前回、モール店舗で売上を伸ばすためには、その時代に応じた「集客のための戦略」を立てることが大切であるとお話しました。そして、広告費用が高騰している現在ではローコストの集客がトレンドで、メルマガとモール内検索を攻略することが重要であるとお伝えしました。とはいえ、モール店舗がしっかり構築されていなければ、ユーザーの満足度は得られず、売上アップは望めません。そこで今回は、モール店舗を作る上で大切にすることについて紹介していきます。○モール店舗を作るときに大切な2つのことモール店舗の構築は、トップページや商品ページ、カテゴリページの制作や商品写真の撮影など、さまざまなステップを踏む必要があります。まずは、こうした基本的な工程を忠実に実行していきましょう。その際、すべてのクオリティをあげることが重要になります。なぜなら、競合店のサイトデザインの質が高まっているなか自社店舗の完成度が低ければ、他店に埋もれてしまいますし、写真の出来栄えが悪いと、ユーザーの購買意欲は高まらないからです。しかし、そうした取り組みだけでは、売上が伸びない時があります。実は、モール店舗を作る上で最優先すべき取り組みが2つあり、その実践が売上アップの大きなカギとなります。その取り組みとは、「商品の登録」と「レビュー数の獲得」の2つです。前者は「集客」、後者は「転換率」に直結するほか、両者とも一石二鳥以上の効果があります。○集客に直結する商品登録まずは「商品の登録」から見ていきましょう。この取り組みの中で一番重要なことは、とにかく商品の登録数を増やすということです。最初から「これは売れそう」「これは売れそうもない」と、自らの判断で商品をセレクトしてはいけません。何が売れるかはユーザーが決めることであって、店舗が決めることではないからです。商品の登録は「そんなものも?」というものまで、幅広く行っていきましょう。自社商品を扱うのであれば、倉庫に眠っているものも登録します。破棄しようと思っているものも、登録します。取引先があれば、そのデッドストック品にも目を向けます。こうして、商品数をとにかく増やすことにより確実に集客数が増えます。モールで買い物をするユーザーの多くは、モール内検索にて目当ての商品を探します。商品数をたくさん登録すると、検索対象ワード数が増えるため、集客数が増えるのです。これが1つ目の効果です。○商品登録は、3C分析を可能にする?!また、商品の登録数が多いと、それだけで売れる商品が見えてきます。ユーザーの欲する商品が浮かび上がることで、競合が取り扱わない商品が分かったり、あるいは自社の強みの商品が分かったりします。つまり、商品登録するだけで3C分析を行うことができるのです。これが2つめの効果です。そして3つめの効果は、マーケティングデータが取れる点です。ユーザーの買う商品と買わない商品が明らかになるため、買う商品についてはその商品で間違ってないことが分かり、一方買わない商品については、ユーザーはこういう商品は欲していないというマーケティングデータが取れるようになるのです。○レビューで得られる効果とは次いで、「レビュー数の獲得」を見ていきましょう。この取り組みも商品の登録数と同様に、数を増やすことが何よりも重要になります。レビュー数が多いことによる一番の効果は、転換率アップに直結するという点です。アメリカのNRFのセミナーで聞いたデータですが、20代を対象に行われた「商品を買う場合、何をチェックしたいか?」というアンケートにおいて、「商品を手に取ってみたい(50%)」という回答を押さえ、「レビューを見たい(70%)」との声が上位になったといいます。また、レビューには、書くことで店や商品のことが忘れにくくなるという効果や、友人や知り合いに口頭で説明しやすくなり、他人に紹介する機会も増えるという効果もあります。なぜならば、ユーザーはレビューを書くことで、商品の良さや気に入った点が整理できるほか、その店舗や商品についてポジティブに捉えるようになり、よい記憶として脳裏に残りやすくなるためだそうです。さらに、顧客満足度が上がるという効果もあります。レビューを書くことで、商品の良さを再認識したり、レビューを読んだほかのユーザーから「良い商品を紹介してくれてありがとう」と評価されたりといったことを通じて、より満足度が向上していく仕組みです。そして最後に、レビュー数が多いとモール内検索で上位表示されやすくなるという利点があります。「レビューが多い順」にてフィルターをかけ、検索することもできるので、レビュー数の多さはそのまま集客力アップに直結します。○レビュー集めは、店舗側の働きかけが大切最後に、レビューの効率的な集め方をお話しておきます。レビューは、店舗側から働きかけて書いてもらうことが重要になります。弊社の知見では、何もフォローしていないショップにおけるレビューの記入率は1~2%ですが、「レビューを書いてね!」などのフォローメールを送った場合では5~10%に伸びます。さらに、レビューキャンぺーンを行うと、男性で10~15%、女性では30~50%にまで伸びます。レビューキャンペーンは、ポイント付与のほか、送料無料や割引、クーポンなどが行われることが多いです。なお、Amazonでは、レビューキャンペーン等はできないため、Amazonが提供する「Amazon Vine先取りプログラム」を使用するのも戦略の一つとなります。同サービスは、トップレビュアーに商品を無償提供し、レビューを書いてもらうというものです。有料サービスとなりますが、新商品のアップ時や早くレビューをもらいたい時などうまく活用していくとよいでしょう。○執筆者紹介いつも.創業以来、EC支援に特化して事業を行い、のべ7200社の支援実績を持つ。ECの成功に必要な集客や制作、販売、システム、コンサルティングをすべて自社スタッフがワンストップで提供する。支援対象は、自社サイトや楽天市場、ヤフーショッピング、ポンパレモール、DeNA、Amazon、紙通販、実店舗まで。米国最大のECイベント「IRCE」の公式パートナーとして、世界最先端のEC情報の提供も行う。公式Webサイトはこちら。
