湖池屋はこのほど、新商品「ポテトチップス みかん味」の発売を記念し、「みかんとこたつで冬の定番独り占め」キャンペーンを開始した。同キャンペーンは、みかんとともに日本の冬の定番として知られるこたつを、「ポテトチップス みかん味」とセットにしてプレゼントするというもの。新商品の「みかん味」発売について発表したところ、意外な組み合わせに対する感想のほかに、「こたつはどうした?」といった意見が寄せられたことから、同キャンペーンを企画するに至ったという。さらに"こたつでみかん"の気分をより盛り上げるアイテムとして、「はんてん」もあわせてプレゼントする。はんてんには、コイケヤポテトチップスのキャラクター「ムッシュ・コイケヤ」がプリントされている。当選賞品は、「ポテトチップス みかん味」1箱(12袋入り)と、家庭用電気こたつ1台、こたつ掛ふとん1枚、こたつ敷ふとん1枚、はんてん1枚のセット。応募期間は、12月16日~24日。「みかんとこたつで冬の定番独り占めキャンペーン 特設サイト」で応募を受け付けている。
2014年12月17日富士サファリパークでは平日限定で、「ネコの館 個室でのふれあい」を実施している。○サンルーム(個室)で、ネコと癒しの時間を過ごせる同企画は、同園「ネコの館」内にあるサンルーム(個室)で、猫と癒やしの時間を過ごせるというもの。予約制で、家族・グループ単位での利用となる。実施期間は平日限定で、1回目/12時~、2回目/13時~、3回目/14時~。所要時間は各回15分間。定員は、1回1組限定(1組最大5名)。参加料金は無料だが、入園料金および「ネコの館」入館料(500円)は別途必要となる。当日は、1組につき1頭の猫を選べる。なお、「ネコの館」は安全上、3才未満は入館できない。また、小学生以下の子供のみでの参加は不可のため、保護者も必ず参加のこと。申し込みはWeb予約制(締切:開始時間の2時間前)。その他、詳細は同園Webページにて確認のこと。同園の所在地は、静岡県裾野市須山藤原2255-27。
2014年12月17日富士急行、小泉アフリカ・ライオン・サファリ、三菱地所・サイモンの3社は、12月1日~2015年2月28日の期間中、御殿場・富士五湖周辺の対象施設で特典が受けられる「御殿場&富士五湖エリア周遊パスポート(以下 富士五湖パス)」キャンペーンを開催する。キャンペーン期間中、「富士五湖パス」を持参すると「富士急ハイランド」「ぐりんぱ」「ふじやま温泉」「遊覧船」「富士サファリパーク」「御殿場プレミアム・アウトレット」など13の対象施設を特別割引料金で利用できる。また、「御殿場プレミアム・アウトレット」では2,000円分の買物券が当たる抽選会も開催。さらに、期間中「御殿場プレミアム・アウトレット」にて富士急ハイランドや富士サファリパークのPRイベントの開催も予定している。同キャンペーンは、御殿場・富士五湖エリアの施設が連携した初めての共同企画となる。また、「富士五湖パス」には英語も併記しているため、訪日外国人も利用できるとのこと。「富士五湖パス」の配布場所や特典の詳細等は公式WEBサイトにて。
2014年12月01日富士ソフトは11月18日、Microsoft Azureの機能を活用した小規模映像向けネット映像配信プラットフォーム「FSMediaPass(エフエスメディアパス)」を19日より販売開始すると発表した。同社は7月、Ooyalaの高機能ネット動画配信プラットフォームに関する販売代理店契約を締結し、ケーブルオペレータや放送局、大規模 VOD サービスベンダー向けに映像配信のプラットフォームの提供を行っていた。今回新たに提供する「FSMediaPass」は、e-learningや企業内での動画配信、中小規模の映像配信企業による利用を想定したプラットフォームで、自動トランスコーディングを行うCMS機能や、iPhoneやiPad、Androidなどマルチデバイスへの配信などを提供する。また、Microsoft Azure Media Servicesをベースとするため、規模や流量などに最適化したシステム構成にカスタマイズすることが可能だ。同サービスの導入価格は、初期費用の5万円(税別)と月額費用5万円(税別)~。富士ソフトは今後、3年間で100社への導入、売上7000万円を目指す。
2014年11月18日富士サファリパークでは、ミーアキャットの赤ちゃんを一般公開している。○かわいい4つ子ちゃん「富士サファリパーク」では、8月30日にミーアキャットの赤ちゃんが4つ子で誕生した。赤ちゃんは体調15cmにまですくすくと成長、現在は「ふれあいゾーン」で一般公開中だ。母親を真似て二本足で立ち上がって日光浴をしたり、木や岩の上に登るなどかわいらしく動き回り、来園者を楽しませている。「富士サファリパーク」は、東名高速道路 御殿場インターからより25分。入園料は、大人(高校生以上)2,700円、小人(4歳~中学生)1,500円、シニア(65歳以上)2,000円、3歳以下は無料。営業カレンダーなど詳細は、「富士サファリパーク」ホームページにて。
