音楽フェス「山人音楽祭2024」が、2024年9月21日(土)・22日(日・祝)に群馬・前橋の日本トーターグリーンドーム前橋にて開催される。音楽フェス「山人音楽祭」とは2012年に「群馬ロックフェスティバル」スタートした「山人音楽祭」は、ロックバンド・G-FREAK FACTORY(ジー・フリーク・ファクトリー)が主宰を務める音楽フェス。2024年も同フェスの聖地となった日本トーターグリーンドーム前橋を舞台に、様々な国内アーティストがステージを盛り上げる。2024年は主宰のG-FREAK FACTORYのほか、Dragon AshやHUSKING BEE、HAWAIIAN6、四星球らが出演予定だ。出演アーティストAge Factory/ENTH/おとぼけビ〜バ〜/佐藤タイジ/G-FREAK FACTORY/SHADOWS/SHANK/上州弾語組合/四星球/DJダイノジ/TETORA/Dragon Ash/HUSKING BEE/バックドロップシンデレラ/HAWAIIAN6/プッシュプルポット/The BONEZ/LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS PLUS/ROTTENGRAFFTY/and more…※五十音順開催概要「山人音楽祭2024」開催日:2024年9月21日(土)・22日(日・祝)会場:日本トーターグリーンドーム前橋(群馬県前橋市岩神町1丁目2-1)チケットオフィシャルHP3次先行受付期間:4月10日(水)12:00~5月19日(日)23:59料金:・1日券8,800円・駐車場付 1日券(9/21) 10,000円・駐車場付 1日券(9/22) 10,000円・2日券 17,000円・駐車場付 2日券 19,400円※駐車場付チケットは、先行受付のみの取り扱い。
2024年04月21日10歳から読めるクラシック音楽入門書。音楽が試聴できるQRコード付き!【音楽家の伝記シリーズ全15巻完結!】少年のバイオリンは、やがて大地と神話を奏でるオーケストラになった。株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「音楽家の伝記 はじめに読む1冊 シベリウス」を、2024年3月27日に発売いたします。音楽家の伝記 はじめに読む1冊 シベリウス本書は1994年に「作曲家の物語シリーズ」(リブリオ出版)から発刊されたタイトルの復刊となります。「10歳から読める」と謳っていますが、90年代に現地取材と遺族へのインタビューを経て執筆された本書は、いまなお貴重なドキュメントでもあります。今回の『シベリウス』を最後に、「音楽家の伝記 はじめに読む1冊」シリーズは完結致します。お陰様で、全15巻(復刊11点、書き下ろし4点)、日本人や女性の音楽家も含む充実したラインナップとなりました。ぜひ、この機会に改めてお手に取っていただけましたら幸いです。[シリーズの特徴]●小学校5年生以上で習う漢字には、すべてルビをふっています。●本の中に出てくる楽曲や楽器の音を、その場で試聴できるQRコード付き。●音楽家の関連地図、人生年表などの付属資料も充実。●図版も多数掲載。●著者が選ぶ、おすすめの楽曲リスト「はじめにきく1曲」を紹介。カバーイラスト:北澤平祐 シリーズデザイン:山田和寛(nipponia)《ヴァイオリン協奏曲》や交響詩《フィンランディア》をはじめとする名曲で知られ、フィンランドを代表する作曲家のシベリウス。民族の魂を音楽で具現化し、祖国独立にも貢献した「国民的英雄」の知られざる創作の苦悩とは。シベリウス入門にうってつけの一冊。[目次]プロローグ第1章ハメーンリンナの落第生第2章青春のヘルシンキ第3章留学生活第4章《クッレルヴォ交響曲》第5章カレリア詣で第6章交響詩《フィンランディア》第7章カルペラン男爵の友情第8章アイノラ荘第9章フィンランドの独立第10章アイノラの静寂注釈・参考文献あとがきシベリウスの人生と歴史上の出来事はじめにきく1曲■著者についてひの まどか音楽作家。東京生まれ。東京藝術大学器楽科(ヴァイオリン専攻)卒業。東京ゾリステンほかでヴァイオリニストとして活躍。東京藝術大学、故小泉文夫教授の下で民族音楽を研究。その後、作曲家の伝記や小説、音楽解説などの執筆活動に入る。現地取材がモットーで、「作曲家の物語シリーズ」(リブリオ出版・児童福祉文化賞を2度受賞)は全20巻中、19巻を手がけた。主な著書に『星の国のアリア』(講談社)、『総統のストラディヴァリ』(マガジンハウス)、『戦火のシンフォニー』(新潮社・第25回新日鐵住金音楽賞特別賞)。原案・監修に「学研 音楽まんがシリーズ」などがある。商品詳細音楽家の伝記 はじめに読む1冊 シベリウス定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判縦/336ページ発売日:2024年3月27日発売ISBN:978-4-636-10389-2商品コード:GTB01100559 amazonにてご予約受付中! : 【「音楽家の伝記」シリーズ 特設ページ】「音楽家の伝記 はじめに読む一冊」シリーズ : 【「音楽家の伝記」シリーズ 既刊好評発売中】音楽家の伝記 はじめに読む1冊 ブラームス著者:ひの まどか貧民街に生まれ、その出自ゆえに故郷に拒絶され、自由と孤独のうちに晩年を過ごしたブラームス。いまなお色あせない交響曲・協奏曲をはじめとする大曲の数々を生み出した、巨匠の素顔が見えてきます。定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判縦/328ページISBN:978-4-636-10388-5商品コード:GTB01100558 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月21日野外音楽フェス『りんご音楽祭2024』が、9月28日(土)・29日(日) に長野・アルプス公園で開催されることが決定した。16年目となる今回も各地で活躍する様々なアーティストが出演予定。また「りんご音楽祭オフィシャルオンラインショップ」の2月末までの売上半額が、「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付されることが発表された。<イベント情報>『りんご音楽祭2024』9月28日(土)・29日(日) 長野・アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演20:30 / 閉場21:30※雨天決行・荒天中止公式サイト:
2024年02月22日無料の野外音楽イベント「日比谷音楽祭 2024」が、2024年6月8日(土)・9日(日)の2日間、東京・日比谷公園とその周辺施設にて開催される。無料の野外音楽イベント「日比谷音楽祭」音楽プロデューサー、そして東京事変のメンバーでもある亀田誠治が主導する「日比谷音楽祭」は、人々が多様な音楽に出会えるボーダーレスな音楽祭。日本の野外コンサートの歴史を作った聖地「野音」を擁する日比谷公園をメイン会場に、親・子・孫の3世代、その誰もに開かれた様々な催しが行われる。小田和正やスカパラが出演イベントのメイン企画となるライブステージには、小田和正や東京スカパラダイスオーケストラといった豪華アーティストに加えて、初年度から連続出演している新妻聖子、YouTubeなどで活躍しているピアニスト・ハラミちゃん、初出演となるキタニタツヤ、fox capture planなど、様々なジャンルのミュージシャンたちが出演する。このほか、音楽にまつわるワークショップ、飲食店ブースの出店など、各会場ではライブ以外にも様々な催しを実施予定だ。出演アーティストAile The Shota、出田りあ、UKULELE GYPSY(キヨサク from MONGOL800)、EYRIE、小田和正、かもめ児童合唱団、《聞かせ屋。けいたろう》、キタニタツヤ、北村英治、奇妙礼太郎、KREVA、SIRUP、粋蓮、スピッツ、武部聡志、田島貴男(Original Love)、DJ ダイノジ・大谷、東京スカパラダイスオーケストラ、東京中低域、TOSHI-LOW、TOMOO、ドリカムディスコ 2024、七尾旅人、新妻聖子、ハラミちゃん、半﨑美子、日比谷ブロードウェイ(井上芳雄・石丸幹二・遥海)、平井 秀明、fox capture plan、深川バロン倶楽部、Maika Loubté、マレー飛鳥×北村 聡、水野蒼生、The Music Park Orchestra、YOYOKAand more...※The Music Park Orchestra メンバー:⻲田誠治 / 河村"カースケ"智康 / 佐橋佳幸 / 斎藤有太 / 皆川真人 / 四家卯大 / 田島朗子 / 山本拓夫 / ⻄村浩二 / 小田原 ODY 友洋※第4弾出演アーティスト開催概要「日比谷音楽祭 2024」開催日:2024年6月8日(土)・9日(日)会場:日比谷公園(東京都千代田区日比谷公園)【大音楽堂(野音) / 小音楽堂 / 第一花壇 / 健康広場 / 草地広場 / 日比谷図書文化館 大ホール・小ホール 他】(予定)サテライト会場:東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町 1-1-2)【日比谷ステップ広場・パークビューガーデン】(予定)入場料:無料 ※飲食出店等一部有料プログラムあり
2024年02月08日10歳から読めるクラシック音楽入門書。音楽が試聴できるQRコード付き! 受難の時を超えて、音楽はよみがえる株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「音楽家の伝記 はじめに読む1冊 メンデルスゾーン」を、2023年12月26日に発売いたします。音楽家の伝記 はじめに読む1冊 メンデルスゾーン【音楽家の伝記シリーズ】10歳から読めて、大人にも本物の感動を。歴史上の偉大な音楽家たちの生涯を、物語のように読みやすく。[シリーズの特徴]●小学校5年生以上で習う漢字には、すべてルビをふっています。●本の中に出てくる楽曲や楽器の音を、その場で試聴できるQRコード付き。●音楽家の関連地図、人生年表などの付属資料も充実。●図版も多数掲載。カバーイラスト:北澤平祐 シリーズデザイン:山田和寛(nipponia)《真夏の夜の夢》や《ヴァイオリン協奏曲》などの名曲でいまも親しまれるメンデルスゾーン。富と才能に恵まれながら、ユダヤ人としての出自に死後も翻弄され続ける作曲家の光と影を描き出します。[目次]プロローグ第1章家庭が「学校」第2章ベルリンのはずれの小王国第3章よみがえった《マタイ受難曲》第4章大旅行の日々・その前半第5章大旅行の日々・その後半第6章ベルリンとの決別第7章ライプツィヒの若きリーダー第8章王たちの要請第9章《真夏の夜の夢》と《ヴァイオリン協奏曲》第10章止まらない歯車注釈・参考文献あとがきメンデルスゾーンの人生と歴史上の出来事はじめにきく1曲“――これから書く作品は、各国各地でくり返し演奏されることになるだろう。そのためにも完璧を目指さなくてはいけない。と同時に、きく人に創作の苦しみを悟らせてはいけない。音楽は、知性と詩情にあふれた優雅な仲間であるべきだ。彼の創作スタイルは、自分の納得がいくまで改訂を重ねる、ベートーヴェンのような推敲型に変わっていた。”(本文より)■著者についてひの まどか音楽作家。東京生まれ。東京藝術大学器楽科(ヴァイオリン専攻)卒業。東京ゾリステンほかでヴァイオリニストとして活躍。東京藝術大学、故小泉文夫教授の下で民族音楽を研究。その後、作曲家の伝記や小説、音楽解説などの執筆活動に入る。現地取材がモットーで、「作曲家の物語シリーズ」(リブリオ出版・児童福祉文化賞を2度受賞)は全20巻中、19巻を手がけた。主な著書に『星の国のアリア』(講談社)、『総統のストラディヴァリ』(マガジンハウス)、『戦火のシンフォニー』(新潮社・第25回新日鐵住金音楽賞特別賞)。原案・監修に「学研音楽まんがシリーズ」などがある。商品詳細音楽家の伝記 はじめに読む1冊 メンデルスゾーン定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判縦/344ページ発売日:2023年12月26日発売ISBN:978-4-636-10387-8商品コード:GTB01100557 amazonにてご予約受付中! : 【「音楽家の伝記」シリーズ 特設ページ】「音楽家の伝記 はじめに読む一冊」シリーズ : 【「音楽家の伝記」シリーズ 既刊好評発売中】音楽家の伝記 はじめに読む1冊 幸田延著者:萩谷 由喜子明治時代、クラシック音楽黎明期。天分と使命感に導かれ、海を渡った一人の少女がいた。定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判縦/376ページISBN:978-4-636-97727-1商品コード:GTB01097727 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月20日音楽フェス「ツタロックフェス 2024」が、2024年3月23日(土)・24日(日)の2日間、千葉・幕張メッセ国際展示場にて行われる。音楽フェス「ツタロックフェス 2024」2018年に初開催された「ツタロックフェス」は、ツタヤ(TSUTAYA)が主催する屋内型の音楽フェス。2023年には[Alexandros] (アレキサンドロス)や羊文学、Saucy Dog、水曜日のカンパネラら、現代の音楽シーンで活躍する人気アーティストたちが出演し、熱いステージで会場を沸かせた。開催5年目となる2024年度も、THE ORAL CIGARETTES、04 Limited Sazabys、Conton Candy、ねぐせ、yutoriら、日本の音楽カルチャーを牽引する様々なアーティストが出演予定。会場は、2023年と同じく幕張メッセ国際展示場の9・10・11ホールとなる。出演アーティスト■3月23日(土)出演者神はサイコロを振らない / ケプラ / Conton Candy / SKY-HI / This is LAST / Tele / TETORA / トンボコープ / NEE / Vaundy / フレデリック / マルシィ / moon drop / yutori / reGretGirl / 緑黄色社会 / berry meet(Opening Act)■3月24日(日)出演者ammo / アルステイク / THE ORAL CIGARETTES / クジラ夜の街 / クリープハイプ / Cody・Lee(李) ねぐせ。 / ハルカミライ / PEOPLE 1 / 04 Limited Sazabys / FOMARE / PEDRO / bokula. / ヤングスキニー / Laura day romance / WurtS / pachae(Opening Act)※最終出演者情報開催概要「V ポイント presents ツタロックフェス 2024」開催日:2024年3月23日(土)・24日(日)会場:千葉・幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールチケット最終先着受付:2024年2月23日(金・祝)10:00〜価格:・1DAY券 各日 11,800円・2DAYS券 22,000円チケット取り扱い:イープラス