2015年03月19日前回の記事にて、どのモールに出店すべきかという判断は、企業の「人・モノ・金・情報」という4つの要素の有無を参考にするとよいとお話しました。今回は、出店を決めたモールで、どのように売上を伸ばしていけばよいか、その戦略の立て方を紹介します。○時代に合わせて登場した戦略、消えた戦略ポイントや配送関連のサービスなどにより、楽天市場やAmazonなどの各モールは、うまくユーザーを囲い込んでおり、活気に満ちあふれています。そのため、出店さえすれば売上が伸びると思いがちですが、そうとも言い切れません。特に競合他店が乱立している場合は、何もしなければ、ただ埋もれてしまうだけです。売上を伸ばすには、その時代に応じた、集客のための戦略を立てることが重要になります。ここで楽天市場を例に、集客の歴史を振り返ってみましょう。十数年前、楽天市場では、「懸賞企画」が集客の王道として人気を集めました。プレゼント企画を行い、そこでユーザー名簿(メールアドレス)を獲得し、彼らにメルマガを送り、売上を伸ばすという戦略です。次いで「オークション」という、1円でオークションをスタートさせ、たくさん応募してもらい、ユーザー名簿を獲得するという戦略が脚光を浴びました。そして、その次が「共同購入」でした。ショップ側がユーザー人数を決め、その人数に到達すると、安く買えるという企画で、その過程で、多くのユーザー名簿を獲得しました。この3つの集客方法は、ローコストで顧客名簿が集められるため、当初、ショップ側にとっては費用対効果が高い戦略でした。しかし次第に、取得できる名簿数が少なくなっていきました。というのも、ユーザーにとって懸賞企画やオークションは、商品が得られるかどうか不確かなものだったため、より確実な方法で商品の購入を求めていったためだと考えられます。こうして2015年現在、一人あたりのユーザー獲得コストは、どんどん上がってきています。一方で、全モールは、通常販売商品をいかに安く売るかがトレンドになりつつあり、ショップ側も広告費用をふんだんにはかけにくい状況です。思い切り広告費をかけられるのは、資本のある企業や商品の利益率の高い商材を持っている企業だけでしょう。このような背景により、各モールでは、いかにして無料・ローコストでユーザーを獲得するかが命題となっています。そして、この状況に対応できる集客戦略は「メルマガ」と「モール内検索」なのです。○決して侮れない、メルマガの力メルマガは、以前に比べればその効果は落ちていますが、メルマガ購読後の購入率は、全般的に高いことに変わりはないでしょう。その理由は、メルマガが、ユーザーとコミュニケーションが一番取りやすいツールだからです。一度承認さえ取っておけば、ユーザーのメールボックスに入り込めるメルマガの力を侮ってはいけません。また、アメリカでは今、メールマーケティングが見直されています。パーソナライゼーション(個別対応)が注目されるなか、メルマガについても、そのユーザーに適した内容が届く「個別配信」が始まっています。日本でも、個別配信を含め、ユーザーの購買意欲を高めるメルマガをいかに配信するかが、集客のカギを握っています。なお、Amazonは店舗ごとのメルマガ配信ができませんが、そのほかのモールは、すべてメルマガ配信をサービス化しています。楽天市場では、4月1日から1件につき0.75円の費用がかかるように改定されますが、それでもローコストであることは変わりありませんし、有料化により配信数が減ると予想されますので、逆に売上を伸ばすチャンスと考えると良いでしょう。売上が伸びないと感じた際には会員向けにイベント告知をするなど、即効性のあるツールとなるメルマガを有効活用しましょう。○モール内のSEO対策が重要 - その2つの理由一方、モール内検索は、ここ最近の集客戦略のトレンドといえます。モールで買い物をするユーザーの多くは、モールに出店する各ショップのトップページからは入らず、モールのトップページの検索窓に商品名を入れて、目当ての商品を探します。これがモール内検索です。これまでのユーザーは、その多くがモール内に掲載された広告を見て購入していましたが、現在は、ユーザー自らが商品を検索し、購買に至るケースが増えているのです。ここで重要になることが、モール内検索で上位表示を実現する「モール内のSEO対策」です。モール内のSEO対策は、GoogleのSEO対策よりもシンプルなため、やるべきことをすれば確実に順位が上がります。EC事業者はそのノウハウをつかんで、一人でも多くのユーザー獲得を目指す必要があります。また、モール内のSEO対策は、Googleにて検索しモールへ流入するユーザーを取り込むためにも有効です。検索エンジンにて、買い物を目的に商品を探すユーザー数は減っていますが、それでもゼロになったわけではありません。Googleの検索エンジンで「Tシャツ黒」などと検索すると、楽天市場のカテゴリや楽天サーチの検索結果ページ、Amazonのカテゴリが上位に表示されます。つまり、モール内のSEO対策をしていれば、Googleを経由するユーザーも取り込むことができるのです。冒頭でお話したように、売上を伸ばすためは、その時代に応じた集客戦略を立てることが重要です。そして2015年現在、その戦略の中心に位置づけられるの施策が「メルマガ」と「モール内検索」なのです。この2つを攻略して、売上アップを実現していきましょう。○執筆者紹介いつも.創業以来、EC支援に特化して事業を行い、のべ7200社の支援実績を持つ。ECの成功に必要な集客や制作、販売、システム、コンサルティングをすべて自社スタッフがワンストップで提供する。支援対象は、自社サイトや楽天市場、ヤフーショッピング、ポンパレモール、DeNA、Amazon、紙通販、実店舗まで。米国最大のECイベント「IRCE」の公式パートナーとして、世界最先端のEC情報の提供も行う。公式Webサイトはこちら。
