10月7日より前編、10月21日より後編が公開される映画『あゝ、荒野』の完成披露上映会舞台あいさつが27日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、菅田将暉、ヤン・イクチュン、木下あかり、モロ師岡、今野杏南、山田裕貴、でんでん、木村多江、ユースケ・サンタマリア、岸善幸監督が出席した。今もなおカルチャーアイコンとして注目され続けている劇作家・寺山修司氏が唯一遺した傑作小説『あゝ、荒野』を、『二重生活』の岸善幸監督が映画化した本作。2020年の東京オリンピック後の東京・新宿を舞台に、ボクシングを通して闘うことでしかつながることのできない新次(菅田将暉)とバリカン(ヤン・イクチュン)の絆を描く。韓国を代表する監督でもあり俳優のヤン・イクチュンとともにダブル主演を務めた菅田は「寺山修司さんの原作は60年代の話しですが、きっと今も昔も変わらず、孤独だったり失ったモノがある人は荒野のように心が荒れていたり繋がりを求めたり愛情に飢えていたりすると思います。きっとそういう過去を埋めて生きたい2人の男の物語でもあり、未来を作っていく映画だと思いますので、大事に見て欲しいです」とアピール。その菅田扮する新次の恋人役を、木下あかりが演じている。菅田が「俺らの撮影は濡れ場から始まりましたから」と明かすと、木下は「撮影初日にあいさつをした3分後ぐらいに(2人は)裸でした。なので緊張したんですが、逆に(濡れ場が)初日で良かったと思いました。恥ずかしいものがないなっていう感じでしたから」と赤面しながらも撮影を振り返った。菅田が演じた新次は、自分を捨てた母を憎み、周囲に牙をむき続けるという役どころ。新次を捨てた母親役の木村多江は「私は菅田さんと近づきたいんだけど近づけない心の持ちようでいないといけない役だったので、撮影はたいへんでした。あいさつはするけど喋らないと決めたんですが、喋りたくて喋りたくて。我慢していることが辛かったですね」と撮影中の思いを明かすと、菅田から「俺は嫌われているのかと思いましたよ」と言われて「違いますよ~。『私も「民生」見てました!』とか言いたかったんです~」と悔しがる場面も。そんな木村の撮影中とは異なる姿を目の当たりにした菅田は「こんなキャッキャした木村さん初めて見ました」と驚いた様子だった。映画『あゝ、荒野』は、10月7日より前編、10月21日より後編が公開。
2017年08月28日俳優やアーティストとして活躍する菅田将暉と、韓国の名優・ヤン・イクチュンがW主演した映画『あゝ、荒野』。10月より前後篇2部作公開となる本作から、「BRAHMAN」の主題歌が切ない予告編とポスタービジュアルが到着した。かつて母に捨てられた新次(菅田将暉)は、兄のように慕う劉輝と詐欺に明け暮れていたが、ある日、仲間の裕二たちにより襲撃されてしまう。そして2021年新宿、行き場のないエネルギーを抱えた新次は、劉輝を半身不随にした裕二への復讐を誓っていた。一方、同じ新宿で吃音・赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”こと健二(ヤン・イクチュン)は、ひょんなことから新次とともに“片目”こと堀口からボクシングジムへと誘われる。言われるがままボクシングジムを訪れた2人は、それぞれの想いを胸にトレーニングを始める。新次はボクシングで裕二への復讐を果たすため。バリカンは内気な自分を捨てるため。試合を重ね、徐々に名を挙げて行く新次に対し、特別な感情を抱くようになっていく健二。そのさなか、新次は宿敵・裕二との戦いに挑む。一方、バリカンもまた大きな決断を下し、新次との関係が変わろうとしていた――。1960年代後半、激動の時代において演劇、映画、文学とマルチに活躍し、いまもなおカルチャーアイコンとして注目され続けている寺山修司が唯一遺した傑作小説「あゝ、荒野」を、『二重生活』で高い評価を得た岸善幸監督が満を持して映画化に挑む本作。舞台を1960年代から近未来へとおきかえ、かつて母に捨てられた新次役を菅田さん、吃音・赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”こと健二役をヤンが演じるほか、2人の人生を一転させるキーマン・ボクシングジムのトレーナー通称“片目”こと堀口役をユースケ・サンタマリア、新次の宿命のライバル・裕二役を山田裕貴、ジムのオーナーの愛人・京子役を木村多江。さらに今野杏南、でんでん、モロ師岡、高橋和也らが出演している。到着した予告編では、親に捨てられ、怒りに身を任せ自分自身も持て余すほどのエネルギーを放つ年院上がりの新次と、自分の中に抱え込み吃音と赤面対人恐怖症で誰にも打ち明ける術を知らなかったバリカンの運命的な出会いからスタート。