2016年9月28日、帝国ホテルで行われた歌舞伎俳優・片岡愛之助さんと女優・藤原紀香さんの結婚披露宴。引き出物の水素生成器が話題になり、世間にちょっとした衝撃(笑撃?)を与えましたが、今回、新たな事実が発覚したようです。『週刊文春』の2016年10月13日号スクープ速報によると、なんと結婚披露宴に愛之助さんの元愛人が出席していたというのです。『週刊文春』の記事によると、元愛人は30代後半のシングルマザーで、愛之助さんとは2012年〜2013年に交際しており、タレントの熊切あさ美さんとの二股交際だったとのこと。愛之助さんが紀香さんに内緒で元愛人を結婚披露宴に招待していたというスクープに、再び世間がザワついています。●ネット上では「ネタが尽きない」「ワクワクする」となぜか盛り上がる声も……『なんかワクワクしちゃう。紀香かわいそうと思えないのはなぜだろう?』『なぜか笑える』『招待するってことはまだ連絡取ってるってことか。本当なら最低』『まだ続いてるってことかな?普通、呼ばれても行かないよね』『文春、やっぱりすごいな。ドキドキしてきた』『元愛人を招待するっていうのも、招待されて行くっていうのも理解できない』『隠し子は招待してないの?』『隠し子と母親も呼んであげればよかったのに』『まだまだこの二人はネタが尽きなさそう!』『こりゃまた離婚かな』『愛之助も川谷レベルのゲス』『紀香、「こんな素敵な男性は他にいません」って言ってたのにね…紀香どんまい!』『これが本当だったらとんでもない裏切りだよね』『川谷といいらぶりんといい、ダメ男ってモテるんだね』『こんな仕打ちに藤原紀香が耐えられるんだろうか』『節操なさすぎ。熊切さん、別れて本当に正解だったね』『らぶりんはいつも二股なのね』『熊切あさ美も招待すればよかったのに』『来世も一緒になりたいって言ってた気がしたけど…』など、ネット上では愛之助さんを批判する声や紀香さんを心配する声がある一方で、「笑える」「ワクワクする」「ドキドキする」などとお祭り気分で盛り上がる声も少なくありませんでした。あらゆる言動や過去がメディアに取りあげられ、その都度世間からの注目を集める愛之助さんと紀香さん。良くも悪くも、これだけ注目を集めるカップルもなかなか珍しいのではないでしょうか。今回の週刊文春のスクープを受け、紀香さんはどのような行動に出るのか、そこにも注目が集まりそうです。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年10月06日10月28日公開の映画『インフェルノ』の特別イベントが4日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われ、タレントのトリンドル玲奈、片岡鶴太郎が出席した。同映画は、『ダ・ヴィンチ・コ ード』(2006年)、『天使と悪魔』(2009年)に続くシリーズ第3弾。ラングドン教授(トム・ハンクス)が、詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄 インフェルノ 篇>に秘められた暗号に迫りながら、イタリア・フィレンツェを中心に、ヴェネツィア、トルコ・イスタンブールなど世界中を駆け巡り、その知性を駆使して、ボッティチェリらの数々の有名美術品や建築物から暗号を読み解く。さらに、全世界を揺るがす大きな陰謀に挑むという内容となっている。そんな本作のイベントを、「ヴェネ ツィア・ルネサンスの巨匠たち」の展示会を開催している国立新美術館で実施。レオナルド・ダ・ビンチの『受胎告知』を目の前にした片岡は「大聖堂が修復中ですから、それを日本に持ってきたんでしょ。すごいですよね! 聖母マリア様がエッチな行為もせずに純血のまま身ごもったんです。それを天使が告知したという絵ですよね」と画家らしく解説すると、横にいたトリンドル玲奈は「すごいですね!」と感心しきり。また、本作にちなんでイベント中には2人が謎解きにチャレンジし、自らが生み出した『プッツン』という言葉を正解させた片岡は「1人だけポカーンとしていますけど」とトリンドル玲奈に話題を振ると「プッツン女優みたいな?」と回答して笑いを誘った。お笑い芸人としてキャリアをスタートさせた片岡だが、その後は俳優やボクサー、画家としても活躍している。会場が国立新美術館ということで、自らの絵画の話題となり、「絵画の世界でも贋作が出ると一流。私の作品にも贋作が出て、草津の片岡鶴太郎美術館の館長が贋作を買って掴まされました(笑)」とエピソードを明かした。また、ほのかりんとの恋愛が噂されるゲスの極み乙女。の川谷絵音の質問が飛ぶと「あの方と関係を持つ方はみんなお仕事がなくなっちゃうのは悲しいですね。本当に男はバカですから。女性を敵に回してはいけません」とコメントしていた。映画『インフェルノ』は、10月28日より全国公開。
2016年10月05日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が29日、自身のブログを更新し、28日に行った女優の藤原紀香(45)との結婚披露宴についてファンに報告した。愛之助は「皆様の大きな愛により無事、『披露の儀』を終える事が出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです」と報告。「昨日ファンの皆様に報告しようと思ってましたら書いている途中で、寝落ちしちゃいました」と明かした。そして、ケーキ入刀の写真とカメラ目線の2ショット写真を公開。紀香の打ち掛けについて「本手描き友禅の作家、秋山章先生が作ってくださったものですが、松島屋の松をふんだんにいれてくださり、感動しました」と感激し、ウエディングケーキについては「友人のケーキデザイナー、鈴木ありささんがに作ってくれました僕が六代目なので六段にして貰いました」と説明した。また、「大黒摩季さんがこの日の為に二人の歌を作ってくれたり、京都祇園の芸妓さん方の、本物の『手打ち』を眼の前で見られたのは初めてでしたし、本当に素敵な『手打ち』を披露してくださいました!!」と続け、「皆々様方に感謝しております」と感謝。「おって、ダイジェストなどでご報告も考えていますので、お待ちください」と伝えた。
2016年09月29日歌舞伎役者・片岡愛之助が30日、都内で行われた十月花形歌舞伎『GOEMON 石川五右衛門』製作発表記者会見に出席した。同作は2011年に初演、愛之助演じる大泥棒・石川五右衛門が、実はスペインの血を引くハーフでフラメンコを踊るという設定が話題を呼んだ。2013年10月の大阪公演ではアイドルグループ・タッキー&翼の今井翼が五右衛門の父・カルデロン役を務め、さらに今回は五右衛門の古い友人・霧隠才蔵と二役を演じる。今回の設定について愛之助は、2013年の公演時も「希望としては、翼くんに二役やっていただきたかった」と背景を説明した。今井は、すでに出来上がった舞台に新しく出演すること、また稽古の短さなどから「一役でやらせて欲しい」と辞退。愛之助は「え~もったいない」と思い「次回は是非」と約束、2016年の再演が決まった際に、今井から電話で「こないだ辞退しておきながらですけど、今回はぜひ二役をやりたい」と申し出があったことを明かした。前回に引き続きフラメンコも披露するが、愛之助はフラメンコの「頭を動かさず、足を動かす」という部分が、歌舞伎や日本舞踊で行う動きと似ていると指摘。「パワーアップしたフラメンコを見ていただきたい」とアピールした。また愛之助は、アイドルグループ・SMAPの解散発表直後に放送した、フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜21:00~21:54)に出演したことで話題となっていた。収録は発表の直前となったが、「非常に久しぶりなので、ワイワイと、僕のつまらないクイズに付き合ってもらって。楽しかったですよ、僕らはみんな」と感想を述べた。同グループの解散については「皆さんで決めたことですから」とコメントを控え、「僕も残念と思ってるうちの一人ですけど、それぞれのこれからのご活躍もありますから、またどこかで共演できたら」と希望をつないだ。さらに、メンバーの香取慎吾が番組内で披露した「石川五右衛門」の扮装について「慎吾ちゃんの完成度の高かった五右衛門、驚きました」と感心。「『その頭どうしたの?』って言ったら、『作った』って言ってましたからね」と楽しそうに振り返り、「今回の舞台も出ていただきたかったくらい」と絶賛した。
