リンガーハットは12月21日、「リンガーハット 新宿神楽坂店」(東京都・神楽坂)をリニューアルオープンした。同店は、「リンガーハット」で初めて生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」を併設した店舗。GYOZA LABOでは、国産野菜100%の「生ぎょうざ」(10個入り/税別250円)を店頭販売を行っている。また2016年1月中旬より、経済産業省のロボット導入実証事業として「アーム型ロボット」が約3カ月限定で登場する。ロボットは、成形後の「生ぎょうざ」をピッキングし、トレーに定量で配置する作業を担当。店舗の外からは、その様子をガラス越しに見学できるとのこと。
2015年12月22日リンガーハットは12月21日、新宿神楽坂店を同日リニューアルオープンし、同店舗に併設する生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」にピッキング作業を行うアーム型ロボットを2016年1月中旬から約3カ月間導入すると発表した。アーム型ロボットの導入は、経済産業省のロボット導入実証事業の一環として行われるもの。ロボットは成形された生ぎょうざをピッキングし、トレイに定量で配置するという。店舗の外からガラス越しにロボットによる製造を見ることができるようになる予定だ。同社は、ロボットの導入により、クリーンかつ近代的な食品製造過程のアピールや、省力化による人的経費の削減などの効果が得られるとしている。
2015年12月21日アーツカウンシル東京は11月14日・15日、東京・神楽坂にてイベント「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2015」を開催する。同イベントは今年で3回目の開催となり、神楽坂の地元住民と共に実施される。若手からベテランまで、神楽坂に縁(ゆかり)の深い伝統芸能のアーティストが集結し、世代を超えた多くの人に日本の伝統芸能をわかりやすく楽しく紹介するとのこと。具体的なプログラムとしては、路地を歩きながら演奏する「新内流し」や、芸妓によるお座敷遊び、講釈師による講談や義太夫節などを予定している。今回の「新内流し」は、地元在住の人間国宝の一門が実施。着流し姿に、男性は"吉原かぶり"、女性は"吹き流し"の手ぬぐいを頭につけて神楽坂の路上を流す。また、江戸端唄の流れをくむ城端曳山(じょうはなひきやま)祭の「庵歌(いおりうた)」一門も神楽坂を練り歩くという。実施日時は、「新内流し」が14日17:00頃~18:00・19:00~20:00および15日11:30~12:40・13:30~14:40、「城端曳山祭<庵歌>」が14日17:00頃~18:00・18:30~19:30および15日13:00~14:00・14:30~15:30となる。なお、14日は「前夜祭」として15:00~21:30、15日は「本祭」として11:00~17:30の開催。両日とも雨天決行・荒天中止で、一部公演を除き無料となる。
2015年11月12日TVアニメ『アクエリオンロゴス』より、メインヒロイン「月銀舞亜」が1/8スケールでフィギュア化。2016年4月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は9,504円(税込)。『アクエリオンロゴス』は、『創聖のアクエリオン』、『アクエリオンEVOL』などの「アクエリオン」シリーズ10周年記念作品。月銀舞亜は『アクエリオンロゴス』のメインヒロインであり、「ベクター貳号機」の搭乗者となる。「月銀舞亜」は、キャラクター原案・キャラクターデザインを務めた豆塚隆氏による描き下ろしイラストを立体造形で忠実に再現。グローバルIT企業「ネスタ」のエージェントとして特殊な任務を完璧にこなす反面、一般的な生活の部分ではちょっぴり抜けている……そんな魅力を最大限に表現しているとのこと。原型製作は緋路が担当。全長は250mmとなる。また、造形や彩色でこだわった部分は彼女の特徴的な銀髪。土台も名前の月銀舞亜を表すような「夜空に浮かぶ銀色の月」をあしらっている。なお、手首は差し替え可能で「ハートつき」「ハートなし」が付属している。商品価格は9,504円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は2016年4月を予定している。なお「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)で購入すると「笑顔パーツ」がプレゼントされる(なくなり次第終了)。(C)2015 SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT/Project AQUARION LOGOS
2015年11月12日神楽坂化け猫フェスティバル事務局は10月18日、東京都新宿区・神楽坂にて「神楽坂化け猫フェスティバル」を開催する。○猫の仮装で神楽坂を遊びつくそう同イベントは、2010年にスタートした、猫版ハロウィン・フェスティバル。神楽坂は「吾輩は猫である」で知られる夏目漱石のゆかりの地であり、江戸時代から花街として文化を支え、猫と縁の深い街として猫好きの人にも猫にも愛されてきた。同イベントは、そんな街ならではの猫をテーマにしたまちおこしイベントができないかとの思いで構想されたという。猫に仮装してさえいれば、年齢、性別、国籍、職業など一切不問、だれもが対等に楽しめる市民参加型イベントとなる。「化け猫パレード」は、年齢制限なしの化け猫パレード(無料)。小学生以下対象の「指名手配化け猫を探せ!」は、猫仮装の人だかりの中から、指名手配の化け猫を探してお菓子をゲットするイベントだ(無料)。「化け猫やみ市」は、化け猫パン、化けスイーツ、奇妙奇天烈な猫仮装グッズなど、ここでしか手に入らない猫ものが並ぶミニマーケット。プロによるメイクサービス「化け猫メイク」は、簡単猫メイク(500円)/本格猫メイク(1,000円)が整理券100枚配布。キッズ猫メイク(500円)は制限なし/先着順となる。また、神楽坂のアンテナショップ「神楽坂プリュス」の一角が、この日だけ化け猫のためのカフェになる。パレードで盛り上がった後は、「アフターパーティ"猫の集会"」へ繰り出し、化け猫仲間を広げられる。参加費無料。ドリンクオーダー制。また当日は、神楽坂の中はどこでも猫の仮装のまま買い物や食事が可能となる。開催日時は、10月18日 10時~17時。小雨決行・荒天中止。パレードは、エントリー受付:10時~14時、化け猫パレード:14時~15時(年齢制限なし)。開催場所は、エントリー会場が高齢者福祉施設神楽坂。パレードコースは、神楽坂大通りを往復。参加料金は無料。参加方法は、当日10時~13時30分の間にエントリー会場にて手形を受け取ればOK。参加条件は、「猫をテーマに仮想していること」「仮装姿を写真に撮られても大丈夫な人」となる。
