アイドルグループ・嵐の櫻井翔が2日、日本テレビ系情報番組『NEWS ZERO』(月~木曜23:00~、金曜23:30~)で、5月より充電期間に入る後輩グループ・KAT-TUNのコンサートに「前向きな印象を受けた」とコメントした。KAT-TUNは2006年に6人組としてデビューした。2010年・2013年にメンバーが脱退し、4人組として活動していたが、2016年3月に田口淳之介が脱退したことを受け、5月から充電期間に入りソロ活動に専念することを表明。充電期間前に亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人でコンサートツアーを行い、5月1日に最終日を迎えた。KAT-TUN充電前最後のコンサートについて、櫻井は「最初から、最後の最後までライブを見させてもらいました」と明かした。そして、KAT-TUNデビュー10周年でありながら、充電期間直前というタイミングに「彼ら自身も、ファンの皆さんにとってもいろいろな思いがあったとは思うんです」と気持ちを慮った。さらに、「客席をみれば涙されてるファンも少なくなかったです」と客席の様子も述懐。「彼ら自身もファンの皆さんも、努めて前向きでいよう、前向きでいようという印象を受けまして。メンバーの3人、そしてファンの皆さんが『また会おう』と言い合っているように見えるとてもすてきなコンサートでした」と感慨深げに振り返っていた。
2016年05月03日ソフトバンクロボティクスは4月上旬より、充電ベースの配布を開始する。充電ベースは試供品で、修理などは行われない。充電ベースの提供により、Pepperは自律的に充電を行うようになる。配布対象は、基本プランと保険パックに同時加入した一般販売モデル購入者と、CPUアップグレードプログラム実施済みのPepperデベロッパー先行モデルの購入者。Pepper for Biz契約者については配布対象外となる。自動充電機能は、Pepperの最新OS「NAOqiOS 2.4.3」にアップデートすることで利用できる。自動充電設定画面を表示して自動充電機能をオンにする操作が必要で、バッテリー残量値の設定や、充電ベースでの待機時間設定などが行える。同時に公開された動画では、Pepperが自動掃除ロボットかのように充電ベースにたどり着く様子を確認できる。
2016年04月06日ビーズは、同社アウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR」(ドッペルギャンガーアウトドア)から、ソーラー充電機能を持つランタン「LEDソーラーポップアップランタン」を発売した。希望小売価格は税別3,800円。LEDソーラーポップアップランタンは、IPX2相当の防水性能を持つLEDランタン。2種類のLEDチップを搭載し、1台で白色ライトと暖色ライトの両方を使用できる。ライトの明るさは、光束200ルーメンの「ハイパワー」モード、100ルーメンの「ノーマル」モード、20ルーメンの「常夜灯」モード、ローソクのようにランダムに揺らぐ「ゆらぎ」モードの4段階。ホヤ部分はシリコン製の蓄光素材を採用。ホヤを折り畳んだ状態で明かりを灯すと、コンパクトな懐中電灯として使える。本体上部にカラビナ式フックハンガーを装備。また、ハンガー上部には凹みを設け、LEDランタンが重さで傾かないよう配慮している。ソーラー充電時は、ニッケル水素充電池(別売)を使用する必要がある。付属のUSBケーブルを使用した充電や、アルカリ単3形乾電池×3本での駆動にも対応。駆動時間はアルカリ単3形乾電池使用時で約80時間(常夜灯モード)。本体サイズは、ホヤ部分展開時でW85×D85×H110mm、収納時でW85×D85×H60mm。重量は約161g。
2016年03月31日サンワダイレクトは28日、複数のACコンセントと充電用USBポートを備える電源タップ(3モデル)を発売した。「サンワダイレクト」直販価格はいずれも3,685円(税別)。○700-TAP018「700-TAP018」は、ACコンセント×2口と、充電用USBポート×4基を搭載する電源タップ。スマートフォンを立てかけられるスタンド機能を設けている。USBポートは合計4.8A出力に対応。1ポートの最大出力は2.4Aまで対応する。プラグ側はスイング式を採用し、根元には絶縁カバーが付属。漏電を防ぎトラッキング火災を予防する。雷ガードも内蔵しており、雷サージ現象が発生した場合に自動で通電を解除。接続機器を保護する。電源ケーブル長は約1.8m。本体サイズはW132×D132×H36mm、重量は476g。○700-TAP019「700-TAP019」は、ACコンセントを4個口と、充電用USBポートを4基搭載するモデル。形状は細長い長方形で、機器のすき間などに設置しておける。接続機器を自動検知し、最適な充電を行う「Smart USB System」を2ポート搭載。電源ケーブル長は約1.8m。本体サイズはW157×D48×H34mm、重量は356g。そのほかの仕様は「700-TAP018」とほぼ共通。○700-TAP020「700-TAP020」は、ACコンセントを6個口と、充電用USBポートを2基搭載するモデル。コンセント部は180度回転するので、ケーブルやACアダプタの大きさに関係なく柔軟な接続が可能。USBポートは接続機器を自動検知し最適な充電を行う「Smart USB System」に対応する。接続した機器の電源を一括でオンオフできる集中スイッチを搭載し、使用しないコンセント口は45度回しておくことでシャッターが降り、ホコリなどが侵入しない設計。電源ケーブル長は約1.8m。本体サイズはW330×D51×H52mm、重量は621g。そのほかの仕様は「700-TAP018」とほぼ共通。
