川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市)は9月2日~30日、同館の4周年記念フェアを開催する。同館は、2015年9月3日にオープン4周年を迎える。同期間中にさまざま企画を用意するほか、4周年当日となる9月3日には、ドラえもんのバースデーとのWアニバーサリーとして、特別原画展示イベントなども開催するとのこと。9月3日には、同館初となる「新オバケのQ太郎」の原画一点を公開。9月3日の1日限定で、同原画のみ写真撮影可能(フラッシュ不可)となる。また、同日に来館した人全員に4周年記念のポストカードをプレゼントするほか、ミュージアムカフェを利用した人には限定デザインのコースターをプレゼントする。9月2日~7日には、展示室I&IIの原画を全て「本原画」で展示する。なお、本来は作品保護のため、定期的に複製原画と入れ替えて展示を行っているとのこと。また、9月3日~には同館限定のオリジナル短編映像第6作「ドラえもん&キテレツ大百科 『コロ助のはじめてのおつかい』」を公開。9月2日~にはオリジナルガシャポン「マスコットコレクション」の第5弾も登場する。ミュージアムカフェでは、9月2日~10月31日の期間限定で「4周年記念 ドラえもんスフレアイス」(1,114円)、「カフェラテ 4周年限定ラテアート」(570円)、「チンプイパンケーキ 4周年記念クッキー付」(980円)を提供。ミュージアムショップでは、9月2日から限定グッズ「4周年ピンズ」(540円)、「ミニクリアファイル」(216円)、「メモ帳」(378円)、「4周年缶入りお菓子」(2種類・各860円)を販売する。なお、同館の開館時間は10:00~18:00(7月18日~9月3日は~19:00)で、休館日は毎週火曜日および12月30日~1月3日。※価格は全て税込(C)Fujiko-Pro
2015年09月01日シグマは、ズーム全域で開放絞りF2を実現した広角ズームレンズ「SIGMA 24-35mm F2 DG HSM」のニコン用を8月21日に発売する。希望小売価格は税別150,000円だ。なお、シグマ用とキヤノン用は7月30日にすでに発売された。SIGMA 24-35mm F2 DG HSMは6月19日に発表された、Artラインに属する大口径広角ズームレンズ。発表当初、発売日と価格はともに未定とされていたが、このたびニコン用について8月21日に発売すると決定した。SIGMA 24-35mm F2 DG HSMは、35mmフルサイズをカバーするズームレンズとして、世界で初めて開放絞りF2を実現した(シグマ調べ)。焦点距離は24mmから35mmまでをカバー。シグマは、24mm F2と28mm F2、35mm F2の単焦点レンズ3本を一度に持ち歩くような感覚で使えるとしたうえで、特に24mmと35mmの焦点距離では、Artラインの単焦点レンズと同等の光学性能を発揮するとしている。
2015年08月10日F5ネットワークスジャパンは、レッドハット、デルの2社と共同で、Dell PowerEdge R430ラックサーバにおけるRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platform 5環境で、F5のBIG-IP仮想アプライアンス(BIG-IP v11.6 /BIG-IQ v4.5)仮想ロードバランサー(Load Balancer As a Service、以下 LBaaS)の動作検証を完了したと発表した。これにより、L4-L7の機能をクラウド環境にて実現することが可能となる。レッドハット 暫定社長 レッドハットアジアパシフィックPte Ltd シニアバイスプレジデント 兼 ジェネラルマネージャーアジアパシフィック ダーク-ピーター・ヴァン・ルーウェン氏は、「Red Hat Enterprise Linux OpenStack PlatformとBIG-IPとの動作検証が完了し、ミッションクリティカルなアプリケーションにおけるパフォーマンスを担保するLBaaS機能の選択肢を増やすことができました。これにより、オープンなクラウド環境の構築を目指すお客様は、ネットワークとサーバー、ストレージを全て仮想化した真のクラウド環境を実現することができるようになりました。ADC市場におけるリーディングカンパニーであるF5との協業を通じて、今後、商用OpenStackエコシステムがさらに活性化されることを期待しています」と述べている。
2015年08月03日NTTドコモは28日、「Xperia Z2 SO-03F」「Xperia Z3 SO-01G」「Xperia Z3 Compact SO-02G」のAndroid 5.0へのOSバージョンアップを開始した。OSアップデートにより、全体の画面デザインが一新され、設定メニュー内の検索も行える。また、カメラ撮影時、被写体に効果をつけられる「スタイルポートレート」などの機能も追加される。3機種のOSアップデートは、「設定」、「端末情報」、「Androidバージョンアップ」を選択し、画面の案内に従って操作することで実行できる。更新時間は「Xperia Z2 SO-03F」が約78分、「Xperia Z3 SO-01G」と「Xperia Z3 Compact SO-02G」が約64分。専用ソフト「PC Companion」を利用することでPC経由でも更新可能。更新後のビルド番号は「23.1B.1.160」。「設定」、「端末情報」、「ビルド番号」と進むことで確認できる。今回の更新は、OSアップデートや機能追加のほか、「Xperia Z2 SO-03F」では、まれに意図せず電源が再起動する不具合の修正、「Xperia Z3 SO-01G」と「Xperia Z3 Compact SO-02G」では、特定のサイトを閲覧中に「バック」キーをタップするとエラー画面が表示される場合がある不具合の修正が含まれている。なお、アップデート後、以前のソフトウェアバージョンへ戻すことはできない。
2015年07月28日日清食品は27日、カップ焼そば「日清焼そばU.F.O.辛口シーフードビッグ」を発売する。○魚介の旨みに、ローストした「日清焼そばU.F.O.」は、1976年の発売以来、39年にわたって幅広い層から支持されているロングセラーブランド。同商品は、食欲をかき立てる魚介の旨みを利かせた海鮮だれに、ローストした唐辛子と花椒で辛さを加えたソースが特徴のカップ焼そばとなる。麺は、「日清焼そばU.F.O.」ならではのコシのある中太麺を採用。ソースは、魚介の旨みを利かせた海鮮だれに、ローストした唐辛子と花椒で辛さを加えた。具材は、イカ、カニ風味かまぼこ、大切りキャベツ、スクランブルエッグ。またパッケージは、辛さを表現したオレンジ色をベースにシーフードらしい青色のロゴを配し、店頭で一際目立つ存在感のあるデザインに仕上げた。内容量152g(麺130g)で、希望小売価格は205円(税別)。
2015年07月26日NTTドコモは、「らくらくスマートフォン3 F-06F」(富士通製)のバージョンアップを27日より開始する。これにより、高音質通話VoLTEなどに対応する。バージョンアップにより、高音質通話「VoLTE」、ドコモのサーバーでメールを管理する「ドコモメール」、ワンタッチダイヤルに軽く指で触れると登録した人の名前が吹き出しで表示される「ワンタッチダイヤルの吹き出し表示」に対応する。また8月4日からは、音声アシスタント「しゃべってコンシェル」に「〇〇の使い方」や「〇〇のやりかた」と話しかけるとeトリセツや「スマホお悩みサポートメニュー」から端末の操作方法を調べられるようになる。「らくらくスマートフォン3 F-06F」は、2014年夏モデルとして発売された4.5インチサイズのAndroidスマートフォン。8月上旬には新色として「エアーブルー」が追加される予定となっている。
