ジェニファー・アニストンと婚約者ジャスティン・セローが、ハリウッドの高級インテリアショップで仲良く家具を物色する姿が目撃された。ふたりは、L.A.のベルエア地区に購入した新居を飾るのに夢中のようだ。ふたりが買い物に出かけたのは、センスの良さで知られるインテリアショップ、ブラックマン・クルス。アニストンは、ブラッド・ピットと結婚している時からこの店の常連だそうで、店にいる犬のこともかわいがっており、この日もまるで赤ちゃんを抱きしめるように犬を抱きしめていたらしい。アニストンとセローはデザイナーふたりと真剣に話し合いながら家具を物色。ゆったりしたサイズの茶色のレザー製の椅子に目を付けていた。セローは店にあったヴィンテージの写真にもかなり惹かれていたという。今年初めには照明に2万ドルを費やす姿も目撃されており、新居の準備は順調に整っている様子。だが、肝心のウエディングがいつ、どこで行われるのかは不明だ。文:猿渡由紀
2012年11月01日サンリオは家具職人が作るソファ「ハローキティ ソファ」、「マイメロディ ソファ」の予約受注を、10月5日からインターネット通販サイト「サンリオオンラインショップ」で開始する。同製品は静岡の家具職人の匠(たくみ)の技が光るソファ。人気キャラクター「ハローキティ」と「マイメロディ」を模したデザインで、汚れにくく扱いやすい素材を使用。座り心地にもこだわり、職人が、ハンドメイドでひとつひとつ丁寧に製作する。価格は19万8,000円(配送料3,150円が別途必要)。サイズはハローキティは幅約126cm、奥行き約73cm、高さ約88cm。マイメロディは、幅約126cm、奥行き約73cm、高さ約96cm。本体重量はいずれも約30kg。予約は10月5日から、サンリオオンラインショップ本店、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、auショッピングモール店で受付開始する。商品の配送までは、注文から約2カ月かかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日ラジオや雑誌などにある読者投稿コーナー。こういった読者投稿コーナーに熱心にネタを投稿しているリスナーや読者のことをハガキ職人と言います。そんなハガキ職人たちは、1週間に何通ネタを投稿しているのでしょうか?今回は、週刊少年誌の投稿コーナーでの優勝経験を持ち、深夜ラジオなどの常連投稿者としても有名なポスティング失敗さんにどれくらい投稿しているのか聞いてみました。■ハガキ職人は1週間で何通ネタを送るのか?――早速ですが、1週間でどれくらいネタを投稿するのですか?僕の場合、投稿している媒体全部だと1週間で平均300くらいですね。――1週間で300!?それはすごい!平均ではなく、最高だとどれくらいの数になりますか?そうですね……最高だと500通以上になりますね。――1週間で500……7日で割ったとしても1日70通……すごすぎます。まぁひとつの媒体だけではなく、雑誌やラジオなど投稿先はバラバラですし、投稿方法も違いますからね。■投稿方法で一番多いのは?――ちなみに一番投稿数が多かったのはどの媒体ですか?週刊ファミ通という雑誌にファミ通町内会という投稿コーナーがあって、そこが一番多かったですね。――なるほど……先ほど投稿方法が違う、と聞きましたがどういった投稿方法があるのですか?媒体によりますけど、ハガキ・封書・メール・ホームページの投稿フォームとありますね。この中ではやはりメールでの投稿が一番多いですね。――封書というのは、どういう形で投稿するのですか?封筒の中にネタを書いたポストカードを大量に入れて送ります。――ハガキ職人と言われていますが、ハガキでの投稿はあまりしないのですか?やっぱり50円のコストを考えると厳しいですね(笑)。投稿形式の傾向を考えると、ハガキ職人というのは名ばかりなのかもしれません。■採用率はどれくらい?――1週間に最高で500通以上送っている訳ですが、肝心の採用率はどれくらいなのでしょうか?全体で考えると、5%~10%くらいではないでしょうか。投稿コーナーごとに採用率は違うのですが、平均するとこれくらいですね。――ということは、500通送った場合、最高でも50通しか採用されないということですね。50通採用されたらいい方ですね。ちなみに週刊少年サンデーの投稿コーナーで優勝した際のデータですけど、投稿レース期間全体で850通送って、採用されたのは50通でした。割合で言うと5%です。――優勝するほどのケースでも、採用率のアベレージが飛びぬけて高い訳ではないのですね。優勝を狙う場合や、優勝を狙える順位にいると、投稿数は多くなりますから、当然ながら採用率も下がりますよね。まぁそれでも5%くらいはありますけど。――なるほど。そのあたりがポスティング失敗さんのハガキ職人としての強さなのでしょうね。ポスティング失敗さん以外のラジオや雑誌の常連投稿者にも投稿数を聞いたところ、やはり週に100通以上は送るそう。ハガキ職人たちのネタ投稿への並々ならぬ情熱を感じた今回の取材でした。(貫井康徳@dcp)