2016年03月29日京セラは、2016年2月22日~25日までスペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress 2016」において、ソーラー充電に対応したスマートフォンのプロトタイプを出展した。同社は2015年にも同様のプロトタイプを出展していたが、2016年は充電効率が大きく向上するなど、さらに製品に近いプロトタイプに進化。将来的には一般向けのスマホにも広くソーラー充電機能が搭載される可能性が見えてきた。果たしてソーラー充電の実際のところはどうなのか。MWC2016の会場で京セラの通信機器事業について語った経営戦略部長の能原隆氏の話を交えながら、その可能性を探っていきたい。○最も効率的な「ディスプレイ全体」でソーラー充電に対応一般に、家電製品における太陽光充電といえば、電卓などに搭載されている黒いソーラーパネルをイメージする人が多いはずだ。そのため「ソーラー充電スマホ」といえば、本体の背面などに充電パネルを貼り付けた製品を想像するかもしれない。だが、京セラが仏サンパートナーと共同開発したソーラー充電スマホは、そうしたイメージとは裏腹にディスプレイ全体をソーラー充電のために利用できる。タッチパネルと液晶パネルの間に、透明なソーラー充電パネルを搭載しているのが特徴だ。こうした構造を採用した理由として、まずスマホの本体前面にはほとんど余白がない。一方、本体背面は大きなスペースがあるものの、光源とは逆の方向を向いていることが多く効率が悪いといった問題がある。もっとも光を集めやすい場所はディスプレイだ。だが問題は、完全に透明なパネルではソーラー充電が難しいという点だ。画面を暗くすればするほど発電効率は良くなる一方、人間にとっての画面の視認性は悪くなる。そのバランスを突き詰めたところ、最新のプロトタイプでは透過率を85%としている。具体的に85%とは、どれくらいだろうか。一見したところ「明るい」という印象はないものの、「明らかに暗い」とは感じなかった。他のスマホを横に並べると「たしかに暗いことが気になるかもしれない」というレベルだ。気になるのは、その充電速度。残念ながらソーラー充電だけでは、バッテリーが空のスマホを100%まで充電するほどのパワーを得ることは難しそうだ。この点について能原氏は、「ソーラー充電があればバッテリー駆動の時間が延びる、という言い方をしていきたい」と説明する。ケーブル接続による通常の充電に加えて、ソーラー充電を追加した「ハイブリッド充電」を、という使い方が現実的な方向性だという。製品化の目処については「できるだけ早く出したいが、2017年くらいをめどに発売できるよう開発を進めている」と能原氏は語る。○「ママ向けスマホ」など他製品への応用にも期待ソーラー充電が実際の製品に搭載されるのはまだ先のことだが、今後の展開には大きく期待できる技術だ。プロトタイプは、京セラが海外で"Rugged"と銘打って展開するタフネスモデルのようなイメージだが、「技術的には一般的なスマホに搭載することも可能」と能原氏は説明する。京セラは「TORQUE」のようなタフネスモデルを、法人向けには業務用スマホとして、個人向けにはアウトドアなどスポーツ用スマホとして、国内外で展開している。だが、こうした「見るからにタフネスモデル」ではない京セラ製スマートフォンにも、防水防塵や耐衝撃性といった技術は応用されている。その代表例が、KDDIが「ママ向けスマホ」として売り出した「DIGNO rafre」のような製品だ。ハンドソープで洗えるという、一見するとソフトなイメージのある製品だが、そこには京セラがタフネス端末で培った技術的な裏付けがあるというわけだ。こうした京セラの製品ポートフォリオ全体を眺めてみると、そこにソーラー充電が加わることの意味の大きさが分かるはずだ。2017~18年ごろには、京セラのスマホといえばソーラー充電対応が当たり前、という時代がやってくるかもしれない。
