’60sファッションなどレトロなイメージも強いドット柄だけど、今季は大きさや色、素材など、ひと工夫ある様々な新作が登場!気分に合わせて2018年のドットコーディネートにトライしてみて。レトロなムードでコーディネートに変化を。’60sな気分をかき立てられるピアスは、パール、ゴールド、ドット柄と3つのパーツの組み合わせがインパクト大。ミニマルなトップスに合わせて。¥2,306(ザラ/ザラ・ジャパン カスタマーサービス TEL:03・6415・8061)丸だけがドットにあらず!芸術的な柄に視線集中。細めのストライプに不規則に配置されたいびつなドット。特徴的な袖のデザインのカシュクールトップスと、ギャザー使いが秀逸なボトムスはどちらもこだわり満載。濃淡のあるグレーでまとめた、上級者コーディネート。トップス¥39,000パンツ¥52,000(共にホフマン コペンハーゲン/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)シューズ¥27,000(デ・プレ/デ・プレ 丸の内店 TEL:0120・983・533)エレガントなトップスに可憐な味付けを。シースルーも、ややハイネックの衿やケープのようなシルエットで上品な印象に。ニット¥18,000(アングローバルショップ/アングローバルショップ 表参道 TEL:03・3470・2151)パンツ¥15,000(シティショップ/シティショップ青山店 TEL:03・5778・3953)さりげなくポップなシースルー素材。スタイリングのスパイスとして重宝する透け感のある靴下。ドットで楽しげな足元にしてみて。¥1,400(ロスター ソックス×ビームス ボーイ/ビームス 原宿 TEL:03・5770・5550)スカート¥13,000シューズ¥20,000(共にレイビームス/ビームス ウィメン 渋谷 TEL:03・3780・5501)※『anan』2018年2月28日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・草場妙子モデル・エモン久瑠美(by anan編集部)
2018年02月26日現在と過去が交差するスタイリッシュなレストラン1931年(昭和6年)に建設された建物の中にお店を構える「CROSSFIELD with TERRACE LOUNGE」。大阪城天守閣の再建とともに第4師団司令部として建てられたこの建物は、ヨーロッパ中世古城の外観をもとにデザインされました。テラスラウンジから見える天守閣をイメージして作られた店内は、“グリーンとゴールド”がテーマになっていて華やかでモダンなデザイン。要所要所に公園をイメージさせる雲・花・枝のゴールドで仕立てられたレリーフが飾られています。テラス席、テーブル席、ソファ席合わせて160席と大規模なお店は、プライベートな時間を過ごせる個室が4室用意されていたりと、幅広いシチュエーションで利用できるでしょう。天皇を迎え入れた「貴賓室」で贅沢な時間を「VIPラウンジ」として使われている部屋は、かつて天皇を迎え入れる部屋として使われていた「貴賓室」でした。食事スペースとしても利用可能なこの部屋は、まさに過去と現在が交差する場所。貴賓室から繋がるテラス席からは、大阪城を眺めながら食事をして、贅沢な時間を過ごすことができます。ディナータイム時は天守閣がライトアップされるので、ロマンチックなひと時を味わいましょう。松茸・丹波黒豆の名産地で育った三元豚白ワインベースのソースと、爽やかな香りのセージを練り込んだバターが肉の旨味を引き立てた「京都日吉ポークのサルティンボッカ」は香りが優しく、甘味が強い日吉ポークを余すことなく味わえるメニュー。薄切りの豚肉に生ハムとセージの葉を巻き上げ、白ワインとバターで仕上げたメイン料理は食べ応えも抜群です。柔らかい肉質なので、硬い肉が苦手な方にもおすすめです。しっとりまろやか大人な味の「ティラミス」甘すぎず風味豊かな「ティラミス」は、女性からの人気が高いデザート。口の中で広がるブランデーの香りと、優しい甘みのムース生地にココアパウダーがアクセントとなった大人な味のデザートに仕上がっています。他にも、シェフオススメの前菜をセレクトして盛り合わせにした「前菜の盛り合わせ」や、産地にこだわった奥丹波鶏、大阪湾からの釜揚げしらすなどを使った海の幸を感じる料理の数々を、じっくりと味わえます。大阪城を目の前に優雅なひと時をお昼は2,000円からメインを選べる週替わりのビュッフェレストラン「CROSSFIELD with TERRACE LOUNGE」。ディナーは洗練されたイタリアンや、関西の銘酒や地ビールとともに歴史と現代が融合する空間で、ゆったりと食事を楽しむことができます。市営地下鉄中央線「谷町四丁目駅」9番出口から徒歩13分のモダンレストランで、大阪城を目の前に贅沢な時間を過ごしてみませんか。洗練された空間は、歴史と現代を存分に感じることができますよ。スポット情報スポット名:CROSSFIELD with TERRACE LOUNGE住所:大阪府大阪市中央区大阪城 1-1MIRAIZA OSAKA-JO内(もと大阪市立博物館)電話番号:06-6941-7100
2018年02月15日第90回アカデミー賞で最多13部門にノミネートされるなど、大きな注目を集めるギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』。このたび、デル・トロ監督や主人公イライザを演じたサリー・ホーキンスらが本作について語るインタビューと、未公開シーンも含む本編による特別映像がシネマカフェに到着した。本作は、本年度ベネチア国際映画祭で満場一致の金獅子賞ほか、第75回ゴールデン・グローブ賞監督賞、第70回全米監督協会賞などを受賞したギレルモ・デル・トロ監督の最新作。声を発することのできない女性イライザと、不思議な生きもの“彼”との切なくも愛おしい究極のファンタジー・ロマンスを、監督独特の映像美で描き出す。まず、「“美女と野獣”を描くならこだわりがあった。野獣は変身させない」と語るのは、自ら脚本も手がけたデル・トロ監督。また、「水と愛は似ている。愛と水は宇宙で最も柔軟で力強いんだ」と本作のタイトル“水の形”に掛けた意味を説明する。また、声を発することはできないイライザの孤独と“彼”への思いを全身全霊で演じきり、アカデミー賞ほか数多くの主演女優賞にノミネートされたサリー・ホーキンスは、「不思議な生物に恋する女性の物語なの。人が怪物だと言っても彼女には関係ない。愛が壁を打ち破ったの。愛の力は偉大なの。誰にも止められない」と熱弁する。イライザが心を許せる数少ない人物、同僚ゼルダ役のオクタヴィア・スペンサーも「イライザは心の声に従った。彼女は声が出なくても強い信念を持ってる」と、その強さを説明、同じく隣人ジャイルズ役を演じたリチャード・ジェンキンスは「良くも悪くも“彼”が皆を変えた」と神秘的で不思議な“彼”についても言及する。現在のような「乱世に語りたいおとぎ話だ」とデル・トロ監督が言葉を強める本作。そんなイライザと“彼”の究極の愛を、まずはここから確かめてみて。『シェイプ・オブ・ウォーター』は3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月12日〔ヒルトン東京〕で大人気!毎年恒例のストロベリーブッフェが2018年もスタートしました。今回のテーマは、60年代をテーマにしたレトロでかわいい苺ブッフェ。そこで数あるイチゴスイーツの中から、オススメをピックアップしてご紹介します。インスタ映え抜群のフォトジェニックなスイーツばかりですよ。2018年5月31日(木)までの長期開催のため、たっぷり楽しめます!ホテルで60年代にタイムスリップ〔ヒルトン東京〕の1階のブッフェレストラン〔マーブルラウンジ〕では「不思議の国のアリス」やフランス王妃「マリー・アントワネット」など、おとぎの国に迷んだような数々のストロベリーブッフェを展開してきました。2018年は、レトロでかわいい1960年代がテーマの「ストロベリー・サイケデリック60s」。思わず女子がキュンキュンしてしまう、ポップでかわいい要素がいっぱいです。入り口は道路標識に見立てた看板や、イギリス名物の赤い公衆電話が置かれていて、フォトスポットとしても大活躍。せっかく人気のブッフェに来たら、どんどん写真を撮ってSNSにあげちゃいましょう。ポップで可愛い約30種類のストロベリーデザートが登場赤や黄色、青、紫……。サイケデリックなデコレーションに負けず劣らず、デザートも超カラフル。今まで赤や白、ピンク系などのかわいらしい色合いが、ストロベリーブッフェの定番でしたが、今回はひと味違います。まるでアートギャラリーのようなビビッドな色彩なので、どこをどう撮っても写真映えすること間違いなし!絶対食べておきたいオススメのメニューそれでは、ストロベリーデザート約30種類の中から、これだけは絶対食べておきたいオススメのメニューをピックアップしてご紹介しましょう。まずひとつ目は、赤と黄色のコントラストが特徴的なストロベリーカップケーキです。ケーキの上にはクリームとイチゴをトッピング。見た目のかわいらしさNo.1のおしゃれスイーツです。続いては、色鮮やかな断面が目を見張るレインボーショートケーキ。カラフルなスポンジの間にはスライスしたイチゴがサンドされており、想像以上にジューシーです。フォトジェニックさは満点!こちらは、イチゴの甘酸っぱい風味のホワイトチョコレートに、マシュマロやライフパフが入った苺の板チョコレート。マシュマロの弾力とライフパフのカリカリ、異なる2つの食感が楽しめます。苺タルトは、香ばしいタルトと甘い苺のバランスが絶妙!すぐお隣りにはフレッシュな苺もあり、お口直しにオススメです。こちらは、4種類のアイスクリームに、ビスケットやマーブルチョコ、フルーツなどをお好みでトッピングできるコールド「マーブル」アイスクリーム。キンキンに冷えたプレートの上で材料を混ぜれば、自分だけのアイスクリームに!楽しみ方は無限大です。ディスプレイやBGMも楽しい!ノリノリでブッフェを楽しもう「ストロベリー・サイケデリック60s」はお腹を満たしてくれるだけでなく、目と耳も楽しませてくれます。大きな2面のスクリーンには、版画家の西脇光重氏がデザインしたオリジナルアートをプロジェクションマッピングで演出。天井からはミラーボールがぶら下がり、フロアのBGMにはディスコミュージックが。リアルタイムを過ごした人なら懐かしく、今どきの人なら新鮮に感じられることでしょう。予約困難でも、ディナープランや他店なら予約できる!インスタ映え満点の「ストロベリー・サイケデリック60s」。マーブルラウンジの予約はすでに3ヶ月先までいっぱいですが、あきらめるのはまだ早いですよ。〔マーブルラウンジ〕のディナープランや、〔ヒルトン東京〕2階の〔中華料理王朝〕のランチプラン、〔メトロポリタングリル〕のランチプランorアフタヌーンティー、〔ZATTA〕のアフタヌーンティーでもストロベリースイーツを楽しむことができます。しかも、こちらはまだまだ予約が可能!〔ヒルトン東京〕のストロベリーブッフェに行ってみたい人は、こちらが狙い目ですよ。女子の憧れを詰め込んだ〔ヒルトン東京〕の「ストロベリー・サイケデリック60s」、この春のおでかけにいかがですか?●ライター安藤美紀