2015年10月13日東京・神楽坂に、国内約40の島々の伝統料理や食器などが集う「離島キッチン」プロジェクトの拠点となる飲食店型アンテナショップ(東京都新宿区神楽坂6-23)がオープンした。雄大な自然を背景に、素晴らしい資源や産品で溢れる一方、物流コストの高さや労働人口の現象などといった特有の問題を抱えている、離島。「離島キッチン」プロジェクトは、全国の島々と手を結び、それぞれの魅力を集結させることで離島の持つ問題を解決し、活性化させていくことを目的に立ち上がったものだ。島根県・隠岐諸島のひとつ、海士町が09年にキッチンカーでの行商からスタートさせ、これまでに兵庫県の淡路島、新潟県の佐渡島、東京都の小笠原諸島、新島、鹿児島県の屋久島、奄美大島、沖縄県の石垣島など40を超える地域との交流を行っている。今回オープンした「離島キッチン神楽坂店」は、神楽坂に元々あった一軒家を改装して造られ、まるで凛と佇む離島のような存在感と重厚感のある外観が特徴で、神社工事の足場に使用された廃材を採用するなど内装にも細やかなこだわりが施されている。ランチタイムには、日替わりの定食、どんぶりの他、月替わりで全国の島のメニューを提供する「島の特別コース」(2,500円)が用意されている。オープン時は、海士町の特別コースとなっている。ディナータイムには、屋久島の「鯖スモーク」や、五島列島の「鯛茶漬け」、海士町の「サザエのつぼ焼き」などの料理(350円~1,280円)の他、淡路島の「あわぢびーる」、日本酒「杯千酒」、佐渡島の日本酒「北雪」などのアルコール類や、屋久島の「ジンジャーエール」、周防大島の「ほっとハチミツ」などのドリンク(500円~)が提供される。また、各島の食材や伝統工芸品、食器などの物販も実施。名水百選の水が流れ込む湾の海水で作られた「海士乃塩」を始めとした各離島の塩(500円~)や、屋久島の無農薬の生姜を使った「ジンジャーシロップ」(980円)、海士町の純米大吟醸「承久の宴」の酒粕を配合した完全無添加の「酒粕石鹸」(1,200円)などの特産品も販売されている。
2015年10月08日東京の小京都とも、日本のプチ・パリとも言われ、文豪や文化人達とも縁の深いかつての花街、神楽坂。表通りにはファストフードやチェーン店も増えきましたが、裏通りに一歩足を踏み入れれば、いまでも石畳の小路が残る風情あるエリアです。散歩の楽しい季節、大人が満足できる街、神楽坂へでかけてみましょう。■la kagu(ラ・カグ)東西線の神楽坂駅2番出口の真向かいに昨年オープンした、サザビーリーグの手がける高感度キュレーションストア。広々とした空間に、流行に流されない「本当に良いもの」が並びます。元は新潮社の倉庫だっただけあって、本のセレクトもされているのが特徴。二階のレクチャースペースでは大人の知的好奇心をくすぐるイベントも開催されています。『衣食住+知』をテーマにしたla kaguを神楽坂散策のスタート地点にするのはいかがでしょうか?■赤城神社モダンなお社や境内のカフェ、神社にぴったりと寄り添うマンションなど、一風変わったつくりですが、起源は西暦1300年までさかのぼる歴史のある神社です。少し高台にあるので見晴らしが良く開放的な気分になれますよ。■ラ・ロンダジル住宅街ににひっそりと佇むラ・ロンダジル。一階はギャラリースペースで月に1~2回は展示会をしています(展示会のない期間はショップ)。階段を下りると地下は常設ショップになっており、手仕事にこだわった食器やバッグ、日用品などが並んでいて、作家にも売り手にも愛されていることがひしひしと伝わってくるものばかりです。特別な一品が見つかるかもしれません。 ■め乃惣昔ながらの風情残る石畳の小路にひっそりと居を構える小割烹。フジテレビ「料理の鉄人」に挑戦し、見事勝利したときのメニュー「海老しんじょ」がランチでも食べられます。もともとは、ミシュランの星を毎年獲得している神楽坂の老舗料亭『うを徳』の味を気軽に味わって欲しいというコンセプトで開店しました。豪華ではなく、ほっとする古き良き昭和の佇まいも魅力です。■睦月古い一軒家を改装した一階がカフェ、二階が器ギャラリーになっています。数人でワイワイするのには向かないかもしれませんが、1人や2人で静かな時間を過ごしたいのならオススメ。■バー・ア・シードル レストラン多様なシードル(リンゴの発泡酒)を揃えたシードルバー。シードルの名産地であるフランス、ブルターニュ地方のお料理と一緒にいただけます。甘口から辛口までさまざまな味わいのシードルが用意されていて、お料理はフランスの一つ星シェフがプロデュース!■numero cinqシャンパン好きにオススメしたいのがこちらの「ヌメロ・サンク」。グラスワインもシャンパンもビックリするほど安い! 普段は手が出ない高級シャンパンにもトライできてしまいます。お店の雰囲気もよく、お食事もコストパフォーマンスが高いので、行かない理由が見つからないくらいです。 ・ la kagu(ラ・カグ) ・ 赤城神社 ・ ラ・ロンダジル ・ め乃惣 ・ 睦月 ・ バー・ア・シードル レストラン
2015年09月26日9月18日から開催のラグビー・ワールドカップ。“ラグビーウォッチャー代表”のキャスター・山岸舞彩さんはこういう。「ヨーロッパでは絶大な人気を誇るラグビー。ワールドカップ期間中は、仕事にならないほどの盛り上がりだとか。日本ではルールが複雑と思われがちなラグビーですが、時には一人で、時にはチーム一丸となりボールを敵地に進めるだけ。15人が協力し合い、気持ちを一つにしてトライをする姿にとても感動します。私も細かいルールはわかっていません。“ボールを前に投げない”“ボールを前に落とさない”くらい(笑)。あとはパワーとスピード、その両方を存分に味わうのみ。日本ラグビー界の新たな一歩となる今大会。日本代表がどんなプレーで沸かせてくれるのか、楽しみにしています」山岸さん注目の選手はこちら!■大野 均選手ダンディな口髭とは裏腹?!一途なプレーが女性に人気。「「高校までは野球、ラグビーは大学からの凄腕。卓越したラグビー観と経験値が日本代表には欠かせません」。192cm、37歳。東芝ブレイブルーパス所属、ポジションはロック。■松島幸太朗選手日本ラグビーの未来を担い、進化し続ける注目プレーヤー。日本人離れした身体能力の高さが武器の22歳は、サントリーサンゴリアス所属。「ジンバブエ人の父と日本人の母を持つ彼の力強いプレーに大興奮、もはや目が離せません!」■堀江翔太選手首の手術からの復帰で“世界の堀江”を再び!減量目的に始めたラグビー。その少年が日本代表を牽引!「フッカー(スクラムの要)の力強いハンドリングに注目して」。パナソニック ワイルドナイツ所属。180cm、105kg。■山田章仁選手ボールを持てばスタンドが沸く。力強いプレーに注目!パナソニック ワイルドナイツとスーパーラグビーのウェスタン・フォース所属の30歳。「俊足で、タックルされても踏ん張る強靭なウィング。爆発力のあるスピードも抜群です」■田中史朗選手身長166cm、小柄さを感じさせない実力者。ポジションのスクラムハーフは体力も即決力も必須。「スーパーリーグでも有名な田中選手のスピードと技に、魅了されてください」。パナソニック ワイルドナイツ所属の30歳。◇やまぎし・まい『NEWS ZERO』(日本テレビ系)の月~木曜のレギュラーキャスター。「ニュージーランド代表ソニー・ビル・ウィリアムズ選手にも注目!」※『anan』2015年9月23日号より。写真提供・(C)JRFU
