人形劇団プークプーク人形劇場50周年記念年間『とらのこもりうた/みにみに劇場vol.1五味太郎』が2022年1月2日 (日) ~ 1月5日 (水)にプーク人形劇場(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティでチケット発売中! 公式ホームページ 『とらのこもりうた』とらはサーカスでピアノを弾いていましたが、年をとったので、こんどは仲間の動物たちに弾いてあげようと森に帰ってきました。すると森では・・・。『みにみに劇場vol.1五味太郎』ちいさくともきらりと光る作品をお届けする「みにみに劇場」。「いっぽんばしわたる」と「さる・るるる」を上演。自由でユーモラスな絵本作家・五味太郎の世界をお届けします。心がクスッとゆれ、ポッとあたたかくなる人形劇をお楽しみください。■出演者岡本和彦 / 原山幸子 / 川尻麻美夏 / 小原美紗 / 山越美和■スタッフ『とらのこもりうた』原作: 立原えりか / 脚色: 川尻泰司 / 演出: 柴崎喜彦 / 美術: 入澤祥子 / 音楽: 庄子智一 / 音響効果: 松原亜沙美 / 振付: Batt『みにみに劇場vol.1五味太郎』原作: 五味太郎(絵本館刊) / 脚色・演出: 岡本和彦 / 美術: 佐久間弥生 / 音楽: 吉川安志 / 共通スタッフ照明: 阿部千賀子 / 制作: 石田伸子■公演スケジュール2022年1月2日(土)14:001月3日(日)10:30/14:001月4日(月)10:30/14:001月5日(火)10:30※開場は、開演の30分前※上演時間:約80分■チケット料金一般:3,190円(全席自由・税込)■ 人形劇団プーク1929年創立。2019年には劇団創立90周年を迎えた。東京・新宿には人形劇専門劇場「プーク人形劇場」があり、年間を通して公演を行っている。プーク人形劇場は2021年に50周年を迎えた。劇場を拠点に、全国での公演のほか、時には海外でも上演。映像部門の「スタジオ・ノーヴァ」ではテレビの人形劇製作に携わっている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月20日日本テレビ系バラエティ番組『エンタの神様』などを手掛けた五味一男氏が20日、陣内智則の公式YouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」で公開された動画で、自身がコウメ太夫(旧芸名:小梅太夫)の名付け親であることを明かした。「エンタの神様 総合演出 五味一男登場!テレビ界の超大物と陣内がガチトーク!」と題して公開された動画にゲスト出演した五味氏。「コウメ太夫も俺が考えた、芸名を」と述べ、「“アマゾネース”っていうコンビだったんだよ。コンビっていっても人形が相方だったの。オーディションのとき、『やべぇな』と思って(笑)。『今日からお前は“小梅太夫”だ』ってその場で付けた。たぶん5秒ぐらいしか考えてない」と振り返った。そして陣内が「それで売れましたもんね。家建ててますよ」と言うと、五味氏は「(コウメの)お母さんからすごい長い礼状が届いたの。『息子がお世話になりました。アパートも建てられました』って(笑)」と微笑んでいた。
2021年01月25日暑さで食欲が衰えてくる夏。さっぱりとしたものが食べたくなるのはもちろん、火を使う料理は極力したくないということもありますよね。そんなときにおすすめなのが、五味薬味。あまり聞き慣れない言葉ですが、5つの薬味を細かく刻んで混ぜ合わせたもので、 どんな料理もおいしくしてしまうと注目を集めています。あらかじめ作り置きしておき、料理の上からのせるだけ でOK。アレンジも自由自在です。今回は、そんな五味薬味の作り方とアレンジレシピをご紹介します。●五味薬味の作り方五味薬味の作り方はいたって簡単。使うのは、その名の通り「大葉」「青ネギ」「生姜」「みょうが」「かいわれ」の5つの薬味 だけです。それぞれ細かく刻み、混ぜ合わせれば完成です。分量にも決まりはないため、特に好きな薬味があれば多めに加えてもいいでしょう。●(1)納豆しらす丼出典:さんは、納豆しらす丼に五味薬味をトッピング。和食と五味薬味の相性は抜群で、特に夏はネバネバ食材と組み合わせることで食欲アップ も期待できます。見た目にも彩り豊かで食欲がわいてきそうですね。冷蔵庫に常備しておけば、納豆ご飯もあっというまにごちそうです。●(2)冷やし中華出典:こちらは、五味薬味にすっかりハマっているという@yuktotさんお手製のレシピ。夏の定番メニューである冷やし中華に鶏むね肉のしゃぶしゃぶをのせ、その上からたっぷりと五味薬味が添えられています。麺類との組み合わせ は食欲のわかない夏でも完食間違いナシですね。冷たい料理はもちろん、揚げ物などの上にのせて食べるのもおすすめです。●(3)トースト出典:こちらは@rurumin_tさんの朝食で、なんとトーストとの組み合わせ!トーストに薬味というのはイメージがつきませんが、和洋中なんにでも合うのが五味薬味の良いところです。@rurumin_tさんによると、意外にもさっぱりとしておいしい とのこと!単調になりがちなパン食も、五味薬味があればまた違った味わいが楽しめそうですね。----------いかがでしたか?ご紹介したレシピはほんの一部で、五味薬味に合わない料理はないと言っても過言ではありません。薬味が好きという人であればなおさら。夏のスタミナ不足を感じている人は、ぜひこの五味薬味で食欲を回復させ体力を取り戻しましょう!●文/パピマミ編集部