2018年02月11日優雅な空間へと繋がる。かわいい真っ白な扉世田谷区の「用賀駅」から徒歩5分ほどのところにある「工房花屋 SOKO」は、世田谷美術館に行く途中の遊歩道沿いの角にお店を構えています。倉庫のような外観をしていますが、アンティーク調で真っ白な扉を開けると色鮮やかな花が。天井高で広々とした空間には、ところどころにアンティーク調の家具が散りばめられています。落ち着いた雰囲気の中、優雅なひとときを過ごすことができるでしょう。花屋とカフェ。異なる空間を同時に楽しめるお店ウエディングパーティー空間として使われることもある「工房花屋 SOKO」は、花屋とカフェ、2つの顔を持つお店です。入ってすぐがお店のメインでもあるフラワーアレンジを行うスペース、奥にカフェを楽しめる空間が広がっています。隠れ家的なお店で、季節の花々に囲まれながらのティータイムを楽しめます。伝えたい想いを花に添えて白色や赤色、ピンクのバラからチューリップやユリなど四季折々の花々たちが揃うフラワースペースでは、贈る相手の印象や雰囲気、予算に合わせてフラワーギフトを作ってくれます。また、季節感溢れる新鮮なお花は全国発送してくれるので、母の日や記念日などに利用することもできます。その日によって変わる日替わりデザート素敵で優雅な時間が流れるカフェは、ケーキと飲み物が楽しめるケーキセットのみ。ケーキは日替わりなので、注文するまでメニューが分かりません。どんなケーキがあるか店員さんに聞いてみて下さい。ドリンクはコーヒーか紅茶、アイスとホットから選ぶことができます。花とケーキを楽しむ。唯一無二のカフェ一つ一つが丁寧に作り上げられた空間で花屋&カフェとして楽しめる「工房花屋 SOKO」。ゆっくりとした時間の中で思い思いの時を過ごすことができるお店です。東急田園都市線「用賀駅」徒歩5分のところにある隠れ家的お店の「工房花屋SOKO」で、花に囲まれて素敵な時間を過ごしてみませんか。ここにしか流れないしっとりとした時間は、きっとあなたを癒してくれるはずです。スポット情報スポット名:工房花屋 SOKO住所:東京都世田谷区上用賀 5-8-11電話番号:03-3700-0872
2018年02月07日「UVレジンを使ったハンドメイドに挑戦してみたいけど、おうちにUVライトがない……」とお悩みの方に朗報です!なんと〔Seria(セリア)〕で太陽光で固まるUVレジンを発見しましたよ。ということで今回は、〔セリア〕のUVレジンでアクセサリー&キーホルダー作りに挑戦してみたいと思います♡材料はすべて100均!今回使用する材料はこちら。【材料】●《速乾UVレジン(クリア)》●《速乾UVレジン(アクアマリンブルー)》●《アレンジパーツ(空枠時計)》●《アレンジパーツ(ヘアゴム)》●《Sagenail(03クラッシュホロ)》●《Sagenail(ドライフラワー)》●《クラッシュホログラム》●《ネオンフレーク》●《デコパーツ(星)》●《デコパーツ(花)》なんとこれ、すべて〔セリア〕でそろっちゃいます!〔セリア〕で販売されているUVレジンは、太陽光で固まるものとそうでないものがあるので、おうちにUVライトがないという方は注意してくださいね。そして……材料を見て気になった方もいると思いますが、こちらの3つはネイル用のデコレーションパーツなんです。〔セリア〕のネイル用パーツは、ドライフラワーやお菓子の形のものなど繊細でかわいいパーツがたくさん!「レジンのデコレーションパーツとして使ったらかわいいかも」と軽い気持ちで使ってみたのですが、予想以上にかわいい仕上がりになったのでみなさんもぜひ試してみてください♪サイズ感もちょうどよく、デザインの幅も広がるのでとってもオススメですよ。さっそく作っていきます♡まずは、《アレンジパーツ(空枠時計)》から。机が汚れてしまわないように作業台を作りましょう!作業台は、小さめのまな板にクッキングシートを貼って代用しました。クッキングシートはご家庭にあるかなと思いますし、レジンが乾いたときにきれいに剥がすことができます。《アレンジパーツ(空枠時計)》は底がないタイプのアレンジパーツなので、まずは透明のUVレジンで底を作るところから!レジンをアレンジパーツの中に垂らし、つまようじで1mmくらいの薄さに伸ばします。底を平らにならしたら、仕上がりがきれいになるように気泡を取り除き、日当たりのいい場所で10分ほど乾かします。ある程度レジンの表面が乾いてきたら、デコレーションパーツを配置していきます。このとき、底のレジンが乾ききっていない状態の方が作業しやすいので、底を乾かすときは様子を見ながら乾かしましょう。今回は、〔セリア〕のネイルコーナーで見つけた《Sagenail(ドライフラワー)》をハサミでカットして使ってみました。《Sagenail(ドライフラワー)》は、ネイル用のサイズなのでデコレーションパーツのサイズ感にぴったりなんです♪デコレーションパーツを配置したら、その上から透明のレジンできれいに覆います。今回は、最近流行りのハーバリウムをイメージしたデザインにしたので、あえて気泡は残しました。表面をならしたら、再度日当たりのいい場所で乾かします!乾かすこと約1時間……。ハーバリウムを懐中時計に閉じ込めたようなかわいいキーホルダーパーツが完成です♪所要時間は約2時間程度。実際に作業する時間は30分から40分くらいなのでおうちで気軽に作れそうです。また、〔セリア〕の《速乾UVレジン(クリア)》は、UVライト・太陽光・LEDに対応しているのですが、時間さえあれば太陽光できれいに乾かすことができるのでおうちで気軽にレジンのハンドメイドにチャレンジできますよ♡続いて《アレンジパーツ(ヘアゴム)》を使ってオリジナルのヘアゴム作りに挑戦!まずは星型の底の部分にお好みのデコレーションパーツを敷き詰めます。今回は《Sagenail(03クラッシュホロ)》、《クラッシュホログラム》、《ネオンフレーク》、《デコパーツ(星)》、《デコパーツ(花)》を使用しました。《アレンジパーツ(ヘアゴム)》は底があるタイプのアレンジパーツなので、底にレジンを敷かなかったのですが、《Sagenail(03クラッシュホロ)》や《ネオンフレーク》は軽くて飛びやすいので、底に薄く透明のレジンを伸ばしてから作業した方が楽かもしれません。デコレーションパーツを配置したら、先ほどと同様に日当たりのいい場所で乾かします。ちなみにヘアゴムは表面がきれいに仕上がるよう、丁寧に気泡を取り除きました。気泡を取り除く際は、明るい場所でレジンの表面を横から確認しながら作業するときれいに仕上がります。そしてこちらも乾かすこと約1時間。きれいな星のヘアゴムの完成です♪こちらはアレンジパーツが星型だったので、星空をイメージしたファンタジーなデザインにしてみたのですがいかがでしょうか?レジンのおもしろいところは、使う材料や作る人によってデザインが無限大なこと。凝って作れば、まるでお店で売っているようなアイテムも作れちゃうので、手先の器用さに自身のある方はぜひオリジナルのアイテムを作ってみてください。せっかくヘアゴムを作ったので、編集部スタッフSにつけてもらいました♡あれこれ考えてデザインしたヘアゴムが実際に使われているのを見るとなんだか感慨深いものがあります……。ヘアゴムやキーホルダーは普段使いできるアイテムなので、とっても作りがいがありますね!まとめレジンを使ったハンドメイドは一見難しそうですが、実際にやってみるととっても簡単♪かわいいオリジナルアイテムを手軽に作ることができるので、子どもだけでなく大人も楽しむことができます。アレンジパーツもデコレーションパーツも100均でそろえることができるので、ぜひ挑戦してみてくださいね♡
2018年02月06日「日本、大好き」と親日家を名乗る俳優や監督は数多いが、ギレルモ・デル・トロはガチ。しかも筋金入りの“オタク”。ウルトラマンや怪獣たち、「マジンガーZ」などのロボットアニメを愛するあまり、2013年『パシフィック・リム』を製作・監督、日本のファンの心を鷲づかみにした。そしていま、その続編『パシフィック・リム:アップライジング』(製作)の公開も控える中、原案・脚本から手がけたファンタジックなラブストーリー『シェイプ・オブ・ウォーター』が映画賞レースを牽引、第90回アカデミー賞にも作品賞・監督賞ほか最多13部門でノミネートされている。先日、同作を引っさげての来日では、日本のお菓子を食べ過ぎて「ジャケットのボタンが閉まらないよ」とお茶目な姿も披露。『パシフィック・リム』出演者・菊地凛子との再会や、怪獣ピグモンとの対面に歓喜し、ゲームクリエーター・小島秀夫氏のもとを訪れたり、神保町の古書専門店に出没したりと日本を満喫していた様子のデル・トロ監督。日本滞在中はいつもゴキゲン、というより、終始ニコニコと愛嬌たっぷりで穏やかなイメージがあるが、会心作『シェイプ・オブ・ウォーター』には真摯な思いが込められているという。■『パシフィック・リム』『パンズ・ラビリンス』の鬼才は“トトロ”!?「私の太ったハート(fat heart)に、ここ日本はとても近しい場所」と、先日の来日記者会見で日本愛を語ってくれたデル・トロ監督。特に2013年に公開されたKAIJU(怪獣)vs巨大ロボの激アツバトル『パシフィック・リム』は、「怪獣映画、ロボ文化を生み出した日本へのラブレター」と当時も語るほど思い入れたっぷり。同作は、『バベル』でアカデミー賞ノミネート経験がある菊地さんが主演の1人を務め、その幼少期を“天才子役”として注目を集めていた芦田愛菜が演じ、日本でも熱狂を持って迎えられた。デル・トロ監督は公開時9歳だった芦田さんについて「天才」と断言しており、「本当は50歳くらいなんじゃないかというくらい、賢く、準備が整っている」と絶賛。撮影中、芦田さんが「デル・トロ」とうまく発音できなかったことから「トトロって呼んでいいよ」と話したという、宮崎駿ファンで知られる監督らしいエピソードも知られている。また、過酷な撮影に臨んでいた菊池さんには、集中力が途切れないよう、監督自ら「日本語で『トトロ』の歌を歌ってくれた」(!?)のだとか。そんな日本愛にあふれるデル・トロ監督を一躍、世界的に有名にしたのが、2006年にスペインで製作されたダーク・ファンタジー『パンズ・ラビリンス』だ。アカデミー賞オリジナル脚本賞や外国語映画賞などにノミネートされ、撮影賞、美術賞、メイクアップ賞を受賞。各国で高い評価を受けて、気鋭の鬼才監督として広く知られるようになった。