俳優の吉沢亮が、3月25日にカレンダー「吉沢亮 2020.4→2021.3 カレンダー」を発売することが決定し、先行カットがこのほど、公開された。今年のカレンダーの撮影テーマは「映画×ニューヨーク」。以前のカレンダーでも好評だった「映画」のオマージュ企画にまたチャレンジしたいと、今回は舞台を世界に移して、全編ニューヨークロケを敢行。ニューヨークが舞台となった、名作映画の名シーンを切り抜き、ニューヨークならではの街並みや風景などをバックに、劇中の人物を彷彿とさせる衣装を身にまとった写真を撮り下ろした。2月7日より、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、HMV、(全国のローソン・ミニストップ店内の)Loppi、Amazon、他一部書店にて、予約受付を開始。また、発売を記念し、3月21日~4月12日の期間中、HMV及びHMV&BOOKSの一部店舗にて、カレンダー発売を記念したパネル展示も予定している。昨年は連続テレビ小説『なつぞら』、アニメ映画「空の青さを知る人よ」など数多くの話題作に出演し、映画『キングダム』では、第13回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞した吉沢。今年はTBS『半沢直樹II エピソードゼロ 狙われた半沢直樹のパスワード』への出演を皮切りに、映画『一度死んでみた』(2020年3月)、『さくら』(2020年秋)の公開を控え、2021年には大河ドラマ『青天を衝け』で主演・渋沢栄一を演じることが決定している。
2020年02月01日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)と田村亮(48)が1月30日に会見を開いた。各メディアによると、今回の会見は亮の活動再開を宣言するもの。そこで亮は「迷惑かけたところに一個一個向き合って一歩一歩進んでいきたい」と語り決意を新たにしたという。ネットでは《田村亮さんが復帰できてよかった》《新しいロンドンブーツ1号2号を楽しみに待ってます!》といったエールが上がっている。そのいっぽうで雨上がり決死隊の宮迫博之(49)には厳しい声がいまだに止まない。宮迫は1月29日、突然のYouTuberデビュー。「宮迫博之よりご報告」という動画をアップし、一連の騒動を謝罪した。そして「自分を待つ番組スタッフや相方の元に戻りたい」などと告白。同日には人気YouTuberのヒカル(28)がTwitterで宮迫とのコラボを示唆し、《ヒカル、いろいろ動いています》と明かした。YouTuberとなった宮迫に、芸人たちは苦言を呈した。ナインティナインの岡村隆史(49)は31日、「オールナイトニッポン」(ニッポン放送系)で「YouTubeやることはいいんですけど、その順番として、まずホトちゃんと雨上がり決死隊として、何かお客さんの前からやるのがいいんじゃないのかな」と述べた。極楽とんぼの加藤浩次(50)も30日、「スッキリ」(日本テレビ系)で宮迫の復帰のタイミングを疑問視した。宮迫が復帰動画をアップしたのは、亮らの会見の前日。そのため、「亮とかがちゃんと終わって、順番を経て宮迫さん(が復帰)っていうほうが僕はいいのにな」とコメントした。またネットでも《『頑張って!!』って思えない》《過去を捨ててる様に見えてしまって モヤモヤするなぁ》といった意見が宮迫に向けられている。世間から温かく迎えられた亮と、厳しい意見に晒され続ける宮迫。その違いは、復帰に際して選んだ方法も影響しているのかもしれない。「淳さんは『YouTubeで復活することは簡単』とし、亮さんにYouTubeを選ばせませんでした。いっぽう、宮迫さんは予告もなしにYouTubeで復活。もともと縁がないメディアである上に、ヒカルさんを復活の相方として選びました。ロンドンブーツはコンビで復活に向けて頑張ってきたため、ファンも気持ちをシンクロさせやすい。しかし宮迫さんは『相方の横に行きたい』と言いながらも、ヒカルさんをひとまずの“相方”として選んだわけです。そうした必然性の感じられない宮迫さんの行動が、見る人の気持ちを逆なでしているのではないでしょうか」(テレビ局関係者)30日には早速、ヒカルと対談する動画をアップ。再生回数は1日で123万回もの数字を叩き出しているが――。宮迫は無事、相方・蛍原徹(52)の元へたどり着けるだろうか。
2020年01月31日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が30日、東京・表参道のWALL&WALLでトークライブ「family」を開催。終了後に記者会見を行い、29日にブログとYouTubeチャンネルを開設した雨上がり決死隊の宮迫博之についてコメントした。闇営業問題で昨年6月から謹慎していた亮は、今月10日に復帰を発表。淳が設立した新会社「LONDONBOOTS」に所属し、吉本興業を専属エージェント会社として活動していく。亮の復帰を受け、淳がトークライブと記者会見の開催を発表。昨年7月20日に雨上がり決死隊の宮迫博之と亮が会見した“因縁の場所”で、ついにこの日開催された。会見では、宮迫が前日29日にYouTubeチャンネルを開設し、YouTuberとして活動すると宣言したことについて報道陣から感想を求められ、淳は「僕は見てないんですよ」と告白。「会見があるから、見ると聞かれるなっていうのが想像できる。見たら答えないといけないし、嘘つきたくないんで、答えなきゃいけなくなることを回避するために、見ないっていう手段を僕はとりました」と説明した。続けて、「きっと亮さんもそうなんだろうなと思ったら、亮さんは見てたんですよ」と明かして笑いを誘った淳。暴露された亮は「見ました」と言い、「おのおのスタートするために、宮迫さんはYouTubeを選んだ。おのおの前に進んでるなという感じはしました」と感想を語った。そして、宮迫が相方・蛍原徹の隣に戻りたいと話していたことについて、淳は「宮迫さんが今どういう思いでいるのかわからないですけど、蛍原さんはきっと宮迫さんのことを待っていると思いますし、雨上がり決死隊っていうコンビが解散になったわけじゃないんで」とコメント。「どういう形になるか僕はわからないです。『よそのコンビとよその家庭のことは口出さない』と僕は決めている」とした上で、「願いとしては、一緒に番組をやってたこともあるんで、また雨上がり決死隊として動いてほしいなという思いはありますけど。きっと蛍原さんは待ち続けているんだろうなと思っています」と語った。さらに、亮復帰までの道のりは想定内で進んできたかと聞かれた場面で、淳は「想定内ではないです。何が起きるかわからないですし、このタイミングで宮迫さんがYouTubeを上げることとか、想定外のことだらけ」と、再び宮迫のYouTube開設に触れ、「順調にいっているなっていう感じもないです」と話した。
