日産自動車は22日、1.5t~2.0tトラック「アトラスF24」の一部仕様を変更して発売した。価格は220万800円から403万2,000円。今回の一部仕様変更では、全車でシートベルトアンカーの強度要件への対応を行ったほか、木製荷台全車に後部反射器(シール)を追加設定。ガソリン車では「平成27年度燃費基準+5%低減レベル」達成の対象車種が拡大し、「平成27年度燃費基準+10%低減レベル」達成の車種も新ラインナップに加わっている。2トン系標準尺に1.85トン積みダブルキャブ(扁平ダブルタイヤ6MT車と扁平ダブルタイヤ6AMTの計2車種)も追加設定した。また、「環境対応車普及促進税制」による減税措置によって、自動車取得税及び自動車重量税が「平成27年度燃費基準+5%低減レベル」達成車で50%、「平成27年度燃費基準+10%低減レベル」達成車では75%の減税となる。さらに、4WDディーゼル車を除く全車が「平成27年度燃費基準」を達成し、エコカー補助金の対象となっている。ガソリン車のエンジンはQR20DE(DOHC水冷直列4気筒)、ディーゼル車のエンジンはインタークーラーターボ付きのZD30DDTi(DOHC水冷直列4気筒)を搭載。トランスミッションは5MT、6MT、5ATのいずれかを採用し、駆動方式は2WDと4WDを用意。最大積載量は1.5t、もしくは2.0t。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、ジャガーのラグジュアリースポーツ「XK」の2013年モデルを販売開始した。モデル構成、仕様、価格に変更はなく、一部装備やカラーが変更された。「XK」はラグジュアリーな装備とスポーツカーとしてのパフォーマンスを両立したジャガーの2ドアクーペモデル。5リットルのV型8気筒エンジンを搭載し、NAモデルでは385PS、スーパーチャージャー付モデルでは510~550PSのパワーを発揮する。6速ATとの組み合わせだが、ジャガーシーケンシャルシフトによりマニュアル感覚のシフト操作も可能だ。2013年モデルでは、ボディカラーのクラレット、ベイパーグレイが廃止され、新色としてカーネリアンレッド、サテライトグレイが追加された。また、Portfolio Convertibleのインテリアカラーが変更され、アイボリーシート / スレートブルーアッパーフェイシアが廃止、ネイビーおよびトリュフカラーのソフトグレインレザーシートが追加された。価格は「XK LUXURY Coupe」(NAエンジン)が1,200万円、「XK PORTFOLIO Convertible」(NAエンジン)が1,430万円、「XKR Coupe」(スーパーチャージャー510PS)が1,530万円、「XKR-S Coupe」(スーパーチャージャー550PS)が1,750万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日先月、夫のアシュトン・カッチャーとの破局を公表したデミ・ムーアが、自身のTwitterのユーザー・ネーム「Mrskutcher(ミセス・カッチャー)」を当分変更する気はない、とつぶやいた。先月、アシュトンとの6年間の結婚生活にピリオドを打って以来、Twitterのつぶやきも滞りがちだったデミだが、その間も430万を超えるフォロワーから「アカウント・ネームを変えないのか?」と問い合わせが殺到していたようだ。14日、久々にTwitter上に現われたデミは「Twitterの名前を変えることは最優先事項じゃないわ。大勢のみなさんを困惑させてごめんなさい。名前を変えるまでつぶやかない方がいい?(名前を変えないことが)そんなに気になる?」とつぶやいた。元々、Twitterはアシュトンと2人で始めたもので、夫婦間のやりとりの面白さが評判を呼び、セレブのTwitterブームの火付け役とも言えるデミ。先月26日以降つぶやかずにいた彼女だが、その間に新しい恋の相手も見つけた様子。スキンケア・ブランド「ボルバ」の共同設立者で、30代半ばのスコット・ヴィンセント・ボルバ氏とのデートが目撃されている。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO■関連作品:BUNRAKU/ブンラク 2012年1月14日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、なんばパークスシネマほか全国にて公開© Bunraku Productions, LLC (a subsidiary of Snoot Entertainment)■関連記事:GACKTハリウッド進出作!『BUNRAKU』試写会に5組10名様ご招待ハリウッド進出作を引っさげ、GACKTが被災地・仙台にクリスマスプレゼント