独裁政権下、孤独な少女が迷宮の守護神“パン”に誘われ、地底の国のプリンセスとして3つの試練に挑んでいく映画は、ダークでおどろおどろしくも独特の色彩に貫かれた幻想的な映像美と、特殊メイクや着ぐるみによるどこかリアルなクリーチャーたち、現実世界とつながる切実で残酷なストーリーが映画ファンを魅了した。■時にはスタジオと対立も…そのこだわりが愛される作品を生み出す1964年10月9日生まれ、メキシコ出身のデル・トロは、大学卒業に渡米し、特殊メイクアップ界の巨匠である故ディック・スミス(『エクソシスト』『ゴッドファーザー』)に師事、特殊メイク技術を学んだ。ちなみに、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』でゲイリー・オールドマンをチャーチル元英国首相に変身させ、アカデミー賞にノミネートされている辻一弘氏もスミスに師事した1人だ。メキシコに帰国後のデル・トロは特殊メイクと造形の会社を立ち上げ、短編やTVシリーズをへて1992年『クロノス』で劇場長編監督デビュー、97年にSFホラー『ミミック』でハリウッド・デビューを果たす。その後、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル製作のもと『デビルズ・バックボーン』(01)、ハリウッドで『ブレイド2』(02)を送り出す一方、昔からファンだったアメコミの実写映画化『ヘルボーイ』(04)を実現させた。しかし、『パシフィック・リム』にも出演している盟友ロン・パールマン(ハマリ役!)の主演をめぐっては、より知名度の高いスター俳優を起用したいスタジオ側と長年対立。製作費の大幅削減の中で何とか作品を完成させた彼は、結果的には続編『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』(08)も製作される大ヒットに導いた。いまもカルト的人気を誇る作品だけに、第3弾が長らく期待されていたが、やはり独自の構想があるデル・トロとプロデューサー側が折り合わず、彼やパールマンが参加しない形でリブートされることが決まっている。また、多くの映画監督たちが製作の場を求めてTV界に進出しているように、デル・トロもTVシリーズ「ストレイン」やNetflixアニメ「トロールハンターズ」を手がけている。「ストレイン」ではヴァンパイアものが流行する中で、寄生虫によって感染する驚異のヴァンパイア世界を生み出したが、これも元々TVシリーズ用に準備していた企画に局側からあれこれと要望を出されたため、一度断念した経緯があったという。そして小説(共著)という形で発表したところ、映像化のオファーが殺到、デル・トロ自ら製作総指揮・脚本といくつかのエピソード監督を務めあげることになった。さらに、『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚にあたる『ホビット』シリーズでも、監督を担当するはずだったデル・トロ。ピーター・ジャクソンとともに脚本を手がけていたが、スケジュールの遅延により監督をやむなく降板、脚本としてそのままクレジットされている。■「ここまで来るのに25年かかった」渾身の『シェイプ・オブ・ウォーター』1月に行われた第75回ゴールデン・グローブ賞で監督賞を手にし、受賞スピーチで「(デビュー作『クロノス』から)25年かかった」「怪物たちに感謝を」と語っていたデル・トロ。本作『シェイプ・オブ・ウォーター』は、政府の極秘研究機関で清掃員として働く、声を発することのできない女性イライザ(サリー・ホーキンス)と、アマゾンで捕らえられた“彼”が運命の愛を織りなす、切なくもファンタジックな大人のラブストーリーだ。“オタク”のデル・トロ監督としては異色作に見えるかもしれないが、決してそんなことはない。思い入れの強い『ヘルボーイ』では、情に厚い異形のヒーロー・ヘルボーイと自然発火能力を持つ女性リズとのロマンスは重要な要素であるし、前作『クリムゾン・ピーク』も幽霊屋敷がアピールされたが、自ら「最も美しい映画」と称しているように、ミア・ワシコウスカ、トム・ヒドルストン、ジェシカ・チャステイン、チャーリー・ハナムという人気実力派によって抗えない愛を描いたゴシックロマンスでもあった。『クリムゾン・ピーク』や『パンズ・ラビリンス』の主人公の一途な純朴さや疎外感は、本作のイライザにも通じる側面だ。しかも、『ヘルボーイ』シリーズで知能が高く、特別な力を持つ半魚人エイブ・サピエンを演じていたダグ・ジョーンズが、再びアマゾンからの不思議な生きものに扮している。『パンズ・ラビリンス』でもパンとペイルマンを演じていたダグもまた、デル・トロ監督の思い描く愛すべき“怪物”を体現してくれる貴重な俳優の1人なのだ。実は本作は、舞台こそ米ソ冷戦時代だが、国同士が牽制しあう様子や、人種差別や性差別など描かれていることは現在と何ら変わりはない。そんな不寛容ないまだからこそ、声を上げられない“陸にあがった人魚姫”のような女性と神秘的な存在である“彼”という“異形の者”同士のロマンスを通じて、デル・トロ監督は実に彼らしいやり方でメッセージを送っている。思えば、デル・トロ監督の作品には、入り組んだ迷宮のような建物やどこに辿りつくか分からない長い廊下が頻繁に登場するが、主人公は、最後には意を決してそこから飛び出していく。一見非力に見えても、とてつもない意志と勇気を内に秘めた彼らは、デル・トロ監督そのものといえるかもしれない。第74回ヴェネツィア国際映画祭・金獅子賞(最高賞)を皮切りに世界各国の映画賞を総なめにし、賞レースのトップを走る本作。2007年に『バベル』『レヴェナント:蘇えりし者』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ、『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロンとともにメキシコ出身監督3人で製作会社「チャチャチャ・フィルム」を設立しているデル・トロ監督だが、今回もしアカデミー賞に輝けば、彼ら全員がオスカー像を手にすることになる。集大成ともいえる『シェイプ・オブ・ウォーター』で、ついにその栄誉を手に入れるのか。もっとも彼の最大の関心は、日本や世界の人々に“2人の究極の愛”が受け入れられることにほかならないだろうけれど。(text:cinemacafe.net)
2018年02月04日昭和レトロな懐かしさを感じるお店大阪・天王寺の立ち飲み居酒屋「種よし」は、阪和商店街の中にある、昭和レトロな雰囲気お店です。お店には、おびただしいほどの数のカラフルな短冊が壁一面にずらり。メニューの豊富さにも圧倒されついつい目移りしてしまいます。店内はカウンターのみ18席あり、サク飲みで地元の人たちにも人気。アットホームな居心地のよい居酒屋です。おいしいものをリーズナブルな価格で提供「種よし」は、もともとサラリーマンをされていたご主人が定年退職を機に、夢だった居酒屋をオープンさせて誕生。お店を始める以前から旅行が好きだったこともあり、日本全国、世界各国で見つけたおいしいものをお店でも提供したいとの想いがコンセプトになっています。お店のメニューは、どれもリーズナブル。おいしい料理をお酒とともに楽しむことのできるお店です。唐辛子がクセになる「地獄どうふ」見た目が真っ赤な「地獄どうふ」はお店おすすめのメニューです。その名のとおり、まるまる豆腐一丁の上にたっぷりの赤唐辛子のパウダーをまぶして見た目からも辛さが伝わってきます。さらに、赤くなった豆腐の上には刻んだ青唐辛子と赤唐辛子をトッピングされている、まさに激辛メニューです。唐辛子の辛さの刺激にやみつきになる人もいるほど中毒性があります。見た目に圧倒される「ハルカス」「種よし」名物の巨大春巻きの「ハルカス」。お店がある天王寺には、すぐ近くにあべのハルカスがあることからネーミング。お皿にそびえ立つ姿は、日本一の高層ビルあべのハルカスに負けない迫力があります。春巻きの中には、カレー風味のポテトサラダという奇想天外な発想も「種よし」ならではのおもしろさ。友人や同僚とも盛り上がること間違いなしのメニューです。カリカリ食感がやみつきの「アメリカザリガニ」カリカリの食感を楽しめる「アメリカザリガニ」。普段、なかなか味わうことのできない珍しい一品です。歯ごたえがしっかりとしていてクセになるおいしさ。その他にも珍味のメニューは種類も豊富に揃っています。お店の主人が日本全国から海外までさまざまなものを取り集めたものは、どれもマニア必見。B級グルメやジビエなども日本酒や焼酎とともに味わうことができます。お店は、JR大阪環状線・大和路線・大阪市営地下鉄谷町線各線「天王寺駅」北口から徒歩1分ほどというアクセス良好な立地にあります。店主が全国各地を飛び回って見つけた数々の厳選珍味に出会える「種よし」で、楽しい時間を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:種よし住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町15-13電話番号:06-6779-2370
2018年01月07日レトロな喫茶店は地元客でいつも賑わう盛況ぶり大阪市東成区鶴橋。ここは韓国料理店や本格的な韓国食材を販売するお店が集中する、関西屈指のコリアタウンとなっています。「ロックヴィラ」は、このエリアにお店を構える喫茶店。外観はレンガ調の造りでレトロな雰囲気。店内もレンガの風合いが溶け込んだ、ノスタルジックな空間です。地元のお客さんも多く、フレンドリーな店員と楽しく会話する様子がよく見られます。お客さんへの愛を感じる、彩り豊かで温かな店内創業38年の「ロックヴィラ」。老舗の喫茶店らしく、店内ではなつかしさあふれる本格的なサイフォンコーヒーを提供しています。店内にはその季節ごとの生花が飾られており、年季の入ったインテリアが色鮮やかな花たちとマッチ。少しでも店内でリラックスして過ごして欲しいという、お客さんへの心遣いが感じられます。落ち着いた喫茶店の風景も一緒に味わってください。ありそうでなかった! キムチのサンドイッチお店の看板メニューであり人気メニューが、こちらの「名物のキムチサンド」。こんがりと焼き上げられたパンにはさむ具材は、サンドイッチの定番であるハム、たまご、キュウリ、そして韓国の定番食材、キムチです。キムチは4種類をブレンドして使用。辛さ控えめのキムチで食べやすく、ほのかな酸味とシャキシャキ感が絶妙です。ここでしか味わえないサンドイッチ、ぜひお試しください。やみつき必至! ランチにピッタリのピリ辛ピラフもうひとつのおすすめが、「キムチピラフ」です。キムチサンドとは打って変わって、こちらのメニューに使われるキムチはしっかりとした辛味が特徴。強火で一気に炒めるので、キムチのいい香りが食欲をグイグイ刺激してきます。トッピングの目玉焼きは半熟仕上げ。黄身をからめて食べると、マイルドな味わいに変化します。ランチに人気の一皿です。混雑を避けるなら平日昼過ぎ、休日の午前中がベストお店の利用客は、男性が2割で女性が8割。20代の若者から60代以上のシニア層まで、幅広い年代の人が訪れています。店内はカウンターが8席に、テーブルが16席。ひとりでの来店はもちろん、デートや家族連れでも気軽に利用できます。空いている時間帯が希望なら、平日の13~15時。休日なら8~12時の午前中が狙い目です。タイミングによって混雑することも多いお店ですが、この時間帯ならゆったりと過ごせます。「ロックヴィラ」へは、JR大阪環状線・近鉄大阪線・奈良線・大阪市営地下鉄千日前線「鶴橋駅」中央出口から歩いて3分。駅を出て右に進み、ひとつ目の信号を右折した先にあります。名物のキムチサンドをいただきながら、老舗喫茶店の味わい深い雰囲気を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:ロックヴィラ住所:大阪府大阪市東成区東小橋3-17-23電話番号:06-6975-0315
