クリント・イーストウッド監督と主演トム・ハンクスで、9.11以降、沈み込むニューヨークの人々に希望を照らした奇跡の生還劇と、“その後”を描く『ハドソン川の奇跡』。全米大ヒット中の本作の日本公開を直前に控え、“ハドソン川の奇跡”の一部が明らかにされる、5分にも及ぶドキュメンタリーのような特別映像が解禁となった。いち早く公開された全米では、圧倒的成績で興収ランキング2週連続No.1を獲得し、米批評サイト「Rotten Tomatoes」での観客評価は89%を維持し続けている本作。早くも2017年度アカデミー賞有力候補の呼び声高く、作品賞、監督賞、主演男優賞など、主要部門でのノミネート確実とうわさされている。解禁となった映像からも分かるように、巨匠イーストウッド監督が手がけた本作は、2009年1月15日、極寒の日に起きた実際の事故を再現しつつ、事故後の緊迫した状況を掘り下げている。その日、1549便には150人の乗客と5人の乗務員がいたが、空中でも、水中でも、1人の犠牲者も出さなかった。SNSで瞬く間に拡散されたこの生還は、“ハドソン川の奇跡”としてたちまち世界中で知られるようになる。だが、真のドラマは、その事故後にあった。長年の経験をもつ熟練パイロットであり、大惨事の危機に直面しても冷静に対応したサリー機長は、国家運輸安全委員会(NTSB)に何度も呼び出され、自身の判断と行動を弁護しなければならなかったのだ。この事故にまつわる、その知られざる部分こそが、イーストウッド監督を強く惹きつけることになった。前作『アメリカン・スナイパー』で戦場という極限の状況下での兵士の人間性を鋭くも優しく見つめたイーストウッドが、知られざる“ハドソン川の奇跡”を題材として描くことに対し、ハンクスは「アメリカ映画史に残る名作を撮ってきたクリントでなければ撮れなかった映画だ」と言葉に力を込める。真実の裏側はもちろん、イーストウッド監督は「感動的な実話を忠実に再現することが大事だった」と明かす。脱出した乗客たちを凍てつく川から救い出すため救助に向かった人々も、ヘリやフェリーなどの関係者ほか、実際に救助活動に従事した人々をできるだけ多く見つけ出し、映画に出演してもらったという。あの9.11の悲劇を思い出させ、“全員生存”に誰もが賞賛を贈った“ハドソン川の奇跡”。サリー元機長は、「あの日、誰もが自発的に行動を起こして団結し、それぞれが見事に自分の役割を果たしました。だからこそ、私たち全員の命が救われたのです。そしてだからこそ、私たちはあの日とあのフライトをずっと覚えているんじゃないでしょうか」とコメント。あの日、操縦かんを握っていた男は、自分だけの手柄だと言われるよりも、関わった全員の努力が認められることを望み、この映画ではそう描かれていることを喜んでいると明かしている。『ハドソン川の奇跡』は9月24日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月23日ニューヨークのハドソン川で起こった“奇跡”と賞賛された航空機事故からの生還劇の真実に迫る『ハドソン川の奇跡』。この度、本作を引っさげて主演を務めたトム・ハンクスが、3年ぶりに来日。集まったファンに笑顔で挨拶した。2009年1月15日、極寒のニューヨーク。160万人が住むマンハッタン上空850mで突如起こった航空機事故。全エンジン完全停止。制御不能。機長は高速で墜落する70トンの機体を必死に制御し、目の前のハドソン川に着水させ“乗員乗客155名全員無事”という奇跡の生還を果たした。着水後も浸水する機内から乗客の避難を指揮した機長は国民的英雄として称賛される。だが、その奇跡の裏側では彼の判断をめぐり国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われていた…。9月9日から全米3,525館で封切られ、週末3日間で興行収入約36億2,000万円の全米初登場1位の大ヒットスタートを切った本作。早くも2017年度アカデミー賞有力候補の呼び声高く、「感動の衝撃に備えろ!トム・ハンクスはまたしてもノミネートにふさわしい演技(シカゴ・サン=タイムズ紙)」「大成功作(ニューヨーク・ポスト紙)」「最高の航空映画のひとつ。(ウォールストリート・ジャーナル紙)」「極限状態における善良な人々の団結が生んだ奇跡(シカゴ・トリビューン紙)」「ハンクスとエッカートはさすがの名演(USAトゥデイ紙)」など各メディアから絶賛の声が挙がっている。本日9月14日(水)、本作でサリー機長を演じたトムが、2013年『キャプテン・フィリップス』以来3年ぶりとなる来日を実現。副機長を演じたアーロン・エッカートと共に、最多記録に並ぶ3度目のオスカーを狙う自信作を引っさげて羽田空港に降り立った。