2014年11月06日富士急行は、「富士急行線で行く ゆるふわ旅のススメキャンペーン」の後半の企画を開始した。同キャンペーンはアニメ『ヤマノススメ』とのコラボレーションで展開される。『ヤマノススメ』は女子高校生による登山をテーマとしたアニメ。7月から放映開始されたセカンドシーズンでは、三つ峠山や富士山を舞台にしたストーリーの中で、富士急行線の駅や登山道周辺の雰囲気が細かく描写されている。今回のキャンペーンでは、8月8日から10月5日までの期間限定で運行されたコラボレーション列車「ヤマノススメ号」(6000系を使用し、富士急行線大月~河口湖間で運行)が、10月27日から運行再開。専用ヘッドマークや車内に掲出するポスターデザインを変更し、12月28日まで毎日運行する。キャラクター声優による車内アナウンスは、前回と同様、下りを阿澄佳奈さん(倉上ひなた役)、上りを井口裕香さん(雪村あおい役)が担当する。11月7日からは、『ヤマノススメ』に登場するスポットを巡るデジタルスタンプラリーを開催。スマートフォンアプリ「舞台めぐり」をダウンロードし、アニメに登場した富士急行線沿線の三ツ峠周辺エリア・富士山五合目エリアに設定した複数のポイントでアプリを使用してチェックインすると、もれなくオリジナル待受画面がもらえる。また、エリアごとのコンプリート画面を指定の引換所に提示すると、オリジナルポストカードが先着1,000人に1人1枚ずつもらえるという。すべてのエリアを巡ってコンプリート画面を指定の引換所に提示すると、プレミアムなオリジナルタペストリーが先着200名にもらえるチャンスも。実施期間は12月28日まで。アニメのキャラクターたちが訪れた富士急行線沿線のスポットをまとめた「舞台探訪マップ」も制作。アニメロゴデザインを手がけたデザイン会社「KOMEWORKS」がデザインを担当したもので、11月7日から富士急行線三つ峠駅・富士山駅・河口湖駅および三ツ峠グリーンセンター、富士急雲上閣にて配布を開始する。
2014年10月28日富士急行はこのほど、期間限定で富士急行線河口湖駅まで直通運転を行っている特急「成田エクスプレス」の運行期間延長を発表した。当初予定では9月28日までだったが、11月30日まで延ばす。運転日は土休日に限られるため、延長期間(10月4日~11月30日)の運転日は計21日間となる。延長運転を行う列車は、従来通り「成田エクスプレス10号」「成田エクスプレス41号」の1往復。7月26日から始まった延長運転は、成田空港から富士山エリアへ乗換えなしでアクセスできることから好評で、運行開始からの乗客数は3,000名に達するほどの好調ぶり。これは当初の予想を大きく上回る乗客数だといい、とくに大月~河口湖間では乗客の約3割を訪日外国人旅行者が占めるなど、外国人観光客にも喜ばれているとのこと。同社には、「いつも乗り換えがあると不安になるが、直通運転なので安心して乗れた」「乗ってみると座席もふかふかで子どもも喜んでくれた」などの利用者の声が寄せられているという。「成田エクスプレス」の指定席は、各運転日の1カ月前からJR各駅のみどりの窓口、びゅうプラザ、指定席券売機、おもな旅行会社、および「えきねっと」などにて購入可能だ。
2014年09月06日フジエクスプレス、富士急行観光、富士急湘南バスの3社は、富士山の世界遺産登録1周年記念バスツアー「世界遺産富士山と日本屈指の名水忍野八海&柿田川湧水」を発売した。このツアーでは、8つの池からなる神秘的な湧水群で知られる「忍野八海」、1日100万トンもの富士山の伏流水が湧出する「柿田川湧水」など、富士山の大自然が育んだ名水スポットを訪問。ランチタイムはパリの街並みと焼きたてパンやクッキーのショップが人気の「リサとガスパールタウン」(山梨県富士吉田市)で90分間過ごす。「道の駅すばしり」(静岡県小山町)では、富士山のふもとで育った野菜と花の苗のうち好みの1種類と、迎賓館で来賓をもてなす際にも供される「富士ミネラルウォーター」ペットボトル1本がもらえるという。出発日は6月22日と7月5・12日。東京都内5カ所・神奈川県内4カ所の合計9カ所が出発地として設定される。料金は、富士山世界遺産登録日だった6月22日出発分が「2,230(フジサン)円」、7月5・12日出発分は3,900円。富士山情報サイト「フジヤマNAVI」にて申込みを受け付ける。
