皆さんは、旦那さんの行動で困った経験はありますか?今回はイクメンのふりをする夫のエピソードを紹介します!褒められる夫実家で食事の予定実家から帰宅後夫の本性がバレる普段やらないことをすると、ボロが出るものですね…。旦那さんには、これからはしっかり家庭に協力してほしいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月26日皆さんのパートナーは子育てに協力的ですか?今回は、自称イクメン夫のハプニングエピソードを紹介します。イラスト:浜井れんこん子どもの書類を書いた夫主人公が体調を崩していたときのことです。子どもの学校に出す書類を、夫に書いてもらいました。普段から形ばかりの『自称イクメン』な夫は、仕方ないなというような態度で書き始めました。しかし後日…。学校から連絡が出典:CoordiSnap突然、主人公の携帯電話に学校の先生から連絡がありました。すると先生は「お子さんの名前間違えてませんか?」と言ったのです。どうやら書類に記載する子どものの名前を間違えていたようで…。焦る夫の様子を見て、呆れてしまったのでした。まさかの間違いにびっくりまさか子どもの名前を間違えるとは…。今回を機に自分の考えを改めてもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『化けの皮が剥がれた夫の末路』第4話を紹介します。人前ではイクメンのフリをするやっかいな夫のせいで、合同キャンプの準備を1人でしなければならなくなった主人公。自分の手柄として得意気に振る舞う夫でしたが、段取りを知らないため少しずつボロが出始めます。参加したママ友たちも気づき始めて…?#4化けの皮が剥がれた夫の末路出典:モナ・リザの戯言見かねたママ友が…出典:モナ・リザの戯言主人公に確認出典:モナ・リザの戯言騙されてた!出典:モナ・リザの戯言休みの日のことも…出典:モナ・リザの戯言息子が暴露出典:モナ・リザの戯言隠れる夫出典:モナ・リザの戯言逆ギレされ…出典:モナ・リザの戯言とうとうママ友たちにも夫の本性がバレ、本当のことを話した主人公。息子も夫に騙されていたみんなの誤解を解いてくれました。そんな中コソコソしていた夫は、主人公に見つかり逆ギレしだしたのです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月07日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫の言動を不審に思ったユナさんは、タイチのリュックにGPSをつけ、郁夫が内緒で通っていると思われるマンションと、その不倫相手が黒利さんであることを突き止めました。ユナさんは郁夫をすぐに問い詰めることはせず、不倫の証拠集めをすることに。 郁夫の言動に矛盾を感じるようになったユナさん。タイチが生まれる前から、2人は育児と家事についてある約束をしていたようです。 私がわがまま? 贅沢な悩みなのかな…… 復職する予定だったユナさんは、郁夫にも育児や家事をできるようになってほしいと産前から話をしていました。そのときは良い返事をしていた郁夫ですが、産後もユナさんからお願いしないと動いてくれません。 そんな中、周りからイクメンと言われるようになった郁夫。それを喜ぶ一方で、イクメンをこじらせた郁夫は、自分のミスを棚に上げ、ユナさんのせいにするように……。さらに、郁夫はユナさんにもっと感謝するように求めてきます。ユナさんは「私がわがままなだけ、贅沢なだけ」ともやもやした気持ちを抱きながらも、タイチのことは大切にしてくれているし……と思い直してやってきたのでした。 周囲の人から自分の頑張りを評価されれば、うれしくてやる気がでるもの。郁夫も「イクメン」という言葉に後押しされて、積極的に育児をするようになったのでしょう。 しかし、郁夫は2人で協力して家事と育児をするという約束を忘れ、ユナさんのことを自分がイクメンであるためのお世話係のように思っているのかもしれません。一方的に感謝されることを求めるのではなく、郁夫にはユナさんと育児の大変さを分かち合うところから始めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年08月05日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫の言動を不審に思ったユナさんは、タイチのリュックにGPSをつけ、郁夫が内緒で通っていると思われるマンションを突き止めました。さらに、マンションポストに書かれていた名前から、ユナさんは会社の同僚・黒利さんと浮気していると確信。 ユナさんは郁夫をすぐに問い詰めることはせず、不倫の証拠集めをすることに。不倫の事実に憔悴していくユナさんに対し、郁夫がかける言葉は……?郁夫に不信感を抱いて以来、苛立ってしまう。 日に日にやつれていくユナさんに対し、郁夫は明るく「痩せた?」と聞いてきます。なんとか笑顔を保つものの心の中では「誰のせいだと思ってんの」と思うユナさん。郁夫に不信感を抱いてからというもの、郁夫の言動と矛盾に苛立ちを覚えることが増えました。たしかに郁夫はタイチの世話をよくしてくれますが、周りには見えていない家事や子育ての大変な部分はすべてユナさんの役割……。「イクメンってなんなんだろ」とひとり考えるユナさんなのでした。 周囲から「イクメン」と褒められることの多い郁夫に対し、ユナさんはどれだけ家事や育児を頑張っても感謝されることはありません。それどころか、「自分よりももっと大変な思いをしている人はいる」とユナさんは自分の気持ちにフタをしてしまっているようです。 育児や家事のいい所取りをしてイクメンと自負する郁夫。しかし、自分の子の世話をするのは当然のこと。そもそも浮気相手の家に子連れで通うなんて言語道断。自惚れずに、ユナさんに感謝し、労りの言葉をかけてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年08月04日皆さんは、子育てに関する悩みはありますか?今回は、自称イクメンを語る夫のエピソードを紹介します。自称イクメン夫の失態日頃からイクメンを自称する夫。そんなある日、主人公が体調を崩してしまい、学校の書類を代わりに書いてもらうことにしました。すると学校から1本の電話が入って…。