2015年07月25日シグマは、ズーム全域で開放絞りF2を実現した広角ズームレンズ「SIGMA 24-35mm F2 DG HSM」のシグマ用とキヤノン用を7月30日に発売する。希望小売価格は税別150,000円だ。なお、ニコン用の発売時期は未定。SIGMA 24-35mm F2 DG HSMは6月19日に発表された、Artラインに属する大口径広角ズームレンズ。発表当初、発売日と価格はともに未定とされていたが、このたびシグマ用とキヤノン用については7月30日に発売すると決定した。SIGMA 24-35mm F2 DG HSMは、35mmフルサイズをカバーするズームレンズとして、世界で初めて開放絞りF2を実現した(シグマ調べ)。焦点距離は24mmから35mmまでをカバー。シグマは、24mm F2と28mm F2、35mm F2の単焦点レンズ3本を一度に持ち歩くような感覚で使えるとしたうえで、特に24mmと35mmの焦点距離では、Artラインの単焦点レンズと同等の光学性能を発揮するとしている。
2015年07月17日ケンコー・トキナーは、フルサイズ対応の標準ズームレンズ「AT-X 24-70 F2.8 PRO FX」のキヤノン用を7月24日に発売する。希望小売価格は税別150,000円だ。なお、ニコン用については6月12日に発売済み。AT-X 24-70 F2.8 PRO FXは、5月8日に発表された大口径標準ズームレンズ。発表当初、キヤノン用は7月初旬に発売するとされていたが、延期されており、このたび7月24日に発売すると正式に決定した。AT-X 24-70 F2.8 PRO FXは、焦点距離24~70mmの全域でF2.8を実現した大口径標準ズームレンズ。ガラスモールド非球面レンズ3枚と超低分散ガラス3枚により、周辺部の解像度と周辺光量、ディストーションを補正しており、コントラストの高い描写を実現した。レンズ後群にG09 / G10 / G14の凸レンズ3枚と、超低分散ガラス(SDガラス)を配置したことで色収差も補正できる。
2015年07月17日パナソニックは7月16日、「LEICA DG」シリーズ初のズームレンズとなる「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4-6.3」を開発中であることを明らかにした。ライカの光学基準をクリアしたうえでリリースする。発売日、価格とも未定だ。LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4-6.3は、マイクロフォーサーズ規格に準拠した超望遠ズームレンズ。35mm判換算で200~800mmのズーム域をカバーする。製品名から、絞り開放値はF4~F6.3と思われる。240fpsの高速AF制御技術、光学式手ブレ補正「POWER O.I.S.」を搭載。防塵・防滴仕様とする予定だ。また、LUMIX Gシリーズと組み合わせて、最長800mm (35mm判換算)の超望遠撮影を手持ちで行えるよう開発を進めている。パナソニックはこれまでに、4本の単焦点 LEICA DGレンズを発売している。
2015年07月16日シグマは6月19日、開放絞りF2を実現した大口径広角ズームレンズ「SIGMA 24-35mm F2 DG HSM」を発表した。発売日と価格はともに未定だ。マウントはシグマ用、キヤノン用、ニコン用を用意する。SIGMA 24-35mm F2 DG HSMは、ハイレベルな芸術的表現に向けた「Art」プロダクトラインに属する大口径広角ズームレンズ。35mmフルサイズをカバーするズームレンズとして、世界で初めて開放絞りF2を実現した(シグマ調べ)。焦点距離は24mmから35mmまでをカバー。シグマは、24mm F2と28mm F2、35mm F2の単焦点レンズ3本を一度に持ち歩くような感覚で使えるとしたうえで、特に24mmと35mmの焦点距離では、Artラインの単焦点レンズと同等の光学性能を発揮するとしている。大口径非球面レンズやFLDガラス1枚、SLDガラス7枚(うち2枚はSLD非球面レンズ)を採用した光学設計となっている。レンズパワー配置の最適化を行い、球面収差や軸上色収差、像面湾曲などを徹底的に補正した。フレアやゴーストの発生を低減するスーパーマルチレイヤーコートを採用し、逆光時でもコントラストの高い描写を実現する。AF面では、超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)を搭載することで、AF速度の高速化と静粛性を実現。フォーカスやズームにより全長の変化が起こらないインナーフォーカス・インナーズームを採用している。主な仕様(以下の数値はいずれもシグマ用のもの)は、レンズ構成が13群18枚、画角が84.1~63.4度、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最小絞りがF16、最短撮影距離が28cm、最大倍率が1:4.4、フィルターサイズがφ82mmとなっている。サイズは最大径φ87.6mm×全長122.7mm、重量は940g。なお、本製品は2013年1月に発表された「SIGMA USB DOCK」に対応。USB接続したパソコンを介して、レンズのファームウェアアップデートや合焦位置の調整などを行える。
2015年06月19日シチズン時計は6月10日、人気シリーズの「ATTESA」(アテッサ)から、エコ・ドライブGPS衛星電波時計の「F900」を3モデル、「F150」を3モデル発表した。発売予定は前者が10月下旬、後者が8月下旬。税別価格は170,000円~230,000円。F900とF150は、時刻情報のみなら最短3秒、位置情報を含めた場合は最短30秒でGPS電波を受信し、時刻やタイムゾーン、カレンダーを自動修正する。なお、今回のATTESAシリーズ「F900」とは別に、共通のムーブメントを採用した「エコ・ドライブ サテライトウエーブ F900」が2015年3月開催のBASELWORLD 2015で発表されている。○多機能クロノグラフ「F900」高速ツインコイルモーターを搭載し、針の動きを正回転・逆回転ともに高速化。例えば時差±1時間の時刻を修正するとき、2秒弱で完了する。ワールドタイム機能では、メインタイムとローカルタイム(6時位置インダイアル)、2つの時刻を簡単に入れ替え可能だ。ケース素材には、純チタニウムを研磨して表面加工技術「デュラテクト」を施した「スーパーチタニウム」を採用。軽量で肌に優しく錆びにくいほか、デュラテクト加工によって小キズや擦りキズが付きにくくなっている。ラインナップと税別価格は、文字板カラーがブラックの「CC9015-54E」が200,000円、シルバーの「CC9010-66A」が190,000円、ブラックの「CC9017-59E」が230,000円。主な違いはデュラテクトDLC加工の有無。共通の仕様として、風防がサファイアガラス、ケースサイズが径43.5mm×厚さ13.1mm、パーペチュアルカレンダー、10気圧防水、パーフェックス(JIS1種耐磁・衝撃検知・針自動補正)など。○シンプル&スマートデザイン「F150」シンプルな機能と、装着感や視認性に注力したモデル。ケース素材にはスーパーチタニウムを採用し、ケースの厚みが12.5mmという薄さを実現した。全世界40エリアのタイムゾーンに対応したワールドタイム機能を備える。ラインナップと税別価格は、文字板カラーがブラックの「CC3010-51E」が170,000円、シルバーの「CC3010-51A」が170,000円、ブラックの「CC3015-57E」が190,000円。「CC3015-57E」は、ケースとバンドにデュラテクトDLC加工を施している。共通の仕様は、風防がサファイアガラス、ケースサイズが径43.5mm×厚さ12.5mm、パーペチュアルカレンダー、10気圧防水、パーフェックス(JIS1種耐磁・衝撃検知・針自動補正)など。