2014年06月03日(画像は富士ミネラルウォーター株式会社HP内「新着情報(お知らせ)」より引用)「リサとガスパール」「リサとガスパール」とは、ウサギでもない犬でもない不思議な生き物のリサとガスパールが、フランスのパリを舞台に、楽しく暮らす日常を描いた絵本です。可愛らしいキャラクターと温もりのある挿絵で、日本でも大人気の絵本シリーズです。2013年6月20日、富士ミネラルウォーター株式会社は、ラベルデザインに富士山とエッフェル塔の2種類をあしらった「リサとガスパール」350mlペットボトル を、6月21日より販売すると発表しました。絵本そのままの可愛らしいデザインからは、富士山の名水をめぐるお話しが、始まりそうな気がしてきます。世界遺産の富士山と名水6月22日に世界遺産に登録された富士山。この日本が誇る富士山は、名水を生み出すことでも知られています。天然バナジウムが豊富に含まれることで有名で 、日本人に好まれる軟水の口当たりから、様々な飲料会社が商品化をしています。そんな富士の名水を扱う飲料会社の中でも、最も歴史が古く、信頼されているのが、富士ミネラルウォーター株式会社です。富士ミネラルウォーターは、昭和4年(1929年)創業し、堀内合名会社が富士身延鉄道株式会社(現JR東海身延線)所有の山梨県下部で湧出する名水を活用 して、ミネラルウォーターとして日本で初めて販売を開始。(※1)日本で開催された初めてのサミット(主要国首脳会議)で卓上水として使用されました。その後の東京サミット2回、九州・沖縄サミット、北海道洞爺湖サミットと連続で全5回採用され続けています。(※2)(※1、2ともに、富士ミネラルウォーター株式会社HP内「歴史」より引用)富士山とパリ「リサとガスパール」シリーズの絵を担当しているゲオルグさんは、元々ドイツ人。パリに来た理由は、画家として活動するためでした。パリの画家といえば、日本でも人気のある画家がたくさんいます。モネ、ゴッホ、ルノワール…。そして、これらの画家は、日本から影響を受けた画家でも あります。富士山の世界遺産登録にあたり、世界遺産委員会も、富士山が西洋芸術の発展に顕著な影響を与えたと評価しています。今回制作されたラベルも、パリの画家ゲオルクさんの作品。日本とパリの画家、そして、富士山の取り合わせは、現代も健在です。富士ミネラルウォーターの新ラベルは、まさに世界遺産「富士山」を象徴しています。このラベルボトルを片手に、世界遺産登録を祝いつつ、富士山から広がった芸術に思いをはせてみるのもオツかもしれません。【参考リンク】▼富士ミネラルウォーター株式会社HP内「新着情報(お知らせ)」▼富士ミネラルウォーター株式会社HP内「歴史」超絶美肌の持ち主!韓国女優”チェ・ジウ”も虜のエイジングケアサプリとは?(6月16日)えっっ!!すべての酵素がダイエットに効くわけじゃない!?(6月15日)元の記事を読む
2013年06月25日静岡県御殿場市の米軍海兵隊基地キャンプ富士は、日本との友好を深めるために同基地を一般に無料開放する「キャンプ富士フレンドシップフェスティバル」を5月11日に行う。当日は、米軍・自衛隊展示、野外ステージのほか、海兵隊MCCS直営フードコート、空軍AAFES雑貨食品販売、各国の料理屋台などが出店。キッズコーナーなども用意されている。また、17時~24時までは、クラブでのアフターパーティ(20歳未満入場不可)も行われる予定とのこと。当日は、10時30分開門で、野外開放が11時~19時(一部18時)まで。入場料は無料で、だれでも入場可能だが、米軍警察への身分証提示が必要な場合もある。なお、盲導犬等以外のペットは入場不可となっているほか、アルコール類・クーラーボックス・グラスボトル類(哺乳瓶以外)・武器銃器全般(類似のおもちゃ含む)・刃物全般(類似のおもちゃ含む)・花火全般・違法薬物・バイク自転車・ローラーブレード・スケートボードなどの持ち込みは禁止されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月07日富士急行は、富士山南麓2合目の遊園地「ぐりんぱ」で、冬限定の雪上アスレチック「雪ピカソ」を12月22日にオープン。また、スキー場「スノータウンYeti(イエティ)」では、2013年3月10日までの週末と祝日に、親子で楽しめる「ファミリーイベント」を開催している。「雪ピカソ」は、「雪」と「アスレチック」の二重の難関をクリアしていくアスレチックエリア。開催3年目を迎える今シーズンは「音と光のドキドキ体験!」をテーマに、ボールを転がしながら、鈴やタンバリンが付いたゲートをくぐっていく「ロール・チェイス ~リンリンバージョン~」や、イルミネーションのトンネル「スラスト・メイズ ~キラキラバージョン~」、大きなトランプの的に雪玉を当てる「スノーストライク ~シンケイスイジャク~」など、全6コースが設置されている。期間は、2013年3月24日まで。利用料金は400円(別途入園料が必要)となる。詳細は、同園公式ホームページを参照のこと。「スノータウンYeti(イエティ)」では、2013年1月6日、2月3日に、チョコレート菓子「チロルチョコ」とのタイアップイベント「チロルdeゲット!」