清掃機器の製造販売を手掛ける「ケルヒャージャパン」は18日、窓用クリーナー「WV 75 plus」を発売した。既に2009年に発売されている黄色のボディが特徴の「WV 50 プラス」の色違いで、ボディは白色となっている。この商品は、汚れた窓にスプレーボトルから洗浄液を噴射。ワイプパッド(マイクロファイバー製カバー)で伸ばし汚れを浮き立たせてから、水ダレや拭き跡を残さず電動で吸引する窓用クリーナー。窓の掃除に加え、結露や入浴後の浴室タイルについた水滴も吸引可能で、カビの発生や湯垢(ゆあか)がたまるのを防ぐという。また、蒸気で曇った鏡の洗浄にも使える。ゴム製のワイパーヘッドは、大きな窓を効率よく掃除できる清掃幅280mmタイプと、細かい部分を掃除できる170mmタイプの2種類を装備。用途によって使い分けが可能だ。電源は充電式で、1回の充電で約20枚の窓掃除が可能。重量も700gに抑え、女性でも負担のない窓掃除ができるよう狙った。重荷家電量販店での発売で、価格はオープン。市場参考価格は9,980円となっている。詳細は「ケルヒャージャパン公式サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日ホーム&レジャー製品等を扱う住友スリーエムは9月21日、水滴をつけてこするだけで、キズをつけずに浴室の鏡の水あかを落とす浴室鏡用クリーナー、「スコッチ・ブライト バスシャイン 鏡の水あかクリーナー」を発売する。価格はオープン(参考価格1,500円程度)。同製品は、「高精細表面テクノロジー」と「研磨材テクノロジー」の2つを活用。鏡にキズをつけない特殊研磨粒子が密に入ったピラミッドが研磨面を構成し、徐々にピラミッド形状が崩れ、研磨面には常に新しい特殊研磨粒子が表出する仕組みになっている。さらにピラミッド形状にすることで目詰まりしにくく、研磨力を長く持続させるという。また、手にフィットして磨きやすいしずく型を採用しており、とがった部分が鏡のすみまで届き、細かい部分を磨くのに効果的。研磨面が大きいので、効率的に磨くことができ、しかも立てて保管することもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日住友スリーエムは21日、衣類用粘着クリーナー「スコッチ・ブライトペタコロ粘着クリーナー衣類用ペット56シート(ケース付)」と「スコッチ・ブライトペタコロ衣類用ペット取り替え用ロール56シート(2巻入)」を発売する。価格はともにオープン(参考価格はともに約600円)。同商品は、ハンドルを握り衣類にそって軽く転がすだけで、ペットの抜け毛やホコリをしっかりキャッチする。衣類に適した粘着力なので布地を傷めないという。凹凸加工されたシートは柔らかく、着たままの状態でも衣類にフィット。ポリプロピレン基材なので、使用後にめくるときもゴミや髪の毛が絡んで斜め切れすることなく、ミシン目通りにきれいに切り取れる。また、引き抜くだけでサッと使え、使用後は差し込むだけのスタンド型ケースには、インテリアにもなじみやすいオフホワイト色を採用。流線型でスタイリッシュなストレートハンドルは持ちやすく、服を着たまま手の届きにくい背中、腰などの部分も楽に使用できるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日住友スリーエムは21日、衣類用粘着クリーナー「スコッチ・ブライトペタコロ粘着クリーナー衣類用ペット56シート(ケース付)」と「スコッチ・ブライトペタコロ衣類用ペット取り替え用ロール56シート(2巻入)」を発売する。価格はともにオープン(参考価格はともに約600円)。同商品は、ハンドルを握り衣類にそって軽く転がすだけで、ペットの抜け毛やホコリをしっかりキャッチする。衣類に適した粘着力なので布地を傷めないという。凹凸加工されたシートは柔らかく、着たままの状態でも衣類にフィット。ポリプロピレン基材なので、使用後にめくるときもゴミや髪の毛が絡んで斜め切れすることなく、ミシン目通りにきれいに切り取れる。また、引き抜くだけでサッと使え、使用後は差し込むだけのスタンド型ケースには、インテリアにもなじみやすいオフホワイト色を採用。流線型でスタイリッシュなストレートハンドルは持ちやすく、服を着たまま手の届きにくい背中、腰などの部分も楽に使用できるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月16日春眠暁を覚えず。