トランクルーム・キュラーズを所有・運営するキュラーズは24日、トランクルームに関するデータランキングを公開した。トランクルームに収納したいモノの一位は「衣類」。次いで「本・書籍」「家具」などが続いた。オフシーズンに長期間保管する必要があり、温度や湿度など保管環境の影響を受けやすく保管がかさばる「衣類」のほか、増え続けて捨てられないモノが上位にランキングされている。トランクルーム利用の決め手となったポイントでは「24時間利用」が一位。敷金・礼金・手数料などの余分な費用がかからず、手軽に自宅の押し入れの延長として利用できることを重視している傾向が見られた。トランクルーム施設が増え、より居住地の近くで利用できる環境が整ってきたことも要因のひとつのようだ。トランクルーム利用者が多い年代は「30代」「20代」「40代」の順。結婚や子育てなどライフスタイルが変化しやすい、ファミリー世代の利用が多い結果となった。娯楽やスポーツなどに対する意欲が高い若い世代や、趣味や旅行にゆっくりと時間をかけたい中高年層まで幅広く利用している傾向が見て取れる。本調査の詳細内容は「トランクルームなんでもデータランキング」のページで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日ホテル日航東京(東京・台場)はこのほど、ファッションブランド「JILLSTUART」とのコラボレーションルームを販売開始した。10月31日までの期間限定。同ルームは、レンボーブリッジなど絶景が望め、ガーデンと屋外ジェットバスが付いた「ラグジュアリーガーデンスイートルーム」をJILLSTUART の世界観で表現した1日1組限定の部屋。インテリアは、CUTE・PRETTY・SEXY といったJILLSTUART のコンセプトに基づき、ニューヨークをイメージさせるモダニティとシックなアンティーク家具をコーディネイトしているという。プランでは宿泊のほか、JILLSTUART オリジナルタオルセット(バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル)やアメニティ(JILLSTUART ボディクリームセット)、お菓子の持ち帰りなどが付く。さらに、宿泊の方だけに提供するというオリジナルパンケーキやベーコン、スクランブルエッグ、フレッシュフルーツなどの朝食をルームサービスで用意する。料金は、1室2名で日~金曜日が10万円、土、休前日が20万円。販売期間中、ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」では、ハート型のパンケーキやクロワッサンサンド、季節のデザートなどが含まれる「JILLSTUART BRUNCH」を販売。パンケーキ、クロワッサンサンド、季節のデザート、JILLカップ入りプリンに紅茶・ハーブティーまたはコーヒーが付いて4,200円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」(東京・台場)は、「機動戦士ガンダム」をモチーフとしたコンセプトルーム「PROJECT ROOM-G」を29日宿泊分より販売している。同ルームは、3年ぶりにお台場に戻ってきたガンダム立像とともに、4月に開業したエンターテインメント施設「ガンダムフロント東京」とのコラボレーション企画。機動戦士ガンダムの世界観を表現した日本初のコンセプトルームだという。84平方メートルの客室で、主人公「アムロ・レイ」属する「地球連邦軍」カラーのリビングルームと、ライバル「シャア・アズナブル」属する「ジオン公国軍」カラーのベッドルームに分かれている。壁紙・絨毯・ベッドスローにいたるまでガンダムデザインが満載で、連邦側の部屋にはRX-78-2ガンダムのガンダムのコックピットをイメージしたフォトポイントを設置。さらには、シャアの名ゼリフやシャアが搭乗するモビルスーツも壁面にデザインされているとのこと。カードキーからオリジナルパッケージのアメニティ品約20種類まで、連邦・ジオンというコンセプトで用意されており、記念に持ち帰ることができる。