いざお付き合いをスタートしてみると、お互いの本来の姿がわかってくるもの。ありのままの自然な自分を愛してほしいけど、「さすがにちょっと引く・・・」というポイントは男女ともにありますよね。彼氏が受け入れられない「彼女のありのままの姿」とは、どのようなものでしょうか。今回は恋愛経験のある男性たちにインタビューしてきました!■1.不潔「初めてお泊りした日に、なかなかお風呂に入ろうとしない彼女。お風呂に入るよう促したら“お風呂に入るのは2日に一度だから今日は入らない日だよ”と平気な顔で言われて絶句しました。普段は、香水で匂いをごまかしているそう。自分の彼女が不潔女子だったなんて信じられません!」(19歳/専門学生)自分の彼女が不潔女子・・・男性にとって大ダメージのようです。寝ている時には、コップ1杯分の汗をかいていると言われています。汗をかくような運動をしていない日でも、めんどくさがらず1日1度はお風呂に入りましょう。■2.遅刻魔「お付き合いを始めた途端、デートに遅刻してくるようになった彼女。何度注意しても時間を守ってくれないから、彼女の友達に聞き込み調査したところ、昔から待ち合わせには一度も間に合ったことのない遅刻魔であることが判明しました。「私は時間をきっちり守るタイプなの~」なんて言っていたのに、思いっきり騙されました!(怒)」(21歳/大学生)時間にルーズな彼女も嫌われます。毎回遅刻されたら、彼氏もデートに対してネガティブな印象を抱いてしまいます。遅刻癖のある人は、少し待たせても平気と思わずに、5分前行動を心掛けましょう。■3.極度のブランド好き「僕の彼女は人一倍おしゃれに気を遣っています。洋服好きなのは知っていたのですが、部屋に遊びに行った時、クローゼットからあふれ出したブランドバッグの山を見た時は、冷や汗が出ました。聞くと毎日の食費を削って、ブランド品を買い漁っているそう。このまま付き合っていけば、お金がいくらあっても足りません・・・」(22歳/大学生)好きなものにお金を使って楽しむのはいいことですが、食費を削ってまでブランド集めをしていると男性は「高いものを買わされるのでは」と心配になります。買い物はほどほどにするか、それが無理な場合は、同じ価値観を持った男性を探すことをオススメします。■4.男性アイドルの熱狂的なファン「僕の彼女は、かなりの頻度で地方に行くんです。出張するような仕事じゃないし、まさか浮気でもしてるんじゃ・・・と疑って問い詰めたところ、ある男性アイドルのイベントに毎回参加してると告白されました。男性アイドルのために、使ったお金は○百万!仕事もずる休みしているようですし、将来のことを真剣に考えると無理かも・・・」(25歳/公務員)好きなことをして何が悪いの!?と言いたいところですが、時間とお金がかかる趣味でもありますし、男性から理解を得るのは難しそう。筆者の周りでも、この件について揉めているカップルがいました。お付き合いを始める前に話しておいて、少しでも理解してもらうのが必要そうです。■5.ギャンブル狂「綺麗で穏やかで家事も完璧。こんな素敵な女性には一生巡り会えないかも・・・と思って付きあい始めた彼女。そんな彼女にはギャンブル好きという一面があったんです。パチンコ、麻雀、競馬、カジノまで手をだしていました。一時期借金を抱えていたけど、ギャンブルはやめられなかったそう。今後お金のことを心配するのはイヤなので、すっきり別れることにしました!」(23歳/営業)これは大ダメージですね!反対に彼氏がギャンブル狂だったらとても不安になりますよね。金の切れ目が縁の切れ目という言葉もあるほどです。どっぷり浸からないように、ほどほどのところで抑えておきましょう。■さいごにいかかでしたか?大好きな彼女でも、受け入れられない彼女の姿があります。順調なお付き合いをしていくうえで、以上のことを参考にしてみてくださいね。(橘ミカミ/ハウコレ)