いくらでも寝ていられる季節になってきました。会社に行かなくちゃいけないけど布団から出たくない、そんな人が増えてきますね。あなたに快適な眠りを提供してくれる布団、そのシーツですが、どのくらいの頻度で取り換えていますか?布団は干すけどシーツは替えないよ、という人が多いかもしれません。しかし、ノリがパリっときいたシーツに交換すると、とても気持ち良く眠れますね。大事な安眠要素、シーツについて聞いてみました。調査期間:2012/2/29~2012/3/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.あなたはシーツ交換をどのくらいの頻度でしていますか?1日に1回 0.6%2日に1回 1.5%3日に1回 4.1%4日に1回 2.2%5日に1回 1.0%6日に1回 1.8%1週間に1回 63.7%そのほか 25.1%ほとんどの人があまり頻繁には取り換えないという結果になりました。一番多いのは、約64%の「1週間に1回」取り換える人です。「そのほか」のうち、21.9%の人が「1カ月に1回取り換える」と答え一番多い回答でした。続いて「2週間に1回」が5.3%、「1~2カ月に1回」が3.9%となりました。やはりシーツはみなさんあまり取り換えないみたいですね。旅館やホテルのように毎日ノリのきいたシーツというわけにはいかないようです。「1シーズンに1回」、「季節ごとに1回」といったご意見も。●夏と冬で違います夏は1週間に1回。冬は2カ月に1回(青森県/女性/23歳)汗をかきやすい夏と冬で取り換え回数も変わるということですね。マメな考えの方ではありませんか。ちなみにこんなご意見も。●犬と一緒に寝るので犬を飼っていて一緒に寝るのですが、犬臭くなったら(愛媛県/女性/25歳)ほほ笑ましい光景を想像できますが、どのくらい一緒に寝ると「犬臭く」なるのでしょうか? ぜひ知りたいですね。では何枚ぐらいシーツを持っているのでしょうか? 聞いてみました。Q.あなたはシーツを何枚持っていますか?1枚 19.0%2枚 42.9%3枚 23.3%4枚 5.5%5枚 3.9%6枚 1.0%7枚 0.5%8枚 0.2%9枚 0.0%10枚以上 0.8%持っていない 2.9%1枚~3枚の人で約86%になります。やはり、ほとんど取り換えないので持っている枚数も少なくていい、ということなのでしょう。ただ、交換しなくても洗濯は行っているハズですから、1枚しか持っていない人は、洗濯が終わったらすぐにそれを布団につけて寝ているわけですね。ちょっと忙しい感じです。2枚の人が約43%と一番多いのは、使っていたものを洗濯して、もう1枚をすぐつけて、ということができるからでしょう。「ほとんど取り替えないよ」という少し寂しい結果になりましたが……。かつて恋愛の達人と称される田辺まりこ先生にインタビューに伺ったことがあります。田辺先生は「枕カバーやシーツをこまめに取り換える人はモテます。それだけマメだということですから」とおっしゃってました。さて、あなたはモテる人ですか?(谷門太@dcp)恋愛相談の達人田辺まりこ先生のオフィシャルブログ
2012年06月24日ブラック・アンド・デッカーは7月下旬、コードレスハンディクリーナー「オーブ(orb)」の新モデル「ORB72」を発売する。本体は直径約13cmの球体型。本体の中心部にモーターを配置した独自の設計により、掃除機に見えないコンパクトでスタイリッシュなデザインが実現した。同モデルは、軽量で大容量を蓄電できる7.2Vのリチウムイオンバッテリーとモーターを採用したことで、パフォーマンスがさらに向上したという。従来モデルに比べ、吸引力が25%程度向上したことにより、手早く掃除をすることができるとのこと。また、充電時間が6時間から3.5時間に短縮され、約8分の連続運転が可能となった。充電時の消費電力は約4.2Wで、一般的なコード式掃除機の約250分の1。1カ月の電気料金は、毎日利用した場合で約9円とのこと。ハンドル部分を持つと同時にノズルが開き、使い終わったら充電台において収納ボタンを押すだけでよい。紙パックを使わないバッグレスタイプで、ゴミ捨ては本体側面のラッチを開けてワンタッチで行える。本体サイズは130(幅)×140(高さ)×130(奥行き)mm、重量は約715g。ボディカラーはクローム。先細ノズル、ブラシノズル、充電台が付属する。