2020年01月31日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が30日、東京・表参道のWALL&WALLでトークライブ「family」を開催。終了後に記者会見を開き、亮が今後の活動について語った。亮は、今後どんな活動をしていきたいか聞かれ、「ライブで、『大河か朝ドラに出たい』と言いました」と告白。すると淳が「トークライブで、ですよ。トークライブで『一番なんの仕事がしたい?』って聞いたら『大河ドラマと朝ドラ』って言うから、『バカ野郎』と言っておきました」と補足して笑いを誘った。大河&朝ドラ出演願望について、亮は「お父ちゃんとかお母さんとかが一番喜ぶでしょ。こんだけ心配かけたから、出られたらうれしいなと思って」と“家族思い”な理由を説明。淳が「好きな仕事を言う時は、テレビ局まんべんなく言ったほうが。NHKのことしか言ってないから」とアドバイスするも、亮は「おじいちゃんおばあちゃんNHK好きなんですよ」と“正直トーク”を続けた。意外な野望を明かした亮だが、まずはレギュラー番組と向き合っていく覚悟。今後の仕事への向き合い方を聞かれた場面で、亮は「レギュラー番組があって、それに迷惑をかけたところが多いので、そこと一個一個向き合って。それがどうなっていくかまだ決まってもないので、まずそこと向き合って一歩一歩進んでいきたいと思っています」と引き締まった表情で語った。
2020年01月30日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が30日、東京・表参道のWALL&WALLでトークライブ「family」を開催。終了後に記者会見を開き、亮が淳への感謝の思いを語った。亮は、淳への思いを聞かれ「やはり頼りになるなと思いました。ライブ始まる前もお客さんに対して、淳が自ら前説してみたり、俺が出やすい状況を作ってくれていたので、裏にいたときから自分の中で『ありがてぇなぁ』って」と感謝。淳が「江戸っ子口調」とツッコむと、再び「ありがてぇなぁ」と繰り返し、会場から笑いが起こった。また、復帰に向けて動いてくれことに、「シンプルにありがとう」と感謝。「自分が逆の立場だったらこんなにうまく立ち回れなかっただろうなと。それをやってのけたことには、シンプルにありがとうという気持ちでいっぱいです」と述べた。さらに、「今日一緒にトークライブをやって、僕がいろいろ足らないところを淳が補ってくれたりとか、舞台に立てることの喜びがあった。この場所がないと自分の気持ちが落ち着かないというか、戻ってくる場所はここなんだなと改めて感じられた」としみじみと語った。闇営業問題で昨年6月から謹慎していた亮は、今月10日に復帰を発表。淳が設立した新会社「LONDONBOOTS」に所属し、吉本興業を専属エージェント会社として活動していく。亮の復帰を受け、淳がトークライブと記者会見の開催を発表。昨年7月20日に雨上がり決死隊の宮迫博之と亮が会見した“因縁の場所”で、ついにこの日開催された。
2020年01月30日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が30日、東京・表参道のWALL&WALLでトークライブ「family」を開催し、終了後に記者会見を行った。闇営業問題で昨年6月から謹慎していた亮は、今月10日に復帰を発表。淳が設立した新会社「LONDONBOOTS」に所属し、吉本興業を専属エージェント会社として活動していく。亮の復帰を受け、淳がトークライブと記者会見の開催を発表。昨年7月20日に雨上がり決死隊の宮迫博之と亮が会見した“因縁の場所”で、ついにこの日開催された。亮は、トークライブを振り返って「温かく迎えてくださってシンプルにうれしくなりました。もうちょっと冷ややかな目で見られるのかなと覚悟していたんですけど、温かく迎えてくれたことがうれしかったです」とほっとした表情。淳は「『待ってました』っていう声を聞いて、亮さんが涙ぐむ瞬間があって、ティッシュで涙をふいて戻ってきてもらうということが冒頭にありました」と、亮の涙を明かした。また、淳は“因縁の場所”で開催した理由を「南青山を通るたびに嫌な感情を持ち続けるのは良くないのではないかと思い、前向きに芸能生活を送れるように、この場所で会見をすることを決めました」と説明。亮は「温かく迎えてくださったおかげで、ここで良かったと思っています」と晴れやかな表情で語った。
2020年01月30日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が29日、公式ブログ「宮迫です。」とYouTube公式チャンネル「宮迫ですッ!」を開設。同日、「宮迫博之よりご報告」と名付けられた動画をアップした。振り込め詐欺グループ主催のパーティに参加したいわゆる“闇営業問題“で、吉本興業から契約を解消されている宮迫。動画冒頭では、騒動を謝罪。YouTuberデビューした意図については、こう語っていた。「YouTubeの人と出会い、いろんな話をうかがって、表現する場所として、この場所が僕にとって一番自分を出せる場所だと本当に思ったので、YouTubeという場所を選ばせてもらいました」未だ今後の去就が明らかになっていない宮迫だけに、動画は大きな反響を呼んでいる。29日午後8時時点で、100万回近い再生数を記録。人気のバロメーターとされる公式チャンネルの登録者数は、早速5.7万人を突破している。YouTuber界からの“先輩“たちに、指導を仰いでいたという。「宮迫さんがアカウントを開設したのは昨年11月下旬のこと。始めるにあたって、吉本時代の後輩で、チャンネル登録者数165万人を誇るお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太さん(39)や、若者から絶大な支持を集める人気YouTuber・ヒカル(28)にアドバイスを求めていたそうです」(芸能記者)梶原がYouTuberとしての年収を8,000万と語るなど、成功すれば大きな収入が得られるYouTuber業界。しかし、ブレイクするには“緻密な戦略“が必要なようだ。「以前は、公式チャンネルの登録者が多ければそれなりに広告費で稼げたました。しかし、最近は動画の内容や再生回数も重視されているといいます。宮迫さんもはじめのうちは知名度で“集客”できそうですが、時間が経つにつれ宮迫さんの独自色を出さないと飽きられるでしょう。そこをクリアできるかどうかが、YouTuberとして成功できるかの分かれ目です」(IT業界関係者)テレビ番組ではキレキレのMCとして活躍していた宮迫。YouTuber界での“生存戦略“は果たして――。