2018年01月04日雰囲気たっぷりのレトロな店内日本橋にある「グリルシャトー」は、多くのビルが立ち並ぶ都会の裏路地にひっそりと佇む、老舗の洋食屋さんです。石段を少し下ると見えてくる入り口は、まるで大人の隠れ家のようでワクワクします。半世紀以上続くお店の店内は、レトロでノスタルジックな雰囲気が漂っています。ランチタイムには、行列ができることも珍しくないので、早めの来店がおすすめです。創業時から変わらず人気の「シャトー風スパゲッティ」「シャトー風スパゲッティ」は、創業時から人気の定番メニューです。エビ、カニ、あさり、マッシュルーム、ベーコンがたっぷり入っている、食べごたえ満点の一品です。バターで味付けされたその風味には、どこか懐かしさを感じます。何度食べても飽きない家庭的な味なので「グリルシャトー」を訪れたら必ず注文したい絶品スパゲッティです。皮ごとそのまま食べられる「脱皮蟹の唐揚げ」「グリルシャトー」の名物「脱皮蟹の唐揚げ」。脱皮したての蟹の殻は柔らかく、ソフトシェルクラブと呼ばれています。唐揚げにすることで、丸ごと食べられるようになります。パリパリとした食感が楽しめ、見た目にもインパクトが大きい一皿です。レトロな空間で、昔ながらの洋食を限定20食のメニューなどもあり、ランチは特に人気があります。定番の他にも日替わりメニューがあり飽きがこず、何度も足を運びたくなることでしょう。「グリルシャトー」は、JR東京駅八重洲北口から徒歩約2分。ここでしか味わえない昔ながらの洋食を、懐かしい雰囲気と共にぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:グリルシャトー住所:東京都中央区八重洲1-6-14電話番号:03-3271-7665
2017年12月22日パリの下町のビストロで、アットホームに本格派フレンチを本格的なフランス料理をリーズナブルな価格で楽しめる「ビストロ・ダ・アンジュ」は、大阪の心斎橋にあります。まるでパリの下町のビストロのような店内には、色々な世代や年代が集まって、わいわいと会話をしながらおいしい料理とワインを楽しんでいます。こぢんまりとした店内はアットホームな雰囲気に包まれていて、料理が運ばれてくる前からあたたかな幸せな気分になれます。本場パリの味と雰囲気を、ここ大阪でも「ビストロ・ダ・アンジュ」は、本場フランス・パリのビストロを大阪でも気軽に楽しんで欲しいという願いをこめて、1972年に大阪ミナミの三ツ寺で誕生しました。フランス生産者から届く直輸入のワインや、各地の農家から届く新鮮な野菜などの厳選食材を使用した本格ビストロ料理に対するこだわりは、創業当時から守り続けられています。野菜と一緒にじっくり煮込んだ鶏もも肉は絶品!この店でオーダーしたいメニューのひとつが「鶏もも肉の赤ワイン煮込み"コック・オーヴァン"」です。たっぷりの野菜と、じっくり煮込んだもも肉をココットで煮込んだこのメニューは、ワインとの相性も抜群!野菜の旨味とあいまったほろほろの鶏肉は、口に入れた途端、幸せな気分にさせてくれます。ニンニクとパセリの香りが食欲をそそる定番メニュービストロ料理の代表的な食材のひとつ、エスカルゴ。そのエスカルゴを使用した人気メニューが「グツグツエスカルゴのグラタン ブルゴーニュ風」です。にんにくとパセリが入ったエスカルゴバターをアツアツの状態で堪能できます。食欲をそそる、ふんわり広がるニンニクの香り。ビストロ料理にかかせないバケットとの相性も抜群です。食事とワインと会話で、至福の時間を過ごせるように本場のビストロ料理を、リーズナブルな価格で提供する事がオープン当初からのこだわりである「ビストロ・ダ・アンジュ」。肩肘張る事なく、カジュアルに本格的なビストロ料理を楽しめます。おいしい食事とワインを味わいながら会話も気兼ねなく楽しみたいシーンにも最適です。地下鉄御堂筋線「なんば駅」「心斎橋駅」から徒歩10分の場所にある「ビストロ・ダ・アンジュ」。お店に一歩入った途端に、パリにいるかのような雰囲気を味わえる空間と共に、本格的な食事とワインを楽しみませんか?スポット情報スポット名:ビストロ・ダ・アンジュ住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-6-18 心斎橋早川ビル B1F電話番号:06-6211-6085
2017年12月11日昭和時代にトリップ!? 懐かしの居酒屋昭和のネオン看板が目を引く「中島屋」。一歩店内に入ると昭和時代に戻ったようです。古い部分をあえて残すことで、歴史を感じるお店です。カウンターには大皿においしそうな料理がたくさん並んでいます。昼呑みにはもってこいの居酒屋さん。お魚料理がおいしいこの地区のなかでも、美味と噂の絶品グルメをご紹介します。外はサクッと身はフワフワ「マグロガーリック」なんといってもマグロがおすすめ。カウンターの大皿の中では一番豪快です。身はフワフワで食べやすく、ボリュームたっぷりのマグロガーリックはお酒が進むこと間違いなし!マグロ料理がおいしい「中島屋」には、マグロを使ったメニューが15種類もあります。あなたのお好きなメニューを探してみては。伝統の自家製トロトロ「焼き豚」戦後にオープンし、3代目となる今は、ご夫婦で経営しています。昔から変わらず愛されるメニューの一つはこちらの焼き豚。箸が止まらなくなるほどの逸品です。その他、昔から変わらないおでんも年中食べられます!メニューの種類が多いのが「中島屋」の魅力。ご紹介しきれないほどたくさんのメニューがあります。〆の定番は鉄火巻き店主がこだわっているのは、シャリ。丁寧に仕込んだ愛情たっぷりのシャリはちょっぴり甘めの味付け。お寿司や巻きものも揃った居酒屋さんは珍しいです。絶品鉄火巻きを〆にいただくのがおすすめだとか。「中島屋」は環状線「鶴橋駅」から徒歩2分。正面改札を出て、千日前通を東に2分ほど歩いていくと、昭和レトロなお店が見えてきます。スポット情報スポット名:中島屋住所:大阪府大阪市東成区東小橋3-13-22電話番号:06-6981-1058
2017年12月07日古民家で味わう日本の味神楽坂の裏路地に佇む大きな日本家屋を改装した料亭「神楽坂 久露葉亭」は、昭和の雰囲気が残る居心地のよい和食料理屋です。産地直送の国産の食材をふんだんに使用した和食を趣のある店内で味わえば、より一層神楽坂の時間が濃密に。ランチも営業しているので、気軽に本格和食を頂けます。店内には完全個室はもちろん、テーブル席や大広間などが揃い、様々なシーンで柔軟に利用することができます。さらに大広間には島根の伝統工芸「神楽」があり、さらに新進の画伯が描いた襖絵も。その迫力はまさに一見の価値ありです。そんな伝統工芸を楽しみながら、贅沢なお食事を楽しむことができるのも「神楽坂 久露葉亭」ならでは。上質な神楽坂時間を過ごしましょう。目にも舌にも体にも嬉しい和食が続々日本国内の食材を取り寄せ、見た目も楽しく頂けるよう趣向を凝らしたお料理が揃います。中でも名物なのが「石州瓦焼」。島根県の伝統工芸である石州瓦を器として、牛や合鴨などの新鮮なお肉を直火で焼いていきます。目の前でじゅうじゅうと煙を上げる熱々のお肉を、冷めぬうちに召し上がれ。特製のタレとお肉の脂が絡み合い、幸せな味が口いっぱいに広がります。他にも心が温まる豊富なおばんざいや、自家製のお豆腐など女性にも嬉しいメニューが続々。「神楽坂の料理屋はちょっぴり敷居が高い…」そんな方も訪れてみたいリーズナブルな価格設定なのも魅力のひとつ。神楽坂散策に、情緒ある街を舌でも味わいたいときにぴったりの名店に注目です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:神楽坂久露葉亭住所:東京都港区高輪1-26-11 高輪ビルB1電話番号:03-5206-6997
2017年12月06日おいしく、楽しくフランス料理を食べられるお店京都・中央区にあるフランス料理店「ビストロ ルラション」のコンセプトは、気軽な雰囲気の中でボリュームたっぷりの料理をおいしく、楽しく食べられるお店。フランス料理になじみのない人でも挑戦しやすい料理と雰囲気作りを目指しています。オープンは2001年の6月で、店名の「ルラション」は訪れる人々との縁(=つながり)が由来です。外はこんがり、中はレアの仕上がり! 骨付き肉の料理「子羊背肉のロースト~ブラックオリーブのソース~」は、骨付きの子羊をオーブンで火入れし、たっぷりの野菜とブラックオリーブのソースを添えた料理です。表面をこんがり焼いた子羊背肉は、絶妙な火加減でレアに仕上げています。こだわりの特製ソースをつけて食べれば、お肉も野菜もぺろっと食べられるのが魅力。食べ応え抜群のメイン料理です。フランス料理の定番! お肉のおいしさを活かした料理「鶏もも肉とベーコンとレバーのテリーヌ」は、二層のお肉をベーコンで巻いたしっとり仕立ての料理です。別々にマリネした鶏もも肉とレバーは、それぞれ素材のおいしさが生きています。フランス料理で定番のテリーヌは、「ルラション」ならではのこだわりが詰まった逸品です。味の美味しさはもちろん、形や美しい盛り付けも工夫しています。鮮やかな色合いが美しい! サーモンが主役の料理「ノルウェーサーモンのカルパッチョ」は、新鮮なノルウェーサーモンを厚めにスライスしてサラダを添えた料理です。サーモンのオレンジとサラダのグリーンのカラーコントラストが食べる人を楽しませます。脂乗りのいいサーモンは、口に入れた瞬間とろける味わい。仕上げにトッピングしたカレー風味のクスクスが食感のアクセントになっています。料理と空間作りにこだわる「ルラション」へ行こうおいしいフランス料理を多くの人に味わってもらいたいと話すオーナー。料理へのこだわりだけではなく、訪れる人々に居心地の良さを感じてもらうための空間作りも重視しているそう。混雑時間帯を避けるなら、ランチタイムの13:00以降が狙い目です。地下鉄「烏丸御池駅」の3-1出口から徒歩約8分の位置にあります。近くに学校やミュージアムがある、住宅街に佇むお店です。おいしいフランス料理を食べたくなったらぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ルラション住所:京都府京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町687 第2パールハイツ1F電話番号:075-213-2570
