiMiKaZaRi)」「ジュミッテ ミミカザリ(Jouete mimikazari)」「アデル(ADER)」「ソワリー(Soierie)」などを中心に紹介している。同時に、冬に似合うアクセサリーをバラエティー豊かにそろえ、館内に置かれているカタログ『アクセリウム』などで、アウターとの斬新なコーディネート「ウィンター アクセサリー スタイリング」を提案している。これに対して伊勢丹は「自分では思い付きにくいが、真似してみたいと思える」ことを意識してスタイリングしたとコメント。アウターもモデルも変えずに、アクセサリーのみ総替えして二つのスタイリングを見せるなどして、消費者に冬のおしゃれを楽しむためのポイントを提案している。同カタログは、今季のディレクションテーマである地球や大地をイメージして作られている。地球の呼吸を肌で感じることができ、寒い冬も力強く乗り切れそうな1冊となっている。
2014年10月31日東京・銀座のミキモト本店6階ミキモトホールにて、11月21日より「銀座から世界へ、世界からギンザ(GINZA)へ『銀座と共に歩むミキモト』」展が開催される。本展では、1899年のオープン以来115年にわたりミキモトが歩んできた軌跡や銀座の地で果たしてきた役割を探ると共に、時代ごとに異なる表情を見せる街の魅力を当時の写真や映像等の貴重な資料と共に紹介。大正から昭和初期に掛け「銀ぶら」という言葉が流行し、「モダンガール」「職業婦人」と呼ばれる女性も登場した銀座の活気あふれる様子を、当時から銀座に店舗を構える店ならではの様々な資料や商品を通して垣間見ることが出来る。1906年に銀座通りにオープンした「真珠色の店」と呼ばれた店舗を再現し、当時の店内の様子やジュエリーデザインの歴史をタイムスリップしたような空間に展示する。【イベント情報】「銀座から世界へ、世界からギンザ(GINZA)へ『銀座と共に歩むミキモト』」展会場:ミキモト本店6階ミキモトホール住所:東京都中央区銀座4-5-5会期:11月21日から12月30日時間:11:00から19:00(12月13日から24日は20:00まで、30日は18:00まで)入場無料
2014年10月30日ミキモトは、東京、愛知、大阪在住の20から50代の女性624人を対象に、ジュエリーに対する意識調査を実施した。消費税増税前のジュエリー駆け込み購入については、全体の9.5%が消費税を意識し、増税前に予定を繰り上げてジュエリーを入手(購入もしくはプレゼントされる)した。平均額は13万3,985円。駆け込み購入者の71.2%が20及び30代で、若年層が中心となった。全体の71.8%が増税後はジュエリーをしばらく購入しない、もしくは購入機会が減少すると思うと答えた一方、24%はジュエリー購入に増税の影響はないと回答。その理由は「冠婚葬祭などジュエリーが必要になる機会や場面があるから」(33.3%)、「ジュエリーにはお金を惜しみたくないから」(29.1%)など。ここ2・3年のジュエリー入手について、全体では「自分で購入することが増えた」(15.7%)を「自分で購入することが減った」(17.8%)が僅差で上回ったものの、20及び30代は自分での購入機会が増加している(「自分で購入することが増えた」は20代19.2%、30代19.9%、「自分で購入することが減った」は20代9.0%、30代16.0%)と判明。購入時の意識の変化は39.6%が「特にない」と回答したが、「流行に左右されない長く使えるものを求めるようになった」(30.1%)、「以前より少し高くても良いものを選ぶようになった」(26.3%)など、金額や流行に左右されず質を重視してジュエリーを選ぶ傾向が強まっている。
2014年04月30日真珠発明120周年を迎えた「ミキモト」は、今年2月世界5都市で「真珠に関する意識調査」を実施した。調査対象となったのは、東京、ロンドン、パリ、ニューヨーク、上海在住で、真珠のジュエリーを一つ以上所有する、20から50代の女性。各都市200名、合計1,000名が回答した。真珠のジュエリーを着用する機会は、5都市平均で「結婚式」がトップ(55.1%)で、「ディナー」(39.6%)、「デート」(22.5%)が続く。東京のみ「結婚式」(67.0%)に次ぎ「葬式」が第2位(62.0%)となり、「ディナー」(13.0%)と「デート」(8.0%)は低い数値に。真珠のジュエリーの着用頻度は、東京を除く4都市平均では「月に1回以上」が67.1%を占めたが、東京は「年に1から3回程度」と「全く、またはほとんど着用しない」の合計が6割以上に(62%)。東京では、真珠が冠婚葬祭に着用するジュエリーと捉えられており、そのため着用機会も少ないことが判明した。しかし、東京の女性達も「ディナー」(39.0%)や「記念日」(30.5%)、「観劇・演奏会」(23.8%)などの大切な場面で着用したいとは考えている。10日に銀座本店で開催されたミキモト今秋冬シーズン新作発表会では、冠婚葬祭に限らず様々なシチュエーションで着用できるパールジュエリーを提案。