2015年03月06日前回の記事にて日本のEC市場は今後しばらく、モールがけん引していくことになるとお話しました。また、各モールの現状について考察したのち、楽天市場とAmazonはできる限り出店すべきモールであるとお伝えしました。今回は、モールへ出店することを考えたとき、「どのモールを選択すればよいのか」ということを、もう一歩踏み込んで学んでいきましょう。○4つの軸がそろっていれば、全モールに出店せよ2015年2月時点で日本のモールは、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・DeNAショッピング・ポンパレモールの5つが主流です。この中でどのモールに出店すべきかといった判断は、企業の「人・モノ・金・情報」という4つの要素の有無を参考にするとよいでしょう。「人」とは、ECに関わるスタッフ数のことです。「モノ」とは商品の種類や品数を意味し、「金」はECに費やせる費用を指します。そして「情報」は、HTMLやバナー製作、受注・出荷など、運営スタッフのEC全般のスキルをいいます。これら4つをすべて十分に備える企業は、楽天市場やAmazonはもちろん、すべてのモールに出店すべきです。なぜならば、Amazonを除く各モールはポイント戦略に力を注いでおり、うまくユーザーを囲い込んでいるためです。楽天市場は「楽天スーパーポイント」、Yahoo!ショッピングは「Tポイント」、DeNAショッピングは「auWALLETポイント」、ポンパレモールは「リクルートポイント」といった具合です。○囲い込み戦略で、ユーザーはあまり重複していない私たちは、DeNAと楽天市場のユーザーが重複している割合を、せいぜい1~2割程度だと分析しています。つまり、DeNAショッピングのユーザーは、楽天市場では買い物せずに、DeNAショッピングにて購入することでポイントをためている可能性が高いということです。一方Amazonは、ポイント戦略よりも、お急ぎ便・日時指定が無料の「amazonプライム」を活用し、ユーザーの囲い込みに成功しています。また、各モールの売上目安は、楽天市場で月商1000万円のショップの場合、Yahoo!ショッピングとAmazonではそれぞれ200万円、DeNAショッピングとポンパレモールではそれぞれ100万円だと考えられます。したがって、各モールにて売上げを伸ばすことは可能でしょう。このように、ポイント戦略などによりモールごとユーザーのすみ分けがされているため、一部のモールに出店しないという選択肢は、わざわざ売上を逃すことだと言っても過言ではありません。○商品リストは簡単に横展開できるすべてのモールに出店すべき理由は、まだあります。モールに出店する際、多大な労力を必要とする作業として、商品紹介ページなど商品リストの作成があります。しかし、一度作成した商品リストは、極めて安易に別のモールに横展開することができます。したがって、商品リストを一つのモールでのみ使うということは、非常にもったいないことだと思います。また、複数のモールを運営する上では、受注管理や在庫管理が複雑になるといった懸念を抱くでしょう。しかし昨今は、一元管理ソフトウェアの種類が充実しており、導入できる資金さえあれば、この点で苦労することはありません。各モールへ出店する際の初期作業のみ乗り越えれば、ストレスなく運営できる外部環境が整いつつあります。「人・モノ・金・情報」といった4つの要素を満たす企業であれば、ぜひ、すべてのモールに出店することを視野に入れてください。○何か要素が不足しているなら…では、4つの要素のうち何かが不足している場合は、どうすればよいでしょうか。まず、商品の種類や数など「モノ」だけ不足している企業は、すべてのモールに出店すべきだと考えています。モノが少なく、モール内の競争に勝てないという理由から、出店に消極的な企業も多いのですが、その考えは間違いです。モノが少ないということは、EC特有の「ロングテール効果による集客」ができなくなるため、集客の方法が限定されます。そこで、一人でも多くの顧客を確保するために、可能な限り複数のモールに出店することが必要となります。また、読者の中には、商品(モノ)の内容によってモールの選び方が変わるのではないかとお考えになる人もいるのではないでしょうか。確かに一昔前まででしたら、オリジナル商品は楽天市場の独壇場であり、これらを扱うECは、楽天市場への出店だけで十分でした。しかし昨今は、楽天市場以外のモールであっても、売上を伸ばす土壌が整いつつあります。加えて、楽天市場は、ショップ・オブ・ザ・イヤーの上位を品番型の商品を扱う店舗が占めていることからも、オリジナル商品と品番型の商品の売上比率が変わらない状況になっています。したがって、商品(モノ)の内容は、出店するモールを選択する上で、最も重要なことではないと言えるでしょう。○情報不足ならAmazonへ、資金不足ならYahoo!ショッピングへでは「情報」が不足している企業は、どうしたらよいでしょうか。HTMLなどの知識がなく、受注・出荷といった運営スキルにも乏しいわけですから、それらをアウトソーシングできるAmazonが出店モールの第一候補となります。Amazonは、在庫保管・受注・梱包・配送業務を代行するサービス「フルフィルメント by Amazon(FBA)」を提供しており、企業は簡単に利用することができるためオススメです。また、資金(金)が不足している場合は、完全無料で運営できるYahoo!ショッピングが選択肢となります。さて、ここまで「人・モノ・金・情報」という4つの要素にて、出店するモールの選び方を紹介しましたが、最後に一つ「客層」という要素にも触れておきます。楽天市場は「30~40代女性」、Amazonは「所得の高い男性」など、各モールが得意とする客層があることは事実ですが、その敷居は徐々に狭まってきています。これにより、モールの客層をうのみにして、モールの取捨選択をする必要はないと断言できます。このようにして出店するモールを決定した後は、それぞれのモールで「売上を伸ばすための戦略を立てるステップ」に入ります。次回にご期待ください。○執筆者紹介いつも.創業以来、EC支援に特化して事業を行い、のべ7200社の支援実績を持つ。ECの成功に必要な集客や制作、販売、システム、コンサルティングをすべて自社スタッフがワンストップで提供する。支援対象は、自社サイトや楽天市場、ヤフーショッピング、ポンパレモール、DeNA、Amazon、紙通販、実店舗まで。米国最大のECイベント「IRCE」の公式パートナーとして、世界最先端のEC情報の提供も行う。公式Webサイトはこちら。