2023年12月07日第11回「全音楽界による音楽会」が2024年3月11日(月)に開催される。「全音楽界による音楽界」は、2011年3月11日に東北地方を襲った未曾有の大震災の現状を見た、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となって、東日本大震災直後の同年4月20日にチャリティコンサートを開始したのが始まりだった。趣旨に賛同し、ボランティアで出演するアーティストやオーケストラの有志メンバーや、開場であるサントリーホールなど、多方面からの協力を得て成立している本コンサートも、今回で11回目を迎える。掛かった費用以外の寄付金の全てが「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災で被災した子供たちを支援するための資金に充てられている。「3.11塾」の基本理念は、子供自らが選択した進路や希望を実現できるように継続的な支援を行うこと。支援を希望する子供は3.11塾の塾生として基礎学力の強化、進学や就職の相談、音楽やスポーツなどに興味のある子には、必要な様々なサポートを行う。また、将来は外国で勉強したいという夢を持っている子供たちにも、置かれた状況や希望に出来る限り寄り添える支援活動を目指している。第11回「全音楽界による音楽会」開催にあたり、発起人の三枝成彰、湯川れい子からのコメントが到着した。■三枝成彰 コメント毎回、開催のたびに多くの方からご寄付をいただき、感謝申し上げます。ノーギャラでご出演してくださるアーティストの方々をはじめ、サントリーホールの多大なるご協力があって11回目の公演ができることを嬉しく思います。東日本大震災の遺児孤児の継続的な支援とともに、震災のことを忘れないよう次の世代にしっかり引き継いでいきたいと思います。■湯川れい子(3.11顧問)コメント今年も多くの皆様のご協力で、素晴らしい音楽をプレゼントして頂けることになりました。こんなひとときを共に楽しめる幸運に心から感謝申し上げます。ご出演下さる皆様、お越し下さる皆様、ありがとうございます!!さらに、和楽器アーティストの麻生花帆・榎戸二幸が出演することが決定。第11回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサートのチケット事前予約は12月14日(木)より開始。<公演概要>ジャンルを越えた音楽のチカラを!第11回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート開催日時:2024年3月11日(月)17:30開場・18:00開演(終演予定時間 21:30)会場:サントリーホール大ホール(東京都港区赤坂1-13-1)出演者(五十音順):麻生花帆・榎戸二幸、市原愛、五木ひろし、上野耕平、大谷康子、神楽坂女声合唱団、クミコ、紅林弥生、coba、小林沙羅、坂本冬美、桜井万祐子、さだまさし、島田歌穂、ジョン・健・ヌッツォ、東京女声合唱団、TOKU、仲道郁代、服部百音、林芳正、樋口達哉、笛田博昭、Maria Seiren、宮田大、横山幸雄、LE VELVETS、六本木男声合唱団ZIG-ZAG他指揮者: 初谷敬史、渡辺俊幸管弦楽: 3.11チャリティコンサート有志オーケストラ総合司会:露木茂、永井美奈子入場料:全席指定0円(ただし、ご入場時にお一人様1万円以上の寄付金を申し受けます)チケットは事前予約が必要。未就学児入場不可。お一人様4枚まで予約可能。車椅子席 0円(サントリーチケットセンター〈電話〉のみで受付)■チケット一般発売:2023年12月14日(木)第11回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサートチケット販売サイト: サントリーホールチケットセンター:0570-55-0017(オペレーター対応・10:00~18:00)サントリーホールメンバーズクラブWEB: サントリーホール窓口:10:00~18:00/休館日・年末年始は休業主催:第11回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート実行委員会(公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構、エンジン01文化戦略会議)公式ホームページ: 公演に関するお問い合わせ:公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構03-3584-1608 (10:00~18:00、平日のみ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月05日第11回「全音楽界による音楽会」が2024年3月11日(月)に開催される。未曾有の大災害となった東日本大震災から13年。年月と共に復興支援も風化しつつあるが、絶対に忘れられない大勢の人がいて、今も遠く離れた土地で生活しなければいけない人も大勢いる。日本全体のこととして、東日本大震災のことを次の世代にも繋げていくために、11回目の開催が決定した。「全音楽界による音楽会」は、2011年3月11日に東北地方を襲った未曾有の大震災の現状を見た大友直人、コシノジュンコ、三枝成彰、堤剛、林真理子、矢内廣、湯川れい子など、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となって、東日本大震災直後の同年4月20日にチャリティコンサートを開始したのが始まりだった。趣旨に賛同し、ボランティアで出演するアーティストやオーケストラの有志メンバーや、会場であるサントリーホールなど、多方面からの協力を得て成立している本コンサートも、今回で11回目を迎える。全出演者が無償で出演し、会場もサントリーホールのご好意により貸し出されている。そして、かかった費用以外の寄付金の全てが「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災で被災した子供たちを支援するための資金に充てられている。「3.11塾」の基本理念は、子供自らが選択した進路や希望を実現できるように継続的な支援を行うこと。支援を希望する子供は3.11塾の塾生として基礎学力の強化、進学や就職の相談、音楽やスポーツなどに興味のある子には、必要な様々なサポートを行う。また、将来は外国で勉強したいという夢を持っている子供たちにも、置かれた状況や希望に出来る限り寄り添える支援活動を目指している。これまでに3.11塾の塾生は、塾や家庭教師、音楽や芸術などの文化スポーツの支援を得て、医者やパイロット、音楽家、俳優、ビジネスマンなどの関連大学や専門学校に合格し、夢に向かって歩んできている。チケット予約は12月14日(木)より開始。
2023年11月27日第11回「全音楽界による音楽会」が2024年3月11日(月)に開催される。未曾有の大災害となった東日本大震災から13年。年月と共に復興支援も風化しつつあるが、絶対に忘れられない大勢の人がいて、今も遠く離れた土地で生活しなければいけない人も大勢いる。日本全体のこととして、東日本大震災のことを次の世代にも繋げていくために、11回目の開催が決定した。「全音楽界による音楽会」は、2011年3月11日に東北地方を襲った未曾有の大震災の現状を見た大友直人、コシノジュンコ、三枝成彰、堤剛、林真理子、矢内廣、湯川れい子など、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となって、東日本大震災直後の同年4月20日にチャリティコンサートを開始したのが始まりだった。趣旨に賛同し、ボランティアで出演するアーティストやオーケストラの有志メンバーや、会場であるサントリーホールなど、多方面からの協力を得て成立している本コンサートも、今回で11回目を迎える。全出演者が無償で出演し、会場もサントリーホールのご好意により貸し出されている。そして、かかった費用以外の寄付金の全てが「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災で被災した子供たちを支援するための資金に充てられている。「3.11塾」の基本理念は、子供自らが選択した進路や希望を実現できるように継続的な支援を行うこと。支援を希望する子供は3.11塾の塾生として基礎学力の強化、進学や就職の相談、音楽やスポーツなどに興味のある子には、必要な様々なサポートを行う。また、将来は外国で勉強したいという夢を持っている子供たちにも、置かれた状況や希望に出来る限り寄り添える支援活動を目指している。これまでに3.11塾の塾生は、塾や家庭教師、音楽や芸術などの文化スポーツの支援を得て、医者やパイロット、音楽家、俳優、ビジネスマンなどの関連大学や専門学校に合格し、夢に向かって歩んできている。チケット予約は12月14日(木)より開始。<公演概要>ジャンルを越えた音楽のチカラを!第11回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート開催日時:2024年3月11日(月)17:30開場・18:00開演会場:サントリーホール大ホール(東京都港区赤坂1-13-1)出演者(五十音順):市原愛、五木ひろし、上野耕平、大谷康子、神楽坂女声合唱団、クミコ、紅林弥生、coba、小林沙羅、坂本冬美、桜井万祐子、さだまさし、島田歌穂、ジョン・健・ヌッツォ、東京女声合唱団、TOKU、仲道郁代、服部百音、林芳正、樋口達哉、笛田博昭、Maria Seiren、宮田大、横山幸雄、LE VELVETS、六本木男声合唱団ZIG-ZAG他入場料:全席指定0円(ただし、ご入場時にお一人様1万円以上の寄付金を申し受けます)チケットは事前予約が必要。未就学児入場不可。お一人様4枚まで予約可能。車椅子席 0円(サントリーチケットセンター〈電話〉のみで受付)チケット:2023年12月14日(木)より受付を開始主催:第11回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート実行委員会(公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構、エンジン01文化戦略会議)公式ホームページ: 公演に関するお問い合わせ:公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構03-3584-1608 (10:00~18:00、平日のみ)チケットに関するお問い合わせ:サントリーホールチケットセンター0570-55-0017(オペレーター対応・10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日「緊張」をエネルギーに変えて、パフォーマンスを高めよう! 「イメージする力」を磨き、音楽性もメンタルも一段上へと導く すべての音楽家のための手引き書。株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「~「緊張」がパフォーマンスを高める!~ 音楽家のためのメンタルトレーニング」を、2023年11月28日に発売いたします。~「緊張」がパフォーマンスを高める!~ 音楽家のためのメンタルトレーニング[内容]スポーツ心理学と音楽教育の研究を掛け合わせ、音楽家が普段から実践できるメンタルトレーニングのあらゆる手法をご紹介します。「イメージする力」を磨くことは、あがり症の対策だけでなく音楽性の向上にも役立ちます。[目次]はじめに本番で実力を発揮したいあなたへ第1章メンタルトレーニングとは?第2章3つのスキル第3章アクティベーション調節:いつでもリラックスやアクティベーションができる第4章モチベーション調節:モチベーションを上げ、バーンアウトを防ぐ第5章感情調節:ストレスと上手に付き合い、集中力を上げ、ポジティブに考える第6章メンタル練習法:深い練習力をつける第7章音楽家の身体第8章音楽家のセルフケア第9章本番前のメンタル準備第10章メンタルトレーニングをレッスンや教育の場にとり入れるおわりに人生をかけて学んでいく■著者について大木 美穂(おおき・みほ)ピアニスト、ピアノ教育家、日独通訳翻訳者、日本語教育家、エアフルト大学音楽教員養成課程非常勤講師、TEDx登壇者。横浜国立大学在学中に日本政府より奨学金給付を受け、ドイツのエアフルト大学に一年間留学。その後再度渡独し、マルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンヴェルクのピアノ教育修士課程を最高得点で修了。2022年同大学院で「スポーツ心理学を応用した音楽家のためのメンタルトレーニング」の研究により博士号(PhD)を取得。現在「音楽家のためのメンタルトレーニングLABO」を主宰するほか、論文や記事の執筆、音楽家やアスリートなどパフォーマーに向けたメンタルトレーニングのワークショップや講演を行っている。プライベートでは5歳の長女と1歳の双子男児の母。商品詳細~「緊張」がパフォーマンスを高める!~ 音楽家のためのメンタルトレーニング定価:2,310円(10%税込)仕様:A5判縦/240ページ発売日:2023年11月28日ISBN:978-4-636-10630-5商品コード:GTB01100875 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月21日一般社団法人日本音楽能力検定協会(所在地:東京都新宿区、代表理事:大塚 博一)は、日本全国の楽器奏者、音楽関係者を対象とした『音楽能力検定』(以下 音楽検定)の提供を2022年10月1日に開始し、約1年で受検者が“3万人”を突破いたしました。