いびきがきっかけで耳鼻科を受診し、鼻の道に大きなアデノイドがあることがわかった2歳のはるくんは、入院をして手術をしました。術後、痛みなどに苦しみ、またパパやばあばに会えないことを寂しがったはるくんでしたが、その後は順調に経過。そしていよいよ今日は退院の日。咲花さんははるくんのある行動を見て号泣してしまいます。 母、号泣… 術後の経過が良く、いよいよ退院の日を迎えたはるくん。病院を出るとき、看護師さんたちに大きな声で「ありがとうございましたっ」とお礼を言うことができました。それを見た咲花さんは号泣。 はるくんは本当に入院も手術もよく頑張ってくれました。お医者さんや看護師さんだけでなく、頑張ったはるくんにも感謝をする咲花さん。 咲花さんは、手術を受けさせるべきか悩んだし、受けると決めてからも「本当によかったのか?」とすごく悩み続けていました。それだけに、穏やかなはるくんの寝顔を見たとたん、咲花さんの目には涙が……。 いびきをかいていないはるくんを見て、「これでよかったんだ」とホッとひと安心したのでした。 ◇◇◇ まだ2歳のはるくん。手術を受けさせるかどうか、咲花さんは心底悩んだに違いありません。無事に手術が終わって、いびきをかかずに眠れるようになって本当によかったですね。そしてはるくん、しっかりお医者さんと看護師さんにお礼が言えるなんて本当にすごいです。自分の病気を治してくれたのだと、2歳のはるくんもしっかり理解しているのですね。はるくんにとってこの手術と入院は、心身を成長させる貴重な体験になったのではないでしょうか。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月21日いびきがきっかけで耳鼻科を受診し、鼻の道に大きなアデノイドがあることがわかった2歳のはるくんは、手術をすることに。そして手術を終えたはるくんは、嘔吐や発熱がつらく大泣き。さらに、手術の翌日からは、パパやばあばに会いたいと毎日泣くようになりました。はるくんに寄り添い、回復を願うママの咲花さん。ところで、毎日病院に寝泊まりしている咲花さんは、売店のお弁当にも飽きてきてしまいました……。 他のママさんの食事にびっくり 手術後、嘔吐や発熱や口の痛みでつらい思いをしたはるくん。心細くなってしまったのか、「パパやばあばに会いたい」と、毎日泣くようになりました。 病院食は全然食べてくれなくて、心配ごとは尽きなかったけれど、意外とお昼寝をしてくれたのは安心でした。咲花さんは、はるくんの、パパやばあばに会いたい気持ちに寄り添い、励まします。 一方、咲花さんの食事。 病院食しか食べられないはるくんの前で何かを食べたら、きっと欲しがるにちがいない。 そう思った咲花さんは、「はるくんのゼリーを買ってくるね」と言って、病室の外でごはんを食べます。 毎日売店でお弁当を買うのは、飽きるしなかなか値が張るなぁ……。 そんなことを考えながら、面会人の共有場所で食べていたとき、ふと、他のママのごはんが目に入りました。 レトルトのライスに、チンしたと思われるレトルトカレー。 そんな方法があったのか!! これまでお弁当しか買っていなかった咲花さんにとって、目から鱗のアイデアなのでした。 ◇◇◇ いろいろなおかずが食べられるお弁当もよいけれど、毎日だと飽きてしまいますよね。レトルト食材を活用すれば、バラエティが広がりそうです。洗濯で自宅に帰る際に、ご飯を持ってくれば節約にもなりますね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月20日いびきがきっかけで耳鼻科を受診し、鼻の道に大きなアデノイドがあることがわかった2歳のはるくん。病院で手術を受けました。2時間後、手術が終わったとの連絡を受け、咲花さんははるくんのところへ駆けつけました。すると……。 はるくんの涙のワケは… 無事に手術が終わったはるくんですが、口の痛み、嘔吐、発熱に苦しみ、号泣でした。さらに、翌朝は「いない……っ」と泣き出すはるくん。はるくんのお人形がいないと言うのです。 と、そんなとき、看護師さんから、個室が空いたと教えてもらいました。咲花さんは、大部屋から個室へ移動することにしました。すると、今までできなかったような遊びが思い切り、のびのびとできるようになり、はるくんはご機嫌に。 しかし、日中は、ニコニコして喜んでいたはるくんですが、寝る前や深夜になると再び「いない……っ」と泣き出します。 咲花さんが声をかけると、今度はお人形ではなく、パパとばあばがいないことが寂しいと言うはるくん。そしてこの日から毎日「寂しい」と泣くように。 咲花さんはそんな姿を見て切ない気持ちになりつつ、ただただ受け止めて寄り添うことしかできませんでした。 ◇◇◇ 大人でも手術後の入院生活は体が思うように動かず、また家族に会えないのはつらいものですよね。2歳のはるくんにはなおのことだったはず。1日も早く回復して退院できるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月19日いびきがきっかけで耳鼻科を受診し、鼻の道に大きなアデノイドがあることがわかった2歳のはるくんは、手術をすることに。手術当日、ママの咲花さんといっしょに手術室へ向かいます。しかし、付き添いは、手術室の扉の前まで。咲花さんは中へ入ることはできませんでした。