2012年06月30日国際見本市の主催・運営を行うメッセフランクフルトは、デザイン家具の見本市「インテリアライフスタイル」を6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催した。「インテリアライフスタイル」は、国内外の最新インテリア情報を発信するための見本市。著名なインテリアデザイナーである青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏が企画をプロデュース。今回は22回目の開催となり、昨年は東日本大震災の影響で海外出展者が減少したものの、今年は652社(国内480社・海外172社/前回521社)が出展するなど、大幅な盛り返しを見せている。鳴海製陶社は、エコをコンセプトにした新しい食器を公開。OSORO(オソロ)と呼ばれるこの器は、陶磁に牛の骨灰を混ぜ込むことで、料理を引き立てる美しい乳白色に仕上がっている。特徴的なのは、器同士を重ねることで、ラップを使わずに料理を保存できるという点。間にシリコンカバーを挟むことによって、食器同士のズレを防ぎ、香りと風味を閉じ込める。価格は未定。同イベントでは、OSOROシリーズと、オーガニックレストランのLUCA DELI(ルカデリ)がコラボ。有機野菜を使った本格イタリアンを楽しむことができ、OSOROの皿を使ったトマトバジルのフェットチーネやオーガニック野菜ピザなどの多彩なメニューで参加者を魅了した。ニューアンド社は、シリコン製の柔らかいランチョンマットを公開。700円前後の手ごろな価格で、食器が滑りにくくなっているため、小さい子供や高齢者がいる家庭に人気とのこと。人体に有害なものは含まれておらず、食品医薬品局(FDA)の審査にも合格。誤って子供が口に含んだとしても安全であるという。マスターズクラフト社は、和菓子や和食などの箸置きを展示。今回特に注目が集まったのは、おせち料理をモチーフにした箸置き。一見本物と見紛うばかりのクオリティで、だし巻き卵やかまぼこなどの食品を再現。30~50代に人気の商品で、価格はすべて500円前後。プレゼントとして購入する人も多いという。また、マストラッド社のシリコン製チップスメーカーも注目を集めている。「トップチップス」と呼ばれる商品で、やわらかな皿の上にレンコンやカボチャ、ニンジンやジャガイモなどをスライスしたものを乗せ、3分ほどレンジで加熱すると、オイルフリーの低カロリーな野菜チップスを楽しむことができる。イベントでは、パリッとした出来立てのじゃがいもチップスが振る舞われ、参加者を楽しませた。価格は4,935円(税込み)。三栄水栓製作所は、お風呂でエステができるシャワーヘッドを公開。自宅のシャワーをとりはずし、ネジで取り付けるだけで交換は簡単。プロのエスティシャンの監修のもと開発。通常のシャワーのほか、柔らかな霧のでる「ミスト」、勢いよく温水のでる「ピンポイント・スカルプ」といったうれしい機能つきで、本物のエステを体験しているようなバスタイムを自宅で楽しむことができる。価格は未定。メトレフランセ社は、フランスでデザインされた、シリコン素材のスチーマーを公開。耐熱温度は220℃で、電子レンジやオーブンでの使用が可能。中にホットケーキミックスなどを入れて焼くだけで、スチーマーの形に添ったブタやカエルなどのケーキを簡単に作ることができる。価格は未定。会場では、アニマル型の扇風機にも注目が集まった。スリーアップ社が開発したもので、サイズは幅24.5㎝、高さ28㎝とコンパクト。外見に加えて特徴的なのは、鼻の部分を外し、中にアロマオイルを入れることができるという点。涼しい風と、それに乗ったアロマの香りを楽しむことができる。種類はクマ、白クマ、ブタ、パンダの四種類で、価格は3,980円(税込み)。近代トレイディング社はレコード型の時計を展示。レコード盤が秒針代わりになっており、レコード世代向けの目に楽しい商品となっている。価格は13,650円(税込み)。ロフトなどで購入可能。ピーオーエス社は、あたかも布であるかのようなミニテーブルを公開。一つ一つ手作りされている作品で、価格は31,500円から。