ラコステ(LACOSTE)が85周年を機に再びパリへ。14年続いていたアメリカ・ニューヨークでのコレクション発表を辞め、2018年春夏よりパリへ帰還する。アニバーサリーショーは、パリ・ファッション・ウィーク2日目の2017年9月27日(水)に発表された。タイムレスでヘリテージ。創業より大切にしてきたキーワードに、デザイナーのフェリペ・オリヴェイラ・バティスタがメスを入れる。過去のコレクションを改めて見直し、軸となるのはスポーツ着想のアイデアと決めた。そこにモダンさ、ストリートへの溶け込み、若年層にうけるフレッシュさ、定番のリデザイン…といくつかのキーワードを掲げて、新たなラコステワールドを築き上げる。新生ラコステを彩るのは、デイリーワードローブの起用。ウォッシュ加工をしたデニム、チェーン付きのクラッチバッグ、ビックサイズのアイウェア、女性らしいパンプス。スポーツシーンでは見れらなかった、ファッショナブルなピースが今季の基軸を担う。ワニロゴのアイコン・ポロシャツは、スリット入りのラフなドレスに転換。また、ウエストラインに波打つボーダーラインを添えてモダンにしたものもある。同じくワニロゴのニットは、サイズ感をゆったりとさせ、アームを長く。カーディガンは、ボタンをアレンジ。コインのような大きなサイズにして全て金色ボタンに変換させた。ストリートを意識した現代化。すべてに共通するのはその指向性であるが、随所に散りばめらたプリントだけはヘリテージをフル活用した。ラコステを象徴するワニ、テニスボール、ポロシャツ、メガネ。全てのモチーフは、ラコステのこれまで歩んできた軌跡に繋がる。
2017年10月02日ラコステ(LACOSTE)2018年春夏ウィメンズコレクションが、日本時間の2017年9月27日(水)17:00よりフランス・パリで発表される。ファッションプレスでは、その様子をライブ配信。まるで火星のような世界観を表現した会場で発表された先シーズンは、レザーコートやジャケット、“宇宙プリント”をデザインしたスウェットやパーカー、ジャージなどが展開された。全体的にテラコッタやブラウンといったアースカラーに、パープルなどが挿し色として使われた。今季は一体どんなウェアが披露されるのか。気になる人はライブ配信でぜひチェックしてみて。【詳細】ラコステ 2018年春夏コレクション開催日時:日本時間 2017年9月27日(水)17:00現地時間 9月27日(水)10:00
2017年09月30日sacai(サカイ)とラコステ(LACOSTE)のコラボレーションアイテムが登場する。sacaiとラコステのコラボレーションは今回が初。コラボレーションアイテムではラコステの代表的なポロシャツに、sacaiの美学である"ハイブリッド"を落とし込みクラシックの新たな形を表現した。ウィメンズでは、ポロシャツとプリーツのラップスカートが融合したドレスをはじめ、コットンのカットソー、ギャザースリーブシャツのそれぞれと組み合わせたポロシャツの合計3型のアイテムを展開。中でもドレスは、特に斬新なデザインの一枚。腰回りのベルトも見逃せないポイントだ。一方メンズでは、スウェットのプルオーバーを掛け合わせたポロシャツと、裾にドローストリングを施したニットプルオーバーをラインナップする。鹿の子地とスウェットという異素材の共存は、まさにsacaiの美学の元にのみ生まれ得る発想。ホワイトとグレーというカラーリングは、様々なコーディネートに取り入れられる。また、ウィメンズ、メンズアイテム共に、ラコステのブランドを象徴するクロコダイルのロゴは全てネイビーに。デザインからロゴまでスペシャルなアイテムを見逃さないで。【詳細】sacai×ラコステ取り扱い店舗:sacai フラグシップストア、sacai ドーバーストリートマーケットギンザ、伊勢丹新宿店、銀座三越店、梅田阪急店、伊勢丹新宿メンズ館■アイテム詳細【ウィメンズ】・ドレス 展開色:ブラック、ネイビー、ホワイト価格:65,000円+税・ショートスリーブポロ(コットンカットソー×ポロシャツ)展開色:ブラック、ネイビー、ホワイト価格:39,000円+税・ショートスリーブポロ(ギャザースリーブシャツ×ポロシャツ)展開色;ブラック、ネイビー、ホワイト価格:42,000円+税【メンズ】・ショートスリーブドポロ展開色:ブラック、ネイビー、ホワイト価格:39,000円+税・ロングスリーブドポロ展開色:ブラック、ネイビー、ホワイト価格:38,000円+税【問い合わせ先】サカイTEL:03-6418-5977
2017年09月15日サカイ(sacai)とラコステ(LACOSTE)の初コラボレーションアイテムが、9月16日より展開する。ラコステの代表的なポロシャツに、サカイの美学である“ハイブリッド”を落とし込み、クラシックを新たに表現したコラボコレクション。ウィメンズでは、ポロシャツにプリーツのラップスカートを融合させたドレス(6万5,000円)、コットンのカットソーを継ぎ合わせたポロシャツ(3万9,000円)、ギャザースリーブと組み合わせたポロシャツ(4万2,000円)が登場。メンズでは、スウェットのプルオーバーをかけ合わせたポロシャツ(3万9,000円)、裾にドローストリングを施したロングスリーブのニットプルオーバー(3万8,000円)が用意される。カラー展開はいずれもブラック、ネイビー、ホワイトの3色で、クロコダイルのロゴはスペシャルカラーのネイビーとなっている。なお、取り扱いは青山の旗艦店と、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、伊勢丹新宿店、伊勢丹新宿メンズ館、銀座三越店、阪急梅田本店で発売される。