2015年02月02日元女探偵でもあり、数々の婚活パーティーに潜入した経験がある筆者が、婚活パーティーの実態とモテるポイントをお伝えします。■1.婚活パーティーの種類とは?ひとくちに婚活パーティーといっても、数名~数百名程度の規模まで、参加者の人数によって分けられます。人数が少なければ着席でじっくりと話す合コンのような形式、大人数の場合は各自の自主性に任せられる形式になります。ワイン好き、映画好きなど趣味でテーマが決まっているタイプもあります。■2.婚活パーティーの費用は?一般的には男性の方が高く、男性が5000円~1万円前後、女性が無料~5000円程度と、女性側が気軽に参加しやすいように設定されています。例外もあり、男性側の方が参加費が安い場合もあります。たとえば医師や弁護士などの有資格者は、安定した高収入が見込めるので結婚相手としての人気は抜群。そういった男性と結婚したい女性専門の結婚相談所なども存在します。男性側の参加者として医師だけが集まるパーティーでは、女性側の会費が2万円、男性が無料というようなケースもありますので、どんな人と出会いたいかで選ぶと良いでしょう。■3.婚活パーティーの流れは?カジュアルな立食パーティーなどもありますが、一般的な婚活パーティーでは着席のスタイルで開催されます。女性が座ったまま、男性が回転寿しのように席を移動していくので、一度は全員と話す機会があります。会場では、まず自分のプロフィールを用紙に記入します。その紙を話す相手に渡して会話のきっかけに使うのです。用紙には職業や年収、結婚歴や趣味、得意料理などを記入する欄があります。一通り全員と話したら、気に入った男性を3人~5人選ぶ時間帯があります。さらにフリータイムもあり、男性が話に来てくれるのを待つ形になります。最終的に両思いになってカップル成立がしたら連絡先を交換したり、その日に一緒に食事に行ったりする流れになります。■4.ポイントは?1人1人と話せるのはほんの一瞬。メモを取るような時間もほぼありません。誰と話したか全員を覚えられないのは、相手の男性たちも同じ。数多くいる女性の中であなたに良い印象を持ってもらうには、外見と話題のきっかけが重要なポイントです。婚活パーティーは他の女性に勝たないと男性から選んでもらえない場でもあります。見た目の小綺麗さや、盛り上がりやすいプロフィールなどは男性からするととても大事です。嘘はいけませんが、例えばラーメンが好き、カレーが好き、など男性受けする趣味を書いたり、過去に合コンなどで男性から人気の高かった話題や趣味を書いたりするのも良いでしょう。■5.1人参加は可能?可能です。ただ、1人参加の割合は3割くらいでしょう。多くの女性は友達と2人で来ているケースが多いので、初めて参加するときは友達と行った方が気楽かもしれません。しかし、友達の目を意識しすぎて気になる男性にアプローチできなかったりすることもあるので、抵抗がなければ1人参加の方がオススメです。■おわりに婚活パーティーは1回の合コンの2時間を3分くらいに凝縮させたものだと考えると分かりやすいかもしれません。1人と話せる時間が短いからこそ、事前の準備が重要になってきます。行く際はバッチリおしゃれをして臨んでくださいね!(上岡史奈/ハウコレ)
2015年01月07日婚活イベントを企画運営するロケーションリサーチは11月23日、食に関わる職人のお嫁さん探しイベントの第一弾として、豆腐屋の未婚男性を集めた「THEとうふ婚 ~豆腐を食す・語る・知る~」を開催する。○豆腐職人の独身男性6名が参加同イベントは、食に関わる「職人」の独身男性と、食や製造の仕事に興味関心のある独身女性が交流する婚活イベントで、第一回となる今回の主役は「豆腐屋」。東京ビックサイト(東京都・江東区)を舞台に、豆腐職人の独身男性6名と、一般の独身女性6名をマッチングするという。参加女性については公式サイトで募集中。申し込み多数の場合は抽選となるとのこと。当日は、豆腐へのこだわりや仕事のやりがいなど、職人と直に語り合う場を設けるほか、豆腐屋の魅力を再発見する演出や、手作り豆腐体験など、一緒に豆腐料理の調理も行うという。場所は、東京ビックサイト西展示場の「2014 豆腐&大豆食品フェア」会場内。開催日時は、11月23日12時~15時。参加資格は、20歳以上の独身女性で、参加費は3,000円(食材費含む)。申し込み、詳細は『THEとうふ婚 ~豆腐を食す・語る・知る~』のページから。