また、プラン限定のルームサービスメニューが用意されており、ガンダムの世界に浸りながら部屋で食事をとることができる。コンセプトルームに泊まる「ROOM-G スペシャルタイプ」プランの販売予定価格は、1室2名利用時、1名2万6,000円~。3名利用時、1名2万5,000円~。スペシャルプランの予約ができなかった人のために通常の部屋の一部をガンダムアレンジしたコンセプトルームに宿泊する「ROOM-G スタンダードタイプ」プランは、1室2名利用時、1名1万3,500円~。3名利用時、1名1万2,500円~。いずれのプランもルームサービスの利用とアメニティの持ち帰りができ、さらにガンダムフロント東京の入場券も付いている。予約はホテル公式サイトから。(C)創通・サンライズ【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日第一興商が展開するカラオケルームチェーン「ビッグエコー」は、インテリアショップの「Francfranc(フランフラン)」とタイアップし、女性専用ルーム「Francfrancルーム」を新設。6月12日12時にオープン予定の「ビッグエコー新有楽町店」に、レディースフロアとして9ルーム設置される。同ルームは、家具や備品はもちろん、ルームのデザインやカラー設定にもFrancfrancのコンセプトが取り入れられている。デザイン性豊かでカジュアルな空間を実現した。9ルーム中6ルームは、靴を脱いでゆったりと利用できる。女性のみが利用可能だ。同社は、昨年より、立地や客層、利用用途に応じた店舗づくりとサービスの強化を行っている。その中で、女性を中心に、カジュアルで感性豊かなライフスタイルが人気の同ブランドとタイアップすることにより、マーケットの共有を図るのが狙い。今後は、全国主要都市に展開していく予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日女性のための「レディースルーム」2012年2月9日、ホテル日航成田は働く女性のための客室2室「レディースルーム」を提供すると発表した。「レディースルーム」は、ホテル日航で働く女性スタッフが多数のミーティングや試泊を行ってつくられた。「レディースルーム」に置かれたスキンケア用品は、無添加基礎化粧品の「山田養蜂場」のものが。パリで有名な「オムニサンス」からはシャンプーやコンディショナーが用意されている。美容家電も設置!シャンプーだけにとどまらず、女性のためを考えてあるのが美容家電。「レディースルーム」には、お仕事などの疲れを癒す最新アロマディフューザーやナノスチーマーが用意されている。女の子が喜ぶモコモコスリッパや、ヘアクリップなど、細かいものまで常備されていて、女性スタッフの心遣いが分かる。通常のチェックアウト時間の11時が無料で13時になっているのもうれしい。駐車場は14日間無料。元の記事を読む
2012年02月10日あの「伝説の毛布」からボックスシーツ型が新登場!この冬、無敵なベッドルームを。アンジェの人気商品で、瞬く間に巷で評判となった「伝説の毛布」。もうすでに愛用されている方は、品質に納得されているのでは?リピーターも多いこの商品、「伝説の毛布」シリーズから、この度ボックスシーツ型の敷きパッドが新しく仲間入りしました。このボックスシーツ型敷きパッドにしてから、これまで大変だったベッドメイキングがラクになり、大助かり!今日は、このボックスシーツ型が人気なワケを徹底解説します!家族みんな、モフモフ肌触りの虜「#朝ベッドから出られなくなる毛布」としてすっかり評判が広まったCHARMANTEBONHEURのマイクロファイバーシリーズ。わが家も今年からはじめて、この「伝説の毛布」を使うようになったのですが、それはそれは気持ちがいいのです。モフモフの肌触りなのに、それでいてちょうどいい生地の張り感。そのおかげで、お布団を整える時に、ピシリと整う感じがお気に入り。毛布の使い心地と肌触りのよさに、冬支度に向け、シーツ類もリサーチしていました。寝室に暖房を使わないわが家では、綿素材の寝具だと、お布団に入った時のあのひんやりした感じがすごくつらい。