大通り沿いながらプライベート感がうれしいお店東京・四谷三丁目にある「匠そば 四谷店」は、新潟の絶品グルメを堪能できるお店です。「四谷三丁目駅」からほど近く、大通り沿いにお店はあります。地下1階にあり、アクセス良好ながらプライベート感のある隠れ家的存在です。テーブル席からカウンター、掘りごたつの座敷まで、広々とした店内。どんなシーンでも活躍してくれるお店です。目黒で誕生したそば店。今では都内で店舗を複数展開お店の始まりは、1991年に開業した目黒の本店。美容院を経営していたそば好き夫婦が、渋谷の名店で修行を重ねた末に開業させたお店です。現在では、都内に4店舗を構えるそばの名店。四谷にお店ができたのは、1994年のことです。東京にいながら、本場・新潟の味が楽しめるそば店。ユニークな経歴を持つオーナー夫妻も、数々のメディアでも取り上げられ、一躍話題のお店となりました。お店を訪れたなら外せない、新潟が誇る絶品そば!そば好きが高じて、そば店を開業した夫妻が展開するお店。「新潟名物 へぎそば」は、お店を訪れたなら必ず食べておきたい、名物メニューです。「へぎ」とは、おそばを盛る四角い木の器のこと。もともとは織物ののり付けに使用されていた、布海苔という海藻をつなぎに使用し、独特のコシの強さが特徴です。弾力に富んだ食感とのど越しは、クセになるおいしさ。海藻のミネラルをたっぷり含んだ、贅沢なおそばです。東京にいながら、新潟の郷土料理を堪能できるお店を訪れた人のほとんどが注文するという人気メニューが「栃尾名物 ジャンボあぶらげ」。ボリューム満点の油揚げをバンズに見立てて、ホットドッグのようにトッピングを挟んで楽しみます。トッピングを選べるのも、嬉しいポイント。見た目も食べ応えも、大満足の一品です。新潟のお祝い事には欠かせない、おめでたい逸品が「新潟郷土料理 のっぺ」。干しシイタケや、貝柱のお出汁と、根菜の煮込みが、心も体も温めてくれます。ついお酒が進む! 新潟の絶品グルメが勢ぞろい波打つように美しく盛られた「へぎそば」を始め、新潟のおいしいものを心ゆくまで堪能できるお店。食材は、新潟から直接仕入れています。豊富な日本酒のラインナップも、魅力のひとつ。日本酒ソムリエや利き酒師も在籍しています。新潟のお酒は、淡麗辛口。へぎそばや、郷土料理との相性も良く、ついついお酒が進んでしまいます。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」の1番出口から、歩いて2分ほどの場所にお店はあります。大きな通りに面したビルの、地下1階。翌朝4時まで営業しているお店には、おいしいものを求める人々が夜通し訪れます。スポット情報スポット名:匠そば 四谷店住所:東京都新宿区四谷3-13 水喜ビルB1F電話番号:03-3226-9205
2017年12月31日フライパンとは違い、こまめに手入れをしないといけない中華鍋。しかし正しい手入れの仕方が良くわからない……という方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、中華鍋の正しい手入れの仕方を紹介していきます。知らない間にサビてしまっていた、なんてことがないようにお手入れをしておきましょう。近年、料理アプリやSNSの影響もあり、家庭で本格的な料理を作る人も増えています。そんな影響もあり中華鍋を購入してみた、なんて方もいるのではないでしょうか?中華鍋を買ってみたものの、手入れの仕方がよく分からず、何となく洗ってしまっている方もいるでしょう。そこで今回は、中華鍋の正しい手入れ方法を紹介していきます。■目次1.中華鍋を洗うときに洗剤はダメ2.洗ってみた3.焦げを落としてみた4.保管してみたまとめ1. 中華鍋を洗うときに洗剤はダメ結論から言ってしまうと、中華鍋をキッチン用の中性洗剤で洗うのは絶対にNG。理由は中華鍋の鉄板に張っている油膜が、全て流れてしまうからです。後でも紹介しますが、中華鍋は料理をするたび、徐々に鉄板の油のコーティングが厚くなっていきます。その油のコーティングにより使用感が良くなっていくため、使用後の手入れが大切になります。しかし洗剤を使ってしまうと、油膜が一気に取れ、重ねてきたコーティングが水の泡になってしまいます。使用感を悪くしないために洗剤で洗うことは避けなければなりません。2. 洗ってみた先ほど、洗剤洗いは厳禁と言いました。「けれど洗剤で洗えないなんて、汚れが溜まって汚くならないの?」という疑問が出てくるかもしれません。しかし、中華鍋は大丈夫。油膜のコーティングを利用し、調理後すぐにお湯をかけながらたわしでこすると、洗剤を使わなくても汚れがきれいに落ちます。3. 焦げを落としてみたとはいえ、こびりついてしまった焦げがどうしても落ちない場合もあるかもしれません。たわしでも落としきれないときはどうすれば良いのでしょうか?そんなときはまず中華鍋にお湯を張り、そのまま沸騰させましょう。すると徐々に焦げが浮いてきます。それから再びたわしでこすり、お湯で流します。それでもダメだったら再びお湯を張り、そこに大さじ一杯程度の重曹を加え沸騰させて焦げを浮かしていきましょう。この方法でもダメならクレンザーで中華鍋を磨いて、焦げを取り除きます。4. 保管してみた焦げ落としが完了しても、油断は禁物。保管方法にも気をつけなければなりません。中華鍋に付着した水分は、キッチンペーパー等で確実に拭き取ります。拭き取りきれないとサビの原因となります。次に油ハケに油を含ませ、中華鍋全体に油を塗っていきます。鍋の裏側も全体に塗ってください。油を塗っておかないと、これもサビが発生する原因になります。また保管の際に塗っておけば、中華鍋の油膜を維持するのにも繋がります。まとめ中華鍋はフライパンとは違い、お手入れには手間がかかります。しかし使えば使うほど、油が馴染み良くなっていきます。中華鍋に対しては、「油を落とす」のではなく「油をコーティングし続ける」という意識を持ってくださいね。本格的な中華鍋で作る料理はやはり格別です。大事に使って、長持ちさせましょう。
2017年12月29日しっとり落ち着いた空間で本格中華を「China hata 36(チャイナハタ36)」は大阪市松屋町にある本格中華料理の味わえるお店です。松屋町筋を少し入った所にあり、中国料理と書かれた大きな看板が目印。深い茶色の入り口扉と格子の落ち着いた雰囲気の外観はおすすめメニューが掲げてあります。店内は白と焦げ茶が基調のシックで高級感のある空間で、全22席ほどのこぢんまりとしたお店です。いちど食べるとやみつきに! リピーターの多い人気店2015年にオープンしたこちらのお店の店名は、店主の名前とオープンした年の年齢が36歳だったことに由来しています。他店とはレベルの違うおいしい料理を提供する事をモットーにしており、地元の人に愛されているのはもちろん、こちらのお店を目当てに遠くから通うお客さんも多いそう。席が確保できない場合もあるので、前もって予約しておくことをおすすめします。ほど良い辛さで旨味が感じられる逸品「麻婆豆腐」人気のメニュー「麻婆豆腐」。豆腐にとろりとした挽肉の餡が絡む、中華料理の定番です。激辛というほどの辛さではなく、さらっとした口当たりで、しっかりした肉の味わいや旨味を感じることができます。ボリュームが多いので、他のメニューを頼む時は一気に頼みすぎないように注意が必要。激辛が好みの人は「激辛麻婆豆腐」もあります。じゅわっと旨味が溢れ出す! 看板メニュー「小籠包」蒸籠を明けると漂う湯気に、心が躍る「小籠包」はお店の看板メニュー。黒酢をつけてひと口かじれば、中からたっぷりのスープが溢れます。点心メニューは皮から全て手作りで、もちもちとした食感と餡の旨みに魅了される人が続出。少し変わったメニューにもチャレンジしたいなら、蟹の味噌をふんだんに使った、「蟹味噌小籠包」もおすすめ。思わずクスッと笑ってしまう、メニューにも注目料理の説明に添えられたひと言や、利用上の注意など、隅々まで読みたくなるユーモア溢れるメニュー表に心が和みます。定番ではないものは、気まぐれメニューとして店内のメニュー看板に書かれているので、こちらも要チェック。要予約のコースではメニューに載っていない料理も出てくるので、是非コース料理も味わってみてください。大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「松屋町駅」4号出口から徒歩8分。松屋町筋の1本西の通りを南に歩いたところにあります。駐車場はないので、公共交通機関を利用するか、コインパーキングを利用しましょう。おいしい中華を食べにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:China hata 36住所:大阪府大阪市中央区瓦屋町2-16-26 ポムドパン松屋町 1F電話番号:06-6767-8100
2017年12月29日ラーメン屋を思い出させる雰囲気がある居酒屋「立ち呑み居酒屋 金町製麺(かなまちせいめん)」は、東京・葛飾区金町にある、アットホームな雰囲気でくつろげるお店。店名から立ち呑み専用のお店を想像するかもしれませんが、座席のある居酒屋です。ラーメン屋と居酒屋を組み合わせたような親しみやすい店内は、気軽に入店しやすい雰囲気に包まれています。飲みはじめから終わりまで満足させてくれるお店お店は、2009年にオープン。居酒屋と名のつく通り、お酒の種類が豊富に揃っています。そして、お店の特徴はラーメンの味へのこだわり。別のお店でお酒をたしなんでから、締めに「立ち呑み居酒屋 金町製麺」に立ち寄ってラーメンを食べるのも良し。しかし、飲みながら料理を楽しんで締める、はじめからおわりまで過ごすこともおすすめしたいお店です。特徴ある麺とスープが魅力の「手打ち中華そば」「手打ち中華そば」は、愛媛県産のきじを使って作られた出汁に、店内で作った自家製麺を合わせたラーメン。長野県産マルヰ醤油の生醤油も、使われています。どこかきしめんを思い出させるような、通常よりも少し幅がある麺を使用しているため、オリジナリティを感じるラーメンです。麺の面積が大きいためスープと絡みやすくなり、出汁の旨味をより感じられるでしょう。「水ギョーザ」と「日替わりの刺身」もイチオシ「水ギョーザ」は、自家製ごまだれをかけて食べるメニュー。この自家製のギョーザは、プルプルもちもちの食感を楽しめる一品です。お好みでラー油をかけて、辛みを楽しんでもいいでしょう。「日替わりの刺身」は、天然真鯛など、日々異なる新鮮な魚を使って提供されます。極力化学調味料を使わず、全て手作りなのが嬉しいポイント。お酒のつまみとして、おいしく食べられるでしょう。手作りがモットーの「立ち呑み居酒屋 金町製麺」その日ごとに限定数を設けてさまざまなメニューが登場するため、何度も足を運びたくなる居酒屋といえます。新しい味を求めて、気軽に訪れてみましょう。お店は、JR常磐線「金町駅」南口から歩いて2分です。駅前のマルエツが入っているマンションの、1階にあります。立ち寄りやすい雰囲気の居酒屋なので、気ままに足を運んでみましょう。スポット情報スポット名:立ち吞み居酒屋 金町製麺住所:東京都葛飾区金町6-2-1 ヴィナシス金町104電話番号:03-5876-5736