2017年12月05日レペット(Repetto)から2017年「ホリデーコレクション」が登場。2017年11月22日(水)からレペット全店で発売される。展開されるのはレペットのアイコニックなバレリーナシューズをはじめ、ミニポシェット、ウォレット、キーリングの4種。フレンチルネッサンス時代の厳選されたジャカード生地に着想を得た、ゴージャスなアイテムに仕上がっている。シューズやバックに咲くゴールド刺繍の大輪の花丸みを帯びたフォルムにリボンがついたシューズや、コンパクトなショルダーポシェットは、普段のキュートな印象からこの時期だけのラグジュアリーな装いに姿を変えた。ブラックをベースに、ゴールドのラメ刺繍で描かれた大輪の花が咲く。パーティーバックに収まりそうな三つ折りタイプのミニウォレットは、ライトゴールドの輝きを放ち、より一層華やかな仕上がりだ。レペット全店でクリスマス・フェアも開催またオリジナルバッグホルダーがもらえるクリスマス・フェアが開催される。2017年11月22日(水)から12月25日(月)の期間限定で、30,000円(税込)以上購入した人を対象に、レペットショップ全店で実施される。【詳細】レペット ホリデーコレクション・バレリーナシューズ 32,000円+税・ウォレット 33,000円+税・ミニポシェット 46,000円+税・キーリング 9,000円+税発売日:2017年11月22日(水)取扱店舗:レペットショップ全店、公式オンラインストア【クリスマス・フェア詳細】期間:2017年11月22日(水)~12月25日(月)店舗:レペットショップ全店内容:30,000円(税込)以上購入者にオリジナルバッグホルダーをプレゼント※先着順、数量限定
2017年11月24日そこはまるでパリの街角にあるビストロのよう東京・丸ノ内にある「BISTRO DOUBLE(ビストロ ドゥーブル)」は、都会で気軽に本格的なフランス料理を味わえるレストランです。店先の赤いテラス席が目を引き、まるでパリの街角を歩いているかのような異国情緒を感じます。店内に入ると、赤いソファとずらりと並べられたワインのボトルたちが出迎えてくれます。スタイリッシュな内装で、デートにもパーティーにも利用しやすいお店です。都会で出会うフランスの面影に思わず酔いしれる「料理とワイン。人と人との交わり」を意味する店名を掲げ、人々の交流を支えているお店です。暖かい季節にはテラス席で風を感じながら過ごすのがおすすめ。肌寒い季節になると、アンチエイジングに効果があると話題のジビエ料理を提供しており、鹿肉などをおしゃれに調理してくれます。カジュアルにフレンチを楽しみたいという人におすすめしたいお店です。芸術的な「サーモンポワレ グリビッシュソース」新鮮なサーモンを軽くグリルし、ミ・キュイに仕上げたこだわりの一品「サーモンポワレ グリビッシュソース」。ミ・キュイとは、「ほどよく焼けた、ミディアム程度に加熱した」という意味です。絶妙な火の入れ加減でサーモンの味を引き出し、こだわりのグレビッシュソースと付け合わせがよく絡む一皿に仕上がっています。まるで芸術品のような盛り付けで、思わず写真を撮りたくなるインスタ映え抜群の逸品です。フレンチと和の融合を楽しめる「鴨胸肉ロースト」フレンチの定番でもある鴨肉を使った料理ですが、こちらの「鴨胸肉ロースト」は、鴨の柔らかい胸肉と和の食材が見事にマッチしています。使用されている和の食材は、枝豆や長ネギという和食には定番の食材で、一見フレンチとはかけ離れているように思われがちなものばかり。しかしそのおいしさは格別で、リピーターが付くほどの人気メニュ―。ぜひ味わいにお店まで足を運んでみてください。気の合う友人と共においしいワインと料理を囲んでこちらのお店では、ソムリエが厳選したフランスワインをリーズナブルに楽しめます。気軽にグラスワインで、仲間と一緒にフルボトルでどうぞ。スパークリングワインをはじめ、赤白共に本場のワインバーのような品揃えのワインの数々に出会えます。きっとあなた好みの一杯が見つかるはず。また、ランチタイムには10食限定の「フォアグラ入りのハンバーグ」など、贅沢なランチメニューを複数用意しています。丸ノ内で働く方はもちろん、ママ友同士やカップルでの利用におすすめしたいお店です。丸ノ内の商業施設「iiyo(イーヨ )」の1階に店舗を構えており、東京メトロ各線・都営地下鉄三田線「大手町駅」から地下直結、徒歩3分程のアクセスの良さも魅力のひとつです。東京駅からも徒歩圏内なので、観光で訪れた際にもぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ドゥーブル住所:東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 1F電話番号:03-6269-9730
2017年11月24日開店当時の空気感が感じられるレトロな店内「Flor de café 銀座 樹の花 (きのはな)」は東京・銀座にある喫茶店です。細い階段を昇って2階のドアを開けると、そこには懐かしく味のあるレトロな店内が広がります。街路樹の緑が窓に映り、外の空気も感じられる作りです。開店当時の面影をそのまま残した店内には、木目を基調とした家具と優しい明るさの照明がくつろぎの空間を演出しています。ジョンレノン・オノヨーコ夫妻が訪れた銀座の名店このお店は1979年に開店しました。店内は創業当時とほぼ変わりなく、レトロな雰囲気に満ちています。オープン4日目に偶然来店したジョンレノン・オノヨーコ夫妻が座ったテーブルは当時のまま。そのときのサインとメモ書きがさりげなく壁に飾られています。もちろん今でも客席として使用されているので、ジョンレノンファンにとって一度は訪れたいお店です。クッキーの甘さとコーヒーの苦味が絶妙なセットコーヒーの香りが広がる店内では、創業当時から変わらずコーヒーをハンドドリップで淹れています。「レノンセット」はお店自慢のドリップコーヒーと、ジョンレノンが持ち帰ったというアーモンドクッキーのセットです。コーヒーはジョンレノンがおかわりをしたコロンビアコーヒー。クッキーのキャラメルの甘さと、コーヒーのほろ苦さの相性が抜群です。コーヒーと相性抜群! 濃厚チーズケーキと野菜カレー「本格派チーズケーキ&芳醇ブレンド」はサワークリームとクリームチーズ、カカオの層が重ねられてつくられています。濃厚な味わいは、コーヒーと一緒に味わうのにぴったり!辛さ控えめの優しい味のカレー「豆と野菜のカレー」もおすすめです。 ナンとライスを選ぶことができ、具に使われている豆は黄エンドウ豆、グリーンピース。野菜はナス、パプリカ、きのこなどが入っています。創業当時からこだわってきたハンドドリップコーヒーコーヒー豆は週3回、専門の焙煎業者から煎り立ての新鮮な豆を届けてもらい、ハンドドリップで丁寧に淹れています。これは創業当時から変わることなく、味は当時のままです。自家製のケーキやカレーも、すべてお店で一から手作りしています。多くの人が行き交う銀座という場所にありながら、ほっとひと息つける癒しのお店です。東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」を下車し、地下歌舞伎座方面出口よりエスカレーターで地上へ出て、左に向かうと「樹の花」はあります。ジョンレノンも愛したこだわりのコーヒーをぜひ一度ご賞味ください。スポット情報スポット名:Flor de café 銀座 樹の花住所:東京都中央区銀座4-13-1 2F電話番号:03-3543-5280
2017年11月15日レトロな喫茶店で過ごす、静かで優雅な時間京都・祇園四条にある純喫茶「フランソア喫茶室」。白い外壁に、柔らかな灯りがともる西洋風のオシャレな街灯が目を引きます。ドアや窓の格子が、クラシカルな装いを一段と際立たせています。京町家を洋風に改装したそう。京都で最も歴史のある喫茶店として、長年愛されて続けてきました。まずはじっくりと店内を見渡して、時代の面影を残す非日常的な空間を体験しましょう。フランスに根付くサロン風の喫茶店への憧れフランス風の自由な思想や芸術について、思い思いに語り合える場所を提供する目的で1934年(昭和9年)9月に開店。豪華客船のキャビンをイメージして設計したという店内は、当時のクラシックファンやコーヒー好きのお客さんたちを大いに喜ばせました。フランス人画家であるフランソア=ミレーから店名をいただき、フランソア喫茶室と命名。1941年(昭和16年)には、イタリアの建築者によってバロック様式のインテリアになりました。現在の白いドーム型の天井になり、モナリザの絵画などが飾られるようになったのもこの頃です。贅沢なひとときを演出するコーヒーとケーキこの店には、クラシックな雰囲気の店内でいただくにふさわしい喫茶メニューが豊富に揃っています。「カフェ・ド・フランソア」は、クリームをたっぷり入れたウインナータイプのホットコーヒー。アラビカ種の豆を使ったブレンドコーヒーは、酸味と甘みのバランスが秀逸です。コーヒーと一緒に、こだわりの手作りケーキも召し上がれ。「レアチーズケーキ」はお店の看板メニュー。口当たりがなめらかなレアチーズは、ほんのりとレモンが香ります。コクと酸味が効いた食べ応えのあるケーキです。旅の思い出として訪れたい、伝統と歴史の喫茶店昭和レトロな店内は、和服との組み合わせも最高です。京都観光に訪れた際には、和服で来店するとお店の雰囲気をより一層楽しめるかもしれません。京町家の骨格を残しつつ、欧風調を取り入れたインテリアを今日まで大切に残していることが評価され、2003年(平成15年)には国の有形文化財に指定。昭和初期に完成した革新性を持った建物は、歴史的にも価値があるとして認められています。世代を越えて受け継がれる喫茶店の愛好家たちお店を利用するお客さんの男女比は半々。20~70代まで、幅広い層のお客さんが訪れています。中には祖父母と一緒や親子での来店など、3世代に渡って利用するお客さんもいるほど。静かに落ち着いて過ごしたいなら、平日の午前中、もしくは17:30~22:00の間がおすすめ。混み合わず、ゆったりとくつろげます。5名以上で予約にも対応してくれるので、大人数で行きたい場合は前もって予約しておくと安心です。「フランソア喫茶室」へは、阪急京都本線「河原町駅」1番出口Bが便利です。西木屋町通りを南に向かって高瀬川沿いに1分ほど歩いたところの右手にあります。京阪電車「祇園四条駅」4番出口も徒歩圏内です。伝統と格式のある純喫茶で、昭和初期にタイムスリップしてみませんか?スポット情報スポット名:フランソワ喫茶室住所:京都府京都市下京区西木屋町下る船頭町184電話番号:075-351-4042