「実は娘さんの名前が…」出典:CoordiSnapなんと夫は、書類に書いた娘の名前を間違えて記載していたのです。まさかの出来事に主人公は呆れてしまい、自称イクメンの夫は、娘に責め立てられて黙り込んでしまったのでした…。夫よ、勘弁してくれ…自信満々にイクメンを語る夫でしたが、化けの皮が剥がされた瞬間でしたね。これを機に自分の行動を改めてもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日私は現在、3歳になる長女と生後6カ月の次女の母親です。無口で育児など生活面において何も口出ししてこない無関心タイプの夫が、立派なイクメンに成長してくれるまでの過程をご紹介したいと思います。 ※苦しんでる→苦しんでいる 夫は無関心、親せきにも頼れない環境夫は付き合った当初からどちらかと言えば寡黙なタイプで、言い換えれば「何事にも無関心」な人でした。私の自由にやらせてくれるといった良い面もあれば、本当に何も言わない人なので、長女を妊娠したときから「このままだと育児にも参加してくれないかも……」と不安が頭をよぎりました。 しかも、私自身の実親は毒親で頼れず、里帰りはしないつもりでしたし、夫の実家も遠方であるなどの理由からお互いの親せきには頼れないという状況でした。 夫しか頼れる人がいないと懇願だからこそ、私の頼りは夫しかいなかったのです。夫にも私の家庭の事情を話し、「こんな状況だから里帰りはできないし、したくない。だから協力してほしい」と懇願。 夫も私の切迫した状況を把握してくれたのか、「できる限り協力する」と応えてくれました。その後、私は難産の末に長女を出産。産後は夫の育休取得などに向けて夫婦で話し合いましたが、結局実現できず……。退院直後から私と長女2人きりの生活がスタートしました。 一番苦しい時期を見守ってくれた夫初産で里帰りもなく、退院初日から長女と2人きりという、気持ち的にも切迫した状態を夫はずっと見守ってくれました。 産後1~2カ月間が心身面で一番しんどい時期だったのですが、その私の苦しみを夫が間近で見ていたことで、結果的に目の前にいる長女のことや家事などが他人事ではないという意識を持ち始めたのです。そして仕事のない日には、食器洗いや掃除、料理など、授乳以外のすべての家事をできる限り引き受けてくれました。 なぜ無関心タイプの夫がここまで育児や家事に協力的になったかというと、一番の理由は「タイミング」にあったと思います。産後直後の一番苦しい時期に夫と一緒にいられたこと。私たち夫婦にとって新たな家族を迎えたという重要な局面で、まさにベストタイミングでした。紆余曲折しながらも夫は私を受け入れてくれ、見守り、手伝えることはすべて引き受けてくれました。もちろん次女が生まれた現在も、しっかりと育児や家事をこなしてくれています。私はこの恩を忘れませんし、大ピンチの局面を共に乗り切った夫を心から信頼しています。 監修/助産師 松田玲子イラスト/きょこ著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年07月19日ユナさんは夫と1歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫・郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。2週に1回、「ママおやすみ日」と称して、夫は週末に息子を連れて外出してくれていました。ユナさんはその時間で体を休めてリフレッシュでき、夫に感謝していました。 しかし、息子を連れて向かうのは公園ではなく、浮気相手の女の家! 夫は家族を裏切っていたのです。 この日も、ユナさんは夫に息子預けてひとりで外出を楽しんでいますが……?夫が月2回も息子を見てくれるから助かる…… 日曜日、夫に息子を預けて、ユナさんはひとり時間を楽しんでいます。途中、夫にメッセージを送りますが、いつまでたっても既読にはなりません。夫と息子が二人で出かけるときはいつも連絡がつかない……と思いながらも、きっと息子の世話で忙しいのだろうとユナさんは思い直します。ある日ユナさんが会社で、ひとりの時間を夫がくれることを話していると「それ怪しくないっすか?」と同僚のひとりが一言。どうやら、浮気経験者の同僚の目には夫の行動が怪しく見えたようです。この出来事を夫に話したユナさん。夫は明らかに動揺しているようですが、ユナさんは夫の態度がおかしいことを気にしていませんでした。 外出中に家族に連絡をしたのに、いつまでも既読にならないと心配ですよね。それでも夫を信頼しているユナさんは、夫に連絡がつかないことを気にしないようにしています。 「イクメンは空想上の生き物」という表現は多少オーバーですが、あまりに立派な人物であれば、どこかその人のことを疑いたくなるものなのかもしれませんね。 ユナさんの夫が浮気しているのではなく、本当に育児に熱心に取り組んでいるだけであることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年07月06日皆さんは、夫が子育てに協力してくれなかったらどうしますか?今回は、自称イクメンのダメ夫エピソードを紹介します。夫が育児を手伝ってくれない娘が夜泣きをしていても、文句を言うだけで手伝おうとしない夫。主人公が、手が離せないからあやしてほしいと頼んでも「慣れてるでしょ」と言われてしまい…。イクメンアピール娘をあやさずに夜泣きの対処法を主人公に送るだけで「俺ってマジでイクメンだよね~」と言う夫。主人公にすべて任せ、すぐに寝てしまいました。ある日、主人公が友達とお茶をしていたとき、夫が子育てに協力的でいいなと友達に言われました。夫は外で「自分は子育てに協力的だ」と話していたのです。それを知った主人公が、夫の休みに娘の世話を頼むと、義母に頼めばと言う夫。外では協力的だと言っておいてまったく手伝わない夫に「子育てをするのは親として当然だ」と怒る主人公。そんな主人公の言葉に夫は何も言えなくなるのでした。少しは育児をしてほしい夫の分も必死に育児をしているにもかかわらず、夫が外ではイクメン面…。イクメン面をしたいのなら手伝ってほしいと思うのは当然です。以上、自称イクメンのダメ夫エピソードを紹介しました。