日野自動車は13日、中型トラック「日野レンジャー」に、燃費を向上させて重量車燃費基準値に対して+5%の過達を達成した新車型を追加設定し、11月2日に発売すると発表した。今回追加する新車型は、車両総重量8トンクラスの「日野レンジャーFC」および「日野レンジャーFD」の177kW(240PS)エンジン搭載車。エンジンの低回転化とアイドル・ストップ・システム作動条件の変更により重量車燃費基準+5%の低燃費を達成しており、これによりエコカー減税の減税率が取得税が60%、重量税が50%となる。日野レンジャー新車型の東京地区での価格は、ワイドキャブ・標準ルーフ・エアサスペンション・ウイングバン完成車(型式 : TPG-FD7JLAG)で、1,083万1,212円(税込)。
2015年10月13日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年12月発売予定『S.H.Figuarts カイロ・レン』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,940円(税込)。「カイロ・レン」は、2015年12月18日に公開される映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新たなキャラクターで、予告編では「十字のライトセーバー」を操る姿が公開され大きな話題に。映画『奇跡の2000マイル』(2013年)に出演したアダム・ドライバーが演じ、黒いフードを被り、全身黒ずくめの出で立ちでその出生に大きな注目が集まっている。「S.H.Figuarts」では、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も含め、人気キャラクターを続々と立体化。同時に『S.H.Figuarts ファースト・オーダー ストームトルーパー』などの予約受付もスタートしている。『S.H.Figuarts カイロ・レン』は、左手に「十字のライトセーバー」を構え、予告編で右手を大きくせり出した印象なポーズはもちろん、全身を覆うローブのような姿ながらも可動域を確保。軟質素材によってさまざまなポーズを再現することができる。「十字のライトセーバー」は、帯刀用・起動前・起動後の3種類が付属し、マスク型の頭部、ローブの質感、波打つライトセーバーの質感など細部にいたるまで造形されている。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用手首左右各3種、専用武器、ライトセーバー3種。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年09月07日日野自動車は31日、中型トラック「日野レンジャー」に低燃費を追求した新型ダウンサイジングエンジンを搭載し、VSC(車両安定制御システム)を標準装備とした新車型を追加設定して、10月1日に発売すると発表した。今回追加する新車型は、車両総重量14トンクラスの「日野レンジャーFE」。新たに搭載したA05C型エンジンは排気量5.1Lのダウンサイジングエンジンで、小排気量でありながら低回転から高トルクを発揮。十分な動力性能を確保しながら低燃費を実現した。標準装備されたVSCは、横転や滑りやすい路面でのドリフトアウトやスピンを抑制するために、警報音やエンジンの出力制御、またブレーキを作動させることでドライバーの危険回避操作を支援する車両安定制御システム。新型エンジンの搭載と、新型7段トランスミッションの採用により重量車燃費基準+5%の低燃費を達成。これによりエコカー減税の対象となり取得税が60%、重量税が50%の減税となる。また、VSCは先進安全自動車(ASV)技術としての「車両安定制御装置」の技術的要件を満たしており、装着車はASV減税の対象となっている。日野レンジャーFE(型式 : QPG-FE2ALAA)の価格は、975万3,480円(税込)。
2015年08月31日オリックス・レンテックは4月14日、NTTデータエンジニアリングシステムズと連携して日本で5台目となるEOS製の金属3Dプリンタ「M290」を導入し、2015年5月より造形受託サービスを開始すると発表した。同サービス「M290」を活用し、試作品などを造形する。鋳造などの工法よりも工程が少なく短時間で造形できるため、同サービスを利用することで製品開発の効率化につなげることができる。また、オリックス・レンテックは東京都町田市に「Tokyo 3D Lab.」を開設し、「M290」の見学スペースや打ち合わせコーナーを設置する。「M290」の造形サイズは250×250×325mmで、同サービスではマルエージング鋼、ステンレス合金、ニッケル基超合金(インコネル)の計3種類の材料を扱う予定。