空港には、約150人のファンや報道陣が詰めかけ、トムらは笑顔で手を振って挨拶。アーロンも、サインや、写真撮影に応えると集まった大勢のマスコミに向けて「日本の皆さん愛してるよ」とメッセージを寄せた。2人は今後、明日15日(木)のジャパン・プレミア、明後日16日(金)の来日記者会見への登壇を予定。全世界注目の話題作を背負い、日本で何を語るのか注目が集まる。『ハドソン川の奇跡』は9月24日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月14日トム・ハンクスとクリント・イーストウッド監督のタッグで、2009年、ニューヨークのハドソン川で起こった航空機事故の驚愕の生還劇に迫る『ハドソン川の奇跡』。このほど、その事故機に搭乗していた日本人の“奇跡の体験者”2名からコメントが到着、併せて、機内の混乱が映し出された特別映像が解禁となった。日本公開に先駆け、全米で公開された先週末、興収ランキングNo.1の大ヒットスタートを切った本作。2009年1月15日、ニューヨーク発、シアトル行き乗員乗客155人を乗せたUSエアウェイズ1549便が、上空850mで航空機を突如襲った全エンジン停止。160万人が住む大都会の真上で、制御不能の70トンもの機体が高速で墜落していくなかで、サリー機長はある決断をする――。なんと、当時この機内には2名の日本人乗客が搭乗していた。その日、ニューヨーク駐在員だった滝川裕己さん(50歳)と出口適さん(43歳)は、アラバマ州の取引先に向かう際に事故に遭遇、“奇跡の体験者”となった。いち早く本作を鑑賞した2人は、「胸が熱くなりました。私自身が体験したこととあいまって、事故後の人間ドラマに感動しました。事実に即したリアルな表現にも驚きを覚えました。改めて、いま生きている喜びを噛みしめました。そしてサリー機長にお礼を伝えたい。映画を観て、そんなことを思いました」(滝川さん)、「9.11が起こった年にN.Y.に赴任し、その後この事故を経験しました。映画を見て、改めて思い出しました。事故で起こったことをそのままに、とてもリアルに描かれていました。肩が痛くなるほど、ドキッとしてしまいました。映画を観て、改めてサリー機長のプロ意識に感動しました」(出口さん)とコメント。両者共に、作品の“リアルさ”について口を揃え、また、サリー機長についても言及した。当のサリー機長本人は、「あの事故の間、関わった誰もが素晴らしい仕事をした」と明かす。到着した映像でも、奇跡がもたらされる様子を垣間見ることができる。さらに「9.11の後の時代であり、人々は不安でいっぱいだったのです。そんななかでこの事故がマンハッタンで起き、私たちは生還しました。そのことが人々に希望を与えたのだと思います。たとえ事故に関係のなかった人々にも」と、“奇跡”によってもたらされた希望についても、ふり返っている。巨匠・イーストウッドが、前作『アメリカン・スナイパー』で戦場という極限の状況下における兵士の人間性を鋭く優しく見つめた後、本作では、いまを生きる我々に何を伝えてくれるのか。世界を震わす真実のドラマに、ますます期待が高まる。なお、“奇跡の体験者”滝川さんと出口さんは、16日(金)のトム・ハンクス&アーロン・エッカート来日記者会見への登壇も予定されている。『ハドソン川の奇跡』は9月24日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月13日ニューヨークのハドソン川で起こった“奇跡”と賞賛された航空機事故の驚愕の生還劇の知られざる真実に迫る、衝撃の問題作『ハドソン川の奇跡』。この度、本作の主演を務めるトム・ハンクスと共演のアーロン・エッカートが、9月14日(水)に来日することが分かった。2009年1月15日、極寒のニューヨーク。160万人が住むマンハッタン上空850メートルで突如起こった航空機事故。全エンジン完全停止。制御不能。機長は高速で墜落する70トンの機体を必死に制御し、目の前のハドソン川に着水させ“乗員乗客155名全員無事”という奇跡の生還を果たした。着水後も浸水する機内から乗客の避難を指揮した機長は国民的英雄として称賛される。だが、その奇跡の裏側では彼の判断をめぐり国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われていた…。常に映画を通して時代と寄り添ってきたクリント・イーストウッド監督ならではの視点で迫る本作。2015年度賞レースを席巻し、世界興行収入600億円超えの史上空前の大ヒットとなった『アメリカン・スナイパー』に次ぐ、イーストウッド監督の最新とあって、早くも2017年度アカデミー賞有力候補の呼び声高く、作品賞はもちろん、監督賞、主演男優賞など、主要部門でのノミネートが確実視されている。