住信SBIネット銀行は21日より、豪ドルの定期預金に特別金利を適用するキャンペーンを実施すると発表した。期間は7月8日まで。キャンペーンの内容は、期間中に同行の豪ドル定期預金3カ月物に預け入れると、年4.50%の特別金利が適用されるというもの。キャンペーン対象期間5月21日から7月8日預入れ手続き完了分まで対象者満20歳以上の個人・法人の利用者対象となる商品および特別金利豪ドル定期預金(3カ月もの)金利5月18日時点の適用金利は3カ月もの 年3.55%(税引後年2.84%)5月21日以降の特別金利は3カ月もの 年4.50%(税引後年3.60%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日俳優の三浦友和が主演する『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の初日舞台挨拶が12月3日(土)、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、三浦さんの次男で前作『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』に出演した三浦貴大がサプライズ登壇した。友和さんと貴大さんが、公の場でツーショットを披露するのは今回が初めて。貴大さんから、物語の重要なアイテムである“ブレーキハンドル”を手渡された友和さんは「これ、本物(笑)?もうちょっと違う形で共演したかったが、ありがとう。驚きました」と感無量の面持ちだった。一方、貴大さんは「初日、本当におめでとうございます。ここに来ることができて、うれしいです」とこちらは少々緊張気味。『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』は俳優デビュー作とあって、「思い入れが重過ぎる作品。さっきもこのブレークハンドルを見たら、涙が出そうになった」と感動しきりだ。撮影前には、友和さんが「このスタッフさんはどんな人?」と貴大さんに電話で“下調べ”したのだとか。「おかげで現場に入りやすかった」と笑顔でふり返る。富山県を舞台に、三浦さん演じる鉄道運転士が定年を機に、突然、長年連れ添った妻に離婚届を突きつけられ、夫婦のあり方や生き方を見つめ直す。舞台挨拶には三浦さん親子に加えて、妻を演じる余貴美子を始め、中尾明慶、小池栄子、吉行和子、蔵方政俊監督、製作総指揮の阿部秀司氏が登壇した。余さんは「夫の最後の優しい言葉を期待しながら、運命共同体として同じレールに乗って旅する夫婦の物語。人と人との関わりを考えました」。夫婦の娘役を演じた小池さんは「台本の段階から涙が出ました。身近な人に普段は言えない感謝を伝えたくなる作品」とこちらも本作を通して、大切なものを再確認した様子だ。一方、後輩運転手を演じた中尾さんは「パート5くらいで、主人公になれれば」と少々気が早い“抱負”を語り、笑いを誘っていた。『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』は全国にて公開中。■関連作品:RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ 2011年11月19日より富山にて先行公開、12月3日より全国にて公開© 2011「RAILWAYS2」製作委員会RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 2010年5月29日より全国にて公開© 2010「RAILWAYS」製作委員会■関連記事:余貴美子、夫からのカンチョー攻撃を告白!三浦友和は爆笑大人たちの“第2の人生”を優しく綴る『RAILWAYS』試写会に15組30名様ご招待友和&百恵の次男・貴大俳優デビュー作初日「緊張9割、楽しみ1割」【ハリウッドより愛をこめて】TBSドラマ「JAPANESE AMERICANS」撮影に同行!いくつからでも人生は変えられる『RAILWAYS』切符型ストラップを3名様プレゼント
2011年12月04日映画『まほろ駅前多田便利軒』が4月23日(土)に公開を迎え、主演の瑛太と松田龍平が大森立嗣監督と共に舞台挨拶に登壇した。三浦しをんの直木賞受賞小説を映画化した本作。バツイチ30代の高校の同級生である多田(瑛太さん)と行天(松田さん)が、便利屋として様々な依頼をこなす中で、失ってきたものや自らの人生に向き合う姿を描く。実年齢より上の30代の男を演じたことに関して「そこは特に意識しないで行こうと監督と話しまして、自分で多田を捉えて、いまの自分で演じようと思いました」と瑛太さん。松田さんも「台本が面白くて、あとは現場で多田とキャッチボールをしながら作っていけたらと思ってました」と明かす。監督の父親の麿赤兒と実弟の大森南朋も出演しているが、瑛太さんは共演シーンを「麿さんがいて、その後ろに立さん(=大森監督)がいて、親子に見られながら芝居することってなかなかない経験でした」とふり返り、さらに監督と大森南朋さんのやり取りについて「南朋さんは『はい』って敬語でしたね」と暴露。監督は「メイキングを見たら、俺が結構、南朋に演出してるんだよね。恥ずかしいからああいうのやめてほしいよね」と照れくさそうな表情を見せた。また、“幸せの再生”を謳う本作に因んで、幸せを感じる瞬間は?を尋ねられると、瑛太さんは「いま、大変な状況の中で映画を公開できて、舞台挨拶が行える。そこでみなさんの満足した表情が見られるのが幸せ」と語り、松田さんは「日常が当たり前に過ぎていくのが幸せだし、もっとそれに気づかなくてはいけないと思いました」としみじみと語った。