2014年10月29日結婚相談所サンマリエ(運営:ハピライズ)は11月4日、東京都新宿区・オペラシティ東天紅にて、婚活イベント「涙婚 ―泣きのツボは同じがいい。」を開催する。○"感動を共感できる"人に出会える婚活イベント能動的に涙を流し心のデトックスを図ることによって気持ちがリフレッシュされたり、リラックスすることから人気が高まっている「涙活」。同イベントでは、「涙活」が「婚活」と初めてコラボレーションし、"感動を共感できる"人に出会える婚活イベントとなる。ポイントは、「感動を共有できる人と出会うことができる」「泣き顔も恥ずかしくない」「お互いに素の自分を見せあうため、打ち解けやすい」の3つ。当日は、泣ける噺やいくつもの感涙映像を用意、参加者には一緒に涙を流し、話題と感動を共有してもらう。そして"泣きのツボ"が同じパートナーと出会ってもらい、結婚後も豊かな人生を過ごしていただくことを目的にしているという。開催にあたっては、"泣きのスペシャリスト"である全米感涙協会会長で涙活プロデューサーの寺井広樹氏と、"泣語家"の泣石家霊照(なかしや れいしょう)氏の2人を招いた。参加者は、泣石家氏による泣語(なくご、泣ける話に特化した人情噺)を聴いた後に、寺井氏がセレクトしたこのイベントのためだけの感涙映像を鑑賞する。鑑賞後はグループに分かれ、参加者それぞれが感じた感動のシーンについて共有し、"泣きのツボ"をシェアする交流会も開催。同イベントだからこそ味わえる企画を用意した。開催日時は、11月4日 19時30分~(受付:19時~)。会場は、オペラシティ東天紅「LA VIE CLAIR」(東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー54階)。参加費用は1,122円(税込)。募集人数は 男性15名、女性15名。
2014年10月24日「ありのままの姿見せるのよ~♪ありのままの自分になるの~♪」日本中を駆け巡ったこちらの歌詞。共感した人も多いはず。付き合う男性にも、仮面を被った自分じゃなくて、ありのままの自分を愛して欲しい!そんな切なる願いを持っている女性もいるのではありませんか?しかし、どうやらそんな女性達の「ありのまま」にドン引きし、恋心が萎えてしまった・・・・・・という男性陣もいるみたいなのです・・・・・・。■1.部屋着がボロボロ「つき合ったばかりの彼女の家に招待されて、もうテンションマックス!彼女の家での姿に妄想を膨らませながら、さっそく酒やDVDを持って向かいました。が、迎えてくれた彼女が着ていたのは、それ何年着ているの?と言いたくなるような、毛玉だらけの部屋着。ヨレヨレだし、なんか得体の知れないシミついているし・・・・・・。彼女に対して冷めた瞬間でした。」(27才/アパレル)きっと、物持ちの良い女性だったんだと思います・・・・・・。わかります!筆者も中学生のときのキャラT着ています!可愛くてちょっぴりセクシーな部屋着って値段が可愛くないんですよね~。でも、お部屋デートでは触り心地も良いし、オトコの抱きしめたい欲をくすぐる最高のアイテム。普段は中学のジャージ姿の女性も、彼のために勝負部屋着を用意してみてはいかがでしょうか?■2.かかとのガサガサ「彼女とデートで食事に行ったとき、靴を脱ぐタイプの店に入ったんです。あ~疲れちゃった♪なんて無邪気に足を伸ばした彼女の足下に何気なく目線をやると・・・・・・かかとがガッサガサ!え!?おっさんですか!?きたねえ~!彼女は、え?普通だよぉ~みたいな感じで・・・・・・萎えました。」(26歳/金融)無邪気に足を伸ばすところまでは、かわいいな~って感じだったはず・・・・・・。意外に男性はチェックしているんですよね。サンダルを履く機会の多いこれからの時期、かかとケアは怠れません。軽石も良いですが、やはり一番は保湿。毎日お風呂上がりに、かかとに保湿クリームを塗りこんでガサガサを回避しましょう!■3.ひどい恋愛遍歴の暴露「気になる女の子との初デートで、緊張しながら過去の恋愛について聞いてみた。まぁでるわでるわ・・・・・・。一夜限りの相手の話や、男運のない話など、ぜーんぶ暴露。