「銀座ライオン」が誕生の地・銀座4丁目交差点に復活。「銀座ライオン GINZA PLACE店」が、新商業施設「銀座プレイス」内に2016年8月3日(水)よりオープンする。明治44年、この場所で営業してきた「ライオン」は開業当初からこれまで、カフェや洋食レストラン、ビヤホールなど年月とともに姿形を変えながら、時代に合わせた新しいおもてなしを提案してきた。「銀座ライオン」という愛称で親しまれ、正式に「銀座ライオン」の店名を冠にしたのは、銀座4丁目交差点のレストランが初めてのこと。今回、105年の想いを受け継ぎ、次の105年も愛される「銀座ライオン」をコンセプトに復活。“伝統×革新”をテーマに、地下1階・2階の2フロアを持つ店内で、新たな食文化を提案する。地下1階のブラッスリーは、“銀座カジュアル”をキーワードに、お酒だけでなく喫茶やランチ・ディナーでの食事など、一日を通して楽しめるフロア。小皿のおつまみメニューや華やかなココット料理、 しっかりとお腹を満たすグリル料理まで、 多彩な料理を始め、当店限定の樽生クラフトビールを用意する。一方、地下2階のビヤホールでは、高さ約2mの巨大なビールタンクを揃え、工場直送の「サッポロ生ビール黒ラベル」を提供。“銀座スタンダード”をキーワードに、ランチタイムにはチキンカツやオムライスなど、昭和の本格洋食をイメージした食事メニューと、8種類の生ビールがゲストを迎えてくれる。隣接するカウンターでは、ビヤマイスターが生ビールを注ぎ、「本格派ビヤホール」の雰囲気を演出。デザートも用意され、1店舗で全てが完結できる品揃えだ。【詳細】銀座ライオン GINZA PLACE店オープン日:2016年8月3日(水)※入居施設「GINZA PLACE」は9月24日(土)に開業予定。住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE B1-B2F営業時間:B1/月~土10:00~23:30(LO22:45)、日祝10:00~22:30(LO21:45)B2/月~土11:30~23:00(LO22:15)、日祝11:30~22:00(LO21:15)TEL:03-3571-5371座席数:245席(145.55坪)※B1F:91席(56.75坪)、B2F:154席(88.80坪)【ピックアップメニュー】■B1 ブラッスリー・ルーベンサンド ローストビーフ 終日販売 1,780円+税・クリーム仕立てのロールキャベツ 11:30~ 1,250円+税・国産ムール貝のワイン蒸し 11:30~ プレーン・トマト・クリーム 各1,980円+税・オマール海老のスパイス焼き 11:30~ 一尾 3,980円+税・トマホークステーキ 11:30~ 8,600円+税・Craft Label SECRET TAP-銀座コレクション- 終日販売<当店限定クラフトビール>900円+税 ※8月は「Mosaic Session W IPA」■B2 ビヤホール・国産鶏のチキンカツ 11:30~15:00 1,092円+税・オムライス 11:30~15:00 1,185円+税・ポークチャップステーキ 終日販売 1,380円+税・牛バラ肉のビーフシチュー 15:00~ 3,980円+税・本まぐろのレアステーキ 15:00~ 1,980円+税・プリン・ア・ラ・モード 15:00~ 950円+税※メニュー名・価格については変更する場合有り。【問い合わせ先】お客様相談センターTEL:0120-848-136
2016年07月22日「スヌーピー in 銀座 2016」が銀座三越で2016年7月27日(水)より8月11日(木・祝)まで開催される。今年で18回目の開催となる本展では、今回のために描きおろした12枚のオリジナルアートを使用した商品を多数販売。テーマを「にっぽんおいしい体験記」とし、スヌーピーとゆかいな仲間たちが、海産・農産・畜産などの日本の職業体験を通じて"日本のおいしいもの"を紹介する。注目は、ここでしか買えないオリジナルコラボレーション商品。京扇子、七味唐辛子、CUBE米など銀座三越ならではのこだわりの一品を、本展の描きおろしアートを使って可愛らしく仕上げている。2016年4月に六本木に「スヌーピーミュージアム」が開館するなど、盛り上がりを見せている「ピーナッツ」。日本の伝統的な食文化を「ピーナッツ」と一緒に楽しんでみては。【概要】スヌーピー in 銀座 2016開催期間:2016年7月27日(水)~8月11日(木・祝)※8月1日(月)は店舗休業日会場:銀座三越 7階 催物会場住所:東京都中央区銀座4-5-6■銀座三越オリジナル商品(一例)・CUBE米(2合・300g)(全3種) 各756円 ※岐阜県産こだわりのハツシモ米。・やげん堀七味・専用容器(全2種) 各1,458円 ※銀座三越限定の特別調合10g付。・パロミータスポップコーン(全5種) 各1,383円 ※オリジナルラベルと味の組合せが魅力。・日本一しょうゆ調味料3本セット(ギフト箱入、各150ml) 2,592円 ※創業天明七年、岡直三郎商店とのコラボ品。セット内容:タマゴかけ醤油/一番搾り醤油/めんつゆ※単品販売:各864円・京扇子 (全2種)各2,484円 ※大人っぽいデザインと親骨にもワンポイントアクセントが。・フリクションボール(全5種) 各972円 ※NEWカラーに可愛く馴染むテーマアート。
2016年07月08日ニューヨーク近代美術館MoMAのミュージアムショップ「MoMA DESIGN STORE」は、今年2月より株式会社ロフトが運営することとなり、4月20日(水)に渋谷、4月29日(金・祝)に池袋のロフト内に新店舗が新たにオープンした。新店舗ではオープンを記念し、限定商品や先行販売商品が登場する。限定商品には、MoMAのロゴがあしらわれた「MoMA ルート―ト」と、ランチボックスを入れるのに便利なサイズ感のDELI(2,916円)、肩掛けもできるTALL(3,997円)の2サイズが、オレンジとグリーンの2カラーで展開される。また、「Andy Warhol SKATEBOARD COLLECTION」とのコラボレーションで、限定モデルのアーティストスケートボードが誕生。MoMA Collectionに選ばれている、アンディ・ウォーホルの代表作品「32 Cambell’s Soup Cans」が描かれた、全世界100セット限定のプレミアムなアイテム(1,684,800円)や、1965年に制作された32個のキャンベルスープ缶の異なる彩色を施した19個の缶から成るシリーズより、8色がスケートボードになったアイテム(各33,696円。全世界各色4,000枚限定)も登場。そのほか、女優マリリン・モンローを描いた「Gold Marilyn Monroe」や、自身のセルフポートレート、カークラッシュや銃を描いたシルクスクリーンで知られる作品からデザインされたスケートボードも発売となる。いずれも数量限定のアーティな1枚だ。この機会をお見逃しなく。(text:cinemacafe.net)
2016年05月05日ファーウェイ・ジャパンは5日、東京・銀座のショッピングセンター「銀座ファイブ」に、製品やサービスのサポートを行う「ファーウェイ カスタマーサービスセンター」をオープンした。同センターでのサポート対象となるのは、同社が日本で販売している全SIMフリー端末(ウェアラブルデバイスやWi-Fiルーター含む)。使い方の相談やアクセサリーの販売などを行うほか、端末の修理にも対応するという。ファーウェイ・ジャパンは、LINEが提供する法人向けサービス「LINE ビジネスコネクト」を活用した、チャットサポートサービスを3月より開始しており、LINE(オンライン)と店舗(オフライン)両面からユーザーをサポートしていきたいとしている。
