渡辺由香による新ブランド、エレンディーク(ELENDEEK)初となる直営店が、2016年9月7日(水)、ルミネ新宿店 ルミネ1 4階にオープン。エレンディークは、マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)のクリエイティブ・ディレクターとしてブランドの立ち上げから指揮を執った渡辺由香が立ち上げたファッションブランド。異素材ミックスやニュアンスのあるカラーパレットを多用する事で生まれるひとひねりあるアイテムが特徴で、スタイリングでも“ミックス感”をキーワードとして提案している。今回オープンする直営店では、オリジナルアイテムはもちろん、3.1フィリップリム(3.1 Phillip Lim)、カルヴェン(CARVEN)、ラグ&ボーン(rag & bone)、ティビ(tibi)、エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)、ミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)、エリン(ELIN)などのセレクトブランド、その他ライフスタイルグッズも取扱う。さらに、11月には初の路面店を青山にオープンする予定だ。【店舗情報】エレンディーク ルミネ新宿オープン日:2016年9月7日(水)住所:東京都新宿区西新宿1-1-5TEL:03-3346-0330 ※9/7より開通。【問い合わせ先】ELENDEEKTEL:03-6853-0100
2016年09月01日NECは25日、WEBサイトと連携するデジタルサイネージを4月1日より香川県高松市内に設置することを発表した。同社は、世界20カ国以上、2600団体以上にデジタルサイネージシステムを導入してきた実績を持っている。今回、香川県高松市の観光情報を効果的に発信するために、玉藻地区フェリー乗り場、高松シンボルタワー(オリーブタワー内)、JR高松駅、ことでん瓦町、高松空港の5カ所にデジタルサイネージを設置する。設置されるデジタルサイネージは、高松市が運営する観光Webサイト「高松旅ネット」と連携しており、6言語(日本語、英語、中国語、韓国語、仏語)に対応した観光情報やイベント情報をタッチパネルに最適な形式に自動変換して表示。目的地までの地図などの情報を、QRコードを使ってスマートフォンに表示できるほか、通信回線には、同社の「デュアルモバイル回線サービス」を使った安定した通信環境を提供、キャリアの電波状況に応じて自動的に2つの回線を切り替えられる。デジタルサイネージとICカードとの連携機能も備えており、高松琴平電気鉄道の交通系ICカード「IruCa(イルカ)」に言語情報を登録することでデジタルサイネージの表示を、登録された言語へ切り替えられる。なお、今回の取り組みに際して、言語情報を登録したIruCaが発行される。
2016年03月25日高松琴平電気鉄道は10月23日、香川県高松市にてリニューアル開業予定の商業施設「瓦町FLAG」をグランドオープンする。同施設は地上11階の商業施設で、瓦町のシンボルとなることを目指して「FLAG(フラッグ・旗)」と名付けられた。施設内では100近くのテナントが出店を予定しており、四国や香川県への初出店店舗も多数登場する。マタニティからベビー・キッズ向けの商品・サービスを提供する「アカチャンホンポ」や、子供の専門写真館「スタジオアリス」、アニメ・コミック専門店「アニメガ」がオープンする。また、「Natural&Vintage casual」をコンセプトにしたヴィンテージカジュアルを提案するブランド「goa」、ハンドバッグを中心にカラフルなスタイルを提案するNY発のライフスタイルブランド「kate spade new york」、スーツショップ「P.S.FA」などといったファッションブランドも出店する。11階の屋上には、芝生を敷き詰め植樹を施した"空中庭園"「カワラパーク」が登場。カワラパークは、地域の人々が自由に利用できる公共空間として開放し、イベントも随時企画・開催する。なお、カワラパークに芝生が敷き詰められ、また植物が植えられて庭園が完成させていく様子は、FacebookやTwitterを中心としたSNSで随時アップロードする予定となっている。9月3日からは、グランドオープンまでの50日間、同施設2階コンコースのエントランス前の仮囲いを利用して、オープンに向けたカウントダウンを実施。「オープンまであと
