俳優・三浦翔平に12時間密着する生配信番組『三浦翔平の丸一日完全密着 翔熱大陸』が、23日(10:00~22:00)にインターネットテレビ局・AbemaTVで配信される。三浦が、密着の生放送を受けるのは初めてで、今回の番組では、仕事風景、トレーニングや買い物の様子、友人と酒を飲みながらプライベートトークを繰り広げる場面まで潜入予定。仕事現場での顔と、プライベートな顔まで、三浦のさまざまな表情に迫る。「プライベートだったり、仕事風景だったり、まだわからないのですが、精いっぱい頑張りたい」と意気込む三浦。「1日そのままでいいと言われているので、本当にそのままでいようかなと思います」と、肩の力を入れすぎずに過ごしたいとコメントしている。三浦は、第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「フォトジェニック賞」「理想の恋人賞」を受賞。深田恭子主演のTBS系ドラマ『ダメな私に恋してください』に出演して話題を呼び、放送中にはTwitterのトレンドワードに「三浦翔平」が入るなど注目を集めていた。
2016年04月21日●東京都・渋谷に酒好きの"楽園"が出現酒好きにとって、「飲み放題」とは人生をハッピーにする魔法の言葉だ。しかし大抵は時間制限がついており、酒飲みの頭を悩ませてきた。好きな酒を好きなだけ、時間もお金も気にすることなく楽しめればどんなにいいだろう……。そんな夢がかなう時が、ついにきた。○100種類以上を一律料金で東京・渋谷で2月18日にオープンする「SHUGAR MARKET」は、JR渋谷駅から徒歩2分ほどのビルにある。席は全てスタンディングで、約40人を収容可能。内装は白を基調に、木目を生かしたテーブルを配置した明るい雰囲気だ。ここではなんと、100種類以上の梅酒・果実酒の飲み比べを時間無制限、一律3,000円(税別)で好きなだけ楽しめる! 用意する酒はどれも、同社が蔵元と直接取引して仕入れたこだわりの一品。その一つひとつに込められた思いを味わってもらうため、あえて量や時間の制限をなくしたのだそうだ。もちろん、正体をなくすほど飲むのはご法度。あくまで酒をゆっくりと味わうためのシステムである。○飲み方は自由、食事も持ち込み可!酒の飲み方も自由で、ストレートはもちろん、ロックやソーダ割りでも楽しめる。さらには、2つ以上の酒をミックスしてオリジナルカクテルを作ったり、カウンターでもらえるアイスクリームにかけてデザートにしたりといったことも可能。ソーダやアイスクリームも追加料金なしで楽しめるのがすごいところだ。同社プロモーションプランナーの辻本翔氏にオススメの果実酒の組み合わせを聞いたところ、「お酒同士を混ぜるなら、ベースにヨーグルトリキュールを選ぶのがオススメです」とのこと。同店が用意しているヨーグルトリキュールは、北海道「牧家牧場」のヨーグルトを使用したもので、これもまたこだわりの一品。果実酒と混ぜると、ふわっとした果物の甘い香りとヨーグルトの酸味が溶け合い、口当たりもまろやかに。確かにこれは試してみたくなる組み合わせだ。このように、さまざまな果実酒を自由に楽しめる同店だが、つまみや食事も持ち込める。持ち込み料は無料で、入店後の買い出しやデリバリーの利用も可能! もう、ずっと居られるじゃないか……!そんな「SHUGAR MARKET」だが、同店が仕掛ける"サプライズ"はこれだけにとどまらない。来店者の度肝を抜く巨大スイーツが、2日間限定で登場予定なのだ。その全容は次のページでお届けする。●甘味の郷・佐賀県とコラボレーション○巨大パフェは"酒のシメ"!?「SHUGAR MARKET」は2月29日までの期間限定で、佐賀県とのコラボレーションを予定している。店内では、佐賀県の銘菓をつまみとして無料提供。同県内の酒蔵による果実酒も多数用意する。しかし、なぜ佐賀県なのか。実は同県には、甘いものと一緒に酒を楽しむ風土があるそうだ。また、焼酎の生産が盛んな九州地方には珍しく、梅酒やスダチ、ユズ、ブラッドオレンジなどの果実酒も豊富にそろう。そんな佐賀県とコラボレーションすることで、「酒文化の新しい提案ができると思いました」と辻本氏は語った。このように、酒飲みの間にも甘味の文化が根づいた佐賀県だが、極めつけには「酒のシメとしてパフェを食べる」という習慣も存在するという。繁華街には深夜まで営業しているフルーツパーラーがあり、ほろ酔いの人々が甘いパフェに舌鼓を打って帰路につくのだ。なんだかほっこりとする光景ではないか。佐賀の酒文化の象徴とも言える「シメのパフェ」。そこで「SHUGAR MARKET」では2月18日・19日の2日間限定で、約50人前におよぶ超巨大パフェの大盤振る舞いを実施! 一口サイズに取り分け、来店者に無料で提供する。パフェの直径は約50cm、高さは約60cm。製作を手がけるのは、佐賀県の人気パフェ店「珈琲うふふ」だ。このほど行われたメディアレセプションでは、その全体像が公開された。端正かつ豪華な見た目は、まるで巨大な花束のようである。近くでよく見ると、"甘いものの県"としての魅力を存分に生かしたパフェであることが分かった。県産のブランドイチゴ「さがほのか」が彩りを添え、「でこぽん」「はまさき」「せとか」といった甘さ自慢の県産かんきつ類もぎっしり。佐賀銘菓の「丸ぼうろ」や「白玉饅頭」も入り、どこを食べても佐賀県の甘味を楽しめるという一品だ。佐賀県民をならって酒のシメとして楽しむのもいいが、パフェと果実酒のマリアージュを味わうのももちろんオススメ。果実酒の魅力とご当地の魅力を存分に味わえる2日間をお見逃しなく!
2016年02月16日