※画像は、ミストラル・コスメティクスサイトより肌も髪も、リセットが重要マイルドすぎるシャンプーが、髪のダメージの原因、ということも考えられるようだ。有限会社ミストラル・コスメティクスは、スキンケア・ヘアケアともに余分なものを落として「リセット」をすることを目的としている。今回発売されたシャンプーも、その原理を元に作られた。汚れは落としたいが、髪や地肌に負担になるようなものは使いたくなくて、マイルド系のシャンプーを利用している人も多いだろう。ただ、そのマイルドさが原因で、汚れを落としきれていないままシャンプーを終了、汚れたままトリートメントをしている、ということになっているようだ。リセットすることで初めてトリートメントの効果が市販のヘアケア剤や整髪料は、髪をきれいに見せることが出来る。それは、髪の周りに被膜を作ることで行われており、被膜力が強ければ強いほど、落としづらく、蓄積されやすい。そのようなものを使って、マイルド系のシャンプーを使っていると、被膜が落としきれず、膜を貼ったままのところにトリートメントをしている状態になっている。これでは、髪のダメージ補修は行われない。被膜を落とし、髪を「リセット」するためには、ある程度の洗浄力があるシャンプーを使わなければならない。新商品の【ダズリングヘア スカルプシャンプー】は、高い洗浄力を持ち、肌とキューティクルを傷めにくい洗浄剤を使用している。同時に発売される【ダズリングヘア メンテナンス ヘアマスク】を併せて利用することで、扱いやすい健康で美しい髪に導く。【参考リンク】▼ミストラル・コスメティクス【ダズリングヘア スカルプシャンプー】元の記事を読む
2013年06月17日つるつる明るい透明感のある肌って憧れますよね? しかし、疲れや寝不足でなかなかお肌のケアがしっかりできていない、なんだか顔がくすんでいる、なんて感じている方は必見です。簡単にくすみを防止できる方法をご紹介します。お肌のくすみとなる原因の一つは、古い角質がお肌に残っているから、そして血行の悪さ、が大きく影響しています。特に寒い冬は、血流の流れが滞りやすく角質も硬化しやすいので、日頃の角質ケアが透明感ある肌を導いてくれるポイントとなります。■簡単にくすみをとって透明感ある肌になるには? ストレスや睡眠不足などで顔色が悪く、くすみがちな日にオススメな方法が温冷パック法です。言葉のとおり、タオルを使って温めることと冷やすことを交互に行うことで血行をよくします。タオルを水で濡らし、ギュッと水気を絞りレンジで40秒程度温めます。このとき、熱めのお湯に浸してもOKです。そして、温かいタオルと冷たいタオルを1分ずつ交互に顔に乗せます。やけどには十分注意して行ってください。また、角質を柔らかくしたあと、酵素を使った泡たっぷり洗顔もオススメです。酵素がタンパク質を分解する作用があるので、お顔の余分な角質を取り除き新陳代謝を促す効果もあります。その後は、吸収力が高くなるので美容液を忘れずに投入したり、しっかり保湿ケアを行いましょう。
2013年01月28日毎日の簡単3ステップで髪と頭皮のエイジングケアを実現シーボンは、髪にハリとコシを与え、ふんわりとした根元を演出し、さらに髪の内部までダメージを補修して、毛先までまとまりのある艶やかな髪へ導く、「カンビセイ スカルプシリーズ」を、1月より発売。頭皮環境を整える「シーボン カンビセイスカルプシャンプーC」と、ダメージ補修の「シーボン カンビセイスカルプトリートメントC」、発毛促進育毛・養毛 の「シーボン カンビセイスカルプエッセンス」の3品目で、毎日の簡単3ステップで髪と頭皮のエイジングケアを実現する。“根元ふんわり、毛先までまでつややかに”「カンビセイスカルプシャンプーC」は、髪のすき間にもしっかり届くアミノ酸洗浄成分配合の豊かでキメ細かい泡立ちが、頭皮のすみずみにまで届き、根元のつぶれる原因となりやすい皮脂をしっかり洗浄し、頭皮を清潔に整え、髪にハリとコシを与えるシャンプー。「シーボン カンビセイスカルプトリートメントC」は、コクのあるクリームが毛先までしっかり浸透し、傷んだキューティクルを補修して、豊かなうるおいをチャージし、ツヤとしなやかなコシのある髪へ導くヘアトリートメント。「カンビセイスカルプシャンプーC」との2品でケアすると、根元がグッと立ち上がり、毛先までしっとりとまとまるという。「カンビセイスカルプエッセンス」( 医薬部外品)は、髪が生まれる頭皮を集中ケア。有効成分センブリ抽出液を配合、が毛根に働きかけ、さらに頭皮環境を整え発毛を促進し、6ヶ月間の使用で、ハリ、コシ、輝きのある髪を育てるという。元の記事を読む
