マンションと一軒家では、リフォームなどの自由度が異なるほか、セキュリティや近所付き合いなど、それぞれに良い部分と悪い部分がある。マンションの良さと一軒家の良さでは、どちらを支持する人が多いのだろうか。今回は、マイナビニュース会員の男女300名に「マンション、一軒家どちらが良いと思いますか?」と質問し、それぞれを選んだ理由を尋ねてみた。Q.マンション、一軒家どちらが良いと思いますか?一軒家 64.7%マンション 32.7%その他 2.7%Q.選んだ理由を教えてください■一軒家を選択 : 自由にできる・「住宅に関する自由度が大きい」(47歳男性/情報・IT/技術職)・「どんどん手を加えて一生ものになるから」(31歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「改築やDIYを気兼ねなくできるところ」(33歳女性/医療・福祉/専門職)■一軒家を選択 : 近所付き合いの問題・「マンションだと周りの住民によって快適さが変わりそうなので」(24歳女性/学校・教育関連/技術職)・「マンションは近隣トラブルが激しいから」(22歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「上階や下階を気にする必要がないので」(28歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■一軒家を選択 : その他の理由・「庭でペットを飼いたいから」(28歳女性/金融・証券/営業職)・「自分の土地がほしい」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「一人前になった感じがしそうだから」(38歳男性/通信/技術職)・「地面にどっしり根を下ろして暮らしたい」(28歳男性/その他/その他)■マンションを選択 : セキュリティを理由に・「防犯の面で安心」(21歳女性/自動車関連/事務系専門職)・「防犯上の理由」(29歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)・「セキュリティがしっかりしているから」(35歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■マンションを選択 : 管理が楽だから・「自分で管理をしなくて良い分、色々な面で気楽だと思うから」(43歳男性/機械・精密機器/技術職)・「管理費と修繕積立金を払えば、自分ですべて管理しなくていいからです」(31歳男性/その他/その他)・「(雪国に住んでいるので)マンションは雪かきの心配がないから」(30歳女性/小売店/事務系専門職)■マンションを選択 : その他の理由・「田舎暮らしだったのでマンションは都会の象徴で、幼い頃からの憧れだったので」(33歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「集合住宅だからこそできる設備等もあるから」(22歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「マンションの方が住み替えしやすいからです」(28歳女性/機械・精密機器/専門職)・「一軒家は町内会とか大変そうだから」(31歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)■総評今回のアンケートでは、一軒家が良いと考える人は6割強、マンションが良いと考える人は3割強という結果となった。一軒家を選んだ人の理由としては、「リフォームの自由度が高い」「マンションと違って周囲の部屋の住人に気を使う必要がない」という2つが意見が多く、次に「庭があるから」と答えている人が目立っていた。一方、マンションを選んだ人では、「セキュリティがしっかりしているから」「管理が楽だから」との理由が多く、セキュリティや管理の心配をしたくない人がマンションを好んでいるようだ。近頃大きな被害が出ている地震や水害などの災害を理由にしている人は一軒家とマンションの両方におり、一軒家の場合は「災害があった時に困ることが多そう」「マンションは震災の時に不便だときいたことがあります、というかエレベーターが使えなくなった被害者でした」という意見、マンションでは「災害が起きたとき、一軒家だと修理などが大変そう」との意見が見られた。想定する災害の種類や住んでいる地域によって考え方は様々だと思うが、今後はこうした災害に対しても考えておく必要がありそうだ。