2016年04月05日銀座・数寄屋橋交差点に2016年3月31日(木)開業予定の、銀座エリア最大級となる新商業施設の名称が「東急プラザ銀座」に決定した。地下2階から地上11階までの全13フロアには、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」という開発コンセプトのもと、125店舗が出店する。建物は、日本の伝統工芸である「江戸切子」をモチーフに、「光の器」というコンセプトでデザインされたアイコニックな外観で、銀座の新たなランドマークとなる。メインエントランスは、数寄屋橋交差点側に設置されるが、みゆき通り側にもエントランスが設けられる。地下2階は、東京メトロ銀座駅コンコースと直結し、さらに、建物地下に約170台の駐車場を完備、約800台収容可能な西銀座駐車場とも接続し、カーアクセスが良好だ。気になるフロア構成と出店店舗だが、B2階~B1階の「GINCHIKA MARCHE」には、ニューヨーカーに絶大な人気の老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY」をはじめとしたフード&イートインショップが約30店舗並ぶ。ラグジュアリーサンドイッチの「キャビアハウス&プルニエサンドイッチハウス」が日本初出店するほか、京都で人気のアイスクリームショップ「ハンデルスベーゲン」も東京に初出店するなど注目店が多い。またタリーズコーヒー初のバールスタイル「タリーズコーヒープライムファイブ」もB1階にオープンする。1階~2階には、BALLYやEMPORIO ARMANIなどのブランドのグローバル旗艦店が集結。3階~5階は、ファッション、服飾・ライフスタイル雑貨、カフェ、約40店舗が出店。大人女子の注目は4階。日本初上陸となるイタリアのレディスファッション「ottod’Ame」をはじめ、「FIGARO Paris」や「essence of ANAYI」、「CASA VIA BUS STOP」などのトレンドを発信するレディスセレクトショップが出店するほか、レストラン「ESqUISSE」のシェフ・パティシエを務める成田一世氏による新業態カフェ「La nouvelle boutique ESqUISSE」もオープン。8階~9階には都内最大となる市中空港型免税店「ロッテ免税店銀座」が出店する。10階~11階の「GINMACHI DINING」では、NY発の話題のオーガニックのグルメバーガー「ベアバーガー」が入り、ビアレストラン「SINGDEE TERRACE」、ハワイ島から「Guy & Jo’sHawaiian StyleCafe」が日本初上陸最上階に位置する11階には、シドニー発のモダンギリシャレストラン「THE APOLLO」や焼肉店「尾崎牛焼肉銀座ひむか」、また、放送作家の小山薫堂氏が経営する京都の老舗料亭「下鴨茶寮」が、新業態「のまえ/下鴨茶寮東のはなれ」を東京に初出店する。6階に「KIRIKO LOUNGE(キリコラウンジ)」、「屋上にはKIRIKO TERRACE(キリコテラス)」のパブリックスペースも展開。銀座の新おでかけスポットの開業がいまから楽しみだ。(text:Miwa Ogata)
2015年12月25日東京・銀座4丁目交差点に新複合商業施設を建設する「銀座5丁目再開発計画」の上棟式が12月14日に行われ、施設名称が「銀座プレイス(GINZA PLACE)」に決定したことが発表された。16年夏に開業予定の同施設の敷地面積は約645平方メートル。高さは約56メートルを予定しており、銀座4丁目交差点に面して最も高い建物となる。外観デザインはクライン ダイ サム アーキテクツによる“FRETWORK(透かし彫り)”モチーフを使用し、伝統工芸の美しさを表現したデザインに仕上げられる。施設名の「銀座プレイス」は世界的な商業都市である銀座の中心に立地することを端的に表現しており、また国内外から訪れる来場者に楽しんでもらえるシンプルなものにすることを意識して決定されたもの。同施設から世界に向けて多様な発信を行い、同施設を体験と交流の拠点としたいという想いも込められている。なお、具体的な入居テナントなどついては今後改めて発表される予定だ。
2015年12月16日東急不動産は2016年3月31日、東京・銀座の数寄屋橋交差点にて商業施設「東急プラザ銀座」を開業する。○キーワードは「伝統」と「革新」「東急プラザ銀座」は、同社が「(仮)銀座5丁目プロジェクト」として開業に向け進めていた商業施設。このほど東京都内で行われた記者発表会にて、その正式名称と共に、2016年3月31日に全13フロア(地下2階・地上11階)・125店舗で開業することが発表された。みゆき通りに面した1階および2階には路面店が立ち並び、地下2階および10~11階は食物販・レストランフロアに。地下1階と3階~9階のメインは物販フロアとなるほか、6階と屋上には同施設のシンボルとなるパブリックスペースが設けられる。物販フロアには、東急百貨店の新業態「HINKA RINKA」や東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」もオープン。発表会に登壇した東急不動産代表取締役社長の植村仁氏は、「当社の事業の中でも、『東急プラザ』の開業は最大のトピックス。各社が持つ幅広いリソースを生かした東急グループを挙げての取り組みとなる」とコメントした。同施設の開発コンセプトは、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」。銀座エリアを「高い品格を持ちながら新しい物も取り入れていく街」とし、その雰囲気にも通じる「伝統」と「革新」というキーワードをもとに施設全体やテナントをデザイン。同施設から新しい文化を発信することで、都市の国際競争力を強化するねらいもあるという。東京の主要エリアの1つ・銀座に新風を吹き込みそうな「東急プラザ銀座」。その詳細を見ていこう。○"江戸切子"の空間で気軽に一休み「東急プラザ銀座」の建物外観は、日本の伝統工芸「江戸切子」をモチーフにデザインされている。「江戸切子」は、江戸のガラス生産技術に西洋のカット技術が融合して生まれた工芸品とされており、同施設のキーワードである「伝統」と「革新」の融合の象徴として外観のモチーフに採用された。施設内で最も特徴的な設備は、6階と屋上に大きく設けられたパブリックスペースだろう。6階の「KIRIKO LOUNGE」は、施設最上階にまで及ぶ約27mの吹き抜け空間となっている。昼夜通して利用可能なラウンジカフェ「数寄屋橋茶房」を設け、渋谷の複合文化施設「Bunkamura」とのコラボレーションによる文化イベントも定期的に開催されるという。屋上には、オープンテラス「KIRIKO TERRACE」を設置。しだれ桜のシンボルツリーを始め豊かな緑を配した「GREEN SIDE」と、広い水盤を中央に配したラグジュアリーな雰囲気の「WATER SIDE」の2つのゾーンを設ける。また、「GREEN SIDE」にはカフェ「櫻ノ茶屋」も併設され、軽飲食を提供する。さらに、同施設が隣接する「数寄屋橋公園」の再整備や、地下コンコースの整備も実施。銀座を訪れる人々の利便性・回遊性の向上を図る。これらのパブリックスペースは、買い物の合間の休憩や待ち合わせにも最適。ブランド路面店や高級飲食店が軒を連ねる銀座エリアにあって、気軽に一休みできる場所として使える貴重な空間となりそうだ。○女性の"気持ち"が軸のセレクトショップ「HINKA RINKA」3階~5階には、東急百貨店の新業態「HINKA RINKA」がオープン。