2011年12月15日知人や友人から車を購入したり、譲り受けた場合には車両の名義変更が必要になります。ところがいざ「名義変更して下さい」と言われても、経験がないとなにをどうすればいいかわかりませんよね?そこで今回は、一度頭に入れておけばきっと役に立つ、名義変更のプロセスをご紹介!名義変更にめんどうなイメージを抱いていた人も必見ですよ!さて、まず最初に『名義変更』に必要な書類を用意しましょう。用意する書類は以下の通り。■自動車を譲り受ける側●印鑑証明申請から3カ月以内のものを用意しましょう。●車庫証明発行から1カ月以内のもの。警察署で申請し取得できます。(取得時に申請料が2600円前後かかります)●車検証・自賠責保険証明書・自動車税納税証明書ほとんどの場合、自動車のダッシュボードなどに保管してあります。車検が切れてないか確認しましょう。●自動車税・自動車取得税申告書申請をする陸運局・運輸支局の隣にある税事務所でもらいましょう。申請当日でも大丈夫です。●手数料納付書名義変更の手数料を納める際に必要になります。陸運局・運輸支局で入手しましょう。こちらも申請当日でも問題ありません。●申請書名義変更で必要になる用紙です。申請当日に陸運局・運輸支局で入手し、必要事項を記入しましょう。■自動車を譲り渡す側●印鑑証明申請から3カ月以内のものを用意してもらいましょう。●譲渡証明書実印を押してもらうのを忘れずに。●委任状譲渡者も一緒に申請に行く場合は不要です。申請に必要な書類は以上です。多くて面倒のように思えますが、実際自分が用意するのは印鑑証明と実印、車庫証明くらい。あとはすでに手元にあるものや譲渡者が用意するもの、そして申請当日に陸運局で記入すればいいものばかりなのです。必要な書類がそろったら次は管轄の運輸支局の確認です。これはインターネットなどで簡単に調べることができます。管轄の運輸支局がわかったらいよいよ名義変更の申請です。運輸支局の登録受付時間を事前に調べてから行きましょう。運輸支局の営業時間は基本的に平日のみとなっているので注意。あとは運輸支局で●登録手数料500円●申請用紙代100円を支払って窓口に書類を提出。新しい車検証の発行を待ちましょう。新しい車検証が発行されたら次は●自動車取得税(年式や購入価格で値段が変わります)を支払います。旧登録地と新登録地の管轄が違う場合は、ナンバープレートの変更が必要になるのですが、同管轄区内の場合はここで名義変更は終了となります。ナンバープレートの変更が必要な場合は、運輸支局内にあるナンバー交付窓口で●ナンバープレート代(約2,000円)を支払って新しいナンバープレートを購入します。ナンバープレートを受け取ったら古いナンバーと交換です。交換した後の古いナンバーは窓口に返納しましょう。あとは係員の方に"封印"と呼ばれる特殊なカバーをナンバープレートに取り付けてもらい、ナンバープレートの交換は終了です。以上で車両の名義変更は終了です。長々となってしまいましたが、簡単に言えば「書類を持って運輸局へ行くだけ」です。これさえ覚えておけば、名義変更をしなければいけない場面でも引け腰にならずバッチリ対応できるはず!また、ままで名義変更を業者にお願いしていた人も、このガイドを参考に名義変更に挑戦してみてはいかがですか?きっといい経験になりますよ!【関連リンク】【コラム】高級車勢ぞろい!意外に知らない、漫画・アニメのキャラの車と保険料【コラム】これから車を買う予定のぼくでもカンタンに見積もりができるサイトって?【コラム】彼の車が●●だったら。女子に聞いたテンション上がる車ランキング!!
2011年11月10日グループによる戦略マニュライフ生命保険の子会社、「MFCグローバル・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社」が、今月11日をもって商号を変更し、同時に所在地の移転も実行した。新社名は「マニュライフ・アセット・マネジメント株式会社」となるが、これはグループの資産運用ビジネス部門における、世界的な名称変更に伴うもので、資本や組織の変更は行われない。また新所在地は千代田区の丸の内トラストタワーN館15階となった。※画像はイメージ世界的なマニュライフグループマニュライフ生命はカナダを本拠とした世界的グループである、マニュライフ・ファイナンシャルの一員で、同グループは世界22か国地域で、金融業を中心に事業を展開している。今回の発表に際し、マニュライフ生命は下記のようなコメントを発した。商号変更および所在地移転により、お客様の信頼に支えられ、その信頼に真摯に応える企業として、また力強さに満ち、明日を切り拓く企業として、より一層多くのお客様に喜んでいただける商品・サービスをお届けすることを目指してまいります。
2011年01月15日メットライフアリコへ米保険大手のメットフライフは15日、投資家向け説明会の場で、アリコの日本でのブランド名を「アリコジャパン」から「メットライフアリコ」へ変更する方針を明らかにした。メットライフはアリコをアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)より年内に買収予定で、譲渡完了後には日本でのブランド名を変更する予定とのことだが、詳細な変更時期についてはまだ未定としている。信用の回復が課題アリコジャパンはアリコの日本支社で、1973年に日本で営業を開始しており、日本国内ではブランド名として「アリコジャパン」を使用してきた。リーマンショックでの経営危機や09年7月のカード情報流出などにより失った信用を回復することが課題であり、今回のブランド名変更には、親会社が変わったことを打ち出す狙いもある。