を開催。同イベントでは、「チロルチョコ」の絵柄が書かれたおみくじを2個ひき、絵柄の組み合わせによって賞品をプレゼントする。賞品には、プロカメラマンによるゲレンデでの記念写真撮影や、子どもの写真を「チロルチョコ」のラベルにプリントした「オリジナルチロルチョコ」などが用意されているという。そのほか、タイムトライアルレース「ちびっこバイアスロン・タイムトライアル」や、制限時間内に雪の中に埋まっているお宝(ボール)を探す「ちびっこ宝探し」、「キッズ&ファミリー感謝祭」など、雪上で楽しめるさまざまなゲームが実施されるとのこと。いずれも参加無料(別途入場滑走券が必要)。詳細は、同スキー場公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日国土交通省関東地方整備局は、同局公式サイトの「関東の富士見百景」ページにて「ダイヤモンド富士」を紹介している。「関東の富士見百景」は、富士山の眺望地点周辺の景観の保全や活用への支援を通じて、美しい地域づくりを推進することを目的に選定されているという。「ダイヤモンド富士」とは、富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られる現象。同サイトでは特に、太陽が富士山の頂上の真ん中に重なった状態のものを「ダイヤモンド富士」としている。富士山が東か西の方向に見える場所で、気象条件がよければ年に2回、「ダイヤモンド富士」を見ることが可能となる。「関東の富士見百景」選定233地点の中で、権現山公園(茨城県)、千葉県・我孫子市、荒川下流(埼玉県)、多摩川緑地(東京都)、鶴見川(神奈川県)、忍野村(山梨県)などダイヤモンド富士が見られる地点と日付を紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日湖池屋はチーズ味のあられが入ったカラムーチョ「おつまミックスカラムーチョ チーズ味あられ入り」を、2013年1月28日から全国で発売する。同商品はおつまみとしても人気がある「カラムーチョ」を、より“おつまみ”として楽しんでもらえるよう開発。カラムーチョの辛さは、スティックカラムーチョホットチリ味の約3倍で、チーズ味の“小粒あられ”をミックスした。チーズ味と辛いホットチリ味の濃厚な味わいが楽しめ、お酒との相性も抜群。40g入り、価格はオープン。1月28日より全国のスーパー、小売店、コンビニ等で販売開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日レジャー・サービス業などを行っている富士急行は、神奈川県相模原市で展開するアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」に12月7日、大型レストラン「Wild Dining(ワイルドダイニング)」をオープンした。同店は、相模湖の大自然を感じながら、ライブ感ある食事を楽しめる「アウトドアダイニング」をコンセプトにした大型レストラン。自然を感じさせる木材や、ブロックを使用した造りになっている店内では、オープンキッチンでの調理の様子を見ることができ、たち込める香りが食欲をそそるという。料理は、店内で発酵させた生地を、400℃の高温窯で一気に焼き上げる「ピザ」や、農林水産大臣賞を受賞した、純国産ブランド豚「やまと豚」を使用した「鉄板ハンバーグ」のほか、デザートなども提供する。また、手ぶらで利用できる「BBQガーデン」と、テークアウトカウンターも併設。カップルやファミリー、大人数の食事など、さまざまなゲストのニーズに対応しているとのこと。なお、相模湖の森に向かって大きく開けた窓からは、昼は広大な自然を、夜は400万球のLEDが輝くイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を一望できる。同イルミネーションの期間は、2013年4月14日まで。1月6日までは毎日営業し、以降は土曜、日曜、祝日と、特定日(バレンタイン・ホワイトデー・春休み期間)のみの営業となる。詳細は同施設公式サイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ファミリーマートは11日より、”できたてファミマキッチン”の「フライドチキン」をイメージした湖池屋のポテトチップス「ポテトチップス フライドチキン味」を、全国の「ファミリーマート」店舗限定で発売する。同社は、2001年から「フライドチキン」の販売を開始し、2006年には「ファミチキ」をラインナップに加え、同社の看板商品として定着している。2011年度には年間で約1億8,000万本を売り上げるなど、好評を得ているという。同商品は、この「フライドチキン」の味をポテトチップスのフレーバーで再現。