店名の由来でもある「品格」と「凛」とした心を持つ大人の女性をイメージターゲットに据える。同店は「キモチストア」をコンセプトとしており、シーンや年代ではなく、女性が感じる"気持ち"を軸に売り場を構成しているのが特徴だ。また、各フロアも3つのエリアに分かれており、フロアを回遊することで空間の変化を楽しめる「オムニバスシアター」という環境コンセプトも設けている。同店の入り口となる3階では、「高揚感」「刺激」「発見」をテーマにバリエーション豊富な雑貨やアパレル、コスメなどを展開。4階は「憧れ」「ときめき」「特別感」をテーマに、レディースシューズを中心としたファッションアイテムをそろえる。5階のテーマは「共感」「自然体」「くつろぎ」で、チョコレートブティックやセレクトアパレルを中心に、毎日の生活をより豊かに彩るアイテムを展開する。また、いずれのフロアにも「HINKA RINKA」の自主編集店をオープン。バイヤーの目利きを重視し、"本物"の品ぞろえにこだわった。出店するテナントにも銀座初出店、関東初出店となる店舗を数多くそろえ、思いがけないモノとの出会いを演出する。○"カルチャー"をつなぐ東急ハンズ新業態「HANDS EXPO」も7階には、東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」がオープン。「カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む」をコンセプトに、「和・都・知・美・食」の5つのゾーンを展開する。モノの用途による分類を軸として生活のヒントを提供する東急ハンズの既存店舗に対して、「HANDS EXPO」は5つの文化(カルチャー)によって商品を提案するのが特徴だ。また、各カルチャーゾーンが互いに化学反応を起こし、訪れる人々を刺激するようなフロア構成も演出していくという。ほかにも7階には、ステージを設けたカフェを併設。ステージ上は「参加し、味わい、出会いがある」場とし、カフェによるカルチャーの発信も行っていく。○銀座に"大人のスクランブル交差点"をつくるほかにも、地下2階の食物販フロアにはニューヨーカーに絶大な人気を誇るという「THE CITY BAKERY」をはじめとしたフード&イートインショップが出店。地下1階にはギフトセレクトショップ「BIRTHDAY BAR」の新業態「BIRTHDAY BAR TOKYO」や東京初出店のステーショナリーショップ「TOUCH & FLOW」もオープンする。1階~2階では「EMPORIO ARMANI」や「HACKETT LONDON」などの路面店が2層のメゾネットによるファサード(店舗正面デザイン)で通行人の目を引き、8階~9階には訪日外国人の需要に対応した「ロッテ免税店銀座」もオープン。パブリックスペースと合わせ、銀座を訪れるさまざまな人のニーズに応える。発表会に登壇した東急不動産の都市事業ユニット・銀座プロジェクト推進部統括部長の青木太郎氏は、多くの若者が集う渋谷スクランブル交差点を例に挙げ、同施設が開業する数寄屋橋交差点を「銀座の街を訪れた大人が必ず立ち寄る"大人のスクランブル交差点"」として盛り上げていくビジョンを語った。2016年春、4月を目前にオープンする「東急プラザ銀座」は銀座に新たなカルチャーを創出する存在となるか、注目したい。
2015年12月11日銀座三越は、10月28日から11月3日まで「銀座の屋上でミツバチの里づくり!」と題したイベントを同店9階銀座テラス/テラスコートで開催する。このイベントは、“都市と自然環境との共生”を目指し、2006年から銀座地区の建物の屋上で養蜂をスタートさせた「緑のまちでミツバチとくらそう!」プロジェクトの一環。会場となる同店屋上では、同プロジェクト活動内容のパネル展示や、セミナー&体験会が実施される。パネル展示では、巣箱や養蜂具の展示、ミツバチの生態と屋上農園紹介、CO2削減など 環境への貢献についてが紹介される。10月31日には、「緑のまちでミツバチと暮らそう!」セミナー&体験会が実施され、ミツバチの生態やその魅力、またミツバチが蜜や花粉を集めに遊びにくる屋上や壁面を活用しての農園づくりについての説明のほか、皇居周辺で収集されたハチミツのテイスティング会、ミツバチが遊びに来るハーブ園でのハーブの摘み取りなど、屋上農園体験も実施される。(同日午前11時から、午後1時から、午後3時から、各回1時間程度)同店によれば、このイベントを通じて都会のミツバチについての理解を広めていくと共に、“小さな自然”である屋上農園を増やすことで、生物の多様性を取り戻し、CO2削減や街の温度を下げていくなど、地域環境に貢献していきたいとしている。
2015年10月30日大東企業は10月26日、「寿司居酒屋 銀座まるし」を東京都・銀座にオープンする。同店は銀座の焼肉店"まるし"ブランドの新業態で、銀座を中心に都内に10店舗を構える「個室会席 北大路」完全プロデュースのもと、新感覚の「寿司×居酒屋」として誕生する。メニューは「特選にぎり盛り(8貫)」(税別1,800円)や「サザエのつぼ焼き」(税別1,000円)、季節商品の「白子ポン酢」(税別600円)、「かき酢」(税別600円)など。総括調理長の監修で、まるしブランドの「品質・パフォーマンス」のこだわりはそのままに厳選した築地の素材を使用した寿司料理を提供する。
2015年10月16日「松屋銀座」「三越銀座店」「プランタン銀座」「銀座・和光」(いずれも東京都中央区)は10月21日~11月3日、「GINZA FASHION WEEK(GFW)」を各店舗で実施する(プランタン銀座のみ10月22日から開催)。同イベントは、「世界のGINZAからファッションで日本を元気にする」を目的に、銀座から世界に向けて旬のファッションを発信していく企画。今回で9回目の開催となり、将来的には銀座地区全体の取り組みに規模の拡大を目指していくという。今回も、各店舗が「JAPAN」をテーマにさまざまなイベントや商品を用意。そのほか、銀座「オータムギンザ2015」とのコラボレーション企画も開催する。松屋銀座のテーマは「JAPAN POWER」。婦人服・婦人雑貨のテーマは"Ginza White"で、白の着こなしを提案する。紳士フロアは「MADE IN JAPAN」で、日本のクラフトマンシップにあふれた紳士服・革小物などを紹介する。食品・リビングでは岩手県に注目し、漆器文化や商品を紹介。岩手県産漆を使って仕上げた安比塗漆器工房の器などを販売する。三越銀座店は「JAPAN SENSES」がテーマ。自然と共生する生活文化、ていねいで繊細なものづくり文化を提案する。近畿地方をクローズアップし、京都の伝統芸能である京組みひもや日本酒や古都の食文化も紹介する。プランタン銀座は「Made in Japan」をテーマに展開。日本製ならではの着心地の良い洋服をおしゃれに着こなす「上級Lady Style」を提案するという。伝統とトレンドを併せ持つ神戸シューズのフェアも開催。抹茶やゆずなどを使用した和スイーツの販売も行う。銀座・和光は今回初の参加となる。「Wako WaのWaza」をテーマに、気鋭の日本人デザイナーの感性と技が生きる同店限定の品々を展開する。日本の風土と優れた技術が生み出す素材や、伝統と進化が融合するデザインのバッグやコート、ストールなどを紹介する。会期中、4店舗が協力し「オリジナルチャリティトートバッグ」(税込648円)を販売。売り上げの収益はすべて、東日本大震災被災地の子どもたちを支援する児童健全育成推進財団に寄付するという。購入後、トートバッグを持って4店舗を巡ると、各店でプレゼントやサービスを受けることができる。4店舗合計4,000個で、なくなり次第終了。