聞き終わった頃、俺の恋心はどっかに吹っ飛んでいましたね。それから逆に告白されたけど、お断りしました!」(23歳/大学院生)女性は話を聞いてもらうのが好きな生き物。きっとこの男性は聞き上手だったんでしょう。女性は、すべてを話して全部受け入れてくれる人に出会えた!と思って告白したんだと思われます。ですが残酷なことに、男性は女性に夢を持っているナイーブな生き物なんです。始めからあまり過去の恋愛は話さないでいてあげた方が良いかもしれません。■4.はじめからずっと一緒「付き合ってすぐに俺の部屋に半同棲状態で転がり込んできた彼女。好きだったけど、あまりにも最初から距離を詰められすぎて・・・・・・。だらしないところとか、すっぴんのちょっと笑えないレベルの顔とか・・・・・・。申し訳ないけど、冷めちゃいましたね。」(28歳/営業)好きな彼とは、ずーっと一緒にいたいもの。ですが、ミステリアスな部分をお互いに持っていた方が恋愛って長続きするんです。自分の裏のキャラクターや秘密は小出しにした方がいいのかもしれません。■おわりにいかがでしたか?深い付き合いをしていくためには、秘密はナシ!に越したことはありませんが、ありのまますぎる女性に男性はたじろいでしまうみたい。相手の男性の様子を探りつつ、ちょっとずつ、自分のありのままを開花させていくのが良いかもしれませんね。(YUE/ハウコレ)
2014年07月20日芸能界でもよくある“スピード婚”。スピード婚って? 成功するの? 失敗しないの? 気になるスピード婚事情をご紹介します。■スピード婚とはスピード婚をする人は相手に出会ったとき、「この人だ!」とビビッと直感が働くといいます。スピード婚をする人は、この直感で結婚を決めている人が多いようです。長年付き合っても「この人と結婚はないな」と感じる人もいれば、出会った瞬間に「この人だ!」と感じる人もいるのではないでしょうか。恋はフィーリングと言いますが、まさにそんな状態ですね。何をしても楽しい、不満な点がない、喧嘩になる要因がない…など。一緒にいて違和感がなく落ち着いて暮らせると感じると、結婚に踏み切っても大丈夫だと判断するのですね。そして、早い段階で自然と結婚への流れになるのです。■スピード婚 成功例ビビッと直感が働くのももちろんですが、幸せなスピード婚の要素はこのほかにも。よくあるのが「子供ができた」というもの。相手に強い運命を感じて、子供といっしょに幸せな家庭を築くカップルが多いようですね。また、長年付き合っていた恋人と別れて、次に出逢った人とスピード婚…というパターンも。大きな失恋の傷を癒してくれた人として信頼できる男性が、人生のパートナーになってくれる素敵な結婚ですね。また、スピード婚の相手としてオススメなのは、優しくて安心感やがあり、包容力のある男性のようです。地に足のついた温かい男性なら、スピード婚を決断してもいいかもしれませんね。■スピード婚 失敗例スピード婚には失敗例も少なくありません。お互いをあまり知らないうちに結婚するというのは危険なことでもあります。育ってきた環境が違えば価値観も違ってきます。生活の中での小さな出来事でも、感覚の違いでぶつかることがあります。配偶者がいても「友達だから」と異性と遊ぶ、日頃はやさしいのに酒を飲んだら暴力をふるうなど、知らなかった一面に苦しめられることもあります。都合のよいときだけ二人ですごす恋人時代と違って、結婚すれば夫婦双方のそれまでの生活環境の違いがあからさまにぶつかり合います。スピード婚をするなら、後で後悔しないようにしっかりと判断したいですね。
2014年06月15日「“ありのままの自分”でいると、なかなか男性に受け止められない!」と悩んでいる人もいます。今回は、こういったお悩み相談です。■「アイドル好きだと男性に引かれる?」(柊さん)私は少し男の子っぽい性格をそのままさらけ出してしまいます。だから、男性から女性扱いされなくて、今、いいなと思っている人からもそのような態度・対応しか返ってきません。さらに、自分が色々な男性アイドルが好きということも少し引かれています。やはり少し取り繕った方がいいのでしょうか?