2017年07月21日2月13日、マレーシアのクアラルンプール国際空港で暗殺された北朝鮮・金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄・金正男氏(享年45)。犯行時間は、わずか5秒間。映画のような事件に、世界が揺れた。正男氏は01年、「東京ディズニーランドに行きたい」と偽造パスポートで日本に入国しようとしたが発覚し、強制退去になった。高倉健が出演する日本映画や漫画が好きな素顔などオタクの一面が伝えられ、世間の注目を集めた。 本誌は北朝鮮を離れ、国外を転々とした正男氏の知られざる“逃亡生活”を追った――。 ロシアとスイスで教育を受けた正男氏は、95年から北京に滞在。第一夫人の崔恵里さんとの間に最初の子、東換くんをもうけた。 「二番目の妻の李恵慶さんとは、北朝鮮で出会ったと聞きます。彼女は北朝鮮の芸術公演団にいた女優さんで綺麗な方。当時彼は北朝鮮のために設立した貿易会社の代表をしていて、その本社がマカオにあった。そこでマカオに居を構え、02年から恵慶さんを住まわせたんです。『前の奥さんが』という言い方をしていたので、恵里さんとは離婚していたかもしれません」(マカオ在住・ジャーナリスト) 正男氏の生活はブラリと買い物に出たり、家族で高級レストランに頻繁に食事に行ったりと、セレブらしい暮らしぶりだった。 「話し方もおだやかで、政治や社会情勢にあまり興味がなく、テレビのニュースもあまり見ていませんでした。食事の後はスパに行ったり、女性のいるクラブに飲みに行ったりという毎日。家に帰らず、ホテルに泊まることもあったようです」(前出・ジャーナリスト) 家族で平穏に暮らすそんな生活が脅かされ始めたのは、11年、父親の金正日氏(享年69)が亡くなってから。正男氏のインタビューをまとめた『父・金正日と私金正男独占告白』の著書がある東京新聞編集委員の五味洋治氏は、こう当時を振り返る。 「正男氏は気さくで国際社会での評判も上々でした。しかし、世襲を批判し、核実験を強行することに憂慮を示すなど、体制批判を度々口にしたことで当局からマークされるようになりました。『(北朝鮮から)警告がきたので、政治的な話はできない』と本人からメールがきたりしたので、当時から自分は狙われているという危機感はあったのでしょう」 北朝鮮に詳しいジャーナリストの太刀川正樹氏は、そのころから正男氏の周辺で北朝鮮工作員の動きが活発になっていったと語る。 「正男氏はそうした動きを察知し、12年に『私や私の家族を助けてください』と記した命乞いの手紙を、亡き父の後継者の座に着いた弟に送りました。『私たちは行くところも避けるところもなく、逃げ道は自殺だけだとよくわかっている』と書かれていたといいます」 不安定な生活から逃避するためか、正男氏の女性関係は派手だった。”三番目の妻”の徐英羅さんとのツーショットがマカオで目撃されるようになったのも、そのころから。 「英羅さんは30代半ば。スラッとしたモデルのような容姿で、国営高麗航空のCAさんをしていたそうです。マカオで高層マンションを借り、正男氏は彼女のもとに通っていました。入籍していたかどうかは不明です。当時、護衛はいませんでしたね。日系デパートでポン酢など日本食の材料を2人で買っている姿も目撃されているので、自炊していたんでしょう。正男氏にはシンガポール人女性の“4番目の妻”もいて、クアラルンプールには去年、彼女を連れて行ったという話も聞こえてきていました」(前出・ジャーナリスト) 奔放な生活を送る一方で、正男氏はだんだん追い詰められていった。北朝鮮専門のインターネットサイト『デイリーNKジャパン』の高英起編集長はこう説明する。 「彼は北朝鮮の武器輸出や投資コンサルタンティングなど外貨獲得ビジネスを行い、利益を本国に上納するかたちで命脈を保っていたと思われます。しかし近年、北朝鮮への経済制裁で海外の口座が凍結されたり、貿易がやりにくくなるなど、ビジネスは先細りになっていった。正恩氏にすれば正男氏は利用価値がなくなり、邪魔な存在となったのです」 残された恵理さんと恵慶さんとその3人の子供たち。正男氏が愛した“家族”の安否が気遣われる。
