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マツキヨココカラ&カンパニーはこのほど、全国700名の⼥性を対象に「⼥性のフェムケアに関する意識調査」を実施。⽇常⽣活で感じる⼥性特有の悩みの実態や、VIOゾーンに対する⼥性の本⾳を聞きました。■VIOゾーンの悩みを感じている⼥性は7割に!700名の⼥性に、「フェムケア」や「フェムテック」について知っているかと聞いたところ、「知っている」と答えた割合はたった1割(9.4%)ほどで、「ある程度内容を知っている」と答えた⼥性を合わせても2割(23.1%)に留まりました。また、⼥性特有の悩みの一つとしてVIOゾーンに対する悩みはあるか聞いたところ、「頻繁にある」「たまにある」「以前は悩みがあったが、現在はない」と回答した人は実に7割(72.7%)に。特に現在も悩んでいる⼥性を年代別に⾒てみると20代が最も多く、次いで30代が続き、全体の約7割(67.5%)を占める結果に。若年層ほど悩みを抱えやすい傾向がわかりました。⼀⽅で、VIOゾーンへ悩みを抱えている⼥性に対して、どのような対処をしているか聞いたところ、「何もしていない」と回答した⼥性が全体の4割(40.9%)にも上り、VIOゾーンへの悩みとの向き合い⽅が消極的な⼥性も多数いる実態が判明しました。このように、VIOゾーンの悩みを解決できるフェムケア商品やフェムテックのサービスを必要とする潜在層に対して、商品のカテゴリが認知されていない現状、さらに悩みを抱えながらも解決に向けてアクションさえしていない⼥性が多い実態が浮かび上がりました。■悩みがあるもVIOケア商品を使⽤したことがない⼥性は9割以上VIOゾーンの悩みを感じている⼥性に、悩みを対処したか聞いたところ、デリケートゾーンケア関連商品、サービスを利⽤、購⼊したことがないと答えた⼥性が全体の9割以上(92.1%)という結果に。市場にはVIOゾーンケアの商品があふれているのに、⾝近な解決策であるVIOケア関連商品に⼿を伸ばしている⼈は稀であることが判明。市販の商品と⾃分の悩みを照らし合わせ、⾃分ゴト化できる情報源やタイミングが少ない実態が読み取れます。VIOゾーンの悩み対策として、「フェムケア」「フェムテック」の商品・サービスを利⽤したことがない理由を聞いたところ、3⼈に1⼈が「⾃分の悩みに対してどのような商品を購⼊したらよいかわからなかったから(27.7%)」と回答。他にも「悩みを解決するべき緊急性を感じなかったから(28.6%)」「商品・サービスに購⼊するほどのメリットを感じなかったから(13.4%)」という結果に。市場にVIOケア商品はありふれているものの、⾃分の悩みを解決できる商品に対する情報や知識の不⾜が顕在化しました。■効果に不満が残った悩み1位は「⿊ずみ」にVIOケア商品に対して期待する効果を聞いたところ、TOP3は「においに対する効果(58.7%)」「かゆみに対する効果(43.7%)」「⿊ずみに対する効果(36.6%)」でした。⼀⽅で、VIOケア商品を使⽤したことがある⼥性に対して、期待していたけれど効果に不満、不⾜を感じたことがあるVIOゾーンの悩みを聞いたところ、TOP3は「⿊ずみ(24.8%)」「におい(17.8%)」「かゆみ(15.8%)」と、「⿊ずみ」に対する効果実感が最も少ない結果に。「⿊ずみ」対策は、緊急性は感じないけれど実は解決したかった、隠れお悩みであることがわかりました。■やはり悩みは誰にも相談しにくい、その理由は“あきらめ”!?VIOゾーンに関する悩みを誰にも相談したことがない⼈は6割(64.0%)。相談していない理由1位は「誰かに相談するまでの緊急性を感じなかったから(40.2%)」、次いで「恥ずかしかったから(39.3%)」「相談することで解決策があると思わなかったから(21.8%)」でした。現代の⼥性にとってVIOゾーンに対する悩みは深刻に捉えられておらず、⾃分ひとりで抱え込みやすい環境にあることがわかりました。■調査概要「VIOケアに関する意識調査」調査期間:2024年9⽉18⽇〜9⽉20⽇調査対象者:20〜54歳 ⼥性700名調査⽅法:インターネット調査※構成⽐(%)は⼩数第2位以下を四捨五⼊しているため、合計が100%にならない場合があります。(エボル)