寝る前まで、暖房を付けて温めておくことも。それでも寒さが増してくると、今度は、電気毛布や湯たんぽが候補に挙がってくるのでした。そうして今年はついに、敷きシーツもマイクロファイバーシリーズに。綿や麻のシーツさらりとした肌触りももちろん好きですが、やっぱり真冬はふわふわの寝具に包まれたい。マイクロファイバー素材にしてからは、暖房をつけなくても、お布団に入ればふわふわ、ほかほか。子供たちもすぐに眠りにつくことができるのです。何かを買い足すよりも、寝具そのものを見直すことが重要でした。モフモフのマイクロファイバーが大好きな子供たち。敷きパッドもマイクロファイバーに変身した寝室を見て大喜びでした。「さぁ、寝よう」という時に、お布団がひんやりする中に入るのって、力が入ってリラックスできませんものね。実は、まだ長男の二段ベッドに敷いている敷きパッドだけ、他メーカーのもの。「ママたちの布団の方が、なんか気持ちがいいんだよね〜。」と気づいてしまったのです!(笑)左は他メーカーのもの。マイクロファイバーと比べると、生地がヘタり、毛足がつぶれてしまっているのが分かりますよね。次の入荷を待って、長男の分もマイクロファイバーに買い替えることになりました…。2段ベッド用のマットは、通常のマットレスよりも薄型であるため、布団にもベッドにも使える敷きパッドタイプを購入予定。お布団派の方は、こちらがオススメです。お布団の上からセットするだけなので、ジップ付きのシーツを取り付けるより、断然カンタン。お洗濯の乾きも早く、畳みやすいのも魅力です。「伝説の毛布」シリーズなら、赤ちゃんにもOKな素材だから、長い目で見ても、子供ベッドの寝具にオススメなんですよ。時短家事にこだわる、働くママ目線の話。さて、ここからは、働くママを助けるモノ選びのおはなし。長い間シーツ難民だったわが家。夏は1週間に1回、冬は2週間に1回のお洗濯が理想。とは言え、家族5人分の寝具を洗濯して、ベッドメイキングをするのは、かなりの重労働でした。ママ一人でやるのは大変なので、寝る前に家族の協力をあおって作業するのですが、みんなこの作業は苦手なようで…。シーツをお洗濯すると喜ばれるどころか、むしろブーイングの嵐だったのです(笑)ベッド+マットレス形式のわが家。お洗濯がカンタンな敷きパッドタイプのものでは、マットレスの側面や太いゴムが丸見えなのが残念でした。かといって、従来のボックスシーツタイプのものでは、生地が薄すぎて下地にもう一枚パッドが必要。それゆえに、洗濯物が増えるというデメリットが。新登場したボックスシーツ型の敷きパッドは、しっかりしたキルティング地の敷きパッドに、ベッドを丸ごと覆うボックスシーツが一体化したものなのです。今まで丸見えだったマットレスの側面をすっぽり隠すこともできて、インテリアもとてもすっきりとした印象に◎お洗濯が減らせるばかりでなく、シーツの取り付けも簡単になり、家族の協力も得やすくなりました。これなら、お洗濯も気軽にできそう。マイクロファイバーは乾きも早いので、真冬のお洗濯にも心強いのです。マットレスの厚さに合わせ、20㎝と30㎝のサイズ展開があるので、購入前に、ご自宅のベッドの厚みをぜひチェックしてみてくださいね。ちなみに、わが家の30㎝の厚さのマットレスに、30㎝のボックスシーツを装着するとこんな感じ。家事の負担、インテリアの見た目、暖かさ。全て解決してくれる伝説のベッドシーツ。この冬はベッドルームに無敵な快適さを手に入れてみませんか。【ご紹介したアイテム】 「伝説の毛布」から待望のボックスシーツ型敷きパッドが新登場!ふかふかのシーツで、ベッドルームがすっきりとしたインテリアに生まれ変わります。※11月26日(火)20時より予約再販スタートします。⇒ ボックスシーツ型敷きパッドシングルマイクロファイバーCHARMANTEBONHEUR ⇒ ボックスシーツ型敷きパッドダブルマイクロファイバーあったか敷きパッドCHARMANTEBONHEUR ■暮らしのはなし nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2001年12月05日