日韓女性の「美と食の実態」と「美に対する意識」調査マーケティング・リサーチ会社の株式会社クロス・マーケティングは9月16日、「日韓女性の美と食に関する調査」を発表した。韓国の美容や食に注目が集まるなかで、日韓女性の「美と食の実態」、また「美に対する意識」を調査したもの。【調査概要】調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)調査対象:日本と韓国の20代~40代の女性日韓各150人-既婚(日韓各)20代:25人、30代:25人、40代:25人-未婚(日韓各)20代:25人、30代:25人、40代:25人調査期間:日本女性への調査:2011年8月15日~18日にて実施。韓国女性への調査:2011年8月19日~22日にて実施。有効回答数:300サンプル*画像はニュースリリースよりキレイな日本の女性有名人日本女性は「小雪」韓国女性は「安室奈美恵」調査によると、韓国女性が美容に費やす時間や費用は、日本女性の約2倍。日本女性の約半数が「便秘」に悩んでおり、その数は韓国女性の約2倍。「自国に昔からある発酵食品で美容に良いと思う食べ物」では、日本は「納豆」、韓国は「キムチ」がトップ。約9割の韓国女性がキムチを毎日食べており、84%の韓国女性が「発酵食品は自分の美を支えている」と回答、日本の59%と比べかなり意識が高い。「日本女性が思うキレイな女性有名人」では、日本人では「小雪」「天海祐希」「吉永小百合」、韓国人では「チェ・ジウ」「ユン・ソナ」「イ・ヨンエ」の順で、一方、「韓国女性が思うキレイな女性有名人」は、日本人では「安室奈美恵」「蒼井優」「広末涼子」、韓国人では「キム・テヒ」「ハン・ガイン」「キム・ヒソン」と続く。元の記事を読む
2011年09月18日導入後半年で約1,000店を予定資生堂は、今年発売15周年を迎えた化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」より、新たなエステティックプログラム「ベネフィークエステ」を、9月21日よりベネフィーク取扱店にて順次導入し、導入後半年で約1,000店の予定という。*画像はニュースリリースより最新美容機器のエステが近隣の化粧品店でお手軽に「ベネフィークエステ」は、エイジングに対する意識の高まりにより、化粧品によるケアだけではなく、エステやスポーツ、美容医療などを組合わせた多角的なケアや、自宅でのエステ家電の利用といった市場の広がりをみせるなかで、近隣の化粧品専門店で手軽に受けられる最新の美容機器と化粧品による「プレミアライトエステ」を導入するもの。手軽に利用できることを目的にエステの時間は約40分に設定。エステのコースは「リフトアップコース」と「ホワイトアップコース」の2つで、施術内容は、超音波・LEDマッサージ、温感マッサージ、コース別のシートマスクの貼付、機器による潤い浸透の4つのステップ。キャンペーンのモデルは、壇れい(だんれい)さん蛯原 友里(えびはら ゆり)さんを継続起用し、雑誌・WEBなどで展開予定としている。元の記事を読む
2011年09月11日仕事やくつろぎの時間をビューティタイムにパナソニックは、美容家電を取り扱う「パナソニック ビューティ」より、いつでも手軽にエステできる「デイモイスチャー ナノケア EH-SN10」を、9月より発売した。「肌の乾燥が気になるかたに最適」「デイモイスチャー ナノケア EH-SN10」は、スイッチを入れてそばに置くだけで、水に包まれた弱酸性の微粒子イオン「ナノイー」が発生し、肌や髪をしっとりとコーティングしてうるおいを保ち、キメの整った肌や、ツヤのある髪へと導いてくれるという美容機器。高さ14.6×幅9.4×奥行9.2cmとコンパクトで、パソコンにつないで使える、USB電源対応。現在、「パナソニック ビューティ美容部」では、「Facebook限定企画」として、当製品のモニター10名を募集している。締め切りは9月21日、詳細はコチラ。元の記事を読む
2011年09月08日海外での修行経験のない日本人パティシエとしては、史上初!「小山ロール」でお馴染みのコヤマススムが、フランス・パリのチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に作品を出展する。今回こちらに先駆けて、"DNA Kyoto 2011"をコンセプトにした出展作品の、試食会に参加した。京都に生まれ、幼い頃から和の文化に親しんできたコヤマが意識したのは、「日本の素材を正しく紹介する」こと。近年の海外での、日本食材への関心の高まりを受けて、抹茶、金胡麻、黒七味などを丁寧にチョコレートと融合させた作品が並ぶ。ラインナップDNA京都2011・色も味も鮮やかなままに封じ込めた「抹茶」・えぐみのない苦味と酸味をホワイトチョコレートですっきり引き立たせた「柚子」・大徳寺納豆のもつ塩味と旨味が溶け合った「一休」・醤油×カカオ・渾身の一品「醤油」・黒七味と蜂蜜がなぜか懐かしい、ビターな味わい「YABAI」・番茶のまったりとした味わいの中に香る、燻し「京番茶」・香ばしくキャラメリゼされた「金胡麻」・甘みとコクが塩キャラメルを彷彿とさせる「味噌」チョコレートバーガファクトリーこれはまさに、子どものころにあこがれた味かも。ザクザクとしたヘーゼルナッツをミルクチョコレートでコーティングしており、かなりボリュームがある。けれど、後味はそこまで甘くない。この作品が去年のバレンタインラインナップの中で一番人気だったのも、うなずける。テリーヌドゥ ショコラヘッコンダテリーヌといっても、粉分は極力控え低温でじっくり焼き上げられているから、かなり濃厚。それでいて、何もしなくても溶けていくような味わい。チョコレートと一緒に自身もとろけそうな感覚に。和菓子のような繊細さを併せ持っているこれらの作品。「日本の文化」「日本人の繊細なものづくりの心」「和の感性」がフランスの祭典でどのように活躍するか、期待が高まる。