2017年09月14日ラコステ(LACOSTE)とテニスの4大国際大会のひとつ全仏オープン「ローラン・ギャロス」のコラボレーションコレクションが登場。2017年5月18日(木)より、ラコステの限定店舗および公式オンラインストアにて発売される。コレクションからは、テニスモチーフを取り入れたメンズとウィメンズのポロシャツ・Tシャツ・スウェットなどを展開。メンズウェアは、それぞれ1930年代のテニスプレーヤーのグラフィックや、ラケットとボールのデザインを取り入れた。テニスウェアとしてだけでなく、カジュアルなタウンウェアとしても着用可能だ。一方、ウィメンズのポロシャツやノースリーブには、テニスコートのラインを模したデザインやヴィンテージなグラフィックを採用。ボーダーのポロドレスも展開される。メンズ・ウィメンズいずれもローラン・ギャロスのロゴマークとホワイトカラーのワニの刺繍が施されている。カラーはネイビーブルー・ホワイト・オレンジレッド・ラベンダーブルーの4色が使われた。【詳細】ROLAND-GARROS COLLECTION 2017発売日:2017年5月18日(木)価格例:■メンズ・ポロシャツ PH2143 (3色展開) 12,000円・Tシャツ TH2141 (2色展開) 9,000円・スウェット SH2145 (1色展開) 18,000円■ウィメンズ・ポロシャツ PF1524 (2色展開) 12,000円、PF5068 (1色展開) 13,000円・Tシャツ TF1519 (1色展開) 9,000円取り扱い:下記のラコステ18店舗および公式オンラインストアLACOSTE MARK IS みなとみらい店、LACOSTE 小倉店、LACOSTE 渋谷店、LACOSTE 京都店、LACOSTE 三宮店、LACOSTE 日比谷店、LACOSTE イオンモール ナゴヤドーム前店、LACOSTE ダイバーシティー東京プラザ店、LACOSTE 新宿タカシマヤ店、LACOSTE 横浜元町店、LACOSTE 西武百貨店池袋本店、LACOSTE イオンモール名取店、LACOSTE 大丸札幌店、LACOSTE 流山おおたかの森S・C店、LACOSTE 静岡PARCHE店、LACOSTE あべのハルカス近鉄本店、LACOSTEららぽーと横浜店、LACOSTE福岡天神店【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2017年05月19日ラコステ(LACOSTE)のポロシャツカスタマイズサービス「カスタムポロ」に、期間限定で選べる2種の新作ロゴが登場。80年以上変わらないスタイルで親しまれるラコステの定番「L.12.12」のポロシャツおよびレディースの定番スリムフィットポロシャツをベースに、ボディ・襟・袖リブ、袖身頃の部分を13色から、またアイコンであるワニのエンブレムを7種類、ボタンを2種類からセレクトして、オリジナルの1着が作れるラコステのカスタマイズサービス。今回は2017年5月8日(月)から21日(日)までの期間限定で、ネイビーとホワイト2種の限定ロゴが新たにラインナップ。この機会に、自分のこだわりを詰め込んだオリジナルの一着をオーダーしてみてはいかがだろう。【概要】ラコステ「カスタムポロ」展開店舗:全国のLACOSTEおよびLACOSTE e-shop※一部取扱いのない店舗あり。価格:18,000円+税■限定ロゴカラー:ネイビー、ホワイト期間:2017年5月8日(月)〜21日(日)※父の日のプレゼントの場合、6/11(日)に店舗にて受取りが可能。【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2017年04月30日ラコステ(LACOSTE)が、フランスのアクセサリーブランド・ヤズブキー(Yazbukey)とコラボレーション。2017年4月12日(水)より、メンズ・ウィメンズ・キッズのウェア及びレザーグッズをラコステ一部店舗にて発売する。ラコステがタッグを組む、ヤズブキーって?ヤズブキーは、キッチュなデザインを特徴とするアクセサリーブランドだ。パリの数あるメゾンで経験を積んだデザイナーは、オスマン帝国の末裔のプリンセスでもある。2015年に登場した「ラコステ×ルサージュ」コレクションの際は、アクセサリーデザインを担当。ポップな世界観が落とし込まれたスポーツアイテムは、斬新な印象を与えた。今回のコラボレーションでは、ヤズブキーの型破りなアプローチをデザインワークに取り入れ、これまでとはひと味違うアイテムを制作。子供時代にテニス経験のあるヤズブキーのデザイナーは、「まさにDream Come True!ついに子どもの頃に夢見たテニスチャンピオンになれた。」と興奮冷めやらぬ様子で、新しい試みの感想を述べている。ラコステ史上初‟クロコダイルが消えた!?”ポロシャツラコステと言えば‟クロコダイル”と言わんばかりに、ポロシャツの胸元で存在感を発揮していたアイコンが、今回はポロシャツを飛び出し、日本未展開となるキャップのバイザーへお引越し。※中には裾や襟からさりげなく顔を出すモデルもある。代わりに登場するのは、テニスボールの「エモーティコン(絵文字)」だ。ホワイトシームライン付きのイエローボールに、様々な個性と表情を与えてフェイスキャラクターを創り上げる。1つは、‟クロコダイルもしくはラケットに怖がっているのかな?”と想像させる、「シャイでおびえたテニスボール」。そして、ヤズブキーの代表モチーフの一つ、赤いリップを合わせた女性のキャラボールもある。また、男の子のキャラクターとして、サングラスを纏った目立ちたがり屋のハンサムガイモデルも。クロコダイルは、“恋”をしているようなキュートなデザインへと昇華させた。メンズ&ウィメンズ、キッズ、小物までもラコステのヘリテージを融合させたコレクションからは、メンズ・ウィメンズ・キッズのウェアがラインナップ。メンズは、ホワイト・ネイビーブルー・レッドカラーの3色展開となる、テニスボールをあしらったアイコニックなコットンピケのポロ。加えて、ダークサングラスの目立ちたがり屋のボールはを描いたストライプポロ、グラフィックプリントのTシャツ、ツートーンストライプのスイムショーツなどが揃う。ウィメンズには、ソフトコットンピケ素材のポロと、赤い口もとの誘惑的なボールを配したのはポロ、さらにチェックプリントのボートネックシャツなどが登場予定だ。キッズラインは、メンズ同様デザインのモデルが揃い、大人も子供も使える小物からはバッグ、コインケースが展開される。アイテム詳細カプセルコレクション「LACOSTE×YAZBUKEY」発売日:2017年4月12日(水)取り扱い店舗:ラコステ渋谷店、日比谷店、京都店、三宮店、福岡天神店<アイテム例>■メンズ・ポロシャツ全4色 各14,000円+税・ポロシャツ16,000円+税・Tシャツ12,000円+税■ウィメンズ・ポロシャツ全4色 各15,000円+税・ポロシャツ18,000円+税■小物・バッグ19,000円+税・コインケース7,000円+税<プレゼントキャンペーン>ラコステ店舗およびオンラインストアで、カプセルコレクション「LACOSTE×YAZBUKEY」を購入すると先着で限定トートバッグをプレゼント。