「音楽検定」URL: 音楽検定■提供背景昨今まで日本には明確な音楽の基準が設けられていませんでした。そのため日本に存在する音楽レッスンは玉石混淆で、きちんと音楽を学んだプロの方の素晴らしいレッスンもたくさんある一方で、特に何の実績もないアマチュアの方がレッスン教室を開き、ご自身の考えに偏ったレッスンを行っていることも現実です。もちろんお金を払う生徒様が納得して通っていらっしゃるのであれば問題はないのですが、残念ながら中にはそうでないレッスン教室も散見されるようです。レッスン教室だけでなく音楽でプロを目指す方、あるいは趣味として楽しむ方にとっても、ご自身の実力や理解度がどの程度なのかを知るための基準がありませんでした。音楽検定では初級者~プロレベルまでを5段階に分け、受検者様の実力を審査させていただきます。科目はボーカル、ギター、ベース、ピアノ、ドラム、楽譜読み書き、ヴァイオリン、トランペット、ウクレレなど多岐にわたり、全国の楽器奏者、レッスン講師、バンドマン、学校の音楽教員やお子様にも多くご受検いただいております。ピアノ■検定の特徴*全科目オンライン受検可能従来の英語検定や漢字検定は指定の日時に指定の会場で行われておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響や時代の変化もあり、音楽検定は全てオンラインでご受検いただけます。<筆記試験>ご希望の日時にメールにて問題用紙・解答用紙を送付いたします。制限時間内に記入済みの解答用紙をご返信いただきます。<実技試験>筆記試験合格から1週間以内に、ご自身で撮影した演奏動画をメールにてご送付いただきます。音程、リズム、表現力など様々な角度から審査させていただくため、できるだけタイプの違う2曲をお選びください。*全科目1~5級1級(プロの中でも群を抜く実力) ※超絶技巧と言えるレベルの演奏ができる2級(プロ) ※難易度の高い曲を余裕を持って表現力豊かに演奏できる3級(上級者) ※難易度の高い曲を演奏できる4級(中級者) ※比較的難易度の高い曲を演奏できる5級(初級者) ※簡単な曲を演奏できる音楽検定告知フライヤー■受験の流れHPお申し込みフォームからご希望の科目・級・日時をお申し込み後、検定料をお振込いただきます。お振込確認後に受検番号を発行し、試験当日に問題用紙・解答用紙をPDFにてお送りします。筆記試験合格通知とともに実技試験のご案内を差し上げますので、1週間以内に演奏動画をご送付いただき、数日以内に合否の発表を行います。*HPからお申し込み(科目・級・日時)*検定料お振込*受検番号発行*筆記試験*実技試験*合否発表■検定概要サービス名: 音楽検定提供開始日: 2022年10月1日料金 : 3,300円(5級)、4,400円(4級)、5,500円(3級)、6,600円(2級)、1級(7,700円) ※税込み申込方法 : ホームページお申し込みフォームよりURL : 音楽検定ロゴ■法人概要商号 : 一般社団法人日本音楽能力検定協会代表者 : 代表理事 大塚 博一所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目14番9-1101設立 : 2022年9月事業内容: 音楽能力検定の実施および運営資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日合同会社クマとサル社(本社:東京都調布市、代表:山田 里紗)は11月18日(土)、19日(日)に東京オーヴァル京王閣(東京都調布市)にてマーケットと音楽イベントが融合したイベント「パンと音楽とアンティーク2023」を開催します。公式サイト: ビジュアル昨年は初回開催にも関わらず2日間で延べ1万5千人を動員。漂う香ばしいパンの香り、会場全体を包む心地よい音楽、所せましと並ぶ新しい持ち主との出会いを待つアンティーク品の数々…。3つの主役が織りなすパン×音楽×アンティークフェスティバルとして話題となりました。今年はパン&アンティーク&クラフト作家&飲食合わせて300店以上が会場を埋め尽くします。パンエリアには2日間で60店が出店。顔ぶれも貴重出店も多くパンフリークは見逃せない内容となっています。鎌倉の名店「BREAD IT BE」、千葉のベーグル大人気店「POLDER BAGEL」、代官山の「GARDEN HOUSE CRAFTS」、国分寺で営むオシャレな「BOULANGERIE LE PONT」、地元調布の人気店「ジャリーヴ」「北川ベーカリー」「RESSAC」など個性あふれるパン屋さんが一堂に集まる貴重な機会。食べ比べやお宝パン探しなど是非お楽しみください。多数のパン出店(1)マーケットエリアでパンと双璧の主役となるヨーロッパアンティークエリアは全国から120のヨーロッパアンティーク/ヴィンテージ店が集結。国内最大規模を誇るヨーロッパアンティークの出店数となり、こだわりの審美眼で集められたこだわりの逸品、北欧雑貨、家具、陶器やお皿、照明、古道具、古き良きブロカントの品々、古着、アクセサリーからかわいい小物などヨーロッパ各地から集められた貴重なアンティークアイテムを手に取ってお買い物が楽しめます。アンティーク(1)音楽エリアでは曽我部恵一、TOKYO NO.1 SOUL SET、yonige、前野健太、柴田聡子、ホフディラン、カジヒデキ、NIKO NIKO TAN TANなど日本を代表する極上の音楽家60組が集まり複数のステージでパフォーマンスが繰り広げられます。昨年の様子(2)また今年はハンドメイド/クラフト雑貨エリアが新設され厳選されたハンドメイドクラフト作家110店も特別出店します。ほとんどのエリアが屋内もしくは屋根有のため、雨が降っても心配がないのも嬉しいポイント。また、お子様向けスタンプラリーやお絵描きコーナーなど子連れでも楽しめ、多彩なキッチンカーはパンだけでは足りないお腹を満たしてくれます。1日1,500円という格安の入場チケットは現在LivePocketとイープラスにて発売中。小学生以下無料。チケット販売は下記にてLivePocket : イープラス : 【イベント概要】日程 : 2023年11月18日(土)、19日(日) 2days時間 : open10:00/close18:00 ※雨天決行会場 : 東京オーヴァル京王閣アクセス : 京王線「京王多摩川」下車徒歩1分前売りチケット: 1日券1,500円、2日券2,800円 小学生以下入場無料チケットURL : LivePocket イープラス マーケット : 2日でパン屋60店、アンティーク120店、ハンドメイドクラフト作家110組音楽出演者 : 2日で60組協力 : 東京オーヴァル京王閣、marchez、家貸屋主催 : パンと音楽とアンティーク2022実行委員会/クマとサル社後援 : 調布市Info : pan.ongaku.antique@gmail.com 【パン出店】カノムパン、あんバター専門店ボンムゥ、ちゃんちき堂、ブーランジェリーアツシ、ブーランジェリーアボンリー、onka、明壽庵、ヨポポネ、BREAD IT BE、salut!!、Bakery protea、POLDER BAGEL、Boulangerie NoPell、Unicorn Bakery、北川ベーカリー、オハヨードーベーカリー、ジャリーヴ、パンドットコム、時時、星製粉所 BAKE LAB、Noelノエル、ドミニクドゥーセの店、トライベッカ・ベーカリー、KIYOKA MORIMOTO、てまりパン、膳ラボひっせい、Guruatsu/Toiro、BOULANGERIE LE PONT、手づくりや、天然酵母の蒸しパン屋 しのぱん、ケークサレ専門店dill、TAMASAN PARK、くるみクロワッサン、BAKERY HINATA、kongari BREAD&DELICA、meatrion、宝珠パン、RESSAC、Brot ofen、hatomame、BiBi.t、Le Ruisseau、高久製パン、天然酵母パンのhappyDELI、リュヌシアン ブーランジェリー、おへそカフェ&ベーカリー、315bakery、GARDEN HOUSE、Boulangerie HARU、東京べーぐる べーぐり、パン工房みなみかぜの【アンティーク出店】KOLBENOVA、MOMO、iverle、ten kara ten、Freluga、Yuge、Weekendcatslemeace、SPOT、le gouter/ル・グテ、Lyrique、chuffy、Lhotse、Float Gallery Antiques、tocolier、antiquenara、doudou mooi、ideee、Alcove、One noble novel、ALEXANDER-PLATZ、n°form、ガジェットモード、リビングネクスト、lysリス、Bernet、malt、MOKUME、sawa*wa+(サワワプラス)anonimo、La Grasse Matinee、otanishop、moc、bijouビジュー、東欧雑貨店 obchod オプホット、エスラプブティク/eslup boutique、ヨーロッパヴィンテージ 緑園、Angie La La vintage、gather、C'est la vie! Robin et B.R. Antiques、mumokuteki antique&repair、aNz、e'pices vintage、クリーシェ、rungy、マザーリップ、Anutrof、Aleegree Vintiques、SOAP OPERA、Normart、kiccorie、暮らしi.ro.do.ru.北欧ヴィンテージ、Ditty Tools.、from_Antique、ANNA、jurmo、kuki、Le Coeur vintage clothing store、eski.、ガーニッシュ、umber_vintage、CARNIVAL、kosaji、mur、SUISUIPENDANT、goen_brocante、camori、harikko/teralehtii、北欧東欧ヴィンテージ aina、AMKUPi、Imaginary Cajuen、encoer、blue bloom vintage、KoKo、LITEN BUTIKEN リーテンブティケーン、sison、DAWNER ダーナー、PIMLICO、en、rochie vintage、&Dorothy、FRANKBLACK、monoya vintageAWASE、Oku-Antiques 「横浜奥の小さな蚤の市」、家貨屋kakaya、Les Jumelles Deux、歩く鳥、N.vintage、OBAKEPEACH、RUI Antiques、DIGNITY、北欧TORA、Mark & Collars、tsumugu、Lemens、umber_vintage、セカイノカケラ.、ムール・ムール、BLANCHE、Sirturday、おちゅあい、KUMUTO、VINTAGE&USED OWEYOU、ESSENCEstore、kaas.、POINT NO.39&SUNAO COFFEE、SHIBERIA、古道具 Let 'Em In (フルドウグ レットエムイン)【音楽エリア出演者】<出演者>11月18日(土)yonige、前野健太、片寄明人(GREAT3)ゲスト:ショコラ、カジヒデキ、トリプルファイヤー、三沢洋紀(LABCRY)、kiss the gambler、日高理樹、工藤将也、TARO NOHARA(やけのはら)、みらん、塩入冬湖(FINLANDS)、NIKO NIKO TANTAN、かせきさいだぁ、Guiba、Inner Science、山二つ、空中カメラ、tiny yawn(Vocal & Guitar)、山中タクト、Rumi Nagasawa(LIGHTERS)、山本きゅーり+ナオ ハイダ(ノンブラリ)、club snoozer(田中宗一郎/ヒサシthe kid)-DJ-、佐藤栄太郎(indigo la End)-DJ-、VIZZA-DJ-、トクマルシューゴ-talk-、王舟-talk-、安斎 肇-talk-and more11月19日(日)曽我部恵一、TOKYO No.1 SOUL SET、家主、柴田聡子、Maika Loubte(acoustic set)、H.TAKAHASHI、三輪二郎、新井仁(RON RON CLOU/NORTHEN BRIGHT)、ホフディラン、嶺川貴子、残像のブーケ(ex残像カフェ)、優河、Czecho No Republic、川辺素(ミツメ)、ELEKIBASS、まんぷく、Alborg、生活の設計、内藤さち(kurayamisaka)、眞名子新、門田匡陽+Nao YanagawaYUNA(from CHAI)-DJ-、やけのはら-DJ-、KENJI TAKIMI(Crue-L)-DJ-、クボタタケシ-DJ-、Nao(rural)-DJ-and more【ハンドメイド/クラフト雑貨】PALM、waterblue、手染めの布花『Ivoire』、Charomof、Welina -Mayuko Jimbo Jewelry-、きなこ舎、atelier lis.、雫アクセサリー、いなこさら、gallery LOTTA、Kesyu、暮らしのモノ honwa+ka、文福工房、PLANT、トリエひよこまめ、casa delle pecore、陶芸作家 佐々木ヨーコ、エソラ工房 熊倉龍一、吉田 りょう、Roule、Uvam jewelry、TOKYO☆らくだ、ロジ、コタニ サツキ、J'arrive!、VIAN、missing_.brass、86400"、L'ARC、装花草庵、428 D Lab、atelier Cl'e、LONGTEMPS【ロンタン】、ATELIER ufu、ふろしきミニヨン、Montbretia、uiny by nakamurayui、puka -nanduti-、Hinatakyoku、A metal、Kurusilver、JAMAIS N'ABOLIRA LE HASARD、MOONGLOW、Reiko Egawa ceramic works、YLINUM、pupi's shop、アオゾラハラッパ、woodwork shige、kamacosan.、雪しろ屋、工房ふゆ木立ち、pieuni、Peanuts7、tiacorsageURANOMETORIA、nico、マチャップ文具店、Applepheromone、Ecru-ke、MIKI TANAKA candles、To-lu、whereisyoursanta、ouchi-ilo、*tokotokokuma*FURARI、Le Gois、ibukiya、RAPHIQUE、patopatton's bakeryJolie Holic、tonarino mimi、花や蜜、STEREO8、mituha*、DonQo Hand 碧、AMAKIKOKIKO、Mizuiro Labo、ソロモン Collection BIGAatelier MOMO、atelier yamani、HIYORI、タナカレザータナカ、MASTER'snyo.nyo、soyura、Conifag、SISLA5、sucre.