看護師さんに手を引かれ手術室へ向かうはるくんを見た咲花さんは思わず……。 付き添いは手術室の扉まで… ※パンやバナナは医師に確認の上、食べさせました。 手術のため、入院したはるくん。前日は、20時以降は絶食、手術当日は6時以降、絶飲食でした。 あまり状況をわかっていないはるくんは、手術着に着替えたあとも、元気な様子。 そして8時10分、手術室へと向かいます。咲花さんは、手術室の扉の前まで付き添うことができたのですが、そこから先、手術室へは入ることができません。 はるくんのそばにいたい気持ちをこらえつつ、咲花さんは、看護師さんの手に引かれるはるくんの後ろ姿を見送りました。 はるくんの後ろ姿は、やっぱり不安げ。咲花さんは、思わず泣きそうになって、手をギュッと固く握りしめたのでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月18日人付き合いが苦手で、いろいろ気にし過ぎなアラフォーのあさりさん。日々の戸惑いなどを描いたマンガを紹介します。耳掃除が自分でうまくできないあさりさん。そこで、耳鼻科へ行ったのですが……。★前の話あさりさんは耳掃除を耳鼻科でしてもらっています。いつも行っている耳鼻科の先生は、高齢で手が震えているため、新しい耳鼻科に行ってみたところ……。こんにちは。気にし過ぎな毎日を過ごしているあさりです。この間、耳掃除をしてもらおうと耳鼻科に行ったときのお話です。いつも行っている耳鼻科は、穏やかですてきな先生なんですが、高齢で手が震えていたりといろいろ不安だったので、新しい耳鼻科に行くことにしました。受付を済ませ、呼ばれて診察室に入ると、思ったより先生が若い……!!なんだか急に耳掃除をしてもらうのが恥ずかしくなってしまいました。しかしすぐにわれに返り、意識するような年じゃないなと思い直しました。もう立派なアラフォーなんだから……。そのまま冷静に耳掃除を受けたつもりでしたが、取れた耳あかを見せてもらったりすると、やっぱりなんだか恥ずかしくなってしまったのでした……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/あさりアラフォー。小学生2人の母。ビビりな性格。ツィッターで日々の戸惑いなどを漫画にして投稿してTwitterやブログに投稿している。
2023年03月17日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさんは、市販の点鼻薬を常用していましたが、使いすぎにより鼻づまり症状が悪化。耳鼻科で鼻粘膜レーザー治療を受けますがあまり効果を感じられませんでした。 ついには、ひどい鼻づまりで頭がぼーっとするなど日常生活や仕事にも支障をきたします。そこで別の耳鼻科を受診し、再度レーザー治療を受けることを決意。一度目の施術とは流れが異なり、戸惑うもいもいさんでしたが無事終了。二度目はきちんと効果を感じられるのでしょうか? 鼻づまりって、大きな悩みだったんだ 無事に二度目の鼻粘膜レーザー治療を終えたもいもいさん。今回はどうやら成功したようですね! 接客中でもだらだらと流れてくる鼻水、眠れなくなるほどの鼻づまり……たかが鼻炎。されど鼻炎。もいもいさんにとっては、鼻炎の悩みは生活をおびやかす大きな悩みでした。 二度目のレーザー治療で、鼻づまり症状が軽減し生活が快適になったというもいもいさん。鼻がスーッと通るようになり、目覚めも良くなったそうです。気持ちよく朝を迎えられるというのは、人間にとってとても大切なことですよね。 鼻づまり症状は軽減しましたが、花粉症シーズンの鼻や目のかゆみ、くしゃみなどは今も変わらずあるそう。鼻粘膜レーザー治療では、主に鼻づまり症状に対して効果があります。この記事を監修していただいた高島先生によると、花粉症やダニやハウスダストなどのアレルギー症状が気になる場合は「舌下免疫療法」が効果的なのだとか。「舌下免疫療法」の場合はアレルギー反応を示す原因そのものに体を慣れさせるため、くしゃみや鼻水もなんとかしたい! という方はこの治療法も検討するとよさそうですね。 通年で鼻づまり症状に悩まれている方や、花粉症シーズンに鼻づまり症状が強く出る方にとっては効果が高いと言われている「鼻粘膜レーザー治療」。気になっている方はぜひもいもいさんの体験談を参考にしてくださいね! 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年03月17日長男・はるくんが耳鼻科への通院を拒否し、ストレスで腕に発疹まで出るようになったため、咲花さんは通院を続けるか悩んでいました。一旦は耳鼻科への通院をお休みしたものの、はるくんのいびきが悪化。サードオピニオンとしてCクリニックを受診すると「総合病院で手術した方がいい」と言われて……!? ※アデノイドとはリンパ組織のかたまりのこと。鼻の一番奥の突き当たり、喉との間の部分である上咽頭にあります。 覚悟はしていたけれど…? Cクリニックに紹介状を書いてもらい、総合病院へ行くと……「手術した方がいいです」やはり手術をすすめられました。 「3つの手術(アデノイド除去・口蓋扁桃摘出・両鼓膜チューブ留置)が必要となり、8日間の入院になります。いつ手術をご希望ですか?」 