2011年08月31日「サロンスタイル」の新ミューズコーセーコスメポートのヘアケアブランド「サロンスタイル」の「地肌美人アワード授賞式」が7月20日開催され、「サロンスタイル」が"理想的な地肌美人"と考える、台湾のトップモデルで女優のリン・チーリンさんが受賞した。あわせて、同商品の新ミューズとして出演のCMが発表された。劇団EXILE 「レッド クリフ -愛-」に出演授賞式の様子がYouTubeで配信されているが、清楚でいてセクシー。1974年生まれ36歳の「アラフォー」世代。非のうち所もない。2010年にはSMAPの木村拓哉主演のテレビドラマ『月の恋人~Moon Lovers~』に出演。今年は、劇団EXILE W-IMPACT 「レッド クリフ -愛-」(8月8日~31日ルテアトル銀座)に出演する。元の記事を読む
2011年07月25日オリコン4年連続全国1位記念クーポンエステティックサロン、エステ・ステーション(ステーションカンパニー株式会社本社:大阪市北区)は、エステ総合部門でオリコン4年連続全国1位に感謝して、7月1日から7月30日の間有効の「オリコン記念クーポン」を発行している。クーポンは、初めてエステ・ステーションを利用する人限定。「"美肌再生ケア"2回セット」が7割引オリコンランキングは、3年以内にエステティックサロンに通った人を対象に、満足度の高いエステティックサロンベスト15を選んでおり、2011年度版エステ総合では、1位:エステ・ステーション2位:アドラーブル3位:エステティックサロンゲラン パリの順となっている。クーポン(割引)内容は、「フェイシャル・デラックスランク」1回10,500円が6,300円、「2ヶ月フリーパス痩身コース(平日デイタイム)」252,000円が109,200円、「ミグレ・プリエ"美肌再生ケア"2回セット」21,000円が6,300円など、40%~70%OFFとなっている。なお、クーポンは、好きなクーポン1枚が利用でき、他のクーポン等の割引特典と併用はできない。また、クーポンには利用できるサロン名が記載されており、全てのサロンで使えるわけではない。詳細はエステ・ステーションのWebサイト「特別クーポン」にて。元の記事を読む
2011年07月05日AIGエジソン生命保険は、47都道府県の小・中学生の子どもをもつ既婚男女各50名ずつ4700人を対象に、「家族意識と県民性」の意識をネットで調査した。この結果は、都道府県別に以下にリンクの『家族力研究所』サイトに掲載している。なおこれには、県民性研究の第一人者であるナンバーワン戦略研究所所長 矢野新一氏が監修協力し、得られた調査結果から、家族観や愛情表現など家族力に関わる重要な項目について、県民性による様々な違いを分析したとのこと。家族の主導権では、妻に従う男性が多い結果に同サイトには、今回の調査から集約した「家族の主導権予報」、「老後生活予報」、「少子化注意報」と銘打って、結果のまとめを興味深く掲載しており、今後も続編として表示・予定されている。先ず「家族の主導権予報」では、何と妻に従っている男性のほうが多いことが判明、特に宮城県に多い結果だった。もはや我が国には「やまとなでしこ」は存在せず、女性上位社会になったことを如実に示しているという。なお、「夫に従う」という妻が最も多いのは山梨県という結果となっている。東京は危機意識から老後に向けた貯蓄でトップにまた、年金をあてにせず「老後生活に向けた貯蓄」をしているかと聞くと、東京は64%がイエスと答え、2位徳島、3位佐賀となった。老後に備えて生命保険に入っているかでは、ベスト3が栃木、石川・滋賀(同率)で、ワースト3が沖縄、静岡、京都の順だったとのこと。しかしこの貯蓄の順位は、世帯あたり預貯金額とは異なる傾向があり、預貯金は娘の結婚費用(福井など)や持ち家の資金(富山など)など、目的があって貯めているものという。日本の経済情勢から、国民が「老後」を意識し始めたのは最近になってからのことで、このため上位にランクインしたのは、頭の切り替えが上手、あるいは危機意識をもった地域が並び、下位は意外に勤勉な地域が位置しているのが特徴としている。3人に1人が子どもをあきらめ。地域間格差が…「少子化注意報」では、「子どもを欲しいと思っているが、経済的な理由であきらめている」人が3人に1人となっており、これは日本の将来にとって大変なことと警鐘を鳴らす。そして、税金の免除など少子化対策の早急の強化が望まれるとしている。なお、あきらめていないのは東京、愛知、神奈川など大都市の都県で、これは経済的な余裕に加えて男女ともプライドが高いためと分析する。また血筋を大事にする鹿児島や熊本なども上位に位置していて、この問題は地域間の格差が大きいとのことだ。
2010年10月23日金融オンラインサービス利用状況クロス・マーケティングは14日、各種金融オンラインサービスの利用状況などについて調査結果を公表した。これによると、男性・社会人、女性・社会人、専業主婦のいずれの世代においても自動車保険のオンラインサービスについて今後の利用意向が高いということが分かった。認知度、利用意向ともに自動車保険が高く調査はインターネットリサーチで行い、有効回答は2700。全国の28歳~45歳、56歳~64歳の男女有職者と専業主婦が対象だ。金融オンラインサービスの認知度は、全体では「自動車保険」が最も高く、「株式」、「生命保険」が続いた。利用状況に関しては、「株式」が最も多く「定期預金・定期貯金」、「自動車保険」と続く。インターネットでの利用意向については、「利用したい」「まぁ利用したい」を合わせると、「定期預金・定期貯金」が最も高く、次いで「自動車保険」、「火災保険」、「生命保険」と続いた。
2010年09月18日