、手作り腕時計 明・衣おかえりくま、祝祭蝋燭、SATO RISA GRAPHIC DESIGN、fu~ren*omi crafts. and Hikka、きょうりゅうのネックレス、Jeu d'etoiles、硝子を詠むTHE Birth、maki mokki、KWS_leather、salut、miica、REISEBUCHリネン大人服 mii*、Chico、corcheaand more公式X(旧Twitter): 公式Instagram : 公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月08日「Capsule - Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭 -」が、2023年9月23日(土)に山梨県の山中湖交流プラザきららにて開催される。「山中湖花火音楽祭」富士山を背景に約10,000発の花火を打ち上げ「Capsule - Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭 -」は、富士山を望む雄大な自然の中で花火を楽しめるイベントだ。本イベントでは、ミュージックスターマイン花火と呼ばれる音楽に合わせて花火を打ち上げる演出を採用。打ち上げから消えるタイミングまで緻密に計算されており、観る者を音楽と花火の世界へと引き込んでいく。花火は、日本を代表する煙火店2社により、約10,000発を打ち上げ。全国の花火師が技を競い合う「全国花火競技大会」にて、2022年に花火業界最高峰の栄誉「内閣総理大臣賞」を受賞するなど輝かしい実績を持つマルゴーと、甲州花火の元祖として長い歴史を誇る齊木煙火本店が参加する。快適な花火鑑賞また、全席有料のため、富士山の麓で涼を感じながら快適に花火鑑賞をすることが可能だ。家族、友人、恋人と一緒に、音楽と花火、風景が一体化した幻想的な空間を楽しむことができる。日中はDJ音楽フェスもなお、日中から楽しめるDJフェスエリアも同時開催。国内外で活躍する豪華出演陣のDJプレイを、花火大会のチケットで鑑賞できるのが嬉しい。フードエリアにも入場可能なため、一日を通して満喫できそうだ。【詳細】「Capsule - Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭 -」開催日:2023年9月23日(土)※雨天決行・荒天中止開催場所:山梨県山中湖交流プラザきらら住所:山梨県南都留郡山中湖村平野479-2開場時間:10:00(花火打ち上げ 18:30~19:30)内容:尺玉を含む10,000発の花火と音楽が融合するミュージックスターマイン※花火大会のチケットで同時開催のDJ音楽フェスも日中から楽しめる(フードエリア・メインステージ入場可能)。打上数:10,000発(最大10号(尺))観覧席:10,000席(全席有料観覧席)チケット料金:・ペア指定観覧席(2名)〈駐車場付〉21,000円・グループ指定観覧席(最大5名)〈駐車場付〉40,000円・カメラマン自由席(1名)〈駐車場付〉18,000円・自由観覧席(1名)〈駐車場なし〉3,000〜5,000円(U22,シニア割あり)・ペア指定観覧席(2名)〈駐車場なし〉18,000円・グループ指定観覧席(最大5名)〈駐車場なし〉37,000円・カメラマン自由席(1名)〈駐車場なし〉15,000円・駐車チケット(1台) 3,000円
2023年08月25日音楽フェス「⻨ノ秋音楽祭 2023 #Seeds」が、2023年11月11日(土)・12日(日)に埼玉県東松山市の「コエド(COEDO) クラフトビール醸造所」にて開催される。キャンプ型音楽フェス「⻨ノ秋音楽祭 2023 #Seeds」2022年11月に初開催された「⻨ノ秋音楽祭」は、音楽ライブ、キャンプ、クラフトビール、を組み合わせたキャンプ型の音楽フェス。埼玉・川越発の醸造所「コエド クラフトビール醸造所」を舞台に、様々なアーティストによるライブ、開放感のあるキャンプ、そしてこのイベントでしか飲むことが出来ない限定のクラフトビールが楽しめるイベントだ。蓮沼執太 & U-zhaan、大木伸夫、ホリエアツシら出演イベントのメインコンテンツとなる音楽ライブには、盟友・蓮沼執太と共に出演する地元・川越出身のタブラ奏者・U-zhaan、同じく川越出身で「COEDO ビール」をこよなく愛するACIDMANのボーカル・大木伸夫、結成25周年を迎えたストレイテナーのホリエアツシ、傑出した音楽性で確かな地位を築いてきたandropらがステージに上がり、会場を盛り上げる。出演者一覧■11月11日(土)androp、蓮沼執太 & U-zhaan、ホリエアツシ(ストレイテナー)、村松拓(Nothing’s Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)with 伊地知潔(ASIAN KUNG-FU GENERATION / PHONO TONES)/宮下広輔(PHONO TONES) ...and more■11月12日(日)大木伸夫(ACIDMAN)、Caravan、ROCKINʼ QUARTET(大木伸夫・ホリエアツシ・村松拓・内澤崇仁・NAOTO QUARTET) ...and more※第1弾出演アーティストラインナップ開催概要開催日時:・2023年11月11日(土) 8:00 キャンプエリア OPEN / 10:00 ライブエリア開場 / 11:00 開演(予定)・2023年11月12日(日) 10:00 ライブエリア開場 / 11:00 開演(予定)会場:コエド(COEDO) クラフトビール醸造所屋外グラウンドエリアおよび醸造所内(埼玉県東松山市大谷 1352)チケット早割受付期間:8月11日(金)10:00〜08月22日(火)23:59(先着先行)※限定数に達し次第販売終了。※「手ぶらでキャンプ」「場外駐車場チケット」は一般発売から取り扱い開始。取り扱い:イープラス【早割入場券】*限定数先着先行発売<早割2日通し券>・早割2日通し入場券(20歳以上) 13,000円(COEDO ビールチケット2枚付き)・早割2日通し入場券(中学生-19歳以下) 6,500円(ソフトドリンクチケット2枚付き)<早割1日券>・早割1日入場券(20歳以上) 7,000円(COEDO ビールチケット1枚付き)・早割1日入場券(中学生-19歳以下) 3,500円(ソフトドリンクチケット1枚付き)※ビールチケット、ソフトドリンクチケットは入場時に配布。※小学生以下は入場無料(要保護者同伴)。【早割キャンプチケット(場内駐車場付き)】※限定数先着先行発売。広さが選べるキャンプチケット。 キャンプエリアに隣接する場内駐車場を利用可能。・早割こじんまりキャンプ 区画 3m×4m+場内駐車場 2日間 7,000円・早割ひろびろキャンプ 区画 6m×7m+場内駐車場 2日間 11,000円・早割ひろびろキャンプ(森の中エリア) フリーエリア+場内駐車場2日間 13,000円※キャンプエリアの利用者は2日通し券が別途必要。1日券では利用不可。※場内駐車場はキャンプエリアと隣接。※場内駐車場はキャンプチケット1枚につき1台まで駐車可能。一般発売:8月26日(土)10:00〜受付開始【入場券】<2日通し券>・2日通し入場券(20歳以上) 15,000円(COEDO ビールチケット2枚付き)・2日通し入場券(中学生-19歳以下) 7,500円(ソフトドリンクチケット2枚付き)<1日券>・1日入場券(20歳以上) 8,000円(COEDO ビールチケット1枚付き)・1日入場券(中学生-19歳以下) 4,000円(ソフトドリンクチケット1枚付き)【キャンプチケット(場内駐車場付き)】広さが選べるキャンプチケット。キャンプエリアに隣接する場内駐車場を利用可能。・こじんまりキャンプ 区画 3m×4m+場内駐車場 2日間 8,000円・ひろびろキャンプ 区画 6m×7m+場内駐車場 2日間 12,000円・ひろびろキャンプ(森の中エリア) フリーエリア+場内駐車場 2日間 15,000円【手ぶらでキャンプエリア宿泊(COEDO ビール飲み放題付き)】※詳細は後日発表。【場外駐車場チケット】・11月11日(土) 場外第一駐車場チケット 2,000円・11月12日(日) 場外第一駐車場チケット 2,000円※各種チケットに関する詳細は、イベント公式WEBサイト(より。
2023年08月13日大阪音楽大学(所在地:大阪府豊中市、学長:本山 秀毅 教授)は来年度「音楽×地域創生」をメインテーマにした全国の音楽大学で初*の「地域創生ミュージックマネジメント専攻」を開講します。それに先立ち、7月16日に開催されるオープンキャンパスにて、高校生向けに音楽と観光学をテーマにした講義と実践型ワークショップを開催します。音楽を起点に異分野を巻き込み、さらに社会に求められる人材の育成を目指します。*日本国内の音楽大学における、音楽と地域創生を学ぶマネジメント系専攻として(2023年2月時点 本校調べ)大阪音楽大学【異分野を取り込み進化する】音楽大学全体の学生数はこの20年で激減しています。文部科学省の学校基本調査によると、音楽関係学科の学生数は、2000年度22,829人でしたが、2020年度には、15,932人と3割以上も減少しています。原因としては少子高齢化や、女性の社会進出、就職率の低さ、音楽と社会を結びつける学部の創設などの課題に対応しきれず、従来の演奏教育に重点がおかれたままの大学が多いことが考えられます。キャンパスの様子こうしたなか、大阪音楽大学では、これまで音楽大学が踏みいれてこなかった地域創生・観光の分野も包括し、音楽と異分野を掛け合わせて社会にさらに求められる人材を育成しようと「地域創生ミュージックマネジメント専攻」を開講します。それに先立ち、7月16日に行われるオープンキャンパスにて、高校生向けに「音楽×地域創生」のイメージをもっと深めてもらおうと、音楽と観光学をかけ合わせた講義に加え、実践型ワークショップを開催します。アートコーディネーター・放送ディレクター・観光分野のコンサルタントなど各分野で活躍中の専門家でもある教授陣が地域創生と音楽の可能性についてお伝えします。オープンキャンパス担当の教授陣コロナが明け、地域活性化を兼ねた音楽フェスや、地域での音楽イベントなどは激増し、コミュニティを繋ぐ音楽の力に注目が集まっています。音楽は狭い分野に限られた学問ではなく、社会や文化を創造していくものです。当学は創立者の永井 幸次が「新音楽新歌劇ノ発生地タラン」と、新たな音楽の源となるべく開学いたしました。今の時代に合わせて音楽の可能性にチャレンジしていくことで、音楽大学としての新たな価値を作っていきたいと考えております。【講義&ワークショップ概要】◆ 名称 :アフターコロナの観光とエンターテインメント~音楽大学の「観光学」授業&実践型ワークショップ体験!◆ 内容詳細:「地域創生ミュージックマネジメント専攻」で新規開講される音楽大学ならではの「観光学」と実践型ワークショップを体験していただきます。◆ 実施日時:2023年7月16日(日) 13:00~15:00◆ 開催場所:大阪音楽大学キャンパス内(大阪府豊中市庄内幸町1-1-8)受付:大阪音楽大学K号館1階◆ 参加方法:完全予約制/参加無料オープンキャンパス申し込みフォームより ■大阪音楽大学 概要名称 : 大阪音楽大学学長 : 本山 秀毅所在地: 大阪府豊中市庄内幸町1-1-8創立 : 1915年URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日公益財団法人ソニー音楽財団は、音楽を通じた教育活動に取り組んでいる団体の活動を助成する「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」の第5回(2024年度)募集を2023年6月15日(木)より開始いたしました。「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」の第5回(2024年度)募集開始「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」は、子どもたちが音楽を通した体験や活動に触れることで、感動する心を育てることを目的とした助成事業です。地域・環境・経済状況に左右されることなく音楽に触れることのできる社会を目指し、2019年に設立いたしました。これはSDGs(持続可能な開発目標/Sustainable Development Goals)で掲げられた「2030年までに世界が達成すべき17の目標」のうちの4番目の目標である「質の高い教育をみんなに」にも通じるものです。当財団は、1984年の設立以来、「Concert for KIDS~0才からのクラシック(R)~」「10代のためのプレミアム・コンサート」など、未就学児から青少年までを主な対象としたクラシック・コンサート事業を展開し、2022年には世界最大級のクラシック音楽の祭典「こども音楽フェスティバル」を開催しました。2020年には「ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト」をスタート。新型コロナウイルスの影響を受けている団体や若手演奏家、そして音楽に触れる機会を失った子どもたちを支援すべくYouTubeチャンネル「こどものためのクラシック」を立ち上げ、楽しくかつ質の高いクラシック音楽動画コンテンツの制作や、お子さまとそのご家族が気軽にクラシック音楽を楽しめる無料モバイルアプリ「子育てクラシックナビ」の配信等を実施しています。