このほど来日が決定した2人は、作品をイメージした大規模なジャパンプレミア、記者会見への参加を予定。チェスリー・“サリー”・サレンバーガー機長役のトムは、2013年『キャプテン・フィリップ』以来約3年ぶり、ジェフ・スカイルズ副機長役のアーロンは、2008年『ダークナイト』以来8年ぶりの来日となる。そして、今回の発表に併せて本作の予告編も到着。突如起こった航空機事故。乗員乗客全員生存という奇跡の生還劇を成し遂げ、国民的英雄になった機長。「ありがとうサリー」と彼を賞賛する声も上がったが、しかしそれは一変、機長の“究極の決断”に思わぬ疑惑が掛けられてしまう。「飲酒してた?家庭に問題が?」と、あらぬ疑惑が。本当に不時着以外の選択肢はなかったのか?乗客たちを命の危機に晒す無茶な判断ではなかったのか?一夜にして英雄となった男が一瞬にして容疑者へ。なぜ誰1人の命も落とさなかった彼が、容疑者になってしまったのか?誰もが息をのんだ“奇跡”が“事件”へと変貌を遂げる、衝撃的な内容が明らかになる予告編となっている。『ハドソン川の奇跡』は9月24日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月27日当時、Twitterを中心に拡散され、全世界が目撃した航空機事故を描く『ハドソン川の奇跡』。このほど、実際の出来事が巨匠クリント・イーストウッドならではの視点で描かれていることが明らかになった。2009年1月15日、厳冬のニューヨーク。160万人が住むマンハッタン上空1,000メートルで突如起こった航空機事故。全エンジン完全停止。制御不能。高速で墜落する70トンの機体。未曽有の大惨事を救った生死を分けた30秒。そのとき、一体何が起きていたのか…?『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』で2度のアカデミー賞監督賞に輝くイーストウッド監督が、同じく2度のアカデミー賞主演男優賞を手にするトム・ハンクスを主演に迎えて贈る本作。先月、86歳の誕生日を迎えたイーストウッド監督は、『ミリオンダラー・ベイビー』で当時74歳にしてアカデミー賞監督賞を獲得、現在も最高齢の受賞監督として称えられている。また、ブラッドリー・クーパーを主演に迎えた前作『アメリカン・スナイパー』では、米軍史上最強と謳われた伝説の狙撃手クリス・カイルの真実を衝撃的に描き、第87回アカデミー賞に6部門ノミネート、世界興行収入は5億4,700万ドル(約600億円)を超え、監督作品史上最大のヒット作となった。いまだ現役で、勢いの止まらない巨匠が新作として選んだ題材は、全世界が目撃し、“奇跡”と称賛された未曽有の航空事故。本作の脚本の基になったのは、事故機のサレンバーガー機長の手記「機長、究極の決断『ハドソン川』の奇跡」(静山社文庫刊)。航空旅客機史上最大の非常事態の中、制御不能となった飛行機をハドソン川に不時着させ、“全員生存”という驚愕の生還劇に隠された真実が、常に映画を通して時代を映し出してきたイーストウッド監督の手により、いま改めて突きつけられることになる。ハンクスが演じる“サリー”ことチェズレイ・サレンバーガー機長は、乗員乗客全員の命を救い、全米で“国民的英雄”と称されている。だが、その裏側では、厳しい取調べで彼の判断の是非が問われていたという。戦闘機パイロットの経験を経て、エアラインパイロットになり、重大事故の調査に携わり、米国定期航空操縦士協会の安全関係各種委員を歴任する、という輝かしい経歴を持っていたサリー機長。奇跡を起こしたはずの英雄がなぜ、その判断の是非を問われることになったのか?イーストウッド監督は、その裏側にあった事実を真摯なまなざしで描き出してくれるに違いない。『ハドソン川の奇跡』は9月24日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月20日ジェニファー・ガーナーが主演を務め、実際に起こった奇跡の実話を基にした最新作『天国からの奇跡』(原題:Miracles From Heaven)が、3月16日(水)より全米で公開され、『ズートピア』や『ダイバージェント』シリーズの最終章前篇『Allegiant』(原題)に続く週末興行収入第3位の大ヒットスタートを記録したことが分かった。小さな田舎町で暮らすクリスティの娘・アナは、幼いころから重度の消化器疾患を抱え、入退院を繰り返してきた。自宅から遠く離れた大病院へやっとのことで入院することになるが、そこでも治療の方法は見つからない。一方、クリスティとアナが家を離れている間、夫や姉妹の間とも亀裂が生じていた。ある日、自宅に戻っていたアナが庭の大木から落下、一命を取りとめるが、彼女の身には驚くべき“奇跡”が起こっていた――。