希望小売価格は1万5,750円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日ブカンセムズ日本支社は、ふとんやソファー等に含まれるダニやハウスダストなどのアレル物質を吸い取るするふとん専用ダニクリーナー「RAYCOP(レイコップ)」を発売している。「RAYCOP(レイコップ)」は、内蔵されているUVライトでダニなどのアレル物質を照射、同時に振動パッドでふとんの奥のダニをたたき出して吸引するふとん専用クリーナー。価格はエントリーモデル「GENIE(ジニー)」が17,800円、標準モデル「SMART(スマート)」が19,800円、パワフルモデル「MAGUNUS(マグナス)」が29,800円。同社が東京環境アレルギー研究所に依頼した実験によると、「天日干し(9時~15時までの6時間」のアレル物質減少率が3.8%だったのに対し、同製品では93.1%もアレル物質を減少させることができた。生きているダニやダニの死骸(ダニアレルゲン)は、アレルギーを引き起こす原因物質のひとつと言われており、それらが増えるシーズンである6~7月(繁殖期)と10月(死がいが増える時)は、ダニに対する注意とケアが必要とのこと。特に「布団」「ソファー」「カーペット・カーテン」はダニが好む条件がそろっており、一説には約10万~1千万匹が生息していると言われている。同商品は雨が続き外に布団を干すことができない梅雨時期や、共働きで家事に時間をあまり割くことのできない夫婦や単身者、布団の上げ下げが体力的に厳しくなってきた高齢者でも、気軽にダニケアができるのもメリットだという。さらに天日干しができないソファーやベッドのダニケアにも効果的とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日アイリスオーヤマは6月1日、絡みついたペットの毛の吸引力に優れた「ペット用サイクロンクリーナー」を発売する。全国のペット専門店や家電量販店、ホームセンター、通販で販売。同社によると、従来の掃除機は吸引力が弱いため、カーペットに着いた髪の毛やペットの毛を取るために、粘着ローラーを併用する不便さが多く見られたという。また、使用しているうちに毛がヘッドの回転ブラシに絡まり、メンテナンスの手間がかかる不満も高かった。そうした「吸い取れない」不満を受け、同製品が開発された。ヘッドの構造をシンプルにすることで床面との高い密着を可能にし、吸引率が大幅にアップ。床の溝に落ちたゴミもしっかり吸い上げるという。さらに、ヘッドのブラシに往復式エチケットブラシを採用したことで、カーペットに絡みついたペットの毛をきれいに取ることが可能となった。また、ペット用に開発した付属の「ハンディ毛取りノズル」を使用すれば、ソファやクッションについた毛もやさしく掃除することができる。さらに同製品はタービン式ブラシを内蔵していないので、毛が絡まることがないという。価格は、ハンディ毛取りノズルとすき間ノズル付で1万5,800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日リネングッズの専門店「リネンハウス」は18日、麻を100%使用した「ランドゥヨーコ」オリジナルベビー布団カバーを発売した。同社の布団カバーは、心地よさと安心感を追求。日本で生地を織り、工房において熟練スタッフが1枚ずつ丁寧に縫製している。さらに、耐光・洗濯・汗・摩擦による耐久性・染色堅牢度・ホルムアルデヒドなどの安全性についても生地の品質検査を実施しているという。リネンのシーツは、吸汗性・速乾性に優れているため、赤ちゃんの布団の中を心地よく保つという。湿気を含んでひんやりしがちな梅雨時期も、寒い冬も安心して使えるとのこと。リネンベビー掛け布団カバー「ねんね」は価格9,975円、セット価格19,950円。枕カバーや式布団カバーなどの単品もリネンハウスで販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日吸引力の変わらないサイクロンクリーナーとして、日本でも高い人気を誇るダイソンが、最新機種「ダイソン ボールDC36」を発売。「ダイソン ボール DC36」のポイントは本体の形状。モーターやフィルター、電源コードなどクリーナーの主要部品をボール型の本体に内蔵。この「Ballテクノロジー」を採用したことで、重心が低くなり、本体がスムーズに動かせることができるという。