【ソニー音楽財団 子ども音楽基金概要】(1)名称:ソニー音楽財団 子ども音楽基金(2)設立年月日:2019年5月22日(3)助成の対象:日本国内の、原則として18歳未満の子どもを対象に、音楽*を通じた教育活動に取り組んでいる国内の団体およびその活動*原則としてクラシック音楽およびそれに準ずるもの(4)選考委員(五十音順):※=新任委員:神原 雅之※京都女子大学教授元国立音楽大学教授同大学元副学長久保山 茂樹※独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員(兼)センター長志民 一成文部科学省初等中等教育局教育課程課、文化庁参事官(芸術文化担当)付教科調査官国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官山野 則子※大阪公立大学教授スクールソーシャルワーク評価支援研究所 所長渡辺 元公益財団法人助成財団センター 理事立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 客員教授(5)助成金額 : 1団体につき10万円から300万円(年度毎)(6)助成対象期間 : 2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)(7)第5回(2024年度)応募期間: 2023年6月15日(木)から7月18日(火)17:00まで(8)応募方法 : ウェブサイトより応募書類をダウンロードして応募*募集内容詳細は、ウェブサイトの「募集要項」をご覧ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月16日ローランド株式会社は、2023年6月3日(土)、4日(日)に日比谷公園で開催される「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」(以下、「日比谷音楽祭2023」)に出展します。期間中は、当社の電子楽器に自由に触れていただける製品展示のほか、プロのミュージシャンによる体験ワークショップやミニステージなどを行います。「日比谷音楽祭2023」公式ロゴ【「日比谷音楽祭2023」イベント概要】開催期間 : 2023年6月2日(金)~4日(日)会場 : 日比谷公園(東京都千代田区)主催 : 日比谷音楽祭実行委員会公式ウェブサイト: 【日比谷音楽祭とは・・・】日比谷音楽祭は、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽が体験できる、誰もに開かれた「フリーでボーダーレス」な音楽イベントです。【「日比谷音楽祭2023」 ローランド出展概要】開催日時 : 2023年6月3日(土)、4日(日)10:30~18:30ウェブサイト: 内容 : ■ブース出展 日比谷公園 音楽マーケット(にれのき広場)製品展示、体験ワークショップおよびミニステージを開催します。●展示機種「VAD307」、「TD-07KV」、「TD-07DMK」、「エアロフォン・プロ AE-30」、「FP-E50」、「E-X50」●体験ワークショッププロの演奏家によるレクチャーで、最新のローランド製品をぜひご体験ください。<Vドラム体験ワークショップ>6/3(土)、6/4(日) インストラクター:ドラマー 桝谷 マリ<電子管楽器エアロフォン体験ワークショップ>6/3(土) インストラクター:サックス奏者 中村 有里<エンターテインメント・キーボード体験ワークショップ>6/4(日) インストラクター:ピアニスト・作曲家 広田 圭美●ミニステージ 素敵なデュオ演奏をお楽しみください。<6/3(土)13:25、15:10(各回15分)出演>中村 有里「AE-30」演奏/原 礼以菜「FP-E50」演奏<6/4(日)11:40、15:40(各回15分)出演>桝谷 マリ「VAD307」演奏/広田 圭美「FP-E50」演奏中村 有里(なかむら ゆり)原 礼以菜(はら れいな)広田 圭美(ひろた たまみ)桝谷 マリ(ますたに まり)※敬称略■「日比谷音楽祭2023」クラウドファンディングへの機材協力クラウドファンディングのリターン「YOYOKAドラムレッスン」に、「電子ドラムV-Drums」を機材協力いたします。詳細ウェブサイト: ■Roland LINE公式アカウント開設記念「音楽をはじめよう!キャンペーン」のご紹介RolandがLINEをはじめました!日比谷音楽祭の会場では、RolandのLINE公式アカウントを友だち追加して、トーク画面でアンケートにご回答いただいた方に、日比谷音楽祭会場限定でオリジナルタオルをプレゼント※。さらに、日比谷音楽祭にも展示するエンターテインメント・キーボード「E-X50」を、抽選で3名の方にプレゼントします。※タオルは会場にてお渡しします。なくなり次第タオルのプレゼントは終了となります。LINEアンケートでオリジナルタオルと、「E-X50」(抽選)をプレゼント<展示機種>電子ドラム「VAD307」電子ドラム「TD-07KV」電子ドラム「TD-07DMK」電子管楽器「エアロフォン・プロ AE-30」デジタルピアノ「FP-E50」エンターテインメント・キーボード「E-X50」※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日滋賀県の琵琶湖畔で開催する野外音楽イベント「雨宿りには音楽を」は、紫陽花の咲く季節に開催しています。詳細URL: 会場ゲート1“心の雨宿り”を目的とし、優しいアコースティック音楽に波や風の音が溶けてゆく空間は、国内の有名大型フェスに長年携わってきた空間演出家集団「Hidari-KiKi CREATION」が担当。2023年の出演アーティスト、アン・サリー、寺尾紗穂、浮と港、baobab、工藤祐次郎、そして七尾旅人はこの日のためのスペシャルバンド編成で登場するほど気合が入っており、それは他の出演者も同様で、電子ピアノで演奏することが多い寺尾紗穂も、この日は生ピアノにこだわり、特別な時間を編んでいきます。このようにアーティスト達からも想いが集まるのには理由があり、音楽イベントとしては過去に類を見ないようなテーマを掲げて制作されています。2021年は「コロナ禍で疲れてしまった心に雨宿りを」。2022年は「想う時間」とし、自然の中でしばらく連絡をとっていない誰かに手紙を書くための“レターハウス”や“雨音ポスト”を制作しました。2022年の模様はドキュメンタリー動画としてYouTubeで公開されています。撮影は、井上陽水のPVも手がける映像監督の三好大輔によるもので、どこか現実ではない、まるで映画の世界に埋没したかのような心地になります。そして2023年のテーマは「祈りの旅」。“世界中の誰もが降り注ぐ焦げた破片に怯えることなく平和の音楽に包まれますように”という祈りが込められており、それに呼応するようにウクライナ人の音楽家ナターシャ・グジーが民族楽器バンドゥーラを携えて参加します。また、誰かの旅立ちに優しく寄り添いたいという想いが加わって、琵琶湖からの船出をイメージ。探検家の石川仁を講師に招いて、3月に「葦船」が制作されました。葦の群落は水質の改善に大きく貢献し、肉眼でも透明度が違うのは明らかです。そのような琵琶湖の葦で制作された古代船制作の模様は、ドキュメンタリー映像として現在制作中。ドキュメンタリーだけではなく、探検家へのインタビューから大自然の中で聴く音について、さらに、土に触れ自然と対話することで得られる心の安らぎも盛り込まれています。この映像の音楽は、バイオリンの山本啓(NABOWA)やベースの沢田穣治(Choro Club)が参加。動画制作は、ビーガンのレシピ動画で世界中にファンが多い、チャンネル登録者数245万人のYouTubeチャンネル「Peaceful Cuisine」を運営する動画クリエイターの高嶋綾也が手がけています。また、イベントフライヤーやポスターのイラストは、世界的に活躍する日下明の描き下ろしです。■雨宿りには音楽を2023 概要◎テーマ“祈りの旅”◎日時2023年6月10日(土)、11日(日)※9日(金)は前夜祭を開催いたします◎会場民宿 白汀苑内 湖畔特設会場滋賀県大津市南小松1095-20◎アクセス電車:JR近江舞子駅より徒歩15分 ※会場までの無料シャトルタクシーあり車 :近江舞子中浜水泳場 駐車場(一日1,000円)◎入場料(前売)9日 3,500円10日 3,500円(昼の部)10日 6,500円(夜の部)11日 8,000円※小学生以下入場無料チケットは、チケットぴあ、イープラスで発売中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日なぜ、音楽史はこんなに珍妙でケッタイなものになっているのか? 音楽史学(=ミュージック・ヒストリオグラフィー)で読み解く まったく新しい音楽史の世界!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「ミュージック・ヒストリオグラフィー ~どうしてこうなった?音楽の歴史~」を、2023年5月30日に発売いたします。バロック時代のバッハ、古典派のモーツァルト、ロマン派の幕を開けたベートーヴェン……音楽史を少しでも習ったことがある人には馴染みのある時代区分や作曲家の名前。肖像画とセットで思い浮かべる人や、「伝記を読んだことがある!」という人も多いはず。けれど、 よく見ると“音楽史”には日本史や世界史ではありえない、おかしな点がたくさんあるのです。ミュージック・ヒストリオグラフィー ~どうしてこうなった?音楽の歴史~どうしてこうなった?そして、音楽史はこれからどう書かれるのか?本書では過去から現在までの「音楽史の書かれ方」を振り返り、新たな視点でアップデートし続ける音楽史の最前線をご案内します。[目次]■はじめに■パートI:音楽史、この珍妙なるもの――「肖像画」と「伝記」と「年表」のお話▼プレリュード▼第1章音楽家の肖像画なぜ音楽室には作曲家の肖像画があるの?/嘘とまことの肖像画/拍車をかけたセレブカルチャー▼第2章音楽家の伝記逸話の裏側を追って/作品が書かれた背景にまつわる逸話/作曲家の「人となり」を示す逸話/逸話から何が読み取れるのか?/伝記に何を期待するのか?▼第3章音楽史年表年表はなんの役に立つ?/始まりは唐突に/時代区分の不揃いな長さ/タイムマシーンと歴史主義/クラシックな時代から伝わるクラシックな様式のクラシック音楽/ちっともロマンチックではないロマン派/「古典派」も「ロマン派」も同じに聞こえるんだけど?/内部分裂する「橋渡し」作曲家たち/是か非か?時代区分問題/年表に現れるもの、現れないもの/ヒットチャートを駆け抜けたお坊さんのお経■パートII:音楽史、その歴史を探る――「音楽史の今昔」と「名曲神話」を追って▼プレリュード▼第4章音楽史の今昔(前編)歴史から消えた11日間/音楽の歴史、はじめの一歩/奇想的音楽史/はじめての音楽通史▼第5章音楽史の今昔(後編)マルティーニ神父の大いなる挫折/「科学的な」音楽史と倫理観の狭間で/嘘とジョークの音楽史/変遷する時代区分▼第6章名曲神話(前編)卵が先か、鶏が先か?/「鼻くそ大佐」と「ヒットラーはタマ一つ」は「名曲」なのか?/教養として聴かねばなら ない「名曲」?/鑑賞曲として選ばれた「名曲」?▼第7章名曲神話(後編)ゲロゲロ言わないカノン/「名曲」成立のプロセス/「入れ替わり立ち替わる」偉大な作曲家/「名曲」の再検証■パートIII:音楽史の明日を考える――視座の変化と共に更新される音楽史▼プレリュード▼第8章音楽を解釈するということ解釈とその限界/風に吹かれる「よろめき」/「無」を聴く/音楽と乳牛▼第9章音楽史が教えてくれること(前編)理系か、文系か?音楽学の歴史/楽譜を作る/失われた音を求めて▼第10章音楽史が教えてくれること(後編)聞くことと聴くことの歴史/歴史と共に演奏する▼第11章変わりゆく音楽史日本人が西洋音楽をするということ/拡がる「登場人物」/音楽史とジェンダー/人種問題を超えるために▼第12章音楽史の将来第3次産業革命後の音楽/グローバリゼーションの中の音楽/商品としての音楽/おわりにあとがき参考文献索引巻末付録世界史・音楽史・日本史 年表-----------------------「ヒストリオグラフィー」とは、英和辞典では「歴史学」あるいは「修史(歴史書を編纂すること)」と定義されていることが多いようですが、実際のニュアンスは少し違います。これは元々、ヒストリー(history=歴史)と グラフィー(- graphy=書くこと)が合わさってできた言葉で、そのものずばり「歴史を書くこと」を意味しました。そして近年では「歴史がどのように語られてきたのか、これまで歴史家が過去の出来事をどのように解釈し、どのように評価してきたのか」を論じる学問を指す言葉となっています。この本でこれから展開していくのは、まさに音楽についての「ヒストリオグラフィー」的考察なのです。(本文より)-----------------------■著者について松本 直美Naomi Matsumoto京都市生まれ。英国ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ音楽学部上級講師。専門は歴史的音楽学、特にオペラ研究。愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業、トリニティ音楽大学大学院声楽専攻修了、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ音楽学部大学院修士課程ならびに博士課程修了。17世紀及び19世紀のオペラの研究でこれまでにOverseas Research Scheme Award、British Federation of Women Graduates National Award、Gladys Krieble Delmas Foundation British Award、イタリア ルッカ市ロータリークラブ プッチーニ研究コンクール特別賞などを受賞。ミュージック・ヒストリオグラフィー ~どうしてこうなった?音楽の歴史~定価:2,200円(10%税込)仕様:A5判縦/304ページ発売日:2023年5月30日ISBN:978-4-636-10116-4商品コード:GTB01100167 ★ご予約受付中! お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日公益財団法人ソニー音楽財団と公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団は、2023年8月6日(日)、武蔵野市民文化会館にて「オーボエ×オルガン国際音楽コンクール2023開催記念コンサート~コンクール受賞者による~」を共同主催にて開催いたします。オーボエとオルガンの旬でハイレベルな演奏が楽しめるコンサート2023年秋、国際音楽コンクール世界連盟に加入する日本では9つしかない国際音楽コンクールのうち、「第9回武蔵野市国際オルガンコンクール」(2023年9月開催予定)と「第13回 国際オーボエコンクール・東京」(2023年10月開催予定)の2つが武蔵野市民文化会館で開催されます。