原作となった小説はすでに続編にあたる外伝「まほろ駅前番外地」(文藝春秋刊)が刊行されており、さらに現在も週刊文春で連載が続いている。瑛太さんが「試写などで映画を観た方から、『続編を観たい』という声をいただいてます」と語ると会場からは期待の拍手が!監督も「週刊文春の連載で、多田が情事の真っ最中でして、どう撮ろうかと勝手に考えています」とやる気満々の様子だった。『まほろ駅前多田便利軒』は新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開中。■関連作品:まほろ駅前多田便利軒 2011年4月23日より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開© 2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会■関連記事:瑛太×松田龍平インタビュー沈黙さえも心地いい空間に変える2人瑛太、松田龍平との共同生活はアリ?「龍平は皿洗いや掃除もやるって聞いてます」直木賞受賞作を映画化!『まほろ駅前多田便利軒』劇場鑑賞券を5組10名様プレゼント瑛太、龍平の顔をプリント!!『まほろ駅前多田便利軒』ふろしきを5名様にプレゼント町田に“まほろ横丁”出現!瑛太&松田龍平らが訪れた場所も記したMAPも制作
2011年04月25日三浦しをんの人気小説を映画化した『まほろ駅前多田便利軒』の完成披露試写会が4月7日(木)に開催され、瑛太、松田龍平、横山幸汰、大森立嗣監督が舞台挨拶に立った。共に30代、バツイチの多田(瑛太さん)と行天(松田さん)が、便利屋として犬の飼い主探しから、塾の送り迎えなど様々な依頼を受け、他人の人生に巻き込まれていくさまを描いた本作。劇中の横山くん演じる由良を、多田と行天が“強制連行”するシーンになぞらえて、瑛太さんと松田さんは2人で横山くんを抱えて登場した。瑛太さんと松田さんは4度目の共演。瑛太さんは「友達だけど、最後まで緊張感があって楽しめた」と語り、松田さんは「瑛太とだからこそ生まれた雰囲気が映画になっています」とふり返った。大森監督も「2人の空気感が最大の見どころ」と太鼓判を押す。劇中、多田と行天は共同生活を送っている。プライベートでも共同生活は?と尋ねられると瑛太さんが「龍平は皿洗いや掃除もやるって聞いてますので、意外と大丈夫そう」と言えば、松田さんも「瑛太はしっかり者なので分担とかうまくいくんじゃないかと」とまんざらでもなさそう。そんな2人について横山くんは「撮影中にサッカーやゲームをしてくれて優しかった」と楽しそうに語っていた。また、2人は東日本大震災にも触れ、松田さんは「こういうときに映画が公開できる、その意味を感じています」と感慨深げに語り、瑛太さんは「エンターテイメントが暗くならないようにみなさんで盛り上げていきましょう」と呼びかけた。『まほろ駅前多田便利軒』は4月23日(土)より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。■関連作品:まほろ駅前多田便利軒 2011年4月23日より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開© 2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会■関連記事:直木賞受賞作を映画化!『まほろ駅前多田便利軒』劇場鑑賞券を5組10名様プレゼント瑛太、龍平の顔をプリント!!『まほろ駅前多田便利軒』ふろしきを5名様にプレゼント町田に“まほろ横丁”出現!瑛太&松田龍平らが訪れた場所も記したMAPも制作キャスト登壇予定『まほろ駅前多田便利軒』完成披露試写会に10組20名様ご招待バツイチで三十路の瑛太&松田龍平!『まほろ駅前多田便利軒』画像が解禁
2011年04月07日三浦しをんの直木賞受賞作を、瑛太、松田龍平をキャストに迎えて映画化した『まほろ駅前多田便利軒』。本作の舞台となっている“まほろ市”のモデルであり、実際に映画のロケも行われた東京都・町田市に、映画の公開を記念して“まほろ横丁”と名付けられた商店街が期間限定で出現することになった。まほろ市で便利屋を営む多田(瑛太さん)と、ひょんなことから彼の元に転がり込んできた同級生の行天(松田さん)。バツイチで、それぞれに傷を抱える男2人が、犬の世話から子供の塾の送迎に至るまで様々な依頼を通じ、人々と触れ合う中で自らの人生や過去と向き合っていく様子を描く。まほろ市については原作小説でも、東京から出っ張るように存在し、神奈川とよく間違えられる、天気予報がよく外れる、街から出て行く者が少なく、たとえ出て行ったとしてもまた戻ってくる者が多い…といった描写がなされているが、これはまさに町田市そのもの!原作者の三浦さんは町田市に住んでいたことがあり、町田に住む人なら思わずクスリとさせられるような街の特徴が、巧みに描かれている。映画化に際しては、町田市が全面的に協力。土井智生プロデューサーは「小説の成り立ちからしても、町田市の全面協力がなければ成立しなかっただろう」と語り、市民ならひと目でわかるスポットから、住宅街まで、各シーンで町田の街並みが描かれている。今回、「小田急町田駅北口エリアを何とか活性化させたい」との思いから、映画公開を記念して、お店、学校などが互いに声をかけ合い、このエリア一帯を記したMAPを制作!“まほろ横町”と名付けて各店舗の情報などを紹介している。制作に携わった高原書店の高原陽子さんは「小説の登場人物のように、楽しく個性豊かなお店が集まっています。