ボウタイをモチーフにしたブローチを装着できるパールネックレス(105万円)は、通常より長めのオペラレングス(80cm)にすることで、少しカジュアルな装いにも対応。パールの位置を手で簡単にスライドできる2連ネックレス(56万7,000円)も、様々な表情に変えられる。パリ・オペラ座のシャンデリアをモチーフにしたブローチ(42万円)、オペラ「カルメン」をモチーフとしト音記号に棘(とげ)のあるバラをあしらったブローチ(37万8,000円)、バレエ「白鳥の湖」をイメージした羽根のペンダント(ブローチ兼用、4万950円)など、観劇・演奏会に合うアイテムも提案。また、パールとダイヤモンドで光線を表現したピアス(94万5,000円)や、ダイヤモンドのラインがパールを抱え込むスタイルのペンダント(157万5,000円)は、側面から見ると異なる印象を与える立体的な形状。5都市調査の「清楚・上品」(63.2%)、ともすれば「地味」(9.3%)でコンサバというイメージを覆す、シャープで辛口なデザインを企図したという。
2013年07月17日『デクスター(シーズン6)』日本版ブルーレイ&DVDのリリースを前に、主演のマイケル・C・ホールがインタビューに応えた。シーズン1から6年間演じてきたホールは、昼間は警察勤めを、夜は連続殺人鬼という特異なキャラクターや、今シーズンの重要なテーマである“宗教”についてなど、思いを語った。その他の写真ホールは、“デクスター”の役作りについて「連続殺人鬼のインタビュー記事を読んだり、たまたま見つけたドキュメンタリーを見たり、FBIの心理分析官によって書かれた連続殺人鬼を作り上げる彼らの心理についての本を読んだりしたよ。きっと“デクスター”の場合は、そういうことをよく熟知していて、どのプロファイルにも当てはまらないようにするだろうから、僕もそうしたよ。この役を演じるには、すぐれた想像力が要求されるんだ。」と語る。本作はすでにシーズン8までの製作が決定しているが、「人はそれぞれ、影の部分を持っていると思う。みんな秘密を持っているんだ。恐らく“デクスター”の秘密は通常の人よりも大きくて、並外れているし、影が多いのだろうけど、この部分が受け入れられるところだと思う」と人気の理由を分析。更に、今シーズンで重要なテーマになっている“宗教”については、「もし“デクスター”の世界に神が存在するのであれば、それはほぼ間違いなく、“ハリーの掟”か“デクスター”本人だと思う。知っての通り、彼は人の命を終わらせるという、神の仕事を自分の手で行っているんだ。神が何なのかということは、デクスターが今回直面しているものではないんだ」と話し、「僕が今回のシーズンで好きなところは、聖書をもとにして凶悪犯罪を繰り返す犯罪者を描くことで、宗教国家に対して否定的な表明をしていることなんだ。その一方で、デクスターは信仰の力を通して、「シーズン6」の登場人物と正真正銘の友情を持つ。そうやって光と影の両方が表現され、デクスターはその両方に触れるんだ」と振り返る。最後に、デクスターと息子ハリソンとの関係がやがてどうなるか、という問いには「それは鍵となる質問なので、作品の中で答えが出るんじゃないかな」と期待を持たせながらも煙に巻いた。ゲストスターにトム・ハンクスの息子コリン・ハンクス、『バトルスター・ギャラクティカ』のエドワード・ジェームズ・オルモス、人気ラッパーのモス・デフを迎えた新シーズンの日本版は、9月14日(金)よりブルーレイ&DVDがレンタル&発売開始。『デクスター(シーズン6)』9月14日(金)より、ブルーレイ&DVDをレンタル&発売開始セル(ブルーレイBOX、全12話収録):12600円(税込)セル(DVDコンプリートBOX、全12話収録):10290円(税込)レンタル(DVD):Vol.1~3※レンタルDVD Vol.4~6は、10/12(金)レンタル開始発売元:パラマウント ジャパン
2012年09月10日2010年4月に開館したコンサートホール、オリンパスホール八王子。その開館1周年を記念して、同ホール・エグゼクティヴ・プロデューサーの西本智実がプロデュースする公演「ロメオとジュリエッタ」が6月に行われる。西本智実プロデュース「ロメオとジュリエッタ」の公演情報本公演は、2010年の初演版をさらに改訂したもの。プロコフィエフのバレエ音楽「ロメオとジュリエッタ」に、シェイクスピアの戯曲を題材に新作した字幕、バレエダンサーのマイム表現を融合。オーケストラの音楽、シェイクスピアの言葉、そしてダンサーによる身体表現の3要素を組み合わせ、西本智実が新たなドラマを作り上げる。オリンパスホール八王子開館1周年記念・西本智実プロデュース「ロメオとジュリエッタ」は、6月2日(土)に開催。チケットの一般発売は3月17日(土)10時より。また一般発売に先駆けて、チケットぴあではインターネット先行抽選プレリザーブを3月14日(水)11時まで受付中。