同時期・同会場で2つの国際音楽コンクールが開催されることは世界でも例がなく、これを記念して両コンクールがコラボレーションするコンサートを開催する運びとなりました。出演は、「第12回 国際オーボエコンクール・東京」奨励賞を受賞した高橋鐘汰(オーボエ)と、「第8回武蔵野市国際オルガンコンクール」第4位(日本人最高位)と聴衆賞を受賞した千田寧子(オルガン)、そしてピアニストの大野瑞穂。ゲストとして、「第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢」にて日本人で初めて第1位[大賀賞]を受賞した荒木奏美(オーボエ)も出演いたします。オーボエおよびオルガンの旬でハイレベルな演奏をお届けするほか、オーボエとオルガンによるコラボレーション曲の演奏も予定しています。【公演概要】◆タイトルオーボエ×オルガン国際音楽コンクール2023開催記念コンサート~コンクール受賞者による~◆公演日時2023年8月6日(日)14:00開演(13:30開場)◆会場武蔵野市民文化会館 小ホール(東京都武蔵野市中町3-9-11)◆発売日2023年6月3日(土)10:00~◆チケット情報(全席指定・税込)一般:1,000円/U25席:500円※年齢は公演日時点。来場時に年齢を確認する場合があります。◆出演高橋鐘汰(オーボエ)<「第12回 国際オーボエコンクール・東京」奨励賞受賞>千田寧子(オルガン)<「第8回武蔵野市国際オルガンコンクール」第4位、聴衆賞受賞>大野瑞穂(ピアノ)荒木奏美(オーボエ/ゲスト)<第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢」第1位[大賀賞]受賞>◆演奏予定曲J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ(オーボエ×オルガン)G.H.ヘンデル:トリオ・ソナタ 第6番 ニ長調 HWV 385(オーボエ×オーボエ×ピアノ)K.スラヴィツキー:オーボエとピアノのための組曲(オーボエ×ピアノ)J.アラン:幻想曲 第2番(オルガン)M.ロッシ:トッカータ 第7番(オルガン)J.S.バッハ:フーガ ロ短調 BWV579(オルガン)G.A.メルケル:オルガン・ソナタ 第5番(オルガン)A.マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ニ短調 第2楽章(オーボエ×オルガン)ほか※やむを得ない理由により、曲目・演奏者など公演内容が変更となる場合がございます。◆主催公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)、公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団◆チケット取扱いソニー音楽財団オンラインチケット武蔵野文化生涯学習事業団 文化事業部:0422-54-2011◆お問い合わせ公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)TEL:03-3515-5261(平日10:00~18:00)武蔵野文化生涯学習事業団 文化事業部TEL:0422-54-8822(武蔵野市民文化会館 9:00~22:00 水曜日休館)(画像はプレスリリースより)
2023年05月19日3月11日、「第10回『全音楽界による音楽会』3.11 チャリティコンサート」が東京・サントリーホールで開催された。2011年3月11日に発生した東日本大震災の現状を見たコシノジュンコ、三枝成彰、林真理子、湯川れい子ら、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となり、同年4月20日にチャリティコンサートを開催したのが始まりだった。コンサートの入場料は無料、入場時に一人につき1万円以上の義援金を寄付するというシステムで、アーティストたちもこの趣旨に賛同し、自らも寄付金を支払って出演する。オーケストラのメンバーも趣旨に賛同した有志によるもので、会場となっているサントリーホールも厚意により無料で貸し出されている。かかった費用以外の寄付金は全て「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災で被災した子どもたちを支援するための資金に充てられる。開演時間となり、発起人の三枝成彰、林真理子、湯川れい子、司会の露木茂と永井美奈子がステージに登場(発起人の一人、コシノジュンコはケガのため欠席)。露木が「『全音楽界による音楽会』、今年も多くの方にお越しいただいて、義援金のご協力をいただきました。本当にありがとうございます。10回目ということになります。途中、2017年と2020年にコロナなどの影響がございまして中断したこともありますが、皆様のおかげをもちまして10回も続けることができました」と感謝の気持ちを伝え、永井が「2023年3月11日現在、3.11塾では岩手県で76名、宮城県で151名、福島県で14名、計241名(うち78名は卒業)の遺児孤児の支援をしています」と現状に関する報告を行った。震災の犠牲になった方々に黙祷を捧げた後、発起人のひとりである湯川れい子が「こんなにたくさんたくさんたくさんお越しいただいて本当にありがとうございます」と観客に向けてお礼の気持ちを伝え、「大震災でご両親を亡くされた遺児さん、いろんな形で保護者を亡くされた孤児さん、そういう方たちに自分の好きな仕事に就いていただこうと、そこまでサポートするというのがこの会の趣旨でございます」と改めて趣旨を説明した。続けて、3.11塾生を代表して、伊藤咲希さんが「まず今日、このような場で直接3.11塾の皆さま、並びに支援していただく方々に感謝の気持ちを伝えられることを光栄に思っております。ありがとうございます」と3.11塾の支援に感謝し、「私は震災当時、私は小学3年生でしたが、今年で大学4年生になります。この3.11塾の交流や支援したくださる方々のおかげで、私はたくさんの経験をさせていただくことができました。また、活動を通して温かい言葉をかけてくださったり、笑顔をたくさんいただきました。私も人に幸せや笑顔を届けたい。そんなふうに思うようになり、今ではウエディングプランナーを目指してます。これから出会う人、関わってくださるすべての人とのご縁を大切にして、感謝の気持ちをいつまでも忘れず、このご恩をいつかお返しできるように活動していきたいと思います。ありがとうございます」と真っ直ぐな言葉で感謝の気持ちを述べると、会場から温かい拍手が起こった。今年の出演者は21組。オープニングを務めたのは、カウンターテナーの村松稔之。「恋とはどんなものかしら」(W.A.モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より)で本編が始まり、桜井万祐子の「ハバネラ」(G.ビゼー:歌劇『カルメン』より)、市原愛の「カディスの娘たち」(L.ドリーブ)と続いていく。10回中8回出演のLE VELVETSは厚みのある華やかなハーモニーで「オー・ソレ・ミオ」を聴かせ、ヴァイオリニストの服部百音がC.サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 作品28」を美しい音色で奏でた。被災地から戻ってきたばかりのクミコが「愛しかないとき」を、川島ケイジが「今人(イマジン)」を、それぞれ思いを乗せて歌い上げ。テノールの樋口達哉が「朝の歌」(R.レオンカヴァッロ)で伸びやかな歌声を響かせた。結成23年の神楽坂女声合唱団、結成20年の東京女声合唱団・VOJA、ピアニストの横山幸雄による独奏「オマージュ・ア・ラフマニノフ〜ヴォカリーズ」の後、初出演となるベテラン、水谷八重子が前半を締め括った。歌ったのは、英国のロックバンド「クイーン」の代表曲「ボヘミアン・ラプソディ」の日本語詞バージョン。安部潤のピアノ伴奏に乗せ、お芝居のセリフのような表現力豊かな歌声で会場を魅了した。後半は、第1回からずっと出演し続けているジョン・健・ヌッツォによる「誰も寝てはならぬ」(G.プッチーに:歌劇『トゥーランドット』より)からスタート。平原綾香は、自身が一番つらい時に書いた曲「キミヘ」を歌唱し、温かい気持ちを届けてくれた。日本のトップソプラノ小林沙羅は「不思議だわ〜花から花へ」(G.ヴェルディ:歌劇『椿姫』より)をセレクト。突き抜けるようなハイトーンの美しい歌が響き渡り、まさしく三者三様の歌声で楽しませてくれた。アコーディオン奏者のcobaは「Aqua monegros」で異国の雰囲気を生み出し、ヴァイオリン奏者の大谷康子は「ツィゴイネルワイゼン 作品20」(P.サラサーテ)で緊迫感に満ちたドラマティックな演奏を披露。日本を代表するピアニスト・仲道郁代はE.グリーグの「ピアノ協奏曲イ短調 作品16」より「第3楽章」を情熱的な演奏で聴かせた。いよいよ終盤。坂本冬美はボロの名曲「大阪で生まれた女」のカバー。オーケストラの演奏に乗せて、ゆったりと歌い上げた。続いては六本木男声合唱団ZIG-ZAG。ステージの後方、パイプオルガンの前の席に座っていたメンバーたちがマスクを取り、そのまま客席から見事なハーモニーを聴かせた。歌った曲は、三枝成彰の「死者は哀しみの向こうで待っている」(オペラ『Jr.バタフライ』より)で、作詞は作家の島田雅彦によるもの。大トリを務めたのは、昨年に続いて五木ひろし。昨年は「山河」を歌ったが、今回は「追憶」を選び、感情をたっぷりと込めた歌声を観客に届けた。クラシックからポップス、演歌まで、ジャンルを超えた“音楽のチカラ”を感じさせてくれた3時間にわたる豪華なステージとなった。全出演者の歌唱・演奏が終わった後、発起人の三枝成彰、林真理子、湯川れい子らが再びステージに登壇し、今回の義援金の総額が1977万3928円にのぼったことを発表された。そして司会の露木が「『全音楽界による音楽会』、来年も継続いたします。来年も3月11日、こちらのサントリーホールをお借りしてコンサートを開くことになりました」と報告し、「チャリティーコンサートにまた皆様がご協力をいただきますことを心からお願い申し上げまして、今日はお別れしたいと思います。皆様、本当にありがとうございました」と呼びかけて、12年目、10回目のチャリティコンサートの幕が下された。公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月30日音楽フェス「山人音楽祭 2023」が、2023年9月23日(土・祝)・24日(日)の2日間、群馬・日本トーターグリーンドーム前橋にて開催される。音楽フェス「山人音楽祭」とは「山人音楽祭」は、群馬ロックフェスティバルとして2012年にスタートした音楽フェス。ロックバンド・G-FREAK FACTORY(ジー・フリーク・ファクトリー)が主宰を務め、国内のロックシーンを代表するアーティストが群馬の地に集結する。2023年の出演アーティスト2023年は、マキシマム ザ ホルモン、Creepy Nuts(クリーピーナッツ)、SHERBETS(シャーベッツ)、10-FEET(テンフィート)、HAWAIIAN6(ハワイアンシックス)らが出演。この時期、多くのフェスに出演する人気アーティストたちが、会場を盛り上げる。<出演者一覧>OVER ARM THROW/KUZIRA/Creepy Nuts/G-FREAK FACTORY/SHERBETS/SHANK/四星球/TETORA/10-FEET/バックドロップシンデレラ/ハルカミライ/HAWAIIAN6/FOMARE/フラワーカンパニーズ/HEY-SMITH/マキシマム ザ ホルモン/RED ORCA/LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS/ROTTENGRAFFTY/…and more※第2弾出演アーティスト開催概要音楽フェス「山人音楽祭 2023」開催日程:2023年9月23日(土・祝)・24日(日)開場・開演:開場 9:30 / 開演 11:00(終演 20:00予定)会場:日本トーターグリーンドーム前橋(群馬県前橋市岩神町1-2-1)チケット情報チケット3次先行予約受付:5月20日(土)12:00~6月18日(日)23:59チケット料金:・1日券 8,000円(駐車場付は9,000円)・2日券 15,000円(駐車場付は17,000円)※駐車場付チケットは、先行受付のみの取り扱いとなる。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2023年03月03日音楽フェス「百万石音楽祭2023~ミリオンロックフェスティバル~」が、2023年6月3日(土)・4日(日)、金沢の石川県業展示館にて開催される。音楽フェス「百万石音楽祭」とは音楽フェス「百万石音楽祭」通称“ミリオンロック”は、石川県・石川県産業会館で毎年6月に開催されるロックフェスティバル。2020年と2021年は中止を余儀なくされ、2022年は番外編として長野県・ビッグハットで開催を行った。2023年は、4年ぶりの石川県金沢市での開催となる。注目の出演アーティスト注目の出演アーティストは、2022年9月に最新アルバム『アンサンブル・プレイ』で注目を集めたCreepy Nuts(クリーピーナッツ)や、2023年1月に新曲「ビリミリオン」をリリースしたばかりの優里など。さらに2023年7月に自身最大規模のワンマンライブを控えるSUPER BEAVER(スーパービーバー)も参加する。出演アーティスト梅田サイファー / カネヨリマサル / 神はサイコロを振らない / KALMA / キュウソネコカミ / Creepy Nuts / クリープハイプ / GLIM SPANKY / SHE’S / THE ORAL CIGARETTES / (sic)boy / 終活クラブ / -真天地開闢集団-ジグザグ / 四星球 / SUPER BEAVER / SCANDAL / w.o.d. / Chilli Beans. / TENDRE / 10-FEET / toconoma / なきごと / ねぐせ。 / PassCode / ハルカミライ / ハンブレッダーズ / ビッケブランカ / 羊文学 / 04 Limited Sazabys / BREIMEN / HEY-SMITH / My Hair is Bad / マカロニえんぴつ / Maki / マキシマム ザ ホルモン / マハラージャン / マルシィ / moon drop / ヤバイTシャツ屋さん / ヤングスキニー / 優里 / UNISON SQUARE GARDEN / yonawo / reGretGirl / リュックと添い寝ごはん / レトロリロン / ROTTENGRAFFTY / WurtS※2023年2月時点、第2弾発表アーティスト情報※五十音順記載※ステージ・タイムテーブルは後日発表(出演はいずれか1日のみ)開催概要音楽フェス「百万石音楽祭 2023~ミリオンロックフェスティバル~」開催日程:2023年6月3日(土)、4日(日)時間:OPEN 10:00 / START 10:30(リストバンド交換 9:00~)場所:石川・石川県産業展示館1~4号館住所:石川県金沢市袋畠町南193※時間、出演アーティストは変更になる場合がある※入場整理番号なし、全自由(スタンディング)での観覧となる※一部のステージの前方エリアはアーティスト毎に完全入れ替え制となる※ステージ前方エリアは抽選受付で別途チケットの購入が必要チケット詳細価格:・1日券9,900円・2日通し券 19,000円■チケット2次受付受付期間:2023年2月16日(木)12:00~3月30日(木)23:59※先着順、数量限定。電子チケットのみ※一人6枚まで※詳細は公式ページ(参照