2013年01月06日ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド「decencia」(ディセンシア)は12月19日、3つの敏感肌特有のくすみを発見し、これらを「くすみの3原色」と名付けたことを発表した。「くすみの3原色」とは、健常肌の一般的なくすみとは異なる、乾燥からくる角層の乱れによる「青ぐすみ」、炎症の繰り返しによる「赤ぐすみ」、過剰なメラニン生成による「黄ぐすみ」の3種類。敏感肌では、角層の乱れ→炎症発生→過剰なメラニン生成という負のスパイラルが生まれ、「くすみの3原色」のすべてが発生しやすい。さらにその3色重なった部分が色の3原色と同じ原理で「黒」を生み出し、肌トーンを下げるだけでなく、シミをより目立たせていた事も見つけた。この結果に基づき、「decencia」(ディセンシア)は「くすみの3原色」に対応する新商品発売を来春予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日冬にかけて気温がさがって、それと比例して体の代謝も下がっていきます。そうすると血行が悪くなるのです。そうすると必然的に血行不良が原因である「くすみ」が強く出てくるようになります。自分の血流を把握するのは難しいものですが、できるだけ代謝をあげて血行不良を起こさないでくすみにくい肌にしましょう。そこで自分でできるポイントをご紹介。■体を冷やさない当たり前のことですが、体が冷えると血管が収縮して血流が悪くなってしまいます。素足のままでいたり、冷たい飲み物ばかりとるのは控えましょう。■湯船につかるシャワーだけではなく、できれば湯船につかって体を十分に温めることが大切です。39度前後のお湯に15分くらい浸かるのがオススメです。■筋肉を動かす顔はもちろん体の筋肉を意識して使いましょう。筋力もあがると自然と代謝もあがります。適度な運動も行いましょうね。■たばこを吸わないたばこに含まれるニコチンは、血流の流れを悪くして皮膚の温度も下げると言われています。さらに美肌に必要なビタミンCも破壊してしまうので良くありません。できれば禁煙しましょう。このように日頃のケアで血行不良にならないように、透明感のあるお肌をキープしましょうね。またどんなに上手にメイクをばっちりしても、怒っているような顔でもとても残念ですよね。口角をあげていつも笑顔でいられるように心がけましょう。そうすることでHAPPYキラキラモードが導いてくると思いますよ。
2012年12月17日夏の間、強い紫外線にさらされた髪や頭皮は、大きなダメージを受けています。強い紫外線によってキューティクルが傷つけられると、枝毛や切れ毛、退色の原因になります。放っておくと、夏の終わり、気づけば乾燥して髪がパサパサ…なんてことに。日焼けしてしまった髪や頭皮は、適切なケアで、秋までにツヤ髪に回復させましょう。 顔や体は日焼け止めを塗っても髪はそのまま、という人は多いはず。1年の中でもっとも紫外線量が多い初夏から夏にかけて、髪と頭皮は大きなダメージを受けています。とくに、海やプールなどのレジャーに出かけた人は要注意!海水や消毒されたプールの水はアルカリ性。キューティクルはアルカリ性に弱く、海やプールで濡れた状態で紫外線を浴びることによって、髪はさらに痛みやすくなってしまいます。また、夏はたくさん汗をかき、皮脂の分泌も多くなる時期。頭皮や毛穴がつまりやすくなり、健康な髪の成長を妨げてしまいます。さらに室内での冷房による乾燥など、夏は髪と頭皮にとってはとても厳しい環境なのです。ダメージを受けてしまった髪は、念入りなケアで、1日も早く回復させましょう。■ヘアケアの基本は正しいシャンプーヘアケアの基本は正しいシャンプーから。毎日のシャンプーを見直してみましょう。まず、髪を洗う前に、ブラッシングで髪の毛のもつれを取り、ホコリやゴミを取り除きます。そして、シャンプーをつける前に、お湯で髪と頭皮をよく流します。シャンプーは量を多くとりすぎないように。髪よりも、頭皮を洗うようにします。爪を立てたり、ゴシゴシとこすったりすると、頭皮や髪を傷つけるもとになるので注意しましょう。また、意外と知られていないのがすすぎの大切さ。