2017年11月14日チョコレート専門店発の“おもしろくて美味しい”ビストロSNSで火がついた、新感覚の「ホットスティックチョコレート」。溶かしながら食べるという新しい味覚を提案したチョコレート専門店「Bonnel Café(ボンヌカフェ)」が新しく提案するのが「カカオ×ビストロBONNEL HOUSE(ボンヌハウス)」。カカオと料理のマリアージュという新しい驚きとともに目黒川沿いにオープンしました。目黒川を眺めながら体にやさしいカカオメニューをお店のコンセプトは「美味しく食べて今日も幸せ」。使う材料は徹底して選び抜き、手でつくるのがこだわりのひとつ。自分の子供に食べさせられないものは、お客さまにも食べさせられないという考えのもと、手作り&無添加の本物の味を提供しています。お通しやカカオティーなどで味わい比べることができる、フランス、タンザニア、エクアドルの3カ国の「カカオニブ」。チョコレートの原料であるカカオを焙煎して砕き、フレーク状にしたカカオニブは、それぞれの香りや味わいの違いを楽しめます。カカオを使った絶品肉料理かわいらしい盛り付けがなんともフォトジェニックな「カカオ畑~小さな野菜たち~」。カカオニブやパン粉、オリーブなどの食べられる”土”から、数種類の三浦野菜たちが、顔をのぞかせます。表面にこんがりと焼き目をつけた「鴨胸肉のカカオロースト」は、カカオのスパイスがほんのりと香り、美しい桃色の鴨肉の旨味が堪能できる一品です。春には満開の桜に彩られる目黒川を眺めながら、甘くとろける「ホットスティックチョコレート」を楽しむのも、素敵なひとときとなりそうですね。土地の縁・人との出会いが“カカオと料理”を繋ぐ様々な味の生チョコをたっぷり包んだ、チョコスティック。ころんと丸く愛らしいそのスティックを、温かいミルクや豆乳でくるくると溶かしながらいただきます。甘いミルクをひと匙すくったり、とろけるチョコレートをなめたり、濃厚な生チョコをかじったり、様々な味わいとたわむれる幸せを堪能できます。川崎・稲田堤の駅前に開いた小さなお店に始まり、名店の並ぶ北区十条の商店街や、歴史ある街、鎌倉への「Bonnel Cafe」の出店を経て、中目黒にオープン。栃木の「秋元珈琲焙煎所」や繊細なカカオの魅力を引き出せるシェフ、そして応援してくれるたくさんの人との出会い。そんな土地や人との出会いが、カカオと料理を繋げる「BONNEL HOUSE」につながっています。文/中岡知美スポット情報スポット名:BONNEL HOUSE住所:東京都目黒区青葉台1-16-9 Sakura Garden East 2F電話番号:03-6455-3545
2017年11月09日レトロなイタリアンバールで過ごす優雅なひととき京都・烏丸御池にある「Italian bar & cafe Lugol(イタリアンバール&カフェ ルゴール)」は、イタリアンをベースにした多彩なメニューが楽しめるバールです。お店はレンガ造りのビルの1階にあります。駐輪場があるので、レンタサイクルで京都の街を巡る観光客からも好評です。カウンター5席、ソファー6席、テーブル22席が、ゆったりと配置されている店内。アンティークなインテリアと落ち着いた照明が、居心地良い空間を演出しています。「美味しく、愉しく、居心地よく」がコンセプトお店がオープンしたのは2000年10月。コンセプトは「美味しく、愉しく、居心地よく」。メニューやインテリア、内装や音響、置物に至るまでこだわりが詰まっています。ジャズが流れ、60~70年代の雰囲気が漂う人気店です。夜はイタリアンバールとして、昼はカフェとして利用でき、お一人様もグループも、幅広い客層に支持されています。名物「オマール海老のまるごとスチーム」は必見!昼はランチ、夜はワイン片手に語らう人々で賑わう店内。多彩なメニューで訪れる人をもてなします。「オマール海老のまるごとスチーム」はお店の名物メニューです。新鮮なオマール海老を、豪快にそのままお鍋に投入し、鮮やかな赤色になるまでスチームします。食べやすいようにカットされて提供されるオマール海老は、ぷりぷりの食感がクセになる逸品です。充実したアラカルトメニューにワインも進む!イタリアンをベースに、スパニッシュやフレンチなど多彩な要素を取り入れたメニューを提供しているお店。アラカルトメニューも充実していて、ついついワインが進みます。毎月第2・4金曜日は、ワインが1,500円で90分飲み放題の「ワインフェア」を開催。月曜日はアルコールメニューがすべて500円、ボトルワイン20%オフという嬉しいサービスもあります。訪れた人がゆったりできるよう計算しつくされた空間アンティークな雰囲気の店内に飾られている、さまざまなアート作品も見どころです。お店の一番奥にあるのは、ちょっとしたギャラリースペース。店主こだわりの作品が並べられており、お茶やお酒を飲みながらゆったりとアートに触れられると好評です。暖色の照明に照らされたアーティスティックな空間で、絶品料理とともに極上の時間を過ごせます。京都市営地下鉄烏丸線の「烏丸御池駅」が最寄り駅です。2番出口から歩いて5分ほどの場所にお店はあります。おいしい料理とおしゃれなアート作品に囲まれ、ゆったりと過ごせるお店です。スポット情報スポット名:Italian bar & cafe Lugol住所:京都市中京区新町御池上ル中之町50-1 シェモア御池新町1F電話番号:075-213-2888
2017年11月08日レトロな中国を思わせる、隠れ家的な創作中華料理店兵庫・神戸三宮栄町通にある中華料理カフェ「CHINA MAPLE CAFE 明楓(チャイナメイプルカフェ めいふう)」。ビルの2階にあり「明楓」と書かれた看板の横にある階段を上りましょう。お店の看板と丸イスが目印です。15席ある木が基調の店内は、異国情緒あふれる隠れ家のようなお店。レトロな絵画が飾られ昔の中国を感じさせる空間が広がり、タイムスリップしたような気分になれます。女性が落ち着いて過ごせるお店づくりにこだわる「CHINA MAPLE CAFE 明楓」は、夫婦2人で営業する家族経営のお店。女性に来てもらいやすいお店づくりを心がけており、かわいらしい絵画や雑貨などインテリアに趣向を凝らしています。料理のおいしさだけでなく夫婦の温かい接客や、お店づくりも人気のひとつ。外が眺められるカウンター席でゆったりとくつろぎの時間を過ごせるでしょう。新しい中華料理を発見! 珍しい中国の味を堪能できるおすすめメニューの「牛肉と竹の子の自家製中国味噌炒め 布豆腐巻き」。自家製の中国味噌と一緒に炒めた肉と野菜を、布豆腐で巻いていただきます。女性には嬉しいヘルシーな一品です。こちらのお店では、日本人にはあまり馴染みのない料理が味わえることが特徴。広東料理をベースに上海、四川など多彩な料理をアレンジして提供しています。バリエーション豊富な創作料理はランチにもおすすめ鍋に入ったおこげに、あんかけをかけていただくメニューは、ウズラの卵やエビなどの魚介、たっぷりの野菜が入った一品。具だくさんで熱々のあんかけがボリューム満点です。他にもバリエーション豊富な料理を提供し、その日しか食べられない日替わりメニューがリーズナブルにいただけるランチもおすすめです。階段下にある看板に日替わりのメニューを紹介しているので、ランチに訪れる際にはチェックしてみましょう。素材の旨味を引き出した無添加の料理「CHINA MAPLE CAFE 明楓」は、化学調味料を使わず素材の味をしっかり引き出し、体に優しい料理が揃います。さらに自家製にこだわった調味料を使用した野菜たっぷりのヘルシーメニューなど、女性がまた食べたくなる創作料理を豊富にラインナップ。中国の家庭を訪ねたかのような、温かみのある料理をぜひ味わってみてください。阪急電鉄神戸高速線「花隈駅」東出口より南へ徒歩4分。または神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」西出口から南へ歩いたところにある、サンシティー栄町の2階です。化学調味料でごまかさない、優しい味わいの中華料理を提供するお店です。大人も子どもも安心して食べられる中華料理を、ぜひ一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:CHINA MAPLE CAFE 明楓住所:兵庫県神戸市中央区栄町通5-1-1サンシティ栄町2F206号電話番号:078-341-5306
2017年11月02日レペット(Repetto)とフランスのビストロ「ビストロ・マルクス(BISTRO MARX)」による期間限定コラボレーションデザートが登場。2017年10月13日(金)から27日(金)まで、ビストロ・マルクス銀座店で販売される。デザートで「バレエ」の世界観を表現レペットのルーツである「バレエ」の世界観を表現した今回のデザート。アイコニックカラーであるペールピンクで統一し、金箔を纏った透明感のあるシートジュレでチュチュスカートを、ホワイトチョコレートで白鳥の軽やかな羽をデザインした。1日40食限定の特別デザートだ。またオーダーした人には、レペットのオードトワレミニボトルがプレゼントされる。ビストロ・マルクスとは「ビストロ・マルクス」は「料理とパンの融合」を提案するビストロ。カジュアルでありながらも、豊かな日本の食材と洗練された技術によって生み出される上質なフランス料理を提供している。料理を手掛けるのは、2つ星シェフのティエリー・マルクスだ。銀座プレイスに世界初出店している。【詳細】Repetto×BISTRO MARX Collaboration dessert<1日40食限定>場所:BISTRO MARX銀座店住所:中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F期間:2017年10月13日(金)〜27日(金)提供時間:ランチタイム:11:30〜14:30 ※要予約ティータイム:14:30〜16:00ディナータイム:18:00〜23:00 ※要予約※ランチ&ティータイム20食、ディナー20食の1日計40食限定。※レペットのオードトワレミニボトルは、数に限りあり。
