カットソーではピンとこないとき、薄手のニットなら上品カジュアルなコーデが完成します!雨の日やちょっと肌寒い日にも使えるので、ぜひチェックしてみてくださいね。 リブボートネックでシルエットを綺麗に Plage NEWoMan 新宿 / plage - Sunny リブボートネック半袖プルオーバー ¥12,960(税込)デコルテラインが綺麗にみえるリブボートネックの半袖プルオーバー。やや長めの袖丈と程良く身体にフィットするデザインでシルエットを綺麗にみせてくれます。シンプルですがカジュアルすぎない大人の上品な雰囲気が感じられ、パンツにもスカートにも幅広く合わせやすい一枚。ボトムスにインして着こなすのもアリ。 何枚も欲しくなるシンプルデザインと豊富なカラー展開 NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - ラミー100 ドルマンニット ¥10,584(税込)柔らかでさらっとした涼し気な素材感のニット。ドルマンスリーブで全体的にフィットしすぎないシルエットは、ロングスカートと合わせればこなれ感あるリラックススタイルが完成!ボトムを綺麗めにすればオフィスにも使える万能アイテムです。 ネイビーに襟元のカラーアクセントが効いた一枚 ARISS / TELA - 五分袖丈コットンリブニットトップス ¥21,600(税込) 程良く明るいネイビーを基調とした襟元のカラーが特徴のトップスです。縦ラインがきれいに見えるリブと襟元の異なる素材感でこなれた印象に。自然なシルエットと二の腕カバーの袖丈で着こなしやすい一枚です。シンプルコーデにちょっとアクセントをプラスしたい時におすすめ。 大人の女性らしい透け感あるデザインが魅力的 ROOM211 / LOKITHO - Long Sleeves knit tops ¥28,080(税込)梅雨の時期や少し肌寒い日にもおすすめのサマーニット。女性らしさを際立たせる透け感と大人っぽい黒の編み目デザインが魅力的ですね。風通しの良いデザインなので暑い日はインナーにキャミソールを合わせれば涼しく着こなせます。ひじ下から変化する編み目や、袖口と裾にある赤色のラインがポイント。 今回は一枚で決まるサマーニットをご紹介しました。パンツにもスカートにも合わせやすくボトムスをあまり問わないニットは着回し力バツグン!合わせ方次第でコーデの幅が広がります。サマーニットでちょっと上品な大人コーデを楽しんでみてはいかがでしょうか。 【関連記事】※使いやすさ満点!「無地のリトルブラックドレス」10選※通学・通勤に使いたい!今オススメする「A4バッグ」7選※楽々なのにおしゃれ見え!「無地のゆったりワイドパンツ」で涼し顔
2018年07月29日リミ フゥ(LIMI feu)×ニューエラ(New Era)が再びコラボレーション。2018-19秋冬コレクションとしてニットキャップとバックパックが、2018年7月27日(金)よりリミ フゥ全店及びニューエラ限定店舗にて発売予定だ。2018年5月に初めて登場したリミ フゥとニューエラのコラボレーションコレクション。新作は秋冬ファッションにぴったりなニットキャップと、コーディネートのアクセントとなるホワイトのバックパックだ。「ベーシック カフ ニット(Basic Cuff Knit)」は、ソフトなかぶり心地のニットキャップをベースに、リミ フゥのブランドロゴを上下反転させてのせた。ブラックのニット地に同じくブラックのエンブロイダリーを合わせてシックにまとめている。ビックポケットが特徴的な「ライト パック(Light Pack)」をベースモデルとしたバックパックは、ホワイトのボディが印象的。素材は、頑丈な1680Dポリエステル生地をセレクトして機能性を高めた。ニットキャップ同様に、上下反転させたブランドロゴをオン。こちらも下地と同じホワイトカラーの刺繍にしてクールにまとめている。【詳細】LIMI feu×New Era2018-19秋冬コレクション発売日:2018年7月27日(金)取り扱い店舗:リミ フゥ全店及びニューエラ限定店舗にて発売予定・ライト パック 18,000円+税カラー:ホワイト・ベーシック カフ ニット 8,000円+税カラー:ブラック
2018年07月23日堀内太郎によるタロウホリウチ(TARO HORIUCHI)が2018-19年秋冬コレクションを発表した。「数100年の時を経た絨毯には神話のようなストーリ性を感じる」この発想をデザインの始まりとした今シーズン。“懐かしさや野暮ったさに、未来的なシャープな要素を重ね合わせることによって生まれる新しい世界観”は、プレコレクションから継続しつつ、現代的なディテールや素材、色を混ぜ合わせて構築した。インスピレーション源となった絨毯の柄を再編集し大胆に使用したパディングジャケットや、その柄から抽出した動物を配したレース地を用いたガウンやスカートに、ボーダーやラインなどの現代的モチーフをあしらったトップスやパンツなどをコーディネートした。
2018年04月30日ラッピンノット(WRAPINKNOT)が2018-19年秋冬コレクションを発表した。今シーズンより、“Tシャツのようにカットソーの感覚で日常にニットを着て欲しい”という思いから、ベーシックライン(ウィメンズのみ展開)がスタート。
2018年04月05日デザイナー長見佳祐によるハトラ(HATRA)が2018-19年秋冬コレクションを発表した。Photographer: Gael Delhaye(JUBILEE)Stylist: Eri TakayamaHair: Yu-ki OshiroMake-up: KOTOMiCreative Studio: CATTLEYA TOKYO inc.ハトラは、長見が東京を拠点に2011年より発表を続けるユニセックスウエアのブランド。先シーズンの2018年春夏シーズンよりウィメンズラインがスタートした。
2018年04月04日アカネウツノミヤ(AKANE UTSUNOMIYA)が2018-19年秋冬コレクションを発表。