2024年10月17日日本製月経カップブランド「murmo(マーモ)」murmurは、20代〜40代女性を対象に「月経カップ」に関する調査を実施しました。■約半数が知っている月経カップ、使っていない理由とは?「月経カップを知っていますか?」という問いには、約半数が「はい(48.9%)」と回答。多くの生理用品が存在する中で、月経カップの認知度は約半数という結果になりました。「月経カップについて当てはまるものを選択してください(単一回答)」と聞くと、「使用を考えていない(49.1%)」という回答が最多に。約8割が月経カップの使用が未経験だと明らかになりました。使用したことがない理由はどういったものが多いのでしょうか。「その理由として最も当てはまるものを教えてください(単一回答)」と聞いたところ、「着脱が難しそう(27.9%)」との回答が最も多く、次いで「清潔に保つのが難しそう(20.3%)」「使い方がわからない(18.3%)」と続きました。月経カップは直接腟の中に挿入して使用するために、着脱の難しさや、繰り返し使用するなかでの衛生面への懸念などの回答が上位になりました。■月経カップ使用者の約4割が「ムレ」を感じにくくなったと回答!一方で、月経カップ使用経験者はどういった点にメリットを感じているのでしょうか。全員に「生理期間中で悩んでいること(不快感やトラブル等)はありますか?」と質問したところ、半数以上が生理に悩みを抱えていることがわかりました。具体的にはどのような悩みがあるのか、「その内容を教えてください(複数回答可)」との質問では、「ムレ・ニオイ(57.0%)」が最も多く、次いで「かぶれ・かゆみ(53.8%)」「腹痛(52.2%)」と続きました。ムレやニオイ、かぶれやかゆみなど、デリケートゾーンにトラブルを感じる人が多い結果となっています。月経カップを使用することで生理期間中の悩みは解決に向かうのか、月経カップを使用したことがある人に「月経カップで改善したことを教えてください(複数回答可)」と質問。「ムレを感じにくくなった(34.6%)」という回答が最も多く、次いで「日中漏れを心配せずに過ごせた(26.4%)」「ニオイを気にしなくなった(24.6%)」と続きました。生理期間中の悩みとして最も多かった「ムレやニオイ」が、月経カップの使用によって改善されたことが上位となったほか、経血漏れの心配が軽減された人もいるようです。月経カップを使用したことがある人に「月経カップが役に立つのはどういうときですか(複数回答可)」と尋ねたところ、「経血量が多い日(47.3%)」との回答が最も多く、次いで「スポーツや運動時(30.0%)」「就寝時(23.6%)」と続きました。約半数が経血量が多い日に月経カップは役に立つと回答。経血が多い日やよく動く日、長時間替えられないタイミングなどが上位に選ばれている背景から、他の生理用品に比べて容量が多く、取り換え頻度が少ないという月経カップの利点が評価されていると受け取れます。◇「ムレ」「ニオイ」に悩まない、月経カップで心地よい生理期間に今回の調査で、20代〜40代女性の約半数に月経カップが認知されていることが明らかになりました。しかしながら、約8割の女性が月経カップを使ったことがない、ということも示されています。使用をしたことがない理由には「着脱が難しそう」「清潔に保てるか不安」という声があり、月経カップの使用にはハードルがあると考えられていることがうかがえます。また、20代〜40代女性の大半が生理中に悩みがあるという結果も出ており、ムレやニオイといった不快感や、かゆみやかぶれといったトラブルを抱えている方は多いようです。