2020年01月30日芸能活動を休止しているお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)が、1月29日にYouTubeアカウント『宮迫ですッ!』を開設した。同日午前10時に約7分間の動画が投稿され、公開から8時間で約70万回再生を記録。また宮迫は同日、公式ブログも開設した。昨年、振り込め詐欺集団のパーティーに参加して現金を受け取ったことに端を発する“闇営業問題”で所属する吉本興業から契約解除されている宮迫。週刊誌などでの発言を除き、彼がメディア上でメッセージを発するのは、同年7月20日に「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(48)と記者会見を行って以来、初めてのことだ。宮迫は、冒頭で「改めて本当にすみませんでした」と一連の騒動を改めて謝罪。近況について、吉本興業からマネジメント契約を解除されているが現在は明石家さんま(64)の個人事務所に所属していると報告した。そして、「自分を待つ番組スタッフや相方・蛍原徹(52)の元に戻りたい」と願いを語った。また、「お笑いが大好き」とも力強くアピールした宮迫。その活動を再開する場として、「YouTube」に辿り着いたという。ブログでも《自分を表現する場所がほしい何からでもいいからチャレンジさせてほしい1から頑張ってみたい》と理由をつづっていた。最後には「皆さんに認めてもらえるように、出来ることは何でもやります。チャンスを下さい」と動画を締めくくっていた。YouTubeでの“復帰”を果たした宮迫だが、評価は真っ二つに割れている。同日18時の時点で、同動画の高評価が2.7万件、低評価は4.4万件。ネットでも宮迫の復帰について賛否が広がっている。《YouTube見たよ 批判はあって当然やと思うけど 誰もがセカンドチャンスは絶対ある!応援してる人もいる事を忘れないで。早くテレビでみたいです 待ってるよ》《宮迫さん、もう充分反省されたと思います。前の面白い宮迫さんに戻ってください》このように応援するいっぽうで、復帰の場としてYouTubeを選んだことには厳しい声も上がっている。《YouTuber真剣にやってる人に対して失礼過ぎる。YouTube逃げ道にするとか失望した》《あなたが帰るのはテレビやろー。頑張る場所ここちゃうやろー。なんか応援してたからこそ残念》世間の信頼を取り戻すために、「できることは何でもする」と宣言した宮迫。果たして、YouTuberデビューは“吉”と出るのだろうか――。
2020年01月29日闇営業問題で芸能活動を休止しているお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が29日、アメーバオフィシャルブログとYouTubeチャンネルを同時に開設した。初めてのブログは「今の気持ち」と題して更新。「みなさん、こんにちは宮迫博之です。」とあいさつし、「本日からアメブロとYouTubeを開始させていただきます」と報告した。続けて、「すでに動画をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、この動画で改めて今の気持ちをお話させていただきました」と前置きすると、「この半年間、ご迷惑をおかけした皆様のこと、心配してくださった先輩方・後輩のみんな、相方の蛍原さん、何も言わずに側にいてくれた家族のことを、とにかくひたすらに考えました」とつづり、「反省と葛藤を繰り返す中、自分にはお笑いしかない お笑いが大好きだ という気持ちはまったく揺らぎませんでした」と今の心境を明かした。YouTubeを始めることについては「なぜYouTubeなんだ?と思う方も多いと思いますが、正直自分にも何ができるか、どこまでできるかは分かりません」とし、「でも、自分を表現する場所がほしい 何からでもいいからチャレンジさせてほしい 1から頑張ってみたいという思いからYouTubeという場所にたどり着きました。」と始めるに至った気持ちを吐露。現在は、明石家さんまの個人事務所に所属していることも報告し、テレビへの復帰については「目処はついていません」と言及しながら、1989年に結成してから約31年間コンビとして活動している相方の蛍原徹への想いを「いつか、蛍原さんの隣に戻りたいコンビに戻りたい この気持ちがあるから 前に進みたいです」と意欲を示した。最後は、「批判の声も、喜んでくださる方々の声もすべて受け止めていきます。最後まで読んでいただきありがとうございました」と感謝を述べ、「少し硬くなってしまいましたが、最後は笑顔で 宮迫です!」とおなじみの“宮迫ですポーズ”でブログを締めくくっている。
2020年01月29日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が21日、都内で行われた「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2020」授賞式に、モデルの“みちょぱ”こと池田美優とともにゲストとして出席。2020年にヒットしそうなものを聞かれ、「直営業」と予想した。淳は、同イベントにちなんで2020年にヒットしそうなものを聞かれると、「2020年、直営業がヒットしそうな気がする」と所属する吉本興業の闇営業騒動にちなんだワードを挙げ、会場から笑いが。「吉本興業も直営業5万円以下ならOKって言ったので、これはこぞってみんなが直営業を。吉本興業を通さないで吉本のタレントは直で受けられるんですよ」と説明した。そして、池田から「淳さん5万円の仕事やります?」と聞かれると、「やりますよ! 仕事内容にもよりますけど、花束贈呈だったら全然5万円で」と前向き。「“闇営業”はいい言葉になってなかった。本来は“直営業”が正しい言葉。それをきちっとした形で吉本も認めてルールができたので、直営業はヒットするかなと…」と、直営業ブームを予想した。「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2020」は、出版社61社が推薦した“2020年に電子でヒットしそうなコミック”から、一般投票で最も多い作品を決定するコミック賞。3回目となる今年は、男性部門、女性部門に加え、ラノベ部門を新設し、各部門賞2作品ずつを表彰。そして、全部門の中で最も得票数の多かった作品を大賞として表彰する。