2018年03月18日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の2018-19年秋冬コレクションが、フランス・パリにて2018年3月2日(金)に発表された。コレクションノートに記されたテーマは「サイレント エナジー」。厳しい冬に息を潜めていた命が再び芽吹いていくエネルギーを、螺旋を思わせる有機的なディテールのニット、徐々に力強さを増して行くカラーパレットにより表現した。一面の銀世界を想起させる、オールホワイトのルックからショーは始まる。柔らかなモヘアははらはらと舞い積もる繊細な新雪を思わせた。雪解けを示すかのように、重く重ねられていたレイヤードは徐々に薄くなって行き、ホワイトルックの終わりには大地の色であるオレンジかかった茶が現れた。雪解け水が大地を奔る。カラーパレットにはブラウンと深い青が足され、水の流れを感じさせる曲線が織りや縫製によって立体的にピースに落とし込まれた。多く登場したニッカポッカのように下部が膨らんだパンツは、テキスタイルの錯視効果により、ライン以上に大胆なシェイプに見える。ショーの終盤にはエナジェティックなネオンカラーが花のようにルックに綻んで行く。染め上げられた糸によるステッチは横のラインを強調し、相反するテキスタイルの縦の模様が見るものの目を惑わせる。混沌とした状態をあえて作ることで、自然の制御できない力強さを表現しているようにも感じられた。
2018年03月06日阿部千登勢によるサカイ(sacai)が1月20日、リベラシオン紙が入居していたことでも知られる北マレ地区のガレージを会場に2018-19年秋冬メンズコレクション、2018年秋冬ウィメンズプレコレクションショーを行った。同ショーではアグ(UGG®)とコラボレーションした限定コレクションも発表された。ニューヨーク・タイムズ紙が昨年行ったキャンペーンで使用した「Truth(真実)」をキーワードとし、同紙の宣言を出発点として真理・知覚・信頼性の概念を探求したという。そうして、クリイティヴィティーを阻害するものに立ち向かい、自身の信念とアイデンティティーに正直でありつつ新たなものを創造する、と高らかに宣言。その強固な意思が現われる、力強いコレクションとなっていた。冒頭はフェアアイル・ニットからインスパイアされたアイテムで構成。ボリューム感あるフリンジを飾ったニットプルや、ミリタリーパーツを配したブルゾンなど、ゆったりしたサイジングの暖かそうアイテムが主流。特にブルゾン類については、コクーンのように身体を包み込むシルエットにすることで、その日の気分によって異なる着方が出来るよう工夫されている。今季のトレンドともいえるチェックやタータンチェックをあしらったアイテムのバリエーションも豊富だ。ミリタリーディテールのボンバース風ジャケットやブランケット風のコート、そしてダウンジャケットなど、そのどれもがこのブランドらしい異素材ミックスの妙を見せるものばかり。アロハシャツの老舗メーカー、レインスプーナー(reyn spooner)とのコラボレーションによるフローラルプリントも眩い。ミリタリーのディテールを配してコントラストを付けることにより、現代へのアイロニーをも感じさせた。UGG®のクラシックブーツをベースに、サカイのハイブリッドの美学を落とし込んだ限定コラボコレクションでは、UGG®のアイコニックなシープスキンブーツの甲へ、ストライプのニットを取り付け再構築。 全3色、2種類のシャフトの高さで展開される。発売は2018年秋、サカイ直営店、ドーバー ストリート マーケット、UGG®公式サイトでの展開を予定。
2018年01月25日Stories of British Life をコンセプトに「英国のストーリーあるライフスタイル」をお届けしているBRITISH MADE各店にmacalastairのギフトボックスが登場。1981年にスコットランドで誕生したハンドメイドニットウェアメーカーmacalastair(マカラスター)のギフトボックスが数量限定でBRITISH MADE(ブリティッシュメイド)全店に数量限定で登場。ギフトや保管用のボックスとしても最適です。ご希望のお客様に無料でお付けします。FAIRISLE(クルーネックセーター/ユニセックス)¥15120円全12色BRICKROW(ハイネックプルオーバーニット/ウィメンズ) ¥16200円全11色*すべて税込価格macalastairの2017年秋冬アイテムは英国羊毛にこだわり、スコットランドの世界文化遺産New Lanark(ニュー・ラナーク)の地にある (ニュー・ラナークミルズ)で紡績され、同じくスコットランドの厳しい寒さや雨風に耐え忍んできた、柔らかいながらも弾力性・保温力に優れた、希少な英国羊毛を使用したニットウェアです。取り扱い店舗BRITISH MADE 全店■マカラスターマカラスターは、 アラステア・マッキノンによって1981年にスコットランドで誕生したニットブランドです。マッキノン家には3代に渡ってニットウェアを製造してきた歴史があり、 電力を必要としない伝統的なハンドフレーム製法を得意としています。2017年秋冬コレクションでは、 スコットランドの荒涼とした厳しい環境で育った 雨風に強く弾力性に優れた希少な英国羊毛を使用し、 自然環境に配慮したニットウェア作りを行っています。(お問い合わせ先)渡辺産業株式会社公式サイトCONTACTページ