月経カップ使用経験者の中では、月経カップでムレやニオイが改善されたという回答が多く、月経カップは生理中の不快感やトラブルを軽減してくれると言える結果が出ています。さらに、「日中の漏れを気にしなくなった」という回答も上位となり、実際に経血量が多い日や運動時、就寝時など漏れを気にしてしまうタイミングに特に役立つと感じている人が多いようです。■調査概要「月経カップ」に関する調査【調査期間】2024年6月6日〜6月7日【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA( )によるインターネット調査【調査人数】1,061人【調査対象】調査回答時に20代〜40代女性と回答したモニター【調査元】murmur( )【モニター提供元】PRIZMAリサーチ(エボル)
2024年07月30日蒸し暑い夏、皆さんは生理のときどんな対策をしていますか?蒸れやかぶれなどトラブルも多く悩んでしまう方もいるでしょう。そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。真夏の野外で生理に……真夏の野外のトイレは過酷です。暑さ、臭い、虫、トイレットペーパーの有無、トイレの形式……川辺でBBQを楽しんでいると暴飲暴食をしてしまったり、川遊びで体が冷えます。急に下痢や生理になることも。野外では、なかなかトイレもなく、30分探しまわりました。形式は和式の便所で、臭いも暑さも強烈です。汗は滝のように流れ、無数の蚊と戦いながら用を済ませると、紙がありません。ペーパーの芯も草もなく手で拭くか悩んだ末、そっとパンツをあげることに。なかなか厳しい戦いでした。(36歳/会社員)ナプキンが蒸れてしまい……夏の日の生理は最悪な思い出しかありません。その日は猛暑日で、ただ息をしているだけでも汗をかくほどでした。私たちはデートをしていましたが、あまりの暑さで全身汗で濡れていました。下着は汗で濡れてしまううえに、ナプキンは蒸れて悪臭を放っていました。相手に気を使うので、外出先でもナプキンを交換できず、皮膚がかぶれてしまうこともありました。(30歳/会社員)トラブルに備えて……夏は蒸し暑く汗もかくので、蒸れやかぶれのトラブルも少なくありません。このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切です。今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年08月20日新生児のころからおしりかぶれがひどかった娘。何度も真っ赤になる娘のおしりを見るたびに悲しい気持ちになりました。おしりかぶれを防ぐためにさまざまな方法を試したところ、おむつとはまったく関係のない、とある100均グッズが大活躍したのです!新生児のころからおしりかぶれがひどい娘娘が新生児のころ、おしりふきを使用して、おむつをはかせていると、おしりが真っ赤になってしまいました。小児科にでもらった薬を塗るとすぐに治ったのですが、またしばらくするとおしりが赤くなり、おむつかぶれを繰り返していました。 娘の痛々しいおしりを見ていると、おむつ替えをするたびに悲しい気持ちに……。ネットで調べたところ、おしりふきで強く拭くとおしりがかぶれるという事例があると知り、ぬるま湯とコットンでおしりを拭く方法がすすめられていたので、私も実践してみることにしました。 おしりの汚れはスプレーボトルでは取れない?家にたまたまあった30ml用の小さなスプレーボトルにぬるま湯を入れ、娘のおしりに噴霧してみましたが、汚れが落ちずイマイチ……。マヨネーズやドレッシングなどを入れる調味料用のディスペンサーでも試してみたところ、噴射パワーがたりません。 育児グッズメーカーでもおしり洗浄ボトルは販売されていましたが値段が高く、ネットで注文しないと手に入らない商品でした。