2016年03月05日アップルが「USB-C充電ケーブル交換プログラム」を開始した。対象は、2015年6月まで12インチ「MacBook」に同梱されていたUSB-C充電ケーブル。設計上の問題から、電源アダプタに接続してMacBookを充電しても、断続的に充電が途切れたり、全く充電されない不具合が起こる可能性がある。交換対象製品は、ケーブル部分に印字されている文字で見分けられる。「Designed by Apple in California. Assembled in China」とだけ記されていたら交換対象、「Designed by Apple in California. Assembled in China」の後にシリアル番号が印字されていたら新設計の充電ケーブルなので交換は必要ない。交換プログラムには、1. Apple Store直営店(Genius Barの予約が必要)、2. Apple正規サービスプロバイダ、3. Appleサポートのいずれかを通じて申し込める。交換の際にはMacBookのシリアル番号が必要になる。
2016年02月13日ダイフクは2月12日、コマツリフトとの協力により、非接触充電技術「D-PAD」を用いた電動フォークリフト向けの非接触充電システムを実用化したと発表した。同システムは送電台車による電動フォークリフトへの非接触充電をおこなうことができる。従来のコンセントプラグによる充電と同等の時間でありながら、プラグを接続するといった作業の煩わしさを無くし利便性を向上すると同時に、接触不良などによる障害や事故を低減するとしている。また、非接触のため磨耗による導電部分の交換などのメンテナンスは不要というメリットもある。システムは、送電台車(送電パッド、高周波インバーター)と受電ユニット(受電パッド、200Vインバーター)で構成されており、バッテリーは電動フォークリフトの標準装備のものが使用できる。また、独自の無線技術を用いて送電側・受電側の対向位置を自動認識するため、安定した電力伝送効率を保持することができる。さらに、伝送周波数が10kHz未満であることから、電波法による申請手続きも必要ない。ダイフクは「D-PAD」をはじめとしたワイヤレス給電・充電ソリューションを、2016年4月20日から幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER 2016」に出品する予定だ。
2016年02月12日KDDIは9日、Androidスマートフォン「TORQUE G02」(京セラ製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、ワイヤレス充電が開始されない場合がある不具合が改善する。ソフト更新は、ホーム画面から「アプリ一覧」「設定」「端末情報」「ソフトウェアアップデート」「更新確認」の順に選択し、案内に従って操作することで可能。更新時間は、4G LTE/WiMAX 2+/Wi-Fi接続時で約38分。ファイルサイズは約190MB。更新後のビルド番号は「103.0.2e00」。ホーム画面から「アプリ一覧」「設定」「端末情報」の順に進むことで確認できる。
2016年02月09日ケンコー・トキナーは8日、1台で様々なバッテリーやモバイル端末を充電できる「ケンコー ENERG U-#017MBC マルチバッテリーチャージャー+USB」を発売した。店頭予想価格は3,600円(税別)前後。充電できるのは、リチウムイオンバッテリパック、ニッケル水素充電池、ニッカド充電池など。充電用USBポートを1基装備することで、スマートフォンの充電も可能だ(最大1A出力)。ニッケル水素充電池とニッカド充電池は、単3形または単4形を2本まで同時に充電できる。リチウムイオンバッテリパックは、デジタルカメラやデジタルビデオカメラのほか、携帯電話のものも充電可能。ただしセットできるリチウムイオンバッテリパックは、端子面が53mm以下で+と-端子の幅が5mm以上のものに限られる。充電状態とUSBの使用状況は、備え付けのモニターで確認可能。モニターはバックライト装備なので暗い所でも見やすい。電源方式はスイッチング方式。出力はリチウムイオン電池パックが最大600mA、ニッケル水素およびニッケル・カドミウムが最大800mA、USBが5V / 1A。本体サイズはW70×D129×H34mm、重量は約110g。
2016年02月08日山善は1月27日、スティック型掃除機「スキマスタイルスティッククリーナー」2モデルを発表した。発売は「ZSC-L960」が2月1日、充電台が付属する「ZSC-L096DE」が4月1日。価格はいずれもオープンで、推定市場価格(税別)はZSC-L960が9,980円前後、ZSC-L096DEが12,800円前後。床上13cmの隙間を掃除できるスティック型掃除機。ほぼ水平に傾けられ、奥まで滑らせてもヘッドが床から浮きにくい。フロアノズル先端にはLEDライトを備え、暗い隙間などを照らしてゴミの取り残しを防げる。ハンディ型掃除機部分がスティック部分から分離する構造で、スティック型としてもハンディ型としても使える。スティック型掃除機の持ち手部分は折りたためるため、コンパクトに収納可能だ。本体には赤と緑に光る電源ボタンランプを搭載。通常運転時は緑色に点灯し、電池残量が10%以下になると点滅。さらに残量が少なくなると、赤色で点滅したのち、5秒後に自動で電源が切れる。また、回転ブラシに大量のゴミが絡まった場合は、電源ボタンランプが赤と緑に交互で点滅する。スティック時のサイズは約W27×D17×H111.6cm、重量は約2.2kg。ハンディ時のサイズは約W10.5×D11.3×H45cm、重量は約1.1kg。約4時間でフル充電され、最大約15分の連続使用が可能だ。ZSC-L960は充電アダプター・ブラシノズル・すき間ノズルが付属し、ZSC-L096DEはこれらのほか充電台も付属する。