2015年04月14日リアリティ番組「ザ・ヒルズ」で有名になり現在はファッションデザイナーとして活躍するローレン・コンラッドが、ディズニーの“シンデレラ”にインスパイアされたファッションコレクションを発表したようだ。プロモーション写真では、ローレン本人が森の中でシンデレラに扮している。チュールのふわふわスカート、水色のワンピース、ガラスの靴がプリントされたニットなど、おもにパステルカラーでガーリーなアイテムばかりが揃えられている。「US Weekly」によると、シンデレララインの全てのコレクションは2月22日(現地時間)に発売予定だ。アメリカのデパートのコールズ(KOHL’S)にて発売になるほか、同名のオンラインショッピングサイトでも購入可能だ。ディズニーは好きだがコスプレをするのはちょっと…という人でもこのコレクションなら無理なくプリンセス気分に浸れそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年02月06日公開中の映画『ローン・レンジャー』の特別動画が公開された。劇中で流れる『ウィリアム・テル序曲』を英国の人気ミュージシャンfuturecutが編曲したトラックに乗せて本作の名場面が次々に登場する豪華な映像だ。『ローン・レンジャー』特別動画本作は、ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の製作者&監督と再タッグを組んだ最新作で、復讐に燃える悪霊ハンターのトント(デップ)と、聖なる力によって瀕死から甦り“ローン・レンジャー”となった男ジョン(アーミー・ハマー)が巨悪に立ち向かうアクション大作だ。ロッシーニの『ウィリアム・テル序曲』は1949年にアメリカでスタートし、日本でも人気を集めたドラマ版『ローン・レンジャー』のテーマ曲で、往年のファンの中には「ローン・レンジャーといえばこの曲!」という人も多い。公開中の最新映画ではハンス・ジマーがこの楽曲を壮大なスケールにアレンジし、映画のクライマックスに繰り広げられる約11分にわたる列車アクションシーンを盛り上げている。『ローン・レンジャー』公開中
2013年08月23日ジョニー・デップと『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのスタッフが再タッグを組んだエンターテイメント超大作『ローン・レンジャー』。現在公開中の本作から、ヘレナ・ボナム=カーター演じるレッドが、義足に仕込んだ華麗な銃から豪快に銃弾を放つシーンの特別映像が解禁された。復讐に燃える奇抜なメイクの“悪霊ハンター”トント(ジョニー・デップ)と、トントが死の淵から蘇らせたマスク姿のローン・レンジャー(アーミー・ハマー)。何もかも正反対で不釣り合いな2人のヒーローが、聖なる力に導かれて共に巨悪に立ち向かう本作は、息をのむ派手なアクション、個性的なキャラクターたちによる謎に満ちたストーリーで話題沸騰中だ。今回公開されたのは、鉄道建設労働者たちを追って移動する興行小屋の女主人・レッド・ハリントン(ヘレナ・ボナム=カーター)が、エジプトの象牙でできた右足の義足に仕込んだ銃を発砲する場面だ。列車を強奪しようと機関車に乗り込むトント。同じころ、レッドはドレスから美しい模様が施された義足を大胆に持ち上げ、密かに爆薬に狙いを定める。トントが列車を発車させ、集まった人々が混乱する中、レッドがガーターを引くと靴のヒールから銃口が現れ、銃弾を発射。弾丸は一直線に爆薬へ……。赤毛の髪と赤いドレスに身を包んだ魅惑的なレッドにふさわしい、セクシーで威力抜群な武器による迫力満点のシーン。また、レッドとトントの行動にどんな関係があるのかも気になるところだ。ヒーロー2人に引けを取らないレッドの魅力とかっこよさを、劇場のスクリーンで確かめてみてほしい。『ローン・レンジャー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ローン・レンジャー 2013年8月2日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開(C) Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved.