時間もお金もかけたくないと思っていた私が、100均の商品で代用できないかと探していたところ、発見したのが園芸用の「チューブ水差し」です! チューブ水差しでおしりかぶれ脱出! 100均のチューブ水差しは、先端が細く長いので汚れをピンポイントで洗浄することができます。中のホースが水をくみ上げるので、逆さにしなくてもボトルを押すだけで水が出てくるところがとても便利です。 早速、娘のおむつ替えのときにチューブ水差しを使っておしりにぬるま湯をかけ、やわらかいティッシュでやさしく押すように拭くと、汚れが簡単に取れて清潔に。娘のおしりがかぶれることがなくなりました。チューブ水差しを使う際、水をかけすぎると周りが水浸しになってしまうので、濡れてもいい厚めのタオルをおしりの下に敷いておくと安心です。 初めての育児で娘のおしりがかぶれてしまい、痛々しいおしりを見るたびに悲しい気持ちになっていた私。しかし、おしりふきを使うのをやめ、100均の水差しボトルを使いながら、ぬるま湯とやわらかいティッシュでやさしく汚れを落とす方法で解決できました。赤ちゃんのおしりはとてもデリケートなので、こすらずにやさしく拭きとることが大切だと知りました。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 著者:渡邊なつ3歳女の子のママ。実家が遠方で頼れない、友達がいない、夫は夜勤あり。トラブル満載な育児体験記を執筆中。
2022年12月28日エリエールブランドを展開する大王製紙株式会社は、赤ちゃんの敏感肌を考え、肌に対する刺激と乾燥に着目したベビー用紙おむつ「グーンプラス」 シリーズを、2020年10月21日(水)より全国で発売。テープタイプの「グーンプラス 敏感肌設計」とパンツタイプの「グーンプラス 肌快適設計」をラインナップとして展開する。重要なことは、肌への刺激を減らすこと赤ちゃんの肌(表皮)は大人より薄く、外部刺激や乾燥から肌を守るバリア機能の形成に重要な角層は大人の約3分の2程度、保水力も約2分の1程度しかない。そのため、赤ちゃんの肌は大人と比べて、刺激に対する抵抗力(バリア機能)が弱く、敏感だ。赤ちゃんの敏感な肌にとって、紙おむつとのこすれは大きな刺激となる。それによって、バリア機能が壊れてしまい、内側から水分が失われて乾燥することで肌トラブル※(炎症反応)が起きやすくなりなるのだ。(※おむつが触れる箇所でかぶれなどが生じている状態のこと)「エリエール贅沢保湿」の保湿成分を採用、しっとり感が約40%UP!大王製紙株式会社では、「エリエール贅沢保湿」の持つ保湿力を「グーンプラス」 の表面に生かし、しっとりなめらかな質感で、赤ちゃんの肌を紙おむつとのこすれによる刺激から守るシートを実現。保湿成分を表面シートに含ませることにより、おむつ表面の水分量が同社従来品と比較して約40%(37.6%)アップすることがわかっている。表面シートの水分量がアップすることで、しっとりとなめらかで、肌にやさしい紙おむつを実現した。肌への刺激となるゆるゆるうんちを素早く吸い込む「穴あき吸収シート」「グーンプラス 敏感肌設計」で新たに採用した「穴あき吸収シート」は、なめらかな繊維で手触りもよく、また、ゆるゆるうんちのような固形分を含んだ成分でも吸収しやすいように穴をあけている。この穴により、ゆるゆるうんちの吸収性を向上させるとともに、繊維を特殊加工することで、おしりにうんちが付着しにくくしている。保湿成分と極細繊維でなめらかな質感を実現また、表面シートに使用する不織布繊維も同社従来品と比較して、さらに細い繊維を使用。保湿成分の配合とキメの細かいソフトな風合いを出す極細繊維により、赤ちゃんの肌に触れる部分の摩擦抵抗を減らし、肌を傷つけにくいなめらかシートが実現した。同社従来品と比較して約4割も滑りやすく、かつなめらかさが約2倍となっている。赤ちゃんのおむつかぶれに悩む方は、2020年10月21日(水)の発売をお見逃しなく。【参考】※公式サイト