2016年01月27日テックウインドは26日、10台までのデバイスを同時に充電できる2.4A出力対応の充電器「スマートUSBチャージステーション」発表した。1月29日から発売する。店頭予想価格(税別)は9,800円前後。充電用のUSBポート×10基を備える充電器。全ポートは最大5V/2.4A出力に対応しており、USB充電のデバイス×最大10台を同時に充電可能。通電状況を確認するLEDを備え、複数のタブレットやスマートフォンなどを急速給電するのに適している。本体上部にはタブレットを立てて設置するための仕切り板を装備。仕切り板の設置幅は調整できるので、所持している端末に合わせて柔軟に対応できる。本体サイズは約W240×D135×H25mm、重量は約300g。
2016年01月27日テックウインドは1月20日、エルゴトロン社製の充電カートの新ラインナップ「YES充電カート」シリーズを1月22日より発売すると発表した。出荷開始は2月上旬が予定されている。今回発売される新製品は、最大20台のAC充電タイプのデバイスを収納しながら効率よく充電する「YESラップトップ充電カートJr」と、最大40台のタブレットを充電できる「YESタブレット充電カート40」の2製品。設置スペースは「YESラップトップ充電カートJr」が62×70cm、「YESタブレット充電カート40」が60×62cm。2タイプとも、ユニバーサルデザインで、デバイスの種別やメーカーを問わずに利用できる。いずれも充電を効率よく行うため、「PowerShuttle技術(特許申請中)」が採用されており、充電が完了した端末への電力供給を自動的にストップする仕組みとなっている。充電が必要な端末へ優先的に電力を供給することで、過充電による無駄な電力消費を抑え、ブレーカーの遮断を防ぐという。この機能により、電源工事不要で、一般的な電源から数十台のデバイスへの充電が可能だとしている。PowerShuttleによる効率的な充電は、タイマーなどを使った輪番充電とは異なり、充電時間の短縮や節電にもつながるという。新製品の扉はスチール製で付属の鍵と別に管理が可能な南京錠ロック穴が付いている。また、ロック付きの大型ゴム製キャスターが採用されており、保管場所から教室や会議室などへの移動もスムーズに行える。「YESラップトップ充電カートJr」の市場想定価格は約28万円、「YESタブレット充電カート40」の市場想定価格は約32万円となっている。
2016年01月21日ユニットコムは1月20日、最大出力2.4AのUSBポート×5基を装備し、全ポート合計で最大8A出力となるAC-USB充電器「USB-CH-40W/5P」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込2,580円。カラーはブラックとホワイトの2色。USB-CH-40W/5Pは、急速充電対応のUSBポート×5基を装備したUSB充電器。最大40Wの範囲で、接続した各デバイスに適切な電流量を自動判別して出力する。本体サイズはW26×D90×H58mmで、重量は約150gとなっている。長さ145cmのACケーブルが付属する。
2016年01月20日エプソンは12日、個人向けインクジェット複合機「カラリオ」シリーズの新製品として、6色染料インクのA4機「EP-708A」、4色顔料インクのA4機「PX-048A」、4色染料インクで最大2L判対応の小型フォトモデル「PF-71」を発表した。いずれも1月28日の発売予定で、価格はオープン。店頭予想価格は、EP-708Aが1万円台の中盤、PX-048Aが1万円前後、PF-71が2万円前後の見込み。○EP-708AEP-708Aは、A4カラリオ複合機のエントリーモデルで、EP-707Aの後継機。プリンタ、コピー、スキャナ機能を備える。自動画質補正機能の「オートフォトファイン!EX」が新しくなり、写真画質とテキスト画質が向上したほか、文字くっきりモードや細線強調モード、背景色を除いて印刷するモード(背景除去)を搭載した。インク構成は6色独立(シアン/マゼンタ/イエロー/ブラック/ライトシアン/ライトマゼンタ)で、最高印刷解像度は5,760×1,440dpiだ。給紙容量は普通紙で最大100枚、ハガキで最大40枚となる。両面印刷、フチなし印刷、CD/DVD/BDレーベル印刷にも対応する。印刷速度の目安はL判フチなし印刷で約19秒。イメージセンサーは光学1,200dpiのCISで、本体のSD/SDHC/SDXCメモリーカードスロットを用いたダイレクト印刷やスキャンデータのダイレクト保存が可能。操作パネルは1.44型カラー液晶で、基本的に4方向ボタンとOKボタン、スタートボタン、ストップボタンで操作する。