2016年08月30日●活動理念は福島への郷土愛"SNS界の次世代ヒロイン"として注目を集めている18歳の2人組「まこみな」をご存知だろうか? 福島県郡山市出身の2人は、高校在学中に動画投稿アプリ「MixChannel」(ミクチャ)に"双子ダンス"を投稿。女子中高生を中心に人気に火がつき、動画の総再生数は約1億回を記録した。MixChannel のファンは35万人超、ツイッターのフォロワーは18万人超、LINE登録者は19万人超。"SNS界の次世代ヒロイン"は、決して大げさではないのである。その「まこみな」に今、大人たちから熱い視線が注がれている。SNS上のプロモーションには打って付けの存在で、様々な商品や作品とのコラボ動画のオファーのみならず、イベントやCM出演などタレント的な活動も増えはじめている。dTVもスマートフォンで360度パノラマの3D映像が楽しめるVR視聴専用無料アプリ「dTV VR」をリリースし、オリジナルVR作品の出演者として2人を抜てき。映像ではプリクラ機の中ではしゃぐ2人と一緒に、360度視点で同じ空間を体感することができる。そんな中、2人に話を聞く機会が巡ってくる。最初は迷いもあった。高校卒業して、芸能界デビューしたばかりの18歳。一回り以上も違う自分が、一体どんな話を引き出すことができるというのか。正直、MixChannelも「若いカップルのキス動画で話題」程度の認識だった。しかし、である。事前に彼女たちのことを調べていくうちに凝り固まった先入観は徐々に融解し、直接話してみると共通点も浮かび上がってくる。キーワードは「みんな」。そして、2人がなぜファンのことを「まこみなーず」と呼ぶのか。そこにこそ、大切な答えが潜んでいた。ここであえて言わせていただく、ミクチャ。自分の中高生時代にあったら、あの頃の友人たちはどんな反応だったんだろう? ラブラブカップルにはなれなかったかもしれないが、ひょっとしたら、歌やダンスに大はしゃぎの青春時代を送っていたのかも。かつて「キレる世代」と言われたおじさんは、今の中高生にちょっとだけ嫉妬している。○「ソファ床座り」は世代を超える――最近はこういう取材の機会も増えてきたと思います。みなみ:慣れないです……(笑)。まこ:難しい。レベル高いです(笑)。こっちに座ってもいいですか?※ソファから移動して、床に直接腰掛ける2人。インタビューカットの事情もあって、途中からはソファに座り直してもらいました。――座りづらかったですか?まこ:地べたの方が落ち着くんです……(笑)。――自宅でもソファは、背もたれ代わりに?まこ:そうです!――同じです(笑)。まこ:その方がいいですよね!みなみ:でも、膝が痛くなるかも!――さて(笑)。「dTV VR」のオリジナルVR作品に出演されましたね。プリクラ機の中で楽しそうなお二人が印象的でしたが、動画をきっかけにブレイクしたからこその感想を聞きたいです。みなみ:楽しかったです。プリクラの中にカメラがあって。今まで経験したことのない撮影でした。まこ:いつもはあんなテンションではないんですけど、「テンション上げてください」と言われたのでがんばりました(笑)。――そうですか(笑)。まこ:テンション高い時は高いんですけど、こんな私たちでも静かな時は本当に静かなんです。――勝手なイメージですが、みなみさんの方がテンション高そう。みなみ:はい!まこ:常に高いです(笑)。みなみ:待って待って。私だって静かな時ありますよ!まこ:寝てる時ぐらい(笑)。あと、ご飯食べてる時は、めっちゃ静か。みなみ:あっ! 『めっちゃ』って言ったー!まこ:ハァー……。――ん? 何ルール?みなみ:『めっちゃ』禁止ルールです。まこ:今日すごい言ってる気がする。4回くらい。みなみ:罰金40円!――1"めっちゃ"が10円?まこ:はい(笑)。――話を戻します(笑)。dTV VR作品のできあがりは? 撮影中のイメージとギャップはありましたか?みなみ:本当に360度見れてびっくりです。まこ:下も上も。みなみ:その場に一緒にいるような感覚になるので、すごいと思います。――VR撮影ができるとしたら、どんな映像を撮りたいですか?みなみ:挑戦したいことがあるんです! バンジージャンプとか!まこ:スカイダイビング!――やりたくはないですが見てみたいです。みなみ:それから、福島に来たことがない人に向けて、観光映像を作ったり。まこ:私たちと一緒に旅行をしている気分になれるような、ね。みなみ:『来て! 来て!』みたいな。まこ:『こちらで~す!』って(笑)。――以前から福島の観光客誘致を目指していると耳にしていましたが、今も同じ?みなみ:変わらないです。まこ:はい。みなみ:本当に福島が大好きで、福島に生まれてよかったと思っています。だから、みんなにも来てほしい。豊かな自然があって、人も温かい。私たちが住んでいたのは田舎の方で、近所同士で名前を知っているような関係でした。まこ:みんな家族みたいな感じなんです。みなみ:そういうアットホームなところで育ったので、本当に良かったと思います。まこ:いいところだよね。●オファー殺到の本音がポロリ――そういえば高校を卒業したばかりで、今は関東で一人暮らしなんですよね?みなみ:すごく寂しい……。まこ:うん……。みなみ:今年の4月に上京しました。御飯作ってくれる人がいない……。まこ:洗濯してくれる人も……。――そこ(笑)?みなみ:私、9人家族なんです。いつもみんなでご飯食べていましたし、食べれなくても用意してくれていたので……自分で作って食べている時、すごくむなしくなります(笑)。まこ:あと「ただいま」って言って、「おかえり」がない悲しさ……。みなみ:最近、トイレの電球が切れて、やっと昨日付けました。交換すらしたことなかったので、いつもお父さんがやってくれていたから、お父さんのありがたいみとか。まこ:ありがたみを感じる毎日です。――それが、だんだん慣れていくんですよね(笑)。みなみ:あっ! 福島なまりがなくなってきたらしいです。まこ:(小声で)最近、言われたんですよ。――もう!?まこ:(小声で)……はい。みなみ:福島なまりを勉強して戻したいと思うくらい。――でも、地元に帰ったら戻りませんか?みなみ:戻ります!まこ:家族と話している時は、なまるんですけど……。みなみ:今は全く。逆に「なまってない」と言われることが多くなりました。――まこさんは何人家族?まこ:5人家族です。上京したての頃は初めての経験ばかりだったので楽しかったんですけど、今はちょっと寂しいです。みなみ:最初は張り切ってごはん作ってたもんね。まこ:ね!みなみ:レシピ本を買って。――分かります。一人暮らしあるあるです。みなみ:2日しかやってません。まこ:アハハッ! 最初だけだよね(笑)。○人気者になるということ――最近は、コラボ動画をはじめ、さまざまな仕事のオファーが舞い込んでいますが、率直に今の状況をどのように受け止めていますか?みなみ:ありがたいことです(笑)。まこ:はい(笑)。みなみ:映画『青空エール』の動画では、出演者の方を挟んで3人で踊らせていただいたのですが……「なにやってるんだろう」って(笑)。まこ:なんでここにいるの?(笑)。みなみ:自分が憧れていた芸能人の方々に振りを教えて、そんな方が近くに……。笑顔で一緒に踊ってくださって、それが動画になる。もう言葉になりません。まこ:動画を見ると、顔がこわばっていました。すごく緊張していたんだと思います。みなみ:すごい引きつってたよね(笑)。――緊張は全然伝わりませんでしたよ? とっても楽しそうでした。まこ:振りを間違ったらどうしようとか……。みなみ:そうそう……。――7月6日には「キミがいてよかった」で配信デビューしましたね。まこさんがその前日に更新したブログには、みなみさんへの思いがつづられていました。まこ:2人だからここまでやってこれたと思っていて、私一人だと絶対にできなかったし。みなみがいるから、すべてを楽しむことができる。それも含めて一人だけだとできなかったことが2人だとできている。――そういう思いを「秘密のノート」に書いているそうですね。日記みたいなもの?まこ:はい。ノートに書いていることを歌詞にしたりしています。だから「秘密のノート」なんです。――みなみさんの「秘密のノート」は?みなみ:ないです!――そうですか(笑)。配信デビュー前夜はどんな気持ちでした?みなみ:7月5日……。お昼にはラーメンを食べまして(笑)。日付が変わる瞬間、ツイキャスやっていたんですが、iTunesに私たちの歌を見つけてとにかく驚き、驚き、驚き……。自分たちで作詞をした曲を聴いた人はどんな気持ちになるんだろう?って。SNSで「買ったよ」ってコメントをもらって、自分たちの曲を聴いてくれる人がいると知ってうれしくて……。でも、いまだに実感湧きません。――10月12日には「てをつなごうよ」でCDデビュー。その頃には実感湧きそうですね。TSUTAYAに並ぶんですよ。みなみ:見つけたら全部写真撮ります。CD……店に置かれるんですよね。まこ:「まこみな」って書いてあるの?みなみ:そうだよ……。まこ:ヤバくない?みなみ:ジャケットの撮影もまだしていません。完成した時に実感するんですかね……。まこ:今はまだ分かんないよね。みなみ:まず、お母さんとお父さんに電話する。まこ:うんうん。おじいちゃんとおばあちゃんにも。みなみ:自分たちのCDが出るとは思ってなかったから……本当に不思議です。●涙が出そうになる「ファン」の存在――今年7月、原宿・JOLでファンイベントを行ったそうですが、昨年は反省しまくりだったと。でも、好評だったから2回目が開催されたのでは?まこ:1回目は……。みなみ:思い出したくもない……(笑)。まこ:うん(笑)。――どんな失敗と反省があったんですか?みなみ:(マネージャーをチラチラ見ながら)あのー……(笑)。まこ:ちょうどこの角度から見える。ニコニコしてる(笑)。――大丈夫です(笑)。みなみ:1回目はMCを理解しないままのイベント。それまで経験したこともなかったんですけど、やることが決まって不安しかなくて。でも「楽しもう!」という勢いでいったら、案の定ダメ(笑)。でも、そこでいっぱい経験したから、今年の「まこみなパーティー」がうまくいったんだと思います。まこ:「挽回しよう」って言いながらね。――でも、数万人が集まるファッションショー「Girls Award」でもMCを経験したんですよね?みなみ:あんな大きいところで……。すっごい緊張しました。まこ:うん。みなみ:MCをやらせていただいて、今までテレビで見ていた方々は本当にすごいなーと思いました。○「家族」「みんな」に届けたい――活躍の場が広がるにつれて、ファンも増えていると思います。ファンのことを「まこみなーず」と呼ばれているようですが、いつからですか?まこ:高校3年生?みなみ:うん。まこ:MixChannel、ツイキャスはじめて、ツイッターでまこみなの共同アカウントを作って。