2017年12月25日まるでイタリアンレストランのようなおしゃれなお店大阪・福島にある中華料理の専門店「チャイニーズ 芹菜(セロリ)」は、イタリアンレストランのようなおしゃれな外観と白を基調とした清潔感のある内装で、ダイナミックな中華料理の調理風景を見ながら食事ができます。女性に愛される中華料理店を目指していて、油の匂いがつかないように工夫されていたり、気遣いが嬉しいお店です。中華料理とは思えない西洋風の繊細な料理「チャイニーズ 芹菜」では、シェフ自ら毎日市場へ出向いて選び抜いた食材を使用した繊細なお料理で“女性に愛される中華”を提供しています。まるでイタリアンやフレンチのような美しい飾りつけですが、味はしっかりとした中華料理をいただけます。お店の名物メニュー「エビチリ」は、大きなプリップリのエビの食感がたまりません。お好みでチーズを掛ければ新しいエビチリの味が堪能できます。中華の定番「麻婆豆腐」も香りの良い山椒がきいた見逃せない逸品です。平日ディナーは予約がスムーズ20人以上で貸し切りもできるので、おしゃれな中華パーティにも利用できます。おしゃれな店内でいただく中華はデートにもおすすめです。「チャイニーズ 芹菜」はJR大阪環状線「福島駅」から徒歩7分徒ほどの場所にあります。モダンな中華料理を、ぜひ一度お試しください。スポット情報スポット名:チャイニーズ 芹菜住所:大阪府大阪市福島区福島6-11-13 シャトー西梅田1F電話番号:06-6341-8772
2017年12月24日夜景を望めるラグジュアリー空間大阪・梅田のグランフロント大阪6階にお店を構える「創作中華 Regina(レジーナ)」。シェフ自慢の創作中華が味わえると人気になっているお店です。グランフロント大阪6階はカジュアルなお店が軒を連ねていますが、「創作中華 Regina」は唯一夜景を鑑賞しながらゆっくり美食料理を楽しむことができる、テーブルレストラン。ラグジュアリーな雰囲気の中、優雅な時間を過ごすことができるでしょう。層が美しい「鶏とトマトの玉葱生姜ソース」オーナーが元々東京・白金台でイタリアンを営んでいた経験があり、本格中華の中にイタリアンを始めとした西洋のエッセンスを取り入れています。「創作中華 Regina」では、他では味わえない創作中華を楽しめます。前菜のメニューの中で美しさが際立つのは、「播州百日鶏の葱生姜ソース 野菜とトマト」。全国銘柄食肉コンテストで優秀賞を受賞した播州百日鶏は、旨味たっぷりのジューシーな食感。たっぷりの玉葱と生姜を使ったソースに、相性抜群のトマトと旬の野菜を合わせた美しい逸品です。とろけるような柔らかさが自慢の黒酢酢豚北海道産のひこま豚は、SPF豚と認定された安心・安全さについてお墨付きの豚肉です。そのひこま豚を塊ごと調理することで、肉の旨味を内側に閉じ込めました。外側はカリッとした食感に、内側はしっとりと柔らかい食感を味わえる絶品酢豚です。今まで経験した酢豚とは一味もニ味も異なった新感覚を味わえます。野菜のソテー・じゃがいものグラタンが添えられ、黒酢の酸味のある酢豚と程よく合わさります。贅沢に特大の海老を使った特製鉄板チリソース「創作中華 Regina」の看板メニュー「特大大海老の特製鉄板チリソース」。名前にもありますが、使われている海老の大きさには驚愕。特大の海老を使った贅沢な一品はボリューム満点です。鉄板に乗せて提供されますが、最後の仕上げは目の前で行われます。鉄板から聞こえる楽しい音と、スパイシーな香りに食欲が刺激されます。口に運べば、ぷりっぷりの弾力ある食感とピリッと辛さのあるチリソースが合わさり、言葉の出ない美味しさに包まれます。それまで食べた海老チリの、1位の座を塗り替えてしまうかもしれません。大切な人の特別な日を素敵に演出してくれる「創作中華 Regina」では、事前に予約をすれば誕生日をお祝いする素敵なプレートをテーブルに運んでくれます。大切な人の誕生日を素敵に演出してくれるので、事前に問い合わせてみてください。JR東海道本線・大阪環状線「大阪駅」徒歩8分、大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」徒歩8分。グランフロント大阪6階にお店を構えています。パーティメニューもあるので女子会などにも利用してみてはいかがでしょうか?贅沢で優雅な時間を過ごせること間違いなしです。スポット情報スポット名:創作中華 Regina住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 6F電話番号:06-7507-1078
2017年12月22日高級中国料理店の3拍子が揃ったお店表参道にある「La Valse(ラヴァルス)」は、本格的な中華料理からお店オリジナルの創作中華料理まで、幅広く楽しむことができる中華レストランです。「La Valse」とは、3拍子であるワルツを意味する言葉で、ピタリと揃って調和を成すことから、3つの大切な要素が整っているさまを指します。高級中国料理には香味色と言われる3つの基本要素があり、それらを兼ね備えた「La Valse」では、名実ともに実力を備えたシェフの絶品中華料理を味わうことができます。店内にはプロジェクターやカラオケがあり、いろいろなイベント、パーティーに便利。モダンシックな内装で天井が高く開放感のある空間は、様々なシチュエーションに対応しています。クラシックな伝統料理から新しい創作料理まで楽しめるお店おすすめのメニュー「大海老カダイフ巻きチリソース」。衣に使用されている“カダイフ”とは、フランスで「天使の髪」とも言われ、フレンチ料理などでよく使用される食材です。パリパリサクサクとした食感で、普通とは一味違う新しいエビチリを味わうことができます。フレンチのような見た目も新鮮です。骨董通りのおしゃれな隠れ家他にも、芳醇な赤ワインでじっくり煮込んだ逸品「牛ほほ肉の赤ワイン煮」や、陳健民直伝の懐かしさと優しさを兼ね備えた「麻婆豆腐」など、ここでしか食べられないこだわりの料理はどれも絶品です。「La Valse」はイベントやパーティ以外に、デートなどにもおすすめの雰囲気バッチリのお店です。東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩5分ほど、骨董通りのスターバックスコーヒーのビルの隣、Barbizon104の地下1階にあります。スポット情報スポット名:La Valse住所:東京都港区南青山5‐4-27 Barbizon104B1F電話番号:03-6450-5590
2017年12月18日せいろに盛られたそばを、つゆと薬味でシンプルにいただく「そば」。今回の記事をきっかけに、大人のマナーのひとつとしてそばの食べ方をマスターしてみましょう。■そばのきれいな食べ方1、まずは日本酒を冷で夕方にふらりとそば屋を訪れたら、まず冷酒をオーダーするのが”そば通”の基本です。昼間から、徳利を傾けながら、そば屋で日本酒を飲むというのは正しいそばの楽しみ方です。2、つまみを食べる順番 - 板わさから天ぷらへつまみは、板わさ(蒲鉾を薄く切り、ワサビと醤油を添えたもの)、たまご焼き、鴨スモーク、天ぷら盛り合わせなどが定番です。さっぱりするものから、油っぽいものという順番で召し上がってください。3、まずは薬味を入れずに食べる締めに「もり」か「ざる」を注文します。 「もりそば」と「ざるそば」は同じようで微妙に違います。「もり」より、「ざる」の方が格上で、「ざる」には刻みのりがかかっているのが特徴です。 一口目はつゆだけで食べてみましょう。つゆの味でその店全体の味がわかるといいます(そば湯用に薬味を少しだけ残しておきましょう) 。4、下半分くらいをさっとつゆへその後、わさび、ネギ、などの薬味をお好みで入れて食べてください。 濃いつゆの場合は、一口大のそばの下半分くらいをつけて食べます。すするときには、音をたてても問題ありません。途中から噛み切らずに一気にすすりましょう。5、シメはそば湯でさっぱりとそばの風味は、時間が経つとすぐに変わります。 そばは、のびてしまうと風味も食感も台無し。だいたい5分を目安に一気に食べるのが礼儀とされています。5分程度で豪快に食べましょう。食べ終わったら、そば湯をつゆの器へ注ぎます。味はお好みで調整してくださいね(店の方につゆを頼めば、つゆは足してもらえます)。■そばのきれいな食べ方を知って、大人のマナーを身につけるそばがとてもシンプルであるがゆえに、細かい作法まで気にしていなかった方かたも多いのではないでしょうか。そばのきれいな食べ方を知って、そばを楽しむ際の参考にしてみてくださいね。そばのきれいな食べ方を知って、大事な席で恥ずかしい思いをしないようにしましょう。そば以外にも、きれいな食べ方が『イラストでよくわかる きれいな食べ方』に掲載されています。協力/『イラストでよくわかる きれいな食べ方』(彩図社、ミニマル+BLOCK BUSTE)■『イラストでよくわかる きれいな食べ方』書籍情報「イラストでよくわかる きれいな食べ方」著者:ミニマル+BLOCK BUSTER発行:彩図社単行本:128ページ発売日:2012/7/26価格:680円+税[公式サイト] 著者 ミニマルさんプロフィール「食」「カルチャー」から「マナー」「教育」まで、さまざまなテーマのコンテンツ制作を行っている編集プロダクション。 著者 BLOCKBUSTERさんプロフィールデザイナー、イラストレーター、ライター、フォトグラファーなどで構成されたクリエイターチーム。書籍や雑誌記事、ウェブコンテンツの制作をてがけている。後藤亮平がイラスト、下元陽が執筆を担当。 ※情報は刊行時の内容です。
