アーティスト・星野源が、1年の音楽活動を記録したオフィシャルイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2016-2017』を創刊することが12日、わかった。価格は税込4,000円。同書は、星野の2016年を振り返ったソロインタビュー、星野が大ファンと公言する”コサキン”こと小堺一機&関根勤との鼎談、写真家・奥山由之による撮り下ろしフォトストーリーなど、特別企画が満載の128ページ。さらにアルバム『YELLOW DANCER』全曲徹底解説、アートワーク解説、MV解説、ダンス解説、バンドメンバー座談会、星野をよく知る著名人からのコメントなど、様々な角度から星野源の2016年を徹底分析する。また、星野のレギュラーラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』で8月22日に放送した「2時間生演奏!星野源しか出ない夏フェスinいつものラジオブース」のスタジオライブ音源を収録したCD「YELLOW DISC」も付属。「化物」「地獄でなぜ悪い」「くだらないの中に」「Snow Men」「君は薔薇より美しい」「桜の森」「SUN」「Friend Ship」の8曲+オープニング&エンディングトークが収録される。さらに購入者のみが登録できるスペシャルサイトのアクセスコードが付いており、登録すると星野のライブの最速チケット先行受付への応募が可能に。TV番組観覧、フォトギャラリーなどの限定サービスも受けられる。販売は星野が出演する各イベントやライブ会場を予定しており、2017年1月23日・24日開催の星野源 新春Live 2days『YELLOW PACIFIC』ライブ会場(パシフィコ横浜)でも販売決定している。また、アーティストオンラインショップ「A!SMART」でのみ予約販売を受け付け、2017年1月25日以降の発送となる。
2016年12月12日個展「星野勝之 紫煙の未来へ」が、4月10日から22日まで代官山の「ギャラリー スピーク フォー(GALLERY SPEAK FOR)」で開催される。星野勝之は古川日出男や池上彰、アーサー・C・クラーク、三崎亜記などの書籍装画を手掛けるイラストレーター。これまでにギャラリーハウスマヤの「装画を描くコンペティション」や、「ASIAGRAPH CGアートコンペ」などに入選している。そんな星野の作品では日常的な風景が、近未来図のようなSF的ユートピアへと変貌する。何かが起きそうな予兆を感じさせる、不思議な機能を帯びていそうなランドスケープやガジェット。その、少年マインドへと引き戻されそうなパースペクティブを引き起こしているのが、描画に3DCGを取り入れた星野ならではのテクニックだ。これにより、構図にリアリティーを生み出すとともに、箱庭的に描かれた風景を、あらゆる角度から2D作品へと現像させることを可能とした。星野にとって約4年ぶりの個展となる同展では、“男性ライクな空間デザイン、そこに広がる霞をかき分けて その先の未来へ”をコンセプトに、過去15年のアーカイブ作品を集約。ジクレープリントやアクリルマウント、手描きの1点ものなど約40点が展示、販売される。また、会場にはエッチングオブジェの人気作家、川口喜久雄とのコラボレーション作品も登場。初の作品集やT シャツなど、同展のために製作されたアイテムも取り扱う。なお、10日には星野やSF書評家の大森望、アイドルでライターの西田藍などが来廊し、ギャラリートークが開催される予定だ。【イベント情報】星野勝之 紫煙の未来へ会場:ギャラリー スピーク フォー住所:東京都渋谷区猿楽28-2SPEAK FOR2階会期:4月10日から22日まで時間:11:00から19:00まで(22日は18:00まで)
2015年04月03日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月30日、2014年5月に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」により、9月27日に噴火した御嶽山の緊急観測を行い、噴火により発生した窪みや降灰堆積の様子を捉えることに成功したと発表した。同観測は、JAXAと防災関連機関との間の、災害に関する衛星情報提供協力の枠組みにより、火山噴火予知連絡会および内閣府からの要請により行ったもの。今回の観測では、「だいち2号」に搭載されたLバンド合成開口レーダ(PALSAR-2)を用いた噴火前後の山頂付近の比較から、長さ210m、幅70mほどのくぼみが新たに発生していることを確認。これが新たに形成された噴出口(火孔)であると考えられるとする。また、噴火前後の御嶽山山頂部を同じ軌道から観測した画像の変化を比較したところ、衛星画像においても御嶽山山頂の火口の周辺に降灰堆積が多く分布することが推察される結果を得たという。なおJAXAでは引き続き防災関連機関と連携しながら、御嶽山の観測を継続する計画だとしている。