ブラックペッパーやガーリックなどのオリジナルスパイスで味付けし、低温でじっくり揚げることで、カリッとした食感に仕上げたという。パッケージには、同社のチキン公式キャラクターである「ファミ吉」が登場している。価格は148円。また、ファミマTポイントカード会員およびTポイントカード会員限定で、12月11日から25日の間、同商品にちなんだクイズに回答すると、正解者の中から抽選で100名にTポイント500ポイントが当たる「クイズに答えてポイントGETキャンペーン」も実施する。さらに、キャンペーン期間中クイズに回答して同商品を1点購入するごとに、30ポイントをプレゼントする。詳細は、同社Webページのキャンペーン一覧にて確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日総合スナックメーカーの湖池屋は、おつまみのニーズに応える新製品として「スティックカラムーチョホットチリ味濃いッ!」を2013年1月7日から発売する。同商品は、「スティックカラムーチョホットチリ味」と比較して約2倍の辛さでありながら、おいしさの要素であるガーリックや肉・野菜のうま味のバランスを崩さずに仕上げたという。内容量100gで、価格はオープン。全国のコンビニエンスストアで販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日山梨県南都留郡富士河口湖町の河口湖では、12月1日に「光のナイアガラ&ウェーブ」がスタート。2013年1月31日まで行われる予定だ。会場となるのは河口湖北岸の大石公園。澄んだ冬の夜を幻想的なイルミネーションで彩るのが「光のナイアガラ&ウェーブ」だ。全長280m、高さ3mの光の滝と、ラベンダー畑を覆う電球により、波を連想させる幻想的な光のモニュメントが出現する。会場までのアクセスは、車の場合は東京方面からは国道139号線経由で河口湖大橋を渡り河口湖北岸道路を大石方面へ。関西方面からは東名高速道路御殿場ICより東富士五湖有料道路経由で河口湖大橋へ。大橋を渡り河口湖北岸道路を大石方面へ。電車の場合はJR中央線大月駅で富士急行線乗換え河口湖駅へ。駅前よりレトロバス河口湖線で大石公園下車。バスの場合は富士急行線河口湖駅で下車し、レトロバス河口湖線乗り換えで大石公園下車。帰りの最終は路線バス「河口湖駅」行きが8時20分ごろ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日中海テレビ放送は鳥取県・島根県と連携し、12月15日に「ラムサール条約湿地『中海・宍道湖』合同シンポジウムギョギョっと、びっくり、さかなクン! 中海・宍道湖のお魚たちとともに~!」を開催する。同シンポジウムは、ラムサール条約の登録湿地「中海・宍道湖」の生き物(さかな)を通じ、湖の環境保全やその活動を通じた交流方法などについて、「みんなで、楽しく学ぼう」という目的で開催するもの。中海・宍道湖で活動している子どもたちの活動報告を行う他、タレント・イラストレーターで東京海洋大学客員准教授のさかなクンによるトークショーも実施する。会場は境港シンフォニーガーデン「境港市文化ホール」。入場には申し込みが必要で、定員は350名。定員を超えた場合は抽選となる。小学校3年生以下の子どもは、保護者の同伴が必要。申し込みは中海テレビ放送公式サイトから申込書をダウンロードし、中海テレビ放送まで郵送またはFAXで受け付ける。12月9日必着。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日レジャー・サービス業などを行っている富士急行は、富士五湖の1つである本栖湖(もとすこ)に程近いエリア「富士本栖湖リゾート」(山梨県 南都留郡 富士河口湖町本栖212)で、来年4月20日より、80万株の芝桜と富士山を楽しめる「2013富士芝桜まつり」の開催を予定している。芝桜(シバザクラ)は、ハナシノブ科の多年草。4月から5月に、赤、桃、白、紫などの、直径1.5cmほどの小さな花を咲かせる。花の形が”サクラ”に似ているのが特長で、芝生のように地面を覆って育つことから芝桜と呼ばれているという。今年開催された同祭りでは、芝桜の一部に生育不良が見られた。同社では、2013年の開催に向けて、これまで培ってきたノウハウをもとに、土壌改良や排水改良工事を実施。37.5万株を新たに植栽している。さらに、養生シートをかぶせて雪や寒さから芝桜を守るなど、地域特性や自然環境を踏まえた育成を行い、来年の春に再び「美しいピンク色のじゅうたん」を見せるべく準備をしているという。なお、開催期間は、2013年4月20日から6月2日の計44日間を予定(期間中無休)。開花状況によって変動がある。営業時間は8時から17時。