2017年12月15日落ち着きのある和空間。銀座にあるそば店「笑笑庵」「笑笑庵(しょうしょうあん)」は、銀座にあるそば屋です。中小企業会館の地下1階に位置しており、JAZZが流れる和モダンな空間で、板前のふるまう料理も堪能できます。店内は大人の落ち着いた雰囲気。和風のインテリアが並んでいます。50席ある座席はテーブル席や、小上がりの掘りごたつ席などを用意しています。一茶庵系の技を受け継いだ、伝統ある越前そばを提供お店は2000年7月にオープンしました。店名である「笑」の文字のとおり、笑顔があふれる素敵なお店がコンセプトになっています。そばの神様と言われる片倉康雄先生の「技」を受け継いだ、一茶庵系のそば屋です。手打ちならではのコシがあるそばは、こだわりの越前そばを使用。店頭には本日の打ち手の名前を掲示しており、その日の職人が誰なのか気にかけて来店するお客さんもいます。職人技を感じる! 香り豊かな越前そばを堪能お店自慢の手打ちそばが味わえる「小海老天おろし(ぶっかけ)」。海老のプリプリ感と、冷たい手打ちそばの風味を存分に味わえる一品です。「笑笑庵」では職人技を感じる丹念に打ち上げた越前そばと、新鮮な魚介を使った料理を提供しています。一品料理も存分に楽しめるよう、そばはハーフサイズも用意されています。旬の新鮮食材を使用し、お酒と一緒に楽しむ一品料理お店の人気メニューである「そば屋の玉子焼き」。プルプルふわふわの玉子焼きは、自慢のそばつゆが入っており、甘みのある味でくせになります。「桜海老のかき揚げ」は、海老のサクサクの食感を楽しみながら野菜の甘みを味わえる逸品です。日本酒や焼酎なども種類豊富に揃えており、お酒との相性も抜群な肴や築地から仕入れた鮮魚の刺身と一緒に楽しめます。夜は裏メニューもアリ! スタッフが笑顔で説明してくれます平日ランチは、30代以上の落ち着いたサラリーマンやOLの方たちでにぎわっています。13:00以降に来店すると店内が混雑せず、ゆっくりと過ごせるでしょう。店内は40名から、掘りごたつ席は16名から20名で貸し切りが可能。知人友人と利用するだけではなく、職場の集まりや接待にも利用できるお店です。夜の時間には裏メニューがあるので、気軽にスタッフに声をかけてみましょう。きっと笑顔でくわしく説明してくれることでしょう。東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」の10番または11番出口から徒歩1分。駅から近い立地もうれしいポイントです。こだわりの越前そばが味わえる「笑笑庵」。JAZZが流れる落ち着いた空間で、職人の手打ちそばを味わってみませんか?スポット情報スポット名:笑笑庵住所:東京都中央区銀座 2-10-18 東京都中小企業会館B1F電話番号:03-5565-1500
2017年12月13日年末や年始は普段なかなか会えない人と集ったり、宴席も多くなるシーズン。そんな集まりに活用してほしいのが、今回紹介する南青山にある中華、「mimosa」。初めてうかがったときの印象は、「いままでの中華と比べて脂っぽさも重さもなくて、どんどん食べられそう(笑)」というものでした。嫌いな人が少ないと言われる中華、しかも、重さのない絶品中華は年末年始の集いにぴったり!彩りもキレイだから、女子会にもおすすめです。こちらで食べてほしいメニューはいくつもあるんですが、真っ先に食べてほしいのが大根パイ。サクッと揚がったパイの中に千切りにした大根とチャーシューが。シンプルな具材だけなのに旨みがギューッと凝縮。とにかくアツアツなので、やけどにはくれぐれもご注意を。 彩りのよさと香り、旬の食材を楽しみたいなら、炒めものもぜひ。この日、最初に頼んだ「卵とトマトの薫香炒め」がふわっと軽く、すぐに完食してしまったので、「アスパラガスと筍の香麻炒め」(季節限定メニュー)も追加オーダー。印象が全く違う炒めものが出てくるのが「mimosa」なので、食べ比べてみるのもここではあり!お肉を使ったメニューも忘れずにオーダーしてください!チャーシューはこれまで食べたどこよりもぷるぷるでジューシー。歯ごたえがしっかりあって、噛めば噛むほどおいしさが増していくから、食べている間中、ずっと幸せ。あまりにも好きな味つけ&食感だったので「このひと皿なら、ひとりで食べられる」と本気思ったほど!それから酢豚も絶品なので、オーダー必至です。わかりにくいですが、中国干し梅入り酢豚。豚肉と同じような色の干し梅がゴロゴロ入っています。豚肉もひと口サイズで食べやすく、ほどよく酸味があるせいか、どっしりとした重さはゼロ。最後にはお皿に残った干し梅のトリコになっているという魅惑の酢豚です。表参道駅から徒歩3分、おいしいだけじゃなく立地も抜群にいいので、早めの予約がマストです。 mimosa 東京都港区南青山3丁目10−4003(6804)6885
2017年12月09日老舗ならではの風情に癒される! 昔ながらのそば屋さん観音様の御膝元、浅草にある「尾張屋」は、創業以来変わらぬ味わいを守り、地元民のみならず、遠方から訪れる観光客からも支持されている老舗のそば屋。浅草通りに面した「尾張屋」は全体的に和の雰囲気で、格子戸の入り口がどこかなつかしさを感じさせます。店内はカウンターとテーブル、座敷を合わせて68席。壁に掛けられた木の看板が歴史を感じさせ、老舗の風情を感じる落ち着いたお店です。創業は幕末! 明治から続く浅草の老舗そば屋「尾張屋」創業は幕末、百数十年の長きに渡り幅広く愛されてきた老舗の「尾張屋」は、浅草を代表するそば屋です。「尾張屋」の店名は、初代がお世話になっていたとされる浅草寺の門番、新門辰五郎が付けたもの。「尾が張るように勢いよく」というめでたい意味を込め「尾張屋」という名前になったそうです。落語家や力士、歌舞伎座の役者など著名人も足繁く通い、知る人ぞ知る名店です。しかし敷居は高くなく、1日に2回訪れる人もいるほど。気軽に立ち寄れる雰囲気が創業以来愛され続けている要因と言えます。女性客に人気のヘルシーそば! 具だくさんの「おかめ」食材にこだわる「尾張屋」のそばは、毎日挽く最高級の国産そば粉から作られるコシのあるそばに、鰹のほんだしが効いたおつゆが抜群の相性。女性客からの支持が高い「おかめ」は、お麩、だし巻き玉子、たけのこ、三つ葉、ナルト、かまぼこ、おかめゆばなど、さまざまな食材を使ったヘルシーそばです。「おかめ」の盛り付けのイメージは人の顔を型取ったもの。具だくさんということもあり、「尾張屋」の人気メニューのひとつです。はみ出る海老天は必食! インパクト大の「天ぷらそば」丼からはみ出るほど大きな海老天が2本ものった「天ぷらそば」。運ばれてきた時のインパクトが大きく、食べる前から期待感のある名物そばです。特注のごま油を使いサクッと揚がった海老天は、香り高くさっぱりした仕上がり。食欲がそそられる秘密は、そばの風味を邪魔しないごま油の香ばしい香り。厳選された本鰹のみを使用した透き通るような汁からはやさしい香りがし、上品な一杯となっています。出会いを大切に想うおもてなしの心「一期一会」「尾張屋」は創業以来変わらぬ味で、参詣の善男善女や浅草の地元民との出会いを大切に一期一会の心でのおもてなしを心がけているお店です。毎日のように来店するお客さんには、日常食として質のいいそばを提供し、参拝の帰りに立ち寄るお客さんにはまた来たいと満足してもらえるように長年そばを打ち続けています。日頃から多くのお客さんでにぎわう「尾張屋」ですが、雨の日は客足が落ち着く傾向があるそう。風情を感じながらゆっくりとそばを味わいたい人は、そういった日を狙って来店してみるといいでしょう。都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線・東武スカイツリーライン「浅草駅」から徒歩6分、雷門通り沿いに「尾張屋」はあります。日本の歴史や背景が感じられる浅草。明治時代から続く老舗のそばを味わってみませんか?スポット情報スポット名:尾張屋住所:東京都台東区浅草1-7-1電話番号:03-3845-4500
2017年12月06日リーズナブルに本格的な絶品中華が楽しめるお店中華の雰囲気漂う赤い外観が目印の「チャイニーズコタン華鈴花(かりんか)」は、札幌市中央区にある中華料理店。本格的な味わいの中華料理は、どれもリーズナブルに楽しむことができます。店内には白の椅子と木目調のテーブルなどが並んでおり、清潔感漂う落ち着いた雰囲気です。25席ほどが用意されており、貸切りも可能。ランチにはお得なセットを、ディナーにはアラカルトや豪華なコースが楽しめます。こだわりは北海道の食材と調味料2011年にオープンしたお店で、北海道産の新鮮な食材や本場中国から取り寄せたこだわりの調味料を使っており、個性あふれる料理ばかりがそろっています。中華料理にぴったりなビールやカクテルなど、アルコール類も充実しています。飲み放題プランもあるので、お酒好きにもおすすめのお店です。中華を代表する定番メニューはお店の人気メニュー中華を代表するメニュー「麻婆豆腐」と「焼き餃子」は、お店の人気メニュー。「四川のコク旨熱々麻婆豆腐」には、2種類の豆板醤と中国山椒が使われており、辛いなかにもコクと旨味をたっぷり感じることができます。ラードを使わずに仕上げた「焼き餃子」は、さっぱりとした味わいが自慢。パリパリの羽根と、ジューシーなお肉の食感が楽しめます。どちらも食欲をそそる絶品の人気メニューです。ゴロッとしたお肉が贅沢な「本場北京の黒酢すぶた」黒い光沢感がまぶしい「本場北京の黒酢すぶた」は、食べ応え抜群の人気メニュー。なんといっても大きなお肉がたっぷり堪能できるのが魅力です。優しい酸味の中に、黒酢独特の甘みとコクを感じることができます。ホロホロでジューシーなお肉の食感にも注目です。お酒との相性もぴったりな一品なので、おつまみとして贅沢に堪能してみてはいかがですか?絶品の本格中華料理をお腹いっぱい堪能しよう!北海道産の食材とこだわりの調味料を使った中華料理は、どれも本格的な味わいです。辛いだけではなく、甘みやコクが感じられるのもお店の魅力のひとつ。中華料理なのに、脂っこくない仕上がりなので、女性からも人気のお店です。豊富にそろうコース料理やランチメニューは、どれもリーズナブルに楽しむことができます。家族連れや友人同士など、多彩な場面で楽しめるお店です。地下鉄東西線「西18丁目駅」の2番出口から徒歩2分ほどの便利な場所にあります。本格的な中華料理が食べたくなったら、ぜひ「チャイニーズコタン華鈴花」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:チャイニーズコタン華鈴花住所:北海道札幌市中央区大通西19 シャンボール大通第2 1F電話番号:011-615-6627