2012年03月09日長野県軽井沢町のコンサートホール「軽井沢大賀ホール」の初代芸術監督に世界的指揮者のダニエル・ハーディングが就任した。「軽井沢大賀ホール」の公演情報軽井沢大賀ホールは、ソニー名誉会長でクラシック音楽にも造詣の深かった故・大賀典雄の寄贈によって2005年4月に開館。国内外から一流演奏家を招聘し、上質の音楽を発信してきたが、7年目を迎える2012年、さらに芸術性を高めるため芸術監督制を導入することを決定。その初代の芸術監督として、大賀典雄が生前からその才能を高く評価していた指揮者のダニエル・ハーディングを迎える。1975年イギリス生まれの指揮者ダニエル・ハーディングは、1994年にバーミンガム市交響楽団を指揮してプロ・デビュー。1996年にはベルリン芸術週間にて世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルと初共演。同年、ロンドンの音楽祭「BBCプロムス」に史上最年少指揮者として登場するなど、若くして楽壇の最高峰で活躍。次代を担う巨匠候補のひとりと目されている。昨年8月に軽井沢大賀ホールで行われた大賀典雄の追悼演奏会では、東京フィルハーモニー交響楽団と東京オペラシンガーズを率い、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」を指揮している。「初めて軽井沢大賀ホールを訪れ、大賀典雄さんにお会いしたのは2005年のことでした。大賀さんご自身にホールを案内して頂きながら彼の思いを直接伺うことが出来ました」と故人との思い出を語ったハーディング。芸術監督就任にあたり「このホールはこの上なく静寂で音だけに集中できる空間が保たれている場所。世界にふたつとなく、聴衆により近いホールです。尊敬する大賀さんの遺した素晴らしいコンサートホールを世界中にアピールすると同時に、より一層芸術性の高いホールになるよう監修していきたい」と抱負を述べた。ダニエル・ハーディングの軽井沢大賀ホール初代芸術監督就任は、4月1日(日)より。同ホール主催公演の企画運営に携わる予定だ。
2012年02月22日毎年好評のミキモト チャリティーグッズが、今年も発売中だ。2011年度の商品は、ハートをアレンジし、ロマンティックに降る雪をモチーフにしたデザインが特徴的な、ボールペンとペンケースのセット。ミキモトチャリティー 2011 ボールペン&ペンケース \5,2502011年10月1日~2012年1月31日の、チャリティー期間中に商品をご購入いただくと、売上の一部が、公益社団法人 国土緑化推進機構を通じて、東日本大震災の復興事業に役立てられる。クリスマスプレゼントにもオススメな、ミキモトのチャリティーグッズ 是非チェックしてみて。お問い合わせ:ミキモト カスタマーズ・サービスセンター tel.03-5550-5678
2011年11月10日冬の風物詩として、30年以上にわたり、銀座ミキモトを華やかに彩るジャンボクリスマスツリーが、今年も11月12日から登場する。※画像は昨年度のもの1976年から続けられてきた"ミキモト ジャンボクリスマスツリー"は、今年で34本目。期間中、銀座の街を華やかに彩ったあとは、東京近郊の公共施設へ寄贈されている。点灯初日には、震災復興の願いを込めて、点灯式が開催される。ミキモトの原点である真珠をはぐくむ、"自然との共生”という普遍的なテーマを改めて伝えるとのこと。点灯式には、ぜひ銀座に訪れてはいかが?お問い合わせ:ミキモト カスタマーズ・サービスセンター tel.03-5550-5678・ミキモト ジャンボクリスマスツリー展示期間:2011年11月12日~12月25日点灯時間:11:00~22:00(11月12日は16:30頃~)・点灯式概要※雨天中止(小雨決行)ミキモト本店前「ミキモトガーデンプラザ」東京都中央区銀座4-5-516:15 点灯式開始点灯式イベント(「エバーグリーン・クワイアー」によるキッズゴスペル)公募の子供たちによる点灯16:45 点灯式終了
2011年11月05日銀座にあるミキモト本店6Fミキモトホールで、『山村浩二展~ヤマムラアニメーションの魅力~「頭山」から「マイブリッジの糸」まで』が11月1日まで開催されている。 山村浩二氏は、現代アニメーションの第一人者。2003年アヌシー国際アニメーション映画祭では、アニメーション界では世界最高峰の賞となるグランプリを、日本人としては初受賞している。2011年9月公開の最新作「マイブリッジの糸」は、モントリオール世界映画祭「短編映画コンペティション」部門、オタワ国際アニメーション映画祭「Narrative」部門コンペティションにノミネートされている。「マイブリッジの糸」©2011 National Film Board of Canada/NHK/Polygon pictures本展は、作品に使用された手描きの原画が動画も展示され、アニメーションに興味のない方にも楽しめるつくりとなっている。ぜひ立ち寄ってみては。お問い合わせ:ミキモト カスタマーズ・サービスセンター tel.03-5550-5678
2011年10月17日