2014年10月01日星野源が、3rdシングル『夢の外へ』を7月4日にリリースした。このシングルは全4曲入りで、1曲目に、蒼井優が出演、星野がナレーションを担当する資生堂アネッサ2012CMソング『夢の外へ』、2曲目には、映画『ぱいかじ南海作戦』の主題歌にもなっている『パロディ』を、3曲目は、ベースにOKAMOTO’Sのハマ・オカモトを迎えた『彼方』、4曲目は、一人自宅録音による『電波塔(House ver.)』を収録。星野源 ライブ出演情報俳優、そしてSAKEROCKのリーダーも務める星野が、3rdシングル『夢の外へ』のリリースに寄せてインタビューに応じてくれた。光が降り注ぐ世界へと、優しく手を引いて連れ出してくれるようなポップチューンに仕上がった『夢の外へ』。この曲について「僕は妄想とか夢の中が大好きで、漫画やアニメ、ドラマや映画に支えられて、現実逃避をすることで何とか楽しく生きてこれたんですよね。もちろん、現実世界の楽しさも絶対にあって。“夢の中”と“現実世界”のどっちかになるじゃないですか。でも、どちらかだけの世界ではなくて、僕は真ん中をいきたいぞっていうことを書いたんです」と語る。星野はこの夏、「FUJI ROCK FESTIVAL’12」をはじめ、「JOIN ALIVE 2012」、「Slow Music Slow LIVE ’12 in池上本門寺」、「SWEET LOVE SHOWER 2012」ほか、多数のフェスティバルに出演する。青空の下で、新曲『夢の外へ』を堪能できる機会もありそうだ。星野 源のインタビュー全容は@ぴあ『今週のこの人』のコーナーにて掲載。
2012年07月04日SAKEROCKの星野源が、長塚圭史脚本の舞台『テキサス-TEXAS』に主演することが決定した。この作品は、2001年に河原雅彦率いるHIGHLEG JESUSの俳優陣が総出演し、“HIGHLEG without JESUS/長塚JESUS”と銘打ち上演された舞台。今回、約11年ぶりに新しくプロデュース公演としてよみがえる。また、初演時は長塚が演出を務めたが、今回は河原が演出を担当する。物語は、東京からはるか遠く離れたとある田舎町を舞台に展開。6年ぶりに故郷へ帰ってきた遠藤マサル(星野源)。だが、家にいるはずの姉の姿が見当たらず、隣の部屋から出てきたのはマサルの同級生と見知らぬ女だった。見知らぬ女は、自分をマサルの姉だと言い張り、次々と現れる知人・友人も知らない顔だった。実は、村では整形が流行していたのだ。そんなおかしな状況の中、マサルは町伝統の闘鶏で勝って町の男になろうとするが、知らない間に「どちらかが死ぬまで闘う」というルールに変わっていた。マサルが周囲に集まるひと癖もふた癖もある人々と関わっていく中、すでに狂い始めていた静かな田舎町が、大きな音を立てて崩れていく……。公演は東京が3月中旬よりPARCO劇場にて、大阪が4月中旬よりシアター・ドラマシティにて上演。出演は星野のほか、木南晴夏、野波麻帆、岡田義徳らが挑む。チケットは1月下旬より一般発売する。
2011年11月17日俳優の伊勢谷友介が監督を務め、辻内智貴氏のベストセラー小説『セイジ』を5年かけて映画化した『セイジ-陸の魚-』の予告編映像がこのほど公開され、物語の一部が明らかになった。『セイジー陸の魚ー』予告編動画本作は、太宰治賞を受賞した辻内氏の同名小説を、伊勢谷が『カクト』に続く監督第2作目として映画化。美しい自然を舞台に、大学最後の夏休みに自転車でひとり旅をしていた“僕”(森山未來)と、国道沿いのドライブインで純粋に生きる男セイジ(西島秀俊)とのひと夏の日々を描く。先日開催された第24回東京国際映画祭の特別招待作品に選出され、前売鑑賞券が1分で完売するほど注目を集めている本作。このほど解禁になった予告編映像では、題名にもなっている“陸の魚”が「生きることを諦めてしまった人」をあらわし、ヒロインを演じる裕木奈江や、盲目の老人役の津川雅彦によって、西島演じるセイジの人物像が浮きぼりになっていく。映像の中には美しい田園風景や、ときに暴力的なシーンが登場し、引き込まれつつも予告編映像だけでは理解できないストーリーが気になるところ。伊勢谷監督が「この作品は、人間と自然との関わりあい、大きく傷ついた人たちがどうやって次のステップに行くのかを真剣に考えさせてくれる」と話す通り、実力派俳優の西島と森山がどのように関わっていくのかが見どころになりそうだ。本作は来年2月18日(土)より公開予定で、11月19日(土)より“魚型エアフレッシュナー”の特典が付いた前売り券が販売される。『セイジ-陸の魚-』2012年2月18日(土)よりテアトル新宿他ロードショー