何も持たなかった2人だが、ボクシングを通して自分とはなんなのかを模索し、人生を変えるために決断していく様子が、彼らを取り巻く人々と共に、“新宿”の荒野に映し出される。さらに、パンクバンド「BRAHMAN」が歌う切なげな主題歌「今夜」が、ボクシングへの情熱で心の空白を埋めようとする2人の刹那の青春をより一層盛り上げている。『あゝ、荒野』前篇は10月7日(土)より、後篇は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年07月19日俳優・菅田将暉とヤン・イクチュンがW主演を務める映画『あゝ、荒野』(前篇10月7日公開、後篇10月21日公開)のポスターと予告編が19日、公開された。原作は、故・寺山修司さんが1966年に遺した唯一の長編小説となった同名小説。2011年には嵐・松本潤が主演し、故・蜷川幸雄さんの演出によって舞台化された。現代の新宿を舞台に、少年院あがりの新次(菅田)と、吃音と赤面対人恐怖症に悩む"バリカン"(ヤン)は、社会に見捨てられ、もがきながらもボクサーとしての道を進んでいく。今回公開された予告編では、新次とバリカンの運命的な出会いが映しだされる。何も持たない2人がボクシングに目覚め練習に打ち込む姿、2人が走り出し自分の人生について語る様子、そして新宿でもがく人々の姿が、パンクバンド・BRAHMANによる主題歌「今夜」に乗せて描かれていく。ボクシングジムのトレーナー通称”片目”こと堀口役のユースケ・サンタマリア、オーディションで抜擢されたヒロイン・芳子役の木下あかり、ジムのオーナーの愛人・京子役の木村多江、新次の宿命のライバル・裕二役の山田裕貴、自殺研究会メンバー・恵子役の今野杏南らも登場。さらにでんでん、モロ師岡、高橋和也ら個性豊かな俳優陣が脇を固めた。
2017年07月19日2011年には蜷川幸雄演出で舞台化もされた寺山修司の傑作小説を、菅田将暉×ヤン・イクチュンのW主演で『二重生活』の岸善幸監督が満を持して映画化に挑む『あゝ、荒野』。この度、本作の原作本が、主演を務めた2人が写る映画版の新ビジュアルを使用した特別帯で、期間限定発売されることが決定した。かつて母に捨てられた新次(菅田将暉)は、兄のように慕う劉輝と詐欺に明け暮れていたが、ある日、仲間の裕二たちにより襲撃されてしまう。そして2021年新宿、行き場のないエネルギーを抱えた新次は、劉輝を半身不随にした裕二への復讐を誓っていた。一方、同じ新宿で吃音・赤面対人恐怖症に悩む”バリカン”こと健二(ヤン・イクチュン)は、ひょんなことから新次とともに“片目”こと堀口からボクシングジムへと誘われる。言われるがままボクシングジムを訪れた2人は、それぞれの想いを胸にトレーニングを始める。新次はボクシングで裕二への復讐を果たすため。バリカンは内気な自分を捨てるため。試合を重ね、徐々に名を挙げて行く新次に対し、特別な感情を抱くようになっていく健二。そのさなか、新次は宿敵・裕二との戦いに挑む。一方、バリカンもまた大きな決断を下し、新次との関係が変わろうとしていた――。1960年代後半、激動の時代において演劇、映画、文学とマルチに活躍し、いまもなおカルチャーアイコンとして 注目され続けている寺山氏が、唯一遺した長編小説「あゝ、荒野」。今回は6月17日(土)より全国約5,000書店にてスタートする角川文庫の夏の書店フェア、「カドフェス 2017」に合わせ、原作本が映画版の新ビジュアルを使用した特別帯で刷新されることが決定。通常の帯サイズよりも大きい文庫版ブックカバーサイズで期間限定展開される今回のビジュアルは、菅田さん演じる新次とヤン演じるバリカンの2人の力強い眼差しが印象的となっている。映画では主演の2人のほか、ユースケ・サンタマリア、木下あかり、山田裕貴、木村多江、今野杏南、でんでん、モロ師岡、高橋和也らが参加。2020年東京オリンピック後の近未来を舞台に、“人々の心”をせつなくも強烈な青春ストーリーとして描き出す。『あゝ、荒野』前篇は10月7日(土)より、後篇は10月21日(土)より全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年06月17日1960年代後半、激動の時代において演劇、映画、文学とマルチに活躍し、いまもなおカルチャーアイコンとして注目され続けている寺山修司が唯一遺した長編小説を、菅田将暉とヤン・イクチュンのW主演で映画化する『あゝ、荒野』。この度、本作の主題歌が「BRAHMAN」の書き下ろし楽曲に決定。同時に本作の特報映像も到着した。かつて母に捨てられた新次(菅田将暉)は、兄のように慕う劉輝と詐欺に明け暮れていたが、ある日、仲間の裕二たちにより襲撃されてしまう。そして2021年新宿、行き場のないエネルギーを抱えた新次は、劉輝を半身不随にした裕二への復讐を誓っていた。