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月28日最近は「イクメン」という言葉が浸透しているように、育児に積極的なパパは私の周りにも多くいます。しかし、パパである自分が1日中育児をする機会はあまりありませんでした。今回はママが不在の日に、私と子どもだけで過ごして気づいた育児の大変さについて話したいと思います。子どもってこんなに泣くの?私が育児の中で1番大変だと感じていたのは、泣いている子どもをあやすことでした。子どもはおなかがすいた、おむつが気持ち悪い、何となく機嫌が悪いなどさまざまなことを泣いて訴えてくるとわかっていましたが、昼夜問わず泣かれるとつらいなと感じていました。 中でも私が特に困ったのは、眠いときに泣かれることです。おながすいているときならば、ごはんをあげるなどして何とか対処できます。でも眠い子どもを寝かしつける方法やあやす方法がいまいちわからず、普段ママが抱っこするとすぐ寝るのに、パパの抱っこは慣れていないのか、なかなか眠ってくれず苦労しました。 子どもってこんなにおむつ替えるの?おむつを替えることも最初は戸惑いましたが、慣れてくるとそこまで大変さを感じることはありませんでした。でも、それが1日中となるとものすごい回数になるのだと気づきました。朝起きてから、ごはん中、昼寝してから、遊んでいるときなど、1日に10回以上は替えました。 それでも家にいるときはまだましです。子どもと2人では時間を持て余すので途中で外出したのですが、外出中が特に大変でした。突然子どもがおむつ替えを訴え泣き始め、おむつを替える場所を探すことから始めなくてはならず、しっかり準備したつもりでもおしり拭きを車の中に忘れたり、場所の使い勝手がいまいちわからず戸惑ったり、外出中のおむつ替えには本当に苦労しました。 子どもってどんなごはん食べているの? 子どもが育児用ミルクを用意すればいい時期はまだよかったのですが、離乳食が始まるとその準備にとても苦労しました。どのような食事形態なのか、栄養は足りているのか、アレルギーはないのか、自分で食べられるのか、何を準備しないといけないかなど、「食事」とひと言で言ってもママに聞かないとわからないことばかり。適当にするわけにはいかないので、ママに何回も連絡をしました。 それで準備万端でいざ食事となると、食べこぼしはするし、近くにコップを置くとお茶をこぼすし、もちろん落ち着いてじっと座っていることもなく、自分の食事をする余裕なんてないので、かなり大変でした。 私自身、育児に積極的だと思っていても実はママにしてもらっていることが多いことに気づきました。ママが外出し、1日子どもと2人で過ごしただけなのに、わからないことがたくさんありました。今回の体験を通してあらためて育児の大変さに気づくことができたので、もっと頑張っていきたいと思います。 イラスト/manami.koiso監修/助産師 松田玲子著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2023年06月27日皆さんは、夫の言動に困っていることはありますか?今回は、形だけのイクメン夫エピソードを漫画で紹介します。イラスト:浜井れんこん体調を崩してしまい…形だけのイクメン学校からの連絡子どもの名前を間違えた!?間違えて書くこともあるかもしれませんが…。形だけのイクメン夫に、先生が喝を入れてくれたスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月27日皆さんは、夫の言動に不満を感じたことはありますか?今回は「自称イクメンの夫を論破したセリフ」2選を紹介します。イラスト:@zoezoe1育児をしないのに育児に協力をしないのに、なぜか自称イクメンな夫。ある日、夫の職場の先輩と食事へ行くことになりました。夫は先輩に自分がイクメンであると自慢を始めます。そして子どもが泣き出すと、妻に「静かにさせろよ」と怒り出しました。妻が子どもをあやす横で、ご飯を食べ始める夫を見た先輩は…。先輩から厳しい指摘出典:CoordiSnap今まさに非協力的であるのに、イクメンを自称する夫が気になった先輩。先輩は「君は子育てを奥さんに委託してるだけ」と叱ってくれたのです。先輩の指摘にショックを受ける夫を見て、妻はスカッとするのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。アピールにイライラ夫は家で育児をしないのに、外ではイクメンアピールをします。そんな夫にムカついた妻は、夫の友人たちを家に呼びます。そして「ほんと育児って大変で」と話し出す夫に、反撃を始めました。妻は夫のそばに行くと…。自称イクメン夫に反撃出典:CoordiSnap妻は夫に離乳食を差し出し「いつもやってるからできるよね?」と言いました。すると夫は「まだミルクじゃなかったっけ」と焦り出します。反省した夫は、それ以来積極的に子どもと関わるようになったのでした。夫の改心にホッと…育児に協力しないのにイクメンアピールをされたら、モヤモヤしてしまうかもしれません。夫が改心してホッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月16日皆さんは、夫の言動にモヤモヤしたことはありますか?今回は「自称イクメン夫に反撃した話」を紹介します。育児をしないイクメン1歳になる子どもがいる夫婦。夫は自称イクメンですが、実は育児をまったくしていません。妻は外面のいい夫に腹が立っていました。そして反撃を誓ったある日、夫の友人たちを家に呼んで…。夫に反撃開始出典:CoordiSnap妻は夫に嫌みを言い、子どもの離乳食を用意させようとしていました。焦った夫は「まだミルクじゃなかったっけ」と、顔面蒼白。うろたえる夫を見て、夫の友人たちはすべてを察します。友人たちに説教をされた夫は、以前よりも育児をするようになりました。自称イクメンに制裁育児をしていないのにイクメンを自称する夫にはびっくりです。イライラした妻の反撃方法に、スカッとしました!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月10日皆さんは夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「調子に乗る夫を撃退したセリフ」2選を紹介します。