そして男性が引かないような言い回しはありますか? ■柊さんへの回答当たり前のことを言ってしまうと、「女性扱いされたいのであれば、女性らしく振舞った方がいい」でしょうね。人は相手から醸し出す雰囲気で、どういう対応をしたらいいのかを測ることも多いので、ボーイッシュな振る舞いをしたら、その通りの反応が返ってくることは、当然と言えば当然です。もちろん中には、その人のボーイッシュな中からチラリと見せる女性らしさに気付く男性もいますが、お気に入りの男性がそういうタイプでなければ、やはり女性らしさを出すようにした方が、より女性として対応してくれるものですよ。■自分の内側にある女性らしさを受け止めて! 元々の性格もありますが、ボーイッシュな一面ばかり見せてしまう人は、ある意味シャイな人とも言えます。それがその人なりの社交術であることも時としてあるので、いけないことではありませんが、それで恋愛のチャンスを失うのであれば、少し変わる必要があります。自分の女性らしさを見せるのに照れがあるのであれば、せめて今後から、気になる男性に対してもう少し“男性として”扱ってみてはどうでしょうか? 相手を男性としてリスペクトし、立場を立ててみたり、頼ってみたりするのです。それによって、随分、相手の態度も変わってくると思いますよ? ■わざわざ言わなくていいことは、言わない! “男性アイドル好き”に関しては、わざわざ言うことはないでしょう。別に恥ずかしいことでもなんでもありませんが、そのアイドルに対して熱く語れば語るほど、受け入れてくれる人は限られてくるかもしれません。「好きなアイドルがいる」くらいであれば言ってもいいですが、それ以上のことはわざわざ言わなくてもいいもの。例えば、化粧上手な女性が、お気に入りの男性に「私、スッピンは可愛くないから!」なんてわざわざ言う必要がないように、「言わなくてもいいこと」はあるのです。■「人に見せる自分」と「わざわざ見せない自分」を調整するただ、今回の件で誤って解釈してしまうと、「自分らしさを失う行動」に出てしまうことです。女性らしさを出そうとして“演じてしまう”と、自分が辛くなってきます。また、「男性アイドルを好きではない」なんて、嘘をつく必要もありません。つまり、“ありのままの自分”は大切にしながらも、「人に見せる自分」と「わざわざ見せない自分」を調整することが大切なのです。■“ありのままの自分”を見せるには、タイミングが大切! たとえ「見せない自分」があっても、関係性が深まっていくと、段々見せられるようになっていきます。相手が自分を好きになる前だったら受け入れられないことも、好きになったら後なら受け入れられることもありますしね。相手のハートを掴んでから、今まで見せなかった自分も少しずつ見せるようになってみては? ▼あなたの恋のお悩み&エピソードを教えてください!・ コラムニスト・ひかりの『恋愛お悩み相談』募集中
2014年04月02日パーティーやツアーもの、地域密着型の街コンなど、いまや婚活花盛りの日本。多岐にわたる婚活がありますが、これって日本特有のものなのでしょうか。そもそも外国では婚活は行われているのでしょうか。外国人20人に、母国で行われている婚活について聞いてみました。・婚活はあります。結婚式に出席して、出席者の中でいい人を探したり、新聞や雑誌に自分を紹介する記事を掲載して相手を探します (エジプト/男性/40代後半)日本でも結婚式の2次会で意気投合したという話を聞くことがあります。結婚式は普段よりおしゃれをしている上に、新郎新婦の幸せラブラブムードも後押ししてくれるなど、婚活にはうってつけの場かもしれませんね。新聞や雑誌を利用するのはあまり日本では聞かない手段ですね。・専門の仲介所に行って登録します。いろんなパーティーに参加できますが、高額な仲介手数料を取られます (中国/女性/30代後半)・婚活はあります。親と親の話し合いで決めるとか、友達の紹介などです (タイ/女性/30代後半)親同士の話し合いと聞いて「いいなずけ」を連想しました。日本でも昔は多かったようですが、今はあまり聞きません。中国では高額な仲介手数料がとられるとのことですが、足元を見られてる感はあるものの、成果があるのなら飛びついてしまいそうです。