2013年08月06日正義に燃えるヒーロー、ローン・レンジャー(アーミー・ハマー)と復讐に燃える悪霊ハンター、トント(ジョニー・デップ)、何もかも正反対な2人が、聖なる力に導かれ巨悪に立ち向かう。『ローン・レンジャー』はこの夏、劇場でハラハラドキドキを味わえる、空前のアクション・アドベンチャーだ。『パイレーツ・オブ・カリビアン』3部作を生み出したの黄金のコンビ、ジェリー・ブラッカイマー(製作)&ゴア・ヴァービンスキー(監督)。満を持してジョニー・デップと再タッグを組んだ超大作『ローン・レンジャー』が公開される。公開を記念して、監督を務めたゴア・バービンスキーに作品の魅力を聞いた。Q:『ローン・レンジャー』を監督したいと思った理由は? 私が育ったのは70年代なので、「ローン・レンジャー」のイメージは、張りぼてで、あまり深みのないものでした。私が興味を持ったのは、ネイティブ・アメリカンとレンジャーが出会い、ぶつかり、絆を結ぶようになってゆく物語です。ローン・レンジャーの物語はアメリカでは誰もが知っています。これをトントの視点から語るという部分に、私は特に惹かれました。そのアイデアが浮かんだ時、「オーケイ、これで切り口は決まったな」と思いましたね。ジョニーがトントを演じるということは、決まっていたので、トントを適切に描くことも大切だと感じました。私たちのバージョンの『ローン・レンジャー』では、どちらが助手なのか分かりません。私は「ドン・キホーテ」が大好きですが、サンチョ・パンサの視点からドン・キホーテを語る、というスタイルにずっと興味を持っていました。ジョニーがトント役につき、物語も決まった所で、次はローン・レンジャーに戻り、この男の人間像を作り上げることになりました。アーミー・ハマーをキャスティングしたことで、すべてが解決したようなものです。私たちは、言ってみれば、往年のスター、ジェームズ・スチュワートをウェスタン映画の巨匠サム・ペキンパー監督の映画に放り込んだようなタイプのキャラクターを求めていました。『リバティ・バランスを射った男』のジェームズ・スチュワートは、エプロンをしたまま拳銃を片手に外を歩きますが、それはある意味、彼の信念の現れです。私たちのローン・レンジャーにも、そういった信条を持たせ、この信条を、正義さえも金で買えてしまうグレーな社会にぶつけたいと思ったのです。そんな彼の相棒としてトントを据えることで、法を重んずる男vs大自然に従う男という図式の人間関係が出来ました。2人はお互いにないものを埋め合って完全になる、そういうストーリーに私は強く惹かれました。Q:『ローン・レンジャー』の企画について最初に知らされたのは『パイレーツ…』の製作中のことですか? 確か『パイレーツ2』の撮影で浜辺にいるときでしたね。(脚本の)テリー・ロッシオとテッド・エリオットが、「ローン・レンジャー」の映画化権を取ってジェリー・ブラッカイマーのところに持ち込もうという話をしていました。ジェリーもそのアイデアを気に入っていたようだし、2人はかなり情熱を持っていましたよ。そこで私はジョニーに「君がトントを演ったらどうだい? 」と言ったのです。単純にそれが面白いと思ったのでね。そのときは、色々なアイデアを出したりしながらお喋りしましたが、あくまでも本気ではありませんでした。ジェリーもまだ権利を取っておらず、ジョニーはトントについて考え始め、私は『ランゴ』の製作に入って行ったのです。テッドとテリーは原案を幾つか書きはじめていました。『ランゴ』を作っているとき、ジョニーが頭に鳥を乗せてトントに扮装した写真を見せてくれました。どこかの段階で彼が撮ったものです。そして、このプロジェクトに参加して、また一緒にやらないかと誘われました。その写真がとても素晴らしいものだったので、ようやく私も本気で考えるようになったのです。キャラクターは出来ていても、ストーリーはどうする? そこで脚本家のジャスティン・ヘイスを雇い入れ、ジャスティンと私でストーリーに挑みました。とにかくトントの視点からこの物語を語りたいと思っていました。