2015年06月15日ケンコー・トキナーは2日、フルサイズ対応レンズ「AT-X 24-70 F2.8 PRO FX」(ニコン用)の発売日を、6月12日に決定した。希望小売価格は税別150,000円。AT-X 24-70 F2.8 PRO FXは焦点距離24~70mmでF2.8を実現した大口径標準ズームレンズ。ガラスモールド非球面レンズ3枚と超低分散ガラス3枚を搭載し、周辺部の解像度と周辺光量、ディストーションを補正する。また、色収差を補正するG09 / G10 / G14の凸レンズ3枚と、超低分散ガラス(SDガラス)も備える。キヤノンマウントの発売日は7月上旬を予定。詳細は後日追ってアナウンスされる。
2015年06月04日公開初日を迎えた新作OVA『這いよれ!ニャル子さんF』の初日舞台あいさつ「名状しがたい初日舞台挨拶のようなもの」が30日、東京・新宿バルト9で行われ、主要キャスト陣と長澤剛監督、MCの大橋隆昌が登壇した。『這いよれ!ニャル子さん』シリーズと言えば、ニャル子をはじめとする個性豊かなキャラクターたちや、主題歌の「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」や「\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!」という印象的なフレーズ&弾幕でお騒がせした怒涛のハイテンションラブ(クラフト)コメディ。シリーズ最新作となる本作では、ニャル子と真尋がついにウェディング!?と"完結"を謳っているが果たして――という注目の内容となっている。この日の舞台あいさつには、キャストから八坂真尋役の喜多村英梨、クー子役の松来未祐、暮井珠緒役の大坪由佳が臨んだ。小ネタ盛りだくさんで混沌とした内容が魅力の本シリーズらしく、今回の舞台あいさつでも喜多村が開口一番に「監督をディスりたいと思って(笑)」と冗談めかすなど、笑いの絶えないものに。そんな喜多村だが、劇場に進出したことについては「まさか大きなスクリーンで見てもらえるとは思わなかったのでビックリです」と率直な感想を述べた。松来も劇場公開は驚いたようで「『(次は)劇場進出だね』と言っていた私たちが一番驚いた」とコメント。劇場公開が実現した経緯については、長澤監督が「イベントで上映する形で企画がスタートしたのですが、皆さんの声援のおかげで劇場まで這いよることが出来ました」と明かした。大坪は、小ネタについて触れ「どんどんグレードアップしていますよね。自身のネタも入っていてうれしかったです」と笑顔。長澤監督も楽しんで小ネタを入れていたそうで、「自分が好きなものをいろいろ詰め込みたくなるんですよ」という。その一方で「この作品が成功した1番の理由はキャスト陣が合っていたのが大きい。皆さんのおかげです。ありがとうございます」とキャスト陣へ感謝を口にしていた。タイトルの"F"についても、長澤監督が「僕も知らないっすよ」とばっさり。それならばと推測してみたキャスト陣からは、某アニメ作品の名前の頭文字? など本作ならばあり得そうな考えが飛び出す。さらに、何やら喜多村から耳打ちされた松来は「不埒なFカップ」という"F"の新たな解釈を披露して、会場を沸かせた。実際には長澤監督が言うように明確な答画はないようだが、アニメ第2期のタイトルを考えた際に"W"以外に"F"も候補に挙がっていたのだとか。そして最後のあいさつでは、大坪が「3期への期待を残しつつ、楽しんでください」と今後への希望も語っていた。『這いよれ!ニャル子さんF』のBlu-rayは劇場限定版が上映館内にて発売中、一般発売は6月19日。特典情報などは公式サイトまで。
2015年05月31日F5ネットワークスジャパンは5月12日、同社自身が提供するクラウドサービス「Silverline」において、第二弾として、SaaS型のウェブアプリケーション攻撃防御(WAF)「F5 Silverline Web Application Firewall (以下、F5 Silverline WAF)」ソリューションを発表した。同社は今年の2月、、クラウドサービスの第一弾として、DDoS攻撃対策のソリューション「F5 Silverline DDoS Protection」を発表。今回のF5 Silverline WAFはこれに続くもの。F5 Silverline WAFは、オンプレミス向けのアプライアンス製品「BIG-IP」のWAF機能「Application Security Manager(ASM)」を使用しており、レイヤ7攻撃(DDoS、SQLインジェクション、ゼロデイ攻撃、AJAXアプリケーション、JSONペイロード、OWASP Top Tenなど)から防御することができる。また、米国本社にあるSecurity Operation Center (SOC)専門スタッフを通じ、24時間体制でWAF運用管理サービスも提供する。ここでは24時間体制でセキュリティポリシーの構築、 コンフィグレーション、 およびポリシーチューニングを行う。F5ネットワークジャパン セキュリティソリューションアーキテクト 谷村透氏は、Silverline WAFの特徴について、「本日発表したサービスはF5の戦略的なサービスとなっており、クラウド上で加速するアプリケーションへの対応、運用に対する難しさに対応するためのもので、サブリクションモデルで提供する。クラウド型のWAFは、オンプレミスのBIG-IPで使われているASM(Application Security Manager)と同じエンジンが使われており、信頼おけるプラットフォームを使える点、F5が運用するエキスパートサービスが使える点、どこで利用する場合も1つのポリシーですべてをカバーできる点が大きな特徴だ」と述べた。また、ユーザー向けにカスタマーポータルを設け、脅威の可視化、秒間リクエスト状況などをユーザー自身が確認できるという。○「F5 LineRate Point Load Balancer」も発表また同社は、仮想環境で動作する(ベアメタルでも動作)ソフトウェア版のADC「F5 LineRate Point Load Balancer」(以下、F5 LineRate Point)も発表した。BIG-IPはミッションクリティカル領域とADCを必要とするアプリケーションをターゲットにしているが、LineRateは、ユーザー数が数十人程度のベーシックな負荷分散を必要とするアプリケーションをターゲットにしているという。F5ネットワークジャパン セールスエンジニア本部 本部長 ギド・フォスメア氏によれば、ローエンドのADC市場において 、OSSによる無料版を使う動き、IT部門ではなくユーザー部門でADCを買うという動き、1つのアプリケーションにADCが必要な場合の3つの変化があるという。同氏によればこれらの市場をカバーするのがSoftware Defined Datacenterで、同氏は「こちらの市場が今後大きくなっていくとい考えている」と述べた。F5 LineRate Pointはシンプルな負荷分散機能、アプリケーション・プロキシ、高可用性、SSL機能が提供され、月あるいは年単位のサブスクリプションモデルでの課金となる。また、JavaScript技術を採用した「Node.js」に対応した「LineRate Precision Load Balancer」も同時に提供を開始される。