スタート日:2017年4月12日(水)【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2017年04月06日ラコステ(LACOSTE)の2017-18年春夏コレクションより、カプセルコレクション「メイド イン フランス」が登場。2017年2月中旬より、全国のラコステ及び公式オンラインストアにて発売される。コレクションからは、赤がアクセントカラーとなったボーダーやブルーとレッドを効かせたフレンチシックなデザインのポロシャツ、Tシャツのほか、薄手のプルオーバーニットを展開。ラコステのDNAであるスポーティブ・エレガンスを現代的に再解釈した雰囲気に仕上がっている。なおアイテムはすべて、フランスの繊維産業として栄えるトロワ地方の工場で丁寧に作りあげられており、「Made in France」と刻まれた特別なタグが付けられている。【詳細】ラコステ カプセルコレクション「メイド イン フランス」発売時期:2017年2月中旬取り扱い:全国のラコステ及び公式オンラインストア価格:■メンズ・ポロシャツ 14,000円+税・Tシャツ 10,000円+税・プルオーバーニット 21,000円+税■ウィメンズ・ポロシャツ 15,000円+税・プルオーバーニット 19,000円+税
2017年01月15日シャンタコ「HOLIDAY GIFT COLLECTION 2016」ワニのマークで有名なフランスのプレミアム・カジュアルブランドであるラコステ(LACOSTE)は、人気シリーズ「シャンタコ(CHANTACO)」から、シーズン限定の特別コレクション「HOLIDAY GIFT COLLECTION 2016」を、2016年12月2日(金)より、全国のLACOSTEおよびLACOSTE e-shop(アウトレットを除く)で発売開始した。「シャンタコ」は、ラコステ創業者ルネ・ラコステの妻でありプロゴルファーでもあったシモーヌ・ラコステが、父親から受けついだ「シャンタコ ゴルフ コース」にちなんで作られたシリーズ。上質な子牛の床革に、ラコステのアイコンである“ポロシャツの鹿の子柄”と“ゴルフボール柄”をミックスさせたパターンのエンボスが特長で、エレガントさとスポーツテイストが溢れる人気シリーズだ。HOLIDAYシーズンにふさわしいカラーで登場「HOLIDAY GIFT COLLECTION 2016」では、HOLIDAYシーズンにふさわしい光沢のある華やかなカラーへと装いを変えたシャンタコが登場する。アイテム展開は、使いやすいトートバッグと、パーティーにも活躍するショルダー付きの長財布の2種類。カラー展開は、リッチゴールド、シャイニーグレー、エルダーベリーの3色だ。ラコステ23店舗でスペシャルキャンペーンを実施中2016年12月2日(金)~2016年12月8日(木)までに、ラコステの23店舗にて50,000円以上購入すると、「限定CHANTACO PASSCASE」がもらえるスペシャルキャンペーンを実施中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社 ラコステ ジャパンプレスリリース(@Press)
2016年12月03日ラコステ(LACOSTE)が11月11日、“希代のイメージメーカー”として知られるグラフィックアーティストのジャン=ポール・グード(Jean=Paul Goude)とのコラボレーションによる「HOLIDAY COLLECTOR 2016」を発売する。ジャン=ポール・グードがポロシャツ、ボンバージャケット、バッグ、クラッチといったアイテムに施されたロゴから、クリスマスのスペシャルパッケージ、広告ヴィジュアルのデザインまですべてを担当した同コレクション。アイテムにはそれぞれ、グードの目を通して見たラコステの“ワニ”のモチーフを使用。グードが幼少期に思い描いたアフリカ、ダンスへの熱い思いや、バウハウスへの心酔、正装に身を固めた2匹のトカゲ類の動物のパレードなど、グードの空想世界からそのまま飛びだしてきたワニがそれぞれのアイテムに刺繍された。厚手のコットピケ(鹿の子)素材のポロシャツは、ホワイト、ネイビー、杢グレー、グリーン、レッドの5色で展開。半袖と長袖がメンズとウィメンズ用に用意された。厚みのあるコットンピケ素材のジャケットは、ボンバージャケットとスカジャンの要素を併せ持ったデザインとなっており、ポロシャツからインスパイアされた襟が特徴的。背中部分には再編集されたワニのデザインが刺繍され、日本ではネイビーカラーのみで展開される。その他、同コラボレーションを象徴する2つのグラフィックが施されたネイビーのトートバックとクラッチバックが展開される予定だ。
2016年10月17日『ウルトラマン』とラコステ ライブ(LACOSTE L!VE)のコラボコレクションが登場。全国のラコステ店舗にて2016年10月15日(土)から発売される予定だ。今回のコラボレーションでは、ラコステのブランドアイコンであるポロシャツをウルトラマンのカラーリングで展開。胸元には、ウルトラマンのロゴとラコステ ライブのロゴであるレッドワニがあしらわれている。また、ウルトラマンやおなじみの怪獣たちがスケッチふうに描かれたパーカやポロシャツも展開される。スケッチは今回のコラボレーションのためだけに書き下ろされたものだ。【詳細】ウルトラマン x ラコステ ライブ発売日:2016年10月15日(土)予定取り扱い店舗:全国のラコステ、ラコステ e-shop、ZOZOTOWN価格:・『ウルトラマン』バージョンポロシャツ 各14,000円+税、パーカ 各19,000円+税・『ウルトラマンティガ』バージョン ※オンライン限定ポロシャツ 14,000円+税、パーカ 19,000円+税