手術自体の覚悟はしていたものの、どのような手術になるかわからず、また具体的な日にちまで決めていなかった咲花さんは、パパへ電話で相談。手術日は電話窓口で受け付けてもらえないため、その場でパパと日程を決めたのですが……。 「入院前の検査と手術の詳細説明、PCR検査のための日程も決めてもらえますか?」 検査のために2日間、手術・入院で8日間、合わせて10日間仕事を休むことになり、共働きには若干つらいと感じてしまう咲花さんなのでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月14日いびきの原因であるアデノイドの経過観察・消毒のため、嫌がる長男・はるくんを耳鼻科へ連れて行っていた咲花さん。受診するたびにはるくんは鼻血を出し、さらには通院のストレスではるくんの腕には発疹が出るようになってしまい…… ※アデノイドとはリンパ組織のかたまりのこと。鼻の一番奥の突き当たり、喉との間の部分である上咽頭にあります。 通院を嫌がるはるくんに悩み… 子どもが嫌がるから通院させないのはどうなんだ?でも体は正直で、SOSを出しているのに毎週通わせるのは……。はるくんの耳鼻科通院について継続するのか、中止するのか、悩む咲花さん。 次第に耳鼻科以外の皮膚科や小児科、歯医者へ行くときも号泣して嫌がるようになってしまったはるくん。 会社の先輩に悩みを相談すると…… 「私もアデノイドが大きくて小さいころに手術したの。耳鼻科にも通ってたんだけど痛くて嫌で……大人になった今でも耳鼻科の匂いとか本当にダメなんだ」「だから、はるくんにはできれば耳鼻科を嫌いにならないでほしいな。難しいんだけどね……」と、先輩の経験を話してくれました。 そして咲花さんが出した結論は…… はるくんの耳鼻科通いは一旦お休み。 しかし、しばらくするといびきの症状が悪化したように感じたため、保育園へ相談して他の耳鼻科を紹介してもらうことに。 じつはAクリニックへの通院はお休みしていたものの、セカンドオピニオンとしてBクリニックを受診していました。Bクリニックでは話を聞くだけで、先生はあまり診察をしてくれず、「まぁ様子見てください」と言われてしまったため、どこかほかを……と保育園に相談していたのでした。 そして、サードオピニオンとして受診したCクリニックでは…… 「紹介状を書きますので、手術した方がいいと思います!」とズバッと言われました。 事前にアデノイドについて調べていたため、手術の可能性があることを覚悟していた咲花さん。不安に思いながらも、総合病院を紹介してもらうことにしました。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月13日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさんは、市販の点鼻薬を常用していましたが、使いすぎにより鼻づまり症状が悪化。耳鼻科で鼻粘膜レーザー治療を受けますがあまり効果を感じられませんでした。 ひどい鼻づまりで頭がぼーっとするなど、日常生活や仕事にも支障をきたすため、別の耳鼻科で再度レーザー治療を受けることにしました。二度目だし余裕だろう、と思っていましたが一度目の治療時には打たなかった麻酔があることがわかり戦々恐々としていると……?! 鼻の中に注射とか無理! 一度目の治療時にはなかった、注射での局所麻酔。「鼻の中に注射をする」という未知の体験に、もいもいさんはビビりまくります。恐る恐る医師に「この注射って痛いですか?」と聞くと、「動くと痛いよ」と返ってきました。 「痛い」と言われ、恐怖で体がガチガチに固まるほど緊張するもいもいさん。ついに注射が鼻の中に……! と思ったら、全然痛くなーい! 局所麻酔の前に、鼻粘膜表面の麻酔をしていたので注射の痛みはほぼ感じません。恐れおののいていたところからの無痛。天にものぼるような気持ちだったようですね(笑)。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年03月12日育園でいびきを指摘され、初めて異常だと気付いた咲花さん。注意して観察するようにしたところ、夜寝ているときのいびきが悪化したはるくん。そこで、いつもの小児科ではなく、初めて耳鼻科を受診しました。泣き叫ぶはるくんを羽交い締めし、鼻にスコープを入れて診てもらうと、鼻の道を塞ぐ、大きなアデノイドがありました。※アデノイドとはリンパ組織のかたまりのこと。鼻の一番奥の突き当たり、喉との間の部分である上咽頭にあります。 耳鼻科へ行くことに気付いたはるくんは…? 耳鼻科の先生からは「扁桃腺は大中小のうちの中、アデノイドは大です。まぁしばらく様子を見ましょう」「手術しないと治らないものですが、風邪などのときに悪化させないためにも毎週受診していただき、消毒などの処置をすることをおすすめします」と告げられました。 しかし、通い始めてしばらくすると…… 「じびかっ行かない!」まだ2歳と小さいはるくんは痛みや恐怖に耐えられず、耳鼻科へ行かない宣言! 「はるくん〜耳鼻科に行ってお鼻よくしてもらおう?」と咲花さんが諭しますが、「いやなのっ!」と、はるくんは断固拒否! しかし、行かないわけにもいかず、とりあえず車へ乗り込み……出発! はるくんへ何も言わずに着いた先はもちろん耳鼻科。 また大泣きして耳鼻科の受診を嫌がるはるくんなのでした……。