2017年12月04日〔salut!(サリュ)〕で見つけた冬らしいアイテム。ニットと思いきやなんと陶器なんです。陶器なのに冬らしい、ニットの温かみを感じるアイテム。ぜひチェックしてくださいね♪〔salut!〕のニット柄シリーズ♪〔salut!〕で見つけたニット柄のアイテムたち。今回は3つご紹介します!まずは《ソープホルダー》。ブラウンカラーのニット柄で、冬らしい温かみの感じるアイテムです♪生活感が出てしまいがちの洗面台。でもこのソープホルダーを使えばおしゃれな空間になりますよ。続いてご紹介するのはソープホルダーとぜひ一緒に置いて欲しいアイテム、《歯ブラシスタンド》です!こちらはライトグレーでかわいらしい印象。歯ブラシ2本と歯磨き粉も立てられちゃいますよ♪ソープホルダーと合わせて購入して冬らしい洗面台にしてみてはいかがでしょうか。そして最後は冬に欠かせない《マグカップ》です。赤のニット柄に、淵の色がブラウンと冬らしいカラーリングですよね!温かいココアにマシュマロを乗っけて、おいしいお菓子と一緒に……。想像するだけで幸せです(笑)。食器洗浄器、電子レンジにも対応しているのがうれしいですよね!まとめリーズナブルな値段で、かわいいアイテムが手に入る〔salut!〕。今回は冬にぴったりなニット柄アイテムをご紹介いたしました!ニット柄アイテムをそろえて、温かみのあるインテリアに変えてみてはいかがでしょうか♪
2017年11月27日ジェーンマープル(Jane Marple)の2017年冬コレクション「ショコラ クラシック(Chocolat classique)」からワンピースやニットカーディガンが登場する。2017年11月より発売開始となる。ワンピースには、ショコラやパッケージを美しく並べたテキスタイルを使用。まるでギフトボックスに結ぶかのように、ロゴ入りリボンをウエストにあしらった。裾の艶やかなイタリア製グログランリボンをアクセントにした、華やかで凛とした印象の一着だ。丁寧に編み込んだニットのカーディガンは、両胸にシリーズモチーフの猫を添えた。ピンク色のカーディガンとスイーツがあふれるスカートを合わせれば、より一層甘くてキュートな世界観を味わえる。ブラウンのショコラモチーフにゴールドのリングを合わせた指輪や、カラフルなチョコレートパッケージのチャームがきらりと揺れるネックレスも登場する。その他にもTシャツやタイツなど豊富なラインナップが揃った。【詳細】ジェーンマープル ショコラ クラシック発売時期:2017年11月3週目末取り扱い店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店、その他取扱店舗アイテム例:ワンピース 46,800円カーディガン 38,800円タックスカート 26,800円リング 5,800円【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2017年11月20日早くも寒さが厳しくなりつつある今、ニットアイテムが欠かせなくなってきましたね。秋冬のメインコーデとなるニットは定番ニットと旬なニットをバランスよく取り入れていると着こなしの幅がグンと広がります。しかし街中のショップにはニットアイテムがあふれて何を選べば良いのか難しいところ! そこで今回は、今年活躍できるマストバイなニットアイテムをご紹介します。今、人気のドロップショルダーニット【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 58肩がストンと落ちたようなシルエットがカワイイ、ドロップショルダーのニットは間違いなく買い♡ここ数年はゆったりしたシルエットでラフにニットを着こなすスタイルがトレンドしていますが、今年はそれに加えて、ニットでも下に重心のある落ち感ニットが人気です。肩まわりはスッキリしている代わりに、袖や裾にボリュームがあるので体型カバーにもピッタリなシルエットがドロップショルダーなのです。バストが大きくて着太りしやすい方にもオススメできる逸品!定番で買いなのはオフタートルニット定番中の定番ですがタートルネックのニットはやはりマストバイ! 一枚あるだけで季節感たっぷりな着こなしを実現させてくれるうえに着回し力もあります。なかでも、オフタートルネックは、通常のピタっとしたシルエットのタートルネックと違って、首回り、肩周りにゆったりとしたスキマがあるので、タートルネックが苦手という方にも着やすいアイテム。ムチムチ感がなく、“ふわもこ” を楽しめるオフタートルニットは定番のホワイトカラーをチョイスすると良いですよ。売れ筋好調なのは、バーガンディのニット定番のカラーも良いですが、その年の旬を表現するなら思い切って、カラーニットに挑戦するのもアリ! 今年はモスグリーン、深みのあるブルーやイエローなど、カラーバリエーションが豊富です。しかし、さすがに色味の強いビビッドなニットは勇気がいる…という方はバーガンディ色をチョイスすると安心感を保てますよ。他の色よりも落ち着いて、なじみ深い色なのに、秋冬らしさを感じさせてくれるバーガンディ色はぜひメインアイテムのニットで取り入れて! デートでは相性の良いグレーのスカートでしっとりムードに、休日は爽やかなデニムでカジュアルにまとめたりと着こなしの幅広さも優秀です。ニットの編み地にも注目!上半身をスッキリみせてくれる旬ニットは、ドロップショルダーニット。そして、流行に左右されないのにいつでもかわいく見えるオフタートルニット。これらのシルエットに加えて、トレンドカラーのバーガンディカラーも押さえておけば完璧♡加えて注目すべきポイントは編み地です。ニットは編み目が小さく引き締まっているほど、滑らかで上品なニットになります。反対に編み目が大きいニットは、ふんわりとした質感でカジュアルな印象に。大人の女性は上品ニットを多めに取り入れておくと失敗が少なくなるので編み地にも注目してみてくださいね。