2015年05月12日4月18日に公開されたアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、公開から19日で235万人を動員し、興行収入が31億円を記録したことが明らかになった。東映史上最大規模の653スクリーン(2D/3D/4DX/IMAX3D)にて公開された本作は、4月18日~5月6日の累計19日間累計で動員数236万4,976人、興行収入31億1,292万4,000円を記録。2013年に公開された前作『ドラゴンボールZ 神と神』の29.9億円を早くも突破し、大ヒットを記録している。この記録を記念して、今週末5月9日を「悟空の日」として舞台あいさつイベントを実施することも決定。当日は、孫悟空/孫悟飯/孫悟天役の野沢雅子が登壇し、ファンとともに大ヒットの喜びを分かち合うという。かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれている。また、2015年7月からは完全新作となるTVアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』が、フジテレビ系にて、毎週日曜朝9:00~9:30の時間帯で放送されることも決定している。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年05月07日米F5ネットワークスは5月1日、同日付けで、F5ネットワークスジャパンの代表取締役社長に、古舘正清氏が就任したと発表した。古舘氏は、日本IBM、日本マイクロソフト、レッドハットにおいて、ハードウェア、ソフトウェア、サービスの分野でリーダーシップを発揮してきた。レッドハットにおいては、常務執行役員パートナー・アライアンス営業統括本部長として、クラウドおよびインフラストラクチャーの分野を担当した。古舘の代表取締役社長就任について、米F5ネットワークス ワールドワイドセールス担当エグゼクティブ・バイスレジデント デーブ・フェリンガ氏は、「古舘氏の広範なビジネス実績と人脈、 強力なリーダーシップが、 F5の変革を牽引し、 日本におけるマーケットでの地位をさらに強固なものとし、 ビジネス領域をさらに広げると確信しています 」と述べている。
2015年05月01日F-Secureはこの4月に、都内でパートナー企業向けのカンファレンスを開催した。F-Secureのチーフリサーチオフィサーであるミッコ・ヒッポネン氏が「セキュリティ脅威の最新状況」として、プライバシーの問題と、IoTでのセキュリティ脅威についてセミナーを行った。○フリーでオープンなインターネットには「セキュリティ」と「プライバシー」が欠かせないミッコ・ヒッポネン氏は、F-Secureの顔とも言えるリサーチャーだ。寡黙な人が多いとされるフィンランド企業(関連記事:"Freedome"で安全・安心な通信環境を - 簡単にVPNを利用できる新アプリを投入したF-Secure CEOインタビュー)の中で、派手なパフォーマンスを入れながら、わかりやすくセキュリティ脅威・プライバシー問題を語るエバンジェリストとして、TEDにも登壇している。そのミッコ・ヒッポネン氏が、F-Secure「パートナーカンファレンス2015」でセミナーを行った。まずミッコ・ヒッポネン氏は、1991年にF-Secureへ入社したころを振り返った。「21歳の青年としてF-Secureに入社当初、マルウェア分析の仕事して最初にもらったのが、5インチのフロッピーディスクだった。当時から様々なマルウェアがあったが、大きく状況が変わったのはインターネット、特にWebの登場によるものだった。ネット登場以前の犯罪は、自分の生活エリアだけの犯罪を心配すればよかったが、ネットにより距離がなくなり、世界中のどこからでも、誰に対しても被害を与えることができるようになった」(ヒッポネン氏)そんな中、フィンランドの企業としてF-Secureは生まれている。ロシア・アメリカ・中国といったネットを支配する大国から独立した国であることをミッコ・ヒッポネン氏は強調している。「フィンランドの法律はプライバシーに厳しいことで有名。加えて国連の汚職度ランキングでは、もっとも汚職が少ない国となっている。そしてフィンランド人は必ず約束を守る。セキュリティを預かる企業として、私たちはもっとも信頼できる企業だと自負している」またミッコ・ヒッポネン氏は、フリーとオープンなインターネットを子孫に繋げていくには「セキュリティ」と「プライバシー」が欠かせないものだと語った。「セキュリティでは、犯罪組織が敵。しかしながら、プライバシーの敵は合法に活動している企業だ。たとえばGoogle。Googleは、Gmail、Google Map、Youtubeを無料で提供している。しかし『There’s no such thing as a free lunch』、つまり、無料の昼食などないのだ」日本語なら「タダより高いものはない」ということだ。Googleは無料サービスを提供しながら、実際にはプライバシーの収集で大きく儲けていると指摘している。○Googleはユーザー1人あたり12ドルの売上ミッコ・ヒッポネン氏は、厳しくGoogleのビジネスを指摘する。Googleは自社のデータセンターに、四半期ごとに20億ドルもの投資を行っているが、これはサーバーメーカーとして世界第4位の規模だとのこと。サーバーを販売しているわけではないのに、自社のデータセンターのサーバーを作るだけで世界第4位になっている。「サーバーだけで世界第4位になるほど、極端に多い投資を行っているのに、ユーザーはGoogleに対してお金を払っていない。Googleの1年間の売上げは120億ドルもある。ユーザーが10億人だと仮定すると、1人あたり12ドルになるが、実際には誰もお金を払っていないのだ。では、Googleはどうやって、収益を上げているのか。それは『プロファイリング』だ。ユーザーのプライバシーを分析し、その分析データを広告に使うことで1人12ドルの収益を上げている。私は無料であってもGoogleにプロファイリングされたくない。私が12ドル払ってでも、自分のプライバシーを守りたいと思う」と激しくGoogleのプライバシー収集について批判した。またミッコ・ヒッポネン氏は、FacebookやTwitterでも、同様にプライバシーを侵害し、個人情報からユーザー像を分析していることでサービスが行われていると指摘した。加えて無料のスマートフォンアプリについても危険性を訴えた。「スマートフォンアプリを無料だと思っているが、実際にはあなたのプライバシーを集め、プロファイリングし、広告に利用することで儲けている。利用許諾にOKを押しているから構わないと言うかも知れないが、実際には誰も読んでいない。ブラウザのある拡張プログラムを分析したところ、110万人が使っていたが、利用許諾を最後まできちんと開いたのはたったの146人だった。利用許諾を誰もが読んでいないのが実態だ」これらのプライバシーの問題に対し、独特のアプローチでプライバシー侵害を防止するのが、F-Secureの「FREEDOME(フリーダム)」という製品だ。スマートフォンやタブレットからの通信を、すべてエフセキュアのVPNを通して行うことで、追跡やプロファイリングを防ぐ。Wi-Fiでの通信を守る、クッキーを無効にする、仮想ロケーションで位置情報を隠すなどの手法によるプライバシーを守るサービスとなっている。この「FREEDOME」の企業向けサービス「FREEDOME FOR BUSINESS」が、新たに発表された。企業向けに機密情報を守るツールとして販売していくとのことだ。プライバシー保護だけでなく、ウイルスチェック、フィッシングサイトのブロック、匿名通信などの機能を提供する。○スマートテレビを狙う詐欺がポーランドで登場次にミッコ・ヒッポネン氏は、最新のセキュリティ脅威について解説した。まずヨーロッパで増えているランサムウェア(ファイルを暗号化して脅迫する身代金型ソフト)について、ビットコインが大きな役割を果たしていると指摘した。「『CTB-Locker』というランサムウェアでは、企業でもファイルが暗号化されてしまう被害が出ている。バックアップを取っていなかったため、脅迫に屈してお金を支払わざるをえない場合もあったと聞いている。