繊細さと強さを兼ね備えた2012年秋冬コレクション、展示会ではmotonari onoのオリジンを身近に感じることの出来る空間。素材や色の組み合わせやレザーをメインにコーディネートさせたスタイリングなど、オトナの女性がファッションを存分に楽しめる要素が沢山。デザイナーの小野氏曰く、黒ばかりのコレクションではなくマスタードやオレンジ、レッド、ディープグリーンなど秋らしく美しいカラーラインナップにしたかったとのこと。パリコレクションで黒に近いディープカラーとゴールドが目立つシーズン。ラグジュアリーなカラーにほっと和む。定番のバックの持つ繊細なエレガントさは、何度拝見しても圧巻。シーズンごとに展開されるシューズのコレクションも充実。「motonari ono」デザイナーの小野氏この情報のフォローページは コチラ 。
2012年04月11日ファッションウィークでのコレクションショウでは、感じることのできなかった美しい服達のディテールやアクセサリーが展示会で表現されていた。テーマは「Geodo / 結晶の洞窟」何かを守るように、ゆっくりと内側に成長してゆく時の経過で丸みを帯びた結晶の洞窟。千の花を束ねたように重なり合う層は穏やかな潮騒のようであり、激しく揺れる炎のようでもある。バックのモチーフは「SOMARTA」の今シーズンのパターンを使った存在感のあるクラッチ。繊細でドラマティックなタイツやシルバーとゴールドのアクセサリー。ドレスに縫い付けられた美しいビジューと同様のモチーフ小物などこの秋冬シーズンが楽しみなコレクションだ。アシスタントの竹内綾氏の着用するスタイリングも、この秋のドレスアップシーンに活躍すること間違いなし!この情報のフォローページは コチラ 。
2012年04月07日スズキの二輪車販売子会社であるスズキ二輪は、全国のスズキバイクショップを回りながら試乗会や展示会を開催するイベント「スズキ きずなキャリイキャラバン」を開始した。昨年に続き2回目となる「スズキ キャリイキャラバン」は、同社と顧客、同社とスズキバイクショップのきずなを大切にしたいという思いを込めて、「きずな」の文字を含めた名称に変更。荷台をイベントステージに架装した軽トラック「キャリイ」17台を使用して、全国で1,000回の開催を目標としている。また、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・宮城・福島・茨城を対象とした「スズキ きずなキャリイキャラバン東日本復興応援」も実施。4台のキャリイで仮設住宅や自治体施設等に出向き、ユーザーの原付スクーターや同社から被災地の自治体へ提供している原付スクーターの出張無料点検等を行う。開催スケジュール等は、同イベントのWebサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日JR西日本は25日、和歌山駅と海南駅、白浜駅にて、「特急くろしお 新型車両287系展示会」を開催する。展示会では外観だけでなく車内も公開されるとのこと。特急「くろしお」に使用される287系では、京都・新大阪から南紀方面へ向かう現行特急列車でもなじみ深いオーシャングリーン色のラインを採用した。3月17日のダイヤ改正より、南紀方面の特急の列車名は「くろしお」に統一され、うち4往復が287系での運転に。7月までにさらに3往復追加され、計7往復が新型車両での運転となる。今月25日に開催される展示会では、和歌山駅5番のりば(展示時間10:00~10:40)、海南駅4番のりば(展示時間11:20~12:00)、白浜駅0番のりば(展示時間14:00~15:00)の3駅で新型車両を公開する。展示会に参加するには入場証が必要で、開催当日、各駅の改札前に設置された受付で配布される。入場証は各駅とも300枚限定で、なくなり次第、受付終了となる。なお、3月4日には特急「くろしお」新型車両287系の試乗会も実施し、和歌山~紀伊田辺間を往復する予定。参加するには往復はがきでの応募が必要で、2月12日の当日消印有効。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月09日