2017年11月12日冬になるとやりたくなるニットネイル。ニットネイルは、粘度の高いジェルネイルでは簡単ですが、ポリッシュは難しいアートのひとつ。でも、今なら100均アイテムで簡単に、サロン並みのニットネイルができます!また、今回のニットネイルはグレー系。ニットネイルというと、ホワイトのふんわりとしたかわいらしいデザインが一般的ですが、今回はグレージュを選びました。さらに、ニットネイル以外はボルドーを合わせて、大人っぽいニットネイルに仕上げました。■ニットネイルに必要な材料今回使用したネイルグッズはこちらです。・マットトップコート(画像はダイソーですが、各社から出ています)・ACネイルエナメルM121グレージュ*セリア・ATサロンネイルエナメル12*セリアこちらがニットネイルをするためのニットラインシール(ダイソー商品)です。■マニキュアを使った、ニットネイルのやり方。シールを使えば簡単ですここからニットネイルのやり方をご紹介します。まずはニットラインシールを貼る前に、ベースカラーを塗って乾かします。ニットネイルシールの説明には、ベースを塗る前にシールを貼るように書かれていますが、それだとニットの凹凸がうまく出ないことも。まずはベースを塗るのがポイントです。使いたい分くらいの長さを台紙から剥がしてカットします。柄が途切れないようにカットすると、きれいな仕上がりになります。上下を間違えないよう根元から貼っていきます。こちらのシールは粘着が強いので、ベースカラーが完全に乾いてから貼ります。今回は2枚貼るので横に寄せて。先端のはみ出た部分はハサミでカットします。このとき、爪のぎりぎりでカットするより、柄が端まで来なくても、模様がキリの良いところにハサミを入れるほうが、仕上がりがきれいになります。お好みの模様になるようにシールを貼ります。次にカラーを乗せていきます。ニットシール特有の凹凸とざらざら感を活かすには、厚塗りしないのがコツ。発色の良いポリッシュを使用するのがおすすめです。また、凹凸の隙間にカラーをきちんと入れて塗ることが大切です。こちらはカラーをのせてすぐの状態です。シールのエッジが目立っていますが、マットコートを上から乗せるのでエッジは気にせず、ここは1度塗りです(2度塗りしてしまうとニット模様がぼやけてしまうので注意)。乾いたらマットコートを塗ります。塗った直後はこのようにぼんやりしていますが、乾くにつれてニット模様が浮き立ってきます。これを完全に乾かしたらニットネイルは完成です。乾いてくるに従って、ニット模様がはっきりと見えてきます。これでニットネイルが完成。ふんわりグレージュニットなので、合わせる色は今季のトレンドのディープカラー、ボルドーにしました。ポイントにスタッズをひとつずつ乗せて、ニットネイル同様にマットコートをかけました。これでかわいらしい印象のニットネイルが大人のモダンネイルに。■やり方を覚えて素敵なニットネイルを!冬に挑戦したいニットネイル。今季は定番ホワイトではなく、グレージュを合わせることで、周りに差を付けてみてはいかがでしょう。シールを貼って塗るだけなので簡単なので、ぜひお試しください。■セルフネイルの基本のやり方■「マニキュアでセルフネイル」連載一覧はこちら
2017年11月08日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年秋冬コレクション第2弾を2017年11月6日(月)より取扱店舗62店舗とユニクロオンラインストアにて発売する。3シーズン目を迎えた今季は、デザイン、シルエットにこだわったユニクロ ユーならではの新作を展開。特に、寒くなるこの時期の味方となるニットやアウターは、11月からバリエーションアップ。素材・カラー・丈感の異なる様々なデザインが揃っている。メンズ「ライトダウンコート+E」メンズの新作アウターは、膝まで隠れるロング丈の「ライトダウンコート+E」。表地は撥水加工を施したナイロン生地を使用し、裏にはライトダウンのライナーを忍ばせた。ショルダーはドロップさせ、身幅をたっぷりとっているため、ゆったりとしたサイズ感で着心地がよい。軽量なのに保温性は抜群と機能面も優れているので、これからの季節手放せなくなる一着となりそうだ。「ラムブレンドリブクルーネックセーター+E」ニットラインからは、ラムウールをブレンドしたあったかニットが到着。ざっくり編みの「ラムブレンドリブクルーネックセーター+E」は、リブタイプなので無地でも表情豊か。ダークグリーンやオフホワイトをチョイスすれば、コーディネートのアクセントにもなりそう。ウィメンズ「リバーシブルダウンコート+E」ウィメンズのアウターも、メンズ同様にゆったりとしたサイズ感がポイント。「リバーシブルダウンコート+E」は、リバーシブル仕様なので、すっきり見せたいときはマットな質感の表地を全面に、ゴージャスに見せたいときは光沢のある裏地を表に選ぶのがオススメだ。サイズはS~XXLの5サイズ展開で、コンパクトなシルエットが好みの人は小さめサイズを選んで。「シャイニークルーネックセーター+E」ウィメンズのリブ編みニットは、キラキラとした光沢糸をミックス。デニムとも相性のよいベーシックなクルーネックニットだが、華やかに決まる。カラーは、オフホワイト、ブラック、ベージュ、ブルーの4色がラインナップする。【アイテム詳細】「Uniqlo U」2017年秋冬コレクション発売日:2017年2017年11月6日(月)※予定販売店舗:フルラインナップは、62店舗とユニクロオンラインストアにて販売。※ウィメンズ「ヒールショートブーツ+E」のみ11月下旬発売予定。
2017年11月05日マルニ(MARNI)の2017年秋冬シーズンから、ニットウェアが登場。2017年10月中旬より、マルニの限定直営店で販売される。今シーズンのニットアイテムは、並行に走る線と色彩が組み合わされたグラフィックな世界観。ゆったりとロングでエレガントなシルエットと、ブラウンやオレンジなど温かく渋みのあるカラーリングで、少しレトロなロマンチックさの漂う冬の装いが完成する。横縞を配したロングドレスには、プリーツを施し優雅なシルエットに仕上げた。その上には、同じく横縞のロングカーディガンを合わせて。2種類の線が織りなす幾何学的な模様は、冬の弱くやわらかな光に美しく映える。胸元に大輪の花のモチーフを、そしてスリーブに縞模様を配したニットは、どことなくヴィンテージのような落ち着いた空気感を漂わせる。素材には、繊細なウール、カシミア、コットンの糸を採用。肌を優しく滑るような抜群の着心地と上質感あふれる質感を実現した。幾つかのアイテムを合わせて色や柄のリズムを楽しむのはもちろん、普段の洋服もモードに仕上げてくれる。【詳細】マルニ 2017年秋冬ニットウェア発売日:2017年10月中旬販売店舗:マルニ 新宿伊勢丹店、阪急うめだ本店、心斎橋大丸店、福岡岩田屋店、銀座三越店、GINZA SIX店 / 公式オンライン【問い合わせ先】株式会社マルニジャパンTEL : 03-6416-1024