自称イクメンの夫子どもの世話をしたことがないくせに、友人の前でイクメンアピールをする夫。ある日、友人を家に招くと子どもの世話をする演出を始めました。しかしミルクをこぼし、タオルや着替えが置いてある場所を知らない夫は大焦り。そんな様子を見ていた友人が…。「ボロ出てるで」出典:CoordiSnap友人は「ボロが出てるで」と、嫁の想いを代弁してくれたのでした。息子よりゲームが大切な夫ゲームばかりをして家のことを何もしない夫。息子から「パパあそぼ」と声を掛けられると「邪魔するな!」と怒鳴る始末。そんな様子に耐えきれなくなった嫁が…!?「ほんと大人げない!」出典:CoordiSnap嫁は「子どもに八つ当たりして大人げない」と、一喝したのでした。発言にスカッと!自分のことしか考えていない夫に対し、容赦ない言葉をかけた人たち…。これを機に改心してくれるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月26日皆さんは、夫婦関係や育児についてお悩みはありますか?今回は、イクメン気取りの夫を義兄が成敗したエピソードを紹介します。イラスト:zoezoe1育児をしない夫主人公には、生後6ヶ月になる子どもがいます。夫は仕事が忙しく、育児にはほぼノータッチ。週に一度の休日も寝てばかりで、主人公はイライラしていました。イクメン気取り出典:CoordiSnapしかも、夫はたまに離乳食をあげるだけで「俺ってイクメンだよね~!」と言うため、主人公のイライラは爆発寸前でした。そんなある日、義実家の集まりで再会した義兄に、夫はまたしてもイクメンアピールを始めます。すると、夫の話を聞いた義兄は「お前それは子育てしてるうちに入らないよ!」とズバッと一喝したのです。義兄からするどい指摘をされ青ざめていく夫を見て、スカッとする主人公でした。義兄の一喝仕事で疲れているのもわかりますが、少しお世話をしただけでイクメンをアピールするのは大げさでしたね。義兄の一喝にスカッとしたエピソードでした!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月16日皆さんは夫のSNSにモヤモヤしたことはありますか?今回はイクメンの皮を被った浮気夫のエピソードを紹介します!出張は浮気相手と夫と子どもと暮らしている女性。最近は夫が泊まりで出張へ行くことが増えました。しかし女性は夫の嘘を見抜いていたのです。夫は出張と偽り、浮気相手と旅行をしていました。そんな裏切り者の夫ですが、外面だけはよくて…。SNSで優しいパパアピール夫は子どもと少し遊べば、SNSでいいパパアピールをしていたのです。そんな夫が気に入らない女性は、夫の裏切りを友達に相談しました。そして女性は友達の助言をもとに、探偵を雇って浮気の証拠を掴みます。浮気の事実は女性によって会社にバラされてしまい、夫は降格を言い渡されるのでした…。自業自得な末路偽りのいいパパアピールだけでなく、浮気までするなんてひどいですよね。女性のガッカリする気持ちがよくわかります。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月14日積極的に育児をする男性のことを「イクメン」と言いますよね。しかし、なかには外面だけいいタイプもいるのだとか…。今回は「自称イクメンのダメ夫のエピソード」を紹介します。娘が夜泣きをしていても…妻に任せきりの夫外では「イクメン」ということになっていて…本人はまんざらでもない様子ついに妻からの制裁が…!まったく育児をしないのに、外ではイクメンかのように振る舞っていた夫。一生懸命に子どもの面倒を見ている妻としては、モヤモヤしてしまいますよね。これからは心を入れ替えて、しっかり育児をしてほしいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月05日「女性は家事、男性は仕事」という昔ながらの考えが、父親の子育て参加を阻む原因の1つとなっていた日本。2010年頃から広まった、子育てに積極的な父親を『イクメン』と呼んで応援するブームは、社会をいくらか改善することにつながったといわれています。男性の長時間労働や、困難だった育児休暇の取得が見直され、子育てをしやすい環境へと一歩前進したのです。しかし、そんな『イクメン』ブームが残したのは、子育てにプラスなことばかりではありませんでした。『本物と偽物の違い』漫画家やイラストレーターとして活躍する、うめじろう(umeda_umejiro)さんは、『イクメンあるある』といえる創作漫画を描きました。自称『イクメン』の男性は、偉そうな態度で子育ての持論を語っていたのですが…。家事や育児を難なくこなしているのかと思いきや、おむつ替えは妻に丸投げ!そう、この漫画の男性は、子育ての楽しいところにのみ関わり、自分がやりたくない部分は放棄しているのです。ほかの父親よりも優位に立ち、周囲にちやほやされるためだけに『イクメン』を自称しているのでしょう。内実のともなっていない『イクメン』は実社会でも多数現れ、人々の反感を買いました。もはや『イクメン』という言葉自体に嫌悪感を抱く人も少なくはなく、漫画にはこのような感想が寄せられています。・本物の『イクメン』はおむつ替えまでするんだよ!・母親側には『イクジョ』みたいな言葉はないのに…。・自称『イクメン』は信用できない。そもそも子育てをする男性って、つまり父親ですよね?もちろん『イクメン』を自称しながら、子育てを真面目に行っている父親も一部います。きっと、自分と同じような父親が増えることを願い、子育てに参加する男性の背中を押すために、あえて分かりやすい『イクメン』を掲げているのでしょう。そんな人々の努力にタダ乗りし、甘い汁のみ吸う行いは批判を免れません。称賛されることを望むのではなく、我が子と向き合う時間を喜べる親が増えることが望まれています。[文・構成/grape編集部]