2017年02月23日子どもから大人まで、多くのファンを持つ絵本作家・五味太郎の翻訳絵本を集めた展示会イベント「海外出版の愉しみ」がギャラリー ル ベイン(港区西麻布)で10月18日まで開催中です。「きんぎょがにげた」「まどから おくりもの」「あいうえおばけだぞ」など、これまでに350タイトル以上にもの絵本を描き上げた五味太郎さん。なんとそのうち100タイトルあまりは、海外25カ国以上で翻訳されており、これからさらに多くの作品が出版されようとしています。今回、表紙の原画の展示だけでなく、作家の江國香織さんとの対談も10月15日(木)に予定されているそう。また、「ごく個人的な展覧会ですので、とくにトークの予定がない日でも、夕方あたりには会場に居るようにいたしますので、直接お目にかかれると思います」と、五味太郎さんに会えるチャンスも。もしかしたらあなたの思い出の一冊の原画がみられるかもしれません。ぜひ足を運んでみては。海外出版の愉しみ会期:2015年10月6日(火)~10月18日(日)会場:ギャラリー ル ベイン [GALLERY le bain]住所:東京都港区西麻布3-16-28時間:11:00~19:00(最終日10月18日(日)は16:00まで)入場無料<五味太郎プロフィール>1945年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒。1973年『みち』(福音館書店)発刊以降、絵本を中心に400冊近い作品を発表。『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』でサンケイ児童出版文化賞、『仔牛の春』でボローニャ国際絵本原画展賞、『言葉図鑑(全10巻)』でライプツィヒ世界でもっとも美しい本コンクール賞など受賞。
2015年10月13日ロックバンド・LOSTAGEの五味岳久が、自作の似顔絵アイコンを集めたイラスト集『五味アイコンBOOK#oshare in DICTIONARY』を発売。12月10日(土)には東京・LIQUIDROOMにて発売記念イベントを開催する。五味が描く似顔絵アイコンの展示とともに、イラストに描かれたアーティストたちがライブを行うというもの。さらには、本イベントの第2部もこのほど決定、アーティストによるDJ&アコースティックライブを同日深夜に開催する。第1部(ライブイベント)のチケットを購入した方は追加1000円で入場できる。#oshare in DICTIONARYの発売記念イベント【LOSTAGE&SPACE SHOWER TV present ♯oshare in LIQUIDROOM(第1部)】日時:12月10日(土)17:00開演会場:LIQUIDROOMライブ出演:ASPARAGUS、IdolPunch、LOSTAGE、三浦康嗣×村田シゲfeat.□□□、8ottoDJ:DAWA (FLAKE RECORDS)FOOD:RACCOS BURGER※未就学児童入場不可。【LOSTAGE & SPACE SHOWER TV present #oshare in LIQUIDLOFT(第2部)】日時:12月10日(土)23:00開場予定(当日の状況により変更の可能性あり)会場:恵比寿LIQUIDLOFT (LIQUIDROOM2F)DJ:DJ苦笑爆笑(五味岳久+TORA)、TGMX(FRONTIER BACKYARD)、JxJx(YOUR SONG IS GOOD)、NICO(Sawagi) and more…LIVE:Ropes、KC(ex.Riddim Saunter)Ticket:「#oshare in LIQUIDROOM」のチケット持参で1000円にて入場可能※18歳未満の入場不可。2部のみのチケットの発売なし。
2011年11月17日ロックバンド・LOSTAGEのフロントマン、五味岳久による似顔絵アイコンを集めた、ユニークなイラスト集『五味アイコンBOOK#oshare in DICTIONARY』が9月23日に発売された。これは五味がTwitter上で発表した、バンド仲間や音楽業界関係者の似顔絵を網羅したもの。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文や、Ken Yokoyama、チャットモンチーの福岡晃子ら約300点のイラストを収録するほか、後藤正文、村田シゲ(□□□/CUBISMO GRAFICO FIVE)、DAWA(FLAKE RECORDS)、TORA(8otto)とのスペシャル対談企画も掲載する。五味アイコンBOOK出版記念イベント「#oshare in LIQUIDROOM」の公演情報出版を記念して、LOSTAGEはパーティ・イベント「#oshare in LIQUIDROOM」を12月10日(土)に東京・LIQUIDROOMにて開催。チケットの一般発売は10月29日(土)10:00より。
2011年09月27日