ランサムウェアの多くは、ビットコインでの支払いを求められる。犯人が追跡やプロファイリングされることを防ぐためだ。ビットコインそのものは悪いものではないが、犯罪者はビットコインを好む。現金同様にビットコインは匿名性が高いからだ」次にIoTでのセキュリティ脅威の例を取り上げた。昨年10月にポーランドでスマートテレビでのマルウェアがみつかっている。「IoTを狙うマルウェアは、すでに登場している。ポーランドで発見されたもので、LGのスマートテレビで『テレビ税(架空)を支払え』と脅迫する画面が出るものだ」このマルウェアはブラウザのホーム画面を書き換える単純なものだったが、逆に言えば、Web表示ができるIoTであれば、どれでもターゲットに成り得る。ミッコ・ヒッポネン氏はスマートカーでのマルウェア犯罪についても解説した。「スマートカーの犯罪というと、メディアは勝手にクルマが動くなど遠隔操作の想定をする。しかし犯罪者はそんなことはしない。お金にならないからだ。実際に起きるのは、クラッキングでキーを解除してクルマを盗む、エンジンをかけたらランサムウェアで警告表示を出して脅すといった手口だろう」ミッコ・ヒッポネン氏は、今後のセキュリティ脅威として、国家によるサイバー攻撃も問題だと話し、「F-Secureではロシア政府が作ったと思われるマルウェアを3件発見している。スパイ行為のためのマルウェアで、ターゲットはウクライナだった。現実の紛争が、オンラインでも戦争となっている」と、政府によるマルウェアの実例を紹介している。ロシア以外では中国の人民解放軍による「Medre(メドレ)」というマルウェアを取り上げた。AutoCADの3D図面を狙うもので、図面ファイルそのものに感染し、中国にあるサーバーに送るマルウェアだった。AutoCADによる製図データを盗み取るスパイ行為だと考えられている。「中国は最近のGithubへの攻撃でも関与が疑われている。Githubに対するDDoS攻撃が行われたが、これは中国のグレートウォールに入り込んだJava Scriptによるものだと分析されている。Githubに対して大量のトラフィックを流して攻撃されたが、中国政府がGithubをイジメているようなものではないかと考えている」また、日本に関係した話では、東京オリンピックでのセキュリティ対策について、「東京オリンピックのチケット販売のフィッシングサイトや、大規模なDDoS攻撃が起きる可能性がある。混乱を起こして開催国に恥をかかせるためにサイバー攻撃することも考えられる」として、2020年の東京オリンピックでは、サイバー攻撃に対する備えが重要だと語った。F-Secureはビジネス向けのソリューションを強化していくとともに、パートナー企業と協力し、個人向けの販売も行っていく。ミッコ・ヒッポネン氏は「歴史のあるセキュリティ企業としての信頼が、F-Secureの最大の強みだ。日本でもセキュリティ対策のお手伝いをしていきたい」とまとめた。
2015年04月23日いよいよ今週末に公開を迎えるファン待望の劇場版最新作『ドラゴンボールZ復活の「F」』。同作の公開直前スペシャルとして、フジテレビにて3夜連続で映画のみどころを紹介する深夜番組「カウントダウンDB~ドラゴンボールZ復活の「F」公開直前SP~」の放送が決定した。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた――。本番組へのゲストとして出演するのは「ドラゴンボール」の大ファンで、絶大な人気を誇る「マキシマム ザ ホルモン」。地上波番組の出演は滅多にしないという同グループだが、番組内では「ドラゴンボール」の魅力や原作者・鳥山明とのエピソードなどを語るのだそう。「悪の帝王」と呼ばれるフリーザを復活させた本作だが、映画のタイトルにもある「F」とはフリーザの“F”を意味している。実は「マキシマム ザ ホルモン」は「F」という楽曲を2008年に発売しており、この楽曲がまさに「ドラゴンボール」のフリーザ編をイメージして作られたもの。そしてこの「マキシマム ザ ホルモン」の「F」に原作者・鳥山氏がインスパイアされて映画の脚本を進めたと話しており、映画のバトルソングとしても採用されている。「ドラゴンボール」好きということから楽曲まで手がけた「マキシマムザホルモン」が語る「ドラゴンボール」ネタの数々と映画のみどころ満載でお届けする3夜連続番組。孫悟空役の野沢雅子とフリーザ役の中尾隆聖のスペシャルインタビューもあり、ファン必見の内容となりそうだ。「カウントダウンDB~ドラゴンボールZ復活の「F」公開直前SP~」は、4月14日(火)~16日(木)深夜24時40分~24時50分、フジテレビにて関東ローカル放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラゴンボールZ復活の「F」 2015年4月18日より全国にて公開(C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月14日ソニーは6日、デジタル一眼カメラ「α」シリーズのEマウント用レンズとして、35mmフルサイズ対応の単焦点レンズ「FE 28mm F2」(SEL28F20)と、専用コンバーター2モデルを発表した。「FE 28mm F2」の発売は4月17日で希望小売価格は65,000円(税別)。○FE 28mm F2「FE 28mm F2」は焦点距離28mmの広角単焦点レンズ。フルサイズ対応のFEレンズで、9枚羽根の円形絞りを採用。高度非球面AAレンズ 1枚を含む非球面レンズ / EDガラス / マルチコートにより、美しいボケ味とシャープな描写を提供する。本体もコンパクトなため、日常のスナップ撮影にも最適だ。主な仕様は、焦点距離が28mm、レンズ構成が8群9枚、開放絞りがF2、最小絞りがF22、絞り羽枚数が9枚(円形絞り)、最大撮影倍率がAF時:0.13倍、MF時:0.16倍。画角は35mm判で75度、APS-Cで54度。最短撮影距離はAF時で0.29m、MF時で0.25m。フィルター径は49mm。本体サイズは最大径が64mm、長さが60mm、重量は約200g。花形バヨネット式のレンズフードが付属する。また、専用コンバーターを自動検知するセンサーを搭載。コンバーターを装着した際は、その状態のレンズ情報がExifに記録される。○SEL075UWC「SEL075UWC」はFE 28mm F2専用のウルトラワイドコンバーター。4月17日に発売し、希望小売価格は38,000円(税別)。倍率は0.75倍で、これをFE 28mm F2に装着すると21mmの焦点距離で撮影できる。装着時のレンズの開放F値はF2.8となる。主な仕様は、レンズ構成が4群4枚、開放絞りがF2.8、最小絞りがF22、最大撮影倍率がAF時:0.15倍、MF時:0.2倍、画角が35mm判で92度、APS-Cで68度、最短撮影距離がAF時で0.24m、MF時で0.2m。本体サイズは最大径が72mm、長さが51mm、重量は約267g。フードは花形固定式。○SEL057FEC「SEL057FEC」はFE 28mm F2専用のフィッシュアイコンバーター。5月22日に発売し、希望小売価格は45,000円(税別)。倍率は0.57倍で、これをFE 28mm F2に装着すると16mmの焦点距離で撮影できる。開放F値はF3.5となる。主な仕様は、レンズ構成が4群5枚、開放絞りがF3.5、最小絞りがF22、最大撮影倍率が0.14倍、画角が35mm判で180度、APS-Cで105度、最短撮影距離が0.22m。本体サイズは最大径が89mm、長さが58.5mm、重量は約418g。フードは花形固定式。