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月11日元気に保育園へ通っていたはるくんでしたが、「お昼寝中苦しそう」という保育園の先生に「そういえば夜はいびきをかいてますけど……」と答えた咲花さん。しかし、保育園の先生によると、“子どもは基本的にいびきをかかない”と知り、不安になった咲花さんは…… 初めての耳鼻科受診で… ※アデノイドとはリンパ組織のかたまりのこと。鼻の一番奥の突き当たり、喉との間の部分である上咽頭にあります。 先生に言われたその日の夜から、寝ているときのいびきをチェックすることにしました。「本当だ、いびきが苦しそう……」と就寝中のはるくんを見つめる咲花さん。途中でいびきが止まって、また再開して……を繰り返し、その苦しそうないびきは悪化していきました。 心配になった咲花さんは、いつもの小児科ではなく、初めて耳鼻科を受診。泣き叫ぶはるくんを羽交い締めし、鼻にスコープを入れて診てもらうと…… そこには鼻の道を塞ぐ、大きなアデノイドがありました。 次回、「様子を見ましょう」しかし息子は耳鼻科の受診を拒否するようになり!? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月10日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさんは、市販の点鼻薬を常用していましたが、使いすぎにより鼻づまり症状が悪化してしまいました。そこで耳鼻科を受診し、鼻粘膜レーザー治療を受けますがあまり効果を感じられずがっかり。 ひどい鼻づまりで頭がぼーっとするなど、日常生活や仕事にも支障をきたす状況に焦りを感じ、職場でおすすめされた耳鼻科でもう一度レーザー治療を受けることになったのですが……? 恐怖!局所麻酔 鼻粘膜表面の麻酔が終わり、いよいよ照射か! と思っていたもいもいさんですが、医師の手には見覚えのない注射が。一度目の治療の際は、表面麻酔のみですぐにレーザー照射という流れでしたが、今回は「ラジオ波凝固治療」といって鼻粘膜下まで焼灼する治療のため、局所麻酔の注射を打つ必要があるのです。 鼻のなかに注射を打つのは、想像するだけでも痛そうですよね。実際は粘膜表面に麻酔をしているので痛みを感じることはほとんどないそうですが、もいもいさんは目の前の注射にビビりまくり! 半泣きで「この注射、痛いですか?」と聞くと医師から唖然とした表情で見られてしまうのでした……。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年03月09日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさんは、市販の点鼻薬を常用していましたが、使いすぎにより鼻づまり症状が悪化してしまいました。そこで耳鼻科を受診し、鼻粘膜レーザー治療を受けますがあまり効果を感じられずがっかり。 ひどい鼻づまりで頭がぼーっとするなど、日常生活や仕事にも支障をきたす状況に焦りを感じ、職場でおすすめされた耳鼻科でもう一度レーザー治療を受けることになったのですが……? え、まだあるんですか?! 鼻粘膜レーザー治療では、麻酔を染み込ませたガーゼを鼻に詰め込み、鼻粘膜の表面に麻酔をかけます。最初に受けたレーザー治療では、このあとレーザー照射をして終了という流れでしたが、今回もいもいさんが受けているのは「ラジオ波凝固治療法」というもの。 鼻粘膜を焼灼する方法は同じですが、ラジオ波凝固治療法では粘膜のより深くまで焼灼するため、粘膜下にも局所麻酔を打ちます。 このことを知らなかったもいもいさんは、目の前に注射器が出てきてびっくり! あとは焼くだけと思っていたので、なにをされるのか分からず思わず心の中で「助けて」と叫んでしまいました。 この記事を監修してくださっている高島先生に伺ったところ、粘膜表面に麻酔をした状態で局所麻酔を打つため、痛みを感じることは少ないそうですが、目の前に突然注射器が現れたら逃げ出したくなりそうですよね。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年03月07日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。すぐに鼻づまりが解消されることから、市販の点鼻薬を常用していました。しかしいつの間にか用法容量を越えた使用頻度になっていて、鼻づまり症状が逆に悪化してしまいます。 そこで、耳鼻科での治療を決意。鼻粘膜レーザー治療を受けますが、あまり効果を感じられず症状が改善しません。心が折れかけていましたが、職場でおすすめされた耳鼻科を受診し、そこで鼻粘膜レーザー治療をリベンジすることにしました。日常生活や仕事にも支障をきたすほどの鼻づまり症状をなんとかするべく、二度目の治療に挑むもいもいさんですが……? 怖いけど、大丈夫! 二度目の治療で手順はわかっているものの、少し耳鼻科が苦手なもいもいさんは緊張気味。レーザー治療を受ける前は、鼻粘膜への麻酔が必要です。まず、粘膜表面に麻酔をかけるために、麻酔を染み込ませたガーゼを鼻腔に詰めます。 前回の治療では、超ロングガーゼを何枚も鼻に詰め込まれ衝撃を受けましたが、今回はスムーズに終わり安堵するもいもいさんです。