一方、同じ新宿で吃音・赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”こと健二(ヤン・イクチュン)は、ひょんなことから新次とともに“片目”こと堀口からボクシングジムへと誘われる。言われるがままボクシングジムを訪れた2人は、それぞれの想いを胸にトレーニングを始める。新次はボクシングで裕二への復讐を果たすため。バリカンは内気な自分を捨てるため。試合を重ね、徐々に名を挙げて行く新次に対し、特別な感情を抱くようになっていく健二。そのさなか、新次は宿敵・裕二との戦いに挑む。一方、バリカンもまた大きな決断を下し、新次との関係が変わろうとしていた――。2011年には演出・蜷川幸雄、「嵐」の松本潤×小出恵介主演で舞台化もされた寺山氏の傑作小説を、『二重生活』で高い評価を得た岸善幸監督が満を持して映画化に挑む本作。主演には、俳優だけでなくアーティストとしても多岐に渡り活躍する若手実力派俳優・菅田さんと、韓国映画『息もできない』で世界各国の映画賞を総なめしたヤン。ほかにも、ユースケ・サンタマリア、木下あかり、山田裕貴、木村多江、今野杏南、でんでん、モロ師岡、高橋和也らが参加している。そして今回、本作の主題歌を担当することが決定したのは、メロコア、ハードコア、パンクに民族音楽をミックスした唯一無二の音楽性、Vo.TOSHI-LOWの言葉で構築される独自の世界観、圧倒的なライブパフォーマンスでファンを魅了し続ける孤高のリビングレジェンド「BRAHMAN」。彼らにとって、本作は初のフィクション映画楽曲提供となった。到着した特報映像では、その楽曲の一部がお披露目。映像では、菅田さんがボクシングで戦う姿や、ユースケさん、木村さんらキャストたちが登場。「孤独をブチ壊せ」というコピーと共に、「BRAHMAN」の楽曲が2人を鼓舞し、何かのはじまりを予感させる特報となっている。また、かねてより寺山氏のファンであったメンバー、TOSHI-LOWさんからコメントも到着した。<TOSHI-LOWコメント>書を捨てずポケットに詰め込んで街に出た血の匂いのする言葉に憧れた田舎の中坊が真似した名言ごっこは詞という名の拙い表現になり叫んで生まれた泥臭いメロディーと出逢って歌になった街角の小さな本屋で出逢った本に打ちのめされた30年後に言葉という名の武器と出逢わせてくれたあの人を感じながら俺達は出逢いの喜びと無情を懸命に歌うだろうリングの上で出逢うあの二人のように『あゝ、荒野』前篇は10月7日(土)より、後篇は10月21日(土)より全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年05月23日映画『あゝ、荒野』が公開。2017年10月7日(土)より前編、10月21(土)より後編が全国で順次上映される。主演は、菅田将暉とヤン・イクチュンの2人が務める。寺山修司の小説『あゝ、荒野』を映画化寺山修司が唯一遺した長編小説『あゝ、荒野』を基に映画化。カルチャーアイコンとして、現在でもなお多くの若者たちの心をとらえ続ける寺山独特の視点は残しつつ、現代に訴える要素を取り入れて再構成した。舞台は、2021年の新宿。毎日詐欺に明け暮れる2人の青年が、ある襲撃をきっかけに、ボクシングで復讐を果たすことを決意する。大都会のネオンの荒野で繰り広げられる、向こう見ずで、脆く、そして美しい青春を描き出した。寺山だからこそ表現できる若者たち特有の鋭く繊細な感覚が、見るものに深く突き刺さる。また、2021年という少し先の未来の設定と、激動の60年代を生きた寺山らしさ、そして新たに脚色された現代的なエッセンスが入り混ざる、ユニークな作品の背景にも注目だ。仲間のために復讐を決意する主人公を菅田将暉仲間のために復讐を決意する青年・新次役を演じるのは、菅田将暉。映画『溺れるナイフ』や『何者』などで、今の時代を生きる等身大の若者を見事に演じてみせる彼は、寺山の描く青年像にぴったりだ。そして、新次とともにボクシングを始める内気な青年・健二を演じるのは、韓国映画『息もできない』で世界各国の映画賞を総なめにした名優ヤン・イクチュン。菅田はヤンとの共演について「ヤン・イクチュンって、やっぱりあぶねぇな、と思いました。もちろんいい意味で!」ヤンは菅田について「本能的に演技をする、エネルギーを感じる」とコメントしている。その他にも、木村多江やユースケ・サンタマリアなども出演する。写真家・森山大道がイメージビジュアルを担当さらに、『あゝ、荒野』のイメージビジュアルを手がけたのは、生前の寺山とも親交のあった世界的写真家・森山大道。混沌とした新宿の裏通りに佇む菅田将暉とヤン・イクチュンを写したビジュアルは、作品の世界を垣間見せてくれるような1枚だ。また、映画『あゝ、荒野』公開を記念して、寺山修司による原作本が映画版の新ビジュアルを使用した特別帯で刷新。菅田将暉、ヤン・イクチュンが力強い眼差しで登場する限定版は、6月17日(土)からの発売だ。