2015年04月06日日清食品は4月13日、「日清焼そばU.F.O. チーズカレービッグ」を発売する。同商品は、「日清焼そばU.F.O.」の"やみつき濃厚ソース"をベースに、ビーフの旨みとスパイスを利かせたカレーソースが特徴。具材には、大切りキャベツとニンジンをそろえた。別添で、カレーと相性のよいゴーダ、エメンタール、パルメザンの3種をミックスした特製粉チーズが付いており、あとがけすることによりコクのある味わいが楽しめるという。サイズは159g(麺130g)の大盛りで、価格は205円(税別)。
2015年04月02日Facebookは3月25日(米国時間)、サンフランシスコで開発者会議「F8」が開催された。初日はマーク・ザッカーバーグ氏の基調講演などがあり、Facebook用の新たな製品とツールが発表された。注目は、サードパーティの開発者がメッセンジャーアプリの追加機能を開発できるようにする「Messengerプラットフォーム」の実装だ。これまでFacebookは、すべて自分たちでメッセンジャーの開発を進めてきたが、今後は外部からの協力を得て、従来のメッセンジャーの使い勝手を向上させる。追加機能はすでに40以上が開発されている。GIF写真、ビデオ、オーディオクリップなどでコミュニケーションできるという。また、ソーシャルプラグインをいくつか刷新し、動画共有ツール「Embedded Video Player」を公開する。このツールは、Facebook上に公開されている動画からタグを呼び出し、外部サイトサイトに貼り付けて公開できる。貼り付けた動画は画面いっぱに表示して再生できるという。2日目の基調講演は、CTOマイク・シュレーファー氏、Oculusのチーフサイエンティスト、マイケル・アブラッシュ氏が登壇する。Connectivity Lab、Facebook AI Research、Oculusからの最新情報を公開する予定となる。
2015年03月27日米Facebookは3月25日(現地時間)、サンフランシスコにて開催されている開発者向けカンファレンス「F8」において、Messengerと連携可能なアプリを開発できる「Messengerプラットフォーム」の導入を発表した。開発者は、同プラットフォームを利用することにより、月間6億を超えるMessengerユーザーに対してアプリを提供することが可能となる。これを受けて今回、新たに40以上のGIFや写真、ビデオ、音声クリップなどのアプリが提供開始された。Messengerプラットフォームアプリを使って、Facebookのほかのユーザーがメッセージを送った場合、「Install」ボタンをタップすることでMessengerを終了することなくアプリをインストールすることができる。また、Messengerプラットフォームアプリからほかのユーザーにメッセージを送信された場合には、「Reply」ボタンのタップにより、そのアプリを起動することが可能となる。Facebookは今後、メッセージング事業に集中すると説明しており、開発者向けプラットフォームも拡大強化していくという。
2015年03月27日ヤマハ発動機は25日、フロント二輪のリーニングマルチホイール(LMW)「トリシティ」をベースにしたデザインコンセプトモデル「03GEN-f」を、23日からタイ・バンコクで開催されている『第36回バンコク国際モーターショー』に参考出品すると発表した。同社は、トリシティをベースとしたデザインコンセプトモデル「03GEN-f」および「03GEN-x」の2モデルを製作。今回出品される「03GEN-f」は、"フューチャーレーシング"をテーマに、LMW構造を際立たせた未来感とヤマハレーシングイメージを視覚的に表現している。もう一方の「03GEN-x」は、"クロス"をテーマに、三輪むき出しの先進的な骨格と未舗装路時代を彷彿とさせる伝統的なオフロードテイストを掛け合わせたデザインとした。この2モデルは、CMF(色・素材・加工)を含むデザイン提案により、全くテイストの異なるモデルに仕上げることで、デザインの可能性を示している。デザインコンセプト「GEN」は、デザインフィロソフィー「Refined Dynamism(洗練された躍動美)」に基づき、ヤマハらしさを具現化する製品として開発。第1弾は、2014年10月に発表された「01GEN(フロント二輪の大型クロスオーバーモーターサイクル)」、第2弾は2014年11月に発表された「02GEN(電動アシスト車いす)」で、今回の「03GEN」は第3弾となる。
2015年03月25日フィンランドのセキュリティ企業・F-Secure(エフセキュア)のCEO・クリスチャン・フレデリクソン氏が来日した。F-Secureは日本でどんな展開をするのか、またスマートフォン時代のセキュリティの在り方とは。インタビューレポートをお伝えする。○「フィンランド気質」は日本にそっくり?F-Secureは、フィンランドのセキュリティ企業として、ヨーロッパでは高いシェアがある。しかし日本ではなじみが薄く、ユーザーは多くないのが現状だ。来日したF-Secure社のCEO・クリスチャン・フレデリクソン氏に、そもそもF-Secure社はどんな企業なのか話を聞いた。フレデリクソン氏「設立して26年、セキュリティ専門の企業としては、歴史ある企業と言っていいだろう。強固なセキュリティと、高度な技術のソフトウェアを提供しており、AV-TESTなどの第三者機関のテストでNo.1を続けている。ただ正直に言って、マーケティングやブランドの構築は得意ではない(笑)。いわゆる『フィンランド気質』の典型なのかもしれない」筆者「『フィンランド気質』とは何ですか?」フレデリクソン氏「一言でまとめるなら『寡黙』だろう。勤勉、実直、スキルも高いが、マーケティングや自己主張はうまくできないことが多い」筆者「ちょっと日本人に近い気がします」フレデリクソン氏「私もそう思う。前職から何度も日本に来ており、日本人の友人が多いのだが、フィンランド気質と共通するものを感じている。勤勉だけど自己主張がうまくないという点で(笑)。友人の作り方も、フィンランドと日本は共通するものがある。すぐには仲良くならないが、心が通じ合うと一生の友達になる。これはセキュリティにも通じる話だ。新たな高度な脅威が次々と襲ってくる時代において、何を信じていいのか、誰を信じればいいのかわからない人が多いと思う。F-Secureはフィンランド気質のいいところ、つまり技術が高くて実直なこと、個人情報を大切にすることを誇りに思っている。信じることができるソフトウェアを提供することがF-Secureの使命だ」○個人ユーザー向けはパートナー企業との連携を視野に筆者「日本の一般ユーザーはセキュリティに対する意識があまり高くない状況です。F-Secureとしては、この日本市場にどう取り組むつもりでしょうか?」フレデリクソン氏「PCはそこそこ対策ができているが、スマートフォンなどのモバイルデバイスへの意識が低い。スマートフォン普及初期の頃に比べて、攻撃は複雑化してきている。たとえばオンラインバンキングではスマートフォンの二段階認証が狙われている。このようなモバイルでの深刻な状況にまだ気づいてない人が多い」筆者「日本では企業向けと一般ユーザー向け、どちらを重視する形でしょうか」フレデリクソン氏「どちらも取り組む。企業向けにはF-Secureのエンタープライズ製品・サービスで、APT攻撃(標的型攻撃)の防御、マルウェアからの保護、スキャンニング、事後のフォレンジックなどにあたる。我々のハードコアな技術が生きるジャンルだ。また一般ユーザー向けはパートナー企業と共に、ホームセキュリティと個人情報保護の製品を提供する。アプリストアでの一般ユーザー向け直接販売にも取り組んでいる。」筆者「企業向けの製品の柱は?」フレデリクソン氏「『ProtectionService for Business』を中心に展開していく。エンドポイント=端末、ネットワーク=クラウド、フォレンジックの3つをカバーする製品で、社内でも社外でも安全に利用できる。