2020年10月15日こんにちはモンズースーです。今回は毛虫でかぶれた時のお話。※この記事は、外出自粛要請前の体験談を基にしています。■大型の公園で遊んでいた時のこと…去年、大型の公園で遊んでいた時のこと、長男の手が突然腫れてきてしまいました。何かのアレルギーかなと考えたのですが、腫れが出る前に何かを食べたり、触ったりしていた様子はなく、何が原因なのかすぐには分かりませんでした。そんな時にランニングをしていた方が声をかけてくれました。■長男の手の腫れの原因が発覚かぶれの原因はどうやら「チャドクガ」という蛾の幼虫(毛虫)でした。 ■毛に毒がある厄介な虫よく「毛虫に刺された」と聞くので、人が触れると毛虫が刺してくるような印象ですが、そうではなく、毛虫の“毛”に毒があり、少し触れただけでかぶれるのだそうです。しかもそのかぶれる毛は、見えている毛とは違いとても細く抜けやすいので、風で舞い木や土などあちこちに付着しているそうです。それでは毛を避けることは、難しそうですよね…。しかも皮膚に刺さると抜けにくく、かゆみが長いと半年も続くという、かなり厄介な虫。幸い長男は数日で治まりました。チャドクガはツバキ以外に、サザンカなど学校や公園に多く植えてある植物にもいるようなので、それからは、植物の多い公園で遊ばせるときは毛虫が近くにいないか注意するようにしています。
2020年04月20日生理になるとナプキンの蒸れでかゆみやかぶれ、冷えなどを引き起こし、毎月憂うつな気分に。そんなときにインターネットでオーガニックナプキンの「ナチュラムーン」を見つけました。さっそく使ってみると、一般的なナプキンに比べて肌触りもふかふかで、かゆみやかぶれが軽減したのでご紹介します。 購入に至ったきっかけ 昔から生理中のかゆみやかぶれには悩んでいました。生理痛もあり、1日何もできない日もあったほどです。布ナプキンを使うことも考えたのですが、どうにもずぼらな自分には合わなそうだと諦めていました。なんとか改善できないかとネットでいろいろ調べた結果、オーガニックナプキンの存在を知ることができたのです。ちょうどその時期に妊活していたこともあり、デリケートゾーンのことを考えて、体に良いものを使いたいと思い購入することにしました。 「ナチュラムーン」のメリット 「ナチュラムーン」は、日本国内で医薬部外品として承認されているナプキンのなかで初めて“コットン100%のトップシート”と“高分子吸収材不使用”を両立したものだそうです。デリケートゾーンに密着する部分がコットン100%なので、布ナプキンのような肌触りで、蒸れにくく、かぶれにくくなりました。また、高分子吸収材の代わりに、吸収力が高くふかふかした天然素材の綿状パルプが使われているので漏れの心配もなく、漏れによる肌の冷えもなくなり生理痛も軽減されたのです。 「ナチュラムーン」のデメリットと解決策「ナチュラムーン」は、オーガニックナプキンということもあり、一般的なナプキンより少し値段が高く、どこの薬局でも販売しているわけではありません。そのため私は、楽天で「多い日昼用(羽つき)」8パックセットを約4,000円で購入しています。ネットのほうが安く手に入るので、どちらのデメリットも解決して使い続けることができています。また、ネットだといろいろな種類から選ぶことができるので、夜用やおりものシートなども購入し、日によって使い分けることもできています。 「ナチュラムーン」を使用するようになってから、今までより毎月の生理の憂うつ感が軽減されました。かゆみやかぶれも軽減され、生理痛も軽くなり、良いことばかりです。体に良いものを使用しているという思いから、気分も上がるような気がします。 ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 著者:仙頭 遥奈1歳男児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2020年01月07日