2011年11月14日リゾートで過ごすクリスマスは、都会とはひと味ちがう魅力がいっぱい。軽井沢の星野エリアでは、11月12日(土)~12月25日(日)に「クリスマスタウン 軽井沢」を開催。ハルニレテラス、軽井沢高原教会、ホテルブレストンコートがクリスマス一色に染まる。星野エリアの玄関口にあるエコモダンな温泉街「ハルニレテラス」では11月19日(土)からシャンパンゴールドのクリスマスゲートが優しい光でお出迎え。メインストリートは雪の結晶をモチーフにしたイルミネーションで彩られ、広々したテラスにはツリーの森が出現。大きなクリスマスツリーを囲むように雪を冠った小さなツリーが立ち並び、まるで北欧の森のような雰囲気に。12月3日(土)~12月25日(日)には子供たちが喜ぶメリーゴーランドも登場。料金は1回300円。個性的な14のショップやレストランには、クリスマスならではのアイテムやメニューがずらり。ホームパーティ用のデリやケーキ、家族や友人へのプレゼント選びにもおすすめだ。クリスマススペシャルランチもあり、メリーゴーランドやショッピングで、昼間からクリスマス気分を満喫できる。11月23日(水)からは、軽井沢高原教会の中庭に高さ6メートルの巨大クリスマスツリーが飾られる。ツリーに降りた星が星屑になる様子を光のカーテンイルミネーションやキャンドル・ランタンで表現し、幻想的な空間を演出。週末などにはクリスマス特別礼拝やハンドベルコンサートなどのイベントもおこなわれる。ホテルブレストンコートは11月12日(土)から毎日がクリスマス。館内の「クリスマスショップ」には、海外から直輸入のクリスマス雑貨がならび、シュトーレン、ジンジャークッキーといったホテルメイドの焼き菓子やお菓子の家が登場。ラウンジでは、昼はクリスマスアフタヌーンティ、夜はコース仕立てのスイーツが味わえる。なお、星野リゾートでは、リゾナーレ(山梨)、タラサ志摩(三重)、花乃井(静岡)でも、ファミリー向けのクリスマスプランやイベントを用意している。「クリスマスタウン 軽井沢」会期:11月12日(土)~12月25日(日)会場:星野エリア(住所:長野県軽井沢町星野)お問い合わせ:星野エリア 0267-44-3580取材/古屋 江美子
2011年11月05日伊勢谷友介が、辻内智孝氏のベストセラー小説「セイジ」を5年の月日をかけて映画化した『セイジ-陸の魚-』の公開日が来年2月18日(土)に決定した。その他の情報本作は、太宰治賞を受賞した辻内氏の人気小説を、俳優の伊勢谷友介が『カクト』に続く監督第2作目として映画化。美しい自然を舞台に、若さゆえの自分探しの旅とその記憶を描写。大学最後の夏休みに自転車でひとり旅をしていた“僕”(森山未來)と、国道沿いのドライブインで純粋に生きる男セイジ(西島秀俊)とのひと夏の日々を描いた作品だ。セイジ役の西島と、物語の視点となる“僕”を演じる森山がダブル主演を務めるほか、新井浩文、渋川清彦、滝藤賢一ら、一癖ある顔ぶれが揃う。久しぶりの邦画復帰となる裕木奈江がヒロインを務めるのも注目したいところ。強烈な印象を残す盲目の老人役は、映画界屈指の名優・津川雅彦が演じる。今月22日(土)~30日(日)まで開催される東京国際映画祭では、特別招待作品として27日(木)に上映されるが、前売鑑賞券が1分で完売したということもあり、公開前からかなりの期待が寄せられていると言えるだろう。『セイジ-陸の魚-』2012年2月18日(土)、テアトル新宿他ロードショー(c)2011 Kino Films/Kinoshita Management Co.,Ltd
2011年10月14日体重は過去最高にせまるも、幸せもMax?!先日9月1日に、かねてから交際中であったTBSアナ高野貴裕と入籍したばかりの星野真里。今のように明るくあれるのも彼のおかげだと告白していたが、まさに幸せいっぱいのようで、3日付のブログでは、久々に体重を量ってみると、過去最高に手が届きそうだったとか。気を引き締めてしっかり生活を、というも、ウクレレを始めたと半分冗談半分本気で語り、笑顔でウクレレを構えて写真に映っている姿など、幸せいっぱいな心もちがこちらにまで伝わってくるようで、体重増も幸せ太りのよう。実家にもおめでとうの声☆太ったといっても、十分にスタイルもいい彼女。このくらいがちょうどよさそうにも見える。なにより笑顔が輝いているのは素敵だ。実家に久々に帰っていたそうで、両親や兄弟、親戚などそれぞれの場所で、さまざまな方面から「おめでとう」と声をかけられたのだとか。一瞬なんのことか戸惑ったといったこともあったようだが、すぐ理解して納得。みな祝福ムードに包まれているようだ。元の記事を読む
2011年09月07日