2015年09月03日LCC(低コスト航空会社)の春秋航空日本は8月24日17:00から8月31日12:00まで、就航1周年記念セールを実施している。対象路線は成田~高松/佐賀/広島線で、片道1,000円から提供する。搭乗期間は9月1日~2016年1月31日だが、10月25日からは成田~高松線は運休となるなど路線によって異なる。予約は同社のキャンペーン専用サイトのみで、販売状況次第によって追加または終了する。対象は同社の公式サイト会員で、運送開始時点で2歳以下の子どもはキャンペーン対象外(幼児普通運賃1,500円)となる。そのほか詳細はホームページを参照。
2015年08月25日日本の民間人として初の国際宇宙ステーション(ISS)宇宙飛行士資格を取得予定のクリエイティブ・ディレクターの高松聡さんが、日本時間の6月22日午後4時に、今後の展開についてモスクワ市内のホテルで記者会見を行った。会見では、今年9月に予定していた宇宙船・ソユーズ号への搭乗を取り止め、引き続きロシア「星の街」で宇宙飛行士資格取得のための訓練を継続することを明かした。また、世界初の有人宇宙旅行を提供しているスペース・アドベンチャーズ社と「宇宙飛行士訓練契約」に加えて、「ISSへの宇宙飛行契約」の締結を発表。現在、スペース・アドベンチャーズ社と当契約を締結している民間人は、Googleの共同設立者であるセルゲイ・ブリン氏と高松さんの2人となり、ISS搭乗民間人としては、8人・9人目の快挙となる見通しだ。搭乗は、2年後から4年後になる予定。さらに会見では、ISS搭乗時に自身が実行する「宇宙を共有できるプロジェクト」についても発表。複数のプロジェクトを構想中と前置きしながらも、「宇宙から見る地球」の地上での再現と「宇宙から写真を撮影する」ことを地上で実現するという、2つのプランを明かした。地上で誰もが「リアルな宇宙体験」を共有できることを目標とし、16年から本格的にプロジェクトの構想、コラボレートするアーティスト・テクノロジスト・エンジニア・サイエンティスト・企業とのプラン化、機材選定、ソフトウェアの開発などを行う計画だ。高松さんは今回の決定について、「私がISSで実施しようと考えているアートプロジェクトを実現するには最先端のデバイス・テクノロジーとソフトウェア・テクノロジーが必要です。1カ月の検討の結果、本年9月のソユーズ打ち上げまでには、これらの準備を高いレベルで完了することはできないという最終結論に達しました。そして、十分な準備のあと、最適なタイミングでフライトを選択することにしました」と話している。高松さんは、電通を退社後、日本初の宇宙旅行代理店SPACE TRAVELを12年に設立。今年の1月からロシア「星の街」で宇宙飛行士訓練を開始した。「新しいタイプの宇宙飛行士」を目指すと話すように、自身のSNSで日々の訓練や生活の様子をリアルタイムで発信している。さらにこの日、これまで体験した訓練の様子を約40分間のビデオで初公開した。
2015年06月22日グラビアアイドルの高崎聖子、倉持由香、鈴木咲、清水みさとが4月30日、東京・虎ノ門のポニーキャニオン本社で映画『マッド・ナース』、『ブライド・ウエポン』、『ニンジャ・アベンジャーズ』のブルーレイ&DVD(それぞれブルーレイ:4700円税別 DVD:3800円税別)発売記念イベントを行った。同社のDVDを宣伝するためのユニット"グラドル映画宣伝部"を結成した4人が、それぞれの映画の主人公をイメージしたコスプレ姿で登場。病院を舞台に、ナースたちが大暴れするセクシー・バイオレンス作品『マッド・ナース』を担当する高崎は「患者を診察台に乗せていたぶる姿が興奮します。