2015年02月19日ドリコムは12月16日、動画配信広告ネットワーク「poncan ビデオアド」が、ソフトバンクモバイルの「Tモール動画 for SoftBank」と連携を開始したと発表した。「poncan ビデオアド」は、ポイントサイト・モール等で提供されるリワード広告と、CM視聴を組み合わせた広告手法で、ポイントメディアを中心に広告を配信するネットワークを保有する。広告主は、同ネットワークに向けてリワード型の動画広告を出稿することができる。今回の連携により、広告主は、従来のポイントメディアのユーザーに加え、ソフトバンクモバイルユーザーへの動画広告のリーチが可能となる。一方、ソフトバンクモバイルユーザーは、「Tモール動画 for SoftBank」から動画広告を見るだけでTポイントを獲得することができ、獲得したTポイントは、携帯電話の新規購入・機種変更、毎月の利用料金への充当のほか、Tポイント提携先で1ポイントあたり1円として利用できる。
2014年12月17日(画像はプレスリリースより)オズモールとKOBAKOのコラボによる、美しい脚&かかとを実現する企画!女性を対象としたウェブサイト【オズモール】はKOBAKOとコラボして、人気の高い「オズのビューティーサロンの予約」の企画を開始した。【オズモール】はスターツ出版株式会社によって運営されており、企画の期間は9月11日~10月15日までで、代官山のベルフルール代官山や表参道のQinowa、恵比寿エリアにあるQiroomなど、あわせて12店舗が予約可能となっているという。またKOBAKOはブラシや爪切りなど【美】を楽しめるアイテムを提供しているブランドだ。(詳細はオズモールのサイトまで)コラボ企画の内容は?企画内容について、料金は(ウェブ予約限定) 1時間で6300円となっている。そして夏の時期に継続してサンダルなどを履くことにより、角質がたまりガサついてしまったかかとを、“KOBAKO”アイテムによってケアし、コリやむくみを改善して美しい脚へと導いてくれる。参加者はオズモールがセレクトした、人気の高いリラクゼーションのサロンで『美脚マッサージ』のサービスを受けることができる。また【角質オフ】はスムーサーによって、つるっとした滑らかで美しいかかとを実現してくれる。その上、足の裏がサラッと気持ち良く感じられる【リフレッシュミスト】が1本ついてくるという。美しい脚やかかとの角質ケアを希望する読者は、このサービスを試してみては。【参考】・スターツ出版株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・オズモール
2014年09月12日お仕事体験テーマパーク「カンドゥー(Kandu)」が12月20日、イオンモール幕張新都心ファミリーモールにオープンする。日本第1号となる同店には、子供からシニア世代までが楽しめる35のベニュー(パビリオン)と、テーマパークとしては国内最大の530席のフルサービスレストランが併設されている。「キッザニア」を手掛けたルイス・ラレス・ゴエティがコンセプトクリエーターを務めた。施設内へは架空の発明家デューク・ジュリアン・サガモンドのラボをイメージしたという広間から、大きな鍵穴をくぐることで入場する。これは“別世界への入り口”を表現したもの。そして施設内は六つのエリアに分かれている。イタリアの街並を再現した「ラ・ピアッツァ」の中央には巨木がそびえ立ち、周りに「オランジーナ」や「JINS」のベニューが並んでいる。目玉は「オンワード樫山」協賛のファッションコーナー。衣装はすべて特別デザインのもので、気に入ったドレスを着用し、ファッションモデルとしてのトレーニングを行う。フランスの街並を再現した「フレンチ・クオーター」は真っ赤な建物が特徴的。味の素「クノール」や「毎日新聞」の他、デンタルや新生児看護のアクティビティーなど、メディカル系のベニューが並ぶ。魔法にかかった不思議な村という設定の「マジック・ビレッジ」では、千葉の住宅メーカー「新昭和」のベニューや、「ガリバー」協賛のボルダリングで遊ぶことが出来る。劇場と観客席が広がる「カンドゥー・シアター」では、台本を読みながらリハーサルを行い、俳優・女優になりきって劇を演じるという、表現力や演技力が育まれるアクティビティーも。50年代のアメリカをイメージした「アメリカン・ダイナー」には、「文化放送」のラジオ局や「ゼブラ」のアートアカデミーが。また、千葉県警協力のもと警察署と牢屋が再現され警察官になって街をパトロールするアクティビティーも用意。飛行機や宇宙をフィーチャーした「コズミック・ゾーン」では、「富士通」のロボットを展示しているラボラトリーや、「JAXA」の管制室のクルーになって、ロケット発射の瞬間を体験出来るというアクティビティーも。「日本航空」のベニューには、航空機誘導員用の大画面とフライトシュミレーターが設置されている。カンドゥージャパン代表取締役社長の越純一郎氏は「単なる娯楽施設ではなく、あくまでも教育施設として運営したい。嫌なことを無理矢理させるのではなく、楽しそうだから思わずやりたくなる“お仕事”を体験して欲しい」と語った。
2013年12月19日ペットとの快適な毎日をサポートする、日本最大級の「ペットモール」が誕生だ。24時間体制のホテルや病院を完備し、愛犬、愛猫のしつけやリハビリ、シニアペットの対応までをトータルで行う。「コト×モノ×サービス」をテーマにした総合ペットストア「ペコス(PECOS)」。2階建てメゾネットタイプの店舗は、中央に吹き抜けを配した開放的な空間。約2,000平方メートルの広々とした店内で、カスタマーのペットライフを満たす施設とサービスを用意。1階の「サービス&ソリューションフロア」では、ビューティーサロンとしつけ・トレーニングのコーナーを設置。ビューティーサロンではニーズに応えた最適なカットの提案を行い、飼い主により安心してもらえるようにカットの様子が見られる施設構造に。シニア犬から超大型犬まで、それぞれに合わせた設備で施術を行う。しつけ・トレーニングでは、プロトレーナーによるアンチエイジング脳トレーニングやドッグスポーツコースを受けられる。ペットの年代層またはライフスタイルに合わせたしつけも行う。またフロア外には広々としたドッグランを備えた。そして注目なのは、「イオン動物医療センター/イオン動物病院 夜間救急センター」と、ペットホテルの「ペットインロイヤル」。共に24時間体制で対応を行う。病院ではそれぞれの医療分野を得意とする獣医師をそろえ、専門分化治療をする。最新の医療機器、リハビリプールによるハイドロセラピーを備え、最新の動物医療を提供する。約100室を設けた本格的ペットホテルでは、お遊びやお散歩も含め専任のホテルスタッフが24時間体制で預かる。