インタフェースはUSB 2.0とIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi Direct対応)だ。スマートフォン/タブレットから直接印刷する「Epson iPrint」アプリ(iOS用/Android用)や、アップルのAirPrint、およびGoogle Cloud Printもサポートしている。本体サイズはW390×D338×H163mm、重量は約5.9kg。○PX-048APX-048Aは、4色顔料インクのA4複合機。PX-047Aの後継となる。インク構成は各色独立のシアン/マゼンタ/イエロー/ブラックだ。上記のEP-708Aでも述べた新しいオートフォトファイン!EX、文字くっきりモード、細線強調モードが加わった。最高印刷解像度は5,760×1,440dpi、給紙容量は普通紙で最大50枚、ハガキで最大20枚となる。フチなし印刷は可能だが、自動両面印刷とCD/DVD/BDレーベル印刷には対応せず、SDメモリーカードスロットも持たない。スタンドアロン操作は、カラーコピーボタンやモノクロコピーボタンを使う。印刷速度の目安は、A4用紙1枚あたり約3分20秒。イメージセンサーは光学1,200dpiのCIS、インタフェースはUSB 2.0とIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi Direct対応)を備える。「Epson iPrint」アプリ(iOS用/Android用)も利用可能だ。本体サイズはW390×D300×H145mm、重量は約3.9kg。○PF-71PF-71は、最大用紙サイズがA6縦~A5縦の小型プリンタで、ロール紙も使えるPF-70の後継モデル。一時的に消えていた「カラリオ ミー」ブランドが復活し、新モデルのPF-71はカラリオ ミーに属する。主な強化点は上記の2モデルと同じだが、新用紙「両面名刺用紙<半光沢>」に対応し、印刷用コンテンツ(デザインテーマ)を大幅に拡充した。インク構成は4色染料一体のカートリッジ(シアン/マゼンタ/イエロー/ブラック)で、最高印刷解像度は5,760×1,440dpiだ。給紙容量はA5サイズの普通紙で最大50枚、ハガキで最大20枚となる。印刷速度の目安はL判フチなし印刷で約30秒。操作パネルは2.7型カラー液晶モニタと各種ボタン類だ。インタフェースはUSB 2.0とIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi Direct対応)、IrDA(赤外線)で、SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロットも搭載する。「Epson iPrint」アプリ(iOS用/Android用)や、アップルのAirPrintも利用可能。本体サイズは、W249×D176×H85mm、重量は約1.8kg。
2016年01月12日ドスパラは6日、microUSB端子(オス)を両端に備え、接続した2台のデバイス同士で電力をシェアできる充電ケーブル「DN-13424」を、同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は699円(税込)。充電ケーブルは一端が充電用、もう一端が給電用になっており、microUSB搭載のスマートフォンやタブレットなどを両端に接続すると、一方からもう一方へ電力を供給可能。外出先などでどうしても充電が必要な時、一緒にいる家族や友人から電力を分けてもらえるアイテムだ。なお、同製品の利用には、給電側の機器がUSB OTG(USB On-The-Go)機能に対応している必要がある。インタフェースはmicroUSB。付属の変換アダプタを使用すると、通常サイズのUSBにも対応する。
2016年01月07日エミレーツ航空は12月7日、2016年の機材計画として26機を退役させることを発表。今度さらに、2017年に13機、2018年に13機の退役を予定している。2016年内に退役する機材は、A330-300が12機、A340-300が4機、A340-500が1機、777-200ERが6機、777-300が2機、777-300ERが1機の計26機で、同年の新機材としてA380が20機、777-300ERが16機、計36機を予定している。エミレーツは新導入されるA380と777-300ERに対して、退役する機材に比べてCO2排出量は平均して12%削減でき、効率的で静粛性も高い機材と認識している。この退役により、エミレーツの保有機材の機齢は現在の6.4年から平均5.6年になるという。なお、世界を見てみると、北米の航空会社の上位5社の平均は13.6年、欧州の上位5社の平均は10.7年となっている。エミレーツは現在、243機を保有しており、2015年はA380が15機、777-300ERが10機、777貨物機が1機、計26機を受領している。さらにA380が71機、777-300ERが42機、777-9Xが115機、777-8Xが35機、計263機が発注済みとなっている。