2020年01月21日お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(46)が1月14日、自身のツイッターを更新。10日に芸能活動再開を公表した相方の田村亮(48)とのトークライブ「family」を行うと発表した。淳によると、今月30日午後5時から東京・表参道のWALL&WALLで開催。同所は昨年7月20日に亮と「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)が会見を行った“因縁の場所”でもある。「亮さんと宮迫さんは会見を行ったことで上層部の怒りを買い、復帰が遅れてしまったとも言われています。結局、亮さんは淳さんが設立した会社に所属。新会社と吉本との間で専属エージェント契約を結び、復帰にこぎつけました。ただ、亮さんは出演していた番組に今も戻ることができていません。そんななか、“いわくつきの場所”でライブを行うのはインパクト絶大といえるでしょう」(芸能記者)トークライブのみならず、淳は12日に更新したツイッターで「トークライブ後に2人揃って記者会見を開ければと思います」とつづっている。会見の詳細については、まだ発表されていない。「亮さんにとっては復帰の晴れ舞台となりますが、注目されるのは闇営業問題や今回の復帰劇に関してどこまで“際どいネタ”に切り込めるかということ。宮迫さんのことにも触れるのではないかと言われています。その後の会見でも、今後に関する大きな発表があるのではと噂されています」(前出・芸能記者)当日、会場周辺にはかなり多くの報道陣が集まりそうだ。
2020年01月15日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が14日、自身のツイッターを更新。1月30日に東京・WALL&WALLで、相方・田村亮とともにトークライブ『family』を開催することを発表した。闇営業問題で謹慎処分を受けていた亮が、10日に活動再開を発表。これを受け、淳は12日にツイッターで「『始動』田村亮の芸能活動の再開を受けて、2人でトークライブを開催します。できるだけ早く会場などの詳細を発表したいと思いますので…しばらくお待ち下さい」と伝えていた。また、「トークライブ後に2人揃って記者会見を開ければと思います。その詳細もしばらくお待ち下さい。できるだけ早く詳細を出します!」とコメントしていたが、「記者会見の詳細はまた後ほど呟きます」としている。なお、チケットは1月18日10時より、「チケットよしもと」にて発売。
2020年01月14日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)が1月10日、Twitterで相方・田村亮(48)の活動再開を発表した。「再びコンビとして活動していく」とつづられており、その決意が反響を呼んでいる。同日、亮とのツーショットをアップし《吉本興業から田村亮の活動再開のリリースが発表されました。これで、田村亮の謹慎処分が解除されたことになります》と投稿した淳。亮は2人の会社・株式会社LONDONBOOTSに所属し、吉本興業をエージェント会社として活動していくと報告。こう続けている。《田村亮を近くで厳しく見守ってきましたが、しっかりと反省し、その反省をこれからの芸能活動に活かしたいという、田村亮の強い意志を感じましたので、再びコンビとして活動していきたいと思います》そして、《これからも田村亮、そしてロンドンブーツ1号2号をよろしくお願い致します》と結んでいる。決意のにじむ同ツイートは、投稿1日ほどで1.8万件のリツイートと11.6万件もの“いいね”を記録。さらに、こんなエールが相次いでいる。《こんなにも早く復活出来たのは 淳社長△さんの活躍もあっての事だと思います!!これからも頑張って!!》《お二人が揃って笑顔を見せてくれる日まで 待ってます!》また同日、YouTubeの「ロンブーチャンネル」で動画を公開した淳。そのなかで亮について「YouTubeで復活させてください」との声が相次いでいると明かしながらも、「YouTubeに出すことは非常に簡単」とコメント。そして、“株式会社LONDONBOOTSの代表取締役”としてこう語った。「田村亮が多大な迷惑をかけてしまって、それでもなお、田村亮のことを待ってくれる地上波番組のスタッフがたくさんいます。なので、YouTubeから簡単に復帰させることを選択したくないと思います」さらに淳は「まずは地上波で復帰して、その後にYouTubeのほうに田村亮を出演させたいと思っております」と、亮の活動方針について明かした。この動画も大きな話題となり、《愛ある選択だと思います 一日も早い亮くんの地上波復帰を願います》《テレビには、お2人が必要です。いつまでも待ってます!》など亮の地上波復帰を願う声がコメント欄にあふれている。亮は闇営業騒動によって、非難にさらされることもあった。そんな世論を動かしたのは、淳の影響が大きいようだ。「謝罪会見後、適応障害となった亮さんの異変に誰よりも早く気づきいたのは淳さんでした。会社を設立したのも、『亮がもう一度仕事できるように』という気持ちからでしょう。地上波復帰を目指すのも、亮さんの今後を考えてのこと。そうした淳さんのコンビ愛に触れることで、人々の心が動いているようです」(芸能関係者)昨年7月、本誌は亮に直撃取材をしている。その際に加藤浩次(50)の名前を出したところ、「ずっとお世話になっているのに、ご迷惑をかけて申し訳なく思っています。本当に加藤さん、スミマセン!」と涙ながらに亮は語っていた。いつかテレビで、その思いを伝えられる日が来るかもしれない。
2020年01月11日闇営業問題で活動自粛中だったロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が吉本興業と専属エージェント契約を結び、近く芸能活動を再開する。1月10日、同社が発表した。復帰にあたって相方の田村淳(46)が「田村亮と吉本興業をつなぐための会社」として、自身を代表取締役とした個人会社「株式会社LONDONBOOTS」を設立。吉本によると、同社と吉本の間で専属エージェント契約を結んだという。「亮さんといえば昨年7月20日、ともに闇営業で処分を受けた雨上がり決死隊・宮迫博之(49)とそろって都内で会見。吉本の上層部を批判するような発言をしていただけに、吉本に戻りたくなかったようで復帰できずにいました。そんな状況を見かねた淳さんが“救いの手”を差し伸べ、吉本との直接契約でない形で復帰させることに成功したのです」(テレビ局関係者)亮の復帰が決まった一方、宮迫は年明けもいっこうに復帰のメドが立っていない。昨年11月には吉本の大先輩にあたる明石家さんま(64)が企画し、都内のホテルで宮迫の激励会が開催された。さんまの個人事務所の“預かり”で宮迫の復帰説が流れたが、さんまはパーソナリティーをつとめるラジオ番組で否定している。「いったん契約解除されてしまったとあって、宮迫さんは亮さん以上に吉本に歩み寄る意志はないようです。さらには昨年に一部週刊誌で、宮迫さんが飲食店で金塊強盗の主犯から金銭を授受していたと報じられました。宮迫さんは否定したのものの、主犯は自著などで事実関係をあいまいにしたまま。そのことも、宮迫復帰の“足かせ”になっているようです」(芸能記者)一部ではYouTuberデビューに向けて準備をしていることが報じられた宮迫だが、どう動くのかが注目される。