テーブルを支える支柱棒がなく、布が床に触れている面でテーブルを支える構造。デザイン性の高い、目に楽しい商品となっている。リブインコンフォート社は、女性にうれしいフレグランスランプを展示。フレグランスオイルが入ったボトルに、特殊なセラミック芯を入れ、火をつけるだけでさまざまな香りを楽しむことができる。この香りには、空気中のバクテリアを殺菌・消臭する効果もあるため、湿気の多い季節などに最適だ。人気の香りは水仙。仕事の疲れを癒やしたい女性たちに好評とのこと。ボトル価格は6,000円から。また、スキャンデックス社は、デンマーク製の1970年代のレトロなデザインライトを発表。一見バラの花びらや、波模様を表現したように見える外観だが、数学の関数曲線を表したものであるという。幅広い年齢層に愛されており、価格は25,000円から。ジェーエストレーディング社は、デコバードという野鳥の木製手彫り製品を展示。実寸大の大きさで、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイなどの鳥が人気とのこと。部屋の中でバードウオッチングを手軽に楽しむことができる。価格は1,800円から。株式会社かなるは、子供から大人まで楽しむことができる動物のぬいぐるみを公開。イベントでは、二メートルを超えるヘラジカの人形などが展示された。10代から60代まで、幅広く愛されているブランドで、特に人気なのは手のひらサイズのホワイトタイガーであるという。全国の直営店で購入可能。以上紹介したインテリアは、直営店やロフト、三越デパートなどで順次販売される予定。気に入った最新デザインのインテリアを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日アイダが運営する、地球と人に優しいムク材家具・オーダー家具の直営ショップ「家具蔵(かぐら)」は、自宅の無料訪問間取り診断サービスを開始した。このサービスは、関東近県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県※一部エリアを除く)在住の申込者宅に専門のスタッフが訪問。家具の配置、照明計画、効率的な収納方法、使いやすいキッチン提案など、有資格者による的確なアドバイスを行うというもの。新築を持つ際の参考にしたい人や、リフォーム・リノベーションを計画している人、部屋のイメージを変えたい人などの希望をヒアリングする。部屋のちょっとした悩みや改善策を一緒に見いだし、解決していく。空間全体のコーディネートを専門のスタッフがアドバイスするため、家具の提案だけに止まらない、理想のインテリア作りに役立つという。家具蔵は、樹齢80年から150年ほどの木を原木で買い付け、自社で乾燥、木取り、加工、製作、塗装の工程を一貫して行い、熟練の職人が希少な銘木に新たな生命を吹き込むというこだわりの家具メーカー直営ショップ。日本古来の伝統工法を用い、飽きのこないデザインで長く使える家具を製造している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日ミスタータディが運営する日本最大級のインターネットのメガネ店「Oh My Glasses」が、ブランド「増永金治郎」をリリースする。増永金治郎は、鯖江の磨き職人である増永金治郎の名前を冠した匠の眼鏡。プラスチックフレーム製造業界トップクラスの職人が、伝統の手仕事へのこだわり、フロント、テンプルの外形すべてヤスリのみで仕上げたという。すべて手作りしているため、本数限定の販売となる。価格は2万3,620円。Oh My Glassesで購入できる。送料無料。14日以内の場合の返品は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日株式会社アイダが運営する、地球と人に優しい無垢材家具・オーダー家具の直営ショップ「家具蔵(かぐら)」は、毎年恒例となった「家具選びのお悩み無料相談会」を今年も開催する。理想の家具選びから、一級建築士を交えた住空間作りまで、専任スタッフが相談を受け付ける催しで、期間は5月19日~5月31日。東京都港区南青山の直営ショップ表参道店をはじめ、家具蔵全7店舗での開催となる。とかく家具は色やサイズで選びがちだが、家具蔵では木の特性や効能、経年による変化までを想定した家具選びを提案している。創業60周年を迎える同店では、木に精通したスタッフが無垢材家具の魅力を解説、樹齢100年の木で100年使える家具を作り長く使うことで、地球環境に優しい生活を目指すという。