2015年09月20日「原宿 東郷記念館」(東京都渋谷区神宮前)を運営する東日は7月23~8月28日の期間限定で、ビアホール「神楽」を営業する。原宿駅から徒歩3分という立地で、一万坪の東郷の杜の緑に囲まれた原宿地区最大級のビアホールとなる。○原宿の優雅でリッチな「大人のビアホール」昨年に引き続き、夏期期間限定でビアホールの営業を実施する。メイン会場は、華やかな和モダンのイメージで大人数でも対応可能な宴会場「饗の庭 - AE NO NIWA」「きざはし」となる。最大で150名までの席を用意できる。接客も、通常は結婚披露宴を取り仕切っているスタッフが対応し、今までのビアホールとは一味違った大人の空間を提供するという。提供する料理は昨年に引き続き、フランス料理の名店「レストラン ランス YANAGIDATE」のオーナーシェフ・柳舘功氏が全面監修。今年のテーマは「肉を美味しく」。フレンチ・テイストでビールに合った本物の味を用意する。また、「原宿 東郷記念館」では2013年から養蜂活動に取り組んでおり、今回のビアホールでは、東郷神社境内地で育まれた100%天然の「東郷はち蜜」を使用したスペシャル・スイーツ「東郷はち蜜クレームブリュレ」を提供。原宿生まれ、原宿育ちのスイーツを楽しめる。なお、会場では「東郷はち蜜」「東郷はち蜜金平糖」の販売も予定している。場所は、原宿 東郷記念館。営業期間は、7月23日~8月28日。定休日は火曜日。営業時間は17時~21時(ラストオーダー20時30分)。収容人数は150名。料金は、コース料理(8品予定)/飲み放題:6,500円(税別)。アラカルトメニューも用意している。
2015年07月15日多くの女性たちから支持されている、日本でトップクラスの美容室「ZA/ZA(ザザ)」が、長年店長やディレクターを務めてきたトップスタイリストを集結させ、上質なサービス(おもてなし)を求める大人女性に寄り添う美容室「amiliea by ZA/ZA(アミリア バイ ザザ)」を神楽坂にオープン!そこで今回は、ビューティーナビ編集部が、今大人の女性たちから大注目の「amiliea by ZA/ZA(アミリア バイ ザザ)」に潜入。そこで感じた感動体験をみなさんにお教えします!【感動ポイント1:受付】エレベータを降りるとすぐ目の前に、まるで高級ホテルを思わせるような、品のある落着いた印象の受付が。レセプショニストの方がとても親切にお出迎えをしてくれました。とても気持ちの良い対応に、受付からすでにグッと心を掴まれました。【感動ポイント2:待ち合い】受付が終わり、すぐ近くにある室内の待ち合いスペースに通され、ソファに座ると目の前にはおしゃれなテラスカフェが。晴れているときはテラスカフェでカウンセリングをしたり、待ち合いに使われることもあるんだとか。ビルの間にいるとは思えない広々とした明るい空間で、“お客様に特別な時間を過ごしてほしい”という思いから作られているだけあり、待ち合いにいるだけでとても癒される贅沢な空間でした。【感動ポイント3:カウンセリングスペース】まずはカウンセリングスペースに行き、担当のスタイリストさんにカウンセリングをしてもらいます。今回私が伝えた要望は、「髪が多くかたいため、うまくまとまらない。でもふんわりとした質感の、空気感があるヘアスタイルにしたい」カウンセリングでは、髪の悩みや希望のヘアスタイルを伝えると、私の髪を見て、触りながら、現在の髪の状態を細かく分析し、説明をしてくれました。その上で、希望のヘアスタイルになるためには何が必要なのか、というところまで丁寧に教えてくれ、一番ベストなメニューの提案、かつ希望のヘアスタイルの提案をしてくれました。また、料金が記載されたメニュー表を一緒に見ながら提案してくれるので、カウンセリング時にトータルの料金を知ることができ、最後レジに行ってから焦ったりする心配もなく、安心して施術に入ることができました。【感動ポイント4:カット】amiliea by ZA/ZAのカットは、自分だけの“オーダーメイドカット”。切る前に丁寧に説明をしてくれるので、「こんなに切るつもりじゃなかったのに・・・」なんてことにはなりません。また、なぜこのカット方法にするのか、何のためにこのカットをしているのか、など、しっかりと伝えながらカットをしてくれるので、一度も不安になることはありませんでした。【感動ポイント5:トリートメント】今回は、乾燥とクセが気になる私の髪質に合わせて、サロンソリューション(毛髪再生トリートメント)をチョイス。サロンソリューションは、普段水道水などでついてしまっている髪の汚れを全て取り除いた上で、髪に必要な栄養分を入れ込んでいく、というもの。トリートメント後、自分の髪を触ってびっくり!毎日触っていた自分の髪とは思えないほどに柔らかく、しっとりとした髪質に。ずっと髪質が悩みだった私にとって、涙が出るほどに嬉しい瞬間でした(涙)【感動ポイント6:ハーブティー】トリートメントを浸透させるための待ち時間に、飲み物を出してくれました。私は、ローズヒップ・ジンジャー・ルイボス等をブレンドした、amiliea by ZA/ZAオリジナルのハーブティー(200円※無料の飲み物もあります)をチョイス。妊婦さんでも飲むことのできるノンカフェインのハーブティーで、ノンシュガーなのにとても甘くてびっくり。果物そのものの甘みが引き立っていて、ハーブティーが苦手な方でも美味しくいただける、とっても飲みやすい、美味しいハーブティーでした。【感動ポイント7:施術後】最後の仕上げに入る前に、シャンプー時などにとれたメイクをキレイにお直ししてくれました。髪型は可愛くなっても、メイクがはげていたら気分も半減。女性にとってはとても嬉しい気遣いですよね。その際、眉毛がうまく書けない旨を相談してみたところ、なんとプチメイクレッスンを。今までの悩みが解消!さすが美容師さんですね。また、最初に「ふんわりした質感にしたい」と言っていた私の言葉を覚えていてくれたスタイリストさん。最後にコテで巻き、私の“なりたい”ヘアスタイルを再現。今回は髪の状態が悪くパーマをかけることができませんでしたが、今後このヘアスタイルになるためにどうしていけばよいのか、など、次回に向けての提案もしてくれたので、一歩夢に近づけたような気持ちになれました。高い技術力に感動したのはもちろんのこと、何より感動したのは、担当のスタイリストさんを始めとしたスタッフさんの細かな気遣いと、お客である私の目線に立った丁寧かつ的確な説明と提案でした。「私の気持ちを理解してくれる美容師さんに出会ったことがない・・・」という方は是非、amiliea by ZA/ZAで心ふるえる最上級の技術とサービスを体験してみませんか?今までに味わったことのない“感動”を体験できるはず。【おまけ】今回はヘアだけでしたが、amiliea by ZA/ZAではネイルもできます!是非大人気のネイルも試してみてくださいね。■サロン情報サロン名:amiliea by ZA/ZA(アミリア バイ ザザ)電話番号:03-5225-3260住所:新宿区神楽坂5-1神楽坂テラス6F営業時間:月・水 11:00〜21:00 木・金 9:00〜19:00 土日祝 10:00〜19:30定休日:毎週火曜日HP: 提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2015年07月03日丸井吉祥寺店(東京都武蔵野市)は7月3日、「神楽坂 茶寮」の新コンセプトカフェ「saryo(サリョウ)」を同店1階にオープンする。同店は、「身体とココロにやさしい」をコンセプトとする「神楽坂 茶寮」の新たなカフェ。店内は居心地のよい空間となっており、女性1人でもゆっくりと食事やスイーツが楽しめるという。食事のメニューでは、具だくさんのオリジナルスープをメインにした一汁三菜のセット「レギュラースープセット」(税込1,000円)を提供。また、スイーツには、「お茶香るsaryoの和パフェ」(税込950円)や「白玉生麩(なまふ)あんみつ」(税込850円)を用意。ドリンクは、「濃厚抹茶スムージー」(税込570円)、「抹茶ラテ」(税込380円)などを取りそろえる。デザートやドリンクは、一部商品を除きテイクアウトが可能。7月は休まず営業する。