2015年10月15日ロフトは9月下旬、オリジナル商品「ワナドゥ手帳」より、新たな2シリーズ「学べるワナドゥ手帳」「県民ワナドゥ手帳」の21タイトルを新発売する。○趣味特化型の手帳「ワナドゥ手帳」ワナドゥ手帳は、同社とエイ(木へんに世)出版社、マークス、銀座メディカル、学研パブリッシングの共同開発による、趣味特化型の手帳。「写真を印刷し自由なデコレーションで好きな時に記録できる」というアナログなログ方式が人気で、特に「映画」「旅行」「筋トレ」「野球観戦」などが好評だという。「学べるワナドゥ手帳」シリーズは、従来のシリーズとは異なり、学ぶための「教科書」とログをする「ノート」の2冊1セット。ログだけ持ち運びたいという声に応えて開発した。種類は、紅茶、ハーブ、そば、漬物、カロリー、資格、落語、お城、小鳥、相撲の全10種。価格は1,706円(税込)。また、都道府県別の11種の「県民ワナドゥ手帳」シリーズ(税込1,620円)も発売。「ワナドゥ手帳」の新タイトル4種類「パワースポット」「ウエディング」「メディカル手帳」「デンタル手帳」(税込1,620円~2,052円)も順次登場する予定。○手のひらサイズの「ちいさいダイアリー」が人気同社によると、最近の手帳人気は「たっぷりかけて厚みもあるデイリータイプ」と、「薄くて気軽に使えるマンスリータイプ」に二極分化する傾向があるという。同社は今年のトレンドとして、小さく必要な事だけ書ける「ちいさいダイアリー」を挙げている。渋谷ロフト 地下1階文具売場では、A6サイズ以下の小さいダイアリーを約600点販売する。あるようでなかった横開きタイプや、スマホと一緒に持ち運べる手のひらサイズが新登場。小さなバッグにも入り、「アルバイトのシフトだけ書く」など用途別のセカンドダイアリーとして使用するのにも適しているとのこと。
2015年09月09日銀座千疋屋はこのほど、「コンフィチュール・デ・銀座」を、銀座千疋屋販売店舗および銀座千疋屋オンラインショップで発売した。○厳選果物をひとつひとつ丁寧に手作業で作り上げたコンフィチュール同商品は、同社専任のマイスターによって厳選された果物を、リッチな素材と掛け合わせたコンフィチュール。"大人向け"をコンセプトに、従来にない「味の広がり」や「味わい深さ」を追求した。日本酒や和三盆糖などこだわりぬいた素材を、それぞれの果物に合わせ、ひとつひとつすべて手作業で仕上げたという。「いちご(いちご×日本酒×和三盆糖)」は、甘さと酸味が絶妙の香川県産いちごを使用した。ひとすくいでも、果物の高い香りを感じてしっかり果肉を味わえるよう細かくカット。アクセントに和の素材、日本酒と和三盆糖を合わせることで、味に深い広がりとまろやかさが生まれた。「デコポン(デコポン×日本酒×和三盆糖)」は、香りが高くみずみずしい香川県産のデコポンを使用。口いっぱいに広がるデコポンの甘さと、鼻を抜ける日本酒の甘い香りの調和を楽しめるとのこと。「チョコバナナ(バナナ×厳選チョコレート)」は、バナナの最高峰「エクアドル」を使用し、厳選チョコレートを合わせた。バナナの芳醇な甘みを活かし、チョコレートはビターテイストを合わせ、大人のチョコバナナコンフィチュールに仕上げた。「レモンカード(レモン×新鮮卵×三温糖)」は、香り高い香川県産レモンに新鮮な卵と濃厚なバターを合わせたレモンカード。滑らかな舌触りにこだわり、丹念に濾(こ)す作業を何度も繰り返すことで、これまでにないまろやかさを実現した。また、三温糖を合わせることで、自然で優しい甘さに仕上げている。「りんご(りんご×白ワイン)」は、青森産の紅玉りんごを使用。紅玉の特徴でもある少し酸味の強い甘酸っぱさに白ワインを合わせることで、優しい上品な味わいに仕上げた。りんごのフレッシュな香りと共に、しっかりと身が締まった果肉の食感を堪能できるという。本商品のみ11月中旬発売となる。「りんご」のみ11月中旬発売。販売価格は、銀座千疋屋販売店舗が各1,296円(税込)。銀座千疋屋オンラインショップは、3個セット5,052円、4個セット6,418円(各税・配送費込)。内容量は、各125g。
2015年09月08日銀座千疋屋はこのほど、「銀座フレッシュリー・フローズン・フルーツ」に新たに"マスクメロン・イチゴ・バナナ"3種を追加し、販売開始した。また発売に合わせ、3種の新味含む「7種詰め合わせ限定BOX」を特別価格5,400円(税・配送費込)、限定個数100セットにて銀座千疋屋オンラインショップで発売する。○人気の高い"マスクメロン・イチゴ・バナナ"をバリエーションに追加2014年11月に発売の「銀座フレッシュリー・フローズン・フルーツ」は、厳選果物を旬な時期に凍らせた商品。厳選した果物をカットして凍らせることで、いつでも旬な味を楽しめるという。今回は、従来のメキシコマンゴ、ナガノパープル、夕張メロン、きんかんの4種に加え、同社専任のバイヤーによって厳選された、芳醇な香りと甘く深い味わいの静岡産マスクメロン、強い甘みと爽やかな酸味のバランスが絶妙の栃木産イチゴ、肉厚のしっかりした食べ応えのあるエクアドル産のバナナを追加し、バリエーションの充実を図る。冷凍方法も一新し、従来の冷気にさらすエアーブラスト製法から、冷たい液体の中で凍らせる液体凍結製法に変更。熱伝達の早い液体により凍結スピードが飛躍的に向上するため、氷の結晶を最小サイズにとどめることができるので、素材の細胞を壊すことなく冷凍することが可能となった。そのため、従来品よりも果物本来の甘み・酸味の深い味わいに加えて、高い香りを感じられるようになった。解凍時間によって少しずつ食感が変わっていくので、好みの食べごろでサクサク新食感の果物を楽しめる。さらに新味の発売に合わせて、「銀座フレッシュリー・フローズン・フルーツ 7種詰め合わせ限定BOX」を、個数限定100セットにて特別価格5,400円(税・配送費込)で用意。内容は、マスクメロン(新味)・イチゴ(新味)・バナナ(新味)・メキシコマンゴ・ナガノパープル・夕張メロン・きんかんの7種で、各1袋(各120g)入り。販売先は、銀座千疋屋オンラインショップ。限定個数100セットに達し次第、販売終了となる。なお通常は、5個セット(組み合わせ9パターン)を、5,400円(税・配送費込)にて販売している。
2015年08月10日セブン&アイ傘下のロフトとソフトバンクロボティクスは、ソフトバンクロボティクスと仏アルデバランが開発したパーソナルロボット「Pepper」を、7月25日から8月23日の間、渋谷ロフトと横浜ロフトで新人ビューティアドバイザー『ペッパーさん』として試験導入する。ロフトの長年の接客ノウハウや、UVケアにまつわるデータベースを搭載することで、UVケアに関するアドバイスを行う機能を実装。UVケア用語を説明したり、商品の特徴を紹介したり、店頭で担当者がよく受ける質問に、『ペッパーさん』が答える。また、ロフト専用のアプリケーションを備えた『ペッパーさん』は、健康雑貨売場「UVケア商品」担当のビューティアドバイザーとして、この夏のUVケア商品の中から今年のイチオシ商品をおすすめポイントとともに紹介する。今年の夏の予定(キャンプや女子旅、バイトや夏デートなど)や、商品のお好みを、利用者の声やタッチパネルで伺い、おすすめのUVケア商品を、約100アイテムの中から提案する。そのほか、利用者が手に取ったUVケア商品のバーコードを『ペッパーさん』のおでこのカメラにかざすと、その商品の特徴を『ペッパーさん』がタブレットを活用しながら説明する。