2016年10月10日ラコステ(LACOSTE)から、2016-17年秋冬シーズンの新作シューズ「エクスプロラトゥール(EXPLORATERU)」が誕生。ブランドを象徴するアーカイブモデル「THE HALF COURT」から着想を得て、ラコステのテニスに関するデザインコードを随所に取り入れた「エクスプロラトゥール」。メンズからはミッドカットとローカット、ウィメンズからはミドルカットモデルが展開される。素材に高級レザーとヌバックを使用しているほか、アクセントとなる泥よけや厚みのあるパッドなど、本格的な冬仕様のシューズとしての緻密で細部にこだわったデザインによって、冬場に相応しい一足となっている。【商品情報】「エクスプロラトゥール」発売時期:2016年8月末〜取扱店舗:全国のラコステおよび公式オンラインストア
2016年09月05日ロンドン発のメンズウエアブランド・アギ&サム(AGI & SAM)が7月16日、ラコステ(LACOSTE)のディレクショナルライン「ラコステ ライブ(LACOSTE L!VE)」とのコラボレーションによる2016秋冬カプセルコレクションをドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にて限定発売する。アギ&サムは、アゲイプ・ムドゥムラ(Agape Mdumulla)とサム・コットン(Sam Cotton)といったふたりのデザイナーによるブランド。ふたりはセントマーチン美術大学卒業後、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)の元でインターンとして働き、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)、J.W.アンダーソン(J.W.Anderson)などのブランドで研修を重ねた後、10年に同ブランドを設立した。ユニークなプリントやグラフィック、カラー使いが特徴のブランドとなっている。今回のコラボレーションは、ブルー、ホワイト、レッドの3色のカラーパレットで構成。スポーティーでありながらテーラードな仕上がり、シックでエレガンスなスタイルとコンテンポラリーな要素がうまくミックスしたコレクションとなっている。アイテムのラインアップは、セーター、ジャケット、シャツ、ショートパンツ、パンツなど。
2016年07月16日スヌーピーで知られる『ピーナッツ(PEANUTS)』とラコステ(LACOSTE)のコラボレーションが再び実現。『ピーナッツ』のキャラクターとワニが触れ合う様子を刺繍で表現したポロシャツが、2016年6月11月(土)より、全国のラコステおよび公式オンラインストアにて発売される。ワニから犬小屋を取り返そうと協力しあうスヌーピーとウッドストック、ワニとウッドストックの連合チームとテニスの試合に興じているチャーリー・ブラウン。このユニークで可愛らしい一幕が、色褪せることのない刺繍でラコステの象徴的なポロシャツに華を添える。コラボレーションモデルは全2型で、メンズ、ウィメンズともにブラック、ネイビー、グレーの3色で展開される。【商品情報】COLLECTION PEANUTS X LACOSTE THE CROCODILE JOINS THE GANG発売日:2016年6月11月(土)販売店舗:全国のラコステおよびラコステe-shop価格:メンズ 14,000円+税、ウィメンズ 13,000円+税カラー:ブラック、ネイビー、グレー© 2016 Peanuts Worldwide LLC【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2016年06月04日ラコステ(LACOSTE)が6月11日、『ピーナッツ(PEANUTS)』とのコラボレーションによる新作ポロシャツを発売する。10年に『ピーナッツ』の生誕60周年を記念し、初のコラボレーションを行ったラコステと『ピーナッツ』。今回のコラボレーションでは、15年に引き続き、スヌーピー、チャーリー・ブラウン、ウッドストックといった可愛らしいキャラクターたちが、ワニと一緒に暴れ回る。スヌーピーとウッドストックがワニから犬小屋を取り返そうと協力しあったり、チャーリー・ブラウンがワニとウッドストックの連合チームとテニスの試合に興じる。今回はこの2つのスケッチが、アイコニックなポロシャツに色あせない刺繍で施された。各モデルが、メンズ(1万4,000円)、ウィメンズ(1万3,000円)ともにブラック、ネイビー、グレーの3色で展開される。(c) 2016 Peanuts Worldwide LLC
2016年06月02日ラコステ(LACOSTE)は、2016年夏にブラジル・リオデジャネイロで開催されるオリンピックとパラリンピックのためにデザインした、フランスチームの公式ウェアを発表。クリエイティブ・ディレクターであるフェリペ・オリヴェイラ・バティスタによってデザインされたユニフォームは、開会式、公式行事、そしてオリンピック村で着用される。ホワイトを基調に、ブルーとレッドのラインでアクセントを効かせたポロシャツや、襟にトリコロールのテープを施したネイビージャケットなどが登場。シックでエレガントな仕上がりになった。また、フランス代表チームを応援すべく、ブルー・ホワイト・レッドにフィーチャーしたメンズ・ウィメンズのウェアとアクセサリーを2016年6月7日(火)より展開。シンボリックなワニのモチーフをトリコロールカラーで描き、フレンチスタイルを表現する。メンズラインからは全3型のポロシャツが登場。そのほかにも、スウェットシャツやフルジップのフードパーカー、フリース素材のショーツ、ネイビーのトレンチコート、紙のような風合いで仕立てたポンチョなどが揃う。一方、ウィメンズからは、ポロシャツに加えて、ポケット付きのTシャツ、フルジップのフードパーカーもラインナップ。どちらも、ネイビー・ホワイト・レッドのトリコロールカラーをディテールにふんだんに使用し、エレガントな雰囲気を纏う。同色のキャップやバッグを合わせれば、オリンピックの開催が待ち遠しくなるほど、フレンチシックなスタイルが完成する。【アイテム詳細】LACOSTE FRENCH SPORTING SPIRIT COLLECTION展開時期:2016年6月7日(火)取り扱い店舗:全国のラコステおよびラコステ e-shopn※アウトレットを除く。<アイテム例>■メンズ・ポロシャツ 14,000円+税・フードパーカー 21,000円+税■ウィメンズ・ポロシャツ 13,000円+税・ポケット付きTシャツ 7,500円+税