男性の"色々な部分"を取っちゃったりするのでぞくぞくもします」、同じく倉持は「ナースたちのお尻のラインがやたらとイヤラシイんです。こんな病院なら入院したくなるんじゃないですかね(笑)。悶々としている男性には楽しんでほしいです」とアピールした。全米女子総合格闘技界ナンバーワンの実力と美貌の持ち主であるジーナ・カラーノ主演の本格アクション映画『ブライド・ウエポン』を担当する鈴木は「ジーナがとにかく強くて、悪い奴らをバッさバッさとなぎ倒すのがカッコイイんです。しかも女性も容赦なく殴るので、ある意味スカっとしますね」と感想を。ケイン・コスギや肘井美佳も出演するノンストップバトルアクション『ニンジャ・アベンジャーズ』を担当する清水は「ラストのボスとの対決シーンは、スコット・アドキンス(主人公)の目が狂気じみててすごく怖いです。迫力も満点です」と話した。また、報道陣から「誰をいたぶりたい?」と質問されると高崎は「普段は周りから恐れられている上司を部下の私が誘惑してじわじわといたぶってみたいです」、倉持も「ドMなんでいたぶられたい方なんです。お医者さんごっこをしてみたいですね」と話すなど妄想が爆発。一方、鈴木は「たかしょー(高崎)みたいなカワイイ顔してふざけた子を泣くまで虐めてみたいですね(笑)」と話して高崎を恐れさせていた。
2015年05月01日世界初の有人宇宙飛行を提供しているスペース アドベンチャーズ社は1月7日、クリエーティブ・ディレクターで同社の代理店であるSPACE TRAVEL代表取締役の高松聡が、国際宇宙ステーション(ISS)搭乗乗組員候補として、飛行訓練を開始することを発表した。氏は、去年の7月から8月にかけて行われた宇宙飛行士としての訓練に入るための試験に合格。今月12日から9月まで、ロシア「星の街」をベースに800時間に及ぶ訓練に臨む。その後、ロシア宇宙庁より日本人としては初めて、ISS搭乗の民間人宇宙飛行士として認定される予定だ。民間人宇宙飛行士としては26年ぶり2人目の快挙となる。高松は、6歳の時にアポロ11号の月面着陸をテレビで見たのをきっかけに宇宙飛行士を志し、大学では宇宙空間について研究していたが、視力を理由に夢を断念。電通に就職し、テレビCMなどを手掛けてきた。氏が注目されたのは、世界初の宇宙ロケで制作された大塚製薬ポカリスエットのテレビCM「GOES TO SPACE」だ。その後、日清カップヌードルのCM「NO BORDER」でも宇宙ロケを敢行し、「AKIRA」などで知られる大友克洋監督と共にCM「FREEDOM」を手掛けた。退職後も宇宙に関わる仕事を忘れられず、日本初の宇宙旅行代理店を2012年に設立した。記者会見で登壇したスペース アドベンチャーズ プレジデントのトム・シェリー氏は、今回高松さんを指名した理由について「高松氏は、広告業界において輝かしい実績を持ち、起業家精神に溢れ、幼いころから宇宙に対する情熱を長年持ち続けている、クリエーティブな精神の持ち主」と今回抜擢された理由を説明。高松氏は、「6歳の時の夢が51歳になって突然チャンスがやってきた。どんな夢も必ず叶うということを伝えたい」と喜びを語った。会見には、日本初の民間の宇宙飛行士である元TBS宇宙特派員/京都造形芸術大学教授の秋山豊寛氏もかけつけ、51歳という年齢を気にする高松さんに対し、「50歳代の宇宙飛行士は、外国人ではたくさんいる」とアドバイス。また、「高松氏の限界を設定しない姿勢で苦労して自分の道を切り開いてきた人。彼が自分の歴史を自分で作ろうとしている。そして、その人の心を掴むセンスは外国でもきっと通用するだろう」と激励した。フライトは2015年から2016年に予定。「新しいタイプの宇宙飛行士になる」と話す高松氏は今回、宇宙飛行訓練の様子から宇宙での生活まですべてをSNS等を通じリアルタイムでシェアしていくという。「皆が宇宙飛行士になる、宇宙を共有できるプロジェクトにしたい」と力強く語った。