高校3年生の時、ツイキャス中にみんなで決めました。みなみ:ツイキャスでいろんなことが決まっているよね。まこ:うん。みなみ:「まこみなポーズ」もツイキャスでみんなで決めたポーズだったもんね。――応援してくれる人を「ファン」ではなく、あえて「まこみなーず」と呼んでいるところにお二人の愛情を感じます。まこ&みなみ:あはははは!――その命名にはどんなドラマがあったのかなと。MixChannelからはじまって、最初は「視聴者」だったはずです。みなみ:うーん……。「ファン」というか……家族。まこ:うん。みなみ:「ファン」というと距離を感じるというか……なんか泣きそうになってきました(笑)。イベントとかで一緒に写真を撮っている時に「家族みたいだなぁ」といつも思うんです。友だちみたいな感じでしゃべりながら……初めてでも来てくれる子とは本当に素でしゃべれるんです。みんな優しくて、礼儀正しくて。すごく好きです。まこ:私も同じ。こうして歌も出させてもらって活動していく中で、「まこみなが遠い存在になってきてる気がする」と言われたことがあって。それは絶対に違うよと、みんなに伝えていきたいです。私たちは変わっていないし、これからも変わらないよって。――これまでのインタビュー記事を読むと、お二人が頻繁に「みんな」という言葉を口にしていると感じました。みなみ:「みんな」で楽しいことをしたい。私たちは楽しいことをやったり、探したりすることが好きなんです。いつも2人でやっていたんですけど、それを「みんな」でやりたい。CDの全国イベントをやっている最中なんですが、「みんな」で一緒に双子ダンスを踊ったりしています。それがすごく楽しくて(笑)。「みんな」で何かをやることは本当に楽しいことなんだなと思います。――なるほど。ではこれからの「自分」をどのように思い描いていますか?まこ:第一に「楽しいこと」を貫いていきたい。――では……第二は!まこ:えっ! 第二ですか!?――第一があるから第二もあるのかと(笑)。まこ:えーっと……しっかりご飯を食べる!――健康も大事ですよね(笑)。第三までいきますか?まこ:よく寝る!――ありがとうございます(笑)。みなみさんは?みなみ:私たちはMixChannelで動画を上げたり、自分たちのやりたいことをやってきたので、それは今まで通りやっていきながら…………。――どうしました(笑)?みなみ:飛んでしまいました……。――がんばって(笑)!みなみ:あっ! 今まで通りやっていって、こうして歌のチャンスをいただけました。「まこみならしい」楽しいことや歌を届けていけたらなと思います。あとは今年はいろいろなことにチャレンジしたい。――まだ4カ月ぐらいありますからね。みなみ:4カ月しかないんですか? それじゃあ「これから」にします(笑)。■プロフィールまこみな福島県郡山市出身の"まこ"と"みなみ"からなる2人組ユニット。動画投稿アプリ「MixChannel」に投稿した"双子ダンス"が女子中高生たちの心をつかみ、総再生回数は約1億回に。テレビや雑誌で取り上げられるようになり、最近ではイベントやCM出演、コラボ動画などオファーが急増している。今年4月から上京し、現在はAbemaTV「まこみな、オトナになってよ!!」(毎週火曜20:00~21:00)にレギュラー出演中。7月6日に「キミがいてよかった」で配信デビューし、10月12日に「てをつなごうよ」でCDデビューする。dTV VRでは「VR ATTHEM puri ver.」を配信中。dTVの無料視聴VRアプリはApp Store、Androidから。
2016年08月26日『半落ち』『ツレがうつになりまして。』などで知られるヒューマンドラマの巨匠・佐々部清が、農業と夢、そして青春のリアルを描いた映画『種まく旅人~夢のつぎ木~』が、11月より全国公開される。このほど、高梨臨の板についた農作業着姿や、斎藤工との恋が進展する予告編が解禁となった。片岡彩音、27歳。全国屈指の桃の名産地・岡山県赤磐市で、市役所勤めをしながら実家の畑で桃を育てている。目下の目標は、亡き兄・悠斗がつぎ木で作り出した新種の桃「赤磐の夢」を品種登録すること。でも、夢はほかにもあったはずだった…。そんなある日、東京から農林水産省の若き官僚・木村治がやって来る。理想を見失いかけている彼にもまた、日本の農業についての夢があった。ギクシャクしながらも、少しずつ距離を縮めていく2人。甘くて香り高い「赤磐の夢」は、積年の願いを叶えるのか?そして2人の恋は…?陣内孝則&田中麗奈、故・塩屋俊監督の『種まく旅人~みのりの茶~』、栗山千明&桐谷健太&三浦貴大、篠原哲雄監督の『種まく旅人~くにうみの郷~』に続く、日本の懐かしい風景と第1次産業への思いを描くヒューマンドラマ・シリーズの第3弾。解禁となった予告編では、地元で市役所勤めと桃農家を兼業する彩音(高梨さん)のもとに、農林水産省の若き官僚である治(斎藤さん)がやってくる場面から始まる。冒頭から、板についた様子で、農作業着で桃の世話をする高梨さん。彼女が演じる彩音は、亡き兄(池内博之)が残した新種「赤磐の夢」を品種登録するべく奮闘し、治も彩音との交流を通じて、次第にその姿に感化されていく。次第に打ち解けていく2人だったが、そこに厳しい農業の現実が立ちはだかる。夢と自分の進む道に悩む彩音。そんな彼女を支えてくれるのは、いつも傍にいる赤磐の人々だった…。名匠・佐々部監督のもと、池内博之、津田寛治、井上順ら実力派俳優陣も集結し、岡山の自然と魅力が詰まった本作。神戸出身のアコースティックデュオ「にこいち」の主題歌が爽やかに彩りを添える中、リラックスした様子で湯船につかる斎藤さんの姿や、映像のラストには距離を縮めた彩音への気になるひと言も。高梨さんが演じる、毎日をがんばる女性の夢と恋を映し出す予告編となっている。『種まく旅人~夢のつぎ木~』は10月22日(土)より岡山にて先行公開、11月より有楽町スバル座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月17日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が15日、自身のブログを更新し、SMAPの解散について再びコメントした。15日放送のフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)の人気コーナー「BISTRO SMAP」にゲスト出演する愛之助は、「解散のニュースを見るたびに、SMAP解散の現実に言葉が出ません」とつづった。そして、「SMAPとしての皆さんとご一緒させて頂きました事感謝です」と共演できたことについて感慨深げにコメント。「そんな思いを抱きながら今日も精進致します」と記した。愛之助は14日にもブログで、「SMAPが解散とは、衝撃でした」と率直な思いを告白。「久しぶりにみんなに会えたので、収録は凄く楽かったです!!!!!」と『SMAP×SMAP』の収録を振り返り、「是非観て下さいね」と呼びかけた。
2016年08月15日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が14日、自身のブログを更新し、SMAPの解散に言及した。15日放送のフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)の人気コーナー「BISTRO SMAP」にゲスト出演する愛之助は、「SMAP×SMAP観てね」というタイトルで更新。「SMAPが解散とは、衝撃でした」と率直な思いをつづった。そして、「久しぶりにみんなに会えたので、収録は凄く楽かったです!!!!!」と収録を振り返り、「是非観て下さいね」と呼びかけた。番組では、女優の藤原紀香との新婚生活についてぶっちゃけるほか、「プロフィールクイズ」では意外な一面を告白。現在出演中のNHK大河ドラマ『真田丸』の撮影裏話も明かす。
2016年08月15日東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎が街を守る“ヒーロー”となる『ヒーローマニア-生活-』。先週末に公開初日を迎え、若者を中心とする熱狂的なファンから早くも話題を呼んでいる本作の公開トークイベントが、5月10日(火)に開催された。ダメダメなフリーター役で初めてのコメディに挑戦した東出さん、“若者殴り魔”の異名を持つサラリーマン役の片岡さん、豊島圭介監督、さらにスペシャルゲストとして「ダチョウ倶楽部」(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)の3人を迎え、あの伝説的“熱々おでん”ネタも披露されたという今回のトークイベント。“熱々おでん”の元祖である片岡さんは、「オレたちひょうきん族」以来、実に約四半世紀ぶりに名人技をお披露目し、東出さんと豊島監督もついネタに巻き込まれるという思わぬ事態にも進展しまった。この日、会場には本作の観賞を心待ちにしている観客たちが集結。東出さん、片岡さん、豊島監督は、割れんばかりの拍手に包まれながら登壇した。初のコメディで主演を務めた東出さんは「お集まりいただき、ありがとうございます。今日は『ダチョウ倶楽部』さんも来るので、皆さん楽しんでいってください」、劇中で超キレキレのアクションを披露している片岡さんも「還暦を超えてアクションをやるとは思っていなかったです。この作品を通して新たな道が切り開けたかと思います」と、それぞれあいさつ。また、本作の企画から公開に至るまで5年の歳月を費やしたという豊島監督は、「今日はご来場ありがとうございます。