詳細は家具蔵各店へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日ディーゼルジャパン株式会社は2012年4月のミラノ国際家具見本市で、ホームコレクションライン「Successful Living from Diesel」の2012コレクションを発表。フォスカリーニ社との照明器具、モローゾ社との家具に加え、新たに登場したスカヴォリーニ社とのキッチンラインが披露された。「ディーゼル ホームコレクション」には、“プレミアム・カジュアル・リビング”という、同社の哲学が反映されている。今回の見本市では、同社のパートナーであり、品質に定評のあるイタリアのブランド・スカヴォリーニ社の製品が加わった。「ディーゼル ソーシャル キッチン」は、メイド・イン・イタリーを象徴する2つのブランドである、同社とスカヴォリーニ社によって誕生。ウッド、スチール、セメント、ガラス、メタルといった素材にヴィンテージな質感を与え、インダストリアルでレトロな雰囲気に仕上げている。同シリーズは、カジュアルで快適な要素を持ちながら、ラグジュアリーさがプラスされているのが特徴だ。そのなかにも、同社のブランドの個性ともいえる、ロックな精神も盛り込まれている。実用的な用途だけではなく、ホームパーティーなどのソーシャルの場としても存在感を高めている、キッチンの現状にマッチしたデザインだ。なお、2012年に発表されたホームコレクションの日本国内展開時期は未定とのこと。今後の展開については、オフィシャルサイトを確認してほしい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日シルバー色塗装のアームチェア(ラタンカラー ¥21,000~)ラタン家具というと、夏のもの。そんなイメージはないだろうか。編み目のテクスチュア、ざっくりとした雰囲気は、シーズン家具にしてしまうのは惜しい。特に最近はラタンといっても緻密に編まれた、品質の高いものが多く登場している。ラタンのカラーサンプル「a.flat」もそんな家具に強い家具ショップの一つ。和やアジアンの雰囲気をモダンに仕立てた家具を、手頃な値段で販売している。 ラタン家具を一年中に楽しむために、スタートしたのがラタンなど、従来ダークブラウンが多かった家具のカラーオーダーシステム「colors 」。泊さんの空気感あふれる写真ふんわりとインテリアや暮らしの空気感を映し出す。そんな作品で人気の写真家・泊昭雄さんをディレクターに向かえ、これが予想以上に美しく、楽しめそうだ。インテリアのスタイリングでも定評がある泊さん流のセンスが、光る。「colors」の対象となるのはまずラタン。日本人の体型や暮らしにあわせて、座高を低くしたローソファやアームチェア、サイドテーブル、パーティション。背とアームのラタン部分を完全特注色で指定できる。ゴールドやシルバーなどの特別な色も対応し、完全受注制。値段は色によって異なるため、要問い合わせ。ケイ・ロウ・ソファ(ラタンカラー ¥57,750~) ウールラグ 2色¥50,925/平方メートル~ 3色¥55,650/平方メートル~ざっくりとしたラタンだからこそ、色を大胆に使っても圧迫感がない。どこか軽やか。意外性がある。座のファブリックも45色から選べるので、組み合わせは無限ともいえる。納期は3ヶ月だけれど、待つ甲斐はありそう。緑がアクセントカラーのテーブル天板カラーリングの楽しみ方は、籐家具だけではない。100色以上のカラーバリエーションがそろうウールラグをおそろいの色にしたり、伸張式テーブルの延長天板をレッドや緑に変えて、アクセントにするなど、暮らしの中でこんな色の楽しみ方があったと気づかされる。 お問い合わせ:a.flat目黒本店 tel.03-5731-5563東京都目黒区中根1-14-15 a.flat公式サイト 取材/本間美紀
2011年10月14日北海道旭川市。観光地で有名な富良野に近く、旭山動物園などが有名だが、ここが日本でも有数の家具の産地で、多くの家具ブランドやメーカーが集っているのをご存じだろうか。そんな旭川では年に1度、産地の新作展を行ない、日本の暮らしに適った家具を発表する。輸入家具やデザインファニチャーとはまた違う、「北海道クオリティ」は、お部屋に置いてすぐにしっとりとなじむような、親しみやすさと美が感じられる。そこで大人の女性の目に適うアイテムを、新作を中心にピックアップしてみた。「ウイング ラックス」(メーカー/カンディハウス)ソファ¥331,800~ センターテーブ¥79,800~、アームチェア¥122,200~カンディハウスの「ウィング ラックス」シリーズは、ソファのレッグやフレームがぎりぎりまで薄い。