2015年12月08日グリーンハウスは、スマートフォンなどのデバイスを充電できるUSBポート付きAC充電器「GH-ACU1D」シリーズを12月上旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別1,380円。「GH-ACU1D」シリーズは、出力2.4Aで急速充電をサポートするキューブ型のAC充電器。入力は240Vまでサポートしており、変圧器不要で海外でも利用できるという。サイズ/重量は、幅約35mm×奥行き約35mm×高さ約35mm/約40g。コネクタの形状はUSB TypeA(メス)。充電可能機種は、同社ホームページより確認可能。カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ブルー、グレー、ブラウンの5色。
2015年11月25日グリーンハウスは、スマートフォンなどのデバイスを同時に2台まで接続できるUSBポート付きAC充電器「GH-ACU2D」シリーズを12月上旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別1,620円。「GH-ACU2D」シリーズは、USBポートを2基搭載し、ケーブルを接続することで、各種デバイスを2台同時に充電できる。出力は2.4Aで急速充電に対応。入力は240Vまでサポートしており、変圧器不要で海外でも利用できるという。サイズ/重量は、幅約36mm×奥行き約35mm×高さ約32mm/約38g。コネクタの形状はUSB TypeA(メス)。充電可能機種は、同社ホームページより確認可能。
2015年11月25日ロジテックは19日、iPhoneやiPad、およびモバイルバッテリ本体をまとめて充電できる2,600mAhのモバイルバッテリ「LPA-L01L-2610」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。11月中旬から発売する。価格はオープン。バッテリ本体の充電用にmicroUSBを、デバイス充電用にUSB Aポートを搭載。USB-AC充電器(別売)と接続したのちiPhoneなどを接続すれば、バッテリ本体とデバイスを同時に充電できる。デバイスへは1A出力に対応し、バッテリ本体の充電時間は約2時間(1.5A出力の充電器使用時)。「Made for iPod/iPhone」を取得しており、ケーブル長10cmのLightningケーブルとmicroUSBケーブルが付属する。電池残量は4段階のLEDランプで確認でき、保護回路として過充電 / 過放電 / 過電圧 / 過電流防止 / 短絡保護を装備する。本体サイズはW32×D90×H26mm、重量は70gg。
2015年11月19日アップルは19日、Apple Watch用の充電ドック「Apple Watch Magnetic Charging Dock」をオンラインのApple Storeで販売開始した。価格は税別9,500円。19日時点では、1営業日での出荷となっている。Apple Store実店舗でも販売予定。「Apple Watch Magnetic Charging Dock」は、円盤型の台の中央に磁気充電端子を備え、Apple Watchを充電できるスタンド。充電端子は立てることができ、Apple Watchを横向きでも、寝かせた状態でも充電できる。なお、Apple Watchを横向きに置いた場合は自動的にナイトスタンドモードに切り替わる。対応するApple Watchは、38mmケースと42mmケースの両方。同梱物は、Apple Watch Magnetic Charging Dock本体および、Lightning - USBケーブル。
2015年11月19日アップルが同社のオンラインストアにおいて、Apple Watch用の充電ドック「Apple Watch Magnetic Charging Dock」の販売を開始した。Magnetic Charging Dockは38ミリと42ミリの全てのApple Watchで利用できる。円盤形の台座の真ん中に、Apple Watch付属の充電ケーブルと同じ磁気充電端子が付いており、Apple Watchを置くだけで簡単に充電を開始できる。ドックの高さがあるため、バンドを広げて平らに置いた時にApple Watchが安定する。また磁気充電端子は立てられるようになっており、横向きに立てた状態でApple Watchを置くことも可能。横向きに置くとApple Watchは自動的にナイトスタンドモードに切り替わる。パッケージに含まれるのはApple Watch Magnetic Charging DockとLightning - USBケーブル。カラーはホワイト。価格は9,500円 (税別)だ。