・ウズベキスタンでは、どの国よりも婚活は激しいと思う。娘のいる家庭では、16~17歳から始まる婚活のために、子供の頃から準備しています。息子の場合は特に準備はしませんが、結婚の時期がきたら適した女性を探し始めます。女性を見つけたら、女性の家族に会いに行き、その女性は何ができるか、どのような家族なのかを全部調べます。いい女性と判断した場合は、息子とデートさせます (ウズベキスタン/女性/20代後半)つまり、女性は「いい女性」として認められるために幼い頃から自分を磨くということですね。いわゆる花嫁修業が子供時代から始まるとは、女の子のいる家庭は大変ですね。・あまり婚活はしません。みんな婚活とは考えておらず、自然にどこかで相手がみつかります (スペイン/男性/30代前半)・婚活はない。好きな人とずっと一緒にいたいから結婚するのであって、結婚する為に好きになるのではないから (イギリス/男性/20代前半)・日本人のような結婚へのある種特殊な憧れはあまりないので、婚活なんていうものもあまりありません。辞書で調べてもそれに当たるイタリア語は見当たりません。あったとしても、私はあまり聞いたことがありません。向こうの人は積極的でストレートなので、普通に相手を探せばいつか見つかると思います (イタリア/男性/30代前半)自然な出会いやストレートなアプローチですぐに相手が見つかるのであれば、確かに婚活は必要なさそうです。幼いころから花嫁修業にはげむ国から、特に婚活はないという国まで出揃いました。気になったのは、日本人は結婚にこだわりすぎという意見。好きな人と出会い、恋をすることがまず最初で、ずっと一緒にいたければ結婚すればいいという意見に納得でした。みなさんはどう思いましたか。(文・アリウープ おーた) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日結婚相手紹介サービスのサンマリエは12月22日、オリンパスイメージングとコラボレーションした婚活イベント「縁結びパワースポットでカメラ婚」を開催する。同イベントの舞台は、縁結び神社として人気があるという今戸神社(東京都台東区)。結婚相談所のサンマリエとオリンパスイメージングが、「趣味を通じて良い出会いを」「写真を通じてすてきな出会いを」とタッグを組んで企画したという。イベントでは同神社の神主による”婚勝”のご祈祷を皮切りに、オリンパス ズイコーデジタルアカデミー講師のプロカメラマン・むらいさち氏を招き、オリンパスの最新デジタル一眼カメラを使ってのカメラ講座&パワースポット撮影会を実施する。ブログやホームページに載せる写真をきれいに撮るためのテクニックなどを学べるという。その後会場を移動してのアフターパーティーも行われる。サンマリエが2010年に行った調査によると、婚活しなかった人の理由として「趣味や仕事が充実していた」という回答が最多だったとのこと。「趣味があるから結婚を意識しない」を「趣味を謳歌しながら自然に出会い、結婚を意識する」にチェンジしていくことも今回の企画の狙いだという。開催時間は13時15分~17時30分。募集人数は50名(男性25名、女性25名) 。応募締め切りは12月17日11時予定だが、定員になり次第締め切るという。参加費用は3,000円。詳細、申し込みはサンマリエ×オリンパス 縁結びパワースポットでカメラ婚で案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日農場で、作物の収穫や種まきを体験しながら婚活をする「農業合コン」。自然の中で土に触れながら婚活を楽しめるという。今回は、農業婚活「つくしんぼ畑」のイベントに参加した。「つくしんぼ」は千葉県にあるレンタルファーム。普段農業をすることが難しい人に、気軽に農作業を楽しんでもらうことを目的に運営されている貸し農場だ。ここで、「若い世代に、農業に親しんでもらいながら婚活をしてほしい」と婚活のイベントが開催されている。「つくしんぼ」のホームページから参加を申し込み、天気を心配しながら、当日を迎えた。当日は、次のようなスケジュールでイベントが行われた。■12時45分つくしんぼ農園に現地集合。