こんにちはモンズースーです。今回は毛虫でかぶれた時のお話。※この記事は、外出自粛要請前の体験談を基にしています。■大型の公園で遊んでいた時のこと…去年、大型の公園で遊んでいた時のこと、長男の手が突然腫れてきてしまいました。何かのアレルギーかなと考えたのですが、腫れが出る前に何かを食べたり、触ったりしていた様子はなく、何が原因なのかすぐには分かりませんでした。そんな時にランニングをしていた方が声をかけてくれました。■長男の手の腫れの原因が発覚かぶれの原因はどうやら「チャドクガ」という蛾の幼虫(毛虫)でした。 ■毛に毒がある厄介な虫よく「毛虫に刺された」と聞くので、人が触れると毛虫が刺してくるような印象ですが、そうではなく、毛虫の“毛”に毒があり、少し触れただけでかぶれるのだそうです。しかもそのかぶれる毛は、見えている毛とは違いとても細く抜けやすいので、風で舞い木や土などあちこちに付着しているそうです。それでは毛を避けることは、難しそうですよね…。しかも皮膚に刺さると抜けにくく、かゆみが長いと半年も続くという、かなり厄介な虫。幸い長男は数日で治まりました。チャドクガはツバキ以外に、サザンカなど学校や公園に多く植えてある植物にもいるようなので、それからは、植物の多い公園で遊ばせるときは毛虫が近くにいないか注意するようにしています。
2020年04月20日三鷹の森ジブリ美術館は、短編アニメーション映画『毛虫のボロ』を、映像展示室「土星座」にて2018年3月21日(水・祝)より上映する。あわせて美術館2階ギャラリーでは、関連展示も行う。宮崎駿が長年あたためていた“虫の目から見た世界”を描く企画が発端となり完成した『毛虫のボロ』。宮崎駿にとっては2013年の映画「風立ちぬ」公開以降、初となる映像作品となる。物語の主人公は、草むらのなか、夜が明ける前に卵からかえった一匹の毛虫だ。名前はボロ。そんな彼が、毛虫の仲間たちや外敵が行き来する世界へと踏み出していく。 なお、三鷹の森ジブリ美術館のみで上映されるオリジナル短編アニメーションとしては10本目。絵の描かれたガラス板を重ねて作った、奥行きのある世界をのぞいて楽しむ展示物「パノラマボックス」のひとつとしても紹介している。【詳細】短編アニメーション映画「毛虫のボロ」上映公開日:2018年3月21日(水・祝)場所:三鷹の森ジブリ美術館 映像展示室「土星座」住所:東京都三鷹市下連雀1-1-83※ジブリ美術館の入場は日時指定の予約制。※3月入場分のチケットは2/10~発売。原作・脚本・監督:宮崎駿 時間:14分20秒 ©2018 Studio Ghibli
2018年01月12日