2015年01月08日高崎聖子、倉持由香、鈴木咲による洋画宣伝のためのユニット、ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部が映画『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』の公開を記念し10月19日(日)、都内劇場でファンと一緒に映画を鑑賞するイベントを行なった。その他の写真ポニーキャニオンの作品を宣伝するために結成されたグラドル映画宣伝部だが、ファンの前に登場し、イベントを行なうのはこれが初めて。彼女たちの「ファンと一緒に怖い映画が観たい」という要望から、2003年にフジテレビで放送されて大反響を呼んだ『放送禁止』シリーズの劇場版第3弾で、強い洗脳を受けた主人公の元主婦の洗脳を解いていく過程とその裏に隠された真実を描いた本作を観客と鑑賞することになった。上映後、小悪魔風の衣裳でトークイベントに登場した高崎、倉持、鈴木は、まさに“放送禁止”ギリギリのセクシーポーズでファンを悩殺!高崎は、残念ながら物語のカラクリやオチを完全には理解できなかったようで「難しかったです…」と苦笑い。それでも、主人公が辿る衝撃的な変遷を見て感情が高ぶり「もらい泣きしちゃいました」と明かした。スクリーンの端々に映し出される映像が様々な示唆を与えるが、倉持は「画面から目が離せなかった!」と語り「洗脳されるシーンは鳥肌が立ちましたし、途中のどんでん返しはビックリでした!」と興奮した面持ちを見せた。鈴木も途中で知らされる真実に驚き、思わず倉持と目を見合わせてしまったそうで「もっちー(=倉持)も『え?』って顔になってました(笑)。裏切られました…」と衝撃を口にする。また、詳細な説明があってもなお、なかなか理解できない高崎を見やり「たかしょー(=高崎)は洗脳しやすそう(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。グラビア映画宣伝部として初の公開イベントだが、高崎は「どうなるかと思ったけど、みなさんと一緒に見られて嬉しかった!」と満面の笑み。倉持も「集まってくれるか不安だったけど、感謝です」とホッとした様子。倉持は本作を観ると、様々な謎や仕掛けについて「語り出すと止まらなくなっちゃう!」とまだまだ語り足りないようで、鈴木も「次はぜひ映画を観てみなさんと語り合う場を設けたいですね!」と次なるイベントに向けて乗り気だった。『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』公開中
2014年10月20日グラビアアイドルの高崎聖子、倉持由香、鈴木咲が19日、東京・池袋シネマロサで行われた、映画『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』のトークイベントに出席した。本作は、2003年にフジテレビ系で放送されたフェイク・ドキュメンタリー番組『放送禁止』シリーズの劇場版第3弾。あることがきっかけで強い洗脳を受けた元主婦・志麻子。心理セラピストによる"脱洗脳"の過程で、次第に隠された真実が明らかになる――というミステリー仕立ての作品で、同劇場で公開中。配給元ポニーキャニオンの"グラドル映画宣伝部"を務める高崎、倉持、鈴木は、猫耳にミニスカートというファッションで登場。集まったファンと一緒に本作を鑑賞した"尻職人"こと倉持は、バックショットをサービスしつつ、「最後のどんでん返しはビックリしました。衝撃の"ケツ末"です」とアピール。また、"グラドル映画宣伝部"としての初イベントに、鈴木は「次はみなさんと映画について語り合うイベントをやりたい」と次なる意欲を見せた。一方、本作を鑑賞後、「難しかったです……」と語っていた高崎は、「文字が出てきて、漢字が読めなくて。無い頭をフル回転させて考えたら、まぁまぁ繋がったんですけど」と消化不良の様子。内容が理解出来ず、「自分も洗脳されそうで怖かった」と打ち明けた高崎は、倉持と鈴木のネタバレ話を聞き、「そういうことか~!」と納得の表情を浮かべるも、「本当に分かったの!?」(倉持)、「たかしょー(高崎)は洗脳しやすそう!」と次々に突っ込まれ、観客の笑いを誘っていた。