2015年06月30日浅田姉妹、仲良しショットを公開最近はバラエティ番組での活躍も増えてきた、プロフィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞(26)が、自身のtwitterにて、妹でフィギュアスケーターの浅田真央(24)とのツーショットを公開。お揃いコーディネートで決めた二人が「そっくり!」と、話題を呼んでいる。姉はキリリと、妹はキュートに23日に「やっぱり似てるね」というコメント付きで公開されたのは、姉がネイビー、妹がピンクという色違いのトップスを着て微笑む浅田姉妹の写真。最近は、水着姿を収めた写真集やグラビアなどで大人の色気をみせる舞と、愛らしくほんわかとした雰囲気の真央。それぞれを象徴するかのような色がよく似合っている。二人はアラレちゃん風の大きなメガネをかけ、髪の毛もカジュアルにまとめている。ほぼノーメイクのようで、姉妹だからこその自然な姿。ナチュラルだからこそ、姉妹のよく似た顔立ちが伝わる1枚だ。過去の確執、乗り越えた21日には、二人でオセロをしたという記述も。幼い頃にはケンカをしながら遊んだというオセロだが、今回の勝負は妹・真央の圧勝。お茶やスイーツが映り込んだ写真に、女性同士の楽しい時間がうかがえる。過去には、次々と記録を作る妹と比べられることに反発し、姉妹間の確執があったとも告白していた舞。それぞれの活躍の場を見つけた今は、超良好な姉妹関係を築いているようだ。(画像はtwitterより)【参照】・浅田舞twitter
2015年06月25日フィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞が14日、映画『メイズ・ランナー』(5月22日公開)の公開記念イベントに登場した。世界55カ国で初登場1位を記録し、全世界興行収入400億円を突破する大ヒットとなった本作は、常に姿形を変え迫りくる謎の巨大迷路(メイズ)を、極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちを描いたサバイバル・アクション大作。イベントでは、映画をイメージした衣装に身を包んだ浅田が、映画の冒頭で主人公が陥る状況と同様にケージに入れられた状態で登場。イベントステージを迷路に見立てた映画さながらの迷路脱出ミッションに挑戦した。浅田は、映画に関するクイズにも答えたり、ぶらさがっているパズルのピースをジャンプして手に入れたり、知力と体力を使って見事ミッションをクリア。「イエ~イ!」と喜んだ。そして、「人生初めてでびっくりしました」とケージに入れられた感想を語り、「映画の中の1人になったような気分」と振り返った。映画のテーマにかけて、人生の迷路に迷ったことを聞かれると、「フィギュアスケートをやってきて、何度もこの先どうしたらいいんだろうって迷ったことがあった」と答え、「(現役を終えた今も)どんなことをしたらいいのかなと、まさに迷っているかもしれない」と告白。「ポジティブな迷い」と表現した。また、「姉妹で一緒に競技をやっていて、姉妹の仲が離れてしまった時もあった」と妹・真央との確執も振り返り、「それぞれ違う道で頑張れるようになって、大人になってからようやく乗り越えられた。そして、一番大事なことに気付けたかなって」と笑顔を見せた。(C)2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月15日フィギュアスケーター・浅田舞さんが5月14日、都内で開催された映画「メイズ・ランナー」の公開記念イベントに参加した。イベントでは映画にちなんだミッションに挑戦し、フィギュアスケートばり? のジャンプを披露したほか、妹・真央選手の去就問題についても言及した。同作品は、常に姿形を変えて迫りくる巨大な迷路(メイズ)から、知力・体力を駆使して脱出するランナーたちを描いている。この日のイベントでは、浅田さんは作品にちなみケージ(檻)に入れられた状態で登場した。ワイルドな緑の衣装に身を包んだ浅田さんは、「なかなか檻に入って登場するなんて経験できないので、いい経験になりました」と笑顔を見せた。イベントでは、映画の世界観をイメージした「迷路脱出ミッション」に挑戦した。円形ステージ上に隠されたパズルのピースを探し出し、制限時間内に文字が歯抜けになったパネルスタンドにそのピースをはめこんでいき、「メイズ・ランナー」の文字をピースで浮かび上がらせることができたらミッションクリアとなる。イベント開始と共にスタートダッシュをかけ、次々とピースをスタンドにはめこんでいく浅田さん。途中、天井からつるされているピースを取るべく、現役選手時代をほうふつとさせる? ジャンプを見せる場面も。「久しぶりにジャンプしました。でもなんとか届いてゲームをクリアできてよかった」と、満足げな表情を浮かべた。幼い頃より、妹・真央選手と一緒にフィギュアスケートをしてきた浅田さん。今回の映画同様、人生に"迷い込んだ"ときもあったそうで、「フィギュアスケートをやってきて、『この先どうしたらいいんだろう』と迷うことが何度もあったり、現役を終えてからいろいろなお仕事をさせていただいているんですけれど、どんなことをしたらいいのか今まさに悩んだりしています」と打ち明けた。そんな中でも、周囲の人たちに相談するなどして、姉妹間のあつれきを含めたさまざまな問題を乗り越えてきた。「私たちは姉妹で一緒に競技をやっていて、姉妹の仲が離れてしまったときもあったんですけれど、それぞれが違う道でがんばって、大人になってようやく乗り越えられたかな」。その真央選手は、現役続行か引退かで揺れ動いている最中だが、近日中に正式な決断を下すと見られている。ただ、姉である舞さんには相談や連絡がない様子。そんな妹に、浅田さんは「私も真央も迷路(メイズ)の中なんですよ! 」。映画にひっかけて、姉妹そろって人生の袋小路に迷い込んでいると表現した。それでも、「(現役か引退か)どっちの道にいっても幸せになれることは間違いないと思うので」と断言し、妹のことを思いやる姉としての一面を見せていた。なお、同作品は5月22日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国で公開となる。