5年前に企画を始めて、東出さんをはじめ素晴らしいキャストの方々に出演していただくことになり、夢の企画が実現しました。こうして皆さんに観ていただけることが非常に楽しみです」と、熱い想いを語った。そして、アクションコメディの本作をさらに盛り上げるべく、スペシャルゲストとして登場した「ダチョウ倶楽部」の3人は、観客とハイタッチや握手をしながら登場。リーダーの肥後さんが、“TURUSI-MA”のリーダー・中津を演じた東出さんについて「彼はまさしくリーダーです!ダメなリーダーが一番良い、ダメダメからちょっと変わると、そのギャップに女子がキュンキュンする。たぶん東出さんは僕を意識して演じていたんだと思います(笑)」とコメントすると、東出さんも「役作りの際に参考にさせていただきました(笑)」とノリノリで返答。寺門さんは、片岡さんのアクションについて「鶴さんは若いころボクシングをやられていたので、アクションのキレが違う。還暦を超えたアクション俳優としてやっていけるんじゃないか」と賞賛を贈った。そう褒められた片岡さんは、おもむろに劇中で使用していたカナヅチを取り出し、その腕前を見せようと上島さんに一撃。冗談抜きで痛がる上島さんが怒って片岡さんに詰め寄り、一触即発の雰囲気になるかと思いきや!最後にキスをして、仲直りするお決まりのひと幕もあった。イベント中盤では、“アクション”と“リアクション”は紙一重ということにちなみ、「ダチョウ倶楽部」のリアクションの歴史をスクリーンで振り返ることに。“熱湯風呂”“逆バンジー”の解説に続き、“熱々おでん”の文字が映し出されると、舞台袖からなんと実際に“熱々おでん”が登場!上島さんが「俺は絶対やらないからな!」と言い張ると、肥後が「わかった。じゃあ、俺やる!」とこれまた定番のネタの予感…寺門さん、片岡さん、豊島監督に東出さんも「じゃあ、俺やる!」とそれに続き、最期には上島さんが「じゃあ、俺やるよ!」と言うと、「どーぞ、どーぞ」と全員に手を向けられ、お馴染みのギャグを全員で披露した。その後、寺門さんに羽交い絞めにされた上島さんが“熱々おでん”の餌食になると、スクリーンが突然切り替わり、そこには片岡さんがかつて披露した“熱々おでん”の写真が。片岡さんは、あの「オレたちひょうきん族」でビートたけしとのコントから生まれたネタというエピソードを明かすも、ネタの披露を求められると「これはもう『ダチョウ倶楽部』さんに預けた芸ですから」と全力で拒否。すると、またもや肥後さんが「じゃあ、俺やる!」から「どーぞ、どーぞ」のギャグが再び繰り広げられ、羽交い絞めになった片岡さんは「せめて選ばせてくれ、しらたきなど濡れものはダメ。乾きものの卵で…」と懇願。しかし、「リアクション芸って、やるなってことをやるものなんですよ。大先輩に申し訳ない…」と返された片岡さんは、濡れもので“最も熱い”とされるしらたきの餌食に!とはいえ、あまりの熱さに暴れて倒れこむ片岡さんのリアクションは身のこなしのキレも抜群で、“熱々おでん”ネタ元祖の意地を見せつけた。これには「ダチョウ倶楽部」の3人も「勉強になりました」と深々と頭を下げ、ベテラン勢の熱過ぎるコメディ指南を目の当りにした東出さんも、「こんなに笑った舞台挨拶は初めてです」とコメント。ところが、イベントの終了間際、上島さんの振りで豊島監督と一緒に“熱々おでん”ネタに巻き込まれることになった東出さん。「まさか、こんな舞台挨拶になるとは思いませんでした(笑)」と思わず本音を漏らすも、「でも、この映画もバカバカしくて僕は好きなんです。愛すべきバカたちが出てくる映画って近年あまりないと思うので、何も考えずに観ていただき、観終わった後で明るい気持ちになって帰ってほしいです」と、映画にかけたメッセージを観客に贈る。東出さんまで体を張った演出に、劇場は終始爆笑に包まれ、まさに本作らしい、バカバカしくも勇気にあふれる(?)トークイベントとなった。『ヒーローマニア-生活-』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月11日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が14日、オフィシャルブログを更新し、同日発売の週刊誌『週刊文春』が報じた「隠し子のDNA鑑定を要求した」とする疑惑についてコメントした。愛之助は、「いつも応援して下さってる皆様へ」と題し、「御心配をおかけして申し訳ございません」と謝罪。先月末に女優・藤原紀香(44)との結婚会見を開いたばかりの愛之助だが、「今の時期に突然のことで」とつづり、「しかも事実とかけ離れた記事の内容が出ており」と記事内容を否定した。さらに「僕自身 大変驚いております」と吐露。「この件に関しましては、弁護士を立て以前より話をさせて頂いております」とし、「今後も仕事に励み精進していく所存です。何卒宜しくお願い致します」と呼びかけている。『週刊文春』の記事によると、愛之助は結婚会見の翌日、5年前に発覚した隠し子の母に弁護士を通じてDNA鑑定を要求。"怒りの告発"として、その母のインタビューが掲載されている。
2016年04月14日アーティストの片岡メリヤスによる新作個展「モーターショー」が、5月13日から29日まで東京・中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて開催される。片岡メリヤスは、ぬいぐるみを中心に機械仕掛けの動くおもちゃや光るおもちゃ、小さな家具など幅広い作品を制作し続けるアーティスト。優しくかわいらしい表情をもった作品群は、大人になりいつの間にか忘れてしまっていた子供の頃の遊びや夢を描く楽しさを思い出させてくれる。また、現在活動休止中のバンド・むせいらんのベースボーカルでもあり、14年末からは漫画『片岡おへんろ』を販売するなど漫画家としても活動している。今回開催される展覧会では、タイトルでもある“モーターショー”をテーマに、ミニ四駆やチョロQ、ラジコンカーなどを土台に制作された動く作品を中心に展示。その他、ライトや壁掛け、彫刻などの立体作品を含めた約50点が発表される。また、会場では展示作品をはじめ、バッジやステッカーなどの限定グッズも販売される予定だ。【イベント情報】「モーターショー」会場:VOILLD住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台地下1階会期:5月13日~29日時間:12:00~20:00(土・日曜日は18:00まで)休館日:月曜日入場無料
2016年04月09日女優の藤原紀香と歌舞伎俳優の片岡愛之助が、そろって結婚を報告した。2人は3月31日夜にそれぞれのブログを更新し、結婚したことを報告。藤原さんは同日行われた会見をふり返り、「とても緊張していましたが、終始、リードしてくれたので安心でした」とつづった。藤原さんは、愛之助さんの仕事に臨む真摯な姿勢を尊敬し、周りへの気遣いや優しさ、穏やかな内面に惹かれるようになり、「共に時を重ねることで、私自身も一人の女性として自然体でいられるようになりました」という。そんな愛之助さんと「互いにこれからの人生を共に過ごしていきたい」という気持ちから結婚を決意したと明かした。今後については“梨園の妻”として夫の健康面や仕事をサポートすることを再優先にするとし、自身の芸能活動はできる範囲で行うとのことだ。一方の愛之助さんも、沢山の人々から祝福を受け「結婚は、こんなに素敵なものなのだと実感しました」としみじみ。「夫婦だからこそ 喜びだけでなく、伴侶の苦しみや痛みもすべて受け入れ、分かち合えるそんなふたりになりたいと思います」と結婚生活への意気込みをつづった。(花)
2016年04月01日福満しげゆきの人気漫画を東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』の特別映像が公開になった。4人それぞれが“マニア”を演じる本作で、片岡鶴太郎が扮する“カナヅチマニア”に焦点を当てた内容になっている。『ヒーローマニア』特別映像ヘタレなフリーターの中津(東出)と、身体能力が高い土志田(窪田)、情報収集能力に長けたカオリ(小松)、そして“若者殴り魔”の異名を持つ日下(片岡)の4人は、あることをきっかけに出会い、町を守る自警団を結成する。社会が裁ききれない小さな悪事に天誅を下していく彼らの行為は、次第に市民の賛同を得るようになるが…。片岡が演じる日下は、定年間際のサラリーマン。娘を溺愛する一方で、夜になると人知れず町に出没し、“若者殴り魔”として秩序を乱す若者を成敗していた。中津に誘われて自警団のメンバーになるが、事態は予想もしない方向へと動き出す。特別映像では、日下が“悪”を懲らしめるため、拳ではなく“正義のカナヅチ”を両手に、軽やかに戦う姿が登場する。自宅にカナヅチ持ち帰り、扱い方を練習して撮影に臨んだという片岡。本作のメガホンを執った豊島圭介監督は、日下役は「正義と狂気を持ち合わせる難しい役どころ」といい、「カナヅチを使ったアクションも必要になる日下役は、演技がうまくアクションも吹替えなしでできる片岡さん以外考えられなかった」と明かす。片岡は「還暦になってのアクションは非常に嬉しかったです。もちろん不安もありましたが、楽しみながら撮影に入りました」と当時の心境を語っている。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー
2016年04月01日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)と女優の藤原紀香(44)が30日、結婚した。所属事務所がFAXを通じて発表した。書面では、「本日3月30日、歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香は婚姻の手続きをいたしましたことを、ご報告させていただきます」と発表。明日31日に都内ホテルで2人で記者会見を行うと伝えた。2人の交際は、昨年5月に週刊誌『女性セブン』(小学館)が報じ、その際に愛之助は友人であると否定。2013年から交際してきたタレント・熊切あさ美との破局も明らかにした。ところが、熊切がテレビ番組で「別れ話になったことはない」と訴えたことから騒動へと発展。その後、8月に愛之助と紀香はそれぞれブログで交際を宣言した。当時のブログで愛之助は「以前の報道時はいい友人関係であり、藤原さんサイドに多大なご迷惑をお掛けし、お詫び方々 深い話をするようになり徐々に距離が縮まり、それらの逆風を乗り越える相談をする中で次第に〝絆〟のようなものが生まれ、互いに大切な存在であることに気づきました」と説明していた。紀香は、2007年にお笑いタレント・陣内智則と結婚し、2009年に離婚。愛之助は初婚となる。
2016年03月30日「僕たち、久しぶりの再会なんですよ」「6年ぶり」と笑い合うのは、片岡信和と桑野晃輔。4月に上演する舞台『人間風車 Jnapi produce』で重要な役を演じるふたりだ。ミュージカル『忍たま乱太郎』の初演(2010年)以来の共演となる。舞台『人間風車』チケット情報映画『パコと魔法の絵本』の原作者であり『ダブリンの壁つきカビ人間』でも知られる後藤ひろひとの代表作ともいえる本作。2000年には生瀬勝久、斉藤由貴、阿部サダヲら、2003年には永作博美、入江雅人、河原雅彦らと錚々たるキャスト陣で上演されてきた。その作品を若手俳優たちが演じたらどうなるのか――という挑戦から、オリジナルにアレンジを加え、従来とは異なる新しい生命を吹き込む。演出は朗読劇『私の頭の中の消しゴム』『しっぽの仲間たち』の脚本・演出を手掛ける岡本貴也。本作の主演、売れない童話作家・平川を演じる片岡。物語のキーパーソンで知的障害のあるサムを演じるのは桑野。「平川って終盤では友人や恋人に裏切られて、その憎しみのシナリオを勢いで書いたら現実になってしまうっていう人なんですけど。でもそれまではどこか幸せそうに見えるんですよね。楽しく生きていた人間なのかな」(片岡)「サムは平川先生の大ファンで、先生と恋をする女優の弟でもあるんですけど。先生から聞く物語を再現してしまうことで物語が転がっていく役どころです。これが僕がやるサムだよっていう像を伝えられたら」(桑野)名だたるキャストが演じてきた本作。「(前作は)敢えて見ないようにしています。僕、影響受けやすいし、なぞってしまうかもしれないので。素直に台本を読んで演じることから始めてみるのが僕はよさそうだなって。きっと、初めて観る人もいれば、この作品を知っていて、役の重みも知っていて、比較して観る人もいると思うんです。でもそういうことを意識するより一生懸命やるだけだよね」(片岡)「そうですね。僕らでしかできないものって絶対あると思うので。そこは演出の岡本さんを信じてみんなで作っていきます。それがなにかの1ページになるように作っていけたらなと思っています」(桑野)「これまでとはまた別の、僕たちだけの『人間風車』を稽古で作っていきます。『人間風車』ってどういう意味なのかとか、わからないことも今はたくさんあるので。そういうのを全部舞台上で伝えられるように、届けられるように、がんばります!」(片岡)舞台『人間風車』は4月6日(水)から12日(火)まで、東京・六行会ホールにて。取材・文:中川實穗
2016年03月15日「僕たち、久しぶりの再会なんですよ」「6年ぶり」と笑い合うのは、片岡信和と桑野晃輔。4月に上演する舞台『人間風車 Jnapi produce』で重要な役を演じるふたりだ。ミュージカル『忍たま乱太郎』の初演(2010年)以来の共演となる。舞台『人間風車』チケット情報映画『パコと魔法の絵本』の原作者であり『ダブリンの壁つきカビ人間』でも知られる後藤ひろひとの代表作ともいえる本作。2000年には生瀬勝久、斉藤由貴、阿部サダヲら、2003年には永作博美、入江雅人、河原雅彦らと錚々たるキャスト陣で上演されてきた。その作品を若手俳優たちが演じたらどうなるのか――という挑戦から、オリジナルにアレンジを加え、従来とは異なる新しい生命を吹き込む。演出は朗読劇『私の頭の中の消しゴム』『しっぽの仲間たち』の脚本・演出を手掛ける岡本貴也。本作の主演、売れない童話作家・平川を演じる片岡。物語のキーパーソンで知的障害のあるサムを演じるのは桑野。「平川って終盤では友人や恋人に裏切られて、その憎しみのシナリオを勢いで書いたら現実になってしまうっていう人なんですけど。でもそれまではどこか幸せそうに見えるんですよね。楽しく生きていた人間なのかな」(片岡)「サムは平川先生の大ファンで、先生と恋をする女優の弟でもあるんですけど。先生から聞く物語を再現してしまうことで物語が転がっていく役どころです。これが僕がやるサムだよっていう像を伝えられたら」(桑野)名だたるキャストが演じてきた本作。「(前作は)敢えて見ないようにしています。僕、影響受けやすいし、なぞってしまうかもしれないので。素直に台本を読んで演じることから始めてみるのが僕はよさそうだなって。きっと、初めて観る人もいれば、この作品を知っていて、役の重みも知っていて、比較して観る人もいると思うんです。でもそういうことを意識するより一生懸命やるだけだよね」(片岡)「そうですね。僕らでしかできないものって絶対あると思うので。そこは演出の岡本さんを信じてみんなで作っていきます。それがなにかの1ページになるように作っていけたらなと思っています」(桑野)「これまでとはまた別の、僕たちだけの『人間風車』を稽古で作っていきます。『人間風車』ってどういう意味なのかとか、わからないことも今はたくさんあるので。そういうのを全部舞台上で伝えられるように、届けられるように、がんばります!」(片岡)舞台『人間風車』は4月6日(水)から12日(火)まで、東京・六行会ホールにて。取材・文:中川實穗
2016年03月15日女子野球選手の片岡安祐美とタレントの春香クリスティーンが、世界の大家族のもとで花嫁修業に挑戦した。3月19日(21:00~22:55)に放送されるBSジャパンの特別番組『仰天! 世界の大家族 総勢 198人のビッグファミリーに独身なでしこが密着!』で、その模様が放送される。この番組は、未婚の女性芸能人が世界各地の大家族を訪れ、大忙しの母親代わりとなって、子育てや家事を手伝うという内容。文化も習慣も全く異なる環境で、大家族ならではの苦労や現地特有の文化に戸惑いながらも、女性として成長していく"花嫁修業ドキュメントバラエティ"だ。片岡は、198人からなるインドの世界最大級の大家族に密着。この家族の中ではルールがあり、掃除、洗濯などを38人の妻たちが分担して行っている。その指揮を執る75歳の古株・ザシアンギさんのもとで"花嫁"として家事に挑戦。一家は一晩の食事で、ジャガイモ約50kg、米約20kgを平らげ、学校を経営しているほか、養鶏所など多くの施設と土地を所有しており、そのワイルドさについていけない片岡はドタバタ修行となる。「"198人家族"という世界スケールの『大家族』を目の当たりにして、はじめは戸惑いました」と正直に吐露する片岡。家事についても、「人数が人数なので全てがケタ違い」。それでも「お母さんにとって、家族が多いということは大変」としつつ、「家族が多ければ多いほど、楽しいこともたくさんある」と新たな発見もあったようだ。一方の春香は、14人の子どもを持つオーストラリアの大家族を訪問。隣家まで車で10分もかかるほどの広大な牧場を、家族だけで運営しているビッグファミリーのルールに驚きながらも、7歳から32歳までの子どもたちを育てるパワフルな夫妻の「家族への思い」に涙を見せる。そんな光景を前に、春香は「テレビでよく見かける『日本の大家族とは全く違う家族のあり方に衝撃を受けました」と感想。また、「オーストラリアの自然の中で、家族だけで暮らしている彼らのライフスタイルは、私たち日本人にとって興味深いことでいっぱい!」と感心しながら、番組を「おそらく皆さんの想像を良い意味で裏切る展開になる」「できれば私と同じ世代の女性にもぜひ」と呼びかけている。