2015年07月27日ニトリホールディングスは24日、東京・銀座に「ニトリプランタン銀座店」をオープンする。同社による銀座地区および百貨店内の出店は初めて。○プレゼンテーション重視の売り場同店では、従来のニトリの品揃えの中からファッショナブルなアイテムを厳選。より身近で気軽にショッピングを楽しめる「プレゼンテーション重視」の売り場を展開する。店内では、色や柄、素材の選定まで工夫を凝らしたファブリックに、材質を活かし、美しいフォルムを追求した家具などを展示販売。機能性や使い心地、部屋全体を上質な雰囲気にするデザインを吟味した品揃えとなっているとのこと。場所は東京都中央区銀座3-2-1 プランタン銀座本館6階。営業時間は11時~21時(日曜日は20時まで)。
2015年04月24日新東通信は20日~26日の7日間、「銀座街バル実行委員会」と協同で、松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」で「泡フェス2015 松屋銀座スパークリングバル」を開催する。○世界のスパークリングワインを気軽に味わい、銀座の魅力を楽しむ同イベントは、「銀座街バル2015」(同時開催)のメインイベントとして開催する、世界の「泡」のお酒・スパークリングワインと料理を楽しむ立ち飲みバル。銀座を訪れる外国人観光客が増加し"世界の銀座""買い物の街"として注目を集める中、同社は銀座ビギナーを"一見さん"になぞらえて「一銀さん(いちぎんさん)」とし、銀座の魅力を気軽に体験できる機会を提供。同イベントは、その第1弾として、食を通して街に触れるきっかけをつくり、銀座の更なる発展と活性化に寄与することを目的として実施するものだという。銀座地区50以上のバルについて楽しみ方・めぐり方を紹介し、初めて銀座を訪れる方が気軽に街の魅力に触れることができるコンテンツも用意している。当日販売は、ワンドリンク+ワンフードで1,000円(税込)。期間中は、銀座の"食めぐり"を案内する「一銀(いちぎん)コンシェルジュ」、50以上の店舗を一覧で見ることができるマップ「銀座街バル 赤いバラMAP」を配布。また、銀座ならではのカンパイスタイルでさらにコミュニケーションを深める「銀座カンパイMENU」などを楽しめる。その他、催しとして、スペイン音楽の生演奏「ラ・トゥナ」(随時 銀座地区の各店舗を含め巡回)、サクソフォンカルテット生演奏(4月24日、25日 17時30分~、19時~/各回30分)、国際ソムリエ協会認定ソムリエ・森上久生氏による「カヴァ」セミナー(4月21日 18時~、19時15分~/各回30分)などを実施する。開催日時は、4月20日~26日 平日17時~22時(L.O.21時30分)、土日15時~22時(L.O.21時30分)。会場は、松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」(東京都中央区銀座3-6-1)。チケット料金(税込)は、前売り券 3,500円、当日券 4,000円(ワンドリンク・ワンフード/1枚×3)。※情報は掲載時のもの
2015年04月19日フェニックスプラザはこのほど、東京都・銀座の「紙パルプ会館」1階に「ginza-mimozakan cafe(銀座みもざ館カフェ)」をオープンした。「銀座みもざ館」は、昭和58年に喫茶店として銀座3丁目に開店し、現在は通販や百貨店の催事などでスイーツを販売するブランドとなっている。このほど、"銀座から文化をハッシンできる場"をコンセプトに、カフェとしてリニューアルオープンした。「平飼い有精卵のフレンチトースト ハチミツがけ」(800円)は、長野県の「みずほ自然農園」の平飼い有精卵を使用。ブリオッシュ食パンを使って丁寧に焼き上げた1品とのこと。また、低農薬・無公害を実現して育てた豚のソーセージやハムを使用した「信州くらしな豚のホットドッグ」(500円)などのフードメニューがそろう。限定メニューとして、「紙パルプ会館」10階の養蜂場で採れたハチミツを使用した「銀座みもざ館 特製プリン」(ハチミツトッピング / 400円)や「ハニーミルクコーヒー」(ホット・アイス / 700円)も用意。花の種類によってハチミツの味が異なるため、その季節ごとに異なった香りや風味が楽しめるとのこと。そのほか、「バウムクーヘン クリーム添え」(400円)や「銀座みもざ館オリジナルブレンド」(600円 / 2杯目までおかわり無料)なども提供する。※表示価格はすべて税込
2015年04月02日銀座といえば、数多くの高級店が立ち並ぶ日本一の繁華街である。そんな銀座にも、銭湯があるのをご存知だろうか? 実は銀座には現在2軒の銭湯がある。ひとつは銀座一丁目の「銀座湯」。そしてもうひとつが、今回紹介する「金春湯(こんぱるゆ)」だ。○文久3年創業! 脱衣所には神棚も金春湯は中央通りを新橋方向に一本入ったところにあり、その通りは古くから"金春通り"と呼ばれている。金春湯の創業は文久3年(1863)。都内でも屈指の歴史ある銭湯だ。もちろん当時のままではなく、現在はビルになっており、2014年3月にはリニューアルもしている。青い看板と屋号が染め抜かれた上品な紺色の暖簾が目印だ。その暖簾をくぐると、自動販売機とベンチが見えてくる。金春湯にはロビーがないので、一休みはこちらでする。そして、つきあたりには"わ"と書かれた看板が! これは、銭湯特有の営業中を表す文字で、「お湯が沸いていますよ」という意味である。板鍵の下足箱を通って、男湯は右、女湯は左に入る。金春湯は番台式。といっても上手に目隠しされているので、女性も気にする必要はない。ロッカーは100円玉返却式のものが中央と壁側に。男女の境目は鏡張り。こちらにはドライヤーや綿棒等が準備されている。観葉植物もいくつか置かれていて、広くはないが清潔感のある明るい脱衣所だ。上を見上げれば格(ごう)天井、そして、脱衣所のちょうど中心には大きな神棚が据え付けられていた。○湯につかり、富士や鯉を楽しむいざ浴室へ。窓は閉められているので、湯気が充満している。まず目に飛び込むのは、正面の赤富士のペンキ絵。中島盛夫絵師の作だ。ちなみに、女湯の方にはおなじみの青い富士山が見える。もうひとつ注目したいのは富士山の下、タイルに描かれた鯉の絵。鈴栄堂という九谷焼製造会社が製作したもので、どちらも縁起のいい華やかなモチーフだ。カランの数は少ないが、ボディーソープとリンスインシャンプーが準備されているのはうれしい。なお、"モモテツ"(桃太郎電鉄)の広告が入った桶はレアなのでお見逃しなく!湯は適温。水温計は42~43度を指している。男湯には2つ浴槽があり、どちらも3人入ればいっぱいだが、銀座という場所柄、仕事前・仕事中の客が多いのか、長湯をする客はあまりいない。湯につかって足を伸ばせば、日本一地価の高い街で裸になっていることなんて忘れてしまう。銀座の名湯・金春湯。こぢんまりとした銭湯だが、随所に見どころは多い。銀座に足を運んだ際は時間を30分つくって立ち寄りたい。※記事中の情報は2014年12月時点の男湯のもの。イメージ図は筆者の調査に基づくもので正確なものではございません○筆者プロフィール: 高山 洋介(たかやま ようすけ)1981年生まれ。三重県出身、東京都在住。同人サークル「ENGELERS」にて、主に都内の銭湯を紹介した『東京銭湯』シリーズを制作している。