クリーナーで掃除をするとき、テーブルや家具にクリーナーの本体がぶつかって「あ!家具が傷ついちゃう!」思うことがあるはず。『ダイソン ボールDC36』は、直線だけでなく360°の方向転換ができるので、家具にぶつかることなくスイスイと動かせる。また、家具にぶつかるたびに本体を持ち上げて方向を変える必要もないので、お掃除がスムーズに進むのが魅力だ。もちろん、ダイソン独自のサイクロンテクノロジーを採用しているので、吸引力は変わらない。そして、ブラシには静電気を抑えるカーボンファイバーを採用。床に付着した細かなホコリもキレイに吸い取れるので、床に寝転んだり、ハイハイを覚えた赤ちゃんがいるファミリーにはうれしい。「ダイソン ボールDC36 カーボンファイバー タービンヘッド」オープン価格(実勢価格約8万4800円)本体サイズ:幅223×高さ290×奥行き438㎜、4.0kgお問い合わせ先/話そうダイソンTEL:0120-295-731 www.dyson.co.jp/ 取材/西川由美子
2011年09月23日水から生まれたアルカリ電解水を100%使用した、人と環境にやさしいオールマイティークリーナー「アクアショットi・s・o・i・d・e(イ・ソ・イ・デ)」が発売後3ヶ月で売上げ10万本を達成。この商品は、汚れ落とし、除菌、消臭に効果的なクリーナー。キッチン周りの油汚れから、冷蔵庫、電子レンジなどの家電掃除、脱いだあとの靴の消臭、便器の掃除など、家中いろいろなところに使えるオールマイティーなアイテムだ。使い方は、汚れを落としたい部分に直接吹きかけ、拭きとるだけでOK。電気も水もいらない「エコ掃除」が可能となる。また、界面活性剤や添加物は一切使用されておらず、手肌にも環境にもやさしいのが嬉しい。さらに、防災グッズとして備えておけば、水や洗剤が使えないときにも心強い存在に。人と環境にやさしい次世代クリーナー、ぜひ一度試してみては?アクアショット i・s・o・i・d・e内容量:300ml価格:¥498(参考価格)発売元:株式会社バスクリン取材/おうちスタイル編集部
2011年07月26日突然ですが、お布団の収納どうしていますか?ふかふかの羽毛布団、タオルケット、肌掛け…と季節によって使い分けるお布団。入れ替える頻度は年にほんの数回ですが、大きなお布団を家族人数分というと大仕事。なるべく負担を減らすための収納方法を選びたいもの。わが家は和室を持つ戸建て住宅ですが、それでも家族5人分のお布団をフルシーズン揃えるとなると、場所を取ってしまうのが悩みです。子供たちが大きくなったら、いずれ一人1台ベッドを持つ日が訪れ、お布団を持つ数も増えるはず。そうなっても、居心地の良く、暮らしやすい空間を保持し続けることが目標です。今回はそんなわが家のお布団の収納術をご紹介しますね。収納アイテムで定位置を確保する収納を考える時には、定位置を作ることが大事。モノの定位置=元に戻す場所が決まっていれば、どんなに散らかっていても、片付ける時に四苦八苦することを避けられるのです。手持ちのお布団がすべて収まるように、全体量を把握して、収納スペースを確保してみましょうね。夏はお布団が薄くなり、逆に収めておく量が増える季節。全体量を把握しやすく、お布団収納の見直しをする絶好のチャンスなのです。この時期に、持っているお布団の定位置をしっかり作っておけば、あとは「決まっている場所にお布団を収めるだけ」という「暮らしのシステム」がつくれます。年に数回やってくる、大掛かりなお布団の衣替えがグンと楽になりますよ。収めたい場所に合った収納アイテムを選ぶわが家は、1階の和室押入れがお布団の収納コーナー。今はまだ子供たちが小さいため、押入れは遊びのスペースになっているのが現状。一番使いやすい高さのスペースは収納として使わせてもらえず、子供たちの秘密基地!(笑)ここには、寝兼ゲスト用の敷き布団+肌掛けのセットだけを収めています。床がふかふかの秘密基地で、子供たちは大喜び!これが今のわが家の暮らしのかたち。押入れの上段は、下段がない代わりに大きく設計しました。ここに羽毛布団を収納しています。年に数回しかする出し入れことのない羽毛布団をまとめてここに。「ここに収めたい」と場所を決めたら、そこにぴったりな収納アイテムをとことん探し、システムづくりをします。わが家は持ち手付きのボックス型布団ケースを採用。持ち手がついているので、高い場所でもスッと引き出すことができ、簡単なのです。