2014年10月20日東京都・中野のギャラリー「pixiv Zingaro」にて、グラビアアイドル・倉持由香の個展「#東京尻百景」が行われている。ここでは、倉持のグラビア写真のほか、彼女が描いたイラストも展示されている。Twitter上で自画撮り写真をアップする「#グラドル自画撮り部」部長として知られる倉持だが、幼いころからずっとイラストを描き続けているという。本業のかたわら彼女がイラストを描き続ける理由とその先にある野望について、個展会場で話を聞いた。――「#グラドル自画撮り部」部長としてTwitterなどを通じて活動されるかたわら、イラストを描かれているとのことですが、いつごろからイラストを描きはじめたのでしょうか。幼稚園くらいのときから自由帳にずっと女の子の裸の絵をずっと描いていました。とにかく女の人の体、肉体のラインが美しい!と思っていて、胸の膨らみや腰のくびれ、そしてお尻をずっと描いていました。学校に通うようになってからも授業中にも描いてました(笑) そのクセが今も直らなくて、大学の授業中にもつい描いちゃうんです。とにかく女体が好きで、いろんな人のグラビアだったり、ちょっとエッチな漫画だったり、そういう物を見るのが好きなんです。――漫画に関して、特に好きなクリエイターはいますか?そうですね、お尻が特にいいなと思ったのは桂正和先生です。作品でいうと「電影少女」や「I"s」を読んでいました。漫画雑誌だと「快楽天」をよく読んでいて、鳴子ハナハル先生の作品が大好きです。漫画ではないのですが、ゲーム関係だとあきまん先生のイラストが大好きなんです。春麗(ストリートファイターのキャラクター)の肉感的な雰囲気がもうたまらなくて! 格ゲーキャラの肉体になりたいって思います。それから、三次元だと、(グラビアのジャンルにおける"お菓子系"の)雑誌「Cream」などグラビア雑誌をずっと読んでいて、女体に関する探究心は深いです(笑)。先ほどのお話ともかぶるのですが、女体への探究心からイラストを描くようになったんだと思います。――なるほど、なみなみならぬ情熱がおありなんですね。ちなみに、イラストを描く時はデジタルとアナログどちらで取り組み、どんな道具をお使いですか?14歳くらいからずっとデジタル環境で、線画からデジタルで描いています。マシンは「MacBook Air」、ペンタブレットはワコムの「Bamboo Fun」、ソフトは「Photoshop Elements」を使っています。ペンタブレットで描くのが好きで、すぐに慣れることができました。今ではデジタルに慣れすぎて、アナログがちょっと苦手になってしまったくらいです(笑)――6月22日には来場者の似顔絵や指定のイラストを即興で描くイベントを開催予定とのことですが、こうした試みにはこれまでも挑戦されてきたのでしょうか?これまでも、サイン会などで来場してくださったファンの方の似顔絵を即興で描くことがあったんです。即興イラストが好きで、みなさん喜んでくださるので、今回もやってみようかなと。――これをリクエストされたら倉持さんとしては嬉しい、という題材があれば教えてください。自画像でも女の子でも、それこそ春麗でも何でも描きます! でも、私の自画像かいらした方の似顔絵だとクオリティが高くなると思います。ほかのキャラクターだとうろ覚えになるかもしれないので(笑)また、写真集以外でも、色紙やクリアファイルでも、持ってきていただければそれに描かせていただきます。――「#グラドル自画撮り部」の活動に、倉持さんのイラストがコラボレーションすることは今後ありそうですか?ぜひやりたいです! 今の「#グラドル自画撮り部」の活動の中でも、写真の上から描きこんで水着姿の写真をメイド風などに加工しています。こういう写真は「雑コラ」って呼んでいます。自分の絵のスキルを生かして、「イラスト×グラビア」的な試みは行っていきたいですね。――最後に、今後挑戦してみたいイラストの題材などについて教えてください女の子が大好きではあるのですが、いずれはムキムキな殿方も描けるようになりたいです。それから、漫画が描けるようになりたくて、印税でグラビアアイドルのためのスタジオを立てたい!という夢もあります。なので、もっともっと絵はうまくなりたいです。――ありがとうございました。インタビュー撮影:荒金大介(Sketch)