2017年10月08日宝塚歌劇団星組トップスター・紅ゆずるが、自身初の宝塚大劇場オリジナル主演作に挑む。ミュージカル『ベルリン、わが愛』は、演劇賞を受賞した『For the people ―リンカーン 自由を求めた男―』の原田諒による新作。1920年代から30年代のベルリンを舞台に、ナチスの圧力に抗い映画作りに邁進した人々が描かれる。【チケット情報はこちら】ポスターの扮装でもクラシカルで粋な雰囲気を出していた紅。「私はコスチューム系が多く、スーツものでの主演作はあまりないので、(スーツものならではの)様式美や佇まい、レトロな格好良さを出せたらと思います」と新たな男役像に意気込む。紅が演じるテオ・ヴェーグマンは、のちにヨーロッパ初のトーキ―映画を手掛ける映画監督。陰と陽、両方の面がある大人の男性だという。「“芯”が燃えているからこそ行動に出る情熱的な人。戦争との距離感など役作りは難しいです。ただ最初は戦争の影がないところから始まりますし、決して重たい作品ではありません。色々な困難を乗り越えて彼自身成長していく物語です」映画監督の「こだわりが強いところ」は自身と似ているとも。「稽古をしていて“違う”と思ったら、そのままにせず『もう一度させてください』と先生にお願いします。つかみきれないまま、スーッと流れてしまうのが嫌なんです」と笑う。星組トップスターに就任し約10か月。「組全体をすごく見るようになりました。例えばお稽古場でも『あの早替わりは間に合うのかな』とか、自分の場面だけではなく他の場面も気になります」。その広い視野とモチベーションの高さは今作の役で存分に活かされるだろう。同時上演の『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』は、ベテラン演出家・酒井澄夫が手掛けるレビュー。タカラヅカレビュー90周年を記念し、宝塚の名曲や新しいスパニッシュの場面などでバラエティ豊かに綴る。「最近の宝塚のショーとは一風違う、王道のレビューです。酒井先生は歌や踊りにも“どういう物語を感じるのか”など、内面からのアプローチを要求されるので、お稽古も楽しいです」と充実した笑顔を見せる。今年11月には紅と同期である宙組トップスター・朝夏まなとが退団する。先日朝夏の舞台を観劇した紅は、「(宝塚音楽学校の)予科のときから仲が良かったんです。トップスターとして今すごく輝いていて、『あの時の女の子が、よくぞここまで』と思いました」と嬉しそうに話す。来年は台湾公演も控えている紅。「私も頑張ります!」と明るく言い放つ言葉の裏に、宝塚歌劇団を頼もしく導く覚悟を感じた。公演は兵庫・宝塚大劇場にて9月29日(金)から11月6日(月)まで上演。チケットは発売中。東京宝塚劇場公演は11月24日(金)から12月24日(日)まで。10月22日(日)より一般発売が開始される。取材・文:小野寺亜紀
2017年09月25日東京駅や丸の内周辺にある、落ち着けるレトロな喫茶店を5つほどご紹介します。忙しいときこそ少し落ち着いて、喫茶店やカフェで美味しいコーヒーを飲んでみませんか。■ティールーム アポロ東京駅の地下にある八重洲地下街がオープンした当時から同じ場所で営業を続ける喫茶店「ティールーム アポロ」。チェーン系のカフェが台頭する以前には、至るところに存在していたであろう昔ながらの街の喫茶店を思わせます。肩肘を張らずに気軽に入れるお店です。月から木曜は朝7時から22時、金曜は22時30分まで営業。モーニングはもちろん、ランチやディナーと、すべての時間帯で楽しむことができます。モーニングセットはトースト、ホットケーキが500円、ホットドッグ、ベーコンドッグが550円と東京駅にしてはリーズナブル。東京駅直結という場所柄、出張、帰省、旅行などの前後に重宝します。ティールーム アポロの詳細◆営業時間:月~木7:00~22:00金7:00~22:30土日祝8:00~22:00◆住所:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 外堀地下2番通り◆交通:東京駅八重洲中央口改札から徒歩3分◆喫煙:分煙朝11時までは全面禁煙※土・日・祝 全席禁煙◆創業:1965年出典:八重洲 アロマ珈琲自家焙煎のサイフォン珈琲専門の喫茶店「アロマ珈琲」。喫茶店の減少とともに見かける機会が少なくなってしまったアルコールランプの炎で淹れるサイフォンコーヒーを楽しめるお店です。カウンターでは、コーヒーの抽出過程を眼の前で見て待つことができます。ブレンドコーヒーはおかわり自由。店員さんがサイフォンを持って「おかわりいかがですか」と回ってきてくれます。店頭では、直火焙煎でじっくり焼きあげられたこだわりのコーヒー豆の販売もしています。八重洲 アロマ珈琲の詳細◆営業時間:月~金6:30~21:30(L.O.21:15)土7:00~21:00(L.O.20:45)日祝7:30~21:00(L.O.20:45)◆住所:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 八重洲地下1番通り◆交通:東京駅八重洲中央改札口から徒歩5分◆喫煙:全面喫煙可◆創業:昭和45年出典:ミカド珈琲店日本初のスタンド式コーヒー店「ミカド珈琲店」。戦後間もない1948年、コーヒーは庶民にとっては高価で、一部の富裕層だけのものでした。より多くのお客さまに提供できるよう、コストを抑えるために始めたのが立ち飲み形式(スタンド方式)だったそう。現在も1階のスタンドか、2階・3階の着席かで価格が変わります。コーヒーはスタンド220円、席だと430円。人気メニューのモカソフトはスタンド330円、席だと480円です。ミカド珈琲店の詳細◆営業時間:月~金7:00~19:00 (L.O.18:30)土8:00~18:00 (L.O.17:30)日祝10:00~18:00 (L.O.17:30)◆住所:東京都中央区日本橋室町1-6-7◆交通:三越前駅から徒歩1分日本橋駅から徒歩4分新日本橋駅から徒歩4分東京駅14分◆喫煙:完全禁煙◆創業:1948年出典:自家焙煎珈琲屋 カフェ・ビィオットこだわり珈琲と軽食の正統派老舗喫茶店「自家焙煎珈琲屋カフェ・ビィオット」。店頭には緑の植物や珈琲樽、入口左には大きな焙煎機が据えられ、コーヒーの香りが広がっています。自家焙煎珈琲屋という名前を冠しているだけあって、コーヒーメニューが充実。さらに、注文が入ってから豆を挽いてネルでドリップしてくれます。味重視のコーヒー好きにおすすめしたいコーヒー専門店です。自家焙煎珈琲屋 カフェ・ビィオットの詳細◆営業時間:月~金7:00~19:00土10:00~17:00日・祝祭日定休◆住所:東京都千代田区神田美倉町1番地◆交通:新日本橋駅(6番出口)より徒歩3分神田駅(1番出口)より徒歩5分東京駅から18分◆喫煙:全面喫煙可 ◆創業:1973年出典:げるぼあ店名が印象的な「げるぼあ」。450円から選べる3種類のモーニングは、なんとトーストにお味噌汁という組み合わせ。ランチメニューは洋食中心、中でも昔ながらのオムライスが有名でテレビで紹介されたこともあるくらいです。純喫茶ならぬメシ喫茶の一面を持っています。げるぼあの詳細◆営業時間:月~金8:00~19:00土・日9:00~17:00◆住所:東京都中央区日本橋3-8-6◆交通:東京駅八重洲口徒歩7分日本橋駅B1口 徒歩3分◆喫煙:全面喫煙可出典:■東京駅のレトロな喫茶店。お気に入りはあった?進化を続ける東京駅・丸の内。通勤をはじめ、出張や帰省、旅行の前後に電車を乗り換えるだけという人も多いのでは。人混みにもまれて通過して終わりではなく、ゆとりある時間を東京駅で過ごしてみませんか。
2017年08月14日「レ・メルヴェイユーズ ラデュレ(Les Merveilleuses LADURÉE)」から2017 AUTUMN COLLECTIONが登場。ブドワール(婦人の私室)をイメージした優雅なデザインのメイクアイテムを中心に展開する。コレクションを彩るアイテムは、フランスの伝統色であるブルーアングレーをベースに、ブドワールを表現した女性的で控えめ、やさしい印象のブドワールブルーにカメオを施した洗練された限定デザインで登場。持っているだけで、喜びを感じ、心が華やぐコスメアイテムが揃う。7月28日(金)に発売となるのは、「クリーム チーク ベース 」3種4,200円、「プレスト チークカラー N」 3色 5,300円、「リミテッド チーク ブラッシュ ウィズ ケース」1種6,500円 、「トリートメント ルージュ」3色2,500円の4つの数量限定アイテム。「クリーム チーク ベース」は、メルヴェイユーズがブドワール(婦人の私室)で身につけていた宝石、ルビー、アメシスト、トパーズから着想を得た、それぞれ2色からなるマーブルカラーのチークだ。クリームタイプでありながら、オイルベースにパウダーが絶妙なバランスで配合されており、べたつきもなくなめらかに伸び広がって、肌の内側から高揚したような立体感と生命感を生み出し、透明感のある豊かな表情を演出する。「プレスト チークカラー N」は、恋する女性の可憐な頬をイメージした3色を展開。そして、「リミテッド チーク ブラッシュ ウィズ ケース」は山羊の赤ちゃんの胸毛の中でも、やわらかくなめらかな毛質のブラシで、やわらかくしなやかに頬に添う。「トリートメント ルージュ」は、トリートメント効果の高いシアバター、アーモンドオイルを配合、ほのかに色づき、透明感のあるツヤやかな唇を演出する。9月1日(金)には、「シマリング プレスト パウダー」1色、6,000円が数量限定アイテム、「リクイド ファンデーション」 3色 4,800円と「ローズ ハンド トリートメント」 1種 2,300円が新商品として登場する。「シマリング プレスト パウダー」は、繊細なシャンパンゴールドパールが肌に透明感を与え、シルクのように軽やかな仕上がり。「リクイド ファンデーション」は、メルヴェイユーズが実在した18世紀後半に女性たちにとって理想の肌だった白く澄み切った肌を叶えるため、繊細なヴェインブルー(ブルーパール)と、青白さがあり紫外線カット効果のあるUVパウダーを絶妙なバランスで配合している。「ローズ ハンド トリートメント」は、女性が愛してやまない豊かなローズ成分と気品溢れる香りで、手指をやさしく潤す。メイクアイテムと合わせてぜひチェックを。※価格は全て税抜き価格。(text:cinemacafe.net)