2014年12月18日東急不動産はこのほど、東京都中央区銀座5丁目にて開発中の「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」の開発概要を決定した。○銀座・数寄屋橋交差点にふさわしい新たな商業空間を創造同施設の開発コンセプトは、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」。伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継ぎ、多彩な文化や価値がクロスする銀座・数寄屋橋交差点という立地にふさわしい新たな商業空間を創造するという。地下2階~地上11階部分の13フロアを店舗とし、地下2階部分で東京メトロ銀座駅と地下コンコースで直結、全館で約120店舗の出店を予定している。アパレル、雑貨、食物販、飲食などの幅広いカテゴリーを凝縮した、銀座エリアでは希少な大型商業施設となる。建物の外観は、伝統工芸である「江戸切子」をモチーフにしたシンボリックなデザインとし、建物内部や屋上部には憩いとにぎわいを創出するパブリックスペースを設置、日本および海外の情報・文化の発信拠点として銀座・東京の新たなランドマークになることを目指す、としている。施設内には、訪れた人々にコンセプトを体感もらえる情報・文化を発信するパブリックスペースを設置し、東急文化村と提携のうえ、さまざまなコンテンツを銀座から発信する予定。また、同プロジェクトの開発コンセプトには各業界で活躍する多数の人々の賛同を得ており、ファッション・アート・カルチャー・音楽業界など幅広いカテゴリーで常に新たな情報を発信するという。路面部分にはラグジュアリーブランドをはじめとした複数のグローバル旗艦店が出店するほか、全館ではアパレル・雑貨・飲食等、魅力あふれる約120店舗が出店予定。中・上層部にはグループ力を結集し、国内外で人気の高い東急ハンズの新業態店を検討しているほか、東急百貨店による新業態のセレクトストアを誘致する予定になっている。さらに、近年伸び続ける銀座エリアへの訪日観光客の誘引を見込み、同施設の上層部に都内最大となるロッテ免税店を誘致する予定。この様なインバウンド対応を含め、大型商業施設だからできる規模感を活かしたテナント構成と、日本ならではのおもてなしなどのサービス面にもこだわり、国内外からの来客に幅広く利用してもらえる商業施設を目指すという。所在地は、東京都中央区銀座5-2-1。
2014年11月25日東京都中央区の銀座三越、松屋銀座、プランタン銀座の3店は22日~11月4日、「第7回 ギンザ ファッションウイーク」を開催する。同イベントは、「GINZAを楽しもう」をテーマに、今年創刊25周年を迎える雑誌「ELLE Japon」とのコラボレーションにより、各店がファッション、イベントなど多数の企画を紹介するというもの。○銀座三越のテーマは「New70’s ギンザ ニュー トラディション」銀座三越は、「New70’s ギンザ ニュー トラディション」をテーマに、ファッションとカルチャーが多様化した1970年代にフォーカス。当時流行した「ニュートラ」をモダンに解釈した、新しい「GIN-TRA」スタイルを提案するという。また、10月25日14時より、「公益財団法人日本デザイン振興会 矢島進二氏のトークショー」。10月31日14時より、「ELLE Japonプロデュースによる人気ブランドのファッションショー」。11月1日14時~、16時30分~には「GFW メンズ2014ウインターファッションショー」。11月1日には「ハローキティ1日店長」。10月29日~11月4日には「ELLE アーカイブ展&ワークショップ」など、多彩なイベントを開催する。○銀座松屋のテーマは「JAPAN POWER」松屋銀座は、「JAPAN POWER」をテーマに、日本製、日本の素材、日本人デザイナーに焦点をあて、ニットを中心に洋服から小物まで幅広く展開。日本のこだわりや伝統の技術を発信する。また、日本の感性を感じさせる作り手によるイベントも数多く開催するという。テーマにあわせた企画商品は61ブランド90種類を用意。また、屋上には、日本の食材に注目した「美しくなるビアガーデン+北海道」がテーマの、バーベキューレストランをオープンするとともに、ニッカウヰスキーが道内唯一の蒸留所を構えていることにちなみ、「余市バー」も展開する。さらにデパ地下では、日本の食材に注目し、旬の素材を使用したオリジナル商品を販売する。○プランタン銀座のテーマは「FRENCH TASTE」プランタン銀座は、「FRENCH TASTE」をテーマに、1984年の開店以来30年提案し続ける「銀座で感じるフランス風ライフスタイル」を今季流に解釈し、フランスワインをイメージさせる"ボルドー"をメインカラーにしたファッションをはじめ、スイーツ、アロマまでフレンチテイストを打ち出す。また、今回初めて、銀座の秋の祭りとして恒例となっている、「銀茶会」「ダイナースクラブ銀座レストランウィーク」などのイベントが開催される「オータムギンザ」とも連携。3つの百貨店の共通テーマ「GINZAを楽しもう」のもとに、銀座全体を盛り上げていく。
2014年10月21日今年のテーマは“美しくなる”「ご褒美」松屋銀座では、「『美しくなるビアガーデン』Beer & BBQ & Bar terrace @ 888」を、松屋銀座屋上“ソラトニワ銀座”にて、5月29日から9月30日(予定)までオープン。今年のテーマは「ご褒美」。良質のタンパク質、良質のミネラル、良質のビタミンをバランス良く組み合わせたセットメニューや、「店員はできるだけイケメン」、「ハンドマッサージ」のサービスなど、頑張っている女性に、松屋銀座から「美しくなるご褒美」を提供する。“美しいバランス”のとれたセットメニューなどを提供「美しくなるビアガーデン」は、“コンセプトビアガーデン”という新しいスタイルを創り出し昨夏の話題となったビアガーデン。今年は、アスリートフードマイスターの監修による「美しいカラダづくり」の根本となる“美しいバランス”のとれたセットメニューを提供。さらに、見た目にも麗しい野菜をふんだんに使った「レインボーベジタブル」や、ビアカクテルやハチミツ入りのビールやカクテルなど、内側から美しくなるドリンクも用意する。インテリアは、大人の女性の癒しと潤わしの空間にふさわしく、ナチュラル素材と色を多用。銀座の庭にふさわしいリゾートを創り上げ、また、リュクスな女性達のために、ビアガーデンの枠を超えた新たなシーンとして、 luxury&elegantをキーワードにしたソファーエリアも用意。さらに、JAZZやクラシックなどのストリートアーティストを応援するプロジェクト「美しくなる音楽 ライブ in 美しくなるビアガーデン」がスタート。松屋銀座屋上に併設しているサテライトスタジオ“ソラトニワ銀座”から、 「美しくなるビアガーデン」をテーマに、大人の女性のための様々な情報や 女性アーティストの楽曲を中心にJAZZやRaggae等をセレクトし、 夜風に心地よい音楽を提供するという。【参考】・Beer&BBQ&Bar terrace@888・美しくなるビアガーデン
2014年05月29日銀座三越は、ゴールデンウィークを迎えるにあたり、帰省客や国内外の観光客に向けた銀座のみやげ物を紹介している。5月6日まで。銀座は国内外の有名ブランド店を始め、老舗和洋菓子店や劇場などが立ち並び、ゴールデンウィーク期間中は帰省客や国内外からの観光客が多数訪れる。銀座三越担当者によれば、2014年4月の外国人観光客の買い上げは前年比180%の伸びがあり、外国人顧客へのみやげ需要も見込まれるという。同店ではこのような顧客に対するみやげ需要を見込み、同店限定の和洋菓子、雑貨などを取りそろえる。赤坂柿山の歌舞伎柄ぽちおかき(24枚入り2,500円)は、歌舞伎にちなんだ和紙のぽち袋に入った赤坂柿山のおかき。東銀座駅前に位置する歌舞伎座は、再開場1周年を迎える。銀座ふるやの団八詰合せ(1,200円)は、求肥をどら焼きの皮で包み、羊羹(ようかん)でコーディングした銀座三越オリジナル商品。しょうが、ごま、季節の味の3種類の詰め合わせ。もちっとした求肥の食感と羊羹がハーモニーをなす。デセール・テ ケーク カヌレ(1,100円)は、熊本県産の米粉を使用し、しっとりと焼きあげたカヌレ型のケークは、女性客に人気だという。デセール・テは、紅茶に合わせて楽しめるオリジナルスイーツを展開する銀座三越オリジナルスイーツブランド。フードだけでなく、銀座ならではのアイテムもある。ルサックアダム ハンドバッグ(1万8,000円)は、歌舞伎の定式幕(黒・柿・萌黄)をモチーフにしたハンドバッグ。和装にも合うボックス型のシルエット。現代美術家・山口晃作の「新東都 名所東海道中 日本橋 改」(1点限り25万円)は、日本橋を描いた「現代の浮世絵」。首都高速に太鼓橋の日本橋が架かり、江戸時代に魚河岸として栄えた同所を思わせる魚売りの姿もビルの間に見える。同店8階ギャラリーでは29日まで「Japanese Avant-grande NEO-UKIYOE展」を開催している。