2014年06月21日フェアリー・テイルは16日、香川県高松市丸亀町壱番街前ドーム広場において「瀬戸の都・高松 市民結婚式」を人前式として行った。高松丸亀町商店街振興組合と共同で運営し、高松市も協賛している。この結婚式は「結婚式のある光景は地域の人々にとっても幸せなまちにつながる」という趣旨のもと、”ふるさと婚”を提唱する同社が数年前から高松丸亀町商店街振興組合と企画を進めてきたものだという。式では、高松市として初めて「結婚証明書」を発行。結婚する二人への祝辞とともに、大西秀人高松市長から直接授与された。もともと「市民結婚式」は、欧米諸国では市庁舎内や町の広場などで、市長や助役、裁判所判事などが司式者となり、市民参加のもとに行われる、一般的な挙式スタイル。広く市民に結婚を誓うことで結婚に対する責任意識が高くなり、離婚率が下がるといわれているという。日本でも古くは見られたが、近年では婚礼行事の経済産業化・近代化が進み、ほとんど見られなくなったという。高松市では、市民結婚式を高松ならではの”創造都市”を推進する事業として捉え、県外に出ていた市出身者等に故郷の良さを見つめなおしてもらい、Uターンなどによる定住者の増加等、地域振興につなげたいと考えているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日香川県高松市で飲食店44店舗のグルメやお酒を割安な価格で楽しめる「高松あじのみ物語2012秋祭り」が開催中だ。「たかまつ食と文化のフェスタ事業」の一環で、主催は高松まちなかおもてなし推進協議会。開催期間は9月1日(土)~10月31日(水)の毎日17:00~23:00まで。ただし、店舗ごとに開催日、時間が異なるので事前の確認が必要。イベントは、高松に初めて訪れる観光客にお酒やグルメを楽しんでもらい、高松市のイメージアップを図ろうというもの。行ったことのないお店や、敷居の高そうなお店は入りにくいものだが、イベントに参加することで、気軽にお店に入れるようにする役割もある。出店する店舗はカクテルバー海鮮居酒屋、寿司、串揚げ、割烹などバラエティ豊かだ。イベントに参加するには事前にガイドブックを100円で購入。利用したいお店に入り、イベント参加者であることを伝えると、1,500円以上の「おもてなしメニュー」が1,000円(現金)で楽しめる。ただし、ラウンジ、スナック、バーでの飲食は30分位の利用となる。追加、延長の場合は追加料金が発生するので店舗のスタッフに確認が必要。さらにスタンプラリーも同時開催されており、購入したガイドブックの裏面にスタンプを押し、必要事項を記入の上、ホテル福屋か最後に利用した店舗に渡すと、抽選で賞品が当たる。高松市には四国八十八カ所のうち5カ所があるほか、源平の合戦で有名な「屋島の古戦場」がある。1185年、都を追われ屋島を拠点としていた平家が勢力を盛り返したため、源義経が急きょ出撃して戦いとなった。源氏方の武士である那須与一が、平家方の船に掲げられた扇を鏑矢(かぶらや)で射落とした見せ場は「平家物語」や、薩摩琵琶曲「扇の的」などで今に語り継がれている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月17日住まいと暮らしの総合住生活企業であるLIXILは8月31日、香川県高松市に「LIXILショールーム高松」を新設オープンする。約1,000平方メートルと住設メーカーでは香川県内最大級の展示面積を持ち、総合住生活企業としての情報発信拠点として、LIXILグループの住まいに関する商品・サービスを提供していくという。同社ショールームとして四国エリアで初めて、館内で消費する電力の一部に、屋上に設置したソーラーパネルで発電した電力を利用。建物全体の省エネ化を目指した環境配慮型ショールームとなっている。また、家づくりのイメージを膨らませやすいよう、実際に住んでいるような感覚で、商品を確認できる空間展示を充実させている。長い日照時間を持つ同県の特性に合わせ、ソーラーパネルを使った最新の住まいづくりを提案。