2017年12月06日白金高輪台【御田町 桃の木】新橋【四川料理趙楊】六本木【虎峰】新富町【Furuta】広尾【茶禅華】旬の食材を巧みに使用した本格中華【御田町 桃の木】ミシュラン一ツ星を連続で獲得している【御田町桃の木】。【知味竹爐山房】等で研鑽を積んだ、小林武志オーナーによる中華料理店です。店内は、白、茶、緑を基調とした、洗練されて落ち着いた空間が広がります。料理は中国本土から空輸した旬の食材を使用し、基本に忠実な味を探求。深いコクと優しい味わいの料理に満足できること間違いなし。『鎮江黒酢の酢豚』は黒酢と中国のたまり醤油のコクと深みのある色と香りが堪能できる一品。『台湾A菜と自家製干し肉の炒め物』は、空輸した台湾A菜と自家製の干し肉を塩味で仕上げた、シンプルで優しい味を出しています。四川料理の名人による奥深い味わい【四川料理趙楊】言わずと知れた四川料理の名店。麻婆豆腐や担々麺などでお馴染みの四川料理、その魅力を日本に広めた立役者のひとりがオーナーシェフである趙楊氏です。店内はゆったりとしたテーブルと開放感を演出する広い窓が印象的。随所に飾られる絵画やオブジェも、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。『麻婆豆腐』などの四川料理に欠かせないのが香辛料。2年間発酵させた自家製豆板醤、四川から取り寄せる最高級の山椒など、徹底してこだわることで、本物の美味しさを追及しています。また『回鍋肉』は豚肉と豆板醤で仕立てる本場四川の味。豆鼓の風味も絶妙です。シックな店内でいただく大人の中華【虎峰】ミシュラン掲載店での修業経験もある若手料理人が腕をふるうお店。シックでスタイリッシュな店内は、中華の枠にとらわれない斬新で大人な料理を味わえるので、大人のデートにおすすめです。食材は石川県能登半島から仕入れられた珍しい魚介やその時期特有の野菜が中心。フカヒレや鮑など、シェフが厳選した素材が楽しめます。『四川よだれ鶏』は鶏の胸肉を50℃で1時間ゆっくりと火入れすることで絶妙なやわらかさとジューシーさを実現しています。またこちらでは濃厚な白湯フカヒレを土鍋で提供してくれます。心ゆくまでコラーゲンを吸収できる逸品です。岐阜の名店が贈る至高の味を東京で味わえる【Furuta】数多くの食通がその味を求め、岐阜へと足を運ぶ中華の名店【開化亭】。その東京進出店がこちらです。隠れ家的なお店は白壁の建物に、シンプルに【Furuta】と自らの姓を冠し、その店名から情熱を注ぐシェフの意気が感じられます。鳥取産松葉ガニの春巻きはカリッと香ばしい皮を破ると、蟹身の旨みとカニ味噌のコクと風味が渾然一体になり、癖になる味わい。またフカヒレと天然トラフグの白子の上湯スープ煮込みは金華ハムと鶏肉だけで仕立てたスープと、白子の旨みの組み合わせが絶妙です。和と漢の融合が織りなす魅惑の料理【茶禅華】南麻布の一角にある、感度の高い食通に知られたお店。店内は“禅”の雰囲気が漂う落ち着いた空間。食に関する禅の戒律、そしてそこに流れる潔さが内装で表現されていて、とても芸術的で料理にも反映されています。『小鳩:胸肉 台湾香辛料≪馬告≫焼き/腿肉 五香脆皮仕立て』は、腿肉は五香粉を塗り、麦芽糖をかけて繰り返し揚げた一品。マーガオの香りを効かせた胸肉は、藁でスモークし炭火焼にする和の手法で仕上げています。また『雉の極上スープ 雲呑添え』は、あっさりとしていながらも、雲呑に包まれた雉の肉々しさが感じれるのが魅力です。中華料理関連記事
2017年12月02日自宅の延長線にある、アットホームな中華料理店東京・練馬の裏路地にひっそりとたたずむ中華料理店「中華惣菜 ねん」。かわいらしいシェフのキャラクターが書かれたお店の看板が目印です。入口付近にある黒板では、自慢の料理をおいしそうな写真つきで紹介しています。店内は9席と小さめですが、自宅の延長線上にあるような、ゆったりとこなれた雰囲気が魅力的なお店です。地元の人々に愛される名店は、有名人も通う味「ねん」は2013年2月にオープンしました。家族連れや若いカップル、サラリーマンなどが多く来店し、地元の人々に愛される名店です。とある漫画家も常連さんだとか。店内にはたくさんの色紙や有名作家との写真が飾ってあります。お酒と相性抜群! やみつき注意のおすすめメニュー店主おすすめの看板メニュー「鶏手羽の山椒唐辛子」。パリパリとした手羽の食感と粒山椒のしびれる辛さが、ビールやあっさり系のお酒と相性抜群。ご飯がすすむやみつきメニューです。「麻婆焼きそば」は、パリパリの焼き麺に山椒風味の辛口麻婆をかけています。辛み好きは必見の絶品メニューです。お店自慢の黒酢メニュー「生姜と卵の黒酢炒め」。生姜をふんだんに使い、卵と黒酢ベースのタレを絡めたふわふわな仕上がりです。黒酢好きはぜひ一度お試しあれ。インパクトある見た目と味わいを楽しめる料理見た目に強烈なインパクトがある「溶岩石からあげ」。真っ黒なからあげには、食用の竹炭を使用しています。衣は軽くてサクッと、鶏肉はジューシー、見た目と食感のギャップが楽しめるメニューです。種類豊富な炒飯も見逃せません。「五目炒飯」はシンプルな見た目ですが、うまみがぎゅっと詰まった店主のこだわりの一品。「黒炒飯」はにんにくチップをたっぷり使用し、男性に人気のメニューです。味と見た目の両面で、お客さんが笑顔になれる料理を「ねん」のメニューは全てお持ち帰りができます。日替わりの惣菜パックは、味も価格も魅力的。忙しい家庭の手助けになりたいとの店主の想いが込められています。おいしさに笑い、見た目にも驚きのある料理を作り、お客さんの笑顔があふれるお店にしたいと店主は語っています。見た目にひと工夫ある本格中華と、お酒が楽しめるお店です。西武各線・都営地下鉄大江戸線「練馬駅」北口から徒歩5分。弁天通り商店街からひとつ裏側に入った路地にあります。かわいらしい店主のキャラクターや、にぎやかな看板が目印です。こだわりがあふれる絶品中華をぜひ味わってください。スポット情報スポット名:中華惣菜 ねん住所:東京都練馬区練馬1-34-6電話番号:080-3736-9009
2017年12月01日浅草の路地裏にひっそりと佇む日本蕎麦の人気店東京・浅草の「長浦蕎麦(ながうらそば)」は、行列ができるほど人気がある日本蕎麦のお店です。外観は、下町・浅草の風情にふさわしい、素朴な店構え。店名が入った清潔感の溢れる白いのれんと、木の板に名物が記された大きな看板が目印です。内観は、歴史を感じさせる木製のインテリアと石の床で、お蕎麦屋さんらしく渋い雰囲気。店内は禁煙で、全部で16席あります。昭和初期の創業以来、蕎麦の精進メニューを提供お店の創業は、1927年。お客さんの割合は男性と女性がほぼ半々で、20代から60代以上の友人・知人や家族連れ、ひとりでの利用も多いようです。こぢんまりとした店内では、肩肘張らずに伝統的な寺方蕎麦を味わえます。寺方蕎麦は、米・麦・粟・豆・黍の五穀を禁じられた戒律の厳しい僧侶が、貴重な栄養源として編み出した蕎麦のメニュー。古くは江戸時代に起源するようで、歴史のある料理が食べられる貴重なお店です。一般的な蕎麦屋では味わえない「妙興寺蕎麦」お店名物の「妙興寺蕎麦」。蕎麦の麺と細切り大根が混ぜ合わされて、相性抜群の黒胡麻と刻みのりがたっぷりとかけられています。もともと法事でふるまわれていた精進料理で、時間が経っても麵どうしがくっつかないための工夫です。大根のシャキシャキ感が楽しく、濃い色のつけ汁は珍しい味噌風味。味わいが変わる、最後の蕎麦湯もおすすめです。真っ白な表面がSNS映えする「雲水蕎麦」一面が大根おろしで覆われ、上品な見た目の「雲水蕎麦」。雪山で僧侶が修行する様子をイメージして作られたものです。ややとろみがあり、まろやかな口当たりの大根おろしと細い蕎麦が、するすると喉を通り過ぎる一品。とっくりに入った蕎麦つゆを、お好みの量だけ回しかけていただきましょう。食欲がないときでも、さっぱりとしているので箸が進みます。伝統的な日本蕎麦の文化をこれからも伝える名店日本酒ですすいで食べる蕎麦など、一般的なお蕎麦屋さんとは違うメニューがほかにもあり、通うたびにいろいろな味わいに出会えます。自家製の細麺を使ったおいしい蕎麦を味わいながら、寺方蕎麦の歴史に思いをはせることもできます。店主は「寺方蕎麦研究会」の講師も務めているので、運が良ければ詳しい蕎麦の解説が聞けるかもしれません。東京メトロ銀座線「田原町駅」・東京メトロ・都営地下鉄・私鉄各線「浅草駅」からいずれも徒歩5分。各駅から「浅草演芸ホール」方面を目指し、「Bunka Hostel Tokyo」の南側へ進むと着きます。平日や土日に関係なく、開店は昼の12時でラストオーダーは17時なので、ランチや早めの夕食で訪れるのがおすすめです。スポット情報スポット名:長浦蕎麦住所:東京都台東区浅草1-13-1電話番号:03-3844-1922
2017年11月24日スタイリッシュで明るい空間の中華東京・飯田橋の「中国菜 膳楽房(ちゅうごくさい ぜんらくぼう)」は、中華料理専門店です。白い壁の建物で営まれているお店は、大きな白い窓の下にベンチが置かれ、カフェに見間違えてしまいそうなかわいい雰囲気。1階フロアには木のカウンター席とテーブル席、2階にはテーブル席があります。店内は明るくナチュラルな空間で、女性がひとりでも気軽に入りやすいお店です。野菜中心の、あっさりとした中華を楽しめる店名の「膳」は、中国語で「食事全体」という意味。食事を楽しむ場所(=房)という意味を込めて名付けられています。また、中国語で「楽房」は「ラボラトリー(研究所)」を意味しており、この2つの意味を兼ね備えているのです。そんな「膳楽房」でいただける料理は、中華料理ながら脂っこさを感じさせません。野菜が中心で、味付けはあっさりとしています。お店の1番人気メニュー、「里麺(リーメン)」が絶品「里麺(リーメン)」は、お店の一番人気の看板メニュー。クロレラを練りこんで作った麺が特徴的な和え麺です。麺とネギ、チャーシューとザーサイが、タレと一緒に和えられており、白い器に映えます。醤油とごま油がベースのタレは、濃すぎず、あっさりとしながらも不思議なおいしさを秘めており、食べ始めるとお箸が止まりません! 麺にはクロレラが練りこまれているので、栄養価もバッチリです。「金針菜とエビの炒め」や「自家製腸詰」もイチオシ「金針菜とエビの炒め」も、お店が太鼓判を押す人気メニューです。青々として美しい金針菜は、食べるとシャキシャキとした食感が楽しめます。一緒にお皿に乗ったエビのぷりぷりとした食感と合わさり、まさに絶品。また、「自家製腸詰」も人気が高いメニュー。お皿の上にたっぷりの腸詰と香味野菜、そして自家製の甜麺醤と豆板醤が添えられています。腸詰はジューシーで、噛むと旨味があふれる逸品。カウンター席はメニューにない料理も食べられるかも?やさしい味わいの本格中華で人気のお店ですが、カメ出しの紹興酒とワインもお店の自慢です。あっさりとしているお店の料理との相性は、抜群。楽しくおいしいひとときにぴったりです。大変人気のお店のため、早めに予約をすることをおすすめします。少人数で訪れるなら、カウンター席がイチオシ。シェフとの会話が楽しめ、メニューに掲載がない料理を提供してもらえる場合もあります。JR・都営地下鉄・東京メトロ各線「飯田橋駅」から徒歩2分とアクセスの良さも人気の理由のひとつです。あなたも、やさしい味わいの絶品中華に舌鼓を打ちませんか。スポット情報スポット名:中国菜 膳楽房住所:東京都新宿区神楽坂1-11-8電話番号:03-3235-1260