“まほろ横丁”とは、しをんさんの作品のようにユーモア溢れ、人間味のある、誰もが幸せになれる、そんな街(横丁)にしたいと名づけました」と話している。地図には、映画で多田と行天、さらに、まほろの裏組織の若き“顔役”である星(高良健吾)、娼婦のルル(片岡礼子)&ハイシー(鈴木杏)など個性的な面々が出没した場所も記されおり、もちろん“多田便利軒”の場所も!原作者の三浦さんは、“まほろ横町”出現について「小田急町田駅の北口にもすごくいい商店街があると思います。私自身お世話になった愛着のある通りで、まほろ横丁と名づけて頂くことを光栄に思います」とのコメントが寄せられた。なお、MAPには、掲載加盟店の各店で使用可能なサービスチケット「まほろ券」も付いている。同MAPは現在、町田市立中央図書館、町田市民文学館ことばらんどのほか、MAPに掲載されている12店舗で配布されるほか、映画公式サイトからもダウンロード可能。また、町田市民文学館ことばらんどでは、4月16日(土)より「THE MAKING OF まほろ駅前多田便利軒」展が開催される。原作小説と、それを基にしたコミック(白泉社刊)、そして今回の映画と3部構成で原稿、原画約90点、台本や衣裳などが展示される。映画を観て、MAPを片手に“まほろ横丁”を訪れてみては?『まほろ駅前多田便利軒』は4月23日(土)より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。■関連作品:まほろ駅前多田便利軒 2011年4月23日より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開© 2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会■関連記事:キャスト登壇予定『まほろ駅前多田便利軒』完成披露試写会に10組20名様ご招待バツイチで三十路の瑛太&松田龍平!『まほろ駅前多田便利軒』画像が解禁
2011年04月01日直木賞を受賞した三浦しをんのベストセラー小説を映画化した『まほろ駅前多田便利軒』のビジュアルが解禁。共にバツイチで三十路という設定の役柄に挑む瑛太と松田龍平の姿がお目見えとなった。原作の同名小説は「別冊文藝春秋」への連載ののち、2006年に単行本として発売され、その後、続編となる「まほろ駅前番外地」も刊行。さらに昨年秋より週刊文春で「まほろ駅前狂騒曲」が連載されている。瑛太さんが演じるのは、まほろ市で便利屋を営む多田啓介。どこか暗い影を感じさせながらも、持ち込まれた依頼は可能な限り引き受けるという方針で淡々と仕事をしている。そんな彼の元に突如、転がり込んでくるのが松田さん扮する行天春彦。多田とは中学時代の同級生なのだが、昔はひと言も口を利かない変わり者だった行天。しかし、いまではよく喋る変な奴になっていた…。2人は共にバツイチ。頑固なほど真面目でしっかり者の多田と、飄々としてつかみどころのない行天の元にはペットの世話、庭の掃除、塾の送り迎え代行などなど様々な依頼が届く。次から次へと訪れる、くせ者たちのワケあり依頼、行き過ぎたアフターケアを通して他人の人生に巻き込まれ、やがて自らの人生と向き合うことに――。監督を務めるのは『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の大森立嗣。「くるり」の岸田繁が自身7年ぶりとなるサウンドトラックを担当する。さらに、共演陣も豪華!高良健吾に鈴木杏、柄本佑、松尾スズキに岸部一徳、そして大森監督の実弟・大森南朋に父親の麿赤兒も出演している。今回、解禁となったメインビジュアルでは、瑛太さん、松田さん共に無精ひげを蓄え、ちょっぴりやさぐれた感も?2人の共演は『青い春』、『ナイン・ソウルズ』、『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き4度目だが、共に主演という形での共演は初めて。プライベートでは松田さんが一昨年、そして瑛太さんは昨年入籍し、子供も授かっているが、そんな彼らがバツイチ男をどのように演じているのか?『まほろ駅前多田便利軒』は4月23日(土)より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。■関連作品:まほろ駅前多田便利軒 2011年4月23日より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開© 2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会アヒルと鴨のコインロッカー 2007年6月23日より恵比寿ガーデンシネマほか全国にて順次公開©2006『アヒルと鴨のコインロッカー』製作委員会 ケンタとジュンとカヨちゃんの国 2010年6月12日より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国にて公開© 2009「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会■関連記事:高良健吾初のフォトブックが発売撮影現場&箱根プライベート旅行の様子も!松田翔太現役青学生らとディスカッション「ナメていた、衝撃受けた」松田翔太×高良健吾インタビュー 若き2人がをぶち破った“壁”きっかけは学生からの1通の手紙…松田翔太と高良健吾が学生による試写会に登場高良健吾の凡ミスに松田翔太苦笑い「健吾が忘れちゃった」
2011年01月05日