2023年05月05日皆さんは夫の言動にイラッとしたことはありますか?今回はイクメンを主張する夫の話を紹介します。(イラスト/@浜井れんこん)イクメンを主張する夫投稿者さんの子どもが生まれたばかりのころの話です。友人の前で夫はイクメンアピールをしていました。友人たちには「俺ってイクメンなんだよね。子どもの風呂とかも入れてるし」などと嘘を語っていたのです。その様子を見た妻は…。いつもと違う夫にイラッ…出典:CoordiSnap「いいからミルク用意して」という夫に、投稿者さんは否定する気も起きなくなってしまい用意することにしました。しかし、慣れない手つきの夫は、案の定ミルクをこぼしてしまい…。タオルを探し、着替えがどこにあるかわからずバタバタする夫。そんな夫を友人が見て「ボロ出てるよ」と失笑しながら言ってくれたのです。赤面する夫を見ながら心の中で友人に拍手する投稿者さんなのでした。慣れないことは…普段やっていないことを突然やろうとしても失敗してしまいますよね。これからは本物のイクメンを目指してくれるといいのですが…。夫が撃沈した姿にスカッとするエピソードでした!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月03日夫の仕事は毎日のように残業があり、出張も多く激務です。わが家には5歳の息子と0歳の娘がいて、私はワンオペ育児をしています。夫の仕事が忙しいことは理解しているので、夫が休みの日も含め、私がワンオペ育児になることは仕方がないことだと思っています。しかし夫が、自分はしっかり育児をしている「イクメン」だと思っていたことが、夫のある発言で判明したのです! ほとんど育児に参加しない夫夫は休みの日の前日に遅くまで仕事をしていることが多いため、休みの日は昼前に起きてきて、午後からも気づいたら横になって昼寝をしています。育児は私がどうしても手が離せないときに、私からお願いをすればしてくれる、といった状況。 例えば、娘のおむつ替え。普段からやり慣れていないからか、おむつがズレていて、後から漏れてしまうことも頻繁にあります。その後の処理をするのは決まって私。実は第1子である息子が赤ちゃんのときからその調子で、夫はおむつ替えを数回しかしたことがないのです。 会社の後輩の話を聞いた夫は…そんな夫がある日、「この前3人目の子どもが生まれた後輩(男性)、おむつ替えを1度もしたことないらしいよ! ありえないよね!」と、後輩のことを何もしていないパパだと嬉々として話し始めました。自分のことを棚に上げている夫の様子に驚いた私。そして「いや、パパも同じようなもんだよ。パパだってそんなにやったことないじゃん……」と、つい正直に言ってしまったのです。 しかし、私の発言に夫はもっと驚いていました。続けて、「俺はおむつ替えしたことあるから! 後輩は抱っこもあまりしないし、子どもと遊ぶこともそんなにないらしいよ! 俺は抱っこもするし、子どもと遊ぶじゃん」と言うのです。私からすれば、夫はおむつ替えだけでなく、抱っこも遊びも積極的にしているわけではありません。 人と比べず自分自身を見つめなおして!夫は後輩と自分を比べて「俺はイクメンだな」と言うので、私は「人と比べて自分はできている、という考え方は違うのでは?」と伝えました。また実際、私が普段どれだけの育児をしているのか具体的に伝え、私は夫のことをイクメンだと思っていないことも伝えました。すると夫は「たしかにイクメンではないか……」とつぶやき、理解してくれたようでした。 そもそも私は、ワンオペ育児に不満を感じていたわけではありません。夫にはもっと育児に参加してほしいのですが、仕事が忙しいからできてなくても仕方ないと納得していたのです。しかし夫が「俺は十分に育児に参加している。自分より育児をしていないパパはたくさんいるのだから」と安心しているのであれば、それは不満に思います。 家庭環境は人それぞれで、親子の関わり方や考え方もさまざまだと思います。私は夫に、他の家庭と比べずに「自分自身の子どもとの関わり方はどうなのか?」を考えてほしいのです。また、私も「ワンオペ育児は仕方ない」と思って、何でも自分だけでおこなってしまっていたことが、夫をこのように勘違いさせてしまった一因だったと反省しています。これからは夫に任せられる育児は少しずつ任せて、“一緒に”子育てをしていきたいと思います。 作画/キヨ著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。
2023年03月25日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。さらに、課金のためのお金を稼ぐため、万引きを企てます。ところが万引きは失敗に終わり、警察署で事情を聞かれる始末。身元引受人として深夜に呼び出されたS子さんは、あまりにもみっともないソシャ男の姿に吐き気が止まりません。家に帰るまでの車の中で、ソシャ男に離婚届への記入を要求します。最初は渋っていたソシャ男ですが、S子さんの至極まっとうな意見に言い返す言葉もありません。ようやく離婚届への記入を終えたようです……。ソシャ男の万引き事件で気分はどん底だったS子さん。ですが離婚届を手にしたことで、ようやく前向きな気持ちになれたようです。 これでやっとクズな夫から解放される…! 渋るソシャ男を納得させ、やっとのことで離婚への第1歩を踏み出せたS子さん。無事母親への報告も終え、いよいよ離婚届を提出します……! 役所での手続きは書類を提出するだけで終了。あっけないほど簡単に受理されましたが、離婚届の紙きれ1枚は、S子さんにとっては重いもの。提出できたことで、ようやく夫という荷物を降ろせたのかもしれませんね……。 一方、離婚を渋っていたソシャ男は、最後の最後まで捨てられたことを認めたくない様子。「離婚したなんて知れたら恥ずかしいから言わないでくれよ?」 と子どもたちもびっくりの最後の挨拶です。 その小さなプライドが身を滅ぼすことになるなんて、ソシャ男は思いもしないのでしょう。「あのとき心を入れ替えていれば、あのとき家族を大切にしていれば」これから先、ソシャ男がどれだけ後悔したとしても、もう家族はそばにいません。 本当に大切なものは、失ってからでないとわからないのかもしれませんね……。もうこれ以上失わないように、自分の本当に大切なものは何か、ソシャ男にはこれからの人生でしっかり見極めていってほしいものです。 S子さんと子どもたち3人も大変な目に逢ってしまいましたが、これからはお互いを思いやりながら前を向いて生きていって欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年02月04日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。