2017年10月21日ぽかぽか&らくちん!ニットのスロギー「まるで着けていないような究極の解放感が味わえる!」として、快適な着心地が人気を集めるトリンプの「sloggi(スロギー)」が、10月、秋冬にぴったりのニットタイプを新発売する。ニットタイプが登場するのは、『スロギー ZERO FEEL』シリーズ。ふわふわのやわらかい糸を使用した「ベーシックニットタイプ(G037シリーズ)」(10月4日より発売)と、伸縮性に優れた「ボーダーニットタイプ(G038シリーズ)」(10月11日より発売)の2タイプで展開。どちらもスロギーの開放的な着用感や、無縫製で肌に跡がつきにくいという特徴を引き継いだまま、あたたかいニット素材になっている。気持ちも上がる、充実バリエーション今シーズンは、ノンワイヤーのハーフトップブラも登場。そのほかカップ付きの袖なしトップや7分丈トップ、1分丈ボトムが共通で展開されるほか、ベーシックニットタイプからは腹巻と9分丈ボトム、ボーダーニットタイプからは腹巻付きボトムが発売される。普段使いしやすいカラーのベーシックニットタイプと、カラフルで元気がでそうなデザインのボーダーニットタイプとカラーリングも特徴的。ボーダーニットタイプはコンパクトにまとまるので、旅行にも最適。スロギーの軽い着け心地で、歩き回る旅行も快適に楽しめそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※トリンプ・インターナショナル・ジャパンプレスリリース
2017年10月15日HaaT(ハート)2017年秋冬コレクションより、10月の新作アイテムが登場する。2017年10月1日(日)より発売。17年秋冬シーズンのテーマは、BIRD WATCHING。凛とした姿かたちや、神秘的な美を纏う複雑な模様や色彩、そして空を自由に飛び回る優雅な羽。そんな鳥たちにインスピレーションを受けた、暖かみのあるコレクションを展開する。"鳥の巣"イメージの刺繍を施したコート10月の新作アイテムには、柔らかな雰囲気に包まれたコートがラインナップ。ニュージーランド産ウールを編み上げたコートシリーズ「BIRDY NEST」は、襟もとに施された、鳥の巣をイメージした刺繍が印象的だ。中でも、ベージュのものは、上質な羊毛の味わいを活かし、手作業で色分けした無染色のままの素材が使用されている。千鳥格子のニットコート「WALTEX CHIDORI」は、特別な編み機で編んだニット素材を使用したコート。織りのように見える生地だがニット地のために、織りとは異なる暖かみを感じることができる。どんなアイテムとも合わせやすい千鳥格子柄で、フェミニンなノーカラーの仕立て。柔らかく肌に馴染むロングカーディガン肌寒い秋口に着用したいのは、着心地よく重すぎないアウターだ。「DIAGONAL DIP WOOL」は、柔らかく体に馴染む縮絨ジャージーのロングカーディガン。2色のウール糸を用い、ツートーンのメリハリのあるデザインになっている。ロング丈のボトムスと合わせれば、洗練されたカジュアルなスタイルが完成する。詳細HaaT 10月の新作発売日:2017年10月1日(日)取扱店舗:全国のハート ショップアイテム例:・BIRDY NEST 110,000円+税・WALTEX CHIDORI 110,000円+税・DIAGONAL DIP WOOL 60,000円+税【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC.TEL:03-5454-1705
2017年10月05日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年秋冬コレクションを2017年9月29日(金)より、国内のユニクロ店舗及びオンラインストアで順次発売する。人気コレクション「ユニクロ ユー」が、遂に3シーズン目を迎える。今回は、より一層デザインやパターン、素材開発、縫製方法において革新的なアイディアが取り入れられることでさらに進化を見せる。新アイテム含む、ウィメンズ46型、メンズ27型、グッズ11型を展開する。本記事では、ウィメンズコレクションをピックアップして紹介する。美しいシルエットを意識した「3D U-Knit」今シーズンの一押しアイテムである「3D-Knit」。ウィメンズのワンピース3型、セーター1型、スカート1型の計5型で提案されるが、そのなかでも目を引くのが「3D メリノリブモックネックワンピース」。フィット&フレアが特徴的なフェミニンなニットドレスだ。このナチュラルで美しいシルエットの秘密は「ホールガーメント」の技術にある。「ホールガーメント」は、専用の編み機から一着ずつ、立体的に編み上げるため、通常のニットにあるような縫い目をなくして1着を完成させられる。デザインの自由度も高く、デザイナーのイメージをそのまま形にすることもできる。なお、この技術はニット機械製造・販売メーカーである和歌山県・島精機製作所との合併で設立した「イノベーションファクトリー」によるものだ。さらりと羽織れる、温かなアウターウィメンズコレクションで提案されるアウターは、あらゆるテイストに対応したラインナップ。まず、カジュアルに羽織るなら「ダブルフェイスラップコート」をおすすめしたい。ウール混の素材を2重織りにしたしっかりとしたファブリックで、抜群の保温性を発揮する。裏地がない分着心地も軽やか。ひとつのラインで構成される襟元が、程よくエフォートレスなムードを演出し、よりエレガントな印象を引き立てる。ミリタリーで秋冬を楽しみたいなら「ブロックテックトレンチコート」を。取り外し可能なフード付きで、実は2重構造になった後ろの内側はメッシュ素材。