また主題歌は、パンクバンドBRAHMANの「今夜」に決定した。ボクシングへの情熱で心の空白を埋めようとする二人の刹那の青春を、彼らの切なげな楽曲がより一層盛り上げる。『あゝ、荒野』作品情報映画『あゝ、荒野』公開日:前編 2017年10月7日(土)〜 / 後編 10月21(土)〜 全国で順次公開原作:「あゝ、荒野」寺山修司(角川文庫)監督:岸 善幸キャスト:菅田将暉、ヤン・イクチュン、木下あかり、モロ師岡、高橋和也、今野杏南、山田裕貴、でんでん、木村多江、ユースケ・サンタマリア制作・配給:スターサンズ©2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズストーリーかつて、母に捨てられた新次(菅田将暉)は兄のように慕う劉輝と共に詐欺に明け暮れていた。そんなある日、彼らは仲間の裕二らにより襲撃されてしまう。そして2021年新宿。行き場のないエネルギーを抱えた新次は劉輝を半身不随にした裕二への復讐を誓っていた。一方、同じ新宿で吃音・赤面対人恐怖症に悩む”バリカン”こと健二(ヤン・イクチュン)はいつも通り床屋のティッシュ配りをしていると、ひょんなことから新次と共に′′片目“こと堀口からボクシングジムへと誘われる。言われるがままボクシングジムを訪れた2人は、それぞれの想いを胸にトレーニングを始める。新次はボクシングで裕二への復讐を果たすため。バリカンは内気な自分を捨てるため。試合を重ね、徐々に名を挙げて行く新次に対し特別な感情を抱く。
2017年04月29日菅田将暉と『息もできない』の監督・主演ヤン・イクチュンをW主演に迎え、寺山修司が唯一遺した傑作長編小説を映画化する『あゝ、荒野』。2部作となる本作の公開日が、前篇10月7日(土)、後篇10月21日(土)に決定。併せて、生前の寺山氏とも親交があった世界的写真家・森山大道の撮り下ろしによるイメージビジュアルが初解禁となった。かつて母に捨てられた新次は兄のように慕う劉輝と詐欺に明け暮れていたが、ある日、仲間の裕二たちにより襲撃されてしまう。そして2021年新宿、行き場のないエネルギーを抱えた新次は、劉輝を半身不随にした裕二への復讐を誓っていた。一方、同じ新宿で吃音・赤面対人恐怖症に悩む”バリカン”こと健二は、ひょんなことから新次とともに“片目”こと堀口からボクシングジムへと誘われる。言われるがままボクシングジムを訪れた2人は、それぞれの想いを胸にトレーニングを始める。新次はボクシングで裕二への復讐を果たすため。バリカンは内気な自分を捨てるため。試合を重ね、徐々に名を挙げて行く新次に対し、特別な感情を抱くようになっていく健二。そのさなか、新次は宿敵・裕二との戦いに挑む。一方、バリカンもまた大きな決断を下し、新次との関係が変わろうとしていた――。1960年代後半、激動の時代において、演劇、映画、文学とマルチに活躍し、いまもなおカルチャーアイコンとして注目され続けている寺山修司が、“心の荒野”を見つめた傑作小説を、『二重生活』で高い評価を得た岸善幸が監督を務め、映画化。主演作『帝一の國』の公開を控え、アーティストとしても多岐に渡り活躍する若手実力派俳優の筆頭格・菅田さんと、韓国映画『息もできない』で世界各国の映画賞を総なめした名優ヤンさんのW主演に、彼らの人生を一転させるキーマンで、ボクシングジムのトレーナー通称“片目”こと堀口役をユースケ・サンタマリア、ヒロイン・芳子役をオーディションで抜擢された演劇界で注目を集める木下あかり、新次の宿命のライバル裕二役を山田裕貴、新次の母親・京子役を木村多江が務めるほか、今野杏南、でんでん、モロ師岡、高橋和也ら個性豊かな俳優陣が集結。2020年東京オリンピック後の近未来を舞台に、“人々の心”をせつなくも強烈な青春ストーリーとして描き出す。今回解禁となったのは、長らく絶版となっていた寺山氏の名エッセイ集「スポーツ版 裏町人生」をイメージし、自身がプリントした写真集を出版するなど、生前から寺山氏と親交のあった世界的写真家・森山大道が手掛けたビジュアル。菅田さんとヤンの2人をディープな新宿の街で撮り下ろした貴重な1枚を使用しており、アートディレクターは森山作品には欠かすことの出来ない存在である町口覚が担当。“寺山修司の世界”が森山、町口両氏の手によって新たな作品として蘇っている。「寺山修司さんが、フイと何処かへ行ってしまってからもう30余年。でも名作小説『あゝ、荒野』を中立ちとして、寺山さんとぼくのお付き合いはまだ続いている。写真集で、本で、ステージのポスター撮影で。そして、いまふたたびの『あゝ、荒野』。スクリーンで戦う新宿新次とバリカン建二、すこぶる健在でカッコイイ!」と、森山さんは映画として再構築された本作にアツいコメントを寄せている。