2015年11月19日エレコムは17日、端末に応じた最適値で最速充電する「おまかせ充電」機能と、接続した端末と本体の充電を順に行なう「まとめてチャージ!」機能を備えた、薄型・高出力モバイルバッテリ「DE-M01L-5024」「DE-M01L-7034」を発表した。11月下旬に発売する。価格はオープン。「DE-M01L-5024」シリーズは本体厚11mmの1ポート搭載タイプで、電池容量は5,000mAh。「DE-M01L-7034」シリーズは本体厚15.7mmの2ポート搭載タイプで、電池容量は7,000mAh。いずれも「おまかせ充電」機能、「まとめてチャージ!」機能を搭載。「おまかせ充電」は、USBポートに搭載されたICが、AndroidやiPhone、iPadといった接続先の機器を判別し、最適な出力で高速充電する機能。また、「まとめてチャージ!」は、ACコンセントに接続した本体に端末を接続すると、端末→本体の順に充電され、最終的に両方の充電が完了する機能だ。対応機種は、iOSデバイスおよび、microUSB接続のAndroidスマートフォン/タブレット。コネクタ形状は入力がmicroUSB、出力がUSBで、1ポートの出力は最大2.4A。本体サイズと重量は、5,000mAh容量の「DE-M01L-5024」シリーズがW63.2×D118.2×H11.4mmで、128g。「DE-M01L-7034」シリーズはW61×D133×H15.7mmで、172g。
2015年11月17日エレコムは17日、モバイルバッテリとAC充電器の機能を合わせた2-in-1モデル「DE-MB1L-3220」シリーズを発表した。ブラック / グリーン / ホワイトの3色を用意。11月下旬より発売する。価格はオープン。AC充電器としても利用可能な2-in-1モバイルバッテリ。本体にAC電源プラグを搭載しており、家庭用コンセントに挿すことでバッテリの充電が可能。バッテリ容量は3,200mAhで、充電時間は約2.5時間。プラグ部分は折りたたんで収納しておける。本体には充電用USBポートを1基搭載し、モバイルバッテリ時は最大1.5Aの出力に、AC充電器としては最大2Aの出力に対応。家庭用コンセントに挿したままでも、USBポートに接続したスマートフォンなどの充電が行える。「まとめてチャージ!」機能により、AC充電器として接続機器の充電が完了したあと、そのままバッテリの充電も行える。バッテリの寿命が過ぎると、自動的に充電を停止する「過充電防止カウント機能」を搭載。保護回路は、過充電 / 過放電 / 過電圧 / 過電流 / 短絡保護機能など。本体サイズはW69×D74×H25mm、重量は130g。
2015年11月17日三菱航空機および三菱重工業は11月11日、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi RegionalJet)の飛行試験機初号機による初飛行を県営名古屋空港で実施した。約1時間半の飛行の模様を動画で公開している。同機は11日09:40頃、県営名古屋空港を離陸し、太平洋側の空域を利用して上昇、下降、旋回などの基本特性の確認を行い、11:05頃県営名古屋空港に着陸した。公開された動画は、離陸・着陸をメインに1分40秒にまとめている。今後も国内での飛行試験を継続し、2016年第2四半期から米国モーゼスレイク市(ワシントン州)のグラント・カウンティ国際空港を拠点とした飛行試験を行う。量産初号機納入は2017年第2四半期を目指しており、ローンチカスタマーはANAとなる。(c)2015 MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.
2015年11月12日エアバスは現在開催中のドバイ航空ショーにて、ベトナムのベトジェットがA321を30機(A321ceoを9機とA321neoを21機)追加発注したことを発表した。ベトジェットは2011年末から商業運航を開始し、現在29機のA320ファミリー(3機のA321を含む)をベトナムとアジアの各都市を結ぶ路線で運航させている。今回の発注分を含めると、同社のエアバス機に対する合計発注数は99機になる。A321は単通型機として人気の高いA320ファミリーの最大機種で、A320ファミリーはこれまでに1万2,200機以上の受注を獲得し、300社以上の顧客に6,700機以上が引き渡されている。新型エンジンを搭載するA320neoファミリーは大型のウイングチップであるシャークレットを装備し、合わせて燃費を15%削減、さらに2020年までには客室やエンジン技術の改良によって20%の燃費を削減する。2010年にローンチして以来、75社以上から4,300機以上の受注があり、およそ60%の市場シェアを獲得している。