難病を抱える少女アナに起こった不思議な出来事を基に、アナの母であるクリスティ・ビームが書いた小説を原作に映画化。脚本は、クリント・イーストウッド&エイミー・アダムスの『人生の特等席』を手掛けたランディ・ブラウン、監督は、チリの鉱山で作業員が生き埋めとなった事故を映画化した『チリ33人 希望の軌跡』の日本公開も控えるパトリシア・リゲン。病気に苦しむ娘のために祈り続け、奇跡に対面した母・クリスティには、『ダラス・バイヤーズクラブ』やTVドラマ「エイリアス」シリーズのジェニファー・ガーナー。また、『パパが遺した物語』でラッセル・クロウの娘役を演じ、その愛らしさで話題となったカイリー・ロジャーズが、娘のアナに扮している。ほかにも、『シカゴ』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたクイーン・ラティファ、『エベレスト 3D』のマーティン・ヘンダーソンらが脇を固めている。なお、全米週末興収第3位となった本作のほかに、ジョセフ・ファインズ、トム・フェルトン共演の『復活』(5月28日)と、牧師でもあるアレックス・ケンドリックが手がけた『祈りのちから』(7月9日)とクリスチャン映画が3作品、各3週間限定で連続公開となる。祈りと愛、そして奇跡にあふれた3作品を見比べてみるのもおもしろそうだ。『復活』は5月28日(土)、『天国からの奇跡』は6月18日(土)、『祈りのちから』は7月9日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にてそれぞれ3週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月25日アサイー×ザクロのスーパードリンクその高い栄養価から「奇跡のフルーツ」ともいわれるアサイーと、美容にもよいとされるザクロを組み合わせた、まろやかでヘルシーな乳飲料『アサイーザクロ』が11月25日(火)より、沖縄を除く全国で発売された。販売元は、お茶類・果汁飲料を中心としたデイリーチルド商品や機能性飲料などを製造販売している株式会社エルビー。これまでも7種類のアサイーシリーズを販売し、女性に高評価をうけているという。豊富な栄養素は美容に不可欠『アサイーザクロ』は活性酸素を除去するというポリフェノールを100mg(赤ワイン約1杯分)含んでいる。また、ビタミンCは80mg(1日分)、そして「若さのビタミン」ともいわれるビタミンEは8mg(1日分)が摂取できるという(500mlあたり)。おいしく手軽に、美容に欠かせない栄養素を摂れるとあれば飲んでみる価値ありだ。美女には欠かせない?アサイーアサイーは美容に敏感な芸能人にもファンが多く、過去に吉川ひなのがブログでレシピを紹介したり、アサイーの知名度向上に貢献した著名人「ベストアサイーニスト」として、押切もえや森泉などが受賞したことがある。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社エルビー
2014年11月29日ヴェリタス・インベストメントは、体験型プログラム「kiseki(奇跡・軌跡)」と題した、業界初の試みとなるインターンシップを開催する。日程は2パターン、計4日間で行われ、Aグループは12月10日(水)・12月11日(木)・1月15日(木)・2月4日(水)、Bグループは12月18日(木)・12月19日(金)・1月19日(月)・2月4日(水)。同社の渋谷本社で実施される。最終日の2月4日は、両グループ合同でコンペ大会になるという。そのために特設会場を用意しているとのこと。ヴェリタス・インベストメントは、入居率の高い投資用マンションの販売や、実需用のファミリー向けマンションなどを扱う総合型ディベロッパー。自社ブランドのデザイナーズマンション「PREMIUM CUBEシリーズ」は、デザイン事務所「グラマラス」の森田恭通氏をはじめ、モデルの押切もえ氏、ファッションブランドのmastermind JAPAN、ファッションデザイナーの山本寛斎氏など、多くの著名人とのコラボによって創り上げられ、立地だけでなくデザイン性に強くこだわった物件となっている。「kiseki(奇跡・軌跡)」は、参加者が描いたデザインで本物のマンションが建つという業界初のインターンプログラム。その対象となるのが前述した「PREMIUM CUBEシリーズ」で、参加者はこれをプロデュースすることになる。体験では、参加者は自らが考えた「デザイナーズマンション」のプレゼンテーションを行う。それに対し、同社代表の川田秀樹氏や同社役員の一級建築士などが、ビジネスレベルでのフィードバックをすることで、そのスキルやノウハウを伝授。これにより、ベンチャー企業ならではの経営視点を知り、不動産業界という世界を通して社会について学べるという。