そして100歳になったトントが少年たちに物語を語る、つまり、あてにならない語り手の視点からストーリーを語るという形式に辿り着きました。そこからストーリーが一気に形成しはじめましたね。18か月かけて脚本を仕上げ、これをジェリーたちのもとに持ち帰ると、誰もが興奮していました。Q:ジョニー・デップのトントの役作りについて聞かせてください。あれがジョニーの本領ですよ。彼は奇妙で人を困惑させるようなキャラクターを生み出します。この映画が他の作品と違うところ唯一をあげるなら、彼は確かに今回も作品全体をかっさらっていますが、目立たずにそれをこなしています。分かりますか? この映画の主人公が2人だということを彼はしっかりと意識しているのですが、以前に彼がそんなことをやった記憶は私にはありません。彼はアーミー・ハマーを助演し、アーミーは彼を助演して、ギブ・アンド・テイクの関係になっていました。色々な意味で驚くほど抑えられたパフォーマンスになっていますよ。ジャック・スパロウが、まるでワルツを踊るようにあのスクリーンを支配した形で、自分の船を取り戻そうとしたときとは、パフォーマンスが明らかに違うのです。初期段階で彼とそういう話をしていますが、様々なレベルでずっと寛大に演じることになるだろうことをジョニーは心得ていました。そういう彼の姿を見るのは実に楽しいものでしたよ。Q:この映画を見る人々は何を期待できますか? 予測できないことが起こることを期待できます。素晴らしいストーリーのこの映画で、私たちは皆さんをジェットコースターのような興奮をお届けしますよ。『ローン・レンジャー』大ヒット上映中 ・公式サイト (c)Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved.
2013年08月02日ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の製作者&監督と再タッグを組んだ新作映画『ローン・レンジャー』のキャラクターポスターが公開された。これまで大海賊や不思議な帽子屋など個性的な役を演じてきたデップが“悪霊ハンター”に扮した画像も登場している。その他の写真本作は、復讐に燃える悪霊ハンターのトント(デップ)が、聖なる力によって瀕死の男ジョン(アーミー・ハマー)を救うところから始まる。復讐のためには手段を選ばないトントと、法を遵守しようとするジョンは対立するが、ある事件を機にジョンはマスクをつけ“ローン・レンジャー”として活動することを決意。正反対の性格のトントを相棒に巨悪に立ち向かう。このほど公開されたポスターは全4種類。ローン・レンジャーとトント、脚に武器を仕込んだ謎の女レッド(ヘレナ・ボナム=カーター)、そしてトム・ウィルキンソン演じる鉄道王レイサム・コールが大きくデザインされている。本作の製作を手がけたジェリー・ブラッカイマーは本作について「これはジョン・リードがどうやってローン・レンジャーになったかを見せるストーリーです。ただし、それを“法に基づく正義を求める”ローン・レンジャーと“復讐のために手段を選ばない”トント、という2人のまったく異なるバックグラウンドを持つキャラクターで描き、ストーリーの出だしで反目し合っていた2人の関係性が、徐々に少々変わった絆のようなものへと発展してゆく様子を見せています」とコメントしている。対立している2人が次第に協力し、相手に“自分に持っていないもの”を見出していく物語は、冒険映画、バディ映画の王道で、本作ではここにゴア・ヴァービンスキー監督が描く手に汗握るアクションが加わる。すでに公開されている予告編でもジョン&トントのコンビは時に対立し、時に連携プレイを見せながら脱線する汽車の上を爆走し、目もくらむような崖からジャンプする大活躍を見せており、この夏、“観客を熱狂させた名コンビ”のリストにローン・レンジャーとトントの名が刻まれることになりそうだ。『ローン・レンジャー』8月2日(金)公開(c)Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved.