こもる湿気を逃しながら快適な着心地を提供する。また、ミニマルなシルエットながら、ショルダー部分のデザインや、丈長のアンブレラヨークが浮き立つようなシルエットなど随所に拘りが感じられる。緩く、美しく着られるニットトップス&ブラウスニットトップスはあらゆるバリエーションでの展開。3Dだけでなく、そのほかユニクロ ユーらしい洗練されたデザインのものが揃う。「カシミヤブレンドボートネックセーター」は、繊細で風合いの美しいメリノウールに、繊維の宝石と呼ばれるカシミヤをブレンドした、極上の柔らかさとぬくもりを持ち合わせる1枚。ボートネックで首回りをすっきりと店ながらも、フレアスリーブでフェミニンさを助長する。1枚で決まるサテンブラウスは、思う存分エレガンスを楽しめるアイテムだ。サテン素材の光沢感とドレープ感が絶妙。ドロップショルダーとボリュームのある袖で、洗練された“抜け感”を演出してくれる。小物類はより豊富なラインナップで男女兼用で提案されるスリッポンとスニーカー、バッグなどの小物は、前シーズンより断然豊富なラインナップとなった。特に注目したいのはスニーカー。耐久性のあるナイロンに、体と底面を強力に圧着できるバルカナイズド製法を採用。足裏に柔らかくフィットする履き心地はさることながら、丈夫で雨水にも強い1足が完成した。また、11月上旬から店頭に並ぶ「ヒールショートブーツ」も注目したいところ。チャンキーヒールのシルエットに、フロント部分中央に存在感のあるジッパーを走らせたアッパー。美しく見せながらも安定感のある履き心地を実現している。【詳細】「Uniqlo U」2017年秋冬コレクション発売日:2017年9月29日(金)順次発売販売店舗:フルラインナップは、62店舗とユニクロオンラインストアにて販売。※この他、一部商品を国内全店舗で展開。価格例:アウター 5,990~14,900円+税パンツ 3,990~5,990円+税スカート 2,990~5,990円+税シャツ 2,990~5,990円+税カットソー 1,000~5,990円+税ニット 2,990~5,990円+税ワンピース 4,990~5,990円+税ソックス 590円+税シューズ 3,990~4,990円+税バッグ 1,990~3,990円+税グッズ 1,500~1,990円+税
2017年09月01日Q-pot.(キューポット)のアパレルライン「Q-pot. Dress(キューポットドレス)」から初の秋冬コレクション「Chocolate College」が登場。2017年8月26日(土)より順次発売される。オリジナルのイチゴ柄をあしらったドレスやスカート、カーディガンなどを展開したデビューシーズン。今季は「Chocolate College」をテーマに掲げ、世界中で愛され続けるチョコレートの世界を“学校”に見立てた。コレクションからは、まるで制服のような着こなしのできるワンピースやジャケット、先生をイメージしたセットアップなどが登場。他にも、とろけるチョコレートを描き「Chocolate」の文字をあしらったアイビー気分のロゴニットや、無数に並んだ板チョコが描かれたカーディガンなど、ノスタルジックで甘いチョコレートを様々なテイストで表現したウェアが勢揃いする。さらに、板チョコ柄がデザインされた2way仕様のサッチェルバッグ、ウェアと合わせたいニーハイソックスやタイツなども展開される。【詳細】Q-pot. Dress 2017 AW Collection "Chocolate College"発売日:2017年8月26日(土)より順次※発売日は各商品により異なるため、詳細はスペシャルサイトを確認発売店舗:Q-pot.原宿本店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、ルクア大阪店、髙島屋大阪店、Q-pot. ONLINE SHOP(12:00〜) / Q-pot. INTERNATIONAL ONLINE SHOP(12:00〜)価格例:・Melty Collar Blouse (Chocolate Ribbon付) 20,000円+税・Chocolate Pleated Skirt 25,000円+税・Chocolate Cardigan (Bitter) 27,000円+税・Melty Collar Blouse (Chocolate Ribbon付) 20,000円+税・Melty Chocolate Crew Neck Knit (Milk) 22,500円+税【問い合わせ先】Q-pot.原宿本店TEL:03-5467-5470
2017年08月25日ニューヨーク発のニットブランド「デミリー(DEMYLEE)」のメンズライン「ラッド バイ デミリー(LAD BY DEMYLEE)」から、冬にぴったりの「Winter Animal Jacguard Knit」が登場。二子玉川の直営店で発売される。ラッド バイ デミリーとはデミリーは、ニューヨークのパーソンズを卒業後、カルバン クライン(Calvin Klein)やトリーバーチ(TORY BURCH)で、ニットデザイナーとして経験を積んだデミー・リーが設立したブランド。ピュアカシミアやピマコットンなど、上質な素材を使ったニットのほか、スウェットやシャツが人気アイテムとなっておりいる。そのメンズラインとして、2013-14年秋冬シーズンにスタートしたのが「ラッド バイ デミリー(LAD BY DEMYLEE)」だ。ペンギンやシロクマの特別ニット今回登場するのは、ペンギンやシロクマなど、冬の動物たちのイラストが散りばめられた可愛らしいジャカードニット。無地のアイテムが多い同ブランドとしては貴重な、遊び心あるウェアとなっている。タグには直営店限定アイテムの証として「EXCLUSIVE」の字が刻まれた。メンズに加え、ウィメンズ&キッズサイズも展開されるので、親子でリンクコーデも楽しむことも可能だ。【詳細】Winter Animal Jacguard Knit発売時期:2017年9月価格:32,000円+税販売店舗:玉川高島屋 S・C 南館 3階 デミリー【問い合わせ先】サザビーリーグTEL:03-5412-1937