2015年11月11日三菱自動車は21日、「三菱自動車 電動車両サポート」会員専用の充電スポット検索用スマートフォンアプリを改良し、充電スポットの満空情報の提供を同日より開始するとともに、ガイドブック型ロードマップ「三菱自動車 電動車両サポート おでかけBOOK 2015-2016」を発行すると発表した。今回のスマートフォンアプリの改良により、充電スポットが「利用中」/「休止中」の情報(満空情報)をリアルタイムに確認することが可能となり、事前に空き状況を確認した上で充電スポットを選ぶなど、充電待ちの回避に役立つようになった。充電スポット検索後は、「アウトランダーPHEV」標準装備カーナビゲーション「MMCS」の目的地設定をスマートフォンから行うことも可能となる。同スマートフォンアプリは、「三菱自動車 電動車両サポート」会員であれば無料で利用可能。あわせて、全国4,000件以上の充電スポット情報を掲載した全国道路地図、急速充電器のあるサービスエリア・パーキングエリアが一目で分かる高速道路案内図、充電スポットを活用しながらのドライブコース紹介など、電動車両ライフを充実させるための各種情報を収録したガイドブック型ロードマップ「三菱自動車 電動車両サポート おでかけBOOK 2015-2016」を発行し、同日より会員に向け発送を開始した。「三菱自動車 電動車両サポート」は、電気自動車「MiEV(ミーブ)」シリーズとプラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」のオーナーに向けた、充電サービスをはじめとする各種サービスをパッケージにしたサポートプログラム。2015年4月1日に本格サービスを開始し、現在までに1万2,000人以上が入会している。
2015年10月21日サンコーは19日、iPhone / iPad / スマートフォン / 携帯ゲーム機などの充電ができる充電用ケーブル「帰ってきた ヤマタノオロチ」を発売した。価格は1,480円。8本の充電ケーブルを1つにまとめた製品。コネクタはLightning / microUSB / Dock / 3DS / PSP / miniUSBの6種類で、LightningとmicroUSBは各2本ずつ用意されている。このため複数のiOS機器とAndroidスマートフォンの同時充電などが可能になっている。充電可能機器は、iPhone(iOS9.0.2検証済み)、iPad(iOS9.0.2検証済み)、microUSBを搭載するスマートフォン、PSP、Nintendo 3DS、miniUSB機器、Dockコネクタ機器(iOS8.4.1)など。充電中に電流が3.5A以上になったり温度が80度を超えると、自動で通電を遮断する過電流防止装置を搭載。ケーブル長は約190mm(USBコネクタ除く)。本体サイズはW50×D240×H17mm、重量は36g。
2015年10月20日日立マクセルは15日、本体にACプラグを備えコンセントに直接接続して充電できるモバイルバッテリ「MPC-RAC2600」を発表した。発売は10月25日からで、価格はオープン。カラーバリエーションはブラックとホワイトをラインナップする。一般的なモバイルバッテリの充電では、充電用のUSBケーブルなどが必要になるが、「MPC-RAC2600」はACコンセントに直接接続できるため、コンセントのある場所であればどこでも本体を充電できる。このACプラグは本体に収納できる設計で、持ち運びも可能。加えて、本体に充電しながら給電用USB端子を使い、スマートフォンへの充電も行える。電池容量は2,600mAh。約1,000回の繰り返し充電が可能で、液漏れ防止設計を採用。また、電池残量がひと目でわかる3段階表示のLEDライトを装備する。本体サイズはW64×D20×H87mm、重量は約120g。本体充電時間は約3時間。
2015年10月16日サンコーは2日、iPhoneとApple Watchの両方を同時に充電できるアルミ製スタンド「Apple Watch&iPhone Lightning充電アルミスタンド」を直販サイトで販売開始した。価格は税込6,480円。アルミ製で重量感とルックスの美しさを両立させ、インテリアとしてもデザイン性が高いとする充電スタンド。Apple Watchは縦横どちらの向きでもセット可能。また、Lightningケーブルが付属し、iPhoneの充電がすぐに行なえる。Apple Watch用の磁気充電ケーブルは付属しないため、製品に付属しているものを使用する必要がある。本体サイズはW145×D55×H130mmで、重量は324g。ケーブル長は150cm。対応機種は、iPhoneがLightningコネクタ搭載機種、Apple Watchが磁気充電ケーブル使用機種となる。
2015年10月05日サンワダイレクトは2日、充電用USBポートや通電スイッチを搭載したUSB 3.0対応ハブ「400-HUB024」を発売した。直販サイトでの税別価格は6,463円。400-HUB024は、USB 3.0ポート×4基と、充電専用USBポート×3基を搭載するUSBハブ。電源は付属のACアダプタからのセルフパワー。充電専用ポートは3ポート合計4.1A以内であれば、1ポート最大2.1Aまで出力できる。このほか、通電のオン/オフができるスイッチを搭載しており、USBポート×2基で1スイッチ、残りのUSBポート×2基で1スイッチ、充電用ポート×3基で1スイッチの計3スイッチを備えている。また、各ポート下部には通電状況を確認できるLEDを装備した。本体サイズはW24×D179.2×H44mm、重量は約102g(ハブ本体のみ)。長さ約1.2mのUSB 3.0ケーブル、長さ1.2mのACアダプタが付属する。
2015年10月02日