さらに、課金のためのお金を稼ぐため、万引きを企てます。ところが万引きは失敗に終わり、警察署で事情を聞かれる始末。身元引受人として深夜に呼び出されたS子さんは、あまりにもみっともないソシャ男の姿に吐き気が止まりません。取調室を出てから、ソシャ男への詰問を始めます……。どれだけケチでも、自分の夫がまさか犯罪にまで手を染めるとは思わなかったS子さん。元々離婚はする気でしたが、この事件が決定打となったようです。 もうたくさん!子どもを犯罪者の娘にさせる気はない! これまで広い心でソシャ男の自分勝手を許してきたS子さんですが、さすがに人の道に外れた行いをする夫とは、これ以上一緒にいられません。「今すぐ書いて。離婚届」 と強くソシャ男に指示します。 この期に及んでもなお、自分のことしか考えられないソシャ男。「そんなこと言ったって……。俺はどうやって生きていけばいいんだよ」 と離婚を渋ります。 「自称イクメンの家事ができるパパなんでしょう!?」 「自分の世話くらい自分でやれよ!!」 あくまで「自称」なので、家事ができないからと言って、S子さんの意志が揺らぐことはないでしょう。もういい大人なのですから、真面目に働いていれば自分ひとり生きていくなんてたやすいこと。ソシャ男は慰謝料や養育費を請求されてもおかしくない立場ですが、それをしないS子さんのやさしさすらわからないのでしょうか。 何よりも、本当にイクメンなのであれば、子どもたちのことをまず心配するのではないでしょうか。S子さんに「少しくらい娘のたちのことを考えてあげなよ!」と言われ、ようやく離婚届に記入を始めたソシャ男。 ソシャ男と結婚したことでS子さんはしなくてもいい苦労をたくさんしてきましたが、これからは娘たちと家族3人、穏やかに生活してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年02月03日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。偽イクメン夫を公開説教育児に全く協力しない「偽イクメン」な夫を公開説教した話です。うちにはもうすぐ1歳になる子どもがいます。夫は会社や実家ではイクメンぶって格好つけていますが、家で育児をしたことは全くありません。腹が立ったので、ある週末に、私が夫と同じ会社にいた頃の友人達に声をかけ、家に遊びに来てもらいました。夫は同僚の女性たちに対し「いやーほんと育児って大変でさぁ…」とわざとらしく格好つけていたのですが…。私はすかさず「そうだよね!いつもちゃんと子どもあやして、おむつ替えて、離乳食作って、沐浴させて、怪我とかしないよう見張って、毎日夜泣きのたびにあやしてくれるもんね!ほんと助かってるよ、ありがとう!ところでそろそろ子ども、ご飯の時間だからはいこれ!いつもやってるからできるよね?」と、離乳食を夫の目の前に叩きつけました。夫はとたんにタジタジになりながら、「……あ、あれ、まだミルクじゃなかったっけ」と…。子どもの成長すら見ていないのか!とみんなの前で怒りの説教。出典:lamireその様子を見て、夫の実情を察した友人たち…。「奥さんに教えてもらって今日からちゃんと育児しろ!」と口々に夫へ説教。夫は完全に縮こまってしまっていましたが、反省したのかそれ以来、以前より育児に参加するようになりました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らすのも一苦労。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年02月03日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。そしてついには、課金のためのお金を稼ぐため、万引きを企てます。ところが万引きは失敗。警察署に身柄を拘束されたソシャ男は、身元引受人として深夜にS子さんを呼び出します。「夫が万引きした」 という警察からの電話をいまいち信じられなかったS子さんですが、迎えに行った先にいたのはまぎれもないソシャ男の姿。あまりの出来事に吐き気を催してしまい……。「本当に万引きなんて最低なことをしたの!?」 というS子さんの問いかけに小さく頷いたソシャ男。それを見たS子さんは、取調官が妊娠を疑うほどの強い吐き気に襲われます。謝罪の言葉も弁解もすることなく、黙りこくったままのソシャ男に対し、取調官は……。父親が泥棒だなんて、子どもたちにどう説明するの…! S子さんが警察署に到着してから、何も言葉を発することなく黙っていたソシャ男。見かねた取調官は「奥さんが苦しんでいるのに何も感じないのか?」 と問いかけます。 ソシャ男は小さく「反省……しています……」 と呟きますが、S子さんの言う通り、ゲームのために万引きするだなんて、分別のつく大人のすることではありません。 取調室を出てから、ソシャ男はS子さんに「あの、ごめんね?」と謝罪の言葉を口にしますが、果たして本当に反省しているのでしょうか……。 「人生でこんなにみっともない思いをしたのは初めてよ!」「なんで万引きなんかしたの!?」「どうして!!お金が惜しいからってそこまでするの!?」S子さんが声を荒げるのももっともです。ソシャ男はひとりの人間である前に、子どもたちの親なのですから……。 ソシャ男はそこまで考えが及ばなかったのでしょうか。だとしたら、本当に自分勝手で浅はかな考えだと思わずにはいられません。 自分の親がはした金欲しさに万引きしたと知れば、子どもたちはひどく落ち込むことでしょう。素直でやさしい気持ちを持った子どもたちが、ソシャ男の悪影響を受けないよう願うばかりです……。ソシャ男にはS子さんの信頼をそして子どもたちを裏切ってしまったことを自覚して、まずは心からの謝罪と改心をしてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年02月02日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。そしてついには、課金のためのお金を稼ぐため、万引きを企てます。ところが万引きは失敗。警察署で事情を聞かれることに……。一方、警察からの電話で深夜目を覚ましたS子さん。