2016年05月27日ラコステ(LACOSTE)が、ブランドを代表するポロシャツ「L.12.12」からインスピレーションを得たフットウエアコレクションを発売した。かつて通気性に優れた新素材“鹿の子”を世に送り出したポロシャツ「L.12.12」。今回発売されたフットウエアコレクションは、このポロシャツにインスピレーションを受けたもの。スムースレザーのアッパーにパンチング加工のディテールを加え、鹿の子をライニングに採用することで、伝統と現代性が合わさったスタイリッシュなシューズに仕上げられた。同コレクションの中心となるのは、ルネ・ラコステの精悍なスタイルをイメージしたクリーンなホワイトのシューズ。また、多色使いでインパクトを与えながらも気軽なスタイルというブランドの長きに渡る伝統からインスピレーションを得て、レッド、グリーン、ネイビー、グレー、ブラックからなる全6色のシューズをラインアップした。価格は各2万4,000円となっている。
2016年02月03日ラコステ(LACOSTE)が、70年代のテニスルックからインスピレーションを得た15-15AWカプセルコレクションを発売する。テニスに革命をもたらす数多くのアイテムを考案したブランド創設者のルネ・ラコステは、テニスコートでクラシックな白シャツにかわり半袖のポロシャツを着用した初めての人物だった。1927年に登場したラコステ初のポロシャツは、現在でも同ブランドのワードローブの礎にもなっている。ラコステの現クリエイティブディレクターのフェリペ・オリヴェイラ・バティスタは、このサクセスストーリーに共感し、70年代のテニスルックからインスピレーションを受けたカプセルコレクションを発表。ポロシャツを発明したのがルネ・ラコステであることを知らなかったジャーナリストに対してバティスタが放った“Rene did it first(ルネが最初にやったんだ)”という言葉をテーマに設定した。アイテムのラインアップは、ポロシャツ、スウェットシャツ、セーターの3種。テニスと深い関わりのあるブランドを表現した、“Tennis anyone?”、“Rene”、“Gazon”といった大胆なグラフィックが、ジッパー付スウェットシャツ、ジャージーセーター、ポロシャツなどに施された。また、ルネ・ラコステの発明の中で最も愛されているポロシャツには、“Rene did it first”の文字もあしらわれている。
2015年10月24日ラコステ(LACOSTE)が11月1日、人気漫画『ピーナッツ』とのコラボレーションによるカプセルコレクションを発売する。『ピーナッツ』生誕60周年を記念して10年に行ったコラボレーション以来5年ぶりのコラボレーションとなるラコステと『ピーナッツ』。世界中で話題のクリエイティブなプロジェクトを手掛けるSPECIAL PRODUCT DESIGNのディレクションにより実現した今回のカプセルコレクションは、スヌーピー、チャーリー・ブラウン、ルーシー、リーナスといった4人のキャラクターがワニと一緒にいたずらに暴れ回るシリーズとなっている。犬小屋の上からワニを釣り上げようとするスヌーピーや、ワニの歯に挟まれた彼のブランケットを必死に取り返そうとするリーナス、ワニをテニスの試合のパートナーにしようとするルーシー、バーディーパットを売ったらカップから飛び出したワニに咥えられてしまったチャーリー・ブラウンといったキャラクターたちのユーモア溢れるスケッチが象徴的なポロシャツに華を添えている。カラーは、メンズ、ウィメンズがホワイト、ネイビー、グレーの3色展開となっており、キッズではホワイト、ピンク、グレーの3色、ネイビーのスエットシャツが用意された。取り扱いは、LACOSTE 渋谷店、日比谷店、ダイバーシティー東京プラザ店、小田急百貨店 新宿店 ハルク、東武百貨店池袋店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、ジェイアール名古屋タカシマヤアンファン店、京都店、グランフロント大阪店、阪急梅田本店アンファン期間限定ストア(11月3日から10日)、ららぽーと EXPOCITY店 (※11月19日グランドオープン)、三宮店、福岡天神店、LACOSTE L!VE 原宿オリンピアアネックス店、LACOSTE e-shop。
2015年10月22日伊勢丹新宿店は、10月21日、内藤ルネの功績とその魅力を紹介するイベント「Roots of Kawaii 『内藤ルネ』~過去現在そして未来へ~」を同店本館地下2階から6階でスタートした。同日、同展を記念して開催されたオープニングセレモニーでは、内藤ルネと交友関係があったというコシノジュンコをはじめ、桐谷美玲がゲストとして出席した。“Roots of Kawaii(カワイイ)”として知られるイラストレーター・内藤ルネ(1932~2007)は、ガールズポップカルチャーという“Kawaii文化”を日本で確立し、当時の少女たちに、自由や平等という価値観や、積極的な生き方をイラストによって具現化した。今回、6階催物会場では、同氏の創作初期から晩年までのイラスト原画、デザイン原画のほか約200点の資料が展示される。また、当時の出版物や写真、ブームとなったグッズ類、若手クリエーターたちによるオマージュ作品も公開されている。更に、イートインコーナーとして果物専門店の新宿高野と伊勢丹新宿、ルネがトリプルコラボレーションした期間限定パフェショップ「ルネ パーラー(RUNE PARLOUR)」が特設。ここでは、ルネの好物であったというフルーツパフェ(イチゴ、マンゴー、マスクメロン、リンゴ、洋ナシ/各2,400円)を堪能することができる。1階ザ・ステージでは、ルネに大きく影響を受けたという京都在住のイラストレーター・ナカムラユキと協業し、仮想空間“内藤ルネの部屋”が登場。京友禅のミーヴ(meib)の引染ポーチ(1万円)、京都三条に店を構えるアクセサリーショップのネイクローズ(naeclose)のヘッドドレス(5万8,000円)、パーティバッグ(5万4,000円)などを展開する。2階TOKYO解放区では、「どこかで見た景色」をテーマに、“花とギター”でルネの世界観表現したワンピース、スカート、スカーフの他、ギター型のクラッチバッグを販売。その他にも同店本館各フロアでは、ルネの魅力をフィーチャーしたアイテムや、世界観を反映したアイテムが紹介されている。同日、報道陣向けの同展オープニングセレモニーに出席したコシノは、「(今回開催されるルネ展では)何度も“カワイイ”と言ってしまいました。