重心が低く、マンションの部屋でも圧迫感がないけれど、座り心地はゆったり。おなじくカンディハウスの同シリーズのデスク。ヴィンテージ風の雰囲気も感じられるデスク、奥行46㎝とコンパクトで寝室やリビングにもすっきりおさまる。お化粧やちょっとした書き物など、プライベートタイムのパートナーになってくれそう。最上段の引き出しの取っ手はレトロな鍵のよう。小さいポイントに心引かれる。「グランデ」(メーカー/匠工芸)ソファ1p ¥241,500~/2p¥315,000~/3p ¥367,500~匠工芸の「グランデ」は、幾何学的なフォルムを持ち、グラフィカルな印象のソファセット。こちらも薄い見た目で部屋の中で圧迫感がないのに、座ると体を包みこむようなホールド感がある。「マッシュルームスツール(メーカー/匠工芸)¥15,750同じ匠工芸のヒット製品となるのが、アッシュコンセプトの開発協力を得て生まれた「マッシュルームスツール」。軽く、コンパクトでどこか愛嬌がある。値段の手頃さもあって、予想以上の人気だという。パティオ(メーカー/インテリアナス)オープン価格デザイナー、村澤一晃さんのソファは若い世代にも人気が出そうな、少し角丸のレトロモダンなデザイン。「「soridome」(メーカー/ウッドワーク)テーブル ¥210,000~ キャビネット¥234,150~ チェア¥55,650~山田佳一郎さんがデザインした「soridome」シリーズ。無駄な装飾がなく、繊細なデザインのキャビネットやテーブルは、ごまかしがきかない分、メーカーの技術や材料の質が出るところだが、見事な仕上がりだ。通常は扉の裏に付けられる「反り止め」を、あえて表につけてデザインと取っ手を兼ねさせたのが、シリーズ名の由来でもあるという。「Kakudo Cutting Board ¥6,500/サイズS ¥9,000/サイズM(メーカー/高橋工芸)木の小物も、いわゆるクラフトというより、プロダクトデザイン的な美しさを持つ。八角形のまな板は、東京のデザイナー大治将典さんのデザインだ。旭川の木工職人、高橋秀美さんとの恊働で生まれた。また旭川は、インテリアをめぐる旅先としてもおすすめ。家具メーカーの本社ショールームやクラフトショップが点在している。人気のスポットとしては、森の中のコテージのような家具ショップ「北の住まい設計社」。オリジナル家具や雑貨やテキスタイルを扱うほか、おしゃれなカフェも併設。同じ雰囲気の住宅設計施工も請け負っている。冷涼な気候と森に囲まれた環境のせいか、北欧とイメージも近い旭川。ドラマ「風のガーデン」の舞台となった「上野ファーム」では話題の北海道スタイルガーデンを堪能できる。機会があれば、上質な暮らしのをヒントを得る旅を楽しんでほしい。 旭川家具工業組合 Webサイト 取材/本間美紀
2011年10月07日オリジナル家具ブランド『a.flat』を展開するシースクエア株式会社は、a.flatの10周年を記念して、写真家の泊昭雄氏をディレクターに迎えた“Colors”シリーズを発売する。(2011年秋より受注開始予定)“Colors”シリーズは、従来の落ち着いたダークブラウンの家具をゴールド・シルバーなどにカスタムオーダー出来る新しいシステム。天然素材の風合いやハンドメイドのぬくもりを引き立てるような色の世界で、リズム感溢れる鮮やかな快適空間を演出できる 。a.flatは、モダンデザインと和・アジアンのモチーフの融合をコンセプトとし、東京目黒通りに本店、2011年2月にOPENした新宿店、大阪堀江店と3店舗を展開している。10年間、生産国のタイの職人の手によって支えられ、今後も家具を作り続けるだけではなく、現地での雇用創出や伝統的技術の継承、環境保全など社会に貢献することを目的とし続ける。お問い合わせ: a.flat公式サイト 泊昭雄公式サイト
2011年09月08日江崎グリコから防災対策用に加熱不要なレトルトカレー「常備用 カレー職人<中辛>」が8月9日(火)から発売される。「常備用 カレー職人<中辛>」は、植物性油脂を使用することで、カレーソースが常温でもなめらかになり食べやすくなっている。あめ色たまねぎと牛肉のコクと旨みが楽しめる1食分のレトルトカレー。常備しておけば、非常時や火が使えない時などの食事に便利な保存食だ。レンジも使えないお父さんの夕食にも便利かも?常備用カレー職人<中辛> 200g希望小売価格:130円(税別)お問い合わせ:江崎グリコお客様センター 【フリーダイヤル】0120-917-111 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月01日