我々のラボによるクラウド監視システムでは、平均して1日に30万のマルウェアの亜種を検知し、50億のリクエストを受けてチェックを行っている。今現在わかっているものをブロックするだけでなく、未知のマルウェア・攻撃を防ぐ製品だ。」筆者「一般ユーザー向け製品ではどんなことを?」フレデリクソン氏「簡単さ・シンプルさを目指す。私たちセキュリティ関係者は、あまりに多くの技術的な話をしてしまい、物事を複雑化する傾向があると思う。今後の製品では複雑さをなくし、考える必要なしに自宅であろうと会社であろうと、簡単に使えるセキュリティ製品を提供していきたい。その1つが、スマートフォンでセキュリティと個人情報保護を行う『Freedome』だ」○スマートフォンアプリ「Freedome」とは筆者「『Freedome』はモバイル向け個人情報保護製品と聞いていますが、どんな製品ですか?」フレデリクソン氏「VPNテクノロジーを使った、今までにない新しいプライバシー保護・セキュリティ製品だ。AndroidとiOS向けのアプリを通じて暗号化し、すべての通信をF-Secureのサーバーを経由させることにより、匿名性と追跡ブロック、Wi-Fiセキュリティ、安全なブラウジング、仮想ロケーションを提供する。」筆者「日本ではオリンピックに向けて、公衆Wi-Fiのセキュリティが問題になっています。Wi-Fi利用でも、メールも含めてすべて暗号化される?」フレデリクソン氏「その通りだ。公衆Wi-Fiでのセキュリティは大きな問題で、我が社ではロンドンで実験を行った。電気屋で誰もが入手できる200ユーロのWi-Fiルーターを購入し、コーヒーショップ・会議場などで既存のWi-Fiに似た適当な名前で設置してみた。すると100人以上がそのWi-Fiルーターにアクセスし、公衆Wi-Fiの契約を行ってしまった。契約条項が適当であっても、ほとんどの人がそれを読まずに契約してしまうのだ。トラフィックはすべて見えてしまうし、メールも読まれてしまう、パスワードが抜かれる危険性があるにも関わらず、安易にWi-Fiに接続してしまうユーザーが多い」筆者「Wi-Fiでのデータ傍受はそれほど簡単なのか?」フレデリクソン氏「Googleで検索すると『2分でWi-Fi盗聴を行う方法』といった情報が出回っている。特別な技術を必要としない簡単な方法だ。こういったWi-Fiでの傍受を防ぐには、通信の暗号化が必要。F-Secureの『Freedome』を動かしていれば、意識せずに暗号化することが可能だ。正確に言うと、『Freedome』でもトラフィックがあることはわかるが、通信の内容自体は暗号化されているので傍受ができなくなる。」筆者「『Freedome』の追跡ブロックとは?」フレデリクソン氏「Webサイトのクッキーを防止する。クッキーによる追跡・トラッキングを阻止するものだ。あるチケット販売サイトでは、クッキーでのトラッキングによって価格を変えるといったことも行われている。たとえば初めて見た時はエアラインのチケットが300ドルだったのに、2回めに見た時には450ドルに値上げされているといった手口だ。2回めに見るユーザーには買う意志があるとみなしているためだろう。これも『Freedome』なら阻止できる。合わせてジオタグ変更による仮想ロケーションも提供する。今は日本にいるわけだが、フィンランドからのアクセスに見せかけることが可能だ。これによってフィンランドでしか見れないサービス・サイトを出張の時でも見ることができる」筆者「プライバシー保護を徹底するスマートフォン向け製品ですね?」フレデリクソン氏「単にデバイスを守るのではなく、ユーザーのプライバシー全体を守る製品だ。今までのセキュリティ製品とは異なる、モバイル時代の新しい形のセキュリティ製品として普及を目指していく。キーワードは『Switch on FREEDOM for yourself』。人も企業も、インターネットを安全に自由に使えるようにしましょう、ということだ」どちらかと言うと企業向けのセキュリティ製品という印象の強いF-Secureだが、『Freedom』などのモバイル製品では一般ユーザー向けを強く意識していくようだ。日本国内ではキャリアなどのパートナー企業との連携がメインになるようだが、今後の動向に注目していきたい。
2015年03月22日シグマは3月20日、交換レンズ「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM」ニコン用の発売日を決定した。3月27日に発売する。SIGMA 24mm F1.4 DG HSMは2月10日に発表され、当初は発売日が未定とされていた。シグマ用とキヤノン用はすでに発売されているが、このたびニコン用も発売日が決定。希望小売価格は税別127,000円だ。SIGMA 24mm F1.4 DG HSMは、ハイレベルな芸術的表現に向けた「Art」プロダクトラインに属する大口径単焦点レンズ。非球面レンズの配置や光の入射角の調整によって、大口径レンズで発生しやすいサジタルコマフレアを補正し、開放から高い描写性能を発揮する。
2015年03月20日エアバス(本社: 仏トゥールーズ)は現地時間の3月9日、ターキッシュ エアラインズが貨物専用機A330-200Fを4機追加発注したことを発表した。A330-200Fは子会社であるターキッシュ カーゴによって運航され、貨物市場における同社のシェア拡大に貢献する。ターキッシュ エアラインズは現在5機のA330-200Fを運航させており、追加発注した4機とともに成長する貨物市場の需要に対応する。ターキッシュ エアラインズは現在合計で139機のエアバス機を運航させており、エアバスにとってはトルコ最大の顧客。保有機の内訳は、エアバス単通路型ファミリーが91機、A310貨物機が2機、A330-200が17機、A330-300が18機、 A330-200Fが5機、A340が6機となっている。A330-200Fはペイロード65tから70tを運び、4,000海里を飛行することができる。ユニットコストがより大型の貨物機と同等レベルで、新規路線開拓や路線の拡充にリスクを最小限に抑えながら運用できる中型貨物専用機となっている。
2015年03月10日3月2日~3月8日までの1週間に発表された、PC関連の注目ニュースをダイジェストでお届けする。先週は2日よりスペイン・バルセロナでモバイル機器関連の展示会「Mobile World Congress 2015」(MWC 2015)が開催され、ノートPCやタブレットを含めたモバイル系の新デバイスが多数発表された。中でも、ソニーが発表した2K解像度の10.1型Androidタブレット「Xperia Z4 Tablet」は、特に注された製品。10型クラスのタブレットとして世界最薄、最軽量をうたう防水防塵タブレットで、64bitプロセッサ「Snapdragon 810」やAndroidd 5.0(Lollipop)の搭載、ハイレゾ音源の再生やハイレゾ音質をBluetoothで伝送できる「LDAC」コーデックへの対応など、"プレミアムタブレット"に位置づけられている。2015年6月に日本を含めた各市場で発売予定。価格情報は明かされていない。このほか、Intelがモバイル向けプロセッサ「Atom」の新ラインナップを正式発表。SoFIAの名前で伝えられてきたSmartphone向けSoC、およびCherry Trailの名前で伝えられてきたTablet/Notebook向けSoCを、正式に「Atom x3/x5/x7」として公開した。ライターの大原雄介氏による新Atomの詳細解説も注目を集めた。また、MWC 2015と同時期に開催された、ゲーム開発者向けカンファレンス「Game Developers Conference 2015」では、米NVIDIAが、Android TV端末「SHIELD」を発表。次期モバイルSoC(System on Chip)「Tegra X1」を搭載したハイエンド端末だが、本体価格は199ドルと意外と(?)お手頃。米国とカナダで2015年5月に発売するが、日本での発売は未定となっている。