2020年01月10日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が吉本興業と専属エージェント契約を今後締結して芸能活動を再開することを受け、相方の田村淳が10日、ツイッターに心境をつづった。吉本興業所属の芸人らによる反社会的勢力との闇営業問題を受け、会合に参加していた亮は昨年7月、雨上がり決死隊・宮迫博之と共に開いた会見で謝罪。活動を自粛する中、淳は「田村亮と吉本興業を繋ぐ為」として新会社「LONDONBOOTS」を設立して復帰への準備を進めるなど、亮を陰ながら支えてきた。淳は、「先ほど、吉本興業から田村亮の活動再開のリリースが発表されました。これで、田村亮の謹慎処分が解除されたことになります」と報告し、「これまでご心配、ご迷惑をかけてしまったファンのみなさん、スタッフのみなさん、関係各所に改めてお詫びします。申し訳ございませんでした」と謝罪。「今後、田村亮は株式会社LONDONBOOTSに所属となり、今後は吉本興業をエージェント会社として芸能活動をしていきたいと考えております」と改めて活動方針を示し、「私もコンビの相方として、田村亮を近くで厳しく見守ってきましたが、しっかりと反省し、その反省をこれからの芸能活動に活かしたいという、田村亮の強い意志を感じましたので、再びコンビとして活動していきたいと思います」と復帰への思いを記した。「これからも田村亮、そしてロンドンブーツ1号2号をよろしくお願い致します」と呼び掛ける淳。「のちほどYouTubeのロンブーチャンネルにて、今後の事をお話ししたいと思います」と告知している。
2020年01月10日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、吉本興業と専属エージェント契約を今後締結して芸能活動を再開することが10日、吉本興業の発表により明らかになった。吉本興業所属の芸人らによる反社会的勢力との闇営業問題を受け、会合に参加していた亮は昨年7月、雨上がり決死隊・宮迫博之と共に開いた会見で謝罪。活動を自粛する中、相方・田村淳は「田村亮と吉本興業を繋ぐ為」として新会社「LONDONBOOTS」を設立して復帰への準備を進めるなど、亮を陰ながら支えていた。吉本興業は10日、「この度、弊社は、ロンドンブーツ1号2号田村亮について、その所属会社となる株式会社LONDONBOOTSとの間で専属エージェント契約を締結することとなりました」と報告。「田村亮は昨年6月24日より芸能活動を停止しておりましたが、新たにエージェント会社となる弊社との協議を重ね、本日を以て、株式会社LONDONBOOTSの所属タレントとして芸能活動を再開していくこととなりました。弊社はエージェント業務を通じて今後の田村亮の芸能活動をサポートしてまいります」と経緯を説明し、「関係各位、ファンのみなさまには多大なるご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び致します。今後とも、ロンドンブーツ1号2号をよろしくお願い致します」と呼び掛けている。
2020年01月10日残すところあと少しとなった19年。元号も「平成」から「令和」へと変わった激動の1年だったが、芸能界も大きく変化した1年だった。本誌が目撃した驚きのスクープから特に反響の大きかったものを今一度お届けしたい。芸人らが振り込め詐欺グループの会合に参加し、ギャラをもらったことに端を発した闇営業問題。中心メンバーの宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)は、涙の謝罪会見で“真相”を告白し、事態はますます泥沼化。復帰の目途が立たないなか、亮が姿を現したのは意外な場所だった……。(以下、2019年8月13日号掲載記事)記者の直撃に驚きの声を上げたのは、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)だった。本誌が亮を目撃したのは、謝罪会見から5日後の7月25日。雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とともに臨んだ会見では黒いスーツで身を固めていた彼だが、この日はハーフパンツにスニーカーという軽装。しかしその表情は暗く沈んだままだった。“渦中の男”が現れたのは、なんと東京都内にある介護付き高級老人ホーム。「ご家族が入居されているのでしょうか?」などと、問いかける記者に彼がポツリポツリと答えたのは意外な内容だった。「……いろいろお騒がせして申し訳ございません。いや、特に家族の誰かが入居していて、お見舞いに来たということじゃないんです。実は、こちらの施設には僕の“勉強”に協力していただいていて……」ーー勉強ですか?「はい、老人介護のことを勉強させていただいています。こちらにもご迷惑がかかるので詳しいことは言えないのですが……」反社会的勢力の会合に出席し、ギャラを受け取ったとして、吉本興業から謹慎処分を受けている亮。涙を流しながら謝罪したものの、仕事復帰のめどはまったく見えていない。その彼が選んだのが、“介護士への道”だというのか?この選択について芸能リポーターの城下尊之さんは次のように語る。「大きな過ちを犯してしまった亮ですが、以前は真面目で素直な性格で知られていました。その彼が罪を償うために選んだのが介護の勉強だったのでしょう。とても彼らしい選択のように思います。介護福祉士の資格の取得まで視野に入れているかはわかりませんが、今後は芸人復帰を目指しながら、自らの発信力をつかって、介護の大切さを訴えていくことも考えているのかもしれませんね」宮迫と亮の会見の翌々日には、2人にパワハラ発言を暴露された吉本興業・岡本昭彦社長(53)の会見が急きょ開かれ、さらにその会見に対する批判が巻き起こったりと、騒動は拡大し続けてきた。ーーいまの亮さんのお気持ちをお聞かせください。「本当に(騒動が)大きくなってしまって申し訳ありません。そのことをいちばん痛感しています」ーー加藤浩次さん(50)や、たくさんの先輩方が心配してくださっていますよね?「……加藤さんにはずっとお世話になっているのに、ご迷惑をかけて申し訳なく思っています。本当に加藤さん、スミマセン!」加藤の名前を聞いたとたん、涙ぐみ始めた亮。彼は加藤への謝罪の言葉を口にしながら車に乗り込み、その場を立ち去った。