『あゝ、荒野』前篇は10月7日(土)より、後篇は10月21日(土)より全国にて2部作連続公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月26日俳優・菅田将暉が、岸善幸監督がメガホンを取って寺山修司の作品を実写化する映画『あゝ(あぁ)、荒野』(2017年公開)で、ヤン・イクチュンとW主演を務めることが23日、発表された。原作は、寺山が1966年に遺した唯一の長編小説となった同名小説。2011年には嵐・松本潤が主演し、故・蜷川幸雄さんの演出によって舞台化もされ、大きな話題を呼んでいた。映画化にあたっては、時代設定を変更。舞台となる近未来の東京・新宿で、少年院あがりの新宿新次と、吃音(きつおん)と赤面対人恐怖症に悩む"バリカン"が、ボクシングジムで運命的な出会いを果たしたことで、物語は始まる。社会に見捨てられ、もがきながらもボクサーとしての道を進んでいく2人の奇妙な友情と愛、切なさを青春ドラマとして映し出す。メガホンを取る岸監督と菅田は、『二重生活』(公開中)に続き2度目のタッグを組む。音楽は、『レッド・クリフ』シリーズや『血と骨』(04年)などで国内外からの評価を集めている岩代太郎氏が担当。このほか、スタッフも『二重生活』の制作陣が再結集する。新宿新次を演じる菅田は、本作でボクシングに挑戦するため「人生で初めて体を鍛えています」と報告。続けて、「精神的な痛みを表現するような作品は今までやってきたけれど」と前置きしながら、「男ならではの闘争心や肉体的痛みを表現する作品は初めて」とも口にする。そんな背景もあって、「今世紀最大に疲弊して、今しかできない、脂っこい作品にしたい」と意気込んでいる。共に主演を務めるヤンの演技については、「目が怖くて、暴力的で、冷たくて、鋭くて、かっこいい。目が離せない」と称賛。しかし素の彼は「チャーミングで、優しくて、一緒に食事をした時は、ギャグを言っていたりして、そのいとおしいギャップにやられました」とうれしそうに明かす。また、岸監督については「僕にとってのジュリエット」とまで表現。その「ジュリエットに会うため、褒めてもらうため、頑張って、走り回ります」と熱烈にアピールする。"バリカン"役を務めるヤン。本作への出演を「本当に光栄に思います」と感激し、「この作品への参加を決めてから他の作品への出演を控えるようになりました」と打ち明ける。それはしばらくの間、本作に「集中したいと思ったから」。これまでの出演作も全て自身にとって重要だったと振り返りながらも、本作では「それ以上のプレッシャー」を感じているようで、「ボクシング、言語の壁、その他学ぶべきこと、やるべきことが山積みの中、緊張とやり通せるか不安を感じているのは事実」とも吐露している。菅田とは、ボクシングのトレーニングの場を共にした。その際に抱いたのは、「非常に勘が良く、何より目がとてもイイと思いました」という感触。「共感させていただくのがとても楽しみ」とも話し、「素晴らしい作品に参加できることを感謝しながら、まい進していきます」と力強く語った。一方、菅田にボクシングを指導した松浦トレーナーは「約半年間トレーニングをしてきました」と明かし、「最初は、40分のトレーニングがキツそうでしたが、2時間体力がもつようになりメンタル面でも非常に自信がつき始めています」と手応えも。「とにかく、彼は何でも楽しむのが上手いので、短期間での習得が早い。ボクサーに必要な要素である距離感や、あて勘がいい」と褒め、「もう少しやれば本当のプロボクサーを目指せるのではないでしょうか」とその才能を見出していた。(C)2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ
2016年07月23日黒澤明監督の代表作『七人の侍』(54)と、その舞台をメキシコに移してハリウッドで製作された『荒野の七人』(60)を原案としてリメイクされた、映画『マグニフィセント・セブン』が2017年1月27日に日本公開されることが決定し7日、特別先行ビジュアルが公開された。本作でメガホンを取るのは、『トレーニングデイ』(01)、『イコライザー』(14)、『サウスポー』(公開中)などで男たちのドラマを映してきたアントワーン・フークア監督。キャストには『トレーニングデイ』『イコライザー』のデンゼル・ワシントン、『ジュラシック・ワールド』(15)のクリス・プラット、 『6才のボクが、大人になるまで。』(14)のイーサン・ホーク、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(15)のイ・ビョンホンなど、国際色豊かな俳優たちが名を連ねる。デンゼル、イーサン、アントワーン監督の3人がタッグを組むのは、『トレーニングデイ』以来、15年ぶり。アントワーン監督は、同作でデンゼルに初のアカデミー賞主演男優賞をもたらしたことでも知られる。