2016年02月25日第28回東京国際映画祭内にて、来る10月26日(月)、「歌舞伎座スペシャルナイト」として黒澤明監督作『虎の尾を踏む男達』のニュープリント上映と、歌舞伎俳優・片岡愛之助による歌舞伎舞踊が披露されることがこのほど決定した。今年も10月22日(木)~31日(土)に開催される東京国際映画祭。今回決定した「歌舞伎座スペシャルナイト」は、昨年より映画祭の新たな試みとして実施され好評を博し、今年も実施される運びとなった。2回目となる今年は、日本映画の巨匠・黒澤明監督が歌舞伎十八番の内「勧進帳」を題材に、第二次世界大戦前後に企画・撮影した『虎の尾を踏む男達』を、ニュープリント、英語字幕付きで上映。終戦の年1945年に完成された本作は、日本の検閲官により7年もの間封印されていたが、一部のGHQ担当官たちの政治を超えた芸術に対する理解によって、上映禁止を解除された経緯をもつ作品である。本作の上映前には、歌舞伎のみならずテレビや映画、舞台で幅広く活躍する片岡さんによる歌舞伎舞踊「雨の五郎」を上演。「雨の五郎」は、歌舞伎ならではの艶やかな口説きや、豪快な立ち廻りなどの見所満載の演目として、歌舞伎通からはじめて歌舞伎を観る人でも楽しむことができる。また、当日は江戸時代から歌舞伎鑑賞での楽しみの一つであるお弁当が、「歌舞伎座スペシャルナイト」特製のスペシャルメニューとして提供される。戦後70年の今年、国境を越えて愛された日本映画の名作と歌舞伎舞踏が堪能できる一夜をぜひチェックしてみて。「歌舞伎座スペシャルナイト」は10月26日(月)、第28回東京国際映画祭内にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年09月14日日本の懐かしい風景を描き出してきた『種まく旅人』シリーズ。その第3弾となる『種まく旅人~夢のつぎ樹』(仮)の制作発表会見が8月8日(土)に行われ、主演の高梨臨、斎藤工、佐々部清監督が登場した。岡山県赤磐市役所に勤める片岡彩音は、9年前の春、女優になる夢を胸に、故郷の岡山・赤磐から東京へ向かった。彩音の実家は赤磐で桃農家を営んでおり、両親が亡くなってからは、赤磐市に残った兄・悠斗が一人で桃の栽培をおこなっていた。そんな矢先、兄・悠斗が病に倒れてしまい、かえらぬ人に。兄が最期まで抱いていた夢は、接木に成功した、桃の新種“赤磐の希望”を新種登録することだった。悩んだ挙句、彩音は、女優の夢を諦め、赤磐に戻り市役所で働きながら、兄の夢実現を目指し“赤磐の希望”の栽培を始める。そんなある日、農林水産省の職員・木村治が、桃の栽培についてのレポートを書くため東京から赤磐にやって来た。お気楽な治とかみ合わない日々を過ごしていくうちに、彼の違う一面をみることになり彩音自身も少しずつ変わってゆく…。陣内孝則&田中麗奈の『種まく旅人~みのりの茶~』(2012年)、栗山千明主演『種まく旅人 くにうみの郷』(2015年)と公開されてきた『種まく旅人』シリーズ。今回は舞台を岡山県赤磐市に移し、一人の女性が実家の桃農家で奮闘する様を描く。「岡山に来るのは初めて」と語る高梨さんと斎藤さん。「撮影が始まって、地域のみなさんがあたたかく迎えてくださって、みなさんと一緒に作品を作っている毎日です。素敵な作品ができるよう毎日頑張って撮影に臨んでいます」と意気込んだ。俳優だけでなく監督業に挑戦するなど活躍の場を広げている斎藤さんは「映画というのは残酷なくらいそこの空気が作品に映し出されるので、この赤磐で撮影できるというのは幸せです。あこがれの佐々部組で、この環境で撮影に参加できることを光栄に思っています」と喜びを口にした。「高梨さん、斎藤さんという僕にとってフレッシュな俳優陣と仕事ができる事が楽しみ」と喜びを語る佐々部監督は、「いままでにも下関や広島など、地域に根差した作品を撮影したことがあります。今回はこの岡山で撮影できるということで、今後は全国制覇を狙っています」と早くも次回作(?)に意欲を燃やした。『種まく旅人~夢のつぎ樹』(仮)は2016年より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月09日2008年にテレビ朝日系列で放送された『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンブルー役で俳優デビューを果たした片岡信和が、自身の誕生日である7月30日にファースト・ミニ・アルバム『birth』を発売することが明らかになった。片岡信和は、異色の戦隊モノとして注目された『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンブルー役で親子2代からの絶大なる支持を得て、その後も『京都地検の女』(2012年)や『広域警察』(2013年)、『聖母・聖美物語』(2014年)などさまざまなドラマに出演し、現在はテレビ東京系の『L 4 YOU!』にレギュラー出演中。そんな片岡の誕生日である7月30日に、生誕30年を記念してファースト・ミニ・アルバム『birth』がベルウッド・レコードより発売される。ファンクラブイベントでは、自ら作詞・作曲した楽曲をピアノの弾き語りで披露。甘く切ない声で綴られるメロウなメロディとセンシティブな歌詞で聴く者を魅了しており、ファンの間で彼の楽曲の音源化が長く望まれていたという。俳優業の傍らでピアノレッスンやボイストレーニングに勤しみ、全曲の作詞・作曲を手がけたミニ・アルバム『birth』には、ピアノ弾き語りで披露してきたラブ・バラードを中心にして、30歳の片岡信和の"過去~現在"が詰め込まれている。初回限定版(5,000円/税込)には、「うそつき」のMVと『birth』ができるまでのオフショット映像を収録した「DVD」と、撮り下ろし写真+未公開思い出の写真とともにセルフヒストリーが書き下ろされた「スペシャルブックレット(全24ページ)」が同梱。通常盤(2,000円/税込)には、片岡本人による「セルフライナーノーツ」も封入される。また、現在YouTubeの公式チャンネルでは、「うそつき」のMV(short ver.)も公開されている。
2015年07月20日東京都・竹橋の東京国立近代美術館は、鮮烈な色彩、大胆にデフォルメされた形、力強い筆使いの画風で知られる日本画家・片岡球子の展覧会「生誕110年片岡球子展」を開催している。会期は5月17日まで(月曜休館、5月4日は開館)。開館時間は10:00~17:00(金曜は20:00まで)。観覧料は一般1,400円、大学生900円、高校生400円、中学生以下無料。同展は、代表作約60点によって球子の画業をたどるとともに、遺されたスケッチ、資料類約40点もあわせて展示するもの。球子がどのように眼の前の世界と向き合い、どのようにその世界をとらえたかを示すことで、作家の芸術の本質に迫るとともに、その今日的意味を探る構成となっている。球子の制作は対象をじっくりと観察し、対象を咀嚼するかのように、自分の眼に映るものを自分の感覚に引きつけ、独特の色使いと形のとらえ方によってつかみ取るという。歴史上の人物のように眼の前に存在しない対象を描く場合も同様にして捉えられ、現代を生きる人間として描かれる球子の歴史人物画は、他の作家たちが描くものとは全く性格が異なっている。さらに、晩年には裸婦という新たな主題に取り組み、その形や重量感を線と色彩によってとらえようとする態度からは、描くことの意味を常に問い続ける球子の意欲がうかがえるという。球子のこうした姿勢は、創立当時の日本美術院の作家達の制作態度にも通じるものがあるということだ。また、関連企画として、球子の教え子である国立国際美術館長・山梨俊夫氏による講演会「片岡球子の破格と正統」が開催される。開催日時は5月2日14:00~15:30。聴講は無料で、申込不要となっている。
2015年04月27日歌舞伎俳優の片岡愛之助が、2月26日に発売されるアクションRPG『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』(PS4/PS3)に登場するボスキャラ「ヘルムード」の声優を務めることが18日、明らかになった。昨年は『仮面ライダー鎧武』や『妖怪ウォッチ』などアニメ、特撮などにも出演している愛之助だが、「ドラゴンクエスト」は第1作からシリーズを通してプレイしているほどの大ファン。今回は「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親である堀井雄二氏から直接オファーを受けて実現し、闇の一族で最後の王「ヘルムード」を演じる。大の「ドラゴンクエスト」ファンであり、一緒に遊んでもらうためにゲーム機本体ごと後輩にプレゼントしたり、巡業先にも『ドラゴンクエストIX』を持参し、すれちがい通信をしていたという愛之助。今回のオファーについては「子供の頃からずっとプレイしている大好きな『ドラゴンクエスト』に出演させていただけるだけでもうれしいのに、まさかボス役だとは! 人生で一番うれしかったといっても過言ではありません」と喜びを爆発させながら、「ヘルムードは、冷酷・冷徹でありながら内に秘められたものを持っているボスです。彼の内側から湧き上がるようなものを、声の演技で表現できていたらうれしいです」と語っている。『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』は、『ドラゴンクエスト』シリーズのスクウェア・エニックスと、コーエーテクモゲームスで『無双』シリーズを手がけた開発チーム「ω-Force(オメガフォース)」がタッグを組んだ本格的アクションRPG。鳥山明氏がデザインしたキャラクターやモンスターが画面内で縦横無尽に暴れ回り、大迫力で爽快感あふれる呪文や必殺技がリアルなグラフィックで再現されている。公式サイトでは、愛之助のインタビュー動画も公開中。(C)2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2015年02月18日「2014年ベストドレッサー賞(日本メンズファッション協会主催)」の発表・授賞式が27日、都内で行われ、宮沢りえ、片岡愛之助ら7人が受賞した。同賞は、各界で活躍した著名人の中からその年を代表する「ベストドレッサー」を選び、表彰するもの。43回目となる今回はトヨタ自動車の豊田章男社長(政治・経済部門)、歌舞伎俳優の片岡愛之助(学術・文化部門)、放送作家の小山薫堂(同)、女優の宮沢りえ(芸能部門)、俳優の鈴木亮平(同)、プロ卓球選手の福原愛(スポーツ部門)、フォトジャーナリストの笹本恒子(特別賞)が選ばれた。また、ベストドレッサー賞受賞者の中からクールにウールが似合う人を選ぶ「クールウール賞」には鈴木亮平さんが選ばれた。宮沢さんは「素材の良いもの、着てハッピーになれるものにこだわっています」と笑顔。豊田社長は「ファッションに気を遣うようになって世の中や車のデザインの見方が変わった。自分の着るものは日本製にこだわっている」。片岡さんは「僕ではなく五大陸のスーツがいいのです」と話した。小山さんは「恥ずかしいの一言。今日の服は友人のチャーリーヴァイスにアレンジしてもらった。今日も会場のどこかにいると思う」とあいさつ。また、鈴木さんは「衣装は役になるためのトリガーのようなもの。僕の中でウールのイメージが新しくなった。来年は愛之助さんのようにスーツを着るような役もやってみたい」と各々コメントした。