そして最優秀チームのデザイナーズマンションは、実際に開発・分譲が行われ地図に残ることになる。参加者は、思考が現実化する瞬間や、経営側の考え方・決断など、貴重な経験ができるという。また、代表の川田秀樹氏が同社の現在と将来について語る、プレミアムセミナーも行われる予定だ。なお、同インターンシップに先立って、インターン概要説明会を11/19(水)・11/25(火)・11/28(金)・12/1(月)・12/3(水)・12/5(金)に開催。参加希望者は、まずマイナビインターンシップサイト内「エントリーボックス」から応募する。○インターンシップ開催概要地図に残る体験プログラム「kiseki(奇跡・軌跡)」日程:Aグループ:12月10日(水)・12月11日(木)・1月15日(木)・2月4日(水)Bグループ:12月18日(木)・12月19日(金)・1月19日(月)・2月4日(水)参加条件:大学生・大学院生・短大生・専門学校生(学年不問)受入人数:一度につき、15~20人まで実施場所:ヴェリタス・インベストメント渋谷本社交通費:全額支給問い合わせ先:インターンシップ担当TEL:03-4588-0001
2014年11月11日奇跡の50歳、ビューティーアドバイザー近年「senri」として、エッセイスト、ビューティーアドバイザー、モデル、DJなどとして活躍、独自の美容法指南など、美には並々ならぬこだわりをみせている山咲千里。彼女が8歳下のグラフィックデザイナーと離婚していたことが分かった。これは13日発売の「週刊女性」が報じたことから明らかとなったもので、離婚時期や理由などは不明とされている。山咲の現所属事務所である、関西の老舗モデル事務所ジャパンモデルエージェンシーは、本人が離婚していることは事実、とその内容を認めている。さらなる美の伝道師として活躍広げる?山咲は、Dragon Ashのファン同士として知り合った、このグラフィックデザイナーの男性と、99年に知り合って事実婚を続け、翌2000年には正式に結婚したといわれている。現在50歳の彼女だが、ファッションや美容に極めて高いこだわりをもち、最近はギャルメイクにも挑戦。美熟女ブームの中にあって、さらに独自のオーラをまとう奇跡の美の教祖として、講演活動や美容関連書籍の出版などを続け、ふたたび徐々に注目を集める存在となり、テレビ出演の機会も増えてきている。過去にはウエストを細くするために最下部の肋骨を左右一対抜いてしまうなど、過激な逸話ももつ山咲。離婚を機にさらに大きな活動に出るのでは?との噂も多数飛び交っている。今後の彼女の動きに注目が集まりそうだ。元の記事を読む
2012年11月13日ナインティナインの岡村隆史が主演する映画『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』。夢に向かって真っすぐに走る主人公(岡村)と、彼を支える妻(松雪泰子)の“奇跡”を描いた作品だが、製作においても“奇跡の連続”だったという。その他の写真映画は、沖縄のかつての美しい海を、愛する妻と子どもたちに見せたいとの思いから、絶滅の危機にひんしたサンゴを養殖、海に移植し、世界初の産卵に成功した金城さんの物語。岡村は笑いを一切封印し、久々の主演、初の父親役に挑んだ。「金城さんとは2008年5月に初めて会ったのですが、翌年5月にはクランクインしていました。1年後に撮影を開始できたことが奇跡だと思います。映画の製作が決まるまで時間がかかるものなのですが、プロデューサーが即断即決。岡村さんも出演即決だし、松雪さんにもすぐに快諾していただいて」と李闘士男監督。多忙を極める岡村は、脚本に目を通すまでに多少時間を要したが、初稿を読んで「出演を即決しました」と快諾。事務所サイドからも「やります」という返事が返ってきた。クランクイン後も奇跡は起こった。象徴的なのは、クライマックスとなるサンゴの産卵シーン。李監督は「CGだと思っている方がいるみたいですが、本物のサンゴの産卵シーンを撮影するために1か月間、沖縄のあちこちの海にもぐり続けました。産卵は5月下旬から6月上旬で、産卵しない可能性もあると言われて心配しましたが、この年は例年より2週間以上遅れて産卵しました。奇跡というまさしくドキュメンタリーを撮影しているような感じでした」と振り返る。苦労が生んだ映像はまさに神秘的で圧巻の一言だ。共演は、吉沢悠、國村隼、原田美枝子、長澤まさみ、渡部篤郎ら。プロデューサーは「第一希望の方ばかりでしたね」とキャスティングにも自信を見せている。『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』4月24日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー
2010年04月16日