このままスムーズに治療が終わるといいですね! ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年03月05日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさんは市販の点鼻薬を常用していました。しかし、いつの間にか効きめバツグンの点鼻薬に依存してしまい、逆に鼻づまり症状が悪化してしまったのです。 そこで、耳鼻科で鼻粘膜レーザー治療を受けることにしましたが、数カ月経っても症状が改善しません。そんなとき、職場でおすすめの耳鼻科を紹介してもらい再度鼻粘膜レーザー治療を受けることにしたのですが……!? あれ、いいことしかない…? 二度目の鼻粘膜レーザー治療を受けることにした、もいもいさん。大体の流れもわかっているし大丈夫だろうと思いながらも、「痛かったらどうしよう……」と若干の不安も抱えていました。 しかし、受けると決めたからにはポジティブな気持ちでいようと、治療をするメリットを頭に巡らせると……鼻づまりがひどいと実現できない明るい未来が待っていることがわかります。 ぐっすり眠ること、仕事に集中すること、おいしい香りを感じること。そんな当たり前のようなことが、鼻づまりによって遮られていると思うとつらいですね。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年03月03日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさんは市販の点鼻薬を常用していました。鼻づまりがすぐに改善され重宝していたのですが、使いすぎが原因であるときから鼻づまり症状が悪化。日常生活や仕事にも支障をきたす状況に頭を抱えたもいもいさんは、耳鼻科で鼻粘膜レーザー治療を受けます。 しかし、効果を感じられず失敗……。数カ月後に別の耳鼻科で再度、鼻粘膜レーザー治療を受けられるか相談しに行きました。 不安もゼロではないけれど… 職場でおすすめされた耳鼻科を受診し、現在の症状について、そしてもう一度鼻粘膜レーザー治療を受けられるのか相談しました。すると医師からは「鼻粘膜の奥までレーザーを照射するので、効果は期待していいと思います」と心強い言葉が返ってきました。そして再度、鼻粘膜レーザー治療を受けることを決意したのです。 一度目が失敗していることもあり、「ついにこれで鼻づまりから解放される!」と期待が高まりつつも、治療への不安もゼロではありません。麻酔をした上でレーザーを照射するとはいえ、“鼻粘膜を焼く”というのは少し怖いですよね。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年03月02日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさんは市販の点鼻薬を常用していました。しかし、使い過ぎたことで鼻づまりの症状が悪化。その後、耳鼻科で鼻粘膜レーザー治療を受けましたが、症状が改善せず、別の耳鼻科を再受診することになりました。 次こそ…鼻づまりとおさらば?! 長い長い待ち時間を経て、ついに診察の順番が回ってきました。すでに一回鼻粘膜レーザー治療を受けていること、失敗したかもしれないこと、すべて伝えると……医師からは「粘膜の深いところまでレーザーを当てるから、効果は期待していいと思います」と心強い言葉が返ってきました。 前回のレーザー治療が効かなかった原因はわかりませんが、しっかりと粘膜にレーザーを照射することで鼻づまり解消につながるといいですね。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月27日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさんは、鼻づまりがすぐに解消されることから市販の点鼻薬を常用していました。しかし、使い過ぎて鼻づまり症状が悪化してしまったのです。 そこで、鼻粘膜レーザー治療を受けて症状改善を狙いますが、失敗に終わってしまいました。 鼻づまり、なんとかしたい! ブティックで接客の仕事をしているもいもいさん。鼻レーザー治療で症状が改善しなかったことを職場の先輩に伝えると「私のお客さまに耳鼻科系詳しい人いるから、聞いてみるよ」と救いの手を差し伸べてくれました。 後日、先輩が担当する顧客に「評判のいい耳鼻科」の情報を教えてもらい、早速受診することにしたのです。これだけ混雑しているということは、評判通り腕の良い先生がいるのでしょうか。次こそ、もいもいさんの鼻づまりが改善されるといいですね……。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月26日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。市販の点鼻薬を常用しすぎて鼻づまり症状が悪化してしまい、鼻粘膜レーザー治療を受けることにしました。 無事治療は終わりましたが、3カ月経っても症状が改善せず落ち込んでいたのですが……? また振り出しに戻った… 「鼻粘膜レーザーで、鼻づまりの悩みから解放される!」と期待が高まっていただけに、症状が改善しないとかなり落ち込んでしまいますよね。