2014年11月28日トリドールが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」はこのほど、「秋刀魚(さんま)天」「まいたけ天」「さつま揚げ」とおむすび「鮭しばおむすび」の販売を開始した。期間限定での提供で、秋刀魚天と鮭しばおむすびは秋の副菜の新商品となる。天ぷらの新商品「秋刀魚天」(130円)は、秋の代表的な魚であるさんまの半身を使用したボリュームのある天ぷら。「まいたけ天」(130円)は、秋に旬を迎えるまいたけをふんだんに使用した天ぷらで、2012年の発売以来、秋の副菜の人気メニューだという。「さつま揚げ」(130円)は、3種類の味を導入し、月替わりで提供する。9月3日からは紅しょうがやネギが入った「さつま揚げ(お好み)」を、10月からは玉ねぎの甘みと食感を生かした「さつま揚げ(玉ねぎ)」を、11月からは、煮込んだ牛すじが入った「さつま揚げ(牛すじ&ネギ)」を販売する。おむすびの新商品「鮭しばおむすび」(110円)は、サケとしば漬けを混ぜ込んだおむすび。いずれも、11月下旬までの期間限定で販売する。なお、商品の一部は販売期間が異なる場合や、店舗によって販売終了時期が異なる場合もあり。一部店舗では販売していない場合もある。※価格は全て税込み
2014年09月08日いわゆる可愛いだけじゃない、ちょっとファニーな顔立ちの猫が大人気となる先駆けで、何冊も本が出たり写真展が行われたりしている「まこ」という猫をご存じでしょうか?「まこという名の不思議顔の猫」というブログがスタートしたのが2006年。翌年、発刊された同名の本でその存在を知り、むさぼるように追っかけ始めますが、みるみるうちに超人気ブログに。引き取られたばかりの頃は、“ボクシング・ジムに通っている不良のような目つきだった”まこちゃんが、だんだん福々しくなっていく愛らしさと、どんなに眠くても毎晩、飼い主さんをちゃんと玄関までお迎えに出る律儀さにハマりました。ちょうどブログがポピュラーになり始めた頃で、いろんな猫ブログが始まりましたが、ダントツお洒落! そして、何よりペットに対する一貫したポリシーに感銘を受けました。さりげなくて謙虚で何も押しつけない。でも、動物本位の姿勢を貫いているのです。ペットショップで買うことを批判するわけでなく、動物シェルターや里親サイトの存在を伝え続ける、まこの飼い主さんご夫妻からは、動物とのつきあい方のみならず、インテリア、ファッション、音楽に至るまで、センスが素敵なので非常に刺激を受けました。「まこ」サイトは3年間で一旦クローズ。2011年から不定期更新が始まった時は本当に嬉しかった! 現在は4匹の猫が共存するまこ邸。彼らの様子を知るたびにクスッと笑ったりしみじみしたり。ペットサイトにありがちな、ベタッと感傷的じゃないところが好きです。もう勝手に心の家族の気分(笑)。「まこ」ブログで教えてもらった、里親サイトから猫の姉弟を引き取り、北欧の食器でお茶の時間を過ごし、BGMを楽しんでいるのです。「まこ」サイトで出合って大好きになったのが、コリーとハスキーから生まれた雑種犬、富士丸との生活を描いた「富士丸な日々」というサイト。飼い主である穴澤賢さんの愛情深いけれど、シャイなゆえにわざとゆる~く表現する独特の文章センスに心をワシづかみされました。とにかくおもしろい! 富士丸がまこ邸を訪ねるという企画があり、その貴重な映像は永久保存してあるぐらい。というのは、富士丸くんは2009年、7歳で突然亡くなってしまったから。それをブログ知った時は、大人になって初めて号泣しました。しばらくの時を経て、現在は「大吉」と「福助」という2匹の犬と暮らしている様子が、「Another Days」というブログに描かれています。まだ残してくださっている「富士丸」サイトから入るのを習慣にしているのですが、穴澤さんも、動物に対する姿勢がまこの飼い主さんと同じで、ゆる~く見せつつ、一本ピシッと筋が通っています。これから犬や猫と暮らしてみたいと思っている人にも、役立つ情報が満載。新しいご著書が待たれます。愛犬家、愛猫家というと、妄信的、狂信的な人もいると思われるかもしれませんが、飼い主のエゴでなく、動物本位に暮らすという人間性の豊かさが共通しているのが、この2つのブログ。一番大事なことを教えていただいたと思っています。両ブログとも、今まで見たことがないような味わいのある猫や犬の表情に、胸がキュンキュンしっぱなしの魅力的なサイトです。時に辛いことも多々ある、あわただしい日々の中、どんなに癒されていることでしょう。何の面識もないけれど、ここでお礼を言いたいです。・ 「まこという名の不思議顔の猫」 ・ 「Another Days」
2014年07月23日3月末にフジテレビ系人気番組『テラスハウス』(毎週月曜後11:00)を卒業した“まいまい”ことシンガー・ソングライターのchayが8日、東京・渋谷duo MUSIC ECXHANGEで卒業後初のワンマンライブ『chay Special Live “Twinkle Days”』を行い、女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルに決定したことを発表した。身長157センチのchayは、同誌史上初となる150センチ台のモデルとして活動する。【全身ショット】ミニスカで美脚チラリ…熱唱するchay同誌に初登場した5月号では8ページの特集が組まれ、chayが着用した洋服は即日完売するなど大反響があったといい、今後も歌手活動に軸を置きつつ、今月23日発売の7号よりモデル活動をスタートさせる。ライブ終盤にchayは「ある発表があります」と切り出すと、専属モデル決定をファンに報告。「こんなおチビちゃんで大丈夫かって心配でしたが、頑張っていきたい」と宣言すると、大きな拍手と声援が送られた。モデル活動については「自分が(モデルに)なれるとは思っていなくて、いつも読者側だったので、夢みたい」と大喜び。「他のモデルさんはみんな160センチ以上で、本当にこのなかに入るのって思ったけれど、読者に近い等身大のモデルになりたい」と意気込んだ。「元々ファッションとメイクが大好きだった。憧れのシンディー・ローパーさんみたいに、耳で聴いても目で見ても楽しませられるアーティストになりたい」というchay。今後の目標については、「歌とファッションとメイクを同時に発信していきたい」と目を輝かせた。ライブでは、デビューシングル「はじめての気持ち」のほか、『テラスハウス』の主題歌でもあるテイラー・スウィフトの「We Are Never Ever Getting Back Together」や大ヒット中の映画『アナと雪の女王』の劇中歌「Let It Go」のカバーなどを披露。最新シングル「Twinkle Days」ではファンのサプライズに感極まり涙する場面もあるなか、全16曲を熱唱。700人の観客を熱狂させた。
2014年05月08日「携帯のアプリを見れば、その人のことが分かる」なんて言われるくらい、携帯の中身は持ち主のひととなりを表現するもの。今回は、フジテレビ系列で放送中の『テラスハウス』に出演の「まいまい」ことシンガーソングライターのchayさんにプライベート話から仕事まで、スマートフォンアプリをキーワードにして大調査しました。―――本日はよろしくお願いします。chayさんはスマートフォンはもうずっと使われているんですか? chay:はい、かなり長いこと使ってますね。日々のニュースをチェックしたり、調べものをしたり、ブログを書いてそれを確認するのも、歌詞を書くのも、思いついたメロディーを録音するのも全部スマホでやっています。―――アプリも使われますか?chay:移動中や待ち時間によく使いますね。都内からロケ地に向かう時には乗換案内が手放せませんし、ギターのチューナーもでも使います。あとは目覚まし機能が付いているSleep Cycleや無料通話アプリもダウンロードしてあります。―――すごい!? 完全に使いこなしてますね! 今はスマートフォンで何でもできちゃいますよね。今回エキサイトではズバリ、 ドコモの「スゴ得」 をみなさんに紹介していますが。chayさんのご趣味は旅行と伺っていますが『ことりっぷ』ってご存知ですか? chay:はい、もちろんです。 旅行が好きで、『ことりっぷ』は本で何冊も持っているんですよ。スマートフォンにもあるんですね。キャンペーンで地方に行くことも多いですし、食べることが大好きなので、その土地の名産やお店を調べたりして。イラストも可愛いので大好きです! 旅行となると荷物も増えるので、スマートフォンで見られるのはいいですね。―――(少しの間『ことりっぷ』を試すchayさん)旅行先ごとに一泊二日のプランをシミュレーションしてくれるみたいで、役に立ちそう! スマートフォンでも『ことりっぷ』の世界観がそのまま表現されていて、とても可愛いし、便利そうですね。―――ですよね。実は私も最近知って、重宝しています(笑) 『ことりっぷ』は、日本全国の観光情報がでいつでも見れるから、とてもいいですよ!! あと、“テラスハウス”ではお料理をしている場面が出てきますよね。chay:はい、食べるのも好きですけど、お料理も大好きなんです。