ルネさんは50年代のモダンでチャーミング、キュートなスタイルのイメージをしっかりと残されてます。当時はルネさんも私も伊勢丹新宿に憧れがあり、今そんな場所で展覧会ができるいうことはとても素敵なことで、ルネさんがいらっしゃったらどんなに喜んだことでしょう」と語った。また、三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長は、「日本で評価されているものを積極的に進めていく取組みとして、今回の企画のような“Kawaii”は、外国の方の五感にもフィットするということで実施するに至った。今後もこのような企画は、日本にしかできない“クールジャパン”として、一過性に終わらせずにグローバルコンテンツの一環として継続していきたい」と話した。【イベント情報】「Roots of Kawaii 『内藤ルネ』展 ~過去現在そして未来へ~」会場:伊勢丹新宿店本館地下2階~6階(6階催物会場は、26日午後6時まで)住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:10月21日~27日(6階催物会場は、26日午後6時まで)時間:10:30~20:00※入場は各日ともに閉場の30分前まで本館6階内藤ルネ展覧会場入場料:一般・大学生 税込1000円、高校生・中学生 税込800円、小学生以下無料
2015年10月21日女優・モデルの桐谷美玲とファッションデザイナーのコシノジュンコが10月21日(水)、伊勢丹新宿店で行われた「Root of Kawaii 『内藤ルネ展』」のオープニングセレモニーに出席した。伊勢丹新宿では、今や世界中に広がる日本独自の「Kawaii」文化の原型を作り出したアーティスト、内藤ルネのイラスト原画やデザイン原画を公開するほか、地下2階から6階までの各フロアにて、内藤ルネの世界観を表現した商品を展開する。内藤さんの生前、親交があったというコシノさんは「ルネさんの作品は、今の子どもたちにとっても憧れのひとつのスタイルとして残されたと思います。展覧会を見ていたら、『わ、可愛い』という言葉を何回も言ってしまいました。当時から新宿伊勢丹に憧れがあって、ルネさんたちと歩き回っていたこの場所で、このような大胆な展覧会ができるということがとても素敵なことだな、と思います。内藤ルネさんが生きていらっしゃったら、どれだけ喜んだんでしょう」とエピソードを交え、思いのこもった挨拶を行った。内藤さんの描いたルネガールの特徴でもある「デフォルメした大きな目」や「小顔」のイメージにピッタリとも言える桐谷さんは、この日レトロな衣装とヘアメイクで登場。「コシノ先生に『ルネガールみたいね』と言っていただけてとても嬉しかった」と微笑んだ。さらに展覧会の見どころについて、「現代にも通づるファッションやヘアメイクで、女の子の理想像がここにあるな、と感じました。可愛いの中にもレトロやキュート、モード、いろいろな種類があるんだな、ということを再認識することができました。可愛いに浸ってもらえたらと思います」と語った。「夢をあきらめないで」という副題がついた今回の展覧会にちなみ、自身の夢を聞かれた桐谷さんは「アラームをかけずに3日間くらい寝ることです」と、映画やドラマで多忙な彼女ならでは、といった回答で会場の笑いを誘った。「Roots of Kawaii『内藤ルネ展』~夢をあきらめないで~」は10月21日(水)~26日(月)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2015年10月21日デルヴォー(DELVAUX)が11月下旬より、15年ホリデーコレクションを発売する。ベルギー王国が誇る画家のルネ・マグリットへのオマージュとして製作された同コレクション。“雲”、“りんご”、“ボーラーハット”といったルネ・マグリットのアイコニックなモチーフに、デルヴォーならではの息が吹き込まれた。ブランドのシグネチャースタイル「タンペート GM」と「ブリヨン MM」には、インナーに雲プリントを採用。バックル部分のマグリットブルーで彩ったラッカー加工が、細部へのこだわりを感じさせる。「タンペート GM」のまるでリボンのようなハンドルにも、雲モチーフが採用された。その他、シルクスクリーンされたモチーフをキルト・ステッチで仕上げた小物も展開される。
2015年10月11日ガールズポップカルチャーを日本に確立したマルチクリエーター・内藤ルネの功績とその魅力を紹介するイベント「Roots of Kawaii 『内藤ルネ』~過去現在そして未来へ~」が伊勢丹新宿店本館地下2階から6階で、10月21日から27日まで開催される。(6階催物会場は、26日午後6時まで)本館1Fザ・ステージでは、「Roots of Kawaii 内藤ルネの部屋 ~Kyoto Villa Rune~」として秋の京都に内藤ルネの世界観をミックスした空間を展示。京都在住のイラストレーターのナカムラユキと協力し、架空空間「内藤ルネの部屋」を作りあげた。また本館6階の催物場では、「Roots of Kawaii『内藤ルネ』展~夢をあきらめないで~」と題し、約200点の原画、原作を紹介。このほか、創業130年を迎える新宿高野×内藤ルネ×伊勢丹のトリプルコラボレーションによって誕生した、期間限定のパフェショップ「RUNE PARLOR」がオープン。内藤ルネの作品のモチーフとして数多く登場したマスクメロン、イチゴ、マンゴー、リンゴ、洋なしといったフレッシュフルーツをたっぷり使ったオリジナルパフェを楽しむことができる。さらに同階では、全国に先駆けて発売するグッズや、同展だけのために用意した限定商品が揃う「ルネショップ」も展開される。【イベント情報】「Roots of Kawaii 『内藤ルネ』展 ~過去現在そして未来へ~」会場:伊勢丹新宿店本館地下2階~6階(6階催物会場は、26日午後6時まで)住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:10月21日~27日(6階催物会場は、26日午後6時まで)時間:10:30~20:00※入場は各日ともに閉場の30分前まで本館6階内藤ルネ展覧会場入場料:一般・大学生1000円(税込)/高校生・中学生800円(税込)/小学生以下無料