2019年12月30日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が26日、都内で行われた「#Twitterトレンド大賞 2019」にMCとして出席。闇営業騒動で活動自粛中の相方・田村亮の近況や復帰のタイミングについて言及した。淳は「亮さんはものすごく元気です。亮さん、亮さんの奥さん、息子2人にも会いましたけど、2020年は前向きに動き出そうと、家族全体で前に進んでいる感じが受け取れましたし、亮さんの顔色も良くて笑顔もたくさんこぼれていた」と、テレビ朝日系『ロンドンハーツ』で亮の自宅をスタジオ代わりに使用した際に会った亮の様子を報告。「来年活動が一歩前に進められればいいなと。気持ちの部分では亮さんはもう整っているかなと感じました」と語った。ただ、「最後まで厳しい目で見るって言ったので、まだ僕は復帰は許してないです。一番最後に許可を出そうと思っているので。世間のみなさまやスポンサーのみなさまとか、みんなの許しが得られたかなっていう時に僕が最終ジャッジをしたいと思います」と厳しく判断するとのこと。また、「吉本興業さんから謹慎解除を得られないと前に進めないので、まずは謹慎解除をどのタイミングでしてもらえるのかという話を、この年末、今から話をしようかなと思います」と明かした。撮影:蔦野裕
2019年12月26日「上がる人」もいれば、もちろん「下がる人」もいる。その代表格は薬物逮捕の有名人だろう。3月にコカイン使用で逮捕されたピエール瀧(52)。11月にMDMA所持容疑で逮捕された沢尻エリカ被告(33)も半減以下に。「逮捕前のピエールさんは役者業の評価で3,000万円から1,500万円。沢尻さんは大河ドラマ『麒麟がくる』出演決定で5,000万から一挙に2,000万円まで激減しました」(広告代理店関係者・A氏)ちなみに、大河で沢尻被告の代役となった川口春奈(24)は、期待値込みで4,000万円から5,000万円に。19年は吉本興業の騒動が目立った1年でもあった。流行語大賞にノミネートされた「闇営業」問題の中心にいた宮迫博之(49)も田村亮(47)も4,000万円から1,500万円に大幅ダウン。「宮迫さんは不倫疑惑もまだ記憶に残っている矢先の事件だっただけに、テレビ復帰をしたとしても金額アップは難しいでしょう。亮さんは相方の田村淳さんが新会社を立ち上げ、そこでマネジメント契約することで活動再開する予定だそうです。まずはネットの露出を増やす方針で、元来の好感度も高いことから将来的には宮迫さんよりCM復帰できる可能性は高いと思います」(広告代理店関係者・B氏)「松本動きます」発言で、闇営業問題の解決を図った松本人志(56)も、CMギャラが1億5,000万円から1億3,000万円に下がっている。これには深いワケが――。「今回の問題に対し“後輩らの尻拭いする姿勢”がギャラに影響しているようです。『自分たちのギャラは削ってええから他に回して』と松本さんも浜田さんも自らギャラ減額を提示したようです」(広告代理店関係者・C氏)約1億1,800万円の申告漏れが発覚し、活動休止に追い込まれた徳井義実(44)も前途は厳しい。「もともと好感度が高く、逮捕された訳でもないのですが、金銭的にルーズだと判明したことで、3,500万円から2,000万円に大幅ダウン。クライアントが尻込みするタレントになってしまいました」(A氏)同じく「タピオカ店恫喝騒動」で芸能活動自粛中の木下優樹菜(31)も2,000万円から1,000万円に半減。「“好きなママタレント”の常連だっただけに“事務所総出”の恫喝報道は完全にイメージダウン。率先して起用しようとするスポンサーはまずいないでしょう」(B氏)お笑いBIG3の一角、ビートたけし(72)も1億5,000万円から2割ダウンの1億2,000万円に。「クライアントからは“糟糠の妻”との離婚が影響しているようです。たけしさんの全盛期を知らない10代~20代からの支持が低く、今後は低落傾向になるのでは」(C氏)「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月25日反社会的勢力との闇営業問題で謹慎中の「ロンドンブーツ1号2号」田村亮(47)が年内には活動を再開しないことを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、所属の吉本興業関係者が「今年中の復帰は予定されていない」と明言。出演予定だった今月30日放送のTBS系バラエティー番組「クイズ☆正解は一年後」に出演しないというのだ。いっぽう、「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)も闇営業問題で謹慎中。先月21日には都内のホテルで、明石家さんま(64)企画による激励会が開催された。さんまは宮迫を個人事務所「オフィス事務所」で受け入れると表明。一部では来年1月のさんまの主演舞台に出演し、宮迫が仕事復帰することが報じられた。だがさんまはパーソナリティーをつとめるラジオ番組で、宮迫の復帰を否定している。「亮さんと宮迫さんは7月20日にそろって都内で会見を行い、暗に所属事務所を批判するような発言も飛び出していました。以後も極楽とんぼ・加藤浩次(50)による“加藤の乱”が勃発するなど、吉本のお家騒動が長期化。そのため、現在に至るまで上層部と2人の今後についての話し合いが進んでいないようです。仕事復帰はまだまだ先になりそうです」(芸能記者)亮の相方・田村淳(45)と宮迫の相方・蛍原徹(51)は、年が明けてもソロで活動することになりそうだ。
2019年12月01日ラグビー日本代表の田村優選手が、10月31日に沖縄セルラースタジアムで開催された「ENEOS侍ジャパンシリーズ2019」日本対カナダの強化試合で、自身初の始球式を行った。大観衆に迎えられた田村は、背番号10の侍ジャパンユニフォームを着て登場。マウンドに上がると、場内の雰囲気を味わいながら肩を回す。投球動作に入り、勢い良く投げたボールは見事ストライク。球場から大きな歓声が上がった。始球式を終え、報道陣の取材に応じた田村は、「(自身の投球は)100点です(笑)。はじめて投げました。今回沖縄で投げることが出来て大変光栄です。僕のおじいちゃんおばあちゃんもいますので、良いところ見せれたかなと思います」とコメント。「プレッシャーあると思いますが、すばらしい舞台だと思うので楽しんで100%でやって欲しいと思います」と侍ジャパンにエールを送り、「目標も僕らより高い位置に設定していると思うので、有言実行で日本に力を与えてくれると思います」と期待を寄せていた。