2010年09月19日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月16日から6月28日にかけて「携帯の機種変更に関するアンケート」を実施した(N=998)。「携帯の機種変更を過去1年以内にしたか」について聞いたところ、「はい」と回答した割合は28.4%にとどまり、「いいえ」と回答した人は71.6%と「はい」と回答した人を上回った(図1)。また、機種変更をした人に「同じキャリア内での変更か」について聞いたところ、「はい」と回答した人は89.4%と圧倒的な割合となった(図2)。一方、血液型別に「同じキャリア内での変更か」を聞いたところ、B型が「いいえ」と回答した人の割合が18.6%と他の血液型に比べて高くなっていた(図3)。また、「機種変更に総額いくらかかったか」を聞いたところ、「5万円以上」が一番多く32.6%、次いで「3~5万円」が31.8%という結果になった(図4)。ほかにも、「機種変更するタイミングが価格改正前後で変わったかどうか」を聞いたところ、「長くなった」と回答した人が49.4%となり、買い控えする人が増加したということ分かった(図5)。最後に「機種変更を最近したのはなぜか」について聞いたところ下記のような回答が挙がっていた。たぶん4年くらい前の機種を使っていて、movaだったので、そろそろFOMAにしようかと思った。(女性/29歳/400~500万円未満)これまで使っていた携帯の電池の消耗が激しく、1日持たないぐらいで非常に不便だったため。(女性/22歳以下/200万円未満)前の携帯を3年ほど使っており、就職する前に新しいものにしたいと思ったので。(女性/22歳以下/200~300万円未満)新しい料金プラン(半額)にするためには機種変をする必要があった。また、2年以上使っていて自分的には変え時だったため。(女性/24歳/200~300万円未満)以前使用していた携帯の電池が限界で、通信をすると数分で電源が切れたため。(男性/29歳/200~300万円未満)前使っていた携帯を、3年以上使用していたし、大学生から社会人になるタイミングだったから。(女性/22歳以下/200~300万円未満)前の機種が使いにくかった。電池が膨れてきて寿命だと思ったから。(女性/25歳/300~400万円未満)使っていた機種の電池の持ちが悪くなっていたところ、前から気になる機種が安くなっていたため変更した。(女性/27歳/400~500万円未満)今まで使っていた携帯の調子が悪く、この機会に買い替えようと思った。(女性/29歳/200~300万円未満)使っているケータイのスピーカが壊れて、通話できなくなったので。(女性/28歳/400~500万円未満)2年を経過したのと、購入に使えるポイントが期限切れとなりそうだったから。(女性/25歳/200~300万円未満)今までドコモのmovaだったのでFOMAに機種変更したかったのとドコモポイントがたまっていたのでそれを使用して安く購入したかったため。(女性/26歳/200万円未満)使用機種が古く(約3年)なったのと、迷惑メールが多かったので、機種とアドレスを変えるついでに、キャリアも変えた。(男性/25歳/200~300万円未満)機種変更すると1万円分の商品券がもらえるキャンペーンがあったから。機種変更しに行ったところ、ポイントで購入できたため、実質0円だった。(女性/24歳/200万円未満)フラッシュとかに対応していない機種で、不便になったので。(女性/26歳/200~300万円未満)電池が古くなったことと、好きなメーカーから魅力的なものが出たので。(女性/30歳以上/300~400万円未満)PROシリーズ(ドコモ)に興味を持ったのと、今まで使っていた携帯が古くなったから。(男性/24歳/300~400万円未満)バッテリーの持ちが悪くなったことと、movaのサービスが終了するために、本体の割引サービスをやっていたから。さらに基本料金も安くなるから。(男性/30歳以上/500万円以上)新しい料金システムで買い替えたほうが、全体的に使用料が安くなったため。(女性/25歳/200~300万円未満)家族が新規加入するのを機に、値下がりしたドコモに変えようと思った。(女性/23歳/200~300万円未満)たまっていたポイントがあり、ほかのポイントに移したかったこと。パケット定額制に加入したかったこと。(男性/30歳以上/500万円以上)以前使用していた携帯のデザインに飽きたから。(女性/30歳以上/200~300万円未満)「携帯が古くなったから」、「電池の消耗が激しい」、「制度変更にともない、仕方なく変更した」といったやむを得ない事情により機種変更を実施したといった声が多かった。COBS ONLINE会員アンケート「携帯の機種変更に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月16日~6月28日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月08日