入園料金は、大人(中学生以上)500円、小人(3歳以上)200円、団体料金(15名以上より適用)は、大人450円・小人180円とのこと。詳細は、同イベント公式サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日山梨県富士河口湖町で11月25日(日)に実施される「第1回富士山マラソン」により、河口湖、西湖周辺道路の交通規制が実施される。交通規制日時は11月25日(日)07:00~15:00まで。規制箇所は「全面通行止め」となるので注意。なお、エリアにより規制時間が異なる。富士山マラソン(旧名・河口湖日刊スポーツマラソン)は、東日本最大級のマラソン大会で、去年までとコースを変更し、フルマラソンと河口湖1周コースの2つが行われる。フルマラソンのスタート時間は08:15。制限時間は6時間30分(14:45まで)。河口湖1周コースのスタート時間は08:00。距離は17.2kmで制限時間は2時間30分(10:30まで)となる。交通規制詳細は富士河口湖総合観光情報サイトで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日富士急行が運営する、神奈川県相模原市のアミューズメント施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」は、11月23日に「さがみ湖雪遊び広場」をオープンする。関東で一番早く(同社調べ)屋外で雪遊びが楽しめる施設になっている。屋外雪遊び広場はそり遊び専用ゲレンデで、子どもが安心して楽しめるスノーパーク。全長45mと33mの2本のゲレンデを設置している。広場の雪は、首都圏では数少ない人工造雪機「ICS(アイスクラッシュシステム)」で作る。1日最大50トンもの造雪能力があり、常に安定した雪質を広場に提供することができるという。オープン日となる11月23日には、オープンを祝してサンタクロースが会場に登場する。サンタとの記念撮影ほか、一足早いクリスマスプレゼントなど自由に参加できるイベントを実施。雪遊び広場はさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト遊園地エリア内に、2012年11月23日から2013年4月7日まで開場(予定)。雪遊び広場入場料は1名200円(大人・小人共通)、そりレンタル1台200円。プレジャーフォレストへの入場・駐車料が別途必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日富士生命保険は15日、生命保険のインターネット申込サービス『富士生命ダイレクト』を開始した。同サービスの開始により、顧客が24時間(※一部メンテナンス時間を除く)いつでも都合のいい時間に保険を申し込める環境を提供する。「富士生命ダイレクト」では、がん保険「がんベスト・ゴールド」を中心に、医療保険「ゴールドメディ」と、高額となる場合がある介護費用を一時金で準備できる介護保険「愛する家族のために いざという時 こどもの世話になりたくない保険」を提供する。また、富士生命ダイレクトにおいては、月々の保険料が1,000円台のプラン(年齢や性別によって一部例外もある)など、「バラエティに富む保険を提供する」(同社)。なお、取り扱い商品については、今後、順次拡大するとしている。富士生命ダイレクトでは、以下3商品を提供する(サービス開始時点)。がんベスト・ゴールド無解約返戻金型がん療養保険(10)[無配当]ゴールドメディ無解約返戻金型医療保険(08)[無配当]愛する家族のために いざという時 こどもの世話になりたくない保険無解約返戻金型介護認定一時金給付保険(11)[無配当]【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日富士生命保険は13日、関係当局の認可を前提として、2013年4月1日付で商号(社名)変更を行い、社名を「AIG富士生命保険」に変更すると発表した。同社は1996年8月に富士火災海上保険の100%出資子会社として設立して以来、「お客さまに総合的な安心サービスを提供していくことにより“お客さまから選ばれる会社”になる」という方針のもと、顧客の多様なニーズに応えることができる保険商品の提供に努めてきたという。このたび、いっそう多くの顧客から支持される会社へと成長するため、社名を変更することにした。昨年8月に親会社である富士火災がAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の完全子会社となったことから、同社も同グループの1社となった。