2013年05月22日『ブレードランナー』、『マイノリティ・リポート』の原作者として知られる伝説のSF作家フィリップ・K・ディックの同名短編小説をレン・ワイズマン監督が映像化したSFアクション・ムービー『トータル・リコール』が間もなく公開となる。これに先立ち、8月1日(現地時間)、本作のL.A.プレミアが開催され、コリン・ファレルを始めとする豪華キャスト陣と監督、ミュージシャンのオジー・オズボーンとその一家がレッドカーペットに登場し、詰めかけたファンから盛大な歓声で迎えられた。大きな戦争の果てに正常な環境を失い、わずかな土地で裕福なブリテン連邦と貧しいコロニーという2つの地域に分かれた近未来の世界。人々が刺激を求めて“人工記憶”を買っては不満を解消する中、工場労働者のクエイドもその扉を開ける。だが、彼の記憶が書き換えられようとしたその瞬間、なぜか彼はユーロメリカの連邦警察官の襲撃を受け、2つの地域の運命を握る戦いへと巻き込まれていく…。L.A.のチャイニーズシアターで行われたプレミアレッドカーペットには、コリンを始め、共演のジェシカ・ビール、ケイト・ベッキンセール、レン・ワイズマン監督が登場。ケイトは劇中でコリン演じるクエイドを襲う恐妻を見事に演じているが、プライベートではワイズマン監督の良き妻。仲良く一緒に登場した2人は熱々ぶりを報道陣に見せつけていた。この豪華キャスト陣と肩を並べる人気でレッドカーペットを沸かせたのが、オジー・オズボーン一家。オジーの横にはもちろん妻のシャロンがおり、その横には息子のジャックと婚約者で女優のリサ・ステリーが顔を揃えた。そのハチャメチャな日常生活を追ったドキュメンタリー番組「オズボーンズ」で世界的な人気を獲得した一家だが、同番組内でもオジーの敏腕マネージャーである妻・シャロンの恐妻ぶりは知られるところ。だが、この日のシャロンは夫・オジーと手を繋ぎながら息子カップルと仲良く登場し、オジーがシャロンに抱きついたり、キスをしたりと予想外(?)のラブラブぶりで会場のファンと報道陣を驚かせていた。『トータル・リコール』は8月10日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:トータル・リコール 2012年8月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年08月07日象徴的なあの豪邸を手放す!「ザ・ヒルズ」で一躍スターとなったローレン・コンラッド(Lauren Katherine Conrad)。女優として、作家やファッションデザイナーとして、多彩な才能で活躍中の彼女が、この「ザ・ヒルズ」の舞台ともなった、ハリウッドの自宅を225万ドル(約1億7400万円)で販売中だという。8日ELLE girlが伝えた。この自宅は、ローレン・コンラッドが生活や恋愛模様を披露した自宅。約3万2280平方メートルの広さというからそのサイズにも驚きだが、4つのベッドルームとバスルーム、プールを完備し、さらに渓谷の絶景までも楽しめてしまうというから、まさにこれぞ豪邸、な邸宅。メインハウスには「ザ・ヒルズ」の前身である「ラグナビーチ」で共演していたロー・ボスワースが住んでいたほか、敷地内にある巨大なゲストハウスには、子どもの頃、オードリナ・パトリッジが暮らしていたのだとか。なにか大きな心境の変化があったのかも?!彼女にとっては、そうした意味も、思い出も大きな邸宅。そんな自宅をいきなり手放すというのだから、なにか大きな心境の変化があったのかもしれない。この売却にいたった詳細な経緯は明らかではないが、彼女のなかで何かが変わり始めているのかもしれない。輝き続けるセレブも楽なものではないが…。何はともあれ今後の彼女の動きに注目が集まっている。元の記事を読む
2011年09月12日