2017年11月21日大切な人と過ごしたくなる、シックで大人な雰囲気大阪・中崎町にある「Libertas(リベルタス)」は、オリジナル性に富んだ料理がいただけるフレンチ料理のお店。白壁と木材を使用したシンプルな外観に、店内はブラウンとホワイトを基調とした、温かみのあるインテリアです。シックで上品な雰囲気でありながらも、訪れる人をどこかほっと落ち着くような気持ちにさせてくれます。大切な人とゆったりとしたひとときを過ごすのに最適のお店です。中国四川省料理出身のシェフによる自由に富んだ料理お店の名前である「Libertas」は、ラテン語で「自由」を意味します。シェフは中国四川料理を修行していたという経歴の持ち主。四川料理の経験を生かし、枠にとらわれない自由な料理を提供することから「Libertas」と名付けたとのこと。フレンチと中華という全く異なるジャンルの出合いを創り出した、まさに「自由」という名にふさわしいお店です。イベリコ豚とトッピングとの深い味わいこれからの季節におすすめなのが、「イベリコ豚のコートレット・香ばしい秋の香り」(2,000円)。厚みのあるイベリコ豚をじっくりと揚げ焼きしたコートレットに、ヘーゼルナッツと乾燥させたゴボウのトッピングで食感と香りがプラスされています。イベリコ豚は食べごたえがありながらも、柔らかくジューシーで旨みにあふれています。ナッツとゴボウ、イベリコ豚のそれぞれ異なる食感も楽しく、深い味わいの中にオリジナリティを感じさせる一品です。濃厚なフォアグラと大根が織りなすハーモニーシェフのアイデアと技術が注ぎ込まれた「フォアグラと大根の熱々タジンスタイル」(2,000円)。贅沢に盛り付けられた肉厚なフォアグラと大根が、自家製のごま油と紹興酒でタジン風に蒸されています。濃厚なフォアグラと、とろけるような大根の組み合わせがたまりません。お店の名前の通り、自由とはこんなにも心に響く味であるということが実感できる一品です。大阪中崎町でしか味わえないオンリーワンの料理食に厳しい大阪人をうならせる料理と独創性の秘密は、中国四川料理で培われたシェフのテクニックと経験によるもの。フレンチはさまざまななお店がありますが、フレンチと中華のマリアージュは、大阪中崎町でもこの「Libertas」でしか味わうことができないのが大きな魅力。技術に裏打ちされた深い味わいの料理と心落ち着く空間で、至福のひと時を過ごしてみませんか。お店は、大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」1番出口から徒歩2分。お昼のメニューはコースのみ、夜のディナーメニューについては売り切れ御免!そのため早めの来店もしくは予約がおすすめです。「Libertas」で新しいフレンチの世界を堪能してみてください。スポット情報スポット名:Libertas住所:大阪府大阪市北区中崎1-4-21 タカヤマ北ビル1F電話番号:06-6464-9900
2017年11月20日銀座の夜景と巨大なワインセラーがお出迎え「CHINESE CUISINE SON(チャイニーズ キュイジーヌ ソン)」は、東京・銀座に店舗を構える本格中華料理店。都会の中心に在りながらも落ち着く空間で、真心のこもったおもてなしが待っています。店内に入るとすぐに大きなワインセラーがお出迎え。少し敷居が高いように感じられますが、カウンター席もあるので、一人でもゆったりワインを楽しめます。広く取ったテーブル席ではゆったりとした雰囲気、大きな窓から望む銀座の夜景、青いテーブルクロスが美しいデートにもぴったりのお店です。ワインにもこだわりを見せる、ヌーベルシノワのお店1980年代頃から始まった、「ヌーベルシノワ」。新しい中華料理という意味の造語です。中華料理は、脂っぽく大衆的なイメージでしたが、「ヌーベルシノワ」では中華料理を西洋風のコース料理で楽しむ新しいスタイルが採用されました。お店が目指す「ヌーベルシノワ」は、中華とワインの出会いにあります。150種の中からお気に入りのワインを見つけて、料理と会話を楽しむ至福のひとときを過ごせるでしょう。さらに、料理を舌だけでなく目でも楽しませる工夫が凝らされています。常に努力を惜しまない料理人のこだわりがあるお店です。柔らかくなるまで煮込んだ「フカヒレの姿煮」高級食材をふんだんに使用した「フカヒレの姿煮」は、コラーゲンたっぷりでお店自慢のメニューです。餡のスープがまろやかな口当たりで、柔らかいフカヒレによく絡みます。食材は厳選して仕入れ、注文ごとに丁寧に調理しています。お店自慢の豊富なワインにも、シャンパンなどお酒との相性もバッチリです。味も食感もいい「特選おこげのホタテのせ」新鮮なホタテとおこげのバランスが絶妙な「特選おこげのホタテのせ」。厳選したホタテは、ふっくらとした弾力のある貝柱を丸ごと使用しています。しっかり焦げ目を付けたおこげの食感と、柔らかく甘みのあるホタテがおいしい一皿です。コースだけではない! アラカルトも魅力の中華料理店天然素材の調味料だけを使用した中華料理の数々は、ランチコースやディナーコースだけではなく、150種のワインと一緒にアラカルトでもじっくり味わえるお店です。枠にとらわれることのない中華料理を目指すお店では、さまざまな手法で野菜中心の食材を調理します。真心込めた料理と豊富なワインに、何度も足を運びたくなるお店です。「CHINESE CUISINE SON」は、東京メトロ銀座線「銀座駅」A2出口から徒歩2分、銀座5丁目交差点を北上した場所にあります。女性に人気の優しい味付けの本格中華料理と豊富なワインで、新しい中華料理の楽しみ方をしませんか?スポット情報スポット名:CHINESE CUISINE SON住所:〒104-0061東京都中央区銀座6-8-3 銀座尾張町TOWER 9F電話番号:03-3573-2222
2017年11月18日クラゲがたゆたう洗練された空間で、絶品中華を堪能東京・銀座にある「天空飲茶酒家(てんくうやむちゃしゅか)」 では、他ではお目にかかれないほどエンターテインメント性が高い空間で、本格中華料理を楽しめます。お店に入ってまず目を引くのがクラゲが泳ぐアクアリウム。柱型の水槽の中で、優雅に泳ぐクラゲを眺めながらいただく中華料理は格別です。他にも銀座の夜景を楽しめる個室や、山水画が印象的な個室など個性的な空間が広がります。中華の道で30年以上のキャリアを誇るシェフのお店!ユニークな内装に負けない絶品中華料理を振る舞う藤井正雄氏は、中華料理を作り続けて30年以上のキャリアを誇る、中華のプロです。東京や北海道のホテルで中華料理の修行を積みました。長年愛され続ける中華料理店を、2017年9月にリニューアルオープン。こちらのお店では使用する素材を厳選し、細部に至るまで手作りにこだわっています。山椒の辛味と風味がクセになる! 本格麻婆豆腐中華と言えば外せない王道メニューが、麻婆豆腐。お店で提供している「正宗麻婆豆腐」は、山椒の刺激がクセになる本格的な逸品です。熱々の鉄鍋で豪快に 作りあげる麻婆豆腐は、豆腐のなめらかな食感と、山椒の刺激的な辛味の対比が見事。仕上げに散りばめられた山椒が、深みのある辛味と風味を演出し、食欲をそそります。オリジナリティ溢れる中華料理メニューが並ぶお店「中国干し梅入り酢豚」は、この店ならではの逸品です。ジューシーなお肉に加えられるのが、絶妙な塩気と甘味が魅力の干し梅。つややかに炒められた酢豚に青々としたネギとともに、食感、風味、見た目ともに美しいアクセントとなっています。迫力満点のメインディッシュの後には、おいしいスイーツも用意。「濃厚マンゴープリン」は、滑らかなプリンとソースの酸味がマッチする絶品です。料理・空間ともに銀座で異彩を放つ唯一無二の存在コリドー通り沿い、銀座7丁目にあるビルの8階でひときわ異彩を放つお店。お店は芸術的かつ機能的に作られています。開放感のあるベンチシートから、人数やシーンに合わせて選べる9つの完全個室を完備。個室は、シャンデリアやミラーが多用されたラグジュアリーなものから、淡い色で仕上げられた格子壁がシックな印象の部屋まで実に多彩です。東京メトロ各線「銀座駅」のC1・C2・C3出口から歩いて5分パシフィック銀座ビルの8階にあるお店です。アーティスティックな空間で味わう、絶品中華は見逃せません。スポット情報スポット名:天空飲茶酒家住所:東京都中央区銀座7-2-20 パシフィック銀座ビル8F電話番号:03-5568-6868
2017年11月15日温もりあふれるやさしい空間でおいしいそばを堪能東京・国分寺にある名所「お鷹の道」の近くにあるのが、そば屋の「きぬたや」です。お店の扉を開けると、和の風情がある落ち着いた空間に椅子とテーブルが全部で8席。明るい日差しが降り注ぐ店内には、石臼から立ち上るそばの香りが漂っています。季節によって15品種のそばを使い分け「きぬたや」の特徴は、季節によってそばの原料になるそばの実の産地を変えているところです。北海道や長野をはじめとする8産地から、15品種のそばの実を取り寄せています。15品種のそばの実を5種類の石臼で挽き分けることによって、食べる人の好みに添ったそばを提供し続けます。日によって提供されるそばが違うので、毎日でも通いたくなってしまいます。ツウにはたまらない! 粗挽きそばを堪能しよう定番メニューには、「手挽き石臼のあらびきそば」があります。そばを挽く石臼にもこだわった、店主自慢の一品です。口の中に入れるとしっとりとした歯ごたえがあり、噛めば噛むほど香りが口の中に広がります。そばのうまみを引き出した味わい深い香ばしさに、きっとやみつきになるでしょう。お酒と一緒に楽しむのもおすすめです。お店の季節限定メニューから目が離せない!季節の限定メニューも提供されています。例えば、夏に人気なのは「夏限定・サラダそば」です。トマトをはじめとする新鮮な野菜をふんだんに使った一品は、そばとの相性も抜群。レモンをかけて食べると、夏の暑さを忘れるほどさっぱりとした味わいです。季節ごとの限定メニューを堪能してみるのも良いでしょう。5台の石臼を使って挽くそばの味を堪能しよう1日に4~5種類のそばを用意しています。また、季節によってそばの産地を変えているため、行く度にいろいろな味わいを楽しめるのもポイントです。そばは5台の石臼を使って挽き分けされるため、「細挽き五分」や「粗挽き十分」など細かくオーダーすることができます。常連のお客さんだと130通りのレシピからオーダーできるようになるのもこの店の魅力です。「きぬたや」は、JR中央線・西武国分寺線「国分寺駅」南口から徒歩15分の位置にあるお店です。殿ヶ谷戸公園を後に、名所「お鷹の道」を目指して1kmほど歩きます。お店は「お鷹の道」のすぐ近くです。ぜひ、こだわりのおそばを堪能してください。スポット情報スポット名:きぬたや住所:東京都国分寺市東元町3-19-34電話番号:042-326-7399