新たな試みとして、老犬・老猫に対応した本格的介護サービス、メディカルケアサービスも導入。2階「ライフスタイルショップ」では、バラエティーに富んだ品ぞろえの”ライフスタイル提案ペットストア”をオープン。新しいペットライフスタイル提案型店舗として、ナチュラル志向商品、本格デリカ&スイーツ、ペットモチーフ雑貨などを展開する。安心素材を使う”デリカ&スイーツ”コーナーではペット用のお惣菜やパン、お誕生日ケーキなどを扱う。店内にはイートインもあり、ペットと一緒に食事を楽しめる。またペットの健康を考えた食事を作る、クッキング教室も実施する。他にもペットを飼っていないが動物モチーフが好きというニーズに向けた、ペットファッション・雑貨専門店「ハーネスドッグ」もある。その他、ペットと一緒にカフェを楽しめるドトールコーヒーの新業態「ドトールコーヒーショップ」、ペットの写真館「ペット写真城スタジオワンワンアリス」、アクアリウムショップ「アクアリウムステージ21」が出店する。(1/5に戻る。)
2013年12月19日ファミリーモールのキーワードは「キッズを中心とした親子3世代」。お仕事体験テーマパーク、エンターテインメントミュージアムやメーカーのアンテナショップなど、家族で楽しめるコンテンツ約80店舗が勢ぞろいしている。1階の“ファミリーファッション&ライフスタイルフロア”には、「未来屋書店」の新業態、体験型キッズゾーン「みらいやのもり」がある。「めいさくえほんはくぶつかん」「こどもサイエンス」「こどもアトリエ」「こどもキッチン」と、子供の興味関心で四つに分類した”こどもハウス”からなるゾーンだ。「こどもセルフレジ」ではレジ体験のできるセルフレジを導入。おすすめの絵本やギフトを提案してくれるコンシェルジュが常駐し、ワークショップや体験イベントなどが毎週末開催される。またこのフロアにはダイソーのポップな雑貨ショップ「papipupePOKKE」や家族でメガネ選びを楽しめる、メガネブランド「ゾフ(Zoff)」の新業態「ゾフ・マルシェ(Zoff Marche)」もオープン。2階“キッズファッション&ライフスタイル”のフロアには、イオンの子供関連用品ゾーン「キッズ共和国」がイオン最大の広さで出店。ファッション、玩具、文具などが一同に集結。隣には12歳以下の子供を対象とした室内ゆうえんち「モーリーファンタジー」があり、キャラクターのララちゃんの塗り絵を専用モニターにかざすと、モニター上に3Dのララちゃんが登場して踊り出すという、最先端のゲーム機器を導入している。ベビー&キッズカジュアルゾーンでは、「ヒステリックミニ(HYSTERIC MINI)」「バービー/ジルスチュアートニューヨーク」など、専門店約20店舗をラインアップ。千葉県初出店となるセレクトショップ「リボンハッカキッズ(Ribbon hakka kids)」は、親子で楽しめるカフェ「カフェアール(Cafe R)」を併設。そして3階には、ファミリーモール最大の目玉となる、家族で楽しめるエンターテインメントスポットを集約。日本初上陸のお仕事体験テーマパーク「カンドゥー(Kandu)」は、警察、航空会社、銀行、ラジオ局など、約35種類のお仕事体験ができる「ベニュー」と家族みんなでゆっくり食事のできる約530席のレストランで構成され、親子3世代で楽しめるテーマパーク。東映特撮ヒーロー作品の体験型エンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」では、特撮ヒーローとなって体験できるアトラクションを設置。作品製作に使用した撮影用スーツや小道具が展示され、ヒーローをモチーフにしたフードが堪能できるカフェがある。子供はもちろん、特撮ファンの大人も楽しめる内容だ。また“オリジナルばかうけ”が作れる、栗山米菓による初の体験型アンテナショップ「ばかうけサーカス」も出店。約600もの客席を設けたフードコート「ごちそうパーク」では、丸亀製麺の新業態「マルコズキッチン(MARCO'S Kitchen)」など、初出店を含む8店舗が出店している。他にも広大な屋上公園「スカイパーク」には、ミニイベントができるステージ、噴水や水遊びのできるビーチがある。(4/5ではあらゆるスポーツ需要に応える「アクティブモール」を紹介。)
2013年12月18日イオンは12月20日、千葉市美浜区に旗艦店「イオンモール幕張新都心」をグランドオープンする。初ブランド・新業態92店舗、千葉市初出店92店舗を含む、360の専門店が集結。初年度来館者3,500万人を見込む。16日、オープンに先駆け内覧会が開かれた。「“夢中”が生まれる場所」をコンセプトに、ジャンルの垣根を超えた圧巻のスケールの次世代ショッピングモールが誕生する。19万2,000平方メートルの敷地内は、「グランドモール」「ペットモール」「アクティブモール」「ファミリーモール」の、4モールで構成。3から4階建ての建物は、それぞれ2階のデッキで接続されている。「グランドモール」では、“よく遊び、よく学ぶ”をキーワードに大人のライフスタイルを提案。1階の“大人のホビーゾーン”には、「代官山蔦屋書店」をモチーフにした千葉県初出店となる「蔦屋書店」が登場。書店の中には、大人の旅を提案する「JTBトラベルゲート」や、本と一緒にコーヒーを堪能できる「スターバックスコーヒー」を、ショップインショップ形式で併設している。また、オーディオメーカーの「ボーズ・ダイレクトストア」、音楽教室やスタジオを構えた「島村楽器」など、日常に潤いを与えてくれる専門ショップがそろう。“プレミアムファッションライフスタイルゾーン”には、高感度な大人のライフスタイルを提案する、国内外のファッションアパレルや雑貨、カフェなどを展開。「パティスリー銀座千疋屋」「トップショップ/トップマン(TOPSHOP/TOPMAN)」「アフタヌーンティー ティースタンド(Afternoon Tea TEA STAND)」「アフタヌーンティー・ホーム&リビング」などが千葉県初出店で登場。「センスオブプレイスバイアーバンリサーチ(SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH)」や「サマンサアンドシュエットギャラリー(Samantha&chouette gallery)」「ハルタ(HARUTA)」といった、大手アパレルブランドによる新業態ショップも多く出店。