出汁醤油が本当に大好きで、体のほとんどが出汁醤油でできているといっても過言ではありません(笑)なので、そんな出汁醤油に合いそうな料理も作っています。レシピ本もたくさん持っていますよ。―――スゴ得にも、レシピのアプリを沢山揃えてますよ! 何か使ってみたいものとかありますか?chay:本もいっぱいもっていますけど、レシピ本をキッチンに置くと、お料理している間に閉じてしまったり、場所も取ってしまいますよね。スマートフォンだと便利に使えそうですね。『タニタの社員食堂』なんて良さそう。ヘルシーなレシピやバランスの良い定食などを紹介してくれていますよね。―――いいお嫁さんになりそうですね(笑) 『タニタの社員食堂』には800以上のヘルシーレシピが載っているので、ぜひ試してみて下さい。chay:料理の写真もおいしそうだから食欲もそそりますね。―――とは言え、塩分量もしっかり管理されているレシピなので、出汁醤油の出番が減ってしまうかもしれませんね(笑)chay:確かに…(笑)―――先ほど、歌詞を書くのもスマホだとおっしゃっていましたが。chay:歌詞は、そうですね。その時に思っている事や、みんなに伝えたいなと思っていた事を歌詞にしています。例えば4月に出す新曲。テラスハウスでも色々あって、ちょっとまいってた時期があったんです。どこか「これ言ったらダメかな」なんて思って、これまで本当の事が中々言えなかったんです。テラスハウスのメンバーからも「ふと垣間見せる素のまいまいのほうが好きだよ」って言われて、その事がきっかけでもっと自分が思っている事とかそのまま言っていいんだと思って。そんな、ちょっとのきっかけで世界は変わるんだという出来事があったんです。歌詞もそうですね。それを伝えたいなと思って歌詞を書きました。そうやって、その時々で思った事をメモしたりしていますね。―――アプリがプライベート・仕事両方に密着していますね。chay:そうかもしれないですね(笑)。普段は無料のアプリを使うことが多いんですよ。有料アプリは便利で面白そうなものがたくさんあって使ってみたいと思いつつ、値段が気になり…。―――毎回課金するものとかだとやっぱり怖いですよね。その点スゴ得だと気になるものを気軽に試すこともできるし、定額で利用できるのはすごくいいですよ。よろしければこれを機会にぜひ(笑)chay:はい(笑)素敵な歌詞のお話から、意外な出汁醤油のお話まで聞かせてくださったchayさん。テレビで普段の生活シーンを拝見していましたが、それとはまた違ったシンガーソングライターのお顔がのぞけました。 ありがとうございました。 「スゴ得コンテンツ」 では、ドコモスマートフォンで毎月380円(税抜)を支払うと、ニュースも、乗換も、レシピも、約115種類という豊富なコンテンツが好きなだけ利用できるサービスです。更に初回お申し込みから月額使用量が31日間無料! 今回、ご紹介したコンテンツも、すべて利用できちゃいます! 是非チェックしてみてくださいね。ウーマンエキサイトでは「著名人にインタビューしました」というお題で特別シリーズを展開しています。他にも話題の著名人のとっておき情報を公開中! 特集「あの著名人はどんなアプリを使ってるの?」(スマホ用サイト) ■chayプロフィール本名:永谷真絵(ながたにまい)、1990年10月23日東京生まれ。幼少の頃から歌手を目指し、小学生の頃からピアノで曲を作り始める。大学に入学すると同時にギターを始め、本格的に音楽活動を始める。2012年6月10月、ロッテ“ガーナミルクチョコレート”CMソング「はじめての気持ち」でワーナーミュージック・ジャパンよりCDデビュー。2013年10月より、フジテレビ系『テラスハウス』(毎週月曜23:00〜OA)に本名で登場し、通称“まいまい”が各方面で話題に。4月23日にニューシングル『Twinkle Days』をリリース。
2014年03月31日まいまい京都実行委員会は9月1日~12月9日、京都市内周辺全125コースで、まち歩きイベント「まいまい京都2012秋」を開催する。うろうろするという京言葉「まいまい」を冠した「まいまい京都2012秋」は、地元住民がガイドをする、京都の街歩きイベント。老舗店主、主婦、お坊さん、京町家大工の棟梁(とうりょう)、きのこライター、お風呂屋マニア、占い師、妖怪の子孫、植物園名誉園長など、バラエティーに富んだ総勢60人以上がガイドになって、各1.5~3.0kmに設定された街歩きコースを、少人数で堪能するという興味深い企画だ。このイベントは、2011年春よりスタート。この秋で6度目の開催となる。2012年春のイベントでの予約率は110%と大きな反響を呼び、京都府以外にも九州から北海道まで、のべ1,205名が参加した。今回は、街歩きコースとして新たに66コースを追加。京都の街の魅力を再発見できる企画を多数用意する。実行委員会では、「すでに何度も京都を訪れている旅のベテランにとっても、京都が初めての人にとっても、地元住民によるガイドならではの発見と驚きと感動がたくさん待っているはず」としている。参加費は1,500円から。各コース6名~15名で開催され、参加には予約が必要。なお、先着順なので早めの予約が望ましい。全125コースの概要やイベントの詳細は、「まいまい京都」で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日まいまい京都実行委員会は、4月28日より始まった大型連休に合わせて、期間中22コースのまち歩きイベントを実施する。期間中は、「京町家大工棟梁と五条楽園を訪問」、「僧侶と東山のお寺を巡る」、「プレママのためのまち歩き」など、バラエティーに富んだイベントを開催。各1.5~2.5kmに設定されたコースを、約2時間かけて少人数でじっくり堪能する。参加費は1,000円から。まいまいとは「うろうろする」という京ことばで、「まいまい京都」は、京都の住民がガイドする、京都のまち歩きイベント。ガイドは、老舗店主、主婦、お坊さん、京町家大工の棟梁(とうりょう)、きのこライター、お風呂屋マニア、占い師、妖怪の子孫、植物園名誉園長、京都大好き外国人など、バラエティーに富んだ総勢50人以上。3月4日からスタートした「まいまい京都2012春」は、まち歩き全93コースを実施しており、4月26日時点で総申込数が1200人を超えたという。<GW期間中開催コース一覧・一部抜粋> ■4/30(月・祝) 【東一口】 「巨椋池に浮かぶ高台の集落・東一口を歩く~干拓された日本最大の池!漁業権を独占した豪邸へ~」 ガイド:一級建築士・冨家裕久さん 料金:1,500円 【棟梁】 「『下京はわしにまかせとけぃ!』京町家大工棟梁が手掛けた仕事を訪ねて ~五條楽園のお茶屋さんから、不可能といわれた木造新築旅館まで~」 ガイド:京町家大工棟梁・山本茂さん 料金:1,500円 ■5/1(火) 【西陣】 「職方が集住した西陣北部、千本から大宮へ庶民信仰を訪ねて ~墓地が並ぶ千本通から閻魔堂、釘抜さん、猫寺、消えた有栖川まで~」 ガイド:「西陣の町家・古武」主宰・古武博司さん 料金:1,500円 ■5/3(木・祝) 【東山】 「フリースタイルな僧侶といく、念仏の聖地・東山へ~お坊さんの日常の今と昔を訪ねる~」 ガイド:フリースタイルな僧侶・池口龍法さん 料金:1,500円 ■5/4(金・祝) 【アニメ】 「聖地巡礼!人気音楽アニメの舞台・修学院をいく~地元プチヲタ店主と巡る、主人公たちの通学コース~」 ガイド:プチヲタ店主・入山彰正さん 料金:1,500円 ■5/5(土) 【プレママ】 「先輩ママといく、まいまいマタニティ ~こどもみらい館からベビー用品物色、プレママ割カフェまで~」 ガイド:先輩ママ・篠原幸子さん 料金:1,000円 ※一部コースについては、既に満員のため受付を締め切っているものもあり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日来年3月17日(土)に公開が決定した、陣内孝則の16年ぶりとなる主演作『種まく旅人~みのりの茶~』から予告編が届いた。『種まく旅人~みのりの茶~』予告編ひとりの女性が、日本茶の有機栽培を通して、新しい生き方を模索していく姿を描いた『種まく旅人…』は、大分を舞台に撮影。本作で陣内は、農林水産省に務める官僚でありながら、その身分を隠して畑仕事を手伝い“金ちゃん”と農家の人たちから慕われる、主人公の大宮金次郎を演じる。監督は『ふたたび swing me again』の塩屋俊。共演者には陣内と同じ九州出身の田中麗奈、石丸謙二郎、さらに塩屋監督の「私たちの命を支える第一次産業を応援する映画を作りたい。かっこいい農家を描きたい」と言う言葉に賛同した、吉沢悠、柄本明らが出演している。“みのり”(田中)が日本茶を飲み「ホッ」と一息つくシーンから始まる予告編では、中村中の主題歌「ずっと君を見ている」が流れる中、リストラされて祖父の田舎にやって来た彼女が、赴任してきた“金ちゃん”こと大宮金次郎(陣内)と出会うシーンや、青々とした茶畑に古民家、畑で奮闘する“みのり”たちの姿が描かれている。塩屋監督は、自身の出身地である大分県臼杵市を舞台に、“地に足をつけ、丁寧に暮らすことの大切さ”そして“農業の活性化が日本の再生、再興の起爆剤になる”という期待をこめて、日本人が大好きなお茶の製造過程を追いかけたという。本作は3月3日(土)から大分・福岡で先行ロードショーされ、3月17日(土)から全国公開される。『種まく旅人~みのりの茶~』3月3日(土)大分・福岡先行ロードショー3月17日(土)有楽町スバル座他、全国ロードショー
2011年12月21日