2015年05月15日商店街を少し逸れ、古い民家と民家の間の細い道。一見するとまるでお店があるようには思えない、民家に溶け込んだ場所に神楽坂の花屋「てん.(te-n.)」はある。扉を開けるとその外観からは想像もつかないほどカラフルでファンタジック、まるでグリム童話の中へ迷い込んでしまったかのような世界が広がる。『白雪姫』に出てくるような赤いきのこのテーブルと椅子や、大きなしまうま、デコレーションされたシャンデリア、天井からは沢山の鳥かごが吊るされている。これらのアンティーク品は、海外などで好きな物を集めた数々だ。アレンジメントフラワーは、大振りのバラを中心に、テトラゴナ、オレガノなどのグリーン、多肉植物が味のあるアンティークの器に盛り込まれる。だが、花だけじゃないのが「てん.」らしさ。最後にグリーンやイエローのカラフルボールと星のパネルをトッピング。このように「てん.」では、星、ボール、毛糸などカラフルな素材や、ドライフラワー、鳥かごを使った独自のアレンジが、通な人から地元の小学生までにも愛されている理由。そしてアイデアは、ギフト用ブーケ、アレンジメントフラワー、イベント装飾だけに止まらず、ウィンドウディスプレイ、撮影用の装飾、更には、結婚式の提案も行っている。ブーケ、メインテーブル装飾、ゲストテーブル装飾だけでなく、エントランスの装飾や、会場内のメインオブジェ、アクセサリーの制作も。以前オーダーを受けた際に制作したウサギ(新婦)とライオン(新婦)のパネルも店内に飾られている。不定期で開催される、ブーケやクリスマスリースなどを一緒に作るワークショップなど花にまつわる様々な活動に注目したい。子供の頃に夢見たグリム童話の世界が実在したような花屋。お店は不定休につき、来店する際は電話で確認をするとよい。【ショップ情報】てん.東京都新宿区水道町1-9 神楽坂しのぶ荘 1階奥電話:03-6280-8478FAX:03-6280-8479定休日:不定休
2015年05月13日新宿区・神楽坂。古くに花街として栄えた地域で、表通りは今でこそカフェやバル、大型のチェーン店も多くなってしまったが、一本裏路地を入れば料亭や史跡などとまだまだ風情のある景色が残っている。今回紹介する銭湯は、そんな風情を一層味のあるものにしてくれる銭湯「熱海湯」だ。○脱衣室には金魚に戦艦大和!?熱海湯は東京メトロ東西線飯田橋駅から徒歩3分。神楽坂で最も有名な裏道のひとつに隣接しており、この細い路地は銭湯の名から「熱海湯階段」とも呼ばれている。思わず写真を撮りたくなってしまう、なんとも味のある雰囲気が漂う。こちらはその昔、芸者さんが熱海湯で入浴してからお座敷に向かったことから「芸者小道」とも呼ばれ、熱海湯そのものと並んでテレビのロケ地としてもよく使われているとか。そんな通りにある熱海湯は、千鳥破風の屋根を持つトラディショナルな東京銭湯。男湯は右、女湯は左に進む。タオルは無料レンタルがあり、番台の前にたくさんのタオルが積まれている。格天井の脱衣場には、壁側と中央にそれぞれロッカーがある。浴室の方を向いて背側方向にある坪庭の池には金魚が泳ぎ、木彫の観音様が2体祀られている。境目は鏡張りで上の方にはテレビが。そのほかにドリンクケース、昔ながらの体重計(はかり)、洗濯機が2台。また壁のロッカー上には、なぜか戦艦大和の大きな模型が飾られているのも気になる。○富士山のペンキ絵に「モモテツ」のケロリン桶浴室はさほど広くないものの、中央のカラン島には鏡やシャワーがないので、圧迫感がない分、広く感じる。天井も十分高い。正面には富士山のペンキ絵。男湯側にサインは見当たらなかったが、画風から中島盛夫絵師の作だと思われる。ペンキ絵の下には金魚や鯉を描いたタイル絵が、境目の壁にも洋風の山のタイル絵が描かれている。ケロリン型の黄色い桶は「モモテツ」(ゲーム「桃太郎電鉄」)の広告タイプ。都内でもいくつかの銭湯でしか見られない珍しいものだ。湯舟はシンプルに深風呂と浅風呂の2種。ふたつの湯は中でつながっているのだが、深風呂の方の奥には備長炭が積まれており、肌にやさしい柔らかい湯で身体の芯から温まる。温度はともに44度前後だろうか。湯上りの風が心地よく感じるベストの温度かと思う。神楽坂は休日の散歩コースにぴったりの街だ。古きと新しきが短いエリアの中に凝縮されており、休日は歩行者天国になるなどして多くの人でにぎわう。たまには熱海湯で湯を浴びてからの散策も趣深い。ぜひお出掛けとセットで楽しんでいただきたい。※記事中の情報は2015年3月時点のもの。イメージ図は筆者の調査に基づくもので正確なものではございません○筆者プロフィール: 高山 洋介(たかやま ようすけ)1981年生まれ。三重県出身、東京都在住。同人サークル「ENGELERS」にて、主に都内の銭湯を紹介した『東京銭湯』シリーズを制作している。
2015年03月24日マティーニバーガーはこのほど、期間限定のメニューを発売した。同店は、ニューヨークに本店を持つバーガーショップで、日本では東京都新宿区の神楽坂で展開している。今回、新メニューとして開発したのは、「ザ・ラファイエットバーガー」。ラファイエット(LAFAYETTE)とは、ラファイエットストリートとフレンチの年代物の建物が由来であるが、もともとはアメリカ独立戦争の立役者のひとりで、ニューヨーカーが尊敬するフランス人の名前から来ている。同商品はラファイエットにちなみ、100%ビーフに厳選したフランスのゴートチーズ、サントモール・ヴィユボーシェをぜいたくに使用。さらにフレッシュルッコラ、オニオンとクランベリーのスペシャルジャムソースにピンクペッパーを添えた。サイドディッシュは、ビーンズとソーセージ・ハーブをゆっくりとオーブンで温めたカッソレーを用意した。また、セットで注文した際のドリンクは、ハンバーガーのために厳選した本場フランスワイン「La Tour de Marrenon」(赤/白)が楽しめる。価格は、「ザ・ラファイエットバーガー サイドディッシュ付」が2,430円(税込)、「ザ・ラファイエットバーガーセット サイドディッシュ・ハーフボトルのワイン付」が4,180円(税込)。
2015年03月13日デセール専門店「アトリエコータ(ATELIER KOHTA)」神楽坂本店は3月3日~5日の期間中、オープン3周年を記念して全商品が20%OFFになるセールを開催する。デセール専門店とは、レストランのコース料理の締めに登場するデセール(デザート)のように、できたての皿盛りデサートを提供するスタイルの店舗のこと。同店では、中からあつあつのとろけるチョコソースが出るケーキや焼きたてのスフレ、アイスクリームやソースを使用した温・冷の組み合わせが楽しめる皿盛りデザートをシェフが目の前で作る。今回は、今年でオープン3周年を迎えることを記念して、同店の全商品を20%OFFで提供する。毎日売り切れるテークアウトの人気商品"神楽坂チーズケーキ"や、ケーキなどの生菓子、最高級バター「エシレ」を使用した焼き菓子、店内で提供するつくりたてデセールも全て対象となる。