そんなアントワーン監督が、古典映画のストーリーを現代的な視点から捉え直した本作。バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サーズガード)の支配下で、絶望的な日々を過ごすローズ・クリークの町を舞台とし、エマ・カレン(ヘイリー・ベネット)が賞金稼ぎのサム(デンゼル)を中心とした7人のアウトローを復讐のために雇ったことから物語は始まる。町を守るために立ち上がった彼らだが、いつしか自分たちの目的が金だけではなくなっていることに気付いていく。公開された本作初となるビジュアルでは、そんな荒れ果てた大地に集まったアウトローたち7人の姿が。金稼ぎ、ギャンブラー、スナイパー、ハンター、暗殺者、流れ者、戦士といった特徴的な7人が、拳銃、おの、ナイフ、弓矢などそれぞれの武器を手にして、悪に立ち向かおうとする鋭い眼光が印象的な1枚となっている。
2016年07月07日黒澤明監督の1954年の代表作『七人の侍』をハリウッドリメイクした1960年の名作ウェスタン『荒野の七人』。これら最高峰の名作たちを原案にリメイクされた、映画『マグニフィセント・セブン』が、来年1月27日(金)に公開することが決定した。アントワーン・フークワ監督が古典映画のストーリーを、現代の視点をもって描いた『マグニフィセント・セブン』。バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サーズガード)の支配下で、ローズ・クリークの町の人々は絶望的な日々を送っていたが、エマ・カレン(ヘイリー・ベネット)は賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)を中心としたギャンブラージョシュ(クリス・プラット)、流れ者、ガンの達人など7人のアウトローを、復讐のために雇った。町を守るために立ち上がった彼らは、いつしか自分たちの目的が金だけではなくなっていることに気付く――。『七人の侍』といえば、世界の名だたる巨匠が師と仰ぐ黒澤監督の代表作。主演は三船敏郎と志村喬が務め、「ヴェネツィア国際映画祭」銀獅子賞などを受賞している。そして、その『七人の侍』の舞台を西部開拓時代のメキシコに移してハリウッドリメイクされたのが『荒野の七人』。日本でも公開され、のちに『続・荒野の七人』『新・荒野の七人 馬上の決闘』『荒野の七人・真昼の決闘』などの続編が製作されている。本作を手がけるのは、『トレーニング デイ』『イコライザー』『サウスポー』など、重厚な男たちのドラマを描いてきたアントワーン・フークア監督。 主演には『トレーニング デイ』『イコライザー』のデンゼル・ワシントン、『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラット、『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホーク、『甘い人生』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のイ・ビョンホンなど、国際色豊かな豪華キャストが集結。デンゼルとイーサン、アントワーン監督は『トレーニング デイ』以来、実に15年ぶりのタッグで、アントワーン監督は、デンゼルにとって初めてのアカデミー賞主演男優賞をもたらした監督でもあるのだ。日本公開日決定に合わせて、このたび解禁となったのは、本作の初ビジュアルである特別先行ビジュアル。荒れ果てた大地に集まった最強のアウトローたち7人のカッコ良すぎる姿が映し出されている。賞金稼ぎ、ギャンブラー、スナイパー、ハンター、暗殺者、流れ者、戦士、という個性豊かな7人が、拳銃、斧、ナイフ、弓矢などそれぞれの武器を手に、悪に立ち向かおうとする鋭い眼光をこちらに向けているのが印象的な1枚だ。豪華キャストで蘇る最高峰の西部劇。歴史的興奮を予感させるビジュアルに仕上がっている。『マグニフィセント・セブン』は2017年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月07日タカヒロ×田中ロミオ×松竜のPCゲーム界の雄が結集するPCゲーム『少女たちは荒野を目指す』。2016年3月に予定されている原作ゲームの発売に先行して、TVアニメが放送されるという稀に見るメディアミックス展開を見せる本作の放送日時が決定した。■TVアニメ『少女たちは荒野を目指す』あらすじ神奈川県、金沢百景。風光明媚なその地で学生生活を送る少年、北条文太郎には、将来の夢がなかった。やりたいことを見つけられない、そんな焦りを抱き始めていたある日、 彼はミステリアスな同級生の少女から、一緒にゲームを作らないかと持ちかけられる。 その提案に、初めて何かを成し遂げることができるかもしれないという予感を感じた文太郎。