2017年11月04日レトロな中国を思わせる、隠れ家的な創作中華料理店兵庫・神戸三宮栄町通にある中華料理カフェ「CHINA MAPLE CAFE 明楓(チャイナメイプルカフェ めいふう)」。ビルの2階にあり「明楓」と書かれた看板の横にある階段を上りましょう。お店の看板と丸イスが目印です。15席ある木が基調の店内は、異国情緒あふれる隠れ家のようなお店。レトロな絵画が飾られ昔の中国を感じさせる空間が広がり、タイムスリップしたような気分になれます。女性が落ち着いて過ごせるお店づくりにこだわる「CHINA MAPLE CAFE 明楓」は、夫婦2人で営業する家族経営のお店。女性に来てもらいやすいお店づくりを心がけており、かわいらしい絵画や雑貨などインテリアに趣向を凝らしています。料理のおいしさだけでなく夫婦の温かい接客や、お店づくりも人気のひとつ。外が眺められるカウンター席でゆったりとくつろぎの時間を過ごせるでしょう。新しい中華料理を発見! 珍しい中国の味を堪能できるおすすめメニューの「牛肉と竹の子の自家製中国味噌炒め 布豆腐巻き」。自家製の中国味噌と一緒に炒めた肉と野菜を、布豆腐で巻いていただきます。女性には嬉しいヘルシーな一品です。こちらのお店では、日本人にはあまり馴染みのない料理が味わえることが特徴。広東料理をベースに上海、四川など多彩な料理をアレンジして提供しています。バリエーション豊富な創作料理はランチにもおすすめ鍋に入ったおこげに、あんかけをかけていただくメニューは、ウズラの卵やエビなどの魚介、たっぷりの野菜が入った一品。具だくさんで熱々のあんかけがボリューム満点です。他にもバリエーション豊富な料理を提供し、その日しか食べられない日替わりメニューがリーズナブルにいただけるランチもおすすめです。階段下にある看板に日替わりのメニューを紹介しているので、ランチに訪れる際にはチェックしてみましょう。素材の旨味を引き出した無添加の料理「CHINA MAPLE CAFE 明楓」は、化学調味料を使わず素材の味をしっかり引き出し、体に優しい料理が揃います。さらに自家製にこだわった調味料を使用した野菜たっぷりのヘルシーメニューなど、女性がまた食べたくなる創作料理を豊富にラインナップ。中国の家庭を訪ねたかのような、温かみのある料理をぜひ味わってみてください。阪急電鉄神戸高速線「花隈駅」東出口より南へ徒歩4分。または神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」西出口から南へ歩いたところにある、サンシティー栄町の2階です。化学調味料でごまかさない、優しい味わいの中華料理を提供するお店です。大人も子どもも安心して食べられる中華料理を、ぜひ一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:CHINA MAPLE CAFE 明楓住所:兵庫県神戸市中央区栄町通5-1-1サンシティ栄町2F206号電話番号:078-341-5306
2017年11月02日日差しの差し込む明るい店内「きりきり舞」は、東京・不動前エリアにある人気のラーメン屋。黒い看板の「葉月直系」の文字が目に飛び込んできます。「一生懸命営業中」と書かれた木札も目印です。黒を基調とした外観と変わって、店内はベージュカラーを基調とした落ち着いた雰囲気。厨房を囲むように設けられた木のカウンターテーブルは、全8席。席に座ると背面から陽の光が差し込み、明るい店内です。らぁめん葉月で修業し、唯一独立を認められたお店店主の趣味は「ラーメンの食べ歩き」。さまざまなお店を食べ歩く中で、東京・雪が谷大塚にある人気店「らぁめん葉月」に出会いました。足しげく通ううちに店主と仲良くなったことから、葉月で働くことになったそう。葉月でスープ作りや製麺などのいろはを叩き込まれ、ついには葉月の店主から独立を許された唯一のお店を、不動前にオープンしました。「おいしいラーメンをお腹いっぱい食べてもらおう」をコンセプトに掲げる通り「きりきり舞」で提供されるラーメンは、麺の量もトッピングもモリモリ! 心もお腹も満たされる1杯がこの店にはあります。食べごたえ抜群! 看板メニューはパンチあるスープが自慢「らぁめん黒」はこちらの店の看板メニューである、濃口の醬油ラーメン。スープには煮干し、節系(かつおぶしやさばぶしなど)、丸鶏、野菜、チャーシューの煮汁などが用いられており、パンチが効いた味わいです。麺は太麺の多加水麺。その量は300gと、一般的なラーメン店の大盛りに匹敵する量です。麺の上には、極太のメンマ、水菜、ねぎ、やわらかなチャーシュー、味付け玉子と海苔がトッピングされており、食べごたえは抜群。しかし、そのおいしさに女性でもぺろりと1杯食べてしまいます。煮干しを使ったニンニクの焦がし油「焼き干しマー油」も、食欲を刺激します。白醬油系にベジポタ系、味わい多彩なラーメン白醬油ラーメンの「らぁめん白」も、人気が高い1杯。煮干しの風味が活きるまろやかなスープで、具にはチャーシューやネギの他に、生姜のみじん切りが入っているのが特徴です。生姜をスープに浸していただけば、さっぱりとした味わいが楽しめます。「海老油濃厚ラーメン」は、ベジポタ系スープのラーメンです。野菜のやさしい味わいに香りの強い海老油が加わることで、豊かな味わいと深みが出ています。極太麺に絡む海老油が立派な存在感を放つ、絶品ラーメンです。週替わりの限定ラーメンも見逃せない! SNSは要チェック「誰もがおいしく食べられる」というラーメンの魅力を最大限引き出し、幅広いお客さんに受け入れられるラーメンを目指している「きりきり舞」。「基本を大切にしながら、既存のメニューとは別の味にも挑戦していきたい」と店主は語っており、期待が高まります。週替わりの限定ラーメンが木・金曜日に登場することが多く、お店のSNSアカウントやアプリ等で最新情報を更新しています。事前にチェックしてからお店に行くことをオススメします。「きりきり舞」は、東急目黒線「不動前駅」から徒歩6分ほどの場所にあります。駅を出たら、区立第四日野小学校の校舎添いの通りを進み、四つ角の交差点を左折するとすぐお店が見えるでしょう。店主ご自慢のスープと、食べごたえのある麺を味わってみませんか。スポット情報スポット名:きりきり舞住所:東京都品川区小山台1-33-11電話番号:070-6408-5758
2017年11月02日立石で愛される絶品お蕎麦屋さん東京・京成立石にある「そば さくらうち」は、黒い外壁がスタイリッシュな印象。店内は一転して、白い壁で統一された清潔感のある空間が広がります。職人が作りあげる絶品蕎麦が食べられると人気のお店です。カウンター4席、テーブル6席のこぢんまりとした造りながら、開放感のある天井が広々と感じさせます。和食の道で修行を重ねた店主の名を冠したお店絶品蕎麦を作り出すのは、15歳の時から和食の道で修行を重ねた店主です。食材を見極める力と、食材の持つ旨味を存分に活かす力を身につけた後、2014年に独立しました。お店に冠されているのは店主の名前。お店のある場所にはもともとご神木があったという神々しいエピソードも隠されています。蕎麦の道を究めた職人が作り出す絶品を、リーズナブルに楽しめると人気のお店です。まずは、シンプルに「せいろ」で蕎麦粉の香りと、打ち立ての食感を存分に楽しめるメニューが「せいろ」。シンプルかつぜいたくな逸品です。店主が厳選した蕎麦粉を使用し、手打ちした十割蕎麦。そば粉の強い香りと甘みを際立たせるのに重要な水は、柴又帝釈天の御神水が使われています。打ち立ての蕎麦に合わせるのは、鰹とサバのダシ。すべての要素にこだわり抜いた、他では味わえない絶品です。ジューシーな鴨と温かいダシで楽しむ「鴨南ばん」温かいおそばを楽しみたいなら「鴨南ばん」がオススメ。こだわりのダシと厚切り鴨が、蕎麦の旨味と見事にマッチします。温かい蕎麦は手打ちの2:8蕎麦。鴨は埼玉県北部の幸手産で、合鴨農法によってのびのびと育った鴨を使用しています。ジューシーに焼き上げた厚切りの鴨をたっぷり3枚味わえるボリュームもうれしいところです。昔ながらの製法で、本来のおいしさを実現古来より、香りと喉ごしをともに楽しめる食品として、日本人に愛されてきた蕎麦。「そば さくらうち」では、昔ながらの製法で毎日おいしい蕎麦を提供しています。製麺機には頼らず、手打ちを継承。食材は築地市場と足立市場で調達しています。七味唐辛子もお店独自の配合で作るこだわりぶり。お土産としても好評だといいます。最寄り駅は京成電鉄押上線「京成立石駅」。区役所側の出口を出て、徒歩6分ほどの場所にお店はあります。こだわりの食材と職人の技が作り出す絶品蕎麦は、多くの人を惹きつけてやみません。スポット情報スポット名:そば さくらうち住所:東京都葛飾区立石7-17-7電話番号:03-3696-0918