積んで重ねると重労働になってしまうので、縦に置いてスライド式で取れるよう工夫も。まるで本棚の本のように、羽毛布団を取り出せるのです。圧縮袋でコンパクトに収納する布団収納ケースの中身はこんなふうになっています。布団用の圧縮袋を使って、かさばる羽毛布団をコンパクトに収納。これなら枚数が増えても、スリムに収納可能。掃除機で空気を抜いて、密閉状態に。わが家では、子供が楽しくお手伝いしてくれる一つなので、子供と一緒に。シーツ類は使う場所の近くに収納シーツ類やブランケットは布団とは違う場所に。わが家は寝室が2階なので、寝室の近くの収納に収めています。敷き布団や羽毛布団とは違い、ブランケットはいつでも簡単に取り出せることを重視。肌寒い時、気候に応じてすぐに取り出せるように、寝室の近くに置くようにしています。こうしておけば、「この間お布団の衣替えをしたばかりなのに」ってことになりませんものね。収納方法は引き出し収納。ここでもお布団は本棚の本のように、折り目を上にして分かりやすく収納してあります。子供がおねしょしてシーツを変えたい時。お熱が出て夜中に急に寒くなった時。家族の一人だけ、ブランケットからタオルケットに変えたくなった時。こんな急なハプニングにも、すぐに応じられるように。入れ替えの頻度が高いものは、取り出しがスムーズにできるよう、羽毛布団や敷き布団とは違った収納方法で工夫しています。いかがでしたか?いつも使うものでなくても、モノをきちんとスタンバイしておくことで、暮らしはとってもラクに、スムーズに営むことができるのです。家事の重労働がびっくりするほどラクになるので、ぜひお試しあれ。 ■暮らしのはなし 連載:整理収納アドバイザーのお片付けノート nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2001年12月05日衣替えに季節になるとグーンと注目度が上がる、bon moment(ボンモマン)の布団収納ケース。シーズンオフの布団をインテリアとして活用でき、クローゼットや押入れの省スペース化が図れると人気のアイテムです。そんな布団収納ケースに先日、コロンと可愛いラウンド型が仲間入りしました。従来のスクエア型よりもコンパクトで、より見せ置きしやすいデザインに。わが家でもこのラウンド型が日々のくつろぎに大活躍。ビーズクッションと組み合わせたら、極上のリラックススペースができました。ビーズクッションをもっとリラックスして使いたいライフスタイルの変化により、最近めっきり出番が減ったソファ。しばらく悩んだ末、思い切って手放すことにしました。そして代わりに迎え入れたのが無印ビーズクッション。身をゆだねた時のカラダ全体を包み込むフィット感は、ソファにはなかった感覚。すっかりやみつきになっているのですが、ひとつだけ気になるのが、足を伸ばした体勢では使いにくいということ。▲足を伸ばして座れたらもっとリラックスできるのに、、。あ〜、これにオットマンがあれば最高なんだけど、、。でもかさばるしなー。モノを増やしたくないしなー。スクエア型よりコンパクト。リビングに置きやすいラウンド型そんな時に登場したのが、ラウンド型布団収納ケースです。わが家ではすでに従来のスクエア型を愛用中。収納スペースが極端に少ないわが家にとって、生活感を隠して見せ置きできるbon momentの布団収納ケースはとても頼りになる存在です。▲来客用の布団セットと座布団を階段下にそのスクエア型とラウンド型を比べてみると、ラウンド型の方が角がない分、コンパクトな印象です。これなら手狭なリビングにも置きやすく、オットマンとして使いやすそう。冬用の分厚い掛け布団が余裕でスッポリでは布団を詰めてみます。中に入れるのは冬用の分厚い掛け布団。実はこのラウンド型、見た目はコンパクトですが、スクエア型よりも高さがある分、意外と収納力があります。▲スクエアは高さ19cm、ラウンドは高さ28cm試しにギュウギュウに詰めてみたところ、冬用の分厚い掛け布団×1マイクロファイバー毛布×2これだけおさめることができました。掛け布団1枚だとフカフカクッション、毛布を追加するとスツールのようなカッチリとした感触にになり、好みに合わせて自在に調整可能です。ビーズクッションと組み合わせて理想のくつろぎスペースが完成詰め終わった布団収納ケースをビーズクッションの足元に置いて、早速ゴロ〜ン。ああ、これこれ。欲しかったのはこのリラックス感。一日の終わりにここに座ると、もう立てません。