そして、彼はついに一歩を踏み出した。 いざ往かん。この世の荒野に、仲間たちとともに――。TVアニメ『少女たちは荒野を目指す』は、2016年1月7日(木)にTOKYO MXで放送開始となるほか、MBS、BS11、AT-Xにて放送予定となっている。■TVアニメ『少女たちは荒野を目指す』放送日時TOKYO MX …… 2016年1月7日より毎週木曜22:30~MBS …… 2016年1月9日より毎週土曜26:28~※初回放送のみ26:48~放送予定BS11 …… 2016年1月7日より毎週木曜24:30~AT-X …… 2016年1月10日より毎週日曜22:00~※リピート放送あり本作のTVアニメ化にあたり、監督は佐藤卓哉、シリーズ構成は綾奈ゆにこ、キャラクターデザインは野口孝行、音楽は渡辺剛・GoKoY、アニメーション制作はproject No.9が担当。キャスト陣は、北条文太郎役を山下誠一郎、黒田砂雪役を千菅春香、小早川夕夏役を花澤香菜、安東テルハ役を明坂聡美、結城うぐいす役を佐藤聡美、甲斐亜登夢役を豊永利行がそれぞれ演じる。そのほか詳細はアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)みなとそふと/しょこめざ製作委員会
2015年12月10日マルニ(MARNI)の2015-16秋冬コレクションはとても力強い。生地は硬く、張りがあり、粗野なテクスチャー。裾は裁ち落としたままだ。シルエットはロングで堂々としている。コンスエロ・カスティリオーニが掲げたテーマは「本質」。荒野を1人さまよう女性をイメージしたという。テーマの通り、余分なものを排除したピュアなデザインを披露。コートドレスやロングのジレ、トラウザーなどはスリットが設けられ機能性に配慮されている。高い位置で太いベルトがウエストをマーク。同素材・太さのストラップが付いたパースやボディバッグなど、両手が解放されるデザインのバッグが合わせられる。身を守るイメージからかインナーはタートルネックが多く使われている。時折登場するポケットや袖などのファー使いはワイルドな印象だ。マルニらしいプリントや柄も登場するが、今回は荒い印象のデザイン。かすれた感じのフォレストプリント、色あせたようなブロックパターンなどが見られた。同柄をプリントとニードルパンチ両方で表現したものも。アクセサリーも充実。シューズはウエアに合わせてコバが切りっ放し。大振りなカフスボタンやイヤリングなどがスタイリングのアクセントとなっていた。
2015年03月03日長い人生を歩んでいると、「あのときああしておけばよかったな……」と後悔してしまうことが一つや二つ出てくるもの。今回は、今でも後悔していることは何か、人生経験豊富なマイナビニュース会員へのアンケートと周辺取材で聞いてみました。人生の先輩たちの後悔していることとは、一体何なのでしょうか?調査期間:2013/3/6~2013/3/12アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 881件(ウェブログイン式)●結婚してもう50年以上たちますが、今のだんなではなく幼なじみを選んでおけばよかったと思います。(74歳/女性)よく50年続きましたね……(笑)。●一部上場大手企業からの誘いを断ったこと。今ではフリーの食うや食わずの生活ですから……。(56歳/男性)これは若い人でもありそうです。●長男が生まれるときに、担当の産婦人科医から産まれるまでに数時間はかかると言われました。私は病院を離れディーラーに新車を引き取りにいき、3時間後ぐらいに病院に戻ったところ、長男は産まれてしまった後でした。病院を離れなければ、長男の出産に立ち会えたのに……。(54歳/男性)もしこのときに携帯電話があれば……。●戦前、学業で田舎から東京に出たのに、勉強もせずに遊んでばかりだった。あのときもっと学んでおけば優秀な技術者になれたかもしれない。(82歳/男性)勉強をしておけばよかったというのは大人なら多くの人が思っているはずです。●小学生のころ、今まで見たことないほど大きな鮎を釣り上げたが、バケツに入れようとして逃がしてしまったことがある。知り合いや家族に言ってもそんな大きな鮎はいないと一蹴された。あのとき逃がさなければうそつき呼ばわりされることはなかった。(67歳/男性)本当のことを否定されると、子供は余計に傷つくんですよね。●ちょうど定年を迎えましたが、入る会社を間違えた(笑)。(60歳/男性)よく定年まで頑張りましたね(笑)。●大学生時代に、好きだった人への告白を結局しなかったこと。後から、告白を待っていたと聞いたので。(52歳/男性)フラれてもいいから、告白はしておくべきです!●地元にあった郡是製絲株式會社(現在のグンゼ)に勤めていたが、旅をしたくて辞めてしまった。あれだけ大きくなるとは思っていなかったので大いに後悔した。