AIG・グループの日本の保険事業における生命保険会社となるなか、AIGのブランドネームと現在も同社の100%親会社である富士火災の富士のブランドネームの両方を社名として活用することで、従来以上に存在感を確立し、いっそう顧客やステークホルダーの人たちから支持される会社を目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日富士急行は11月9日、同社が運営する神奈川県相模原市のアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」で、イルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を開催した。入場料は大人500円、小人300円。点灯式では、ステージ上の子どもたちや、会場に集まったファミリー、カップルなど約250人によってキャンドルリレーが行われた。それぞれが手に持ったキャンドルを吹き消すのと同時に、400万球のイルミネーションが一斉に点灯されたという。また、イベント初日とあって、21時30分の営業終了まで途切れることなくイルミネーションを見る列が続いたとのこと。今年で4回目を迎える同イルミネーションは、新たに登場した「銀河の海」、「流星群の大地」など、自然の地形を生かしたさまざまな種類のイルミネーションを、全てLEDで展開しているのが特徴。さらに期間中は、観覧車やペアリフトなどにもイルミネーションが施され、「ナイトアトラクション」として楽しむことができる。なお、営業期間は来年の4月14日まで。来年1月6日までは毎日営業で、以降、土・日・祝日と特定日(バレンタインデー・ホワイトデー・春休み期間3月20日から4月14日)のみ営業する。開催時間は17時から21時30分(最終入場は21時00分)とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日富士五湖地域は現在、宿泊券などの賞品が当たる「実りともみじの富士五湖秋祭スタンプラリー」が行われている。期間は11月18日(日)まで。紅葉の美しい季節となり、富士山麓では富士五湖での秋祭に合わせてスタンプラリーを実施している。秋祭り会場や3施設をめぐり、3つのスタンプを押して応募すると宿泊券などのすてきな賞品が当たるというものだ。現在開催中、またはこれから富士五湖で行われる予定の祭りとスタンプ設置場所は以下の通り。河口湖北岸もみじ回廊ほかで行われているのが「富士河口湖紅葉まつり」。400~500本の紅葉が色づき、紅葉越しに観る富士の姿は圧巻。11月18日まで、会場では週末さまざまな催しが繰り広げられ、毎夜、幻想的なライトアップが実施される。山中湖の旭日丘湖畔緑地公園では、「夕焼けの渚・紅葉まつり」が11月11日まで開催。会場内の約600メートルの紅葉回廊は、かえでのほか赤色系、黄色系の多数の広葉樹林が色づいている。期間中は16時30分~21時00分にライトアップされる。なお、イベント終了後も11月12日~18日は山中湖観光案内所でスタンプの押印が可能。富士吉田市歴史民俗博物館エリアで11月11日まで行われているのが「もみじ祭り(心静かに紅葉を観る会)」。夜は、もみじ街道をライトアップし、幻想的な秋の夜を演出。なお、土・日・祝には地場産品の販売やさまざまな演奏会も開催される。11月12日~18日のスタンプは「道の駅富士吉田」で押印できる。さらに、鳴沢エリアで11月3日~4日に「道の駅なるさわ」で「鳴沢菜収穫祭」が行われた。11月5日~18日は「道の駅なるさわ」にスタンプが設置される。そのほか、スタンプは、「道の駅富士吉田」「四季の杜おしの公園」「西湖いやしの里根場」で押印できる。なお、スタンプラリーの専用台紙は、富士五湖エリアの観光施設などに設置されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日富士急行は11月18日、今年で7回目となる「富士急電車まつり2012」を開催する。同イベントは、山梨県や富士急行線沿線及び周辺市町村と関係機関で構成される「富士急行線沿線活性化促進協議会」の協力のもと、沿線の利用者に富士急行線への理解を深めてもらい、電車に親しんでもらうために行われるもの。当日は、河口湖駅・富士山駅・下吉田駅の3会場にて、人気の運転士・車掌の業務体験や、電車修理工場の内部を見学するツアー、下吉田駅に展示している「ブルートレイン富士」を同イベント限定でけん引して動かす体験乗車会など、家族そろって楽しめる体験型イベントを多数開催する。また、本年2月にデビューした新型通勤車両6000系の鉄道模型「鉄道コレクション富士急行6000系3両セット」を当日より発売開始する。発売金額は3,800円で、購入はひとり5個まで。開催日時は、11月18日9時~15時。イベントにより開催時刻は異なる。会場は、富士急行線河口湖駅をメイン会場に、富士山駅、下吉田駅の各駅。イベントへの参加には、乗車券または駅入場料(大人160円、小人80円)などが必要になる。