2017年11月01日子どもの頃の思い出、忘れられないあの味を引き継いで東京・目黒にある中華料理店、「中華 味一」。リーズナブルな値段設定とおいしい中華メニューで、多くのファンを抱える人気店です。店主の幼少時、近所に「味一番」という中華屋がありました。年季の入ったお店でしたが、そこの炒飯とタンメンが大好きだったそうです。そのお店は今はもう閉店してしまいましたが、「あの味をもう一度食べたい」と独学で研究。昔ながらの中華屋さんが相次いで無くなっていく現実を前に、古き良き中華屋を知らない若い世代にその味を伝えたいと開店に至りました。初めて食べるのにどこか懐かしさを感じる「炒飯」中華料理の定番「炒飯」ですが、こちらの炒飯は「東京五大炒飯」に選ばれたほど秀逸。店主が選び抜いたこだわりの米は、炒飯にピッタリ合うよう固めに炊き上げています。米一粒ひと粒が油と卵でコーティングされ、箸ではつまめないほどパラパラな仕上がりです。具材は、卵にネギ、ナルト、細かく切ったチャーシューのみ。シンプルだからこそ腕の分かる一品は、食べた後すぐまた口に運びたくなるほどのおいしさです。濃厚な鶏スープとシャキシャキ野菜で作る「タンメン」お店の看板メニューで人気ナンバー1の「タンメン」。2種類のブランド鶏を通常量の4~5倍使用し、野菜とともに炊きあげて、濃厚で深みのある鶏スープを生み出します。こだわりのスープによく絡む細めの縮れ麺は特注品。たくさんの野菜を濃厚スープでシャキシャキに炒め、茹でた麺の上に盛りつけたら完成です。濃厚スープと麺、歯ごたえのいい野菜は最高の組み合わせ。1杯分ずつ鉄鍋で作られ、店主の真心も溶け込んだタンメンを召し上がれ。モッチリ皮とギッシリあん、王道の「餃子」麺類や炒飯と一緒にいただきたい「餃子」は、具材たっぷりでやみつきになる味です。キャベツやニラをたっぷり入れたあんは、隠し味の味噌が決め手。しっかり味付けされたあんをモチモチの皮で包んでいます。熱々の餃子は、皮がパリパリで中はジューシー。ふんわりとした食感のあんから、肉汁とうまみがじんわりと広がります。やや小ぶりのサイズがちょうど良く、ビールとの相性もバッチリです。普段使いに便利! また訪れたくなる良心的な中華料理店「お店の味が自宅でも食べられる」と、出前の注文も絶えません。今後も試行錯誤を重ね、アイデアを形にしてメニューを増やしていきたいという「中華 味一」。お酒のお供になる、安くておいしい一品料理も考案中です。味の伝承もかねて、多店舗展開も視野に入れているといいます。中華といえばラーメン屋しか知らないという若い層や、昔ながらの中華料理店を懐かしく感じる人にぜひ食べていただきたいお店です。どの世代の人たちも手軽に食べられ、「今日もおいしかったね」と満足できる定番中華料理をどうぞ。お店までは東急目黒線「不動前駅」から歩いて8分。山手通りを渋谷方面に向かって歩いたところです。JR山手線・東京メトロ南北線「目黒駅」からでも徒歩9分です。店名が書かれた大きなのれんを目印にしてください。安くておいしい中華を求め、何度でも訪れたくなること間違いなし!スポット情報スポット名:中華味一住所:東京都目黒区下目黒2-24-7 ハイム7 1階電話番号:03-3490-9531
2017年10月22日独創的だけど本格派! 個性派の創作中華料理北新地にある「北新地RAKUSUI(ラクスイ)」は、独創的な創作中華が味わえるお店です。店内は一見するとイタリアンかフレンチのお店のように見える、スタイリッシュでシックなイメージ。定番中華をこれまでにない形でアレンジした独創的な中華料理は、見て楽しく、味わっておいしい五感で楽しめるメニューで溢れています。今まで見たことのないような芸術的なメニューの数々有名ホテルを経て芦屋で本格中華を学び、その後イタリアンも学んだシェフの佐藤さん。辿り着いたのは、独創的な創作中華でした。佐藤さんは本格中華にアレンジを加えた、今まで見たことのないような個性的な中華料理を生み出しています。味はもちろん見た目でも楽しめるメニューの数々は、中華の枠を越えた芸術的なものばかりです。お皿の上に広がる天体! 独創的で美しい宇宙系酢豚「プラネタリウムのような酢豚」(1,600円 税抜)はこのお店のシェフである料理作家の佐藤さんが7年かけて作り上げたメニューです。佐藤さんの宇宙好きから誕生したこの酢豚は、ひとつひとつの素材を天体に見立てた盛り付けになっており、名前の通りまさにプラネタリウムを見ているかのようです。芸術的かつ酢豚としてもおいしいお店イチオシの逸品!まるでお寿司! アレンジされたお刺身サラダ「お寿司のようなお刺身サラダ(1,200円 税抜)」は中華料理の前菜として出されるお刺身サラダにアレンジを加え、お寿司のように盛り付けた逸品です。大根の浅漬けをシャリに見立て、日本式に変貌を遂げたサラダは見た目にも美しく、ヘルシーに仕上がっています。シャキシャキの大根とお刺身がよく合い、あっさりと食べられます。中華料理の枠を越えた新しくも美しい創作料理このお店では、今までに見たことのないような料理に出会えるのが魅力です。その独創的な中華料理の数々は、時には日本的に、時にはイタリアンのようにアレンジされています。中華料理の基礎をしっかりと踏まえた上で、中華料理の枠を越えた新しい料理に挑戦し続けているシェフ。今後も目が離せません。「北新地RAKUSUI」は、JR東西線「北新地駅」11-4出口から徒歩1分ほどの場所にあります。今までにない独創的な中華料理を食べて、五感の刺激を堪能してみては?スポット情報スポット名:北新地 RAKUSUI住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-8ゴアビル1階電話番号:06-6343-1515
2017年10月20日お店で堪能できるのはこれまでにない中華料理「中国料理 百楽天王寺店」は、大阪の天王寺に位置する中華料理店です。西洋の食材や食器を使って提供する料理が特徴で、今までにない新しい中華料理に挑戦。こだわりのメニューや空間を堪能できます。ここでしか味わえない魅力のメニュー「百楽特製春巻」お店のいちおしメニューは、「百楽特製春巻」です。特徴としては、中に詰めている具材から皮まで全て手作りであるところ。皮は玉子を使用して作っており、パリパリな食感と具材のジューシーさに食べたら病みつきになるメニューです。「百楽特製春巻」は店内で召し上がることはもちろん、持ち帰りにも対応しています。自宅でも本格中華が味わえるので、おすすめです。創業当時から変わらない味でファン多数の「酢豚」「酢豚」は、創業当時から変わらない味で多くの人に親しまれているメニューのひとつです。酢豚の味を左右する餡はほどよくフルーティーな味わいと酸味で食材ともよく合い、絶妙。から揚げや人参、ピーマン、玉ねぎなどのたっぷり具材を堪能できるも魅力。ぜひ味わいたい一品です。一度に多くのメニューを堪能できる「MIOセット」どれも美味しそうなメニューばかりでひとつに決められない!という人におすすめなのは、一度にエビチリ、酢豚、からあげなどのメニューを味わえる贅沢な「MIOセット」。中でも中華の定番「海老のチリソース煮」は、オリジナルソースで作っているここでしか味わえない一品です。口に含んだ瞬間に感じる海老のプリプリ食感がたまりません。ボリューム満点で食べた人を満足させるメニューです。新しい進化を追い続ける「中国料理 百楽天王寺店」今まではサービスランチのみを提供してきましたが、改装に伴い新たな試みとして定食メニューを導入。今までの中華を常に進化させることによって、訪れる人をより満足させています。お店は、飲み放題付きのコースや半個室なども用意されているので団体での利用も可能。様々なシーンで活躍してくれるお店です。JR各線「天王寺駅」またはOsakaMetro御堂筋線・地下鉄谷町線「天王寺駅」、近鉄南大阪線 「大阪阿倍野橋駅」からすぐの場所にお店はあります。「天王寺ミオ・プラザ館」の4Fです。オリジナルの中華料理を味わいたくなったらぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:中国料理 百楽天王寺店住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-48天王寺ミオプラザ館4F電話番号:06-6779-6546
2017年10月20日接待や宴会をはじめ、多様なシーンで利用したい店東京・高円寺のそば屋「手打ちそば・地酒 杉並まん月」。純和風の趣ある外観のお店で、のれんには店名とまん丸のお月さまのシルエットが浮かびます。店内も、掘りごたつ席や布張りの椅子が並ぶテーブルの個室などがある和風の落ち着いた雰囲気。席ごとにのれんや引き戸で区切られているため、会社の宴会や接待、友人とのくつろぎの時間など、さまざまなシーンで利用できる隠れ家的な雰囲気のお店です。「そば屋日本一」を自負し、そば・日本酒・肴すべてが自慢以前は「きそば満月」という屋号で営業していたお店で、1955年に創業。製麺所の直営店として開業して以来、地域の人々に愛されてきました。2010年に「手打ちそば・地酒 杉並まん月」に完全リニューアルし、現在に至ります。「そば屋日本一」を自負する自慢の蕎麦や、利き酒師が厳選する日本酒、さらには厳選素材を使って作られる種類豊富な肴を提供するお店です。そばも海老天も絶品! 「大海老天せいろ」が人気「大海老天せいろ」はお店が太鼓判を押す人気商品。自家ブレンドの二八そばと天ぷらを楽しめるメニューです。国産の石臼で挽いたそば粉とミネラル水を用い、店内で打った自信作。北海道幌加内産や秋田県雄勝産を中心にそば粉を厳選し、そのうえで自家ブレンドを施したそば粉で打つそばは、味わいが豊かで絶品です。海老天はその名の通り大ぶりで、カラッと揚げられています。衣のサクサク感や、海老のプリッとする食感が楽しめ、人気のほども頷ける逸品です。厳選素材をいただきます! 「黒豚の蕎麦しゃぶ」「黒豚の蕎麦しゃぶ」もお店の人気メニューです。黒豚は鹿児島直送の厳選素材。脂に甘みが感じられ、アクが少なく、湯がくと身が締まる良質なお肉です。昔仕込みのみりんと薄口醤油、一番だしを合わせたつけ汁でいただくと、さっぱりとした味わいです。こだわりぬいた料理やお酒、打ちたてのそばを楽しめる万事に妥協せず、こだわり抜いたそばに料理、お酒を提供している「手打ちそば・地酒 杉並まん月」。常時90種類以上取り揃える日本酒の中には季節の美酒も多く、週ごとにラインナップは変わります。年間で約600種類以上の日本酒を提供しているといいます。また、酒菜は常時100種類ほど用意があり、築地の仲買人から直接買い付ける鮮魚や産地直送の素材など、旬の食材を用いて調理。会津の馬刺しや蔵王の地鶏、出汁巻き玉子などのそば屋らしいメニューまで幅広く楽しめます。人気店で、週末の夜には特に混みあいます。事前に予約をして訪れるのがおすすめです。また、週の前半は比較的空いており、ねらい目と言えます。「手打ちそば・地酒 杉並まん月」はJR中央総武線「高円寺駅」から徒歩7分ほどの場所。蚕糸の森公園を抜けて住宅街を進み、和田商店街の外れまで来るとお店があります。こだわりが行き届いたそば・肴・日本酒に舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:手打ちそば・地酒 杉並まん月住所:東京都杉並区和田 3-10-3電話番号:03-3381-2770