「万引きで身柄を拘束されているソシャ男を迎えに来てほしい」 という突然の言葉に驚きを隠せません。震える体を抑えつつ呼び出された場所に行ってみると、そこにいるのはまぎれもない自分の夫。どんなにダメなところが多くてもソシャ男は2児のパパです。あまりにもショックな出来事にS子さんは……?冗談かと思いながらも迎えに行った先で見たのは、警察署に身柄を拘束されているソシャ男の姿。犯行をすでに認めているという取調官からの説明に、S子さんは涙が止まりません……。父親でありながらゲームのために万引きをする夫…。 警察署で夫の姿を見るまで「ケチだけど、万引きなんてする人じゃない」 とソシャ男を信じていたS子さん。警察からの「夫が万引きをした」 という取調結果を聞き、ショックを隠せなかったのは、ソシャ男がこれでも2児の父親だからです。 「本当にそんな最低なことをしたの? ちゃんとした答えをあなたの口から聞かせて」 というS子さん。最後までソシャ男のことを信じたかったのでしょう……。 ところが、ソシャ男が万引きをしたのはまぎれもない事実。ソシャ男も認めるほかありません。 あまりにショックな出来事に、強い吐き気を感じるS子さん。思わず取調官も「妊娠中ですか?」 と尋ねてしまうほどです。 そんなS子さんを見ても、何も言わずに黙りこくったままのソシャ男。自分が犯した罪の大きさに気づいたのか、はたまた関係ないとでも思っているのか……。 ソシャ男が今更何を言ったところでS子さんの傷を癒やすことはできませんが、だからと言って黙っていても解決するわけではありません。自身の過ちを認め謝罪することは、小さな子どもでもできることです。 ゲームの世界に生きるソシャ男には、それすらわからないのかもしれませんね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年02月01日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。そしてついには、課金のためのお金を稼ぐため、万引きを企てます。万引きが失敗に終わり、警察署で事情を聴かれるソシャ男。一方そのころ、帰ってこないソシャ男を心配していたS子さんのもとに1本の電話が入ります。電話の相手はなんと警察!?何か新手の詐欺なのじゃないかと半信半疑ながら話を聞くS子さんですが……。警察から「万引きで捕まったソシャ男を迎えに来てほしい」と連絡を受けたS子さん。「ケチだけどそこまでバカじゃないはず……」とソシャ男を信じ、ひとまず警察署へ向かいます。家族に合わせる顔がない…… 震える自分を奮い立たせつつ、S子さんは呼び出された警察署に到着。緊張を和らげるため、深呼吸して、夫の待つ取調室へと入ります。 そこにいたのは、まぎれもなく自分の夫の姿。続けて取調官から詳しい事情が説明されます。 それまでどこか半信半疑だったS子さんも「本人も犯行を認めています」 という一言で、ようやく事態を飲み込んだようです。自分の夫がそこまで人として落ちぶれていたという事実に、S子さんは涙があふれて止まりません。しかもソシャ男は2人の娘の父親なのです……。 言葉が見つからないのか、何も語ろうとしないソシャ男。子どもを持つ親として、犯してはならない罪の深さにやっと気づいたのでしょうか? それでももう、万引きをしたという事実が消えることはありません。自分だけが十字架を背負うならともかく、ソシャ男は一時の過ちで家族を「犯罪者のいる家庭」 に変えてしまったのです。 それはソシャ男だけでなく、家族の今後の人生にも重くのしかかる事実となります。S子さんや娘たちからしてみれば、あまりにもショックな出来事でしょうね……。 今後の家族のことも考えてくれるのであれば、ソシャ男にはきちんと罪を償って心を入れ替えるところまで確実におこなってほしいですね。生半可な気持ちのままでは、いずれまた自分の欲に負けてしまうときがくるかもしれません。 そうならないように、ぜひ改心してほしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年01月23日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。ゲームと現実世界での周囲の対応のギャップに耐えきれなくなったソシャ男。それでもゲームでチヤホヤされたいソシャ男は、課金代を稼ぐため書店での万引きを企てます。しかし、計画は失敗。警察で事情を聴かれ、送検されることになってしまいました。検察官からの取り調べを終えたソシャ男。後日検察庁からの呼び出しがあるので出頭するよう説明を受け、一旦帰宅するよう命じられます。ところが、帰宅するためには身元引受人が必要とのこと。「こんなこと家族に知られたくない! 」とごねますが、しぶしぶ妻のS子さんを呼ぶことにし……。いくらケチでも盗んだりしないよね……? いつまでも帰ってこないソシャ男を心配するS子さんのもとにかかってきたのは、1本の電話。 「まさか本当に事故か何か!? 」 と緊張しながら電話に応じるS子さん。そこで取調官から聞かされたのは、ソシャ男が万引きして逮捕されたという衝撃の事実でした。 あまりにも想定外の出来事に、S子さんは詐欺の可能性を疑います。「至らない点もありますが、盗みをするような事はないと思う」 とソシャ男をかばうS子さん。 これまでたくさん迷惑をかけてきたにも関わらず、自分を信じてくれているS子さんの様子を聞きながら、ソシャ男はどんな気持ちだったのでしょうか。 「残念ながら本人です」 と言い切る取調官の声色から、どうも詐欺ではなさそうとわかったS子さん。しかし、「人違いか何かの間違いかもしれない」とまだどこか信じ切れていないようです。 S子さんは震える手を握りしめ、必死に心を落ち着けながら警察署へと向かうのでした。 これほどまでに、自分を信じてくれる家族の気持ちを踏みにじったソシャ男。ゲームのために人生を棒に振るとは、本当にバカなことをしたものです。 これ以上家族を苦しませないためにも、犯した罪の大きさをしっかりと受け止めてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年01月22日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。