調査時期: 2015年7月22日~7月24日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性141名 女性159名合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年09月28日万世はこのほど、万世本店1階にスリーエフとコラボレーションしたコンビニエンスストア「スリーエフ万世本店」をオープンさせた。万世本店は、神田万世橋際に立つ10階建ての飲食ビルで、地元では"肉ビル"と称されている。地下1階から10階まで直営店舗がさまざまな肉業態を展開。これまで、1階では万世の精肉売り場を中心に「万かつサンド」など、万世のオリジナル商品の販売を行ってきた。このほど、その1階部分にコラボコンビニがオープン。スリーエフは、神奈川県を中心に現在約560店舗のコンビニを展開しているが、他社とコラボレーションした店舗は今回が初めて。他社のコンビニでは、コラボ店舗を展開しているところも見られるが、類似する取扱商品の問題から、飲食関連企業とのコラボは難しいとされており、同店は珍しい取り組みとなる。「スリーエフ万世本店」においても、従来通り「万かつサンド」は継続販売する。また、万世オリジナル商品の販売も企画検討中とのこと。
2014年10月29日ロッテリアは5月20日から6月中旬まで、「東池袋 大勝軒」監修「大勝軒 元祖つけ麺バーガー」を販売する。価格は650~750円(単品)。○パティにした麺はつけ汁付き同商品は、行列の絶えない店として有名なラーメン店「東池袋 大勝軒」監修のもと、コラボレーション商品として開発されたもの。麺をパティに見立てたバーガーと共につけ汁と割り箸が提供され、そのまま食べる、つけ汁につけるなど、好みの食べ方を試すことができる。また、つけ汁はスープ割りのサービスにも対応している。同商品に使用している麺パティは、つるりとしたソフト感の中にしっかりとしたコシがあり、もちもちとした食感をしているのが特長。表面を軽く焼くことでバンズとのメリハリがついている。共にサンドされるチャーシューだれは、りんご酢の風味と酸味を守りつつ、かつお節などの魚のうま味や、豚骨、鶏ガラなどでコクを高めた。マヨネーズも加わり、食べ応えのあるバーガーとなっている。"元祖つけ麺"のスタイルにこだわり、客は麺パティの量を「並」(1枚/100g)、「大盛」(2枚/200g)、特盛(3枚/300g)から選べる。つけ汁は豚骨、鶏ガラから抽出したスープをベースに、煮干し、さば節、かつお節など魚介系のダシを合わせることで、魚の風味とコクがしっかりと生きた味わいになっている。また、具として約8mmの厚さにスライスした特製チャーシューや、メンマ、なると、刻みねぎをトッピングした。価格は並650円、大盛700円、特盛750円。
2014年05月12日東急百貨店本店は本店屋上に、2013年9月23日(月・祝)まで渋谷最大級のビアガーデンをオープン。今年は、7・8月の閉店時間を昨年より30分延長して、22時30分まで営業する。今年初登場の、かち割り氷をワインに入れたスッキリと飲みやすい「ロックスタイルのワイン」や、最後まで冷たさとおいしさをキープするビール「キリン一番搾りフローズン」も登場し、家族連れや女子会用メニューとしても最適なフードやドリンクが揃う。また、350席の中にはゆったり座れるテラス席も用意され、渋谷最大級のビアガーデンとして、渋谷への買い物客や会社帰りのビジネスパーソンまで幅広く楽しめる“渋谷の新名所”としてオープンする。【概要】店名: GREEN GARDEN(グリーンガーデン)期間: 5月24日(金)~9月23日(月・祝)予定営業時間: ①5月24日(金)~6月30日(日) 17時~21時30分②7月1日(月)~8月31日(土) 17時~22時30分(土・日・祝は16時~)③9月1日(日)~23日(月・祝) 17時~21時30分※ラストオーダーはいずれも営業時間の30分前まで定休日 : なし ※雨元の記事を読む
2013年05月29日名古屋生まれの「名古屋メシ」といえば、庶民派なら手羽先、ぜいたく派なら「ひつまぶし」だろう。中でも名古屋市熱田区の蓬莱軒(ほうらいけん)は、ひつまぶしの老舗として名古屋めしピラミッドの頂点に君臨する名店だ。その人気と味のヒミツを探るべく、名物おかみに直撃してみた。「お待ちしておりました」と仲居さんの声が響く。熱田神宮にほど近い蓬莱軒の本店は、来客がひっきりなしだ。奥座敷に案内されると窓からはしゃれた庭園が見え、まるで接待を受けている重役気分になる。ちなみに「ひつまぶし」は、蓬莱軒の登録商標だという。名古屋名物として名高いひつまぶしだが、実は名古屋人もそれほど日常的に食べている訳ではない。その理由は単純で、ごちそうだからだ。食べ慣れているようなやからは、相当な金持ちに違いない。ゆえに、一庶民の筆者としてはテンションがマックスに上がっている。