屋外展示のカーポートに設置したソーラーパネルなども見ることができる。さらに、屋外には約250平方メートルものスペースが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日JR四国とJR西日本はこのほど、香川県内の予讃線高松~多度津間13駅(高松駅、坂出駅を含む)にICカード乗車券「ICOCA」のサービスを導入することを発表した。サービス開始は2014年春以降を予定している。JR四国は今年3月17日より、高松駅と坂出駅にて、ICカード乗車券での入場・出場などのサービスを開始している。再来年の春以降、同社管内でのサービス導入エリアは予讃線高松~多度津間と瀬戸大橋線児島~宇多津間に拡大。区間内の全13駅にて、ICOCA(ストアードフェアカードの機能のみ搭載したもの)の発売・払い戻しや、ICOCAおよびICOCAの相互利用カードでの入出場とチャージが可能となる。同エリア内の駅より、瀬戸大橋を渡ってJR西日本の岡山・福山エリアとの間で直通利用も可能に。なお、「具体的なサービス開始日など、詳細については決定次第お知らせいたします」(JR四国・JR西日本)とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日JR四国は11日(めんの日)、「さぬき高松うどん駅」の記念入場券5種類を発売した。この入場券は、「かけうどん」「ぶっかけうどん」「釜あげうどん」「釜玉うどん」「ざるうどん」をそれぞれデザインした形状に。裏面には駅舎の写真をあしらった。各種類1万枚限定。発売額は同駅普通入場券(大人)と同じ160円。高松駅でのみ販売し、郵送申込みやインターネットでの販売は行わない。11日9時30分より販売開始し、売り切れ次第、販売を終了する。JR四国は交流人口のいっそうの拡大をめざし、相互に連携・協力する「観光パートナーシップ協定」を香川県と締結しており、県が進める「うどん県」キャンペーンに合わせ、3月末より高松駅の副駅名を「さぬき高松うどん駅」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日JR四国バスはこのほど、高松~大阪・USJ間を結ぶ高速バスが最大51%の割引料金で利用できる乗車券「早売1」を便および座席数限定で発売した。「高松エクスプレス大阪号」「高松エクスプレス神戸号」「さぬきエクスプレス号」(観音寺エクスプレス号)が対象。片道運賃は通常3,200~4,200円のところ2,900円(学生2,400円)に、往復運賃は通常5,760~7,920円のところ5,300円(学生4,300円)に、それぞれ割引になる。日帰り往復の場合には3,900円の割引料金が適用される。いずれも乗車日前日までの購入が必要で、7月14日乗車分から12月20日乗車分までの期間限定発売となる。同乗車券は香川県内の高松、ゆめタウン、高松中央、坂出インター、観音寺の各バスプラザにて販売するほか、片道券についてはインターネットやコンビニ(ローソン / サークルKサンクス)、JR四国ワープ各支店でも購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日ワーナー・マイカル・シネマズ高松は27日、来る「歯の衛生週間」(6月4日~10日)に先駆け、映画を見に来た子ども向けに歯科検診&フッ素塗布を無料で提供するイベント「シネマDEデンタル」を開催する。むし歯の早期発見・予防を映画の楽しみと合わせることで、検診の習慣付けのきっかけづくりとしても期待できる試みだ。同イベント当日に上映される作品は、子どもに人気の「れっしゃムービー:しんかんせん★とっきゅう大集合」で、多くの子ども連れの来客が見込まれる。そこで、上映の合間の11:00~12:00に、地元歯科医院「サンシャイン歯科」の協力を得て、未就学の子どもを対象に歯科検診を行うという(キシリトールガムと歯ブラシのおまけつき)。子どもの口腔ケアにはむし歯の早期発見はもとより、正しい歯磨きやフッ素塗布などの予防行動が重要だ。