またジュンの新ブランド「ル ジュン(LE JUN)」は、カフェ「カフェドロペ ラメール(Cafe de Rope La mer)」を復活させ、併設する。「シュウ ウエムラ」、「キールズ」、コスメティックセレクトショップ「コスメーム」など、こだわりのビューティー&コスメショップも登場する。2階は「エイチアンドエム(H&M)」「モンキ(MONKI)」といった人気ファッションブランドや、日本初上陸となる北欧雑貨店「ソストレーネグレーネ(SφSTRENE GRENE)」など、国境を越えた上質を提案する北欧ブランドが多く出店。南国リゾートを漂わせる「ハワイアンゾーン」には、ハワイスタイルのカフェ「ホノルルコーヒー」ハワイアン雑貨「カヒコ」、ハワイアンジュエリー「ラウレア」がお目見え。(2/5ではグランドモールのグルメ、エンタメにフォーカス。)
2013年12月17日ペッパーフードサービスは1日、埼玉県・イオンモール春日部に、新業態「東京634バーグ(TOKYO MUSASHI BURG)イオンモール春日部店」を出店した。同店では、ハンバーグを提供すると共に、フードコートでは日本初となるサラダバーを併設した。サラダバーは1皿取り放題システム。常時8種類の野菜を、180円にて1皿盛り放題となる。メイン料理を注文しない場合は380円となる。主な商品としては、北海道産牛を主原料とし、オーストラリア産、ニュージーランド産牛をブレンドした「ビーフ100%肉塊ハンバーグ」(ライス付、850円)や、「和風おろしハンバーグ」(ライス付、780円)などハンバーグメニューを中心に、ステーキ、ペッパーライスの鉄皿料理をそろえる。また、ポテトフライなどサイドメニュー、パンケーキなどのデザートメニューもあり、女性、ヤングファミリー層を中心に、アピールしていくという。住所は、埼玉県春日部市下柳420-1 イオンモール春日部2Fフードコート内。営業時間は11時~23時で、年中無休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月06日イオンは2013年3月5日(火)、埼玉県春日部市に新たなショッピングモール「イオンモール春日部」をグランドオープンする。イオンモール春日部は、”ツナグツナガルツナゲル”をキーワードに、賑わいとくつろぎのライフスタイルモールを提案し、核店舗となるイオン春日部店と、約180の専門店を展開する。ファッションゾーンでは「H&M」「ベルシュカ」などの海外ファストファッションをはじめ、都会的なファッションやトレンドなど様々なスタイルの専門店を幅広く導入。その他にもカジュアルウエアを提案する「ライトオン」、「ユニクロ」なども導入される。アミューズメントでは、10スクリーン、約1900席を備えたシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ春日部」が配置され、飲食では1階に宿場町”粕壁”をイメージしたデザインで、和洋中料理のレストラン、「スターバックスコーヒー」など11店舗からなるレストラン街を導入した。また2階には12店舗、約780席で構成するフードを配置し、クリニックや金融サービスなどライフサポート機能も充実させている。【商業施設概要】名称:イオンモール春日部所在地:埼玉県春日部市下柳420-1電話:イオンモール春日部048-718-3000(3月1日以降使用開始)イオン春日部店048-718-3900営業時間:専門店 9:00~22:00フードコート9:00~22:00レストラン10:00~23:00イオン春日部店1F7:00~23:00(1F医薬品・調剤薬局は営業時間が異なります。)(3月14日(木)までは9:00~23:00)イオン春日部店(2F/3F)9:00~22:00シネマコンプレックス9:00~24:00元の記事を読む
2013年02月18日京阪電気鉄道はこのほど、大阪府枚方市の樟葉(くずは)駅で駅ビルのリニューアルに着手したことを発表した。樟葉駅前の大型商業施設「KUZUHA MALL(くずはモール)」の増床工事に合わせて実施され、「京阪くずは駅ビル」のリニューアル完了は2014年春の予定。駅ビル南館の1部は10月26日にオープンしており、2013年春には全館オープン予定。現在の「京阪くずは駅ビル」は2013年春にいったん営業を終了し、リニューアル工事を行う。「KUZUHA MALL」の増床工事が完了する2014年春に「京阪くずは駅ビル」のリニューアルも完了し、同時期に樟葉駅の駅ナカ店舗でも1カ月程度のリニューアル工事を行う。「KUZUHA MAL」と駅ビル2棟、駅ナカ店舗による一体的な商業集積地区としてのにぎわいを創出するとのこと。駅ビル南館は地上3階建て、延床面積約4,470平方メートル、営業面積約2,950平方メートル。駅ビルは地上3階地下1階、延床面積約4,180平方メートル、営業面積約2,520平方メートル。リニューアル後の営業面積は約2,960平方メートルの予定。いずれも京阪が施設を保有し、京阪ザ・ストアが管理運営にあたる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月17日楽天は1日、マレーシアにてインターネット・ショッピングモール「Rakuten Online Shopping」(ラクテン オンライン ショッピング)をオープンした。国内有力店舗が提供する1万1000以上の取扱商品をネット上で閲覧・購入し、レビューを書くことができるなど、新たな仕組みを通じ、これまでにないインタラクティブで楽しいショッピング体験を、マレーシアの消費者へと提供する。オープン初日から、Senheng Electric、ベスト電器、Caring Pharmacy、トイザらス、Poh Kongなど40を超える有力店舗による充実した商品を取り揃えており、今後も、家電、コンピュータ・IT機器、健康、ファッション、アクセサリーなど多種多様な商品の充実化を目指していく。「Rakuten Online Shopping」は、「楽天市場」と同様、さまざまなニーズに応える多数の店舗が集まった仮想商店街。