2017年10月19日中華料理は、取っ手の形は違えど高台のない強大なお椀のような形をした中華鍋からあらゆるメニューが生まれます。炒める、揚げる、焼く、蒸す、茹でる、燻す…まさに調理のあらゆるシーンをこなせてしまう万能の調理器具です。この中華鍋を一つ手に入れることで、きっとお料理の幅がぐんぐん広がります。中華鍋ビギナーにぴったりのものからプロにも不足のない逸品まで、おすすめ10アイテムをご紹介します。中華鍋にはスタイル別に3種類があります。一つは片手の中華鍋。北京料理で主に使わていたことから「北京鍋」と呼ばれています。二つ目は鍋の両側に取っ手がついているもの。「四川鍋」と呼ばれています。火鍋料理に使われるのがこのタイプです。三つ目は「広東鍋」で、これも両側に取っ手がついたものですが、四川鍋より深さが少ないのが特徴です。中華鍋を初めて使う、という方には一般的に片手の北京鍋が良いでしょう。あなたは鉄派?それともチタン派?鉄製といえば重さが気になりますが、使い始めに油なじみを良くしてしまえば中華の命である高温でのハードな調理に末長く答えてくれます。さて、もうひとつのチタン製は、信じられない軽さが最大の武器!よく料理人は手首や腰を痛めたりするケースがあるようですが、チタンならその心配は無用となります。さてどちらをお好みですか?1.理の鉄人「陳建一氏」プロデュースの至れり尽くせりセット!初めて中華鍋を検討したい、という方必見です!ご存知、料理の鉄人「陳建一氏」御用達の安心の日本製品です。直径28cmの中華鍋に加えて、揚げ物などに活躍するミニジャーレーンと半円形のお玉もセットになったお得感あふれる家庭用中華鍋です。2.鉄製なのに女性に優しい軽さ!直径22cmと中華鍋としては小型のアイテムで、女性でも手ばやく鍋を振れる660gの軽量タイプです。また注ぎ口が付いているので取り扱いがとてもラク!IHのほか直火などさまざまな熱源に対応しています。3.ガス火専用で驚きの軽さを実現!直径27cmの中華鍋というとおよそ1kgを超えるタイプが多い中で、なんと540g、約半分の重さを実現したアイテムです。内側には特殊4層ブルーダイヤコート加工で焦げつきにくさを実現。外側にはシルバーノンスティックコート加工で溜まりやすい汚れをさっと一掃します。4.シンプルな直径30cmのお玉つき中華鍋!重量1.4kg、取っ手が天然木のお玉つきの鉄製の中華鍋です。高温調理に真価を発揮する厚さ1.2mmの鍋底が、熱伝導率を高めて素材に素早くムラなく熱を伝えます。使い込むほどに油なじみが良くなる使いやすが増してきます。5.両手鍋タイプの打ち出し本格中華鍋!驚きの熱伝導を生み出す鉄板の打ち出し加工が、本格派の表情を醸し出す正統の中華鍋です。分厚い布で片手を掴み調理をし出せば、一瞬で素材に熱が伝わっていくのが実感できます。この熱こそ中華の醍醐味なのです。6.鍋表面の細かい凹凸が、1ランク上の美味しさを実現します!日本製の信頼の鉄材を使用した炒め用の鍋で、マグマプレートと名付けた独自の表面凹凸加工を施しています。この凹凸が表面積をいっそう広くするので、熱伝導が高まり一気に食材へ火が通ることで旨みを閉じ込めることに成功しました。7.一度熱が通ると冷めにくい鋳鉄製の重量級中華鍋!熱を一旦取り込むと逃さない鋳物の鉄の特徴を生かした両手の中華鍋です。食材を加えても熱の低下が少ないため、素早くお料理が作れます。本体重量4.4kgとヘビー級ですが、その分本格料理人の気分も味わえます!焼き杉の専用フタも便利です。8.蒸し料理にも真価を発揮する中華鍋セット!28cmの直径ながらアルミキャスト製のため1.8kgと軽量。スチームコントローラー付きのフタに加えて、鍋の中で使用できるスチーム用のトレーもセットされていて、どんな調理にも活躍すること間違いありません。9.室町時代からの技が生きる燕三条ブランドの中華鍋セット!ガスコンロ専用のジャーレンがセットされた中華鍋です。伝統の鉄製品づくりの技で高火力に強い鍋を生み出しました。ハードな調理に耐えると共に、お手入れで末長く使える料理を愛する人に贈る高品質なひと品です。10.直径27cmでも驚きの軽さ!チタン製の中華鍋に調理の未来が見える?!他を寄せ付けない昇温速度の速さ!そしてこのサイズでは考えられない460gという軽さ!調理時の手首や腰へのダメージが圧倒的に軽減されると評判です。表面のショット加工で微細な凹凸が生まれ、パラパラチャーハンも劇的スピードで完成です!中華鍋を手にする目的をしっかりと確かめて!中華鍋には、中華料理の基本である「素早く高熱で調理する」という機能が求められます。そのために各社は素材にこだわったり表面加工にさまざまに工夫を施したりと、一見同じに見える商品にもそれぞれに特徴が備わっています。そんな中華鍋を使ってどんなお料理を楽しみましょうか?その目的を考え、上手なチョイスをしてください。
2017年10月18日公園にほど近い丸くカーブした大きなガラス窓が目印のお店天満橋の「手打ち蕎麦 夢屋」は、谷町筋と松屋町筋に挟まれた中大江公園のすぐそば、公園に面した角に位置する蕎麦専門店です。丸くカーブしたガラス窓がゆったりとした、入りやすい雰囲気。店内は、10席の大テーブルが1つと4人席が2つあります。ガラス張りの窓から公園を眺めることができる明るくて開放的なお店は、ランチの時間などお客さんでいっぱいになる人気店です。そばを自ら栽培! 心のままにそばと向き合う店主「こだわりがないのがこだわり」と言う店主。気ままに、好きなことをただやっているそう。そんなそばに対する愛情が、おいしいそばを作り出しています。産地の明確な材料を使いたいと、奈良県内の畑を借りそばを自ら栽培。辛味大根も自家栽培です。さらに、そばを挽く石臼も店主好みに作ってしまったとか。鴨の旨みがギュッ!と詰まったそばに絡む濃厚なつゆおすすめのメニューは「鴨せいろ」。鴨の旨味がつゆに溶け込んだ濃厚なおいしさは、のど越しの良いそばと相性抜群。つるつると頂けます。そばつゆに入った鴨は噛めば噛むほど味わいが出て、食べごたえ満点。たっぷり入ったねぎはシャキシャキとしていいアクセントになっています。そばは、玄蕎麦のまま製粉した田舎もりの「黒」と製粉したもりそばの「白」から好みに応じて選べる点も人気です。目の覚める爽やかさ! そば本来の味「すだちそば」暑い時期に人気なのが「すだちそば」。器一面が輪切りのすだちで覆われ、運ばれてきた瞬間から目の覚めるようなすだちの香りが漂います。「すだちそば」は、すだち2個をまるまる使用。後味爽やかでのど越しもよい一品です。薄口の出汁とすだちの酸味は、そば本来の味を楽しむのにぴったり。そばと一緒に頼むおにぎりやいなりずしも人気で、早い時間になくなってしまうこともあるそうです。気になる人は早めの来店がおすすめ。無骨で実直な店主の思いが具現化したそば屋将来はそばや野菜、すべてを自家栽培でお客さんに提供するのが夢。「手打ち蕎麦 夢屋」の夢はまだまだ続きます。大阪市営地下鉄谷町線・中央線の「谷町4丁目駅」4番出口から徒歩5分のところにあります。西に向かい中大江公園の東隣にあります。ランチ激戦区のオフィス街でビジネスパーソンに愛される「手打ち蕎麦 夢屋」のそばをぜひ食べてみてください。スポット情報スポット名:手打ち蕎麦夢屋住所:大阪府大阪市中央区北新町3-2電話番号:06-6947-7779
2017年10月17日ガラス越しに見る打ち立てそばとカウンター席が魅力神楽坂の「蕎楽亭(きょうらくてい)」は、入り口横のガラス越しにそばを打っている姿を見ることができます。「石臼挽 手打 蕎楽亭」と描かれた味のある木の看板に誘われて入った店内は、カウンターを主体とし、店主と直接話ができる近い距離感で、気兼ねなく過ごせる空間となっています。ミシュランで一つ星を獲得した名店ですが、肩ひじ張らずひとりでも入りやすい雰囲気が魅力。気軽に打ち立ての本格そばが味わえるお店です。ミシュラン一つ星獲得のそばを楽しめる場所1998年に創業した「蕎楽亭」は、2005年に現在の神楽坂へ移転しました。店名は、「蕎麦」を「楽しむ」「宿、場所」の意味が由来となり名付けられました。そば打ちの様子を見ることができたり、調理の様子が見られたり、その名の通り、そばを存分に楽しめる場所になっています。店主とカウンター越しに話をしながら待つ時間も楽しいお店です。伝統的な「2色そば」、変わり種の「トマトそば」厳選した会津産のそば粉を使った「2色そば」は、色合いも風味も異なる2種類のそば粉を用いた極上そばが味わえる一皿です。会津産のそばは店内の石臼で製粉しています。「トマトそば」は、トマトソースがそばの上にのっているという、新感覚の変わり種そば。バジルがアクセントになったトマトソースが意外と日本そばにマッチし、クセになる味わいです。人気豆腐店の「生ゆばの刺身」はおつまみに最適日本橋・浜町で人気の老舗豆腐店から毎朝直送される「生ゆばの刺身」は、おつまみに最適な一品です。大豆のうまみを凝縮した生ゆばは、舌触りもなめらかでツルンとした食感。出汁につけて食べれば、ゆばと出汁の2種類のうまみのハーモニーが楽しめます。付け合わせにカウンターで揚げるできたての天ぷらも、種類が豊富でおすすめです。打ち立てそばやできたて天ぷらをカウンターで楽しむ会津産の厳選したそばを自家製粉し、打ち立て&ゆでたてを提供することにこだわっているお店です。ガラス越しに見るそば打ち職人の手際の良さに見とれ、カウンターでできたてのそばを味わうことができます。ミシュラン一つ星獲得のおいしいそばと揚げたての天ぷら、お酒が進むおつまみを食べに何度も訪れたくなるお店です。「蕎楽亭」は、JR総武線・東京メトロ各線・都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」徒歩5分とアクセスが良いのも魅力のひとつ。2階に大きなちょうちんがあるビルの1階で、入り口横のガラス越しにそば打ちの様子が見えます。ミシュランで星を獲得した絶品を味わいに足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:蕎楽亭住所:東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂館 1F電話番号:03-3269-3233
2017年09月28日