しかし、こうした情報が知られた現在でも、保護者の意識が「痛みが出てから受診」というパターンから抜け出せない例が多いのが実情という。同社ではこの試みを、「映画が楽しめ、おまけに歯医者さんに行く手間も省ける!」という大人にも子どもにもうれしいイベントと位置づけている。高松では初開催であるが、定着すれば市民の口腔衛生意識の向上に大いに貢献することになりそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日JR四国はこのほど、高松駅の愛称を「さぬきうどん駅」とすることを発表した。29日よりこの愛称が設定され、同日から快速「マリンライナー」のラッピング列車も運転を開始する。同社と香川県は、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトと「瀬戸内国際芸術祭2013」を通じ、相互に連携・協力する観光パートナーシップ協定を締結した。協定期間は今月29日より2014年3月31日まで。この期間、高松駅に「さぬきうどん駅」の愛称が導入され、駅名標にも愛称を掲出。記念撮影用の看板やスタンプも設置されるほか、男性の駅接客社員は「うどんネクタイ」を着用し、「うどん県バッジ」も用意される。また、快速「マリンライナー」のグリーン車・指定席車両1両に、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトの「アート編」ポスターをモチーフとしたラッピングを施し、約1年間運転する予定。同列車の運転初日となる今月29日には、高松駅で「さぬきうどん駅」披露およびラッピング列車出発式が行われるとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日女性誌で活躍するトップスタイリスト・大田由香梨さんトータルディレクションによるカフェ&ライフスタイルショップ『Lapaz(ラパス)』 が、カフェ激戦区の渋谷区千駄ヶ谷に8月4日(木)オープンした。場所は神宮前2丁目にある千駄ヶ谷の人気セレクトショップ「ロン・ハーマン」のすぐそば。イベントスペースFICTIONの1Fで、ボタニカルな雰囲気のファサードが目印。店内に入るとすぐに、国内外の様々な雑貨や古書・家具・趣味の物・アクセサリーやファッション小物がテーブルの上やドロワーの引き出しの中など、あらゆる場所にさりげなくディスプレイされていて、まるで誰かの家の中を探索している気分で中へと引き込まれていく。店内中央左手には木の素材感を活かしたカウンター席がしつらえてあり、ひとりでも気軽に立ち寄れるカジュアルさが心地よい。奥にはゆったりくつろげるソファ席やテーブル席がランダムに配置されていて、昼間はランチや打ち合わせ、夜は仕事帰りに気心の知れた仲間と集まるのにもってこいの雰囲気だ。「Lapaz」とは、スペイン語やポルトガル語で「平和」を意味する言葉。その店内は、大田さんが想い描くピースフルな空気感をそのまま空間に落とし込んだのだそう。その雰囲気はおしゃれだけどキメ過ぎず、あえて着くずしたようなラフさがとても今っぽく気持ち良い。*メニューはこんな感じ*ランチメニューは日替わりのパニーニをメインにドリンクとセットで¥1000〜。ランチタイム以降はソフトドリンクはエスプレッソが¥300〜、ハニーティーラテ¥550などオリジナルのカフェメニューも豊富に揃う。アルコール類もワインやオリジナルカクテルのほとんどが¥500〜700、その他、ビールやサワードリンク、ウイスキーなども。料理はアラカルトで23品ほどのメニューが揃い、価格も¥530〜1,000とバルメニューのような気軽さ。軽く1杯に合わせるスナック類も10種類前後(¥500〜)揃えられているので、気軽にリセットの時間を楽しむことができそうだ。●「Lapaz」東京都渋谷区神宮前2-22-2Tel: 03-6438-9624 営業時間:11:00〜24:00(月~木)/ 11:00〜Midnight (金・土)/ close(日)取材/松浦明
2011年08月12日