すすぎ残しがあると、フケやかゆみ、抜け毛の原因になることもあります。たっぷりのお湯で、じゅうぶん時間をかけてよくすすいでください。■オイルパックで集中ケアオイルは、シャンプーする前の乾いた髪になじませます。毛先はとくにたっぷりと。その後、蒸しタオルで髪をしっかりと巻いて、10~20分ほどおきます。蒸しタオルの上からシャワーキャップをかぶるとより効果的です。終わった後は、シャンプーで二度洗いします。オイルではなく、トリートメント時に蒸しタオルでパックしてもよいでしょう。トリートメントの有効成分が髪に浸透しやすくなります。蒸しタオルは、水で濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分ほど温めれば簡単にできます。(火傷にはくれぐれもご注意ください)ダメージヘアを防ぎ、健康で美しい髪を生み出すためには、規則正しい生活も大切です。夏バテや長期休暇で、食生活が乱れてしまった人や、睡眠不足気味という人は、秋に向けて生活リズムを整えるようにしましょう。
2012年09月11日本当の年齢よりも老けて見える原因のひとつが顔のくすみ。いつもどおりのメイクをしても、顔がどんよりくすんでいたら、雰囲気も暗く見えてしまいます。あなたのイメージさえ悪くしかねないくすみは、顔の冷えや血行不良が原因。メイクでカバーしようとしても、ファンデーションやコントロールカラーで調整しても、完全にお顔色をスッキリ見せることは難しいですよね。■たった5分! 特別なスキンケアなしでくすみ一掃!?特別なスキンケアやメイクではなく、顔のくすみをたった5分で一掃させるテクニック……それは顔に蒸しタオルと冷タオルをあて、「温める」「冷やす」を交互に行い血行をよくするというもの。ポイントはたったひとつ。蒸しタオルに使うタオルは、なるべくフカフカで厚みのあるものを使うこと。薄っぺらいタオルだとせっかくの蒸しタオルがすぐに冷めてしまうので、顔を十分に温めることができません。蒸しタオルの作り方はとても簡単。水で濡らして絞ったタオル(あまりきつく絞りすぎないのがコツ)をレンジで30~40秒温めるだけ。温める時間は、タオルの厚さによって変えて下さいね。冷タオルは蒸しタオルを作る前に、水に濡らして軽く絞ったタオルを冷蔵庫で冷やしておいたものを用意してください。温めたタオルを顔にのせます。タオルが冷えたら、冷蔵庫で冷やしておいた冷タオルを顔にのせ、軽く顔を冷やして下さい。こうすることで血行がよくなり、また冷タオルを使うことで毛穴もきゅっと引き締まります。たったこれだけで、お顔のくすみはかなり軽減されます。ぜひやってみてくださいね。(藤中 奈々代)
2012年08月28日自宅で簡単にレーザーケアヤーマンが10月初旬から、新製品として、レーザー美顔機「フェイスレーザー」を発売することが分かった。気になるシミやくすみにアクセスできるレーザーケアが、自宅で簡単に施せるという。「フェイスレーザー」は、レーザー光でシミやくすみをケアすることのできる美顔機能と、じんわりと温めることで効果を肌で実感できるヒーター機能を搭載した家庭用の美顔機。付属した毛穴用アタッチメントを取り付けるだけで、レーザーの照射範囲も「WIDE」「SPOT」と切り替えることができる。「WIDE」では、広範囲にできたシミやくすみを一気にケア、「SPOT」では、特定の箇所をピンポイントで狙いうちにできるという。(ニュースリリースより参考画像)簡単・安全!気軽にケア温かくなるヒーター機能は、化粧水などの浸透力をアップさせたり、疲れが出やすい目元のケアにも使え、有効に活用できるそう。レーザー機能をもつ美顔機というと、その安全性も気になるところだが、家庭でも安心して使えるように、レーザー照射部分がすべて同時に肌に触れた状態で、照射ボタンを押さない限り照射されることがない「3点タッチセンサー」を採用したほか、セーフティーキーを取り外すと作動しないようになっている「安全ロック」機能、2分間一切操作がない場合には、自動的に電源が切れる「オートオフ機能」などが標準搭載されている。これならば、だれもが気軽に使えるだろう。また特別なジェルなど、別途購入・用意したりする必要もないので、これ1本で始められるという魅力も大きい。カラーはパールホワイトで、メーカー希望小売価格は29800円(税込)。全国の家電量販店などで購入できるそうだ。元の記事を読む
2012年08月03日