(79歳/男性)それよりも辞めた理由がかっこよすぎます(笑)。●若いころ知り合いに売った山が、高速道路が通ることになり高額で売れたと聞いたときは売らなければよかったと本当に後悔した。(69歳/男性)どんなものでも、手放してから価値が出ると悔しいものです。●兄がフィリピンのルソン島に行き戦死しました。当時はお国のために……でしたが、意地でも引き止めればよかったといまだに後悔しています。(81歳/男性)筆者の祖父も戦争で兄弟を亡くしていますが、同じような後悔をしていると昔聞いたことがあります。本音では行かせたくなかったでしょうね。後悔しないように生きるのは簡単なことではないですけど、「やった後悔よりもやらなかった後悔の方が大きい」という言葉があるように、やらないよりはやった方がいいもの。どっちにしようか迷っていることがあれば、まずは行動してみるのがいいかもしれませんね。(貫井康徳@dcp)
2013年03月29日マット・デイモンが、リメイク版『荒野の七人』への出演契約を結んだと報じられている。ジョン・スタージェスが手がけたオリジナル版『荒野の七人』のリメイクとなる本作で、マットはスティーブ・マックイーンが演じた早撃ちの達人・ヴィン役を演じる予定だという。さらに先日、トム・クルーズも同作への出演が決定しており、今回マットのほかにモーガン・フリーマンとケビン・コスナーも本作への出演を交渉中のようだ。ある関係者は「製作のMGM側はこの作品に巨額の資金を投資しているので、それに見合った大スターを探しているようです。トムとマットが出演すればこれ以上の豪華な競演はないでしょう」と語っている。■関連作品:荒野の七人 1961年5月より公開幸せへのキセキ 2012年6月8日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開© 2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.ロック・オブ・エイジズ 2012年9月21日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.
2012年06月12日トム・クルーズが、リメイク版『荒野の七人』に出演するようだ。トムはこのリメイク案にずっと興味を持っていると言われているが、当分はまだ製作開始とまでは至らないようだ。製作スタジオのMGM社は現在、まだ監督が決まっていない同作の脚本家を探しているという。巨匠・黒澤明の代表傑作『七人の侍』(’54)のリメイクであるオリジナル版『荒野の七人』では、西部開拓時代のメキシコを舞台に、乱暴な盗賊グループからメキシコの小さな村を守るため雇われたユル・ブリンナー、スティーブ・マックィーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン、ロバート・ヴォーン、ブラッド・デクスター、ホルスト・ブッフホルツら7人のアメリカ人ガンマンの勇姿が描かれた。同オリジナル作品は、その後3回にわたりシリーズ化もされ、1998年から2000年にはTVシリーズも放映された。50代突入を目前にしてもなお衰え知らずのトムは、ロック・ミュージシャンを体当たりで演じたミュージカル映画『ロック・オブ・エイジズ』やスリラー作品『ワン・ショット』(原題)の公開が控えているほか、ジョセフ・コシンスキー監督作『オブリビオン』(原題)を現在撮影中。その後すぐにもダグ・リーマン監督のアクション作品『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(原題)に企画参加するなど大忙しだ。ほかにも『ヴァン・ヘルシング』のリブート作や、4年前にレス・グロスマン役で出演し話題となったコメディ『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』を基にしたスピンオフ作品への出演も決定しており、トムの出世作の第2弾『トップガン2』への出演や、『スタア誕生』のリメイク版で主演のビヨンセ・ノウルズとの共演もうわさされており話題は尽きない。もし本当に『荒野の七人』への出演が実現したら、どのような役どころで登場するのか?ますます彼から目が離せない。■関連作品:ロック・オブ・エイジズ 2012年9月、全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.■関連記事:トム・クルーズの“ロック”な姿も『ロック・オブ・エイジズ』熱狂の予告編、解禁!【ハリウッドより愛をこめて】ダニエル・クレイグ、歴代ボンド超えを目指す?トム・クルーズ、“ロックの神様”になるべく本物のロッカーに弟子入り!【ハリウッドより愛をこめて】2012年の注目大作は、トム様VSレオ様?
2012年05月23日