2017年08月04日アシックスタイガー(ASICS Tiger)から、ニット素材を採用したスニーカー「ゲルカヤノトレーナーニット(GEL-KAYANO TRAINER KNIT)」の新作が登場。2017年7月8日(土)より、アシックスタイガー大阪心斎橋店などで発売される。「ゲルカヤノトレーナーニット」は、1993年に発売され、現在もブランドを代表する高機能ランニングシューズのひとつである「GEL-KAYANO」シリーズの初代モデルをベースにした一足。ベロ部とアッパーの足首部を一体化させた「モノソック」と呼ばれる構造や、ゴム素材を使用したアシックスストライプが特徴だ。今回は、アッパー部分に、多色で一本の糸を染める「スペースダイ」という技術を用いたニット素材を採用。ソフトで温かみのある個性的なカラーパターンとゴム素材のアシックスストライプがあいまって、独特の存在感を放つデザインに仕上がっている。【商品情報】「ゲルカヤノトレーナーニット(GEL-KAYANO TRAINER KNIT)」発売日:2017年7月8日(土)価格:14,000円+税カラー:グレイシャーグレー×ミッドグレー、カーボン×ブラックサイズ:4.0〜6.5、7.5〜10.0、11.0〜12.5(0.5刻み)、14.0※サイズはすべて米国インチ。取扱店舗:アシックスタイガー大阪心斎橋店、代官山ポップアップストア(オニツカ タイガー代官山内コーナースペース)、オンラインストア、ABCマート(一部店舗)【問い合わせ先】アシックスジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-068-806
2017年07月08日リーボック(Reebok)より人気モデル「ポンプ シュプリーム」をはじめとする、新作シューズが2017年7月1日(土)発売。今回は秋冬モデルとして、3つのモデルが展開される。今、街中で見かけない日は無い「インスタポンプフューリー」をはじめとする、リーボックのポンプシリーズ。そのポンプシリーズの機能性とデザイン性を引き継ぎ、現代的なアップデートを遂げた最新モデルが「ポンプ シュプリーム」だ。同モデルは2017年春夏シーズンに「ヴェトモン」とコラボレーションするなど、ファッションシーンでの注目度も高い。今回は、そんな「ポンプ シュプリーム」から通常モデルと、リーボック独自の秋冬らしいニット素材をアッパーに採用した「ポンプ シュプリーム ウルトラニット」の2つがリリース。さらに、ソックタイプの大胆なデザインが目を惹く「ソックランナー ウルトラニット」も同時に発売される。いずれも白と黒を基調にしたシックなカラーリング。様々なコーディネートに合わせやすい。まるでシューズが足全体に吸い付くような、抜群の履き心地を体験してみてはいかがだろうか。【詳細】■リーボック ポンプ シュプリームカラー:WHITE/BLACK価格:23,000円+税サイズ:23.0cm~29.0cm発売日:2017年7月1日(土)■リーボック ポンプ シュプリーム ウルトラニットカラー:WHITE/WHITE価格:23,000円+税サイズ:23.0cm~29.0cm発売日:2017年7月1日(土)〈上記2モデルの販売店舗〉BLLLY’S 原宿店/BILLY’S 大阪店/BILLY’S 渋谷店/BILLY’S 福岡店/BILLY’S ENT/emmi NEWoMan新宿/GR8/KICKS LAB/STYLES 代官山■リーボック ソックランナー ウルトラニット※The Pumpテクノロジーは搭載なし。カラー:BLACK/WHITE価格:29,000円+税サイズ:23.0cm~29.0cm発売日:2017年7月1日(土)<販売店舗〉BILLY’S ENT/GR8/KICKS LAB/STYLES 代官山【問い合わせ先】リーボック アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日 9:30〜18:00)
2017年07月03日糸1本、ゲージ1つでその表情を一変させるニットの無限。タンは、そんな“編む”ことを追求し続けるブランド。手にした瞬間の肌触り、身にまとった瞬間の女性的なシルエット、そして具象絵画のように繊細な表現力。すべては大人の女性のために。2017年秋冬コレクションは黒やベージュ、ブラウンなどのベーシックな色をおさえつつ、ラベンダーパープルやマスタードイエロー、モスグリーンなどの差し色が鮮やかに纏われる。エプロンを重ねたように見えるワイドパンツや極上の肌触りのニットレギンス、代名詞とも言えるビスチェなど、レイヤードアイテムも豊富。ニットが導く旅先は無限大に広がる。TAN 2017AW LOOKTAN長年ニットメーカーでキャリアを積んだ村上亜樹/国府澄江がデザイナーを務め、2015年AWよりブランドスタート。国内生産にこだわりクオリティーを追求。TANgent(正接)ラテン語で"触れる"の意を持つ。また、三角関数にも紐付き、無限の正負を示すtangentの様にニットプロダクトの無限の可能性を示す。"糸から衣装へ"とテクニックを追求し、計算された編組織とプロポーションを提案している。HP / Instagram