相変わらず、鼻づまりがひどく仕事中もついつい口呼吸になってしまうもいもいさん。 その様子を見た職場の先輩が、見かねて助け舟を出してくれました。もいもいさんの鼻詰まり解消につながるベストな方法が見つかるといいですね。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月25日3児のママ小児科医で、高円寺こどもクリニック院長の保田典子先生に、子どもを怒ってはいけないワケをお聞きしました。こんにちは。小児科医の保田典子です。ちょっとした親の言動で子どもの脳が傷つけられるというデータが出てきています。子どもには前向きに、自分の能力や才能をいかんなく発揮してくれる子になってほしいですよね。怒ってしまってはNGな理由とポジティブ声かけのコツをお伝えします! 「叱る」と「怒る」は違います「叱る」というのは、冷静に話して言い聞かせることを言います。「怒鳴る」というのは、「自分は怒っている」という感情を子どもにぶつけている状態のことを指します。 その場の感情をぶつけてしまうと、子どもは怒られた内容(何が悪かったのか)よりも、「怒られた! ママが怖かった!」という気持ちが先にたってしまい、結局言い聞かせたいことがかえって伝わらなかったりします。 感情的になって子どもに怒鳴り続けると、子どもは次第に「何をやってもママは怒る」「自分は何もできない」と覚えてしまいます。何をしても過激に怒鳴られると、常に大人の顔色を見て動くようになり、子どもの自由さ、豊かな発想は潰されてしまいます。 すると自己肯定感は低くなり、子どもにとって悪影響を及ぼすのです。頻繁に怒鳴られると、子どもの脳が傷つくという研究結果もあります。ネガティブな言葉や怒鳴り声は悪影響!NG行為2つNG行為1:感情的になって叱り続ける日本小児科学会によると、虐待を受けた子どもの脳は神経生物学的な反応が起こり、神経の発達に不可逆的な影響を及ぼすそうです。 その結果、子どもは怒りや恐怖などの感情をコントロールすることができず、衝動的・攻撃的な行動をとるようになってしまうという悪影響があります。感情的に怒ったり、大声で怒鳴り続けると、将来人間関係築くことが難しくなってしまう恐れもあります。自己肯定感も低いまま成長してしまうと、「自分は愛される価値のないダメな人間だ」と自信のない子に育ってしまうかもしれません。 NG行為2:ネガティブな言葉をぶつける「身体の暴力」よりも「言葉の暴力」のほうが脳のダメージが大きいと言われています。「あなたは本当にダメな子ね」「悪い子ね」などと否定語ばかりを投げかけられて育った子どもは、やる気が育たないため、すぐに諦める子になってしまう恐れがあります。その結果、無気力が続き、学習困難や学力低下につながることも。ネガティブな言葉を子どもに言い続けてしまわないよう、親御さんは気をつけましょう。 適切に、適度に叱って、たくさん褒めてあげて子育ては、「叱らない」「指導しない」ことが大切なわけではありません。きちんと守るべきところは「適切に叱って」、良い行動は「本当に親が喜んで褒めて」を繰り返して、お子さんの良い行動が引き出されるはずです。なかなか地道な作業ですが、コツコツ積み重ねていければいいなと思います。監修者・著者:医師 高円寺こどもクリニック院長 保田典子 先生高円寺こどもクリニック院長。3児の母。
2023年02月25日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。これまで市販の点鼻薬で症状を抑えていましたが、薬を使い過ぎたことが原因で、さらに症状が悪化してしまいました。 ひどい鼻づまりで呼吸がうまくできず、思考も鈍る状況に焦り、耳鼻科を受診。そこで鼻粘膜レーザー治療を受けたところ、驚くほど鼻の通りが良くなったのですが……?! あれ、鼻づまり治ってなくない? 医師から、術後1カ月程度は鼻粘膜が腫れ鼻づまりを感じると言われていましたが、3カ月経っても鼻づまりは解消しません。8割程度の人には効果があると説明を受けていたため、もしかして私には効果がなかったのかもしれない……と、心配になるもいもいさん。 記事を監修してくださっている高島先生によると、レーザーで粘膜を焼灼したあとの傷が改善するまでに1カ月程度かかり、その期間は鼻の調子は安定しないことが多いそう。一般的には、術後1週間後・1カ月ごと経過の観察を行い、レーザー照射による効果を判断します。3回までレーザーを照射できるため、効果を感じられない場合は追加照射を行うこともあるようです。 レーザー治療を受けたあと、鼻の調子がおかしい場合やさらに症状が悪化した場合は、再度受診すると安心ですね。 ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月24日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。市販の点鼻薬で症状が落ち着いていましたが、次第に薬に依存してしまい、使い過ぎたことで逆に鼻炎が悪化してしまいました。 どうにもならない鼻づまりをなんとかするべく、耳鼻科を受診し「鼻粘膜レーザー治療」を受けたのですが……? 呼吸ってこんなラクだったの? 鼻粘膜にレーザーを照射してもらうと、驚くほど鼻が通るようになり、感激するもいもいさん。