2019年11月02日チュートリアル・徳井義実(44)の個人会社が東京国税局から所得隠しと申告漏れを指摘されていたという問題。24日に開かれた会見で徳井は「以前はしっかり申告していた?」という質問に対して「そうですね」などと返答したが、数年前にも15年までの所得について無申告を指摘され納税していたとFNNが報道。ネットでは非難の声が止まない。徳井は吉本興業から支払われるテレビやラジオの出演料などを、個人で設立した会社を通して受け取っていた。12年から15年までの4年間、個人的な旅行・洋服代・アクセサリー代などを会社経費として計上。しかし国税局はこれを認めず、約2,000万円の所得隠しとして指摘。また16年から18年までの3年間は収入を全く申告していなかったため、国税局は徳井に対し約1億1,800万円の申告漏れも指摘。重加算税などを含めた追徴税額は、3,700万円にのぼるという。各メディアによると24日に開かれた謝罪会見で、18年12月に税務調査を受けて同月中に納税完了したと説明した徳井。「以前はしっかり申告していた?」という質問に対しては「そうですね」「3年間、無申告であったというところで国税の方からお叱りを受けまして」と明かし、「本当にルーズだったと言うしかなくて」とコメントしたという。しかしその後、FNNが数年前にも15年までの所得について無申告を指摘され納税していたと報道。記事では、東京国税局からの指摘を受けるまで無申告を繰り返していたとみられるとしている。他にも日テレNEWS24では「チューリップ」が設立以来9年間、一度も期限内に会社の所得を税務申告していなかったと報道。期限を過ぎた後で3年分をまとめて申告する行為を3回繰り返していたと伝えている。これに対して、ネットでは批判の声が上がっている。《「今回の件以前はしっかり税金納めていたんですか?」の質問に「はい」って言ってたのも嘘ってことじゃん。釈明の場で嘘つくのはダメでしょ》《前回申告漏れを指摘された際に、毎年きちんと納付するということはしっかり指導されたはずかと思います》《事実ならば記者会見で今回は初めてのような言動をされたのは何故? 記者会見で嘘をついたら信用を取り戻すのに何倍も時間がかかります》徳井はレギュラー番組を13本も抱え、11月からは大河ドラマ「いだてん」(NHK総合)への出演も控えている。各メディアによると同局の編成局幹部は徳井の「いだてん」出演について「現在、事実関係を確認中です」「確認したうえで判断したい」と話しているという。
2019年10月25日吉本興業の闇営業問題で謹慎中のお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)について、復帰後にYouTuberデビューを視野に入れていると一部スポーツ紙が報じた。記事によると、宮迫はYouTuberデビューに向けてトークや料理の番組を研究。自分では何ができるか考えているという。「宮迫さんといえば、謹慎前はレギュラー・準レギュラー合わせて6本を抱えていました。しかし復帰が見えてきたとはいえ、テレビの仕事が減ることはさけられないはず。そうした事態を想定して、次の一手を打とうとしているのでしょう」(テレビ局関係者)そんな彼にとって“お手本”となりそうなのが、吉本に所属する芸人たちだ。吉本にはYouTuberとしても活躍する芸人が少なくない。「キングコングの梶原雄太(39)は、昨年10月からYouTuber・カジサックとして活動。『2019年末までに登録者数が100万人に届かなかったら芸人を引退する』と公言してスタートし、1年足らずでクリアしています。また“筋肉芸人”とし知られていたなかやまきんに君(41)は、筋トレに特化したザ・きんにくTV【The Muscle TV】を開設。筋トレYouTuberが多いなか、ボディービル大会を分かりやすく実況。独自のコンテンツで、登録者は29万人に迫っています。なかには芸人としての収入以上の額を稼ぎ出す芸人もいるそうで、そのためみんながこぞって進出し始めているようです」(芸能記者)果たして、宮迫はYouTuberとして花開くことができるのだろうか。
2019年10月23日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、19日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)にて、自身の写真が仮想通貨の広告に無断で使用された過去を明かした。番組で、フジテレビ系バラエティ番組『あいのり』出身のタレント・桃の写真がアイプチ会社のネット広告に無断使用されているというニュースが紹介されると、淳は「こうやって写真が悪用されるのは嫌ですよね。勝手に載せてね」と言い、「裁判起こしたほうが良いですよ」と指摘した。淳もかつて、ビットコインが安値の時に購入した際、その買取のやり取りをしている証拠写真が勝手にビットコイン系広告に使われたことがあるらしく、「『淳もこれで大儲け』みたいな…」と明かした。そして「それを自分で気づいて、吉本(興業)に『こんなのが出ているよ』って言ったら、『ははは』って」と振り返り、「いや、抗議してくれよ!」と嘆いていた。
2019年10月22日元関ジャニ∞の錦戸亮(34)が10月21日、オフィシャルサイトならびに自身のツイッターで全国ツアー「錦戸亮 LIVE TOUR 2019 “NOMAD”」の追加公演を発表。ファンを中心に歓喜の声があがっている。今回決定した追加公演は、11月1日の東京・チームスマイル・豊洲PIT公演と11月16日の宮城・チームスマイル・仙台PIT公演の2公演。いずれも公式ファンクラブ「NFC」会員限定で行われる。各公演の発表にはツイッター上で「#落選した人ごめんなさい」「#そんな方にももう一度チャンスを」など、錦戸からのメッセージが込められたタイトルが。また錦戸自身も「あ、追加(公演)やります。もうちょいで発表します」や「何か出来ないか考えた結果、何とか出来ました」などとコメント。オフィシャルサイトでの発表を前に、ツイッターでファンに対しての強い想いを綴った。この錦戸からのサプライズ告知にネット上でも歓喜の声が。《うわーーん!! 追加!!追加!! 錦戸くんありがとう!!! 大好き!!!》《自分でツイート発表するのにその前にフライングで言っちゃうあたり錦戸亮様々だわ!! やっぱりかっこいいな!!》《亮ちゃーん、追加楽しみ!いっぱい考えてくれてうれしいなぁー。本当に優しい。言葉は少ないかもだけど本当にファンの事を考えてくれてるよね。大好きしか出てこない!!》ツアー第一弾の当落発表日だった今月18日には、落選したファンに対してツイッターで《外れた方、折角応募してくれたのにホンマすんません。何か出来る事はないか、しっかり考えて皆さんに提示したいと思います!》と強い想いを語っていた錦戸。このコメントからわずか3日後の追加公演発表ということもあり、ネット上ではファンを中心に錦戸の実行力・対応の早さを絶賛するコメントが相次いでいた。《有言実行する錦戸亮、かっこよすぎ!!》《亮ちゃんのこーゆうところ大好き!期待を裏切らない男、それが錦戸亮》《亮ちゃんて仕事早いよな~ってのは、ファンとして今まで重々感じさせてもらっていたけど…当落出て数日、すごいな。ここまで考えてくれて用意してくれる。もう、好きでしかないです。そして、欲を言えばチケットあたりますようにw》