身分証確認やプロフィール名札の記入をして受付を済ませる。■13時00分農作業体験。2人1組になり種まき、野菜の収穫等の畑作業を行う。■15時00分2人1組になってピザ焼き体験。■16時00分トークタイム。農作業、ピザ焼きでペアを組まなかった人と、2人1組でトーク。最後にアプローチカードを記入し、回収。■17時00分イベント終了。現地解散。この日の天気は曇り。参加者は9(男性)対10(女性)の合計19名。年齢層は20歳から40歳ぐらい。この日は30代半ばの参加者が多かった。婚活イベントは、簡単な自己紹介からスタートした。ほとんどの人が一人で参加しており、埼玉、神奈川などの遠方からやってきた人も多い。番号の書かれた名札をつけて、早速最初のペアを組む。指導員の方の説明を受けて、鍬(くわ)を持ち、畝(うね)(土を盛り上げた状態のこと)を作ることがから始める。慣れない鍬(くわ)を扱うのに苦戦しながら、無事に畝(うね)を作り、作物の種をまく。作業中、ペアの男性がアシストしてくれるのでありがたい。次に、作物の収穫体験が行われる。ペアを変えて、イモ、ニンジン、ネギを掘り起こす。作物はかなり大量で、総勢19名がいくら引っこ抜いてもまだまだ残っているので驚いた。野菜はすべて無農薬栽培で育てられたもので、収穫した分は、自宅に持ち帰ることができる。その後、ペアを変えてナスや小松菜なども収穫する。作物の収穫という共同作業を行うため、より気軽にペアとの会話を楽しむことができた。農作業で一汗かいたあとは、石釜でピアを作る。生地を伸ばし、トマトソースとバジル、チーズを載せて、メラメラと炎のゆれる石釜の中へ。焼き目をじっくりと観察しながら、3分ほどで釜から出して完成。冷めないうちに、ペアの2人でテーブルにつき、できたてのピザを楽しむ。残りの時間は、農作業やピザ作りでペアにならなかった人とのトークタイム。必ず全員が一対一で話ができるように配慮されている。農作業の後なので、「野菜、たくさん採れましたか?」などと、話のきっかけがつかみやすい。最後は、全員にアプローチカードが配られ、気になる人の番号と自分の連絡先を書き込む。参加者のプライバシーが守られているので、自分の連絡先は他の人に知られない。裏をかえせば、自分にアプローチが来なければ、相手の連絡先がわからないということ。カードを書き込む姿は皆真剣そのものだった。ここですべてのプログラムが終了。封筒を手渡され、自分あてのアプローチがあれば、カードが同封されているとのこと。収穫した大量の野菜を手に帰路につく。出会いもありつつ、都会ではなかなか体験できない農作業も経験し、焼きたてのピザを食べることができて大満足だ。主催者の高橋さんによると、わかっているだけで、今まで「つくしんぼ畑」から1組が結婚、1組が婚約とのこと。問い合わせなどはホームページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日博報堂のソーシャルデザイン専門組織である「hakuhodo i+d」は、地域の未婚男女の婚活を支援するプロジェクト「日本婚活会議」を設立し、全国での活動を開始する。同プロジェクトでは、全国の地域で自治体と共同で婚活プログラムを開催。地域の男女が出会う場を提供し、独自に開発した価値観交換カードゲーム「恋札」などを用いたプログラムによって、結婚に向けた異性間コミュニケーションを支援するという。恋札とは、相性診断ゲームや恋のツボ探しゲームなどを通じて、男女の価値観を近づけていくカードゲーム。これを用いて、地域に「未婚男女の出会いと対話の場」「相互理解を促すプログラム」「異性間コミュニケーション能力の向上」という3つの価値をもたらしていくとのこと。なお、第1回日本婚活会議「恋の花を咲かせましょう。」は、12月22日から23日、ホテルグリーンプラザ軽井沢(群馬県嬬恋村)などで行われる。恋札ゲームをはじめ、立食パーティーやクッキング交流会が開催される予定とのこと。申し込み、問い合わせは、嬬恋村役場・企画財政課まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日河本メンタルクリニック(東京都墨田区)では2009年12月、”婚活”を行っている過程で不調になった人のための「婚活疲労外来」を立ち上げた。