長らく鼻づまりに悩まされていたので、スムーズに呼吸ができることがうれしくてたまりません。 鼻づまりがひどいと頭までボーッとしてしまいますよね。鼻通りが良くなってからは頭もスッキリとして、支障なく日常生活が送れるようになると安堵するのでした。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月23日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。市販の点鼻薬で症状を緩和させていましたが、長期間使いすぎてしまったことで鼻づまりが悪化してしまいました。息を吸うのも困難になるほどの鼻づまりに悩み、耳鼻科を受診した彼女は「鼻粘膜レーザー治療」を受けることになったのです。 なんともいえないニオイがする… レーザー照射が始まると、生臭いようななんともいえないニオイが漂ってきました。鼻粘膜が焼かれるニオイは想像するのが難しいですね。レーザー照射はあっという間に完了。「こんなに手軽にできるんだ…」と驚きます。さらに、あれほどまでに苦しんでいた鼻づまりはどこへやら。久々にスムーズに鼻が通る感覚に感激するもいもいさんでした。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月21日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。市販の点鼻薬で症状を緩和させていましたが、長期間使いすぎてしまったことで鼻づまりが悪化してしまいました。 息を吸うのも困難になるほどの鼻づまりに悩み、耳鼻科を受診した彼女は「鼻粘膜レーザー治療」を受けることになったのですが……? この感覚なんだろう? 耳鼻科で相談したその日に鼻粘膜レーザーを受けることになったもいもいさん。レーザー勝者の前に、鼻腔内の麻酔をすることになりました。麻酔を染み込ませたガーゼは驚くほど長く、それをなんと片鼻に5枚ずつ詰め込まれ……「気道がふさがる!」と焦りますが無事完了。 麻酔が効くのを待っている間は、上あごあたりが麻痺していたそう。時間になり、大量に詰め込まれた麻酔ガーゼを取り出してもらうと……先生がボソッと「あ、鼻クソ」一言。なんともいえない気持ちになるもいもいさんでした。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月19日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさんは、市販の点鼻薬を使用しすぎて「薬剤生鼻炎」という症状があらわれ、鼻づまりが悪化してしまいました。 そして、耳鼻科を受診することを決意。「鼻粘膜レーザー治療」という方法でひどい鼻づまりを解消したいと思い、医師に相談することにしました。 それ、ほんとに鼻に入りますか? 受診したその日に鼻粘膜レーザー治療を受けられることになったもいもいさん。一通り説明を聞き、事前に調べていた内容と齟齬がなかったため、治療を進めてもらうことにしました。 まず、鼻腔内に麻酔のついたガーゼを入れることになりましたが、そのガーゼが想定していた形状とは異なり、驚きます。「こんなの入る?!」と思うほど長いガーゼを、少し手荒な様子で鼻腔内に詰め込む医師。 これで終わりかと思いきや、もう1枚ガーゼを詰め込まれそうになりびっくりするもいもいさん。さらに、あと5枚ほどガーゼを詰め込まれることがわかり絶句するのでした。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月16日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。市販の点鼻薬に頼っていましたが、使いすぎてしまった結果、かえって鼻炎症状が悪化。困り果てたもいもいさんは耳鼻科の受診を決めます。 そして、鼻粘膜を焼く「鼻粘膜レーザー治療」が鼻づまりに効果的であると知り、治療をしてもらえるか耳鼻科を訪れましたが……? この感じ、懐かしい… みなさんは病院での苦い思い出はありますか? 歯科のドリルの音、婦人科の内診などが苦手な方も多いですよね。 もいもいさんは幼少期に耳鼻科の診察が怖かったそう。鼻にググッと器具を入れられると、体がこわばってしまう気持ちもわかる気がします。今回、久しぶりに耳鼻科を訪れると、あのころの記憶がうっすらと蘇るもいもいさんでした。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月15日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。市販の点鼻薬を使用することで症状が改善していましたが、点鼻薬を長期間にわたって使い続けていたことにより、鼻炎症状が悪化してしまったのです。 ひとまず点鼻薬の使用を中段しますが、息も吸えないほどの鼻づまりで頭も回らなくなり、満身創痍に。このままではまずい、と耳鼻科を受診することにしたのですが……。 これ、私に合っているかもしれない! 鼻炎問題をどうにかすべく、耳鼻科を受診することに決めたもいもいさん。病院を探していると「鼻粘膜レーザー治療」という治療法が気になります。 