2023年02月02日アーティストコレクティブ「音楽島-Music Island-」は、2020 年7月から兵庫県淡路島で活動する音楽家集団です。現在、約 50 名の音楽家が淡路島を拠点とし、淡路島から世界に向けた文化創造活動を展開しています。ファミリーコンサート「ようこそ!音楽のテーマパーク“Youland”」は、未就学児のお子様から大人まで一緒に楽しめるショー&コンサートとなっており、「音楽島-Music Island-」プロジェクトマネージャーの益子侑が企画・構成を務めます。コンサートは「クラシックの丘」「ジャズ広場」「日本庭園」の 3 つのエリアで分かれており、それぞれの音楽ジャンルを一度に楽しむことが出来ます。家族みんなで、可愛いらしい音楽の世界を体験ください。■ファミリーコンサート「ようこそ!音楽のテーマパーク“Youland”」概要公演日:2023年2月4日(土)、5日(日)※2日間開催時間:14:00開演(13:30開場)出 演:歌のお姉さん役/田村麻里子モーツァルト・スコアラ役/近藤真行(劇団四季出身)ムーちゃん(声)・ヴァイオリン/益子侑ジーク(声)/五十嵐広大演奏/大歳久美子、喜連麻衣、松岡のどか、藤井美帆、佐藤碧美、他ダンサー/木村くるみ、黒田ゆかり企画・構成/益子侑イラスト/増田薫曲目:モーツァルトメドレー/アイ・ガット・リズム/ルパン三世のテーマ、他料 金:一般2,000円小学生以下無料予 約:【お電話】Tel 0799-70-9020(9:00~18:00 ※木曜定休日)【Webサイト】青海波 HP: 音楽島 -Music Island- | 淡路島を音楽で溢れた島へ |兵庫県 : 親子で楽しむファミリーコンサート ようこそ!音楽のテーマパーク“Youland” | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月02日ASKA の多様な音楽活動を特集した特別番組『ASKA SPECIAL~音楽の盟友たち~』が、明日(1月 15 日(日)16 時~16 時 55 分)、テレビ東京系列全国6局で放送される。(テレビ北海道、テレビ東京、テレビ 愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ 九州放送)今春3月、いよいよ世界の音楽シーンの頂点に輝くデイヴィッド・フォスターとの競演のステージにたつASKA。昨年2022年1月~4月は、コロナ禍を超えて全国ツアー『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演2022』を開催、その後、フルオーケストラとの共演による主要都市ツアー&3年振りとなるNEWアルバムCD『Wonderful world』をリリース。さらにNTTグループ他との共同開発によるVR配信ライブの開拓等、新しい音楽領域に挑むプロジェクトが続く。取材班は、約2年間におよぶASKAへの密着取材を敢行。さらにASKAのリアルな姿を浮き彫りにする音楽制作現場(『太陽と埃の中で』レコーディング風景)&ライブの取材を実施。秘蔵映像を公開するなど、43年間余の音楽活動を経て未来に向かうASKAの心底に宿る音楽への熱い思いに迫る。また、特番では、ASKAの音楽の盟友ともいえる、日本を代表する歌姫・倖田來未、作詞家・松井五郎、欧州で活躍中の指揮者・柳澤寿男、そして昨春の全国ツアーを共にしたSATOKO(ドラム奏者、故・菅沼孝三氏子女)が登場。ASKAの音楽の世界感を各界のアーティストたちの視点から捉えていく。そして、ASKAが「今だけ、今しかできないライブ」と称したアンコール公演2022・グランドフィナーレ(2022年4月13日東京国際フォーラムホール)の迫力の舞台映像(『歌になりたい』『WALK』他)を披露。ASKAのダイナミックな歌唱とバンド&弦楽アンサンブルの融合による“プレミアムサウンド”がステージに誕生。現代の日本の音楽シーンを牽引し続けるアーティストASKAの姿を導く。(現在、全23作品を完全収録した『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022』Blu-ray+Live CDを全国CDショップ&オフィシャル通販で販売中)※関連HP◆特番HP: ◆特番Teaser: ◆ASKA公式HP: ◆「ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023」公演HP: ◆「ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演2022」Blu-ray+Live CDオフィシャル通販HP: ◆VR映像配信(+2D)HP: ◇特番情報◆番組名:「ASKASPECIAL~音楽の盟友たち~」◆放送日時:2023年1月15日(日) 16時00分~16時55分◆放送:テレビ東京系列全国6局(テレビ北海道、テレビ東京、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ九州放送)◆出演:ASKA、倖田來未、松井五郎、柳澤寿男、SATOKO他◇公演情報『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』◆開催日程&会場3月16日(木)19時開演 ぴあアリーナMM(横浜)3月19日(日)16時30分開演兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール(西宮)※完売◆特別協賛:TRAVEL&Lush Music◆出演:ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings(弦楽アンサンブル)◆お問い合わせ:横浜公演:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00) ◆チケット価格:[横浜]プラチナ 22,000円、S 16,000円、A 10,000円[西宮] (完売)プラチナ 22,000円、SS 18,000円、S 16,000円、A 12,000円(税込・全席指定・来場特典:Blu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)] [ASKA×DAVID公演]◇『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022』Blu-ray+Live CD 情報◆ライブ収録公演:2022年4月13日(水) 東京国際フォーラムホールA◆販売形式:Blu-ray+Live CD(2枚)合計3枚セット◆定価:11,000円(税込)◆収録時間:Blu-ray2時間31分、CD:DISC-1 63分、DISC-2 58分◆レーベル名:DADA label◇【VR映像配信(+2D)】ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022情報◆視聴チケット価格:3,000円(税込)◆販売期間(チケットぴあ):1月12日(木)12:00〜2月13日(月)23:59◆コンテンツ配信期間及び視聴期間:2023年1月15日(日)17:00〜2023年2月21日(火)23:59 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月14日第10回となる『全音楽界による音楽会』3.11チャリティコンサート〜ジャンルを越えた音楽のチカラを!〜が、2023年3月11にサントリーホールで開催されることが決定した。「全音楽界による音楽会」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の現状を見たコシノジュンコ、三枝成彰、堤剛、林真理子、矢内廣、湯川れい子ら、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となり、震災直後の同年4月にチャリティコンサートを開催したのが始まりとなった。コンサートの入場料は無料だが、入場時に一人につき1万円以上を寄付するというシステム。趣旨に賛同しボランティアで出演するアーティストやオーケストラの有志メンバーや、会場であるサントリーホールなど多方面からの協力を得て成立するチャリティコンサート。かかった費用以外の寄付金は全て「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災の遺児孤児を支援するための資金に充てられる。これまで3.11塾の塾生は、塾や家庭教師、音楽や芸術などの文化スポーツの支援を得て、医者、パイロット、音楽家、俳優、ビジネスマンなどの関連大学や専門学校に合格し、夢に向かって歩んでいる。総合司会を務めるのは、露木茂と永井美奈子。出演者は、五木ひろし、坂本冬美、平原綾香、水谷八重子、クミコ、LE VELVETS、川島ケイジ、紅林弥生、神楽坂女声合唱団、東京女声合唱団・The Voices of Japan(VOJA)、六本木男声合唱団ZIG-ZAG、安部潤、紅林弥生、クラシック界からは仲道郁代、横山幸雄、小林沙羅、市原 愛、服部百音、大谷康子、桜井万祐子、ジョン・健・ヌッツォ、樋口達哉、村松稔之を予定している。■三枝成彰 コメント前回の公演では18,203,757円のご寄付をいただきました。サントリーホールのご支援と出演してくれる皆様のご協力を得て、ノーギャラで出演していただき、多くの東日本大震災の遺児孤児の支援をさせていただいております。皆様のご厚意でずっと続けられていることを感謝しております。■湯川れい子(3.11顧問)コメントコロナ禍でも、いえ、コロナ禍だからこそ、生演奏と生の歌声に力を貰います。今年も実に贅沢な夜をプレゼントして頂ける事に感謝します。ご出演下さる皆様、お越し下さる皆様、心から感謝申し上げます。タイトル:第10回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサートジャンルを越えた音楽のチカラを!開催日時:2023年3月11日(土)18:00開演(予定)会場:サントリーホール(東京都港区赤坂1-13-1)入 場 料:無料(全席指定・事前予約必要・未就学児童入場不可・お一人様4枚まで)※入場時にお一人様1万円以上の寄付金を申し受けますチケット:12月15日(木)より受付を開始主催:第10回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート実行委員会(公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構、エンジン01文化戦略会議)公式ホームページ 第10回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサートチケット販売サイト (PC・スマートフォン共通)サントリーホールチケットセンター0570-55-0017(オペレーター対応・10:00~18:00)/窓口お問い合わせ:公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構03(3584)1608(10:00~18:00、平日のみ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月30日東京・渋谷シネクイントの音楽映画特集「PARCO音楽映画祭」が、2022年11月3日(木・祝)から11月10日(木)までの期間で開催される。渋谷シネクイントの音楽映画特集「PARCO音楽映画祭」今回の映画祭では、「感性のある若い世代にも伝えたい音楽映画」をテーマに、様々なジャンルから音楽映画を厳選。音楽はもちろん、密接に関係するカルチャーやファッションなども同時に楽しめる、多彩な作品を上映する。ヴィム・ヴェンダース『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』中でも特に注目したい作品の一つは、『パリ、テキサス』(84)や『ベルリン・天使の詩』(87)などで知られる名匠、ヴィム・ヴェンダースによる音楽ドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』。スライド・ギターの名手であるライ・クーダーと、キューバの老ミュージシャンとの交流や演奏を通じて、彼らの音楽人生やキューバの日常を映し出していく名作ドキュメンタリーだ。また、その続編となる『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』も上映される。『SAYONARA AMERICA』『ノーザンソウル』このほか、2019年に細野晴臣がアメリカで初めて開催したソロライブを収録したライブドキュメンタリー『SAYONARA AMERICA』、イングランド北部の労働者階級から生まれた音楽ムーブメント「ノーザン・ソウル」の最盛期である70年代を舞台にした青春ドラマ『ノーザンソウル』、“黒いウッド・ストック”とも称される、黒人アーティストのみが参加した伝説のフェスを描いたドキュメンタリー映画『ワッツタックス スタックス・コンサート』などの作品が、上映ラインナップに並ぶ。boidの音響調整チームが上映作品の音を調整なお、本イベントには「爆音上映」で知られるboidの音響調整チームが参加。あらかじめ備え付けられた機材に合わせて映画一本一本の音を調整することで、耳だけではなく、身体全体で音を感じられるような音響が楽しめるという。開催概要「PARCO音楽映画祭」開催期間:2022年11月3日(木・祝)〜11月10日(木)鑑賞料金:1,900円均一※一部対象外の作品あり。会場:渋谷シネクイント(東京都渋谷区宇田川町 20-11 渋谷三葉ビル 7F)※チケット発売日などの詳細は、決定次第公式WEBサイトにて告知。