この”婚活疲労”について同クリニック顧問の小野博行医師に話を聞いた。小野医師は河本メンタルクリニックで治療にあたるほか、院長を務めるおのクリニック(東京都東村山市)でインターネット電話サービスを活用した「婚活疲労スカイプ・カウンセリング」も行っている。「私自身は婚活というものについてよく知らなかったのですが、もともと鬱(うつ)の患者さんの中に婚活をしている方がいて、うまくいったかいかなかったかでそのときの病状に影響が出ていたんです」と小野医師。「ネットでも調べてみたところ、婚活をしているという人のブログの中には、こちらから見たら鬱(うつ)に足を踏み入れているような人も見受けられた。これはきびしいものなのだなと感じました」と振り返る。そこで婚活特有の精神疾患に対応するために、専門外来を立ち上げることになったという。婚活疲労外来を受診する人には当初男性が多かったそうだが、現在は男女半々くらいになった。年齢は30代~40代くらいが多いという。症状はうつ病、不安障害。「結婚相談所でマッチングされた相手からのメールが減った」などささいなことで疑心暗鬼になってしまう人もいるという。小野医師は、「婚活は、ほかにはないような特殊な場面。一回断られるだけでも大きなダメージを受けることになる」と語る。婚活においては、年齢、学歴、年収、性格、マナー、エスコートの仕方、家族、住むところなどあらゆるところから評価される。しかも、婚活ではどうして相手から断られたかがわからない。理由を伝えないのは相手のことを思ってのことなのだが、それが分からないだけに、あらゆる点、全人格を否定されたような気持ちになってしまうのだという。婚活疲労で不調におちいってしまうのは、きまじめな人や余裕がない人に多いそうだ。小野医師は「思い込みが激しい人にも多い。例えば、何歳までに結婚しなくては、と自分で年齢に制限を設けてしまうようなことです」と話した。「婚活は、疲労するにはする」と小野医師。「ただそれが疲労だけなのか病気なのかが、その人への道案内のポイントになる。ものごとをマイナス方向に考えがち、というと鬱(うつ)の可能性がある。不安障害だと頭痛や胸の痛み、過敏性腸症候群など体に出る場合も多い」と話す。こうした不調におちいらないためのアドバイスとしては、「婚活仲間をつくる」があるという。婚活をしていることを人に知られたくない、友人や親にも言っていない、という人も多いそうだが、「自分だけの考えの中に入り込んでしまわないように、人に相談することが大切」と小野医師。さらに「断られたときの大きなダメージは、体験していない人にはなかなかわからないもの。相談相手にするのは婚活を体験したことのある人のほうがよいと思います」と述べた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日結婚情報サービスを提供する株式会社オーネットは、5月1日より、「婚活王子&婚活王女は誰だ?」キャンペーンを開始した。同キャンペーン特設WEBサイトでは、通常は会員のみが見ることができる会員(男性7名、女性6名の会員)の情報を掲載。プライベート写真やニックネーム、血液型、出身地、職業、休日の過ごし方、趣味・特技、好きなタイプ、オーネットに入会した理由などを公表している。同サービスにはどのような人が登録しているのか、という疑問に応えた企画だ。また、結婚相手探しを疑似体験できるコンテンツとして、「相性診断」を提供。質問に答えると、エントリー会員の異性の中から、最も相性の良い人を診断することができる。同時に、選ばれたエントリー会員が得票するゲーム型コンテストとなっており、期間中のこれら一般投票を通して、婚活王子と婚活王女を決定。投票をした人には、抽選で婚活応援グッズ(ダイヤモンドネックレスなど)がプレゼントされる。投票期間は5月1日から5月31日までの1カ月。婚活王子と婚活王女の結果発表は6月中旬を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日