2019年10月22日10月16日にテレビ朝日が緊急会見を開き、今年3月に放送した報道番組「スーパーJチャンネル」において不適切な演出が行われたとして謝罪した。問題があったのは、3月15日に放送された「業務用スーパーの意外な利用法」という企画。業務用食品スーパーを訪れる個人客のエピソードを紹介する内容で、コーナーには男性1人、女性4人、計5人の客が登場。しかし5人はいずれも制作を担当した外部の男性ディレクターの知人。今月4日に、匿名の情報提供があり発覚したという。「テレビ朝日は今年、日本テレビからの視聴率三冠王奪還を目標に掲げていました。秋の改編で大幅な枠移動をさせるなど、局の士気が上がっていたところでしたが……。現場スタッフの甘さが露呈してしまい、水を差されてしまいました」(放送担当記者)テレ朝といえば今年3月に宇賀なつみアナ(33)、4月に小川彩佳アナ(34)、そして9月に竹内由恵アナ(33)が相次いで退社している。また看板ニュース番組「報道ステーション」のチーフプロデューサーを務めていた男性社員のセクハラ行為が発覚し、8月30日付けで職を解かれるなど散々な状況だ。「最近は月間視聴率が2位になっていましたが、1位の日テレはラグビーW杯で驚くべき高視聴率を獲得。大きく差を付けられてしまいました。このままだと三冠奪還どころか、テレ朝にとっての“厄年”になりそうです」(芸能記者)
2019年10月17日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、12日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)にて、過去から今にかけての「女性のタイプ」について語った。番組における企画コーナー「淳の歴史」に寄せられた「淳さんの女性のタイプの歴史を教えてください」というリスナーからのメールに対して、淳は「昔はネコ目が好きだとか、うなじ時代があった」と明かした。しかし、「容姿だけに注目していくんですけど、そういう恋愛ってやっぱり中身が薄いというか…。表面しか好きになっていないのに、その後長く愛せないじゃないですか」と指摘。続けて「そんなときに今の奥さんと知り合って、外見も好きなんだけど、“中身で惚れる”っていうところにようやくたどり着いたんですよ。ようやく本当の恋をしたんだなと思ったんですよ」としながらも、「だけど、あまりにも俺のことを全部受け止めるから、不安になっちゃって1回別れるんですよ。『この人といたら自分がダメになっちゃう』って」と振り返った。しかし、そこから何度か恋愛を繰り返していく中で、「やっぱりあの人だな。俺に合う人は」と気づいた淳は、「本当に自分勝手な考えですけど、もう1回戻ってくれませんか?」と告げて復縁し、結婚まで至ったという。そんな妻の人柄を淳は「一言でいうと菩薩」と形容し、「怒り表現がないから、揉めないんですよ。人に対して寛容」と語った。
2019年10月16日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、5日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)にて、大学で進めている「遺書」に関する研究の展望を語った。今年4月から慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の大学院生になった淳。現在、大学院生として「遺書」に関する研究を進めており、「死についていっぱい書籍を読むじゃない。もうなんか、死に向かって俺、動き始めているなって思っちゃうのよ。45歳だけど」と語った。また、9月29日には研究の一環として自身のTwitterにて「大切な人が亡くなったとして…あなたはその方から死後にメッセージが届く事を望みますか?望みませんか?」というアンケートを取ったところ、「いつものアンケートよりも参加する人が多かった」として、9万人超からの回答が得られたことを明かした。続けて淳は「望むが71%、望まないが29%」だったと振り返り、「71%っていう数字を見ると、ますます研究にやる気が出てきますよね」と意欲を見せ、「遺書を書いたことない人に集まってもらって、“初めての遺書”のワークショップみたいなことをやりたい」とも。そして「40代から遺書世代」との持論を明かし、「いつか死ぬわけだから、『死んだ後どうするか』という話をみんなでするのが、当たり前の世の中になっていってほしい」と話していた。
2019年10月09日関ジャニ∞の元メンバー・錦戸亮が6日、自身のツイッターを更新し、認証バッジを獲得したことを報告した。ジャニーズ事務所を退所した翌日10月1日にソロ活動始動を発表した錦戸。SNSも開設したが、本人であるという“認証バッジ”がついておらず、元KAT-TUNの赤西仁から「本物がどれか分かりづらいからはよバッジとってこいやんけ」とツッコまれた。その後、錦戸は「バッジってどうやったらつくんだろ?誰か助けてください」とツイート。これに対し、同じように認証バッジが欲しいと考えている企業のツイッターなどが反応し、また、アドバイスも寄せられた。そしてついに錦戸のツイッターに認証バッジが付き、6日にツイッターで「改めまして、認証鬼怒亮です。いただきました。やったぜ!」と当て字も用いて歓喜の報告。「多方面の企業の皆様!ご検討お祈りしています!!!」とエールも送った。
2019年10月06日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、28日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)で、体調不良を明かした。淳は「ちょっと声がガラガラなんですけど。申し訳ない」と切り出し、「この1週間、地獄のような日々だったんですよ。37度~38度の間を行ったり来たりで」と語った。そしてこの日の生放送でも熱が下がらず、"冷えピタ"をおでこに貼って放送に臨んでいることも告白した。体調不良にもかかわらず、「池の水抜くの(ロケ)で悪化して。で、喉が弱っているところで自分のビジュアル系バンドのライブがあって、喉が傷ついて弱っているところに入ったんじゃないですか」と分析し、「咽頭炎みたいな診断」と語った。さらにその後、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の収録があったというが、「まったく声が出ない状況で(笑)。ガサガサ声で仕切るというね。見苦しい『ロンドンハーツ』が1週だけあるんですけど。タイトルコールした瞬間に分かる」と予告していた。
2019年09月30日