2022年10月07日音楽を聴いて心が癒される経験はあるけれどこれって一体どういう仕組み?音楽心理学に詳しい星野悦子先生に教わりました。気分を楽しく盛り上げたり、悲しいムードに優しく寄り添ったり。私たちの生活に欠かせない音楽と人の感情には、いったいどんな結び付きがあるのだろう。「耳から入った音楽は、まず脳へと伝わり、そこから全身へ影響を及ぼします。自律神経系に作用して、興奮や鎮静、リラクセーションなどの効果をもたらすのです。同時に、心の状態にも変化を与え、感情や知覚、認知を刺激して、活性化したり沈静化したりすることがわかっています。音楽はテンポやリズム、メロディ、ピッチや音域、歌詞のメッセージ性などさまざまな要素で複雑に構成されていますが、それらが違えば私たちが受ける印象も変わり、自ずと心身の反応も変化します」例えば、アップテンポの曲には気分を高揚させる効果があり、ゆったりとしたテンポの落ち着いた曲には鎮静の作用が。そして、高音の方が明るい気分になりやすく、低音は暗い悲しい気分へと誘いやすいといわれているそう。「一般的には、癒されたい時=脳を休ませたい時ですよね。そういう時にあまり複雑な音楽を聴くと、頑張って曲を理解しようとして疲れてしまうんです。だから、やや遅めのテンポで、メロディの主張が強すぎない、シンプルなものがいいといわれています。その代表格がバロック音楽ですね。クラシックの名曲は数百年にわたり多くの人々に力を与えてきたわけで、やはりリラックス効果が大きいと感じます。癒しの楽器といえば昔からハープがよく知られ、聖書の中でも“王のメランコリー(鬱状態)を竪琴で癒した”というエピソードがあるほど。クラリネットやオーボエなどの木管楽器の音色がいいとする研究もあります」星野先生によると、その時の気持ちの状態に合ったテンポや曲調の音楽から聴き始める「同質の原理」というものが、音楽療法においては大原則なのだとか。「落ち込んでいる時にアップテンポな曲で無理やり気分を上げようとするのはあまり良くありません。まずは今のムードに合う静かな曲で気持ちを慣らしながら、そこから徐々に上げていきます。癒されたい時にもさまざまな段階があるので、“なんだかちょっと気分がダルい”くらいであれば楽しい曲を聴くのもアリだと思います。イライラしている時には、まず激しい音楽でストレスを発散させてから少しずつテンポを落として…という方法もありますよ。もちろん、音楽の好みは十人十色。にぎやかな高音が好きな人がいれば低音の響きが好きな人もいるので、音楽療法では処方箋のように個人に合ったものを取り入れるように努められています。また、自分で曲を選ぶという行為も実は大切です。人に無理やり聴かされるより自分で選択して聴いた方が、心に馴染みやすいはず。“今の自分が求めている曲はどんなものだろう…”と探してみるところから楽しんでもらえたらと思います」こんな時は どういう音楽を聴くといい?落ち着きたい時控えめな音量で、あまり耳に残らない音楽。意識の邪魔にならないような、耳に残りにくい=覚えにくい曲を。かといって複雑すぎる曲はNG。もちろん、聴く時の音量は抑えめに。「ローテンポの静かな曲で気分を落ち込ませすぎるとやる気が下がってしまうので、脳が興奮しない程度に、明るく軽い曲調のものを選ぶといいと思います。車を運転する時のBGMについても同様です」エネルギーを補いたい時エモーショナルで、少しアップテンポなもの。沈んだ気分を上げたい時は、まずは静かなものから聴き始めて、少しずつアップテンポに。「テンポが速くなるほど、また音量が増すほど生理的覚醒が上がります。元気を出したいならば、ポジティブなムードのある長調のメロディがおすすめです。あまり高揚しすぎるのが嫌な場合は、テンポが速めでも短調の曲がほどよい場合もあります」くつろぎたい時温かい音色や、ローテンポでメロディが綺麗な曲。アップテンポや激しいリズムの曲を避け、優しいメロディで心と体の緊張を解いていく。「対人関係で溜まったストレスを解消するには、抑揚が少ない、淡々とした曲がおすすめです。反対に、人恋しく寂しい気持ちを感じる時には、オペラのアリアや演歌のようにエモーショナルな歌も。歌詞に共感するうちに、前向きな気分になります」ほしの・えつこ心理学博士。上野学園大学音楽学部音楽学科の特任教授として教鞭を執るほか、日本音楽知覚認知学会監事や日本心理学会音楽心理学研究会の代表も務める。著書に『音楽心理学入門』(誠信書房)や『音楽知覚認知ハンドブック』(北大路書房)など。※『anan』2022年9月14日号より。イラスト・藤田 翔取材、文・大場桃果(by anan編集部)
2022年09月08日無料の野外音楽イベント「日比谷音楽祭 2023」が、2023年6月3日(土)・4日(日)に日比谷公園を中心に開催される。無料の野外音楽イベント「日比谷音楽祭」音楽プロデューサー、そして東京事変のメンバーでもある亀田誠治が主導する「日比谷音楽祭」は、人々が多様な音楽と自由に出会えるボーダーレスな音楽祭。日本の野外コンサートの歴史を作った聖地「野音」を擁する日比谷公園を舞台に、親子孫の3世代、その誰もに開かれた様々な催しが行われる。開催5年目を迎える2023年も、音楽を様々な形で体験するワークショップをはじめ、楽器体験ができる音楽マーケット、4年ぶりとなるフードブース出店、フードとお酒と音楽を夜の芝生の公園で楽しむ初のナイトプログラム「日比谷 YORU 喫茶」など、音楽ライブを中心に多彩な企画を実施予定だ。注目の出演アーティスト2023年の出演アーティストには、幅広い世代から支持を集める木村カエラや、代表曲「W / X / Y」で注目を集めるTani Yuuki(タニユウキ)、気鋭の4人組バンドWONK(ウォンク)などがラインナップ。桜井和寿、石川さゆり、KREVA、新妻聖子など、これまでにも日比谷音楽祭のステージを彩ってきた豪華アーティストたちも会場を盛り上げる。出演者一覧<出演者>上妻宏光、アスハン、石川さゆり、Ichika Nito、WONK、EXILE TETSUYA with EXPG、ermhoi with the Attention Please、Ovall、おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)、沖仁、小倉博和、小山田壮平、GAIA CUATRO、GAKU-MC、加藤登紀子、《聞かせ屋。けいたろう》、奇妙礼太郎、木村カエラ、KREVA、GOMA meets U-zhaan、桜井和寿、さなり、さらさ(Band set)、STUTS、世武裕子、SO-SO、soraya、ZOMBIE-CHANG、武部聡志、Tani Yuuki、チャラン・ポ・ランタン、帝国喫茶、DJ ダイノジ、 東儀典親、東儀秀樹、新妻聖子、秦 基博、半﨑美子、日比谷ブロードウェイ(井上芳雄・望海風斗・甲斐翔真)、平井秀明、深川バロン倶楽部、藤原道山、mahina、マレー飛鳥、みゆな、The Music Park Orchestra、民謡クルセイダーズ、Mega Shinnosuke、森 大翔、八木勇征・中島颯太(FANTASTICS)、ゆいにしお、弓木英梨乃、吉田篤貴、yonawo、YOYOKA、LIBERA、龍声 〜 Ryusei 〜 with 矢井田 瞳、Ryu Matsuyama (Solo)、ROTH BART BARON and more...開催概要「日比谷音楽祭 2023」開催日:2023年6月3日(土)・4日(日) 11:00~20:30予定※雨天決行、荒天中止。会場によっては雨天一時中断、もしくは中止になる場合あり。会場:日比谷公園(東京都千代田区日比谷公園)ほか入場料:無料※日比谷公園大音楽堂「YAON」ステ ージの公演については、鑑賞にあたり抽選制の無料鑑賞券(以下チケット)が必要。【YAON 鑑賞券について】<公演情報>■「Hibiya Dream Session 1」時間:6/3(土) 開場 17:30 / 開演 18:30 / 終演 20:30(予定)出演:The Music Park Orchestra with 上妻宏光、加藤登紀子、木村カエラ、世武裕子、Tani Yuuki、チャラン・ポ・ランタン、東儀典親、東儀秀樹、新妻聖子、藤原道山、YOYOKA、LIBERA■「Hibiya Dream Session 2」時間:6/4(日) 開場 13:30 / 開演 14:20 / 終演 15:40(予定)出演:The Music Park Orchestra with アスハン、石川さゆり、沖仁、KREVA、STUTS、秦 基博、ゆいにしお■「Hibiya Dream Session 3」時間:6/4(日) 開場 18:10 / 開演 19:10 / 終演 20:30(予定)出演:The Music Park Orchestra with 桜井和寿、さらさ、SO-SO、日比谷ブロードウェイ(井上芳雄 and more!)、YOYOKA<チケット抽選スケジュール>YAON(Hibiya Dream Session)のチケットは下記の2回抽選。・第1次抽選:プレイガイド事前抽選受付:各プレイガイド(イープラス、ローチケ、チケットぴあ)の抽選受付期間 : 4/25(火)12:00〜5/10(水)23:59当落発表 : 5/18(木)15:00予定※チケット代は無料。ただし、プレイガイド抽選の当選チケットはシステム手数料として1枚あたり電子チケットは220 円(税込)/紙チケットは340円(税込)の支払いが必要。・第2次抽選:アプリ当日抽選受付:「日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ 2023」をダウンロードの上、アプリ内チケットページにご応募ください。受付期間:各開催日 10:00〜開演2時間前まで当落発表:各公演1時間30分前より発券
2022年09月03日8月21日(日)、大分市のガレリア竹町ドーム広場にてHIGH TENSION RECORD株式会社が主催する音楽フェス「EAST ASIAN DIVA 2022」を開催いたします。当イベントは、大分県内で開催中の文化交流事業『東アジア文化都市事業2022大分県』の一環として行われる音楽フェスです。ライブを通じて東アジア創造都市の方々と文化交流を深めると共に、日本の音楽の魅力を世界に向けて発信してまいります。イベント詳細イベント当日は様々なジャンルで活躍するアーティストが一堂に会し、会場を盛り上げます。最初に登場するのは、つんく♂がプロデュースする「アラフォーアイドル輝けプロジェクト!(通称:フォティプロ)」のメンバー。フォティプロは2021年10月に『All Together限界超えよ!』でデビューしたアラフォーアイドル達が参加するプロジェクトで、個性溢れるメンバーが日本中を元気にする活動を行っています。そんなフォティプロから、現役海外専門のツアコンでもある「香港のツアコン」と九州最年長アイドル「ローズ」の2組が出演する予定です。続いて会場を盛り上げるのは、大分と福岡を中心に活動するシンガーソングライターの山田美奈子、大分県で活動するシンガーソングライター美里奈、佐賀を拠点に幅広いジャンルで活躍中のマルチタレント高園なぎさです。韓国出身のシンガーソングライター、ELLEYの出演も決定。幼少期から音楽活動を続けるELLEYは作曲やアレンジなど制作活動を中心に、楽曲提供やライブ出演もこなす注目のアーティストです。さらに会場をヒートアップさせるのは、個性的でソウルフルな歌声を持つ実力派女性ボーカルグループのEternal Soul。数々のステージに立ってきた彼女たちが、圧巻のパフォーマンスを披露します。大トリを務めるのは、唯一無二の歌声でジャンルを超えた歌手活動を繰り広げる本田しのぶ率いるユニットShinobu's worldです。九州在住のギタリストpepe伊藤と個性的な歌声を持つNASTAの3人が織りなす、迫力のライブをぜひ生でご堪能ください。注目のアーティスト達が熱のこもったステージをお届けしますので、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。■「EAST ASIAN DIVA 2022」イベント概要【公演日時】2022年8月21日(日)13:00開場/13:30開演【会場】ガレリア竹町ドーム広場【プログラム】13:30~アラフォーアイドル輝けプロジェクト!(香港のツアコン・ローズ)14:00~山田美奈子14:30~美里奈15:00~高園なぎさ15:30~ELLEY16:00~Eternal Soul16:30~Shinobu's world(本田しのぶ・pepe伊藤・NASTA)■「東アジア文化都市事業」について東アジア文化都市事業は、2014年に開始した日本・中国・韓国の3カ国による文化交流事業です。各国はそれぞれ文化芸術で発展を目指す都市を選定し、選ばれた都市は年間を通じて文化芸術に関する様々なイベントを実施します。2022年は日本が大分県、中国は済南市と温州市、韓国は慶州市が開催都市に選出されました。各国はイベントを通じて東アジア域内の相互理解や連帯感を深め、国際発信力の強化に努めます。また、選定された都市は文化的特徴を生かして文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興を推進し、都市の継続的な発展を目指します。【HIGH TENSION RECORD株式会社】HIGH TENSION RECORD株式会社はCD・DVD 制作をはじめ、イベント企画運営、各種プロモーション、総合プロデュースなど、様々な音楽業務をワンストップで提供。エンターテインメントを通じて、夢を形にしたい皆さまの活動を支援しています。代表者名: 三浦貴博所在地 : 大分県大分市三佐2423番地電話番号: 050-5438-4856設立 : 2017年4月7日HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月12日