2015年09月28日伊勢丹新宿本店本館で10月21日より、内藤ルネさんをテーマにしたイベント「Roots of Kawaii『内藤ルネ』~過去・現在そして未来へ~」を実施する。"Roots of Kawaii"マルチクリエーターの内藤ルネさん(1932~2007年)は、ガールズポップカルチャーという「一般の女の子のための文化」を日本に確立し、当時の少女たちに自由や平等という価値観や積極的な生き方をビジュアルによって提示した。また、ルネさんは少女キャラクターだけにとどまらず、動物・フルーツ・花などをモチーフにしたデザイン・キャラクター、ファッションインテリアからファンシーグッズまで、ガールズポップカルチャーを全般的に開拓し、「はじめて」にチャレンジし続けた。本館6階催物場の「Roots of Kawaii『内藤ルネ』展 ~夢をあきらめないで~」では、創作初期から晩年までのイラスト原画、デザイン原画のほか約200点の原画・原作により、「ガールズポップカルチャーの巨星・内藤ルネ」の功績とその魅力を紹介する。また、期間限定パフェショップ「RUNE PARLOR」では、新宿高野・内藤ルネ・伊勢丹のトリプルコラボで、フレッシュフルーツがたっぷりのオリジナルパフェをドリーミーなKawaii空間で提供する。さらに「ルネショップ」では、全国に先駆けて発売するグッズや三越伊勢丹のオリジナル企画、また、同展のためだけに用意した限定商品もそろえる。本館6階催物場のほか、1Fザ・ステージでは「"Roots of Kawaii" 内藤ルネの部屋 ~Kyoto Villa Rune~」として、秋の京都にルネさんの世界観をミックス。ルネさんに大きく影響を受けた京都在住のイラストレーターナカムラユキ氏と協業し、架空空間「内藤ルネの部屋」を創る。京都人だからこそ知る京都の粋で旬なヒト・モノ・ブランドとルネのオリジナルコラボレーション商品やルネの世界を感じるKawaiiワールドとなる。「Roots of Kawaii『内藤ルネ』~過去・現在そして未来へ~」は、伊勢丹新宿本店本館(地下2階~6階)を会場に10月21日~27日に開催する(新宿本店本館6階催物場は26日18:00まで)。
2015年09月23日三越伊勢丹では、ガールズポップカルチャーの巨星・内藤ルネの功績と魅力を紹介する『Roots of Kawaii「内藤ルネ」~過去・現在そして未来へ~』を開催する。会場は伊勢丹新宿本店本館=地下2階~6階(6階は催物場)。会期は10月21日~27日(催事場は26日 18:00まで)。同展は、ガールズポップカルチャーを日本に確立し、当時の少女たちに自由や平等、生き方をビジュアルによって提示した、"Roots of Kawaii"マルチクリエーター・内藤ルネを功績と魅力を紹介するイベント。伊勢丹新宿本店本館 6階催物場には、内藤ルネの創作初期から晩年までのイラスト原画やデザイン原画のほか、約200点の原画・原作が展示され、その功績が紹介されるという。また、新宿高野×内藤ルネ×伊勢丹がコラボした期間限定のパフェショップ「RUNE PARLOR」では、フルーツたっぷりのオリジナルパフェを楽しめるということだ。さらに、全国に先駆けて発売されるグッズや三越伊勢丹のオリジナル企画、同展のために用意された限定商品などのアイテムが販売される「ルネショップ」がオープンする予定となっている、このほか、本館1階のザ・ステージには、架空空間「内藤ルネの部屋」を設置(京都在住のイラストレーター・ナカムラユキ氏との協業)。本館2階イーストパーク内プロモーションスペースには「マーリエパーエフデ」ドレスが、本館4階イーストパークには「SANYO」トレンチコートが展示される予定となっている。なお、内藤ルネは1932年、愛知県岡崎市生まれのイラストレーター、人形作家、デザイナー、エッセイスト。1950~1960年代にかけて、人気のファッション誌「ジュニアそれいゆ」の表紙と挿絵を担当しブレイク。ヴィヴィッドに彩られたキッチュな少女画で古い美少女観をひっくり返し、動物から野菜、フルーツ、捨てられていた家具まなどさまざまな“カワイイの芽”を見出し、イラスト以外にも家具や食器、ルームアクセサリー等に命を吹き込み、人々に発信し続けてきた。彼の残した作品は、1万点以上にもおよび、時代も性別も超えて乙女ゴコロを魅了するマルチ・クリエーターにして「カワイイ文化の祖」と呼ばれている。2007年、急性心不全のため死去、74歳没。(c)R.S.H / RUNE
2015年09月22日9月12日、ラコステが2016春夏コレクションを発表した。今シーズンのテーマは、オリンピック。これは2014年のソチ五輪に続き、2016年のリオデジャネイロにおいても、ラコステがフランス選手団のオフィシャルユニフォームを提供することを受けたもの。アーティスティックディレクターのフェリペ・オリヴェイラ・バティスタは、30年代から現在までのオリンピックを研究し、ブランドのアーカイブと組み合わせることでスポーティーさと洗練された都会の雰囲気を見事に融合させた。コレクションで最も印象的なのが、さまざまな国旗のデザインを用いたグラフィック。国旗をスクラップすることで生まれた再解釈の新しいモチーフと、国旗を用いた独自のカモフラージュ柄が目をひく。また組み合わされた旗は、ラコステが大切にしている普遍性や多様性の価値観も同時に表現。カラーパレットは、フランス、米国、英国、ロシアに共通するブルー、ホワイト、レッドの原色とスウェーデンのイエローとスカイブルー。素材は、コットンピケ、ニット、ジャージーなどを中心に、ふわふわと漂う軽やかなナイロンをあわせ、軽量スーツのジャケットには紙のように儚く薄い日本のクレープコットンを使用。また、シルバーの緊急用ブランケットや、アーミーグリーンのサファリドレスには、パラシュートナイロンなど、テクニカルな素材も欠かせない。デザインと同時に服の機能性も探求し、パイロットのジャンプスーツはファスナーを開ければゆったりとしたコートに早変わり。ドレスはウエストを締めると形が変わり、トレンチコートとナイロンのウィンドブレーカーはショルダーストラップを留めればケープになるといったマルチユースも特徴のひとつとなっている。