2017年07月24日7月3日(月)~8月31日(木)の期間中、グランドハイアット東京に「昭和ビアガーデン~六本木6丁目の夕焼け~」が登場します!昭和の“赤ちょうちん”を再現した、レトロなビアガーデンで乾杯しましょう。細部までこだわった空間やメニューを楽しめば、懐かしの昭和にタイムスリップ。仕事帰りにいかがですか?昭和のイメージにこだわったビアガーデン「昭和ビアガーデン~六本木6丁目の夕焼け~」に足を踏み入れれば、そこは昭和そのもの。赤ちょうちんや、往年の銀幕スターのポスターがディスプレイされています。音楽も1960~1970年代の歌謡曲が中心です。年配の方は懐かしく、若い人には新鮮に感じられる空間ですよ。メニューも昭和!ハムカツとホッピーで気軽に1杯料理も昭和にこだわり、「ハムカツ」「たこウインナー」「チーかま」「魚肉ソーセージ」などがそろいます。料金は、料理と飲み放題が含まれる「昭和セット」が6,000円。1,000円で料理の追加も可能です。「チューチューアイス」(追加500円)を食べれば、子ども時代がよみがえるかも。飲み放題のドリンクは酎ハイやホッピーも用意されています。●メニュー詳細<料理>「昭和のおつまみセット」: 唐揚げ、ハムカツ、春巻き、焼きそば、しゅうまい、たこウインナー、ポテトサラダ、ハム、魚肉ソーセージ、枝豆、ベビースターラーメン<追加メニュー>※各1,000円ーカマ&魚肉ソーセージ、冷やしトマト、唐揚げ、ハムカツ、春巻き、焼きそば、しゅうまい、たこウインナー、ポテトサラダ・ハム・魚肉ソーセージ、塩昆布きゅうり、枝豆<飲み放題>生ビール、ハイボール、酎ハイ、ホッピー、ソフトドリンク<追加メニュー>チューチューアイス(3本・500円)ひと味違うビアガーデンなら、グランドハイアット東京の「昭和ビアガーデン~六本木6丁目の夕焼け~」で決まり。ご利用前に営業日をご確認の上、予約をおすすめします。開催概要「昭和ビアガーデン~六本木6丁目の夕焼け~」開催日:7月3日(月)~8月31日(木)のうち、全31日。7月3日(月)、6日(木)、10日(月)、11日(火) 12日(水)、13日(木)、14日(金)、21日(金)、24日(月) 、25日(火)、27日(木)、28日(金)、31日(月)8月1日(火)、3日(木)、4日(金)、7日(月)、8日(火)、9日(水)、10日(木)、17日(木)、18日(金)、21日(月)、22日(火)、23日(水)、24日(木)、25日(金)、28日(月)、29日(火)、30日(水)、31日(木)営業時間:17:00~21:00 ※最終入場20:00、L.O.20:30会場:グランドハイアット東京 宴会場4階 「チャペルガーデン&タイム」※荒天時は宴会場にて開催(東京都港区六本木6丁目10−3)料金:6,000円 ※飲み放題付きTEL:03-4333-8838URL:※予約:
2017年06月19日イングカワモトのハンドメイド用品『Resinclub(レジンクラブ)』から、両面印刷のUVレジン用シールの新作が6月12日(月)より発売しました。※レジン:「レジン(resin)」とは、「樹脂」のことで、透明感のあるアクセサリーを作ることができる素材です。ハンドメイドが大ブームと言われる昨今、レジンはとりわけ人気のある素材です。極薄シールで立体的なアクセサリーが簡単に作れる!両面印刷の『Resinclub』は、細かい部分までこだわった、表裏が同じになっているシールです。どの方向から見ても自然に見えるため、動くアクセサリーの中に入れてもOK。片面シールのように裏を気にする必要がありません。トレンドの、ゆれるタイプの長さのあるアクセサリーにも最適です!凹凸のあるモチーフにも貼れるやわらかくて薄い素材のため、曲面にもしっかりとフィットして貼ることができます。パールなどの球体や、凹凸のあるドライフラワーなどにも貼り付けられます。プラバンなどにも利用可能です。切り取り不要本商品は絵柄に沿ってカット済み。そのまま剥がして使えるから、作業がスムーズです。扱いやすいシールなので固定しやすく作業が楽です。こだわったデザインアクセサリー作家の複数の意見をもとに、デザインはイメージが膨らむように細部にこだわられています。独特の透明感、浮遊感レジンの中に埋め込むと透明度が上がるため、立体的でリアルなパーツのように仕上がります。『Resinclub』のシールはレジン用フィルムとは異なる、柔らかく薄い素材です。素材にこだわるハンドメイドの作家はもちろん、初心者まで幅広く使えます。Resin club両面 概要商品名:Resinclub(レジンクラブ)販売開始日:2017年6月12日(月)販売料金:842円(税込)1枚入りシートサイズ:88mm×110mm(パッケージサイズ88mm×150mm)サイト商品種類:珊瑚、花火、街並み、コンビナート計4種類Resin club店舗店舗名:ハンドメイド&アクセサリー用品Resinclub(レジンクラブ)所在地:〒460-0008名古屋市中区栄3-28-22アーカイブビル2F電話:052-990-7080販売品目:ハンドメイド用品&アクセサリーパーツ
2017年06月16日中崎町の「珈琲舎 書肆アラビク」で素敵コーヒータイム大阪・中崎町駅から徒歩5分ほどの場所に「珈琲舎 書肆アラビク」はあります。昭和4年に建てられた長屋を利用した店舗は、レトロな雰囲気たっぷりのおしゃれな空間。落ち着いた店内では、喫茶とともに古本やギャラリーを楽しむことができます。ギャラリーには新潮文庫の「不思議の国のアリス」や「鏡の国のアリス」などの挿画で知られる画家、金子國義の作品などが展示されています。展示された美術作品は購入することも可能です。かわいすぎるコーヒーを片手に読書を楽しむ「書肆(しょし)」とは本屋のことで、その名のとおり「珈琲舎 書肆アラビク の店内には、文芸書を中心に新刊から絶版書まで本が幅広く揃えられています。レトロな花模様のティーカップに注がれた、かわいすぎるコーヒーを片手に、好きな本をのんびり読めるのがこのお店のポイントです。チョコレートソースを使った「ホットモカジャバ」(600円)は、カラフルなチョコチップが盛り付けられていて見た目もキュート。大人の味のコーヒーや自家製ティラミスも人気こだわりのコーヒーは、注文後に豆をひいて、ハンドドリップで丁寧にいれられています。季節に合わせたアレンジコーヒーも出されていて、大人の味を楽しみたい人には、オレンジリキュールが効いた「マリア・テレジア」(750円)などもおすすめです。そのほか、人気の「自家製ティラミス」(400円)などもいただくことができます。レトロな店内で、丁寧にいれられたかわいいコーヒーを片手に読書やギャラリー鑑賞が楽しめるお店「珈琲舎 書肆アラビク」。町の喧騒から抜け出して優雅なひとときを過ごしたくなったら、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:珈琲舎 書肆アラビク住所:大阪府大阪市北区中崎3-2-14電話番号:06-7500-5519
2017年05月11日昭和レトロな独特な風合いが魅力?セルロイドとは。今回はネイルカラー(カラーポリッシュ)を使った簡単にできるポリッシュアート、ポップな色遣いの『カラフル・セルロイド模様ネイル』をご紹介します。「セルロイド」とは、20世紀半ばくらいまで頻繁に使用されていたプラスチック素材の1種。当時は小物入れ、メガネのフレームなど、日用品としても一般的に広く使用されていた素材で、現在でも独特の風合いを好むファンがいるそうです。セルロイド製の日用品ならではの「独特な風合い」の特徴は、複数の色遣いでの”ランダムなモザイクやマーブル模様”。さらに言えば、”模様の中の色にパール系のカラーが混ざっていること”です。カラフル・セルロイドネイルは「変形ドット」のアレンジで描ける!今回はネイルアートでセルロイド模様を再現します。描き方は簡単。1色ずつランダムな変形ドットを描いていくだけ!それでは、詳しい手順を説明していきます。<用意するもの>ネイルカラーで好きな色2~3本と、パールホワイトを1本、計3~4色のネイルカラーを用意してください。<カラフル・セルロイド模様の描き方>① まず1色目のカラーをなんとなく等間隔になるように、爪全体に変形ドットでのせていきます。ハケを押しつけるようにして描いていきます。② 次に2色目のカラーは、①で描いたドットに少し重なるくらいの場所に位置をずらして、同様に変形ドットで乗せます。③ 3色目は②で描いたドットに少しだけ重なるようにずらしてドットを描いていきます。爪の上の隙間を埋めるように、色をのせていくのがコツです。★ポイントドットの大きさや形、場所が多少不揃いでも気にしなくてOK。不揃いさがセルロイドの風合いになってくれます。④ 4色目がある場合は、同様に色をのせていってください。最終的に、爪全体がカラフルな変形ドットで埋まれば完成!です。ホワイトパールが効いた大人かわいいレトロネイルパール系の色がざっくり混ざることで、他の色が引き立ち、動きが出て厚みや奥行を感じることができ、シンプルなのに奥が深いネイルに仕上げることができます。ポップでカラフル、1度塗りのため絶妙な透け感も出るので、今の季節にぴったりのデザインです。今回はブルー系と、オレンジ系の2通りのカラーバリエーションで描いてみましたが、茶系のカラーでアートをすると「べっこう風ネイル」にも似た仕上がりになりますよ。筆やパーツなどの他の道具は使わずに、ネイルカラーのみで仕上がるので、セルフでも簡単に挑戦できるアートだと思います。ぜひ挑戦してみてくださいね!Cool NAILS make you smile‼︎ネイルアーティスト/SAYOKO
2017年05月06日フォトジェニックな一本道で、まったりお散歩タイムを♪かつて花街として栄えていたペリーロードは、平滑川沿いに柳並木が連なり、石畳とガス灯、柳橋と下田の風物詩・なまこ壁、伊豆石造りの蔵や古民家が立ち並び、今ではレトロな街並みとして、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。なまこ壁とは、土壁に平瓦をはめ込んで継ぎ目に漆喰を盛り上げて固めたもの。維持費が嵩むため年々減ってきており、とても貴重なんだとか。このペリーロードは700mほどの道のりですが、まったりとお散歩するのにぴったり。映画やドラマにも使われているのも頷けるほどフォトジェニックで、カメラのシャッターを押す手が止まりません。風情ある古民家カフェでほっとひといき♪外観だけ楽しむのはもったいない! 歩き疲れたら、古民家を利用したカフェで小休憩を。古民家の内装を眺めながらの贅沢な時間を楽しんで。ペリーロード沿いには骨董店やアンティーク雑貨屋さんなどもあるので、お洒落なショッピングも。ペリーロードは、文明開化の足音に思いを馳せながら、まったりとお散歩できる場所。時の流れを意識せずに、為すがまま過ごすほど贅沢な時間はありません。日ごろは時間に追われているあなたも、このペリーロードに来たときは時間を忘れて過ごしてみませんか?ちなみに、ここは2016年版「時をかける少女」のロケ地にも使われたそうです。取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:ペリーロード住所:静岡県下田市三丁目電話番号:0558-22-1531(下田市観光協会)
2017年02月26日