2014年04月28日梅田ロフトは、「オチビサン」の原画をはじめ安野モヨコ作品に関する展示を行う「安野モヨコと『オチビサン』展」を開催する。会期は1月8日~22日、開場時間は10:30~21:00(最終日は18時まで)。会場は大阪府・梅田ロフト 1F ロフトマーケット。入場無料。同展は、朝日新聞紙上で連載中の漫画「オチビサン」第6巻の発売を記念して行われる。「オチビサン」の原画を中心に、同作品に用いられているポショワール技法の解説や、「FEEL YOUNG」掲載の最新作「鼻下長紳士回顧録」のパネルを展示するなど、安野モヨコの作品を紹介する。また、「オチビサン」公式ショップ「まめつぶ屋」のグッズ販売や、安野モヨコグッズや書籍の販売を実施。ここでは、安野のサイン入り「オチビサン」の単行本や、「オチビサン」や「キモノガール」の複製原画などが販売される。なお、安野モヨコは1971年3月26日 東京都杉並区生まれの漫画家。1989年に別冊少女フレンドDXジュリエットにて「まったくイカしたやつらだぜ!」でデビュー。代表作は漫画「ハッピーマニア」、「さくらん」、「働きマン」、「シュガシュガルーン」、イラストエッセイ「美人画報」など。朝日新聞で「オチビサン」を連載中。
2014年01月07日ワーキングユニット・ジャパンは、同社取り扱いブランド「モレスキン」のオフィシャルショップ「Moleskine アトリエ」の新店舗を梅田ロフト内にオープンする。オープン日は11月20日。「Moleskineアトリエ」は、定番のノートブックコレクション、ダイアリーコレクションから、モレスキンブランドのライティング(筆記具)、トラベリング(バッグなど)のコレクションまで取りそろえるモレスキンのオフィシャルショップ。アトリエ限定商品、先行販売など、オフィシャルショップならではの商品展開も行っている。このたびオープンする梅田ロフト内「Mokeskine アトリエ」は、国内では8店舗目、関西エリアでは2店舗目となる。オープン当日には、アトリエ・一部店舗のみで販売する11月発売の限定版ノートブック3種(ミニーマウスノートブック/スターウォーズノートブック/ホビットノートブック)が陳列され、手にとって確かめたのちに購入可能となっているということだ。
2013年11月13日ロフトがある部屋に憧れる人は多いようです。写真で見ると、おしゃれ、ひと部屋多いように見える、使いやすそうで、ああしたいこうしたいと想像がふくらみます。ロフト付き物件の魅力などについて、「快適で安全な一人暮らし」をモットーに活躍する不動産アドバイザーの穂積啓子さんにお話を伺いました。■「小屋裏物置等」が秘密基地感覚で使える――ロフトはどうしてあんなに天井が低いのでしょうか。穂積さん:子どもの習い事をきっかけにピアノを購入したAさん。契約書に「ピアノ不可」とは書いていなかったため、当然OKだと思ったと言います。数日後、管理会社から、「階下の住人から『ピアノの音がうるさい』と苦情が出ています」という連絡が……。この場合、演奏してはいけないのでしょうか。穂積さん:マンションでのロフトとは、戸建の場合の天井裏の部屋と同様で、「小屋裏物置等」と扱われます。建築関連の法令で天井高が1.4m以下、設置する階の床面積の2分の1などが基準ですが、採光・換気の基準を満たしていないので居室とは認められません。そのためロフトは、物置・納戸などの収納スペースというのが本質です。入居前の重要事項説明でもそう説明されます。――ロフトの魅力、上手な使い方、メリットを教えてください。穂積さん:建築法での天井高の制限をうまく利用して、隠れ家や秘密基地のような感覚で楽しめることが一番ではないでしょうか。一軒家では子ども部屋にされる方がいますが、子どもはロフトが大好きです。はしごの昇り降りの動作から、人に知られていない場所に潜り込む感覚や自分の空間を持った気分を味わえるのでしょう。それがそのまま大人になっても感じられるのがロフトのある部屋なのだと思います。また、部屋全体の天井が高くなるので、開放感がある、空間が広く感じる、おしゃれに見えるなど、マイルームの楽しみ方が増えます。具体的な使い方を入居者の方に聞くと、「日常生活の場との区切りを生かし、工房的に使っている」、「集中したい趣味に没頭できるスペース」、「小粋な書斎にした」、「オーディオルームにした」、「プラレール(鉄道模型)を買って常設した」、「ほどよく引きこもれる」、「間接照明に凝って、おしゃれな寝室を作ってみた」などという方法から、「部屋に物置がプラスされて物理的にお得な感じがある」、「憧れのロフトスタイルを手に入れることができたという充足感を得た」という満足度を伝える人もいました。――充足感を得るというのはうれしいですが、デメリットもあるのでしょうか。穂積さん:最も多い意見は、「夏はかなり暑い」ということです。熱気が上がってくること、換気がないので部屋とは温度が2~5度ぐらい違うことがあります。特に、マンションの最上階や、屋根に近い部屋の場合は相当な暑さでしょう。逆に、冬は暖かいわけです。「春秋冬はロフトで寝て、夏は下で寝るようにしてインテリアを変えたり、それなりに楽しんでいる」という声が多いです。ほかに、「天井が低すぎて頭をよく打つ」、「冷房代が高くつく」、「はしごから落ちた」、「立てないから掃除がしにくい」、「家賃が割高」などの声があります。――家賃は高いのでしょうか。穂積さん:ロフト付きの物件が珍しいころは、同じ間取りでも一般の部屋より家賃が1万円程度高かったのですが、今は5千円程度の割高と落ち着いてきました。一般の部屋とあまり変わらない例も増えています。――内見のときの注意点はありますか。穂積さん:必ず自分の足で2~3回ははしごを昇り降りして、スムーズに移動できるか、ロフトスペースでは自分はどんな姿勢になるか、デスクを置くと座れそうか、棚などスペースを有効に使って配置できそうかなどを体感してください。そのためにはメジャーを持参し、左右の寸法に加えて高さも正しく測っておくようにします。後で決断するときの役に立つでしょう。――ありがとうございました。狭いスペースながら、ロフトは知恵次第で夢がある空間を作れそうな気がしてきました。物置が増えたというだけではない、幅広い楽しみ方を考えたいものです。監修:穂積啓子氏「安全で快適な一人暮らし」、「女性の安全な暮らし」をテーマとして活動する不動産アドバイザー。宅地建物取引主任者。その活躍ぶりは、コミックエッセイ『不動産屋は見た!~部屋探しのマル秘テク、教えます』(原作・文:朝日奈ゆか、漫画:東條さち子東京書籍1,155円)に描かれました。同書の主人公「善良なる大阪の不動産屋さん」は、穂積氏がモデルです。(岩田なつき/ユンブル)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ロフトがある部屋に憧れる人は多いようです。写真で見ると、おしゃれ、ひと部屋多いように見える、使いやすそうで、ああしたいこうしたいと想像がふくらみます。