2015年09月16日ゲンテン(genten)などバッグのインポートやライセンス事業を手掛ける会社・クイーポ(KUIPO)が、「ラコステ(LACOSTE)」のバッグとスモールグッズのインポートを今秋よりスタートすることを発表。7月22日、同社のオフィス内にてローンチ・パーティを開催した。スポーツシーンからカジュアル、ビジネスまで幅広いシーンで使えるバッグとスモールグッズを展開していき、同ブランドの15AWコレクションを8月上旬からポップアップ形式で国内展開をスタートさせ、16SSコレクションからさらなる本格展開を進めていく予定だ。ブランド名が世界4大テニストーナメントで計7回もの優勝を経験した、パリ出身のテニスプレイヤーのルネ・ラコステに由来するとあって、この日の会場は“テニス”、さらにもうひとつのブランドの象徴である“ゴルフ”をイメージした内装が組まれ、壁には「LIFE IS BEAUTIFUL SPORT」の文字も。そんな会場には日本初上陸となるアイテムを始め、レッドやイエロー、グリーンなどカラフルなバッグや小物が並べられた。またこの日は、テニス、ゴルフといったスポーツシーン、カジュアル、ビジネスの4つのテーマの衣装に身を包み、「ラコステ」のバッグを手にしたモデルたちによるインスタレーションも行われ、来場者の視線を釘付けにした。
2015年07月23日ラコステ(LACOSTE)が、パリのオートクチュールファッションを長年支え続けてきた手刺繍工房「ルサージュ(LESAGE)」とのパートナーシップを締結。ウィメンズコレクション「クチュール・ポロ」を、オートクチュール・ウィーク期間中であった7月5日、パリ16区にある美術館パレ・ド・トーキョーにて開催されたローンチパーティ「Players」で発表した。ブランドのシグネチャーであるポロシャツのウィメンズが今年で50周年を迎え、クリエイティブ・ディレクターを務めるフェリペ・オリヴェイラ・バティスタ(FELIPE OLIVEIRA BAPTISTA)がオートクチュールへと回帰することとなった同コレクション。「ルサージュ」による刺繍が施された8枚のラコステ・クチュール・ポロシャツは、オーバーサイズ風のポロシャツや、素肌をエレガントに昇華させるよう裁断されたミニポロドレスなどが製作された。コレクションのローンチパーティでは、この8枚のポロシャツを、それぞれのモデルをイメージしたディスプレイデバイスに展示。また、パーティーはファッションカルチャー誌『ザ・リアリティ・ショー(The Reality Show)』の最新号「Game of Love」のリリースパーティーも兼ねており、会場では同誌・編集長のティファニー・ゴドイ(Tiffany Godoy)とフェリペ・オリヴェイラ・バティスタがディレクションを務めた、8名の女性セレブリティがコレクションを着こなした8枚の写真と映像も初披露された。また、今回のクチュールコレクションに基づいた限定アイテムとして、ポロシャツの襟元にラコステのエンブレムであるワニが刺繍された4モデルがパリ・シャンゼリゼ通りの旗艦店で限定発売されている。7月15日にはパリのル・ボン・マルシェ、ミラノの10コルソコモ、ロンドンのドーバーストリートマーケット、東京のドーバーストリートマーケットギンザ、及びI.T.北京マーケットなどでも取扱いがスタートし、日本国内では8月末よりラコステの公式通販サイトでも発売を予定している。
2015年07月10日資生堂が7月17日より、19世紀末から現代までのおよそ100年間に作られた約200点の香水瓶を紹介する展覧会「香水瓶の世紀 -バカラとルネ・ラリックを中心に-」を資生堂アートハウスで開催する。資生堂の初代社長である福原信三は、化粧品を人間の嗅覚、触覚、視覚に訴える特別な感性的価値を生み出すことができる“工藝芸術品”と捉え、その象徴としてとりわけ香水製造に重きを置いていた。以来、資生堂はその思いを受け継ぎ、現代香水瓶の世界に孤高の地位を築くデザイナーのルネ・ラリックや、クリスタルガラスのラグジュアリーブランドとして名高い「バカラ(Baccarat)」などによる香水瓶の歴史に名を刻む数多くの作品を贈り出してきた。同展では、これまで資生堂がコレクションしてきた約200点の香水瓶を、7月17日から9月27日までの前期と、10月2日から12月13日までの後期の2部に分けて一般に向けて初公開する。前期の「バカラ クリスタルの雅歌」では、「VALREINE(蜜蜂の女王)」、「KISMET(運命)」といったバカラ社による香水瓶を中心に展開。後期の「ルネ・ラリック 幻視のファンタジー」では、「dans la nuit(夜に)」、「OUCHON TROIS HIRONDELLES(三羽のツバメ)」などルネ・ラリックによる香水瓶を中心に紹介する。【イベント情報】「香水瓶の世紀 -バカラとルネ・ラリックを中心に-」会場:資生堂アートハウス住所:静岡県掛川市下俣751-1会期:<前期>7月17日~9月27日:<後期>10月2日~12月13日時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜日入場無料
2015年06月16日ラコステ(LACOSTE)が、昨日5月27日から6月7日まで青山・渋谷エリアを中心に「I’m SHOP」キャンペーンを実施。27日、マスコミ向けの内覧会が表参道にて行われた。同期間中は特設サイトがオープン。そこでは「I’m SHOP」の名の通り、ラコステのアイコンであるワニの姿に変貌したモデル達のポロシャツをメインとした様々なコーディネートを見ることができる他、着用アイテムをそのまま購入することができる。また、5月30日、31日、6月6日、7日の4日間限定で、明治神宮前、表参道、宮益坂下交差点エリアにラコステ定番のポロシャツを着用した“ワニモデル”が出現。彼らに出会うと極小ショッパーがプレゼントされ、そこに記載されているQRコードから特設サイトにアクセスすると、遊び心を取り入れたワニモデルのコーディネートがそのまま購入できるという仕組みとなっている。さらに31日まで、ZeroBase表参道(東京都港区南青山5-1-25)をワニモデルがジャックし、ラコステの世界観を存分に味わえるポップアップを開催。ビル2階にはメンズ、ウィメンズともに15SSコレクションのウェアからアクセサリーまでを取りそろえ、また1階では360°インタラクティブに動くフォトセッション「みんなのLOOK BOOK」に参加することが出来る。
2015年05月28日