世界的に定評ある日本の顧客サービス基準を持って出店店舗と協力し、簡便で効率的で安全・安心なショッピング環境をマレーシアの消費者に提供する。いつでもショッピングができるだけでなく、ショッピングモールやそれぞれの店舗からお得な情報を受け取ることもできる。購入のたびにポイントが貯まる「楽天スーパーポイント」プログラムも利用でき、貯まったポイントは次回以降の支払いにも使用できる。日本の「楽天市場」と同様に、出店店舗が消費者と直接コミュニケーションできるプラットフォームを通じ、マレーシアの消費者に楽しく買い物をしてもらうため、出店店舗を増やし、商品を幅広く取り揃えていくという。このたびのマレーシアにおけるEC事業参入は、東南アジア地域におけるEC事業では、2009年のタイ(TARAD.com)、2011年のインドネシア(Rakuten Belanja Online)に続き、3カ国目の展開。EC事業を海外展開していく中で、合弁会社などのパートナーなしにゼロから事業を立ち上げたのはマレーシアが初とのこと。「Rakuten Online Shopping」開業にともない、2016年には19億リンギット(約495億円)を超えると見込まれる(Euromonitor International:2011年調査)マレーシアの将来有望なインターネット小売市場の開拓に乗り出していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日報徳情報技術は、同社が運営しするアプリ着せ替え要素とペットメディアが連動した新しいショッピングモール「犬コレ・モール」にて、販売価格の80%分ポイント還元などのキャンペーンを実施する。このキャンペーンは、モール内から購入金額の80%分のポイントがついている商品を探して購入すると、通常の80倍ポイントがもらえるというもの。商品は適宜入れ替わる。キャンペーン期間は8月31日まで。また、9月3日までの期間で、愛犬の写真を投稿した会員に漏れなく500ポイントが付与されるキャンペーンも実施中。写真はモールの1番目立つことに掲載される。さらに、もっとも印象に残った写真の投稿者1名には、その写真を使ったオリジナルタンブラーがプレゼントされる。会員登録は年会費、入会金とも無料で、会員限定イベントが随時開催される。「犬コレ・モール」は、全国の個性的な人気ブランドが集結し、洋服を購入する前に試着をさせることができるショッピングモール。愛犬のサイズを事前に入力することで、その愛犬のサイズに合った洋服が事前に紹介されるパターンマッチングシステムを搭載。メーカーごとに適合サイズが異なる犬服を、安心してネット購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月04日イオンモールは7月5日、千葉県千葉市美浜区豊砂に広域対応型ショッピングモール「(仮称)イオンモール幕張新都心」を出店することを発表した。グループ本社が集結している千葉市において初の大型ショッピングモール出店となり、イオンの総力を結集した旗艦店を目指す。同計画地は千葉市美浜区と習志野市にまたがって計画されている「幕張新都心拡大地区」のうちの「豊砂地区」。JR京葉線「海浜幕張駅」から約1kmの地点にあり、近くには幕張メッセなど目的性の高い商業施設等も集積しており、恵まれた道路状況とあわせて広域から集客を見込める立地であるという。同ショッピングモールのコンセプトは「“ 夢中” が生まれる場所」。物品を購入する場所としてだけではなくさまざまな「体験」の場を提供することで、顧客に新たな出会い・夢中になれることを提案していく。具体的には昨今ブームになっているサイクリングやさまざまなスポーツが楽しめるゾーン、カメラや楽器などの体験型ホビーゾーン、親子で学べる職業体験ロールプレイテーマパーク、映画館やスパなどを展開。多彩な体験ができるとともに、総合スーパーや専門店での買い物も楽しめるショッピングモールとなる。同ショッピングモールの敷地面積は 約192,000平方メートル、延床面積は約213,000平方メートル。2013年度の開店を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日おうちスタイル教室 第6弾、親子で作る!モールアートワークショップを12月10日(土)に開催しました!会場は大阪、本町にある 保険市場本店 。保険市場は数ある保険会社から、公平な立場で自分にあった保険を選ぶお手伝いをしてくれるお店なんですよ~。広いエントランスに清潔で綺麗な受付、入り口には大きなクリスマスツリーがとても素敵でした! まず、モールアーティストのキタナカ アツシさんが最初にモールアートの『お約束』説明してくれました。 モールの端っこの針金先端で怪我をしないように、モールをてに取ったら一番最初にモールの端を2,3mm折り返しておきます。「こめつぶ」くらいという先生の説明に子どもたちはこの後、ずっとこの『端っこ折り返し』のお約束を「こめつぶ!」と呼んで忘れずにお約束を守れていました。次はいよいよ、モールアートの始まり。ウォーミングアップにモールで作る音符(♪)を作ります。音符はこれから作るモールアートの基礎になるテクニックが盛り込まれています。ふわふわの音符が完成! 音符、完成写真次は本番、ハートと星のストラップです。キタナカ先生の話をよく聞いて、お父さんと一緒に協力しながら作ります。 星は簡単そうに見えますが、意外とキレイに形を作るのは難しいんです…。次は大物、モールメガネ。キタナカ先生の見本、おヒゲと鼻水がいい感じ!最初はフレーム作りから…。基本のフレームができたら、パーツを作ってデコレーションしましょう。デコレーション用のパーツを作るのに追加の材料を選びます。何を作るか想像して慎重に選びます。飾りを考えるのってついつい夢中になっちゃいますよね!お父さんも一緒に仕上がりを確認中??みんな、デコパーツを次々製作中。ちょっと教えてもらっただけなのに、子どもの自由な発想でどんどん新しいものが生み出されていきます。カブト虫? 製作中。デコなら、お母さんも負けてませんよ~。かなりデコりましたね~。柄の上に載っているのは、なんとクリスマスツリー!!手際よく作っているので、お父さんにお話を伺ったら、普段から手作り大好きな女の子とのこと!さすがです。最後みんなで記念写真。