2017年07月01日秋冬は早すぎる!?いえいえ、秋冬を先取りしましょうこれから本格的な夏。しかし、コスメの世界ではもう秋冬のアイテムがお目見えする。今年の秋冬はどのようなアイテムがトレンドなのか、一足先にチェックしてみよう。株式会社資生堂の展開するハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、2017年7月21日(金)に2017年秋冬に向けたルージュ「ルージュアレーブル n」を発売する。エキゾチックな「シノワズリ」がテーマ同ブランドの2017年秋冬のテーマは、「Chinoiserie Chic!~美は細部に宿る~」。中世ヨーロッパで流行した中国様式「シノワズリ」にインスピレーションを得たコレクションとなっている。品質・デザイン、すべてがラグジュリーなルージュなめらかさとフィット感を追求した同製品は、リップ自体のクオリティーはもちろんのこと、パッケージの形状にもとことんこだわり、「持っている人の高い美意識」を思わせるもの。肌と調和するパウダーと立体感を演出するパウダーで、肌まで美しく見せる発色と質感を両立するラグジュアリールージュだ。商品名:ルージュアレーブル n<口紅>容量:4g12色価格:各6,000円(税込6,480円)(引用:プレスリリースより)「シルクスクロール」「チャイナドール」「バンブー」など、シノワズリをイメージしたエレガントなカラーネームも、美意識が高まるようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社資生堂 ニュースリリース(PDF)
2017年06月02日リスマット バイ ワイズ(RISMAT by Y’s)が発表した、2017-18年秋冬コレクション。素材、着やすさにこだわったニット・カットソー中心のライン、リスマット バイ ワイズ。ブランドが得意とするのは、シンプルなデザインと表情豊かなシルエット遊びだ。今シーズンは、ファスナーやアイレットを取り入れることで、より幅広い着こなしとデザイン性の高いフォルムを完成させている。リブ編みロングワンピースにみられるのは、片方にだけ入ったスリット。裾から膝上にかけて走らせたジップを上げるとこのスリットが現れる。ノーマルな直線ラインに投げ込まれた変化球。長めなアームラインにも、ちょうど手首のあたりにジップがついていて、そこを開けると手が出せるようになっている。穴から手を出すと本来袖であるはずの部位がたらりと垂れて、なんとも可愛らしい印象に。半袖のワンピースは、先ほどのものと比べて短めのレングス。胸元を深く開け、ゆったりとした袖口にすることで、リラクシングな雰囲気を漂わせた。ウエストラインから裾にかけては生地を2重に。重ねた部分にはと目をあしらい、それらの端を重ね合わせれば、ラップスカートのような形状へと変化する。また、首元や裾に特徴を持たせたアイテムも多い。顔が隠れるほどたっぷりとした量感のタートルネックトップスや、折り紙のように生地を折り返したスカートなど。どれもシンプルで日常に溶け込みやすいが、着るたびに新しい発見があり、着用者に日々刺激を与えてくれるアイテムになっている。
2017年05月21日ローブス&コンフェクションズ(Robes&Confections)は、2017年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。「ニット」から始まったシーズンである。柔らかくて温かい、寒い季節には一番の味方となってくれるニット素材。今季はこのテキスタイルに、シルエットやディテールなどで手を加え、多くの可能性を引き出した。毛足の長いカシミヤビーバーのウールを使ったロングコート。シックな黒が似合うその佇まいは、シーズンを代表するに相応しい存在感だ。際立つのは立体的なシルエットで、上品さの中に動きのある表情が垣間見える。ダブルフェイスウールビーバー素材で仕上げた、ハーフ丈のモデルは、肩まで大きく広がった襟がポイント。身幅はたっぷりと、それでいて身体を包み込む3Dフォルムは、母性のような温かみを感じさせる。異素材との相性を確かめるのも、今季の特徴的な手法だ。ベロアとマッチさせたスカート、ボアと合わせたミリタリーコート。どのアイテムも自然にニットと溶け合っている。特筆すべきは、スライバーニットと呼ばれる技法を用いたトップスだろう。連続性のある凹凸、ぽこぽことした独特の触感。ニット特有のビジュアルを脱し、まるでコーデュロイを思わせる姿へと変化している。ニットが主役のシーズンであるが、デザイナー土屋郷の発想は柔軟だ。同じ土俵に立たせたのはリネン。夏を代表する素材にあえて光を当て‟冬に着られるリネン”として提案する。用いたのはボンディングの手法で、ポリエステル綿を忍ばせている。軽くて温かい、そんな着用者に優しい心遣いは、5ボタンのジャケットやヴィンテージライクなコートなど、どこか懐かしいウェアの上で花開いている。
2017年04月12日モトヒロ タンジ(Motohiro Tanji)の2017年秋冬コレクションが、2017年3月21日(火)に渋谷・ヒカリエで発表された。逆さ富士。これをインスピレーション源とした今シーズンのテーマは「Reflected in the water」。誰もが日常で目にしたことがある、水面に映る自然物を投影している。前後を横に回転させてつなぎ合わせたり、クルーネックを上下逆にしたり、2つのニットはある一つの境界線で区切られている。鏡面対象のデザインは無作為にも見えるほど自然で、平編みからケーブル編み、かぎ針編みまでがひとつの服に共存している。さらに、モヘアやベビーカシミア、それから繊細なウールまで体を包み込む素材は、想像にあまりあるほど豊富。それはおそらく、自然の中の多様性を表していて、それがより明確になっているのが模様の取り入れ方だ。モトヒロ タンジがランウェイでこれまで見せてきたのは、あくまでホワイトだった。そこに今シーズンは新鮮な色柄が差し込まれている。それらは刺激的なものなんかではなくて、ナチュラルで優しさにあふれている。選ばれたテキスタイルは、アーガイルやノルディック、カラーはブラックやグレー、富士を想起させるようなブルーが採用されいてる。秋冬にしか見られないモトヒロ タンジのランウェイで、こんな新鮮な出会いができたことは、また1年後のクリエーションに期待せずにはいられなくなる。リメイクデニムと合わせ、これまで引き続き提案してきたデイリーに取り入れる特別なニットたち。スタイリングは変わらなくとも、クリエーションはこれからも静かに進化をみせてくれそうだ。
2017年03月24日