というか、どこからともなくうなぎを焼き上げる香ばしいにおいが漂ってくる時点で、アドレナリンが飽和状態だ。く、食いてぇ…。うなぎ!程なくして、おかみが登場。いよっ、待ってました!「いらっしゃいませ」と満面の笑みをみせてくれた5代目おかみの鈴木詔子さんは、2年前に亡くなった先代おかみの一人娘だ。落ち着きの佇(たたず)まいに、おかみの風格が漂っている。メディアに頻繁に登場して笑顔を振りまいていた先代に負けず劣らずの有名人で、客に記念写真をせがまれることも珍しくない。ひつまぶしはお櫃(ひつ)に盛られたご飯の上に、細かく刻まれたうなぎが載った独特の丼だ。最初はそのまま、次に薬味をかけていただき、最後はお茶漬けで〆る。この「味の三変化」こそ、ひつまぶし最大の特長だ。飢餓状態は頂点に達しているが、これは取材だと自分に言い聞かせる。まずは、そのいわれをおかみに伺おうではないか。「ひつまぶしの由来を教えてください」。おそらく百万回は投げかけられたであろうこの質問。おかみは嫌な顔ひとつせず、「このかいわいは江戸時代、東海道五十三次の「宮宿」があり、人の往来でにぎやかだった」と話し始めた。当時は木曽川で天然うなぎがよく捕れ、「弥次喜多の物語にも“名物が蒲焼とかしわ”と書かれています」とのこと。蓬莱軒がここ宮宿近くに店を構えたのが明治6年(1873)。うな丼の出前注文が多く、明治中期にアイデアマンの店主が大きなお櫃に人数分をドン!と盛って出前したのが、そもそもの始まりだそうだ。ちなみに器をお櫃にしたのは、「瀬戸物だと出前でよく割れるから」。うなぎを細かく刻んだのは、「うなぎばかり先に食べられて、ご飯が残ってしまうことがあったから」だとか。なるほど~。確かに細かく刻んでご飯に混ぜ込めば、どこを食べてもうなぎとご飯の割合は一緒になる。こうして誕生したひつまぶしだが、さらに次のステップがあった。地元・名古屋人も誤解しているが、蓬莱軒はうなぎの専門屋ではなく、実は割烹料亭なのだ。会席料理の〆に、サラサラっとお茶漬けでも食べたい。そんな客のリクエストがうなぎと結び付き、うなぎ茶漬けの発想が生まれたという。さあ、いよいよ実食だ!せっかくなので今回は、おかみに「正式なひつまぶしの食し方」を実演していただいた。まず、お櫃のご飯をしゃもじで四等分する。こうすることで、お櫃のご飯を茶わんにきれいに移すことができるのだ。なんとも上品な!しゃもじをご飯に立てると、ホカホカの湯気がふわっと立ち、蒲焼きの香ばしさが鼻孔をくすぐる。た、たまらん~。「はい、どうぞ」と茶わんを差し出される。ひと口ほおばると、うなぎの皮はパリっ、身はふわっとした絶妙の焼き加減。感動的だ。関西風の直焼きならではの食感!しかも備長炭でじっくりと焼き上げている。老舗ならではの長年継ぎ足されたタレは、名古屋人好みの程よい濃厚さ。何よりコクがハンパない。このように、うなぎ本来のおいしさをストレートに味わうのが1杯目だ。「う、うまい」と、心のなかで呟(つぶや)き、かみしめるように食べる内、あっという間に茶わんは空に。そして2杯目。おかみはこれまた上品な箸さばきで薬味を盛ってくれた。まずはネギ、次にノリ、そしてワサビの順。タレの濃厚さでやや重くなっていた舌が、あら不思議。薬味でスッキリし、さらにガッツリ食が進む。時折、ツーンとくるワサビのアクセントは、ステキだとしかいいようがない。と、ここでいよいよ3杯目のお茶漬けに突入。薬味の上にかけるのは、実はお茶ではなく「だし」。うなぎの臭みを消し、タレの濃厚さをやさしく受け止めて新しい味わいに変貌させてくれる。サラサラっと口の中に流しこむと、今までにないふくよかな風味が口いっぱいに広がる…。これを至福と言わずして何と言おう。ひつまぶしを大満喫しておかみと談笑タイム。蓬莱軒には東京進出の誘いがひっきりなしに来るも、「味を守るほうが大事」と、興味は全くない様子。「名古屋の3店だけで精一杯」と話してくれた。備長炭の炭火焼は熟練を要し、まさに「焼きは一生」だという。「空襲のときはタレと位牌(いはい)だけを持って逃げた」という創業時からの秘伝のタレは、どんな災害が起こっても途絶えないよう分散保存しているとか。「伝統を守るというのはそういうことなんです」と、おかみ。ちくしょう、泣かせやがる。人類滅亡前の最後の晩餐は、蓬莱軒のひつまぶしに決まったぜ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日2008年、新国立劇場の演劇企画「シリーズ・同時代」の第3弾として上演され、翌年の第53回岸田國士戯曲賞を受賞した蓬莱竜太作の『まほろば』。男を描くことに長けた蓬莱の女性のみの芝居として話題を呼んだ本作が、同劇場で4月2日(月)より再び上演される。キャストもほぼ初演のまま、演出も栗山民也が続投とあって快調に進む稽古場を、3月某日に訪ねた。