みんなの笑顔でどんなに楽しかったか良く判りますね♪参加者のご感想は・・・「とても楽しかったです。少人数で落ち着いて作ることができました!」「作っていて失敗してもやり直しができるので、子どもも自由に作ることができました」「小さな子どもでも簡単に作れるのが良かったです。実際に幼稚園でも使っている素材なので自宅でも家族で楽しむつもりです」身近な素材で、扱いやすいモールはお子さんたちはもちろん、お母様たちにも好評だったようです!講師:モールアーティスト キタナカ アツシ建築事務所で勤務していた頃に担当した「まちづくりイベント」の企画で、ワークショップの楽しさと可能性を知る。 2009年「手作りの楽しさを簡単に」をコンセプトにクラフトジャムを設立。包装用モールを使ったモールアートを通して親子三世代で楽しめるワークショップを全国で実施。2010年キッズデザイン賞受賞。2011年NHK教育テレビ「すてきにハンドメイド」出演。2012 年春にはモールアート本を出版予定。協賛・会場: 保険市場本店 大阪市中央区瓦町3-5-7 野村不動産御堂筋ビル1階取材/おうちスタイル編集部
2011年12月13日おうちスタイル教室 第6弾として、おうちスタイル初「親子で作る!モールアートワークショップ」in大阪を開催する。今回は今話題のモールアートを親子で体験できるワークショップだ。モールアートとは、手芸用モールを曲げたりひねったり巻きつけたりして動物や様々なモチーフを作るハンドメイドアート。 道具を使わずに作ることができるので大人から子どもまで初心者でも気軽に始めることができる。また、教育関係者の間では、創造力を刺激し空間認識力をトレーニングする新しい教育ツールとしてモールアートが評価され始めているという。講師はモールアーティストで、日本知育モールアート協会代表のキタナカ アツシさん。作るのは男の子も女の子も楽しめる『モールメガネ』『スターストラップ』『ハートストラップ』の3種類。お家でもう一度作って遊べるおみやげのモールもご用意。クリスマスの楽しいパーティーグッズを一緒に作れるワークショップ。ぜひ親子で参加してみては。【応募は終了しました】おうちスタイル教室 第6弾「親子で作る!モールアートワークショップ」(幼稚園年長~小学4年生まで対象)開催日:2011年12月10日(土) 10:00~12:30(予定)会場:「おうちスタイル教室 大阪特設会場」大阪市中央区瓦町3-5-7 野村不動産御堂筋ビル1階 『保険市場本店』内[地下鉄]御堂筋線本町駅(1番出口)から、御堂筋を北へ徒歩5分御堂筋線淀屋橋駅(11番出口)から、御堂筋を南へ徒歩6分講師:モールアーティスト キタナカ アツシ建築事務所で勤務していた頃に担当した「まちづくりイベント」の企画で、ワークショップの楽しさと可能性を知る。 2009年「手作りの楽しさを簡単に」をコンセプトにクラフトジャムを設立。包装用モールを使ったモールアートを通して親子三世代で楽しめるワークショップを全国で実施。2010年キッズデザイン賞受賞。2011年NHK教育テレビ「すてきにハンドメイド」出演。2012 年春にはモールアート本を出版予定。応募締め切り:2011年12月6日まで応募人数:5組10名様応募条件:幼稚園年長~小学4年生までのお子さんと保護者の方の2名ペア。※応募条件を満たす方で個別に参加意思確認ができ次第、先着順で確定します。【留意事項】※参加費は無料。但し、会場までの交通費は自己負担※ご当選の際にご連絡し、改めてご参加の意思確認をさせていただきます。意思確認後のキャンセルは大変恐れ入りますが、できるだけご遠慮ください。※レッスン中の事故・貴重品の紛失等については弊社は責任を負いかねます。※当日は教室風景を撮影させていただきます。後日レッスンの様子をサイト上でレポート掲載させていただきます。予めご了承ください。【お申し込み方法】(メールとTwitterのどちらかでお申し込みください)■メールで申し込むメール件名 『親子で作る!モールアートワークショップ』参加希望メール本文 (1)お名前(2)ご参加するお子さんの年齢(3)電話番号以上を明記の上ouchistyle@excite.co.jpまでメールしてください。おうちスタイル編集部でお申し込みメールを確認出来次第、24時間以内にお返事いたします。■Twitterで申し込む1、おうちスタイルのTwitterアカウント@ouchistyleをフォローしてください。 ★フォローする★ ※DMをお送りするために必要となります。フォロー頂かないとキャンペーン応募は無効となりますので、ご注意ください。※Twitterアカウントをお持ちでない方は、 新規登録 を行ってください。2、参加表明をツイートしてください。【例】「小学2年生の娘と参加希望です!」・・・など*ハッシュタグ #ouchi_mogol をつけて応募してください。 ★今すぐつぶやく★ ※1人何回つぶやいてもOKです。※先着順でTwitterのダイレクトメッセージにて詳細をご連絡いたします。送信後24時間以内にご返信がない場合やご連絡前にTwitterのフォローを外された場合は無効になります。※下記、応募要項をご確認の上、ご応募くださいますようお願い致します。【応募要項】・14歳以下の方につきましては、保護者の方の同意のもとにご応募ください。・ご応募に際しお客様に入力いただいた情報は、ご希望いただきましたエキサイトの各種サービスのお知らせメールの送付のために、利用させていただくほかは、抽選・当選者へのプレゼント発送にのみエキサイト(株)にて使用いたします。・正確な情報をご入力いただけない場合およびご登録の内容によって任意項目が空欄である場合、サービスの全て又は一部の提供ができない場合がありますのでご了承下さい。・当選に関する個別のお問合せへの回答はいたしかねますので、ご了承ください。・当選の権利を譲渡することはできません。・プレゼント発送に際しては、ご連絡いただいた氏名・住所等をエキサイト(株)と契約している発送業者、または賞品手配を委託している賞品提供会社にて使用させていただきます。・ご連絡いただいた内容について、開示・訂正・追加・削除・利用停止・消去・第三者提供停止またはお問い合わせを希望される場合は、下記までご連絡ください。エキサイト株式会社 ヘルプセンター エキサイト株式会社個人情報保護管理者
2011年11月22日