2015年03月02日プロフィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞(26)が7日、東京・銀座松屋で開催される『没後400年 古田織部展』を鑑賞後、取材に応じた。ヒップホップユニット・シクラメンのリーダーであるDEppaとの交際中といわれている浅田は、結婚願望が20歳の頃からあると話し「予定はあったらすぐに報告したいくらい」と意欲。「お相手はあの方?」と報道陣から尋ねられると「あの方なんですかね~」と苦笑いながらも交際順調を伺わせた。【写真】結婚の噂も…お相手・シクラメンのDEppa(右)同所の新春イベントに登場した芸能人は幸せになるという“松屋伝説”がささやかれており、2013年の浅尾美和や昨年の寺川綾は、その後結婚や妊娠など実際に幸せをつかんでいる。浅田は「参加できてうれしいけど、(伝説を)途切れさせてしまったらどうしよう…私も後に続けたらいいな」と不安を口にしつつも「いずれ、というか近いうちに結婚して、素敵なお母さん、奥さんになるのが今の夢」と目を輝かせた。妹の真央の結婚や恋愛について話が及ぶと「妹の話ですか?お姉ちゃんの話じゃなくて?」と困惑しつつ「妹のことはよくわからないですけど…妹のことは妹に聞いてください」と煙に巻いていた。この日、艶やかな振袖姿を披露した浅田は「友禅染の着物で素敵で、プライベートで着ることがないのですが、置物の似合う女性になりたい」と掲げつつ「普段は、がに股なので今日はおしとやかに足をとって、レクチャーしてもらいました」と茶目っ気たっぷりにほほえんでいた。
2015年01月07日JAF関西本部は6・7日の2日間、舞洲スポーツアイランド(大阪府大阪市)で「モータースポーツフェスティバル in 舞洲 2014」を開催する。6日にはトヨタのFCV「MIRAI(ミライ)」も展示される。このイベントは昨年12月、JAF創立50周年を記念して実施された。2回目となる今回は2日間開催され、モータースポーツや自動車・バイクの楽しさを体感できるイベントとなっており、モータースポーツ車両の同乗体験も楽しめる。今回はトヨタ自動車の協力により、12月15日の発売が決定したFCV「MIRAI」も展示。12月6日の1日限定だが、話題のモデルを発売前に見られる貴重な機会となる。その他、ハーレーダビッドソン試乗、日産リーフ「シュナウザー(ウルトラマンギンガS)」の展示、キン肉マン、ゼロス、イヌナキンのキャラクターショーも行われる。全国の名物を集めたフードコートやJAF子ども制服記念撮影もあり、家族で楽しめるイベントとなっている。会場は舞洲スポーツアイランドで、開場時間は10~16時。入場は無料だが、ドライビングレッスンや同乗体験の一部は有料となる。
2014年12月04日東京都新宿区神楽坂一帯で、伝統芸能を堪能できる「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2014」が開催される。開催日時は、前夜祭が11月15日、15時30分~21時30分、本祭は16日、11時~16時30分まで。○日本伝統芸能の世界を街角で堪能同イベントは日本を代表する伝統芸能を紹介するとともに、江戸・東京の文化とパリの雰囲気が融合した街・神楽坂の魅力に触れてもらう事業としてはじまったもの。イベントの前夜祭と翌日の本祭とで構成され、各日ともにさまざまな形で伝統芸能が披露される。前夜祭では「神楽坂の夜」をテーマに、街ゆかりの古典芸能演者が街の店舗で「長唄」、「新内節」、「落語」などを披露する「店めぐり・古典芸能ライブ」を実施。また、毘沙門天善國寺境内では、壷中庵堀内宗長氏による「神楽坂夜茶会」、神楽坂路上界隈では、鶴賀若狭掾一門の「神楽坂路上界隈新内流し」が行われる。翌日の本祭は「まち全体を舞台として、生活と伝統文化の出会いを実感」をテーマに、毘沙門天善國寺境内の特設ステージ「楽座」を中心に展開。湯島天神白梅太鼓保存会による「太鼓」、カート&ブルースの「箏・尺八」、藤舎眞衣さんの「笛」など、街の歴史にちなんだ伝統芸能団体や、"粋でスタイリッシュなイメージ"を創出する邦楽中心の実演家による演奏などが行われる。さらに神楽坂路上界隈4カ所に、さまざまな伝統芸能のパフォーマンスが楽しめる街角ライブスポットが出現。規定数のスタンプを集めた参加者に同イベントオリジナルグッズを進呈するスタンプラリーも実施される。
2014年11月11日暗闇坂宮下は12月20日、「神楽坂 和楽」にてクリスマス限定のスペシャルディナーコースの販売を開始する。提供期間は12月25日まで。同店は、麻布・青山・神楽にて懐石料理を提供する「暗闇坂宮下」の姉妹店。日本家屋を改装した隠れ家のような一軒家の中で、日本庭園を眺めながら和洋スタイルの創作料理を楽しめる。このほど、期間限定でクリスマス限定ディナーコースを用意。「石巻直送鮮魚のカルパッチョ」(お造り)、「鴨燻製(くんせい)パパイヤサーモン巻き」(台の物)、「牛ヒレステーキ」(メイン)、「ムール貝と帆立のパスタトマトソース」(食事)といった数々の料理が楽しめる。グラススパークリングワイン1人1杯付き。価格は8,000円(税別)。
2014年11月05日暗闇坂宮下は10月16日、「神楽坂おいしんぼ」の姉妹店「瓢箪坂(ひょうたんざか)おいしんぼ」をオープンさせた。「神楽坂おいしんぼ」は、神楽坂の裏路地に位置する和食とお酒を気軽に楽しめるお店。このほど、古民家をリノベーションし、姉妹店として「瓢箪坂おいしんぼ」を開店した。洋間と畳部屋を配置した店内は、古民家の風情の中に、昭和の雰囲気が感じられる趣ある空間となっている。料理は「神楽坂おいしんぼ」の名物である自家製豆腐や生麩(ふ)料理のほか、オリジナルメニュー「出汁巻き卵」なども用意した。食材の魚介や野菜は旬のものを産地より直接仕入れ、一番おいしく食べられるような方法で板前が調理し提供する。ドリンクは日本酒をメインに豊富に取りそろえた。日本酒に合う小鉢や珍味などの酒肴(しゅこう)も充実させている。営業時間は、ランチが11時30分~15時、ディナーが17時~23時。定休日は日曜。
2014年10月17日神楽坂商店街振興組合・神楽坂通り商店会・文京区商店街振興組合連合会は10月12日~19日、「~文豪達が愛した街。神楽坂×文京~ BUNGOマツリ」を開催する。○無料のスイーツ試食会も同イベントが行われる東京・神楽坂や文京区は、夏目漱石や森鴎外といった文豪が数多くの作品を生み出した街で、文豪の通った店や作品のモチーフとなった場所も存在するという。同イベントでは、東京・神楽坂の商店街と地蔵通り商店街で「灯籠イルミネーション」を開催するほか、作家や文学作品の登場人物に仮装した人々約40人による「文豪仮装パレード」、神楽坂と文京区の店舗による「和スイーツ大試食会 ~神楽坂・文京 茶会~」、「文豪が愛したまち体験(まち歩き)」、「神楽坂・文京 リアル宝探し 文京神楽財宝伝~文豪郷に隠された謎~」などさまざまな催しを行う。「灯籠イルミネーション」では、神楽坂・地蔵通り商店街に大小244基の灯籠を設置する。点灯時間は各日18:00~22:00となる。「文豪仮装パレード」では、神楽坂や文京区にゆかりのある文豪や、文豪による作品の登場人物に仮装した約40人の人々が赤城神社~神楽坂下間をパレードする。中には人力車に乗った文豪も登場するという。10月12日の14:30~16:00に行う。赤城神社で行う「和スイーツ大試食会」は、神楽坂と文京にある店舗が出店し、各店のお菓子を提供する茶会。参加者は好きなお菓子を無料で楽しめる。また、お茶のお点前体験も実施するという。