ロフト付き物件の魅力などについて、「快適で安全な一人暮らし」をモットーに活躍する不動産アドバイザーの穂積啓子さんにお話を伺いました。■「小屋裏物置等」が秘密基地感覚で使える――ロフトはどうしてあんなに天井が低いのでしょうか。穂積さん:マンションでのロフトとは、戸建の場合の天井裏の部屋と同様で、「小屋裏物置等」と扱われます。建築関連の法令で天井高が1.4m以下、設置する階の床面積の2分の1などが基準ですが、採光・換気の基準を満たしていないので居室とは認められません。そのためロフトは、物置・納戸などの収納スペースというのが本質です。入居前の重要事項説明でもそう説明されます。――ロフトの魅力、上手な使い方、メリットを教えてください。穂積さん:建築法での天井高の制限をうまく利用して、隠れ家や秘密基地のような感覚で楽しめることが一番ではないでしょうか。一軒家では子ども部屋にされる方がいますが、子どもはロフトが大好きです。はしごの昇り降りの動作から、人に知られていない場所に潜り込む感覚や自分の空間を持った気分を味わえるのでしょう。それがそのまま大人になっても感じられるのがロフトのある部屋なのだと思います。また、部屋全体の天井が高くなるので、開放感がある、空間が広く感じる、おしゃれに見えるなど、マイルームの楽しみ方が増えます。具体的な使い方を入居者の方に聞くと、「日常生活の場との区切りを生かし、工房的に使っている」、「集中したい趣味に没頭できるスペース」、「小粋な書斎にした」、「オーディオルームにした」、「プラレール(鉄道模型)を買って常設した」、「ほどよく引きこもれる」、「間接照明に凝って、おしゃれな寝室を作ってみた」などという方法から、「部屋に物置がプラスされて物理的にお得な感じがある」、「憧れのロフトスタイルを手に入れることができたという充足感を得た」という満足度を伝える人もいました。――充足感を得るというのはうれしいですが、デメリットもあるのでしょうか。穂積さん:最も多い意見は、「夏はかなり暑い」ということです。熱気が上がってくること、換気がないので部屋とは温度が2~5度ぐらい違うことがあります。特に、マンションの最上階や、屋根に近い部屋の場合は相当な暑さでしょう。逆に、冬は暖かいわけです。「春秋冬はロフトで寝て、夏は下で寝るようにしてインテリアを変えたり、それなりに楽しんでいる」という声が多いです。ほかに、「天井が低すぎて頭をよく打つ」、「冷房代が高くつく」、「はしごから落ちた」、「立てないから掃除がしにくい」、「家賃が割高」などの声があります。――家賃は高いのでしょうか。穂積さん:ロフト付きの物件が珍しいころは、同じ間取りでも一般の部屋より家賃が1万円程度高かったのですが、今は5千円程度の割高と落ち着いてきました。一般の部屋とあまり変わらない例も増えています。――内見のときの注意点はありますか。穂積さん:必ず自分の足で2~3回ははしごを昇り降りして、スムーズに移動できるか、ロフトスペースでは自分はどんな姿勢になるか、デスクを置くと座れそうか、棚などスペースを有効に使って配置できそうかなどを体感してください。そのためにはメジャーを持参し、左右の寸法に加えて高さも正しく測っておくようにします。後で決断するときの役に立つでしょう。――ありがとうございました。狭いスペースながら、ロフトは知恵次第で夢がある空間を作れそうな気がしてきました。物置が増えたというだけではない、幅広い楽しみ方を考えたいものです。監修:穂積啓子氏「安全で快適な一人暮らし」、「女性の安全な暮らし」をテーマとして活動する不動産アドバイザー。宅地建物取引主任者。その活躍ぶりは、コミックエッセイ『不動産屋は見た!~部屋探しのマル秘テク、教えます』(原作・文:朝日奈ゆか、漫画:東條さち子東京書籍1,155円)に描かれました。同書の主人公「善良なる大阪の不動産屋さん」は、穂積氏がモデルです。(岩田なつき/ユンブル)
2012年12月10日ロフトワークが運営するクリエイターポータルサイト「ロフトワークドットコム」は11月15日、地域活性を応援するデザイン公募「小豆島オープンクリエイションプロジェクト 島T計画」の作品募集を開始した。応募の締め切りは12月24日まで。プロジェクトは、同サイトと瀬戸内海地域の地域おこしに取り組む「459」の共同で実施された。香川県・小豆島(しょうどしま)地域を象徴するTシャツのデザインと、Tシャツを活用して島の活動を盛り上げるアイデアを募集する。例えば、小豆島Tシャツを着て参加するイベント企画や、WebサイトにつながるTシャツデザイン、地元の商店街・学校などを巻き込んだ企画などを募集。Tシャツデザインのみの応募、もしくはTシャツを生かしたアイデアのみの応募も可能となっている。グランプリ(1名)を受賞した人には、「小豆島ツアーへの招待(2泊3日)+Tシャツ商品化+採用デザインのTシャツプレゼント」を贈呈。また、「審査員特別賞」(4名)には、「小豆島ツアーへの招待(2泊3日)+採用デザインのTシャツプレゼント」、「入選」(複数名)には、「小豆島名産品詰め合わせ定期便」がそれぞれ贈られる。なお、現代美術家の椿昇(つばき のぼる)氏、醤油ソムリエールの黒島慶子(くろしま けいこ)氏など5名が、審査員をつとめるとのこと。詳細は、同プロジェクト公募ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日人気読モ木野園子さんの「BEAUTY TALK SHOW」株式会社柳屋本店は、「仙台ロフト」にて、「仙台シティエフエム」とのラジオの公開収録「柳屋あんず油プレゼンツ BEAUTY TALK’n@仙台ロフト」を、10月15日に実施する。ゲストには、「柳屋あんず油」イメージキャラクターで人気読者モデルの木野園子さんを招き、「BEAUTY TALK SHOW」を行なう予定。美しく健康な髪を保つ、@cosme「No.1」ヘアオイル「柳屋あんず油」は、2009年、2010年@cosmeベストコスメ大賞 ヘアケア部門 第1位の人気のヘアオイル。あんずの種子から圧搾される不乾性オイルで、しっかりと髪を保湿・保護するし、豊富に含まれるオレイン酸やミネラルが、美しく健康な髪を保つという。お風呂でのヘアパックでダメージの激しい髪を集中ケアしたり、洗い流さないトリートメントとして、毎日のケアにと、髪のダメージ度や目的によって、様々な使い方ができる。日時:2011年10月15日(土) 15:00~16:00場所:仙台ロフト前(仙台駅直結の2階部分)※ 荒天時は、2F店内にて元の記事を読む
2011年10月12日「銀座の街から日本を明るく元気にしたい」という願いを込めて株式会社ポーラは、9月26日~10月2日の期間、「銀座の街から日本を明るく元気にしたい」という願いを込めて「B.A×銀座RED」キャンペーンを実施する。「B.A」シリーズは、ポーラの最高峰エイジングケアブランドで、銀座ソニービルの壁面に「B.A」ボトルを模した巨大バルーンが登場する。*画像はニュースリリースより東北で栽培の赤いガーデンシクラメンが銀座の街を彩るまた、巨大バルーン掲出の9月26日~10月2日の期間中、ソニービル屋外イベントスペース「ソニースクエア」前で、巨大ローションボトルと同じ、エイジングケアのエントリーラインの新製品「B.A RED」のサンプルを配布。現在放映中の米倉涼子さん、夏木マリさんが出演するTVCMもソニースクエアにて公開する。さらに、銀座中央通り1丁目から8丁目までの花壇に、震災復興の願いを込めて、東北で栽培された赤いガーデンシクラメンの花を織り交ぜ約5,000株の鮮やかな赤い花々を植え、銀座から東北へエールを送る。元の記事を読む
2011年09月23日