鼻粘膜レーザー治療とは、鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のこと。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に適応する治療法です。 「鼻粘膜をレーザーで焼く」ことに少しひるむもいもいさんですが、この治療法なら長年の悩みから解放されるかも! と期待し、レーザー治療を前向きに検討するのでした。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月14日3歳の娘さんを育てる、母親の、すじえ(daihukucchiii)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。すじえさんはある日、娘さんのため、耳鼻科を訪れました。耳の中を見る痛みのない検査でしたが、見慣れない機械に恐怖心を抱いたのか、娘さんは大泣き!なんとか検査を終え、医師から頑張ったご褒美にシールをもらって泣き止んだそうです。すると…。娘さんは、医師からもらったシールを、あろうことかすじえさんのパンツに貼っていたのです!かわいいシールだからこそ、大好きな母親である、すじえさんに貼りたくなったのか、ただ貼って楽しみたかっただけなのか…真相は娘さんにしか分かりません。しかし、娘さんに悪気がなかったことだけは確かでしょう!自らのお尻や足部分にシールが貼られたことに気付かず、そのまま買い物へ出かける、すじえさんの後ろ姿に、つい笑顔になってしまいますね。すじえさんの体験談に、共感の声が続々。親にとって、我が子にシールを貼られることは『あるある』なようです!・私はつい先日、バッグに同じことをされました。1週間つけっぱなしでしたわ…!・外で見かけたらきっとニヤニヤしちゃう!・あるあるです。私も肩にシールをつけて買い物をしていました。シールを貼った状態で歩いている子連れの親がいたら、大半の人が「子供の仕業なんだろう」と気付き、ほほ笑ましく思うはず。子育てに奮闘する『親の背中』に、エールを送りたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月13日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。市販の点鼻薬を使用すると劇的に鼻づまりが解消し、それからというものの中毒的に点鼻薬を使うようになりました。最初は用法・用量を守った使用頻度だったのが、いつの間にか使いすぎていて鼻炎症状が悪化してしまったのです。 こんな鼻、ついている意味ないじゃん! ※鼻炎とは、鼻腔内の粘膜がなんらかの原因で腫れることにより、鼻水や鼻づまりの症状が出ることです。市販の点鼻薬には血管収縮剤が含まれており、腫れてしまった鼻粘膜の血管を収縮させることで症状を改善します。しかし、血管収縮剤入りの点鼻薬を長期間使い続けると鼻づまりの症状がかえって悪化することがあります。これを「薬剤生鼻炎」と言います。 点鼻薬の過剰使用が原因で、鼻炎症状が悪化していることに気づいたもいもいさん。ひとまず点鼻薬の使用をやめましたが、症状が改善することはなくひどい鼻づまりと鼻水に頭を悩ませます。 かんでもかんでも出てくる鼻水。息も吸えないほどの鼻づまり。鼻炎症状が重くなると、だんだん頭までボーッとしますよね。思考停止状態となったもいもいさんは「さすがにこのままではまずい」と思い、ついに耳鼻科受診に向けて動き始めたのでした。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月13日昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。市販の点鼻薬を使うと劇的に鼻づまりが解消し、それから頻繁に点鼻薬を使用していました。 しかし、あるときから点鼻薬が効かなくなり、鼻炎症状が悪化。業務に支障をきたすほど症状が現れ、焦ったもいもいさんは新しい点鼻薬を求め薬局に走りましたが……? あれ、もしかして私使いすぎ…? ※鼻炎とは、鼻腔内の粘膜がなんらかの原因で腫れることにより、鼻水や鼻づまりの症状が出ることです。市販の点鼻薬には血管収縮剤が含まれており、腫れてしまった鼻粘膜の血管を収縮させることで症状を改善します。しかし、血管収縮剤入りの点鼻薬を長期間使い続けると鼻づまりの症状がかえって悪化することがあります。これを「薬剤生鼻炎」と言います。 「きっと今使っている点鼻薬が合わないだけ。違う点鼻薬を使えばまた症状が改善するはず」と、半ばノイローゼ気味になっていたもいもいさん。しかし、ふとあることを思い出します。 それは点鼻薬の正しい使い方についてでした。点鼻薬を使い始めたときは、「用法・用量を守って使えばこんなに心強いアイテムはない」と思っていましたが、いつの間にか使いすぎていたのです。 もいもいさんの鼻炎症状が悪化した原因は、点鼻薬の過剰使用による「薬剤性鼻炎」でした。今すぐにでもなんとかしたいと思っていましたが、少し冷静になり新しい点鼻薬を使用するのはやめることに。より症状が悪化してしまう前に、原因に気づけてよかったですね。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月12日