10月12日の14:30~17:30の開催で、提供店舗は「コパン」「梅花亭」「神楽坂菓寮」「喜作」「千代田」「喜久月」。各店500食程度の提供で、なくなり次第終了となる。「文豪が愛したまち体験(まち歩き)」は、文豪たちが通った店や創作活動を行った家、作品中に登場したスポット等を巡るまち歩きイベント。10月14日~17日に各日2回ずつ行い、コースも日によって異なる。参加は無料で、事前申込制。詳細は公式サイトにて。「神楽坂・文京 リアル宝探し 文京神楽財宝伝~文豪郷に隠された謎~」は、神楽坂・文京区内の商店街に隠された宝箱を見つける宝探しゲーム。神楽坂・文京区にゆかりのある作品をモチーフにした謎を解きながら宝を見つける構成となっている。各商店街の店舗で宝の地図「冊子」を入手することで参加できる。自由参加で、参加料金は無料。開催時間は10月1日~19日の10:00~18:00となる。また、期間中に神楽坂と文京区内の商店街にきた人に、両エリアのまちの魅力を漫画で表現した「BUNGOマツリ小冊子」と「文豪ブックカバー」を無料で配布する。「文豪ブックカバー」は計1万8,000枚を用意しており、タイプは全3種類。なくなり次第終了となる。
2014年10月10日新潮社が神楽坂駅前に所有する「北倉庫」施設をリノベーションしたキュレーションストア「ラカグ(la kagu)」(東京都新宿区矢来町67)が10月10日、グランドオープンする。サザビーリーグが新潮社とのパートナーシップのもとにプロデュースする同施設は、流行に流されず、「昔からあるもの」や「これからも大切にしたいもの」に価値を見出すという意味を込めた「REVALUE」をコンセプトに、国内外問わず世界中から、モードなものから日用品までを独自の目線でセレクト。地上2階、総面積962.45平方メートルの巨大な空間の1階にウィメンズファッション・生活雑貨・カフェ、2階にメンズファッション・家具・ブックスペース・レクチャースペースを配置し、テラスでは定期的にファーマーズマーケット「ラカグ マーケット(la kagu market)」を開催する。外観の設計デザインは、神楽坂にゆかりのある隈研吾建築都市設計事務所。昭和40年代に建てられた本の倉庫をそのまま生かした工業的でミニマルな空間に、ウッドデッキと2階へつながる大階段を設置する。ウィメンズファッションのクリエーティブディレクターは、大手セレクトショップのバイヤーを務めた安藤桃代。“ベーシックだが、上質で長く着られるもの”を中心に、セレクト商品では足りない要素を埋めるオリジナル商品も用意。現在3型のブラウスを展開し、今後少しずつ増やしていく予定だという。主な取り扱いブランドは、「アクネ(Acne)」「J&M デビッドソン(J&M DAVIDSON)」「メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」「マルニ(MARNI)」「チャーチ(CHURCH’S)」。メンズは“大人世代に向けたアメカジ・ヘビーデューティー”をテーマに田中行太がセレクトする。主な取り扱いブランドは、「バブアー(Barbour)」「ブルックス ブラザーズ(Brooks Brothers)」 「コンバース(CONVERSE)」など。生活雑貨のセレクトは、スタイリストの岡尾美代子。フランスや日本の食器、調理器具、タオルやリネンなど世界各国から集めた上質なものの中に遊び心を加えた商品をラインアップする。家具は、ハンス・ウェグナーをはじめとする北欧ビンテージ家具を、長野県上田市の「ハルタ(haluta)」が買い付ける。木のロングテーブルに50席を設けるカフェでは、鎌倉の人気店「LONGTRACK FOODS」の馬詰佳香をフードキュレーターに、シャルキュトリー専門店「コダマ」をオペレーションに迎え、自家製ソーセージのホットドッグや「la kagu market」の食材を使った料理、鎌倉の「カフェ・ヴィヴモンディモンシュ」の堀内隆志が焙煎したコーヒーを提供する。ブックスペースでは、倉庫に元からあった本棚を使用し、「本の本」「自然や生きもの」「知らない街を歩いてみたい」「おとことおんな」「食べることばかり考えている」など独自のテーマに沿ってブックディレクター幅允孝が選書した本を販売する他、「〈10×10〉」と題し、10人の選者が10タイトルずつ選書した本を、専用のブックシェルフに収納して展示・販売する。選者は建築家の隈研吾、新潮社代表取締役社長の佐藤隆信、サザビーリーグ取締役会長の鈴木隆三、写真家の石川直樹、作家・マンガ家の小林エリカ、毘沙門せんべい福屋の福井清一郎ら。併設するレクチャースペースでは、作家のトークショーなど本にまつわるイベントを中心に、ワークショップや落語の口演などを週2回程度のペースで予定している。10月のゲストはヤマザキマリ、とり・みき、角田光代、河野丈洋、よしもとばなな、池内紀、蜷川幸雄他。また、オープニング企画として、「la kaguと書き手」と題し、和田竜、石田衣良、古川日出男、松家仁之、いしいしんじ、樋口毅宏などの作家が同店で販売する商品と実際に数週間生活を共にして書き下ろしたショートエッセイの原稿を、先着300枚ずつ配布するほか、隈研吾、幅允孝、イラストレーターのウェンディー・マクノートンらla kaguプロジェクトに携わるクリエーターらと国内ブランドとのコラボによるバッグやランプ、マグカップなどのオリジナル商品も展開する。
2014年10月09日東京・神楽坂で「文豪達が愛した街。神楽坂×文京~ BUNGOマツリ」が開催される。期間は10月12日から10月19日まで。この催しは夏目漱石や森鴎外など数々の文豪に愛された神楽坂、および文京区に関する魅力を再発見するためのもの。期間中には神楽坂の地蔵通り商店街で、毎日18時より大小244基の灯篭によるイルミネーションを展開。その他、神楽坂を中心に様々なイベントが催される。中でも注目なのが、12日の午後に神楽坂の赤城神社で行われるイベントだ。境内では「和スイーツ大試食会」と題して、文京区にある様々な和菓子屋がお店を出店。「コパン」や「梅花亭」、「神楽坂菓寮」といった名店の和菓子が無料でふるまわれる他、お茶のお点前体験に参加出来る。神楽殿でも神楽坂ゆかりの人物を集め、詩吟や漫談などのステージイベントを開催。一方、神楽坂では「文豪仮装パレード」が催され、作品の登場人物に扮した人たちが坂を練り歩く。人力車で移動する文豪の姿などに、当時の神楽坂の様子を垣間見ることが出来そうだ。また、14日から17日にかけては、文京区の各所で「文豪が愛したまち体験」を開催。“夭折の作家一葉・啄木ゆかりの“文人の街”本郷を行く”など毎日1コース、計4コースの街歩きで、文豪が愛した店や旧居、作品に登場したスポットなどを巡ることが出来る。申込期間は10月10日までで、参加費は無料。最終日となる19日には区内19箇所の会場で、「神楽坂・文京 商店街スポーツラリー」が行われる予定。かつては野球選手だった正岡子規や、サッカーを愛した太宰治など、文豪が愛したスポーツにちなんだアトラクションが催される。スポーツの秋にちなんで身体を動かしたいなら、元日本代表の北澤豪によるサッカー教室や、狂言師の和泉元彌による狂言教室など、文京シビックセンターで行われる参加型イベントに挑戦するのもいいだろう。イベントに先駆けて1日には、「神楽坂・文京 リアル宝探し 文京神楽財宝伝 ー 文豪郷に隠された謎 ー 」がスタート。商店街の各店舗で配布される宝の地図を元に宝箱を見つけると、抽選で商品がプレゼントされる。その他、期間中に商店街で買い物をした人には、文豪ブックカバーや、街の魅力を描いた漫画『BUNGOマツリ小冊子』が配布される予定。