ゲームと現実世界での周囲の対応のギャップに耐えきれなくなったソシャ男。それでもゲームでチヤホヤされたいソシャ男は、課金代を稼ぐため書店での万引きを企てます。しかし、計画は失敗。警察に事情を聴かれ、送検されることになってしまいました。警察に送検されることが決定し、愕然とするソシャ男。一方そのころ、ようやくS子さんも、家に帰ってこないソシャ男の居場所が気になり始め……。万引きしたことが家族にバレてしまう……! なかなか家に帰ってこないソシャ男を不思議に思った妻のS子さん。 「出掛ける暇があるなら早く離婚届を書いてほしい」とイラ立つものの、万が一のことがあってはいけないと生存確認だけすることに。 ですが、S子さんの電話にソシャ男が出られるはずもありません。そのころソシャ男は、警察署で取り調べを受けていたのです。 取り調べ中もひたすら下手に出て許しを請うソシャ男。しかし取調官は「許すのは私ではない」とソシャ男の訴えを一蹴します。 取調官の言うことも、もっともですね。ソシャ男がどんなに取調官へ謝罪の意を伝えようとも、まず謝る相手が間違っています。 ソシャ男の謝罪は心から反省しているからではなく、罪を軽くするために少しでも心証を良くしようとするために行っているとしか感じられませんね……。 続けて取調官からは、後日検察庁からの呼び出しがあるので、出頭しなさいと静かに諫められます。そして、身元引受人をどうするかということについて確認されました。 ソシャ男は「家族に知れたら困る!」と1度は身元引受人の仲介を拒むものの、取調官に「あなたの行動が招いた結果でしょうが」と至極まっとうな言葉を取調官に返されぐうの音も出ません。 しぶしぶながらも、ソシャ男は身元引受人として選ばれた妻のS子さんを指名します。 これまでも度重なる身勝手な行動の数々で、家族に迷惑をかけてきたソシャ男。離婚寸前の最後の最後まで迷惑をかけてしまうなんて、さすがに救いようもないですね……。 迎えにきてくれるS子さんに対して、ソシャ男は一体どんな気持ちで顔を合わせるつもりなのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年01月21日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。ゲームと現実世界での周囲の対応のギャップに耐えきれなくなったソシャ男。それでもゲームでチヤホヤされたいソシャ男は、課金代を稼ぐため書店での万引きを企てます。しかし、計画は失敗。従業員に見つかり、警察に通報されてしまいます。万引きを目撃されたソシャ男は従業員に確保され、事務所へと連行されます。そこで万引きの詳しい理由を聞かれるも、支離滅裂な理由ばかり並べるソシャ男。従業員も対応に困り果てていたところへ、タイミングよく警察が到着します。「すいません! お金を払いますから!! 」急に謝罪の意を必死に訴え始めますが……。 店員に対して大きな口を叩いていたにもかかわらず、警察が到着した途端、自分の非を認め謝罪の言葉を口にし始めるソシャ男。 これまでとあまりにも違う態度に従業員は唖然としますが、万引き犯の中ではよくある行動だと警察官は冷静に語りました。 さらにソシャ男は、罪を軽くするためか「魔が差して……」と万引き理由まで捻じ曲げようとします。さっきまで「万引き理由はゲームのためだ」と伝えていた店員たちが目の前にいることを忘れたのでしょうか……? ここで態度を変えたからと言って、万引きされた店側は許せるはずもありません。むしろ、急に態度を翻すソシャ男に怒りさえも感じてしまうのではないかと思います。 警察にソシャ男の処遇について確認された店員は、これ以上同じ過ちを繰り返さないように「送検」することを警察官に依頼しました。 残念なことに警察に送検されることが決まってしまったソシャ男。こんなことになる前に、踏みとどまることはできなかったのでしょうか……。 警察に送検されるとなれば、これはもうソシャ男だけの話ではありません。奥さんであるS子さんや娘たちにも迷惑が掛かることになります。 犯してしまったことはもうどうしようもありませんが、これ以上騒ぎを大きくしてしまうことのないよう、ソシャ男には自分の罪を粛々と受け入れしっかりと反省してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年01月20日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。ゲームと現実世界での周囲の対応のギャップに耐えきれなくなったソシャ男。それでもゲームでチヤホヤされたいソシャ男は、お金を手に入れるためにとある書店に立ち寄ります。そこでなんと万引きを企て……。万引きしているところを従業員にしっかりと目撃され、これ以上言い逃れできないソシャ男。従業員から万引きの理由を聞かれますが、ソシャ男が話す内容はあまりにも常識はずれで……。従業員も唖然の万引き理由とは? 従業員の追及にソシャ男が堂々と語る万引き理由は「ゲーム」のため。これには従業員も呆れを通り越して、恐怖を感じてしまいます……。 いい大人がゲームのために万引きしたと聞かされれば、信じられないのも無理はありませんよね。しかし、ソシャ男にとっては至極真っ当な万引きの理由となるよう。 ソシャ男は、ゲームの世界を「コッチ側」、現実世界を「ソッチ側」と比喩し、お前らに理解できないと豪語します。その理解されないという現実世界でゲームのためのお金を盗むソシャ男。 言っていることとやっていることがめちゃくちゃなことに本人は気づいていないのでしょうか……。 あまりにも身勝手な言い分に、従業員が思わず閉口してしまったその瞬間、タイミングよく警察官が来訪。 しかし、警察官が入ってきた途端、ソシャ男はそれまでの横柄な態度から一転。急に手のひらを返したように謝罪の言葉を述べ始めます。 自分より弱いと思う相手には強く出て、自分が適わない相手が現れれば下手に出るソシャ男。ソシャ男には「自分の意思」というものがないのでしょうか……。 どこまでもゲームの世界に固執するソシャ男ですが、現実世界で犯した罪は、現実世界のルールでしっかり裁かれるということを自覚してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年01月19日