2015年03月09日3月5日、六本木・CoLoR TOKYO NIGHT CAFEにて、雑誌『GOLD』『LEON』各編集部協力のもと、「The eve of F1 エキサイティングナイト」がおこなわれました。これは現在開催中の「The F1展~華麗なるフォーミュラ・ワンの世界~」のオープニング記念イベントです。ゲストとして、ファッションモデル・タレントの平子理沙さん、モデルの相沢沙世さん、生方ななえさん、パンツェッタ・ジローラモさんが登場しました。イベントは、『GOLD』の内山編集長と『LEON』の前田編集長による乾杯からスタート。F1優勝者が表彰台でおこなうシャンパンファイトに使われるF1公式シャンパン「MUMM」が特別に提供されました。そして、実はデビューがF1リポーターという平子さんとジローラモさん、そして前田編集長が「F1スペシャルトークショー」を繰り広げました。平子さんが91年のブラジルグランプリの思い出について語ると、前田編集長がそれを受けてマニアックな話をするなど、F1への熱い想いを披露。何度も観戦の経験があるジローラモさんも交え、間近に迫った開幕に対する期待感溢れるトークでした。続いておこなわれたのは、女性誌『GOLD』のモデルの相沢さん、生方さんによる、「F1モナコ・グランプリ観戦ファッション」をテーマとした「F1ファッションスペシャルステージ」。内山編集長によるスタイリングで、相沢さんはモナコ・グランプリ観戦スタイルのラグジュアリーな白いワンピース姿で、生方さんはシンガポール・グランプリ観戦スタイルのピンクのギンガムチェックのパンツスタイルで登場しました。世界中でおこなわれるF1グランプリだけに、各国に合ったスタイルで観戦するのも、女性らしいF1の楽しみ方かもしれません。さらに、90年代に一世を風靡したDJ OSSHYによるディスコタイムがスタート。F1が最も盛り上がっていた90年代を彷彿とさせる音楽で、会場全体が盛り上がりました。F1は、今年、新たにHondaがチャレンジすることもあり、ブームの再来が予想されます。「The F1展」に足を運んで、ブームに先駆けてF1についてチェックしておくとよさそうです。「The F1展」は、西武池袋本店、西武渋谷店、そごう横浜店で開催中(会期は3月4日~15日まで※横浜店は9日まで)です。それぞれテーマが異なっており、西武池袋本店では「学ぶ」をテーマに、1964年日本の自動車メーカーとして初めてF1に参戦したHondaの歴史を、写真やレーシングスーツなど貴重なF1アイテムで振り返ります。西武渋谷店は「感じる」がテーマ。F1マシンの軌跡を光で再現し、床と壁を縦横無尽に駆け巡る光のインスタレーション(装置)で、時速300kmでサーキットを疾走するF1マシンのスピードを体感できます。「遊ぶ」をテーマにしたそごう横浜店では、2008年にサーキットで活躍したRA108のコックピットに乗って写真を撮れるイベント(小学生以下限定)のほか、1/32スケールのF1マシンを自らコントローラーを操作してコースを走らせることのでこるスロットカーレースなど、子ども楽しめるコンテンツが多数用意されています。2015年F1グランプリの開幕は、3月13日です。今年はモータースポーツの最高峰であるF1から目が離せなくなりそうです。・Honda 公式サイト
2015年03月06日ジャパネットたかたは、2月23日から3月1日調べの売れ筋商品ランキングを発表した。炊飯器ではパナソニック「スチームIHジャー炊飯器 SR-SY103J-N」が、テレビ・レコーダーの分野では東芝「レグザ 55JB」が、エアコンではシャープ「プラズマクラスターエアコン AY-D22DX-W」が1位となった。炊飯器の売れ筋商品ランキングは以下の通り(価格はすべて税別)。1位:パナソニック <SR-SY103J-N> 下取り後価格29,800円2位:パナソニック <SR-SY183J-N> 下取り後価格32,800円3位:三菱電機 <NJ-VW104(K)> 下取り後価格39,800円4位:象印マホービン <NP-WB10-WZ> 79,800円5位:日立アプライアンス <RZ-TS200> 49,800円炊飯器の1位と2位は、パナソニックの<SR-SY103J-N>(5.5合炊き)と<SR-SY183J-N>(1升炊き)。釜底と側面だけでなく、フタにもIHヒーターを搭載した「全面発熱5段IH」で、全方位から均一に加熱する。その強力な火力を米に効率よく伝えられるように、羽釜形状で蓄熱性を高めた「大火力竈釜」という内釜を用い、旨みのあるご飯を炊きあげる。テレビ・レコーダーの売れ筋商品ランキングは以下の通り(価格はすべて税別)。1位:東芝 <55J8 オーディオラックセット> 下取り後価格149,800円2位:シャープ <LC-50W20-B オーディオラックセット> 下取り後価格109,800円3位:東芝 <42J8 オーディオラックセット> 下取り後価格89,800円4位:東芝 <47Z8 オーディオラック+外付けHDDセット> 下取り後価格169,800円5位:三菱電機 <LCD-32BW6> 84,800円エアコンの売れ筋商品ランキングは以下の通り(価格はすべて税別)。1位:シャープ <AY-D22DX-W> 59,800円(取り付け工事費込み)2位:シャープ <AY-D40DX-W> 109,800円(取り付け工事費込み)3位:シャープ <AY-D40EX-W> 下取り後価格119,800円(取り付け工事費込み)4位:シャープ <AY-D25DX-W> 69,800円(取り付け工事費込み)5位:ダイキン <AJT22RNS-W> 49,800円(取り付け工事費込み)
2015年03月02日シグマは2月27日、コンパクトデジタルカメラ「SIGMA dp3 Quattro」と、交換レンズ「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM」のキヤノン用とシグマ用、「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM」キヤノン用の発売日を決定した。dp3 Quattroは3月12日、交換レンズ2本は3月19日に発売する。いずれの製品も2月10日に発表され、当初は発売日が未定とされていた。dp3 Quattroは、新開発のFoveon X3 ダイレクトイメージセンサーを搭載した高画質コンパクトデジタルカメラ。単焦点固定式で、焦点距離50mm(35mm判換算:約75mm)のF2.8レンズを搭載する。価格はオープンで、推定市場価格は税別101,500円前後だ。SIGMA 24mm F1.4 DG HSMは、ハイレベルな芸術的表現に向けた「Art」プロダクトラインに属する大口径単焦点レンズ。非球面レンズの配置や光の入射角の調整によって、大口径レンズで発生しやすいサジタルコマフレアを補正し、開放から高い描写性能を発揮する。シグマ用、キヤノン用、ニコン用を用意し、希望小売価格は税別127,000円前後だ。なお、ニコン用の発売日は未定となっている。SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSMは、高画質かつ小型・軽量を実現するプロダクトライン「Contemporary」初の超望遠ズームレンズ。FLDガラス1枚とSLDガラス3枚の採用や、レンズ配置のパワー配置最適化などによって、望遠側での倍率色収差、ズーム全域での諸収差を補正する。シグマ用、キヤノン用、ニコン用を用意し、希望小売価格は税別150,000円前後だ。なお、ニコン用とシグマ用の発売日は未定となっている。
2015年02月27日