2014年10月08日「原宿 東郷記念館」を運営する東日は8月11日~21日の期間限定で、ビアホール「神楽」を営業する。○原宿地区最大級のビアホールが登場同店は、原宿駅から徒歩3分という好立地で営業される、1万坪ある東郷の杜の緑に囲まれた、原宿地区最大級のビアホール。「原宿 東郷記念館」における夏季期間限定でのビアホール営業は、今年が初の取り組みとなる。世界中から注目を集めるファッション最先端の街・原宿を代表する"大人が楽しめるビアホール"を目指す、としている。会場は、華やかなイメージで大人数でも対応可能な宴会場「オランジェール」。最大で120名までの席を用意することが可能となる。接客も、通常は結婚披露宴を取り仕切っているスタッフが対応。通常のビアホールとは一味違った"大人の空間"を提供する。提供する料理はフランス料理の名店「レストラン ランス YANAGIDATE」のオーナーシェフ・柳舘功氏が全面監修。フレンチ・テイストのカジュアルなビールに合った「本物の味」を堪能できるという。さらに期間中は、島根県・隠岐島海士町から産地直送の「海の幸」を使用したメニューも用意する。営業日時は、8月11日~21日 16時~22時(ラストオーダー21時30分)。場所は、原宿 東郷記念館 宴会場「オランジェール」(東京都渋谷区神宮前1-5-3)。
2014年06月17日賑やかな神楽坂通りはもちろん、石畳が敷かれた路地裏さんぽが楽しいまち、神楽坂。ここでは、さんぽの途中に立ち寄ってほしい、路地裏のかわいいお店をご紹介。■時間がゆっくりと流れる生活雑貨店平成21年にオンラインショップが実店舗としてオープンした「jokogumo」は、近所に住んでいる人、訪れた人が行き交う神楽坂上の交差点からほど近い場所にある。オーナーの小池さんが自ら見つけてきたキッチン雑貨や器、リネン類、食材を扱っている。自然の恵みを受けた手仕事のものがほとんどで、丁寧な暮らしのなかで大切に使いたくなるアイテムばかり。食品ではコーヒー豆や調味料、キッチン小物ではフォーク(¥550・税別)、バターナイフ(¥1200・税別)などを手始めに使ってみるとよいかも。■老舗ガレット店はパリの雰囲気フランスの下町にあるお店のような「LE BRETAGNE」は、ガレット(フランス・ブルターニュ地方の伝統料理)の専門店。そば粉100%の生地が香ばしく、いろいろな具材を包んだガレットはどれも味わい深い。チーズ、生ハム、グリーンサラダが華やかな「ノルマンド」(¥1556・税別)は特に女性の支持が高い。常に賑わっているので、予約をして訪問しよう。■お目当ては超人気のクリームパン神楽坂駅1番出口を出て、赤城神社の大きな鳥居を正面に見て左に曲がる。少し歩いたら見えてくる、レトロな緑の外観の建物が「神楽坂 亀井堂」。洋菓子にも使えるほどの質の良いカスタードを使ったクリームパン(¥220・税別)が名物で、1日400個を完売するそう。焼きたてはとろ~り、冷めるとプリンのような食感となり、卵たっぷりのやさしい味がする。完売していて悔しい思いをしないように、さんぽをはじめたらすぐに訪れてみよう!・くらしの知恵と道具 jokogumo -よこぐも- 公式サイト ・LE BRETAGNE 公式サイト ・神楽坂 亀井堂tel. 03-3269-0480新宿区神楽坂6-39(地下鉄神楽坂駅1番出口から徒歩約1分)7:45~19:00、土曜9:30~18:00、日曜・祝日休「旅で元気になる」をコンセプトにしたガイドブックシリーズ、 『地球の歩き方Cheers!』 。2013年9月に発行となった『地球の歩き方Cheers!東京2014-2015』は、「一冊丸ごと、最旬の東京」をコンセプトに、グルメにショッピングにとオススメの情報満載です。▼『地球の歩き方Cheers!東京2014-2015』の詳しい内容はこちらをチェック 公式サイト
2014年05月09日3月に開幕する舞台、SHOW-ismVII『ピトレスク』の出演者が2月14日、東京・日比谷シャンテでトークイベントを開催。女優の彩輝なお、風花舞、美鳳あや、そして作、演出を手がける小林香がファンの前に顔を揃えた。SHOW-ismVII『ピトレスク』チケット情報舞台は1942年、ナチス占領下のパリ。キャバレーがドイツ軍により閉鎖されてしまう。人々は夜間外出禁止令をかいくぐり、とある工場の地下に集まり、キャバレー存続に動き出す……。ナチス統制下にあっても、なお自由と喜びを求める人々を描く、ミュージカルナンバーあり、シャンソンあり、オペラありの音楽劇だ。彩輝なおは、キャバレーの元衣裳係で、今は映画館の切符売りをする女性カミーユ。彩輝が「オリジナルの楽曲もありますが、みなさんご存知の曲もたくさん出てきます。歌詞がシュールというか、重要な意味がある。いかにその歌詞の内容を伝えるか」がポイントと話すと、小林が「そう、替え歌大作戦」と笑う。テーマは人種と性別を越えた愛。小林は「舞台には同性愛者やロマ、いろいろなマイノリティが登場します。マイノリティの方々が、愛する人へ『愛してるよ』といえる世の中であってほしい」と作品に込めた思いを語った。出演はほかに、シャンソン界からクミコ、オリジナル楽曲も提供する中川晃教、ソプラニスタ・岡本知高。公演は3月27日(木)から4月3日(木)まで東京・シアタークリエにて。チケット発売中。
2014年02月18日神楽坂のカフェ&ギャラリー アートガレーカグラザカ(東京都新宿区)では、2月26日~3月3日に「お化け大学校 光画部・写真展2013お化けの居そうな場所」を開催する。「お化け大学校」は水木しげる氏を総長に、京極夏彦氏、荒俣宏氏らも講師として参加する、お化け・怪談を中心としたエンターテインメントプロジェクト。同プロジェクトが展開している「光画部」で、このほど初の写真展を開催する。「目に見えないお化けを”写真”という道具で捕まえる」をコンセプトにした写真展で、出品するのは「怪」執筆陣、化け大教授・講師、編集部メンバーを中心にした、妖怪好きカメラマン27人。お化け大学校総長・水木しげる氏、民俗写真家・芳賀日出男氏、東洋大学教授・菊地彰太氏の作品も参考出品する。写真展の開催を記念し、初日の2月26日にはスペシャル・トークライブ「それいけ!妖怪馬鹿おやじ」を開催。京極夏彦氏、村上健司氏、郡司聡氏、多田克己氏が出演する。時間は19時30分~20時30分。入場料2,000円。定員60席(予約制)。先着順で受け付ける。イベント詳細はアートガレーカグラザカで案内している。「お化けの居そうな場所」は、2月26日~3月3日の10時~18時に開催。入場無料。出品者は京極夏彦氏、村上健司氏、郡司聡氏、多田克己氏、山下昇平氏、松野くら氏、児島都氏、坂野公一氏、梅沢一孔氏、及川志郎氏、岡田博幸氏、川上修氏、似田貝大介氏、五所川原乱子氏 他全27名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月26日