またこちらは、オットマンとしてだけでなくクッションの代わりとしても使えます。テレビを観る時に座ったり、来客時にサッと出したりと、リビングに出しっぱなしにしておくとなにかと便利。持ち手があるので移動もラクラクです。生地が【肉厚タイプ】と【マットタイプ】の2種類あり、わたしは肉厚タイプのライトグレーを選びました。肉厚タイプはソファにも使われる生地なので高見えし、ライトグレーは部屋に置いた時に主張しすぎないところが気に入っています。わざわざオットマンを用意せずとも叶った理想のパーソナルスペース。冬場は合い物の寝具と中身を入れ替えて、1年中使う予定です。ご自宅の収納スペースが布団で占領されている、あまりモノを増やしたくないというご家庭には、クッションになる布団収納ケースがきっと役立ってくれますよ。 【ご紹介したアイテム】収納にかさばる布団をリビングに出しっぱなしにできる掛け布団ケース。掛け布団ケースが、そのままくつろげるリビングクッションに変身します。⇒ bon moment リビングクッションになる 掛け布団収納ケース ラウンド型 (抗菌)/ボンモマン 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2001年12月05日累計13万枚も選ばれている、「クッションになる布団収納ケース」から、新たにコロンと丸いラウンド型が登場しました。寝具もそろそろ衣替え。カサばる寝具収納のお悩みを解決しつつ、春めきインテリアへの模様替えもいっぺんに叶えられる、注目の新着アイテムです。■ 寝具をリビングに置きっぱなし?!寝具をギュギュッと詰め込んで、クッションに変形させ、リビングに置きっぱなしにできるコチラ。使ってみると一石三鳥な活躍度。収納スペース不足のお悩みを、こんな風に解決できるんです↓↓・ 収納に「空きスペース」ができる〜!・ フカフカのクッションでくつろげる。・ 洗練デザインで、インテリア性にも満足。家族全員の冬寝具や来客用寝具でモリモリ場所を取っていた収納スペースが・・・寝具をクッションに変形させることで、ガラッと空きができて、まるで断捨離に成功したかのようにスッキリします。コロンと可愛く、洗練カラーが魅力出し置きタイプの布団収納ケースを探してみても、デザインがいまひとつで購入に至らなかった経験はありませんか?この布団ケースは、カタチ・素材感・カラーすべてにこだわった納得のデザインです。他にも、目立たない持ち手付き・目隠しファスナー・ブランドタグのディテールで、収納としてはもちろん、クッションとしてのデザインも妥協ナシに仕上げました。流行りの薄手寝具もタップリ入る収納力シングル羽毛布団は3つ折り→2つ折りで詰めればフカフカクッションの出来上がり。流行の薄手寝具なら、敷パッド2枚+毛布2枚を入れることもできます。汚れたらネットに入れて洗濯できるきれいが続く、憧れリビングへの条件。出しっぱなしでホコリの付着が気になったら、ネットに入れて丸洗いが可能です。いつでもサッパリ気持ちよく使い続けられます。■ 模様替え気分で、選べる全7種類布団ケースとクッションを両方購入するとなると、手間も場所も2つ分必要ですが...この収納ケースならば1つ分で済みます。くつろぎ時間の背もたれ、ゴロ寝クッション、オットマンとし使ったり、インテリアのアクセントとして出し置きしてもよし。使いたい、置きたい、と思えるルックスだから、差し色からベーシックまで素材とカラーを7種類もご用意しました。ページの使用例を参考に、お好みのタイプを選んでみてくださいね。 【ご紹介したアイテム】収納にかさばる布団をリビングに出しっぱなしにできる掛け布団ケースに、新しくラウンド型が登場です。オフシーズンの寝具がリビングクッションに変身します。⇒ bon moment リビングクッションになる 掛け布団収納ケース ラウンド型 (抗菌)/ボンモマン 【ご紹介したアイテム】大人気のスクエア型が新しくなりました!「新色」が追加、「抗菌加工」をプラス、お客様からの声をもとにサイズを見直し小さく「リサイズ」して登場です。⇒ bon moment リビングクッションになる 掛け布団収納ケース スクエア(抗菌)/ボンモマン ■暮らしのはなし 暮らしをシンプルに整えるbon moment(ボンモマン) リビングクッションになる 掛け布団収納ケース T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2001年12月05日