作品は、生理、妊娠、閉経といった女性特有の身体の特徴を劇中でシンボリックに扱いながら、女4世代6人が“女性が結婚をし子を産み、育てていくこと”、“次世代へ命をつなぐこと”の赤裸々な本音をぶつけあう。物語の舞台は長崎の田舎町にある旧家。町の祭りの夜、宴会準備の忙しい最中に、前の晩には40代未婚の長女ミドリ(秋山菜津子)が、そして今日は次女キョウコ(魏涼子)の娘・ユリア(前田亜季)が男関係に疲れて、相次いで東京から帰ってきた。自らが男子を産めなかった負い目から母ヒロコ(三田和代)は、本家のお家断絶を阻止するために長女ミドリに婿取りを容赦なく迫るが、ミドリは閉経したので無理だと言い、物議を醸す。家族が混乱するなか、今度はユリアが未婚のまま自分を産んだ母同様、不倫の果てに宿したお腹の子を産みたいと言い出して……。訪れた日は物語が大きく動き出す第3場の通し稽古。都会で奔放に生きるミドリ役の秋山がやぶれかぶれになってユリアに子を産めと迫るシーン、70代の“大母様”タマエ役の中村たつが何も考えていなさそうで物語の核心を突くシーン、本家の体面でがんじがらめになっているヒロコ役の三田の巧みなセリフ術などに笑いが起きる。通した後、演出の栗山は「(台本の至るところに多用されている)『間』と『……』を字面として覚えていると緊迫感のない、温度の低い芝居が出来あがってしまう」と俳優に注意を促し、物語の緩急をつける場所を台本のページごとに細かい指示を出す。娘の妊娠が発覚し、彼女を責めるキョウコ役の魏には場の空気を変えるセリフが多いため、怒りのテンションからセリフの速度まで事細かに指導。また俳優陣では三田がリーダーシップを取り、秋山ら共演者に相談を持ちかける。次のセリフの入りのタイミングが遅くならないよう、小道具の携帯電話はどこに置くべきかなど、前後の芝居の流れを反芻しながら自主的に決めているのが印象的で、再演ならではの稽古の進行の速さとキャスト陣のなかで問題点が共有できている様子がうかがえた。10代から70代までのあけすけなガールズトークを生かすのも殺すのも、役者の「間」にかかっている。そこに徹底してこだわる栗山演出で、あと2週間、どれだけ物語が立体的に立ち上がってくるか、大いに期待したい。同作品は新国立劇場 小劇場にて、4月2日(月)から15日(日)まで上演。その後、4月18日(水)長野・まつもと市民芸術館、21日(土)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、28日(土)山形・シベールアリーナと各地を回る。チケットぴあでは新国立劇場、兵庫公演のチケットを発売中。
2012年03月21日紺碧の海を臨む伊豆のクラシックオーベルジュ「蓬莱洋館ヴィラ・デル・ソル」。ふだんは魚介がメインのフレンチを提供しているが、この秋は特別に「山の幸」を取り入れたコース料理が楽しめる。題して「秋の伊豆七宝フレンチ」。その特徴は、素材の入荷状況や季節に合わせて「素材の微細な状態の違い」を熟練のシェフが技巧を尽くして調理に反映させていること。 「ヴィラ・デル・ソル」とは“太陽の館”を意味するそう。洋館の歴史は、なんと明治時代まで遡る。格調高いアンティークの数々。足を踏み入れればたちまち異国の香りに包まれる。熱海湾を望む“海辺の別荘”では熟練のソムリエが注ぐワインとともに極上の秋が味わえる。 素材を大切にするというシェフのポリシーは、“マイナスすることを恐れない”。そんな「秋の伊豆七宝フレンチ」をぜひ味わってみて。お問い合わせ:ヴィラ・デル・ソル tel.0557-80-2020秋の伊豆七宝フレンチ(1)谷口ファームとの一皿 ~秋野菜と貝類のサラダ パセリのエミュルシオン~パセリのクリーミーなソースを添えた貝類に新鮮な伊豆の秋野菜がたっぷりのサラダ。(2)高足蟹と古代米(赤米)のリゾット コライユ(みそ)のブルーテ身がぎっしり詰まった西伊豆の高足蟹と古代米にコライユのソースを合わせて。(3)7年ヴィンテージの蛤のヴァプール・ブリュレ大蛤を炭火で一気に焼きあげるという素材の旨みを存分に引き出した調理法。味付けはあえてしない、というシンプルさ。(4)カワハギのコンソメロワイヤル海のフォアグラとも呼ばれ、あらゆる栄養がぎっしり詰まった肝と身から抽出したクリアなコンソメスープ。(5)甘鯛の鱗焼き 秋野菜の煮込み その葉ソースじっくり焼いた鱗とわずかに焼かれた身に煮込んだ秋の根菜ソース添え。(6)天城軍鶏胸肉の低音ロティー七宝メニューのメイン・ディッシュ。天城の名産「わさび」を食べて育った軍鶏にフォアグラのトリュフをかけて、仕上げに少量のグラッパを香らせるという大変贅沢な一皿。(7)豆山の栗のマロングラッセ ショーソン仕立て渋皮をつけたままマロングラッセをヘーゼルナッツとともに包んで焼いたパイ。取材/栗丘とまこ
2011年09月21日