その他、イベントの詳細は富士急行線ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日イギリス開催の世界のビールコンテスト「ワールドビアアワード2012」は、9月28日に受賞対象ビールを発表。「Speciality Beer」部門において、富士桜高原麦酒のビール「ラオホ」が、World’s Best Speciality Beer(ワールド・ベスト・スペシャリティー・ビール)を受賞した。「ワールドビアアワード」は、イギリスの出版社「Paragraph Publishing Ltd.」が主催。2007年より開催し、年に1度、世界一のビールを決定している。数多くの世界のビールの中から、第1~3ステージを突破したビールが、「World’s Best Beer」に選ばれる。このほど同社が受賞した「ラオホ」は、第1・2ステージを突破。8つの部門のうち「Speciality Beer」部門で、世界一となった。また、同社の「ヴァイツェン」は第1ステージを突破し、「Wheat Beer」部門の「Bavarian Hefeweiss」スタイルにおいて、世界一となった。さらに、2012年大会より新設されたラベル部門において、「ピルス」が「Asia’s Best Label」を受賞した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日湖池屋は米粉を使用して開発したスナック「ポリンキーナ」を11月5日から全国で発売する。価格はオープン。同商品は米粉を使用した新しいスナック。兄弟ブランド「ポリンキー」の軽い食感と三角の形はそのままに、米粉使用ならではの真っ白な生地と、ほどよいくちどけが特長となっている。味はお米のほのかな甘みと、チーズを引き立てる塩味がきいた「塩チーズ味」。チーズにはカマンベールやエメンタールなど、数種類のチーズを使用している。価格はオープン。実勢参考価格は120円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日レジャー施設などを運営する富士急行は、神奈川県相模原市で展開するアミューズメント施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」にて、広大な自然と地形を生かしたイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を11月9日から来年4月14日まで開催する。4回目の開催となる今シーズンは、LEDを昨年の300万球から400万球へと拡大。輝く「星」や「天体」をテーマに、色の変化や動きのある演出を施している。特に「銀河の海」では、白く輝く星座や、次々に表情を変える天の川を再現。白く輝くクリスタルボールや樹木に飾られた星、そして奥の大聖堂へと続く天の川が、音楽に合わせて表情を変える演出となっている。また期間中、観覧車やペアリフトなどをはじめとするアトラクション9機種が、イルミネーションの演出を施した「ナイトアトラクション」として営業。入場料は大人500円、小人300円。営業時間は17:00から21:30までとなっている(最終入場は21:00)。なお、オープン当日は「点灯式」や「イルミネーションコンテスト」などのイベントも予定。詳しくは同園公式ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日富士急行は11月9日~来年4月14日、神奈川県相模原市で展開するアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」にて、約400万球ものLEDがきらめくイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を開催する。「さがみ湖イルミリオン」は、大自然のなかで遊園地やキャンプ、バーベキューなどが楽しめる「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」で開催される、関東最大級のイルミネーションイベント。園内の起伏や斜面を活かした、ダイナミックでテーマ性に富んだイルミネーションが特徴となっている。昨年は約300万球だったイルミネーションを、今年は約400万球にまで増やす。1月6日までは毎日、1月7日以降は土日と特定日(2月14日、3月14日、春休み期間)の開催となる。開催時間は17時~21時30分(季節により変更あり)。入場料金は大人500円、小人300円(施設入場料も含む)。詳細は「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」のWebページで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日